環境省と栃木県のレッドデータリストで準絶滅危惧に指定されているミサゴが糸に絡まっているのを8日夕、鹿沼市下沢、木工業福田孝(ふくだたかし)さん(71)が保護した。翼長は約1.3メートルで成鳥とみられる。
福田さんは自宅近くの池で糸に絡まり、水面に漬かっているミサゴを発見、引き揚げたところ翼の一部に傷を負っていた。自宅でぬれた羽をドライヤーで乾かしたが、じっとしていたという。「最初はサシバと思った」という福田さん。「ぐったりして死んでしまうかと思ったが、一晩過ぎたら元気が出てきたように見える。無事に元いたところに帰れれば」と話す。
鹿沼自然観察会の渡辺知義(わたなべともよし)会長(75)は「鹿沼ではなかなか見られず、オオタカより少ない。餌を求めて川沿いを上がってきた可能性がある」と推察。大型の魚も捕食する“プロ”だけに、糸に絡まっていたことに「非常に珍しいケース」と話す。
ミサゴは9日、県県西環境森林事務所に引き渡された。獣医師の診断の結果、骨折はなく栄養状態もいいことから、県民の森(矢板市)で観察後、放鳥するという。
6/10(水) 7:00 下野新聞SOON
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea73423bbad9594f2644380506ba6482b83a466
福田さんは自宅近くの池で糸に絡まり、水面に漬かっているミサゴを発見、引き揚げたところ翼の一部に傷を負っていた。自宅でぬれた羽をドライヤーで乾かしたが、じっとしていたという。「最初はサシバと思った」という福田さん。「ぐったりして死んでしまうかと思ったが、一晩過ぎたら元気が出てきたように見える。無事に元いたところに帰れれば」と話す。
鹿沼自然観察会の渡辺知義(わたなべともよし)会長(75)は「鹿沼ではなかなか見られず、オオタカより少ない。餌を求めて川沿いを上がってきた可能性がある」と推察。大型の魚も捕食する“プロ”だけに、糸に絡まっていたことに「非常に珍しいケース」と話す。
ミサゴは9日、県県西環境森林事務所に引き渡された。獣医師の診断の結果、骨折はなく栄養状態もいいことから、県民の森(矢板市)で観察後、放鳥するという。
6/10(水) 7:00 下野新聞SOON
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