殺人事件の被害者遺族の会「宙の会」が結成10年を迎え、被害者に対する賠償金を国が肩代わりする制度の確立を訴えた。
時効制度の廃止を求めて、殺人事件の被害者遺族らがつくった「宙の会」は今年で結成10年を迎えた。
2日、遺族らが会見を開き、被害者に対する賠償金を国が肩代わりして支払い、その後、国が加害者に請求する「代執行制度」の確立を訴えた。
「宙の会」会長で、23年前、東京・葛飾区で起きた殺人事件で上智大生の娘を亡くした小林賢二さんは、時効廃止を実現した会の活動を振り返った。
宙の会・小林賢二会長「(天国の娘は)『お父さん、やったね』とほめてくれるんじゃないかと思う。私たちの悲しみ、苦しみを他の人たちに味わってほしくない」
(ソース)日テレ
殺人事件被害者遺族「宙の会」結成10年
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190302-00000110-nnn-soci
3/2(土) 19:45配信
時効制度の廃止を求めて、殺人事件の被害者遺族らがつくった「宙の会」は今年で結成10年を迎えた。
2日、遺族らが会見を開き、被害者に対する賠償金を国が肩代わりして支払い、その後、国が加害者に請求する「代執行制度」の確立を訴えた。
「宙の会」会長で、23年前、東京・葛飾区で起きた殺人事件で上智大生の娘を亡くした小林賢二さんは、時効廃止を実現した会の活動を振り返った。
宙の会・小林賢二会長「(天国の娘は)『お父さん、やったね』とほめてくれるんじゃないかと思う。私たちの悲しみ、苦しみを他の人たちに味わってほしくない」
(ソース)日テレ
殺人事件被害者遺族「宙の会」結成10年
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190302-00000110-nnn-soci
3/2(土) 19:45配信