147の素敵な(武蔵國) (7級)2019/10/25(金) 21:14:12.29
【集団不倫】北海道警20代のショートボブ女性刑事めぐり上司ら男性警察官の処分続々《現地取材》
「今回の騒動は『道警内では知らない人はいない』というほど広まっています。刑事課のA子さんと不倫関係にあった男性警察官は私が知っているだけでも7人いて、処分された上で遠方の署などに左遷されました」(北海道警関係者)
北海道警函館西警察署に勤務していた20代の女性刑事(巡査)を巡り、複数の男性警察官が不倫関係や肉体関係を持ったとして、訓戒などの処分を受けていたという。「週刊文春デジタル」取材班が現地で取材すると、公表されていない“集団不倫”の実態がみえてきた。
この“集団不倫”で女性刑事A子さんらが処分を受けたのは、2018年秋のこと。“集団不倫”が発覚したきっかけは、A子さんが30代の上長B氏と2人で出張したことだったという。前出の道警関係者が打ち明ける。
「発覚のきっかけは2018年8月頃、A子さんとB氏が道外に出張した際の痴話喧嘩です。当時、不倫関係にあった2人ですが、居酒屋で食事をしている際に喧嘩になってしまった。激しい口論となって、熱くなっている2人を見た居酒屋のスタッフが慌てて警察に通報したのです」
通報により駆けつけた警察官が居酒屋で2人に事情を聞くと、A子さんらは仕方なく同業者であることを“自白”したという。
「もちろんすぐに北海道警に連絡が入り、2人の所属先である函館西署の責任者が現地まで迎えに行く大騒動に発展しました。その後の2人への聞き取りから、A子さんとB氏の不倫ばかりか、A子さんと関係のあった男性警察官の名前が、次々と道警本部の知るところとなった。結果、A子さんや不倫相手の男性警官らには道警本部から訓戒などの処分が下されたのです」(同前)
単身赴任が多い函館の警察官
A子さんは「見た目でいうと、髪型はショートボブで化粧も薄く、ボーイッシュな見た目です。だけど性格は“女子っぽい”」と評するのは、Aさんを知る別の道警関係者だ。
「A子について思い出すのは、イケメンとして有名だった道警の先輩と過去に付き合っていたと話していたこと。先輩のほうは関係を否定していました。ですが、A子は『元カレが……』と吹聴し続けていた。2人が実際にどこまでの関係だったのかはわかりません。
ただ、何かしらがあって、正式に交際するかどうかという段になって言い分が違ってきたのかも知れない。周囲の女性警察官からは『A子が“マウント”を取りたい(優位な立場を誇示したい)だけだろう』と噂されていました。その先輩もキリがないと分かって『諦めた』と話していました」
周囲の目を憚らず、男性へのアピールをすることもしばしば。署内の懇親会でも泥酔して、男性警察官に甘える姿がたびたび目撃されていた。
「そんな酔っ払ったA子を『今日は誰が送っていくか』を飲み会の最中に話し合うのが常で、送った人が彼女と肉体関係を持つ、というのが男性警察官の中で暗黙の認識だった。そんなことが日々繰り返され、『A子は尻が軽い』という噂が道警に広まってしまいました」(同前)
今回処分された、不倫関係を持ったB氏もA子さんの直属の上長だった。年上の男性が“不倫対象”となるのには、道警ならではの事情があるという。
「A子さんと飲み会などがきっかけで関係を持ったのは同世代ではなく、既婚の先輩が多かった。というのも、道警で函館勤務している警察官は、道警本部時代などに札幌市内で戸建てを購入した所帯持ち男性が多く、だいたい単身赴任なんです」(同前)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00014994-bunshun-soci
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「今回の騒動は『道警内では知らない人はいない』というほど広まっています。刑事課のA子さんと不倫関係にあった男性警察官は私が知っているだけでも7人いて、処分された上で遠方の署などに左遷されました」(北海道警関係者)
北海道警函館西警察署に勤務していた20代の女性刑事(巡査)を巡り、複数の男性警察官が不倫関係や肉体関係を持ったとして、訓戒などの処分を受けていたという。「週刊文春デジタル」取材班が現地で取材すると、公表されていない“集団不倫”の実態がみえてきた。
この“集団不倫”で女性刑事A子さんらが処分を受けたのは、2018年秋のこと。“集団不倫”が発覚したきっかけは、A子さんが30代の上長B氏と2人で出張したことだったという。前出の道警関係者が打ち明ける。
「発覚のきっかけは2018年8月頃、A子さんとB氏が道外に出張した際の痴話喧嘩です。当時、不倫関係にあった2人ですが、居酒屋で食事をしている際に喧嘩になってしまった。激しい口論となって、熱くなっている2人を見た居酒屋のスタッフが慌てて警察に通報したのです」
通報により駆けつけた警察官が居酒屋で2人に事情を聞くと、A子さんらは仕方なく同業者であることを“自白”したという。
「もちろんすぐに北海道警に連絡が入り、2人の所属先である函館西署の責任者が現地まで迎えに行く大騒動に発展しました。その後の2人への聞き取りから、A子さんとB氏の不倫ばかりか、A子さんと関係のあった男性警察官の名前が、次々と道警本部の知るところとなった。結果、A子さんや不倫相手の男性警官らには道警本部から訓戒などの処分が下されたのです」(同前)
単身赴任が多い函館の警察官
A子さんは「見た目でいうと、髪型はショートボブで化粧も薄く、ボーイッシュな見た目です。だけど性格は“女子っぽい”」と評するのは、Aさんを知る別の道警関係者だ。
「A子について思い出すのは、イケメンとして有名だった道警の先輩と過去に付き合っていたと話していたこと。先輩のほうは関係を否定していました。ですが、A子は『元カレが……』と吹聴し続けていた。2人が実際にどこまでの関係だったのかはわかりません。
ただ、何かしらがあって、正式に交際するかどうかという段になって言い分が違ってきたのかも知れない。周囲の女性警察官からは『A子が“マウント”を取りたい(優位な立場を誇示したい)だけだろう』と噂されていました。その先輩もキリがないと分かって『諦めた』と話していました」
周囲の目を憚らず、男性へのアピールをすることもしばしば。署内の懇親会でも泥酔して、男性警察官に甘える姿がたびたび目撃されていた。
「そんな酔っ払ったA子を『今日は誰が送っていくか』を飲み会の最中に話し合うのが常で、送った人が彼女と肉体関係を持つ、というのが男性警察官の中で暗黙の認識だった。そんなことが日々繰り返され、『A子は尻が軽い』という噂が道警に広まってしまいました」(同前)
今回処分された、不倫関係を持ったB氏もA子さんの直属の上長だった。年上の男性が“不倫対象”となるのには、道警ならではの事情があるという。
「A子さんと飲み会などがきっかけで関係を持ったのは同世代ではなく、既婚の先輩が多かった。というのも、道警で函館勤務している警察官は、道警本部時代などに札幌市内で戸建てを購入した所帯持ち男性が多く、だいたい単身赴任なんです」(同前)
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