あなたは「終わった人」ですか?
現役でバリバリ働いている皆さん、退職後の人生を考えたことはありますか?今、定年を迎える世代の人たちの間で、静かに読み継がれている小説があります。内館牧子さんの「終わった人」。
定年退職後の男性が主人公のこの小説、出版から1年近くたった今も売れ続け、異例の10万部超えとなりました。「職場と墓場の間」を描いたこの小説が、なぜ反響を呼んでいるのか。
まだ定年が実感できない30代半ばの記者が取材しました。(科学文化部・添徹太郎記者)
以下ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0806.html