小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を澄田花苗の視点から
描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨（ほうこう）を切り取った
表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
※前スレ
秒速5センチメートル Part43
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1486143464/ 解釈に重要な樹形図
貴樹は明里をひきずっているのか？
│
├ 明里をひきずってないよ派
│ ├ 2話まではひきずってたけど3話はひきずってないよ（初恋の思い出派）【現最大派閥】
│ ├ 1話までしかひきずってないよ（花苗水野連合組合）
│ ├ 最初からひきずってないよ（明里アンチ派）
│ ├ ひきずってたら女と沢山つきあうわけないよ（行動は心派）
│ ├ 連絡先知ってるんだからひきずってたら連絡するよ（現実主義）
│ └ ただのヤリチンだよ（誠氏ね派）
│
├ 明里をひきずってるよ派
│ ├ 3話までめちゃくちゃひきずってるよ（初恋最強説・古典派）【初期最大派閥】
│ ├┬ 本人はひきずっていないつもりだけど潜在意識ではひきずってるよ（心理学派）【最新説】
│ │└ むしろ3話でひきずっていることに気づいたんだよ（MMR）
│ │
│ ├ 明里はかわいいからひきずるに決まってるよ（明里原理主義者）
│ ├ まさよしの歌が全てを教えてくれているよ（まさよし信奉教会）
│ ├ プロモをみたらわかるよ（プロモ存在意義提起派）
│ └ ひきずってなかったらこの映画は鬱男のオナニーだよ（新海批評派）
│
├ 他の人をひきずってるよ派
│ ├ 花苗を忘れられないよ（花苗ﾊｧﾊｧ派）
│ ├ 実は水野さんのことをひきずっているんだよ（水野派）
│ └ 花苗の姉だよ（花苗の姉推進委員会）
│
├ 実は全部貴樹の妄想なんだよ（妄想説）
│
└ 貴樹＝新海自身だよ派（自伝オナニー説派）
明里は貴樹をひきずっているのか？
│
├ 貴樹をひきずってないよ派
│ ├ 結婚したのにひきずってるわけないよ（リアル派)
│ ├ 1話までしかひきずってないよ（手紙オワタ派）
│ ├ 女の恋は上書き保存だよ（明里ビッチ説）【初期最大派閥】
│ ├ ひきずってるようにみえるのはマリッジブルーだよ（女の心は複雑派）
│ └ 明里は貴樹と違って先に大人になったんだよ（秒速5センチメートル派）
│
└ 貴樹をひきずってるよ派
├ 明里はかわいいからひきずってるに決まってるよ（明里原理主義者）
├ ひきずってたから踏み切りで逃げたんだよ（踏み切り派） 【現最大派閥】
├ 結婚を焦っただけで本当はひきずってるよ（結婚先走り説）
└ 明里が誰かを探しているようなカットがあるよ（描写重視派）
ラストの踏切のシーンで明里は貴樹に気付いているか？
│
├ 気付いているよ派
│ ├ 貴樹への気持ちが未だ重過ぎる故に身を引いたんだよ派（初恋引きずり派）
│ ├ 明里は小中時代のことは忘れたいんだよ（黒歴史派）
│ ├ 女性から声かけなんてできないよ派（平安貴族派）
│ ├ 旦那の束縛が激しくて、他の男とは話せないんだよ（昼ドラ派））
│ ├ あのシーンの後、すぐに明里が追いかけてきて、二人で語り明かしたんだよ派（ハッピーエンド派）
│ ├ 気付いたけど「あ、さっきの貴樹君だー」と思っただけだよ派（超絶無関心派）
│ └ 明里は貴樹に気付いて呼びかけたんたけど、返事が無いただの屍だったんだよ派（IT土方の末路は悲惨派）
│
└ 気付いていないよ派
├ 小学校の同級生なんて覚えてるわけないよ派（現実派）
├ そもそも踏切の女性は明里じゃないよ派（貴樹の妄想派）
├ 踏切のシーンは、現実のものではなく、二人の心が近づいたことを表現しているんだよ派（心象風景派）
├ 旦那のことで頭いっぱいで、周りがよく見えていないよ派（恋は盲目派）
├ 過労によって貴樹の人相が変わり過ぎていたんだよ派（過重労働撲滅委員会）
├ 踏切を渡っている時にはよそ見している余裕は無いよ派（慎重派）
└ 明里はド近眼だから顔なんて分からないよ派（眼鏡しろよ派）
｢ねえ、知ってる？ 秒速５回、>>1乙がつくスピード｣ 波に乗れた今日、私はとうとう>>1に乙だと伝えるんだ！ >>1
あんたが立てた秒速スレ、あらぁ良かった。
＿...､ -::::===＝＝､‐- ､
,〃´￣ 冫斤ﾐ≧__
,〃 // .| i 斤ﾐ、
[j ,〃-------―――――// |冂. .l l ll
∨`'＝'＝＝ｰ＝'＝＝ー‐' 〃_｣干-┘ト-ll
/(ﾝ O i ―‐--ｪ, | |
ｆ,r;ｪ;､ ,ｒ:;ｪ;-､ ! ,二|二 } |〒ﾃｼi
||（(_;i|ニニニニニﾆ|:（(ぅ｝| ! l二ｌ 里予|,二,ﾆ｣
,⊥ﾆ二_厶ﾆ,ﾆ,乙 ＿_`ﾞ＝''′! ,.-､ |_=-ﾐﾂﾊく
L,＿＿_,二二二,_＿__ ￣￣「i ,ｲくヾﾚ〈└ﾀｷKn|｣
└―ｧ-! ??........￣二ｺ ,〃/´Yｒ=＾ヽ! .ｻﾔ
{ └‐ｧ=-┴ ―‐---=上ﾆｲ lkﾞ} |｣ ヽ-'′
ヽ. ノ ! l! ﾄ;ｼﾘ
￣ `ｰ-ゝ-'′ 俺は精々横浜から調布にバイクで会いに行った程度しかドラマが無いな。
岩舟とか一昨年小山の結婚式で通過した程度だわｗ
その気になれば>>1でも乙れるチケットを手に入れたから
だからもう大丈夫 男が考える、秒速5センチメートルその後
貴樹は初恋の呪縛を打ち破ってフリーランスとして成功し、種子島から追ってきた花苗と幸せな結婚をして終わり
女が考える、秒速5センチメートルその後
意外に近所に住んでいることが分かり、喫茶店で再会を喜び合う貴樹と明里。だが時折見せる明里の暗い表情が気になり話を聞くと、結婚相手である祐一の両親との同居の話が持ち上がって、それを拒んだところ、夫の態度が変わったという。
まだ明里に未練がある貴樹は複雑な気持になりながらも、幼なじみの明里の幸せを一番に考えて相談に乗るのだが・・・
今週柏で観てきたけど
君縄と違って必ずしも劇場で観なきゃダメってワケでもないな
この作品はBD鑑賞で十分だとオモタ
そもそも公開10年前ですしおすし
自分は当時見てよかったけどな
電車が止まっちまって約束の時間に大幅に遅れてしまってることを
待ってる人に伝えられない焦燥感ってすごくよく分かる
もう帰っちゃってるだろうと思ってたらまだ待っててくれた嬉しさも
携帯持ってて当たり前な世代の人にはわからないだろうな
>>14
年に一度しかない試験に間に合わないって気持ちを想像してもらうしかないやね。 島編が終わってさあいよいよ佳境に入ると思ったら、意味不明な終わり方で、
はぁ？と思ったよ。あの眼鏡女出す意味あったの？ｗ
>>18
大人になっても未だに壁を作っていて、想いを寄せてくれている女性を傷つけているって描写の為の水野さん（眼鏡女）でしょ？ いちばん最初に見たときは水野さんとして認識できてなくて
完全に「眼鏡かけた明里」と思って見てたわw
意味不明なままもう一回見直してようやく理解
>>21
俺もやさぐれてしまった明里だと思ったわｗ
岩舟駅のシーンで別人だと分かってほっとした >>20
種子島の貴樹との文通が途絶えた時点で「終わったな」と過去の思い出へと切り替えただろうね。 悲恋の主人公気取ってる貴樹が悪い
携帯でポエム打ってる暇があったら、日常の他愛のないネタでいいから手紙出せっつの
あと、高校生ならバイトして金貯めれば年に１度くらいは会いに行けるだろ
種子島にバイトできるような箇所ってそんなにないのでは…
だよねー。
タラレバを言うにしろロケーションと時代背景を考慮せんと。
それにそんなことに時間取ってたらイイ大学にも行けんわ。
農繁期だとサトウキビの収穫手伝いのバイトとかあるらしいけど、恒常的にバイト続けられそうな所ってあんまり無さそう
>>30
東京に戻りたくて必死に受験勉強してたんなら許せるが、そんな様子なかっただろ。
小説やコミックではどうだったか知らんが、少なくともアニメでは。
明里を守る力が欲しいって、口だけかｗ いまなら写真送り放題だしSNSで毎日やり取りできるだろうから
種子島行ってからも関係継続できたかもな
>>33
花苗相手に東京の大学受けるとか余裕無いとか、胸中を吐露してるだろ。
大切な場面じゃん。 貴樹も思春期はオナニーとかしただろうな
オカズはやっぱり明里ちゃんだったのかな？
有り得ないよ
「あー澄田、あー澄田ァ！ ﾊｱﾊｱ」なんてして
あんな爽やか笑顔で花苗に接する事できないでしょ
>>40
女さんかな？
男とはそういうもんだよ
しかもオナニーは思春期に限ったことではないし アニメ本編では澄田姉先生と貴樹の接点は描かれてないんだよな。
ホントにチョイ役でしかない。
監督小説では花苗を鍛えて見守って庇ってもくれる、お姉さんの存在感がぐっと増した。
その後、漫画版では好意的に貴樹と会話を交わしてるのに、加納アナザーでは要警戒人物にされてるというからこりゃまた不思議。
作家さんの創作センスって様々なものだな…。
下ネタのたびスレが加速するクセがついたのは、いつからだろう･･･
あの無償の優しさと、やがて来る別れを視野に入れお互いを大切にする為の突き放し
相手をおかずにシコっているやましさと賢者モードから来ると考えると合点がいく
貴樹「･･･あぁ、花苗･･･もう、イキそうだよ･･･（シコシコ）」
（ガサガサ･･･）
貴樹「ビクッ！！（驚）」
花苗「遠野くん！」
貴樹「あ、澄田！どうしたの？ よく分かったね（チンコしまう）」
花苗「遠野くんの単車があったから、来ちゃった♪（無邪気）」
貴樹「そうか、嬉しいよ（汗）」
明里でシコるくらいならもうちょいマメに文通するやろーな
書くことなくなるっていうけど、二人とも大の読書好きで、本の趣味も似た者同士なんだから
最近読んだ本の話とか書けるだろ
当時の種子島では本もまともに手に入らなかったのか？ｗ
アマゾンが無いと新刊はきちーな
種子島って図書館あんのかな
高校の時に一時代前のSFばっかり図書館で借りまくって読んでたの思い出した
20年位前だと書店に無い本を書店に注文すると
取次ぎ業者などを介してだから1週間以上かかったね。
今はアマゾンなどですぐに自宅まで送ってもらえる便利な世の中になった。
田舎だとバカ売れしてる新刊があっという間に売り切れて、ひと月待っても
次の入荷がないとか日常茶飯事だった。
その本が東京の大きな書店では山積みされてたのを見た時に
東京と地方の文化格差を思い知ったわ。
☆手紙のやりとり☆
明里 ー 貴樹くん、この前おすすめした本、もう読みましたか？ ー
貴樹 ー ああ、ごめん。まだこちらには入荷してないみたいだ。 ー
明里 ー そっかぁ残念、はやく入るといいね。 ー
☆翌月の手紙☆
明里 ー 貴樹くん。あの本はもう読んだのかな？ ー
貴樹 ー それが、台風が続いてしまって、まだ届いてなくて。 ー
明里 ー そうなんだ･･･大変だね。 また手紙書くね。ー
☆こうして二人の文通はしだいに消滅☆
>>58
小学生時分なら各教科をまんべんなく学ぶけど、中学～高校にかけて色が分かれてる。
貴樹はサイエンスとか理系志向だし、明里は文庫本を持ち歩く文系志向になっている。
明里の数学教科書レベルが以前から引き合いに出されてるな。
同じ学校でさえも進路でクラス分けされると、それまで仲良しでも距離ができちゃう。 >>65
日本大学進学して就職は大手書店
旦那とは書店で知り合い結婚しても仕事辞めず 小説版で明里が渡さなかった手紙の文章見ると、文才は貴樹より圧倒的に上だな。
ほんの２～３時間であれだけの文章書けちゃうんだから頭の出来は相当なもん。
ただし数学が苦手っぽいんで、進学先は多分入試科目に数学のない私大文系、
それもかなりランクの高いとこ。
で、一流企業に就職して、そこの同僚と知り合い結婚。
貴樹、残念だがもうおまえに釣り合う相手じゃない。
>>66
そんなに細かい説明あるのか新海版小説買ったもののまだ読んでなかったから助かる それは加納版小説の方の設定で、しかもどこの大学とまでは書いていなくてあくまで想像上の話だよ
そして新海版小説では貴樹は立教と思われるような大学に行っている設定
ありがとう最近この作品を知ったばかりだからよく知らないんだ
加納版も漫画版もゆっくり読まさせてもらうよ
貴樹はSEというよりプログラマかな。
プログラマは理系が多そうだけど、SEだったら文系出身者も意外といるよ。
>>71
一連の作品は2007年のアニメ本編が最初で、同年内に新海監督自身が様々な描写を新たに書き足して小説を連載している。
ここからしばらくはマニアによる分析も飛び交い、“鬱作品”の評価が世に定着してしまった。
その後の2010夏～2011春に新海版小説を基礎に漫画版が連載されたが、やや強烈な毒を含みつつも希望のある最終展開になる。
見る・読む順番は、アニメ→新海版小説→もう一度アニメ(→興味があったら加納版アナザー小説)→漫画版、がイイと云われてる。
それぞれのレビューは今やたくさんあるから、自分なりにストーリーを再構築するのも楽しみ方の一つだよ。 お互い結婚を意識した相手と遠距離で最終的にフェイドアウトした経験があるから、秒速の世界観は共感できる。
今でもあの時の相手とは、精神的に繋がってたのかなと思うことはあるし。
にしても、中坊～社会人まで引きずるのは異常だな
その後の貴樹の結婚生活もチラッと描いて欲しかった。
秒速は絶対新海のリアルな経験がベースだと思う。じゃないとこんな作品作らない。
>>77
詳しくありがとうレビューもブログ等見させてもらってるけど昔の雑誌に載ってたインタビューとか見れないのは辛いな
いろいろ参考にさせてもらうよサンクス >>62
台風続きだと郵便すら遅れるから
そんなやりとりも難しいかも…
緊急の要件は昔なら電話や電報、今はメールやSNSを使うけどね。 >>79
問題は相手を誰にするかだ。
花苗以外だとコスモナウトファンまで敵に回すことになる。 >>83
“コスモナウトファン”とかアニメ本編のフェーズなら、花苗は貴樹を見送って終わったから結婚はできないぞ。 ●２ちゃんねるとニコニコ動画の正体●
２ちゃんねる管理人や既得権益を批判する書き込みをすると２ちゃんねる管理人からハッキングされます。
場合によってはストーカーされます。
実際２ちゃんねる管理人が書き込みをしてる所にやってきます(ストーカー)。
２ちゃんねる管理人からマークされた人は２ちゃんねるを見てるだけで今見てるなとバレてます(書き込んでなくても)。
リアルタイムで２ちゃんのどのスレを見てるか分かるようになってます。
２ちゃんから転載されてるブログ（アルファルファモザイクなど） を荒らすと、その情報はニコニコ管理人と２ちゃんねる管理人で共有されます。
場合によってはハッキングされたりストーカーされます。
31 ：可愛い奥様＠転載は禁止：2014/12/25(木) 08:13:17.30 ID:gDmdUXyO0
きょう発売の宝島に２ちゃんの運営者ジム・ワトキンスのインタビューがある
どうもジム・ワトキンスはciaか米軍の工作員の可能性が高い
だから２ちゃんにアジア分断工作のスレがたくさんあるんだろうね(アジア分断工作をしてるのはアメリカ)
２ちゃんねる＝ひろゆき＝ジム・ワトキンス(米軍人、cia）
ニコニコ動画＝２ちゃんねる＝自民党
ニコニコ動画＝ひろゆき
ニコニコ動画＝２ちゃんから転載されてるブログ（アルファルファモザイクなど）
NAVERまとめ＝ひろゆき
今さらハーフHD制作アニメなんか見られたもんじゃないと思ってたが、RGBリミテッドとフルレンジで全然印象が違うな。
通常版とインターナショナル版では日本語音声のクオリティ差はありますか？
３話だけでいいからリメイクしてくれないかな
結末はあのままでいいから、One more（ｒｙ が流れてる時のフラッシュバックで済ませたシーンを
もっとじっくり描いてほしい
思い出は遠くの日々聞くとすごく切なくなって泣きそうになってしまう
俺も秒速で一番好きなのはその曲
まさよしのも名曲だけど少々くどい
スタンダードのワンモアは、ハモンドオルガンのアレンジに違和感を覚えて好きではない。
アコギだけで唄ってる動画のヤツがいいな。
絵コンテいまごろ本屋に平積みで驚いた
君の名は。すげえ
君の名は。をレンタルで借りてきて見た
やっぱり秒速のなんとも言えない切なさやら後味悪めの爽やかさは超えられないな
ラストも2人が出会えちゃう君の名はじゃ物足りなくて、やっぱり秒速ラストの諦観表現の方が秀逸だった
君の名は。が秒速と同じ終わり方だったら興収は10分の1もいってなかったろうなw
秒速のラストはさ、それまでのタカキとアカリの積み上げてきた（こなかった）ことの必然的な帰結であってさ、一方的にこじらせてたタカキのピリオドを表現したもの
君の名のラストはお互いを求めてもがいてもがいて訪れた僥倖であって秒速とは全然違う
結局、過程を無視して「新海かくあるべし」みたいな上っ面な評価を敷衍してるだけなんだよ
君の名のラストはあれしかありえない
>>98
実に的確な意見だな
それと秒速はラストの山崎の曲がちと強い
あの部分だけone more time one more chanceのPV化してる
君の名は。も似たような曲の使い方してるがこの作品の為に作った曲だけあってもう少し控え目で上手く調和してる感じ
このあたりに新海の成長を感じた 似てる要素もそうでない要素もあるってだけ
どっちを採り上げるかでどんな結論にもなる
>>98
二人とも諦めがよすぎだよな
文通だってあの後高２の頃までは続いてたんだから、どっちかがもうちょっと粘っていれば
大学進学で二人とも東京に出てきて再会できたんじゃないかと思うわ >>104
二人がどちらも『彼女を守れるだけの力が欲しい』『(貴樹君に頼らずに)そうならなければいけないんです』だったからねえ。
手紙が途切れ途切れになっても「逢いたいよ！」が言えなくなってしまった。
もはやそれは弱音でしかないからな。 弱音吐かない人に優しくするの難しいからなあ、振り返ればワイもそれで失敗してきたクチか
自分だけには弱いとこ見せてくれるってのは、惚れてる相手にとっては嬉しいもんだからな
参宮橋駅すぐ南の踏切(貴樹くん、来年も桜を…のモデルのほう)からもう少し南の建物みたいね。
周りは古くから住んでそうな住宅街だし、さぞかし延焼が恐かったろうな。
>>112
ついさっきのNHKのニュースによると、出動した警察官が、
火災現場そばの踏切の非常停止ボタンを押したら、
電車が、あそこに強制停止してしまったそうだ。 >>114
なるほど、警察に損害請求しないとアカンな... >>113
通り過ぎるどころか車両が踏切塞いでるｗ
なんでよりによってあそこの踏切だったんだよ そして踏切を渡りきったところで彼はゆっくりと振り返り彼女を見る。
そこには炎上した車輌が踏切を塞いでいた……
この電車が燃え尽きた後でと彼は思う
彼女はそこにいるのだろうか？
アカリが巻き込まれ業火に焼かれているのをみてタカキはニヤリと笑った
>>114
朝のNHKニュースでアナウンサーがその件話してる時に
映ってたのがモロにラストシーンの踏切だった
電車が立ち往生していつまでたっても開かないEDかｗ まさに、押された非常ボタンは、あの踏切の非常ボタンだったそうだ。
ソースは、いまやってる「ひるおび」の現場中継。
（今、非常停止ボタンを押せば、電車は停まる･･･）
>>114
さっき見たニュースだと
警視庁「消防からの要請により警察官が踏切非常ボタンを操作した。」
東京消防庁「そのような要請をした事実は無い。」
責任のなすりつけ合いになりそうだな…
振り回されたのは小田急電鉄と乗客。 商店街からラストシーン踏切へ向かう道だから、巡礼中だったファンもおるかもな。
やっぱり、参宮橋だよな。ニュース見て、ここを覗いてしまったオイラは重症なのかな、、
電車火災から明里を救うため貴樹は過去を変えようとするのだった
だがなんどやり直してもアカリが助かるとアカリは他の男と出来てしまうのであった
そのとき貴樹は、走り過ぎる電車の中に明里の姿を見た気がした。
貴樹は咄嗟に、踏み切りの非常停止ボタンを押した。
緊急停止した電車はなぜか炎に包まれ、その車内には貴樹をじっと見つめながら、燃えおちてゆく明里の姿が･･･。
「フッ」
微笑みながら貴樹は電車に背を向け、新たなる一歩を踏み出した･･･。
「電車が…燃えとる！」
「突っ込んで来るんか！あれが？」
あやうく、「秒速5センチメートル」の聖地巡礼の踏切が、慰霊巡礼の踏切になるところだったな。
慰霊碑とかお地蔵さんが建って、花束が添えられて、毎年、坊主が読経に来て・・・(;´･ω･)
空から日本を見てみよう＋で種子島やってたんだが、カブ通学する高校生が紹介されてた
土星探査機カッシーニの最期のニュースを見て深宇宙探査機ELISHを思い出した
>>79
秒速のインタビューで遠距離の経験はほぼゼロって答えてた 続編は、花苗が宇宙飛行士に選ばれ、タカキは種子島宇宙センターのエンジニアになるところから始まるんですか。
明里の旦那が強制わいせつ容疑で逮捕されるところからだな
なお貴樹はまだ引きずってて独身
ほうじ茶vsヨーグルッペ
文学少女vsサーファー娘
ロングvsショート
色白vs日焼け
電車vsカブ
見事に好対照な二人
>>157
猫と犬だが小動物が好きなのは共通。
カブを愛でる花苗の姿から神社の野良猫を可愛がる明里を思い出してるしね。 >>158
ロケットが道を横切っていくシーンで、花苗が時速５kmって言ったのを聞いて
明里の例のセリフ思い出してるし、何かにつけ思い出すのは明里の事なんだよなぁ
それじゃもう花苗にはどう頑張っても勝ち目ないじゃないか
一緒にいた期間は明里より花苗の方が長いのに >>160
タカキの感覚って女のそれなんだよ
やつらは本命以外に見向きもしない 貴樹も明里も花苗も諦めが良すぎんよ
もうちょっと悪あがきできなかったかな
諦めたらそこで試合終了よ
アニメでは上京する貴樹を空港で見送ったところで出番終了してるから、
３話の頃には明里同様、他の男と結婚してるかもしれないよｗ
サーファーですかい？
結局漫画版でも、そのまま満足して
帰って奴と結婚してそうな気が
めぞん一刻に出てくるこずえちゃん、に対する
五代くん程度には満足させられたんじゃないか
(15巻参照)
花苗は『明日も来週も…遠野くんがずっと好き！』と、誓いってくらい想ってるからなあ。
空港へ見送りに来た(監督版小説では最後の告白も)とはいえ、フェンスで泣き震える姿は恋心が終結したとは思えん。
なんかしら行き場や着地点が欲しくなる。
亮くんの軽い『付き合ってよ』をトリガーに次々に記憶が甦るのは、理紗に『両親と会って』と言われた貴樹と似た展開だな。
隠してこらえていた記憶が甦り、行き詰まって泣いた花苗をお姉さんが諭し励ます場面はスゴくしんみりくる。
漫画版でしかあの展開は描かれていないけど、一応、アニメ版でもあのラストの後にあの展開になったと思ってる。
結局は、あみんの待つわの内容をそのまま行った花苗が報われたんだよな。
花苗は、貴樹のあの顔、体、声じゃないとダメなんだよ、例えニートだろうが何だろうが…。
>>173
フリーのプログラマに転向しただけでニートじゃなかったはず。 10/14、10/15の上野での科学博物館で野外上映を企画してるキノイグルーの主催者の1人、有坂塁は昨年末まで三年近く不倫してた最低野郎だよ。
こんな奴が国立の施設借りてイベントするなんてほんとお笑いだわw
具体的な証拠は長くなるから書かないけど、本人宛に電凸してみ？いくらでも出てくるからw
いかにも常識人です、みたいなまともそうな顔してよくやるわw
変態不倫男。有坂塁。
magazine/column/KinoIglu
秒速5ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙと同化して
tkkknのようになるのです
２話以降の主人公が無気力ダメ男すぎて萎えた
１話ではなかなか見どころのある奴だったのにどうしてこうなった
明里は今まで5人の男と付き合ったって聞いたんですがソース知ってますか？
はっきりしてんのは貴樹と婚約者の２人。
あと高校時代にスポーツバッグ下げた男子と一緒に歩いててポスト気にしてるシーンあるけど、
その直前に花苗と一緒に歩いてる貴樹がポスト気にしてるシーンがあるんで、明里の方も
貴樹・花苗と同様、男子の片思いだった可能性あり。
初恋相手が童貞処女でいられるのはいくつくらいまでか？ってやつだな。
成人式の再会ならまだ望みはあったろうな。
あの２人は納屋で明かした雪の一夜が実質初体験みたいなもんでそ
夜を明かすとか朝を迎えるって古来セックスの隠語だしな
いっそ、あそこでやっちゃえばすっきり自然消滅できたかもな
小山駅構内に、ミニ秒速5センチメートルコーナーができとった。
おばさんグループが電車待ちで椅子に座っておしゃべりしてたが。
![秒速5センチメートル Part44 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>21枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/i8PxxUY.jpg)
小山駅なんてもう当時の風景はほとんど残って無いのに
>>203
「明里のできたてホカホカほうじ茶ありマス」と書いてあった。(ウソ)
>>204
自分としては、あの立ち食いそばスタンドが無くなったのが残念。
今でも寄る機会あったら、12番線の店で、どす黒い汁と３ヶ月はもちそうなかき揚げのそばを食べてるけど。 >>205
おまおれｗ
駅構内の飲食店は他にも色々あるのに、小山行った時はいつも12番線の蕎麦だわｗ >>207
あれなんだろうなー、うまいかと言われると普通なんだが、ついつい寄ってしまう。
乗り換えの関係で、いつも注文から電車ご来るまで５分位で、口の中ヤケドしながら食べている。 >>208
「食べるのガマンしなよ、きっと明里だってお腹空かしているだろうに･･･」 >>208
5分はキツいな
混んでると出てくるのにちょっと時間かかるし
俺は電車1本見送って食ってるわ
まぁ小山に行く事のなんて年に数回だしｗ 小山駅でそんなんなら岩舟にも何か飛び火してないかな？
桜の木をでっち上げるとか。
>>211
無人駅やしなあ。
待合室を二人が夜をあかした納屋風に改造するとか。 少し前に岩舟行ったけど、相変わらず何も無かった
駅前の道路が改修されたり放置自転車が撤去されてスッキリしてたくらいかな
駅前のタバコ屋が閉店したのはもう随分前だし
>>189
待ち合わせした男が、婚約者じゃなければ、高校生の男
いれて4人 >>200
>いっそ、あそこでやっちゃえばすっきり自然消滅できたかもな
小説、漫画含めてだけど、明里、花苗（童貞時代）と
大学のガールフレンドたち＋理紗（非童貞時代）の扱いの違いがあからさますぎて、
結局やれれば引き摺らないってことかよ！ってツッコミたくなるｗ
まあ実際男はそうだけどね >>215
水野さんとの別れはどれ見ても相当ダメージ受けてるだろ貴樹 >>216
小説版は生活感ある付き合いだったのに、ワーカホリックに陥ったら電話に嫉妬したり別れを予感してるよな。
そんでぷっつり別れを告げられたら一瞬は落ち込むけど、ほどなく「まぁいいや」と強がってるからダメージ感はどうも薄い。
漫画版は貴樹の逃げを描きつつも、きっちり過去からの自分に向き合わせてる。
ズルさやダメージ感はいちばん強いが、前向きな立ち直りが見られるのがいい。 >>217
漫画版は水野さんがいい人すぎて
岩舟置き去りは流石にドクズすぎるわこいつ、と思ってしまった 置き去りと言われるドぎついシーンなのだが、あれは前へ踏み出せない貴樹の方が取り残されたと思えたな。
第９話の実に重たい述懐を読んだら納得いった。
第９話の実に重たい述懐（自己開示）が先にあって、それを聞いた、押しの強い水野さんが、なかば
強引に、貴樹を岩舟に連れて行くという流れだったら、ちょっと違った展開になってたのかもしれん。
貴樹が誰にも相手にされないブサイク設定だったら共感できるんだけど
イケメンが中一の恋愛を十年以上引きずるって理解できんわ
イケメンだったらその後もずっとモテモテで明里以上の女は普通に出会えんのに
ずっとモテてこなかった奴が書いた作品だな
やっぱり君の名はも秒速もモテてこなかった奴が描く作品だよな
だから人気があるんだろう
家族愛を描いたクレしんのオトナ帝国の原監督も家族いないし
>>221
岩舟行きは明里への後ろめたさと、失った後の痩せ我慢を振り切れるかの賭けだろうからね。
『両親と会って』以降、逃げ姿勢の貴樹自らは言い出しようはないだろうなあ。 >>222
日本文学史上最強のイケメン女たらし光源氏からして、初恋をこじらせて
延々と引きずってるがなｗ >>222
イケメンなだけでモテると思ってるってどんだけ世間知らないんだか
あんなウジウジイジイジした暗い奴では見た目良くてもモテんわ >>228
イケメンに弱点があっても母性本能くすぐられるもんだぞ
ダメンズ好きはそのパターン
可愛いは正義なようにイケメンは正義だ
イケメンじゃない奴には共感できないと思うが >>228
どの場面を見て貴樹を暗いヤツだと思い込んでるの？ 他の作品ぜんぶ見たわけじゃないけど、君の名は。とかおもひでは夏っぽいイメージで12月号の表紙にはちょっと…というのが少なからずあるんじゃないかな
１０年前の作品とは言えラストシーンのネタバレやらかすのはいかがなものか＞アニメと鉄道
おもいがわ映画祭で君縄見るから、岩舟まで足伸ばす予定
>>241-242
ある程度の巻数あるタイトルなら１巻無料でも続巻買ってくれれば元取れるんだろうけど
全２巻なのに１巻無料にしちゃって大丈夫なのかいな、と思ってしまったわ
ヨドバシやWALKERでも無料になってるから、講談社のキャンペーンみたいだな もうコミック版も出てからずいぶん経つし今はそんな売れてないだろうからいいんでない
これを機会に秒速にはまる人増えれば儲けもんだし
映画観た人を一人でも多く救済したいという、Amazonの粋なはからい
あれ2巻まで読んで救済されるのか？と思ったけど大天使花苗ちゃんが最後会いにくるんだったな
アマラン青年コミック部門２位！
無料とはいえ一桁順位は凄いな
見たけど貴樹はイケメンでも言葉が足りないな
世にあるDQN達が美人とくっ付いたりしてるのは
常に自信をアピールするからだ
社会人でくっ付いてた子も地味な子で1000回メールしてようやく貴樹の本性に気付くし
君の名はが最後結ばれたのは瀧が若干DQNイケメンの行動力がある奴だからだ
明確に何か約束しとくべきだったな
同じ大学に行こうとか高校卒業したら一緒に暮らそうとか
ただ本人たちは岩舟の夜で最後って認識だったよな互いに、手紙渡せてればまた違ったかもしれんが
昔は固定電話と手紙しか無いし
何より一番の思春期に一緒にいなかったのがね、守れる力を付けるんじゃなくて
本来は会いに行くべきなんだよ
webカメラ設置してボイチャできたら高校卒業するまではなんとかなったよな
モニタ越とはいえ毎日顔見れて会話できたらそりゃ違うだろうな
それでも高２の頃（手紙の本文書けなくて突っ伏してる明里の机に数IIAの教科書があった）
までは文通続いてたんだから、どちらかが諦めてなければ高校卒業まで持ちこたえられた
んじゃないかって思うわ。
似た者同士なだけに、気持ちが離れかけると両方で同じこと考えてどんどん遠ざかって
いってしまったのかもしれないけど。
月がきれいみたいに会いに行ける距離ならまた違ったんだろうか
311の後、ヨーグルッペの関東での流通量が増えたからな
東京だとどこで売ってる、近所のスーパーでもコンビニでも見たことない
バスタ新宿の隣にある宮崎物産館で山積みになってたのは見た。
>>263
秋葉原駅の総武線ホームの自販機にあるよ。 漫画読んだけど理紗良い女だな
リアルにしたらちょいブスメガネなんだろうけど
月がきれいのヨーグルッペは明らかに狙ってやってるだろｗ
>>269
理沙良い女だよなぁ
あれだけ男のトラウマに向き合う女はいない、映画で描写すれば3章の評価は間違いなく変わった ３月のライオンの神木もわざとらしくヨーグルッペ飲んでるぞ
もう絶対あれは狙ってやってるぞ思ったわ
そこらへんは間違いなく狙ってるだろうな
月がきれいはただヨーグルッペ出すだけじゃなくわざわざ花苗ちゃんポジの子に
持たせてるのがな
元々震災が起こる前から関東にあるし
駅のホームにもたまに売ってるよ
オリジナルとでも言うべき流れは非常に気持ち悪い
貴樹にはねてるくん並みの行動力あったら明里と結ばれたかな？
売ってる言ってもヨーグルッペなんて知名度高いと飲み物とは言えないからな
それが何？って話なんだけど秒速が何かの影響受けてないって作品とでも言うつもりなのかな
証拠の無い感想の流れが気持ち悪いだけ
>>278
結ばれた可能性は高いんじゃないかな まあ行動力と言っても会いに行くには種子島から岩舟はとんでもなく遠いし
交通費もとんでもなくかかるからな、種子島でそこまで稼げるバイトあるのかは疑問
こういうのでタラレバ言ったらキリないけど文通続いてるかメールくらい送れてたら違っただろうな 最終的に結ばれたかどうかは分からないけど、東京で再会することはできたよな。
初見の２話で貴樹が花苗に東京の大学受けるって言ってたの見て、てっきり
明里と再会するためだと思ってたんだが、３話の冒頭でどうしてこうなった状態だったわｗ
おそらく大手企業のリーマンかつ仕事中に気軽話せる
定時上がりの高級マンション住みの勝ち組と結婚した明里
平凡マンションの一室でIT土方で精神を壊して無職
かつ地味眼鏡と付き合って別れた貴樹
文章だけだと差がヤバい
そしてここにラストのアニメーションが加わると男側は絶望のみ
明里は加納版のそこそこ人並みに失恋や就職で苦労してるのがいい
3話の明里はいきなり結婚の話してたのが衝撃すぎてな 貴樹も結婚してるとか幸せそうならまだよかったんだが
>>269
漫画版美人度が上がっている。
映画版地味だし。 >>288
仕事場での出会い期から３年を経ている絵柄が絶妙なんだよな。
前髪がパッツンから分けていたり、女子大生っぽさから微妙にお姉さんになってる。
第９話の『そう願っても…』のコマは、薄暗さも手伝って本当にゾクッとする色気があるなぁ。
加納氏が『美し過ぎて読むのが辛い』とツイートするのも無理はない。 あそこで理沙と岩舟に降りれてたら多分未来は変わってたかもね
明里にも好きと伝えてたら未来も変わってた
たらればだけどやはり貴樹は同じような人間に恋をして同じ失敗を2度もしたんだなと
相手からの好意を貪り、自分は心を閉ざして相手に好意を与え無かった貴樹の罪
あのラストは必然
若い頃にできなかったことって一生引きずるんだなと自分を振り返りながら見た
>>289
そのかわり花苗ちゃんの美人度が減って残念。（笑）
後花苗ちゃんが、会いに来るのが、前スレで書かれてたメンヘラ感がでて残念。（笑） >>292
あのラストはいらなかったな
サーファーの男が可哀想 漫画版て最後結局サーファー男とくっ付く気もするけどな
花苗ちゃんは貴樹と再会しただけで満足しそうな気もする
>>292
10年後だもの、可愛さだけではないオンナの顔になったと思おうよ。
花苗は貴樹と同じような埋ずみ火を抱えてるから、前進するには自分の思いに向き合う必要があったのだよ。
種子島を発つ貴樹に無理して告白したが、それで気が済んだかどうかが見えないからね。
貴樹に水野さんがプレッシャーを掛けたように、花苗には亮くんの軽さがキッカケになったわけで。
アニメではチョイ役のお姉さんが重要な役回りになってるのが興味深い。
貴樹にも支えてくれる兄弟がいたら、また違ったんだろうな。 >>296
あの終わり方だと貴樹は種子島でJaxaに行きそう
帰郷したら会って満足じゃ終わらない気が・・・ 貴樹くん貴樹くんって、まったく。。。
おまいらがそんなだからU1さん、お怒りだぞ
ほれ、今すぐテレ朝つけて見れ
明里を即落ちさせたブッといモン振り回して大暴れしとる
>>297
貴樹くん…貴樹くん…
覚えて…ない…？ マーニーが候補に入ったのは本当にイミフだったな
結局ディズニーと組んだからだろジブリも
新海の作品見たら秒速と君の名は以外とても一般受けするとは思えない
>>294
うーん、本当に心底惚れた相手は全く違うんだよな。
自分も寝ても覚めてもその子のことしか考えられない相手がいて、
10年ぶりに会っても全くブランクなく、想いはそのままだったんだわ。
花苗も貴樹に会ってしまった以上、何もかも投げ出して貴樹と一緒になると思う。
逆に貴樹も、明里と別れたのが花苗のおかげで救われる結末なんだよな。 漫画と小説と映画全部見たけど
駅でラブレター渡しても多分別れてたっぽいな
唯一違うのは貴樹の気持ちの整理が付かなかっただけだ
両者の手紙の内容って別れの手紙だもんな
一部で熱烈支持されてるが漫画ラストは蛇足と思うがな
漫画版は評判いい反面結末については昔から賛否あるしな
>>305
尼や個人ブログのレビューで漫画版のラストに難を示す御仁は、なぜか判で押したように“蛇足”という単語を使うね。
この物語を貴樹と明里の対比だけで捉えるからそう思うだけで、花苗も種子島からの主人公なのだからその後を考えてしまうのよ。
大人貴樹と大人明里と並んで、あれだけの想いを抱えた大人花苗はどうなるのかなあって。 アノマリノカリスやハルキゲニアが好きな小学生の女の子って明里もずいぶん変わり者だよな
なぜかって言われても、それがぴったりくる表現なんだから自然なことだ
単に「蛇足」という単語の持つ力だろう
花苗は告白してケリ付けたんだから、その後を描かない方が自然と思う人もいるってだけ
映画のラストでは一歩踏み出した貴樹だけど、自分大好きな彼の本質はあまり変わらないんだと思う。
仮に花苗と結婚したとしても、自分空間に入り込んでしまって、「貴樹くんは私じゃなくどこか遠くを見ている･･･」花苗はモヤモヤした日々を過ごすんじゃないかな。
花苗との再会でも新たな自分と向き合うんじゃないかな
過去の女性関係は思い出にしたっぽいし
自分の中に籠るのはそれはもう性格上の相性じゃないかな
斎藤工、加藤浩次、ロンブー淳、神木隆之介
モテモテ芸能人にも愛される新海
高校時の貴樹は明里に未練タラタラだから誰と付き合っても無理だろう
大学生・社会人になっても無理で、その結果生協バイトの子、塾講師の子、
水野さんとことごとく破局
ラストシーンで自分では踏ん切りつけたつもりのようだけど、果たしてどうかね？
また何かの拍子に蒸し返してしまいそうな気がするわ
>>310
花苗は行動を起こした貴樹という認識で見てる
理想が邪魔して現実の幸せを阻害するなら実際会って確かめて来た方がいい
人間、実際会えば心変わりするし、最終的に結ばれるなら理想が叶ったことになるし 君の名はも三葉が直接会いに行ったし
受け身じゃ駄目なんだ
高校の時に1度でも会いに行ってれば良かったのに
>>310
自分大好きというのがどこからの印象かは理解できないが、小説版まで読むとずいぶんとズルい男に感じたよ。
嫌な仕事にかまけて水野さんを求めているのか重いのかワケわからんし、結局振られて暫しショックを受けるも『まぁいいや』になっちゃうし。
要するにさっぱり懲りてないから、明里に囚われた自覚も無いまま下手な恋愛を繰り返すぞ…というのが自分の印象。
漫画版では貴樹を自らの暗部にとことん向き合わせたから、この先に誰と付き合うにしろ自分をさらけ出せると思うな。 >>317
あれはあれで思いつきで東京に行けるお金がどこにあったのかと。
遠野さんちはあずさ銀行のリーマンだから息子に大金は持たせません。 今だったらパソコンで毎日ビデオチャットやりそうだなあの二人
アフィリエイトで貯めた貯金で高校生の頃種子島から栃木か東京まで会いに行くんだな
今風じゃないか
>>308
だがそこがいい
虫愛ずる姫君の現代版
恐竜好きの女の子はリアルで知ってるが、カンブリア紀の生物好きは
男も含めて見た覚えがないな 2017年版の秒速が君の名はだと思うので、距離というマイナスの部分が薄れては来てるね
物理的な距離近くなった分あっちは時間のズレと記憶喪失使ってきたな
>>295
書き方が悪かった。
高校時代の顔がね（笑） 次の新海のテーマは不倫らしいから
秒速の土台に不倫を追加してくれや
貴樹が諦めきれない半分ストーカー設定で
君の名はで獲得した純愛好きファンを不倫で絶望に叩き落としてほしいわ
足りない脳味噌と下衆な根性晒して粋がる低能アンチ乙
>>319
某サイトの考証によると、９９年当時で種子島－栃木を往復する交通費だけで
約６万円かかったそうだから、宿泊費とかも含めると８万円くらいは必要か
ろくなバイトの口もないド田舎の高校生には厳しい額だな その頃の鹿児島の最低賃金って多分600円くらいしかなかったはずｗ
自分の県が最低賃金時給560円くらいだったのは覚えているんだが
これでどうやってバイトで金貯めろと
しかも貴樹はそれなりの大学目指してて、実際立教と思われる大学入る訳だからなあ
弓道部もやってたしバイトなんかしてる暇ないよ
電気通信大じゃなかったん？
池袋から埼玉の方に行ってるのかと思ってた
宇宙飛行士関連ならまだ救いがあったのに塾の女を引きずって、就活失敗でIT土方へ
いやITスキルで最終的に宇宙関連へ行けるかもらだけど
>>333
弓道部といえぱ３年生の秋口になってもまだ朝に夕に道場にいるんだよな。
競技には出ないにしても、いつまでも部活やってていいのかねえ。
それとも優等生だからお構い無しだったのか。 貴樹君は明らかに引きづってないだろう・・・。
歩き出してるんだから。
明里はなぜ引きづってるになってるんだ・・・。
謎すぎる
>>338
実家で手紙を見つけたが、今を大切にしようと当時の想いを意識して封印してるのに貴樹と遭遇したら逃げちゃったからねえ。
この先も近い生活圏で貴樹に出くわすのを明里は恐れているのだ。 明里「うわあああ貴樹だ！あっぶね見つかるとこだった」
とか思ってるかもよ
明里も踏み切りでの奇跡のすれ違いで過去のおもいでを精算できたから、一足先に立ち去った と思っているよ
>>342
他にいくらでも街はあるのに、わざわざあの辺に新居を構えておいて、怖いも何もないだろｗ
あの辺歩いてたらどうしたって昔住んでた頃のこと思い出すだろうし >>347
それぞれが思い出の地に戻って住み、偶然に会っただけだもの。
土着の家族じゃないし、相手までいるなんて思わないから驚くに決まってら。
岩舟の別れと逆に、貴樹は吹っ切れて前進したのに明里は心揺らぐ日々になった…のかもしれない。 よくあるあらすじだけで、花苗をサブキャラ扱いしちゃう人は多いんだろう。
種子島での主人公だかられっきとしたヒロインなんだがな。
>>339
50ccカブで２ケツ描いて炎上しないようにちゃんと確認しとかないとｗ >>350
やっぱりヒロインはショートカットな褐色少女すよ、な記者さんなのかもしれん 国立新美術館で開催中の新海誠展に行ってきた
女子が多くてびっくりしたわ
男女比４：６くらいだった感じ
あと、君の名は。以外の展示も結構人多くて、特に秒速とほしのこえが賑わってた
秒速は女受けしないとか言われてるが、秒速の展示に見入ってる女子多かったぞ
>>356
本編を見たら主人公がキモくてドン引きするのでは 星を追う子供から女性客増えたって言ってたし秒速は女性にもわりとウケたのでは？
秒速を見ずに星を追うわざわざ劇場まで見に行く人はそういないだろう
>>26
でも最後立ち去ったのは、今会うと不倫してしまうと思ったからでは 貴樹とのことはもう昔の思い出になってて、今の貴樹に心を動かされることはなかったんだろう
最後に会ってから１３年、音信不通になってから１０年近くたってる昔の男をいつまでも
思い続けてくれるほど女は甘くない
貴樹の夢を見た次の日とかなら、気持ちはどうあれ待っていたかもしれんけどな
この物語をいわゆる“別フォルダvs上書き”論で片付ける人はやはり多いんだろうな。
漫画版の最終話はそんな定説へのアンチテーゼとも思えるわ。
>>362
だったら目があったのに無視するように去るかな？ 燃え残る想いを知ってたから、「自分の今」を言い聞かせながら振り切るしかないんだろうな。
>>366
は？
もう特別な存在じゃなくなってる男を、わざわざ電車が通り過ぎるまで待ってないと思うが
そもそも一瞬目が合っただけで貴樹だって気づいたかどうかも分からんしな
貴樹の方も明里だって確信はしてなかっただろ、あのシーン
「あの人」って言ってるし >>369
特別な存在でない＝忘却の彼方、ではないの。
お互いに「もしや…」を感じたから立ち止まったということだろ。
貴兄自ら『貴樹だと気付いたか分からん』『貴樹も明里だと確信してない』と書いてるではないか。
まったくスタスタと去っていた場合にのみ、もはやどうでもいい過去だと言い切れよう。
だがそれじゃあ偶然の奇跡がドラマにならんでしょ。 でも電車通り過ぎるまでは待ってくれなかったんだよな
もしやと思ったらそれくらい待っててくれよ
貴樹「･･･(おっ、すっげえ美人じゃん！)」
明里「･･･(あらやだ、ちょっといい男♪)」
ぐらいに思ってて、お互い思い出の人と気づいてない
に1ヨーグルッペ
>>371
独身でいま男いなかったら普通に待ってたと思うよｗ 旦那に不満があったら昭和の君の名はが始まるとこだった
>テレビ朝日にて新海誠監督による4作品を一挙オンエア！
http://www.tv-asahi.co.jp/shinkai/
１月１日（月・祝） 深夜０時２０分～４時 「秒速５センチメートル」 「星を追う子ども」
１月２日（火） 深夜１時５分～４時 「言の葉の庭」 「雲のむこう、約束の場所」
元日の夜に秒速やるのか
正月早々鬱になる人続出しそうだなｗ そう言えばWOWOWの時もほしのこえだけハブられてたな。
新海誠展の特別上映会付きチケットが真っ先に完売したそうだし、展示も秒速と同じくらい
賑わってたし、人気あるのに何でだろう？
電車は早いんだから通過するのにそんなに時間はかからんよ
ものの100メートルも進めないはず
ダッシュで逃げたか、あるいはどこかに隠れてる
そもそも明里は新婚なんだからあんなとこウロウロしてるのは変だし
>>380
まあ２０両もある電車は長すぎだけどなｗ、あそこは駅の近くだからそもそもそんなに電車が高速で走っている訳ではないんだよ
電車が通過した後見えなくなっているはそんなに不自然ではない >>380
新婚だとどうして“あんなとこ”にいたらおかしいのか意味不明だぞ。
それならばもらい仕事をチョボチョボ始めた貴樹も何をうろちょろしてる？ってくらいのハナシなんだが。
>>382
リアルな小田急電車は通過列車でも40キロくらいしか出てないよね。
でもそれだと床下機器の向こうが見えちゃうから、高速かつ異常な長編成を行き合わせてゴマカシたんだな。 貴樹は女に振られたのだからうろうろしてるのはまあ自然だ
水野との未来は閉ざされてしまったのだから、思いは過去に向かうしかないだろう
明里は夫との未来が開けたばかりである
つうかここはな、そもそも遮断器が降りてから電車が来るまでが短かすぎるんだよ
現実にあんな踏切があったらおっかなくってしょうがねえ
作家は踏切に象徴的な意味を込めたかったので、すれ違って一瞬振り返るだけにしたのだ
振り返りはするが後戻りはしないしそもそもできないのが人生というものである、と
その結果こういう不自然な描写になって、明里はやましい気持ちを抱えているのでダッシュで逃げたのだ
という解釈が可能になってしまう
たぶんそこは狙ってないんだと思うが、たしかにそのほうが自然だｗ
多分、アカリとタカキは週一ペースで、踏み切りすれ違いごっこをやってるんだと思うよ。
貴樹はやってないが、明里は毎年踏切詣でしてたかもしれんな
作中の描写からして
>>384
>ダッシュで逃げたのだ
ラストの踏切、一瞬明里の足元が描かれてるシーンがあるんだが、
こんなん履いてたら走るの無理だと思うぞ
![秒速5センチメートル Part44 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>21枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://pbs.twimg.com/media/BiCiOeNCIAA4Np1.jpg)
それにしても、ほんの一瞬のカットなのにこの描き込みよう、
さすが足フェチ新海ｗ >>388
明里がサンダル（？）履いてたのは気がつかなかった
ほとんど裸足じゃないかこれ
足の爪にマニキュアしてるし、いつの間にそういうキャラになったんだろう >>391
桜の時季にしてはあまりに寒そうな足下だよな。
冬場の“祐一さん”は高そうなコート着とるし、奥様としてはそれなりの品位に踏み入れたんだろうよ、細いけど。
午後の紅茶の新CMが明里みたいでいい感じ
因みに出演してる子は三葉の中の人の妹だそうです 秒速の主人公達もリアル世界で換算したらもうアラフォーか…
タカキ君もすっかりハゲ散らかって、もはやイケメンではなく元イケメンのおっさんに成り果ててるかもな
例えるならいしだ壱成のように
>>394
明里のイメージにしては丸顔過ぎる…😅。 午後ティーのCMは何度か見かけてるけどシチュはともかく顔は明里とは遠いなｗ
メイキング映像もしんみりさせられちゃった…。
まだ震災のダメージは続いてるけど聖地巡礼する人が多いんだな。
歌を具現化するＣＭはつくづく侮れん。
このバージョンについては、
『どんなに遠い存在も本当に求めれば繋がれる』
って二人を励ましたくなる。
どん兵衛のCMに反応してしまう。
♪いつでもさーがしているよー
って流れてくると画面をジッと見てしまう。
>>211
数年前は待合室のポスター掲示板に「当駅はアニメ映画『秒速5センチメートル』のモデルにされております。 JR東日本 駅長」
みたいな文字だけの簡単な張り紙はしてあったが最近は何も無いね。 これか
師走の町をダッフルコート姿で歩く男
思い出フラッシュバック
BGMまさよし
星野源と吉岡里帆に秒速ごっこさせるどん兵衛ｗ キャラ立ち以外はやっぱり君縄より秒速の方が好きや・・・
踏み切り待ちって向こう側に人が立ってたら足が見えるはずなんだよな
テレ朝の予習のためにHDの肥やしになってた本作を初めて見た。
ちなみに日付はBSフジ2013年1月1日だった
踏み切りで電車に飛び乗って、資産家の女性を殺してアリバイづくりをした。
>>405
アニメの小田急電車は実在の場所をモデルにした演出だからねえ。
>>406
路面電車じゃないんだから地表から床下までおよそ1mの高さはあるよ。 我々は電車通過後にいないって分かってるからそんなふうな意見も出るだけで、タカキにしたら不意の出来事だしそんなことは思いつかないだろう
下覗いてる状態で電車通り過ぎて明里待ってたら確実に気まずいｗ
初見の時はまさかいないとか思いもしなかったよ
ついでに、その直後に終わるとも思いもしなかったｗ
>>413
メッチャ笑ってしまったじゃないか
アカリも下を覗いていてお互い気まずい雰囲気なったりして >>415
目があってお互い微笑み合い、そのまま僕らは愛し合ってしまった >>414
アニメ本編は別れを繰り返すばかりで絶望感だけの終わり方だよなぁ。
リアルタイムに観たら自分も絶対ワケわからん…いや、人生ってこんな失望でしかないのか？と反発してたと思う。 ただいま両毛線は大量の抜け毛のため、
大幅に禿げています。
初めて両毛線に乗った時、乗客が外人ばかりでビビった
>>419
時間帯にもよるが、南米系外国人＋JK(栃女)という不思議な客層で満員だったりするよね。 U１への忖度ばかりしか能がない
裏切り女王アカリvs欅坂46との
年末恒例番組で格闘試合が見たい。
こうゆうことだよ、明里
![秒速5センチメートル Part44 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>21枚](http://img.nipple-img.com/wp-content/uploads/2016/06/06041-2.gif)
むしろ犬好きなら花苗ちゃんが犬と結婚しそうだけどな
だん吉なら・・・澄田にオシッコ飲ませてもらえる・・・
今夜の放送、裏番組が、映画・ドラマ特集ばっかでスゲェな。
全部押さえるには録画機器が何台要るんだ。
俺は5台使う。
久しぶりに引っ張りだしてみたら、バッテリー切れてた。明日にでもCR-1616買って来よう
![秒速5センチメートル Part44 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>21枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/Gj7JPJS.jpg)
やっぱり今見ても後味悪いわ
貴樹ウジウジしててメンヘラだの当たり前の結末すぎて何が鬱だの叩く奴多いけど、俺はそこまで精神図太くなくて女々しいから割り切れねえわ・・・
誰が何と言おうと俺にとって秒速は一生バッドエンドだわ
>>439には励ましも込めて過去スレからコピペ
268 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] 投稿日： 2016/06/09(木) 17:56:42.53 ID:3RnBthow
>44 名前：名無しさん 投稿日：2015/02/16(月) 16:42:04.00
>これに一番心とらわれるのは、単なるリア充じゃなくて、モテ男だけど平板じゃないような若年期（特に思春期）を送った人。
>たとえば不真面目なヤリチンだったとか、女にひどいことしたとか、そういう過去の記憶がある人。
>これを絶賛してる有名人の傾向見てもよくわかるでしょ。ロンブー敦とか伊勢谷とか。
269 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] 投稿日： 2016/06/09(木) 21:14:04.17 ID:R88vND5w
それの元スレ見てきたけどさ、
>339 名前：[] 投稿日：2015/04/05(日) 00:52:11.47 ID:an23D6Y90 [2/5]
>相手が男でも女でも心から信頼できたと思える相手と時間とともに離れていく経験があれば誰でも感情移入できるんじゃないかな
>
>340 名前：[] 投稿日：2015/04/05(日) 01:04:34.04 ID:mY0iHQjw0
>>>339
その通り
>恋愛経験がないと要所要所のポイントを素通りしてしまってフーン状態のまま終わるとは言われるが、
> 実は恋愛要素は小道具、最重要テーマの部分は同性の友情でも成立する。
>ただ、2ch等でこれを酷評してる人間ってのは、恋愛経験はもちろんのこと、代替可能な友情経験すら欠けてるケースが多いってのがある。
>
>341 名前：[] 投稿日：2015/04/05(日) 01:20:45.84 ID:an23D6Y90 [3/5]
>小学生の頃こいつとは一生涯親友だと思えた友人と今では年賀状のやり取りさえしなくなった俺にはヘヴィーな話だった
自分最初この映画見た感想って恋愛云々じゃなくてこっちだった
どこで自分親友と離れていってしまったのかなって タイトル通り、時間の流れってのがテーマなんだよな
独立起業、結婚というそれぞれのターニングポイントで
過去を振り返り時間の流れに思いを馳せている
この作品も上映から１０年以上が過ぎリアルタイムで観た人達の人生も大きく変わっただろう
まあ感想は人それぞれ、BADと思うもまたをかし
さっきの放送で、10年ぶりに見た
そして10年ぶりに昔の好きだった人を思い出したけど、10年前とは感慨に差があると知った
時の流れを残酷とか頼もしいとかいろいろ耽り酒がすすんだよｗ
終わったあとついつい溜め息をついてしまった
One more time,One more chanceはやっぱ名曲だなあと思う
エグかったなｗ
村上春樹のノルウェイの森みたいに
ずっと自分に酔ってるｗ
酷い作品だったわ
もうすごく単純で身も蓋もない話、貴樹が内向的すぎる
ありゃうまくいかんわな
そういう男の青春をちょっと切なくロマンチックに描いた作品です、といえばそれだけ
そもそも、中高生の時はともかく、大学になって東京に戻った時点で
何で明里に会おうとしなかったんだというのは、公開時から散々言われてるよな…。
小説を読むと大学時代は別の複数の女とヤってるし、
高校の時も花苗が自分に惚れまくっているのを分かっていてあの態度だし、
顔がいいのを鼻にかけて女達を泣かせる、やな男だよなw
漫画版ではこの後、花苗が東京に来て貴樹を見つけるところで終わるけど、
花苗目線では貴樹が明里を吹っ切った時点で貴樹をゲット出来た、ハッピーエンドだから、まあいいかと思う。
コミック版は面白いが最後については昔から賛否あるな
だいたいタカキは、
ほうじ茶を今まで飲んだことないとか、弁当も含め、今まで飲み食いした中で一番うまいとか、花苗に嬉しいよとか、調子良すぎるよな。
明里「私ハルキゲニアが好きだな～」
こんな小学生の女の子いないからｗ
地上波放送で初めて観た。個人の感想だけどキャラとしては瀧の方がいいヤツで
好きだったなあ。最後は君もいつか、ちゃんと、幸せになりなさいってセリフが
頭をよぎった
こういう感想
じゃ目の前の旦那のことは愛していないのかというと、そういうことではないんだよとは思う
973 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ 投稿日： 2016/10/09(日) 20:51:36.87 ID:EUAVNlH+
ツイッターで秒速が好きで繰り返して見ている旦那に発狂してる女がいるが見ててオモロいわー
確かに旦那が昔の女の方がホントは好きだったら死にたくなるだろうしな
でも実は明里も今の旦那より貴樹の方が本当は好きかもしれないんだぞー
976 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] 投稿日： 2016/10/09(日) 23:34:09.06 ID:vGEu3l+1
>>973
叶わなかった恋は美しいんだよね
旦那には悪いと思うけど
付き合って別れた人のこととか思い出すこととか殆どないけど好きで毎日一緒にいて、でも付き合わなかった人のことは毎日思い出す >>448
否定的な人はアニメ＋小説で、推理や経験則と照らし合わせて自分なりの「秒速観」が既に出来上がってるからな。
まぁ新海さんは清家さんの手腕を高評価してるし、漫画版を語るに憚ることもない。
この先に繋がる終わらせ方が、言の葉や君名は。のラストに影響を与えたとも思うしね。 シェルブールの雨傘最近見たんだけど、いい意味で秒速の原型にして昔からの名画のある種の黄金型はこの映画がオリジナルじゃないかと思うね
やむを得ない事情で時間的、空間的に好き同士が引き裂かれる→現実を生きるうちに初めの想いは薄れ、いつの間にか違う相手とそれなりに幸せに暮らす→思わぬところで再会するもお互いもう愛し合えない立場
秒速は貴樹側はフリーかもだけど
すごく切なくてとか噂で聞いてたから期待したけどこれ切ないのか？
手紙もメールも送らなくてやるべきことやってないんだからそりゃそうなるだろ
てっきり何かの拍子で連絡取れなくなったのかと思ったけど
そんな事ないみたいだし
リアルっちゃリアルだけどそこまでの関係だったんだろと
良い悪いは別にしてそんなに悲しいとか切ないとかではない気がする
やることやってない自分に直面させられると断罪される気分で、自己の万能感が損なわれる（傷つく）
>>454
昨年の話題作も秒速との類似性を指摘している人がたくさんいたねえ
チャゼルが秒速見てるとは思えんけど
81 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] 投稿日： 2017/02/27(月) 19:40:00.64 ID:UkJM5KKj
秒速好きには、ララランドお薦めできるね
82 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] 投稿日： 2017/02/27(月) 19:52:55.20 ID:B8iGV1Qb
セバスチャンは、
きっと大丈夫。
83 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] 投稿日： 2017/02/27(月) 20:11:49.93 ID:UkJM5KKj
いつかずっと先にどこかで偶然にミアに会ったとしても、恥ずかしくないような人間になっていたいと僕は思います。
そのことを、僕はミアと約束したいです。
92 名前： 見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] 投稿日： 2017/02/28(火) 00:09:05.73 ID:ax5UcP4M
ほとんど脅迫的とも言えるようなその想いがどこから湧いてくるのかも分からずに僕はモダンジャズバンドでピアノを続け、気づけば日々弾力を失っていく心が、ひたすら辛かった。
そしてある朝、かつてあれほどまでに真剣で切実だった想いが、綺麗に失われていることに僕は気づき、もう限界だと知ったとき、バンドを辞めた >>456
二人の関係性が切ないのではなく
大人になるって事が切ないんだよ >>459
そいつはリアル少年少女かもしれんのでそうだったらなおさら判るはずもないだろ 電話とか文通でやり取りすんのって割りと苦しいよな 遠距離って相手の存在が実体として感じられないから時々空虚に思えてしまう
貴樹も明里も相手に対する気持ちはあるけど中々会いに行けないし、次第にどんな言葉を紡げば良いのか分からなくなって自然消滅したって感じ
仕事もプライベートもうまくいってないから昔をふと思い出して寂しくなるんだろうな
中学の時5時間くらい待ってくれたのは転校先でうまくいってなかったのもあるんだろう
ほとんど書かれてないからそれぞれの想像ができて名作扱いされてるんだろうな
雰囲気がいいから変に説明しすぎないで良かった
昔、映画館へ見に行った感想は「気持ち悪い」だったが
いまテレビで見返してもやっぱり「気持ち悪い」
この作品や主人公のどこに共感できるのかひたすらナゾ
そこでニューシネマパラダイスですよ
２時間版→３時間版がおすすめ
本当に会いたいなら高校時代にバイトなり親にせびるなりで金策して夏休みあたりに関東まで飛ぶわな
「うぃーすｗあかり乳でかくなったなぁｗ」「キャー（棒）」とかそういう下らないノリでいいんだよ
まあ会いたい云々じゃなくて、人生行き詰まった時にたまたま昔を思い出した程度の話なんでしょ。
花苗に関しては種子島で就職する気無かったから身軽でいるために振っただけでしょう。
踏切で再会したら昭和の君の名はが始まる
>>461
その辺なんだよ
今の世だっていくらラインやFACEBOOKあってもリアルに近くにいないとやっぱり距離を感じて違う世界の存在になっていくよ
>>470
すみません、種子島にはどんなバイトがあるのか教えていただけませんか？ >>469
片道6万くらいだぞ 種子島でそんな割のいいバイトあるとは思えないし
親にせびれる額でもないだろ >>472
スーパーの品出し、観光客向け飲食店の皿洗い、サトウキビ苅りの農作業手伝い、カブで毎朝新聞配達
生活費かかんないだからその気になりゃ貯められる
つか、バイトとか金があるかの現実問題以前に、見るからに貴樹の内面の問題っしょ
まあ、うまくいったらお終いで物語にもならないが ホントに行く気があるなら花苗を風呂に沈めれば楽勝でしょ
沈める風呂がないが
大学生になったら会えるだろと思うけどそこじゃないんだろうな
遠距離だからこそ悪いところが見えずに続けることができるってのもあるんだろうけど
そもそも中学で付き合って結婚まで行く方がレアケースだし
恋愛に限らずあの時もう少し頑張ってればってのは誰にでもあることで
半端に終わってしまったのが大人になっても半端な原因なのか元々なのかはわからないけど
悔いないように生きましょうってことを学んだかな
頑張り過ぎてストーカーになっちゃう奴もいるだろうけどな
>>476
がっかりって何か期待してたんかい？ｗ
誰かのために感想述べてるわけじゃねーし悪しからずよ SNSはおろかインターネットすらまだまだの時代だからな
>>479
君は高校当時何の部活してたの？
大学はどこに進学したの？
当時の高校はバイト出来た？ 今なら毎日やりとりして互いに写真送ったりして心離れることなかっただろうな
大学生になったら二人で東京行こうくらいの約束は余裕でできただろうな
いまはスマホが便利すぎるから君縄は時間差わざわざ作ったようなもんだし
ただ高校時代に携帯電話はあったみたいだけどな
電話もメールもしようと思えばできたんだから
しょうがないよねとは思えない
その辺がどっちとも取れる世界観を醸し出せてるのかもしれない
単純に離れ離れになってかわいそうとはならない
大都市視線でバイトバイトと通り一編しか言わない御仁は後を絶たないねえ。
進学校でもなさげな離島の高校生がそんな時間を費やせるもんか。
貴樹の『余裕無いんだ』は切実な焦燥や不安だわな。
明里その人との仲を諦めようとも、力を持ちたい気持ちまで棄てるわけにはいかんのよ。
自分は怠惰な高校生活していたのに貴樹には聖人君子を求めるんだな
あの当時だとな、固定電話は昔からあるから別にして、明里の方がまだ携帯電話持ってないという可能性は結構あるのよ
手紙送って来なくなったのは明里の方だし
>>456
最初はみんな、そんな感想を書くんだよなあ >>489
それは昨日のスレを読めばわかるよ
タカキのあほ
アカリのあほう >>489
あ、つまりそうすればよかったんだけど、できないこと
できなかったこといっぱいあるだろ
それにたいする純粋な、後悔、嫌悪感、鬱みおいな
世の中わかっていても、そううまく行くことばかりじゃないだろ >>465
> この作品や主人公のどこに共感できるのかひたすらナゾ
共感してるのはリアルで恋愛したこと無いやつ
妄想でもの言ってる できることできないことは人それぞれるだろうがこのアニメの場合、
子供のころのことをいつまでひきずってんだよ、バカなのかこの主人公
としかならないっていう
初恋に苦い思い出のある人は結構くるものがあるだろうな
>>487
９９年頃だとまだ高校生の大半が携帯持つようになってなかったから、
明里はまだ持ってないかもしれないな。
あと、先に手紙出さなくなったのが明里だって描写あった？
郵便受け見て手紙きてなくてがっかりってシーンが双方にあったけど、
貴樹は冬服、明里は夏服で、貴樹の方の背景が秋っぽいんで、
先に出さなくなったのは貴樹だと思ってたんだが。 >>495
それ以外にまともな感想あるなら聞いてみたいもんだわ
結構マジで 行間空けるしか自己アピールする方法がないところから見て
心が貧しい人間なのはわかる
ツイッターでバズッてる大学生
これはバッドエンドじゃなくグッドエンドなんだよ！
とか力説気味に御高説垂れ流してて痛いわ
百歩譲ってバッドじゃないにしてもどこにグッド要素があるのだろうか？
せいぜいノーマルエンドだろ
逆張りしてりゃ通ぶれると勘違いしやがって！
>>493
社会人になっても子供のころ好きになった女子を
いまだに好きでいる一途な俺かっけぇ！みたいな感じだろうか。
やはりまったく理解不能だ……
やってることは現実逃避つーか、ひたすら気色悪いなｗ
そもそもこの主人公、人生行き詰まってるとこで映画は終わってるし
不快感しかないんだよな >>492
まさにその通りだな
異性だけでなく友達、人間関係以外でもなんでも当てはまる
俺は好きな人には付きまとってメール攻撃して明確に断られるまで迫り続けるからそれはそれで迷惑だろうけどね 僕がずっと好きだった女の子は幸せになりました
僕は人生おわったかもしれないけどね
これGoodエンドなのだろうか
本気でそう思ってるなら、もーちっとマシな人生遅れよとしかｗ
話題があがるたびに議論がループしてるな 10年間ずっとこんな感じだな
>>505
俺は今回初めて見たからそんなこと知らん
学生時代返事の来ないメールを50通くらい送った俺には共感はできなかったがな 要するに、語るべき内容がないんだろ
テレビ放映されたからどんなもんだったかと思って見ただけで
やはり見る価値はまったくなかった
恋愛物って主人公とヒロインが結ばれてこそハッピーエンドって捉える人が多いからな
小説読めばまた印象変わるが映画だけだと3話の貴樹は社畜に疲れて完全に病んでる人にしか見えないからな
それとは対照的に明里は結婚して幸せいっぱいそうな笑顔 NTRとか鬱とか言われるのはとくにここらへんが原因
あと一番大きいのは最後のすれ違い あそこで再会してればまだ納得いった人は多いだろうな
>>502
ストーカーキモ！
貴樹よりよっぽど怖い((ﾟДﾟll)) 貴樹が>>502みたいな性格だったらそもそも貴樹くんは明里にも花苗にも好かれてないだろうな 二時間作品としてごく普通の感想と思うが
散々引っ張っておいてオチがソレかよｗっていう
そもそも主人公にまったく共感すべき点がないのがネック
初見でのごく一般的な感想の方が客観的で本質を突いてることがままある
ファンだと作品への思い入れ過多妄想肥大で何を言ってるかよく分からない状態になったりする
＞二時間作品としてごく普通の感想と思うが
あ・・・こいつ見てないやつだ
>>513
時間を正確にいわなきゃ見てないと判断するほど
視野が狭いらしいな >>513
時間を正確にいわなきゃ見てないと判断するほど
視野が狭いらしいな しょーもな…反論できずにあおるしかできなくなったかｗ
へえ、逃げ出したくてたまらないらしいｗ
どうぞ、まともな反論あるなら言ってみな？
>>509
明確に断られたら諦めるから法の観点から考えればストーカーではない
はっきり断らない人だと長引きやすいね ID:GrAkIJYGはここまででまともな意見ただのひとつもないなｗ
60分作品を二時間作品と言っちゃう人がいるスレはここですか？
>>508
それだと作品の主題からずれるからなあ
貴樹は今も子供の頃と同じように明里は踏切りの向こうで待っているはずだと思っているが、明里はいない
貴樹にとって明里は「今」だが、明里にとって貴樹は「過去」
2人の生きる「速度」の差、心の「距離」の差を表したのが3話でありラストシーンである
的なことを新海監督も言ってたような言ってなかったような 気色悪いから時間も倍に感じちゃったわけだね、バカだね
主人公性格も気持ち悪いけど
絵も気持ち悪い
やっぱ宮﨑駿は絵がうまいから世間に受け入れられた
どんな強い想いも絆も時間の中で移ろい色褪せ失われていく。そういう無常さ、この世の理を目を背けず描いてるのがいいんだよ。
ハッピーエンドなんて無粋なものはディズニーにでもやらしときゃいいんだよ
初見だったけど、胸が痛くなった
初恋の相手がアメリカへ引っ越したのを思い出した
数十年経っても未だに独りもん…
俺は38歳で彼女いない歴年齢、童貞、女友達なし、男友達もわずか、人を本気で好きになっとことも好かれたこともなし
好きになった女からは全て嫌われて避けられてきた
悲恋でもいいから人生で一度ぐらい恋愛がしたかったわ・・・
DVDに収録されてる監督インタビュー見ると面白いよ 30分くらいあって詳しく話してる
なんで１話最後にセックスしなかったの
中学生なんて性知識あるし性欲全開の時期だろ
単純に寝て終わりとか逆に不自然だろ
日が変わってから１時間で9９レスワロタ
家族が泣いてるぞ
>>533
雪が積もった耕作地の小屋だぞ。
火も無い寒さの中で勃つヤツがいるかよ。 物理的に不可能なことでもない限り自分の責任だしうじうじ後悔するのは情けない
でも貴樹最終的にも26歳くらいだろたぶん
まだ変われる可能性はある
>>533
踏み切りですれ違うとき、アカリは小学生位の子の手をひいてるんですね。 >>536
>まだ変われる可能性はある
それがラストシーンで笑みを浮かべて立ち去るところ。
いなくなった「あの人」はもう追わず、踵を返して前へ歩き出したんだよ。 貴樹くんは一生ああやって、ずっと独りで、生きていくんだっ
一昨日の夜初めて観て感動しました
このスレの先輩方に質問です。冬の寒い小屋で明里ちゃんはおしっことかトイレはどうしたのでしょうか？
>>541
普通に野小便でしょ
真っ白な新雪の上にシャーッとやるの気持ちいいぞ >>541
おしっこよりも
納屋なんかダニだらけ
毛布なんかあったら尚更
実際にやったら蕁麻疹出てるレベル よく子供の頃に好きだった相手を想い続けるとか現実的じゃないみたいなニュアンスのレスをする奴いるけど、無粋だとは思わんのかな？
だったら現実ばっか見てればいい
現実ではなかなかあり得ないからこそ美しかったり感動したりするんだろうに
>>547
わざわざこのスレを探し当てる人もいないだろうし、常連冷やかシストなんでしょうな。 >>549
そもそも二人は想い続けてないしｗ
どのシーンでそう思ったのか謎だわ 手紙が滞りがちになったのは貴樹君の方じゃないかな
会えない明里と言葉のやりとりするのがしだいに億劫になって
やがて脳内で一緒に日の出を見る夢想をするように、自分が楽なほうに逃避してしまった
>>553
高校半ばまでは文通があったらしいから、ひとつは進路志向の違いが次第に隙間を作ったのかもしれない。
あとは見ることもない日常生活を綴るだけになり、関心がどんどん薄れた…のだろうと。
ただせめて互いに目指すものや、進学したらきっとまた逢おうってやりとりさえあればねえ。 というか互いに、特に明里は「貴樹に依存していてはいけない」という気持ちがあったから
無理に会いに行こうともしなかったし、手紙が途絶え始めたら無理して関係繋ぎ止めようともしなかったんじゃないかね
「私はこれからは、ひとりでもちゃんとやっていけるようにしなくてはいけません」
ということを手紙で強調していたし
明里「君の名は。面白かったです、私も三葉ちゃんを見習いたいと思い、貴樹くんにした、今までの仕打ちを深く反省しております。今年もどうか、このふつつかな裏切り女を見棄てずによよろしくお願い致します､」
貴樹みたいなヘタレ男にとっとと見切りつけた明里が正解
つか、貴樹こそ花苗や水野さん（小説・コミックではもう２人）にした
数々の残酷な仕打ちを反省しやがれ
なるほどラストのシーンはもう一つの秒速5センチメートルって感じだった＜君の名は。
貴樹にあのセリフが言えてたらどうなったか
秒5の方がリアリティあるわ
現実はそんなに綺麗にはいかないんだよ
シチュエーションが似てるだけで、状況は全然違うから
貴樹が声をかけてたとしても結果は変わらない。明里結婚してるし
貴樹も「いてもいなくてもどちらでもいい。この電車が通り過ぎたら前に進もう」
という心境に達してるし
>>560
監督はすれ違って終わりにしたかったらしいけど、周りがとめたとか。 >>560
アニメにリアリティとか求めてないわ
アニメだからこそ綺麗なものが見たいんだよ >>562
アニメの結末知ってると言い訳にしか聞こえんな
どっちでもいいなら電車が通り過ぎるの待ってないでさっさと前に進めよｗ >>565
まあそうだがｗ気持ちにケリをつけるためにも何らかの結果が欲しかったんだろ
それが既に前に進んでる明里と、これから前に進む貴樹の生きる速度の差
それぐらいは許してやれよｗ 最後の踏切のシーンで貴樹が絶望の表情で去っていったら最高だったのにな
なんか吹っ切れたような顔してるのが気に食わないんだよ
まぁ、そんなもんだよなというかいる訳ないよなって感じで吹っ切れてて好きなんだが
>>555
「つか」と言われても、それは交流が綻びてから結果的にそう到ったという段階でしょ。
岩舟の別れ時点で明里が決意を行動に移してるなら、早々と貴樹を拒絶してたろうな。
数年の文通すらもそもそも続かないだろう。
>>558
漫画版には思い切り種明かしの章があるぞ。
貴兄にとっての理想的な貴樹像は、親しく・優しくしたなら花苗とさっさと付き合うべきということになってしまうんだが。 >>567
そんな事で絶望するほどの熱い感情を時間の流れの中で失っているとこが悲しいのよ
青春の終わりに気づく瞬間 >>474
種子島の西之表市ってとこ出身だけど、普通に高校生バイトあるよー。
ドラッグストアのレジとサーファインと音楽のイベントスタッフを単発でやってました。
あと秒速の時代だと、高校生はスカイメイトが使えて航空運賃は約半額でしたよ。今は知らないけど。 今さらかもだけど水野理沙ってキャラネーム
演じてる声優さんご本人の名前だったのね
録画した秒速のエンドロール見て初めて気づいた
>>569
いや、その気持ち自体は岩舟の時点からあっただろう
明里の手紙は岩舟の駅で書いたものだし
2人とも手紙の内容は「好きでした。さようなら」的なものだったんだし
でも「キスの前と後とでは世界が変わってしまった」
からさよならの手紙は渡せなかったってことだと解釈した 岩舟駅に行ってきた
ノートが置いてあったので少し書こうと思って開いたら、
外国人３人に嫌がらせを受け仕事を３か月で辞めたと、怨嗟の言葉が書かれてあって引いた
なお水野さんの代表作は言の葉のオーディオコメンタリー
監督との掛け合いが秀逸
>>580
明里への電話は、何故か繋がらなかった。
まぁいい、次に文通したとき答えをもらえればいい。
そう思った。
しかし、何故かもう二度と
明里からの手紙は届かなかった…。 どうしても気になってしまう
踏切ですれ違った後、遮断機が下りてすぐに振り返ると
電車が通って視界をさえぎられるシーン、
実際は遮断機が下りて電車が来るまで結構かかるよね
その間、歩いてると踏切から結構離れてるはずだよね
真面目に考察するなら、「遮断機が下りてすぐ」に振り返ってないのでは？
2人が渡り終えるシーンと貴樹が振り向くシーンが、よく見たら時間が連続してない
踏切りの下り具合から見て
つまり、カットされてはいるが実際は渡り終えてから振り向くまでに数秒の間があった
加えて、振り返る速度も秒速5センチの超スローだった。これで解決だ…
最後の踏切で、もし二人の目が合ったにもかかわらず明里が去っていったら
貴樹のメンタルやばいことになりそうだし。あれで良かったんだよ
逃げる必要なんかまったくないだろ。
明るく笑って結婚の報告して「それで、貴樹君の方は？」と聞くだけであろう。
遮断機あがるまで待っていなかった明里だぞ
結婚の報告とかありえんだろ
下手に会話すると貴樹が前に進めなくなりそうだし
· 君もいつかちゃんと、幸せに なりなさい(ciao
>>585
＞つまり、カットされてはいるが実際は渡り終えてから振り向くまでに数秒の間があった
いや、実際の踏切なら数秒じゃなくて数十秒あるから気になってるんだｗ
30秒から下手すりゃ1分くらいかかるからね
その間、振り向かずに歩いてるとすると結構離れるよ 思春期の時に好きだった異性、同性の親友、心から夢中やお気に入りだったモノやコト
今結婚して子供も出来て幸せなんだろうが、これらに対するえも言われぬ喪失感と郷愁感を駆り立てさせるのはなんなんだろな
当時の想いと今の現実のギャップが大きいとどっかで感じてるからかなあ
そういや電車が来るの早すぎだよな。
急にリアリティが・・・
>>581
岩舟駅での別れ際に貴樹が「手紙書くよ、電話も」って言ってるから、
少なくとも貴樹は明里の実家の電話番号を知っている。
まあ固定電話だから本人が出るとは限らないけど、母親だったら
取り次いでくれたと思う。
小説・漫画版ではお弁当作るの手伝ってくれてたし、手紙が度々来てるから
貴樹の事は知っていただろう。
父親だったらご愁傷様ｗ >>593
場所によっては結構あんなもんだよ
踏切降りてすぐには来ないだろうと渡ろうとして死にかけたことある 小学校の同級生の〇〇です、と言えば普通の人間なら取り次ぐだろ
>>591
ごめん、俺は「振り向くまでの数秒の間」は歩き続けてるんじゃなく
（距離的に）2、3歩歩いて、あとは立ち止まってるという前提で書いた
とあるサイトによると、警報が鳴り始めてから電車が到着するまでの時間が大体30秒
遮断機が下りきってからであれば最短で15秒程で電車が来る計算らしい
渡り終えてから数歩歩く時間が3、4秒
立ち止まっている時間が5、6秒
振り返る時間が5、6秒（小説でもゆっくり振り返ったと書いてある）
これで全て解決だ… スレチだけど新海つながりで質問
みんな雲のエンディングはどう解釈してるの？
ヒロキを好きという感情を失ってしまったサユリを不幸ととらえるか
ヒロキの「それでも僕たちは生きはじめる」という意思が、二人にとってハッピーエンドに向かうのか
後者の解釈なら、貴樹がフッ切れたという希望を残したエピローグと同じになるよね
このアニメ見て見たけど
最後の方まで言うほど面白くもないなーって思ってたら
あの山崎まさよしなw
ラストのラストで泣かせてくるのは卑怯やろ
ヒロキとの記憶がなくなっても思春期の男女が一緒にいればまたじきに好きになると思うんだけどね。
「とても大切な（膜が）・・・消えちゃった・・・」
なんという早業ヒロキ
今さらだけど、明里って最後、貴樹だって気付いたの？
雲は声優吉岡の語りが聞き取りづらくて苦手なんだよなぁ
おまえらが「桜花賞で終わればよかったのに」というから、
寝オチしたら削除されたｗｗｗ
鬱話に課金する気はないし、これでいいんだよね？
涙目
駅員さんさぁ、仕事はわかるけど、
未成年の女子に雪の深夜追い出すのってどうよ。
（女が駅の近所住まいかと思いきや他人の納屋に不法侵入、ですよね？）
一晩泊まらせなー。
あの後二人ともトイレどうしたの？とか細かいこと気になったわ。
風に飛ばされた手紙はこっちも泣きそうになった。
行くところがないって？
しょうがないなあじゃあおじさんの家においで
一晩泊めてあげるよ
おじさん一人暮らしだから気を遣わなくていいから
>>604
気づいてるよ。気づいたうえでスルーしている
結婚前の荷物整理で貴樹への手紙発見して昔を思い出す→なんとなく思い出の踏切に行った
というのが俺予想 貴樹も明里もすれ違った時は「あれ？」くらいだろうと思う。
歩いてるうちに「もしかしたら」という思いに育ったのも同じ。
貴樹は確認のために振り返り、電車が行くのを待つ間に気持ちは確信に育った。
一方、明里の方は「まさかね」で考えるのを止め、夕食の献立でも考えながら去ったんだろう。
>>533
セックル（恋愛のいきつくところ）しちゃったら終わる話だから。
そこに行き着かないから思いが残ってる。
純情な子供が、キスをして大人の階段上り始めたって話よ。 >>569
明里の後3人？付き合ってたらしいが、メガネのお下げはいつの彼女？
>>558
ハゲドｗなにが「やさしい」だｗ
いってしまえばお前はイメージの明里が好きなのであって実像はどうでもいいんだよ。 電車が通る間に貴樹がポケットから手を出すけど、
もし明里が待っていたらハグでもするつもりだったのかこいつは。
天文のツイッターで普通に新海リツイートしてるからもう和解したのかもな。
いや、むしろ気付いた上で立ち去らなきゃ物語が成立しないだろ
新海監督も「第3話は貴樹が明里との心の距離を自覚する話」と言ってる
小説版だと同じように振り返って目が合うところまで描写されてるし
なるほど、色んな解釈があるんだなぁ
俺も気付いた上で立ち去ったのかなと思ってた
解釈もなにも曲の終わり近く(つまり二度目のすれ違いシーン)で、それぞれが『あっ！？』って顔をしてるでしょ。
半信半疑ながらお互いに気付いたからこそ、片方は待ちもう片方は急いで立ち去ったのだよ。
『あっ！？』となってるのは貴樹だけ
明里は無表情
そもそも冒頭のナレで「いま振り返ればあの人も・・」って言ってるから
気付いてないのは明白
過去にさんざん経験してる「似てる人」でしかない
待った、待たないの違いは青春を卒業したかしていないかの差だ
明里は結婚してるからとっくに卒業していて
貴樹はあの瞬間に遅れて卒業したっていうお話
>>621
>そもそも冒頭のナレで「いま振り返ればあの人も・・」って言ってるから
>気付いてないのは明白
ここがどういう意味か分からないんだが
最後の3行は同意だが、それはお互い気付いた上での行動だからその結論になるのであって
「片方は気付かず通り過ぎました」だったら青春を卒業してるも何もないだろう
明里の行動に何ら意思は無くただ気まぐれに振り返っただけの話になる >>621
二度目のすれ違いだっつってんだろが。
曲に聞き入ってないで目まぐるしく変わる映像をしっかり見ろや。 >>623
明里って気づいてるのなら「あの人」なんて表現するわけないだろ
まだ青春が抜けきれてないう貴樹は
・あの人が待っていてくれる
・あの人が明里である
というドラマチックな展開を信じて待った
一方、明里は「ん？」って思った程度で振り返ろうとしたけど
電車が来たから立ち去った。想い出として消化されてるから、貴樹と逆の行動になる。
>>624
1回目は貴樹の顔のみで2回目は双方の表情がカットインする
しかし『あっ！？』っていうほど大袈裟な表情ではなく無表情に近いものだ
気づいてるのなら踏切を渡る前に話しかけるよ テレビの録画見たらウルッときた
いつ見ても色褪せないな・・・
>>626
小説版読めば、「あの人」＝明里のことを指してるのは分かるぞ
まあ、どこまでを「気付いた」と定義するかって話だな
「根拠はないが、感覚的に確信がある」というのが貴樹の感想であり
「きっとあの人も振り返る」という直感どおり、明里も同じタイミングで振り返り目が合った
この描写からして明里も同じぐらいの気付き度だったと思うけどな
そういう無根拠な確信を「気付いた」と取るか「気付いてない」と取るかだな
あと、踏切りの途中で立ち止まって人を呼び止めるなんて危険な行為は普通しないだろｗ ちなみに小説の箇所はここ
「そして踏切を渡りきったところで彼はゆっくりと振り返り、彼女を見る。彼女もこちらをゆっくりと
振り返る。そして目が合う」
「この電車が過ぎた後で、と彼は思う。彼女は、そこにいるだろうか？
―どちらでもいい。もし彼女があの人だったとして、それだけでもう十分に奇跡だと、彼は思う」
この文章から、「彼女」＝目の前の女性、「あの人」＝明里
という意味で使ってるのが分かる
>>628
言いたいことは解った
ただ、小説は後出しジャンケンだから俺は興味ない
原作はあくまでもアニメ版だから映像で判断するしかないと思ってる 振り向きっこ･･･ない･･･か。
でも、確かなことがひとつだけある。
俺たちは会えば絶対、すぐにわかる。
俺が必要としていたのは明里なんだって。
明里が必要としていたのは俺なんだって。
>>626
見てるから書いたことをそのまま「この通りだ」なレスして何になるのさ。
もういいよ、貴公はどうしても明里を“無表情”にしたいのだろ。
そうでないと明里の無関心さが成立しないからな、ハイハイ。 >>630
興味なかろうが、原作者がノベライズしてるんだから
少なくとも「あの人」＝「明里」の意味であることは間違いないけどな ＞「この電車が過ぎた後で、と彼は思う。彼女は、そこにいるだろうか？
＞―どちらでもいい。もし彼女があの人だったとして、それだけでもう十分に奇跡だと、彼は思う」
これ読む限り、小説でも明里だと気づいてるわけじゃないんじゃん
全て貴樹の願望であり直感なんだよ
>>634
だからどこまでを「気付いた」と捉えるかの話
100%の断定なんて本人に確認しなきゃできるはずがないんだから
それを気付いてないと言うなら、そもそも子供の頃の知り合いに道ですれ違って
気付くことなんてあり得ないってことになる
俺は直感的にであっても確信があって、かつその確信が当たっているなら
「気付いた」と言っていいと思ってる >>637
それすげー昔から叫んでるヤツいたよな
今になってまた現れたか 気づいてるのにスルーってことは上書き保存派になるよな
上書き保存かどうかは知らないけど、上積みよりは風化が強いのかなと思わなくもない
明里はもう前に進んでいて、貴樹はこれから前に進む。それは確かだと思う
それを上書き保存と呼ぶのかはよく分からんが
少なくとも明里の場合、渡せなかった貴樹への手紙を見つけてしみじみしてるんだから
「上書き保存」じゃないな
「名前を付けて思い出フォルダに保存」あたりが妥当か
上書き保存ってのは元の記憶を完全に消し去ることだからな
>>642
それなら記憶喪失にでもならない限り上書き保存とは言えないな 心は近くにいたのに距離が離れていく
距離が離れていることで心が離れていく
距離は近くなった（近所に住んでる）が心は離れている
何々保存とか無理に類型化することにあまり意味を感じないな
言葉の定義の問題でしかない
あれっと思った度合いは同じでも、貴樹の中に明里は大きな存在として
残ってたから確信になり電車２本去るまで待ち続けた。
一方明里の中では既に過去の人になってた貴樹かも？と思ったか、
なんか見覚えあるなー程度だったかはわからないが
電車が行くのを待ってまで確認するほどではなかったんで
普通に立ち去ったってだけでしょう。
貴樹と確信があったのに去ったとか逃げたとかでは全くなく、
好きの反対の「無関心」状態になってしまってたという。
>>646
言葉に出来ないから映画にしたのにね
無粋 >>647
貴樹も明里も確信があったとは思えないけど、「もし」そうだったらどうするという中での差だと思う
明里は怖かったんじゃないかな、貴樹だったら、彼が待っていたら自分がどうするのかわからなくて
貴樹は奇跡を待ってみて、明里は奇跡から逃げたのだ
男目線の都合よい解釈だし言い切るつもりはないけどね >>647
>電車が行くのを待ってまで確認するほどではなかった
ここについては同意だけど、明里は数年ぶりに手紙を見つけて貴樹の夢を見たぐらいだから「無関心」ではないだろう
ただ、貴樹と違って「大切な想い出」として消化出来ていたから
すれ違えただけでも嬉しいことだし、本当に本人かどうかは重要なことではなかった
みたいな感じだと思う
「無関心」とも「逃げた」とも違う、たぶん アニメ本編では語られてないが、小説板では結婚式を前にして『まだ早い』として当時の心境の甦りを避けている。
春先はもう新婚数ヶ月だし、まさかの貴樹らしき人物と接触しては“今”を壊すから立ち去った…がおおよその定説になってたろ。
追い掛けて来るかもと考えたか、こればかりはどのメディアでも解らないがね。
新海監督も『あそこでもし明里がいたら不倫になっちゃいますからね』と軽口で語ってるくらいだもの。
正月にテレビ放送された録画を見始めてる
最初に君の名は。を見た、面白かった
次にこれを見た、今スゴイうつ気分・・・
他の作品の鑑賞に進めず躊躇してる
明里視点がほぼ無いこともそうだが、第3話のアニメ本編は情報量が少な過ぎるよな
貴樹が水野さんのことも（貴樹なりに）本気で好きになったことや
SEの仕事が本当に面白くてのめり込んだこと、
「なぜ誰か一人だけでいいから幸せに近づけられなかったのか」と咽び泣く場面
そういう貴樹の感情の描写が殆ど省かれてるから、アニメだけ見たら明里のこと以外には
ずっと無気力だったみたいに見える
時間が限られてるから、一番大事な場面だけ抽出して見せたというのは分かるが
アニメが先にあって小説は後から作ったもの
省いたんんじゃなくて付け足したの
そのままじゃノベライズとして成立しないからな
俺は別物と考えてる
まあそりゃそうだが、ダイジェスト過ぎて本編見ただけではしっくり来なかったことが
小説読んだら割と理解、納得できたからなあ。上手く補完してると思ったよ
「かつてあれほど真剣で切実だった想いが失われていると気付いたとき、僕は会社を辞めた」
とか最初本編見たときは？？だった
後から小説で補完するくらいなら、最初から小説の内容で作れば良かったのに、とは思った
上映時間の制約とかあったのかも知れんけど
>>652
その気持ちだったら、電車を待って確かめようとしない？
せいぜいほんの数分待てば再会できるかもしれないのに 貴樹は奇跡を信じて、それは半分当たっていたが
明里が踏切の向こうで待っているという半分は外した
いい歳した大人がそんな事をするはずないのに
奇跡を信じるなら走って追いかければ間に合う
「かつてあれほど真剣で切実だった想いが失われている」からそれができなかった
それが大人になるという事で、時の流れの残酷さでもある
>>663
―本紙の野球賭博報道に関して、ちょっと物申したいことがあると
立浪：ちょっとどころじゃないですよ。中京スポーツ（東スポ）は僕の足を引っ張ろうとしているんですか。
――そんなつもりはない。私（記者）はむしろ、ドラゴンズを盛り上げてもらうためにも将来、ぜひ立浪さんに監督になってもらいたいと思っている
立浪：あんな記事書いといてよく言うね（笑い）。ああやって（名古屋で球界ＯＢが…などと）書かれるとみんなが僕のことだと思うじゃないですか。
本当に迷惑なんですよ。僕は全く関係ありませんから。
――なるほど。では、お伺いしますが、巨人の福田に野球賭博を勧めたとされるＡ氏のことは知っていましたか
立浪：知り合いです。１０年以上前に講演会をやった時に知り合った。当時、彼は一部上場の不動産関連会社の名古屋支店長をやっていた。
でもそれだけ。会わない年もありました。年に２、３回会うぐらいです。 タカキから「力」を抜くと瀧になって幸せになれるってどっかで見たな～。
あと西国分寺に住んでる水野さんにも触れてあげてくださいw
高木さん見てうつ状態を浄化した
゛取ると貴樹さんになるなとオモタ
明里は大人になってからも街で貴樹がいないか気にしてる素振りあるよね。連絡すればよかったのに。
>>663
貴樹の確信は外れてないぞ
貴樹が確信したのは「今振り返れば明里も振り返る」ということだけ。
電車が通り過ぎた後で明里がいるかどうかについては最初から疑問形だ 振り返ったタカキが後ろから刺されてYahYahYahエンドか
刺したのは花苗でも理沙でもなく、黒板に相合傘描いた奴
>>668
第３章の時点で明里から連絡取るのはもう無理でないかい。
貴樹の両親がまだ種子島にいれば何とかなるかもしれんけど、転勤族なら
そう長くはいないだろうから次の転勤先へ行ってる可能性高い。
コミックの最終章で、貴樹の両親は貴樹が東京に行った後もしばらく種子島にいたけど
長野に引っ越したって花苗姉が言ってた >>672
アニメ本編のポストシーンで【あずさ銀行 種子島支店】て封筒が現れるから、父親はどうやら長野県内銀行社員の模様。
小説板では一家で長野から東京へ出てくる回想シーンがあるな。
ずっと進んで水野理紗との交際初期の節で、
『種子島はもはや故郷ではない』
『両親はずいぶん前に引っ越し』
とあるから、貴樹の大学末期～就職頃に出身地区へ戻ったと推測できる。
ちなみに漫画最終話で花苗がメモしてるあの番号は、新海監督出身地の佐久・臼田地区の市外局番とのこと。 多分、本気で連絡取ろうと思えば貴樹も明里も何らかの手段はあっただろう
でもそこまでするぐらいなら高校時代に手紙を出すのをやめてないだろう
秒速は男が女に追い付けなかった寂しい話
肯定しちゃダメでしょ
貴樹がケータイに宛先のないメールをうつようになったのは溜まった思いの吐き出し先でしょ
女は引っ越して無いんだし男を捨て去ったんだよ
やつらは現金な生き物さ
会うことが大事なんだよ
ナポレオンいわく、女は3か月(半年だったかな)会わないと浮気するらしい
そもそも、大学で東京に戻った時点で明里に会いに行かなかった、
少なくとも連絡すら取ろうとしなかったのが不自然過ぎるのは散々言われてるよな…。
まあ、自分は花苗が幸せになってほしかったから、漫画版のラストで救われたけど。
>>677
そうそう、俺も３ヶ月会わなかったら、１０年の付き合いが終わったわ。 >>678
高２半ば時点で求める心が冷めてしまったんだもの。
互いに『もう迷惑だよね』『話すことが無い…』モードに入ってしまったら、今さら逢うに逢えなくなるものです。
不思議でもないよ。 ３章のまさよしフラッシュバックでも、２人が同じことしてるシーンが再三あったからな。
上手くいってる時は相性ばっちりだったけど、一度気持ちが離れ始めてしまうと
２人とも同じこと考えて引いちゃってるから、結果どんどん離れて行ってしまうわけだ。
貴樹が東京に戻ってきたころにはもう修復不能なほど遠ざかってて、２人ともそれを
自覚してたから、今更悪あがきして相手に嫌な思いさせたくなかったんだろう。
佐久か。故郷が原発事故で汚染されちまってお気の毒。
え、高2まで続いたのかー
花苗のことをポロっと手紙に書いちゃったリア充君だったりして
この人の作品は似たような展開ばっかだよね
内容が薄っぺらい
絵が綺麗なだけのアニメ
その綺麗さも写真的な綺麗さでジブリのような幻想さがないんだよな
別に実写でいいんじゃね？って感じで
>>684
佐久はどの原発からもエライ離れてるんだがな >>683
これやな
「僕と明里は精神的にどこかよく似ていた」と貴樹も言ってたが
似てるが故に離れていくときも悪い意味で息が合ってしまった >>401
最近は沼津でラブライバー
聖蹟で耳すまオタが跋扈して住民から苦情来るから
配慮してるんかな？ この人の描く男女っていつもワンパターンで気持ち悪くない？
来世でも一緒とか
運命の相手だ！とか
そればっか
一歩間違えたらストーカーの思考だし
キモいよ
>>691
豪徳寺は中学校の最寄りじゃなかったっけ。
小学生のとき長野から東京に転校してきた。
家はたぶん参宮橋周辺。
>>693
貴樹はSEじゃなくてプログラマーじゃないかな。
貴樹みたいなフリーなら契約次第だけど、正社員は本当にただのサラリーマンだからお察し。 いや一応SEって言ってる
設計も出来ないとフリーでなんてやってけないし
SEとプログラマと違うんだ
どっちが儲かる？
激務なんだろな
SEはシステムから設計する人
PGは、SEが設計した仕様に基づいてプログラミングする人
今更ながら見てみた。
すごくいい作品だと思うんだけど、１つの話として見ると、各話の連続性に違和感を感じた。
特に2話は貴樹と明里の関係の転機となる文通の途絶が全く語られず、花苗の恋のエピソードが展開されるのはどういう事なの？
個々のエピソードは3つとも上手くまとまってると思うんだけど、連続して見るとどうもねえ。
一本の映画としてじゃなくて、あくまで「短編集」として3話に分割してるのはそこらへんが理由なんじゃないかな。
各話ごとに描こうとしてるテーマが違ってるから、全体の流れよりもそっちを優先してる感じがする。
＞特に2話は貴樹と明里の関係の転機となる文通の途絶が全く語られず、
情報を見逃してるのか想像力が乏しいのか...
冒頭で朝日を眺める二人 (女性の顔に影)
↓
出す宛の無いメールのくだり
↓
2話ラストの朝日に映し出される明里の顔
これだけで文通が途絶えた事は誰もが理解できるし、心の風穴を埋めるため貴樹は(明里宛の)メールを書いては消し
明里と朝日を眺める妄想に日々浸ってるのがわかる
自然と3話につながってくと思うけど
>>701
そういうものなのか。
1話がある事で3話がより味わい深いものになってるから、2話にはどうにも異物感を感じてたんだよね。
2話単体としてはすごく好きなんだけどね。
>>703
いや、それはわかってる。
貴樹と明里の物語であるなら、2話では文通の途絶を主軸として話を展開するべきじゃないかって事。何で花苗の話なのかなって。 花苗ええええええ！
ナカにだすよおおおお！!!!!!!!!!!!!
録画してたの今見終わった。
なんか鬱になって競馬依存症治りそうだわ。
ありがとう深海
>>700
えーこれがいい作品？
自分に酔ってるって感じで全然いいとは思わなかったな
北の国からのパクリだし 元々三つとも別々の作品、なんだけどひとつに
まとめちゃったんだよな
400人ぐらい乗ってたら更に辛かっただろうね、貴樹くん
>>714
今とこれからだけを大切に、前向きに歩んでる人妻。 >>716
貴樹は明里だと100%の確信があったのではないが、かつての「二人だけに通じる想い」が立ち止まらせたのだよ。
ここの場面については、明里の最後の声を思い出す漫画版の進みかたが好きだな。
安堵して明里を見送った感と心の解放が解るから。 これ評判良かったから見たがめちゃ期待はずれだった
君の名はにしてもこんなのがヒットって日本もレベルが落ちたなぁ
>>714
ぜんぶ貴樹の妄想・・・ それとも・・・幽霊？ ベランダで右手にジョウロ持って左手で桜の花びら受けて微笑んでるシーンと、
ラストのとは別の踏切で電車の通過待ちしてるシーンがあっただろがｗ
>>718
たまーにこういうやつが来るが一体何様なんだろうね 種子島で、面識のない花苗にも姿を現すあたり、実はもう霊になっていたのでは。
「どれほどの速度で生きれば、また君に会えるのか」ってそういうことかよ！
明里は既に貴樹の手の届かないところ（あの世）に行ってしまっていて
たまに見つける明里っぽい人は霊ってことか
>>721
10年前の作品をようやく知った口振りからして、シャバでない世界にいたんだよ、きっと。 逆に踏切で見かけた明里を
貴樹「あー、これも俺の妄想の中の明里かなー」という感覚で見ていたのかも
>>724
テレビで放送されたばっかだろ？
それ見て来たに決まってるだろ
内容がなさ過ぎ >>725
制作前段階の絵コンテではいないことへのわずかな驚きの後に、自分の思い違いかも…のロジックになってる。
ほぼ正解。
とはいえ絵コンテ集はアニメ本編公開後、数年も経って世に出されたもの。
幾多もの憶測や解釈で、今も相変わらず議論のネタなのよ。 >>727
それだと貴樹は全然吹っ切れてないし前に進めてもいないことになるんだが。
また同じ失敗繰り返して被害者を増やしそうだ。 >>656
最後ああなったからといって、何でオープニングはああなんだろう。 雲は
夢から覚めたら夢の中の記憶は全て忘れる → まあ仕方ない
夢から覚めたら好きという感情も全て忘れる → これはひどい
サユリの幼い声で「ダメ･･･ああ･･･消えちゃった･･･」切ない呟き
これを脳内再生で「ダメっ･･･ああ･･･イッちゃった･･･」に置き換えて何回抜いただろう･･･
>>729
あくまでも原作絵コンテ段階だから気持ちを含めた詳細な言い回しは無いんだよ。
本人か確かめるべく踏切を戻ったらまだ拘ってることになるが、踵を返して前に歩き出した。
アニメ版ではそれがすべて。 >>730
オープニングはただの一人旅
ではなくて、好きだった想いまで忘れた結局サユリとは一緒にいられなかったことの暗示
パンツが見えないことも含め、とんでもない悲劇 一瞬期待したけど、「もう過去には戻れない」とあらためて自覚したって感じかな
「とても大切な（膜が）・・・消えちゃった・・・」
なんという早業ヒロキ
ここの連中はアンチに慣れてるんだな
それだけ過去に批判されてきたということか…
宮崎駿の才能を10としたら
高畑7
庵野秀明6
近藤5
米林4
新海3
五郎0
ってところだな
公平な評価すると
子供時代の明里の声も良いなと思ったら
もうこの声優さん引退してるんだな
>>741
少し前に結婚したんだが、ダンナの過去の行状で昨春大騒ぎになったよ。
続報が無いからその後は分からないが。 あったなあそんなニュース
花澤さんの熱愛報道もその辺だったかな
そういえば正月の実況では1話の貴樹の声について
ネガティブな書き込みがけっこう多かった
なにかヘンだったかな
>>744
あの時の実況なんてアンチしかいなかったろ もう何度もTV放送されてるんだから嫌なら見なければ良いのに、叩くためだけに実況に来るやつが必ず居るから
一昨年の夏に行ったときたまたま乗れたけど運が良かったのか
>>533
新海も迷ったと思うよ
ただあそこでヤっちゃうと、ある程度満足して自然消滅みたいに見えちゃうｗ
小屋で朝まで、でもヤってないっていう距離感が重要、と遅レス >>751
本当に要らんと思ってたら小屋で一夜とかベタなシチュ描かんｗ
直接的なセックスはないけど妙にフェチが入るのが新海
童貞臭とかネタにされる所以である あと（小説の大学の彼女や）水野さんとは肉体関係あるけど心満たされてないとか
明里の高校時代の男をわざわざだらしなそうな奴にするとか
人妻明里とか他の描き方も割とねちっこい
一見淡い初恋とか失恋もののようで清潔感があまりないし、一途でも純情でもないから
好きか嫌いか好みがはっきり分かれるのはわかる
どっちかっつーとNTR疑似体験させてマゾっぽい気分味わわせてやるぜ、みたいなｗ
機動戦士ガンダムも富野の小説版はアムロとセイラのセックスシーンとか
アムロがセイラの陰毛をお守りに出撃するくだりがあったな
子供が見る本編では描けないことを小説版で表現してみましたみたいな
>>704
2話で貴樹に対して客観的な視線が向けられるのが、3話の布石じゃないのかな
ずっと明里と貴樹の話だったら最後
なーんだ、これ
で終わりそう >>752
納屋は北の国からのお色気シーンをオマージュしたと >>753
きれいな絵でネガティブな情念垂れ流しまくるからねｗ
漫画版は特に終わりが蛇足って言う人も多いけど、むしろそんな貴樹はクズだよね、とした上で
水野さんと花苗さん（と背後霊明里ｗ）が堕ちた貴樹を救済する別解釈みたいな
言の葉あたりから女への恨みみたいな初期新海のドロドロした部分が消えたのは
意外にあれがフィードバックされてるんじゃないかと思う >女への恨みみたいな初期新海のドロドロした部分
なんてものをそもそも特に感じない
秒速でほんのちょっと、なくはないかなってくらい
>>758
そう？ほしのこえの「思いがつたわらない」とか雲のむこうの「思いが失われる」含めて
所詮時間と距離には逆らえない、みたいな感傷を繰り返し表現してるように見えるけど
本人の心変わりじゃなくて不可抗力として描くからかえって裏読みしたくなるというか
これが言の葉だと、もしタカオが成長して先生とやっぱり駄目でも別に構わないし、
その辺は秒速漫画版で花苗が貴樹と再会してから結局サーファー男とより戻しても
それはそれというバランス感覚に近いのでは、と感じたので >>760
別に説得したいわけじゃないからそれはそれでいいよ、自分の言いたいことはむしろ
漫画版秒速と言の葉あたりで「二人の関係」の描き方がだいぶ変わったように見える、
ということなんで sage忘れたすまん
思いは一方通行じゃないし、叶わないから悪いというわけでもない、
という余裕を感じるというか
「タカキくんはこの先も大丈夫」入れるかどうかで
踏切の意味が180度変わるからな
ラストや水野さんよりあそこの改変が一番大きい
>>764
誰だっけ？と一瞬考えてしまったｗ
あんな昭和のテンプレスケバンみたいなのは流石にねーわ、と思ったけどｗ >>761
秒速漫画版が言の葉以後の終幕に影響を与えたのは間違いない。
最終話の花苗『どんなに遠い存在も…』は単なるセリフのみならず、この物語を総括してると思うのだよ。
離れていても、もしも叶わなくても手を伸ばし続けるのが大切なのだと。
「漫画版は講談社と清家雪子が勝手に創ったもの」ってレビューを見たが、新海監督はどの作品も事前にネームを貰って目を通してるというからね。
そうでなきゃ『こんな秒速を作りたかった！悔しい！』なんてカバーオビは書かないだろう。 秒速の反応だいぶ気にしてたのは確かだが漫画版は関係ないと思うぞ
>>767
逆に、ポジティブ感のある終わり方にして欲しいみたいな要望を
コミカライズの打ち合わせで出してたかもしれないけどね
秒速3話は力尽きたって言ってたし、観客が最後の貴樹の表情を諦めと捉えて
鬱エンド言われるのは本望ではないみたいだし むしろそれは貴樹の心理描写入れるだけで事足りと思うけど
漫画版は小学生時代の明里が最後手振って終わる演出はよかった
漫画版は同時進行だけど基本、小説版準拠みたいな感じなので、
オチをどうつけるかは別として映像本編とそれ以外の違いの方が大きい
>>769
>むしろそれは貴樹の心理描写入れるだけで事足りと思うけど
小説で、あなたはきっと大丈夫と言って欲しかった、は出してるからね
本編だと全然大丈夫じゃないのであの言葉が浮いちゃう 監督が本編3話を力尽きたと言うのは、やりたいように書いて心変わりしたというより
山崎まさよしのPVになっちゃったというか、歌の雰囲気に呑まれたという感覚があるからかも
>>770
アニメ本編と監督版小説は2007年、漫画版は2010年半ばから2011年春にかけての連載だよ。 >>773
小説版てそんなに早かったか、勘違いしてた >>771
3話は本編より小説の方が物語としての完成度は高いよな
同じストーリーではあるが、小説版くらい貴樹の人生や心理の動きを描写できていれば
やたらバッドエンドだバッドエンドだ言う人も減っただろう >>769
前向きなエンドだと分かってはいるんだけど
あの演出は俺には映画本編以上に心に来た。 >>777
アニメ本編だけでは「初恋を引き摺り過ぎて身を持ち崩したヘタレ青年」な貴樹像にされがちだな。
複雑な職場環境の中で消耗した側面があるのに。
ただ小説版でも水野理紗と手前勝手でむなしい別れなのは物足りない。
自分と向かい合う姿勢が弱いから、次の誰かとも繰り返すぞ…という思いにさせられたな。
漫画版はインパクトのある展開ながら、貴樹の抱えるものを露わにしてるからなるほどなぁと納得できる。 >>780
漫画の水野さんはありえない優しさだから、なお貴樹(ry
![秒速5センチメートル Part44 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>21枚](http://livedoor.blogimg.jp/dorj1980-buzz_manga/imgs/9/0/902d001e.jpg)
>>781
ここだけ切り出すと置き去りだ置き去りだって場面だが、次の第９話を読み込むとむしろ貴樹が取り残されたと思えるんだな。
強さを手に入れようとどれだけの痩せ我慢をしたのかと。 >>783
ごめん、わかるけどついネタにしてしまったｗ
水野さんがごめん以外で言いたいことは？の後、
貴樹が自分の弱さを受け入れていくまでの流れは鳥肌ものだと思うよ >>784
以前も書いたが第９話は本当に重々しいね。
すべてを知った水野さんに諭され、けれども熱を失ってしまったから別れるしかない切なさ…。
それでもアニメと監督版小説と違い、ただフラれて終わりでなく立ち直りに繋がるのがいいな。
漫画版以前に様々な貴樹分析はされたろうけど、この第９話の貴樹がいちばん的確な描写じゃないかと。
それと小説の引用になるが、、貴樹はけしてボッチではなく職場でも頼られ退職を惜しまれていること。
この挿話も人物像として大事な場面。 漫画版がそれ違うんじゃないの？って思うのは貴樹がいつまでも明里の幻影追っていること
貴樹が苦しんでいたのってそれではないんじゃないか？
結局、アニメや小説でも明里だったんじゃないかい
貴樹本人はそう意識してなかったんだろうけど
>>786
表立って意識し続けてるってのは漫画版にも無いはず。
水野さんから結婚を意識させる言葉があり、そこから無理に封印した明里の存在が呼び覚まされたと読み取ったけどな。
場面でいうと『両親が来るから一緒に食事でもどう？』の後に無言で見つめ合う下段のコマ。 本編でもずっと明里のことばっか気にしてるように見えがちだけど、小説読んだらそうでも無いんだよな
「もっと言葉では説明できないような、不全感のようなものが、その頃の自分をいつでも
薄く覆っていたような気がする。でも、だから？よく分からない」
「そして一度それに気づいてしまうと、今までずっと、自分はそれを求めていたのだということが
彼にははっきりと分かるのだった」
とあるように、何かが足りない、何かを追い求めているという感覚はずっとあるものの
それが明里だと気づくのは水野さんと別れて、会社も辞めた後なんだよな
過酷な日常で消耗してしまった
と言う意味ではアニメも漫画も
違いがないような
まあ映画だけ見ると明里引きずってない言われても無理あるよな
とくにコスモナウト
明日夕方に豪徳寺から岩舟目指せば貴樹の心情が体感できる
>>793
自分がこの作品を知る遥か前、2008年だったか２月初めの夜に宇都宮線で吹雪になった。
下りがフンづまりになり、停車中は雪礫がパチパチと窓ガラスを不気味に鳴らした。
古河で先行列車に乗り移ったりして大宮→小山に２時間はかかってしまったな。
翌朝の小山駅前は15㎝は積もっていて足首までズッポリ。
アニメの風景を関東ではありえないと言う人は多いだろうが、たまにはこんなことが起きるんだ。
まったくのフィクションではない。 実際あんな納屋で一泊とか雪の日にできるもんなのかね
凍えじにしそうな気するんだが それとも夜の運動二人でしてたのかな
「明里との約束の当日は、昼過ぎから雪になった。」
雪で電車が止まるなんてことは思いもしなかった。
岩舟には３時間くらい遅れます。
さて、DVDが届いたので、今更ながら初視聴。
これで、庭、縄、5cmと3つ視ることになるから、新海モノは一区切り。
都会的でちょっと神経質な優男は、女のことじゃ上手くいかねーぜっていう
新海の意識が見事に描かれていたw
今日はまさに秒速の桜花抄状態…😅幹線道路も立ち往生で今日デートの約束してたら明里と貴樹の気分を味わえる。
この雪の中、リアルに岩舟目指してるやつ絶対いるだろ
たった1分がものすごく長く感じられ、時間ははっきりとした悪意を持って、僕の上をゆっくりと流れていった
僕はきつく歯を食いしばり、ただとにかく泣かないように耐えているしかなかった
>>726
内容www
人間は愚かだアニメでも観てろ 明里が結婚したのは、貴樹と明里をからかっていた小学校の同級生ってほんと？
>>804
元々エロゲのOPも作ってたから、歌と映像のコンビネーションは十八番 貴樹は斎藤佑樹状態なのかもしれん
恋愛とスポーツの違いはあるが、10代で頂点に立ってしまったが故に、
その後がすべて半端に見えて、やり切れなさだけ抱えてるという
後付で合う曲探してきて新海ぽいって言うのはやめたまえ
曲なんて五万とあるんだから当てはまりそうなの探せばいくらでも出てくるわ
「ぽい」ってのはまあいいんだけど
「影響を受けたに違いない」
「君の名はではそれがなくなって駄作になった」
とか痛いのもいるからな
>>835
新海自身が昔から好きな歌手だって言ってるんだから別にいいだろ
「影響」なんてそんなもんだよ リンドバーグと山崎まさよしは本当にいいところついてるは新海
「秒速や言の葉には大江千里の影響があるが、君の名はにはないから駄作」
こういうのがカスなだけ
>>841
アニメ本編と監督版小説、加納版小説ではそれっきり。 コミックのあの終わり方は嫌いじゃないけど
映画や小説読むと花苗ちゃんとはくっ付く雰囲気はまるでないよな
漫画は会えたのを示唆して終わるが、あのラストページの雲は、明らかに君の名は。のラストに影響与えてると思った
>>832
フォークな山崎まさよしより、もろニューミュージックの大江の方がらしい、程度の話じゃね
あとそいつがRADWIMPS嫌いなだけだろうｗ
むしろ話の雰囲気や舞台に合わせてテーマ曲をがらっと変えてくるのが新海の特徴 >>835
田舎出身だけど都会描くのが上手い、逆に田舎はちょっと苦手な監督だから
ニューミュージック適当に出すと「新海的」に見えるんだ、きっとｗ >>845
小説ても貴樹は暫し後ろめたさは覚えるものの、『花苗の方が大人だった』とひとり合点で片付けちゃうからね。
泣きながら空を仰いだ気持ちは如何に？と気になってしまう。
>>845
貴樹という“空”を見つけた暗示でもあるし、どこにいても空は一つともとれるし。
本来なら第６話にあたるべき「空と海の詩」を、最終話のサブタイトルにしたのはじつに奥が深いと感じたね。
泣き悩んだ行動の末に、再び進みだす場面にあのビアノとストリングスの伴奏がピッタリする。
イントロは貴樹実家の番号を知って亮くんへ電話を入れるコマからだな。
それと泣き出した花苗をお姉さんが諭し励ます場面は、ついつい花村さんと水野さんの声で脳内再生してしまうんだよなあ。 コミック版ラストが君縄に影響与えたかと言われたら微妙じゃね
どちらかというと震災の影響の方が大きいと思う
それに言の葉の庭ですでにそっちの終わり方にシフトしてた感じはするし
>>853
なんか上と下の文がアベコベじゃないかな。
・秒速漫画版に影響を受け、言の葉ではこの後も何らか続く予感をさせた
・君名はでもその路線を踏襲して、瀧くんと三葉ちゃんは奇跡の再会をした
…というストーリーの〆だろ。
逆に君名はのラストが震災の影響とはよく解らない。 そもそも自作品のコミカライズでいちいち影響受けてるとは思えないな
>>845
水野さんに対しては一時「自分がずっと辿り着きたかった場所はここなのかもしれない」
とすら感じているが、花苗のことは何か普通に恋愛対象外って感じなんだよな
貴樹は明里の影響なのか落ち着いてて知的な女性が好みっぽいが、花苗は良くも悪くも
その反対というか。真っ直ぐで良い子ではあるが 岩舟に19時頃に着く予定を見たときはあかりちゃんちに泊めてもらうのかと思ったんだけど、まさかあの距離と時刻で日帰りの予定だったのか？
帰れなくなった後にあかりちゃんちに行かない理由もわからんが、携帯もない時代に中学生がひと晩いなくなったら警察沙汰だろ
誠くんちゃんと説明しなきゃダメよ
>>860
当時はどうだった分からんけど、現時点だと岩舟発２２：０１の小山行に乗れば
その日のうちに（日付は跨ぐけど）帰れる。
明里が貴樹を家に連れて行かなかったのは謎。
親には大目玉食らうだろうけど、事情話せば泊めてくれただろうし、親にとっても
朝帰りされるよりは遥かにマシだと思うんだがな。
何より、あんな納屋では下手すりゃ凍死する。 あかりちゃん真面目そうなのにあんな遅くまで家に帰らなかった上に華麗に野宿して特に説明なしだからおじさんびっくりしたわ
たとえ電車が遅れなくても家に連れて行ってもいい場面だと思うけど、そもそも弁当を持参してるってことは日帰りが前提だとしても
少なくともあかり側は駅の待合室で全てを済ませるつもりだったのか
>>855
「震災が起こる前は心が変わっても景色は変わらない、そういう話を作っていた
でも震災の後、人を幸せにするエンターテイメントのあり方をさぐるようになった」
監督が何度もこの旨をコメントしてるよ 踏切の女性ってアカリなの？違うと思うんだけど…服とか一緒だっけ？
スレチになるけど言の葉の庭の主人公の靴作りってキッズがタバコ吸うのと意味合い変わらないよな、より高尚なだけで
秒速の後味はフィッツジェラルドの冬の夢の読後感に似てるな、あっちは完全に喪失エンドだけど
好きだけどさ、面白さという次元で見ちゃいないよ
傷口をグザグザ裂くというの
女のほうは、「あいつじゃん、、やばっ！きもっ！」って逃げたんだな
君の名はロスが中々引けないからこの作品見てみようとネットに書き込んだら「悪い事言わないから漫画か小説にしておけ」と言われ、今漫画読んでる。
が、開始20ページくらいでもう本能がフルスロットルで警鐘を鳴らすんだが、この先読んで平気ですかね？
重い話苦手だったら「君のいちばんに」（２巻の１話目）までにしておいた方がいいかもしれない
漫画版は割と前向きなラストになってるけどな
もう少し もう少しだけ 明日こそ今度こそ強くなりたい大丈夫 大丈夫だよ
>>875
ありがとう、勢いで全部読んでしまった。
すげーなこれ、アニメで見たらきれいな恋愛なんてした事のない俺でも精神がやられそうだわ。休み休み読める漫画でよかった >>874
悪いことは言わないから映画にしておけ
なんでそんなニセモノを読むんだ 映像版見るには心の準備が必要だからな
2回目見ようとして1カ月くらい経ったが未だに見れない
>>880
心の準備しようとしてこのスレ覗きにきたのに、そんなに怖い作品なのかよ！ビビって視聴できねえよ！ 普通に映画本編→小説→漫画の順番でいいのに。
漫画もいいが、新海が作ってるのは映画と小説だし、
そこを見ずに作品に触れたことにはならないだろう
秒速ってセックスしたんだよな
なんで踏切で逃げられたん？
>>876
君のいちばんにを選曲したのはマジで神がかってると思った マジで花苗ちゃんの心境そのものだもんな 漫画が優しいと言われる理由が全くわからん。山崎まさよしが聞こえてこないからか？
情報量が多いからダメージを増幅してるし、女の子かわいいし、ヒロインが実質3人で破壊力1.5倍だし、俺は漫画が一番鬱要素強いと感じたわ
なあこれの主人公てなんでこんなに暗いの？
レディオヘッドでも聴いたの？
メタリカにしろよ
この程度の映画が鬱とか言ってたら
「ジョニーは戦場に行った」を見たら
発狂するんじゃないのか
それとも恋愛脳のやつは逆に大丈夫なのかね
戦争映画と恋愛映画比較して恋愛脳だのミリタリ脳だのアホかと
>>887
漫画版は心の闇をえぐるから、何となく終わるアニメと監督版小説よりも確かにドギツイよ。
でもこの荒療治なストーリー展開は、貴樹のこの先の再生には必要なものだったと思えるんだ。
いっときの厳しさや痛みを乗り越えたら、後々良い方向に繋がる…そういう“優しさ”もありじゃないかな。 >>877の者ですが先程映画版視聴完了！
これ、コスモナウトの花苗はワンチャンあったんじゃないですかね？
勝手に「遠野くんは私なんか見てない」って諦めてますが漫画と違いそんな鉄仮面でもないし3章見ても明里にガチガチに呪詛かけられてる訳じゃなさそうだし…。
まぁ女の子から告る事の難しさを切なく表現したのかな、と。
あと水野さん出番少なっ！ 空気読まずに押しまくっていれば、つき合うところまでは行けたと思う。
ただ、翌年の春には貴樹は東京に行ってしまうから、その先続くかどうかは
かなり難しいだろうけどな。
何度も観てると背景ばかり観てしまうが、物語を追いながら観た初見を思いだしキャラ中心に鑑賞した
うん、やっぱりこのバランスが綺麗に感じる
1章では遠距離恋愛or文通
2章では意中の子からでない告白はお断りオーラ
3章では肉体関係アリの女から「距離がある」
どれにもあてはまらなくても十分、鉛を飲み込んだような気持ちを味わったがどれかを経験してれば凄い衝撃だったろうな
まともな恋愛してないからか、ノスタルジーと成りたい自分になれなかった喪失感の方が強くクるわ
まーでもやっぱ新海誠、好きっす コレで希死感ぶち込まれて言の葉の庭でナニクソコノヤロ負けねーぞ！ってなる
サウナで言う「ととのう」？ってのはこんな感じなのかな
ああ、確かに貴樹みたいな体験してみたいという欲求は持つな、この映画観ると。なりたい自分にはなれなかった事実を突きつけられるのがキツいアラフォーです
>>899
貴樹は恋愛面で花苗ちゃんのことほとんどなんとも思ってなさそうだし
水野さん以上に無理な気がする 時期が悪かったんだな。
明里とは疎遠になり虚無感を覚えつつ、かといって手近な花苗とホイホイ付き合うなんざ堕落でしかない…。
>>908
希死感トハ
極希に死ぬかもってかんじ
普段はあまり死なない
コトノハバンク >>908
希死念慮や すまんな
君の名はの古文教師って言の葉の庭と同じキャラ使ってんのね、知らんかったわ
御苑のガキに救われたと思ったら岐阜の田舎で隕石ドーンか…ままならねぇな人生は 御苑のガキも君縄に出とるで隠れキャラでラストシーンに
映画じゃ出番少なすぎて絶望的だが、漫画の水野さんは選択肢1個間違えてバッドエンドになっただけで、岩舟で置いてかれた後にすぐ自宅訪問してればヨリを戻せた気がする
ただ漫画の貴樹はどうしようもないクズだから戻る方がバッドエンドな気もするが
漫画の貴樹がそんなにクズとは思わんな。
抱え込んで押さえ込んだものが多かっただけで。
水野さんを好きだったはずなのに別れの予感をどんどん増幅して、とどのつまりフラれたら『まぁいいや』と懲りない監督版小説の貴樹がどうにもいかん。
↑これって自分も読み込んでないと書けないよね。
太宰フリークじゃないから秒速のどこがそうなのかさっぱり解らん。
たかきってあかりのヴァージン食べたの？
それとも他所の香具師に寝盗られたん？
>>916
秒速のどこが太宰のどの作品のどこに影響されてんのか書かなくていいなら、誰でも書ける。 何かを主張する側は説明する責任があるわな
その「主張」の説明が足りてないんだから
貴樹が踏切を逆走して「あの！俺、君の事を…！」とやっても全くハッピーエンドになる気がしないのが、この作品の闇深い点だよな
初見の時は、まだ結婚前でギリギリ間に合ったか、
運命の相手と運命の再開でこれからやり直せる展開か・・・
とか思ってたけどまったくそんなことはなかったぜ
年明けには挙式してるんだが、レビューやブログでは「明里には既に婚約者がいて」なんたらかんたら…って書いてる人が意外に多い。
>>925
アニメしか見てない人は、岩舟駅シーンでの明里のセリフ「来月には式」を聞き逃してると
そう勘違いしてしまってても仕方ない というかその後明確な時間経過の描写あったっけ
そのセリフが頭にあったんでまだ挙式直前（で間に合う？）かと思った記憶が
「来月には式」ってセリフは冬
ラストシーンはもちろん春
見返した
違った
季節の経過云々じゃなくて「来月には式で会う」ってセリフとか映像が
フェイク（明里の結婚式と思わせて別の式）とかかもしれないとか
思ったんだった確か
あるいは実際もう結婚していて、その状況を知っての新しい展開かとか
まさかもうほぼエンディングとは、みたいな感じ
それやったら昭和の君の名はが、始まってしまうからなあ
>>930
両親との会話、車内で文庫本を閉じた際のエンゲリングキラキラ、トドメは大荷物の明里をお迎えに来た体格の良い彼氏…。
揃い過ぎ。 てかいつから文通途切れてたん？
JK2までは連絡とってたよね
あと眼鏡っ娘水野クンとは交配したの？
何年か前の過去スレで文通が途絶えた時期を推測してたけど、高2の終わり頃じゃね？って事になってた様な
どっちが先に既読スルーしたのかな
やっぱ明里だよね。酷いまんさんだ
>>937
アニメ映画の中でも屈指の男気溢れる瀧くんと、伝説的陰キャの貴樹とじゃ同じ行動は似合わんし結果も変わるだろうな… 結婚直前のアカリと入れ替わり
とりあえず胸を揉んで
自分と結ばれるように策を巡らすタカキ
・・・いろいろ違いすぎるな
関係ないがドラマ「プロポーズ大作戦」を思い出した
やっぱあれだね数ⅡAの時、JK2のときに面倒くさくなっちゃったんだな明里のほうが
でもさ13才が岩舟の掘っ立て小屋で二人で一晩過ごしたら明里の親から捜索願い出されるよね
あと凍死してるからw
>>945
しかし結局阻止できず、結婚。
なぜか夜の営みのときは、アカリと入れ替わり、アカリ夫と交わるタカキinアカリなのであった。 君の名は。ラストのマンションってあれ人妻明里の分譲だな
種子島のコンビニも出てたし、探してみると他にもいろいろありそうだな
チュプキ田端でかかるな。ガルパンの岩浪さんが音に手を入れたとっても小さなミニシアターやね。
水野さんとエッチなことしたいな
どんなパンティ配点のか整理タンス漁りたい
山頂でキュンキュンするやり取りができない貴樹
階段で振り返らない貴樹
水野さんと処女と童貞でひとつになる瀧in 貴樹
これもまた結び
花苗の告白未遂シーンで山頂級に打ち解けてイイ雰囲気になってしまい未来改変の瀧in貴樹
君の名は。よりは泣かなくていいだろうから、やるなら映画館行ってみてもいいかな…
>966
岩浪監督監修のミニシアターだぜ。去年ガルパンと片隅かけた時はスーパーウーハー追加してたな。
509 名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 2018/02/18(日) 14:58:21.09 ID:zQvZ+Jop
PHA-3とZ7で映画「秒速5センチメートル」視聴。山崎まさよしの歌が情感豊かに聴こえて明るく前向きになれるね
山崎まさよしの歌が前向き……いろいろな人がいるものだな。
そりゃ十万のヘドホンアンプと五万のヘドホンだもんな。でも映画だったら三万のavアンプと二万の5.1SP買った方が満足すると思うけどな
京浜東北線で「桜木町行」のアナウンスがあるといつも探してしまう
>>973
歌詞は桜木町だけど画は中目黒
仕事で中目黒行くとやっぱり探してしまう >>974
あっこも全然変わっちゃったような…
もう東横線の終着駅じゃないんだな >>974
中目黒は山手通りの歩道橋が撤去されちゃって、あの画と同じ風景はもう見られなくなったなぁ >>969
秒速の音響がスーパーウーハーになってどうなるんだろう
ロケット打ち上げシーンの迫力が増すかな 水野さんとエッチしたい
どんなパンティ配点のか整理タンス漁ったり隠してる電動ＨＩＴＡＣＨＩ探したい
漫画の水野さんはすごい美人だから初エッチのシーンも読者サービスって事で受け入れたけど、
基本的に新海作品は手を握っただけで赤くなるような奴らだけで構成して欲しいわ。キスすらやりすぎ
貴樹とセックスするまで水野さんはヴァージンだったの？
>>977
もう10年くらい前だが歩道橋から眺めたな ほぼまんま映画のアングルでおもしろかった
山手通りは地下に高速道路通して地上の交通量緩和したのか横断歩道に変わっちまったもんな ![秒速5センチメートル Part44 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>21枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/xku7Dkn.jpg)
2009年4月に、今は亡き歩道橋の上から撮影した写真だけど、まんまだな
今は山手通りも拡幅されて、駅の下の風景もかなり変わっちゃってるけど ないアングルからはアニメで書けないからな 本当に歩道橋なくなったのはおしい
地下高速道路なんか通すから（便利だけど）
>>988 おつ
山手トンネルのおかげで地上もだいぶ幅広げたり工事してたもんな
歩道橋撤去はホント勿体無かった そういや去年だか一昨年だかISDNの電話BOX撤去ってニュース見たけど
もう参宮橋の電話BOXも無くなってしまったんだろうか >>991
この前の８月アタマにブラついた時はちゃんとあったよ。
その日は初めて参宮橋公園まで巡ったが、北側の坂が想像以上の傾斜で危なかったな。
園内は遊具やコンクリスロープがあったし銘板も出来てた。
以前の聖地巡礼レポだと更地みたいだが、かなり整備が進んだのだろうな。
遊んでる子供達もそこそこ多かったし。
当日はそこから商店街→八幡さま→ラストシーン踏切→代々木公園の桜→漫画版で花苗がいた噴水…のお腹一杯コース。 マックなんかいつでも入れるからその内に、と思ってたら、参宮橋のマックがいつの間にか無くなってたな･･･
マックは一時期業績悪化したからその時に潰した店も多い ただたしかに無くなるとは思わなかったな
岩舟のたばこ屋は無くなりそうな気配むんむんだったけど
岩舟山登山口にあった茶屋も閉店しちゃったし、まぁ田舎の個人商店は仕方無いわな･･･
スレにいるちゃねらー達が、厚いダウンを脱ぐようになった。
スレが、半年ぶりに埋まったのは、
まだ冬がかろうじて残る、そんな2月の半ばだった
lud20230202131908ca
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