急造かどうか知らんけど、在庫を抱えた旧式駆逐艦を
他用途の艦艇に転用したのは米英ともにやった
平甲板駆逐艦なんか、敷設艦や高速輸送艦、水上機母艦に化けたし
英国のWだのVだのも、大西洋のコンボイを守る護衛艦になった
短期間で対潜艦を仕立て上げたのだから、急造だよね????
まずタコツボ掘ります
穴に50キロ爆弾などと一緒に敵が来るまで待ちます
敵が来たら信管を石で叩きます
末期戦に苦し紛れにあるものでなんとかしてるの好き
ヘッツァーとかは急造兵器ながら中々のもんだよね
PPS-42。レニングラード包囲の最中で開発し、モシン・ナガン1丁から2丁作れる生産性と意外な高性能を発揮。ライセンス生産もある。
テクニカル各種、源流はSASジープだろうねやはり。
あとやはり、Improvised Armored Car(Vehicle) とか Gun Truck とかで画像検索すると血が滾るな,やはり。
あとフネか。ゼーアドラーとかCAMシップとか。飛行機ではフォン・ローゼン伯のMFI-9が燃えるなぁ。
案外同じような好みの同志がいて嬉しい
なんか急造兵器のやっつけ感がすき
第二次大戦中の英国ホームガードにはヘンな急造兵器が多い
大八車のような架台を横倒しにして撃つスミスガンやら
ライフルグレネードのオバケみたいなスピガットモーターだの
個人装備はなんと槍、それも鉄パイプにバヨネットを溶接しただけの代物
スミスガンとノースオーヴァー・プロジェクター言うんならそのタマも。
No.76 SIP Grenadeといや聞こえは良いが要するに火炎瓶だ。ぶつけると自然発火するのはいいが、ガラス瓶が腔発事故やらかすと…orz
ホッグ御大の本には英本国ホーム・ガードにのみ配布と書いてあったと思うが、中公文庫の「不吉な黄昏」ではシンガポール防衛隊に配備されてたようなことが書いてある。
ま、シンガポールともなれば自製する材料には事欠かんだろうし、本国から送られたマニュアルで現地急造生産したんだろうけど。二重の意味でここに相応しいなww
ノモンハン戦での火炎瓶
小学生の頃、夏休みの自由研究に困った俺は戦車の本に載ってた火炎瓶を作ろうと思い材料を集めてた。
おかんに何をやるのか聞かれたので、元気に火炎瓶作る!!と言ったら、ものすごく怒られたw
今はあの手の本に火炎瓶の作り方なんて乗ってるんだろうか?
その時に怒られて知ったよ。
取締法があるってね。大学入って最初に調べた法規の一つだw
その戦車の本で、ソ連のBT戦車に戦車砲も対戦車砲も歯が立たなかった日本軍は、サイダー瓶にガソリンを詰め云々…と書いてあった。
まず、サイダーを飲むことから自由研究は始まったw
ノモンハンでソ連軍の使ったピアノ線も急造兵器なのかな
あれで64連隊第一大隊長が戦死してもうた
1.竹槍で米軍に突撃する
2.パンツァ―ファウストでソ連軍と殴り合う
3.下水道を通ってブリスカヴィカでドイツ軍と撃ち合う
4.リベレーターでゲシュタポと銃撃戦
5.雪の中でモロトフ外相をカクテルで歓迎する
…さあ、好きなものを選べ
急造携帯兵器の王者、イギリスのステン・サブマシンガン