解釈に重要な樹形図
貴樹は明里をひきずっているのか?
│
├ 明里をひきずってないよ派
│ ├ 2話まではひきずってたけど3話はひきずってないよ(初恋の思い出派)【現最大派閥】
│ ├ 1話までしかひきずってないよ(花苗水野連合組合)
│ ├ 最初からひきずってないよ(明里アンチ派)
│ ├ ひきずってたら女と沢山つきあうわけないよ(行動は心派)
│ ├ 連絡先知ってるんだからひきずってたら連絡するよ(現実主義)
│ └ ただのヤリチンだよ(誠氏ね派)
│
├ 明里をひきずってるよ派
│ ├ 3話までめちゃくちゃひきずってるよ(初恋最強説・古典派)【初期最大派閥】
│ ├┬ 本人はひきずっていないつもりだけど潜在意識ではひきずってるよ(心理学派)【最新説】
│ │└ むしろ3話でひきずっていることに気づいたんだよ(MMR)
│ │
│ ├ 明里はかわいいからひきずるに決まってるよ(明里原理主義者)
│ ├ まさよしの歌が全てを教えてくれているよ(まさよし信奉教会)
│ ├ プロモをみたらわかるよ(プロモ存在意義提起派)
│ └ ひきずってなかったらこの映画は鬱男のオナニーだよ(新海批評派)
│
├ 他の人をひきずってるよ派
│ ├ 花苗を忘れられないよ(花苗ハァハァ派)
│ ├ 実は水野さんのことをひきずっているんだよ(水野派)
│ └ 花苗の姉だよ(花苗の姉推進委員会)
│
├ 実は全部貴樹の妄想なんだよ(妄想説)
│
└ 貴樹=新海自身だよ派(自伝オナニー説派)
明里は貴樹をひきずっているのか?
│
├ 貴樹をひきずってないよ派
│ ├ 結婚したのにひきずってるわけないよ(リアル派)
│ ├ 1話までしかひきずってないよ(手紙オワタ派)
│ ├ 女の恋は上書き保存だよ(明里ビッチ説)【初期最大派閥】
│ ├ ひきずってるようにみえるのはマリッジブルーだよ(女の心は複雑派)
│ └ 明里は貴樹と違って先に大人になったんだよ(秒速5センチメートル派)
│
└ 貴樹をひきずってるよ派
├ 明里はかわいいからひきずってるに決まってるよ(明里原理主義者)
├ ひきずってたから踏み切りで逃げたんだよ(踏み切り派) 【現最大派閥】
├ 結婚を焦っただけで本当はひきずってるよ(結婚先走り説)
└ 明里が誰かを探しているようなカットがあるよ(描写重視派
ラストの踏切のシーンで明里は貴樹に気付いているか?
│
├ 気付いているよ派
│ ├ 貴樹への気持ちが未だ重過ぎる故に身を引いたんだよ派(初恋引きずり派)
│ ├ 明里は小中時代のことは忘れたいんだよ(黒歴史派)
│ ├ 女性から声かけなんてできないよ派(平安貴族派)
│ ├ 旦那の束縛が激しくて、他の男とは話せないんだよ(昼ドラ派))
│ ├ あのシーンの後、すぐに明里が追いかけてきて、二人で語り明かしたんだよ派(ハッピーエンド派)
│ ├ 気付いたけど「あ、さっきの貴樹君だー」と思っただけだよ派(超絶無関心派)
│ └ 明里は貴樹に気付いて呼びかけたんたけど、返事が無いただの屍だったんだよ派(IT土方の末路は悲惨派)
│
└ 気付いていないよ派
├ 小学校の同級生なんて覚えてるわけないよ派(現実派)
├ そもそも踏切の女性は明里じゃないよ派(貴樹の妄想派)
├ 踏切のシーンは、現実のものではなく、二人の心が近づいたことを表現しているんだよ派(心象風景派)
├ 旦那のことで頭いっぱいで、周りがよく見えていないよ派(恋は盲目派)
├ 過労によって貴樹の人相が変わり過ぎていたんだよ派(過重労働撲滅委員会)
├ 踏切を渡っている時にはよそ見している余裕は無いよ派(慎重派)
└ 明里はド近眼だから顔なんて分からないよ派(眼鏡しろよ派)
>>9
その割にはお互いそれほど求め合っていなかったよね? まさよしが盛大に流れるおかげでミスリードされてんだよな
映画しか見てないと貴樹がずっと明里の事忘れられなかったと思っちゃう
映画見ていたって貴樹が明里のことなんて高校途中以降忘れてるのはわかるけどな
>>15
俺は貴樹君の方が納得いかないね
種子島で妄想に浸ってるくらいなら、何かしらできたでしょ? この先一緒にいることねーわって岩舟で悟ってるのにどうしろと
アニメのキャラにムキになりすぎ
現実で考えたら何年も経てば自然消滅するのは普通
最後のシーンは監督が山崎まさよしのPV作りたかっただけ、むしろそっちが最初に作られて物語は後付け、だから考察とか心理とか考えても無駄、監督も深く考えてないんだから
>>17
13歳の時は物理的距離からそう考えてただけ
高校生にもなればこの物理的距離は航空券代で解決できるくらい分かっていたはず
しかし、同じ時間を共有していなかったからね
心の距離が離れてしまったか
それにもしてももどかしいのは、明里が貴樹のことを忘れ切れていないことだね 貴樹はダメだよな
完全に思い出を妄想化して浸ってるから
この状況を打破できたのは明里だけだったのに
それがもどかしく感じる
明里だって岩舟で見切りつけてたし
手紙持ってるのに渡さなかったのが何よりの証
お互いそんなだから形式的な文通が途絶えたらもうおしまいよ
何も悲しいことじゃない
>>22
見切りをつけてた描写なんてどこにも無いじゃん
別の男と付き合う=見切りをつけるじゃないからね
渡せなかった手紙も未練たらたらの内容だしね 未練たらたらとやらの手紙を渡さなかった意味考えろよ
頭悪過ぎ
そもそも中学で色々悟りすぎだろw
高校3年間我慢して同じ大学目指せばよかったんや
そうすれば毎日セクロス三昧できるだろ
学生にとって3年はものすごく長い そこまで心留めれないから遠距離恋愛は自然消滅する
何度も出てる話題だがビデオチャットやLINEができる時代だったら全然違っただろうな
>>26
駅の待合室で待ってる間に下書きもなしであれだけの文章書けるんだから頭の出来は悪くない
2週間かけて書いた貴樹の手紙の文面より出来がいいしw 前回のライダーの面々も都内から岩舟に瞬間移動してバトルやってた
うおー、いよいよ今週か、楽しみ
大須シネマはきみの声をとどけたい以来だわ
聖地は言の葉の庭と同じと聞いた
名古屋の大須シネマで秒速見てきた。
スクリーンで見るのは初めて。やはり家のテレビで見るのとは印象が違うね。
見に行ってよかった。
次の週末も行けたら行きたい。
ちなみに6/10からの2週間には「詩季織々」が上映予定。
こちらも見に行こうかな。
映画館について。
席数42とのこと。自分が行ったときの客数は12人くらいだった感じ。
席のシステムは、代金を払うとチケットではなく番号札を渡される。
で、開演5分前に番号順に入場して好きな席に座るというふうだった。
HPとかで書いてないみたいで自分も分からなかったので、参考まで。
ネット予約とかもないみたい。
大須シネマはその辺はツイッターで言ってるね
シネマスコーレみたいに番号はあくまで優先順位にしてくれればタピオカで待たせることもなかったんだがすまんな
TBS News23 新OP
&feature=youtu.be テレビ朝日でまた深夜にやるよぉ〜!
金曜日:深夜2:50〜4:00
多分知ったかが今夜利いたようなこと言って荒らして行くからスルーしてね皆さん
タカキのチンコが5センチメートルで
アカリにフラれたんやろ
もっかい見直したら、映画でダイジェストになってるから寝取られ感がするだけで現実に置き換えたら普通な気がしてきた
というか、BGMが胸をえぐりにくる
まさよしはともかく、思い出は遠くの日々とかやばすぎる
やめてくれ…その曲は俺に効く…やめてくれ
というか、BGMが胸をえぐりにくる
まさよしはともかく、思い出は遠くの日々とかやばすぎる
やめてくれ…その曲は俺に効く…やめてくれ
トレンド(5:47時点)
1 ぼっち生活
2 秒速五センチメートル
3 秒速5センチメートル
4 ナランチャ
5 避難勧告
6 桜花抄
7 さよナランチャ
8 長島昭久
9 廃案
10 エリアメール
199 名前: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 投稿日: 2016/04/13(水) 23:57:28.42 ID:3UGeOtex
恋愛だけじゃなくて過去の一般的な出来事に後悔持ってる人にも激烈にトラウマ与える思う
「あの時こうしていれば・・」系の後悔だけじゃなくて、全力で生きたとしてもやっぱりすれ違うことはあるなということを改めて再認識させてくれたという意味で辛い映画だった
200 名前: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 投稿日: 2016/04/14(木) 00:49:57.54 ID:ee1+Eswr
まぁそれを言ったら誰だって大なり小なり後悔はあるわけでな
この映画見て特に受け流せる人ってのは余程満足の行く順風満帆な人生を送れてきた人か
それこそ明里みたいに結婚したての女でもう人生における到達点を半分過ぎて後はイージーモードの自覚がある人とか
後は貴樹の境遇と自分自身とを対比できない鈍感野郎とかかなw
普段現実逃避の対象である二次元でよりにもよって現実の辛さってのを突き付けてくるからいつまでも心に穴が空いたままのアニヲタが多いんだろうね
これを実写でやってもここまで語り継がれる作品になっていたかどうかは疑問だね
やっぱ何回見ても後味悪いわ
だから記憶に残るのかもしれんけど、それでも再会して結ばれてハッピーエンドがよかったなあ
昔は「切ない・・・」って反応でいっぱいだったのが今では捻くれて斜に構えた叩きレスばかり見かけるのが残念だわ
録画で初めて見た。1話は埼玉在住の大人の自分の感覚すれば東京〜岩舟なんて目と鼻の先だし、
子供の純な恋愛感情とはいえ遠野の語り口がキザでドラマチックすぎて白けてしまった。
2話では遠野はいくら明里を思ってても澄田の感情に無頓着すぎるしで、絶えず遠野の「自分の世界に悦に浸る」感覚に反発を覚えて
3話で明里が他の男と結婚してて「遠野の自業自得だぞ!」としか思えなかった。
この映画は、子供と根暗な童貞向けの「泣ける切ない映画」って扱いでいいよ。
>>58
言うことは分からんでもないけど、心の内にずっと1人の女性がいるのに他の女のことまで気にかけられないでしょ
貴樹の中では桜の木の下での明里とのキスで完全に明里が神格化されたというか、心の中で明里の存在がどんどん神聖なものになっていったから他のことに対して余裕がなくなるのは仕方ないような気もする 遠野みたいな病的な根暗さの奴じゃ、仮に引っ越さないで明里とずっと一緒でもいずれ上手くいかなくなって
明里から別れを打ち明けられて、ずっと彼女を引きずって、酷ければストーキングして殺すか自殺する未来だろう。
酷い現状じゃないのにあまりにも現在を楽しめない奴は、他の人生の分岐点があっても絶えず別のルートを夢想してその性格故に人生を楽しめないだろう。
あんな素敵な澄田が目の前にいるのに体も心も全く魅かれもせず、あまりにも彼女の気持ちに無神経で無頓着すぎて、
過去の明里という自分の世界観に閉じこもって酔うだけのキザ根暗男の人生は必ず失敗する。
過去には明里をビッチ扱いして反発する視聴者がいた様だけどそんな糞オタクは碌なもんじゃなく絶対に幸せになれない。
明里の感情と行動は当たり前。
>>62
いや、そこで諦めて澄田と付き合うのは違うと思うけど・・・
現在を楽しむとか魅かれるとか、ようするに明里のことは忘れて澄田とくっつけばよかったって言いたいんでしょ? 初見わらわらで草
ガキの初恋なんてこんなもんだろ
あーこんなだったよねーって懐かしむ映画だろ
これに納得いかない奴は100%拗らせ童貞だっつうの
裏設定では岩舟の小屋で明里はセックスするつもりだった
貴樹が手を出してこなかったので失望して手紙渡さず自然消滅に至る
そらビッチ化しますわ
>>62
女のこと考えすぎて3年で正社員を辞めちゃうところが駄目なやつと言える。
社会人のはじめの5年は一番大切な時期でがむしゃらに働くべきなのに女のことしか頭にないのはいかがなものだろうか。
真面目に仕事しろ!
辞めたんならハローワーク行って仕事見つけて来い! >>68
だから、心の内に燻る何かに突き動かされてそれでも一向に目指すところに近付けないって焦燥感を描いているんでしょうが
そんなもの現実で感じたことも考えたこともないから想像つかない、現実的に考えてあんな行動は理解できないから嫌いってんならそれはもう作品が向いてなかったってだけのことよ 女のこと考えて辞めたなんてのは独白の内容聞いてないのかよとはいいたくはなるが、理解の外なら仕方ない
「初恋相手が頭から離れずに行き詰まった男の物語」
最近の初見さんでこんな感想ばかり溢れるんだから、やはりアニメ本編ストーリーはあまりにも語り足りない…と言い切ってよかろうな。
後発の監督版小説や漫画版で自分なりの落としどころを見付けたけど、そこまで入れ込む人はこの先少なくなるだろうしさ。
説明不足は新海自身も認めてて、小説で補完した
しかし小説も加納というウンチが変なの書いているので混乱した人は多い
一言でいうと稚拙
小説は説明不足の補完ではなくて、パラレルワールドみたいなもの
拗らせが何を言おうと監督が言ってるんだから補完だろ
超大事な独白が出てこない時点で小説は別物
それなら清家の漫画も正史にしないとな
正とか偽とか邪なんて誰が言い出した言葉なんだ?
各メディアの良さを上手く融合して、分析を楽しんだり納得できればそれでいいだろうに。
新海監督のファンだから監督の書いたものは正義
アニメは言うまでもない
よって二つを足したもので受け取るのが自然
パラレルだの正史だの頭わいてんだろ
監督がそこまで深く考えて映画撮ってるとは思えない。
例えば、アカリの引越し先は岩舟だけどなぜそこに決めたかというと雰囲気が良かったから、みたいな記事があったと思う。
普通だったら、アカリの父の職業を深掘りして場所を決めるはず。
小学校の頃、アカリは何度か転校しているなら行き先はある程度決まるはず。
映画ではなぜ岩舟に行ったのかが分からない。
ていうか、監督が雰囲気で決めたとかあんまり深く考えずに映画撮ってるんだろうなぁ。
小説版は監督本人が書いただけあってノベライズとしては上々の出来だけど、
惜しむらくはラストを改変しちまったのがなぁ。
電車が通り過ぎて、そこに明里がいないのを見た時の貴樹の心情を書かないんじゃ
尻切れトンボもいいとこだ。
篠原家は某戦隊の構成員で岩舟山の神殿の守護を仰せつかったのだ
貴樹君はロマンチスト。
明里は依存症気味の現実主義者。
音信が途絶えた時点で二人の関係は終わった。
実は桜花抄を良い思い出にできたのは貴樹君だけ。
貴樹に連絡とったのも新環境に馴染めなかったからだしな
男できた途端にポイ〜よw
無料で見つけたから視聴したけど
3章の水野さんはミスリード狙いぽくて萎えた
種子島の聖地行ってきた
アイショップで来店記念カードもらったけどこの手作り感たまらんなw
どっかのオタクが勝手に作って置いてったんだってさ
たしかブログやってる人
参宮橋付近と言の葉の新宿御苑、ついでに君名は階段を巡ると一日で相当歩けるな、こりゃ。
ただ歩けない距離ではないんだよな 自分は昔チャリで回ったが
そういや参宮橋の公衆電話はまだあるのか?
>>89
電話ボックスは健在。
そばの路地から入った参宮橋公園も、以前の空き地が昨夏時点で遊具のある本当の公園として賑わってた。
あぁそうだ、ルートに代々木八幡様を忘れてたな。
あの付近は大通りから一歩入ると天然のアップダウンがホントに多い。 ISDNの終了が延期になって電話ボックスも生き残ったか
まああと数年でなくなっちまうんだろうな
そうか、アニメの舞台はすべて現実の場所にとればいいのか
>>93
現実の場所を切り取れば想像力使わないで綺麗に描くことができる
聖地巡礼っていう副次的なブームも作れる >>93
少なくとも本作と言の葉、君名は。については実在の場所をモデル(忠実ではない)に風景を組み合わせた、と言える。
本作では種子島の風景が位置関係を含めて今もほぼそのままみたいね。
ただ花苗が貴樹を待ち伏せた特別棟校舎は数年前に消えたそう。 種子島は位置関係めちゃくちゃだぞ
準拠してたら通学まともにできんw
貴樹は豪徳寺から岩舟に電車で向かうわけだが、あのシーンで僕の頭の中はLet’s豪徳寺!が走馬灯のように駆け巡った。
>>97
映画版の主演は三田寛子でした。
新海監督の次の作品の主人公の声優は三田寛子にすればいいのに。 なーんとなくだけど貴樹の気持ちが分かる。
子どもの頃にあったことって大人になってもトラウマになってしまうんだよね。
それは時間が解決するものではなく、何かのきっかけで改善するわけでもなく一生続く。
君縄実況特番の直後に秒速を持ってくるとは、Abemaもなかなかの悪よのうw
あと、アマプラ見放題に秒速、言の葉、星を追う子、雲の向こうが入ってた。
貴樹は理沙と三年交際してキスしたり抱き合ったこともなかったのだろうか?
>>103
直前に全部見たから、腹一杯になった状態から、君の名は。みたw >>104
まさよしフラッシュの中にベッドの一コマがある
それがなくても普通にヤッてることは想像できるが 理沙どころか大学時代も陽キャ女や超絶美女とやりまくってたんだよなあ
これ見たら赤羽-宇都宮で遠距離してた事を思い出した
今思えば不便だったけど輝いてた時代だった
>>108
一瞬、
「今思えば不倫だったけど輝いてた時代だった」
に見えた >>101
Abema特番の直後で、トレンドのベスト5(略称入れると2200ツイート超)にw
ベストツイートがこれ
君の名は。はストーリーはもちろんだけど 秒速5センチメートルで刻みつけられた
トラウマがあればあるほど最後のオマージュからの一転攻勢で泣けるし
なにより「あの新海誠監督がこんなまっとうに最高のエンタメをつくれるようになったのか…」
っていう事実が一番泣ける アマプラで追加されたから見てきた
すごい作品だな、劇場で実際見てたらエンドロール後動けんかったと思うわ
花苗ちゃんカワユス
アマプラで見たんだけど
男は女に未練タラタラで負け組、女は男のこと綺麗さっぱり忘れて新しい男でエンジョイ
こんなありふれた話のためにあんなつまらないモノローグ50分耐えたのにこのザマだよ
時間返せ
>>114
テンプレ過ぎてクソつまんねー
出直してこい >>113
学生時代から社会人まで時間飛んだり寒い時期に新宿を一人で歩いてたり
電車の窓から外を見てる(探してる)ところとかかぶるシーンは多い
秒速(てか新海作品)知ってたら歩道橋すれ違って気づかない時点で「ああもう再会ないな」と大抵の人は思うはず
だからこそ最後のカタルシスがものすごい ちなみに新海の描く夜の街の描写は昔からめちゃ好き ネオンの表現が本当にいい >>117
あのシーンは鳥肌たったな、まさか秒速エンド再びかと。 今日アマプラで初めて見て切ないけどいい作品だなって思ってたんだがネットの考察を見て最恐の鬱アニメということに気づく…
現在進行形で好きだの恋だの上っ面の単純明快に慣れてる現代っ子には合わないでしょ
苦いあれこれ経験してるおっさんおばさん向けの内容だし
まあそうなるわな
再会強要された君の名はでストレスマックスだし
東宝圧力はねのけたらしい
彼が引きずっているのは自分自身だな
彼女に会いに乗ったこともない電車に乗って大雪トラブルでも帰らなかった時の自分
もう二度と会えないことを彼は知ってる
>>127
桜の木の下のあのとき、会えた喜びの中に、まだ何者でもない力のない自分たちはこれかろも翻弄され続け、一緒にはいられないと悟った。
そこで貴樹は力を求めて、無闇に遠くを見つめて正体もわからない自分のあるべき姿と追い続けていく。って感じ?
と思っているが、なぜ彼は最後に開放された?
振り返っても彼女がそこにいなかったからだろうけど、うまく言葉に出来ない。 『君の名は』のヒットに便乗してコケたアニメ映画一覧
ポッピンQ
ひるね姫
夜は短し歩けよ乙女
ルーのうた
メアリと魔女の花
打ち上げ花火
君の声を届けたい
アニメゴジラ
さよならの朝に約束の花束を飾ろう
リズと青い鳥
ニンジャバットマン
未来のミライ
詩季織々
ペンギンハイウェイ
ちいさな英雄
君の膵臓を食べたい
ムタフカズ
バースデイワンダーランド
プロメア
海獣の子供
きみと、波にのれたら
薄暮
天気の子
ちなみに便乗できたアニメ映画
聲の形
この世界の片隅に
SAO
若おかみは小学生!
パワー求めて邁進してたのがアホらしくなって仕事辞めた時点で過去とは決別してる
踏切はただの再確認
しかし良く続くなこのスレ。
それだけ良い作品ということだな。
かれこれ12年か 話題は100回くらいループしてるが
そうだよね。結局鬱か何かみたいな議論しかないからね。
上映後もレンタルや動画配信で見た人がその都度このスレ来て色々持論展開するから
そのたびにスレが盛り上がってって感じかな このスレ覗きたくなるくらいには心に残ってるって
ことだし、映画スレなんてだいたい話題ループするもんだしな
さすがに公開十年以上経つと初心のテンプレ反応は相手にされないわ
来る者拒まず、去る者追わず
俺なら待ってくれる女を選ぶ
貴樹が岩舟の時点で諦めてるからな その癖引きずってる描写もあるというね
>>129
貴樹の記憶にある明里はなにかしら『自分が護らなければ…』な存在だった。
だからこそ明里が頭から薄れても心を潰すまでがむしゃらに生きてきた。
ところが踏切で立ち去っていたことで、自分に長年課していた気持ちも今や無用のことと感じた。
つまり姿を消したことが『貴樹くん、私も今はもう大丈夫だよ!』という無言のメッセージと考えればいいかと。 漫画版で小学生明里(の幻)が手振ってるシーンは割と好き
>>129
いつも坂口安吾の「桜の森の満開の下」と「大きな栗の木の下で」が重なる。 齋藤孝が君の名は。は昔のなんかの歌集をモチーフにしているとテレビで言ってた。
>>145
千里さんのどの曲が?
言の葉スレの誤爆にしても歌詞の世界そのものではないぞ。 仮にそうだとしてこれほど美しく映像化できるクリエイターが他にはいない
ただ、新海誠も秋元康のようにカネ、カネ、カネ…の雰囲気が出てきたように思える。
同じ中央大学文学部卒で東大をはじめとする旧帝国大学や早慶に何か劣等感があるような気がする。
「俺はカネをおまえらより稼いでいるんだぞ。
すごいんだぞ。」
という声が聞こえて来そうなそんな気がします。
>>148
それが如実にあらわれているのが嫁が早大卒、東大院修了ということかもね。
俺は東大院修了の女と結婚できるんだぞと粋がっているような
そのくせに、30代前半の美人編集者と不倫浮気報道があったよね。
嫁は高学歴、愛人は美人じゃあwwwwwww みたいな トホホ 秒速がJALの国内線の7月のエンターテイメントに入っているんだなw
こんな過疎スレで2時間足らずの間に単発がわらわら
自演するならもうちょい頭使えよ粘着アンチ君
足りない脳味噌には酷な注文かもしれんがなw
ここでアンチ活動とか他でどんだけ相手にされない雑魚なんだよw
自分の思うままにできないことが増えすぎたら新海監督のことだ、「ここじゃない…」で原点回帰に向かったりしてな。
香港だけでなくチベット、ウイグル、そして支那全土で暴動が起きて天安門ワンチャン願う!
しばらくは大衆エンタメ路線やるって言ってた
君名や天気は本来やりたいこととはかけ離れてるけどヒット作っておかないとやりたいことも出来なくなるし
あれだけの大ヒットを飛ばしたら自らの記録を打ち破りたいと思うのが人の情
それをカネ、カネ、カネというなら伸ばそうとしているのは興収だからまあそうなんだろうけどネガティブに捉えなくてもいいんじゃないかな
君の名は超えるのは無理だよ
今作は間違いなくコケる
コケ具合をどこまで粘れるか、そこが勝負どころなわけで
星を追う子ども的な爆死作品の未来しか見えない
そら試写会なんて怖くてできないわな
制作間に合わないとかは単なる言い訳
>制作間に合わないとかは単なる言い訳
ヤマカン「」
新作は『ラストは評価が分かれると思います』って早くも話してるんだよな。
秒速ほどじゃないだろうが新海経験者で深読みできれば「あー、なるほど」、
流れに任せてただ観てたら「え?なにこの終わり方は?」になるってことか。
評価が分かれるってのは別に
以前の作品と同じようなことをやるって意味でもなかろうに
ヒロインが風俗面接とか過去の新海作品から見ても結構描写が生々しい気がするけど
会いたくて会えない西野カナの歌詞の映像化だな
やりたいけど出来ないことってあるよ
会えたら会う
会っても会われるな