豚コレラ拡大でブタの殺処分続く‥愛知県の自粛要請直前に長野県に出荷 | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=00049701
愛知県豊田市の養豚場からは、愛知県が出荷の自粛を要請する2時間前に、子ブタが出荷されていたことがわかりました。
豚コレラへの感染が確定した愛知県豊田市の養豚場では、ブタ6640頭の殺処分が24時間態勢で続いていて、作業は、9日までかかる見通しです。 豚コレラ感染拡大 同じトラックが各地出入り - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00411574CX
「豚コレラ」の感染拡大で、愛知の養豚場にエサを運んだトラックが、1月、豚コレラが発生した岐阜の養豚場にも出入りしていたことがわかった。
農水省によると、愛知・田原市の養豚場にエサを運んでいたトラックは、1月、豚コレラの感染が確認された、岐阜県内の養豚場にもエサを運搬していた。
田原市の養豚場は、長野や滋賀など、5府県に子豚を出荷していた、愛知・豊田市の業者が運営していて、農水省は、感染経路との関連を調べている。 愛知で3施設目の豚コレラ 田原市の養豚場で1200頭の殺処分を開始へ(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00195029-nbnv-l23
県は13日にも豚約1200頭の殺処分を開始し、18日までに豚の埋め立てや豚舎の消毒などの防疫措置を完了させるとしています。
愛知県庁では緊急対策会議が開かれ、大村秀章知事が「防疫措置に万全を期していく」と述べました。
愛知県内では豊田市と田原市の別の養豚場で感染が確認され、計約7200頭が殺処分されていて、今回感染が確定すれば3施設目となります。 豚コレラ、同じ食肉処理場を利用 愛知での感染拡大:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2F3GHWM2FOIPE007.html
愛知県は13日、同県田原市の養豚場の豚から家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の陽性反応が出たと発表した。
同県では6日に豊田市と田原市の別の養豚場で豚コレラ感染が確認されており、県内で3カ所目となる。県は13日午後、この養豚場で飼育する約1180頭の殺処分を始める。農林水産省は同日、疫学調査チームを派遣して感染経路を調査する。
県によると12日午後2時15分ごろ、この養豚場が飼育する豚に紫斑や死亡などがみられると県東部家畜保健衛生所に連絡があった。
13日午前4時40分ごろ、県の検査で豚コレラウイルスの陽性反応が出た。 愛知で2例目の豚コレラ 1180頭の殺処分始まる - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190213/k00/00m/040/257000c
愛知県田原市の養豚場で13日、新たな豚コレラの感染が確認された。同県での豚コレラの感染が確認されたのは、6日に判明した豊田市の養豚場と田原市の関連農場に続き、2例目計3施設。
県は13日午後4時半から、今回確認された養豚場と関連農場2カ所で飼育する1180頭の殺処分を始めた。
県によると、養豚場から12日午後2時15分ごろ、飼育する子豚6頭が死んだなどと連絡があり、県の獣医師が立ち入った。
発育不良や紫斑などの症状もあり、10頭分の血液などを採取し、豚コレラを調べる「PCR検査」で陽性反応が出た。 愛知県3カ所目の豚コレラ発生 豚1180頭の殺処分が始まる(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00195095-nbnv-l23
愛知県では6日に豊田市と田原市の養豚場で豚コレラの感染が確認され、13日田原市の別の養豚場の豚からも豚コレラの陽性反応が出ました。
これを受けて愛知県は13日午後4時半から豚1180頭の殺処分を始めました。
現場は複数の養豚場が密集する地域で、愛知県は豚コレラの発生場所の3キロ圏内にある33の養豚場の豚の移動を禁止するとともに、近隣の養豚場の豚に感染がないか検査を進めています。 愛知で豚コレラ、13日確認の養豚場近隣 県内5カ所目:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2G3GX7M2GOIPE00G.html
愛知県は14日、同県田原市の養豚場の豚から新たに家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出たと発表した。13日にも同市の養豚場の豚が陽性と判定されており、今回の養豚場は13日の養豚場と隣接する。
14日午後から、今回の養豚場で飼育する約1100頭の豚の殺処分を始める。県内で豚コレラの感染があった養豚場は今回で計5カ所目。
県は14日午前、緊急対策会議を開き、今後の防疫方針などを決めた。
あいさつで大村秀章知事は「豚コレラの感染が広がっており、愛知県の養豚業にとって極めて深刻な事態だ」と述べ、相次ぐ感染に強い危機感をにじませた。 豚コレラ、隣の養豚場で発生 愛知・田原 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190214/k00/00m/040/093000c
愛知県は14日、同県田原市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。13日に感染が確認された養豚場の隣で、周辺は「養豚団地」として養豚場が密集している。
県内での感染確認は、6日に判明した豊田市の養豚場と田原市の関連農場などに続き、5カ所目となる。
県は13日に感染が確認された養豚場の殺処分が継続中であることから、陸上自衛隊第10師団(名古屋市守山区)に災害派遣を要請し、5カ所目の養豚場の約1200頭についても14日中に殺処分を始める方針。
県畜産課では13日の発生を受けて、半径3キロ圏内にある33の飼育施設に立ち入り検査を実施。今回の養豚場で血液検査に陽性反応が出た。
養豚団地内には感染が確認された2養豚場を含めて14施設があるが、検査中の1施設を除き、他は陰性だったという。県は14日中にも3キロ圏内の全施設の検査を終えたい考え。 愛知の豚コレラ1万5千頭殺処分へ 「養豚団地」すべて:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2G5VX4M2GOIPE028.html
愛知県の養豚場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が相次いでいる問題で、同県田原市で14日、県内で5カ所目の感染が明らかになった。
現場は養豚場が集まる「養豚団地」にあり、隣接する養豚場では13日に感染が確認されている。県は農林水産省の判断を受け、この養豚団地の8農家が飼育する計約1万5千頭をすべて殺処分する。
この養豚団地では13日に同じ経営者による2カ所の養豚場で感染があり、県が殺処分を進めている。県は団地内の他の養豚場を検査したが、ほかに陽性反応は出ていないという。 豚コレラ拡大で隣接する全ての養豚場でも殺処分 愛知・田原市(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00195180-nbnv-l23
愛知県田原市の養豚場で豚コレラの陽性反応が相次いだことを受けて、県は隣接するすべての養豚場の豚の殺処分を決めました。
田原市では13日と14日、隣接する養豚場で相次いで豚コレラの陽性反応が出ていました。現場付近は養豚場が密集する地域で県は周辺の養豚場の豚に感染がないか検査をしましたがいずれも陰性でした。
しかし、たい肥場や車両などが共有されていたことから、国はすでにウイルスが侵入している可能性が極めて高いと判断し13の養豚場の豚およそ1万3000頭の殺処分が決まりました。
県は、災害派遣要請をした自衛隊員や全国の獣医師を集めて豚の殺処分などの防疫措置を進めるとしています。 愛知の豚コレラ 農家が協力して運営する『養豚団地』で感染拡大 団地内の全ての豚殺処分へ(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00020911-tokaiv-l23
愛知県田原市。13日感染が確認された養豚場のすぐ隣の養豚場の豚が、豚コレラに感染していたことが、14日朝、新たに確認されました。
13日から殺処分が始まった同じ経営者の2か所の養豚場に加え、さらにおよそ1200頭が殺処分の対象に…。
愛知県や養豚関係者によりますと、昭和50年代、畜産の近代化を図る目的で、国が補助金を出してこうした養豚団地が全国に作られ、し尿処理やエサの購入などを共同で行っているケースも多いということです。
今回、多くの農家が協力して運営する「団地」で起きた感染の拡大…。
大村知事は14日午後に開いた会議で、今回の養豚団地の全ての豚、合わせておよそ1万4千頭の殺処分に踏み切る方針を明らかにしました。 豚コレラ拡大・・愛知・田原市などがワクチン接種の要望を検討 | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004986F
愛知県田原市で豚コレラ感染が拡大したことをうけ、地元の自治体などが県にワクチン接種の要望を検討していることが分かりました。
愛知県内で最も養豚が盛んな田原市では、14の養豚場が密集する「養豚団地」で豚コレラの陽性反応が確認され、飼育していたすべてのブタ約1万5000頭の殺処分が続いています。
関係者によりますと地元・田原市と愛知県豊橋市、それにJAが、感染拡大を防ぐためワクチン接種の要望を検討していることが分かりました。
18日以降、愛知県の大村知事に要望したい考えです。
調整中の内容には、地域や期間を考慮して早期に接種することや、養豚場の経営再建支援、野生イノシシの感染防止策の拡充が含まれているということです。
一方殺処分は、15日朝から自衛隊も加わって行われていますが、防疫措置完了の見通しは立っていないということです。 豚コレラで一般車両も消毒、愛知 岐阜も散水検討(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000189-kyodonews-soci
農林水産省は15日、感染拡大が続く豚コレラについて、一般車両も対象にした消毒を愛知県の一部で始めたと明らかにした。
発生が相次いだ岐阜県でも散水車による道路の消毒を検討しており、車に照準を合わせて対策を強化する。一般車両を含む消毒は2010年に宮崎県で発生した口蹄疫以来の対応といい、防疫活動が市民生活に影響を及ぼし始めた。
豚コレラは愛知県田原市で立て続けに確認された。田原市は渥美半島にあるため、半島の入り口に当たる豊橋市の国道23号に消石灰を散布したポイントを設け、通行した一般車両が消毒できるようにした。
豊橋市には畜産関係車両を対象にした消毒場所を設置。 養豚団地の周辺施設は陰性、愛知 田原市、3キロ圏を検査(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000116-kyodonews-soci
愛知県は16日、豚コレラが相次ぎ全頭殺処分が決まった同県田原市の養豚団地から3キロ圏内の移動制限区域にある約20の飼育施設を検査した結果、ウイルスを確認できなかったと発表した。県などは同日も殺処分を続けた。
田原市の養豚団地では、13日に1施設で感染を確認後、14日に隣の施設にも拡大。県は、既にウイルスが広まっている恐れがあるとして、団地内の14施設を含む計16施設で全頭処分を決めた。検査は13日以降、同市にある約20の飼育施設で順次実施した。 愛知の豚コレラ 発生した田原市の養豚場から半径3km圏内の施設で新たな感染は確認されず(東海テレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00020946-tokaiv-l23
今月13日に豚コレラが発生した愛知県田原市の養豚場から半径3キロ圏内の養豚場について、愛知県は16日、検査で新たな感染は確認されなかったと発表しました。
愛知県は、田原市の養豚団地内の養豚場で豚コレラが発生したことを受け、半径3キロの移動制限区域内にある33の養豚場について感染の有無を調べていました。
その結果、翌14日に感染が判明した隣の養豚場を除く32の養豚場は、簡易検査で陰性だったということです。
愛知県は、豚コレラが発生した2軒の養豚場が入る養豚団地全体を対象に、合わせておよそ1万5000頭全ての殺処分を24時間体制で続けています。
また、田原市に隣接する豊橋市内の道路6か所に通過する車のタイヤを消毒するマットを敷いたり、散水車を使った渥美半島の幹線道路の消毒を始めたりしていて、豚コレラウイルスの封じ込めを図る考えです。 愛知県は結婚式が派手で貧乏でブスは結婚できず愛誤が日本一多く譲渡会も盛ん。
豚コレラは愛誤による人災。
豚コレラ 一般車両 消毒始まる 愛知(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00010002-agrinews-soci
愛知県は豚コレラウイルスの封じ込めのため、田原市の発生農場から半径10キロの搬出制限区域の外でも、一般車両や畜産関係車両の消毒を始めた。県は「口蹄(こうてい)疫レベルの措置」で拡散を防ごうと必死だ。
田原市に隣接する豊橋市では、15日夜から(1)畜産関係車両の消毒(2)国道一帯に消毒液を散布(3)消石灰、または、消毒マットを敷設──を講じる。豊橋市の3カ所に設置した畜産関係車両の消毒ポイントは、24時間体制で稼働する。
作業員によると、週末のため関係車両の数は少ないものの「通過時には必ず立ち寄ってくれる。意識も高まっている」と話す。消毒後は証明書に、どこで何時に消毒したかを明記する。
幹線道路につながる道路6カ所にも、消石灰や消毒マットを設置し、消毒液の散水車も整備した。一般車両も消毒する。 豚コレラ 愛知・田原市などがワクチン接種求める要望書を知事に提出 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190218/k00/00m/040/221000c
愛知県田原市の山下政良市長らは18日、豚コレラの防疫対策で決定打とされるワクチン接種を求める要望書を大村秀章知事に手渡した。
市議会やJA愛知みなみ(同市)とともに、接種の早急な実施や発生農場の経営再建支援、野生イノシシへの感染防止策を県に求めた。
JAの高瀬与志彦組合長によると、市内のほぼ全ての養豚農家が接種を求めているという。一方で、県から国への働きかけは明記しなかった。大村知事は「国の大方針に関わること。
殺処分と防疫措置で感染拡大を防ぐことに全力を挙げる」と応えた。終了後、山下市長は「知事から働きかけてもらうのが一番いいが、知事には結論が出せない話。生産地の声を伝えた」と述べた。
この日は隣接する豊橋市の金田英樹副市長も同席し、大村知事に要望書を手渡したが、「ワクチン」の言葉は使わず、「抜本的な対策を早期に」の表現にとどめた。 豚コレラ、田原市議会が大災害対応「BCP」発動 本会議質問を取り下げへ - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190218/k00/00m/040/253000c
豚コレラの感染拡大で「養豚団地」の全頭殺処分が決まるなど大きな打撃を受けている愛知県田原市の市議会は18日、震災など大災害時の議会活動の在り方を定めた「業務継続計画(BCP)」を初めて発動し、
25日開会の市議会本会議で全ての代表質問、一般質問を自粛し、取り下げると発表した。市への影響が大きい「有事」ととらえ、早期終息を図るため市職員に対応に専念してもらうためとしている。
ネコも焼処分が必要 トキソプラズマ汚染豚という可能性もあるのか
豚肉も油断できないな
「豚コレラ」殺処分約2万5000頭 養豚農家の再建支援に補正予算案を追加 愛知県- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=195463
愛知県の養豚場で相次いで豚コレラウイルスが確認された問題で、県は出荷制限を受けている養豚農家の支援を目的におよそ11億8000万円の追加の補正予算案を計上します。
豊田市や田原市では、豚コレラの感染確認を受けて、養豚場の豚2万5000頭近くが殺処分されました。周辺の多くの養豚農家は実質、豚の出荷ができない状況が続いています。
国は、養豚農家に対し手当金を支払うとしていますが、審査に4カ月ほどかかります。
愛知県は、早期の再建を支援するため国の手当金が支払われるまでの「つなぎ融資」がしやすくなるよう、11億8000万円あまりの追加の補正予算案を25日の議会初日に提案し、即日議決を目指します。
愛知県の大村秀章知事は、会見で「この緊急対策で養豚農家の資金繰りを円滑にし、早期の経営再開を支援していきたい」と話しました。 豚コレラ対策で前橋市が消石灰を無償配布へ - 産経ニュース
https://www.sankei.com/affairs/news/190221/afr1902210033-n1.html
長野など5府県で豚コレラが発生したことを受け、前橋市は22日から、市内の養豚農家に消毒薬の無償配布を開始する。
群馬県内では20日、県食肉卸売市場(玉村町)で豚コレラに感染した疑いがある豚が見つかり、検査の結果は陰性だったが、関係者に緊張が走った。消毒の徹底を支援し、感染防止に努める。
消毒薬のうち、まずは、畜舎の周りにまく消石灰(20キロ入り10袋)を22日午後1時〜3時に、市内4カ所で養豚農家70戸のうち34戸に配布する。
希釈して畜舎や車両の消毒に使う逆性せっけん(1リットル入り5本)の無償配布や消毒マットの市有施設への設置も準備ができ次第、速やかに行う。 愛知・田原の豚コレラ、出荷容認 周辺養豚場から(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000210-kyodonews-soci
愛知県は21日、同県田原市の養豚団地での豚コレラ発生を受け、感染拡大防止のために豚の搬出を禁じた周辺の養豚場に対し、条件付きで22日から食肉処理場への出荷を認めると発表した。
対象は同市と同県豊橋市の計28施設で、県の獣医師らが豚の発熱の有無などをチェックし、異常がなければ出荷できるようになる。
養豚団地では13、14日に相次いで感染を確認した。県は発生養豚場から半径3〜10キロ圏にあり、殺処分の対象とならなかった計32施設に対し、圏外への豚の搬出を禁じていた。 イノシシにワクチン 時期や地域は県と農水省で協議 飼育豚へ接種求める声も(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00000087-mai-soci
養豚業者からは決定を評価しつつ、国が否定的な立場を崩していない飼育豚へのワクチン接種の実施を求める声が相次いだ。
岐阜県養豚協会の吉野毅会長は「大きな一歩で歓迎する。イノシシへのワクチン投与、生産者の飼養衛生管理基準の順守徹底、豚へのワクチン接種の3本柱で感染防止をお願いしたい」と訴えた。
愛知県田原市の養豚業者は「一歩前進したとは思うが、イノシシ以外の感染源の可能性も考えれば豚にもワクチンが必要」と言う。
同県三河地方の養豚業者は「ようやく国が動いたが、山深い地域で徹底的にえさを散布できるのか。感染地域で豚へのワクチンの限定使用を考えるべきだ」と話した。 日本農業新聞 - 豚コレラ 損害農家融資を支援 補正予算で12億円 愛知県
https://www.agrinews.co.jp/p46817.html
愛知県は21日、豚コレラの発生とそれに伴う出荷制限で損害を受けるなどした養豚農家に対し、経営再建のための12億円規模の金融支援策を設けると発表した。
農家が金融機関から資金を借り入れる際、県が利子と保証料を負担し、実質無利子・無保証で融資を受けられるようにする。18年度一般会計補正予算として、25日開会の県議会2月定例会に追加提案する。
「豚コレラ緊急対策」として11億8170万円を盛り込んだ。対象は、豚を殺処分した豊田市と田原市の9戸と、出荷遅延で売り上げが減ったり、飼料代が増えるなどした県内の農家。
損害を受けた農家には国から頭数に応じ手当金が支払われるが、申請や審査の手続きなどで交付まで4カ月ほどかかる見込み。その間のつなぎ融資で農家が円滑な資金繰りをできるようにする。 豚コレラ、車の泥で感染拡大か=消毒不十分−農水省専門家会合(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00000152-jij-pol
農林水産省は22日、家畜伝染病「豚コレラ」が5府県に拡大した問題で、感染ルート究明に向けた専門家による「拡大豚コレラ疫学調査チーム」の会合を開いた。
ウイルスを含んだ泥やふんを付けた車両や人を介して岐阜県から愛知県内に入った可能性が高いという。津田知幸チーム長は「養豚場での消毒に不備があった」と述べた。
豚コレラは昨年9月、岐阜県の養豚場で国内で26年ぶりに発生し、今年1月までは同県内に限られていた。だが2月に愛知県豊田市の養豚場と田原市の系列施設で見つかり、子豚の出荷を通じて滋賀、長野両県と大阪府にも広がった。
岐阜県内での感染はイノシシを介して広がったとみられている。岐阜の感染地域から豊田市までは距離があり、イノシシの移動だけで広がったと考えるのは無理があった。 豚コレラ防疫作業が完了、岐阜 瑞浪市の養豚場(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00000065-kyodonews-soci
岐阜県は23日、豚コレラが発生した同県瑞浪市の養豚場で、全5767頭の死骸埋却や施設消毒といった防疫作業を終えた。19日の検査で陽性反応が出ていた。
養豚場から半径3〜10キロにある同県恵那市の養豚場と民家に対し、出荷やふんなどの運び出しを禁じた搬出制限は3月13日に解除される見通し。3キロ内で豚を運ぶことなどを禁じた移動制限も設定されているが、発生養豚場以外に飼育施設はない。
豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、計5府県で確認された。今月13、14日に感染が分かった愛知県田原市の養豚団地では、同県が防疫作業を実施中。 豚コレラの防疫作業完了 愛知・田原の養豚団地(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000097-kyodonews-soci
愛知県は24日、豚コレラが相次いで発生した同県田原市の養豚団地で、殺処分した1万7325頭の死骸埋却や施設消毒といった防疫作業を終えたと発表した。
発生養豚場から3〜10キロ圏の飼育施設からの豚やふんなどの圏外への搬出を禁じた制限は3月14日、3キロ内で豚を運ぶことなどを禁じた移動制限は同25日に解除される見通し。
ただ、3〜10キロでは既に、獣医師らのチェックを受けるといった条件付きで食肉処理場への出荷は認めている。
団地では今月13日に養豚場での感染を確認し、14日にも隣接施設で判明した。 殺処分の豚は計1万7300頭…豚コレラ発生の『養豚団地』で防疫措置が完了 愛知・田原市(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00021060-tokaiv-l23
愛知県によりますと、豚コレラが発生した田原市の養豚団地で続けられていた、殺処分した豚の埋め立てや施設の消毒といった防疫措置は、24日午後8時までに全て終了しました。
この養豚団地では、2月13日と14日に隣接する2軒の養豚場で豚コレラの感染が確認され、県の検査では陰性だった団地内の別の養豚場や関連施設も防疫措置の対象になりました。
殺処分された豚は、16か所合わせておよそ1万7300頭に上ります。
愛知県は、豚コレラが発生した養豚場から半径3キロ圏内の豚の移動制限や10キロ圏内の搬出制限、養豚場に出入りする車両の消毒などは今後も続けるとしています。 愛知県議会 豚コレラ被害農家支援の補正予算案可決 “実質無利子”でつなぎ融資可能に(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00021067-tokaiv-l23
大村愛知県知事は、25日午前に開会した2月定例県議会で、殺処分の対象となったり、出荷制限による損失を受けたりした養豚農家が、実質無利子でつなぎ融資を受けられるよう支援する補正予算案を提出。
午後、県議会の全会一致で可決しました。
愛知県はこのほかにも、豚コレラへの対応に必要な予算を開会中の議会に追加で提案する方針です。
また県は24日夜までに、豚1万7300頭あまりの殺処分や周辺の消毒など、豚コレラが発生した田原市の養豚団地での全ての防疫作業を完了しました。 日本農業新聞 - 豚コレラ 感染経路 「イノシシ関与」有力 農水省検証
https://www.agrinews.co.jp/p46836.html
農水省の拡大豚コレラ疫学調査チームは、多くの豚コレラ発生農場の感染経路に野生イノシシを挙げる。
7例目までの岐阜県の事例では、何らかの形で野生イノシシが関連している可能性を改めて指摘。周辺でウイルスに感染したイノシシが見つかった農場もある。
小動物を経由し、感染イノシシのウイルスが養豚場に運ばれたことも想定する。野生動物の侵入防止や、農場を行き来する人、車両などの消毒徹底が求められている。 豚コレラでワクチン接種や農家への支援を農水大臣に要望 愛知・田原市長(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00010678-cbcv-l23
田原市の山下政良市長と、地元のJAや議会関係者は、26日午後、農水省の吉川貴盛大臣を訪問し、感染拡大を防ぐため、豚へのワクチン接種や豚コレラの被害を受けた農家の経営再建を支援するよう求め、要望書を手渡しました。
「養豚農家は、これから1年〜1年半、収入がなくなる。その間、なんとかご支援願えないかと、特に大事にお願いした。周辺の農家は、次はうちじゃないかと、非常に心配している」(田原市 山下政良市長)
田原市では、2月6日に感染が確認されて以降、およそ1万9000頭の豚が殺処分されていて、農家からワクチン接種を求める声が出ている一方、国は慎重な姿勢を示しています。 豚コレラ、愛知県知事に連携要請 農水副大臣、拡大防止対策で(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000176-kyodonews-soci
高鳥修一農林水産副大臣は28日、愛知県公館で大村秀章知事と会談し、豚コレラの感染拡大防止に向け野生イノシシへの経口ワクチン投与や防疫対策で連携強化を求めた。大村知事は「農水省の支援をいただきながら全力で取り組みたい」と応じた。
会談では高鳥副大臣が、3月からのイノシシへの経口ワクチン投与や、国と県の獣医師が県内の養豚場を回って指導するなどとした今後の対策を説明した。
高鳥副大臣は会談後、報道陣に「(ワクチン散布の)やり方や範囲、密度は県と相談しながら進めたい」とした。
豚コレラは昨年9月に岐阜市で判明して以降、愛知県では豊田市や田原市で発生している。 豚コレラ感染拡大問題、豊田市の養豚場の豚搬出制限解除決定 愛知県(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00010008-sp_ctv-l23
防疫措置完了から17日が経過することから、愛知県は1日、養豚場からの豚の搬出制限を解除することを決めました。
先月6日、豊田市の養豚場で豚コレラが確認された問題で、愛知県は豚の殺処分を行い消毒などの防疫措置を完了していましたが、完了から17日が経過することから、養豚場の半径10キロ圏内に設けていた搬出制限区域を2日午前0時に、解除することを決めました。
これにより、区域外への豚の出荷が可能となります。区域内にあった5つの消毒ポイントも1日午後6時に閉鎖しました。 【中国】アフリカ豚コレラ、刑事犯罪で32件を摘発(NNA) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000001-nna_kyodo-cn
中国公安省は1日、アフリカ豚コレラに関係する刑事事件をこれまでに32件摘発したと明らかにした。ウイルスに感染した豚を不法に出荷したり、検疫証明書を偽造したりといった事件が相次いでいる。
中国では昨年8月に初めてのアフリカ豚コレラ感染事案が遼寧省で発生し、1日までに28省・自治区・直轄市で累計111件の発生が確認されている。
公安省の発表によると、この伝染病に関連する刑事事件は32件、逮捕者は90人に上り、不法に出荷されるなどした生きた豚は1万5,000頭以上、豚肉と豚肉の加工製品は140トン余りに達した。
公安省は典型的な刑事犯罪として、湖南省常徳市で感染疑いのある豚1万3,000頭余りが不法に出荷された事案などを紹介。
未許可の処分場で感染豚を加工し、販売する事件や、検疫証明の手続きをごまかして感染豚を流通させる事件も複数起きているという。 愛知県 豚コレラの被害農家を支援 4億5000万円の補正予算案- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=196621
愛知県豊田市や田原市で発生した豚コレラ問題で県は被害農家への新たな支援策として来年度の補正予算でおよそ4億5千万円を計上すると発表しました。
一連の豚コレラ問題では、豊田市と田原市で、合わせて2万頭以上の豚が殺処分され周辺の養豚場も一時的に出荷を制限されました。
そこで県は、豚コレラの緊急対策として被害農家の経営再建の支援やウイルスの検査装置の追加購入資金など合わせて4億5600万円余りを計上する来年度の補正予算案を発表しました。
7日の県議会で提案されるということです。 豚コレラの防疫対策で岐阜は25日から野生イノシシへのワクチン散布 愛知も下旬から(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00196783-nbnv-soci
野生イノシシがウイルスを運んでいる可能性が指摘されている岐阜県では、感染拡大を防ぐため、県内900カ所で3月25日からワクチン入りの餌を土の中に埋めていく計画を関係の18市町に説明しました。
また、愛知県も同様に3月下旬から犬山市、春日井市、小牧市の60か所で実施する計画を示しました。
野生イノシシへの経口ワクチンの投与は国内では初めてで、岐阜と愛知の両県では、1年間かけて効果を検証するということです。 豚コレラ、ウイルスとの攻防長期化=5府県に拡大、対策決め手なく−発生6カ月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030801123
「国の対応が遅い。人災だ」。岐阜県内の養豚農家は相次ぐ発生に、いら立ちをあらわにした。1頭でも感染が確認された養豚場は、全頭を殺処分するのがルール。
周辺の養豚場も当面、出荷制限が課される。「育った豚を出荷できるはずなのに収入はゼロ。本当に苦しい」(愛知県田原市の農家)。風評被害を懸念する声も出ている。 【ベトナム】アフリカ豚コレラの拡大続く、北部9省市に(NNA) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000007-nna_kyodo-asia
ベトナム北部で、アフリカ豚コレラ(ASF)の感染拡大が止まらない。6日までにホアビン省とディエンビエン省で感染が確認され、これまでに9省市に感染が拡大している。7日付VNエクスプレスが報じた。
ASFは、ベトナムで2月1日にフンイエン省で初めて発見され、タイビン、ハイフォン、タインホア、ハノイ、ハイズオン、ハナムの各省市に拡大していった。
6日までに9省市の330余りの養豚農家で6,400頭余りが処分された。ハノイでは飼育下のイノシシへの感染も確認されている。
グエン・スアン・フック首相は4日の会議で、「敵との戦いと同様にASFと戦うよう」指示。ホーチミン市は、中部のハイバン峠に検疫所を設置して南部への豚の持ち込みを防ぐよう政府に提案した。
ベトナムには250万の養豚農家と1万余りの養豚場があり、国内の豚肉需要の70%を賄っている。 日本にやってくる外国人増やしたら伝染病だって増えるに決まってる
豚コレラ「えさ型ワクチン」とは? 鍵はトウモロコシに:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM3F2TMJM3FOHGB001.html
野生イノシシへのワクチン散布は国内では初めてで今後、岐阜、愛知両県の一部地域で使われる。
ワクチンメーカーで約25年間、豚コレラや狂犬病の経口ワクチンを研究するエイドリアン・フォス氏は、「イノシシにとって魅力的な環境を作ることが大事」と強調。
散布する前から好物のトウモロコシをまき、埋める穴にも入れるなど、効果を高めるコツを伝授した。
参加者らは実際に穴を掘って散布を体験。県猟友会の大野恵章会長は「不安はまったくない。先生に教えてもらったとおりに全身全霊で取り組みたい」と話した。
参加した猟師の一人は「普段はイノシシにはフライパンで香ばしく煎った米ぬかをまいていて、トウモロコシはまいたことがない。トウモロコシをまけば食べるだろうが、畑のトウモロコシが食べられないか心配」と話した。 【図解・経済】豚コレラが発生した養豚場(2019年3月):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_nourinsuisan20190206j-05-w510
豚やイノシシの家畜伝染病「豚コレラ」が昨年9月、岐阜県で確認されて以来、9日で6カ月。国内での感染例は26年ぶりで、その後、愛知、長野、滋賀、大阪の計5府県に広がり、殺処分された豚は約5万頭に上る。
国と自治体は封じ込めに向け対策を打ち出したが、今月7日にも新たな感染が判明するなど、目に見えないウイルスとの攻防は長期化が避けられない見通しだ。
「国の対応が遅い。人災だ」。岐阜県内の養豚農家は相次ぐ発生に、いら立ちをあらわにした。1頭でも感染が確認された養豚場は、全頭を殺処分するのがルール。
周辺の養豚場も当面、出荷制限が課される。「育った豚を出荷できるはずなのに収入はゼロ。本当に苦しい」(愛知県田原市の農家)。風評被害を懸念する声も出ている。 山の中で研修会・独メーカーが豚コレラワクチン散布を実演 愛知・小牧市(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190315-00010904-cbcv-l23
豚コレラの拡大防止に向け、愛知県が野生のイノシシにワクチンの入りのエサを食べさせる対策を始めるのを前に、15日、研修会が開かれました。
「5センチから10センチ程度掘って(ワクチンをいれます)」(ドイツのワクチンメーカー エイドリアン・フォス氏)
15日の研修会は小牧市内の山中で行われ、ドイツの豚コレラワクチン製造メーカーの研究者が、実際に穴を掘ってワクチン入りのエサを埋める手順を実演しました。 愛知県では、これまでに犬山市と春日井市で12頭のイノシシから豚コレラの感染が確認されていて、国は養豚場などへの感染拡大を防ぐためにワクチンを入りのエサを使うことを決めていました。
研修会では、「米ぬか」や「とうもろこし」の粉をまいてイノシシを誘い出してからワクチンを食べさせるコツなどが紹介され、地元の猟友会員らは熱心に耳を傾けていました。
ワクチン入りのエサは、3月24日から小牧市と犬山市、春日井市のあわせて60か所で撒かれる予定です。
豚コレラ、愛知県が搬出制限解除 田原市の養豚団地(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000098-kyodonews-soci
愛知県は16日、豚コレラが相次いで発生した同県田原市の養豚団地の感染施設から3〜10キロ圏にある飼育施設に対し、豚やふんなどの圏外への運び出しを禁じた搬出制限を17日午前0時に解除すると発表した。
圏内には計32施設あり、獣医師らが検査で異常がないか確認する条件付きで食肉処理場への出荷は認められていたが、生きたままの豚やふんの搬出は制限されていた。3キロ圏内で豚を運ぶことを禁じた移動制限は25日以降に解除される見通し。
団地では2月13日に養豚場での感染を確認し、翌日にも隣接養豚場で判明した。感染拡大防止のため、県は計16施設で約1万7千頭を殺処分した。 愛知県田原市で豚コレラが発生して以降、半径3〜10km圏内で続いていた搬出制限は、17日午前0時に解除されました。
2月13日に田原市で発生した豚コレラ問題では、発生元から半径3〜10km圏内の養豚場で、区域外への豚の搬出制限が続けられてきました。
愛知県は、その後一定の期間が過ぎ、検査で安全性が確保されたとして、17日午前0時に区域内にあった32の養豚場の搬出制限を解き、車の消毒ポイントも閉鎖しました。
半径3km圏内の移動制限は3月25日以降に解除される見通しです。
アフリカ豚コレラ、18省・市に拡大―愛玩用ミニブタの輸入制限 [社会] - VIETJOベトナムニュース
https://www.viet-jo.com/news/social/190319082343.html
ベトナムでアフリカ豚コレラ(ASF)の感染拡大が止まらない。18日までに北中部地方以北の18省・市でASF感染が確認されており、殺処分された豚は2万6807頭に上っている。
こうした事情を背景に農業農村開発省は、各省・市人民委員会、密輸・不正取引・偽造品防止国家指導委員会に対し緊急公電を送り、愛玩用ミニブタの違法な運搬や取引の取り締まりを強化するよう指示した。
公電は、最近愛玩用ミニブタの人気が高まり取引数が増加しているが、これらのミニブタは周辺国から密輸入された可能性が高いとし、ASFが拡大する恐れがあると指摘している。
国内ではハノイ市とホーチミン市で、1頭当たり270万〜500万VND(約1万3200〜2万4500円)で取引されているという。 フン・ドゥック・ティエン農業農村開発次官は、「近年ASFはロシアや中国、モンゴルなどで国境を越えて急速に拡大している。ベトナムと国境を接する周辺国でもASFが発生しているが、まだ公表されていない」との認識を示した。
国際獣疫事務局(OIE)によると、ASFは豚やイノシシがASFウイルスに感染する伝染病で致死率は100%近いが、人や他の動物には感染しない。2017年以降これまでに20か国・地域での感染が報告されている。
相次ぐ豚コレラ感染で大村知事がみそカツ食べて安全性をアピール 愛知県 | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=00049DC8
愛知県の養豚場で豚コレラの感染が相次いだことを受け、大村知事は、20日、愛知県産の豚肉を食べて安全性をアピールしました。
愛知県で現在、出されている家畜の移動制限は、25日月曜日に、全て解除される見込みです。
豚コレラに感染した豚の肉を食べても人体に影響はないとされ、愛知県は、消費者に対し、冷静な対応を呼びかけています。 家畜伝染病を水際で防げ 仙台空港でキャンペーン(TBC東北放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-00000001-tbcv-l04
中国などで発生している「アフリカ豚コレラ」が、国内に入ってくるのを防ぐため、仙台空港で検疫所の職員が外国の肉製品を持ち込ないよう観光客らに呼びかけました。
仙台空港では、農林水産省動物検疫所の職員らが、国際線の出発ロビーに立ち、観光客らにポケットティッシュを配りながら協力を呼びかけました。
家畜伝染病の侵入を防ぐため、外国のほぼ全ての肉製品は、国内への持ち込みが禁止されていて、肉まんなどの加工品を含め、持ち込むと罰則の対象になります。 特に、中国、ベトナム、モンゴルなどでは、現在、ブタとイノシシが感染する「アフリカ豚コレラ」が発生しているため、検疫所は警戒を強めています。
「アフリカ豚コレラ」は、ワクチンがなく国内に入ってくると感染が広がる恐れがあります。
2019年のゴールデンウィークは、10連休で中国などへの観光客も増えると予想されているため、検疫所は、注意喚起と検査に力を入れることにしています。
【ベトナム】アフリカ豚コレラ感染、20省市に拡大(NNA) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000007-nna_kyodo-asia
ベトナムでアフリカ豚コレラ(ASF)感染の拡大が続いている。18日にはこれまでで最も南の中部トゥアティエンフエ省で、19日には北部ライチャウ省で感染が確認された。感染地域は20省市に拡大した。
ダウトゥ電子版、ベトナム・ニュース(VNS)電子版などがこのほど報じた。
ただ、商工省国内市場課は、豚肉の国内供給は十分な量が確保できていると強調している。
これまでにASF感染など処分されたブタは、年間の豚肉供給量の0.08%にとどまっており、依然として需給のバランスは失われていないという。 2018年の各種食肉供給量は前年比3.6%増535万トンで、うち豚肉は2.2%増の381万トンだった。
養豚が行われる場所は農家から養豚場へと急速に重心が移りつつあり、養豚場が出荷全体に占める比率は14年の40〜45%から、17年に58%、18年には70〜75%に上昇している。
農家での養豚に比べて養豚場は検疫が容易で、感染を封じ込めやすいという。
商工省によると、感染が引き続き拡大すれば豚肉が不足する恐れもあり、その場合は感染のない国・地域から輸入するよう貿易業者を指導するという。
岐阜で新たに豚コレラ感染 県内12か所目(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190323-00000112-nnn-soci
岐阜県山県市の養豚場で23日、豚コレラの感染が新たに確認され、飼育されている豚およそ2000頭の殺処分が進められている。
新たに豚コレラの感染が確認されたのは、岐阜県山県市の養豚場。この養豚場ではおよそ2000頭の豚が飼育されていて、岐阜県では、すべての豚の殺処分を進めている。県によると、処分した豚を埋めたり養豚場を消毒したりする防疫措置は、今月26日に完了する見込み。
去年9月以降、豚コレラの感染が確認されたのは、岐阜県内の飼育施設ではこれで12か所目になる。
この農場には別の場所にもおよそ8000頭の豚を飼育している施設があり、今月1日に豚の移動があったことから、県は立ち入り検査をしている。 山県市内の養豚場で豚コレラ 岐阜県で12施設目- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=197600
岐阜県によりますと、山県市の養豚場で食欲のない豚がいたため検査したところ、23日朝、17頭から豚コレラの陽性反応が確認されました。
この養豚場では、およそ2000頭の豚が飼育されていて、県などは全ての豚の殺処分を進めています。
今月1日には、この養豚場から山県市内の関連農場に子豚を移動させていて、県は農場内の豚についても検査を行っています。
去年9月以降、岐阜県内の施設で豚コレラの陽性が確認されるのは12カ所目で、県は感染拡大を防ぐため25日から野生のイノシシに対するワクチンの散布を計画しています。 岐阜の殺処分、3300頭に訂正=豚コレラの養豚場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032300620&g=eco
岐阜県山県市の養豚場で国内12例目となる家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認された問題で、同県は23日、この養豚場の飼育頭数を当初発表した約2000から約3300に訂正した。
同日午後に着手した全頭殺処分を前に数え直したところ、約1300頭増えた。県は24日中に完了予定の作業に影響はないとしている。 豚コレラ対策で国内初 野生イノシシに経口ワクチン散布 愛知- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=197624
野生イノシシからの感染拡大を防ぐため、24日午前10時から小牧市の山林など30カ所で愛知県の職員らがワクチンが入った餌をまいています。
愛知県では去年12月以降、犬山市と春日井市で豚コレラに感染した野生イノシシが13頭見つかっています。
2月には豊田市と田原市の養豚場で豚コレラに感染した豚が見つかり、合わせて2万4500頭余りが殺処分されました。
野生動物にワクチンを使うのは国内初です。25日は岐阜県でもワクチン入りの餌の散布が始まります。 豚コレラ拡散防止 国内初、野生イノシシにワクチンの入ったエサを散布 愛知と岐阜(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190324-00010001-sp_ctv-soci
愛知県が24、25日に豚コレラウイルスのワクチンを散布するのは、小牧市と春日井市、犬山市の山林など60か所です。
野生動物を対象とした国内での散布は初めてで、ドイツから輸入したワクチンを餌で包んで穴に埋めます。餌を摂取したイノシシの体内に抗体ができ、豚コレラに感染しなくなることが期待されています。
愛知県環境部自然環境課の大橋博信主幹は「イノシシがエサを食べてくれるかどうかが、ひとつの不安材料。場合によっては2年、3年かかる可能性も十分にある」と話しています。
岐阜県も25日から同じワクチンの散布を開始する予定です。 豚コレラ防疫作業に協力 滋賀県、企業など20団体に感謝状(京都新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000007-kyt-soci
滋賀県は25日、近江八幡市の養豚場で2月に発生した豚コレラの防疫作業に協力した県内の企業や一般社団法人など計20団体に感謝状を贈呈した。
県内の建築業者でつくる団体や養豚場付近の自治会などは、豚コレラの発生が確認された2月5日から約1か月間、トラックや重機の調達、養豚場で飼育されていた豚の埋却処理や農場での消毒作業などで協力した。
同日、東近江市八日市緑町の県東近江合同庁舎で開かれた贈呈式で、県農政水産部の高橋滝治郎部長が各団体の代表者に感謝状を手渡した。
家畜や飼料を運搬する車両の消毒作業に関わった県ペストコントロール協会(彦根市)の野瀬正三会長(62)は「防疫作業に協力するのは初めてで戸惑うことも多かったが、県内の被害が拡大せずに安堵(あんど)している」と話した。 不備指摘後も改善せず、岐阜 豚コレラの養豚場 TBS NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3631514.html
今月、国内12例目となる豚コレラが発生した岐阜県の養豚場について、事前に国などのチームが飼養衛生管理基準の不備を指摘していたにもかかわらず、十分に改善がされていなかったことが明らかになりました。
今月23日に豚コレラの感染が確認された岐阜県山県市の養豚場では、
国などのチームが野生動物の進入防止対策が不十分であることや豚舎内専用の防護服を使っていなかったことなどを今月5日の立ち入り検査で指摘していましたが、 その後、十分に改善されていなかったことが確認されています。
「指導しただけでは終わりませんから、指導したことがきちっと順守されて、その後、確認までしっかりしておきませんと、飼養衛生管理基準が守られたことにはなりません」(吉川貴盛 農水相)
これを受け、吉川農林水産大臣は「国が主導する形で蔓延防止対策を徹底する」としたうえで、養豚場の衛生管理が適切に行われているかどうかを継続的に確認していく考えを示しました。
消費・安全局長に新井氏=豚コレラまん延防止へ指揮−農水省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032600527
農林水産省は26日、池田一樹消費・安全局長が定年退職し、後任に新井ゆたか食料産業局長を充てる人事を発表した。
新井氏は農水省初の女性本省局長として、食品の輸出拡大で実績を挙げた。
今後は、家畜伝染病「豚コレラ」のまん延防止を指揮するほか、食の安全の観点から引き続き輸出促進をサポートする。食料産業局長には塩川白良農林水産政策研究所長が就く。4月1日付。 豚コレラ 山県の養豚場全ての防疫措置終了 岐阜 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/03/26/45599/
岐阜県によりますと、豚コレラの感染が確認された山県市の養豚場で、殺処分した豚の埋却作業や施設の消毒作業など全ての防疫措置が26日午前7時、終了したということです。
県は、23日に感染が発覚してから飼育されていた全ての豚約3600頭の殺処分を24日に完了し、消毒作業などを進めていました。
防疫作業中に手を踏まれて小指を折るけがや体調不良を訴えた職員がいましたが、現在は、職場に復帰しているということです。
豚コレラをめぐっては、去年9月以降、岐阜県内の施設で12か所、野生のイノシシ220頭以上への感染が確認されています。県は25日から、野生イノシシへのワクチン散布を始めています。 “豚コレラ対策不十分”事前指摘も改善せず 岐阜・山県市の養豚場 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/03/26/45635/
豚コレラの感染が今月23日に確認された岐阜県山県市の養豚場は、その2週間以上前に国などによる調査を受けた際、野生動物の侵入防止策や消毒が不十分などと指摘されていたにもかかわらず、改善していませんでした。
これについて吉川貴盛・農林水産相は26日、対策が十分でなかったとして「残念だ。国と県が継続して対応したい」と話しました。 豚コレラ感染の岐阜・山県市の養豚場 殺処分や消毒などの防疫措置が完了(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00011033-cbcv-l21
岐阜県内12施設目の豚コレラ感染。
封じ込め措置が26日朝、完了しました。
23日土曜日、豚コレラ感染が確認された岐阜県山県市の養豚場で、ブタおよそ3300頭を殺処分して埋める作業や消毒などの防疫措置が、26日午前7時すぎに完了しました。
およそ8100頭を飼育している関連の養豚場では、感染は確認されていません。
感染拡大を防ぐため、岐阜県は、25日から、野生イノシシ対策として、山間部などでワクチン入りのエサの散布を始めています。 愛知県の畜産関係団体が知事訪問 豚コレラの風評被害防止対策などについて支援を要望- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=197699
大村知事を訪問したのは県内の畜産団体の幹部4人で、農場の経営再建や風評被害の防止対策について、県の支援などを要望しました。
また、団体から知事に、豚肉の安全性や美味しさのPRのため愛知産のブランド豚・みかわポークを使った焼肉や串カツなどがふるまわれました。
大村知事は、「企業の食堂などで愛知県産の豚肉を使ったメニューを展開するなど消費拡大や風評被害防止に努める」としました。 豚コレラ問題 愛知県全域で豚などの移動制限解除 農家は養豚再開に向け話し合い進める(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00021501-tokaiv-l23
豚コレラが発生した愛知県田原市の養豚団地で殺処分や消毒が完了してから4週間経ち、25日、愛知県内全域の豚などの移動制限が解除されました。
このうち、田原市内に設けられた消毒ポイントは、移動制限解除にあわせて午前0時に閉鎖されました。
この養豚団地では2月の豚コレラの感染確認後陰性だった豚も含め、およそ1万7千頭が殺処分されていて、農家によると養豚再開に向けて話し合いを進めているということです。 愛知県内で3例目、養豚場で豚コレラ感染確認でブタ約4000頭殺処分 愛知・瀬戸市(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00010005-sp_ctv-l23
愛知県によりますと、26日、瀬戸市の養豚場で死んだブタが見つかり検査をしたところ15頭から「豚コレラウイルス」の陽性反応が出たということです。養豚場には、約4000頭のブタが飼育されていて、県は、殺処分などの対応を急いでいます。
県は、隣接する他の3つの農場で豚コレラの感染がないか検査を行っています。
大村秀章知事は「ただちに殺処分などの防疫措置に入る」と話しました。
愛知県内では、家畜への豚コレラの感染は豊田市と田原市で確認されて以降、3例目となります。
県は先週、豚コレラウイルスの拡大を防ぐため、犬山市や春日井市などで野生イノシシへのワクチン散布を始めたばかりでした。 ワクチン入りのエサの散布対象外…愛知・瀬戸市の養豚場で豚コレラ感染 | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=00049EE6
愛知県は自衛隊に災害派遣を要請し、27日昼過ぎに、この養豚場で飼育している4100頭あまりの豚の殺処分を始めました。
愛知県では、2月、豊田市と田原市の養豚場で豚コレラの感染が確認されましたが、その後、新たな感染がなかったことから、25日午前0時で、周辺の農場に出されていた豚の出荷などの規制が解除されたばかりでした。 豚コレラ問題でジビエ産業への支援策を要望 愛知・豊田市長と田原市長が知事に- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=197738
愛知県豊田市と田原市の養豚場では2月に豚コレラウイルスの感染が確認され、計2万4000頭余りが殺処分されています。
県は感染拡大を防ぐため野生イノシシへの経口ワクチンの散布を始めています。
豊田市の太田稔彦市長と田原市の山下政良市長は大村秀章知事に対し、経口ワクチンの散布でジビエ産業の売り上げが落ちた場合の支援制度の創設などを要望しました。
要望を受けた大村知事は「農家の心が折れないように全力で取り組む」と述べました。 愛知の施設で4例目の豚コレラ 田原市の“養豚団地”にある養豚場の1つ 豚1600頭殺処分へ(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00021567-tokaiv-l23
愛知県によりますと、27日午前8時半ごろ田原市の養豚場から食欲不振の豚がいるなどと連絡があり、検査で豚コレラの感染が確認されました。
県はこの養豚場の豚およそ1600頭の殺処分を進める方針です。
現場は4つの養豚場が集まり、あわせておよそ7600頭が飼育されている養豚団地で、一部の施設を共有していることから、県は今後殺処分の対象が広がる恐れもあるとしています。
また27日豚コレラの感染が確認された瀬戸市の養豚場では殺処分が続いています。県はこの養豚団地内の別の養豚場の豚についても豚コレラの検査を続けています。 豚コレラ養豚場再建支援を要望 愛知・豊田、田原両市長 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/03/28/45824/
豚コレラの感染が確認された愛知県豊田市の太田稔彦市長と田原市の山下政良市長が27日、殺処分の対象となった養豚場の再建をすすめる支援制度の創設などを求め、
愛知県の大村秀章知事に要望書を提出しました。
豊田市と田原市では先月、豚コレラが相次いで確認され、これまでに2万頭以上の豚が殺処分されています。
要望を受け大村知事は「厳しい状況にある農家に寄り添っていきたい」と述べ、支援に前向きな考えを示しました。
豚コレラを巡っては27日、同県瀬戸市の養豚場で新たに感染が確認され、現在約4000頭の殺処分が進められています。
愛知県は現在、近くにあるほかの養豚場でも豚コレラの感染がないか、検査を行っています。 この養豚場は、4つの農場が集まる「養豚団地」の中にあり、ここでは、堆肥施設や道路などを共同で使っていることから、国は、「ウイルスが侵入している可能性が極めて高い」との見解を示しました。
愛知県はこの見解に基づき、午後5時から開いた会議で、4つの養豚場で飼育しているおよそ7600頭のブタすべてを殺処分することを決めました。
愛知県は、今後、自衛隊に災害派遣要請をし、殺処分を始める方針です。
豚コレラ感染確認の養豚場、隣接の3つの養豚場も感染の可能性が高いと判断 愛知・田原市(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00010009-sp_ctv-l23
田原市の養豚場で豚コレラが確認されたことをうけ、国は同じ養豚団地にある他の3つの養豚場についても感染の可能性が高いと判断しました。このため、愛知県は団地内のすべてのブタ約7600頭を殺処分する方針を決めました。
田原市のこれらのブタや27日に発覚した瀬戸市の施設のブタが殺処分されると、今年に入って県内で殺処分された数は約3万6000頭にのぼり、県内で飼育されているブタの頭数の約1割に達します。 また、田原市の養豚場からは、飼育しているブタに死亡などの症状がみられると28日、県に通報があり、検査の結果、29日朝、ブタ9頭から陽性反応が確認されました。この養豚場は、28日に感染が確認された養豚場から東へ2キロにあり、移動制限もかけられていました。
いずれの養豚場も豚コレラ感染の可能性が極めて高いと国が判断したため、県は準備ができ次第、計2438頭のブタを殺処分する方針です。
豚コレラの拡大抑止、農水相が追加の対策を決定 TBS NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3634312.html
今月27日以降、豚コレラの感染が愛知県で4例確認されていることを受け、農林水産省は豚コレラの拡大を抑えるための対策を追加します。
たとえば、感染した豚の殺処分を行う防疫作業従事者などが不足しないよう全国的な応援態勢を確保するほか、飼養衛生管理基準を守るよう国が主導して養豚場への指導を徹底します。
さらに、ワクチン投与の効果など、野生イノシシ対策について検証し、より効果的な方法を推進していくとしています。
「収束の見通しというのは、今ご質問の中にもありましたように、極めて難しい」(吉川貴盛農水相)
一方で、飼養豚にワクチンを投与することについて、吉川農林水産大臣は「直ちにということにはなっていない」として、慎重な姿勢を示しました。 岐阜の養豚場で県内11例目の豚コレラ発生 国と県の立入検査で不備指摘も対応取られず(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00021603-tokaiv-l21
岐阜県によりますと、29日午前、美濃加茂市の養豚場から5頭の豚が死んでいるなどと連絡があり、検査したところ、30日朝豚コレラの陽性反応が出ました。
県はこの養豚場の豚およそ700頭の殺処分を進めています。
この養豚場には、3月15日に国と県が立ち入り検査し、イノシシや野鳥の侵入対策に不備があると指摘しましたが、その後も対応が取られていなかったということです。
古田肇知事は「今回の感染経路かは別として甚だ遺憾だ。改めて徹底をしてもらいたい」と述べました。 約700頭を殺処分 新たに豚コレラ陽性確認 県内で13施設目 岐阜・美濃加茂市- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=197866
岐阜県によりますと、美濃加茂市の養豚場で「豚が死んでいる」と29日昼ごろに連絡があり、死んだ豚や同じ豚舎にいた豚計20頭を検査したところ、全ての豚から豚コレラの陽性反応が確認されました。
県などは、養豚場で飼育されている約700頭全ての豚の殺処分を行います。
感染の経路はわかっていませんが、この施設では15日に行われた国の現地調査で指導されていた、野生イノシシの侵入防止のための扉を設置するなどの措置が徹底されていなかったということです。
2018年9月以降、県内の施設で豚コレラの陽性が確認されるのは13カ所目で、これまでに計約2万7000頭が殺処分されています。 豚コレラ発生の愛知の3養豚場で豚2500頭殺処分完了 田原市の別の養豚団地では作業続く(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00021617-tokaiv-l23
豚コレラの感染が確認された田原市と瀬戸市の養豚場合わせて3か所では、29日から殺処分が行われていましたが、愛知県は31日午前に3ヶ所すべての豚およそ2500頭の殺処分を終えたと発表しました。
今後も豚の埋め立てや周辺の消毒などが続けられ、防疫措置の完了は4月3日になる見通しです。
また3月28日に豚コレラが確認された田原市の別の「養豚団地」では、自衛隊や県の職員などにより豚7600頭の殺処分が続けられています。 “侵入対策”に不備も…岐阜で11例目の豚コレラ感染が確認された養豚場 豚全頭の殺処分終了(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00021613-tokaiv-l21
岐阜県美濃加茂市の養豚場で、29日午前に死んだ豚から豚コレラの感染が確認された問題では、県が午前9時ごろから養豚場の豚666頭の殺処分をはじめ、30日夜に殺処分を終えました。
今後は、感染の拡大を防ぐため、豚の排泄物の処理などをすすめる予定です。
岐阜県によりますと、この養豚場は3月15日、国と県の立ち入り検査でイノシシや野鳥の侵入対策で不備を指摘されましたが、その後も対応は取っていなかったということです。
古田肇知事は「今回の感染経路かは別として甚だ遺憾だ。改めて徹底をしてもらいたい」と述べました。 人気ミニブタさみしい亥年 豚コレラ禍、小屋から出せず | 岐阜新聞Web
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染拡大が収まらない中、岐阜県中津川市蛭川の自然型ドライブイン「恵那峡天界苑」で
飼育されている人気のミニブタ「きゃさりん」(5歳、雌)の触れ合い展示が、昨年9月から中止されたままの状態が続いている。
感染予防のため。亥(い)年の今年は特に誘客への期待が高かっただけに、施設の動物取扱責任者佐々木朝実さん(25)は「大きな痛手」と嘆き、「春休みや10連休どころか、今年中の再開も難しそう」と頭を悩ませる。 「はちや豚」絶望的 唯一の生産農場で豚コレラ感染 | 岐阜新聞Web
岐阜県美濃加茂市内の養豚場で30日に豚コレラ感染が確認され、同養豚場でのみ生産している同市産のブランド豚「はちや豚」の生産継続が困難となった。
はちや豚は、同養豚場が改良した豚で、堂上蜂屋柿の皮をまぜた飼料で育てられる。ブランド確立を目指し、市もPRしていた。
市によると、はちや豚を同養豚場以外で生産しているところはなく、種豚も殺処分されるため、職員は「ほぼ供給できなくなると考えている」と話した。 豚コレラ対策で…愛知県知事が“野生イノシシの駆除”加速へ意欲「劇的に減らさないと」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00021632-tokaiv-l23
大村愛知県知事会見:
「野生イノシシを駆除していく、もっともっと頭数を劇的に減らしていくということをやらないと。渥美半島は撲滅できるのではないかと思えてならない」
愛知県の大村知事は、会見で発生が相次ぐ豚コレラへの対策として、感染ルートの一つと考えられる野生イノシシの駆除を加速させる考えを明らかにしました。
養豚が盛んで、豚コレラの発生が相次いでいる渥美半島については、「もともと野生イノシシが生息していなかった」と述べ、撲滅に向けて全力で取り組むとしました。
愛知県内では瀬戸市と田原市の養豚場で3月27日から3日連続で豚コレラの発生が確認され、殺処分した豚を埋めるなどの作業が続いています。 愛知県警・加藤達也本部長 殺処分行った養豚場周辺の警戒にあたる警察官らを激励- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=197981
3月下旬、瀬戸市や田原市で豚コレラの陽性が確認され、愛知県警の警察官が養豚場付近の交通規制や警戒の任務にあたっています。
愛知県警の加藤達也本部長は2日午前、豚の殺処分が実施された瀬戸市の養豚場付近を訪問し、警察官が配置されている箇所の状況を確認しました。
加藤本部長は、「しっかりと警戒をお願いします」などと交通規制にあたる警察官らを激励していました。 豚コレラの防疫作業完了、愛知 田原市の養豚場(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000152-kyodonews-soci
愛知県は2日、豚コレラ感染を3月29日に確認した同県田原市の養豚場で、殺処分した全約千頭の死骸埋却や施設消毒といった防疫作業を完了した。
愛知県では同27〜29日、立て続けに4例が判明した。田原市で28、29日、瀬戸市で27、29日にそれぞれ別の施設で感染が分かった。いずれも既に殺処分は終えており、県は29日の田原市の養豚場以外の施設での防疫作業を進めている。
各施設から10キロ内では出荷などが制限されている。3〜10キロでは防疫作業完了から17日経過後、3キロ内では28日経過後に解除される。 豚コレラ野生イノシシワクチン 1万個に食べた形跡 | 岐阜新聞Web
岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、県が18市町に散布した野生イノシシの経口ワクチン約1万3千個を回収したところ、イノシシが食べた跡が約1万個に残っていたことが分かった。
古田肇知事が1日の定例会見で明らかにした。
県はイノシシが地面を鼻先で掘り起こす習性を利用し、3月29日までに18市町の山中600カ所の地中に2万4千個を埋めた。
29日からワクチンを回収し始め、31日までの3日間の回収分を調べたところ、4分の3以上のワクチンに食べた跡やのみ込んだとみられる形跡があった。回収は3日まで行われる。 古田知事は「まずまずという感じだ」とし、効果を確認するために4日(一部地域は3日)からイノシシを捕獲することに触れ「きちんと評価したい」と述べた。
また、古田知事は養豚場で飼育される豚へのワクチン接種について「野生イノシシへのワクチンの評価も含め、有識者会議の委員の意見も聞きながら何をすべきか検討したい」との考えを示した。
感染力があるアフリカ豚コレラのウイルスが日本国内で確認されたのは初めてです。
ソーセージを持ち込んだのは上海と青島で航空機に搭乗した中国人とみられる2人で、どちらも土産用だったということです。
アフリカ豚コレラは、岐阜県や愛知県で発生が相次いでいる豚コレラとは異なる家畜伝染病で、致死率が高く、アジアでは去年、中国で発生したあと、モンゴルやベトナムにも広がっています。
現在、中国で広がっていて、日本とは桁違いの100万頭近くが、既に殺処分されています。
農水省によりますと、今年1月に中国からセントレアに持ち込まれた豚肉製品から、感染力のある生きたアフリカ豚コレラウイルスが発見されました。
生きたウイルスが発見されたのは初めてで、農水省や養豚業界では、警戒を強めています。
アフリカ豚コレラは、岐阜や愛知などで流行している豚コレラとは異なるウイルスによるもので、中国やベトナムなどアジア諸国でまん延しています。
農水省は、大型連休を前に今月から国内に違法に肉を持ち込んだ人をデータベース化するなど対策を強化するということで、国内外の旅行者に注意を呼びかけています。
豚コレラの風評被害防止をアピール 神奈川県に東三河産の豚肉使った限定レストラン- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=198067
豚コレラによる風評被害を防ごうと、愛知県豊橋市の精肉店などが、東三河産の豚肉などを使った期間限定のレストランを神奈川県にオープンさせました。
このレストランは、東三河地方の精肉店や農業、畜産業の関係者らによって神奈川県川崎市に4日間限定でオープンしました。
レストランでは、2月末に豚コレラ発生による移動制限が解除された時期に出荷された豚肉を使って、煮込み料理などが振舞われています。
レストランは6日、土曜日まで営業しています。売り上げの一部は義援金として愛知県に寄付されるということです。 豚コレラワクチン、愛知で6割に投与成功 安全をPR:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM434WMBM43OIPE021.html
野生イノシシの豚コレラ拡大を防ぐため、愛知県内で3月に散布された経口ワクチン2400個のうち、約6割が投与に成功したとみられることがわかった。
愛知県内では3月24〜25日、犬山、春日井、小牧3市の山中にトウモロコシ粉の皮で包んだワクチンを埋めた。
その後、29〜30日に調べたところ、イノシシの歯形がついた容器の残骸などが残っていたものが415個、穴を掘り起こされてなくなっていたものが1014個だった。
県は今後、現場に設置したビデオカメラの映像を解析するほか、周辺のイノシシを捕獲して抗体の有無を検査し、ワクチンの効果などを検証する。 日本農業新聞 - ワクチン摂取イノシシ肉 人への健康影響なし 食安委 月内にも最終評価
https://www.agrinews.co.jp/p47275.html
野生イノシシ向けの豚コレラワクチンの安全性について審議していた、内閣府食品安全委員会の動物用医薬品専門調査会は3日、
ワクチンを摂取したイノシシの肉などを人間が食べても健康に影響はないとする評価案をまとめた。
同委員会は17日まで一般からの意見募集(パブリックコメント)をする。その結果を踏まえて早ければ4月中にも最終的な評価を決める。
専門調査会がまとめた評価書の案は、豚コレラウイルスに人への病原性がないことや、ワクチンに含まれる添加剤が人の健康に影響しないことから、
ワクチンを食べたイノシシに由来する食品について、人の健康に影響を与える可能性は「無視できる程度」とした。 養豚団地の防疫作業完了、愛知 豚コレラ、8千頭余の死骸埋却(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00000178-kyodonews-soci
愛知県は5日、豚コレラ感染を3月28日に確認した同県田原市の養豚団地で、殺処分した計8151頭の死骸埋却や施設消毒といった防疫作業を完了した。
団地から3〜10キロ圏でふんなどの圏外への運び出しを禁じた搬出制限は4月23日以降、3キロ内で豚を運ぶことを禁じた移動制限は5月4日に解除となる見通し。
県内では3月27〜29日に同市と瀬戸市で相次いで4例が判明した。団地以外の施設での防疫作業は既に終えた。
団地では4施設が隣接し、うち1施設で感染を確認。ほかにもウイルスが侵入している可能性が高いとして、団地内全頭が殺処分された。 豚コレラ感染確認の養豚場、防疫措置を完了 愛知県 | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004A0B7
愛知県で豚コレラの感染が相次いでいた問題で、感染が確認された県内全ての養豚場で、殺処分や消毒などの防疫措置が完了しました。
愛知県では先月末、田原市と瀬戸市の養豚場で飼育されていたブタから豚コレラの感染が相次いでいて、県は5つの農場の1万4000頭余りのブタの殺処分や、消毒作業などの防疫措置を進めていました。
5日、田原市の養豚場について作業が終わり、県内で発生した豚コレラの防疫措置が全て完了しました。
現在、感染が確認された養豚場に近い農場では出荷が制限されていますが、県は国と協議した上で、今月末から来月頭を目処に解除する予定です。 豚コレラ感染とまらず 新たに陽性を確認 約4000頭殺処分 岐阜・恵那市の養豚場- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=198325
岐阜県によりますと、恵那市の養豚場で飼育されている豚に高熱などの症状がみられたため検査したところ、けさ、14頭から豚コレラの陽性が確認されました。
県などは、11日までに養豚場内の豚4000頭余りの殺処分を完了する予定です。
この養豚場は、約6キロ離れた恵那市内の関連農場と豚の行き来があったほか、5日には名古屋市内の市場に豚を出荷していて、岐阜県と愛知県が関係施設を調べるなどしています。
2018年9月以降、岐阜県内の施設で陽性が確認されるのは14カ所目です。 中国で開催の「アフリカ豚コレラ」会合、台湾招請されず | 政治 | 中央社フォーカス台湾
http://japan.cna.com.tw/news/apol/201904090002.aspx
ASF中央災害対策センターの黄金城副指揮官
中国・北京で8〜9日の日程で行われている家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」(ASF)をテーマとした東アジアの専門家会合に台湾が招請されていないことが分かった。
ASF中央災害対策センターの黄金城副指揮官が8日、明らかにした。会合は国際機関、国際獣疫事務局(OIE、本部パリ)と共同で開かれる。
「中国での開催でなければ、台湾は参加していた」と黄副指揮官は訴え、中国の「小細工で、よく使う手口だ」と批判した。 アフリカ豚コレラの流入防げ 韓国政府が国民に協力要請-Chosun online 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/09/2019040980202.html
韓国の李介昊(イ・ゲホ)農林畜産食品部長官は9日、関係官庁と合同で談話を発表し、
中国やベトナム、モンゴルなどアジア地域で急速に感染が広がっている家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」の国内への流入を防ぐため国民に協力を呼びかけた。
李氏は、アフリカ豚コレラはウイルスが豚に感染する伝染病で、感染した場合の致死率が非常に高く、予防ワクチンがないため、発生すれば多大な国家的被害をもたらしかねないと説明。
その上で、「中国やベトナム、モンゴルなどへ旅行する場合は畜産農家や発生地域の訪問を自粛し、発生国など海外から韓国へ入国するときは畜産物を持ち込まないようにしてほしい」と国民に要請した。 岐阜・恵那市の養豚場で豚コレラ 愛知県では畜産団体が知事に対応要望(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00011230-cbcv-l23
8日、岐阜県恵那市内の養豚場から、「高熱のブタが数頭いる」などと岐阜県に報告があり、検査の結果、14頭から豚コレラの陽性反応が出ました。
また、およそ3300頭が飼育されているこの養豚場の関連農場に、感染が広がっていないか、県が検査を進めています。
一方、愛知県畜産協会など4つの団体の代表者が、9日、大村知事に、豚コレラの対応について、国に働きかけるよう要望しました。
ワクチンの接種も視野に、そのメリットとデメリットを、国が、農家に十分説明することなどを求めています。
代表者らは、「三河のブランド豚の買い控えが、すでに起きている」などと訴えています。 愛知で新たに豚コレラ 瀬戸市、4500頭処分へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000068-kyodonews-soci
愛知県は10日、同県瀬戸市の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。農林水産省によると、一連の豚コレラはこれで19例目。愛知県内では7例目となる。県は午後にも陸上自衛隊第10師団(名古屋市)に災害派遣を要請し、飼育している全約4500頭の殺処分を開始する。
養豚場から9日、「豚に発熱や食欲不振がみられる」との報告があり、県が立ち入り検査を実施。豚コレラに感染している可能性があったため、採血して精密検査をした結果、10日に22頭から陽性反応が出た。
県によると、養豚場は3月27日と29日に感染を確認した施設など計4施設が集まる「養豚団地」内にある。 愛知・瀬戸市の養豚場で県内7例目の豚コレラ 3月に発生が確認された2養豚場ある“養豚団地”(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00021771-tokaiv-l23
愛知県によりますと、9日瀬戸市内の養豚場から発熱している豚が見つかり県が検査したところ、10日朝22頭の豚で豚コレラの陽性反応が確認されました。
県はこの養豚場の豚およそ4500頭を殺処分する方針です。
現場は4つの養豚場が集まる「養豚団地」で3月、団地内の2カ所の養豚場で豚コレラの感染が確認されていました。県は団地内の残る1つの養豚場の豚についても検査をすることにしています。 豚コレラで4500頭の殺処分が始まる 陸自に災害派遣要請 愛知・瀬戸市の養豚場(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00198372-nbnv-l23
愛知県によりますと、9日瀬戸市の養豚場で豚に発熱や食欲不振などの異常が見られ、県の検査の結果、10日朝28頭のうち22頭で豚コレラの陽性反応が出ました。
この養豚場は3月27日に感染が確認された養豚場に隣接していますが、3月29日の検査では陰性でした。
愛知県内での豚コレラの発生は7例目となります。
県は陸上自衛隊第10師団に災害派遣を要請し、10日午後3時すぎからこの養豚場で飼育する約4500頭の殺処分を始めました。 豚4500頭殺処分続く…愛知・瀬戸市の“養豚団地”で豚コレラ 田原市では条件付きで出荷再開へ(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00021777-tokaiv-l23
豚コレラが発生した愛知県瀬戸市の養豚場では、10日午後3時ごろから、県の災害派遣要請を受けた陸上自衛隊の隊員も加わり、およそ4500頭の殺処分が進められています。
現場は4つの養豚場が集まる「養豚団地」で、3月に団地内の2カ所の養豚場で豚コレラの感染が確認されていて、県は団地内の残る1つの養豚場の豚についても検査を進める方針です。
また愛知県は2月から豚コレラの発生が3例相次いだ田原市で、移動制限区域内の15の養豚場から条件付きで出荷を認めることを決めました。 豚コレラ、特別手当金を不支給 虚偽報告で、2農場は減額(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000096-kyodonews-bus_all
農林水産省は10日、岐阜県や愛知県で発生した豚コレラで殺処分した豚やイノシシに対する特別手当金を、1農場で不支給とし、2農場で減額したことを明らかにした。
家畜保健衛生所の立ち入り検査を避けるため虚偽報告をした事例や、疾病の検査中に出荷したケースが対象になった。
不支給としたのは、家畜の死亡や異常を家畜保健衛生所に知らせず虚偽報告した農場。
豚に異常があり、疾病の検査をしていたのに出荷した農場は1割の減額とした。
2月に5府県に豚コレラが拡大する原因となった愛知県豊田市の農場とみられる。感染症を疑っていたのに出荷を続けた別の農場も1割の減額となった。 アフリカ豚コレラ、中国全域に 海南除く30省で感染確認(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000104-kyodonews-int
中国の韓長賦農業農村相は感染が拡大するアフリカ豚コレラについて、昨年8月以降、これまでに中国本土では海南省を除く30の省・自治区・直轄市で計122件の感染事例が確認されたと明らかにした。
中国メディアが10日、北京で9日に開かれたアフリカ豚コレラの感染防止に関する国際シンポジウムでの発言内容として伝えた。
韓氏ら農業農村省幹部によると、122件のうち豚の感染が119件、イノシシの感染が3件。
昨年10〜11月が発生件数のピークで、その後は減少傾向にあることから、幹部は状況を効果的にコントロールできていると強調した。 田原市の15養豚場で出荷認める 遺伝子検査などが条件 愛知県 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/04/10/47231/
先月、田原市の養豚場で飼育されているブタの豚コレラの感染が確認されたことを受け、周辺の養豚場について5月上旬までブタの移動制限がかけられていますが、
県は出荷を希望する15の養豚場について11日以降、条件付きで出荷を認めるということです。
収容頭数が増え、養豚場の飼育環境が悪化しているためで、遺伝子検査を行うことや、出荷先を限定することなどを条件としています。 「死んだ豚はいない」豚コレラ感染の養豚場 発覚前に県へ“虚偽報告” 取引先で発生し感染判明(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00021786-tokaiv-l21
虚偽の報告をしていたのは、今年1月に豚コレラの感染が確認された本巣市の養豚場で、感染が発覚するまでの2週間に7頭の豚が死んでいたのに、県に対し「死んだ豚は0頭」と伝えていました。
この養豚場と取引があった、別の養豚場で豚コレラが発生したため、県が検査に入って感染がわかり、豚およそ780頭が殺処分されました。
農林水産省は、立ち入り検査を避けるために虚偽の報告をしたと判断し、殺処分の対象となった農家に対する補償の一部を減額しました。 養豚場の担当者は、東海テレビの取材に「ケガをして弱った豚が死んだため、豚コレラが原因ではないと判断したが、虚偽報告と言われても仕方ない」と話しています。
豚コレラの移動制限、一部解消 愛知・田原の15農場:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4C3578M4BOIPE00V.html
愛知県は10日、豚コレラ発生による移動制限がかかっている養豚場から、条件付きで豚の出荷を認める方針を明らかにした。多くの農場で出荷できない多数の豚を抱えている現状を解消する狙いがある。
対象は2月と3月に移動制限がかかった愛知県田原市内の15農場。県が遺伝子検査で異常がないと確認し、運搬車両が消毒されていることなどが条件で、愛知県豊橋市の東三河食肉流通センターに限って出荷できる。
まず11、12日に出荷を認め、その後も週に1、2回予定している。 県によると、移動制限によって出荷に適した時期を超えた豚を抱える農場が多くあり、飼養密度が高くなって衛生状況が悪くなっているという。
田原市では2月13日からの出荷制限が3月25日でいったん解除された直後、新たな感染確認によって3月28日から再び出荷できなくなっていた。
大村秀章知事は10日、記者団に「しっかりと検査するので、感染拡大のリスクはない」と説明した。
中国3月PPIは前年比+0.4%、9カ月ぶり加速 デフレ懸念和らぐ - ロイター
https://jp.reuters.com/article/china-ppi-mar-idJPKCN1RN063
PPIの上昇率が加速したのは9カ月ぶり。政府の景気刺激策の効果が出始めた可能性があり、デフレに対する懸念が緩和された。
ロイターのアナリスト調査でも、コモディティー(商品)価格の上昇を背景に0.4%上昇すると予想されていた。
3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.3%上昇。前月の1.5%上昇から伸びが加速した。ただ市場予想の2.4%上昇は下回った。
CPI上昇率は2018年10月以来の高水準。アフリカ豚コレラの感染拡大を背景に豚肉価格が値上がりした。 ほとんどが疑似患畜なので、虚偽報告した養豚場でさえ、手当金、経営支援互助金、その他支援でボロ儲け。
下記の 1.手当金と 2.特別手当金で市場価格より高い評価額の 100% が補償される。
これに加えて、4. 経営支援互助金が平均規模だと一戸あたり 2000万円以上。
さらに、低利融資や県の対策と補償付き。
農水省の豚コレラ対策概要
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/shien_taisaku-22.pdf
1. 殺処分家畜等に対する手当金
患畜:家畜の評価額の3分の1
疑似患畜:家畜の評価額の5分の4
2. 殺処分家畜等に対する特別手当金
患畜:家畜の評価額の3分の2
疑似患畜:家畜の評価額の5分の1
3. 死体、汚染物品の焼埋却に要した費用に対する交付金
4. 経営支援互助金 豚コレラ 恵那市の養豚場で防疫措置完了- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=198465
岐阜県恵那市の養豚場で豚コレラの陽性が確認された問題で、飼育される3500頭余りの殺処分など全ての防疫措置が完了しました。
9日、恵那市の養豚場で飼育されている豚14頭から豚コレラの陽性反応が出ました。
県などは、殺処分したおよそ3500頭の豚を埋め、施設内の消毒作業を行うなど、全ての防疫措置を11日午後5時に完了しました。
この養豚場は、およそ6キロ離れた関連農場と豚の行き来がありましたが、検査の結果、関連農場の豚からは陽性反応は出ませんでした。
県内の施設での陽性確認がこれで14カ所目になったことを受け、県は来週にも有識者を招いた会議を開き、豚へのワクチン接種について意見を聞く方針です。 「飼育する豚へのワクチン接種を」JAグループ要請書提出 岐阜県で広がる豚コレラに- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=198562
岐阜県内では、2018年9月以降、14の施設で豚コレラが発生していて、県内で飼育されている豚の約4分の1にあたる3万頭余りが殺処分されています。
感染の拡大を受け、岐阜県JAグループは、豚へのワクチン接種を国に要望するよう求める要請書を県に提出しました。
河合孝憲副知事は「専門家の意見を踏まえ検討したい」と応じました。
国は、豚へのワクチン接種について、輸出に影響が出るなどとして消極的な姿勢を示しています。 市政の針路、熱く訴え 県内統一選後半戦 | 岐阜新聞Web
同市内では昨年、豪雨災害や豚コレラで大きな被害が出ており、市内の団体職員男性(65)は「地域の課題を少しでも解決できる人に当選してほしい」と求めた。 “豚へのワクチン接種”は…岐阜県で豚コレラ有識者会議 積極的な意見の一方“風評被害”懸念の声も(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00021877-tokaiv-l21
岐阜県で16日豚コレラの専門家らが集まった会議が開かれ、養豚場の豚へのワクチン接種の是非について議論しました。
会議には豚コレラの専門家や獣医師らが参加し、養豚場の豚にワクチン接種をすべきかどうかが話し合われました。
専門家からは「衛生管理を徹底しても感染は防げないので、接種すべきだ」という意見の一方、「ワクチンを接種した豚肉が流通した場合の風評被害が懸念される」といった意見も出されました。
岐阜県内では去年9月以降、14の施設で豚コレラが発生していて、これまでにおよそ3万頭が殺処分されています。 県内の養豚場からは、接種を求める声があがっていますが、国は、豚肉の輸出などへの影響を懸念し、ワクチン接種には消極的です。
豚コレラ餌型ワクチン、74パーセント食べた形跡 岐阜 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/04/17/47932/
岐阜県では74パーセントの散布ワクチンに、食べられた形跡があったことが分かりました。岐阜県庁で16日に開かれた「豚コレラ有識者会議」で報告されました。
それによると、餌型のワクチンは3月下旬に、県内600か所で合わせて2万4000個を散布、3月末から4月上旬にかけて回収したところ、74パーセントのワクチンに食べられた跡があったということです。
岐阜県は、イノシシへのワクチン散布を1年計画で進めており、4、5月には、郡上地域なども加えた880か所で、2万6400個の散布を行うことを決めました。
岐阜県内で豚コレラに感染したイノシシは、15日現在で20市町で300頭にのぼっています。 【ニュース企画】4分の1の豚が消えた「豚コレラ」被害 再起まで少なくとも1年… 愛知県田原市の養豚農家は今(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00010000-nbn-soci
今月3日、神奈川県川崎市のレストランで、愛知県田原市のブランド豚を使った料理が振る舞われました。
豚肉をPRするのは、田原市の養豚農家・瓜生陽一さんです。
「肉もうまいですよ、当然。今回も僕らの仲間が加工肉を出していますけど、味も知っているので、どれもお薦めですよね」(田原市の養豚農家 瓜生陽一さん)
しかし、瓜生さんの養豚場に、豚はいません。原因は “豚コレラウイルス” です。 死んだ豚無許可で焼却容疑、男性書類送検 愛知・愛西市 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/04/17/47996/
今年2月、愛知県愛西市の養豚場で、死んだ豚15頭を許可なく燃やしたとして17日、経営者の男性が書類送検されました。
廃棄物処理法違反などの疑いで書類送検されたのは、愛西市にある養豚場の経営者の男性(60)です。警察によりますと、男性は今年2月、この養豚場で死んだ豚15頭を許可なく燃やした疑いがもたれています。
男性は、飼育する豚の異常を県に報告していませんでした。
この養豚場は、その後の県の検査で豚コレラに感染していなかったことが分かっています。調べに対し男性は、「獣医に見せるのが面倒だった」などと容疑を認めているということです。 岐阜・恵那市の養豚場で新たに豚コレラの感染確認 県内15か所目(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00011322-cbcv-l21
岐阜県内で感染が判明した飼育施設は、15か所目、殺処分の対象は、およそ1万頭で過去最大規模となります。
16日午後、恵那市笠置町毛呂窪の養豚場から、「出荷予定のブタ3頭が死んだ」などと岐阜県に報告がありました。
この為、死んだ3頭と同じ豚舎にいた13頭を検査した結果、17日朝、9頭から陽性反応が出たということです。
岐阜県内の飼育施設での感染は、15か所目、飼育中の、およそ1万頭が殺処分の対象となります。 豚コレラ・口蹄疫等貿易対策会議 鹿児島(KTS鹿児島テレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000004-kts-l46
17日新たに岐阜県恵那市で国内20例目の発生が確認された豚コレラは、感染力が強い豚やイノシシの伝染病で、去年から愛知県や滋賀県など全国の5府県で感染が確認されています。
また、口蹄疫は今年1月に韓国で発生していて、国内での感染が危惧されています。
特に今月末からのゴールデンウイークでは国の内外から多くの人やものが出入りすることが予想されることから、県内に家畜の伝染病が侵入してくるのを防ごうと、17日県庁では県や畜産関係者らおよそ50人が集まり、対策会議が開かれました。 市場、大口取引先失う 豚コレラで岐阜県内最大殺処分
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00131033-gifuweb-l21
豚(とん)コレラ感染が17日に判明した岐阜県恵那市の養豚場は、県内で2番目に多い約1万頭を飼育していた。
県は16日に有識者会議で豚へのワクチン接種の協議を始めたばかりで、接種に慎重な農林水産省の関係者も「今回は大規模でショック。昨日までとは状況が違う」と戸惑いを隠さない。
出荷先の岐阜市食肉地方卸売市場にとっては「大口」の取引先を失う事態となり、市場経営や豚肉流通への影響を懸念する声も上がる。
「このままでは県内養豚業は壊滅する」。県養豚協会の吉野毅会長は声を荒らげる。16日に県庁で有識者会議に出席し、豚へのワクチン接種の必要性を訴えたところだった。 こんなに野生のイノシシも死んでるのか
地元民だが今年は畑荒らされなくなるかもしれないな
岐阜県の3分の1のブタを処分へ‥恵那市の豚コレラ問題で殺処分続く | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004A2A1
17日、恵那市の養豚場で豚コレラの感染が確認された問題。
この養豚場は、岐阜県内で2番目に多い、およそ1万頭を飼育していて、18日もブタの殺処分が続けられています。
去年9月の豚コレラ発生以前は、岐阜県内の養豚場のブタは、合わせて11万1000頭ほどいましたが、相次ぐ豚コレラの発生で、殺処分されるブタは、これでおよそ3万4000頭に上ることになります。 豚コレラ問題で市場の頭数半減 岐阜の卸売市場 | 岐阜新聞Web
県内最大規模の恵那市の養豚場で17日に家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が判明した問題で、出荷先の岐阜市食肉地方卸売市場が取り扱う頭数が半減し、市場価格などへの影響を不安視する声が広がっている。
17日に行われた同市場(現在は閉場中)の競りでは、名古屋や東京の市場より100円以上高い平均684円(1キログラム当たり)をつけた。
供給不足への不安感が原因とみられ、今後も上昇する可能性がある。ただ、仲卸業者の中には「供給量が半減した割には安い。風評被害の影響もある」との見方もあり、価格の動向が注視される。 同市場の荷受機関である県畜産公社(同市)によると、例年の荷受けは年間7万頭弱で、昨年度は上半期が好調だったが、後半に豚コレラ問題で取り扱いが減少。
17日に感染が判明した恵那市の養豚場は同市場で最大の荷受け先だったため、一連の殺処分で累計3万数千頭の取引を失い、荷受け数は半減する見込みだ。
一連の豚コレラ問題で殺処分された豚の数は今回の見込みを含め、民間11養豚場で計4万頭以上。
関市食肉センターも3割ほど取り扱いが減少し、県や農家と共同開発してきた県銘柄の豚も多くが失われた。関係者は「生産者あっての市場。このままでは岐阜に豚がいなくなる」と訴える。
豚肉の価格にも影響が及んでいる。同市場の豚枝肉の平均価格(上規格、1キログラム当たり)は昨年8月に669円だったが、豚コレラが発生した9月に569円、10月以降は400円台で推移。
今年2月からは上向き、3月の第4週から4週連続で上昇し、4月第2週は平均642円にまで回復した。
市場関係者の中には「風評被害は感じない」との意見がある一方、ある仲卸業者は「上がっているが、安すぎる。売れないからだ」と話す。
ワクチン接種を期待する反面、「打ったら売れるのか、という問題もある。とにかく正しい情報を消費者に届けてほしい」と話す。
県は18日午後4時現在、恵那市の養豚場で3771頭を処分。出荷先のと畜場では67頭全ての殺処分を終えた。同養豚場の敷地内に全て埋却していく。
北朝鮮外務省文書「緊急の食料輸入が必要」-Chosun online 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/19/2019041980019.html
北朝鮮外務省が「食糧不足問題を解決するための緊急対策を今月中に取りまとめなければならない」との判断を示した文書が公表された。米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)が18日に報じた。
米国の北朝鮮専門メディア「NKニュース」が入手したとされるこの文書によると、北朝鮮における昨年の穀物生産量は前年に比べておよそ10%のマイナスを記録したという。
穀物増産対策を模索すると同時に、食料輸入に向けた対策にも同時に取り組む必要性を訴えているのだ。文書には「食料安保を確保するための計画を4月中に取りまとめなければならない」とも指摘しているという。 韓国統一部「北朝鮮にアフリカ豚コレラへの協力必要性を伝達する」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000020-cnippou-kr
韓国統一部は18日、アフリカ豚コレラ(ASF)が北朝鮮まで広がる可能性があるという予測が出ていることを受け、北朝鮮側に協力が必要だという立場を伝える予定だ。
統一部当局者はこの日、記者団と会った席で「韓国政府は中国やモンゴルなどの周辺諸国でアフリカ豚コレラが発病していることに関連した動向を鋭意注視している」とし「だが、北朝鮮内での発病についてはまだ確認されていない」と話した。
この当局者はしかし「政府はアフリカ豚コレラ関連への協力の必要性を北朝鮮側に伝達する」とし「政府は南北間協力が必要なさまざまな事案に対して常時協議をしている。今回の事案に対しても北側と協議していく計画」と話した。 口蹄疫発生から9年、警戒続く 県演習、危機意識を共有 - Miyanichi e-press
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_38252.html
家畜29万7808頭の命が奪われ、県内に大きな爪痕を残した口蹄疫の発生から、20日で丸9年を迎えた。
本県は再生への歩みを進めているが、韓国では1月下旬から口蹄疫が続発、国内では豚コレラが発生するなど、県内へのウイルス侵入のリスクが高まっている。
県は19日、口蹄疫防疫演習を実施し、関係機関と危機意識を共有した。 口蹄疫から9年 1例目の発生地となった都農町で慰霊行事・宮崎(MRT宮崎放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00010000-mrt-l45
都農町では、9年前の2010年4月20日に1例目となる口蹄疫の感染が確認され、県全体で、約30万頭の牛や豚が殺処分されました。慰霊行事には、畜産関係者や町職員など約30人が参加し、畜魂碑に花を手向けて口蹄疫で犠牲となった家畜を供養しました
(都農町・河野 正和 町長)「ここに来るとつらいと言う思いが先に来ますね。大変なとっても苦しいことを2度と繰り返してはならない強い気持ちにもなります」
現在、豚コレラや韓国の口蹄疫など国内外で家畜伝染病の発生が相次いでいますが、出席者たちは、9年前の教訓を胸に再発防止への誓いを新たにしていまました 愛知・田原市の養豚場で豚コレラ感染を確認、県内8例目 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/04/21/48392/
愛知県によると、20日午前、田原市の養豚場から体調不良のブタがいると県に通報があり検査したところ、豚コレラへの感染が確認されました。
21日午前中から、この養豚場と関連する合わせて3か所の養豚場で、1900頭ほどのブタの殺処分を行っています。
大村秀章知事は「現場で全力を尽くして豚コレラのまん延、感染拡大の防止にあたっていきたい」と話しました。
県は今月下旬まで周辺にいるブタの移動を制限し、防疫措置を完了させるとしています。
去年からの一連の豚コレラ問題で、愛知県内で感染が確認されたのは8例目。
今回を合わせて県内のブタの約14パーセントが殺処分されたことになります。 愛知・田原でまた豚コレラ確認 大村知事「痛恨の極み」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4P3QZ5M4POIPE00B.html
愛知県は21日、同県田原市の養豚農場で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が確認されたと発表した。
同じ経営者による同市内の別の農場と、その農場に隣接して機材などを共同使用している関連農場の計3農場の豚計約1800頭余りの殺処分を始めた。
県によると、20日午前に「飼育している豚に発熱や食欲不振などの症状がある」と報告があり、県の検査で10頭のうち9頭から豚コレラの陽性反応が出た。
県は21日午前、緊急対策会議を開いた。 田原市は養豚業が盛んで、県全体の3分の1に当たる10万頭余りの豚が飼育されている。大村秀章知事は記者団に「県内の養豚業の心臓部分といっても過言ではない。
ブランド豚を作っているところが立て続けにやられていることは痛恨の極み」と話した。
田原市では2月から豚コレラの感染が相次ぎ、今回感染が確認された農場を含む地域は、家畜伝染病予防法に基づく移動制限がかけられている。
この養豚場では約1・6キロ離れた同市内に肥育農場があり、養豚場から子豚を移動していることから、県はこの農場の豚も感染しているとみなして殺処分を決定。
また、この農場と隣接し堆肥(たいひ)施設などを共同利用する養豚場も関連農場として殺処分を決めた。
愛知県内9例目…瀬戸市の養豚場で豚コレラ発生 豚1200頭殺処分へ 発生相次いだ“養豚団地”近く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00021944-tokaiv-l23
愛知県によりますと、21日午前10時ごろ、瀬戸市の養豚場から「豚1頭が死に、ほかにも食欲のない豚がいる」と連絡があり検査したところ、22日朝、豚コレラの陽性反応が出ました。
県はこの養豚場の豚、およそ1200頭の殺処分を進める方針です。
今回の養豚場は、3月から4月にかけて豚コレラ発生が相次いだ養豚団地から500メートルほどのところにあり、4月10日の検査では陰性だったということです。
愛知県内での豚コレラの発生は、21日の田原市に続き9例目で、大村知事は「大変残念だが、降りかかる火の粉を振り払うしかない」と話しました。 「野生イノシシ根絶」めざす 豚コレラ対策で愛知県知事:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4Q3QG7M4QOIPE00L.html
愛知県内で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の発生が相次いでいることを受け、同県の大村秀章知事は22日、養豚業者が集まっている渥美半島で野生イノシシの根絶を目指す方針を明らかにした。
野生イノシシは感染拡大に関わっている可能性が指摘されている。
愛知県豊橋市と田原市に位置する渥美半島は、県内の豚の約半分が飼育されている。だが、田原市の養豚農場では21日にも豚コレラの発生が確認された。
20年前の県の調査では、渥美半島で野生イノシシの生息は確認されていなかったこともあり、根絶を図ることにしたという。
地元の猟友会などと25日に協議会を立ち上げ、具体的な取り組みを話し合う。 「アフリカ豚コレラ」の侵入を防げ!関空で対策強化(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-19271003-kantelev-l27
関西空港の検疫所では4月22日から、「アフリカ豚コレラ」ウイルスの侵入を水際で防ごうと、肉製品の持ち込みを厳しくする取り組みが始まりました。
「アフリカ豚コレラ」は、ヒトには感染しませんが豚やイノシシが感染すると死ぬ確率が極めて高く、日本でも今年1月、中国から持ち込まれたソーセージから生きたウイルスが初めて見つかっています。
始まった取り組みでは、肉製品を持っているのに申告せず、検査も受けようとしなかった場合などには警告書を手渡し、個人情報をデータベース化します。
その上で、違法な持ち込みを繰り返すなど悪質なケースでは、刑事告発するとしています。 アフリカ豚コレラ、厳戒態勢=10連休控え、警告書も−成田空港
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042200938
国際線がある空港も混雑する10連休を控え、農林水産省は22日、家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」の国内感染を阻止するため、成田空港で旅行客の手荷物検査を行う様子を報道陣に公開した。
豚肉などの肉製品に含まれるウイルスが国内でまん延すると、養豚産業が大きな打撃を受けるためだ。農水省は同日から肉製品を違法に持ち込んだ人に警告書を出すなど、厳戒態勢を敷いている。
手荷物受取所では、探知犬が中国やタイから届いたトランクの臭いを嗅いで回り、荷物の前に座り込むことで、持ち込みが禁じられている肉製品の存在を指摘。
ソーセージパンなどを詰め込んでいたタイ人男性は「違法だとは知らなかった」と釈明し、廃棄に応じた。 豚コレラの予防的殺処分 戸惑う地元養豚業者「なぜ、そうなるのか分からない」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190423/k00/00m/040/196000c
吉川貴盛農相が言及した飼育豚の予防的殺処分について、豚コレラの感染が広がる岐阜県の養豚業者からは戸惑いの声が上がった。
一方、同じく感染拡大が深刻化する愛知県では23日、小里泰弘副農相が大村秀章知事と会談し、一部の養豚場に早期出荷を要請した。
岐阜県養豚協会の吉野毅会長は、予防的殺処分について「なぜ、そうなるのか分からない。
生産者のことを何も考えておらず、信じられない」と怒りをあらわにし、国への不信感を募らせた。
吉川農相は記者会見で、養豚業者が要望する豚へのワクチン接種について「最後の最後だ」と発言したが、吉野会長は「もう最後という時期だ。 事実として感染拡大に歯止めがかかっていないではないか。ワクチン接種で感染は防げる話だ」と指摘。早期のワクチン接種を改めて訴えた。
会談後に取材に応じる小里泰弘副農相(左)と大村秀章愛知県知事=愛知県公館で2019年4月23日、共同
一方、愛知県公館で大村知事と会談した小里副農相は、遺伝子検査で陽性反応が出た野生イノシシが確認された地域の10キロ圏内にある養豚場について、早期出荷などで豚舎を空にするよう要請。
大村知事は「現場の農家のみなさんの理解を得ながら取り組みを進めたい」と一定の理解を示した。
愛知県によると、県内でこれまでに陽性反応が出た野生イノシシが見つかったのは春日井、犬山の2市で、10キロ圏内には瀬戸、小牧の2市に二つの養豚場(計数百頭)があるという。
小里副農相によると、出荷段階になっていない子豚も含めて対象養豚場の豚を出荷し、豚舎が空になった段階で更衣室やシャワールームといったハード面の整備を進め、飼養衛生管理基準の徹底を求めたという。
一方、県内の豚飼育頭数の3割を占め、県内の感染9例中4例が確認されている田原市の養豚場は今回の要請対象に含まれていない。
小里副農相は「県の意向も伺いながら、進めるべきなら進めたい」と述べ、状況次第では田原市などの養豚場も対象に含める考えを示した。
一大産地の同市で早期出荷となれば、業界に与えるダメージは大きく、県の担当者は「関係業者が多く、軽々に判断できない。
早期出荷となれば、食肉処理場も空になるし、食肉業界全体のコンセンサスが必要だ」と困惑気味に話した。
愛知の豚コレラ問題 農林水産省の小里副大臣が「早期出荷」を提案 大村知事は豚の値崩れを懸念する養豚業者への理解を得ながら進める方針(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00010002-sp_ctv-l23
23日、農林水産省の小里泰弘副大臣が愛知県の大村秀章知事と会談し、「豚の早期出荷で感染リスクを減らしたい」などと話しました。
この日午後、愛知県の大村知事と会談した農林水産省の小里泰弘副大臣は、野生イノシシの豚コレラ感染が確認された地点から10キロ以内にある瀬戸市と小牧市の2つの養豚場で、
すべての豚を早期に出荷し豚コレラの感染リスクを減らしたいなどと国側の考えを示しました。 これに対し大村知事は、豚の値崩れなどを懸念する農家や業界団体への理解を得ながら進めると話し、国に対し、野生イノシシの駆除などへ支援を求めました。
愛知県では21日から、田原市と瀬戸市の養豚場で豚コレラの感染が相次いで確認され、いずれも23日までに計約3000頭の豚の殺処分が完了しています。
田原市と瀬戸市の養豚場では現在、周辺施設の消毒作業などが進められていて、瀬戸市では25日、田原市では26日までに防疫措置を完了させる予定です。
防疫措置完了 豚コレラ発生の愛知・瀬戸市の養豚場 田原市では防疫措置続く(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00199083-nbnv-l23
愛知県内で9例目となる豚コレラの感染が確認された瀬戸市内の養豚場で、消毒などの「防疫措置」が完了しました。
愛知県によりますと、瀬戸市の養豚場では22日に豚コレラの感染が確認され、翌23日に966頭全頭の殺処分を終えました。
その後、感染源となり得る、えさ・ふん・殺処分した豚を封入した、重さ500キロの袋計509個を地中に埋めたり、施設を消毒したりといった「防疫措置」が24日午後7時に完了したということです。
県内では、8例目が確認された田原市内で「防疫措置」が続けられているほか、25日には同市がある渥美半島から、感染源となり得る「野生イノシシ」を根絶することを目指す会議が隣の豊橋市内で開かれます。
豚コレラの封じ込めに渥美半島からイノシシの根絶を‥愛知県の協議会発足 | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004A3BC
協議会には、愛知県のほか、田原市、豊橋市、それに地元の猟友会などが参加。
豊橋市で開かれた設立総会では、イノシシを捕獲する罠を増やすことや設置場所などを話し合った他、地域住民らに狩猟免許の取得を促し、猟の担い手を確保することなどを確認しました。
渥美半島では、愛知県内のブタの半数以上が飼育されていますが、ことし2月以降、豚コレラの感染が相次ぎ、2万8000頭以上が殺処分されました。 野生イノシシは、豚コレラの感染を広げているとみられ、渥美半島では、20年前は生息が確認されませんでしたが、現在は740頭ほどいると推測されています。
協議会は、今後、毎月会議を開き、対策を検討していく方針です。
【中国】アフリカ豚コレラ、全31省区市で発生(NNA) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000001-nna_kyodo-cn
海南省で発生が確認されたのは、タン州市(タン=にんべんに瞻のつくり)の2カ所、万寧市の2カ所の養豚施設となっている。
中国では昨年8月に初めてアフリカ豚コレラの発生が確認された。最初の発生確認地は遼寧省だったが、その後全国に拡大。新疆ウイグル自治区やチベット自治区、海南省は発生確認から逃れていたが、今年4月以降に相次ぎ確認された。
中国でのアフリカ豚コレラ発生確認は、海南省での確認事例を除く今月14日時点で123件。うち豚の感染が120件、イノシシの感染が3件となっている。 豚コレラ「悪夢の日々」 収入源失った養豚農家 | 岐阜新聞Web
岐阜、愛知県で感染拡大が続く家畜伝染病「豚(とん)コレラ」。感染が確認され、飼育する豚が全て殺処分となった県内の12養豚場の中で、再開した施設はまだない。
養豚農家は収入源を失った状況が続く。2月上旬に発生した恵那市内の養豚場の男性経営者(65)に現状を聞いた。
「長いなあという印象。まだ2カ月半しかたっていないのかと思う。発生、殺処分、再開への準備と、悪夢の日々だ」。
養豚場の再開は、発生からおおむね90日間を経た後、県、国などが施設の検査を行い、可能かどうか判断する。今は、いつできるかも分からない検査に向け、豚舎の消毒作業や修繕に汗を流す。 数千頭の豚が殺処分され、損害は約1億円に上るという。政府系金融機関から1億円の融資を受け、当面の運転資金は確保したが、いつ再開できるか見通せない現状に焦燥感を募らせる。
「まだ豚コレラは終息していないので、再開してまた発生したらと思うと、ちゅうちょする。また同じことになったら、目も当てられんわね」
養豚を再開するまでのつなぎとして、牛を肥育できないかとも考えている。ただ将来の再開に向け、子豚の出荷業者に問い合わせたところ、
風評被害や発生時の検査の大変さから、豚コレラが大流行している岐阜県への出荷をためらう返事が返ってきたという。
本人と家族に加え、正規ではないが5人ほどを従業員として雇っている。
「生活もある」と、時短勤務や給料カットは考えていないというが、収入がない中で「人件費はずしりとのしかかる」と経営の難しさを語る。
県によると、殺処分した豚の評価額を基にした国の手当金が支払われた民間養豚場は、12施設のうち1施設にとどまる。
県は3月、金融機関による運転資金と経営再開資金の融資に対し、利子分を負担する制度を創設。5施設が利用している。
小里副大臣は豚コレラに感染したイノシシが見つかった地点から10キロ以内を対象とする考えを示し、愛知県内では瀬戸市と小牧市の2つの養豚場がこれに当たります。
小里副大臣はこの対策の実施について、連休前にも決定したいと述べましたが、県の担当者は「畜産業界全体への影響が大きく、具体的な補償の内容も示されていない」として慎重な姿勢を示しています。
一方、岐阜県内では、20の市と町で豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかっているため、美濃地方のほぼすべての養豚場が「早期出荷」の対象となる可能性があります。
豚コレラ、農水相「最善の策を作り出していくことが大切」(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190426-00000066-jnn-bus_all
豚コレラを巡っては、今週、国内22例目となる感染が確認されるなど発生が相次いでいて、蔓延を防ぐために発生地域での豚の早期出荷や予防的な殺処分などの対策が検討されています。
「豚コレラの対策につきましては、岐阜県と愛知県の両県に対して、いま相談をさせていただいているところ」(吉川貴盛 農水相)
吉川農水大臣は会見でこのように述べ、「養豚場を経営する方のご不安にしっかり応えなければならない」との慎重な姿勢を示したうえで、国と県が連携しながら「最善の策を作り出していくことが大切だ」との考えを強調しました。 中国で猛威「アフリカ豚コレラ」 農水省が上陸警戒、水際対策に躍起 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190426/k00/00m/020/232000c
東海地方で発生した「豚コレラ」への対応に追われる農林水産省が、さらなる脅威として中国で猛威をふるう「アフリカ豚コレラ(ASF)」の上陸を警戒している。
通常の豚コレラより感染力が強い上、治療法やワクチンがなく、侵入すれば畜産業に深刻な打撃を与えるからだ。
中国の訪日客らが違法に持ち込んだ豚肉製品からASFが検出される中、農水省は、渡航者が増える10連休中の空港での水際対策に懸命だ。 GWひかえ、家畜伝染病の検疫強化で広報 鹿児島空港(KTS鹿児島テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000001-kts-l46
人々の往来が活発になるゴールデンウイークを前に、家畜伝染病の県内侵入防止を目指すキャンペーンが鹿児島空港で行われました。
これは、農林水産省の動物検疫所などが行ったものです。
担当者は中国へ向かう旅行客らにチラシ入りのティッシュを配り、外国の肉製品などを国内へ持ち込まないよう呼びかけました。
動物検疫所によりますと、現在、アフリカ豚コレラや口蹄疫、鳥インフルエンザが東アジア各国で拡大していて、鹿児島空港では来月7日まで、検疫が通常より強化されるということです。 地元産の豚肉の安全性やおいしさをPR 豚コレラ感染相次いだ愛知・田原市(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00199441-nbnv-l23
豚コレラウィルスの感染が相次いだ愛知県田原市で、田原産の豚肉の安全性をPRするイベントが開かれました。
田原市内のこの道の駅では、毎月29日を語呂合わせで肉の日としていて、田原産の豚肉を市場より2割安い価格で提供しています。
29日のイベントでは、田原産の豚肉の安全性や美味しさを知ってもらおうと、田原ポークを使ったソーセージや肉まんなどが販売されたほか、韓国料理のサムギョプサルがふるまわれ、多くの人でにぎわいました。
このイベントは、来月29日にも開催されます。 「耳から離れぬ鳴き声」人懐こい子豚も…豚コレラで処分:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM5352X6M53OIPE009.html
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」が国内で26年ぶりに岐阜県で確認されてから、間もなく8カ月。
感染拡大を防ぐため、これまでに岐阜、愛知両県の計46施設で9万頭近くの豚が殺処分されたが、なお予断を許さない状況が続く。作業にあたる両県の職員には、心身に重い疲労が募っている。
愛知県内では2月以降、豊田、田原、瀬戸3市の計30農場に豚コレラが広がり、4万6千頭余りが殺処分された。県内の飼養頭数33万2700頭(昨年2月現在)の1割超にあたる。 豚コレラ対策の国の方針“早期出荷し一時休業” 大村愛知県知事「国が決定すれば受け止める」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00022174-tokaiv-l23
大村知事:
「決定をしていただければ我々としては真剣に受け止めて考えていきたい。結局われわれの目的は豚コレラの撲滅ですから。それに向けやれることをやっていくということではないか」
大村知事は会見で、豚コレラ対策のため養豚場を空にさせ一時休業させる「早期出荷」の方針と、それに伴う補償の枠組みについて4月末までに改めて国から説明を受けたことを明らかにしました。
その上で、大村知事は「早く正式な決定をしてほしい」と述べ前向きな姿勢を示しました。 豚コレラ感染拡大 新たに瀬戸市でワクチン散布 野生イノシシを対象に 愛知県
https://www.nagoyatv.com/news/?id=199781
瀬戸市では3月から4月にかけて養豚場で豚コレラに感染した豚が見つかり、計1万1000頭あまりが殺処分されました。
野生イノシシからの感染拡大を防ぐためドイツから輸入した経口ワクチンについて、愛知県はこれまでの犬山市、小牧市、春日井市に加え、今回の散布で瀬戸市も対象としました。
愛知県は7日、瀬戸市内24カ所で720個のワクチンを散布し、17日から野生のイノシシを捕獲して、ウイルスへの抗体ができているか確かめるということです。 越境の中国漁船から冷凍豚肉31キロ 全て押収、廃棄 台湾
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201905060008.aspx
海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)艦隊分署淡水海巡隊は5日、北部・新北市沿岸で越境していた中国漁船を発見した。
操業していなかったが、船内から冷凍豚肉31キロが見つかり、防疫当局に連絡。
豚肉は全て押収、廃棄された。中国では家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」(ASF)のまん延が深刻で、台湾は侵入防止に力を注いでいる。
同隊は、台湾本島最北端の岬、富貴角沿岸18.7カイリ(約35キロ)地点で同船を発見。 富士通、長野でジビエ管理システム=豚コレラ対策に活用も
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050701008
長野市で野生鳥獣の肉「ジビエ」普及を目指し、捕獲から処理、販売までの履歴管理(トレーサビリティー)システムを備えた加工センターが7月から本格稼働の予定だ。
ジビエの消費拡大は農作物の鳥獣被害防止や地域振興に貢献する一方、衛生管理の向上が不可欠。
システムを開発した富士通は、野生イノシシによる媒介が疑われる豚コレラの感染ルート解明への活用にも期待する。
「長野市ジビエ加工センター」の総事業費は約3億5000万円。年間1000頭分のシカ、イノシシの処理能力がある。
従来は、猟友会が捕獲した野生動物は保健所の許可を得た施設へ持ち込まれていた。 豚コレラで早期出荷の補償説明へ 農水省、県内農家と会合 | 岐阜新聞Web
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染拡大を受けて農林水産省が岐阜県内などの養豚農家に早期出荷を求める意向を示したことに関し、
農水省は8日、県内の養豚団体やJAなどに初めて早期出荷の方針について説明する。
農水省はこれまで早期出荷で生活の糧を失う農家への補償について具体案を示しておらず、県との協議もまとまっていない中、農家に対してどこまで踏み込んだ説明をするか注目される。
会合は県庁で行われ、非公開の予定。県内の養豚農家やJAグループ、と畜場関係の各代表者らが集まり、 豚コレラの緊急対策 約24億円の補正予算案 愛知県(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00010002-sp_ctv-l23
愛知県は10日、豚コレラの緊急対策費用として、総額約24億円の補正予算案を発表しました。
県内の養豚場で今年2月以降豚コレラの感染が相次ぎ、これまでに約4万6000頭の豚が殺処分されています。
今回の補正予算案は、今年3月から4月までに瀬戸市と田原市の養豚場で発生した豚コレラへの緊急対策費用で、売り上げが減少した農家などへの損失補償や防疫措置のための資材費用などに当てられます。
大村秀章知事は「予算面の手当てを迅速に行い、畜産の再建に全力で取り組んでいきたい」としています。 豚コレラ、収入補償示さず 早期出荷で農水省 | 岐阜新聞Web
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染拡大を受け、岐阜県に早期出荷を提案している農林水産省が8日、生産者や関連業者を対象にした説明会を岐阜市内で開き、早期出荷に伴う養豚農家への補償の枠組みなどを示した。
早期出荷について農水省から農家らへの説明は初めてで、農家側はワクチン接種の要望を重ねたため、早期出荷の是非を巡る議論は深まらなかった。
農水省は早ければ6月にも希望する農家の早期出荷に着手したい考えで、引き続き県や農家側との協議を進める。 【G20農相会議】農業・食料の持続可能性を議論 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/economy/news/190509/ecn1905090017-n1.html
今月11、12日に新潟市で開かれるG20農相会議は「農業・食品分野の持続可能性」がテーマとなる。
G20メンバーのほかタイやチリ、国連食糧農業機関(FAO)などの34の国や機関が参加する予定で、農業関係の会合としては過去最大規模という。12日には閣僚宣言を発表する。
農業分野では生産性向上のための最新技術の開発や人材育成、各地で相次ぐ災害や気温上昇による生産環境の変化への対応などが世界的な課題となっている。
今回の会合では参加国の先進的な取り組みを共有、議論する。 AIで生産性向上 G20農相会合、閣僚宣言採択し閉幕 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190512/k00/00m/020/167000c
新潟市で開かれた主要20カ国・地域(G20)農相会合は12日、世界の人口増加に対応するため、人工知能(AI)やロボットなどの最新技術の活用で農業の生産性を上げることなどを盛り込んだ閣僚宣言を採択し、閉幕した。
新興国の人口増加に伴い食料需要が増加する一方で、先進国では生産者の高齢化や担い手不足が進んでおり、将来的な食料の安定供給が危うくなるとの懸念をG20各国で共有。
閣僚宣言は「農業の生産性向上と食料の損失・廃棄の削減を含む流通の効率化が必要」として、農業の技術革新や「食品ロス」の削減に向けてG20が主導的役割を果たすことを表明した。 また、中国で猛威を振るう「アフリカ豚コレラ」の拡大を防ぐため、各国が情報共有の強化や家畜の衛生状態改善などに取り組むことを確認した。
吉川貴盛農相は12日、韓国と中国の農業担当相と個別に会談。東日本大震災に伴う原発事故後に両国が続ける日本産食品の輸入規制を早期に撤廃するよう求めた。
世界貿易機関(WTO)は今年4月、韓国による日本産水産物の禁輸措置を事実上容認する判断を示した。
日本政府は今回の会合に合わせて、会津産アスパラガスや仙台牛などの料理を各国の閣僚に振る舞うなど、被災地産の食品の安全性をアピールした。
閉幕後に記者会見した吉川農相は「被災地支援の機運を高める上で重要な会合だった。
我が国の食品の輸出にとってもよい機会になった」と語った。
ついに愛知県内で10例目…田原市の養豚場で豚コレラ 隣の施設と合わせ4200頭余殺処分へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00022353-tokaiv-l23
愛知県田原市の養豚場でまた豚コレラ。県は4200頭あまりの殺処分を進めています。
愛知県によりますと、田原市内の出荷が制限されている区域の養豚場で、制限の解除に向けて血液検査をしたところ、16日、1軒から白血球が減少した豚が見つかり、17日国の遺伝子検査で豚コレラへの感染が確認されました。
県は午後4時過ぎからこの養豚場と、糞の処理施設を共有する隣の養豚場で飼育されている豚合わせて4200頭あまりの殺処分を進めています。
愛知県内での豚コレラの発生は、これで10例目です。 豚コレラ撲滅へワクチン接種求め決議 名古屋で養豚関係者
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000113-ctv-l23
東海地区など5つの県の養豚業界の関係者が17日、名古屋市で集会を開き、豚コレラの撲滅にむけて、ブタへのワクチン接種を求める決議を採択しました。
集会には、岐阜、愛知など5つの県の養豚業界の関係者、約100人が集まりました。
豚コレラをめぐっては、17日も愛知県田原市の養豚場で感染が確認され、感染拡大が続いています。
参加者からは、農家が精神的にも経済的にも追い詰められているなどの声が上がりました。
「豚コレラが発生するか本当に毎日戦々恐々。早期の予防的な殺処分は絶対に許されない」(岐阜県養豚協会長・吉野毅) 香港で初確認 訪日客多く侵入警戒を アフリカ豚コレラ
https://www.agrinews.co.jp/p47678.html
アフリカ豚コレラに感染した豚が初めて香港で見つかったことが16日までに分かった。中国・広東省から運んだ生きた豚からウイルスが検出され、係留していた食肉処理場が豚6000頭を殺処分した。
香港からの訪日客数は年間220万人で、中国、韓国、台湾に次いで4番目に多い。日本への侵入の警戒、厳重な水際対策が必要な状況が続いている。
農水省によると、アフリカ豚コレラのウイルスを検出したのは、香港北部の上水地区にある食肉処理場。香港当局は10日に初発生を発表した。13日に殺処分を始めた。 中国によるブラジル産大豆購入の減少は、米国と中国の間の貿易紛争のある種の休戦期間、高い関税にもかかわらず中国によるいくつかの米国製品の購入が許された期間に起こった。
さらに、中国における家畜伝染病の発生もまた、ブラジルからの大豆購入を減少させる要因となった。
アフリカ豚コレラの発生によって大量の豚が殺処分されたことで大豆ミールの消費が大きく縮小し、中国国内の大豆需要は勢いを失っている。
生産再開一日も早く 瑞浪ボーノポーク「再び食卓に」
ブランド豚肉を使った料理を提供する「ボーノポーク祭り」が19日、岐阜県瑞浪市役所駐車場で開かれた。
市特産の「瑞浪ボーノポーク」は家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の影響で生産が停止している中、代わりに県内他地域産のボーノポークを使用。
主催した瑞浪ボーノポークPR委員会の委員で、瑞浪ボーノポーク生産振興協議会長の早瀬敦史さん(59)は「一日も早く瑞浪ボーノポークを皆さんの食卓に届けるのが私たちの責任」と生産の早期再開を誓う。 神聖な猫ちゃんを虐待したり動画を観て楽しんでるのが問題なのに「なんで猫だけ可哀想なんだよ」「猫だって狩りするだろ!」とか論点すり替える人ってこの世にいる??
食べるのが目的なんじゃなくて、感情のあるものを痛め付けてそれを楽しんだり動画に撮ってることが異常なんだよ、分かるかな?難しいかな??
>>323
異常者であるネコ好きによる異常者認定など、全く価値はない
何故ならネコ好きが異常だから正常な人間が異常に見えるのだから 2月「豚コレラ」宮田の養豚場 経営再開へ動き出す(長野日報) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00010000-naganonp-l20
家畜伝染病「豚コレラ」が2月6日に確認され、全2444頭を殺処分した宮田村の養豚場が、経営再開に向けて動き出した。
国が「封じ込め期間」とする90日間が経過し、堆肥舎に残っていた堆肥の検査で陰性反応が確認された。養豚場は県や村と協議を進め、6月上旬に試験的に豚を仕入れる。検査を継続しながら8月中旬の出荷を目指す。
養豚場では2月6日、愛知県豊田市の養豚場から搬入された子豚から豚コレラの感染を確認。全頭殺処分した豚と豚舎内のふんなどを敷地内に埋却した。 県内イノシシ捕獲強化 県が豚コレラ新対策案提示 | 岐阜新聞Web
岐阜県などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県は22日、ウイルスを媒介しているとされる野生イノシシの捕獲を強化する新たな対策案を示した。
感染状況の把握と個体数の削減を目的に感染イノシシが発見された地域で実施していた「調査捕獲」を県内全域に拡大する。
県内では例年1万頭が有害捕獲と狩猟で捕らえられているが、本年度は約1万3千頭を目標に設定して生息数を減らし、感染の拡大防止につなげる。 <北朝鮮>致死率100%の豚コレラ発生か 当局は緊急に流通禁止 隠れて販売する人も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00010001-asiap-kr
「アフリカ豚コレラ」の感染が北朝鮮でも確認された模様だ。朝鮮労働党の指示で、5月15日に各機関、企業所ごとに豚肉の販売流通、食用を禁ずる通達がなされたという。
北部の咸鏡北道(ハムギョンプクド)に住む取材協力者が23日、伝えてきた。
この協力者によると、現在、家畜防疫所が死んだ豚について申告させ、流通しないよう広報、保安署(警察署)と共同で豚肉の販売を取り締まっている。
もし市場で隠れて豚肉を販売している場合、無償没収しているという。 令和の日台関係、日本の駐台湾代表が意欲「地球規模の課題で協力を」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000005-ftaiwan-cn
日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表(大使に相当)は24日、令和は日本と台湾の関係が試される時代になると述べ、
豚コレラや地球温暖化、海洋資源の管理など地球規模の課題に双方が力を合わせて取り組み、解決していくことに期待を示した。
沼田氏は、同所が台北市内で実施した「天皇皇后両陛下御即位報告会」であいさつ。
日台の友好関係が平成期に史上最良になった一方、双方とも地域情勢の激しい変化に直面しているとして上記の発言に及んだ。 養老町で初の感染イノシシ 豚コレラ、県内439頭目
岐阜県は24日、岐阜市や美濃市、加茂郡白川町、養老郡養老町など7市町で見つかったイノシシ計10頭が豚(とん)コレラに感染していたと発表した。
県内で感染が確認された野生イノシシは439頭となった。養老町での発見は初めてで、最も近い過去の発見場所でも24・6キロ離れており、県農政部の担当者は「とてもショック。
山続きにイノシシが移動したのか、ほかの理由なのか、感染の経緯が分からない」と驚きを隠さない。
県によると、養老町のイノシシは雄の成獣で、山際で死んでいるのが見つかった。発見場所から半径10キロ圏内に農場はない。 岐阜県内の施設で16カ所目…山県市の養豚場で飼育する豚が豚コレラに感染 2千頭余を殺処分へ(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00022457-tokaiv-l21
岐阜県山県市の養豚場で、飼育する豚が豚コレラに感染し、2000頭あまりを殺処分です。
岐阜県によりますと、山県市内の養豚場で24日に豚1頭が死んだほか、食欲のない豚が4頭見つかり、県が検査したところ、複数の豚から豚コレラの感染が確認されました。
この養豚場では、およそ2200頭の豚を飼育していて、県はすべての豚の殺処分を進めています。
岐阜県内の豚やイノシシを飼育する施設で豚コレラの感染が確認されたのは今回で16カ所目です。 山県市で豚コレラ 2200頭殺処分へ
発生農場は今月23日に25頭を出荷していた。
職員らの熱中症に備えるため、県は午前9時から午後3時は殺処分を中断し、8時間3交代制から6時間4交代制に切り替えた。
通常なら24時間以内に殺処分、72時間以内に殺処分した豚の埋却や施設の消毒などの防疫措置を終える規模だが、今回はそれぞれ48時間以内、96時間以内に延びる見込み。 豚コレラ、新たな課題 県が職員の暑さ対策 | 岐阜新聞Web
岐阜県内でおよそ1カ月ぶりに豚コレラの発生が確認された山県市の養豚場。殺処分が進む現場では、県職員らが防疫措置を急ぐ一方、厳しい暑さによる熱中症対策が新たな課題として浮上している。
25日は県内各地で最高気温が30度を超す真夏日となり、県は24時間態勢で医師や看護師を配置し、1人当たりの作業時間を短縮するなど作業員らの健康管理に気を配るが、担当課は「現場は相当な暑さ。
日中は全ての作業をやらない可能性もある」と長期戦も視野に入れる。 豚コレラ緊急対策、24.5億円の補正予算案可決 農家の損失補償など 愛知県臨時議会
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/05/28/52465/
補正予算案は主に、今年3月から4月までに瀬戸市と田原市の養豚場で発生した豚コレラへの緊急対策費として計上。内訳は、農家の経営支援に12億7400万円、防疫措置のための資材費など11億3352万円です。
そのほか、新たな豚コレラ発生の予防的措置として、今年度中に県内248か所の養豚場で、埋却候補地の土質と地下水位を確認する調査費として4960万円が盛り込まれています。 豚コレラ「農水省、具体的支援策ない」関係者が不満
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の防疫対策として、農家に飼育豚を早期出荷して豚舎を改修するよう提案している農林水産省は27日、
岐阜市内でと畜場や流通の関係者向けに早期出荷の説明会を開いた。
流通量の減少で影響を受ける業界に理解を求めた形だが、具体的な支援内容についての説明はなく、業者からは「国は決めた道を行くだけ。(業者のことを)考えていない」と不満の声が上がった。
説明会は非公開で行われ、県内のJA関係者や食肉業者、と畜場の設置者、運営者などが出席。 イノシシ抗体陽性率が上昇 豚コレラワクチン効果
岐阜、愛知県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、農林水産省は28日、感染拡大の要因とされる野生イノシシに散布した経口ワクチンの効果を検証する初会議を開いた。
散布エリア内で捕獲した野生イノシシの抗体陽性率が上昇し、一定の効果があったとした。
一方、岐阜県では野生イノシシの感染が広がっており、近隣県と連携した対策についても検討していくとした。
ワクチン散布は、3月下旬から5月中旬にかけ、岐阜、愛知県でそれぞれ2回に分けて実施。 岐阜県は1回目に600カ所、2回目に937カ所、愛知県では1回目に60カ所、2回目に84カ所でワクチン入りの餌を設置した。
農水省によると、散布エリア内で捕獲したイノシシの抗体陽性率を散布前後で比較すると、岐阜県で40%から62%、愛知県で50%から70%に増加した。
ただし、ワクチン由来による抗体なのかは今後も注視していく必要があるという。
一方、岐阜県では、感染イノシシが見つかる範囲が広がっており、夏期(7〜9月)以降のワクチン散布ではエリアを拡大する方針。
長野や三重、滋賀県境近くでも確認されているため、近隣県ともワクチン散布を含めた対策を協議していくという。
豚コレラ対策、長野など3県でもワクチン検討=野生イノシシに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052801066&g=eco
農林水産省は28日、家畜伝染病「豚コレラ」のまん延を防ぐため、長野、三重、滋賀県でも野生イノシシへのワクチン入りの餌の投与を検討する方針を示した。
いずれも豚コレラ発生が相次ぐ岐阜県と隣接しており、各県との境に近い岐阜県側で感染したイノシシが見つかっているため。実施されれば、ワクチン投与は5県に拡大する。 豚コレラ阻止へ早期出荷=来月にも開始、衛生管理強化−愛知
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052900856
愛知県は29日、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を阻止するため、発生リスクが高い県内の一部養豚場で飼育している豚を、これまでより前倒しで出荷する方針を固めた。
国の要請を踏まえた対応で、6月にも早期出荷を始める。
1頭もいなくなった段階で、養豚場を徹底的に清掃するほか、感染源とみられる野生イノシシが豚に近づけないよう改修し、衛生管理を強化する。 韓国統一部「北朝鮮と熱病防疫協力協議に着手」=北朝鮮でアフリカ豚コレラ発生受け
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000041-wow-int
北朝鮮が慈江道 (チャガンド)でアフリカ豚コレラ(ASF)が発生した事実を国際獣疫事務局(OIE)に公式報告した中、韓国政府が開城(ケソン)南北共同連絡事務所通じて、北朝鮮と防疫に対する協議に着手する。
統一部のイ・ユジン報道官は31日、定例会見で「北朝鮮でアフリカ豚コレラ発生の事実が公式確認された」とし、「まもなく南北共同連絡事務所を通じて、対北協議にも着手し、関係省庁と協議して協力法案を具体化していく予定だ」と述べた。 今年全然猪いないんだよな〜
山の中も蔓延してるんだね
豚コレラ対策でブタの出荷を早める・・愛知・瀬戸市と小牧市の2養豚場
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004A98F
「豚コレラに関する、早期出荷促進等の新規対策について条件が整った愛知県で、本事業を実施する」(吉川農水相)
農林水産省は、豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかった場所から10キロ圏内にある愛知県瀬戸市と小牧市の2か所の養豚場について、予定を前倒ししてブタを出荷するという対策を取ることを明らかにしました。
養豚場を一度、空にして、清掃や消毒などを徹底するということです。
ブタ1頭の出荷額は全国平均で3万9000円で、早期に出荷したブタの価格が、全国平均を下回った場合の差額や、休業 北朝鮮からの新たな脅威、イノシシの侵入に厳戒態勢 韓国
https://www.afpbb.com/articles/-/3227936
朝鮮半島を分断する非武装地帯(DMZ)沿いに配置された韓国軍部隊が、核武装する北朝鮮からの新たな脅威に直面し、
厳戒態勢を敷いている。その脅威とは、アフリカ豚コレラに感染したイノシシの侵入だ。
アフリカ豚コレラは中国、ベトナム、モンゴルで流行しており、北朝鮮へと広がりをみせている。
さらに、感染した動物が軍事境界線を越えて韓国側に侵入し、59億ドル(約6400億円)規模という同国の養豚業に打撃を与えるとの懸念が高まっている。
韓国の李洛淵(イ・ナギョン、Lee Nak-Yon)首相は先月末、南北を隔てるDMZ付近の養豚 豚コレラ対策で県養豚協会が県にワクチン接種など要請
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00353414-sbcv-l20
岐阜県と愛知県で豚コレラの発生が相次いでいることを受け、県養豚協会が、ワクチンの使用解禁などを求める要請書を県に提出しました。
県庁を訪れたのは、南信地方や千曲市の養豚業者10人で、県養豚協会の中村秀司会長が県の山本智章農政部長に要請書を手渡しました。
要請では「ブタに対する豚コレラのワクチン接種」と「野生のイノシシ向けの経口ワクチンの使用」、「発生農家の経営再建に向けた支援」など3点を求めています。
豚コレラをめぐっては、今年2月に宮田村の養豚場で発生が確認され、県が殺処分しました。 北朝鮮が中国・ベトナムの豚コレラを報道、自国内での発生には沈黙
https://japanese.joins.com/article/026/254026.html
朝鮮中央通信は「中国農業農村部が(5月)29日に明らかにしたところによると、雲南省モウ海県の各地でアフリカ豚コレラが発生し約40頭の豚が罹患し10頭余りが死んだ。
感染拡大を防ぐための措置が取られている」と伝えた。
続けて「(ベトナムでは)2月初めにフンイエン省でこの家畜伝染病が発生してから全国数十地域に拡散したという」としてベトナム当局が被害地域境界に検疫所を設置し
豚の殺処分指導書を配布するなど対策をまとめたと紹介した。 「致死率100%」アフリカ豚コレラ、韓半島に上陸…自治団体が防疫非常事態(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000014-cnippou-kr
アフリカ豚コレラ(ASF、以下、豚コレラ)が韓半島(朝鮮半島)に上陸して、韓国と北朝鮮の境界地域を中心に全国地方自治体が厳戒態勢を敷いて防疫にあたっている。
3日、韓国農林畜産食品部によると、北朝鮮は先月30日に国際獣疫事務局(OIE)に豚コレラが発生した事実を報告した。
発症場所は鴨緑江(アムノッカン)に接する慈江道ウ時郡(チャガンド・ウシグン)にある協同農場だ。同農場では豚99頭のうち77頭が豚コレラにかかって死んだ。 韓国統一部、アフリカ豚コレラ遮断協力に北から「追加での応答なし」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000021-wow-int
韓国統一部は3日、北朝鮮で発病したアフリカ豚コレラと関連し、韓国側の南北協力意思について「追加での応答はない」と明かした。
統一部のイ・サンミン報道官はこの日の会見で「現在までに、特別な回答を(北朝鮮が)したとの話は聞いていない」と述べた。
また「本日より、南北連絡代表間の接触や実務級接触などがおこなわれるだけに、新たにお知らせできる内容があれば追って発表する」と説明した。
これを前に、韓国政府は去る5月31日、アフリカ豚コレラ拡散防止のための南北協力意思を開城南北 韓国首相「最高レベルの防疫態勢を」 北朝鮮のアフリカ豚コレラ発生
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000026-yonh-kr
韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は3日の総理室幹部会議で、北朝鮮で致死率が極めて高い家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」が発生したことに関し、北
朝鮮では現在、非常に速いペースでアフリカ豚コレラが南下し、広がっている可能性が高いと指摘した上で、「今後は最高レベルの防疫態勢を稼働させてほしい」と述べた。
北朝鮮との境界地域や空港、港湾、養豚農家などでの防疫に少しの抜かりもあってはならないと指示した。
李氏は農林畜産食品部に対し、地方自治体との映像での点検会議を毎日開き、現場で必要な防疫 豚コレラ緊急対策費さらに16億円 愛知県が6月補正予算案
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/06/04/53221/
愛知県は3日、豚コレラの緊急対策費用を中心とした総額約20億円の補正予算案を6月定例議会に提出することを明らかにしました。豚コレラ緊急対策費をめぐっては5月臨時議会で約24億5000万円の補正予算案が可決されています。
愛知県によると、5月17日に確認された田原市の農家への経営支援のほか豚コレラの感染が確認された地域での防疫設備整備など約12億5000万円を計上しています。
また、野生イノシシを今年度中に1万5000頭捕獲する費用や豚コレラ検査費用に約3億6000万円を計上、今回の豚コレラ関連予算はあわ 静岡県、豚コレラ緊急対策6865万円 鉄柵費助成や消毒指導 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/region/news/190604/rgn1906040005-n1.html
岐阜県や愛知県で豚コレラの発生が相次いでいることを受け、県は3日、県内全120農場に消石灰や消毒薬を使った消毒方法を個別指導し、
農場への鉄柵設置費用の助成を始めるといった緊急対策の実施を決めた。
今年度予算から関連経費として6865万円を捻出する。鉄柵設置は、感染源となる野生イノシシの農場への侵入を防ぐ対策で、上限付きで設置費用の半額を補助する。
さらに県は、野生イノシシの生息数を減らすため、愛知県境に近い湖西市・浜松市での年間捕獲目標を前年度実績より約5 韓米の外交当局が実務協議 北のアフリカ豚コレラ防疫や食糧支援問題(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000018-yonh-kr
韓国と米国の外交当局者が4日にソウルで会い、先ごろ北朝鮮で発生が確認された家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」の拡散防止に向けた南北の防疫協力や、北朝鮮への食糧支援策などを協議した。
韓国外交筋が5日、伝えた。
韓国外交部の李東烈(イ・ドンリョル)平和外交企画団長は来韓したアレックス・ウォン米国務次官補代理と、南北の協力状況などを話し合った。
李氏は韓国政府が北朝鮮にアフリカ豚コレラのウイルス拡散を防ぐための南北協力を呼び掛け、北朝鮮か 北のアフリカ豚コレラ防疫、韓国の協力意思に未だ「無反応」の北朝鮮… 統一部「待つだけ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000024-wow-int
韓国統一部は5日、北朝鮮で発病したアフリカ豚コレラ(ASF)拡散防止のための南北協力意思を伝えたことと関連し、「現時点でも、北朝鮮の反応はない」と明かした。
イ・サンミン報道官はこの日、政府ソウル庁舎で開かれた定例会見でこのように明かし、「継続して、北側の反応を待つしかない」と述べた。
これを前に韓国政府は去る5月31日、アフリカ豚コレラ拡散防止のための南北協力の意思を開城南北共同連絡事務所の協議を通じて北へ伝達。その際、北側は「内部で検討した後 豚コレラ発生した宮田村の養豚場・再開に向け試験的にブタ受け入れ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00353626-sbcv-l20
今年2月に県内で初めてとなる豚コレラが発生し、全てのブタの殺処分が行われた宮田村の養豚場で、再開に向けたブタの受け入れが始まりました。
宮田村の養豚場では、午前11時過ぎ、マスク姿の担当者が、施設内にブタを次々に運び込んでいました。
この養豚場では、今年2月、県内で初めて飼育しているブタが豚コレラに感染していることが確認され、2、400頭余りのすべてのブタが殺処分されました。
その後、施設の消毒などが行われ、県は先月、施設内のたい肥の検査などを実施、豚コレラウィルスが検出されなかっ (朝鮮日報日本語版) 「北朝鮮の国営牧場、アフリカ豚コレラ感染ブタをソーセージ工場に安値で売却」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00080027-chosun-kr
北朝鮮の国営牧場が、「アフリカ豚コレラ」(ASF)に感染したブタをソーセージ工場に安値で売り払っているという。
米国のラジオ放送「自由アジア放送」(RFA)が4日、北朝鮮内部の事情に詳しい消息筋の話を引用して報じた。報道が事実であれば、一段と急速にASFが拡大していく恐れがある。
平安南道の消息筋は、RFAの取材に対し「平城や順川の市場で売られているブタ肉のハムやソーセージのばら売り価格が、1個当たり6000ウォンから4000ウォン以下に暴落した。 「韓米の間で、北朝鮮の先非核化ではなく『同時並行的解決』への共感広がっている」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00033597-hankyoreh-kr
キム・ヨンチョル統一部長官は4日、「交渉において最も重要なのは、争点に対する技術的解決策だけでなく、信頼」だとしたうえで、
「米国と北朝鮮が、弱体化された信頼を回復するため何をすべきかを模索しなければならない時期」だと述べた。
キム長官は同日、ソウル中区(チュング)のプレスセンターで行われたソウル外信記者クラブ(SFCC)招請懇談会で、「現時点で最も重要なのは、朝米交渉ができるだけ早期に再開されること」だとし、このように強調した。
キム長官は非核化 山県市で豚コレラ感染、8100頭殺処分
岐阜、愛知両県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、岐阜県は5日、新たに山県市の養豚場で死んだ豚などから感染を確認したと発表した。
県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、同日午後6時10分から飼育されている約8100頭の殺処分を始めた。
10日に殺処分、17日に殺処分した豚の埋却作業や施設の消毒を終え、防疫措置が完了する見通し。
県内で感染が確認されたのは17カ所目、同市内では4カ所目。先月25日に市内の別の養豚場で感染が判明している。
今回の養豚場は市内 ボーノポーク農家1軒に 飼育再開急ぐ
豚コレラの感染が5日に確認された岐阜県山県市の養豚場は、県の主要ブランド豚肉「ボーノポーク」となる豚を飼育する農家3軒のうちの一つだった。
瑞浪市内の養豚場は2月に感染が判明して約5700頭が殺処分され、残るのは約300頭を生産する揖斐郡揖斐川町の農家のみ。関係者はショックを受けながらも飼育の再開を願っている。
食肉流通業「中濃ミート事業協同組合」によると、ボーノポークは霜降りの割合が一般的な豚肉の倍で肉のうまみと脂の甘みの強い点が特長。 豚コレラへの対応経費など計上へ・県の補正予算案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00353669-sbcv-l20
6月県議会に向けた補正予算案の知事査定で、県内で初めて感染が確認された豚コレラに対し養豚場などを支援する費用が盛り込まれる見通しとなりました。
知事査定では県の部局から要求があった補正予算案について、知事が事業の内容や規模を精査します。
今回の補正予算案には2月に県内で初めて感染が確認された豚コレラによって、殺処分を行った養豚場などの施設を支援する費用が盛り込まれる見通しです。
補正予算案の知事査定はきょうまで行われ、部局長会議での決定を経て、20日に開会する6 イノシシ青森県内で相次いで目撃 18年度15件と倍増、初の死骸も
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190606_23005.html
かつて宮城県南が北限とされていたイノシシが、青森県内で相次いで目撃されている。今のところ、被害の報告や捕獲された例はないが、県などは警戒を強めている。
県自然保護課によると、県内の野生イノシシは1880年ごろに東通村で1頭捕獲されたのを最後に絶滅したとされている。
しかし、2014年度に岩手県境に近い三八地域で1件目撃されると、17年度は8件に増加。さらに18年度は15件と倍増し、県内全地域で確認されるまでになった。
むつ市では昨年11 イノシシは豚コレラの原因にもなり得ることから「自然保護課が畜産課と連携して生息調査をすることが肝要」との指摘もあった。
県内のイノシシは県境を越えて流入していると思われるが、どこに群れをつくっているかなど詳しい実態は不明で、増加の原因は分かっていない。
県は本年度、関係団体に目撃情報の報告を呼び掛けるチラシを配布するほか、自動撮影カメラを設置するなどする。
県自然保護課の担当者は「今後何をすべきかを検討するため、県内のイノシシの情報や知見を集めたい」と話した。
養豚場の防疫再徹底 豚コレラで農水省対策本部
岐阜、愛知県で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が拡大している問題で、農林水産省の防疫対策本部は6日開き、今後の対応を協議した。
養豚場へのウイルス侵入防止策を強化し、飼養衛生管理基準が厳守されているかどうかを国と県、農家が継続して確認していく方針を示した。
5日には山県市の養豚場で新たに豚コレラの感染を確認。昨年9月以降、殺処分した豚の頭数は10万頭を超えた。
国などはこれまで、養豚場に立ち入り、飼養衛生管理基準の順守状況を確かめ、不十分な点を改善指導してきた 防疫徹底も高まる不安 豚コレラ、畜産農家厳戒
https://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/643672.html
愛知、岐阜両県で家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大に歯止めがかからず、静岡県内の畜産業界に困惑が広がっている。
消毒などの防疫対策を徹底するが、感染経路の特定は難しく「いつ飛び火してもおかしくない状況」(農家)。収束が見通せない中、豚へのワクチン接種を巡り、農家と農林水産省との間で意見の隔たりが鮮明になっている。
豚コレラは昨年9月に岐阜県で発生が確認され、愛知、長野、滋賀、大阪の計5府県に拡大した。感染源とされる野生イノシシへの餌ワクチン散布など対策が進むが、効果は未知数だ。 李洛淵首相「DMZ越えるイノシシは即刻射殺…豚コレラ遮断に総力」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00000002-cnippou-kr
李洛淵(イ・ナギョン)首相は8日、非武装地帯(DMZ)を越えて韓国側に進入するイノシシは即刻射殺するなどアフリカ豚コレラ遮断に向け軍当局が総力を挙げてほしいと促した。
李首相はこの日午前、江原道鉄原郡(カンウォンド・チョルウォングン)の民間人出入統制地域を訪問し、陸軍第6団長から防疫状況の報告を受けた後、
「DMZ内での射撃は自制したが、イノシシが越えてくるのが明らかならば射殺できるよう国連軍司令部と協議して同意を得た」としてこのように指示した。 岐阜の豚コレラ感染 三重でも1カ所が監視対象に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00010005-mietvv-l24
三重県は、イノシシが見つかった場所から半径10キロ以内にある養豚場1カ所を監視対象にしたと発表しました。
三重県によりますと、県境に近い場所で感染したイノシシが確認されたことを受け、国と協議した結果、発見場所から半径10キロ以内にある養豚場1カ所を監視対象にしました。
豚コレラが、去年9月に岐阜市内の養豚場で判明して以来、感染した野生のイノシシにより県内の養豚場が監視対象になるのは初めてです。
施設に対し、8日から少なくとも28日間を監視対象期間とし、毎 日本農業新聞 - アフリカ豚コレラ 発生国から肉製品 訪日客1割が違反 持ち込み「簡単だ」 本紙調べ
https://www.agrinews.co.jp/p47896.html
アフリカ豚コレラ(ASF)発生国からの訪日外国人旅行者(インバウンド)のうち、およそ1割が母国のソーセージなど肉製品を日本に持ち込んでいることが、日本農業新聞の調査で分かった。
観光地や空港で202人から聞き取った。分析は宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授の協力を得た。
日本に肉製品を持ち込むことが「簡単だ」「少し簡単だ」と考える人は3割を超えた。ASFの原因にもなる肉製品が違法に持ち込まれている実態が浮き彫りになった。 豚コレラ対策費約6億円含む補正予算案などを審議 岐阜県6月議会が開会- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=202281
提出された岐阜県の一般会計補正予算案は、総額約8億2000万円で、そのうち約6億円が豚コレラの対策費として盛り込まれています。
4月から5月にかけて感染が確認された3つの養豚場での防疫措置にかかった費用として5億3000万円余りが計上されました。
また、経口ワクチンの効率的な散布に役立てるため、野生イノシシの生息頭数の調査費に400万円が充てられます。
当初予算と合わせた2019年度の豚コレラ対策関連費は約24億円になる見込みです。 愛知県内で11例目の豚コレラ感染確認 田原市の養豚場 1200頭の殺処分を始める
https://www.nagoyatv.com/news/?id=202340
11日に愛知県が、田原市で発生した豚コレラに伴い設定されていた豚の搬出制限解除のための検査をしていたところ、1つの農場で豚コレラの陽性反応が出ました。
緊急対策会議で大村秀章知事は、感染拡大の防止を徹底するよう指示しました。
豚コレラの感染が確認されたのは、愛知県内では11例目となります。 豚コレラ感染、愛知の養豚農場で確認 大村知事「衝撃」
https://www.asahi.com/articles/ASM6D34F5M6DOIPE001.html
愛知県は12日、同県田原市の養豚農場で、家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染を確認したと発表した。
県によると、この農場では1200頭あまりの豚を飼育。豚に豚コレラを疑う症状は出ておらず、遺伝子検査で感染が判明したといい、大村秀章知事は「衝撃をもって受けとめている」と話した。
田原市が位置する渥美半島は、愛知県の養豚の一大産地で、県内で相次ぐ豚コレラの発生を受け、消毒などが強化されていた。
大村氏は「(渥美半島は)本州でも有数の畜産団地で、(消毒を)史上最 「生産農家の不安が高まっている」豚コレラ対策 三重県が緊急消毒を実施へ
https://www.nagoyatv.com/news/?id=202412
三重県ではこれまでに、県内で豚コレラの感染は確認されていません。しかし今月7日、隣接する岐阜県養老町で豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかり、
付近にある三重県内の養豚場1カ所が監視対象になるなど感染の恐れが強まっています。
鈴木英敬知事は「三重県の生産農家の不安も高まっている。やれる対応を全力でやり切る」と話し、予防のため県内の養豚場を対象に20日から緊急消毒を実施すると発表しました。
一方、12日に愛知県田原市で発生した豚コレラは、養豚場で 高山に豚コレラ感染イノシシ 県内25市町村目
ウイルスを媒介しているとされるイノシシ向けの経口ワクチンの散布は、7月に3回目の実施を控えている。
高山市は散布地域に入っておらず、県は作業計画の見直しを検討する。
県によると、同市荘川町一色の山中で6日、近くの別荘の住民がイノシシの死骸を発見し、市に通報した。
郡上市明宝から約15キロ離れた地点で、県は「山続きに感染が広がったのだろう」と説明する。
高山市内には県内最大の約3万頭を飼育する養豚場のほか、約2300頭と約500頭を飼う養豚場も 北朝鮮、アフリカ豚コレラの拡大阻止に緊急措置
https://www.afpbb.com/articles/-/3229679
北朝鮮の国営メディアは12日、感染率の高いアフリカ豚コレラの感染拡大を阻止するために緊急措置が講じられていると報じた。北朝鮮では数週間前からアフリカ豚コレラの流行が確認されている。
12日付の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞(Rodong Sinmun)」は、北朝鮮全土で養豚場の消毒作業や豚肉製品の販売中止などを含めた緊急予防措置が積極的に講じられていると伝えた。 長野県が3億円余の補正予算案や種子条例案を6月県会に提出へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00354144-sbcv-l20
2月に発生した豚コレラで損失を受けた養豚農家への支援などを盛り込んだ総額3億3、000万円余りの6月補正予算案を決めました。
県はきょうの部局長会議で、6月県議会で審議する一般会計の総額で3億3700万円余りの補正予算案を決定しました。
2月に県内で発生した豚コレラの感染により、豚の殺処分や移動制限を余儀なくされた養豚農家への損失補償の費用として1200万円余りを、
公立諏訪東京理科大学に建てる新たな研究棟の整備費用に3000万円余りを盛り込みました。
また、県 岐阜でも早期出荷へ=来月、豚コレラ拡大防止で
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061201082
岐阜県の養豚場2カ所が、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、7月に飼育豚の早期出荷に踏み切ることが12日、分かった。
豚舎をいったん空にして、衛生管理の徹底を促す農林水産省の求めに応じる。同省や岐阜県は、他の養豚場にも前倒し出荷を呼び掛ける。
国などが早期出荷を求める養豚場は、感染した野生イノシシが見つかった場所から半径10キロ圏内で、岐阜県内には20カ所ある。
このうちの2カ所が求めに応じる。同様に豚コレラが発生している愛知県では、対象となる養豚場がすべて同 日本農業新聞 - 豚コレラ長期化 関係業者に波紋 取り扱い激減 危機感広がる 岐阜
https://www.agrinews.co.jp/p47935.html
岐阜や愛知でまん延する豚コレラの影響で、家畜市場やと畜、内臓処理などさまざまな関係業者の経営が苦境に立たされている。
岐阜市食肉地方卸売市場では取扱頭数が発生前の半分以下に急減。養豚農家の出荷から精肉になるまで多くの業者が関わる地域産業だけに、経営者から深刻な訴えが相次ぐ。
発生後に営農を再開する農家は一戸もいない現実が重くのしかかる。(尾原浩子、関山大樹)
発生前の飼養頭数のうち46%(約5万1000頭)が殺処分された計算 豚コレラ感染対策 養豚農場に消毒義務の緊急命令
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/06/15/54568/
三重県の鈴木英敬知事は14日、法律に基づき、豚6頭以上を飼育している県内の養豚農場58か所に、消石灰を使用した消毒命令を行ったと発表しました。
三重県では、豚コレラの発生は確認されていませんが、今月6日に県境から1.5キロの岐阜県養老町の山麓で、豚コレラに感染した野生イノシシが発見されていて、警戒が強まっていました。
消毒に使う消石灰は、県が今月20日から農協など14か所で配布し、各農場には来年3月末まで、消毒を継続して欲しいとしています。
鈴木知事は、「県内の UBSエコノミストの「豚」発言、中国国営メディアが報復警告
https://jp.reuters.com/article/ubs-group-china-idJPKCN1TI0BN
UBSは誤解を招いたとして謝罪、ドノバン氏を休職扱いにした。
人民日報は14日付の論説で「ドノバン氏が解雇されたのかどうかは依然不明だが、中国人を侮辱する者は代償を支払わねばならない」と警告。「そうでなければ、同じようなことが繰り返される」とした。
中国では昨年、東アジア系のモデルが不器用に箸を使ってピザを食べる場面のあるイタリアの高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ(D&G)」の広告動画が「中国を侮辱している」として批判を浴び 北への食糧支援 国連機関と実務協議を進行中=韓国当局(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00000024-yonh-kr
北朝鮮で致死率が高い家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」が発生した問題で、韓国は防疫に協力する意向を伝達済みだが、北朝鮮からはまだ返答がない。
また、南北経済協力事業で現在は操業を中断している北朝鮮・開城工業団地に拠点を構える韓国企業の関係者の訪朝日程に関し、李氏は「(北側と)協議を続けている」と答えた。
企業関係者は開城工業団地内の自社施設の点検などを目的に何度も訪朝許可を求め、韓国政府は先月承認した。 イノシシ肉を使ったカツカレーで豚コレラ風評の払拭を‥東海農政局の食堂「豚コレラに負けるな」岐阜・愛知県産のイノシシ肉使ったメンチカツカレーを限定販売
https://www.nagoyatv.com/news/?id=202520
名古屋市中区にある東海農政局の食堂では、17日と18日の2日間、地元産のイノシシの肉を使ったメンチカツカレー(650円)を特別に販売します。
18日は、愛知県豊田市産の肉を使ったメンチカツカレーが、販売されます。 北朝鮮からのブタ輸入を禁止、豚コレラで
https://www.nna.jp/news/show/1915883
中国税関総署と農業農村省は12日付で、北朝鮮からのブタ、イノシシの輸入を禁止すると通達した。直接、間接いずれの輸入も認めない。同国でアフリカ豚コレラが発生したことを受けての措置。中国新聞社電が17日伝えた。
北朝鮮当局は5月30日、国内でアフリカ豚コレラが発生したと国際獣疫事務局(OIE)に報告していた。
中国では4月22日までに129件のアフリカ豚コレラ感染が報告され、累計で102万頭のブタやイノシシが殺処分された。その後も貴州省や雲南省など各地で感染が報告されている。 県内2農家、早期出荷へ 豚コレラ対策、17農場は応じず
岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、古田肇知事は19日、農林水産省が提案する「早期出荷」に県内2農家が応じる意向だと明らかにした。
豚舎を空にして設備を改修し、衛生水準を高める。農家が任意で行う事業で、農水省が7月上旬までに具体的な時期や方法を示す。
農水省が考える対象は、感染した野生イノシシの発見場所から半径10キロ以内にある農場。豚コレラが発生して豚を殺処分した13農場と、範囲 豚コレラ感染の宮田村の養豚場・県が再開を承認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00354704-sbcv-l20
2月に豚コレラが発生した宮田村の養豚場について、県は、試験的に飼育しているブタに異常が見られないことから、再開を承認しました。
豚コレラの感染により、2、400頭余りのブタが殺処分された宮田村の養豚場では、今月4日から15日間、子ブタ80頭を試験的に受け入れ、飼育してきました。
おととい、80頭について、国が定める臨床検査を行なったところ異常は見られず、さらに県が独自で実施した血液検査も陰性だったことから、県はきのう、養豚場の再開を承認しました。 早期出荷、岐阜で来月にも開始=豚コレラ対策−農水省発表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062101028&g=eco
吉川貴盛農林水産相は21日の記者会見で、岐阜、愛知両県で発生している家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、岐阜県内の養豚場2カ所で早期出荷を行うと正式発表した。7月にも開始する。
早期出荷では、通常売りに出す生後半年の豚以外も前倒しで出荷するなどして、豚舎を空にし感染リスクを取り除く。その際、豚1頭当たりの出荷額が全国平均を下回れば国と県が差額を支給するなど、支援策を講じる。 騒音発達の犬うるせー
何かが通るたび吠えてんのか吠えさせてんのか疑うわ
発達が鳴り物や奇声好きなのって何か理由あんのか?
関の養豚場で豚コレラ感染 県内18カ所目
岐阜、愛知両県で豚コレラの感染が広がっている問題で、県は23日、新たに関市内の養豚場で死んだ豚などから感染を確認したと発表した。
飼育豚約1200頭の殺処分は、作業員らの熱中症予防のため、同日午後6時に開始した。26日までに殺処分や施設の消毒などの防疫措置を完了する見通し。
県内で感染が確認されたのは18カ所目、関市では3カ所目。今月5日には山県市内の養豚場で感染が判明している。 相次ぐ豚コレラの発生を受けて、愛知県産の豚肉のおいしさをアピールする催しが名古屋の金山駅で開かれました。
愛知県・豊川産のソーセージや田原産のベーコン…。催しには県内9つの養豚業者や店舗が参加し、試食や販売を行いました。
愛知県内では、豊田市と田原市、瀬戸市の3市で、23日までにあわせて11例の豚コレラが確認されていて、
養豚農家の担当者は、「移動制限がかかって大変な時だからこそ豚肉のおいしさを伝えたい」と話していました。
愛知県産のブタ肉の安心安全をPRする催しが、23日、名古屋市で開かれました。
東海地方で発生している豚コレラの風評被害を受ける養豚農家を応援しようと、愛知県などが今回初めて開いたものです。
会場では、愛知県の豊田市や田原市などの事業者が地元産のブタ肉で作ったハムやソーセージなどを販売。
愛知県の担当者は、「安心安全で美味しい愛知県産のブタ肉を知って欲しい」と話していました。
三重県議会 豚コレラ防止強化を 議員有志ら意見書、政府へ(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000101-isenp-l24
三重県議会6月定例月会議は28日、本会議を再開し、一般会計を231億2300万円増額する6月補正予算案など18議案を可決して、散会した。
県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかったことを受け、議員らの有志が感染拡大の防止策を強化するよう求める意見書案を提出し、全会一致で可決。安倍晋三首相や衆参両院議長に提出する。
県総合博物館の開館時間を短縮する条例改正案など10議案を全会一致で可決。一般会計補正予算案などの8議案は、山本里香議員(共産党、2期、四日市市選出)だけが反対し、賛成多数で可決した。 愛知・西尾市の養豚場の豚から豚コレラの陽性反応 計約7500頭を殺処分へ- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=203398
28日、西尾市吉良町の養豚場で豚7頭が死んでいるのが見つかり、県の検査で豚コレラの陽性反応が出ました。
愛知県内では12例目となります。
この養豚場の経営農家は、他の3つの農家と団地を組み車両などを共同利用しているため、県は団地内の全ての農場と関連する農場の豚、計7500頭余りの殺処分を決めました。
事態を重く見た大村秀章知事は、県内全ての養豚農家に消毒命令を出すとしています。 野生イノシシが生息していない西尾市での感染を受け、大村秀章知事は消毒命令を県全域に広げるよう指示し、「これまで感染が確認されなかった地域での被害発生は大変残念で、極めて深刻な事態。感染ルートの解明に向けて、全力を尽くす」と話した。
三重県 豚コレラワクチン 5日に先行配布 県内確認で前倒し
https://www.isenp.co.jp/2019/07/03/33675/
鈴木英敬三重県知事は2日のぶら下がり会見で、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、感染源とされる野生イノシシ向けの経口ワクチンを散布する時期を前倒しし、5日から実施すると発表した。イノシシから養豚場の豚への感染を防ぐ狙い。
ワクチンの散布は今月下旬を予定していたが、感染した野生イノシシが県内で確認されたため、時期を早めた。5日に監視対象農場周辺のいなべ市内の5カ所で先行して実施し、ワクチン計百個を埋設する。
イノシシに餌付けする期間が必要なため、ワクチン散布の本格実施は16―18日となる。埋設した5日後にワクチンを回収してイノシシの摂取状況を調べ、その5―6日後に抗体ができているか検査する。 豚コレラの感染防止 県が野生のイノシシ防護柵設置を支援(富山テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00000004-bbt-l16
県内16の農家でつくる県養豚組合連合会の代表が2日、県庁を訪れ、石井知事に対し、感染源となる野生のイノシシ対策として「侵入を防ぐ防護柵の設置」「捕獲による個体数削減や経口ワクチン散布」などを要望しました。
これに対し石井知事は、防護柵は今年度予算の予備費なども投じる形で、早急に支援を検討するとしました。
また、野生のイノシシへの経口ワクチン散布は、国が2日、豚コレラが発生している隣県でも支援する方針を示していて、岐阜県でも発生していることから富山県も対象になります。 体長約1mの大人か…ゴルフ場のフェアウェイに『イノシシ』 石川県「見かけても近づかないで」(石川テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00001217-ishikawa-l17
ゴルフ場によりますと、コース内にイノシシが現れたのは初めてだということです。
相次ぐイノシシの出没で懸念されるのが「豚コレラ」の感染。6月29日には愛知県で新たに豚コレラの感染が確認されました。
野生のイノシシが豚コレラ拡大の原因と指摘されていて、国は石川を含む9県に対し、イノシシ対策の支援に応じるとしています。
かわいく見える一方で危険性は高いイノシシ。県では見かけても近づかないよう注意を呼びかけています。 岐阜・愛知などで拡大 豚コレラ 感染防止に支援求める/富山(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00010004-tuliptv-l16
2日、県養豚組合連合会の新村嘉久(しんむら・よしひさ)会長が石井知事を訪ね、豚コレラの感染予防について支援を求める要望書を手渡しました。
豚コレラは去年9月、岐阜県で発生したのを皮切りに愛知県や長野県などでも感染が確認されています。
県内での感染事例は確認されていませんが先月11日には、県境から30キロの岐阜県高山市で豚コレラに感染し死亡している野生のイノシシが見つかっています。
これを受け、県養豚組合連合会は野生のイノシシを媒介して県内に感染が広がるのを防ごうと、防護柵設置の補助制度などを石井知事に求めました。 築いた信頼とブランド守りたい 対策幾重に 疲弊も深刻 豚コレラ禍の岐阜
https://www.agrinews.co.jp/p48102.html
家畜伝染病「豚コレラ」の影響で、岐阜県内の銘柄豚が存続の危機に立たされている。発生前の半数近い豚が殺処分され、銘柄豚でも被害が発生。「付加価値を高め多くの銘柄豚を守ってきたが、農家は体力的にも精神的にも限界に近い」(県養豚協会)という深刻な状況だ。養豚農家や流通関係者らは長年かけて銘柄を育んできただけに、苦難の中でも「諦められない」と懸命な対策を進めている。
専用飼料を使い「極上」「上」「中」に格付けするなど特定の要件を満たした豚肉「美濃ヘルシーポーク」。1990年から美濃地域の農家を中心にJA全農岐阜などと推進協議会を立ち上げてブランド化してきた、県を代表する銘柄豚の一つだ。
本巣市で母豚60頭を飼育する川瀬英彰 水ぶくれがプツプツ…夏に流行する手足口病 重症化すれば脳炎、髄膜炎の危険も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00010000-yomidr-sctch
獣医学領域ではややこしい専門用語が多く、例えば、「豚コレラ」とか「豚丹毒」という病名があります。
これはその名の通りブタさんの病気なのですが、なぜか「とんこれら」「とんたんどく」と読まなくてはいけません。
どうしてわざわざ分かりにくい、しかも響きもよくない用語にするのかまったく理解できへん。
ところで、昔この口蹄疫が九州地方で流行したとき(2010年)に「岩田先生、日本の口蹄疫対策をどう思いますか」と某メディアの方に尋ねられたことがあります。
が、「ぼくは獣医学については完全に素人ですので、ノーコメントです」とコメントをお断りしました。動物の病気(感染症含む)は獣医学領域に属し、 4頭の野生イノシシが豚コレラ 経口ワクチン5日から散布
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00010005-mietvv-l24
三重県内で1日、野生イノシシ2頭の豚コレラ感染が新たに確認されたことを受け、あさって5日に、監視対象農場周辺で先行して経口ワクチンの散布を行うと県は発表しました。
1日、いなべ市藤原町で捕獲されていた2頭の野生のイノシシから豚コレラの陽性反応が確認され、県内ではあわせて4頭の野生イノシシの感染が確認されています。
県は、当初今月下旬から予定していた経口ワクチンの散布を、野生イノシシの発見場所から10キロ圏内にある監視対象農場の周辺5カ所で、5日から先行して実施することを決めました。 岐阜・恵那市で豚コレラ、県内19か所目 約5000頭処分
http://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004AEE9
岐阜県によりますと、2日、恵那市山岡町の養豚場から「複数のブタに食欲低下や発熱がみられる」と報告があり、24頭の血液などを検査したところ、22頭のブタから陽性反応が出たということです。
県内の家畜飼育施設では19か所目です。県は自衛隊に災害派遣を要請し、この養豚場で飼育されている約5000頭の殺処分を進めています。 愛知県警本部長が豚コレラ感染周辺警戒の警察官激励 愛知・西尾市 : 中京テレビNEWS
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/07/04/56896/
愛知県警の加藤達也本部長が4日、愛知県西尾市を訪れ、先月、豚コレラの感染が確認された養豚場周辺で警戒活動を行っている警察官を激励しました。
愛知県警は感染確認以降、24時間態勢で立ち入り制限区域での交通規制や周辺の巡回を行っており、防疫措置が完了するまで引き続き警戒活動にあたるとしています。 中国、豚コレラ感染が減少 豚肉生産は回復傾向=農業省高官 - ロイター
https://jp.reuters.com/article/china-swinefever-idJPKCN1TZ0L9
中国農業農村省の於康震次官は4日、豚が感染する伝染病、アフリカ豚コレラについて、今年に入って新たな感染事例が減少しており、豚肉の生産が徐々に正常に戻りつつあると述べた。
中国では昨年8月にアフリカ豚コレラの発生が確認され、その後、全国に広がった。
於次官は記者会見で、最近の新たな感染事例について質問され、2019年1─6月の新たな感染事例が44件だったと述べた。18年8月に確認された最初の事例から累計で143件となり、116万頭が殺処分されたと説明した。 豚コレラ感染防止で富山県が緊急対策 野生のイノシシ侵入防止柵など(富山テレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000003-bbt-l16
岐阜県や愛知県の養豚場で相次いで豚コレラが発生していることを受け、県は、感染原因となる野生のイノシシの侵入を防ぐ防止柵の設置などを支援する緊急対策に乗り出します。
これは、5日、石井知事が記者会見に臨み、明らかにしました。
石井知事は、県養豚組合連合会からの要望もあり、緊急対策に取り組むとしました。
緊急対策は今年度の予備費を活用し、豚コレラの感染が野生のイノシシを介して広がることから、「養豚場への侵入を防ぐ防止柵の設置」、「わなでの捕獲強化による個体数削減」への支援です。 豚コレラワクチン 三重で野生イノシシ向けの散布始まる いなべ市ではイノシシ4頭の感染確認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00023164-tokaiv-l24
豚コレラを巡っては愛知・岐阜両県の養豚場などで感染が相次いでいて、三重県内ではいなべ市で6月から7月にかけ野生のイノシシ4頭の感染が確認されています。
こうした状況を受け、三重県は5日、いなべ市内の養豚場の周辺5カ所に豚コレラワクチン入りのエサを埋めました。
また、松阪市にある県の農業研究所では、7月16日からのワクチンの本格散布を前に、県職員を対象にした講習会が開かれ、獣医師がワクチンの散布方法について説明しました。
三重県では7月16日から、いなべ市のほか、隣接する桑名市などおよそ100カ所でワクチンの散布を始めることにしています。 豚コレラ、県がワクチン12日に再散布 29市町村に拡大 | 岐阜新聞Web
岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、県は12日から、野生イノシシ向けに第2期の経口ワクチン散布を実施する。
今年春に第1期の散布をした後、散布地域の外でも感染イノシシが多数見つかっているため、対象地域を21市町から29市町村へ広げ、散布箇所も一気に増やす。
三重県は5日から、愛知県でも近く散布する方針。
すでに散布地域で餌付けしており、12〜16日に1800カ所で3万6千個のワクチンを散布する。回収した後、検証のためイノシシの調査捕獲を開始する。散布は1期につき2回で、8月後半にも実施する。
1期では計約5万2千個を散布。 福井で野生イノシシから豚コレラ…感染7府県に : 国内 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190707-OYT1T50210/
福井県は7日、同県大野市で捕獲された野生イノシシ2頭が家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染していたと発表した。
これにより、昨年9月以降に豚コレラが確認されたのは岐阜、愛知、大阪など7府県に上ることになった。
発表によると、2頭は6月29日と今月3日、岐阜県境から約17キロ離れた大野市内の山中で捕獲され、福井県家畜保健衛生所の遺伝子検査で陽性と判
国の検査で6日夜に感染が確定した。岐阜や愛知で見つかったウイルスの型と同系統だった。 中国・習近平が頭を抱えるヤバい不良債権問題〜取り付け騒ぎも起きた(真壁 昭夫) | マネー現代 | 講談社(1/2)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65737
中国ではアフリカ豚コレラの影響から豚肉の供給が落ち込み、消費者物価が上昇している。
世界的に物価が上昇しづらい中、中国の物価上昇率は顕著だ。
雇用環境が悪化している中で食料品を中心にモノの値段が上昇する状況が続くと、消費者の不満は高まってしまう。 豚コレラ 予定前倒しで野生イノシシへのワクチン散布(三重テレビ放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00010008-mietvv-l24
5日は、岐阜県に接するいなべ市内の山地5カ所で、野生イノシシに食べさせるためのワクチン入りのエサ100個を埋める作業が行われました。
5日後に回収してイノシシが食べたかどうかを確認しその後、桑名市や三重郡菰野町でもワクチンの散布を行います。
またこの日、松阪市にある県の農業研究所では、県職員が散布作業の研修を行い、ワクチンの埋め方や作業を終えた後の消毒の手順などを確認していました。
養豚場の豚が豚コレラに感染していない地域で野生イノシシへのワクチンが散布されるは、全国で初めてとなります。 愛知で豚コレラ790頭殺処分…早期出荷準備中 : 国内 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190708-OYT1T50238/
同市の養豚場から7日夜、県に「豚が7頭死んだ」と通報があり、県がこの養豚場と、瀬戸市の関連養豚場の豚計22頭を検査したところ、8日、21頭から陽性反応が出た。
県は10日頃までに殺処分を終え、施設の消毒などの防疫措置は、12日頃までに完了させる方針。
農林水産省は、感染の恐れがある地域の豚を早期出荷して豚舎を空にし、衛生管理を強化する対策を実施する方針で、今回の2施設も対象となっていた。
大村秀章知事は「早期出荷に向け、段取りを進めていた最中の発生で残念」と述べた。 豚コレラ感染拡大防止 1対1対談でいなべ市に協力求める
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00010003-mietvv-l24
豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されたことを受け、三重県の鈴木英敬知事は8日、「農場への感染は絶対に防ぎたい」といなべ市に協力を求めました。
いなべ市では、6月から7月にかけて捕獲された野生のイノシシ4頭から、豚コレラの陽性反応が確認されました。
三重県では、養豚場への感染を防ごうと、野生のイノシシに食べさせる経口ワクチンの散布を、予定を大幅に前倒しして5日から始めました。
8日は、鈴木知事といなべ市の日沖市長が地域の課題について話し合う「1対1対談」が行われました。 捕獲、処理情報を一元化 イノシシ肉管理 小松で北陸初
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00750914-hokkoku-l17
小松市で9月にジビエの出荷が始まる獣肉処理加工施設「ジビエ・アトリエ加賀の國(くに)」で、トレーサビリティー(生産流通履歴)の管理システムが導入されることになった。
イノシシの搬入段階で個体ごとに番号を割り当て、捕獲から加工、包装、販売までの情報を一元管理する。北陸三県では初の採用で、捕獲者や詳細な処理情報を公開して安全性を高め、イノシシ肉の需要を喚起する。
新たに導入するシステムでは、出荷するジビエのラベルにQRコードを記載する。消費者はスマートフォンでQRコードを読み取ると、捕獲や解体、加工の日付のほか、捕獲方法に関する情報も確認できる。 >>484
石川県と隣接する大野市など福井県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが発見されており、今後、ジビエの消費拡大に向けてはより高いレベルの衛生管理が重要になるとみられる。 豚コレラ 国内31例目 岐阜県七宗町
https://www.agrinews.co.jp/p48169.html
岐阜県は10日、七宗町の養豚場で豚コレラの感染を確認したと発表した。昨年9月の岐阜市での発生から数えて国内31例目、県内で18例目。農場では409頭を飼養しているとみられ、全頭を殺処分する。
県によると9日午前、1頭が死に、同じ豚房内の豚に元気がないと飼養者から連絡があった。
県の遺伝子検査で豚コレラの陽性反応が出たため、国と協議して疑似患畜と決定した。国と県は3月に農場の飼養衛生管理基準の現地指導をして、5月までに改善したことを確認していた。
また県は同日、ウイルスを媒介しているとされる野生イノシシの対策で、経口ワクチンの第2期埋設を始めた。 農作物被害防止 野生のイノシシ「道路での侵入」防ぐ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00000002-bbt-l16
砺波市福山の市道に設置されたのは、「テキサスゲート」と呼ばれるイノシシの侵入防止装置で、10日は市の職員や地元住民など6人が設置状況を確認しました。
テキサスゲートは、道路を横切るU字溝の上に、道幅5メートルにわたって長さ1.8メートルのものが設置され、表面の凹凸をイノシシなどのヒズメをもつ動物が避けるため、道路を通っての侵入を防ぎます。
防止柵や電気柵は道路を横切っては設置出来ないため、砺波市の舗装道路では初めてのこの装置の設置となりました。
この地域では減少傾向にあるというものの野生のイノシシによる農作物被害が絶えず、養豚場もあることから、イノシシを介した豚コレラの感染防 三重県 ワクチン散布拡大検討 豚コレラ、国と協議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00000201-isenp-l24
鈴木英敬三重県知事は9日のぶら下がり会見で、家畜伝染病「豚コレラ」の感染拡大を防ぐため、感染源とされる野生イノシシ向けの経口ワクチンを散布する地域の拡大に向けて国と協議していると明らかにした。
拡大を検討しているのは、四日市、鈴鹿、亀山の3市。感染したイノシシが見つかったいなべ市と鈴鹿山脈でつながっているため、南下を懸念する養豚業者や自治体からワクチン散布を求める要望があった。
ワクチンの散布は県内でイノシシの感染が確認されたことを受けて今月5日からいなべ、桑名両市と菰野町で順次始まっている。県は再度散布する8月に、四日市、鈴鹿、亀山の3市でも実施したい考え。 豚コレラ 新たに3市でワクチン散布を協議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010004-mietvv-l24
豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されたことを受け、三重県の鈴木知事は、四日市市、鈴鹿市、亀山市の3市で、新たにワクチンを散布する方向で国と協議していることを明らかにしました。
県内では、いなべ市で6月から7月にかけて捕獲された野生のイノシシ4頭から、豚コレラの陽性反応が確認されました。
養豚場への感染を防ごうと、いなべ市内で5日に野生のイノシシに食べさせる経口ワクチンの散布を行いました。
さらに16日から18日にかけて、いなべ市に加え桑名市と菰野町でのワクチン散布を予定していますが、 豚コレラ風評被害、シシ肉料理店が危惧 「冬場には収まって」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010003-fukui-l18
福井県内のシシ肉料理店などは冬場にとれた野生イノシシを提供しているが、大野市や越前市でイノシシが豚コレラに感染していたことを受け、
「猟期(11月1日〜3月15日)までには何とか収まってほしい」と影響の長期化を危ぐする声が上がった。
越前市安養寺町のシシ肉料理専門店「しし家」は、同市白山地区で冬の猟期にとれた1年分のシシ肉をストックしており、当面の営業に支障はないという。
ストックがなくなった後の対応は未定だが、女性スタッフは「(感染したイノシシを食べても)人体に影響はないといっても、お客さんは嫌がるだろうし、店としても出せない。 「ずっと同じ話」生産者怒り 豚コレラ農水省説明会 | 岐阜新聞Web
岐阜県内などで家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が広がっている問題で、農林水産省は11日、県内の生産者や流通業者に向け、早期出荷の説明会を岐阜市内で開いた。
今月2日に発表した流通業者向けの補償について説明はあったが、出席者からは「具体的な中身がない」「求めていることと違う」などと戸惑いや憤りの声が相次いだ。
説明会は非公開で、午前に流通業者、午後に生産者の代表者が出席。
農水省の山本実豚コレラ対策チーム長が流通業者向けの支援内容や12日から始まるイノシシ向けの第2期経口ワクチン散布について説明した。 「うり坊」感染危惧 豚コレラ拡大防止へワクチン再散布
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00155560-gifuweb-l21
豚コレラが岐阜県内や隣接県の野生イノシシに広がる中、揖斐郡内の集落に近い山林で、複数の子どもを引き連れて歩く姿を今月初旬、本紙の無人カメラが捉えた。
「今は出産のピークを過ぎて新規参入個体、いわゆる『うり坊』たちが出始める時期。
母から子どもへの感染を危惧しないといけない」と県豚コレラ有識者会議委員を務める宇都宮大・雑草と里山の科学教育研究センターの小寺祐二准教授(野生動物管理学)は指摘する。
同時に、1年前の子が親の行動圏から離れる時期にも当たるといい、
「どれぐらいの距離を取って分散していくかは未知数。感染拡大の速度を遅らせる ベトナム全域に拡大 アフリカ豚コレラ(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000165-kyodonews-int
ベトナム政府は12日までに、国内63の省・直轄市のうち、中部ニントゥアン省を除く62省・直轄市でアフリカ豚コレラの発生を確認した。
北部で2月に感染を初確認後、国内のほぼ全域に拡大したことになる。殺処分した豚は約330万頭に及んだ。国営メディアが伝えた。
ベトナム産の豚肉は大半が国内で消費されている。アフリカ豚コレラは人間に感染することはないが、日本で問題になっている豚コレラよりも豚に対しては致死率が高い。
アジアでは昨年8月に中国で初めて発生が確認されてから感染が広がっている。 日本農業新聞 - 豚コレラ イノシシ感染 急拡大 岐阜700頭超… 福井、三重も
https://www.agrinews.co.jp/p48176.html
豚コレラウイルスに感染した野生イノシシが岐阜や愛知だけでなく、福井や三重にも広がった。
感染イノシシの発見頭数は11日午後7時の段階で、岐阜713頭(27市町村)、愛知36頭(4市)、三重4頭(1市)、福井5頭(4市町)の計758頭。
岐阜県内ではほぼ毎日見つかっており、ここ1カ月で急速に感染イノシシの分布が広がった。
東海地域の各養豚協会会長は「危機のステージが大きく高まった」とし、切迫感が広がる。
全42市町村のうち半数を超す27市町村で713頭の感染イノシシが見つかった岐阜県。 野生イノシシの豚コレラ確認=長野県:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071300453
長野県は13日、同県木曽町で死骸で見つかった野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚コレラ」に感染していたことを確認したと発表した。
県の遺伝子検査で陽性反応が出て、国が確定検査をした結果、判明した。野生イノシシの感染確認は同県で初めて。
県は今後、発見場所から半径10キロ圏内で、わななどにかかった野生イノシシへの感染拡大の有無を調べる。圏内に養豚場はない。
県によると、昨年9月以降に野生イノシシの感染が確認されたのは岐阜、愛知、三重、福井に続き5県目。 豚コレラで農水省検討 10キロ圏から防護柵設置
https://www.agrinews.co.jp/p48193.html
農水省は豚コレラ感染拡大の要因であるイノシシ対策で、新たに農場を囲む防護柵の設置などを支援する方向で検討に入った。
飼養豚へのワクチン接種は現時点で実行せず、飼養衛生管理基準を徹底する方針。他の疾病対策も視野に入れ、農場の管理強化を後押しする。
ウイルスに感染した野生イノシシが見付かった場所の近隣地域から、優先的に対応する見通しだ。
同省は、飼養豚へのワクチン接種を巡り、発症がなくなるなどのメリットがある一方、接種豚と野外で感染した豚が区別できなくなるため、移動制限が必要になるなどのデメリットがあることを問題視する。 >>509
>九州の方は民主党政権に対する恨みは結構ありそう。
他にもかいわれ大根農家の恨みもありますよ。 豚コレラ、新たな感染確認=野生イノシシ計4頭に−長野県:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071500518
長野県は15日、根羽村で捕獲した野生イノシシ1頭と木曽町で死骸で発見した2頭が豚コレラに感染していたと発表した。すでに8日に木曽町で死骸が見つかった1頭の感染を確認しており、これで合計4頭になった。
根羽村のイノシシは12日にわなに引っ掛かっていたところを捕獲。木曽町の2頭は13、14両日に相次いで見つかった。 豚コレラ感染から「ブランド」を守る…種豚を隔離豚舎に緊急避難 岐阜県
https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004B0D6
豚コレラの感染が終息しない岐阜県で、県のブランド豚を守るため、種豚「ボーノブラウン」を緊急避難です。
緊急避難したのは、豚コレラの感染が確認されていない岐阜県本巣市の養豚場が保有していた雄と雌の種豚、あわせて5頭です。
豚コレラの感染リスクが低いと判断された(岐阜県)海津市の県就農支援センターに造られたコンテナ型の隔離豚舎に、16日に移されました。
岐阜県では、去年12月、豚コレラ感染で、県の畜産研究所が保有する種豚30頭を失った上、今年3月には、種豚の最大保有農家で豚コレラの感染が確認されました。 農水省、アフリカ豚コレラの水際対策強化
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3726577.html
中国などアジアの国々でアフリカ豚コレラの感染が急速に広まる中、農水省は、野生のイノシシが農場に侵入するのを防ぐ柵の設置を支援するなど、水際対策を強化すると発表しました。
アフリカ豚コレラは岐阜県などで広がる豚コレラとは異なり、ワクチンや有効な治療法が無いため、致死率が高く危険とされています。
ただ、イノシシや豚の伝染病のため、人には感染せず、これまで日本で発生は確認されていません。
「アフリカ豚コレラの我が国への侵入・発生を防止をいたしたい」(吉川貴盛 農水相) イノシシ豚コレラ感染・県が今週中にもワクチン散布へ(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00356328-sbcv-l20
県内で豚コレラに感染した野生のイノシシが相次いで確認されたことを受け、県は、今週中にも独自にワクチンの散布を実施することを決めました。
これは、JA長野中央会が県庁で行った豚コレラ対策の要請の中で阿部知事が明らかにしたものです。
今週中にも木曽地域でワクチンの散布を開始し、そのほかのエリアについては検討中としています。
このほかJAは、養豚場に野生のイノシシが侵入するのを防ぐため、電気柵などを設置する費用への支援拡大などを求める要望書を県に提出しました。 イノシシ豚コレラ感染・木曽町で緊急会議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00356327-sbcv-l20
豚コレラに感染した野生のイノシシ4頭が見つかった木曽町で、緊急の会議が開かれ、感染の拡大を防ぐ方法などを確認しました。
木曽合同庁舎には、県をはじめ、木曽郡内の自治体や獣医師会などおよそ30の関係機関が集まり、緊急の連絡会議が開かれました。
この中で、県の担当者は、感染したイノシシの処分について長距離移動を避けるため、各自治体で埋める場所を確保するよう求めました。
県の松本家畜保健衛生所の神田章所長は会議後の会見で、野生のイノシシの間で感染が急速に拡大している可能性があるとして危機感を示しました。 イノシシ豚コレラ・新たに1頭の感染確認(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00356331-sbcv-l20
木曽町で捕獲された野生のイノシシ1頭が、豚コレラに感染していたことが新たに確認されました。
県内で感染が確認されたイノシシは5頭目です。
県によりますと、感染が確認されたのは、木曽町できのう捕獲されたメスの1頭で、きょう県が行った検査で陽性と判定されました。
県内での野生のイノシシへの感染は、8日に初めて確認されて以来これで5頭目で、このうち木曽町では4頭目です。
県は今週中にも木曽地域で経口ワクチンの散布を実施する予定です。 豚コレラ 防護柵に半額助成 ASF視野60億円確保 全国の農場が対象
https://www.agrinews.co.jp/p48209.html
農水省は16日、豚コレラ拡大防止の新たな対策として、感染要因の野生イノシシなどが農場に近づけないようにする防護柵の設置費用の半額を助成すると発表した。
アフリカ豚コレラ(ASF)対策も視野に入れ、約60億円の財源を確保。感染地域だけでなく全国の地域を対象とする。防疫対策の一層の強化へ、飼養衛生管理基準を早急に見直す方針も明らかにした。
吉川貴盛農相は同日の会見で、ASFに対し「アジアでの拡大に歯止めがかかっていない」と危機感を表明した。 海津市で野性イノシシ初感染 豚コレラ | 岐阜新聞Web
岐阜県は16日、海津市や加茂郡七宗町など4市2町で見つかった野生イノシシ計9頭が豚コレラに感染していたと発表した。
海津市では初めて確認され、12日に南濃町の山中で雄の成獣1頭がわなにかかっているのを地元の猟友会が見つけた。全て16日の県の遺伝子検査で陽性と判明した。
県内で感染が確認された野生イノシシは28市町村で計726頭となった。 “根羽村で豚コレラ感染”連絡会議 拡大防止へ「危機感持って・・・」 長野(NBS長野放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000008-nbstv-l20
野生イノシシから豚コレラの感染が確認されたのは、これまでに5頭。4頭が長野県木曽町で1頭は根羽村でした。これを受け県は、飯田市で連絡会議を開き、市町村担当者らと今後の監視体制などを確認しました。
今月12日に根羽村で捕獲された野生イノシシ。15日、豚コレラに感染していたことがわかりました。南信地域では初めての感染確認です。 これを受け、県は南信の14市町村の担当者らを集め、連絡会議を開きました。 ワクチン餌散布へ協議会設置 県、豚コレラ対策会議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00753845-hokkoku-l17
全国で豚コレラの感染が拡大していることを受け、石川県は17日、金沢市の県地場産業振興センターで市町や関係団体の実務者を交えた対策会議を初開催し、
県内への侵入防止へ連携を確認した。
ワクチン入り餌の散布、捕獲イノシシを対象としたウイルス検査の早期実施に向け、下部組織として感染拡大防止対策協議会を設置した。
7月中にワクチンのまき方や散布エリアを決定し、8月から開始する方針を決めた。
今年度中の増設を予定する捕獲おりについては設置作業を前倒しし、野生イノシシの抽出検査に備えることも申し合わせた。 豚コレラ ワクチン散布始まる 木曽地域で20ヵ所
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000001-nbstv-l20
長野県内ではこれまでに、豚コレラに感染した野生イノシシが木曽町で4頭、根羽村で1頭確認されています。木曽郡に養豚場はありませんが、
他の地域への拡大が懸念され、県は当初、9月に予定していたワクチンの散布時期を前倒しして19日から始めました。
19日散布するのは木曽町で感染したイノシシが見つかった場所からおおむね半径10キロ圏内で、木曽町と木祖村の合わせて20ヵ所です。
ワクチンはトウモロコシのエサにまぜて土の中に埋め25日にイノシシが食べたかを確認することにしています。県は、22日には根羽村と平谷村でも散布することにしています。 野生のイノシシの豚コレラ6例目確認・ワクチンの散布を開始(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00356570-sbcv-l20
野生イノシシの豚コレラへの感染が相次ぐ中、県はきょう、木祖村で新たに1頭が感染していたことを明らかにしました。
こうした状況を受けて、県はきょうからワクチンの散布を始めました。
豚コレラに感染した野生のイノシシは、これまで木曽町で4頭、根羽村で1頭が確認されていましたが、きょう新たに木祖村で1頭が感染していたことが分かりました。
感染が確認された1頭はオスの子どもで、おととい木祖村の路肩で死んでいるのを住民が見つけました。 愛知・豊田市の養豚農場が経営再開‥豚コレラ感染施設で初(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00012696-cbcv-l23
ことし2月、豚コレラの感染が確認された愛知県豊田市の養豚農場が、感染が確認された農場として初めて経営を再開しました。
この養豚農場では、豚コレラの発生後、およそ5600頭の殺処分や消毒などの措置を行い、6月から試験的にブタ30頭を飼育していました。
この30頭を検査したところ、全て陰性だったため、18日に経営を再開しました。
8月下旬の出荷再開を目指しています。
今回、豚コレラの感染が確認された養豚農場が経営を再開するのは、初めてです。 参議院選挙 三重で再選した吉川さん 一夜明け抱負「豚コレラ対策の議論を」- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=204406
当選から一夜明けて取材に応じた吉川さんは「豚コレラ対策はすぐに取り組んで、農林水産省と話し合いたい」と抱負を語りました。
また防災について「北勢部は老朽化が進んで(インフラ対策が)進んでいない。海岸堤防も60年前の伊勢湾台風後に突貫工事で作ったものが多い」と話し、インフラ整備にも取り組みたいと話しました。 塩尻で豚コレラ感染イノシシ・養豚場の半径10キロ圏内で初確認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00356700-sbcv-l20
長野県はきょう、担当者を集めた連絡会議を開き、現状と今後の対応を確認しました。
この中で県の山本智章農政部長は、「養豚場への感染のリスクが非常に高まってきている、個々の農家における防疫体制の強化についても、一段上げていく必要があると思っている」と述べました。
塩尻市ではおととい、死んだメスの子どものイノシシ1頭が見つかり、きのう陽性と確認されました。
このほか上松町や大桑村などでも新たな感染が判明し、県内で豚コレラと確認された野生のイノシシは、あわせて6市町村の12頭となりました。 三重の養豚場で初の“豚コレラ”か…死んだ豚から陽性反応 国が詳しく検査中
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00023474-tokaiv-l24
三重県によりますと、22日午前いなべ市の養豚場で飼育している豚2頭が死亡しているのが見つかり、その後の県の検査で豚コレラの陽性反応が確認されました。現在、国が詳しい検査を進めていて、23日の夜にも結果が判明する見通しです。
豚コレラの感染が確認されれば三重県の養豚場では初となります。
豚コレラは岐阜県や愛知県で感染が拡大し、三重県でも4頭の野生のイノシシで感染が確認され、県は養豚場周辺にワクチン入りの餌を散布するなどして対策を進めていました。 豚肉など密輸のベトナム人逮捕 豚肉“アフリカ豚コレラ”陽性反応 - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00421286CXL/201907231256_CX_CXL
ウイルスに感染した可能性がある豚肉などをベトナムから日本に密輸した疑いで、ベトナム人の女が逮捕された。
ベトナム人留学生のハック ティ フオン リン容疑者(23)は、ベトナムから豚の肉およそ10kgと、アヒルとみられる鳥の卵360個を日本に密輸した、家畜伝染病予防法の疑いが持たれている。
密輸された豚肉から、アフリカ豚コレラウイルスの遺伝子の陽性反応が出ている。 豚コレラ対策、知事会提言 岐阜県提案、国に財政支援要請
全国知事会は23日、富山市で開かれた全国会議で、岐阜県などで感染が広がる家畜伝染病「豚(とん)コレラ」対策の緊急提言をまとめた。
感染経路の解明や対策強化のための財源確保などを国に求める内容。岐阜県が提案し、大筋で了承された。
説明に当たった古田肇知事は「全国どこでも起こり得る問題。今回の事態は国家レベルの危機事案であり、抜本的な対策を国に求める」と訴えた。 基本インフレ率、豚肉高騰で上昇の恐れ
https://www.nna.jp/news/show/1930068
香港の経済学者、関シャク照(アンディー・クワン、シャク=火へんに卓)氏はこのほど、豚肉価格の高止まりが今後数カ月続いた場合、
中低所得者支援策の影響を排除した消費者物価指数(CPI)の上昇率(基本インフレ率)が3.3〜3.6%に上昇する恐れがあるとの認識を示した。23日付香港経済日報が伝えた。
香港政府統計処によると、6月の総合CPIは前年同月比で3.3%上昇。このうち基本インフレ率の上昇率は、前月から0.4ポイント拡大し3.2%となった。2014年12月以来の高さだった。 三重・いなべ市の養豚場で豚コレラ感染確定 約4千頭を殺処分へ 三重県内の施設で初(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00204486-nbnv-l24
三重県によりますと22日、いなべ市の養豚場で2頭の豚が死んだため検査したところ、豚コレラの陽性反応があり、国の検査で感染が確定しました。
三重県内の施設で豚コレラに感染したのは初めてです。
鈴木英敬知事は「とにかく次なる感染の防止に向けて関係者の皆さんと緊密に連携し全力で取り組む」と述べました。
養豚場では24日夜から、約4000頭の豚の殺処分が進められています。 「フェーズ変わった」三重の養豚場で豚コレラ 鈴木知事が豚へのワクチン接種認めるよう国に要望へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00023523-tokaiv-l24
鈴木三重県知事:
「明らかにフェーズが変わってきたので、豚へのワクチン投与をより強力に要望していきます」
鈴木知事は25日の会見でこのように述べ、7月30日に農林水産省を訪れ、養豚場の豚への豚コレラワクチンの接種を認めるよう要望する意向を明らかにしました。
野生のイノシシへのワクチン散布は各地で始まっていますが、国は豚肉の輸出などへの影響が大きいことなどから養豚場の豚へのワクチン接種については消極的な姿勢を示しています。 おいしい豚さんが食べられずに処分されるとは悲しい。
ウリ坊2匹轢いちゃったかも
道路の脇で並走してるかと思ったら車の前に出てくるのがチラッと見えた
そしてゴリっと踏んだ感触2回
岐阜の時もそうだったが、家畜防疫に厳しい筈の試験場で何で出るかね?
やはり感染源はヒト?
オン・サゲイ・サメイ・ウン・ハッタ
これを唱えながら不凍液定食を108日間供えよさすれば万事解決するであろう。
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lud20200321011435ca
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