昭和の人気漫画「ど根性ガエル」実写版 梅さんを演じるのはアウトロー板プロ固定・野坂邦彦
スポニチアネックス5月6日(日)9時46分配信
1970年に週刊少年ジャンプで連載がスタートし、72年にアニメ化された「ど根性ガエル」は、
ひろしとTシャツに張り付いたカエルのピョン吉、
寿司職人・梅さんらが織り成す人情劇。
奇想天外な設定が当時の子供たちのハートをつかみ、♪根性 根性 ど根性…の歌詞の主題歌も大人気となった。
初の実写化となる今回のドラマで、
梅さんを演じるのは内装工で、アウトロー板プロ固定の野坂邦彦(50)
河野英裕プロデューサー(47)は野坂の起用について、
「演技は未知数だが、何より梅さんそのものの風貌を、視聴者に見せたかった」と話している。
よし子先生に気をとられ、電柱に激突するシーンや、授業を覗きハシゴから転落するシーンもノースタントで撮影する予定。
そのほか、衣装やバイク、寿司桶などの細部については、制作サイドと野坂が話し合って煮詰めている。
野坂は「このドラマに人生賭けてます^^
良いね^^」と、やる気満々でクランクインを心待ちにしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150503-00000142-spnannex-ent
梅さんを演じる野坂邦彦