■あらすじ
“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。
ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。
彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。
しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。
やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。
“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。
これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。
■スタッフ
原作 「聲の形」大今良時(講談社コミックス刊)
監督 山田尚子
脚本 吉田玲子
キャラクターデザイン 西屋太志
美術監督 篠原睦雄
色彩設計 石田奈央美
設定 秋竹斉一
撮影監督 尾一也
音響監督 鶴岡陽太
音楽 牛尾憲輔
音楽制作 ポニーキャニオン
アニメーション制作 京都アニメーション
配給 松竹
製作 映画聲の形製作委員会
■キャスト
石田将也 入野自由
西宮硝子 早見沙織
西宮結絃 悠木碧
永束友宏 小野賢章
植野直花 金子有希
佐原みよこ 石川由依
川井みき 潘めぐみ
真柴智 豊永利行
石田将也(小学生) 松岡茉優
■劇場情報
http://koenokatachi-movie.com/theater/
文部科学省×聲の形
http://www.mext.go.jp/koenokatachi/
聲の形舞台ガイド:岐阜県大垣市
http://www.ogakikanko.jp/koenokatati/ ■サントラCD収録曲と場面対照一覧
1-01 tre タイトルバック。橋のとこまで
--オープニング…my generation
1-02 inv(I.i) 「興味ねーし」→硝子が転入して筆談用ノートで自己紹介
1-03 roh 算数の授業で植野がノート代筆
--硝子だけ先走る合唱…怪獣のバラードのイントロ
1-04 lvs 硝子が放課後の校庭で植野からハブにされる→将也と手話「ともだち」→「手話覚えましょう」
1-05 inv(I.ii) 佐原立候補→いなくなる→黒板
--補聴器投げから始まる硝子いじめ…怪獣のバラードのイントロ
1-06 rev 「じゃあな、将也。また明日」呆然とする将也(池)→(学級裁判の後)池に落とされる将也→硝子のノート見つける
1-07 inv(I.iii) 将也の上靴がなくなる→机を拭く硝子→「いい子ぶってんじゃねえよ!」
1-08 lvs(var) 硝子と将也の取っ組み合い「これでも頑張ってる!」→「西宮さんは転校しました」
--夢の中。「僕と友だちになってください」からマリアに起こされる…ピアノと低音の組合せが水中のイメージぽく、inv(II.vi)の一部かも?
1-09 thn 「これ燃やすわよ!」母の耳の傷跡アップ→「死ぬのやめます!」→「あー!あー!」170万燃え
1-10 lit 橋から飛び降りようとしたと回想→登校シーン
1-11 bnw 学校で目を閉じ耳をふさぐ将也(周りの人間の顔に×)
1-12 htb ぼっち飯×2
1-13 bll 永束君との第一歩。火曜日の朝→「チャリ貸してくんね?」→「マジ? 神じゃん」
1-14 acc 自転車を届けに来た永束君の×とれる→名前なんだっけ?→映画(将也の表情が笑顔に)
2-12 laser ファストフード店のBGM。文化祭での3-B教室のBGM。ビッグフレンド永束君のテーマ
1-15 int 永束君と結絃の相対→「落ちるなよ、少年」
1-16 flw 鯉の餌やり→「ノートありがとう」→ノート落とす→川に飛び込む(シンバルの後、ピアノがくぐもった音になる)
1-17 mon 動画UPする結絃→将也が自宅謹慎。「マリアのお迎えに行ってくんない?」
1-18 maw 結絃が夕食にお呼ばれ
1-19 inv(II.i) 「メール教えようか?」→「佐原さん」→川井に佐原のことを尋ねる将也
1-20 van 電車の中で向かい合う二人(メール)→駅で「ショーちゃん!」ごっつんこ→「あれ? 石田君?」
1-21 inv(II.ii) 植野との再会。「割引券でーす」
--佐原からのメール…硝子と佐原が歌ってるのは怪獣のバラード
2-05 (i can)say nothing 猫カフェのBGM。石田の店のBGM。植野のテーマ
1-22 inv(II.iii) 病院でいとさんと悲しい表情→ベッドで泣く硝子(右耳の失聴)
1-23 sig 信号待ちの将也に「ゴーゴー!」と植野→「じゃあな」「はーい」
1-24 aft 硝子ポニーテールに変な顔→将也と遭遇→「石田君、どこ行くの?」
1-25 inv(II.iv) 橋で真柴、川井、佐原、永束君(硝子不在)→「月」「ぷ(笑)、そりゃムカついただろうな」
2-10 welcome to the park 遊園地(ナガシマスパーランド)の園内BGM
1-26 flt ジェットコースター→「ほら、何ていうか友だちっぽい」
--島田と会った後の植野と将也の会話…園内BGM続き(welcome to the parkの後半部分)
1-27 prc 観覧車での植野と硝子→「西宮には西宮のこと、好きになってもらいたいよ」
1-28 pst 「わたしが昔のことを言いふらしてるって言うの?」→「俺も俺が嫌いだ」
1-29 inv(II.v) 橋での友情崩壊
1-30 btf 西宮いとさんの葬儀。手話で「ばあちゃん」と語り、飛び去っていく蝶を見送る
1-31 van(var) 養老天命反転地
--将也が口ずさむ…怪獣のバラード
1-32 sus 「今年の夏休みは楽しいなー!」→誕生日ケーキ作って、一緒に食べる→花火大会の誘い
1-33 frc 花火大会の途中で硝子が帰った後、西宮家に将也が(カメラを取りに)行く→「硝子ぉぉ!」
1-34 inv(II.vi) 「明日からちゃんとするから!」→硝子を助けて落ちる将也→水の中の将也(低音部分)
1-35 qut 植野が硝子を張り倒す→八重子乱入→硝子土下座「ごめんなさい」
1-36 svg 硝子がみんなに会いに行く。川井、真柴、佐原、植野×3
1-37 slt 将也と硝子が夢の中で会い「火曜日が終わる」と、お互いが橋に向かって走る
1-38 Invention No.1 C dur(LastPart) 飛ぶ鳥(二羽)の写真→文化祭当日朝の将也
1-39 lit(var) 「みんなで一緒に文化祭、見て回りたい」→将也が目と耳を開き、周りの×が取れる→ラストシーン
■映画聲の形 Blu-ray/DVDリスト
発売日:2017年5月17日(水)
発売元:京都アニメーション・映画聲の形製作委員会
販売元:ポニーキャニオン
- Blu-ray 初回限定版(本編ディスク1枚+特典ディスク1枚+その他特典グッズ:本編129分+特典37分) 8,000円+税
- Blu-ray 通常版(ディスク1枚:本編129分+特典1分) 5,200円+税
- DVD(ディスク1枚:本編129分+特典1分) 3,800円+税
http://koenokatachi-movie.com/bddvd/
■映画聲の形 関連出版物リスト
公式設定集 キャラクター設定/小物設定/背景資料集
A4 120p 3240円 劇場・京アニショップで販売(終了)
イラストレーションワークス 映画版権イラスト集
A4 イラスト17枚+A5原画集 24P 3000円 コミケ91で先行販売、京アニショップで販売(終了)
原画集 映画全編の原画260点以上を収録
A4 200P 4000円 コミケ91で先行販売、京アニショップで販売(終了)
劇場用プログラム いわゆる映画パンフレット
A4 36p 800円 劇場・フルービーで販売(終了)
スペシャルブック 入場時先着でもらえる特典 原作者の書き下ろし漫画(西宮母が主人公)
A5 24P 無料 劇場配布(終了)
メイキングブック ストーリー紹介/キャスト・スタッフインタビュー/製作過程解説
A4 118p 2700円 劇場・京アニショップで販売(終了)
小説 映画 聲の形(上)(下) 映画版のノベライズ(KCデラックス) 著:川崎美羽
コミックサイズ (上)239p 670円+税 (下)172p 640円+税 全国書店で販売中
小説 聲の形 (講談社青い鳥文庫) 著:倉橋燿子 絵:大今良時
(上)2019/03/16発売 202p 680円+税
(下)2019/04/27発売 256p 680円+税
■(原作)聲の形 関連出版物リスト
公式ファンブック 原作の読み切り版2本/原作者ロングインタビュー/原作カラーイラスト
コミックサイズ 191p 800円+税 全国書店で販売中 >>1だくぅ、おちゅー
ところで、映画館で配られてた西宮母のスペシャルブック、
マガポケで読めるんだな。50円かかるけど。 映画版の小説って基本的には内容は映画と同じ?小説版だけの内容は無し?
テレビ放映されると急にスレの伸びに勢いがついたな
また、鎮静化しつつあるけど
>>8
KCデラックスならほぼ同じ
青い鳥文庫は原作順守 加害者に都合の良い妄想映画。
「主人公が自殺しようとした後のシーンは、全て死ぬ直前に主人公が見た妄想でした」
という事なら、映画として成立する。
美少女が出てきたからなんとなく感動モノになってるのかもしれんけど、
これが妖怪田豚子みたいな化け物だったら、成立するかね?
単に可愛い子に萌えるだけのクソ映画だ!!
強姦魔が服役後に、
被害者の美少女に付き纏って自殺させるってのと
この映画は何が変わらんの???
贖罪したいなら、犯罪者は一生被害者に
近づくべきではない。
レイプ魔がレイプ被害者に服役後に近付いたら
被害者が「好き!」と言ってくるとか、
ふざけんじゃねえ。
どんなシナリオだよ。バカじゃねえの!
なんなの?レイ●プもののエロゲか?
バカなオタクが非現実的な美少女妄想で作り出したようなキャラだな。
だからオタクはキモいんだよ!
レイプ加害者に都合の良いだけのキャラを作ってホルホルしてんじゃねえよ。気色わりい!
この映画は、現実のイジメや、レイプや
あらゆる犯罪被害者への冒涜だ!
また障害者への冒涜でもある。
レイ●プ魔が服役後に、
被害者の美少女に付き纏って自殺させるってのと
この映画は何が変わらんの???
贖罪したいなら、犯罪者は一生被害者に
近づくべきではない。
レイ●プ魔がレ●イプ被害者に服役後に近付いたら
被害者が「好き!」と言ってくるとか、
ふざけんじゃねえ。
どんなシナリオだよ。バカじゃねえの!
なんなの?レイ●プもののエロゲか?
バカなオタクが非現実的な美少女妄想で作り出したようなキャラだな。
だからオタクはキモいんだよ!
レイ●プ加害者に都合の良いだけのキャラを作ってホルホルしてんじゃねえよ。気色わりい!
この映画は、現実のイジメや、レ●イプや
あらゆる犯罪被害者への冒涜だ!
また障害者への冒涜でもある!
何が京都アニメだよ!こんなものテレビで放送すんなよ!
>>3
これを円盤などの家庭用ソフトでなく劇場で網羅した猛者がおったんやな このクソ映画は、
「ヒロインが美少女」
というこの一点のみにおいて成立している。
もし「そうじゃない、ストーリーが良い」
と言うなら、
例えばヒロインが代わりに、
死ぬほどブサイクで気色悪い
聾唖の車椅子の男だったら成立するか?
まずイジメられるシーンは成立するな。
そしてそのブサイク男に会いに行ったら、
そのブサイクはホモで主人公に好きと告白する。
ブサイク男はなぜか自殺しようとする。
どう考えても異常だし、被害者のヒロインは
明らかにキチ●ガイだろ。
>>17
あ?うるせえな。地上波で放送してんだから
初めて観たやつが感想書き込むのも勝手だろうが!
しかもムカつくのはこんなクソ映画を
絶賛してるバカが多いことだ。
イカれてんのか? >>19
そのブサイク男は、めちゃくちゃ陰湿なイジメを
受けていたが、なぜかそのイジメの加害者が
数年後に当時のイジメノートを持って友達になりたいと言ってきた。
なぜかイジメ加害者に会えて喜び、
「好き!」と言い出すブサイク男。
(はぁ?気持ち悪い)
完全にドMの変態としか思えない。
あるいは完全に自己を無くした
哀れな白痴としか思えない。
そんな映画みて、感動するか?
何なの?この映画。 >>21
良い映画というのは、
キャラクターの考えを知って、
その主人公に共感することで感動を得られるんだよ。
白痴が出てきて、意味不明な言動されてたら
共感も感動もできるわけねーだろ。
完全なキチガイを2時間写した映像を見て、
耐えられるか?
この映画は一見正常なようで、
完全な異常者たちを描いてるから、
観た後に胸糞悪くなるんだよ!
何が京都アニメだよ!
何だ。この映画。ふざけんな。 主人公は要するにいじめてた相手が美少女だったから
ワンチャン狙いで会いに行っただけ。
ブサイクで臭い車椅子の男の障害者に対してそうしたならまだ説得力は少しはあるが、
恋愛描写の多さから考えて、スケベ心があったと考えるのが自然。
主人公に共感する観客は、
「可愛い女に会いに行ったらなぜか好かれる」
というファンタジーを夢見てるから。
要は現実にありえないハーレムAVの一種。
こんなのを称賛するのは、自分がバカなスケベでーす
と言っるようなものだ。
恥を知った方が良い。
要はただのポルノ。
単純なラブストーリーでは飽きられるので、
イジメという要素と、
障害という要素をぶち込んだら、
見事にバカな読者が食いついた。
クソバカな、大人が「これは教育に良い」
と勘違いする始末。
単にポルノに、陰湿なイジメと、
障害という要素を加えただけの
ゴミみたいな作品なのに。
言い訳じみた事を後付けしようとしても、
最初の魂胆が見え透いてるから、
あまりにも浅い。
まず、実話ではないのに陰惨ないじめシーンにウンザリ。
だって実話ではなく、作り話なんですよ?
補聴器捨てられたり、耳から血を流したり……
なんてのはすべて、物語をセンセーショナルにするための作り話。
そんな創作の胸糞、要ります?
しかも、いくら残酷な子供時代でも
障害を持った女子をクラス中でいじめるなんて
どんな民度の6年生なんだよ。
主人公の暴力性の背景も描かれない。
まさか母子家庭だから、とか言うんじゃないだろうな?
で、次に主人公がいじめられる謎。
いや、いじめの標的が変わるってのは
現実世界にもあるでしょうが、
これまでヤンチャだった男子が
精神的にダメージを受ける事情があったにしろ
たった2人の男子にやられっぱなしになるのが
意味不明すぎる。
そしていじめる側の動機も弱すぎる。
ここでも「いじめっ子がいじめられっ子に変わる」
という展開に持って行きたい原作者の
力量の無さが露呈するのみ。
次に、耳の不自由な美少女とのラブストーリー。
なぜ美少女なのか。
なぜラブストーリーなのか。
というツッコミはあえて辞める。
というのも、原作者がやりたかったのは本当はこれのみで、
「いじめ」という設定のほうが後付けだろうからだ。
原作者は、難聴者との恋、というストーリーでは
ありきたりになると考え、
いじめ要素を絡めた新しいストーリーを
生み出そうとした。
このようにあくまで娯楽性を
追求してるだけの作品なので
差別やいじめについての
問題意識が異常に薄い。
また、いじめの加害者と被害者が
恋をするという話は現実ではまずありえないが、
被害者を天然前向きキャラに描くことで
いじめられた記憶をなかったことのようにしている。
また、こじつけ関連の話でいくと、
観客の癒しとして私も大好きな親友役や妹役も、
主人公とヒロインだけでは話が進みにくいため
生み出されたご都合的な要員ともいえる。
むしろ、親友や妹がいない状況で
主人公とヒロインが心を通わせていく様を
じっくり描いたほうが話に深みを出せるだろうが、
ここでもまた原作者は娯楽性のほうを追求した、
ということだろう。
それにしても妹は
公園で寝てたり、不登校だったりと
無駄にセンセーショナルで、かつ、
一人称「俺」で彼氏と勘違いさせたり、
カメラで覗き見・盗撮したりと、
原作者にとってのご都合キャラNo. 1であった。
そして、最後まで観ていて気持ち悪いのが、
小学校時代のいじめ加害者側の女子2人が
一度もいじめについて反省の弁を述べない点。
原作者は、この点と
「人にはそれぞれ立場や考えがある」というテーマを
混ぜるな!
いじめは「いじめられる側もわるい」という意見は
頭のわるい加害者や傍観者の意見であり、
「いじめは加害者が100%悪い」
というのが世間一般の常識である。
しかし、この作品の場合は娯楽性を追求したばかりに、
ただのいじめではなく、
難聴者をいじめる、という、いじめのうえに
「差別」まで行っている。
観客はそんな悪趣味な作り話に付き合わされてる以上、
小学校時代のいじめ加害者側の女子2人に
共感したり、彼女たちの立場を尊重したりする観客は
皆無であろう。
川井の行動はまだわかりやすいが、
植野は加害者の中心人物なうえに、
原作者がストーリー展開のため
ご都合的に何度も登場させるので
観客からするととにかくうっとうしく、
理解ができない存在。
悪いのは原作であって、
京アニは悪くない、という意見もあるかもしれないが、
こんな仕事を引き受け、
さらに、感動する客を大量に生み出してしまった責任は
京アニにこそあるといえよう。
まーたはじまった…。
俺も最初は1つ1つ丁寧に説明してあげてたけど、
この手の批判って、また最初から順に説明しなくちゃならないのか…、
と思うと、アホくさくてやってらんねーってなるんよ。
3行でとは言わないけど、
せめて10行くらいにまとめてくれれば反論もワンチャン貰えるかもね。
最後のは俺の言葉では伝えきれないので、
優秀なレビューのコピペです。
じゃあ丁寧に解説してるサイト紹介して下さい。
そういうのも見たけど納得できるものは、
見当たらなかった。
「聲の形」観た。これは悪質な加害者救済物語。周囲にさまざまなクズを配置することによって相対的に主人公がマシにみえるようにしてるし、主人公を筆頭にさまざまなクズひとりひとりが最終的に救われる構図だし、聴覚障碍者の子はそのためだけに存在している。物語の道具であり健常者の道具でしかない
↑
Twitterより
【称賛の数々!!!】
人並みの正義感があったら胸糞に感じるもんやろ
ただのクズやサイコパスならなんとも感じないやろけど
現実社会におるガチアスペ畜生達が暴れ回る(お咎めなし)系の胸糞や
アニ豚はこれ絶賛しとるんやろ
耳聞こえない子よりも健常者の方が意思疎通まともに出来ないっていう皮肉の作品
とりあえずかわいい女の子に障害持たせたら感動するだろみたいなのはうんざり
主人公のクソさが擁護できないから他の奴らをめちゃくちゃクズにして相対的にまともに見せようとしてるあたりがホンマに稚拙
http://nanjtantei.blog.jp/archives/6983509.html 【称賛の数々2】
『聲の形』。最低。いじめと障害者差別の加害者であり被害者でもある主人公を扱うという困難な「問い」は最高。しかし「物語内容」は最悪。酷すぎ。被害者の少女は再会した瞬間にすでに赦している。被害者も悪い、という論理。そして誰も彼も糞味噌になし崩しにしていく「感動的」な友情。酷すぎるよ。
最近みた映画のなかでぶっちぎりに酷かった。これはPC的に間違いだとか感動ポルノだとかいうのみならず、もっとずっと重層的な酷さだと思う。
主人公の自己犠牲的な行動によって、過去の全てがなし崩しに赦され(たことになり)、結果として全員が感動的に浄化されていく。これほどの欺瞞があるだろうか。最後の文化祭のシーンは殆どテレビ版『エヴァ』の洗脳エンディングのようだった。
加害者がどんなに反省し苦しみ贖罪しようが、そのことと被害者が赦すかどうかは全く別事であり、その不可能性ゆえに赦しは赦しでありうる。謝罪と赦しとは完全に非対称。被害者が加害者と友達や恋人になるのが悪いのではない(それは被害者の自由)。その断絶に対峙する物語的な論理を考えつくしてない
しかも主人公がいじめと障害者差別の加害者であると同時に、クラスメイトからのいじめ=犠牲化の被害者でもあるから、問いはさらに困難になっていく。僕はこうした被害と加害の捻れた重層性こそが、ポスト当事者運動の時代の一般的な困難だと思うから、「問い」は重要だと思う。でも映画は最低。
杉田俊介氏
https://togetter.com/li/1028224 >>31
登場人物たちは全然クズじゃないよ。普通の人たちだね。 >>33
>被害者の少女は再会した瞬間にすでに赦している。
小6の時点で取っ組み合いのケンカをしている。この時点で対等にやり合える関係になっていた。
ケンカの前に、西宮はいじめの対象になった石田を庇おうとしているんだから、この時点で
石田に悪い感情はないと分かる。
再開した時点で許しているというのはちゃんと観ていない、的外れ。 >>34
小学生のときの担任もそうだし、とにかく主人公のクズさを中和するような、あれ?こっちのがクズじゃね?って装置がそこかしこに仕掛けられてるんだよね。みんな違ってみんなクズ。でもだいたいのクズが西宮さんという耳の聞こえない女の子を道具にすることによって再会して仲直りして救われる。
あと西宮さんの妹に許されようとしてんじゃねえ的な批判もいわせたりするんだけど、そういうところがまた巧妙で悪質なんだよ。逆切れ女の説教に感化されるやつとかもいそうだしさ。つらくない程度に観客の健常者に自省もさせつつ気持ちよくなれるようにしてあるのがもう。
で、健常者たちはそれぞれしょうもないのに西宮さんだけはどこまでもきれいなお人形で、サンドバッグにされてもごめんなさいって言い続けるだけだし、いじめっこが5年越しに会いにきても許すし、なぜかそいつを好きになって自分から告白するし本当に都合がいいの。魂があるように思えないキャラだよ。
いちばん最悪なのはあることによってふたりがなんか対等?みたいな感じになってしまうことですね。そこがいちばん物語として悪い。
https://togetter.com/li/1027520?page=2 >>15
>強姦魔が服役後に
強姦ではない。程度が全く違う。
石田のいじめは陰湿なものではなく、悪ふざけがエスカレートしただけのもの。
補聴器が170万になっただけで、西宮の人格を破壊するような陰湿なことはやっていない。
校長の「補聴器は大変高価なもので」という言葉で石田は母親の顔を思い出した、大ごとをやってしまったと我に返ったのであって、あの時点で西宮が酷く傷付いたという描写はない。西宮はその後も登校している。
強姦が仲直りできるとは通常思えないが、この物語程度のいじめなら仲直りできる。
>被害者の美少女に付き纏って自殺させるってのと
この映画は何が変わらんの???
付きまとわれるのが嫌だから西宮は自殺しようとしたんじゃないんだけど。 >>19
>例えばヒロインが代わりに、
死ぬほどブサイクで気色悪い
聾唖の車椅子の男だったら成立するか?
成立するけど?
いじめがあったけど、仲直りして助け合って生きていくことになった、で。
>そのブサイクはホモで主人公に好きと告白する。
仲直りするのと、それが同性愛になるかは全く別のことだな。 >>36
担任はまあまあクズだが、同級生はみんな普通の人間だから。
普通の人間は清く正しいばかりじゃないんだよ。 過去の歴史を顧みれば、19世紀の米国で著された『アンクル・トムの小屋』が近い例かもしれない。この小説は黒人奴隷トムが白人奴隷主から暴虐に扱われ、しかしその仕打ちを赦しながら天に召されるという話である。現代の基準で見れば黒人差別もいいところだが、
19世紀のアメリカ白人にとってはこれが受け入れ可能なギリギリのラインだった。『〜小屋』は白人社会に一定の内省を促し、リンカーン大統領当選・南北戦争・奴隷解放宣言の流れに至る源流の一角を為した
https://togetter.com/li/1027520?page=3
つまりイジメを赦しまくるヒロインは、
白人奴隷に虐待されても赦す黒人奴隷と同じ。 >>39
ほーら、こうやって「イジメは大した事ない」
という加害者を免罪する思想がお前らから透けて見えるんだよな。
イジメで何人が年間に死んでるか知ってんの?
お前だよお前。お前がクズなんだよ。 >>40
ぜひそれで作品を作って欲しいものだ。
キャラクターは全員セリフは同じで、
見た目が全員ブサイクで陰惨な絵柄にして欲しい。 >>25
>で、次に主人公がいじめられる謎。
いや、いじめの標的が変わるってのは
現実世界にもあるでしょうが、
これまでヤンチャだった男子が
精神的にダメージを受ける事情があったにしろ
たった2人の男子にやられっぱなしになるのが
意味不明すぎる。
そしていじめる側の動機も弱すぎる。
ここでも「いじめっ子がいじめられっ子に変わる」
という展開に持って行きたい原作者の
力量の無さが露呈するのみ。
全然違うよ。
島田や他のクラスメイトは「今日から西宮じゃなくてお前を標的にする」って宣言した訳じゃないからね。
友達同士でじゃれ合っているとき、最初は石田がデブを羽交い絞めにしていた。
あの一件の後は、デブが石田を羽交い絞めにしていた。
羽交い絞めにする=いじめる、ではない。
いじめるためという明確な目的をもって羽交い絞めにしているのではもない。
しかし、じゃれ合っている中での微妙な力関係、精神的な強弱が変化してそのような状況になっている。
明確に宣言している訳じゃなくても、徐々に空気が形成されて空気に逆らえなくなるということがある。
人間関係ってそういうもの。
それがだんだんエスカレートしていくと明確ないじめになっていく。
そもそもいじめの発生に明確などうきなんてないことが多いんだよ。 >>37
西宮は、石田の机の落書きを消そうとしていた。その後、石田と西宮は取っ組み合いのケンカをした。
西宮はこの時点で石田を悪く思っていない。しかも初めて本音をぶつけ合った仲になっている。
高校生になって再開したら既に許してた、じゃないよ。 >>42
小公女セーラとか、主人公はいじめた相手たちを許してるけど?
院長先生相手にだけ、ドレスを着た姿を見せてちょっと仕返ししたくらいで。 >>39
文部科学省によると、昨年いじめで自殺に追い込まれた小中高校生は322人にのぼるという。
これ以外にも、不登校になったり、
自殺未遂をしたり、その結果障害を一生負ったり、
人生を狂わされている人間が沢山いるのに、
「いじめは大した事ではない」?
ふざけんじゃねえぞ。クズ。
Female Suicide Case With Lots of Pictures (Very Graphic)
で検索すれば自殺のリアルが分かる。 >>43
俺はいじめた側にもいじめられた側にもなったことあるよ。
どっちもそんな陰湿で執拗なやつではないよ。
それに、俺が自覚なしにやっていて相手はいじめられたと思っていることもあるかもあるかも知れないし
俺がいじめられたと思っていることを相手はそう思ってないこともあっただろうね。
悪ふざけやからかいがエスカレートしていじめになるなんてのはよくあることだよ。
もの凄い悪意や陰湿さを持ったいじめもあるけど、そうじゃないいじめも多くあるということ。
そうじゃないいじめでも、結果的にされた人間が苦にして死ぬことはあるだろう。
だけどそれは結果が重大になっただけであり、やった人間の人間性や気持ちがそれほど悪だったとは言えない。
そこは区別しなければならない。前のスレにも書いたけど、人の失敗には寛大であるべき。
でないと、失敗した人間こそ次に酷く追い込まれることになる。
例えば、君がここにこの作品の批判を書いていて、それで傷付いて自殺する人がいるかも知れない。
それは結果として重大なことが起こったことになるけど、君がここに批判を書いたことはそんな悪いことではない。
これは区別される。 >>49
結果的に重大になったことと、やったこと自体やその動機が重大だったかは別のこと。
凄惨で執拗ないじめがあって自殺が起こったのと、そこまで執拗ないじめじゃないのに自殺になったのと
軽いいじめで軽く済んだのと、いじめた側がどのくらい批判されるべきかはケースバイケースだよ。
死ぬまで追い込んでやろうといじめ続けたのと、太っているのを「豚まん」って1回からかっただけのとでは
いじめでも程度が違うんだよ。
石田→西宮のいじめは、補聴器の弁償額が高額になっただけで、西宮の人格を追い込むような
陰湿な描写はない。西宮が酷く傷付いている描写もない。だから後のストーリーが成立する。
小学生時点で、西宮が石田の顔を見るのも嫌なほど傷付いていた、学校に行けず家で震えていた
みたいな描写があったら後の同じストーリーは成立しない。
>ふざけんじゃねえぞ。クズ。
こういう暴言もいじめの一種だよ?
ネットで中傷されて自殺した人だって何人もいるんだからね。
そんなにいじめをなくしたいんなら自分でそういう言葉を使うべきではない。 ハイティーンブギなんかレイブした男が彼氏になってたような
>>51
映画では、いじめを描いてる。
170万の金銭的損害をあたえている。
耳から血を流す傷害を与えている。
仲間外れにして悪口をノートに書いてる。
最終的に転校に追い込んでいる。
何が軽いの? >>51
大人しい言葉吐いてりゃ、イジメは無くなるとでも?
甘いんだよ。バカ。
イジメを肯定する奴はとことん糾弾されるべきだ。 >>51
ほら、結局こうやって、
「いじめは大したことないなかったんだから、いじめ加害者は許されるし、可愛い女の子と近づける」
とかいうキチガイじみたストーカー的な考えを、
植え付けられた子供が出てきてしまった。
犯罪者予備軍かよ。
だからこの映画は批判されるべきなんだよな。
問題作というのは問題作の顔をしてれば、まだ分かりやすいんだが、一見倫理的に正しいような顔をして、内容は腐ってる作品の方がよほど悪質なんだよな。 >>48
そもそもスレ違いなんだが、
小公女セーラは、いじめ加害者になぜか
「ごめんなさい、ごめんなさい」
と言って、自分を責めて自殺してたっけ? 西宮が舞台装置で何が不満なわけ?
西宮と島田は主人公を成長させるための飴と鞭だよ
見りゃわかるでしょ
魂なんてない作者の操り人形だって
それの、何が不満なの?
あーあ、聲の形スレってせっかくスレが賑やかになったと思ったらキ○ガイが降臨→コピペ連投→荒らし→一般人ドン引き、撤退→キ○ガイも飽きて引き揚げ→スレが過疎る→(まともな)かつての常連が戻って細々と続く→テレビ放映などで話題になりスレがまた賑やかに→始めに戻る
のループなんだよな…
>>62
単に共感できなくて、気持ち悪くて、
胸糞悪くなって、倫理的におかしいと思うし、
カタルシスがなくて、
イライラするというだけだよ。
単なる個人の感想だよ。 >>63
不特定多数の掲示板なんだから仕方ない。
批判を「キチガイ」としか考えられないアホ信者。
なるほど。
どんな批判も「アーアーキコエナイ」か。
そういう集団ってカルト化するから気をつけた方が良いよ。 まず「映画は共感できないとダメ」というところから既に間違ってるからなあ。
主人公に共感できる作りにしたほうが、リテラシーの無い人でも楽しめるだろうが、
評論家気取りのレスをするなら「共感できない」なんて個人の感想を振りかざすもんじゃない。
評論文と感想文は違う。
特定の個人に共感する(受動的に鑑賞する)のではなく、
部分と全体の構造を読み取るリテラシー(能動的に鑑賞する能力)が必要。
>>42のような視点は、一見、全体の構造を観察した結果のように見えて、
実際には、特定の誰か(特に西宮)の視点に寄り添ったものに過ぎない。
【しかもたちが悪いのは、厳密に言ってそれは、西宮というキャラクターの視点ではなくて、
障害者やイジメ被害者という枠組みの視点だったりする。】
障害者やイジメ被害者という位置づけになると、
途端に「このように描かれなければならない」という正解が存在し、
それに反した描かれ方をすると、差別的で倫理観が無いなどと言い非難し始める。
障害者やイジメ被害者に対しては、キャラクターの個性を認めない、という立場に等しく、
実際には、無意識的に差別的扱いをしているのは貴方自身だったりする。 もうすぐ4周年か…来年は大垣に行きたい
今年は許せ、鯉
来年こそはスタンプラリーとノーカットでやって欲しい…。金ローで初めて見たけどグッズ集めたりとこんなにハマるとは思わなかった。
硝子は、いじめの被害者としての自覚よりも、自分のせいでみんなに負担をかけ関係を壊してしまったという自責の念が強かった。
だから将也の机を拭いてあげたりしていた。
しかしこの辺りの一連のシーンは、金曜ロードショーでは完全カットされたので、硝子の立場が分からないし、将也に対し再会直後から好意的なのが意味不明になっている。
金ロー版だけ観た人が酷評するのは当然で、すべて日本テレビの責任だと言える。
取っ組み合いも
あれ一番大事だよな
経緯はどうであれお互い感情むき出しにしてぶつかったんだし
>>66
なんで君が他人の感想を
「間違ってる」と決め付けられるの?
感じ方は人それぞれだよね。
共感できなくて気分悪くなったから、
そう素直な感想を言ってるだけじゃん。 例えば「アンクル・トムの古屋」について、
公民権運動以降のアメリカの黒人の間では、
この作品に対する評価が否定的なものに変化している。
現在、黒人の間で通常「アンクル・トム」は
「白人に媚を売る黒人」
「卑屈で白人に従順な黒人」
という軽蔑的な形容を意味する。
これはこの作者の黒人差別思想に対する反感があるからだよね。
これと同じように、
この作品に対する反感というのは、
「いじめ軽視」や、
「障害者差別」や、
「障害者は善人というステレオタイプ」など、
作者・製作者たちの思想への反感だよ。
いじめ軽視
↓
いじめ・虐待の被害者は、加害者をすぐ許している。
障害者への虐待加害者は殆ど罰を受ける事は無い
障害者差別・障害者は善人というステレオタイプ
↓
障害者は善人で悪意がなく、加害者に謝るだけの弱いキャラクターとして描かれる。
>>74
だから「お前ん中ではそうなんだろ」以上の話じゃないだろ、だってただの感想なんだから。
続けて>>75みたいな批評っぽいレスしたいなら、
「感想文の体で評論文を装うのダセぇしやめろ」って話。
感想と批評の違いも分からん小学生が背伸びしてネットやってるだけ、にしか見えねえし、
つかお前の感想をダラダラ書いて俺らに何を求めてるんだよ。
議論のしようもねえじゃん、だってお前の感想だし。 否定的な感想文が書きたいなら>>78の自由帳に書いとけ。
ここはクレーム窓口じゃねえ。 この漫画においていじめはディスコミュニケーションを示す要素の1つでしかないのにここまでレスバされることに驚いている
>>78
タイトルの「聲の形」で検索して出てこないアンチスレって何だよw
聲じゃなくて聾かよ。
誰が気付くか。 進撃と聞いて町山思い出したよ
硝子が中指立ててるやつ
復讐劇「だから」面白いってのはタランティーノに対しても失礼な気がするな
復讐劇を面白く撮る才覚がタランティーノにあるのであって
イングロリアス・バスターズなんて
反ナチスで稼ぐユダヤの宣伝映画だからな。
ホロコーストなんて殆どデマなんで、
復讐劇としても質が悪い。
空気清浄機でコロナ効果あるの出ればまた違ってくるのにな
>>92
この手の政治アピ画像って
なんで揃いも揃って雑というか美的センスが皆無なんだろうなw
改行の位置とか謎の余白とか、寝ながら作ったのかな?としか思えないし
こんな寝ぼけた作りで、よしアクセスしちゃおう!とか絶対にならないw メガネの子、かわいだっけ?最後に千羽づる作ってたってあったじゃないですか
あれって当然これやると自分がよく見られるって計算の上でですよね
>>96
そう
原作でもクラスメートから顰蹙受けてる >>96
川合さんはそこまで計算高い子ではない。正義感で突っ走るところがあり、それが空気を読まない所がある。 >>96
まぁ元々はそうかも知れないが折り鶴が半分も集まらなかったから渡したくなかったわけ
なぜなら委員長の川井が声をかけても半分も集まらない=川井は人望がないってことだから。
石田が言うように川井は自分が可愛いだけだったら、自分の人望のなさを証明するアイテムなんて渡さないんだけど
渡したと言うことは自分がよく見られることよりも重要な事があるってことに川井が気づいたってことだよ >>99,100
失礼ながらお二人は川井に騙されてると思います >>108
本当に失礼な奴だなwなんかあんたは気に入ったわ この映画はディスコミュニケーションを描いたものなのに、ここではそれが話題になっていないんですね。ちょっとさびしいです。こんなに良い映画なのに。まさにディスコミュニケーションそのもの。
正義感全開のディスコミュニケーションの人来てたじゃん
加害者と被害者も分かり合えるというのが幻想なのだ。
そもそも分かり合う必要ないし。
そこに膨大なリソースを注ぎ込んでも得るものもないし、更なる被害も発生するので、引き離すのが一番なのだ。
つまり現実はディスコミュニケーションこそが正解だったりする。
1932年5月15日五・一五事件
犬養毅「話せばわかる」
海軍青年将校「問答無用」
射殺
イ・チャンドンのoasisがアマプラに来てるな
ヒロイン美醜問題やイジメ被害加害にうるさい奴は騙されたと思って観ておけ
歴史になお残す平和主義者差別撤廃運動家がどんな最後になったかを本にしたい。
けっこう書店でコミック消えたらしいし早く文庫本出ないかな。
今日で4周年か
最初の地上波ゴールデンもびびったが
続いて民放のゴールデンでやるとは想像もつかなかったなあ
ついでに大垣散歩で四季の広場来た
夏場は川の水濁ってるね
ヴァイオレット・エヴァーガーデン観てきた
聲の形との共通点>飛行船、空を飛ぶ鳥、指切り、場面転換での花(植物)のアップ
話の内容とかあの事件後に制作されたのもあって、いろいろと泣ける良い作品なんだけど、
聲の形の方が起伏があるし、自分の体験と重なるところもあるのでずっと心揺さぶられたな
ヴァイオレットがストライクエアで
川を渡るシーン良かった
ま、聲の形は映画で、
ヴァイオレットエヴァーガーデンは、2:20のテレビスペシャルですな。
ヴァイオレット「私に勝てる奴いるの?」
橋の上より船からのほうが勝ち…だよな。
義手の指の強さワイヤの カム調整のシーンは
良かったがワイヤ作動の動力とコントロール機構が
オーパーツなのが残念。
太陽光とか核、魔法などの設定があれば良かった。
メカに弱いのかな。
マジレスすると、あの事件で亡くなったスタッフも制作に参加してたから、
過去作との繋がり(表現方法の継承という意味合いもあるだろう)もあって意図的にやったのかと
聲の形との共通点に追加で、
花火(平和や鎮魂の意味もあるけどここでは別れの象徴・暗示か?)
水に飛び込む(障害を乗り越える・成長)
橋から飛び降りる
素直に泣く
死への憧れ
窓枠の十字架
花のアップ
窓枠の十字架といえば西宮家のドア枠、修正後にはより細くなって十字架を意識させるようになってるね
多分佐原の身長は181センチ
西宮硝子は書店にあった販促用の講談社のパネルを見る限り
リヴァイ兵長よりは背が高いようだ
とっくにクリアしてるけど、たまに2Bパートだけやり直す
やっぱおもろいなあ
序盤のカウンターではハイリスクのローローリターンだから使い勝手悪過ぎだけど、レベルではなくチップを得て成長していくのが面白い
走らせてるだけでも速くて気持ちいいし、あの前傾姿勢がいいよね
前傾姿勢プラス目隠しが、自分の任務以外見ようとせず一兵士として余計な感情を排除しようとする気持ちを感じさせて尚良し
2Bやパスカルを見ていると、これが佐原や結絃と同じ声優とはとても思えないな
声優って凄いよ
パスカルは今気づいた
ヴァイオレットは 声を聞いてすぐわかった
優秀な人は 引っ張りだこだね
今更なんだがスレタイで笑える
マガジンの少年誌のアニメなのに京アニキッズの集会みたい
アニメなんだから、当然だろ。
実際、原作バリューよりも、京アニの方が通ってるじゃん。
あの事件以来は京アニが制作した〜がパッと思い浮かべるけどそれ以前は原作の反響があったから盛り上がってたよね
むしろ京アニがやるような内容じゃなかったから意外だった
こんな重いテーマを引き受けるとは
関係ないけど今季から来年にかけて岐阜舞台アニメ祭りだな
三巻くらいの時にアニメ化の話が京都アニメーション側からあった
連載開始前から全話構成決まってたから
そんな話じゃねぇのになと思いながら自分の連載書き終えた
定期駅に何度も見てしまうけど
やぱり心理描写が凄いな
ヴァイオレットは目にこだわったけど
聲の形は手の感情表現が凄いし
硝子はあまり喋らないけど
喋ったときの感情は凄い
夜中にビックリした……
大垣のあたりはけっこう揺れたんじゃないかな
>>112
わかりあえんよな。いわゆる「〇〇の壁」
中学後も植野と何度も会おうとか、ほんと胸糞悪い。ありえんわ。
あいつだけは中学校以来、登場人物として出てくると不自然。あれだけで台無し。
ただし個々の京アニの美しい抒情的風景や繊細な場面で泣きそうになる、それだけ。 >>157
重いようでとても軽い。差別やいじめなんて実は全く扱ってはいない。
「若い一目ぼれの前には、差別やいじめはなかったことになる」
「被害者があやまれば、みんな仲良し」
それだけの映画なんだが・・・ 「被害者があやまれば、みんな仲良し」
↑
めちゃめちゃヘヴィやん
なんやそのパワーワード…
半沢直樹の世界では、土下座すれば大体水に流してくれるそうだが…
聲の形は硝子ちゃんに萌えるためのアニメだろ
ヴァイオレットがヴァイオレットに萌えるアニメと同じ
9歳の壁を突破できなかった硝子に萌えるとか
あーはいはいって感じ
>>165
西宮一家は全員土下座してるから水門川の水に全部流してもらえたか…… やっぱ一番性格悪いの
優等生ぶりっこだよな
植野とかは単に直球なだけだし