フランスはなぜ負けたか、とよく言われるが逆に考えれば考えるほど勝つことが難しいことに気付いた。
フランスが左翼連立政権だった時点で勝負はついている。
まずは政権交代が必要。
>>1
ルール出兵はやめといた方が良かったと。
あれでナチスシンパが増殖してしまった。 まあポーランド侵攻以前の話をしても、直すべきことが多すぎてきりが無いので、フランスが実際に対ドイツ戦で使用した戦力で最適だった戦略と作戦を考えるべきかなー。マジノ線廃止とか機甲師団増やすとかそういうのは無しで。
パリの場所が悪すぎ。仮に市街戦に突入して時間を稼いだところで先が見えない
>>8
ある程度頓着させられれば英米の支援が…って思ったけどアメリカはまだ参戦できないし、イギリスは大陸派兵軍を既に送っててそれ以外は自国の防衛で手いっぱい。だから結局自力でドイツ軍を殲滅するしかないね。 ただフランス軍+イギリス大陸派兵軍+ベルギーオランダ軍だから数では連合国軍の方が若干上なんだしもうちょっとなんとかならんかったかと思。
>>9
ロシアと違って冬将軍が怖いわけでもないし… 空軍と機動力に大差があるのに北部はあんなに突出したらダメだよ
陣地に籠って戦えばもう少しはマシになったでしょ
フランスはドイツより強力な戦車を持ってたのにガソリン備蓄してなくて動かせなかったとか
負けるべくして負けたとしか言えないな
>>14
確かにS35とかは優秀と言われてるけど、数はかなり少ない。結局フランスの主力戦車は旧式のFT17… つかナチス=狂犬って認識は戦前でも十分にあった筈なのになんであん
な軍備しかなかったのか?
マジノ線は有りでアルデンヌに逆に誘い込む形にするとか出来んもんかね
そう作ってしまったものは仕方ない。マジノ線を最大限活かす戦いができればね。
要塞の切れ目に地雷原でも設置すればよかったんだけどね
地雷は準備してたけどなにかのつまらない理由で設置しなかったとか山崎なんとかの西部戦線本に書いてたような
プロイセンもナチもあまりにあっさりフランスを屈服させたので
むしろWW1のドイツがなにやらかしたんだって思える
その何かってのは100年前のドイツ版ネトウヨに言わせるとサヨクの売国なんだよな
WW1になくてWW2にあるものを探せばわかるだろ
ハードウェアだけみてもいっぱいあるじゃん
パリ陥落してからのフランス軍はそれなりに効果的な反撃をした。その時にはもう遅かったが…だから初めから弱者の戦いをしてれば良かった。
WW1後はドイツのほうが安定して発展、ドイツ軍は精力的に謀略を世界中に展開
フランスは政情不安、軍は敗北主義に陥った
味方が多くても連携とれないと意味ないよね
ベルギーが酷いわ
ベルギー軍は連合軍の作戦無視して、防御陣地を計画より前線に設置したんだよな。おかげでフランス軍は初日からこけた。
新型戦車は二人乗り
通信は手旗
一人でも負傷したらなにもできなくなる
鹵獲したドイツ軍で活躍するとはトホホ・・・・
連合国軍はもっと下がって陣地を活かした戦いをすべきだった。
>>1
あれだけ沢山の内閣が組閣されては消え、組閣されては消え・・・
目前のドイツ再軍備を無視するかのようだ。
あれでは絶対に勝てないでしょう。 ハードだけ見れば
フランスが負けたのは無線機が足りなかったことと
戦闘機が足りなかったことだろ
戦闘機が十分にあればドイツの航空支援を無力化できる
ドイツ軍の火力は空爆に依存していたので空爆を阻止できれば
機甲師団が進撃するのもままならないだろう
無線機が十分にあればドイツの機動戦術に対抗できるだろ
戦車の性能なんて実は大きな問題じゃないよ
無線機を積んでたとしてもその戦車が各歩兵師団にばらばらにちょっとずつばらばらに配置されてたら意味がないし
無線が活きる戦術をとらないとね
>>30
アルデンヌでは逆にベルギー軍の抵抗をあてにしていたがベルギー軍があっさり自国の防衛線にさがってしまったそうだ 戦車に無線と言う意味じゃなくて
軍団・師団といったレベルで無線指揮をとれたらフランスはドイツに対抗できたろうという話だよ
WW1レベルの有線電話と伝書鳩が中心じゃ機動戦術に対抗できないということ
機動力の圧倒的な不足
要塞なんてWW1でしか使えない
戦車運用が優劣を決したと言えよう
>>18
マジノ線自体はかなり有効、アルデンヌ森林地帯を要塞化まで行かずとも陣地構築して
兵力を配備していればああはならなかった >>24
>その何かってのは100年前のドイツ版ネトウヨに言
>わせるとサヨクの売国なんだよな
最近連敗続きの蛆虫左翼がこんな所で陰口かwww
マジノ線を海まで作れなかった理由と同じで、ナチスに
配慮した訳ではないぞ糞サヨw フランス防衛の問題点は国内に蔓延る糞サヨだな、こいつらのやる事
と言ったら現実逃避の反戦反政府の妄想劇場を垂れ流す事だけ、政府
には市民の権利を主張し介入を牽制、一般市民には嫌がらせと同調圧
力で無理やり従わせる、このゴミ共がもう少し現実的ならフランスは
あんな負け方をしなかったw
やっぱり史実通り、ドイツと講和して
南フランスで耐えがたきを耐えて
アメリカやイギリスの力を借りて反撃
というのが現実的
アルデンヌが抜かれるのはやむを得ないとして
アルデンヌを突破された後これを防ぐにはどうすれば良かったか
英仏の混成機甲部隊がドイツ機甲部隊にぶつかった時はそれなりに戦えたのを見れば全く対抗できない相手でもない。
>>40
いやいわゆる「背後からの一撃」論に対する皮肉で言ったんだぞ
フランスの敗因の一つとしてブサヨが根を張っていたことは同意する >>43
突破した装甲部隊の背後を突破して逆包囲
実際英軍に突破されそうになった アルデンヌは自然の障壁で部隊の通過が不能と考えられいたので警備兵程度しか
配置していなかった
その配置を見てドイツはアルデンヌ森林をほぼ無抵抗で突破、フランス軍背後に進出
勝負がついた
アルデンヌ森林への攻撃の可能性を配慮して布陣していればドイツはここを攻撃しなかっただろう
>>48
警備兵程度なんてことはないよ
仏第2軍が南部に大戦勃発後9軍が配置されている
戦力としてはいまいちだったが WW1で勝利したフランスは賠償金をほとんど得られなかった
多額な賠償金がナチを生んだのは伝説である
世界大戦でフランス軍が発明した戦車の集中運用と航空機の大規模支援に
ドイツ軍は手も足もだせず大敗して降伏した
背後の一撃は伝説である
>>52
>フランス軍が発明した戦車
?
>戦車の集中運用と航空機の大規模支援にドイツ軍は手も足もだせず
?? >>54
妄想だがおそらく大韓国史をフランスに置き換えてパロってるのではないだろうか? 英仏軍主力は過度に進出せず、マジノ線を守る仏軍部隊と連携出来る国境付近にとどまり、独軍アルデンヌ突破後は独軍先鋒の阻止分断を試みる。
最悪でも北フランスで被包囲されなければ継戦可能なようにも思える。
ベルギーというお荷物をポーランド戦直後に併合しておけばよかった
様々な現象の根底にあるのはww1に懲りて戦争はもう二度とゴメンだという
大変にまともな思想にある
”戦争は避けなければならない””戦争をしてはならない”これは完全に正しい
それでもならばそれを逆手にとる相手が出現した時どう対処するのか?
フランス国内で叫ばれる反戦の声はドイツの時間稼ぎに利用されただけだった
反戦を叫ぶだけでは戦争を避けられない、これがww2の教訓になった
平和を妄信する人間が戦争を引き寄せたのであり、戦争狂の人間は戦争を引き寄せていない(名言)
フランス人は基本的にはラテン系だからな。戦って苦労するより降伏して楽になった方がいいと考える人間。
重装騎兵で陣地構築と対峙するのが基本のフランス陸軍が、WWIIでは戦車の運用に目覚めず引きこもった理由は何?
>>63
その「戦車の運用に目覚める」ってそもそも何? マルセル・ブロッホなんてユダヤの商売人を高く買って、
役に立たないオンボロ機材を買わされたり、
D-520の写真と資料がソ連に流れたとしか思われない事態が
起きている時点でフランスに勝ち目はなかったwww
いいじゃん、碌に勝ちもせず戦勝国面できるようになったんだから
欧州最強の陸軍と呼ばれた時代もあったのになあフランス軍…
フランスは日和見主義を通した結果死んだわけだし、9条だけで国を守るなんて無理だってすでに75年前にわかりきったことである
だよな
国を守るためには国の存在をおびやかす敵が必要
ドイツがポーランド侵攻してる時にドイツを後ろから侵攻するべきだったんじゃないのかね
>>73
実際ナチスドイツはポーランド侵攻の時、フランスが後ろから仕掛けて来るのを滅茶苦茶ビビってて、万が一の時はすぐ戻れるようにしてた。ポーランド侵攻直後に英仏が宣戦布告してきた時ヒトラーは顔面蒼白だったらしいよ。 実際モルヒネデブはポーランド戦でまだ戦闘が終わってないってのに空軍主力を引き下げたからな
まあいつ英仏連合が侵攻してくるか分からないのだからこの判断は妥当で別に失策では無いのだが
だからこそ英仏連合はこの時点で即ドイツに攻め込むべきだったなぁ
英仏戦の方面にもある程度軍を置いてたけど独軍主力はポーランドに展開していたわけだし
それを後方から襲いかかれば....
まぁそれが出来なかったから英仏連合は敗北したって話なんだけど
>>73
出来るもんならやってる
準備不足過ぎて動けない
あえてすべきと言うならばだがドイツと同時に軍拡開始をすべきだったね てか初期の独軍の地上戦力はお粗末極まりない惨状で英仏に大きく引き離されたのに空軍だけは別に英仏とも差がない高水準な状態だったよね
陸の機甲軍なんて農業用トラクターが蚊の涙程しかない惨状だってのに空はメッサーが飛んでるシュールっぷり
独が仏を倒せたのは機甲戦術の成功というより空軍の功績によるものがやっぱり大きいんじゃないかなぁ
あんなチハたんモドキで勝てたというのはやっぱりどうも....
>>77
四号たんをバカにするなww
ドイツは空軍拡充に全力注いだんでその分陸軍にしわ寄せきたねん
陸戦勝つには陸軍より空軍の充実というWW1の常識的な戦訓なんだわな 王虎やら鼠やら作ってるWW2のドイツはそれこそ陸軍絶対主義で
英米の空軍に制空権を取られ悩まされていたって戦記で読む度に
戦車より前に戦闘機作れよって中学生の時はずっと思ってた
メッサーを3万、フォッケを2万も作ってるしドイツは航空戦力も十分強力だったんだよなぁ....
それでもあの重戦車軍に費やしたリソースは空軍に費やすべきだったと思う
>メッサーを3万、フォッケを2万
但し作れても運べ(ry
但し飛行機作れても搭乗員の増員(ry
>>77
西方攻勢はそれが良かった面もある。
虎や豹が主力じゃあ迅速な機動は難しいし
歩兵が相手ならチハたんモドキでも充分だ。 ってか本当にポ侵攻と同時に宣戦布告したんだったらドイツ攻め込めよ、と
挟撃になるじゃん
別にポーランドもクソザコって訳じゃないんだし
ポーランドはクソ雑魚だし、それに同時にソ連も攻めて来てるから下手すりゃドイツは全軍もどってくるだろう。いくら挟撃とは言ってもまったく準備してない状況で攻め込むのはそれなりに賭けだな。
英米の反応ってこうして見ると本当gdgdというか無能というか
ポが攻められたから独に宣戦布告はともかくじゃあ攻めろよって感じ
宣戦布告だけして潰されるポを傍観してるだけだし
準備不足で攻められないならじゃあ宣戦布告すんなよって感じ
本当に一体何がやりたかったんだと言いたいレベル
んまー戦争はもうこりごり、でも独怖いしああもうどうしようかなってグダッてる間に潰されただけなんだろうけど
>>74
実際ドイツが調子のってあちらこちら占領しまくっても何も言ってこないし
もっと調子のってポーランド侵攻したら突然の宣戦布告だからね
当時のドイツ軍なんて農業用トラクターに少ない海軍だけのクソザコナメクジ状態だったからそりゃ寝耳に水で仰天だろう
ただそのクソザコナメクジで一か八かの勝負したら大勝利したのはともかく図に乗って殆どのそのままの状態でソ連に攻め込んだというのはね.....
バルバロッサ発動の際、いまだに前線は1号、2号が主で3号や4号が対して無かったと知った時は呆れ返ったわ
いくらなんでも舐めプしすぎだろ、折角危機は去ったんだしせめて本来の計画通りに軍備増強を進めある程度の軍になってから攻めろよ、と
まあ1944、1945ぐらいにはソ連は書記長の粛清から立ち直りドイツレベルに強力になっていた可能性がある事を考えると
まだ軍が満足に出来ていない状態で攻め込んだのはある意味正解なのかもしれないけれど....ここらへんどうなんだろ 1年早くカーチスホークを採用していればドイツに勝てたはず
>>84
ソ連を攻めるならあの時期しかない
独ソ国境地帯である旧東部ポーランド領の防備不完全の時期じゃないと突破は厳しいし、42年以降まで延期するとソ連陸空軍が装備更新してさらに強力になる
攻め込んだ所で補給線伸びきって悲惨な戦いなるのは事実だけど、まあドイツ軍なんてそんなもん 航空兵力に関しては独軍が実態以上に見せるため欺瞞を行っていたという見解もあるね
同じ飛行機を部隊マーク塗りなおして別の飛行場に移動させたりとか
>>77
空の戦いに関しては
フランス 306機損失
ドイツ 733機損失
でフランス圧勝ですた >>78
4号(278輌 11%) 3号(349輌 14%)、合計25%で3/4は1号、2号, 35(t)、38(t) >>84
WWIで勝利はしたけど疲弊してしまったからね
どちらも「もう2度と戦争いらね」だったんでしょう
そして次の戦争に対する備えもやる気もなかったと
実際戦争になってもやる気がなかなかってな感じだったんじゃないかな >>88
ええええええええええ
フランス強い、つーかルフトバッフェ弱い
こんな状況なのに結局制空権を確保したのはドイツ空軍だったのね....数って偉大ですわ >>70
ガムランが脳梅毒ってのはどうも日本でだけ広まった謬説らしいですぜ >>88
出撃数に対する損失の割合を比べなきゃ、
圧勝かどうかなんてわからんだろ。
基地に引っ込んでりゃ撃墜はされないし。 フランス戦の戦車の役目は戦線後方へ突っ走ること
後方でドイツ戦車が走り回ってるゾ、とうわさが飛んだだけで
もうだめぽ降伏キボンヌ、になっちまった
ww1の経験で戦線を突破されて後ろへ回られるのは敗北、と思い込んでいた
実際は反撃の手段はいくらでも残ってたのに、フランスは自らもうだめぽ
の幻想の中に沈んでいった
学校の段階でチョット躓いただけで、俺の人生もうだめぽ、と引きこもっちまったお前ら見たいなもん
>>88
ドイツ空軍の航空支援を阻止できずにパリを守れなかったんだから
圧勝とはとても言えんだろ パリは航空攻撃を一切受けてないわけなんですが
航空戦に*限っては*フランス圧勝なわけです
>>97
フランスは制空権を得られたのにドイツ軍は前進してフランス軍は戦力移転に失敗したと てねーら、肝心な事忘れているぞ!!1!!!1
おフランス人は戦争なんかハナからする気なし、のダレダレ〜厭戦ムード
これじゃ兵器の更新が間に会うかどうかとか関係ないだんよ
英仏・・・もう戦争なんてしたくない(正論)
独伊・・・戦争するしかない(使命感)
米ソ日・・・戦争したい()
>>97
フランスよりもドイツの航空機損失が大きいのはフランスが温存策を取ったから。
第一次世界大戦の戦訓から長期に渡る消耗戦を想定し、
小出しにしか戦力投入しなかったフランスに対し
ドイツは最初から全力出撃を繰り返して制空権を取りにいった。
そのため、西方攻勢時の制空権は一貫してドイツが握ってた反面損耗も大きくなった。 仏・・もう戦争なんかしたくない出来ないし
英・・もう戦争なんかしたくない、但し過去の戦争の果実はそのままね
独・・東欧からウラル山脈までゲルマンの土地ね、もうそう決めたから、
今住んでる原住民共は出て行って、つっても出ていかないよね
よろしい、ならば戦争だ
ポーランドのピウスツキーが生きてる内に、一緒に予防戦争すればよかったんだよ。
負けたと思ったから負けたんだ
エランビタールだっけ?あれの喪失
>>104
勝ち方が日露に似てた気がしないでも無いけどな ポール・レイノーが1939年のうちにドゴール大佐を准将にして、陸軍次官にして、ガムラン更迭。
そうしてすぐに第4戦車師団を編成。第1、第2、第3戦車騎兵師団を持つ騎兵軍団も、戦車師団と統一運用。
「レイノー閣下。・・・グデーリアンはおそらくアルデンヌを突破してくるでしょう。」
「な、なんだってー?それは本当か、ドゴール君!一体我々はどうしたら・・・?」
徴兵可能人口が違いすぎるんだよ。
ドクトリンを見直そうが、政情不安を解消して効率的な兵器開発に励もうが、
結局はドイツの物量と兵力で押し込まれるのがオチ
古いやり方に固執してたのとその時代からの戦争の研究が遅れてたからじゃないか?
例えば戦車をばら撒いて使ったとか。
当のフランス国民は反戦ムード一色だっただろうか?
ベルギーと上手いこと連携取れなかったのも痛いね。
フランスは人口少ないからな。当時は少子化だったし。
この時点でドイツの物量ってフランスに勝ってたっけ?
「騎兵軍団は、自動車歩兵師団、第1軍の展開援護や警戒に使わず、あくまで機動逆襲用に使うのです。」
「ジロー将軍の第7軍のオランダ進出は中止して、機動予備とします。」
「第1軍は野戦の主力とせずにむしろ前衛とし、騎兵軍団と戦車師団を対戦車戦の主力とします。」
「ドイツ軍の主力は歩兵師団ではなく、おそらく戦車師団です。重要なことはドイツ戦車を阻止することです。」
「歩兵師団は国境に集中させるのではなく、主力は後方に配置します。潜入しようとするドイツの戦車師団を包囲して孤立させるのです。」
戦車の数自体はそうでもないよ
問題はそこじゃなかった.......
ドイツの戦車とか3号すらあんま数揃ってないし
「ベルギーやオランダは見捨てましょう。彼等は中立国であり、フランスの味方ではありません。」
「ド、ドゴールくん・・!」
「戦車師団と機械化騎兵師団の訓練方式も変えさせます。シャールB1bisは対戦車自走砲とし、快速のソミュアS35でドイツ戦車師団の後方を襲撃します。
輸送機による落下傘投下も訓練させましょう。」
「おお!」
>>111
>>112
1940年時点での戦車や航空機の数では確かにフランスがドイツに勝っているけど、
工業力で大負けしている以上、そのうちひっくり返ることになる。
それに何より人口の差が大きすぎてフランスは出血に耐えられない。
フランスに勝ち目があるとすれば、ソ連がドイツの背中を刺してくれた場合くらいじゃね?
まあ、その場合でも共産化したドイツ及び駐留ソ連軍と向き合う羽目になるんだけど。 とりあえず制空権さえどうにかすれば電撃戦ドクトリンは使えなかっただろうね。
当時は戦車より戦闘機の方が安かったと聞く。
ドイツはフランスに向かうわけだから航空基地の位置的にフランスの方が優勢じゃないか?
ところでドイツ空軍がフランス空軍に対して意外と振るわなかった理由だが、
当時のドイツ空軍の主力戦闘機は、実はBf-109Eではなく、双発のBf-110だった。
航続距離の短いBf-109D/Eはあくまで防空用の局地戦闘機であって、双発爆撃機護衛の任務は航続距離の長いBf-110だった。
もちろんガーランドやメルダースはスコアを伸ばしたが、一方でBf-110は不振で、爆撃機や直協機の損害は多かった。
1940年5月
陸軍兵力 独:300万人 仏:224万人
陸軍師団 独:135個 仏:104個
戦車 独:2574輌 仏:3254輌
大砲 独:7378門 仏:10700門
航空機 独:3578機 仏:3097機
フランスはアメリカの物量に頼ることもできる。
すでにカーチスホークH-75Aや雷撃機などを輸入している。
フランス向けのP-40やワイルドキャットもすでにアメリカで生産していた。
>>116
ソ連は近代化遅れずぎ
それに軍事情報は全て把握されており、ドイツに全く歯が立たない
フランスはロールスロイスマーリンを買い入れて、
航空戦力増強に全力を上げるべきだった >>121
軍事情報はすべて把握ってドイツはT-34やKVの存在すら知らなかったじゃないか。 戦車や航空機や兵士の数も重要だがこの頃最も重要だったのは「スピード」
戦況の変化にいかにはやく対応できるか(戦車や航空機はそのための手段ではある)
そう、通信機器なのである、通信機器こそが勝敗を決定した鍵なのである
なぜフランスは伝書鳩の増産に注力しなかったのかが悔やまれる
モランソルニエMS406も、スイス空軍で魔改造したD.3802は、
1250馬力のSaurer YS-2 を搭載して630km/hを出している。
問題はエンジンだった。モーターカノンは当時のドイツやアメリカでは実用化できないくらい先進的だった。
日本もドボワチーヌを輸入して研究したが実用化できなかった。
オマイラ軍板なのに
ロンメルが何をやったのか知らんのかw
正面から戦ってたわけじゃないよ
一般的にあまり大声では言えないが負ける前提でやるのもありだな。
いつぞやの日本の悪かった所は負け方を知らなかったと言う主張もある。
要は終戦時にドイツが打倒されて尚且つ1人でも多く死傷者数を少なくすればいいわけだし。
フランスの勝利条件はドイツの戦力をある程度奪い講話を持ち掛けるで良いか?
ドイツに対ソ戦の話を持ち掛けるのもありだろうけど現実味はあっただろうか?
>>126
負ける前提という時点でありえない
あまり大きな声では言わないがちょっと酷すぎな意見かと しかしロンメルはアラスでマチルダの集団に正面衝突してるしなあ。
グデーリアンもドゴールの戦車に襲われる寸前だった。
>>127
それがいけないと思う。
ダメなものはダメなんだから。
大戦略レベルで勝者になれば一時的な戦術的戦略的敗北なんてのは許容しても良いだろ?
事実フランスは占領されたけど結果的にノルマンディ上陸が行われてドイツ軍は追い返されたわけだし。
問題は当時の時点でそこまで見通せるのかとじゃあ具体的に何があるの?って話なんだけどさ。 より厳密に言うなら負ける場合のプランも用意するべきだったというのかな?
アルデンヌ突破されて混乱と混乱が続けば早期のうちに敗北は見えただろうと思うんだ。
その時点からでも負ける場合のプランを考えるのは悪くないかと。
それでも防御の本質は敵戦力の壊滅にあると聞くからどうしたものか。
ドイツが圧倒的に優勢な中引き分けに持ち込むのも困難だっただろう。
>>129
良いだろ聞かれてもって全然良くないよ
非常識な発想過ぎてねえよ
突っ込みどころ多すぎて指摘出来ないくらい最悪 >>130
引き分けに持ち込みましたよ
南半分は守り通しました >>129
強いて言うならそれはヴィシー政府が達成してるよね。
だからそれよりいい方法は無かったか?って話。
ここでフランスが勝てば第二次世界大戦は集結。そして太平洋戦争は起きなかったかもしれない。 防御側の殲滅とかアホか
フランスはずっと会敵できなかっただけや
接触もできんのに
どうやって殲滅する
ヒトラーの第三帝国構想はあくまで東欧からウラルまでをゲルマンの帝国にすることで
西欧は黙って見てれば放っておくつもりだった
フランスとの講和会議でフランス側が条件に文句をつけると
「フランスがドイツに宣戦したのであってその逆ではない!」と怒鳴りつけてるがまったく正しい
ヒトラーは西欧が動かないと踏んでポーランドへ侵攻したんだ
単にフランスが生き残るだけが目的なら対ドイツ宣戦布告をしなければ良い
>>134
それだと防御って何?って話であってだね。
前に進む事も敵をどうにかすることもできないなら防御に何の価値もないだろって話であって。
>>131
>>132
そうかそうか>>133がとても良いことを言ってくれた。
如何に損害少なくするかで考えると結局の所消極的な発想に至らないか?
少なくともドイツに逆進してベルリン占領も有利な条件で講話を無理っぽくないか? >>135
そういや英仏が宣戦布告したんだったな。
良くやったよと思うくらい衝撃的だったけどすっかり忘れてた。 アルデンヌ突破された後、戦車の集中運用で穴塞ぐだけで勝てた
>>136
とりあえず結果から物事を逆算して考えちゃダメだと思う
気持ちはわかるけど理由はわかるよね? フランス側の戦車集中運用とか
何を見てるんだ
フランス戦車軍団はドイツ軍の目の前で
自らバラバラ散り散りになったというのに
海上では英仏がドイツ海軍を圧倒している。持久戦になって苦しいのはドイツの方。
ノルウェーでもナルビクはすでに英仏軍に奪回されていた。駆逐艦隊は全滅した。
ドイツ海軍ならノルウェー攻略の際に半壊してるがな。
ただ陸で負けたらおしまい
ドゴールはグデーリアンの企図を見抜いてた。
フランスの将軍たちや議員たちもドゴールの主張は知っていた。ただ空論だと思っていた。
別にフランス軍が戦車の集中運用をしなくたって
自動車化された47mm対戦車砲を各歩兵連隊に1ダース持たせてれば
充分に阻止できたよ
それと制空権と無線通信システムがあればな
ニースとコルシカをイタリアにくれてやって味方に引き込めなかったものか
そんでイタリアの後押ししてやればオーストリアとハンガリーがドイツになびくのは防げたかもしれない
戦車ですら会敵できないのに
対戦車砲で会敵って
どうやったらそういう理屈になるんだw
ずっと難度高いわ
よし確実に会敵出来るようにアルデンヌの森に100m間隔でびっちり並べよう
後だしジャンケンで良ければドイツ軍を止める方法はある
ドイツの機甲部隊戦略に散々な目にあったソ連がその中で編み出した対処法
パックフロントで構成された阻止部隊を進撃してくる戦車部隊の前へ前と次々に投入する
それだけで阻止は出来ないが突破戦の度に消耗させる
どれだけ差し込まれても反撃用の機甲部隊は温存する、ドイツ軍の意図と戦力が明白に
なってパックフロント相手に消耗した頃を見計らって自軍の機甲部隊を最弱部分に
突入させる、ドイツはその反撃の為に機甲部隊を後退させざる負えなくなる
ってのが基本の考え方、すべての状況で上手く当てはまる訳ではない
ソ連も上手くゆきだしたのはクルスク戦の時から
WW1の研究は十分にされていたのだから
ドイツ軍の最終目的はパリとダンケルクとカレーぐらいはわかるだろ
そこにパックフロントを作ってドイツ機甲部隊を阻止すりゃ良い
補給ルートはわかりきっているのだから
英仏の機械化部隊はドイツ機甲部隊の後方に展開し
後続のドイツ歩兵部隊を撃破して補給線を遮断すれば
ドイツ機甲部隊は立ち枯れするだろ
このプランを実行するにはまずMS406やP36を合計2000機ほど実戦配備して
制空権を確実に確保することが前提になるけどな
パックフロント的なものはウェイガンも格子縞陣地として採用し、かなり成功している。
しかしすでに機動予備がなかった。
これを1940年の6月でなく5月にやっていれば阻止できた。
後続のドイツ歩兵部隊を撃破して補給線を遮断すればドイツ機甲部隊立ち枯れ・・、
も、ドゴールだけは第4戦車師団で実行していた。しかしドゴールだけだった。
パリ占領時点でやめずに南部で消耗戦やればイギリスに挟撃されて普通に勝てた。
しかしパリのブルジョワジーはビシー政権をつくってナチに協力して戦争成金やる道をチョイスしたのだった。
無理だろ。消耗戦なんてできずにさっさと包囲されて終わり。
イギリスもそんなに早く動けん。
結果的にはフランスはドイツへの復讐に成功してるけどね
フランス軍の大半は後方へ回り込まれただけでもう負けた、と判断して抗戦を止めてしまった
ドイツ側から見れば戦線を突破して裏へ回れば戦闘には勝ったも同然と思うようになる
ところがロシアで全く違う現象にぶち当たる
孤立して包囲されたはずの部隊が抗戦を止めない、後続の部隊を攻撃してくる
フランス戦の経験を取り入れたバルバロッサのタイムテーブルを狂わせた一因になった
抗戦意思というか精神力がどれだけ重要かを証明する事例
>>155
快進撃時代のドイツ軍がフランス製兵器と車輛を戦力化して
民生品もフランス依存の国力ドーピングによるものだから
フランス抜きドイツ軍なら遅延戦闘で電撃戦ドクトリンを
くじけば鈍化する。南仏に植民地兵を集結させてポカージュと
47mm対戦車砲組み合わせて持久戦やれば3号では通れない まあフランス軍もビラケームではロンメル相手に、
タイムテーブルを相当に狂わせてやったわけだが。
1940年5月にビラケームができていれば、ロンメルはアラスの手前で大釜をつくるしかなかった。
>>92
general gamelin syphilisでググったらいっぱい出てくるあたりそういう説もちゃんとあるみたいよ そもそも対仏戦が長期化したら電撃戦により燃料枯渇しても
仏、蘭が権益を持っている石油の供給は得られず
BOBすら発生しなかったんじゃないか
ペタンとフォッシュは実は同い年なんだよな。
もし長生きしたのがペタンでなくてフォッシュだったら、フランス軍は相変わらず攻撃的だったかもしれない。
マジノ線を突破された時点でパリを捨てて南仏に立てこもるのはどうだろう?
ドイツ軍側はパリをすぎたあたりで補給が続かなくなるだろうし、そこを狙って引き戻した兵力で叩く。
石油備蓄不十分、主力戦車は37mm砲の3号BやC型
それすら足りずにチェコで分捕ってきた38tや訓練用戦車で水増しなので
長期化してたらそこで停まってナチ政権が短命に終わったのだろう
持久戦・長期戦の対策をすると
逆に電撃戦の思う壺
ドイツ軍の電撃戦は持久戦・長期戦
対策で産まれた戦法
独ソ不可侵条約締結と冬戦争の段階で詰んでしまったような気がする。
あれで、ドイツは東方の脅威を気にせずに西進できることになった。
>>162
マジノ線は突破されたんじゃなくて迂回されただけかと >>151
もちろんWWIの研究からD計画なるものをつくって待ち構えていたけどアルデンヌ方面から大規模な攻勢があるとは考えていなかった
危機感もっていた将官・参謀もいたが握りつぶされていたわけ
なのでWWIの研究からそのあたりにパックフロント布陣するなんてことは起こるはずもないし実際そんなことは計画もされず実施もされなかった パリ入城された時点で詰みなんだから南仏で頑張ってもどうしようもない、アルデンヌが抜かれた後の対処に成功するかそもそもアルデンヌを抜かれないかが必要じゃなくて?
>>164
機械化部隊が消費する機動力の原資になる燃料が先になくなったら馬で電撃戦だぞ
アメリカ軍みたいに敵が燃料備蓄使い果たすまで無駄に機動戦を強いてから総攻撃すりゃあええ まぐさの計算は必要だな
WW2 でも馬は重要な輸送手段
ドイツの場合も国産できるのは鉄鉱石とガス等だけで小麦もろくに収穫できない
ガソリンは連合国側依存。フランス艦隊が出向前だったからいいものの
南仏・北アフリカに艦隊司令部と臨時政府つくって通商破壊と戦闘継続したら
ドイツ系入植者の多い南米から資源輸入を増やすまえに燃料切れになる
実は米英仏ソに欠けていたのは、森林戦の研究だった。
イギリス軍もマレーやビルマで簡単に日本軍に迂回され、シンガポールもあっさり陥落した。
アメリカ軍もバルジの戦いで同じ失敗を繰り返す。
ソ連軍もフィンランド軍に森林戦で完敗する。
森林内部で戦おうなんて本気考えてたのは日本軍ぐらいだろ
ドイツ軍から見るとソ連軍も森林戦の名手で、森林内部へはいるのを
ためらっている
ドイツ軍の回想録でソ連軍は森林の内部に布陣するが自軍は森林の縁にしか布陣しない
ってのがあった
フランス軍もアルデンヌの森の縁の平野部に多少の部隊を配置したが森林内部には
布陣してない
西欧人にとって軍事理論ってより心理的に森林は恐怖の対象だったのではないか?
単純に視線も射線も通らないからどんぱちには向かないってことだろうな
陸戦は包囲殲滅が基本だからね
パリ盆地を利用した持久戦や市街戦やられただけでも
電撃戦は挫かれたと考えるのだが。
ドイツ人って基本的に平野で暮らしてるの?
森林利用とかせずに伐採メイン?
コブラ作戦だったか、ドイツ軍が布陣してる森林ごと爆撃で更地にして道にしたような
ゲルマン人は元々森林の民と言っていい
但しそれは大昔でグリム童話とか読むと
深く暗い森を切り開き、平野になって人々は明るくなりました、
なんてオチが多い
グリム童話という単語を見るとは感激するわ
軍板のいいところだなあ。
ロンメルとかはもともと猟師兵の指揮官だったんだよな。
森林に隠れながら潜入していった。
フランス電撃戦はスピード勝負でパリ無血解放に持ち込めたからかっただけで
当時のドイツ機甲師団ではパリ守備隊と戻ってきたS35やH35戦車に包囲されて壊滅だ。
無血開城無しでパリが燃えてたら負けてたな。
ドイツは機甲師団をパリにぶつけはしなかっただろうね
戦車は市街戦には向いてない
この時代はまだ対戦車ライフルしかないのでそうとも言えまい。
まともな戦車が500両程度しかない虎の子だっただけ
そもそも市街戦のやり方はまだロクに研究してなかったと聞く。
>>185
市街戦だと交戦距離が近くなるから火炎瓶や梱包爆薬やらも脅威になるべ 敵塹壕へ飛び込んだ後は兵の敢闘に任せる、のと同じくらいの認識で
市街へ突っ込んだら後は混戦、くらいに考えていたんじゃないかな?
戦史上でも市街戦ってあんま記憶にない、日本だと鳥羽伏見くらいか
ヨーロッパの都市は早い時期から馬車交通を前提に整備されたおかげで
日本や中東の都市などより道はかなりひろめなわけだが
>>190
大所を忘れておったわ、でもあれも双方なし崩し的にそうなっていったって感じで
どちらも手さぐり状態だったような気もする ドゴールはパリに第2戦車師団を突っ込ませた。
シャンゼリゼでパンターと駆逐戦車がガルパンのラストのような接近戦を繰り広げた。
ドゴールのスタンドプレイじゃね
当時としちゃ彼の立場はまだ微妙。
ナポレオンと同じく市民が見ることができる場所で戦って勝つ必要があったと思う
上海とか激烈な市街戦だろ。一次も二次も。
シンガポールや香港もある。
>>135>>137
そんな、あーた、ミュンヘン会談の合意を無視したから、英仏は宣戦布告したんでしょ
ヒトラーのモチベとして、第1次大戦の雪辱というのが大きいんだから、東が片付いたら難癖つけて
フランスを攻めるよ
なんにせよ、フランスを押さえなきゃ、安心して対ソ戦争ができないだろうし
むしろ、宣戦布告後、すぐにフランスがドイツへ侵攻を始めなくって、時間的な猶予を与えたことが問題なのでは?
ドイツの対仏戦の短期的勝利は、戦史に残るぐらい鮮やかだったけど、でも結果的にパリが焦土と化すことは
なかったんだから、抵抗せずに降伏したフランスの対応は正しかったことになる
どうせ、ドイツがフランスを長期占領することは不可能なのだし、そのうち撤兵しただろうし >>69
クリーモフ系エンジンについては、そう
Yak戦闘機シリーズやLaGG-3といった主力戦闘機に載せたやつ
ミクーリン系エンジンはドイツがルーツ
近接航空支援機の主力Il-2や、主力ではない戦闘機MiG-3に載せた方 LaGG戦闘機設計局は、D-520の外観パクリから出発した。
機体構造を木製にしたので量産性が良かった。
共同設計者が次々と粛清されて、最後ラボーチキンだけが残った。
>>198
ナポレオン戦争
無血開城に近い状態でドイツの負け
それとww1 ww2 マジノ線を地中海まで延伸する。マジノ線の後方には野戦重層陣地を築く。
さらに機甲部隊と空挺部隊を機動運用する。戦争が始まったらベルギー、
オランダ軍をマジノ線内に収容し、英軍の援軍を得て持久戦に持ち込む、
そのうち独ソ戦がはじまり、米軍の援軍も得られるだろうから、ドイツ軍に
第一次大戦の二の舞に演じさせられる。
S35とかH35とかは機甲運用できないから負けたんだろ
アレは装甲とか火力で負けた訳じゃない
フランス戦車は集中運用が不可能なだけ
実際にはマジノ線は、アルダンヌ付近で途絶えており、また英仏軍は
ベルギー方面に打って出る愚を犯した。マジノ要塞線だけでは不十分で
後方縦深陣地帯の構築と機甲部隊、空挺部隊の機動運用が必要だったが
戦車は歩兵支援にまわされ、分散配置されていた。ドイツ軍にアルダンヌ
付近を機甲部隊に奇襲されてベルギー方面軍は崩壊、マジノ線もスルー
されてマジノ線内にこもる大軍が死兵化してしまう。
>>204
最初からベネ三国を放棄する計画は政治的に無理 >>205
数で圧倒的に劣っているのでなければそんな運用なんぞする必要なし
遅滞戦闘で足止めしてる間に5倍以上の戦車で包囲殲滅するだけ。
ただし追撃の為にマジノ要塞を空にすると留守を襲われて敵の要塞になるので
内側に入られると引くに引けないという癌になったのだった。 >>17-18
マジノを囮にして、電撃戦を挑めるくらいの機甲師団を三セットくらいもっておけば
勝てたんじゃね。 >>206
そもそもマジノ戦に大群の兵隊を置いておく理由がわからん。
あれは寡兵でいいから意味があるんじゃないの? アルプスは別に要塞必要ないし、実際に6月になって攻め込んできたイタリア軍のアルピニ兵は、
フランスのアルプス猟兵相手に完敗している。
空中戦でもD520に圧倒されている。
マジノ線に配置されていた連中は実際予備役中心だった。
若い現役兵は、ジローの第7軍に配置されてオランダへ全力疾走した。
ある意味、第7軍のオランダ進出は逆の意味で電撃戦になるはずだった。
空軍戦闘隊の主力も第7軍の上空援護に回されていた。
フランス騎兵軍団の行動は早かった。なのでヘップナーはボコボコにされた。
しかしヘップナーは主力ではなかった。
>>207
ベルリンは?
赤軍は大量の戦車部隊をベルリン市街に投入している。 南部要塞群のアルパイン線って必要なかったんだ……?
市街戦と言ってもワルシャワやベルリンのように一方の劣勢が明らかで
最後に市街に立てこもったのを排除するっての
スターリングラードみたいに市街そのものが決戦場だったのでは
チトおもむきが違うな
おっかしいなぁ……?
フランスのアルプス軍集団はイタリア軍に蹴散らされた結果、マントン占領されて
アルパイン線にこもり続けて防戦一方だったのに……
>>183
フランス人はパリを戦火から守りたくて無血開城…みたいな話は良く聞くけど
実際市街戦する覚悟があったとしてもドイツ軍から守りきれたとは思えないんだけど。
逆にドイツ軍に市街戦のノウハウを与えて、後のスターリングラードの惨敗を防いだかもしれない。
フランスの場合、パリを含め北部は放棄して南部にこもって抵抗するくらいしか思い浮かばない。
結局ヴィシー政権を自分でやるか、傀儡としてやるかの違いだけではないかと?
もし北部を放棄して南部を拠点に篭城というか抵抗を続けた場合、ド・ゴールの凱旋みたいなパフォーマンスは出来なかったし
フィリピンやオランダなどの一応戦勝国と同じ扱いになって、常任理事国にはなれなかったと思う。
戦争には勝てなかったが、勝負には勝ったわけで、
逆にイギリスに逃げずにWWUを乗り切っていたら、勝負には負けていたのではないかと思う。 確かにはっきり言ってフランスって常任理事国の器じゃないもんなー。
第一次世界大戦の前線を下げてやるわけだろ?勝てたら普通に戦勝国だろう
もっとも勝てるかは別として、パリ他北部が陥落って工業地帯のアルザスロレーヌパリ他全部抑えられたら無理でしょう
正直首都と主工業地帯抑えられて士気も持つとは思えない、名古屋と関東抑えられて戦力的に劣勢の中戦闘なんて無理
ロンメルの侵攻方向読めた奴が一人もいなかったから
陣地の作りようもない
英仏の重火器は全部海岸に置いて逃げたのだから
そもそも武器もない
まあクレマンソーだったら北アフリカを後方にして、南フランスで戦うだろう。
アラブ人や黒人はナチスを嫌悪していたのでドゴールにも協力的だった。
フランス海軍もドイツに積極的な協力はせずに自沈した。
空軍は北アフリカやシリアに飛んでいったのが相当あった。
抗戦続けるなら、すでに注文してあったP-40やワイルドキャットで再編できる。
パリコミューンの絶望的な市街戦を経験してたのがマイナスになったかな
>>221
実際ド・ゴールの戦果なんてカスみたいなもんだけど、それによって得た果実はとても大きいし
それにはやっぱり一旦イギリスへ逃げてからの「パリ解放」っていう舞台装置が大きかったと思う。
逆にオランダなんか戦後は悲惨なもんで、日本が朝鮮特需に沸いてたころにも
まだ食糧難で苦しんでいたらしい。
植民地を解放されて凋落した西欧諸国と、植民地から解放されて繁栄を手にした日本の対比が皮肉だ。
結局のところアメリカの参戦がなければフランスもイギリスもやばかったわけで
それには日本の石油が尽きるギリギリまでパリ市街戦で持ちこたえるくらいしか思い浮かばない。
ロシアよりはマシとはいえ、フランスの12月もかなり寒いし、悲惨な市街戦になっていただろうと思う。 商業都市国家の2大都市のひとつがほぼ完全破壊されたうえに
ドイツ向け債権は紙切れ同然、食糧庫のアメリカやアルゼンチンはリッチになり
強気で交渉してくるのではどうしようもない
ドイツ軍占領時代の初期ほど騒動が少なかったことは、フランス史上でもまれだった。ドイツ軍の急襲で、
一九四〇年六月二十二日の停戦により、 フランスの抵抗精神はなえてしまっていた。ドゴールが亡命先
から抵抗を 呼びかけても、その炎の叫びは大方むなしく響いていた。ドイツと協力したのは、ペタン将軍の政権
(いわゆるヴィシー政府。フランス南部)だけではない。大勢の政治家、企業家も宿敵ドイツが怖くて、
結局は完全協力していた。ドイツ軍に入隊したフランス人は三十万人を数えたし、ドイツ軍のために自発的ないし
強制的に働いた人数は、九百万人に及んだ。ユダヤ人と反対派、計二十万人を強制収容所に輸送するときでさえ、
ゲシュタポはフランス当局の支援を当てにできたのである。
<戦後50年 決定的瞬間の真実(グイド・クノップ 文藝春秋)>
いまやヒトラーはペタン元帥を説得して、イギリスに対し組織している“大陸ブロック”にフランスを参加させる方を
ずっと重視した。スペインの領土要求はいまや無視しても構わなかった。・・・・中略・・・・・・彼はペタンが政府から
反対されるとは思ったが、やり遂げようと手をつけたすべてがモントワール会談で達成されたと信じた。このことは
彼が三軍に出した新たな指令の第一節に反映している―
今後イギリスと闘うのに可能な最も効果的な仕方でフランスと協力するのが、私のこの国に対する政策の目的である。
ここ当分の間は、ドイツの戦闘司令部がフランスの領土で、必要な場合自らの防衛兵力を動かしてこれらの措置を
支援することを課せられた“非交戦国”の役割がフランスに与えられるよう。フランスの最も緊急な任務は、
西および赤道アフリカの植民地をイギリスとドゴールの運動から―防衛的および攻撃的手段で―守ることである。
この任務から対イギリス戦争への全面的参加が生まれる。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>
ダルランが統治した時期には、ボーキサイトを安価でドイツに売り渡したり、ベルギーから預かっている金を
ドイツに引き渡したりしたが、特質すべきことは航空機の共同生産である。ドイツはかねてよりフランスの航空機産業
に強い関心をもっていた。フランス側も失業対策や、プラントをドイツに引き渡さなくてすむことなどから、
ドイツの注文に応じた。ドイツは休戦協定に反するかたちで、自由地区の兵器産業や航空機産業にも発注する。
フランス政府も、自由地区内の航空機工場へドイツ軍が機材を発注するのを追認した。一九四一年四月に、
工業生産大臣のピュシューがドイツ軍向けの兵器類の製造を約束する。同時に仏独間で航空機の共同生産計画
の協議がなされ、一九四一年七月二十八日に調印された。この協定でフランスは、ドイツに従属したかたちでの
航空機生産を認める。この結果、フランスはユンカース五二型輸送機の生産ではおおいにドイツに貢献することになる。
一九四三年には、ドイツはフランスの全航空機産業を併合した。かくしてフランスは毎年、工業生産物の三割から五割
におよぶ物資をドイツに供給するのである。航空機の一〇〇パーセント、自動車・建設・石炭・セメント・造船の七五パーセント、
ゴム・塗料・化学・織物の六〇パーセントがドイツ向け製品であった。
<「世界歴史体系 フランス史」(山川出版社)P316 >
この憲法改正によるフランスの全体主義化は、たぶんに英艦隊の仏艦隊攻撃の反動を主因にしているとは思いながら、
フランスがそれほどにヒトラーに接近または迎合姿勢を示すとは、夢想外であったからである。
「フランスがわがナチズムを信奉しているとは、知らなかった」
「そうです。まるで同士討ちをしてきたようなものです」
ヒトラーとOKW(国防軍総司令部)長官W・カイテル大将は、互いに、あまり巧みでない皮肉を述べ、意外感を表明しあった。
OKW(国防軍総司令部)は、はりきった。すでにフランスは軍事的に無力化している。問題にする必要はない。が、
いわば“ナチス化宣言”にひとしい憲法改正をしたのは、積極的にドイツ陣営に参加したことになり、対英、
対ソ連いずれの作戦を遂行する場合にも、「内側からの反抗」を顧慮する必要がなくなるのである。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
フランス艦隊はドイツ軍に接収されるのを拒否して全部自沈してるからな。
ビシー軍がドイツに積極的に協力していたという事実はない。
>>231
かといって抵抗するような気概も無かった。そこがフランスがヘタレたる所以。
っていうかフランスに限らずヨーロッパ人は負け方が上手だと思う。
そこは長年の経験によるものだろうなと、原爆2発落とされた日本人としては感心する。
スレチにはなるけどユダヤ人狩りに関してはむしろ積極的にに協力していた
もしくは黙認(ユダ公いなくなって町がきれいになったぜ!ヒャッハー!)してきた
暗黒面が少しずつ語りだされてきたのが20世紀末くらいだろ。
そういった暗黒面も、今回のテロで、ラ・マユセイエーズの響きとともに消し去られていくんだろう。 日本の場合は皇族が金持って永世中立国にトンズラしようとしたら英国情報部に
阻止されて他の亡命先探しを原爆投下とソ連参戦まであきらめなかったからあのざま
8月15日の宮中は参内した将校が玉音放送のレコード争奪戦ラグビー大会をしていたのだった
>>232
現実的にはもともとEU全体で起きていたユダヤ人刈りという行為があって情勢的にむしろドイツよりもその他EUで情勢からユダヤ人がボコられる可能性が高くなった
結果ナチの隔離と追放制作は非ドイツ人の民間人によるユダヤ人テロ攻撃から守る最大の防衛策になってた
ちょっと現実は違うわな。 まあ東欧、ロシアなんかに至ってはそもそも伝統的にユダヤ迫害が根付いてた土地だしな
その辺の罪も全部被っちゃったところはあるよなナチス
WW1でドイツ、オーストリアの王家や戦勝国の貴族が没落したせいで旧社会秩序が緩んで
それまで燻っていた白人の平民VSユダヤの対立が表面化したってのもあるけどね。
世界恐慌後の貧困を背景に恐慌はユダヤの陰謀論が台頭して白人系ワープアネトウヨが
ミュンヘンでプッチを興したりギャングや自警団がホモレームの突撃隊員として組織されていったのがナチスだが
同じような構図はフランスにもあったのだからそいつらと組んで共闘する余地は最初からあった。
BOBの初期にしてもドイツ空軍はユダヤの陰謀ビラや偽札を空から撒いてただけだし
その中でナチスは最もラジカルなプロテスタントだっただけの事だな
火十字団のラ・ロック大佐のように反ユダヤで反ドイツ、反ナチというフランス右翼も多いから、
反ユダヤ=親ナチとも限らない。
もちろんラヴァルのように積極的に協力した奴もいるが基本的にフランスの右翼は反ドイツ。
ラヴァルとペタンの関係も複雑だ。ペタンがもともと親独でないのは軍歴を見ても明らかだ。
ダルランはあっさりドイツを裏切った。
ガリア人とゲルマン人はローマ化以前から異民族だからそうなるわな。
他の国のケルト系やヴァロア朝中盤まで親類だったイングランド人の方が近いといえる
シャルルマーニュ師団とか食い詰めばっかだし人数も少ないし親独極右なんてそうそうおらんやろな
北部で負けても南部で立て篭もって抵抗する。その間イタリア軍が侵攻して
きたら、誘い込んで殲滅する。時間稼ぎをしてなるべく多くの部隊を北アフ
リカへ撤収させ、また艦隊と航空隊を退避させて、政府をアルジェに移す。
その後イタリア艦隊を英仏艦隊で壊滅させ、リビアのイタリア軍を英仏軍で
挟撃して降伏させる。そしてイタリア本土に爆撃、艦砲射撃を加え、シチリア
に上陸する。さすればイタリア国内に動揺が起こるであろう。さらに伊半島に
上陸して南部を席巻する。ドイツ軍が援軍に来援したら、シチリアに撤退する。
地中海の制空・制海権を英仏軍が掌握しているので、ドイツ軍は空挺部隊の
奇襲しかシチリア奪回戦には手立てがないから待ちうけて返り討ちにする。
もし防衛が困難なら北アフリカに撤収すれば良い。その間バトルオブブリテン
で独軍が敗北するので後は持久戦だ。独ソ戦、アメリカの参戦をまって三方
から押し包めば良い。
>>240
戦後の閣僚ポストの計画を立てておかないと後でもめます >>240
誘い込んで殲滅させられるの間違いだろ
そもそもイタリアの目的は突破ではなく戦ったという事実作りでしかない
要塞付近で戦ってるだけで達成可能なんだよ
要塞明け渡すのは論外として、立てこもったとしても殲滅はできない
イタリア軍はバンザイ突撃しないからね >>234
今の西欧では、そういった発言や議論すらもタブーになってるよね。
悪いのは全部ナチス。一般のフランス民衆は隠れてレジスタンス&ユダヤ人を匿ってたw
イングローリアス・バスターズみて、嘘ツケwと笑ってしまった。 >>242
イタリアの戦術なんぞ最初から判りきっている。理解してなかったのはある意味でドイツだけだし、
それが第二次世界大戦の不幸の始まりだったかもね。 ユダヤ人迫害って、まあ、被害者は、被害を過大に訴える類のことも入ってるんだろうなぁ
韓国が、日本にムチャクチャされたといってるみたいに
必死に被害を宣伝してるけど、ユダヤ人迫害なんて、歴史の流れからしたら亜流でしかないからねぇ
ナチスからしても、共産主義壊滅に比べたら、優先度はかなり低かっただろうし
しかし、フランスが勝つためには、ドイツの再軍備前にヒトラーを逮捕するしかないだろうけど
たとえばタイミングで言えば、ラインラント進駐辺りで
しかし、36年辺りで、ヒトラーを逮捕、あるいは暗殺したとして、第2次大戦が回避できたかねぇ
強引な介入は、ドイツの反フランス感情にさらに火をつけかねないし
結局、結果論だけど、さっさと降伏して、ソ連とアメリカの介入を待つのが最善手といえばそうだったねぇ
よく9条信者の電波左翼が、「軍備を持たずに敵に攻め込まれたらどうするんですか?」と聞かれ、
「降伏しましょう。そちらのほうがはるかに被害は少なくてすみます」と答えるけど、そんな電波思想を、
見事にやって見せたのがフランスなんだよねぇ
勝てない場合はさっさと降伏して、時流の変化を見るのは、ある意味、正攻法でもあるんだけど、
なかなかできるもんじゃない
戦うのも勇気がいるが、降伏するのも勇気がいる
一般のフランス人でなくても様々だからな。終始一貫して親独だったのはラヴァルくらいだろう。
ペタンはラヴァルを嫌悪して解任した。ダルランとジローは速攻でアルジェに逃げた。
ツーロンのフランス艦隊は自沈した。北アフリカのビシー軍はイタリア戦線で戦った。
フランスの休戦、降伏は無条件ではなく、フランス艦隊の中立という交換条件があった。
ドイツ艦隊はすでにナルビクで大損害を出し、ビスマルク・ティルピッツは未完成で、
あとはダンケルク級より弱い巡洋戦艦2隻しかなかった。リシュリューはすでに完成直前だった。
ドイツ海軍にはフランス海軍を完全制圧する手段はなかった。
米軍の北アフリカ上陸でも、ドイツ海軍は何もできなかった。
対米戦やらずに日本海軍を欧州に送れればドイツ勝ったかもね。
どう送るのかは知らん。
日本海軍がヨーロッパ周辺の海域に出現したらというイフは面白いかもしれないが、それでもイギリス海軍には
勝てんだろうな
結局、制海権をイギリスに握られている以上、長期戦に持ち込まれたら無理だよ
海は最大の防壁だよ
あの短いドーバー海峡がどうしても抜けないんだもん
どんなに大量に、優秀な戦車を生産しても、イギリスに攻め込むことができない
日本がソ連に攻め込まれなかったのも、海のおかげだもんな
虎の子の大戦車団が入ってこれない
でも陸続きの朝鮮半島は、朝鮮戦争は壊滅的打撃
日本の平和と独立を守ったのは、間違いなく海だよ
日本を占領するには、アメリカぐらいの海軍力がないと無理だっただろう
>>250
上海から上陸して、チンピラゴロツキを虐殺しまくった皇軍は? >>234
はあ?
いつナチスがユダヤ人を保護したんだよw
どこの平行世界だ? >>252
保護は言い過ぎかもしれんが、ナチスの目的はその勢力圏内からのユダヤ人の追放であって
殺戮そのものは目的でなかったのは確か、
現実的には完全な追放なんか不可能で、じゃ殺しちゃえ、になったけどね むしろ優遇も迫害もせずフツーにさせてたら、面白かったろうね
無駄なリソースを割く必要もなく、良いことだらけだったろうに
>>236
>世界恐慌後の貧困を背景に恐慌はユダヤの陰謀論が台頭して白人系ワープアネトウヨが
あの時代にネットがあるわけ無いだろ薄汚い屑9条基地外の左翼めw
このように屑左翼は至る所紛れ込んでは敵対者の悪口陰口のオンパレード、こんな屑共を
第一次世界大戦の影響とは言え大量に飼っていた英仏ではヒトラー相手に戦える筈も無い 「ww1は内部から崩れて敗北した、国内に異分子を抱えていると危機が迫った時
内部か崩壊する、だから内部の敵は徹底的に排除する」
がナチスの基本政策
絶望的なベルリン攻防戦に至るまで内部造反が起きずほぼ力の限り戦い抜けたのは
ユダヤ人を始めコミュニスト、自由主義者らを迫害追放して内部からの抵抗を
不可能にしていたからできたこと
国防軍将校の暗殺未遂があるが、ドイツ国内に残るナチスに対抗できる唯一の組織が国防軍で
ドイツの剣たる役割を担う国防軍を徹底粛清するわけにゆかなかった
だから反乱分子が出ることも可能だった
少なくともww1と違い、内部から崩れることはなく最後まで戦い抜くという目的を達成したのは
確かだが、それがドイツの利益になったかどうかは別の問題
ドイツ国内からコミュニストを抹殺することに成功していたところで、日米がコミュニストに汚染されまくりだったから、結局後ろから刺されるのは変わらなかった気がする。
アメリカは冷戦の影響もあり、コミュニストの社会的追放や、謀殺などをちゃんとやったけど、日本は野放しのままだね。
ある意味フランスはドイツを挟んでソ連の反対側にいたから、結果的に西側戦勝国になれたのかも。
>>258
それはドイツ・フランス・東欧の歴史的な文化圏の成立を無視したifの話だよ。 なるほど!
でもそこまで含めて考えると、フランスがドイツに勝つってことの困難さというか、一応は戦勝国になったことのスゴさを感じさせられる。
逆に考えたら、ドイツが対ソ戦を行わなかったら、フランスはどのくらいの期間占領できていたのかな?
ヒトラーが独ソ戦始めなきゃ、かなり西部戦線は有利なままなんだよね
>>261
バトル・オブ・ブリテンまでの結果は変わらないから、後はオーバーロード作戦がいつになるかだよ。
もっともイタリア側から一度上陸してアルプス越えでフランスの方にまわるプランになったかもしれんけど。 >>261
そのIFで重要なのはソ連のルーマニア侵攻があるかどうかだろう
ヒトラーが独ソ戦を決意した動機は、ソ連がルーマニアを軍事的脅迫を始めたからな
ルーマニアがソ連軍の侵攻を受けずに親ドイツ国家であり続けるというIFは
中々難しいんじゃないかと思うけどさ むしろ大国に挟まれたドイツがフランスに勝ったこと自体が、グデーリアン&マンシュタイン、
あるいはモルトケ&ビスマルクのマジック。
普通に戦えば、マルヌやヴェルダンになる。
ドイツは基本的に不利。
独ソ戦をやらなければというIFはヒトラーもナチスも居なければ、と同じIFになる
ヒトラーにとってもスターリンにとっても独ソ戦は、するかしないかではなく
何時、どんな形で始めるか?の選択でしかなかった
ドイツがソ連に侵攻しない場合の主戦場は北アフリカになる。
しかしドイツがどれほどの大地上軍を地中海に向けても、制海権が獲れないと苦しい。
米軍が参戦しなくてもアメリカからのレンドリースはあるし、マルタ攻略は厳しいからロンメルはスエズ運河まではいけない。
あるいは独伊が独自の空母艦隊でもつくれれば別だが。
>>262
でもアメリカの参戦無しでのオーバーロード作戦は不可能に近いというか、死ににいくようなものだから、そのifは難しいのではないかな。
とりあえずひたすらBOBで航空消耗戦を続ける? 北アフリカでの問題点というのは港の陸揚げ能力の限界から
投入できる戦力は4個師団が上限であることなので
軍事的成果は4個師団で出来る範囲内
後はトラックだな
>>266
北アフリカの作戦は兵站線の問題で不可能
輸送船が付く付かないではない。
単純にトリポリ港の荷揚げ荷下げ能力の問題
その後は、アレキサンドリアまでの主要交通路が線路一本道路一本であることが一つ
更にベンガジが日に200tしか荷揚げ能力がなく港湾も貧弱だった
これクレフェルトの補給戦で数字を上げて指摘されている。
結論はトリポリ港から250マイル以上では兵站線が維持できないこと
ロンメルが補給物資と喚いてた時には常にトリポリ港には大量の物資が輸送手段がなく留め置かれていた
20年ほど前からマルタはほとんど北アフリカ作戦には関係なく
単純に北アフリカの港湾能力がそのままロンメルの行動を縛り、ロンメルもそれを全く理解していなかったが、ロンメルの失敗の原因だよ >>268
ありゃご同輩
>四箇師団
それとイタリア軍の指揮系統のドイツ軍への一元化だと思う。
>トラック
クレフェルトの計算だと独ソ戦に動員されたトラックを全部持ってくる必要があるそうだ(無論どうやって北アフリカに輸送するかだが
あと交換部品(多量の車種が混在しており米軍トラックとは比べものにならないぐらい部品数が多い
そしてタイヤの生産 ゴムが足りないんだなあ で四箇師団で出来る範囲で戦略的勝利なら
リビアの維持
ヒゲの伍長の意見が正しかったわけで
>>268
>北アフリカでの問題点というのは港の陸揚げ能力の限界から
>投入できる戦力は4個師団が上限であることなので
Tunisiaの戦いでドイツ軍とイタリア軍で合計168,600人が戦死するか捕虜になったと米軍記録にあるが?
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
Battle dead Permanently disabled Captured Total
Tunisia 19,600 19,000 130,000 168,600
Sicily 5,000 2,000 7,100 14,100
Italy 86,000 15,000 357,089 458,089
Western Front 263,000 49,000 7,614,794 7,926,794
Total 373,600 85,000 8,108,983 8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html 1943年2月の「カセリーヌ峠の戦い」で米軍は敗退したにも関わらず、5月には北アフリカの独伊軍は居なくなってる。
つまりドイツにとっての北アフリカ戦線は、同盟国イタリアとヴィシーフランスを支援するだけの戦い。
> Battle dead Permanently disabled Captured Total
>Tunisia 19,600 19,000 130,000 168,600
大半はイタリア軍だろう。
>>266
そうでもないな
ギリシャまで行ってたんだから
そのまま中東ルートもありだろ
寧ろソッチのほうが石油は取れるし
インドを日本と挟撃できて日独との連携が楽になる
電撃戦は小国落としまくるにはいい戦術だし >>267
BOB+通商破壊は英国単体なら本国が干上がるまで続けるなり
アシカ作戦で制圧する前哨戦として意味があったが
アメリカ人がレンドリース始めた時点で焼け石に水と化した フランス軍は残り少ない兵力と対戦車砲でドイツ軍の戦車や爆撃機を止められたのか?
戦争前に想定していた戦略が崩れた時点で、フランス側にはもう戦力の余剰リソースは無いでしょ。
しかし、機甲師団がフランス中央部に深く進入しているのなら、退路を絶って孤立させる作戦だって
あったはずだ
毛沢東戦術で、機甲師団と交戦せず、逃げて引っ掻き回せばいい
パリの放棄もありえるだろ
パリを落としても、戦闘が止まないのなら、ヒトラーは泥沼の恐怖に怯えたはずだ
制海権はイギリスが抑え、爆撃機で直接ベルリンを攻撃する
内陸ではフランス軍がゲリラ的に、ドイツ軍の補給を絶つ
市民にも、レジスタンス運動を呼びかければ、かなりの嫌がらせができたはずだ
そもそもフランスには
電撃戦を止める方法が分からなかった
史実上、電撃戦を唯一まともに止めれたのはソ連だけ
フランスはWW1型の戦争のやり方をするつもりの
装備と軍隊しか無かった
WW1型と言うかマジノ線な。
当時は航空機の発達が著しい時代で、戦場の中で航空機がどのように使われるか事前に予想することは困難だった。
日本海軍の空母運用戦術も、事前に日本が想定していたと言うよりも真珠湾奇襲の苦肉の策と、マレー沖の
予想外の大成果によって戦術として確立されていったというところだし。
ドイツ軍の装備は必ずしも電撃戦専用の装備ではない。
グデーリアンとマンシュタイン以外の将軍のほとんどはシュリーフェンプランの焼き直しをするつもりだった。
それが変更されたのはメケレン事件以後だ。そのときマンシュタインはすでに更迭されていた。
シュトゥーカはもともと要塞爆撃用の急降下爆撃機で対戦車用ではない。
U号戦車は歩兵支援用で、W号戦車は陣地攻撃用だ。
イギリス軍も北アフリカのイタリア軍に対しては電撃戦を行った。
巡航戦車は歩兵支援用ではない。
フランス軍は第7軍をオランダに一気に進出させて、ドイツ軍を北から逆包囲しようとしていた。
しかしそれが逆に裏目に出た。
フランス空軍がドイツの戦車師団を効果的に阻止できなかったのは、
地上からの報告が混乱していたためといえる。
別にハリケーンでもカーチス戦闘機でもドイツ戦車は阻止できる。
砂漠空軍はエジプトでアフリカ機甲軍団を阻止している。
>戦場の中で航空機がどのように使われるか事前に予想することは困難だった。
陸戦における航空機運用ではWW1で確立されたので
さすがにそれは違うだろうさ
>>287
バカだな飛行機と地上で
どうやりとりするんだよ
なんでフランス戦車が負けたのかも同じ理由 まあ、電撃戦の戦術の確立とかいっても、もうフランス侵攻の4年後にはB29が実戦投入されてるわけで
そうなったら、戦局は何がどうなろうが、ベルリン・ロンドン間を無差別空爆し合いになって、機甲師団が
どう有機的に運用されようが、もはや戦争どころじゃなくなる
うんで45年には原爆が開発されるわけで
フランス侵攻に劇的な成果を収めたから評価されているが、電撃戦の有効性も、結局、4,5年の
期間に過ぎなかったわけで
兵器開発のスピードが速すぎて、何が有効で無効なのかもはやわからんレベルだよ
しかし、もしドイツが45年まで本土防衛で粘ったら、原爆を開発したアメリカは、容赦なくベルリンに
原爆落としたんだろうか
どんな戦局でも、それで一瞬で終わるけど
あるいは原爆が43年ごろに開発成功していたら、歴史はどうなってたんだろ
>>290
アメリカの原爆投下目標の選定の仕方も、単に軍事的意味合いのみならず
割と奥が深いからね。
日本に原爆を落とす時、プランとして東京湾にまず警告として原爆を落として、
そしてそれで日本が降伏しなかった場合に都市に原爆を落とすというプランが
あった。この案は没になったし、表向きの廃案の理由はどうあれ、実際にアメリカが
その東京湾警告投下というプランを実行したとして、日本が思ったとおりにうまく
降伏してくれるかどうかは何とも怪しいけど。
ただドイツに対してはそういう事前投下型の原爆プランと言う物が考えられたかも
しれない。ただドイツは日本との同盟があるから、やはりドイツが降伏するにはまず
日本を押さえる必要があっただろうけど。1943年ならトラック諸島に落として南太平洋の
作戦能力を奪うプランじゃないかな。 ドイツに落とすならどの都市がターゲットになったんだろうか
ベルリン……かな……。
もともとヒトラーの暗殺未遂事件とかもあったし、軍の高級幹部がヒトラーから離反している状態なら、
ベルリンに落とすという手も考えられる。
もっとも実際にはアメリカの戦争の進め方を見ると、ヒトラーのいる所には落とさずロンメルのいる所に
原爆を落とした可能性はあるが。
>>288
航空支援がなければ陸戦は成り立たないというのがWW1の戦訓だし
航空支援下による地上戦もWW1で確立している
そのぐらい勉強しろよ >>294
そういうことを言ってるんじゃない
不勉強は君 ドイツは3つの戦線で戦い、いっぽうソ連はドイツとだけ戦っていた。連合軍が北アフリカ
と地中海に進出したことにより、ドイツ国防軍最高司令部は、もっとも精強な師団をスター
リングラードの戦いから引き抜かざるをえなかった。そもそもドイツが全方面で強力な軍事力
を発揮するのは無理だったのだ。北アフリカに上陸した英米連合軍は、スターリングラード
の戦いにも影響を及ぼした。また、シチリア上陸も、クルスクの戦い(戦車戦)に影響を与えた。
ソ連のつくった初期のT−34戦車は、欠陥の塊で、戦場では全く信頼できなかった。
T−34戦車が真価を発揮したといえるのは、1944年初めから半ばにかけてのこと。
第二次世界大戦・影の主役
著者 ポール・ケネディ 出版 日本経済新聞出版社
http://www.fben.jp/bookcolumn/2014/01/post_3864.html >>295
はぁ
何もわかっていないのはお前だろ
WW2の戦術と言ったって基本はWW1までの発展型にすぎんよ
違うと言い張るならお前が説明してみろよ
どうせ出来ないだろうw 無線が足りなけりゃ地上との連携はできないし
下手すりゃ飛行機飛ばすのだって危うい
戦術以前の話なんじゃないの?
他に欧州で落とす可能性がある場所はカレー。カレーに原爆を落として要塞を全滅させて
一気に原爆を落としたところに上陸部隊を送り込むというのはアメリカならやりそう。
もっともそのプランだと原爆を海の方に落として、海側に露出している沿岸砲を全滅させないと
いけないんだけど、アメリカは原爆の能力を過大評価して陸地に落として陸地に近づいたところを
沿岸砲でコテンパンにやられそう。ドイツ側は補給と増援は送れないけど、ドイツ兵の第一陣は
そういうことはあまり考えないし、カレーに集積している防御戦力なら増援無しでもかなりの火力が
あったはずだから。
フランス電撃戦の場合は、地上の指揮官・司令官がドイツ戦車の行動を予測できなかった。
フランス空軍の戦術爆撃機は基本的に陸軍の指揮・要請で動くので、地上が混乱していると空中も混乱する。
しかしエルアラメインの場合は、道路が少なく地形に制約されていたので予測がラクだったという面もある。
ドイツは第一線が充実していれば補給が無くても気にしない。
フランスは補給と増援が充実していれば第一線が貧弱でも気にしない。
この差はあるわね。
>>294
ww2の航空支援なんか、ベルリンに進撃中の連合軍だって
航空部隊は自分で見つけた敵を攻撃しまくってるだけで地上部隊の都合なんざ
合わせたくても合わせられないっのが実状なのよ
トータルの戦果をあげてるし嵌る場合もあるけどアテにして地上作戦はできないって
のが戦訓だわ
画面を見ながらすべての駒に直接指示の出せる大戦略とは違うのよ 当時は兵棋演習で戦略を全て決めていたしな。
結局アメリカのやり方が正しかったってことかね。地上との連携はあまり考えずにとにかく航空兵力でドカ押しして
その後の廃墟と化した地上を兵員が行進するっていう。
A−10の時代になっても地上と航空機との連携はあまりうまくいかないって感じだったし、本当に地上と航空機が
有機的に連携して作戦を取れるようになったのはつい最近。リビアでは欧州主体の軍でもやっぱりそれほど
効果が無かったみたいだし。
空襲といえば東京大空襲とかが有名だけど、ヨーロッパって、大規模戦略爆撃ってなかったの?
日本が木材家屋だから焼夷弾が効果的だったけど、ヨーロッパの家屋は頑丈すぎて効果がなかったの?
犠牲が出る地上戦はとりあえず後回しにして、ベルリンなんて、さっさと爆撃しまくって、廃墟にすれば
いいのにと思うんだが
ドイツの国会議事堂とか総統官邸とか集中攻撃して粉々にすれば、戦争継続意志も萎えるのでは?
>>304
ベルリン空襲がそれで失敗したしな。やっぱり軍需工場を直撃する方が効果があると判断したんだろ。
東京大空襲はドイツの方の戦いがほぼ終結した後での実行。それまではハンセルによる高高度精密爆撃。
ただこれはあまり効果が無く、ルメイに変わってから低空無差別爆撃に砲身が切り替えられた。 ふ〜ん、絨毯爆撃という発想自体が、いわば物量の豊富なアメリカだからできたことなのかな
イギリスやソ連に、ベルリンを廃墟にするだけの爆撃機と爆弾がなかったのかな
今でこそ味方に被害者が出ないように、まず空爆をという発想だけど、昔は爆撃機のほうが貴重だから、
まず一番安い歩兵を突っ込ませて、大量の犠牲を前提に占領するという発想だったのだろうか
ベルリン空襲じゃなかった。バトル・オブ・ブリテンでのロンドン空襲。
ケルンとかしらないのかな
第8軍とか専用の部隊もあったのに
欧州で大規模戦略爆撃でなかったのかとか、お客さん丸出し過ぎて頭痛いんだが…
日本に投下した爆弾量なんてドイツ相手に投下した量からすりゃ鼻くそ程度でしかないぞ
ドレスデン爆撃は聞いたことあるけど、ベルリンそのものはどうだったの?
ヒトラーがいる都市を集中して叩いたほうが効率的じゃないかと思うんだけど
それでいえば日本海軍の南京への渡洋爆撃や重慶爆撃の方が先行してるが、
蒋介石の戦争継戦意思は萎えなかった。
ムッソリーニは首都ローマを捨ててサロ共和国をつくった。
日本もいちおう松代に大本営をつくっている。
朝鮮戦争での平壌爆撃や、ベトナム戦争でのハノイ爆撃も停戦にはつながらなかった。
爆撃機の時代だから、ピンポイントで叩いたほうがスマートのような気がするけど、結局地上軍で占領しないと、
相手の戦争継続意志は削ぐことはできないっていうことなの?
でも、首都が徹底的に破壊されたら、ヒトラー個人はそうとう精神的にこたえるとは思うんだけど
>>314
>結局地上軍で占領しないと、相手の戦争継続意志は削ぐことはできないっていうことなの?
常識中の常識。こういう質問が出る時点で君はまず初質に行った方がいろいろ為になると思う
>でも、首都が徹底的に破壊されたら、ヒトラー個人はそうとう精神的にこたえるとは思うんだけど
伍長閣下は堪えないでしょ
ただ国防軍内部の反ヒトラー機運はかなり高まることになると思うが ヒトラーはもともとオーストリア人だし、ナチ党の聖地はニュルンベルグだしな。
しかし、国民間で厭戦気分を盛り上げる効果は高そうだけどね
結局一般市民まで死者が出ないと、国民は戦争の悲惨さを実感できないものだ
上手くすれば反ヒトラー・クーデターを後押しできたかも
スターリンみたいに国民の死を統計値としか捉えていないマキャベリストの独裁者には通用しない
かもしれないけど、昭和天皇が終戦の聖断を下したのは、やっぱり東京大空襲と原爆のショックは
大きかったと思う
ここまで市民が犠牲になって、たとえ勝ったとして何の意味があるのか?
良識的な政治家ならそう考えざるを得ないと思う
だからひとつのやり方として、ドイツ軍を一度他国から駆逐して、ドイツ国内に閉じ込める
あとは、国境線付近で封鎖して、ひたすら空爆を繰り返して、国民の厭戦意識を煽り、反ヒトラー派の
クーデター工作を裏で支援するという作戦もありえたと思う
そうすれば、連合国軍側の犠牲はかなり抑えられたんじゃないのかな?
敗戦直前のヒトラーは精神的ショックでかなり老け込んで、錯乱していたみたいだし、もう長くはなかったでしょう
足並みを揃えられずに、ソ連がドイツに侵攻したのかもしれないけど
>>317
戦争の状況と天皇の戦争中の一連の発言を追いかけてみると、天皇の戦争への思いが伝わってくるよ。 >>315
キチガイだな
オランダは都市爆撃で降伏したろ オランダが降伏したのは仏軍英軍が退却したためだからな。
ロッテルダム爆撃は蛇足にすぎない。仏軍英軍が退却しなければ爆撃されても降伏しなかっただろう。
だいたいオランダが都市爆撃だけで降伏するなら空挺作戦する必要もないだろう。
空爆って言うても、規模の差があるし
焼夷弾ていどじゃ降伏しないだろうけど、原爆連発で落とされたら、降伏せざるを得ないでしょ
日本が降伏したのは対ソ参戦だって言うけど、次は東京に落とすとはっきり通告されたら、降伏せざるを
えんかったんじゃないの?
玉音放送も新型爆弾について言及してるし、あれはもうシャレにならんでしょ
ソ連による停戦交渉の仲介を実現したら、東京に原爆落ちても、
天皇を松本に避難させて戦争を続けただろう。天皇が原爆で爆死したら、皇太子が皇位を継承しただろう。
ホーチーミンが北爆に屈しなかったのは後ろにソ連がいたからだ。
ソ連がベトナムを見捨てたら、ホーチーミンも降伏するか失踪するしかない。
朝鮮戦争のときの北朝鮮なんか、平壌から放棄して国連軍が鴨緑江に達しても降伏しなかった。
中国とソ連による支援が約束されていたためだ。
ルバング島の小野田少尉なんか、日本本土が占領されていても、
朝鮮と満洲で日本軍が戦い続けているとずっと思っていたらしいが、
ソ連の参戦がない場合は、そういう選択肢さえありえたということだ。
停戦交渉の仲介役を担うのと後ろ盾になるのは全然違う話だぞ
だからー、ラインラント進駐時に攻撃してれば余裕で勝てた。
内閣が存在してなかったような<仏内の政争で
やっぱり、黒いオーケストラに資金援助してヒトラー政権を転覆させるしか。
一番、可能性があったのがミュンヘン危機の時
ベッグ以下の軍人政治家等は、援助やクーデター後の正当政権としての扱い等々
かなり、詳しい情報まで出して英仏両国に協力とミュンヘンで妥協しないように要請したが、
英仏のどの省庁何処からも返事は無かったそうである。
しかし、後年のワルキューレの時もそうだが
ドイツの旧政軍官財の反政府勢力ってとことんまでまとまりがなかった気がする。
1939年春には大概のドイツ人はヒトラー政権の正体に気がついて、
熱も冷めていたが(ニュース映像は大概プロパ)
どうにもならなかったというのが本当のところらしい。
ドイツ人は官尊民卑思想がフリードリッヒ大王のころから上から下まで徹底しているから、
自立心に乏しく自主的な行為ができない。服従の美徳が文化の基本になっている。
空軍のエクスペルテンやUボート艦長は一見自由に見えるが、それは敵に対しての策略だけ。
>>313
出撃機数 爆弾投下量 爆撃密度
ベトナム戦争 19万機 200万トン 13.0トン/km^2
対独戦略爆撃 35万機 160万トン 4.6トン/km^2
対日戦略爆撃 3万機 16万トン 0.4トン/km^2
このデータって、あくまでトン数だけど、原爆二発はどうカウントされてるんだろ? フランスが勝つも負けるも、第二次大戦って、ヨーロッパじゃ、英独ソしか真面目に戦争してないんだよね
英も、基本待ち戦法で、積極的に戦いたかったわけじゃないし
あくまでも制空権を守れば、ほとんどドイツの実害はなかった
戦わずして、ドイツの資源が枯渇するのを待つ
意図的にやったとしたら、最初っからフランスはつねに計画通りに、戦争を有利に進めていたことになる
そして最後は完膚なきまでに勝った
WW2の時は、WW1のドクトリンでよかった
WW1の時は、むしろWW2ドクトリンのほうがマシだった
普仏戦争の時は…時は…
もしメケレン事件がなくて、シュリーフェン計画改を実行してたら、
装備と兵力同じでもドイツはフランスに負けてた。だからマンシュタインががんばった。
>>336
もしメケレン事件がなかってもヒトラーはシュリーフェン計画改に不満で何度も差し戻してたから
シュ計画改が実行されることはなかったでしょう >>333
原爆もそうだけど、密集した木造住宅街への焼夷弾攻撃っていう鬼畜の所業をどうカウントするかも大きい。
単に爆弾だけでの比較はあまり意味がないと思う。 第二次大戦で最大の犠牲を出したのは飢餓攻撃をくらった、レニングラードだったりするしね。
戦争において一番不足するものは食料と飼い葉と言われる。
肉は羊牛の絶対量がある。
穀物は周期的にしか取れずしかもその上で戦争しやがるので大不作
あとは、軍人一人あたりの必要カロリー量がとてつもなく高い。
当時の一般平均は1日/1800〜1900カロリーだが野戦の将兵はそれの2.5〜4倍
しかも、基本歩兵は行軍してる以外は寝てるか飯食ってるかだ。
日本陸軍では第15軍の参謀長が兵站出身という珍しい経歴の持ち主
その人の史料には兵一人当たり必要な食品と量を事細かに書いてある。
補給できるかは別として基本としてたらしい。
但し、クビになった
上官「貴様!こんな数字を上に見せたら作戦が承認されないじゃないか!修正しろ!」
某参謀長「嘘はかけません。」
小畑少将の事かな?戦前は秘密裏に南方占領地行政に関する研究を任されていて、
南方での兵站全般の指南を担当してたけど悪名高い牟田口廉也の暴走を止めよう
として逆に解任されたんだよね
>>202
D.520とLaGG-3の外観を比較してみたが、
パクリと言えるほどには似ていないと結論
LaGG-1でも大して似ていないだろう そもそも牟田口は約束した米の量さえ送ろうとしないからな。
それで佐藤幸徳が激怒した。
一方でドゴールやルクレルクは架空の戦闘を米軍に報告して、
弾薬燃料を水増しでゴッソリ貯めこんでいた。それでパリに一気に突進した。
>>331
退位したフリッツが一介の資産家としてオランダにおわしたので
この方が伍長を逮捕しろとユンカーに命令するかドイツ軍高級将官が
そうしたことにすると、チョビ髭政権が崩壊してオイホーカイゼルになるので
シュリーフェン計画はやりたくなかったってのが正直なとこだな >>334
>戦わずして、ドイツの資源が枯渇するのを待つ
>意図的にやったとしたら、
戦って敵を撃破したソ連の発言権がより強くなるだけだろう。 米国がノルマンディ上陸作戦をあれ以上遅らせたら、ソ連の犠牲が増大する代わりに、
ドイツは丸ごとソ連圏に入れられてしまったであろう。
イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
ソ連は莫大な犠牲を払ってナチスドイツを打倒したのであり、「血の代償」を受け取る権利が有るのだ。
米英といえどもソ連の要求を拒否することはできない。 フランスは、ドイツの西にあるんだし、別にスターリンがドイツ占領しても、フランス自体は攻め込まれないでしょ
鉄のカーテンが、フランスとドイツの国境に引かれるだけ
むしろ、もっとアメリカが参戦を遅らせて、両者ともに共倒れにさせてもよかった
裏でドイツにも兵器とか援助したら、すさまじい殲滅戦が行われたと思う
>>350
大陸に巨大国家が出現することを断固認めないイギリスの基本政策からすると、到底容認できない戦略だな。 しかし、そう考えたら東欧を支配したスターリンってすごいよな
あのヨーロッパを半世紀近く半分支配してたんだぜ
ナポレオンだってヒトラーだって、支配していたのは一時的だったんだから
逆にヨーロッパの東半分で我慢したからじゃね?
西半分にまで手を出していたらスターリンでもどうだったか。
ナポレオンもヒトラーもポーランドまでで満足していたらもう少し長持ちしたかもよ。
ww2の欧州をそうやって考えてゆくと結局は
欧州全体の枠組みが英にとって許容できる範囲のものかどうか、にかかって
くることが判る
英がすべてをコントロールするほどの力が有った訳じゃないし全部見通して
いた訳でもない
それでも英が自らが許容できる範囲を模索した結果こそがww2の組み合わせ
だったんだと判る
独ソ戦こそが主役であったことは認めるが、東部戦線と西部戦線の
投入兵力や損害の統計数字を単純に比較して判ったつもりになり
英が端役であった、などと結論づけるのはアホのやること
歴史の終わりのウィキに書いてあったけど、スターリンの強みは、共産主義という普遍的なイデオロギーを
持ってたことだよな
ヒトラーのナチズムとか、日本の天皇主義とか結局民族至上主義だから、他民族の支配に適してないんだよ
たとえば、ヒトラーがポーランドやフランスを占領したとしても、なにか、占領する上で効果的な大義名分が
あるわけじゃない
ヒトラー個人崇拝の押し付けなんか、受け入れられるわけがない
スターリンは労働者を資本家階級からの圧制から開放するという大義名分があったから
東欧諸国家を衛星国化できた
スターリンは、軍事力ではなく、イデオロギー、大義名分で東欧を支配したんだ
その大義名分はあくまで建前で、結局、スターリン個人独裁でしかないことは後に暴露されるんだけど
ヒトラーは軍事力というよりも、情報戦略、世論誘導でスターリンに敗北した
ヒトラーは扇動の天才のように言われるけど、それはあくまでドイツ国内限定の才能だった
違うね
スターリンの強みは恐怖という普遍的なものを利用したところ
もともと東欧はロシアと陸続きで、歴史的にも関係深い。
ポーランドの半分はもともとロシア帝国だった。ブルガリア・セルビアはギリシャ正教でもとから親ロシア。
ルーマニア・ハンガリー・チェコはオーストリアの植民地で歴史的にドイツ人に対する反感が強い。
>>357
そりゃ、スターリンに対する過小評価でしょ
今でこそ恐怖の独裁者だけど、当時は、共産主義の希望の星だったんだよ、スターリンは
戦略論、兵器論だけでなく、イデオロギー論まで含めて考えたら世界大戦はもっと興味深くなる
ヒトラーの過ちは、本来、英仏は、対ソの防波堤としてナチスに期待していたのに、その状況を利用できなかったこと
意味不明としか言いようのない、独ソ不可侵条約を結んで、英仏米を動揺させ、不信感を持たせた
ヒトラーの仮想敵はソ連だけでよかったんだよ
あくまで共産主義の殲滅を大義名分に掲げればよかった
そうしたら、英仏米の全面支援を受けられる
この三者の後ろ盾があれば、勝てはしなかったものの、ポーランドぐらいは共産化から救えたかもしれない
フランスの降伏は第一次大戦の雪辱を晴らしたいヒトラーには、どうしてもやりたいことだったんだろうけど、
外交戦略的には意味がなかった ムッソリーニのファシズムは、他民族や宗教に対しては寛容だった
真似るならキチンと真似りゃよかったのにな、髭伍長
スターリンというより共産主義そのもが当時はまだ実現性のある選択肢だと思われていた
その後のことも、悪いのは捻じ曲げたスターリンであって共産主義じゃないと評価する向きも
あった、信じがたいが未だそう思ってる人間も少数いる
ナチズムvs共産主義のイデオロギー対決も影響を与えたが
本質的にはロシアとゲルマンに挟まれた、モンゴルまで遡る東欧地域の歴史そのものが
決定したんだと思う
まあフランスでは人民戦線政府崩壊の時点で、
共産主義そのものが実現性のある選択肢だということはなくなったといっていいな。
フランス共産党はドイツがソ連に侵攻するまで占領下でも無為だった。
スターリンがフランスの代表者と認めたのはモーリス・トレーズではなくシャルル・ドゴールだった。
フランス共産党よりドゴールの方がスターリンを深く理解していた。
それにはトハチェフスキーが収容所仲間だったこともあるだろう。
ヒトラーのメンタリティが幼稚なんだよ
行動が意味不明
せっかく独ソ不可侵条約を結んだのに、バトル・オブ・ブリテンが膠着したら、自分からソ連に攻め込んで、
二正面作戦を始める
真珠湾奇襲が起きたら、、なぜかドイツからアメリカに宣戦布告する
もう勝利条件や戦争の終結地点が意味不明というか、何をしたかったのか
こんなの政治じゃない。ヒトラーはまるで大戦略のゲームでもやっているかのように、戦術や戦略だけに
没頭している
戦争は政治の延長である以上、戦場での勝利だけでなく、その後の占領統治も考えなきゃ
戦術的勝利と、その支配や維持はまったく別問題なんだ
ヒトラーはナポレオンのように、ただヨーロッパに大帝国を作ってその皇帝になろうとしただけだ
そんな時代錯誤な夢を20世紀に抱いていた
どんなにナポレオンが勢力図を広げても、結局最後は、すべて巻き返された歴史から何も学んではいない
米国に宣戦布告ってのは俺もよくわからねえ。
ナチや軍の首脳陣も反対してたようだが。
結局、宣戦での演説にもあるように
全世界で闘争という壮大な舞台に魅惑されたとしか
ウィキの電撃戦のところに、
>ドイツ対フランス戦
>真の電撃戦とはこれだけであるといわれる戦闘。戦域・状況・権限といった近代戦闘におけるエッセンスが
>凝縮された重要な戦闘であるとされる。
って、書かれてるけど、これってやっぱりフランスが戦う気なかっただけじゃないのかね
>この戦法は敵戦力を撃滅するためでなく、あくまで敵の脆弱点を狙って混乱させる戦法であり、敵部隊は
>士気を除いてほとんど物理的損害を受けないからである。
って、混乱するだけで、普通降伏するかね
とりあえず機動力を生かして戦線を一点突破して、背後から敵の中枢や弱い部分をつくという戦術は合理的
だと思うけど、泥臭く粘られたら、あるいはパルチザン抵抗されたら電撃戦なんて意味ないじゃん
動きが早いだけに、補給も追いつかないし、敵陣の背後に回りこんだつもりでも、逆に退路を絶たれて包囲される場合もあるし
士気の低い相手に対してだけ有効なんじゃないの
たとえば、中国戦線で、日本軍が優秀な機甲師団を持っていたとして、電撃戦を駆使しても、蒋介石に山奥に
逃げられて終わりなんじゃないの
ヒトラーの構想というか妄想はドイツからウラル山脈までの東欧とロシアの地に
ゲルマン人の地となすこと、いわばゲルマンのアメリカをヨーロッパに建設することだった
最終的にはその地から他民族を排除してゲルマン人のみの国にするつもりだった
イギリスの海洋帝国に手をつけるつもりはなく、イギリスには何も要求しない
なのになんでチャーチルが抵抗するのか理解できなかった
イギリスの継戦意思の瓦解こそがカギだと見ていた、これは完全に正しい、
連合軍というくくりを結びつけるリングはイギリスだったからだ
対ポーランド一週間、対仏戦一か月、対ソ戦は広いから6か月くらい必要だと見た
1941年6月に開始、6ヶ月後の12月までにはソビエト連邦は消滅させているつもりだった
最終目標であるゲルマン帝国の建設の為にも、イギリスを屈服させるためにも
ソ連の破壊が最良の選択だと考えたんだろう
対米宣戦布告はイマイチ判らん
とにかくヒトラーの妄想の中にあったであろうのは
「チャーチルも反共仲間やん。きっとわかってくれるよあいつなら」
ということだろうな
>>369
新秩序建設 戦争遂行 同時並行だったなあ
しかも、一人で。 >>370
総統は親英とか英国贔屓とか言われたしな エロ作家として有名なジョルジュ・バタイユ先生の解説書を読んでみると
バタイユ先生は1897年生まれで「復員兵の世代」とされている。
第一次世界大戦の損耗により人口ピラミッドが凹んでる世代で、
激戦に影響を受けたスレた精神性のようだ。
そんだけ損耗を受けたから最後まで戦う根性がフランス人に無くなっていて
ドイツにこっぴどくやられたのではないか。
バタイユ先生をはじめとしてアンチ・ベルグソンの思想家も多いし
エラン・ヴィタールの喪失が原因だろう。
まあ、勝ったほうはもう戦いたくない、しかし、負けたほうはリベンジしたい
モチベーションの差だよ
まあ最終的にはフランスは戦勝国倶楽部安保理常任理事国ドイツは敵国条項対象国
いろいろあったにせよフランス的には史実通りで結果オーライ
ナポレオン戦争時のタレイランからしてフランスは寝技が得意だよな
>>353
>しかし、そう考えたら東欧を支配したスターリンってすごいよな
>あのヨーロッパを半世紀近く半分支配してたんだぜ
更に言えば、ウクライナとかバルト三国とかも、もともとはソ連の領土じゃなかったはずだ。
それもこれも全部ソ連圏に入れちゃったんだから、ソ連ってどれだけ凄いかってことになる。
ナチスドイツ軍賛美本が溢れる中、そのナチスドイツを倒した中心国がソ連だったという
史実こそもっと語られてしかるべきだと思う。
第二次世界大戦のソ連が凄かったことは、年代別に地図を眺めていれば一目瞭然で、
いまだに西側メディアがソ連を過小評価しておるのがよくわかる。ソ連=ナチスドイツを倒した中心国、
こういう理解が大切。 >>368の懸念はドイツ軍も認識してて、それで言い出したマンシュタインが左遷された
その後ハドラー参謀総長がフランス軍の戦略を調べた結果マジノ線死守でそこから部隊を動かす可能性は極めて低い
またシュリーファンプランのトラウマからベルギー絶対死守で動かせる部隊は全てベルギーに投入するのでグデーリアンは
空っぽの北フランスを進軍するだけで危険はなくベルギーにいるフランス軍の退路を断てると判断してGOをかけた
マンシュタインの回想録を読むとポーランド戦から思いついたらしい
ポーランドもダンツィヒ回廊絶対死守で全軍を投入したんだがプロイセンとシレジアから攻め込んだドイツ軍にワルシャワとの連絡を絶たれ
無防備なワルシャワは降伏するしかなかった
フランスも同じでチャーチルからのパリ防衛部隊の兵力の問い合わせにフランス参謀総長はありませんと答えたというのが伝えられてる
その経験からマンシュタインは絶対死守というのは絶対やってはいけないと対ソ戦で主張してヒトラーに解任されてる 防衛線のどこかを突破して侵入するのは、
包囲されて殲滅される危機に置かれるのとほぼ同義
相手に有利を悟らせず、決定的不利に陥っていると錯覚させた状態で
いかに素早く講和を引き出すかが大事
お前ら戦間期のフランスで重要なこと忘れてないか?
戦間期のフランスは政権がめちゃくちゃ交代しまくったせいで軍備増強とかそんなの放置してたからフランス軍が弱体化したんじゃん
一番は国内情勢が原因だろ。いくら戦略戦術立てても軍そのものがダメなら無駄じゃね?
>>379
マンシュタイン流の機動防御も、全縦深同時制圧が決まってしまえば
まるで無意味なんだけどね。実は。 その全縦深同時制圧をどうやってNATOが止めるのか見てみたかった
>>382
だから総統は確地戦略をお命じになったのですよ >>10
第一次世界大戦のようにアフリカの植民地兵を動員すればよかっただけ、色々軋轢があって第二次世界大戦では動員しなかった
フランス植民地帝国はヴィーシー政権軍とイギリスに支援された自由フランス軍に分裂し争った挙げ句、自由フランス軍が勝利した
この時点でフランス植民地帝国はドイツに負けていたて言えるのかな? >>383
アメリカがライン川向こうを
戦術核落としまくるって言って
英仏が泡吹いてた フランスがやってのけた、戦わずに降伏して、時局の変化を見て、抵抗を開始して最後は完勝する
こういう戦い方って、作戦名とかないの?
○○作戦とか、○○戦術とか
フランスは上手く行ったが、戦わずして土下座だけして悲惨な結果になった国は多い。
ポーランドみたいに最後の最後まで戦い抜こうとして、結局ダメだった国もあるけどな
>>383
アメリカ「ピレネーに防衛戦作って2年ぐらいしたらオーバーロードしてあげるよ」 植民地喪失して5年ドイツに搾取されて西部戦線の主戦場にされたフランスを勝ったとは言えんでしょ、立場的には勝っただろうけど失うものが多すぎた
パリが灰になっていた可能性だってあったのに
>>390
>>392
勝敗を決めたのは専ら独ソ戦で、欧米の戦いは余興に過ぎないから。
従ってナチに屈服しかつナチ協力したフランスの犠牲は小さく、絶滅戦争の犠牲となった
ポーランドの犠牲は大きい。イギリスは表向き反ナチ闘争の旗手を自負しているものの、
もともと欧米の戦いは八百長で、フランスは戦わずして戦勝国の地位を得ることができた。 >>370
大英帝国自体がアーリア系の王室を頂点とするピラミッドをインドなど植民地支配の
お題目にしてたから人種的にも低地ドイツの親戚だしレーシスト同志仲良くなやろうよということだ。 ベルギーに配慮したのが問題じゃないの?
陸軍の予算は余ってたそうだし、工場地帯の後ろにでもマジノ線延長して持久すれば…
WW1 と同じか。勝てはしないな
不景気で陸軍の自動車化、機械化が進まなかったのがなー
1920年くらいの自動車生産台数は仏>>独だったのに1938年には独>仏、そもそもフランスは1920年代から30年代で生産台数落ちてる有様
ドイツも機械化してたのはごくごく一部だったけど、ちゃんと複数存在したのは大きいよね
まとまった機甲師団が無いと突破も出来なければ火消しも出来ない
フランスの電撃戦って、銀英伝のバーミリオン会戦みたいなもんなんでしょ
軍隊はまだ戦えたのに、政府が勝手に停戦した
銀英伝では、脅したらあっさり降伏した政府首脳を、ミッターマイヤーなんかが「情けない奴らだ」と見下してたけど
軍隊と戦わず首都を急襲し、国家首脳部を降伏させ、前線の軍隊に武装解除を命じさせる
確かに、最もスマートで合理的な戦術だけど
でもさ、軍人だったらその政府の武装解除命令に対してどう対処すべきなんだろ?
みんなが、マジノ要塞のフランス軍将校で、まだ自軍は無傷なのに、後方の政府から武装解除を命じられたらどうする?
軍は、上官命令は絶対だから武装解除に応じる?
それとも、「政治家どもは命がほしいだけのただの腰抜けだ! 要塞に立て籠もって長期戦に持ち込めば、
不利になるのはドイツ軍。そのうち退路を断って、壊滅してやる!」って思う?
無傷なのに政府の降伏に同調するのか、徹底抗戦するのか?
フランス軍将兵は、どうするのが適切だったんだろ?
フランス軍にとっては戦争のイメージはww1で止まっていたんだよ
ww1は戦線の突破を図ったが双方ともに成功していない
戦線を突破されて後方に敵が進出するという事態はww1ではもう負けを意味していた
ww2のドイツ電撃戦は後から軍事分析すれば進出したドイツ軍も反撃を受ける危険性は充分に
あったということは判るが、その時点ではフランス軍の大半は自らもう負けたと即断してしまった
前線が無事でも後方と政府が壊滅したら、補給が止まるからね。給料も出ないし。
遅かれ早かれ、食糧が尽きるか弾薬が尽きたらそれまでだし、結果がそれほど
変わらないなら早めに投降するのが良いでしょ。
アラスが精一杯で進出したドイツ軍を包囲とかはできなかっただろうね
その時点でベルギー〜北フランスに展開していた仏軍主力は壊滅確定
政府が勝手に停戦でもないよ。当然決める前に軍首脳に打診するんだから
そこで勝ち目はないって応じただけ 実際勝ち目がなくなったわけだし
英海軍の支援の下、ブルターニュ半島に籠城してみるとか
逆BoB状態に引きずり込まれ、ルーデル率いるJ87に集られて支援艦隊あぼんで終了。
つか、政府が降伏してるのに前線の軍が継戦すると聞いたら士官下士官はともかく
兵士が反乱起こすでしょ。そのまま降伏すれば復員して生きて帰れるかも知れないのに
徹底抗戦なんかしたら戦死したり捕虜として何されるかわからんわけだし。
特にフランスは普仏戦争で皇帝が包囲された挙げ句降伏。それに起こって立ち上げた
新政府もgdgdでロクな結果にならなかった前科があるからね。その辺りの見切りが
早くなるのも仕方ないかと。
>>404
いやいや、政府ごとブルターニュに移動して籠城するって話なんだけど。
WW1のときベルギーが国土の大半をドイツに占領されても国王アルベール一世
を先頭にイーゼル川流域に籠城してなんとか持ちこたえたという故事にならってみようかと。 フランスって、森が多いイメージだけど、毛沢東みたいな隠れながら遊撃戦はできなかったの?
ドイツ機甲師団と戦わずに、徹底的に補給路を攻撃したら、泥沼に追い込めそうだけどね
パリの政府首脳だって、パリから逃げて、各軍に奮励して戦えと告げて隠れればよかったのに
>>406
他の国相手ならともかく、ドイツ相手だと無理。視界の利かない所での近接戦闘はドイツが上。
唯一チャンスがあるとすればマジノ線のもう一つのプラン、連続した要塞線ではなくローマ帝国の
防衛線のように国境線沿いにまばらに出撃拠点となる要塞を配置する方法だったかもしれない。
この場合だと戦車が要塞に突っ込めばそれで逆襲して大打撃を与えられるし、戦車が要塞を
迂回すれば補給線を叩いて動きを封じれば良い。
ただこのプランも、対空砲火が貧弱だと急降下爆撃で要塞を潰されて終わりだし、第二次世界大戦
勃発当時の情勢だと、対空砲の整備が間に合わなかった可能性の方が高いが。 結局、みんなの意見を見ていると、史実どおり降伏したのがベストみたいな感じだねw
ベルギーからの侵攻を予想できたとしても、もうあの時点ではフランスは勝ち目がなかったの?
>>404
WW1の時の人的被害が半端じゃなかったからかねえ 結局、ソ連がほとんど全ての人的損害を引き受けてドイツと戦い、
西欧はドイツが弱体化したところを反撃して勝利をもぎ取ったという感じか。
ノルウェー人がユーゴのパルチザン戦を評して
「勇敢だが、我々は違う戦い方をする」と言ったのを読んだ事があるが、
ロシア人やセルビア人が西欧人と同様に物分かりが良かった場合、
第三帝国は13年間で終わったんだろうか。
ファーザーランドの世界観がそんな感じだけど、ガチガチの国家社会主義体制のままだとソ連の二の舞なきがする
>>405
アホだ、補給が続かないから撤退したんだろw
近海の制空権はドイツだし、陸路は何も運べない
フランス兵はそんなことに付き合うことはないよ
全員投降か夜中逃走して終了 まずは戦闘機部隊の拡充、
MS406とホークを合計2000機とパイロット2000人と整備兵を確保
これが史実をひっくり返すための前提だな
出来ない話では無いけどね
とりおえずロンドンに脱出して自由フランス軍を編成しよう。
森林での遊撃戦はビシー軍解散後に、
スイス国境に近いグリエール山地や、中央山塊のヴェルコールで実行されている。
主力になったのは解散されたアルプス猟兵だった。
むしろフランスは対ソ宣戦の準備していた。
シリアからバクー爆撃する準備や、フィンランド上陸作戦も準備していた。
フランスの左翼知識人は独ソ不可侵条約にひどく失望したそうな。
まあ、知識人だろうが人の考える事はだいたい都合がいい事ばかり。
1940年のフランス軍は優力な戦車軍を総司令部予備として保持し、
5月にアルデンヌから侵攻せる、クライスト装甲集団に対して、
決然として戦車決戦を挑み、牽制抑留を図る。
その後、近接航空支援および砲兵支援でもってこれを撃破し、マジノ線と連接した
防御線を構築するのが原案と信じる次第である。
クライストとあたった時点でJu87の餌食となって全滅、だろうな
>>418
>フランスの左翼知識人
何と胡散臭い・・・ >>421
当時はコミュニズムによる社会変革が大真面目に議論されていた。
だからこそ戦後の五月革命が大問題になる。知識人は革命を主導できない。 独ソ不可侵条約にはフランスの右翼知識人も失望していた。
右翼知識人は反共だからな。ムッソリーニはヒトラーを非難してフィンランドに戦闘機を送った。
胡散臭いのは左右両翼どっちも。
ゲッペルスはフランス知識人をひどく軽蔑していた
知識人とは自己評価のみが高いため自己の社会的地位に常に不遇感を抱いている
自分はもっと尊敬されるべきであり、特にその経済的な報酬が低すぎると常に不満を抱いている
故にその虚栄心をくすぐると伴に買収を持ちかけると実によく効く
チェコ併合からミュンヘン合意までの英仏に対する平和攻勢プロパガンダに
実によく働いてくれた、と軽蔑と皮肉をこめて述懐してる
独仏戦前後のフランス世論の平和主義はドイツの仕掛けた工作による面が強い
相手国の身動きを止めるためのプロパガンダを仕掛ける際には、その国の知識人へ働きかける
のが最も効果的だという実例で、とくに空想的な平和論を唱えるお花畑は大変に利用価値が高い
まあこの間それで、フランスの知識人がテロには遭ったけど。
>>418
>フランスの左翼知識人は独ソ不可侵条約にひどく失望したそうな。
独ソ不可侵条約は世界中が驚いたと聞くけど、でもさ、ヒトラーはミュンヘン合意も簡単に反故にした男だよ
こんな不可侵条約が長く続くと思ってた知識人いるのかな?
またヒトラーがでまかせ条約結んだよ
信用しているスターリンかわいそうぐらいにしか思わなかったんじゃないの? そもそも一口にフランス左翼知識人といっても、急進社会党からフランス共産党までさまざまだ。
人民戦線が解散したのは、急進社会党がスペイン内戦を通じてソ連を信用しなくなったためだ。
つまり急進社会党などは独ソ不可侵条約以前にソ連を信用しなくなっている。
ダラディエも急進社会党で別に火十字団のラ・ロック大佐のような右翼ではない。
またラ・ロック大佐は右翼で反共だが反独でもある。
もともと急進社会党は親ソ連ではぜんぜんない。一党独裁は掲げない。
日独仏伊4か国軍事同盟でFA
仏独伊連合海軍で速攻アシカ
>>432
外人の名前をカタカナ表記したら正確な発音になるわきゃねぇよ
ゲッペルスだろうがゲッベルスだろうが知らんがな
大体日本人の名前だって時代が過ぎればもう正確な発音は判らないん
黒田官兵衛をクロダカンベエって言ってるだろ
あれは正確にはクロダ クゥワンヒョウエらしいが官兵衛殿が文句を言うとは思えん ゲッベルスがゲーベルス、ゲッベールス、ゲッベルースになるのとゲッペルスになるのはちg
ゲ宣伝相とかにすればいいのに
昔はマッカーサーをマ元帥とかトルーマンをト大統領とか呼んだものだ
>>407
>他の国相手ならともかく、ドイツ相手だと無理。視界の利かない所での近接戦闘はドイツが上。
一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216 >>434
ならばゲーテはギョエテと言わねばなるまい >>437
ドイツ語を日本語的に表す際の揺れと、ベとペを間違えるのは別問題でただの勘違いや知識不足だ、って話だろ
この話は生産性がないからやめやめ どうでもいいがティーゲルとかパンテルとか言っちゃう輩とは一生仲良くなれんと思うわ
呼び方は恰好よくなくちゃダメだろ、厨二病っぽくティーゲル、パンテルでしょ
ティーガーパンターでいいじゃん
タイガーパンサーは嫌だけど
>>447
行き詰まった戦況を挽回する期待を込めて
名将ロンメルの名前をヒトラー自ら命名したと聞く
だから正しい >>448
すぐにおめえもかって疑って自殺に追い込んだじゃん。 昭和天皇は阿南のことをずっとアナンって呼んでたからな。
ナチスがポーランドに侵攻したときに、背後を突けばフランスは勝って
いた。
電撃戦の話が出たから聞くけど、独ソ戦でモスクワ直前まで言ったけど、それも、ソ連の
軍事拠点とか避けて、モスクワをつこうとしたの?
それとも、一応、ソ連の軍事拠点とかソ連軍を制圧しながらモスクワ直前までいったの?
もし、電撃戦のマニュアルどおりに、敵主力との交戦を回避して、政治中枢をつこうとしたのなら、
まだソ連軍が無傷で大量に残ってるわけだから、モスクワを攻略しても退路絶たれてズタボロなんじゃないの?
つーか、フランスと違って、あのソ連の遠距離の補給路を、ドイツは維持できると本気で考えてたのかな?
一応コーカサスを制圧しようとしていただろ。
リソースがあればモスクワまでたどり着けただろうけどリソースが不足してる状態だと手段は限られることになる。
>>439
高地ドイツ語自体を否定するのか……
由緒正しいドイツ語はrの音をキチンと発するモノだというのに >>453
宣戦布告はチャーチルに乗せられたかな? 準備不足は確かだけどね。
でもやはり攻撃すべきではあったね。うまく(可能性は低いが)いけば
ポーランドが持ちこたえ、その隙に日本がソ連を攻撃し、血迷った米が
日本と英仏を攻撃して 米、英仏、独、ポ、ソ、日すべてが東西の2正面で戦うて
いう文字どうりの世界大戦になったのにねえ。(さすがに米と英仏はないけど)
敵の敵は味方論でいくと日本はポがソ連に優勢に戦ってほしいし、独には英仏に
勝ってほしいとなるか。独ポはどっち応援すればいいのかな そこまで無茶苦茶はないけど日本が日独伊でなく日英同盟存続で仏とも取引
成立して日英仏同盟となってれば日英仏とポ対独ソ連合っていう戦争の構図
もありえたか。
状況分析力が文句なく列強最下位の日本陸軍でさえ
ドイツがモスクワを落とせない事は予測できたと言うのに
>>459
そうなの?ドイツがモスクワ落としてソ連に勝つって前提で陸軍(海軍も)
米に喧嘩売ったんじゃないの?
ドイツはソ連には勝てない、だから日本は米と戦争するのだってこと? 日本陸軍の情報収集は優れていたよ。
フィンランド陸軍がソ連軍の暗号を解読できたのは、関東軍が提供した情報のおかげマr
ソ連軍の情報に関してはゲーレンより関東軍の方が正確だった。
むしろドイツ軍の方が不正確だった。
>>460
>ドイツがモスクワ落としてソ連に勝つって前提で陸軍(海軍も)
米に喧嘩売ったんじゃないの?
実はこのルート、米英からソ連に渡った補給物資の半分以上が使ったとも 言われているそうだ。
太平洋にはドイツ海軍がいなかったので、安全だったのだろう。ナチスドイツの側からすれば、日ソ中立条約があるとはいえ、
同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。日本の陸軍・海軍も、目の前を行く「同盟国最大の敵」
ソ連の輸送船団をそのまま通していたのだと思うと、なんというか。
http://ameblo.jp/kimipogo/entry-11212949404.html むしろ日本陸軍に足りなかったのは仮想敵国であるソ連軍の情報ではなく、
ドイツ陸軍の情報だった。空母もないドイツ海軍はもとから論外の存在だった。
ソ連の陸空軍に関してはノモンハンで実戦も経験していたし、粛清で亡命する将校も多く点
ドイツより詳しかった。
メッサーシュミットBf-109Eにしても、実際に輸入してみて、二式単戦と比較して、
なんだこの程度か・・・、と初めて分かる状態だった。
ドイツ軍機がそんなに優れているとのことなら、零戦も隼も止めてドイツ機のライセンス生産をしただろう。
ルーマニアは国産機を廃止して、Bf109Gのライセンス生産をやってた。
日本は飛燕を止めて5式戦に換えたが、ルーマニアよりも航空技術が劣ったというわけではないだろう。
ドイツ技術が凄い、もっとドイツの技術を買っておくべきだったという人は、ルーマニアの実情を知るべき。
ルーマニアはドイツの支配下でドイツの工場を建ててもらってドイツのライセンスを購入しドイツの軍事顧問
とドイツの技術顧問とドイツの工作機械を導入していたが、それでルーマニアの技術水準が向上しただろうか。
>>465
ドイツの工作の精度は高すぎて日本の技術での再現は無理だったよ。
それで潜水艦で一生懸命運んできた図面も無駄にしてる。
日本は零戦とか震電とか月光みたいな一発ネタ戦闘機が好みだったんじゃないの。 >>466
>ドイツの工作の精度は高すぎて日本の技術での再現は無理だったよ。
これはまあ、だからどうしたってとこだな。
ルーマニアはドイツから工作機械を送ってもらってドイツ軍機をライセンス生産していたが、
だからといってルーマニアの工業技術が向上したわけでもない。
ドイツの支配下でドイツに服従しドイツの言いなりになってドイツの勝利のみに国家の命運を賭け、
ドイツの敗戦に伴い、アントネスクらルーマニア指導部はソ連に捕まって銃殺刑となった。
この認識で、違うか? 言っちゃあ悪いが、第二次世界大戦で、ルーマニアは中国の次に痛い国だったのだはないか。
全ての面でドイツに依存し、石油資源を供給する代わりにドイツから工作機械やら技術顧問やら
軍事顧問やらを招聘して、ドイツに服従しドイツの勝利に国家の命運を託す、それがルーマニア。
ドイツの戦争に協力すれば、ドイツの工場を建ててやるぞ、ドイツの工作機械を送ってやるぞ、
ドイツのライセンスを供与してやるぞ、ドイツの技術顧問を送ってやるぞ、ドイツの軍事顧問を
派遣してやるぞ、ドイツ陸戦兵器で武装させドイツ式軍事訓練を施してやる、だからルーマニアは
ドイツの言うことを何でも聞け、と。
そんな情けない国に、日本が見習うべき点があるだろうか?
まぁ、イタリアでも、44年8月の「フェニックス作戦」で空軍戦闘機がドイツ製に統一されて再編成されたからね(^o^)
ルーマニアなんて、ポーランドのPZL-24の発展型とか、イタリアのSM-79の双発型とか無理して使っていたからね(^o^)丿
強かったのなら満足だろ
109はともかくFw190なら襲撃機と戦闘機兼ねれるしよ
まあ、全方位に喧嘩売ったあげく惨めに滅んだ大日本帝国に比べればマシじゃないかな
タレイランの霊をイタコさんに呼んでもらって講和会議に送ろう。
戦争に負けたのに何故か領土割譲も賠償も無しという並々ならぬ戦果を上げてくれるはずだ
>>466
>ドイツの工作の精度は高すぎて日本の技術での再現は無理だったよ。
ドイツから工作機械送ってもらってドイツ軍機をライセンス生産したルーマニアは凄い、はいはいww 精度の高いドイツの工作機械でも、T-34/74のディーゼルエンジンは模造できなかったわけで、
単純な工作機械の問題ではないよな。
>>454
ドイツ陸軍の基本的な作戦方針はソ連軍野戦兵力を包囲殲滅することだよ
軍事拠点を潰すのはそのあとの仕事 ドイツはWW2の戦艦同士の昼間砲撃戦で目視だけで唯一戦艦(フッド)を沈めた国だし。
やっぱりその物理的感覚は通常の人間のレベルではないし、ドイツ国民がそのあたりで自信を持っているというのは理解できるよ。
強さを求めるあまりに何か大事な物を忘れてる気がすると言いたいところではあるがこれは少数派の意見だろうね。
日本みたいに一心に弱さばかり求めている路線ってのもやっぱり違うし。
>>476
アレはエンジンにアルミ使ってて
ドイツはアルミが無かっただけや ドイツがパンターの緊急開発時にT34のエンジンのコピーをしなかったのは
鹵獲品から図面を引き起こして試作・開発する時間と軽合金が足りないのが
一つの理由だがもちろんそれはオマケの話に過ぎない
独ソ戦の前からダイムラーは戦車用ディーゼルエンジンを自主開発していて
1942年では試作段階まで行っていたものの、それでさえパンターには間に合わないと判定されたのに
V2エンジンのコピーどころじゃねーし
仮にダイムラーの自主開発していたディーゼルエンジンが
1942年の戦車コンペの時で実用レベルになっていたとしても
元々陸軍兵器局はガソリンエンジンを本命としてマイバッハ社に1940年から開発させていたので、
マイバッハ社が大コケしない限り、ダイムラー案が採用されることは無いね
軍は官僚組織で官僚が建てた計画は大コケしたり予算がカットされない限り
放棄されることは無いという体質を何で雑誌のライターは無視するのかね?
とても不思議だねw
>>119
戦車と大砲の数では優ってるから負けない
マジノ線も築いたしドイツ軍がせめて来ても大丈夫
みたいな感じだったんかな >>129
ヒトラーがソ連に攻め入る馬鹿じゃなかったら
下手したらずっと占領されてた可能性もあるけどな >>482
ソ連に攻め入らなかったら、もっと不利なタイミングで攻め込まれただけでしょう
ヒトラーは純粋に戦略的には正しかった。大戦略的に、もうどうしようもなかったというのはおくとして いくらフランスがマジノ線と呼ばれる長大な要塞地帯作っても、どっかしら隙は
あったらそこを突いてくるのは必然的だからなあ。
43〜44年イタリアのグスタフ線で連合軍を釘付けにした時はイタリアアルプスを
巧みに戦国時代な山城のように利用した抵抗だしな。
フランス軍はマジノ線地帯を主戦場とは考えてないから隙があるとかそういう事じゃない
移動や機動の障害になるが主戦場ではないっていうと海みたいなイメージで良いのかな
防衛重視なら理想は島国なのかな
ドイツ陸軍もイギリスには到達出来なかったからなあ
ソ連がドイツに攻め込んでいた可能性は低いのではないか?
予防戦争を仕掛けるにはドイツは強すぎると思うんだけど、最悪英独が講和して宣戦布告されるし
ポーランド分割占領があって、そういう形でドイツとソ連が勢力図を接した以上、やはり衝突は時間の問題だったと思う。
ヒトラーとしてはイギリスを屈服させる前にソ連と戦う形になったのは誤算だったろうけど、ドーバー海峡を越えることは断念して
ソ連との衝突も不可避になりそうという見込みだと、史実のタイミング以外でどういうタイミングで開戦すれば良かったのかと
言う話にもなってしまう。
ポーランド侵攻が失敗の原因だったのかもね。
ポーランドを餌として残しておけば、短期間はソ連を抑えておくことができたかも。
ポーランド侵攻しなきゃフランス侵攻も1945まで起きないんだがそれは
フランスはポーランド進行途中で動員済ませないといけないが、当時のフランスって動員に3ヶ月から半年必要で動員間に合わなかった
しいていえば5年前から機甲ドクトリンに切り替えないと行けなかった
海峡までマジノ線伸ばして、後ろに機動打撃群を置く。守りに徹する。
スケベ心丸出しで、作戦予備も全部ベルギーに突っ込むから「鎌」喰らったんでしょうが。
>海峡までマジノ線伸ばして、後ろに機動打撃群を置く。守りに徹する。
そんな金はWWI で疲弊したフランスには無かったんじゃ。
そもそもベルギー国境付近は海峡まで全部湿地帯で要塞線建設なんて最初からむりだったんじゃ。
アメリカの内通組織、日本海軍! 親米ポチの、八百長艦隊!
「1532」
明治10年(1877年、西南の役で、西郷隆盛たちが新政府に嵌められて、
不満分子として殺された)には全ての仏(フランス)技術者が帰され、それからの帝国海軍は、一気に英国式になりました。
米英は、日本海軍にどういう内通者を置いたか?海軍のフリーメーソン人脈は?
米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、戦争開始前からのアメリカへの内通者で、
日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。
「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の5分 」はなかったと言うことです(沢地久枝さんが暴露しました)。
山本五十六(やまもといそろく)聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで4隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。
海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、
彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
あの“海軍善玉、陸軍悪玉(陸軍が戦争の元凶を作った)“論を書き続けた言論人、評論家たちは、
どう反論するのかと、私はずっと疑問に思っています。
彼らは、これから、真実の炎で、焼き殺されなければいけない。
今からでも大きな真実を語ろうとする者たちの声を、集めなければいけない。
そしてどんどん表に出さなければいけない。
米内(光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下6人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅=ひろたこうき=だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。
このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。
戦後作られた「海軍善玉論」神話(海軍は、ずっと平和主義者だった。
悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た)。
ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。これで日本の太平洋戦争での敗北は、早くも決まった。
山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。
今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。
この時の、「飛龍」艦長、山口多聞(やまぐちたもん)少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。
敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外)お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。
山口多聞は、艦長として残り、飛龍沈没と運命を共にした。
南雲忠一(まぐもちゅういち)、栗田健男(くりたたけお)(聯合艦隊司令長官)ども!!!許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実(げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた)。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
お前たちを、これから、日本国の真実の歴史の法廷に、引き釣り出す。
ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇(かば)い合いだけをした。
私が言いたいのは、海軍首脳は始めから負けるように作戦を立て、
陸軍を太平洋に引きずり込んで、海軍も陸戦隊(りくせんたい)や基地の設営部隊は見捨てられました。
メディアも“海軍反戦トリオ”“海軍3提督”とかの虚構は作るものの、真の敗戦責任を問うた事がありません。
対仏戦は戦わずして勝つ のお手本のような戦い
対ソ戦は民族存亡の戦い
>>494
もっと河口側に「大西洋防壁」作っているが。 マジノ線はドイツ軍でも突破困難なのだから、防御の重点をベルギーのアルデンヌに回せば良い。戦車戦力ならフランスの方がドイツより上なのだから
マジノ線側にフランスが戦力を分散したのが敗因
重点は高地と森林地帯のアルデンヌでなく平地のフランドルに置いた
マジノ線ではない
マジノ線を守っていたのは、脚力の衰えた予備役兵。
体力のあるアクティブな現役兵はベルギーの第一軍や、オランダの第七軍に配置された。
実運用よりも土建屋のキャッシュバックメインだから
ドイツよりも規模が大きくてもこうなった。
そもそもナチスシンパの反ユダヤ人が結構いるので
人によってはドイツに好意的だったのもあるし
フランスにも反ユダヤ主義はあるが、フランス人はユダヤ人以上にドイツ人を嫌悪している。
まあ当たり前だけどな。
フランスの反ユダヤ主義はドレフュス事件で敗北してるからフランス人の一般的な考えではない
反ユダヤのフランス人はローマカトリックが多く、ゲルマン民族をただの野蛮な森林原住民と考え、
プロテスタントと北欧神話を否定する。
フランスというかガリア人もローマから見れば所詮は蛮族なのになぁ
ローマカトリックのお膝元であるイタリアでは
「ドイツ人種?優良種だから支配する?ユダヤ人が害悪?寝言は寝て言え」
とむしろ保護に積極的だった面があって感心したが
ギリシャ人から見れば、ローマ人は発音もまともにできない垢抜けない田舎者ですよ
>>492
>海峡までマジノ線伸ばして
それはつまりベルギーを最初から見捨てることになるから政治的に無理 >>499
>戦車戦力ならフランスの方がドイツより上
確かに個々の戦車の性能や数についてはそこそこだったが運用方法、戦術は前時代的で戦力として見た場合ドイツ軍にはおよばなかったであろう
いくら重装甲でもJu87で終了 正直、アルデンヌの森をフランス国境のところで全部伐採した方が早いかも。
戦術でも全員が歩兵中心主義者ではなく、
エチエンヌ流のドゴールのような機甲中心論者は少なからずいた。
ジローの第7軍をオランダに進出させたのも、北からの逆包囲を狙う一種の機動戦だった。
ドゴールがいようがフランス軍の戦車運用に影響をもちえなかった
グデーリアンらの国防軍における立場からすれば傍流のまた傍流のうんこにとまったハエのようなもの
1940年5月に全世界に戦車師団は
ドイツに10個
フランスに6個
イギリスに3個
しか存在しない
それ以外はソ連も含めて最大でも旅団以下の編成しか持ってない
これが6月には
ドイツ10個
フランス9個
イギリス3個
になった
1940年時点で世界で2番目に戦車の集中運用をしていたのはフランスである
無線機も装備ないのにどうやってドイツ軍なみの集中運用?
車長車には載せているから普通に小隊単位までなら無線化されてるが
へー 軍団、師団レベルで無線機のなかった仏軍が戦車に無線機だと?
でその無線機でだれと通信するの?
あ、そうか伝書鳩か
これは第1軽機械化師団の第4胸甲騎兵連隊第1戦隊で5個戦車小隊をまとめた物である
戦隊長車は2台の無線機を装備したS35、各小隊長車は1台の無線機を装備したS35を使用している
細かい戦闘に関する伝達は無線機では出来なかったが
ある程度戦術的な運用は可能である事がわかる
これが基本的な師団の編成ですね
無線中隊がどれにも所属されていてフランスの各師団は有線と無線両方を使用していたことがわかる アヌーとかはへプナーのドイツ軍も大損害を蒙っている。
そもそもフランス騎兵軍団の任務は第一軍の進出を援護することで、
突破とか完全撃破ではない。
グデーリアンらの国防軍における立場は必ずしも主流とはいえず、
グデーリアンが大将とはいえ、その上にはグデーリアンがなに考えてのかよくわからない上官の大将もたくさんいた。
マンシュタインもほとんどの大将に無視されて更迭されている。
国防軍も必ずしも集中運用で意思統一されているわけではない。
戦車の中の相当数は、ドイツ人が計画的に作った戦車じゃなくてチェッコ製の奴だ。
ドゴールも単なる一介の戦車連隊長大佐ではなく、
すぐに戦車師団長になり、さらに陸軍次官になっている。
存在や思想自体は非常に良く知られていた。
まあどう空想しようとも仏軍は戦車をまったく活用できなかったしドイツ軍の戦車活用を阻止できなかったわけだ
ドゴールはすでに著名だった
グデーリアンは傍流だった
戦車師団の数は世界第2位だった
無線機は装備していた
だから? ってことなんだよな
実際になんら有効な戦力とならなかった
これが事実であり史実
このスレはスレタイを読めば分かる通り妄想するスレなんだから
そうやって史実がこうだからと思考停止するなら来る必要ないと思うよ
スレを閉じて別のスレに行ったら?
このスレは可能性を論じるスレだからな。
マルタ島への空挺作戦を実行していたら北アフリカのロンメル軍はどうなっていたか、
みたいなのを考えるのと同じだ。
>>527
可能性の無い妄想したいならスレ違いなw フランス戦ではグデーリアンは猪突を上官に咎められてへそ曲げて帰りかけた。
>>529
想像すらしないよりはスレに添っているがな ハルダーによる決定案である「黄計画」作戦命令第四次計画(Aufmarschanweisung N°4, Fall Gelb)
は南方における2次的な牽制攻撃を構想しておらず、「電撃戦」的要素はすでに存在しなかった。
歩兵による強行渡河により橋頭堡を形成、多数の歩兵師団により橋頭堡を補強する段階を重ねることになっていた。
装甲師団は歩兵師団と終始、首尾一貫した作戦行動をとるべきであり、
ドイツ装甲部隊による単独の浸透戦略は存在しなかった。
つまりこれは、戦術的にはフランスの将軍連中と発想的にはほとんど大差ない。
それにJu-87はもともと要塞爆撃用の空飛ぶ野戦重砲で、対戦車攻撃機ではなかった。
グデーリアンはフランスで言えば騎兵軍団のプリウーなどど同格で、軍司令官でさえない。
ダンケルク撤退までの5月10日〜6月3日までの間
ドイツ国防軍は1日約2500名の損害を出していた
これが6月4日〜6月25日になると1日約4600名になる
これは特筆すべきで、当然後半戦では
連合軍はベルギーとオランダの全軍と英仏の主力をダンケルクで失った後に継戦した結果である
前半戦でほぼ同数だった連合とドイツの師団数は後半戦では約2倍になっていたが
ドイツの損害は反比例して約2倍になったのだ
当初からウェイガンの針鼠陣のような防御戦法で迎え撃っていたら?
マンシュタインプランのような包囲殲滅作戦でなく
シュリーフェンプランのように押す事が目的の作戦計画を実行していて、
連合軍が軍隊を組織的な後退を成功させていたら?
たとえばクライストとルンテシュタットが逆だったら、
もうそれだけでグデーリアンが作戦中に首になりそうなキワドイ状態。
これはいつも思うんだけど、当事者でもなければ当事国でもないしなんか恩恵を受けてきたわけでもないっぽいのにどうしてそんなにドイツ信奉してフランスを批判できるんだって
それはこのスレ以外で言うべきじゃないか。
このスレはフランスがドイツに大敗した過去の事実を元に
どうすれば勝てたのかを論じるスレで、
その性質上フランスsageになるのはやむを得ない。
>>539
ドイツが勝ってフランスが負けた戦いの話してるんだから自然そうなるだろ。 まあポーランドはどうしたらドイツに勝てたかとか、
チェコはどうしたらドイツに勝てたかとか、そういう議論の余地はほとんどない。
しかしフランス戦の場合は、むしろハルダーやクライストでさえもビックリする結果だった。
ポーランドと書いて道と詠む
ベルギーと書いて通路と詠む
ポーランド侵攻の段階で
ラインラントへ攻め込むしかなかったな
うまく行けばルール工業地帯で針鼠陣を敷いて取って返して来たドイツ軍を返り討ち
>>510
戦車が通りぬけやすくなるだけだな..... スペインのゴタゴタが解決してなおかつフランスと同盟関係が
結べていたら、スペイン中部の山岳地帯に引きずり込んで
東部戦線状態に持ち込めていた..かもしれない?
そして、ダンケルクから撤退した兵力を改めてカレーなり
ノルマンディーなりに上陸させて背後を断つとか。
とにかく補給断つなり山岳地帯に立てこもるなり、機甲師団の
足を止めないことには話にならないよね。
ドイツが、フランスより先にソ連と開戦して、
ドイツ軍がボロボロになってからなら勝てたんじゃね?
その間に全戦車に無線機を装備するとか、
陸空間の連携を確立するとか、
運用面の整備が進みそうだし
伝統的にドイツはロシアより先にフランスを目の敵にするから
>>548
まあそうだから先にソ連と戦わなかったしフランスと決着が付くまでソ連と仲良くしてたんだが フランスから宣戦布告しなくてもドイツの都合の良い時期に宣戦布告されるだけ
ドイツが相手では、海軍はがんばっても余り貢献できないのだなぁ。
B2とかS35とかおフランスにもそこそこ優秀な戦車はいたよな
FT-17が数的主力なのは内緒
シャール 2Cというティーガーよりでかい重戦車がありました
・マジノ線に固執しない
・戦車兵を一両5人体勢、無線通信機を乗せる
だけでもかなり変わると思う。後は制空権取られっぱでなければなぁ。
それはつまり仏戦車がすべて史実と違うモノにするってことかー
主力はマジノ線にいなかったんだから別に固執してないだろ
戦車は5人までしなくてもAMC35を主力にしてたら良い
ベルギーのジャンブルーギャップでフランスの軽機械化師団2個師団基幹のプリウー騎兵集団とドイツのヘープナー装甲集団が戦闘したのが
それまでの史上最大規模でそこから北アフリカまでは無いレベルの戦車戦になったな一応
まあドイツ軍的にはこれは陽動だが
>>564
1940年の西部戦線でヘプナーが指揮していたのは第16自動車化軍団だろ、
ヘープナー装甲集団とか書いちゃうと、バルバロッサ作戦時の第4装甲集団と混同すると思うぜ 当時のドイツ海軍はシャルンホルストみたいな28cm砲の巡洋戦艦しかないから、
33cm砲搭載のダンケルクやストラスブールと撃ち合ったら完璧に負ける。
ビスマルク完成するころにはリシュリューも完成する。
てかドイツ海軍の駆逐艦隊はすでにナルビクでほぼ壊滅していた。
ヘプナーが指揮していた第16自動車化軍団の交戦初日の損害は実は相当に多かった。
リシュリューはフランス単独で独伊両方を相手にする事を想定した場合まで考えた性能だったからな
リシュリューはイギリス戦艦バーラムと撃ち合って主砲弾を命中させているから、
やっぱりシャルンホルスト級じゃ撃ち勝てないだろう。
たった6週間で負けるというのはもはや軍備云々はあまり重要じゃないと思うんだが
ドイツとの開戦回避してスペイン併合して枢軸の一翼を担って……
(HoI的発想)
スペインで泥沼のゲリラ戦をやるくらいなら、ドイツに向かってくわ
日本が無謀な戦争に突入したのはフランスのせい…
もっと真面目にやれ
フランスは共同戦線って自称得意なんだけど、なぜか連携プレイをしようとすると嫌がられるのよね
調べてみると自由フランス軍って思ってたより微妙な存在だな
「侵略された祖国を救うため異郷の地で戦う不屈の勇者たち」みたいなロマンチックなイメージとはほど遠い
>>575
そりゃ言っちゃえば、敗戦の瀬戸際昇進ですらたかだか准将止まりの軍人をトップに、
逃亡兵を一まとめにしただけの存在だし…
ドゴールの態度が主要人物の殆どから「尊大」と言われるくらいアレだし、
ジロー派とは泥沼の権力争いしてたりとロクなモンじゃない まあ、ヴィシー政権が言われるほど売国奴だったのかというのも微妙だよな
とはいえペタンが単純に「国家のためにあえて悪役を引き受けた苦労人」と言えるかというとこれも微妙
出来た当初とだんだん最初の人が離れていったり逮捕されていった後の
残った連中がやろうとしたことでだいぶ差があるし
エランヴィタールを失ってしまったからな、しかも年寄りと子供しかいない国になってしまった
エランヴィタールってWWI のとき、それのゴリ押しでフランス陸軍危うく消滅しかけたんじゃ…
「・・フランス第三共和国が地上から消えたが、わたしにとって、それはどうでもいい。
あそこは贈収賄に汚れ、醜悪、無能力、共産主義的で、かつ腐敗していた。」
−ヘンリー”チップス”チャノン卿(英保守党下院議員)−
>>583
フランスってドイツに負けるまでバカばっかやってたろ
@WW2で馬鹿やって疲弊しすぎた。そもそも大義名分弱かったし、あの戦いの大義名分を一体国民は理解してたのだろうか
どうせ「ドイツを今のうちに叩け」としか思ってない
Aドイツに対する請求でドイツを殴りすぎて激高させた
B対ドイツ軍事計画を「雇用ができて楽である」ばかりに稚拙なマジの戦に頼った
C軍さん複合体は儲けになる兵器製造に熱心で、政治家も同様で、戦術と戦争準備を考える能力がなく初動で負けた
所詮腐敗で日本の腐敗と似てるけどあれじゃ勝てねーよ。戦術、戦略において稚拙 サッカーブッシュ日本代表日程ぷあたんしゅっちょう社長交代春文40代売上チョコレート
@YouTube
宇ドナルド
サッカーブッシュ日本代表日程古本屋まんびきしゅっちょう
ディーラー税務署天才開発者死亡詰みヨミドクターサービス不足
サッカーブッシュ日本代表日程ぷあたんシフト光金さかい強制バイト問題
ニューヨークラスベガスソルトレイク福岡横浜課金パチシフト強制バイト問題新潟米センター生残
オーチスエスカレーター転落 しかしヴィシー政府はヴィシー海軍もコントロールできてなかったからな。
ヴィシー海軍が本当に親独だったらツーロンで一斉自沈はしない。
ペタンとラヴァルも相当に対立していた。
一次大戦ではチンポの先っちょがマンコに触れたくらいだから抵抗したけど
二次大戦では膜を破られちゃったから諦めて妊娠した。
第一次世界大戦後、フランスは自然国境説にしたがってライン川左岸すべての併合を求めたらしいけど、
もしこれが受け入れられてたらどうなってたんだろうか?ライン川左岸にある工業地帯などを失えばドイツの工業力は下がるだろうし、
逆にフランスの工業力は上がるだろうから相対的にフランスが優位になって勝機が見えて来そうな気がするんだけど…
戦間期に返還してしまうだろう
戦後フランスは大陸の三帝国が消滅して比類なき支配国になったが故に英米等も含めた多くに国から警戒されていて国際的な宥和政策が幾らでも必要だった
どっちにしろ石油を国産できないドイツの工業力には限界がある。
ヒトラーの戦略は工業力に頼った合理的なものではなく、非常に政治的投機的なものだった。
西方電撃戦のときも戦車足りなくてチェコ製の戦車使っていた。
戦車の総数では劣っていた。海軍力ではまったくフランスに劣っていた。
スウェーデンの鉄鉱石やルーマニアの石油、スイスの精密機械がドイツ軍を支えていた。
オランダでも兵器を下請け生産していた。
フランス電撃戦時に頼っていたのはルーマニアの石油ではなくソ連の石油だ
そういえばフランス軍はバクーの油田に戦略爆撃敢行しようとしてたし、
フィンランドに冬季戦に慣れた精鋭送る準備もしていたな。
ドイツ軍の主力は歩兵なんだから、フランスももっと歩兵が必要だな
第一次世界大戦やらなければ人の減少もなくいけるな
一次大戦やらないってのは名案だが歴史大改変になるな
第一次に関しては起こさないためにフランスが切れるカードってあんまりないんでは
第二次大戦の方がラインラント進駐とかまやかし戦争とか、ドイツの出鼻をくじくチャンスはまだあった
よくある誤解だが第一次大戦により産まれたフランスの人口問題は死者数ではなく
第一次大戦の大動員の影響で1914年から1918年の出生数が激減し
この年産まれて徴兵される1934年から1938年の徴兵数も激減した事による物という事
1919年以降は出生数は回復基調なので1939年以降の徴兵人数は問題ない数値になって年々回復していく
それに戦間期に入った200万の移民も頼りになった
フランス人っていうのはアフリカのアラブ人や黒人も大勢いるからな。
実際モンテカッシノとかでも勇猛に戦っていたし。
よくわからないんだけどさ。マジノ線って少ない人員で防衛できる要塞として
つくられてないの?
それなら電撃戦に対抗する戦略予備作れたはずなのに、なんでマジノ線に人員集中しちゃったの?
アホなの?
ウェイガンライン構築時はマジノ線から引き抜いてるよ
>マジノ線って少ない人員で防衛できる要塞としてつくられてないの?
マジノ線の欠陥のひとつが「大量の兵力を要塞線に張り付ける必要がある」なんですが・・・
まぁでも戦術や兵器以前に、組織面をどうにかしないとまともに戦えないよ
政府は小党分立で戦争中ですら足の引っ張り合いにいそしむ始末、
政府がこんなんだから軍人事すらままならず、陸軍総司令のガムランが梅毒で指揮以前に意識すら怪しいのに
交代すらできず、戦況悪化した5月20日にもなって無理やりウェイガンに交代するも、こんなタイミングではどうにもならない
そして徹底抗戦と降伏に揺れる不安定な政府につられ、ウェイガンも早々に降伏論に靡く始末
これで勝てって方がムリっしょ
ガムランがずっと変わらなかったのは権力がずっと急進社会党にあったからであって権力が集中していた証拠
多数政党政治だから戦争に不利みたいな短絡的な考えは間違い
で、その急進社会党のダラティエは政情不安によって共和党のレイノーによって取って代わられ
かと言ってダラティエを完全に追い落とせ無かった為に政治対立が激化し
結果ガムランをさっさと更迭できなかったんだけどね
しかも戦争遂行の為ガムランを飛ばした内閣改造で引き入れたペタンとウェイガンが講和派で
内部分裂の結果あっという間に政権が倒れるという顛末
政情不安が戦争に不利にならない、なんて愚昧な妄想はさっさと捨てた方が良いよ
レイノーが政権をとったのは最後の数ヶ月でしかないんだからレイノーこそこれ以上やりようが無い人物なんだが
まあ彼の人を見る目の無さは第三共和制一だがな
そういう目で見るとクレマンソーの偉大さがわかるな。
ドゴールが一年早く陸軍次官になっていればというのもあるが。
まあドイツの方は大戦後半には一党独裁のせいで総統の暴走を止められずにかえって死期を早めた感もある。
それどころかイタリアの方は一党独裁でも最初からダメダメだった。
小党乱立でもクレマンソーのような政治家がいればドイツに勝利できる。
一党独裁でもムッソリーニのような指導者では連戦連敗。
実際、一党独裁のドゥーチェに率いられたイタリア軍もフランスに侵攻したが連戦連敗だった。
イタリアの場合はあまりにカネが無いからな
小銃どころか軍服も揃わない状況では勝ち負け以前の問題
そも、イタリアはイタリアで一党独裁と言ってもまとまりがあった訳じゃない
こっちは党と国王派で対立しながらの戦争よ
>>611
>イタリア軍もフランスに侵攻したが連戦連敗だった
おまいアルプス山脈がさくっと突破できるとでも思ってんの? イタリアの山岳歩兵も何も用意してないわけではないし
第一フランスのアルパイン線部隊もスカスカだったぞ
フランス軍としては国境線で要塞に籠り、ドイツ軍の出血を強くのがスタンスなんだよね?
そうするとフランス本国にドイツ軍が流れこんでくる状況が想定外なのかな
仏独国境は要塞線で睨み合って主力の軍隊は仏独ともベルギーに進出して戦うのが事前計画
昔は今よりも、「自分ならこういう時にこうするから相手も同じようにするはずだ」という思い込みが強い時代だったんだよ
>>613
イタリア軍自体が深刻な準備不足だから、本当の意味で「兵の頭数以外は何も用意してない…わけではない!」レベルだけどな
アルプス山脈を越えようってのに車両どころか防寒装備すら無い始末
フランス軍の防備がスカスカだったらイタリア軍の戦備は空気か何かな次元よ
兵が少なくったって、峻険な山脈を利用した要塞線が簡単に抜かれるようなら「フランス兵何やってたの?」ってなるわ >>615
なるほど、ディール計画と言うのがあったんですね
ベルギーとキチンと協調できてなかったようですが・・ ベルギー軍は自分達の役割をわかっていたが国王は中立派だったので
全軍を対独に指向したり対仏国境のバリケードを排除したりするのは嫌がった
べルギー・オランダはスイスやスウェーデンと同じような中立国だったからな。
ベルギーは前の大戦で蹂躙されたけど、オランダは一応平和だった。
次の大戦では両方とも蹂躙された。
しかしスイスやスペイン・ポルトガル・アイルランドは中立で一応平和だった。
中立が実際有効な場合もあるのが悩ましいところ。
ベルギーは1914年から1934年くらいまでは軍事同盟国だよ
アルベール一世が死ぬまでは中立思考はそんなに高くない
レオポルト三世になってから中立化が進んだ
レオポルト三世って、嫁を事故死させるわ、ポール・レイノーから訴えられるわ、
国を内戦直前に追い込むわ、ロクな君主じゃないな。
アルベール一世も遭難死だし、もう少しベルギー王室がちゃんとしていれば。
>>613
>第一フランスのアルパイン線部隊もスカスカだったぞ
スカスカ?山岳要塞に立て籠もる17万の防御線が?
単純に兵力だけ見たってイタリア軍は30万、その5割強の戦力で守りに徹したら到底抜けっこないんだが。
攻者三倍則とか聞いた事無いのかい? >>623
17万は西方電撃戦開始時のアルプス軍の初期配置でこの部隊は半分が引き抜かれてドイツ軍と戦闘していたので
イタリア侵攻時には約8万5000しかいない上に北から来るドイツ軍の側面防御もどうしても必要
イタリア軍の戦力は3倍近い事がわかる >>624
ドイツ軍なんてソ連軍相手に縦深防御・機動防御を駆使して10倍近い戦力を防いだことすらあるからな
山岳+要塞線という条件かつその程度の兵力差しかないならそりゃ抜けんわ そもそもイタリアはギリシャでは2倍の勢力で山岳地帯の防衛線を3ヶ月程度で突破してるのを見るに
フランス侵攻は単に時間的にも余裕が無かっただけでは?
それってギリシャ軍の程度の低さが問題なんじゃ・・・
ギリシャ軍の勇戦を少しは調べてから言えよ
イタリア軍は必死に擁護する癖に他国はすぐ見下すんだな
1940年10月28日、イタリア軍7個師団ギリシャ侵攻開始。
ジュリア師団は死傷者五千人でコルフ島作戦延期。プラスカ将軍罷免。
11月22日、英軍に支援されたギリシャ軍の反攻作戦開始。
イタリア軍はアルバニア国境まで後退。バドリオ元帥罷免。
2月、ギリシャ軍は国境線を突破してアルバニアのクリスラへ。
3月、イタリア軍、クリスラ奪回作戦(アルバニア領内)。
3ヶ月で山岳地帯の防御線を突破したのはギリシャ軍の方だった。
1940年6月21日、イタリア軍はニースを目指してフランス侵攻開始。
しかしシャベルトン山の山岳要塞の150mm砲塔8基はフランス軍の280mm砲に全て破壊される。
山岳歩兵は2200人が凍傷で倒れる。
イタリア軍は山岳国境での砲撃戦で完敗していた。
あとは山道を28サンチ砲で一方的に撃ちまくられるだけ。
ドイツに勝つにはポーランド戦の最中にドイツ本土に侵攻するのが一番だと思うが・・・
イギリスやベルギー・オランダの同意が得られるとも思えん
ポーランド戦中ならフランス軍はザールを攻撃してるが
フランス軍の攻撃は動員を待たないと本格的に始められない事とポーランドが思ったよりもたなかった事であまり結果は出ていない
だいたい先に宣戦布告した側が奇襲されるってどういうことなの
>>632
そら15cm砲で28cm砲と撃ち合うのは無理があるからな
分かり切っていた無理を仕掛けたイタリア軍の上層部・・・と言うか開戦強行した統領に問題があるんだが >>635
ベルギー回廊はノーカン
まあ回廊突破されてからの対応もあまりにすっとろいんだが
「車両がベルギーの森は通れないと判断した」と言うのが想定から外した理由の一つだとあるが
なんぞ根拠があったんだろうか? 通れないとは言ってないが交通は困難で渋滞してそこを爆撃すれば良いと思っていたんだろう
実際渋滞は酷かったし航空偵察を信じて進軍中のドイツ軍に対する空襲は効果あったかもしれない
対応は遅かったがドイツの先鋒がセダンを渡る辺りで周辺の全航空機を集めて攻撃はしていた
あとアルデンヌでも騎兵旅団は集中して投入してた辺り軽歩兵の助攻くらいは警戒してたように思える
なお第一次世界大戦時のジョッフルの17号計画ではドイツの主攻はアルデンヌ高地でフランドル平原は遠すぎるから無いと西方電撃戦と真逆の予想をしている
知っての通り両方共ドイツ軍は裏をかいたが
まあドイツ軍もメケレン事件まではベルギーを正面にするつもりだったけどな。
しかしフランス空軍の記録を読むと、
この時期の戦闘機の主力はジローの第7軍の前進援護のためにオランダ上空に飛んでたんだよな。
もしジローの第7軍をオランダに回さずに総予備として後方に待機させていたら、
あるいは海峡への突破を阻止できなかったかかとも考えられなくはないが・・。
しかし英軍はオランダ占領の方を重視していたんだよな。
オランダを最初から見捨てていれば、フランス軍の機動予備兵力はずっと増えていた。
しかしオランダを放棄するイギリス本土への爆撃の危険が増える。
まあいつでも相互に本土爆撃できる仏独からすればどうでもいい話だが。
オランダへ突進する第7軍は当然機動力の高い野戦軍だった。空軍の主力もそれを支援した。
それをオランダへ投入したことで、かえって北フランスの後方には機動力の低い予備役師団ばかりが残った。
ガムランはオランダの確保は1941年以降の攻勢に必要だと考えていたので英軍の意向というだけではないよ
そもそも全体の編成を見るとむしろ北は第七軍を入れてもまだ薄い
https://www2.bc.edu/~heineman/maps/sitzkrieg.jpg そもそも、1940年5月のドイツ軍のフランドル侵攻を受けての後の先というのが、
あんまり好みじゃないわな
やっぱり1939年9月のポーランド侵攻に呼応して、マジノ線から出撃して、
ルールに進出、ドイツの工業力と総予備をどんどん消耗させれば、
最低限、ドイツの西部ポーランド放棄は勝ち取れたんじゃね?
>>645
ナポレオン式の「攻勢のための要塞」って用兵が為されてたらってのが、一番可能性のあるIFって感じはあるね 世界最強のグランダルメは数十万の被害を出して見事突破された訳で・・・
40代友愛番倶楽部事件情報報道内容幕張恋愛相談グルテンそていFX博奕「ニューヨークソルトレイク組長」センター50代野村しゅっちょうけん
@YouTube
宇ドナルド)マック張内戦中華
40代友愛番倶楽部事件情報報道内容グルテンディズニーちゃくふく春分FXしゅっちょう
@YouTube
講演会自主責任
40代友愛番倶楽部事件情報報道内容自供コジキグルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算マンハッタン銀行光金動画蓄物牧場
電力自由化上野坂個人ニューズサービス不足ホテルバイトワインギャンブル
マンハッタンシチリアバーレーンパリ横浜人事部新橋飲酒運転チャイナタウンリコールとうせんマネー
50代故郷のうぜい(先着15名)国立ラスベガススーダンチャイナタウンブックオフ経営費福祉沖縄中華旅行ロスディレクタークビ30代不正労働ビザ
ぼったくり春文遊園地たかが執行人(しん原宿あっせん安保ジュース洗剤のう原宿上納金決算ドーピングニュース)井野頭3月経歴査定
40代無許可監督者保証親[謝礼金胃額建築歌勉強会当選分配アウトセンターきよ売り 、
、
、
、
、
、、、戦争が起こると、女が余る。
ニース事件
SIが犯行声明
フランススレがこれだけとは
フランスとはスレタイにはあるけど完全に無関係だから他所でやれ
>>620
ルクセンブルクは非武装中立国家だったが、
第一次、第二次の両方の世界大戦でドイツに占領されたね。 >>657
第一次世界大戦は知らんけど少なくとも第二次世界大戦では国境警備隊いるよ 国境警備隊とは言ってももともと本格的戦争になればドイツ相手ではどうしようもない規模にしかならんでしょ。
国力が全然違うんだから、
本腰入れてガチな軍隊持ってたとしてもそれは同じ
ソ連との強固な同盟構築に成功していればあるいはやれるかもしれないけど、そのためにはポーランドを生贄に
捧げる必要があるわけで本末転倒なんだよなあ
40代背信炎上「痛名談合」ヤンキーADD世代甘やかされニュース40代生被害者づら金品請求報道NGワード禁止社員甘やかされ投資家ロスディレクター(はじめリーダーノルマ記者しゅっちょう)クビ日刊アラフォー40代社員パーソナリティ
@YouTube
ただのポンコツ発言アイドルデビュー中野4階社員マナーマック張内線中華テレビ朝日コンラッド歯磨き粉
40代やり逃げコンサルプロデューサー投資家NGワード禁止社員40代アウトレットモール騒音アナウンス不買運動千葉ランド大気汚染
@YouTube
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ベルギー 14日
オランダ 7日
ポーランド 18日
ユーゴスラビア 12日
フランス 45日
フランスは最も持った方で
イギリスも地上戦では結局防げなかった
ソ連以外はドイツとのガチ地上戦に勝った国は無い
開戦後すぐにドイツに侵攻してりゃ余裕で勝てたぞ
ドイツの西側はスカスカだった
ハンブルグ占領して終わり
英仏が自ら攻めて来ない、って賭けは軍人にはできないなぁ。
やはりヒトラーあっての緒戦の大勝利。
たらればならば,
フランスがC3を整備して,機動防御すれば勝てる。
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結局、第二次大戦でのフランスの負けは人民戦線内閣のグダグダな所の影響が大きいわけで、34年2月6日危機でファシズム政権が誕生したらどうなってたんだろうか?
当時の極右には明らかに政権担当能力が無いから史実以下の国力のままで
英国との協力も無くなり例えるなら西側のポーランドのような感じで簡単にドイツに侵略併合される
イタリアは史実よりはフランスに協力的だろうから
ありえるとしたらオーストリア併合時に仏伊同盟で対独宣戦してドイツ軍の整備前にナチ党を倒すくらいが望みか
>>674
フランスの戦時体制の移行が早かったらだいぶ違って居たんだろうけどね
戦争準備を早めるだけでフランスは史実より相当手強くなるんだけど、
予算や政策を軍備に傾けるのは他に予算回せなくなるって事でデメリットも反発も大きいから簡単にやれたら誰も苦労はしない
ラインラントにしろオーストリア併合にしろ、フランスは戦争したくないって思いが強いから仕方ないわな
だから軍拡が低調だったりするし、本格的にやり始めてももう手遅れ
イギリスは時間を稼げたから間に合ったんだけど、フランスは時間が足りなかったんだよ >>676
そうやって考えるとww2でのフランスは英国が戦時体制を整えるための貴重な時間を稼いだ訳か 時間だけじゃないがな
戦間期のドイツ軍の努力のほとんどはフランスの撃破に向けられてたから
ドイツ軍の準備自体が後の英ソ米との戦い向けには整備されてなかった
フランスを簡単に倒せると思っていたらもっと海軍を強化したりしていただろう
>>678
それは無いよ
そもそもドイツにとって対仏戦も対英戦は本意じゃないからな
ドイツ海軍再建はZ艦隊計画をもって進められていて、むしろ早期開戦でZ艦隊計画が中止に追い込まれてる
フランスとは出来れば戦いたくなかったし、Z艦隊計画は対英軍備とはいえイギリスとは戦争なんてしたくもない 戦いたいかどうかと仮想敵国かどうかは関係ない
ドイツが英仏と開戦したくなくてもドイツ軍の第一の仮想敵国はフランス
>>680
いや、フランスを簡単に倒せると思っていたらもっと海軍を強化したりしていただろう
は無いよと
海軍強化は陸軍や空軍の削減を意味するのだから
ファルゲルプが計画通りに行く事と、簡単に倒せるはまるで意味が違う >>681
それじゃ何が言いたいのかよくわからん
言葉の繋がりがよく理解できない
まあまず「フランスを簡単に倒せると思っていたらもっと海軍を強化したりしていただろう」
は単に「ドイツ軍が対仏戦重視じゃなかったらどうだったか」の話の一例にしか過ぎなくてそれは別に話の中心ではないんでそこだけ抜き出されても困る
緒戦のドイツ軍装備は長期戦や長距離侵攻戦や沿岸上陸戦を第一には置いてない整備計画であって
それは明らかに対仏戦を第一に考えている物であったのであり
対英戦や対ソ侵攻作戦の準備とは相反する物であったから
対仏戦をドイツ軍が第一に考えていた事は英ソなどにとって有利に働いた
と
これが>>678の話の中心なんだよ
そこで一例としてもしドイツ軍の事前の計画で対仏戦は史実よりもっと余裕ある展望であったとするなら
ドイツ軍の軍隊の計画としてより対英戦重視の計画をしていただろうと言う事
それは空軍はともかくとして陸軍より海軍を優先するという事になるのは確かだ
でも史実では緒戦のドイツ軍にとって最大の脅威は英ソでなくフランスであり
だから対英戦を見通すと不利な航続距離の短いbf109やju87が許容されて軍の主力は陸軍の戦車隊になっていった >>679
そもそも、ヒトラーからしてダンツィヒ回廊如きで英仏が動くはずないと高を括ってたらしいしな。
もしZ計画が整う1947、8年に第二次大戦が起こってたら対英仏戦はどうなってたか? 航続距離については別に対英戦意識してたかどうか関係なく、
戦間機の単発大陸機ならあんあもんでしょ
脚の長さが欲しけりゃ当時持て囃された双発機の出番だし、
爆撃機単体でどうにかできちゃうでしょと護衛も軽視されてた時代に基礎設計された機体なんだから、
対英戦を強く意識していたとしても戦間期に流行ってた幻想を払拭できない事には航続距離の見直しには繋がらない
>>683
英仏の戦争の準備も整うから対仏戦でドイツが敗北する
短期集中的な軍備増強ならタイミングの問題もあるからともかく
軍縮撤廃したら時間が経つほどドイツに不利 ただ精度がなあ巨大な建物とかも
棟梁はドイツ人雇ったりしてたし
フランス
趣味とか道楽で持つフランス車と
実用と経済性に性能の保証のドイツ車とでは
長距離乗るなら仏車だが故障の不安で
伊車以上に楽しめないのよねえ仏車
伊車とは別な魅力の仏車だがね(笑)
>>683
ドイツ破産するんじゃないかな(ミリオタの好きな八八艦隊論調的に)
ポーランドの件にしても、ポーランド戦終われば英仏と講話出来るんじゃないかという淡い期待もあったしな
開戦時にUボートや装甲艦が大西洋に展開させているもしばらく待機だったのは英仏刺激して本格的な全面戦争を避けたかったという面もありますんで
>>684
そもそも海峡航空戦だけならBf109でも特に問題無いんだけどね
ドイツ空軍がロンドン空襲(ヒトラやゲーリじゃなくて独空軍の企画ですし)なんて色気出さなければ航続距離でそこまで困らんよ >>674
遅レスだけど
>当時の極右には明らかに政権担当能力が無いから史実以下の国力のままで
人民戦線内閣だってグダグダだったから結局似たようなものでは? それにスペイン内戦にも積極的に介入しただろうから軍備拡張なども進むはず。
>イタリアは史実よりはフランスに協力的だろうから
仏、伊、波三国が協調して敵対的だったらドイツの戦略も変わるんじゃないか?
>ありえるとしたらオーストリア併合時に仏伊同盟で対独宣戦してドイツ軍の整備前にナチ党を倒すくらいが望みか
そうなった場合ドイツには仏伊の傀儡政権が出来ていたのだろうか? また、英国は欧州大陸を仏伊ファシズム同盟が制する事に対して何か行動を起こしただろうか? >>688
>人民戦線内閣だってグダグダだったから結局似たようなものでは? それにスペイン内戦にも積極的に介入しただろうから軍備拡張なども進むはず。
人民戦線内閣がグタグダだったのはスペイン内戦に対する分裂に対応しきれなかったから崩壊した部分であって政権担当能力に問題があったわけではない
長年与党を務めていた急進社会党の議員も多く入閣してるし
人民戦線内閣が成立していた期間もあまり長くないから人民戦線内閣の期間だけと比較する意味も無いし
普段の急進社会党政権下とも比較する必要がある
右翼政権化していたらクーデター軍に支援したかもしれないが
人民戦線内閣が非介入派の右翼と介入派の共産党の板挟みになって分裂を避ける為に人民戦線内閣自体を解散させるほど難しい問題だったので
よほど強力な体制を確立していないとどちらにせよ大規模な介入は難しいだろう
>仏、伊、波三国が協調して敵対的だったらドイツの戦略も変わるんじゃないか?
史実のオーストリア併合時にもイタリアはフランスと同盟して対独開戦する交渉をしているが断られている
史実のイタリアはこの時点では十分敵対的
>そうなった場合ドイツには仏伊の傀儡政権が出来ていたのだろうか? また、英国は欧州大陸を仏伊ファシズム同盟が制する事に対して何か行動を起こしただろうか?
オーストリア併合時時点での開戦になったら軍備に差がありすぎるからドイツは大戦争になる前に降伏するだろうし
右翼政権のフランスとファシスト政権のイタリアはナチスドイツ政府に対してそこまで強い支配までは望まないだろうから
オーストリアを諦めて手打ち程度かもしれない
イギリスに関してだが戦間期しばらくの間はフランスが欧州最強国家で
ドイツ再軍備とオーストリア併合辺りまではイギリスの最大の懸念もむしろフランスだった
当時のフランス海軍の計画はイギリス抜きで独伊同盟海軍に対抗する可能性も考慮して海軍を整備している
仏伊が覇権を取った時にイギリスがドイツやソ連に軍事的な支援をしてまで仏伊に圧力をかけるとは思わないが
仲が更に険悪には間違いなくなるだろう 近所いうより植民地奪取戦争だしなあ
スペインポルトガルは落ちぶれ
英仏は繁栄
独伊は乗り遅れ
これからは中露くらいか
.
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.
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茶〜散るだったらサインしなかっただろう
何れにしてもマジノ要塞造ってる時点で仏の負け
根本的にポーランド侵攻時に宣戦したのが解せない
そもそもが宥和政策の不徹底が招いた事態ではないか?
チャーチルがドイツに敵意を燃やして強引な封じ込めをやった結果フランスは占領されイギリスは勝ったものの疲弊し結局世界帝国は崩壊
大戦略として単独で自衛できるか怪しく陸地で接してもないポーランドと形だけ挟撃ってのがあまりにも筋悪な話ではないのか
宣戦布告しないと動員などの各自戦時体制の自国の開戦準備も始めにくいし
通商破壊戦も実施できないし航空偵察の自由も無いし
そうなると奇襲攻撃してくるドイツ側が圧倒的に有利になる
準備完了してない状態で1940年5月にベルギーに突入されるとまず動員から始めないといけないし
第一次世界大戦的な長期戦の目線で見てもなるべく早く宣戦布告して海上包囲しないと不利だし
短期決戦の目線で見てもドイツに突如宣戦布告されるよりは事前に準備するタイミングが必要
だからポーランド戦での宣戦布告は結果的には遅すぎるがしないよりは確実に良い
やはりラインラント進駐がターニングだな、あの時点で全軍出動してブチかましておけばヒトラー閣下も五歩は下がったはず、更に英のブルドック爺さんが呼応してナチ退治してたら南雲の出しかけた小便も止まったであろう
南雲さんも気の毒だ
ミドウェイで負けたばかりに後世の軍事ヲタに叩かれる
あの世では迷いなく放尿してる事だろう
ナポレオンが諸侯時代のドイツを蹂躙してなければ、統一ドイツは生まれなかった。
つまりナポレオンが悪い。
それはプロイセンが話にならないくらい弱すぎたのが悪い
まあ、でも、結果だけ見たらフランス大勝利だよな
ソ連なんて2000万人死んでるんだぜ
パリは燃えなかったし、戦後はなぜか五大国入りで、フランス超勝ち組
美味しいとこ取り
2000万人のうち、1000万人は逃げる味方をボルシェビキが射殺。
ルクセンブルクが抵抗せずにドイツ軍を通過させたのが悪い。
フランスの無能
イギリスの無気力
アメリカの無関心
SSG の Battles In Italy の
(ユーザー作成の) Fall Gelb シナリオをプレイした結果だと
即応可能な部隊 (仏第 9 軍/第 1 軍の一部と第 7 軍全部) から一部を抽出して
ナミュール〜セダン方面に振り向け
さらに
対岸に味方がいようと直ちに橋を落とす、という手ならなんとか...まぁ
AI 相手なので何とも言えないところだけど...
史実でもマルヌ川の橋は全部落とされてるし
第7軍の移動できる全力は5月18日には完全に移動してドイツ軍突出部の対応部隊になってる
マジノ線をベルギーの反対を無視して
ベルギー国境にも建設すればよかった
その場合ベルギーとオランダが開戦する前に諦めて同盟軍として勘定出来ないから
戦力差はフランス100個師団英軍15個師団115個師団に対してドイツ軍140個師団で正面戦力数だけでまずきつい
>>715
マジノ線の北部延伸って、よくあるIFシナリオだけど、
地盤が弱くて無理らしいわな >>716
トーチカこもってたら強かったんじゃないのか?
マジノ線での戦いはどうだったのだろう。
そして、それがベルギー国境まで延伸されていたら、
当時の士気の低いフランス兵でも・・・ そもそもベルギーの反対というほど、ベルギー側からの反対意見は出ていない件
「大津波」は被害範囲の予見が難しいし防げないの論理
>>718
マジノ線全体の末路で言うとマジノ線守備隊はウェイガン線強化の為に大半が引き抜かれて
更にウェイガン線崩壊後は最低限の兵士を除いて撤退しているので自ら放棄した結果になる
主要要塞は最後の守備兵によりほとんどがドイツ軍の砲戦にも耐えて6月末まで孤立しながら戦い続けたのだが
ザール地区は正面突破され側面や間隙から迂回されて戦線の維持にはそこまで寄与しなかった
それより前の話でマジノ線主要部最左翼のラ・フェルテとモブージュの要塞地区は作戦開始後1週間程度にセダン突破部の側面援護として攻撃されて陥落してる
だからドイツ軍による要塞の正面突破自体はやろうと思えば可能だろうし1箇所突破されるとただでさえ全体の戦力差が激しいだけに予備軍の投入によりそれを機動防御戦で防ぐのも不可能でないにしろきつい戦いになるだろうな
だからフランス=ベルギー国境より狭い間隔のディール川のラインまで前進してベルギー軍と共同戦線を構築するのはこの点でも一度戦線を安定させる事が出来れば問題は少ない案だった
WW1のカイザーシュラハトにおけるドイツ軍の戦力の優勢が20個師団程度だった事を考えると約30個師団の戦力差は例え要塞があっても致命的になりうる
>>719
そもそもアルベール1世からレオポルド3世に代わった以降のベルギーはかなり強硬に孤立主義に傾いたので要塞構築以前の問題ではあったのだが
更に孤立主義を悪化させたり親独に傾かせるようなきっかけにはなりうるし
まだ現実的だったレオポルド3世以外のベルギー政府や軍部まで対仏感情を悪化させる可能性も高かった だから、兵力差が圧倒的であった、ラインラント進駐の時にヒトラーを許さなければ完勝。
ヒトラーの側は、愚連隊のSA粛清前だったしな。
ヒトラーの政策はドイツ人のみならず英仏にも賛美する者は多かった
そしてベルサイユ体制でドイツを締め上げ過ぎたって後ろめたさもあった
ラインラントの段階ではヒトラーが本格的な狂人だとまだ信じられなかったんだな
>>723
ラインラント進駐の時に武力行使しなかった理由はそういう理由では全然無い
起こった直後の各所の反応としてはそういう言い分は多かったがその時の政府としては無かった
事前にそういう想定がされた時に英仏白はどの国も相手の消極的な姿勢に更に消極的になっていった
更に実際に進駐した時にはフランス軍隊は大規模な動員を欲してフランス政府はそれに尻込みして行動に出なかった事が大きな無行動の理由
大規模動員無しに軍隊の遠征をする自信がなかったガムランか大規模動員に踏み切る勇気がなかったサロー首相のどちらが問題だったかは微妙な所だがまあ両方だろう ヒトラーが制限線を越えさせたのは、正規軍とSA合計二千程度だったはず。
越えた人数なんかそんなに関係あるか?
いざお互い本気になったらその部隊だけ倒せば戦争が終わるわけではないし
まあナチス政府はフランスが軍事力で対抗してきたら即座に諦めるつもりだったというのは今では言われてるので
たとえ少数で体制は整ってなくとも無理やりにでもフランス軍を投入すべきではあっただろうがそれは後知恵なのは間違いない
>>720
いや過去の顕彰碑や寺社の位置
それと高樹齢の大木とか
ある程度到達位置は確定出来る
それに松島♪で被害軽減
あの地形や仕組みを全国に応用すれば
被害は限定される
それと沿岸の嵩上げ道路も有効だった
ん? ヒトラーはオーストリア人で
ww1とww2の狭間で国の区分も
怪しい
てか今の状況と似てるよ世界的に
ルール出兵では、フランス5個師団。ベルギー2個師団。
古い編成だから、1個師団2万人はいるな。
フランスが1個旅団だけでもラインラントに派兵してれば、非力なナチスは短期政権で終わってた。
ルール出兵の時とは政権の体制も軍の体制も全然違ったからな
今でも戦車が通れない地形があるんだってな
それも人工的な造りの
ヒトラーが生涯最高にビビってたのは、ラインラント進駐の時だったそうな。
ラインラント進駐時、ドイツ相手に全面戦争を開始する
これ以外でフランスがドイツに勝てることはない
ストラスブールは今ではどっち?
昔最後の授業とかって
教科書に載ってたな
今日まで仏語で明日から独語が公用に
今はフランス
ドイツ領時代は他の土地みたいな地方分権がなくてプロイセンの直轄領で植民地レベルの扱いだった
まぁ欧州なんて、アルザス・ロレーヌみたいな土地だらけで、どこに属しても治まらない、紛争の種だらけ。
民族の自決権なんて言ってたら、ジャンヌダルク時代みたいな小国だらけになってしまい
日米中露に敵わなくなる。
逆に、大きな容れ物に入れてしまえば、何処其処の独立運動は意味を無くしてしまう。
これがEUの本当の目標だったのではないかという。
戦争の火種たる大陸欧州はかろうじて食い止められたけど
一番離れられやすかったイギリスは出てったからな
ただフランス大統領選の勝利でイギリスが一転不利になることは否めないわけで
>>729
全く同感
あれがパリ占領への分水嶺だった
あの時点で英仏連合軍で懲罰侵攻しとけば日本の運命も変わったかも フランスはともかくイギリスは武力行使の可能性は皆無
ラインラント進駐の時点で戦争にドイツとの全面戦争に持っていくか、
逆にドイツがポーランド侵攻しても動かずに、独ソ戦が勃発するまで待って
両者が疲弊した頃合いを見計らって参戦する。
国民感情やら国際関係上出来るかわからんが、これぐらいしかないと思う。
独ソ戦の前に、マジノ線突破とフランス降伏じゃなかったっけ?
ポーランド侵攻時に宣戦布告せずにいればって事だろうがその場合独ソ戦も始まらないな
ただ全面的にポーランドを見捨てる結果は若干連合よりだった残りの欧州国家が戦わずして一気に枢軸に傾くだろうから長期的には不利になるか
早期に武力行使するならラインラントじゃなくてもオーストリア併合時でも勝てる可能性はあるだろう
後はズデーテン進駐前にチェコスロバキアと共同で戦うのも
ポーランドの時よりはマシかもしれない
どちらも史実の電撃戦の時よりドイツの戦車隊の準備は出来てないし
第一次世界大戦の焼き直しのような作戦が取られる限りフランスは圧倒できないまでも負ける可能性は下がる
>>743
>ポーランド侵攻時に宣戦布告せずにいればって事だろうがその場合独ソ戦も始まらないな
いや始まるだろ。史実では、英国と戦争中でもソ連攻めたんだぜw
元々ヒトラーは英仏とは事を構えず、東方に生存圏を求めてソ連とやりあうつもりだから
英仏が黙認するようならば、史実より早いタイミングで独ソ戦になってたはず。
>後はズデーテン進駐前にチェコスロバキアと共同で戦うのも
>ポーランドの時よりはマシかもしれない
これは同意。この時でも運用まともにしたら勝算はあると思う
ポーランド戦で本格介入しても史実よりは余程マシだった。
ただ、第一次世界大戦のトラウマからの完全防御ドクトリンと
戦術レベルで大きく遅れを取っていたからなあ・・・ 独ソ戦は微妙なとこではあるが
ポーランドで宣戦布告しなくても結局ドイツがソ連とフランスどっちを先に選ぶかってだけだし
東方生存圏もあるがアルザスロレーヌもあるから単純に純軍事的に倒しやすい方の相手を選ぶだけかもしれない
ポーランド陥落後の英仏もすぐに西方への侵攻よりもこの戦線は維持したまま
ユーゴスラビアやルーマニアの方に侵攻してくる危険性を考えてたし
ドイツとしては結局は倒しやすい相手からやればいいだけだろう
となると、やっぱり歴史の分岐点は、ミュンヘン怪談だな。
チェコスロバキアの代表は外され、英仏が併合を認めてしまった。
>>745
ドイツ国民はアルザス・ロレーヌの方が重要だろうが、ヒトラーに取っては
東方生存圏>>>アルザス・ロレーヌなので、フランスが動かないなら
ソ連攻撃を優先させてた。
第一次大戦の経験からフランスをソ連よりも評価してたし、
ウクライナだけで、アルザス・ロレーヌの比でない資源を得られる。
国防軍をドン引きさせた戦争計画でも、フランスに対する先制攻撃はなかったはず。
>>746
ミュンヘン会談で軍事バランスがドイツに傾いたって人は多いね。
チェコの軍事力が崩壊してドイツ側に加わったのと、
何よりもソ連がドイツに加担下のが大きい。
ただ、受身のドクトリンと遅れている戦術を何とかしなきゃ結局やられる気もする・・・ 戦術が遅れてると言ってもドイツに比べればと言うだけでその他の国に比べれば1940年時点だとむしろ整ってるので
緒戦でドイツ軍の戦術を体験しつつ完全に崩壊しなければ問題は是正されると思う
この時期のソ連軍を理解するのに欠かせないのか以下の事実
トハチャフスキーの粛清が1937年だが軍全体で高級将校の粛清が止まらなくった結果
現役数ー粛正された人数
元帥 5人中・・・・・・3人
国防人民委員代理 11人中・・・・全員
軍管区司令官
海軍・空軍司令
参謀長・師団長 計 199人中・・・136人
旅団長 397人中・・・221人
連隊長 詳細不明、 半分くらい
その他将校は数知れず
この粛正の結果 1941年6月の独ソ開戦時において現役将校の75%は現職に就いて1年未満
ヒトラーが暴れだした1939年はソ連軍の実質的な軍事力が大幅に低下した時期だった
ヒトラーの対ソ開戦は一見意味不明に見えるがソ連軍の内実とドイツ軍の整備状況を秤にかければ
これ以外には無いというギリギリのタイミングだっただろう
ちな収容所に送られて後に復帰した将校は15%程だったという
ドイツ戦車部隊の歴史は、ベルサイユ条約時代まで遡る。
軍備制限がキツかったドイツは、密かにソ連に渡りをつけて、技術移転と引き換えに戦車戦の実地研究をロシアで行った。
さすがに、ソ連軍将校たちと轡をならべた陸軍は掛かる大陰謀を躊躇ったのか
スターリンに偽手紙を掴ませたのは
ドイツ海軍情報部門。
カナリス提督というらしい。
英国紳士チェンバレン
チョビ髭にまんまと騙される
航空戦力をだしおしみしたからだろ
制空権失えば電撃戦は瓦解するからな
4000(フランスは39000人、予備役将校90000人)
トラック保有数12万台(フランスは30万台)
157個師団中135個師団で実際に戦ったのは93個師団(連合軍は151個師団)
砲数7378(連合軍は14000、うち1万はフランス軍)
戦車数2439、TUを除くと960でチェコ製は334(フランス3254イギリス310オランダ40ベルギー270)
連合軍は144個師団でオランダの10個師団は4日間で降伏してとベルギーの20個師団は18日間で降伏してる
ドイツの93個師団はジークフリート線貼り付けや後方で追従していた数を除いた数に過ぎないし
フランス軍もマジノ線に貼り付けていた数があるからな
1番わかりやすいツッコミどころとしてはオランダの保有戦車数はルノーFT2両とガーデンロイド豆戦車5両でビッカース中戦車は全両植民地に送ってるので本土にいるのはランズベルク装甲車だけ
オランダの装甲車を勘定に入れてドイツは装甲車を入れない意味がわからないし
非常に偏った数値の並べ方だと思う
こういう数値をカール=ハインツ・フリーザーのような人物が並べ立ててるのは俺も遺憾に思うが
皮肉なことに、植民地を無くしたドイツだけが、欧州大戦に兵力を集中できたわけだな。
いや植民地ない時点で
ドイツは負けてたんだよ
w1もw2もイタリアもそっくりだが
日本は封鎖で負けた
hoi2だとベルギー国境にもしょぼめのマジノ線を作れば余裕で跳ね返せる
史実でもベルギー国境に弱体な要塞線は築いてるけどな
ただの平押しのhoiと違って実際にはアルデンヌで集中突破してきたのでセダン以外の要塞は後背から点かれて機能しなかったけど
@YouTube
貴様の銃は、貴様の命を守るためにあるのではない。
軍服の魂を守るためにあるのだ!!!
日本軍は銃に偏重したシゴキ。
ドイツは軍服と装いに拘る。 ドイツがポーランド戦やってる最中に、普通に攻め込めば余裕で勝てたと思うんだが、
ポーランド戦中に40個師団でザールを攻撃して若干前進したけどポーランドが陥落したのですぐに後退してる
びびってて無理だったんだよフランスw
逆に独は驕り過ぎた
それでも1939年9月に英仏が対独宣戦布告をしなければナチスドイツを倒すことはできなかっただろう
フランスは最初に殴りかかってボコられて悟空の登場の下ごしらえをするヤムチャの役割を見事に果たした
戦後の会議で連合軍側の末席に連なる資格くらいはある、但しもう少し謙虚な態度でいるべきだが
そもそも対仏戦の準備ばかりドイツがやってきたからイギリスにもソ連にも勝てなかったようなものだからな
フランスが問題外の雑魚だったら最初から海軍とかを強化してイギリス上陸の装備を整えてただろうな
昔から建築など
ドイツのから職人呼んでたフランスだしなw
仏が粘り強かったとして、独の野望は止まるだろうか?
軍を縮小し、国内産業に注力するとは思えない
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル株式会社)30代好評人気連載漫画「ヒカルの碁お前ら何やシャンプーあかねらんま」
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京ギャンブル依存症顧問職員稲田籠池豊田
40代社会人集団ストーカー対策ーhondasouichirouー 横浜ロアナプラスペイン上西フライングファイアーウォーターサーバーダイビングドライブシュート川中
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース
素直にベルギー国境に備えていれば、もう少し粘れたろうに。
粘った分ダンケルクの奇跡は難しくなるかな?
粘られたらドイツがやばいからこその電撃戦じゃないか
フランス単独でも防衛戦なら十分持ちこたえられるって戦略は当時としては妥当
フランス単独だとかき集めて100個師団くらいしかないけどね
ドイツ軍は140個師団集められるから平押しでも負ける
ベルギー20個師団イギリス10個師団オランダ10個師団でやっと並んでたわけだから
ベルギーが英仏軍の進出計画に反対してたんじゃなかったけ?
自国が戦場になるわけだし。
ベルギーはドイツ軍が攻めてこない限りは一貫して中立だけど
ドイツ軍が攻めてきたら英仏軍が助けに来るのは当然だと思ってた
中立国のまま攻め込まれるのと、
英仏についてからドイツに蹂躙されるのでは、どれだけ違うのだろうか?
どっちにしろヒトラーの大ゲルマニア構想に組み込まれていたわけだが。
ベルギーが英仏に最初から付いてるならマンシュタインプランは成り立たなくなるから蹂躙されてないだろ
ブロック経済で既得権益の維持に汲々としていたようで、
ドイツが麻薬みたいに軍需景気起こして経済を活性化させていくのに対応できなかったように見える。
まあドイツの場合も短期決戦以外選択肢がなかったほどチート経済だったんだけどね
フランス戦までは長引いたらやばかった
ヒトラー台頭後のドイツでもいくらでもつけこむ隙はあったのだろうが、フランス単独ではいかんともし難し。
第一次大戦で被った人的ダメージはドイツの比じゃないし、戦勝国を気取っても戦う前からドイツにゃ負けていた。
相変わらず戦前も現在も緊縮とかやってる。
これじゃ社会が停滞してテロが横行するだろ。
戦前の共産主義者、今はイスラム原理主義者のテロと緊縮財政は無関係ではない。
オーストリアナチスの武装蜂起失敗
ムッソリーニが英仏と組んでドイツを締め上げた
ヒトラー窮地になるもスペイン内戦で情勢が一変する
ナチのポーランド侵攻前に動員の情報があっただろうから、動員をかけておけば抑止力にはなったはずだけど。
まあ、結果論、後の祭り。
いや動員だけじゃ意味無いのはチェコスロバキアでもうわかってるだろ
おフランスでは女優が
セクハラパワハラ魔女狩りに 行き過ぎ との声も!
流石おフランス!!
当然おフランスでも賛否論争にw
208 名前:名無し三等兵 :2018/01/20(土) 03:17:13.88 ID:vhJBq+Vi
フランス、徴兵制復活だってよ
やっと キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w
540 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/01/24(水) 23:12:16.67 ID:1v+YLqmi
この分じゃ、ドイツは西側先進国にしか表立って装備品を売れなくなりそうだのぉ。
トルコ軍がシリア侵攻で独製戦車使用 ドイツで批判の声
http://www.bbc.com/japanese/42799963
> トルコ軍が今月21日、クルド人勢力を攻撃するためシリアとの国境を越えて侵攻した際、ドイツ製の戦車が
>使われていたことが明らかになり、ドイツ国内でトルコへの武器輸出の停止を求める声が出ている。
日本化ワロタw 275 名前:名無し三等兵 [age] :2018/01/27(土) 07:34:18.15 ID:hfJP2seN
物品協定、大枠で合意=日仏2プラス2 [時事通信]
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012600970&g=pol
記事引用:
日仏両政府は26日午後、外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を東京都内で開き、
自衛隊と仏軍の間で相互に食料や燃料を融通する物品役務相互提供協定(ACSA)
について大枠合意した。海上自衛隊と仏海軍の共同訓練の拡大や装備品の共同研究
などの協力強化で一致。こうした内容を盛り込んだ共同発表をまとめた
― 途中省略 ―
ACSAはこれまで、米国、オーストラリア、英国と締結している。仏軍との間でも、
部隊同士の相互運用性を強化し、演習や平和維持活動に従事する際に協力を
円滑にできるようにする。:引用終了
(^ω^)増えましたね! マジノ線をベルギー国境まで完全に作っていればよかった。
>>752
わかってないな
フランス空軍は、敵が何処にいるのかすら知らなかったからな
数と質で負けたわけではない
前線が刻一刻と信じられない速度で変わり
味方は潰走
何処に敵軍が居て
味方が何処にいるのかもわからない
潰走する自軍は的確な航空支援要請もない
何処に行っていいのかすらわからなかった 何度もその話はしてるけどこのスレ全部読んでからもそう思ったの?
泰明小学校 イタリア アルマーニ社製制服採用
ありがとうございます!!
頑張れ!イ・ターリア!!!
>>800
それだよ、何で第一次大戦で中立違反したのに
第二次大戦ではしないと思うのか。英仏海峡まで
キチンと建設するべきだった。 ベルギーまで延長なんて1940年にあそこまでボロ負けする未来が見えてない限りやらないプランだろう
非現実的すぎ
そもそもベルギーが独国境に防衛ライン構築出来なかったんだろうか。
要塞築くとドイツを刺激するからと思ってたんかな
ベルギーはブリュッセルを囲むようにアントワープ(PFA)・リエージュ(PFL)・ナミュール(PFN)が要塞化されてて
アントワープ・リエージュ間にアルベール運河があってリエージュ・ナミュール間にミューズ川があるから
そのラインで国土の大半を防護してる
あとはブリュッセルの防御の為にKWラインが不完全ながらある
アルデンヌまで防護するのは兵力も予算も足りないから無理で大した都市もないからやる気もない
オランダを迂回しないならリエージュを南から迂回してミューズ川を渡るか
アルデンヌを突破してミューズ川を渡るか第一次世界大戦と同じでリエージュ要塞の正面突破しかないので
1番可能性が高いとされたのはオランダからリエージュ要塞を迂回してアルベール運河を渡ってKWラインとナミュールの間に向けて攻撃するプランだ
実際マンシュタインプランまではドイツ軍もそういうつもりだった
ちなみにアルベール運河のベルギー軍は15個師団程度で
アルデンヌ方面のベルギー軍は4個師団しかない
>>805
WWIのベルギーを中立違反というなら
中立を守れる国なんて存在しないな
まあ紛争当事国より圧倒的に軍事力で勝る大国なら別だが あの辺りは工業地帯とかだからマジノ線とかつくれないんじゃなかったっけ?
バルト海に旧式戦艦部隊を強行突入させて、キールなどを艦砲射撃
完成した部分でさえ、排水がうまくいかず、下水の臭いが充満して湿度が高く不快極まりなかったというから
川沿いや海沿いなんかにつくろうもんなら
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こちらが突撃してる間は敵は前進できない
督戦隊を編成して、敵先頭に絶え間なく攻撃を続けさせる
部隊が全滅したら付近住民で民兵隊を編成して突撃させる
武器は数人に一丁で十分、手榴弾一個でもいい
ソ連や日本でもできた、誇り高いフランス人にできないはずがない
少しでも時間を稼げば動員は進むし、塹壕陣地も強化される
ダンケルク以降はドイツ軍150個師団フランス軍70個師団程度で戦力差2倍以上だから普通に一個師団で受け止めて一個師団で攻撃できる計算だから非現実的
マジノ線を海峡まで延伸したらベルギー、オランダ、デンマークはドイツ側についた可能性がある。
となるとイギリス、アメリカの参戦もあやしく孤立するのはフランスかも。
要塞は攻撃の拠点としての価値もあり、ルイ十四世のときヴォーバンの指導下で隙間なく作られた要塞群は
外交的反発を買い対仏同盟ができあがった。
>>826
その辺は外交政策的にどちらにせよ枢軸寄り中立程度だろうからまだいいけど
チェコスロバキア・ポーランド・ルーマニア・ユーゴスラビア・ギリシャみたいな1930年代時点では連合寄りだった国々も離反する可能性が高くなる
イギリスの参戦は第一次世界大戦時代と違って中立国の侵犯自体はあんまり関係ないから
フランス侵攻があったら救援はするだろうけど 元々、旧神聖ローマ帝国内は大ドイツ主義で纏まる素地がある。
それが嫌でフランスは十六世紀からドイツにちょっかい出してきたわけで。
フランスが要塞線に引きこもるなら戦わずして中欧のドイツの覇権確定。
英米抜きの旧NATOくらいの統一体になり国力でフランスを圧倒的に引き離す。
さらに、将来の原子物理学者(コペンハーゲン学派)がドイツ陣営に残るという。
D計画みたいな、かなり無理な計画作ったのもベルギーの離反が怖いからで。
さらに最終的には総予備もオランダに突っ込むことになった。オランダの離反が怖くて。
それでカレーまでのラインががら空きになった。
>>831
ベルギーの確保がそんなに無茶な話じゃないのは第一次世界大戦の例でわかるだろう
イーペルのわずかな領土しか残ってなくても降伏しなかったし
1940年戦役でも英仏軍がダンケルクから撤退を始めて明らかにベルギーの防衛が不可能になるまではどんなに不利でも継戦してる
オランダの確保はアントワープの安全の確保と1942年以降の大規模な反撃計画の為に必要でオランダの離反自体が問題なわけじゃない
ジークフリート線はオランダまでは建設してなかったから主攻方面はオランダにするつもりだった
無茶な計画になったのは離反が怖いからじゃなくて第一次世界大戦の戦訓を活かした長期戦の展望の故の完璧主義的な戦略のせい
ちなみに総予備は第6軍と第7軍があってオランダに投入したのは第7軍だけだから全部投入したわけではないからね >>832
「チェコスロヴァキアとポーランドがヒトラーによって凌辱されるのを傍観したことでフランスの威信は失墜すた。
ヨーロッパの盟主であるフランスはベルギーを見殺しにできない。」
オランダ軍との会合の地ブレンダは端からドイツ軍との競争に勝てる要素が無い。
フランス第6軍は司令部と寄せ集めのペーパー部隊。隷下部隊は開戦後に配属された編合部隊。
事実、クライスト装甲集団の西しんげき 西進をまるで阻止できなかった。
北東戦線軍司令官ジョルジュの「ベルギーでの陽動作戦に連動した他方面の攻勢に対処するための予備軍が使えない。
梅毒は早く正気に戻れ!」とのコメントがある。
>>838
フランスじゃ「サボタージュ」と上品に言うんですよ 832 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/03/31(土) 09:00:03.54 ID:R+hcbaTc
フランス、トルコとクルド人勢力との仲介を提案
http://www.bbc.com/japanese/43593281
>>フランスと米国はSDFに武器や軍事訓練を提供している。
外交音痴の元植民地と腰抜けカエル食いが組んで、中東で何が出来るのでしょう・・・
トルコ・シリア・イラクの三ヶ国国境地帯にクルド人国家建国の約束でもするのですかな? 453 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/04/01(日) 12:10:02.41 ID:bQ/XsBFx
トルコ政府は、フランス軍がクルド系勢力を支援するのであれば、トルコ軍の標的対象となると発言した。c
浜松市は全国で初めて
仏系のインフラ運営会社の
日本法人に下水処理施設を委託
>>823
フランス人の国民達は嫌がるだろうけど、
フランスお得意の外国人部隊なら時間稼ぎはできそうだね。
高い給料を払ってね。 >>855
外人部隊なんてフランス陸軍内だと極めて小規模な勢力で全く戦局に寄与する規模じゃない 473 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/04/11(水) 07:02:37.85 ID:12VvuWnA
RT:国防総省によるとハリー・トルーマン空母打撃群がシリア展開のためノーフォーク(米大西洋艦隊母港)から水曜日(日本時間4/12)にも出航するプラン有
キプロスの現地レポーターによれば、英軍がキプロスの拠点で兵士を動員。米英仏は次の24時間でシリアを攻撃する可能性が非常に高まっている
190 名前:名無し三等兵 :2018/04/15(日) 00:01:49.47 ID:BYlyt+Ny
BS1で残留ベトナム人妻番組
始まった
256 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/04/16(月) 00:46:33.31 ID:lcTVvG3c
米英仏のシリア武力制裁は巡航ミサイルのみで105発
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20180415-00084032/
4月14日、化学兵器の使用を続けるシリアのアサド政権に対して米英仏は合同で武力制裁に踏み切りました。アサド政権に協力
し現地に展開するロシア軍との直接接触を避けるために、攻撃は全て巡航ミサイルを用いた長距離スタンドオフ攻撃で実施されて
います。各種合計105発の巡航ミサイルが使用され、1年前のアメリカ単独による武力制裁と比べて2倍近い規模となりました。 >>1
マジの線からでて、あるデルの森を含む領域を縦深防御陣地を引く。
ベネルクス三国とはドイツ侵攻前に作戦を練っていて、フランス国内に策源地を作っておく。
くらいで、持久戦出来たんじゃね。負けるかもしれんけれども
。 780 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/04/16(月) 12:37:20.46 ID:ubCkzssH
フランスのマクロン大統領は15日、仏BFMテレビに出演し、米英仏3か国による14日のシリアへの
ミサイル攻撃について、
「化学兵器の関連施設に限定するべきだとトランプ米大統領を説得した」と明らかにした。
トランプ氏は当初、化学兵器関連施設以外も含め、より広範囲な攻撃に踏み切る意向だったとされている。
マクロン氏は、攻撃の対象を限定したことを理由に、軍事攻撃の正当性を主張し、「化学兵器の製造施設は
破壊された。我々の軍事作戦は完璧に遂行された」と成果を強調した。
マクロン氏は、トランプ氏がシリア駐留米軍の早期撤退に言及したことについて、シリア情勢の安定化に向け、
トランプ氏を「米軍が駐留を続けるよう説得した」とも述べた。
マクロンが得意満面で手柄協調してるし無理
>>878
ブレダからフランドルを通ってアルデンヌまで全体に広く均等に軍隊を分散するの?
あまり阻止できる気はしないが
史実でも騎兵部隊の大半を持ってアルデンヌに進駐して遅滞戦闘はしてるよ >>885
C−2のほうが売れそうな気がするが、やっぱり失敗した機体の替わりにかってもらうより
メンツが立つ方が上のような気もするなあ。 914 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/04/24(火) 20:01:01.80 ID:RNbZwaEa
JASSM-ERならばわかる、フランスの海軍艦艇3隻から発射されたMdCN -NCMとは
Missile De Croisiere Naval - Naval Cruise Missile(海軍巡航ミサイル)の事だしいまいちわからん
フランスの女性国防相が空爆後一隻に乗船して視察していたな
練習艦オセアンに爆薬を満載してキールに突っ込ませて大爆破
ヒットラァの心胆を寒からしめる
>>877
もうロシアは言うことを聞かなくなったな :::::::::::::::::::::``ヽ
:::::>>::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::l:::ヽ:::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
:::::l/,,;;;;;;;,.ヽ::::l
:::::::::::::::::::::::ノ''゙゙___ ゙゙ |ノ
:::::::::::::::::::ノ <● > \
:::::::::::::/ ヽ
:::::::::::ヽ , `ヽ
::::::::::::::`、 (._ ,,, ノ
ヘ::::::::::::::| ,,,,ヽ._
`、::::::::ノ ゙゙゙/__)
、 '、:::::ヽ \_)
ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
\ |
ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 >>904
ニューカレドニアは独立運動があって、シナが煽ってる
可能性あり。 846 名前:NASAしさん :2018/05/03(木) 10:25:13.49
>>819
まともな対抗政策打ち出してるのはフランス・オーストラリアくらいかな
中国による農地買収を規制へ、マクロン仏大統領が言明
http://www.afpbb.com/articles/-/3163837
フランスで、中国企業が地価の安さと地方部の困窮に乗じて農地買収を進めているという懸念が広がっており、これを受けてエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は22日、海外投資家による農場買収の阻止につながる措置を講じる構えを示した。
マクロン大統領は、パリの大統領府を訪れた若い農業従事者らを前に、「フランスの農地はわが国の主権が関わる戦略的な投資だと私は考えている。よって購入の目的も把握しないまま、何百ヘクタールもの土地が外資によって買い上げられるのを許すわけにはいかない」と述べた。
海外からの農地買収をめぐっては、オーストラリアが今月初めに新たな規制を発表。
また中国資本の海外進出については、過去にアフリカやカナダからも懸念する声が上がっている。 祝! カンヌ国際映画祭
最優秀賞パルム・ドールに
是枝裕和監督の「万引き家族」に
今村昌平監督の「うなぎ」以来
21年振りの受賞!! m
偉大な辞世の句に曲を付けた名MV。辞世の唄↓
@YouTube
高杉晋作、栗林中将他注目!! 仏大統領 スパイダーマン アフリカマリ出身で
在留許可が無かったガサマくん22歳に
在留資格と消防士の仕事を保証!!
570 名前:名無し三等兵 :2018/06/04(月) 21:03:52.41 ID:8B2xRWSt
南シナ海にフランスも参戦で英仏海軍が共同で航行の自由作戦やるってよw
そのうちCDGやQE級も通りそうだな
ラファールは米軍の空母でも飛び立てるようだしw
中国西側を敵にしちまったなw
ただの危険分子扱いされてて草
NHK BS3 今夜00:45-02:28 (2009年)
イラン革命30年 ふたりの女性の人生の空白
960 名前:名無し三等兵 :2018/06/09(土) 00:38:12.10 ID:Uu6WD6bi
フランス海軍艦艇が先週、南沙諸島で「航行の自由作戦」を実施していたことが明らかになった。中国海軍艦艇がついてきたらしいが、フランスは航行の自由に関する確固たる意思を示した
中国に対しては正攻法とが有効
向こうは西側との対決を恐れている
266 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/06/15(金) 20:40:50.86 ID:qVpoV3O9
エアバス、防衛事業で日本市場開拓へ、初のセミナーを日本開催
http://www.jwing.net/news/2339
> そうしたなかでエアバスが日本側への製品提案として、高高度滞空型擬似衛星「Zephyr」などを日本市場に提案していることも
>明かした。「Zephyr」は、ソーラー発電のみで滞空高度20キロメートルという高空から衛星や無人偵察機などでは困難な長時間常
>時監視・観測を実現する。
> ジヌー社長によれば、「現在では連続して14日間くらい滞空することができる。将来的には更に滞空時間を拡大することができ
>るだろう」としており、「衛星と航空機を埋めることができる、手頃な製品。日本にもそうしたニーズがあるだろう」との認識を示した。
>ちなみに「Zephyr」は、連続30日以上滞空することができるように開発が進められている。 991 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/06/16(土) 06:51:11.02 ID:1N9g6XT4
ディナー皿のセットに6000万円? マクロン仏大統領に批判の声
http://www.bbc.com/japanese/44492545
≫そんななか、マクロン大統領の広報部長がツイッターに投稿した動画に、同大統領が
≫「ばからしい額のお金」が福祉に支払われていると話す様子がとらえられていた。
英国の食事を美味しくするために、福祉予算で食器を配ってはいかが?
器が素晴らしければ見栄えがよくなり、美味しくなるかもしれませんぞ。 祝 超二流のトヨタ様 悲願のル・マン優勝
【ルマン(フランス)時事】世界3大自動車レ
ースの一つ、伝統の第86回ルマン24時間耐
久レースは17日、フランス・ルマンのサル
テ・サーキット(1周13.626キロ)で決勝
のゴールを迎え、TS050ハイブリッド2台で
臨んだ最高峰LMP1クラスのトヨタ勢は、8号
車の中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ(ス
ペイン)、セバスチャン・ブエミ(スイス)
組がトップでチェッカーフラッグを受け、ト
ヨタとして通算20度目の挑戦で初の総合優勝
を果たした。hr
シミュレーション戦記 第二次世界大戦戦史3 39ページから60ページより
怒りの森 ―もし、独仏開戦時にフランスが列車砲を投入していたら…… -石山 俊浩-
【解説】
一九三九年九月三日。ナチスドイツ軍のポーランド侵攻を受け、イギリスとフランスは
ドイツに宣戦を布告した。しかし、両国のドイツ攻撃はいつまでたっても始まらず、
両陣営の睨み合いは八カ月以上も続く。これが有名な『奇妙な戦争』である。
この"戦争"は翌年五月に始まった『本当の戦争』で終わりを告げ、フランスはそれから
二カ月もたたないうちに降伏してしまう。しかし、もしここでドイツが作戦を失敗していたら、
ヒットラーの野望は大きく後退したはずなのだ。
そこで本章では、実際にはまったく使用されなかったフランス列車砲を登場させてみた。
時代がかった兵器だが、戦争の初期においては役に立つチャンスがあったのである。
目の前で十二両もの戦車が火を吹いた途端に何人もの歩兵が逃げ出し始める。
「敵前逃亡は銃殺だ!配置にもどれ !戦え !」
フィリップ・シモン大尉は必死になって叫んだが、効果はまったくなかった。
彼は懐から自動拳銃を取り出し、威嚇射撃を行った。それでも状況はまったく変わらない。
その間にも四両の戦車が撃破され、彼の戦車にも砲弾が直撃し始めた。
「大尉!このままでは我々もやられます!」ドライバーが絶叫した。
ソムア35型戦車は四七ミリ砲を搭載し、性能的にはドイツのU号戦車にもひけをとらない。
しかし、ドイツ軍の戦車は数両ずつの組になり、正確無比な射撃で次々と戦果を挙げていく。
「やむを得ん、南西の森へ集まって部隊を立て直そう」
シモン大尉は無念の思いで胸をつまらせながら退却を命じた。しかし、
この挫折感と屈辱感を味わっているのは彼だけではなかった。
精鋭をもって鳴るフランス第七軍全体が、今や崩壊しつつあったのだ。
一九四〇年五月十日、ドイツ軍はベルギーとオランダへ同時に侵攻した。
かねてより中立を宣言し、フランス軍やイギリス軍を一歩も国内に
入れようとしなかった両国だが、そんな理屈がヒットラーに通用するはずがない。
オランダの降伏はすでに確定し、ベルギーの運命も風前の灯であった。
ドイツの侵攻を知ったイギリスとフランスは、すぐに大量の兵力をベルギーに送り込んだ。
表向きの理由はベルギーの支援だが、実際はドイツ軍にこれ以上の西進をさせないことが目的である。
ベルギーは中立を無視されたばかりか、国土を他国同士の戦場にされてしまったのだ。
それでもベルギー国民が英仏連合軍への協力を惜しまなかったのは、ナチスに占領されるよりは
ずっとましだと考えたからである。
しかし、肝心の連合軍はまるで頼りにならなかった。ドイツ軍は「空軍の支援を受けた戦車部隊
の集中運用」という従来にない戦術を編み出してポーランドを席巻していたが、連合軍は
それらの情報から何も学んでいなかった。特にフランスは、膨大な国家予算を注ぎこんで
構築した長大なマジノ要塞があるため、それがさらに慢心を生んでいた。
どちらの軍にも第一次世界大戦の記憶が色濃く残っており、積極的に攻撃を
しかけても損害が大きいだけだと考えていたのである。
パリ郊外の静かな街サン・バンサンにはフランス軍の総司令部が置かれている。
ここは今、各地から送られてくる敗走の報で騒然としていた。
「第二、第三軽師団はいずれも全滅です!」
「第七軍の防衛ラインは各地で分断されています。指揮官には統制された戦闘ができていません」
フランス軍総司令官ガムラン元帥は今や顔面蒼白であった。誇り高い軍人の面影はすでになく、
すべてに絶望した老人の顔そのものである。シャルル・ドゴール少将はそんな元帥を
痛ましく思ってはいたが、かといって弁護する気にもなれなかった。ドゴールに言わせれば、
彼の作戦は最初から大きな欠陥があり、今回の結果は当然起こるべくして起きたのだ。
ドゴールはフランス陸軍第一〇軍に所属し、第四重戦車師団を指揮する身である。
彼の部隊はまだ予備兵力として残されており、いつでも出撃できるように待機していた。
しかし、あらゆる戦線が一度に崩壊している今、自分が送られる場所を予測する
ことは不可能である。その代わりに彼は、逐一送られてくる戦況からドイツ軍
戦車部隊の戦法を読み取っていた。もし、これが自国に向けられた攻撃でなければ
感銘を受けたに違いない。ドイツ軍戦車の攻撃方法は、正に彼の理想を具現化していた。
ドゴールは、かねてから戦車の運用は歩兵と切り離すべきだと考え、
佐官時代にはそれをテーマに本を書いたことがある。当時の参謀本部は誰も興味を
示さなかったが、彼の理論の正しさは、大きな屈辱をともなって証明されつつあった。
シモン大尉の周囲に集まった戦車はわずか六両であった。搭載されている無線機は
性能が悪く、合図の旗は目立つので使えなかったのだ。
「森を抜けて後退しよう。とにかく攻撃をやり直せる場所まで引き返すんだ」
「北ですか?南ですか?」「北だ。ブリュッセルに着けば何とかなるかもしれない」
シモン大尉の声に疲れ切った戦車兵たちもうなずいた。彼らは車列を整え、
上空の敵機に注意しながら進んだ。シュツーカと呼ばれるこの急降下爆撃機の
おかげで戦車部隊は密集隊形がとれず、散開した部隊はドイツ軍に各個撃破されてしまったのである。
しかし、シュツーカは現れても一度も爆弾を落としてこなかった。
「おかしいな・・・・・・。我々が北上している所は見えているはずなのに」「爆弾を落とした後なのでは?」
砲手も空を見上げて言ったが、シモン大尉は腑に落ちなかった。「それにしたって機銃掃射ぐらいしてきそうなものだ」
それから二時間、彼らは何事もなくブリュッセルに到着した。嬉しいことに、彼の所属する
第一軽機甲師団はかなりの数が生き残っていることが分かった。彼は第七軍司令部への出頭を命じられ、
司令官アンリ・ジロウ大将の前で状況報告した。事態が悪化の一途をたどっていることは誰の目にも
明らかだったから、彼の報告が特に重要視されたわけではない。それだけに大将の質問はシモン大尉を
驚かせた。「シュツーカは君たちを見逃してくれたのかね?」「将軍閣下、何故それを・・・・・・」
「では、君たちもそうだったのだな」「はい」「何故だと思う?」分かりません。ですが妙な話です」
「北上する部隊は無視されているのに、南に向かった部隊は爆撃されてる。つまり我々をブリュッセル周辺に
集めたいのだ」そう言って、ジロウ大将は席を立った。
「参謀長!残っている第七軍の全兵力を集めたまえ!南へ移転だ!」
「しかし、ベルギー鉄道は止まっています。歩兵の移動はどうします?」
「第一軽機甲師団の戦車を歩兵師団に割り当てたまえ」
「将軍閣下!それでは戦車で戦えません!」シモン大尉は思わず叫んだ。やっと集まった部隊を
バラバラにしろというのである。「君の言いたいことは分かる。しかし、フランスを救うには
できるだけ多くの部隊を南に送らねばならん。ドイツ軍の包囲が完了する前にな!」「何ですって!」
この時、ドイツ軍の主力はベルギーのほぼ中央を突破し、フランスに迫っていた。
対する連合軍の作戦はブリュッセル周辺に兵力を集中し、南を通過するドイツ軍の側面を
攻撃するというものである。だが、もしここでドイツ軍がフランス・ベルギー国境に
沿って北上すれば、連合軍はベルギー北部の平野部に閉じ込められてしまう。
ジロウ大将はそのことを見抜ていたのだ。
一九四〇年五月一四日。「ドイツ軍がセダンに現れました」「何だと!」
総司令部は色めき立った。セダンとはマジノ線の北端に位置する街である。
正面のベルギー領は鬱蒼とした森林地帯でアルデンヌの森と呼ばれている。
常識で考えれば戦車が通れるような地域ではない。
「間違いないのか?第九軍のコラープ中尉に確認を取れ!」
ジロウ大将の予想は的中した。ベルギー正面の軍はボック上級大将率いる
ドイツB軍集団で、連合軍をベルギー北部に引きつけるのが目的だったのだ。
そして、アルデンヌの森を超えて来たドイツ軍機甲部隊こそ、
ルントシュテット上級大将率いるドイツA軍集団だったのである。
アドルフ・ヒットラーが西方侵攻作戦の検討を命じたのは一九三九年一〇月
だと言われている。この時、陸軍総司令部が立案した作戦はオランダとベルギー
への攻撃部隊を主力と指定し、A軍集団はあくまでも補助的扱いであった。
ところが一九四〇年一月、この作戦計画書を乗せた飛行機がベルギー領内に
不時着するというアクシデントが発生し、作戦の内容はほぼ完全な形で
ベルギー側に渡ってしまう。このため、ドイツ軍は攻撃時期の延期と
新しい作戦の立案を迫られたのであった。新たな西方侵攻作戦の立案を
したのはA軍集団の参謀マンシュタイン中将であった。彼は「戦車の通過は不可能」
と言われていたアルデンヌの森に注目し、その常識故にフランス側が何の備えも
していないことに着目した。彼は戦車戦の専門家グデーリアン大将にも協力を求めて
アルデンヌ走破の可能性を追求し、ついに実行可能であるという結論を見い出し
たのである。当然のことながら、このアイデアは陸軍総司令部から一蹴される。
しかし、先の機密漏洩作戦で頭を痛めていたヒットラーはこの作戦を承認し、
渋る総司令部を押し切って実施を決定したのである。このスタンド・プレーが
仇となり、マンシュタインは左遷の憂き目を見るが、彼の精神は見事に生き残り、
アルデンヌの森に花開いたのであった。
「第九軍は持ちこたえられません!」連絡将校の絶叫もガムラン元帥には良く分かっていた。
ドイツ軍がアルデンヌの森を突破するなど誰も予想していないことであった。
それ故に、第九軍には旧式装備と老兵しか配備されていなかったのだ。
コラープ中尉は徹底抗戦を誓ったが、その言葉を信じる者は誰もいなかった。
「第七軍が南下を始めていたはずだが、どうなっている?」ガムラン元帥は聞いた。
「すでにこちらへ向かったとの報告がありましたが・・・・・・」
通信兵の答えは容量を得ない。実はこの時、シモン大尉を含む第一軽機甲師団は途中で
ドイツ軍の自走砲部隊と遭遇し、すさまじい砲撃戦に入っていた。歩兵を乗せた戦車は
満足な反撃もできず、バラバラな方向に退避するのがやっとであった。道半ばにして、
第一軽機甲師団は瓦解してしまったのである。今や残る手立ては一つであった。
ガムラン元帥はドゴール少将の第四重戦車師団にセダン防衛を命じた。
第四重戦車師は編成されたばかりの新生部隊である。B型重戦車三〇両、
ソムア35中戦車二六両、ルノー35軽戦車八〇両を保有する大所帯であるが、
ドゴール少将は師団規模での演習を一度も行っていない。しかし、
彼は自分自身の信念に基づいた戦術をとるつもりであり、ドイツ軍と
五分の勝負をする自信はあった。師団の名前にもなっているB型重戦車は
七五ミリ砲と四七ミリ砲を各一門搭載し、重量は三二トンにもおよぶ。
問題は、この重戦車を含めた全戦車の速度が遅いことであった。
今あるタンク・トランスポーターでは数が足りないことが分かると、
輸送担当の軍曹は泣き出さんばかりであった。「貨車は使えんのか?」
「それが・・・・・・みんなベルギー方面に、行ってしまいまして、
線路も各地で分断されており、こちらに向かって来れるのはいつになるか
分かりません」ここれでは部隊が到着する頃にはドイツ軍はセダンを
突破してしまう。彼は、実践馴れしているドイツ軍を広い平野で
相手にすることだけは避けたかった。しかも、セダンは西部戦線で
最もパリに近い場所である。パリが陥落したらフランスは終わりだ。
「何でもいい!博物館の蒸気機関車でも列車砲でも持って来るんだ!!」
その瞬間、ドゴールは、自分の言葉にハッとなった。‘’列車砲だと?
・・・・・・そうだ!‘’突然、脳裏にアイデアが浮かんだ。
彼は司令部を見回し、列車砲を担当する将校がいないか探した。
驚いたことに、総司令部は列車砲の存在を完全に忘れていた。
ドゴールは自分で配備状況を調べ、セダンからそう遠くない
場所に列車砲の一群が放置されていることをつきとめた。
「列車砲だと?」ガムラン元帥も意表をつかれたようであった。
今の状況を考えれば、巨大で鈍重な列車砲はいかにも場違いな
印象を与える。しかし、ドゴールはある確信を持って力説した。
「列車砲なら戦車よりずっと早くセダンに着きます。
ドイツ機甲部隊の主力がまだ森の中にいるうちに、砲撃を
開始すれば、私の部隊が到着するまでの時間が稼げます」
狙いは、アルデンヌの森だった。ドイツ軍の突破口の幅が
まだ狭いうちに砲撃すれば、森そのものがドイツ軍の
進撃を阻むはずである。逆に言えば、列車砲を使うのは
今をおいて他にはない。藁をもつかみたいフランス軍総司令部は、
直ちに列車砲部隊の投入を決定した。
当時、フランス軍は二〇門以上の列車砲を保有していた。
先進国の集中する西ヨーロッパは道路網以上に鉄道網が発達
しており、レールの幅(ゲージ)さえ合えば、列車砲は
どこにでも行ける‘’陸の戦艦‘’であった。その口径は
最大のものでは三七センチに達し、四〇〇キロ以上の
砲弾を三〇キロの彼方まで飛ばすことができる。
走行列車などとはケタ違いの威力なのである。
フランスは第一次世界大戦から一貫して列車砲の
整備を進めてきた。シュナイダー、サンシャモン、
バティニョールなどのメーカーがしのぎを削り、
性能の向上に努めてきたのである。
その成果が忘れられていたのは、戦車に代表される
装甲車両の発達と政府がマジノ線に予算をかけ
過ぎたせいであった。しかし眠っていた巨人は
目を覚ましつつあった。予想していたことであったが、
マジノ線はドイツ軍から無視されており、まったく
被害が出ていない。だからその背後の鉄道も
完全に無事である。マジノ線の南端はスイスに近く、
この地方によく見られるV字谷には秘密格納庫が
幾つも作られていたのだ。ディーゼル機関車
に引かれた巨大な鉄の固まりはフル・スピード
で北を目指した。
セダンでは、第九軍の壊滅が決定的になった。
ドゴールと同じ第十〇軍に所属する
第三重戦車師団が応援に駆けつけてはいたが、
ドイツ軍の攻勢は勢いを増すばかりであった。
無敵と思われていたB型重戦車も側面に、
ラジエーターがあることを知られてからは、
ここが集中的に狙われるようになり、
みるみるうちに炎上していった。
ドイツ軍は続々とアルデンヌを越えて来る。
工兵部隊が木を切り倒し、障害物を爆破して
道を作っているのだ。すでに何本もの通路が
完成しており、取り返しのつかない事態に
なるのは時間の問題であった。
その時、巨大な土煙が森の中から上がり、
一瞬の後に大音響が響いた。ドイツ戦車に
直撃はなかったが、大きな木が何本も
吹き飛ばされ、ドイツ軍の上に降ってくる。
驚いたのは生身で作業をしていた
工兵部隊である。逃げ遅れた何人かが
下敷きになって圧死した。
「何だ?地雷か?」「違う!これは遠距離砲だ!」
ドイツにも列車砲はあるから、兵士たちが
その正体に気づくのに時間はかからなかった。
列車砲はどこから撃ってくるか分からないが、
しかし射撃精度はさほど秀れてはいない。
そこで、工兵たちはすぐに自制心を
取りもどし、作業にもどろうとした。
その途端、幾つもの爆発が同時に
起こった、その光景は、まるで
森が立ち上がろうとしているようであった。の
数両の戦車が直撃を受けて消し飛び、
破片と爆風がその十〇倍の戦車を
行動不能にした。
ぞくぞくと
到着した列車砲群が砲撃を
開始したのだ。列車砲は
第一次世界大戦に作られた、
旧型から、数発の試射しか行っていない
新型までさまざまであった。はっきり言えば
玉石混交だが、それでも、ドイツ軍の
「アルデンヌ回廊」使用不能にしつつあった。
上空ではシュツーカが狂ったように
飛び回っていた。列車砲の位置を探り出して
破壊しようというのである。
しかし、
ほとんどの列車砲はマジノ線の後ろに位置し、
これを攻撃するためにはシュツーカは
要塞の上空を横切らなければならない。
すぐさま要塞の対空砲が猛烈な射撃を
開始し、シュツーカは退散するしかなかった。
その間にも森は怒り狂ったように黒い固まり
となって天を覆い、戦車は次々と破壊されていた。
ドイツ軍の指揮官たちは、森の中に居ること自体が
危険だと判断した。となれば一番安全な場所は
セダンである。前進できる戦車は一斉に
フランス軍陣地に殺到した。
このため、
フランスの第九軍はほとんど最後の抵抗力を
奪われて壊滅した。しかし、次はドイツ兵
たちが絶望する番であった。セダンに入って
ひと息ついた彼らは、後ろを振り返って驚愕した。
ついさっきまで通ってきたアルデンヌの森が
火の海になっている。砲弾が大規模な
森林火災を誘発し、後続部隊の進行を
断ち切っていたのである。ドイツA軍集団の
前衛は、フランス領内で孤立してしまったのだ。
「いいぞ。これで我々が間に合えば、ドイツ軍の
侵攻を食い止められる」戦車の上で報告を受けた
ドゴールは、作戦が予想以上にうまくいって
いることを知り、無線で全軍にそのことを伝えた。
それは負け戦ばかりで士気が低かった兵士たち
を奮い立たせたばかりか、話を伝え聞いた市民たち
の間にも抵抗心を芽生えさせた。少数ではあるが、
逃げるのをやめて武器を取る人々も現れ始めた。
一方、ドイツ陸軍総司令部は状況を打破するため、
空軍による総攻撃を命じていた。予備の航空兵力が
アルデンヌを越え、マジノ線の背後に回りこんだ。
列車砲最大の脅威は空襲である。そのため、
本来ならば列車砲の周囲には高射砲部隊が
配置されているが、フランス軍の高射砲部隊は
数が少なく、大半の列車砲は丸裸であった。
一度、発見されたら成す術がない。
「空襲!空襲!」見張り員の叫び声とサイレンの
音に、列車砲はただちに発射を中止し、移動を
開始した。しかし、トンネルなどの隠れ場所に
逃げこめたのは僅かで、最も北進していた
二七・四センチ砲が最初の犠牲となった。
シュツーカは急降下爆撃機の名の通り、
上空からほぼ垂直にダイブして目標へ
爆弾を投下する。線路上の巨大な
目標は外しようがなかった。
「列車砲部隊がやられています」
「爆撃か?」「はい」
ドゴール将軍は大して驚かなかった。
対空防衛の手段を持たない列車砲は
いずれにせよ破壊される運命にある。
要は部隊がセダンに到着するまでの
時間が稼げればいいのだ。
「生き残りは何両だ?」
「被害報告を単純に引き算すれば、六両です。
まだ爆撃が続いていますから、最終的に
何両残るかは分かりません」
「もうすぐセダンだ。できる所までやれと伝えろ」
「前方にドイツ軍です!」前衛からの報告に
ドゴールはハッチから飛び出すと、
砲塔の上に立って双眼鏡を構えた。
「将軍!危険です!」
副官が慌ててドゴールを引きずり降ろそうとする。
背の高いドゴールはただでさえ目立つのだ。
しかし、彼はこうやって周囲に不死身ぶりを
示すのが好きだった。「これは予測すべきだったな。
最初にアルデンヌを抜けたドイツ軍なら、
この辺まで来ていることは分かっていたのに」
「敵は戦車六両、車両は二〇両以上と思われます」
「歩兵は脇にどかせろ。軽戦車を両翼に配置し、
中央にはソムアを配置する。重戦車部隊は
別命あるまで待機させておけ」それはフランス陸軍の
教科書には決して載っていない戦法であった。
「突撃!」十分な訓練ができなかったにもかかわらず、
兵士たちは機敏に反応した。後ろを気にしていた
ドイツ軍は不意をつかれた格好になったが、それ以上に
初めて目の当たりにするフランス軍の攻撃に驚いた。
戦車の性能が互角ならば勢いに乗っている方が強い。
数的にも不利なドイツ軍戦車部隊は百両近い戦車からの
一斉射撃を受け、あっけなく壊滅した。「やったぞ!」
初めての勝利に皆が歓声を上げた。家の中に
閉じこもって震えていた市民たちもドイツ軍戦車の
残骸を見て快哉を叫んだ。
ドイツ軍は通信機能が充実している。しかし、
こんな事態を報告することになろうとは、
夢にも思わなかったに違いない。
セダンに橋頭保を
築いたドイツ軍部隊は司令部に連絡を取り、新たな
指示を求めた。後続部隊がないまま前進すれば
包囲されてしまう。頼みの綱は北方を侵攻する
B軍集団であった。しかし、ボック上級大将は
ここで戦力を分割したら連合軍に背後を脅かされる
と考えて増援を拒否した。そもそも連合軍の
包囲作戦はA軍集団の一部が北上しなければ
達成できないのである。援軍が欲しいのは
自分の方だとボックは思った。
増援が来ないことを知ったセダン侵攻軍は、すでに
前進した部隊を呼びもどし、アルデンヌの森を
背にして立てこもる構えをみせた。森林火災は
数日で鎮火することが分かっているし、
それくらいなら持ちこたえられると
判断したからである。
シュツーカが
列車砲をすべて破壊したという報告も
彼らを安心させていた。
しかし、その安心は二時間ともたなかった。
砲弾が再び落下し始めたのである。
しかも今度は市内であった。セダン西部に
市民がいないことを確認したドゴールが、
二門だけ生き残った列車砲に砲撃を
命じたのだ。砲弾が残り少ないため、
攻撃はすぐに終わったが、その効果は
絶大であった。最後の砲弾が炸裂した瞬間、
ドゴール将軍は部隊を市内に突入させた。
第九軍と第三重戦車師団の生き残りも参加し、
孤立無援のドイツ軍部隊は降伏せざるを得なかった。
フランス軍はセダンの防衛に成功したのである。
「アルデンヌの森は灰になった。だが、
ドイツ軍は前にも増してセダンを目指すに違いない。
我々は全力を挙げてこの地を守らねばならない!」
英雄となったドゴール将軍はラジオを通じて
全国民に訴えた。しかし、この時すでにオランダは
降伏しており、連合軍は依然として劣勢に立たされていた。
ドイツ軍も自分たちが負けたとは思っていなかった。
B軍集団はベルギーでの優位を保っているし、
A軍集団はまだ三〇パーセント以上の戦力を保持している。
しかも、本国にはレープ上級大将率いるC軍集団が
マジノ線突破のために準備を整えているのだ。
しかし、その一方ではマンシュタインの
奇策を採用したヒットラーの軍事的センスに
陸軍総司令部は疑いの目を向けるようになり、
彼の言動は以前ほど作戦に影響しなくなっていた。
「戦争は軍人に任せてもらいたいものだ」
陸軍総司令部フォン・ブラウヒッチェは
そう言い放った。ドイツ軍内部の力関係が、
微妙ながら確実に変化し始めたのである。
これはイマイチだったけどこんな風な商業誌のフランス仮想戦記って他にはどれくらいあるの
わちゃああ 眠くて3試合目は無理っす z
スイスにとっては待望の勝ち点3。ただ、ジャ
カとシャキリが見せたゴールパフォーマンス
が政治的意図を持っているとして物議を醸し
ている。同紙はタイトルに「ジャカとシャキ
リは政治的感受性が欠けている」とつけ、
「ジャカとシャキリがゴールパフォーマンス
でセルビア人を挑発した。彼らは、終わった
と考えられていた問題に火をつけた」と報じ
ている。
ゴールパフォーマンスで見せたポーズは、
アルバニアの国旗に描かれている“双頭の
鷲”を意味する。ジャカの両親はコソボより移
民してきたアルバニア人で、兄のタウラン
ト・ジャカはアルバニア代表だ。一方でシャ
キリはコソボ出身。
コソボは紛争の末にセルビアから独立した
国だが、セルビアは独立を認めていない。た
だ、アルバニア人が多数占めていることから
アルバニアはコソボの独立を支持している。
2014年に行われたセルビア対アルバニアの試
合で乱闘騒ぎが起き、没収試合になったほど
政治的問題は深刻だ。
ジャカとシャキリは相手が他ならぬセルビ
アだったからこそ、このようなゴールパフォ
ーマンスをしたと考えられている。ただ、国
際サッカー連盟(FIFA)は政治介入を認めて
いない。今後、何らかの処分が下される可能
性はあるだろう。
相変わらず面白く無いさかーだったが
祝4強の佛w BD
BS5 BS朝日で 大脱走(吹き替え版) 放映中!s
エジルはW杯開幕直前にトルコのレジェプ・
タイップ・エルドアン(Recep Tayyip
Erdogan)大統領と並んで写真を撮影したこ
とで、ドイツに対する忠誠心が疑問視される
など物議を醸し、大会前から大きな重圧がか
けられていた。khs
ワロタw
スレ終盤でこんなこと言って申し訳ないが、フランスは何をやってもドイツに勝てない。
フランスはドイツと戦う意思をまったく持っていなかった。意思がゼロではなにをやっても勝てない。
今夜BS1 00:25-04:10 hrs
デイリー ツール・ド・フランス
第1-9ステージ 一挙再放送!
観忘れた奴は観とけ!!w
今年、日本が招かれたのは、ふたつの意味で
大きな意義があった。ひとつは、今年が第一
次世界大戦終戦(1918年11月11日)から100
周年だったことだ。
フランス人にとって、単に世界大戦といえば
第一次世界大戦である。この戦争で日本は連
合国の一員として参戦し、旭日旗を掲げて、
南太平洋のフランス領を守り、地中海に軍艦
を派遣した。
このために、毎年の休戦記念日(フランスで
は革命記念日に次ぐ重要な祝日)には、凱旋
門広場での式典に日本は連合国の一員として
参加する。
そののちに開かれた、パリ講和会議に日本
は、西園寺公望、牧野伸顕、近衛文麿、吉田
茂、芦田均、松岡洋右、有田八郎、重光葵ら
の代表団を送っている。
この会議で慣れない日本代表団は大活躍とい
うわけには行かなかったが、フランス首相ク
レマンソーが学生時代に西園寺公望と交友が
あったこともあってよしなに計らってくれた
し、ここでの経験は、そののちの国際会議に
おいて役だった。
この記念すべき年にあって、日本が明治維新
以来、第二次世界大戦のただ一回の迷走を除
いては、つねに、フランス、そして、英米と
同じ側にあったことを思い起こしてもらうこ
とは良いことだ。dsx
また、最近、日仏の軍事協力の進展は顕著
で、両政府は13日午後、自衛隊とフランス軍
が物資や役務を融通し合う物品役務相互提供
協定(ACSA)に署名した。
これは、太平洋やインド洋、さらには地中海
にまで勢力を広げようとしている中国に、日
本、フランス、オーストラリアが連携してあ
たる協力関係ができあがりつつあるからだ。
もともと、フランスとオーストラリアが太平
洋では対立していたが、中国という共通の心
配の種を前に協力が進み、そこに日本も連携
していくことになったわけだ。
こうしたことは、日仏間のさまざまな歴史を
知るものにとって、実に感慨深いものなので
ある。hgc
この後安倍さん外遊にブレーキを掛けた
夜盗は馬鹿か?wが続くw mts
植民地経済から抜けてないので今も勝ててない。離れたとこに物資資源人材おっても
仕方がない。自分の代わりに戦争する誰かを探してたらそら負けるわな
あと、あんまり言及されないからよく言うんだけれど、第一次大戦中工業力を失ったフランスに対して当時日本は新造駆逐艦を輸出している。
それが結果的にどれだけ活躍したのかは知らないけど、WW1の段階ですでに欧州に軍艦を輸出してた日本すげーってなって恥ずかしかった。けどすげえよな。
工業力を失ったって表現は不味いな
海軍の工場も全力で陸軍を支援してて艦船どころじゃなかったから買っただけ
満州で止めていれば
たらればw
まあここまでの歴史が作った
今の日本の位置だがw
日光でフランス人マリーさん(36歳)行方不明 gds
TAXI 2 始まった
ラリーカーもタクシーもプジョーw
フランス語が心地(・∀・)イイ!!
英仏海峡で英仏の帆立戦争!
もう10年以上続く!!
年中漁可能の馬鹿英国w
帆立を食べる習慣も無い馬鹿英国w mraz
lud20200507144607ca
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