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>>9 >>4のせいでゼリー寄せとか出てきてそれじゃ忌避剤じゃねえかと
>>7 海水で塩抜きした塩漬け肉を海水で煮た物、ですかね。
>ではニシンで
パイから頭が突き出た奴ですか?
それとも缶詰型生物兵器の方ですか?( ・`ω・´)
>>15 酒が飲めない空母にきまってるだろw
誰が好き好んで英国の空母に乗るかw
>>16 ウクライナ製の水上レストランなら紹興酒や白酒が飲めそう
英国潜水艦の場合、食堂で出されるビールの銘柄を決めるのは
艦長なんだそうだ。
米国の潜水艦でも、非公式に酒が出てくる事はあるらしい。
オレンジジュースに薬用アルコールを入れた奴とか・・・
あと、艦医と仲良くなると、気付けのブランデーなんかを
処方してもらえるとか。
イギリス空母に対するイメージは
九九艦爆の的・・・かな?
イギリスのイラストリアス級空母四隻(イラストリアス・ビクトリアス・フォーミダブル・インドミダブル)は
1945年の4月〜5月にかけて、全艦が沖縄沖で特攻機の突入を受けている。
>>24 しかし英国海軍の空母は、面の皮が厚かった・・・
装甲空母じゃからのう。
それでも、イラストリアスとインドミタブルは修理の為にシドニーに回航されて、
終戦まで復帰できなかった。
大鳳も装甲空母だったのに
ガソリンタンクが爆発して内側から吹っ飛んじゃったからなぁ(´・ω・`)
装甲空母って基本甲板装甲だからな。
上からの攻撃には強いけど、魚雷相手だと従来の空母と変わらん。
水中防禦を重視すると大和みたいになるんだが・・・
三番艦”信濃”は、未完成状態で外洋に引き出しちゃったしね・・・
信濃の水中防御自体は完成してたんだよな
いかんせんそれが重すぎて喫水が予定より下がり防御してない面が水面下に
運悪くその弱点をぶち抜かれた上に水密隔壁がガバガバ過ぎて閉まらなかった
装甲空母って、250キロ爆弾(国や物によっては1000ポンド(450キロ)爆弾)の
急降下爆撃を甲板に食らっても、離発着可能である事を目的に設計されてるからな。
甲板が重くなってトップヘビーになりがちなので、むしろ水中からの攻撃には
弱かったりする事も。
魚雷に零戦で体当たりして守った空母は大鳳だったっけ?
一発は零戦が防いで残りの一発が命中してガソリンタンクがひび割れしたと思った
「大鳳」のは小松兵曹の彗星艦爆が体当たりするも失敗したのだと思ってたがもう1機、零戦も体当たりしてたのか。
当時、随伴してた駆逐艦「初月」の艦橋にいた人のひとりは彗星が1機、海面に激突したのを見たがそのときは何が起きたのかわからなかった、と。
当時の彗星艦爆乗りたちは後ろに積んでた非常食などはペアで飲み食いして空っぽにしてたと言うね。
落ちたらどの道助からないんだから、と。
コミケで
「海軍の航空弁当」と称して、
のり巻き(×3コ入り)とか、おにぎり(×3コ入り)を売っているけど、2500円はぼりすぎだろ!
近くのコンビニで、🍙100円とかで売っているんだから
イギリスの新型空母は、艦載機どースンの?
F35B型?F35C型?
どっちにしろアメリカ製の航空機を積むのか?
中国の新造空母は、台所と食堂が中華料理に最適化されている。
と、どこかで聞いたんだが、本当かな?
士官食堂が丸い回転テーブルなのか?
士官ならともかく兵隊に出す食事でレストランみたいに回転テーブルいるほど多品目作るのか?
中国というと大躍進時代の生産隊の食堂みたいに回転テーブルに大皿のおかずが4皿くらい乗っていて
どんぶり山盛り飯とスープを受け取ったら空いてるとこに座って片っ端から食べていくみたいなイメージだね
そしておかずはみんな炒めもの
回転テーブルは日本の中華料理店がルーツってホント?
>>41 オレもその話を聞いた事がある
何でも在日華僑が多品目の料理を効率良く客に食わせる為に考案したんだとか
真贋の程は定かではないけどね
>>40 飯は丼山盛りじゃなくて、深いお盆みたいなのに入ったごはんを中華ベラで四角に切って
丼に乗せるイメージ。
見た目は悪いけど、量が均等になるので良いなと思った。
中国海軍…
空母はどうなのか知らんけど
以前、中国海軍の潜水艦の内部を撮影したテレビ番組をようつべで見た気がする
食事は、中華鍋で炒め物(潜水艦の内部で!)で
みんな床に、ベタすわりで、どんぶりご飯をかっ込みながら、
スプーンで鍋から料理したものを、どんぶり飯の上によそって
食べていた…
床にベタすわり…潜水艦の中は狭いからか?
Uボートの映画でも、乗組員は床にベタすわりでご飯を食べていた気がする
(ドイツだから、メニューはジャガイモのスープね)
>中華鍋で炒め物(潜水艦の内部で!)で
原潜だったら有り余る電力に物を言わして
コークスの火力に劣らないIHでもあるのかね?
だいぶ前にブログ記事貼ったが今の中国潜水艦はレトルトメインで食堂は無かった
>>42 在日華僑はほとんど台湾だよ。
華人社会では亜流。
>>44 食堂が無いのはロシアのキロ級をはじめとした
旧東側の潜水艦の特徴だから中国もそういう
設計思想を受け継いでいるのだろう
>>50 お楽しみの食事をするのに食堂が無いのは辛いよね
そんな状態で何日も潜航しているなんて精神的にきつそう
>>52 中国人は元来食を重視する文化なのに
兵器の設計がロシア式のままということは
彼らは未だに独自の設計で潜水艦を
建造する能力が無いのだということになるな
目黒雅叙園は森トラストが買収したと思ったらすぐ中国資本に転売されちゃったね…
食堂無し・レトルト中華で果たしてやる気が出るものだろうか?
空母ではそれが問題となって、食堂に関してはソ連式からの絶対的な設計変更が必要、となった
>>56 >>37と元ネタが同じだと思うので、できればソース希望。
もしかして中国のTV番組?
「ミンスク」買ったときにしっかり研究しとらんからこうなる。
食堂が無かったのはソ連時代から「飯は持ち場で食えばいいだろ」な方針があったんじゃね?多分
陸軍部隊だと戦車の側や塹壕の片隅で座り込んでパン齧ったり、スープ啜っているのと同じイメージで
旧日本海軍もそのスタイルみたいだけどテーブルについて食事してるんだよな
あれって出し入れする組立式とかなの?
>テーブルについて食事してるんだよな
珊瑚海海戦の時に
帰還してこなかった搭乗員の食器がテーブルに多数残っていたのを見て
今回の海戦の凄まじさを実感したと書かれていたのは何の本だったけかな・・・。
真珠湾でも未帰還のパイロットのために配膳されたぼた餅とサイダーの下りがあったな
>> 63
平時は食堂。戦闘時は病院室になる
テーブルの上にシーツを敷いて、負傷兵を寝かせる
テーブルの下にも床に傷病兵を寝かせて、スペースを節約する
戦艦武蔵が沈没した時、海面に投げ出されて気を失ってしまった…
気が付いたら、駆逐艦の食堂のテーブルの上に寝かされていて
テーブルの下からも、うめき声が聞こえてきた
とあった。ソースは「戦艦武蔵の最後」という本だったと思う。
空母によっては不燃化対策の徹底で木製のテーブルやイスがみんな撤去されちゃって
みんな床にベタ座りして食事してる写真が丸に載ってたね
あまりの徹底に担当者と現場の人間が取っ組み合いのケンカまでやったとか
有馬艦長の空母「翔鶴」だっけ?
可燃性のものは艦長室にあるものも全て陸揚げして艦内が殺風景になったという。
空母「瑞鳳」で従兵やってた人も囮艦隊のとき(出撃前はそんなこと聞いてなかったらしいが)
艦内から可燃性のもの、塗装まですべて剥したためさびしい艦内風景になったとか。
戦局にもよるんだろうけど搭乗員たちも殺伐とした雰囲気で毎晩朝まで飲んで騒ぐわケンカするわ。
一時期、従兵たちは睡眠をとることも出来なかったという。
いっちゃあなんだけど、居住区にまで攻撃が及んでる時点で上手くないよねぇ
軍艦なんてどこに被弾するかわからんし、居住区と言っても兵員室みたいのがある訳じゃないからな。
金剛型戦艦なんて側砲の脇がそのまま居住区だったりしたそうだし。
>>64 パイロットもサイダー飲むのか
どっかの本で戦闘機のパイロットは気圧の関係で
豆みたいなガスを発生する食品は避けていたみたいな話を読んだもんだから
てっきり炭酸飲料も飲まないのかと思ってた
>>70 ”大空のサムライ”に、サイダーの話が出てくるよ。
通常は、サイダー瓶の王冠を少し緩めて持って行く様子。
そうしないと、気圧の低い所でサイダーを開けるので、盛大に
中身が噴出する様子。
機内持ち込みするサイダー瓶は蓋がスナップ式というかクランプ式というか開閉可能なやつが多かったみたい
これはちょっと緩めればガスが抜けるけど王冠式だと難しいしラムネ瓶だと出来ない…
坂井氏だったか機内でサイダーを噴出させちゃって視界不良となって撃墜されかけたとかけっこう危ない
坂井の言うことをそのまま信じてもいいんだろうかという気もするな
サイダーを持って行った話、なら航空ファンで10年か20年位前に読んだな
そういえば”宮崎駿の雑草ノート”に、サイダーの事が書いてあったような気がする。
サイダーの他に、サイダー瓶に入ったお茶も云々とかも
書いてあったかな?
>パイロットもサイダー飲むのか
大空のサムライだったと思うけど
パイロットに人気があったのは
お稲荷さんとサイダーだったと書かれていたな
大型の飛行艇では南方の基地で出撃する時は
備え付けの冷蔵庫(保冷庫)を開けっ放しにして中の温度を上げておき
その中に熱いお茶と弁当を入れて寒い上空で熱いお茶と弁当を食べたと書かれてあった
確か97大艇の搭乗員の本だったと思う
サイダーと言えば、こんな話も聞いた記憶がある。
たしかラバウルの事だと記憶してるが、長距離哨戒する機体に
サイダーをたくさん積込んで、高高度での冷気で冷やしてもらったとか、そう言う話。
もちろんコッソリとやってる事なんで、機長には
「緊急時には真っ先に投棄する事」
と言われたとかなんとか・・・
ビール冷やすとかワイン冷やすとかその手のは類似の話は多い
意味もなく(いや、当事者には意味大有りだが)ドーバー往復してくるスピットファイアとか
米英はアイスクリーム、日本はサイダーとぼた餅、羊羹だとして、ドイツとイタリアは何を嗜好品にしてたんだろう
ドイツはファンタ、イタリアはとにかくワインというイメージ…
今のドイツ人はでかいお菓子をモリモリ食うぞ。
かない甘いやつ。
大戦の頃ってどうだったかは知らんけど。
ドイツは特配で軍人が喜んだのはたばこ、ジン、ビール、ソーセージ、ロールパン、ケーキとかか
イタリアはワインとパスタしかわからん…
艦攻の話でもサイダーを飲んだりしてたみたいだけど
腹に溜まるガスのこと考えたら、自分ならサイダーは遠慮したかな。
かのアポロ11号では飲料水のタンクに何らかの異常が出て
ガスが含まれ、帰途はその水を使って飲み食いした3人から、かぐわしいガスが頻繁に放出されて
船内は飛んでもない臭気に包まれたってことだけど。
>>87 ドイツは「本物のコーヒー」が特配になったら大喜び。
遣独潜水艦の主計長が、員数外のコーヒー豆を詰めた一斗缶をドイツ側に贈った所、
大喜びで滞在中色々と便宜を図ってくれたそうな。
コーヒーじゃない豆を焦がして煮出した汁が、戦中ドイツの代表的な代用コーヒーだったそうな。
色と苦味はあるがカフェインや風味はない。
あと大麦を焦がした煮出し汁もあったそうだが、それは麦茶じゃないのかと。
タンポポコーヒーは今やヘルシー扱いだし市販してるねえ
河原で根っこを堀り集めて自分で作ってみた事あるけど焙煎のときけっこう臭い
生コーヒー豆だって自分で焙煎すると想像してたのと違ってけっこうひどい臭いだけど
>>91 年配のドイツ人に麦茶出すと戦時下を思い出して渋い顔された、なんて話をどっかで読んだな。
戦中世代にスイトンみたいなもんかな
麦茶って年代関係なく外人に不評だからな
ぞうきんの味だって
大豆コーヒーは美味いと聞いたことがあるけどどうなんだろう
世の中で全く見かけないというのは、そういうことなんだろうか
コーヒー(のようなもの)に無理やりしようとするからあかんのじゃ
発酵させて豆乳にすれば問題解決でルーデルもさらにパワーアップ
>>88 アポロ10でも飲料水にガスが混入して、中の人は
腹にガスが貯まって大変だったとか。
なにせ微小重力なんで、ガスが分離しないんだそうだ。
>>98 豆乳は発酵させてない……はずだぞ。
ふやかしてすりつぶして煮詰めたのを漉す
代用コーヒーに豆を使うだけマシだ
ナポレオンとかネルソン時代の英国海軍
はパンくずを焦がして煎じたものが
コーヒーと呼ばれてたんだぞ
黒くて香ばしい苦い飲み物…って事で知恵絞って代用品作ったんだろうね〜
ワインもブドウ果汁にアルコールを混ぜてヌーボーとか言いそう
でも水に溶かすとサイダーになるってお菓子が明治からあったようなのでむしろなんで普及させなかったのやら
ヨードチンキにアルコール添加してラフロイグなんだな
陸軍になっちゃうけど
かの加藤隼戦闘隊の加藤隊長はコーヒー愛好者で、自分で豆やコーヒーメイカーを基地に持ち込んでたらしいね。
この人、もともと97戦よりも隼が劣ってるとその実戦投入に反対してた人でもあるらしいけど
いざ自分が隼を運用する部隊の隊長になるや、その隼の戦闘能力を最大限に発揮するために尽力した。
本当に尊敬に値する人物の一人やわ。祖父が4式戦疾風に乗って戦死した人間のたわごととして聞いておくれ。
某陸軍将校が前線までお茶の道具を持ち込んで
英軍から分捕ったリプトン紅茶飲んでる姿が当時絵画になってる
気を高ぶらせるのにカフェインを摂るのは古今東西を問わないね
でも海軍だと私物が限られるせいかあんまりそういう話は無かったり
カフェイン依存だから、読んでて飯テロ状態&欠乏に対する恐怖心が喚起された。
ドイツ軍での人体実験によると、兵士の士気を高めるのは
紅茶よりもコーヒーだった、とか。
戦中台湾にいた母方のばーちゃんは、砂糖を金属おたまに乗せて火で炙って焦がした物を
お湯に溶かした代用コーヒーがよく飲まれていたと言っていたな。
カラメル湯みたいなもんかな?
>>111 それはまた、おたまの焦げ付きが厄介そうな飲み物ですね
オオムギはグルテンが無いからふっくらと膨らまない
但しデンプン内のアミロペクチンが多いもち麦があって
その特質を生かした方が良いかなあ?
膨らまなくてもパイ生地にはなるからピザなんかには使える
>祖父が4式戦疾風に乗って
疾風で思い出したけど
陸軍航空隊に居た来栖さんは色々と苦労したんだろうな
最後は事故でお亡くなりになったけど
来栖さんのようなハーフの日本兵は何人くらい居たんだろ?
なんでネットの掲示板て
祖父が○○で従軍したとか戦死した人が多いの
なんか自慢したいの
そりゃあ自分が○○で従軍したとか戦死したとか書けないからな
特殊滑空機で亜米利加の駆逐艦に突っ込んだ時は死ぬかと思った
本人に語るべき人生がないから
祖父は○○だったの自慢で良いんだな
虎の威を借る狐さんみたいなもんかw
んじゃ
自分の爺さんが中野学校出身で非正規戦メインで戦ってたら自慢したくなるわな
軍板で自分の身内の軍歴を語るのは別に良いんじゃないか?
身内に従軍経験者がいれば当時の話とかも聞いただろうし
多少の誇張や自慢話は問題無いんじゃない(´・ω・`)
当の御本人だって自分の経験を語り伝えて欲しいと思うから語ったんだろうにね
父方母方で爺ちゃん二人いたら四割くらいの確率でどっちか従軍経験あるはずだから、
いっぱいいるのは不思議でもなんでもない。
普通の人は年寄りの昔話なんて聞きたがらないけど、一部ミリオタは好んで聞くので
知ってる率が高いだけじゃないかね?
俺も爺様が満州で嫌いな上官のメシに
自分のフケを混ぜて喰わせた話は
聞いたぞw
じいさんに従軍経験があるって世代ももう初老だし、直接聞いたってだけでも貴重な話になってくるなw
終戦直後は価値観がひっくり返り貯金が紙切れと化し明日をも知れぬ大変な時代だったわけで
当時の人々の心理ってものにけっこう興味があるんだけど証言は少ないね
でも頭上から爆弾が落ちてこない事こそ平和って現代のシリア難民も同じ事を言ってたり
うちはばーちゃんが従軍経験ある珍しいパターン。
支那(主に北京)で看護婦してたらしい。聞いた事ない人だったけど、俳優だか歌手だかを
看た事あると言っていた。
じーちゃんは長男なので兵隊行かなかったと言っていたな。
母方のじーちゃんは昭和10年産まれなので従軍経験なし。
うちの爺さんの叔父さんは横須賀鎮守府の司令で海自でも海将だったな
うちの爺様は特攻隊に選抜されて出撃直前に終戦になり助かったと聞いた
はて、自衛隊に再雇用される旧帝国軍人は佐官まで、将官は不可って縛りがあったはずだがな?
横鎮司令って中将か大将だろ。
この手の話で横鎮司令みたいに特定されかねないワード出すのは嘘だと思ってる
司令なら佐官はありなので、
横須賀鎮守所属の隊の司令なのでは?
横鎮の司令長官なら将官で、あり得ない話になるけど。
横須賀鎮守府に所属していた部隊の司令だろうな。
ヨコチン最後の司令長官は海自では幹部候補生学校の特別講師しかやってないらしいし。
鎮守府との文字を見て
旦那が送った「チンタツサセコイ」の電報に対して
「チンタツナサセイク」と返電した女房の母親が
「はしたない!!」と怒ったと謂う小話を思い出した
>>138-139 所属隊の司令なんてあるか?
組織の頭が司令だろ?
横須賀航空隊の司令とかならともかく、横鎮の司令は一人だけだろ?
艦隊なら、駆逐隊の司令とか大佐級だけど。
>>142 航空隊でも警備隊でも潜水艦基地隊でも
みんな司令やぞ
司令長官と勘違いしてるのか?
司令長官や司令官の略称が司令ではない。
駆逐隊、掃海隊などの小規模な部隊の指揮官が司令。
戦隊の指揮官が司令官。
複数の戦隊からなる部隊の指揮官が司令長官。
司令、司令官、司令長官は全部別の役職だ。
>>143 勘違いしてないよ、駆逐隊の司令とか例えに出してるだろ。
横須賀鎮守府で佐官がつく司令の職って具体的になによ? あるか?
>>146 いや、隷下所属部隊は別だろ。
第十一駆逐隊の司令を「第一艦隊の司令」って言うか?
第三四三航空隊の司令を「第三航空艦隊の司令」とか「第五航空艦隊の司令」って言うか?
母体を大きく取りすぎだろう、
>>147 144を読み直せ。
第一艦隊司令という役職の人間はおらん。
>>147 歴代の横鎮の司令長官で
自衛隊の海将になった者はいない
という基礎知識を前提に
どこが間違いなのかって議論を
してるときに何をトンチンカンな
ことを言ってるんだ?
>>148 艦隊だといないけど、鎮守府ならいるだろ。
横須賀鎮守府艦船部司令とか。就任するのは少将か中将だけど。
>>149 それは前提が間違ってないか?
横鎮の司令で、だろ。
>>150 少将か中将がなるなら司令じゃなくて、司令官だな。
>>151 ヨコチンの指揮官は司令長官であって、ヨコチンの司令と呼ばれることはない。
故にヨコチンの司令は一般的にはヨコチンの隷下部隊の司令と解釈される。
>>152 司令・司令官・司令長官の区別は階級と直結しないよ。
隊の長が司令、隊をまとめた戦隊やそれに準ずる組織だと司令官、その上が司令長官。
同じ戦隊の司令官でも、駆逐艦や軽巡の水雷戦隊と、戦艦の戦隊や空母の航空戦隊だと
階級がワンランク違う。
そして悲しい事に、海軍は専科ごとの差別が厳しいので、航空隊の長は司令だけど、
設営隊や整備隊の長は司令じゃなくてただの隊長だったりする。
>>152の下
隷下部隊じゃなくて、横須賀鎮守府と言う組織内にも司令がいるんだよ。
横須賀鎮守府警備隊とか、艦船部の長は司令。
運輸部とか通信隊の長が司令じゃないのは、指揮官戦死時に機関科や
主計科の士官に指揮権が移譲されないのと同じ理由。
こっちの方は終戦間際に廃止されたけど。
>>154 役職と階級が直結してる以上、指揮官呼称は階級と事実上直結してる。
>>155 警備隊とか艦船部はヨコチン隷下の部隊じゃないのか?
市役所の課長です
とかいうだろ?
そいつにお前は市長か?
と延々と絡み続けてキチ扱いされてる図だと思って見てみると良いw
>>156 役職と階級は直結してるけど、役職にも色々あってな。
例えば一口に艦長と言っても、潜水艦の艦長は少佐辺り、駆逐艦の艦長は中佐辺り、戦艦空母だと
古参の大佐、戦艦の中でも大和武蔵は少将が艦長になった。
それと同じで、潜水戦隊や水雷戦隊司令官と、戦艦を擁する戦隊司令官や航空戦隊の司令官は同列ではない。
階級で言うと、前者は大佐〜少将、後者は少将〜中将がなる。でも呼称はどれも司令官。
>>157 隷下じゃないよ、横鎮の組織内の役職。
>>154 駆逐艦長・潜水艦長 少中佐 (末期には大尉も)
軍艦艦長 中大佐 (大型艦は古参の大佐)
(隊)司令 中大佐
戦隊司令官 少中将
艦隊司令長官 中大将
・基本的に所轄長は中佐以降(=艦長資格)
・駆逐艦や潜水艦は隊を以て所轄とする
階級と直結している
>>159 大和武蔵でも古参の大佐が補職されている
森下信衛や猪口敏平は、在任中に少将に任じられている
>>160 >>159でも言ってるけど、役職と階級は直結してるよ。
でも役職と肩書きは直結しない。
艦隊はまだしも厳格な方だけど、根拠地隊司令官なんて大佐から中将まで入り乱れている。
>>161 基本大佐で就任で在任中に少将に昇進だけどさ。
少将の艦長って海軍内では異例で、基本大和型戦艦だけなので、特別に別記したんだよ。
>>159 アホが!
ウィキペディア読んでやり直して来い!
>>163 書き方からすると大和型艦長は少将の補職と読めてしまう
大和武蔵10名の艦長の中で、少将にて補職された者は居らず、在任中に少将へ昇任した者は2名
ミスリードを誘っていると見做されてもおかしくないぞ
>>165 駆逐艦の艦長とか言ってる奴には調度いいんだよ。
それとも、お前も駆逐艦の指揮官は艦長だと思ってるクチか?
>>162 肩書きとは?
馴染みがないので聞いてみる
>>166 嘘やろ。
大和武蔵10人の艦長の中で、在任中に少将に進級「しなかったのが」
大和四代目艦長の大野竹二と六代目の有賀幸作(在任中に戦死)の二人だけだろ。
有賀艦長が在任中に戦死である事を考えると、実質一人だけ。
>>167 たとえ菊の御紋がなくても、艦である以上は艦長だよ。
駆潜艇とかだと艇長だけど。
じゃあお前は駆逐艦の艦長じゃなくてなんて呼んでるの?
>>168 この場合は司令とか司令官とかが肩書き。
大佐とか少将とかが階級。
第○○戦隊長とかが役職。
ごめん、今経歴見直したら大野竹二も大和艦長時代に少将に進級してたわ。
>>169訂正、
大和武蔵10人の艦長の中で、在任中に少将に進級「しなかったのが」
大和六代目艦長の有賀幸作(在任中に戦死)一人だけ。
有賀艦長が在任中に戦死である事を考えると、実質0人。
>>171 その場合、あなた独自の定義による「肩書き」と「役職」は同じものでは?
「戦隊長」ではなく「戦隊司令官」なのだから
>>170 横レスだが、「駆逐艦長」だろ
駆逐艦長や潜水艦長は艦長ではない
>>173 独自定義でもないけど、同じ物だよ。
話の流れ上分かりやすいように使い分けただけなので。
戦隊長も普通に使われていた言葉だし、航空隊なんかだとむしろ主用されていた言葉なので。
>>174 軍人の経歴見ても、雪風艦長とか、吹雪艦長とか、イ四三艦長とか、普通に使われているし
戦記読んでも実際に艦長と呼ばれていたようなのでいいじゃない。
じゃあキミにも訊くけど、艦長と呼ばないならなんて呼ぶの?
>>175 >話の流れ上分かりやすいように使い分けただけなので。
独自に定義を作って判りにくくしているだけにしか見えないな
何故わざわざ?
>戦隊長も普通に使われていた言葉だし、航空隊なんかだ
>とむしろ主用されていた言葉なので。
「戦隊長」なんて珍妙な名称は使われていない
戦隊の指揮を取るのは戦隊司令官であって「戦隊長」などてはない
以下を参照されたし
第一条 艦隊ハ軍艦二隻以上ヲ以テ編成シ(以下略)
第二条 艦隊ハ必要ニ応シ之ヲ戦隊ニ区分ス
第三十四条 司令官ハ司令長官ノ命ヲ承ケ艦隊ノ一部又ハ戦隊若ハ其ノ一部ヲ指揮ス
ID:1D819Jsn
は若くて知らないだけかと思いきや、釣りだったとはw
釣り人を相手に時間を無駄にするのはバカげているので、消えることにします
>>178 それは単に、書類上の用語と実地で使われる言葉は違うって話だわな。
零戦の読み方がれいせんかぜろせんかみたいなもの。
>>175でも言ったけど、航空隊だと特によく「戦隊長」と使われている。
艦隊よりも身近な存在であるせいもあるんだろうね。
>>178 それは単に、書類上の用語と実地で使われる言葉は違うって話だわな。
零戦の読み方がれいせんかぜろせんかみたいなもの。
>>175でも言ったけど、航空隊だと特によく「戦隊長」と使われている。
艦隊よりも身近な存在であるせいもあるんだろうね。
日本海軍本家の英語だと艦長も海軍大佐も"Captain"だから一致するんだよな。
そもそも階級としての"Captain"が役職としての"Captain"から来ているから、
陸軍・空軍・海兵隊だと"Captain"は大尉なのに海軍だと大佐な訳で。
「駆逐艦長」は「艦長」ではない、というのはドメスティックな話題だ。
英語圏だと駆逐艦の"Captain"は"Commander"か"Lieutenant Commander"だが、
艦上では"Captain"と呼ばれるのだから、どうでもいい気がする。
軍艦の年末年始料理の話しようぜ。
缶詰の数の子やマツタケって旨いんかね?
ところで、数の子は大西洋産のは歯応えが全然駄目だ
しかしカナダ産とかアメリカ産とかだけ表記されていてもどっち側か分からん
潜水艦じゃ松茸だの数の子を食べたなんて話があるけど
戦艦や空母だと行き渡るほど積んでいたかな
松茸は香りを食べる数の子は音を食べるなんて風流なものは戦場向きじゃないね
魚卵(たらこ、いくら、カズノコ)はコレステロール高いだけで何も良いこと無いぞ、おまいら。
本バター舐めてんのと同じ。
イクラの醤油漬けをつまみにしてウォッカ飲むと、良いんだよな。
イクラがどんどん高くなってるんでイクラ丼がやり難くなったね
おつまみ用かよってくらい小さなパックで売ってるし
そもそも密猟自体が大罪だが
イクラだけ採って
魚を捨てていく輩は更に許せんな(˙︶˙╬)
チョウザメみたいに鮭からイクラだけ抜けないのか
そもそも鮭なんてそんな個体数減るもんとも思えないけど
>>196 未成熟な内子じゃないとイクラは作れないと思っていたのだが
>>196 チョウザメも殺さないとキャビア作れないんじゃなかったっけ?
>>199 http://www.kosakai.co.jp/outline_column2011.html 一時期
♀チョウザメを捕獲する
お腹を開いて卵巣の一部を取り出す
縫う
消毒液入りのプールで暫く飼育して傷の治りを待つ
放流
2年後に捕獲して、卵巣の回復を確認
という手法が可能ではあると実験をして、事業も行われていたが
2〜3mもあるデカブツ魚を扱うのって大変なんだよなw
最近はほとんど行われなくなってしまった
手術を4回も行ってもまだ回復し続けたという
(それでも卵原細胞の数って限界があると思うんだがなあ)
チョウザメは寿命が50年以上(70年説とか130歳説とかすら!)あるというので、
この方法が有効なら、成魚になるまで7年くらいかかる種類のキャビアを取るなら
確かに種の保護にもなる
でも管理が悪いと傷口に水カビが生えたりしてうまく行かないとの事
>>200 何だかチョウザメが中絶手術を繰り返しているような話だな・・・。
>>199 今は腹開かなくてもチューブ挿して吸い出せるはず>チョウザメ
フカヒレもヒレだけとって本体は戻してやるから優しいって話を聞いたことがある まぁヒレがない魚がどうなるかは...
>>202 何と!ついに内視鏡手術の世界に至ったか!!!
>>203 いやヒレと尾だけ取って後は海に投棄することで騒がれていたわけだが
>>206 それを戻してやるって表現する欲ボケ中国人がいるってことでねえの?
お正月は、軍人は全員実家へ帰省するのかしらん?
お正月を狙って敵軍が攻撃してきたら、どーすんの?
(ヴェトナム戦争の時の「テト攻勢」みたいなの)
(↑ベトナムの旧暦の正月を狙って、北ベトナム軍が猛攻撃をかけてきた)
やっぱし、正月でも実家に帰れないで警戒態勢で待機の軍人さんがいたんだろーね
>>210 実家が駐屯地から近ければ帰れる人も居るんじゃない?
外地だと難しいだろうね
てか半舷上陸がそれでしょ
戦時でなければ必ずできたみたいだが
>>210 だから年末年始休暇に連接した年次休暇を
取れる期間をなるべく広く儲ける
自衛隊の例では通常今年の12月23日から1月8日まで
とある部隊では12月15日から1月15日までの間に
少なくとも連続10日の休みを取るとかな
飛行機乗らなきゃ帰れないような連中は軍民問わず大概残ると思うけど
アメリカとベトナムの関係で興味深いのは戦後しばらくしてからだけど互いの軍高官同士が集まって
将棋で言う感想戦みたいな事やってるんだよね
テト攻勢ってありゃないだろってアメリカ側が言うとベトナム側は実は内部でもすごい非難されたんだってけっこうあけっぴろげ
もし日米でもそういう話ができていれば事実関係の怪しげな戦記なんか立ち入る隙もないのにね
>>216 参加兵力の1割が戦死だっけ?
まるで中国の百団大戦だな。
>>216 一般国民が不愉快な真実より
心地良い虚構を好む以上
そんなものがあったとしても
学ぶのはせいぜい自衛隊だけだ
ベトナム戦争終結後も嫌がらせのように爆撃と枯れ葉剤の投下を続けてればアメリカに刃向かう国なんてこの世に存在しなかっただろうに
せっかくタイに基地もあったんだしさ
>>219 いや、アメリカ的な嫌がらせなら、もっとすごい物が計画はされてたんだ。
衛星軌道上に大きな鏡を打上げて、ベトナムのジャングルを照らして夜を無くしてやろう!
なんてのがね。
もちろん、環境団体の猛反対にあって中止になりましたが。
一番現実的な案としては、17度線を南シナ海からラオス領通ってタイまで
塹壕を掘るってのがあったそうだが、なんでやらなかったんだろうな。
距離的には400kmくらいだから、一次大戦を考えれば断然短い距離だし、
それで解放戦線は孤立しただろうに。
ラーメンが好きなのでよく食べるけど最近のラーメンはどの店のも手が込みすぎているので
たまには昔のような具が焼豚とシナチクや蒲鉾程度でコショーを振りかけて食べるような
あっさりしたラーメンが無性に食べたくなります
もうこのような店は無いのかも
高速道路のサービスエリアはまだそういうラーメンが出る所がある。
あと学食。
埼玉の某国道沿いに昔ながらのドライブインがあって
まさに昭和のラーメンが出たもんだけど去年国道の拡幅工事で廃業しちゃった…
まあ特別な事は何もしてなくて市場で仕入れた業務用スープと麺を組み合わせてただけらしいけど
>>219 中露「うちはそういうの得意だよ、米国もやってもっと大っぴらに出来るのならうちの天下。」
とかそんなことになる予感
そういやロシアが人類初の衛星打ち上げて一番喜んだのがアメリカ政府だって話があったな
ロシアの衛星が世界中の空の上を飛んでるのにどの国も領空侵犯でクレーム付けなかったから俺らも正々堂々スパイ衛星上げられるって
ラーメンなら燃えてなくなったけど築地の井上が昔ながらのラーメンだった魔法の粉結構入れてたが…
>>222 うちの近所も大分減ってしまったがまだ数軒残ってる
中華料理や昔からやってるラーメン屋
屋台(テント)のラーメン屋とか
郊外に出てちょっと探せばあるんじゃね
>>222 江戸前ラーメンってのはそんな感じだが
海苔が必ず載ってるからダメなのかなあ
ラーメンの海苔の役割がいまだに分からない
出されて30秒でヘナヘナになるし
>>231 家系ラーメンに限っては、海苔は油に浸したものをライスに乗せて巻いて頬張るという役目がある
海苔増しを注文してライスをいただき、デザートにラーメンをすする
>>188 沖縄に突っ込んでく軍艦「大和」に随伴した駆逐艦「涼月」の砲員が
中身を知らずに銀バイしてきた大きめの箱を開けたらマツタケの酢漬けが入っててがっかりしたという話を見たことがある。
甘いもんが入ってると思ったのに、と。
僚艦の「冬月」は司令の命令か艦長の命令か、この出撃のときは銀バイは一切禁止。
糧食庫に任命した警備員を置いて厳重に管理してたという。それでもどこかの分隊の奴がこっそり持ちだしに成功するも
取り返しに来たとか。班長(?)が抗議するも警備員に何かささやかれると、態度が急変し「早く返せ!」と部下に怒鳴ったという。
この艦には戦闘前夜に機関科でケンカがあったという話もあるね。
>>230 ノリというのは品質によって本当に味が違うのだというのを最近思い知った。
たまたま上物のノリ喰ったんだが恐ろしく美味かった。自分ハワイ生まれの日系アメリカ人なんだが
本当のところノリなんてあんなの喰えるんか人間の喰もんかと思ってた時期ある。今は好きだよ。
海苔の等級システムは厚みや色ツヤで定められており、香りや味に関しては一切の基準が存在しない
しかし考えてみれば牛肉の等級なんかもそうなんだよな
数値化できないものに公的基準を設けられないのは当たり前
内部基準で何かしらの管理をするところはあるが
米の等級は粒度や透明感などだから食味にも関係するけどね
>>210 戦前の海軍だとは2週間の休暇
前期は12/15から後期は1/5から
1944年1月1日のイ29号の食事
朝食は(雑煮・銀飯・煮豆・数の子・煮魚・漬物)
昼食は(五目寿司・マグロの刺身・するめ・昆布巻き・数の子・煮豆・ビワ・漬物)
夕食は(銀飯・魚・フルーツサラダ・数の子・味付葉豆・すまし汁・漬物)
夜食には(ぼた餅)が付いた。
同年7月26日、米潜ソードフィッシュの魚雷攻撃を受け撃沈。
>>241 保存食だからな。
潜水艦向きの食材です。
昔は鰊がいっっぱいとれたから、数の子は安価なものだったんでしょう。
>>244
そのようですね。
この3世代前の明治時代だが
---細井和喜蔵「女工哀史」より、女工の一週間の献立-----
曜日 朝 昼 夕
月 大根汁、たくあん 油みそ、たくあん ヒジキ、たくあん
火 かぶ菜汁、たくあん 金時豆、たくあん 豆腐豚汁、たくあん
水 梅干、生姜 数の子、たくあん 大根、たくあん
木 大根汁、たくあん 大根、たくあん 塩鮭、たくあん
金 菜っぱ汁、たくあん 里いも、たくあん 福神漬け
土 梅干、たくあん 豆腐汁、たくあん 大根、たくあん
日 豆腐汁、たくあん 干物、生姜 千切、たくあん
飯は食い放題でした。 昭和初期になっても白い飯が一番のごちそうなんて地域があったから白い飯食べ放題はでかい
でも物流が発達してもたくあんや味噌は長らく地産地消だったから艦船は補給先で味がガラッと変わったろうね
名古屋で赤味噌を補給しちゃったら関西出身の水兵はナンダコレってなりそう
代用肉だった南氷洋鯨をいまだに有り難がっているようなものか
>>245 大根多いなw
大根・たくあんってどんな献立だ? 大根の煮つけかな?
菜っ葉汁も大根菜の予感がするし、福神漬けも大根だし。
千切も大根だったりするのかな?
>>246 地産地消といえば、沖縄で積んだ納豆はタレが甘すぎて食べなかったなあ
終戦直後に子供が起き上がれないほどの病気になって医者にも診せられず息も絶え絶え
もうダメだと思って「何が食べたい?」と訊くと「…ミカン」と言うのでなけなしの着物を処分しヤミ市でミカンを購入
持ち帰って子供に食べさせたらたちまち回復してしまった…なんて話があって昔の人は栄養充分ならけっこう丈夫だね
>>240 この昼のビワは缶詰かな?
だとすると、意外と古くからあるんだな。
>>251 落語の蜜柑千両みたいだ。
ラーメンの話ね。
田舎に行くと、具の少ない昔風のラーメンがあるよ
まずいし、一回しか行ったことない
しかもランチ営業しかしていないし、お客も全然いないのに
何年たっても、なぜかつぶれない…
税金対策でお店をしているらしいよ…
北の国からで黒板一家が食べていたラーメンを食いたいな。
「子供がまだ食べているでしょうが」
>>252 >>253 俺は村上シェフのシベリア抑留時のパイナップルの話を思い出した
軍艦というよりは護衛艦の話だけど、
去年退役した護衛艦くらまの特製カレーはもう食べられないのか?
それともそのカレーのレシピは護衛艦かがに継承されているのか?
既に護衛艦かがには新作カレーのレシピができているので、
もう護衛艦くらまのカレーは門外非出の幻となったのか?
正月に始めてストロングゼロ(ALC 9% 500ml)を飲んだがフルーツ味で口当たりが
いいので2本飲んだらすぐに酔っ払ってしまった 不覚
あれは飲み易いくせに地味にアルコール度数高めだから危険だよな。
チューハイの感覚で飲むとえらい事になる。と言うかなった。
航海中の護衛艦ってか軍艦のなかで大規模な食中毒発生したら悲惨だろうな。
俺は去年ノロ発症したんだが、一人だけでも家中てんやわんやだったのに200人も発症したら阿鼻叫喚だろう。
>>261 クルーズ客船 ノロ で検索すると
その類例がある。
食事が乾パンと缶詰めだけでも文句が出ない、感染者を隔離しやすい
絨毯やカーテンがなく消毒しやすい分
平時の軍艦の方が対処はまだましかと
>>245 これも当時の山里の人間からしてみたら御馳走なんだよな
昭和の30年ころから白糖が一般的になってきたら栗の甘さがわからなくなったなんて話もあるし、どれだけ日本って貧乏だったんだろ
駐屯地の中ですらやばいよなwww
去年の富士学校とかまさにパンデミック
靖国神社近くにある
餃子を売りにした中華屋さんのラーメンがシンプルな醤油味に細麺で美味かった
あとチャーシューが美味いヽ(*´∀`)ノ
何の脈絡もないラーメンがどうのって話は新手の荒らしなのか?
じいちゃんばあちゃんの従軍話よりかはスレタイ寄りな話かな
>>261 精神障害者のグループホームで働いていたとき、ノロが施設内で流行して大変だったわ。
食堂閉鎖、入居者は極力自室待機だったから、朝7時頃出勤して、20名近い利用者の居室までいって、体調確認も兼ねて各利用者に朝食を配膳。
昼は元々食事がでないので、感染が疑われる人以外は外出許可して外で買い物してもらい、夕食も朝食同様配膳をして、帰るのは19時すぎだった。
その間も定期的に複数回施設内を消毒していたし、通常業務はできなかったな。
隣接する系列の病院の精神科病棟でもその時ノロの院内感染がおきて、
いつもは人がうろうろしている病棟のフロアが誰もいなくてしんとなっていたのが異様だったよ。
どの業界もノロはこええのな。
閉鎖された空間や集団で発生しても、逆にコントロールしやすいのか。
艦上なら乳幼児やお迎え間近の高齢者が不在であることも大きいかと
ノロではないが
旧軍の潜水艦だと水虫と赤痢(だったっけかな?)の感染が怖かったとか何かの本で読んだ
潜水艦に軍医殿が乗っているのは
主にこの二つの感染症を防ぐのがお仕事だったとも書かれていた
赤痢はともかく、水虫は洋の東西を問わず船乗りとは不可分なものじゃないのか?
だれの戦記物で読んだかな、光人社だと記憶してるんだが。
戦艦日向で腸チフスが蔓延して大騒ぎ、なんてのがあった様子。
別の本で読んだ話では、艦内でスペイン風邪が大流行して
艦内の殆どの人員が寝込んでしまい、艦長自ら
舵輪を持って港に行きついた、なんて話もあったな。
>>275 軽度の水虫なら仕方ない面もあるが
歩けないほど酷い奴は話が別
>>276 「艦長が操艦する!」ってまあ非常時の華みたいなもんだから、順当ではあるな
実際に舵輪を握ることはまずないというのは置いといてw
艦長副長航海長と倒れて下士官の操舵手だけで航海なんてなったらまあ面目丸つぶれだなw
伏見宮様は操艦の名手だったと聞いた事があるが、実際に舵輪握った事があるんだろうか?
宮様を「陸船」と罵った下士官はその後どうなったのか・・・。
>>279 操艦の名手ってのは
舵輪の回し方がどうこうって
話じゃねーから
五十鈴だったかが、被弾で舵を無くして機関の回転数調整でしか操艦できなくなったとき
機関課員から当直の中で一番操艦がうまかったのが艦医だったとか
回転数の赤黒が一番少なくて楽だったそうだ
>>278 艦長操艦なんて普通にある
特に入出港は艦長操艦がデフォ
艦長副長航海長が倒れてもなお、砲術長水雷長はいるし、航海士を始めとした当直ができる士官が後に控えている
ちなみに舵輪の担当は航海科の受け持ちで、その責任者は舵長たる下士官だ
>>281 艦医とは?
もう一度良く調べてから書いてみるべき
本当にそう書いてあったのか?
>>281 機関科当直はいわゆる当直とは違い、操艦に携わる事はない
しかも軍医は士官ではあるが将校相当官であり、自己の分隊員以外に対する指揮権はないため、基本的には当直には立てない
日の当たらないテレモーター受信側が、テンパったブリッジの残念操艦をさらっとしれっとフォローって展開のほうが素敵だなぁw
>>276 一人で「とりぃかじぃぃ!」とか復唱するのかな
海軍は戦闘時でも心を落ち着ける為か、操船動作はのんびり発声したと聞いたことがある。
「と〜りか〜じ」みたいに。
そりゃ
「と〜りか〜じ」
「おも〜か〜じ」
言葉ではなく「〜」の位置の違いに意味があるのだから。
戦闘や嵐で言葉が聞き取れなくても「〜」の位置の違いで判別できるように。
>>285 外の状況が分からない機関科に
そんな芸当無理だから
操艦と謂えば
船は後進だと舵の効きが悪いそうだが
艦首がもげて後進で帰還した涼風の操艦はさぞ大変だったろうな
船って同じくらいの大きさでも曲がった時きれいに円弧を描く船と
船尾がぐいぐい横にずれて左に90°変針したときの航跡が?マークになってるとか難しそうな船もあるね
米海軍の駆逐艦がきっちりジグザグの航跡を残してる写真もあってそのくらいじゃないと魚雷とかよけられないだろうけど
>>234 海苔は厚みや色艶、柔らかさで味が違うんだが。
>>292 そういう艦毎の特性を頭に叩き込んで
転舵や増減速のタイミングで補正するのが
操艦技量の要素の一つだから
>>283 その指摘は当然来ると思ってた
嘘付いてるつもりは無い、が細かい所はうろ覚えだが軍医なのは間違いないはず
昔の、と言っても10年くらいだったか、の丸の回想録だった
>>284 舵が無くなったから、左右のスクリューの回転を変化させて操艦してたんだよ
軍医が当直につかないのは間違いない
その時は、損傷して日本に帰還しているときの人手不足の状態の非常対応
的な状況だった
普通はありえない事だというのは解るからあんまり間違ってる、とは言わないで
>>296 10年くらい前の丸の回想録と書いてあるのが読めないのか?
>>292 そう言う個艦の特性以外に、艦橋の位置でも操艦のフィーリングが違う様だ
利根型重巡は他の1万トン型に比べて艦橋が後方に位置する事から、操艦しやすく感じたらしい
>>295 方位角が多少ズレてもその後の行動に問題がない直行航路だったんだろう
非常事態で軍医まで当直に入れる状況なら、線を引いた時に敵襲の恐れがある部分やクリティカルな狭水道通過時は兵科士官が優先的に受け持つ事にしたのでは?
つか艦名が明らかになれば状況も分かってくるのだが
>>299 細かい話だが
× 方位角
○針路
方位角ってのは見張りの用語で
自分から見て相手がどっちを向いてるか
ってのを相対方位で表すものな
艦船では無いが「彩雲の彼方」と謂う本を読んで思ったが
単機で長距離を飛ぶ偵察機が
GPSも無くだだっ広い海原を戦闘を回避しながら目的地に飛び任務を果たして帰還する
しかもそのペアが二十歳そこそこなのが驚く
>>301 偵察機ならば単機と言えども2人乗りだから、偏流測定もある程度可能だろう
母艦の針路変更さえなければ帰って来れるのでは?
>>302 本を読んだ限りだとそんなに簡単な話でもないみたい
単機での敵地への強硬偵察だとかなり大変だと書いてあった
何マイル進出して何度変進して母艦に戻るのではなく
予め決められた目的地に強硬偵察して写真を撮れば確実に敵機に補足されるので
敵機を振り切る為の回避運動で機位を見失い易く
更に天候が悪いと天体観測が出来ないので大変だと書かれていた
彩雲みたいに三人乗りでしかもグラマンを振りきれる高速機ならいいけど
艦上機として運用された事は無いってんだからなあ
簡単な話でないのはその通り
でも艦戦は1人でそれやるんだぜ
>>305 一部の零式艦上戦闘機には、”ク式方向探知機”なる物がついていて、
これを使う事が出来れば迷わずに空母に戻れた模様。
ただ、残念な事に”ク式”は米国製。
初期の零式にしか積まれてなかったんだ・・・
>>305 岩本哲三のようなベテランでも
我機位ヲ消失ス此ヨリ自爆スの無伝を基地指令に打電した事が有るので
戦闘後の帰投は難しいようだ
余談だけど強硬偵察の時は
彩雲より頑丈で機動力の有ったニ式艦偵や彗星が好まれたみたい
東京浅草で蚤の市をやってたときに航路計って計器を二個手に入れたけど
これがゼロ戦に使われていたクルシー無線帰投方位測定器の表示機と知ったのはだいぶ経ってから
使われた跡があるのでこいつのおかげで帰還できたパイロットがいたんだろうなと感慨深かった
クルシーは母艦からの電波輻射を受けて初めて使えるんでないかな?
母艦が輻射制限をしていたら、なんぼあっても意味ない
米海軍には、海自のカレーみたいな名物的な料理ってないのかな
>>314観て思い出しだが
元ワイルドウィーゼルの自伝で載ってたが米空軍パイロットはジェレマイア・ウィードなるウイスキーを愛飲してるそうだが
他所の空軍にも似たような話はあるのだろうか?
いややっぱり母艦用だろ
CMにもあったじゃない
クルシーはママの味〜、って
珊瑚海海戦の戦記じゃ空母が電波を出してくれたんでクルシーで帰投できたって出てくるね
攻撃隊が発進して戻ってきた頃には100キロ以上移動してるから航法だけじゃ帰れないと真珠湾の戦記にもある
ミッドウェー以降は空母が誘導電波を出さなくなって帰れなかった機がけっこう出てるのも無理もない感じ
そういうのって基地や近くの空母に帰投しちゃいかんの?
しても良いけど、普通は基地から出撃可能な所なら空母は出張らないし、
他の空母が見つかるなら自分の母艦も見つかるだろう。
あ号作戦や捷号作戦の時は、技量未熟で母艦発艦はできても
着艦が怪しいパイロットを、出撃後は基地に着陸する前提で空母に乗せたりしたけど。
彩雲は艦載機として使用するときはRATOが前提だっけ?
日本艦爆隊「近くに空母あるじゃん!着艦しよ」
レキシントン「え?」
日本艦爆隊「え?」
>>319 真珠湾攻撃に全日本女学生号で出撃した山川新作ペアは
爆撃後に迷子になった時に
進行方向を指し示す潜水艦を見つけて加賀に帰還したそうだ
ミッドウェーだとそんな余裕は無かったのかな?
>>323 珊瑚海海戦で、実際にあった事だそうですね。
米海軍空母に着艦しようとした日本海軍機とか、その逆とか・・・
そりゃ燃料が心もとない時に空母がいれば味方だと思って着艦しようとするわな。
「味方飛行場以外への着陸を禁ず」
なんていうパワーワード命令はルーデル閣下の
専売特許ではなかったのか・・・
Fw190だって英軍がコマンド使って実機強奪しようとしてたら向こうから誤認して
英国内の飛行場に着陸してきてまんまと入手に成功したなんて事もありますし
万一敵さんの空母に着艦できてしまったら…まぁ、捕虜だよねw
>>326 ちゃんと発光信号で日本機上から母艦へ着艦問合せをし、米母艦が許可を出してるんだけどね
偶々、日本海軍の着艦問合せ符号と米海軍の味方機なりの符号が被っていたため起きた珍事らしい
小野了「敵南昌譜飛行場に強行着陸して敵機を焼き討ちしてきました」
>>319 一応発艦前に母艦の針路と攻撃終了時の概算位置は黒板に書いてあるから、航法担当はちゃんとメモってから出撃するんだけどな
実際にはその針路その位置にキッチリいる保証はないので最後は自力で探すのも想定内ってかデフォ
艦隊は輪形陣の場合であっても縦に長く展開しているので、艦隊の針路と自機の針路を合わせて探す
その際に概算位置の左ないし右にズラして自機の位置を取って、右ないし左だけを探す
真珠湾の時には艦攻ないし艦爆が集合地点で艦戦を連れて帰る算段になっていたが、母艦が違うとお互いに信用できずに途中で別れたりもあった
味方の位置を探すよりだだっ広い海の上では
自分の位置を探す方が大変だったと思うね
天文航法ってめっちゃ難しいからな
夜間だと探照灯を真上に向けて照らすと言う技があって、かなり遠くからでも見えたそうな。
電波を出すと敵、特に潜水艦を引き寄せかねないので警戒して、時に機体を見捨てる事も
あったそうだけど、探照灯の方位はわりと気軽に使っている。
真珠湾に参加した一航戦と二航戦はただ事じゃない錬度だったものの五航戦となると夜間攻撃はできないし
昼間でも着艦が危なっかしいレベルの搭乗員もいたというから航法もそれなりだったんだろうね
ワレ機位ヲ失ス、コレヨリ自爆ス…なんて悲惨すぎる
見捨てられた機体って着水?それとも良い感じの島を見つけてパラシュート?
味方勢力圏なら着水だけど、そうでなければ自爆だな。
なまじ着水して漂流すると渇きで気が変になるとか生きたままフカに喰われるとか脅かされたらしいね
米艦が漂流してる日本軍パイロットのすぐ近くまで行っておきながら銃撃した映像も残っていて
自爆した方がマシと思わせる要素が少なからず…
>>336 真上に探照灯なんて投射したら
水平線の向こうからだって潜水艦に見られるぞ
UHFの電波使った方がマシなレベル
>>327 ミッドウェーで格好の的になってしまいました・・・。
>>336 マリアナの時に潜水艦にやられた原因として前日に未帰還機の誘導に使った探照灯が原因ではないか、と言われてたね
アリューシャンだかで
天候が悪く母艦を見失った艦爆が探照灯を点けてくれと打電したが
母艦は位置を察知されるのを恐れて探照灯を点けなかった
母艦で迷子の艦爆のエンジン音は聞こえるのだが機影は見つけられなかった
そして艦爆も母艦を見つける事が出来ずに未帰還になってしまった
現代戦でもGPSが撹乱されたら混乱するんだろうな
INSだけだとどの程度使えるんだろう
地上軍はまだ道があるからいいけど
>>348 INSの精度は各国海軍の秘中の秘だから
回答は期待しない方がいい
INSの精度も、どれだけの誤差を認めるかが問題だよね。
これはあくまで以前聞いた話なんだが、旅客機のINS精度は
大体24時間ぐらいが限度だそうで、これ以上になると
いくつか問題が起きてくる様子。
もちろんそれでも空港近くには来れるので、その後は
空港からの誘導を受ければ問題は無いんだけどさ。
大韓航空機KAL007がサハリン沖で撃墜された事故、航路逸脱した原因の1つに
INSの精度を保つために離陸ギリギリまでセットしてなかったのではないか?
というのがあったんだ。
INSをセットする時に機体が揺れて、INSのジャイロが傾いてしまったために
航路を逸脱してしまったんじゃないか、って仮説がね。
実際は、KAL007の乗員がINSに切り替え忘れたのが
航路逸脱の原因、らしいんだけどね。
>>349 >>350 故障やポカが無ければレーダー圏内に空母を入れることは出来るって程度なのかな、と想像してみる
ところで最近メシの話をしてないな
食堂に行かず持ち場で配るってのが戦闘配食なんで、食器の要らない握り飯に煮しめ・漬け物が基本メニューだね
握り飯は混ぜご飯や五目寿司のパターンもあるけど、塩だけの場合でも麦の混じらない銀シャリなんでスペシャル感があったみたい
フネの規模や状況によっては缶の赤飯・五目飯を暖めたものなる感じ
ガチの戦闘時には煮炊きの余裕なくなって、長引けば配食抜きで乾パンやコンペイトウなんかでしのぐ
>>354 缶飯、お〜いお茶、たくあん缶詰が多く、
たまにおにぎりと唐揚げですね。
あぁ、海自も缶飯使ってるのか。
そりゃそうだよな。
じゃあ各国海軍は?
海自は糧食I型II型併用、あとは乾パン類って感じ?
各国は陸と同じで戦闘糧食なのかな
米艦の戦闘配食はホットドックが配られているのを見たな@二次大戦時
一緒に配られていた黒い液体がコーヒーなのかコーラなのか他の物なのかは不明。
英海軍だと戦闘配食にコンビーフ入りのサンドイッチが出される描写を当時の回顧録で見た記憶がある。
お煎餅とかおかきってカンパンみたいな糧食にならんもんなのかね?
湿気やすいから?
煎餅は餅米で出来ているから戦闘糧食に向いているような気がするけど
地域によっては直ぐに湿気ってしまうからダメなのかな?
湿気った煎餅は美味くないからなぁ(´・ω`・)
>>361 手元資料によれば、小麦粉を主体とした煎餅を
戦闘糧食に使おうとした、と言う話だ。
ただ、試験はされたが実際には使われなかった模様。
>>363 あらそんなものが
なんで使わなかったんだろう
中国は冷めたものは食わないそうですが、どうしてるんでしょうね
中国じゃコンビニ袋にラーメンを入れて売ってるんで
あれを軍隊でやれば大量の食器を用意して洗わなくていいし理想的
それで士気が維持できればだけど
韓国軍だと
コンビニ袋で辛ラーメン(袋入りインスタントラーメン:韓国人の国民食)を
作って食べる訓練があるらしい
ビートたけしの番組で、韓国で徴兵訓練を受けた留学生が実演やってた
たき火の火に直接触れなければ、ビニール袋も溶けないし破れないらしい
辛ラーメンっていうのが、韓国らしいね
辛い物を食べて、カプサイシン効果で興奮状態にして、戦場に送り込むんだろうね…
陸自だけどもう缶なんて1年でてない
殆どがパック飯だな
東日本の時は乾パン四つで1週間行動したよ
死ぬかと思った
軍艦「金剛」では、あのガダルカナル砲撃作戦のときは、握り飯にゆで玉子と唐揚げが付いたみたいね。
僚艦の「榛名」がどうだったかはわからん。
同じ戦隊でも、たとえば「伊勢」と「日向」では戦闘配食も違ったらしいし。
「伊勢」の名物は、おぼろ昆布で巻いた握り飯、「日向」は普通の海苔で巻いた握り飯。
空母の「飛龍」と「蒼龍」でも、「蒼龍」の味噌汁はダシの味が上品な薄味、「飛龍」の味噌汁は濃い味。
「蒼龍」から「飛龍」に移って来た2航戦の艦載機のあるパイロットいわく
「飛龍のメシは量が多いのは嬉しいが味噌汁の味は蒼龍のほうが美味かった、蒼龍よりも全体的に艦の雰囲気がざっくばらんでいい飛龍でこれだけが不満だった。」
>>370 4つってのがこっちのイメージする四つと同じか解らないが、カロリーすらぜんぜん足りてないんじゃあ……。
なんというか、お疲れさまでした。
>>370 お疲れ様でした。
いざという時のために平時はうまい物を食って体力をつけておけと、旧軍のエロい人が
言ったそうですがこういうことかと痛感しますね。
>>372 飯の量が多いのは山口氏の趣味だろうw
東日本の時、仕分け事業で戦闘糧食の備蓄分が少なったんだよ
それを震災された人に出すために自衛官の分がなくなってしまった
>>359 英海軍なら、コンビーフサンドよりキューカンバーサンドイッチとか食っててほしいよな。
あとスコーンとか。
もしくは海水で塩抜きした塩漬け肉とか、コクゾウムシ入のビスケットとか。
>>376 英国におけるキュウリのサンドイッチは、食事じゃなくて
お茶菓子だよ。
その
>乾パン四つ
が、小型乾パン4つなのか、大型乾パン4つなのか、
乾パンの包装4つなのか、で感想が変わるんだが・・・
聞いた話だけど、小型乾パンが10粒で1食分だそうだ。
缶入り小型乾パンの小缶1つが、大体1日分だ。
大型乾パン1包みが(確か)5枚で、量的に1日分か。
>>364 手元資料ってのが、
鈴木紀之著
日本の兵食史
発行所 株式会社カマド
って本なんですが、それによると
小麦粉煎餅(瓦煎餅みたいな物ですかね)は、乾パンや
圧搾口糧(膨張圧搾玄米を固めた物)の入手が難しくなった場合に、日本中の
煎餅職人を招集して作る、そんな非常時を考えた物だったそうです。
そして、戦闘糧食用の煎餅は北方作戦を考えて作った物で、南方作戦には
向かなかったのかも知れません。
アイディア自体は悪くないんですけどね、乾燥肉や乾燥野菜をその煎餅に
練り込んで、副食無しでも問題ないって物ですから。
ビスコか、懐かしいな・・・
川島四郎主計中将(最終的な階級)が、CMに出てたのを思い出した。
>>383 ほほう、副食無しでもいいようにかあ
でもこれも湿気には弱そうだしなあ
詳しくありがとう
去年、自治体主催の防災イベントに家族と行ったんだが、非常食の缶入りビスコを4つ貰った。
娘が早速帰りの車の中で1つ開けた。
翌週には残り3つとも、娘が食ってしまった。
非常食は不味く作らないと非常時に困る、ってのは本当なんだなと思った。
乾パンって決して不味くはない、というか美味いけど平時に連食できる味ではないよな
先の大震災では自衛隊の野戦炊飯システムが大活躍するも、隊員たちに行き渡るよう分の食事は賄えず、
隊員たちは缶詰やらを食べて凌いだことが「美談」として報道されていました。
が、とんでもない話です。
単に自衛隊の兵站システムが貧しく、給食能力が追いつかなかっただけです。
諸外国ではコンテナ式の野戦給食センターや食堂を多用しています。これが自衛隊にはありません。
陸自には牽引式の炊飯システムがありますが、これは中隊レベルまです。
しかも人手が足りないので、小隊から分隊分ぐらいの人間を出す必要があります。
果たして交戦中にそんなことが可能でしょうか。
コンテナ式のシステムは大隊以上の部隊で使用されますが、冷蔵庫なども完備し、多彩な調理器具も使えます。
何よりこのてのシステムがあれば調理する方も、食べる方も天候の影響を受けません。
これはPKOなど海外任務でも有用です。南スーダン派遣用に調達する話もあったはずですが、いまだに調達されてはいないはずです。
これはまた民生支援にも使えるでしょう。多くの現地民に食事を供することもできる。
また先の大震災のような場合でも多くの避難民に給食が行える。
キチンとした食事を供してれば災害派遣の現場でもより現場の隊員が活躍できたでしょう。
また派遣中に数名の隊員が無くなりましたが、それもこのような劣悪な環境が原因のひとつであった可能性もあるでしょう。
保守系メディアはこの手の「美談」が好きですが、これを「美談」扱いして報道するばかりでは問題の根本的な解決が図られることはないでしょう。
続く
続き
また自衛隊の食事そのものにも大きな問題があります
ご飯が白米ばかりではまずいでしょう。
玄米や麦飯なども導入すべきです。極論を言えば白米はやめてもいいんじゃないでしょうか。
玄米のほうが栄養価も高く、噛む回数も多いので、量が少なくて満腹になります。
また朝食メニューにはオートミールなども宜しいでしょう。
で、野戦食も玄米を入れるべきです。
先の大震災の派遣では栄養の偏りから口内炎にかかる隊員が非常に多かったそうです。
自衛隊が供給した給食ばかり食べていた被災者の中には糖尿病になった方もいたようです。
口内炎で済めばめばいいですが、下手をする脚気だって出かねません。玄米7割、豆3割の比率で食べると、
大抵のビタミンやミネラルは確保できるそうです。また繊維質も豊富です。
ですからレーションに玄米メニューを増やすべきです。また豆を使ったメニューも増やすべきです。
玄米は夏場は早く悪くなりますから、野外で作る食事では要注意です。
いっそご飯をやめてしまってはどうでしょう
若い隊員は白米を好みません。自走野戦パン焼き釜を導入すべきです。どこの軍隊も装備しています
無いのは自衛隊くらいのものでしょう
戦前や戦時中じゃないのだから、「銀シャリ、シロマンマ信仰」からそろそろ脱却すべきじゃないでしょうか。
>>390 俺の味覚おかしいのかも…毎日食っても飽きてないw
食べ盛りなら何かあれば食っちゃうからなぁ 俺がそうだったが
俺育ち盛りなのかなぁ、袋に入った乾パンにバター塗って珈琲飲みながらペロッと平らげちゃう
>>381 その時は缶飯の方の乾パンだった
スモークウィンナーとセットで出るやつ
なぜかウィンナー缶無くて乾パン4袋だけだったよ
それに水トレ無しで先鋒隊として行ったから水も水筒と2Lのペットボトルのみだった
>>384 保存性が悪いイメージがあるがどうなんだろう
>>385 最近のはクリームが挟んであるね
保存性を高めるのでショートニングたっぷりでトランス脂肪酸嫌いには敬遠されそうだなあ
乾パンよりも付属のオレンジスプレッドが好きだったなぁ
夜間演習の時とか口にくわえてチューチューしてた
金平糖はノーセンキュー
空母「飛龍」は佐世保のフネだからね、お上品な呉のフネなんかとは違って量だけはたっぷりと出す。
かの山口司令官も「蒼龍」から「飛龍」に移ってきてご機嫌だったとか。
この艦(飛龍)のメシは量が多くていいね!と。その伝統はあのDDH「くらま」にも受け継がれてたし。
呉の名誉のため付け加えとくと何回か呉の艦(DDHひえい、DDやまゆき)でも食事させてもらったけど
呉の艦ってのは美味いメシ出してんだなあって思ったよ。
どの艦でも自分とこのメシには誇り持ってるもんだ。
艦で食事とかいいなぁ。
何のコネも無いから俺には不可能だ。
>>398 ビスコってオレが子供の頃も白いクリームだかメレンゲだか挟まってた記憶が
乾パンを食う時の飲み物は牛乳だな
緊急時だと新鮮な牛乳は確保出来ないだろうから
新鮮な牛乳並に美味しい脱脂粉乳でも有れば良いのだけど・・・有るのかな?
ペットボトル入りで1年保つという哺乳用ミルクが認可されれば
赤ちゃん用と言わず牛乳が長期備蓄されるようになるだろうね
震災の時は粉ミルクを持って来いだの供給可能な避難所へ移動しろだのさんざん
米国のFDAは韓国産水産物はほとんど輸入禁止にしてる。
だけど日本は民主党政権以降、韓国産の水産物、水産加工品は輸入検査で無検査状態になった。厚生労働省が放置してる。日韓議員連盟の連中が腐ってる。
スーパーとかコンビニの寿司コーナーで売ってる海苔巻とか、海苔おにぎり、アブネーよ。ヤマヤで売ってるような韓国産の牡蠣缶は特に危険。
【韓国】韓国産海苔の輸出好調 輸出額が過去最高に どこに混ざっているのか…?
【危険な韓国産食品】韓国のりが発がん性物質で汚染
護衛艦「すずつき」のタコ飯は絶品だと思う。
レシピどおりに作ってみたけど、来客たちにも好評。
本当に海自は良い仕事する人たちに恵まれてんだなあって思うわ。
自宅の庭に勝手に生えたんだが、何の実だろう。
柑橘類なのは間違いないw
>>411 園芸板だったかに、同定を頼めるようなスレがあったぞ確か。まだあるかは知らん。
>>411 ゆずの様な気がするんだが、あれって
自然に生えてくる事あったかな?
鳥かなんかが種運んでくれば勝手に生えるだろうけど、ゆずは実がつくまで15年以上かかるぞ。
桃栗三年柿八年、ゆずの大馬鹿十六年と言う。
>>415 定規じゃなくても良いんだよ。
バナナとかハイライトとか、パッと見ただけで
サイズがわかる様な、そんな物を一緒に写せばいいんだ。
ミカンの仲間は平気で交雑するから外見から見分けつきにくい。
>>411 伊予柑か不知火ではないかな
中の実が少なく果汁も控え目ならゆずの一種かも
そういやリンゴと柚子適当に切って
砂糖まぶして混ぜて少し置いとくとクッソ美味いぞ
柚子×リンゴってめっちゃ相性いいんだ
完全に板違いスレ違いの話題に反応してる奴らって知的障害者なの?
流石に誤爆を疑うレベルなのに盛り上がるのは話題が無いからか
自治をするならネタをフレ
無能な自治厨って空気悪くするだけよね
食い物の話だし、この程度の脱線ならまぁ許容範囲だろ。
艦で栽培可能な植物って意味では、鉢植えの柑橘類はどうだろう?
鉢植えでは無理か?
ロシアの潜水艦では野菜を栽培してビタミンなどを補うようにしてたな
現状の艦船の規模で、内部で乗員のビタミン必要量を満たす程度の野菜生産もするとしたら
やっぱり原子力動力が必須なのかなあ
ベランダで鉢植えのグレープフルーツだの温州みかんだの育てているけど樹の大きさの割に収穫できるよ
軍艦じゃ無理でも太平洋フェリーなんか上甲板にヤシの木でも植えてみればいいのにと思う
現代なら植物工場のノウハウがあるから空母なら格納庫の一角でレタス生産ができそうだね
>軍艦じゃ無理でも太平洋フェリーなんか上甲板にヤシの木でも植えてみればいいのにと思う
ヤシは木の重さの割に実が出来る数やペースが遅くて
ちょっと怖いかな
塩に強い果樹ってやっぱりミカン科にあったような
艦内の鉢植えで栽培できる量で
3桁からの乗員の需要を賄えるわけないだろ
海外の寄港地や補給艦を整備した方が
1億倍マシ
需要を賄うってレクリェーション的なものであって全員に行き渡る量じゃないでしょ
モヤシ栽培なら可能だろうけど
案外鉢植えでもイケるんだな。
しかし、水上艦と潜水艦ではやっぱり違うか。
潜水艦だと、もやし、かいわれ、ねぎくらい?
軍艦の乗員は若者が大部分なのに
鉢植えで柑橘類育てるなんてレクリエーションがあるかw
宇宙ステーションぐらい日常生活とかけ離れた環境だと、植物が
あるだけで、かなりの慰安になるようす。
ロシアの宇宙ステーション“ミール”で
植物の栽培実験をしてた時の話だが、クルーは
何も用がないのに、栽培プラントのそばに
居る傾向が高かったとか。
>>432 太陽光とはいくらでもあるだろうから、水耕栽培はどうだろう
金魚の水槽の水を肥料にしてバケツとエアーポンプでミニトマトの水耕栽培をしてみたら、バルコニーの一角がジャングルみたいになって赤い実が何百個もとれた(達人は数千個いくらしい)
海上でも作物を選べばうまく行くかもしれないが、排水リサイクルの設備が大変かなあ
スプラウトとか豆苗とかモヤシの親戚みたいなの流行ったけど、あの手なら艦内でもいけるんじゃね?
>塩に強い果樹ってやっぱりミカン科にあったような
マングローブだったら海水にも潮風にも強いから
専用のプランターを作れば何とかなりそうな気がする
マングローブと同じヒルギ科や
あるいはハマザクロと呼ばれる樹木はまあ塩分濃度の高い湿地で
食用になる果実をつけるものもあるが、
ガマズミサイズのちっちゃい実がちょこっと実るようなものじゃ
ビタミン補給源としても話にならんのよw
菜の花にはビタミンCが多いそうだから栽培できれば重宝するんだけどな
塩気に強い野菜だとアイスプラントってどうなんだろう?
塩トマトはどうだ?
あれは塩分濃度が高い干拓地で作ってるはず。
あと、塩みかん。こっちはにがりを稀釈して与えるそうだ。
塩分には強いんじゃないか?
艦内での食料の栽培とか
マトモに運用できるなら
あちこちの海軍が大規模に
運用してるってーの
実現性の低いことを大真面目に
語り合ってアホみたいだと思わない?
にがりって事は塩分でも、塩化ナトリウムじゃなくて塩化マグネシウムじゃないのんか?
>>448 それはアイスプラントだな
アイスプラントほどではないが、塩害にも強いパセリはビタミンCも豊富で少量でも食事に華を添えられるがどうだろうか
洋上栽培よりも野菜を腐らせず鮮度を長く保つ方法の方が喜ばれるんじゃね
アイスプラントはイノシトールにメチル基修飾がある
Dピニトールという糖が蓄積する
ピニトールには血糖値を下げる効果がある
>>454 カネも手間もかけられない
ということを考えれば
冷蔵・冷凍でFA
艦内での植物栽培は
数ヶ月間潜りっぱなしの原潜だと実用性に乏しくても有っても良いんじゃないか?
栽培状況を見なくても「本日のサラダに使われている野菜は本艦で栽培されたものです」
と言われれば「オーっ!」となって士気がダダ上がり!になるかもしれない(`・ω・´)
>>457 モヤシでもいいから、そういう楽しみはある方がいいと思う。
ああいう閉鎖環境だと、食事と並んで植物栽培も素晴らしい癒しになるだろうし。
椎茸栽培なら更に捗るかもしれないですよ。ユニットバスでも可能だし。
>>457 全員分の食事に出せるくらいに
大量に栽培するならその世話は
調理員だけじゃなくて全乗員で
交代制になるわけで
面倒くさがりこそすれ
喜ぶようなことなんてあるわけない
現場を知らないお偉いさんのオナニーとか
愚痴言いながらモヤシの世話をさせられる
魚雷員や水測員の顔が眼に浮かぶわ
南極の昭和基地では、かなり初期から
野菜を基地内で作ってたりする。
いくら保存技術が発達しても、生野菜には勝てない様子。
しかしこれはあくまで余興や趣味のレベルであって、正式な食糧計画には
入って無いんだ。
不作とかあると怖いしね。
玉葱を丸かじりするほど生鮮野菜には飢えるわけだろ
生野菜が食えるのなんか補給後の短期間だけだからな
さっき鉄腕DASHでハマホウレンソウって草が紹介されてた。
葉の裏に塩分嚢を持ち、余分な塩分はここに分離貯蔵すると言ってた。
確かアイスプラントもこのシステムじゃなかったかな?
艦内でのサルマタケの生産をキンシする
そういえば昔近所にいたお爺さんにどこかの戦艦で盆栽を見たとか聞いたの思い出した
>>411たけど同じ木の別の実を100円玉と一緒に撮影。かなり大きいです。
皮を剥いて食べたところちっと甘くなく、味がないか酸っぱいかのどちらかで、正直また食べたいとは思えないw
ゆずっぽいんだけど、ゆずにしてはデカすぎるような気もする。
皮はどうだ?ゆず的な香りはしないか?
ここなんかどうだろうか
【ライム・レモン】柑橘系総合32本目【蜜柑・オレンジ】
http://2chb.net/r/engei/1513346052/ 【コレ】名前がわからない【なあに?】 Part58
http://2chb.net/r/engei/1511431240/ ここが最適じゃねーかな
空調、電気、水の供給が可能な艦船であれば一部屋ぐらい植物工場にしてもやし、豆苗、レタスあたりを短期に促成栽培して供給するシステムは可能だろう。
種を播種して乾燥圧縮して緩効性肥料を入れたロックウールのパレットを倉庫に置き、LED照明棚に置いて水を供給、温度管理しておき、数週間で収穫、カビ、病気発生を防ぐためにロッウウールパレットの上のみ点滴灌漑して水を貯めない、定期的にバルサンする
土は使わない、ロックウールは毎回廃棄
市販向け植物工場はアホだと思うが南極や長期航海、特殊環境ならありでは
スーパーで売ってる新鮮野菜だとわざとロックウールの小さなブロックが根についたまま売ってる
>>459 栽培担当が全乗組員てことはないのです
海自艦艇には"役員"という”制度??”が有ってね
実施すれば間違いなく"その方々"のお仕事になります
名称は"役員"だが"娑婆"の役員とは全く違います
なので”栽培員”の確保は十分可能です
従って場所と設備の確保に尽きますが潜水艦では恐らく場所はありませんが
水上艦ならどうとでもなります
>>478 お前、海上自衛隊の役員のこと
全然分かってないね
そりゃ一人で出来るような仕事なら
そいつだけでやるけど
人数が要る作業にはそのための
作業員を動員する権限も含まれてんだぞ
当直に就いてる兵員の空いたベッド棚にもやし育成箱を突っ込んでおけばよいのでは?
そもそも自衛隊に存在しない原潜という閉鎖環境を想定するだけ無駄だろ
通常の遠洋航海であれば生鮮食品が耐え難いほど不足するのも稀だろうし
そもそもきょうびは、VC欲しいならアスコルビン酸積んどけ、食物繊維欲しいなら難消化性デキストリン積んどけって話だから
わざわざ艦内で栽培する利点なんて無いんじゃないかね?
若い男の子なんて野菜より肉の方が好きなもんだし。
十年前に海自が空母を保有?と言ったら絶対にアリエネーと思われたけど
今ではいずもにF-35B?なんて話まで出てきている
年々後か分からないけどもしかしたら海自が原潜を持つ日が来るかも知れない
その時に備えて妄想を全開するのも楽しいと思ふ(`・ω・´)
>>482 そこは難消化性デキストリンでなくフリーズドライとかにしてくれ・・
>>482 それを突き詰めてしまうとディストピア飯になってしまう
原子力潜水艦を念頭に置くのなら
行動期間を制約するものは生鮮食料品の不足ではなく
閉鎖環境におけるストレスそのものであると
米軍とロシア軍が既に結論を出している
>>482 いやいや、植物が閉鎖空間でのストレスを緩和するってのは確かな話だぞ
生鮮食料品としての意味付けは二の次として、寧ろストレス解消の為に育てるってのは十分アリだよ
ストレス緩和なら子犬でも積んだ方が効果あると思う。
>>487 閉鎖環境におけるストレスって、常に鉄や軽合金に囲われた空間、頭上のぶ厚い海水、日光や新鮮な空気の欠如、固定された人間関係、行動の自由の剥奪なんかと共に、単調な食事も加わってるんじゃないのかね
実験だけなら閉鎖環境+不自由の無い食事という組み合わせもできるけど
>>490 それだけ理由を並べたてることができるなら
食事なんてものは数ある要因の一つに過ぎないと
理解できるはずだ。
艦内でモヤシ育てたところで潜水艦の行動日数は伸びない
もし、艦内でモヤシ育てて全てが解決するならアメリカやロシアの
原潜がとっくにやってるはずだからな
更に言うなら単調な食事が原因という点でさえ
艦内モヤシは解決しない。
乗組員がモヤシばっかりは単調でやる気が出ねぇ
レタスやトマトが食べたいと言い出したら
どうするつもりなのかね?
>>491 モヤシで全てが解決して作戦期間が無限に出来ると主張したというのは誰のことだ??
>>496 作戦期間が無限に出来ると主張した主張したというのは誰のことだ??
>>497 作戦期間無限は
>>496の言いすぎかもしれんが、全てが解決はお前の発言だぞ。
バルチック艦隊がモヤシの製造法を知ってたら、もうちょっとマシな海戦になってた?
当時、日本の連合艦隊では艦内でモヤシを作ってたそうだけど。
おぢさんの履き古しのパンツでキノコそだてようか(´・ω・`)
>>501 どっちかっつーと、旅順の方が影響あるんじゃね?
水に濡れて発芽した大豆を見て、
「最後の食料である大豆が腐っちまった!」
が、降伏の大きな一因だし。
脚気に苦しむ日本兵
壊血病のロシア兵
日露ビタミン大戦争
戦に勝つのは正露丸
??
もやし作れてもビタミンCて熱に弱いし水溶性だから壊血病対策には生でもやし食わにゃいかんのだよなあ
クリリムゾン・タイドの冒頭でデンゼル・ワシントンが館内をジョギングしていた
それを見て流石戦略原潜はデカいもんだと感心したもんだ
それとディスカバリーチャンネルで
戦略原潜には狭いながらもトレーニングルームまで有ると言っていた
いい汗を流したら嘸かし飯も美味いと思うのだが・・・。
因みにジョキングしたりトレーニングで汗を流したりした後はシャワーは使える・・・よね?
>>508 米原潜では攻撃型でもシャワーは好きに浴びれるらしいよ
最初に体を濡らしたら一旦お湯を止めて石鹸だかボディシャンだかで洗い、最後に流すといった節水は必要とのこと
原潜でシャワーは使えるけど最小限の水で洗えるよう
洗い方や流し方、使用時間がきっちり定められてるとか
気まぐれな使用はできそうにないね
やっぱりボタンやレバーを触ってないとお湯が止まるシステムなのかね
古い雑誌ひっくり返してたら世界の艦船2016年5月号の、新造自動車船「ドライブ・グリーン・ハイウェイ」の記事に
水耕栽培装置が置かれた本船食堂兼ラウンジ。
水耕栽培装置では船内調理用に葉物野菜を栽培するほか、癒しの効果も期待されている。
とあった
如何せん引きの画像なんで何栽培してるかわからんが、この手の船なら水耕栽培もやれるんだな
>>512 自動車運搬船って乗組員が十数名しかいないからできるんだぞ
スーパータンカーならプランター持ち込んで小規模菜園でも出来そうだな
>>509 今はなき北斗星のシャワーが6分だったのを思い出した。
シャワーに行く前にボディペーパーで体を拭いて、シャワーは頭を洗うのに集中した。
シャワー室に入る前に全身洗って頭もシャンプーして、シャワーは泡を流すだけにすればいいやん。
オードリーの春日は、風呂無しアパートからコインシャワーに歩いていきながらシャンプーしてたぞ。
>>513 船の規模がデカいからかと思ってたが乗員そんなに少ないんだ
すげぇな
タイフーン級って小さいけどサウナやプールがあったような
>>516 乾燥状態で洗髪や全身洗うってたいへんそうだな
春日、器用だな
>>515 モルディブのダイビングクルーズ船も洗う間はシャワーを止めるルールだった
海から上がる度に浴びるのはデッキで海水シャワー
爆沈しちゃったクルスクも相当デカかったけど
ヤッパリサウナとかのリクリエーション施設は充実してたのかな?
そりゃーないと生きていけないからね。
ロシア人から酒、イギリス人から紅茶、日本人から米、は奪えんだろうさ。
>ロシア人から酒、イギリス人から紅茶、日本人から米
どうしたことかそれぞれ消費量が右肩下がりになってるんだよね必需品なのに
多様化してるって事なんだろうけど活力みたいなもんが失われてるような感じ
タイフーンには温水プールがあった
5x10mx2mくらい?
タイフーン級にはプールの他、サウナやトレーニングジムにゲームコーナーとかあったな
しかし置いてあるゲームの筐体が潜水艦ゲームてのはどうなんだろ
ロシア軍じゃ3DSが大人気だそうで場所もとらないから便利だろうね
勤務中にこっそりゲームやって怒られる水兵が出てきそうだけど
>>479 海自役員は下の下の下 役員の下は船底の鉄板しかないのだがね
成田ーニューヨーク直行便でもサウナやジムが欲しいと思いました
エミレーツ航空のファーストクラスには風呂あるんだっけ?
個人用にA380を購入したのはサウジの王様だったかな
あれだけデカイ飛行機に何人乗るのか知らないけど
中の装備はどうなっているのか一度見てみたいo(^o^)o
>>532 デッドスペースみたいなところにシャワールームを備え付けた
予約制で、到着近くの時間帯に人気が集中するとか
そのため利用しない人の率も割とある
>>528 …爆雷ゲーム?
パンナムの使ってたストラトクルーザーみたいにベッドだのソファーだのバーだのあったら楽しいだろうな
>>536 エミレーツ航空と言うと、イスラム圏かな?
イスラム圏だと、酒が飲めるバーは難しいかも。
エミレーツはわりと緩いから酒出るよ。
サウジアラビア航空(サウディア)は酒出さんけど。
>> 527
アメリカ人は“アイスクリーム”だよ
”チョコ味””バニラ”“ミント”フレーバーの決定権は、艦長にある
アイスクリームの列に上級士官が割り込んで、下級兵士のみんながムッとしているところへ
「あまいら、ちゃんと列に並べ」と声をかける人がいた
声の主は、ハルゼー艦隊指定官だった…
普段は公開されていない氷川丸の内部が限定的に公開されたそうだ
氷川丸は戦前から運用されていた客船らしく
記事を読んで写真を見る限りだと一等船室の調度品は絢爛豪華だった
戦時中は病院船として徴用されていた
何時だったか忘れたが
病院船には火葬施設が在ったらしいのだが
氷川丸にも火葬所は作られていたのだろうか?
>>539 上級士官?
軍板の住人なら割り込んだのは
新米の少尉だったことなんて常識だと思うんだが
インド洋で給油活動の際にアメ艦からのお礼にアイスクリームが有ったとか
海自艦からリクエストしたのかな?
>>543 給油活動とかした時の親善を兼ねたギフトを
受け取る側から要求することはない。
米海軍には知日派が多く、自衛艦に
アイスクリーム製造機が無いことを
知っている人は多いので自分の艦に
ふんだんにあって相手が喜びそうなもの
ということでチョイスしたのだろう。
>>544 海自からのお礼は日本製のスナック菓子かね?w
日本の駄菓子が意外と美味しいと人気らしいけど
梅ジャムはじめ次々製造中止になってゆくのでお早めに…
海外に行くと日本はうまいもんだらけなのを実感する
>>546 海外の人の口にも駄菓子って合うのだろうか。
今、スウェーデン人の女性漫画家が日本での生活や文化について描いたエッセイ漫画を読んでるけど、
健康や食に気にうるさい故郷の両親に日本のお土産をいくつか持っていったら、一番ウケたのは柿ピーだったらしい。
あちらでもせんべいやナッツの入った日本スナックなるものが売れているとか。
スルメも形からダメ、おもち(?)も甘くてダメ、抹茶もダメだったみたい。
一番反応が楽しかったのはうめぼしだったとか。
1ドルちょっとで帰るお菓子のクオリティは最強でね?
米国の袋菓子なんて食い物とは思えない色だしw
>>549 色のことは言ってやるな……
味についてはその通りだろうが。
抹茶は味というよりも「日本土産」としてウケるらしい
俺らもインドの料理ってカレーばっかりってイメージあるだろ
全部とは言わんが
なんでも香辛料がガッツリ効いたスパイシーなイメージ
そういったものに相当する、日本っぽいものが抹茶味らしい
たとえ狭くとも、自分の城である寝台で
DSをプレイしている時間は空母乗りにとって至高の時間。
ミッドウェイ、キティ、インディと続いた伝統。
ジョージ、ロンでは娯楽もちょっと違うんかな。
キティのメシの美味さは第3艦隊でも第7艦隊でも、よう知られとったね。
ペルシャ湾での過酷な任務にでも暴動どころかフーマンひとつ無かったんはキティのコックのおかげよ、たぶん。
アメリカのスナックをバカにしてはいかんぞ
甘いお菓子はちょっと甘さがしつこすぎて
日本人の口には合わないが
レイズチップスとかドリトスとかプリングルスとか
ポテチ系のスナックは日本と同等だ
昔は同等以上と言っていたが
日本が堅あげポテトを開発してから
同等と言うことにしてる。
>>548 知人がスペイン人に柿の種を振る舞ったら、「ちょっw鳥の餌にしか見えんw」と、頑なに食べようとしなかったそうだ
>>558 米国のお菓子はファンシーでポップな色遣いを止めたら大分ましになると思う。
大学時代同じゼミだったアメリカ人はビックカツ大好きだったな。
二枚で缶ビール一本を五セットくらいこなしてたわ。
アメリカ人は厚い肉好きちゃうんかと思いながら見てた。
アメリカではないが、ミラノのカツレツは日本のトンカツと違って肉がペラペラだったな
カットレットは元々薄切り肉で作るもの
厚い豚肉を美味しく安全に食べるのは工夫が必要だしね
とんかつはミルフィーユかつが一番美味い。
ロース肉4枚、バラ肉4枚、ロース肉4枚を重ねて作る。
とろけるチーズを大葉で包んで、それをロース肉とバラ肉で包んでも美味い。
一口大に丸めたロース肉を1度揚げて、それで酢豚作っても美味い。
カツレツって衣とのバランス上、薄切り肉のほうがいいよね
そこへたっぷりソースをかけてさらにフォークの背でぎゅうぎゅうに潰して伸ばして食べるのが昭和の作法
ハムカツサンドが結構好きだが、あれはソースの浸った衣が旨いんだよな
ハムカツで分厚いハムを使うヤツがいるが、ありゃあわかってない
>>564 何を言うか
薄いハムカツとは別物だが
あれはあれで良いものだ
ロースカツの場合はある程度肉が厚くないと駄目だ
山岡士郎めいい加減なことを言うな
厚さ20センチ縦横の幅が10センチ×3ミリのトンカツか
古代ローマの軍団ではその軍団の兵站責任者は軍団長の次席で副官のような存在だったらしいけど
現代の艦船では主計長は艦長から何番目くらいのポジションなんだろう。
>>548 理由はわからないけど、スウェーデンはトマト・ケチャップの1人当たりの消費量が世界でも1位か2位らしいね。
ゴトラント級潜水艦とかビスビー級コルベットにもトマト・ケチャップが標準装備されてるんだろうな。
>>569 現代の艦船では職務の担当毎に兵站の担当が異なる
例えば食料なら補給長(2尉〜3佐)
燃料なら機関長(1尉〜2佐)
弾薬なら砲雷長(1尉〜2佐)
レーダーや電子機器の予備基盤なら船務長(1尉〜2佐)
艦載機の部品なら整備長(1尉〜3佐)
各科長の序列は船毎に違うので
何長なら1番とかそういうものはない
>>559-560 韓国のトンカスは欧州起源だったのか
カツレツ
コートレット
シュニッツェル
カツ
レツ
キッカ
かつてカゴメは海軍に納入用の「乾燥ケチャップ」を生産していて
キャラメルのような小型ブロックを蝋紙で包んで箱詰めにしたものらしい
水に溶いて使用するほか、刻んで白いほかほか飯に振りかけて食べるとか
爽やかな酸味が食欲をそそったそうな
>>565 ハムカツのハムの厚さと生姜焼きの肉の厚さは家庭によって違うからなあ
>>571 聞いた話、海自では、艦長、副長不在時に別命ないときは船務長が艦の指揮を執るそうで。
…偉いんだな。森雪w
>>579 そりゃ、誰が指揮を執るかについては、あらかじめ決めてあるだろ。
旧海軍では、兵科の将校が居なくならないと
その他の科の将校は指揮をとれなかったんだが。
>>579 船務長は機関長と同じくらい副長やってる事多くないか?
ま、それを言ったら飛行長でも副長いるが
>>583 機関長が副長って珍しいだろ
大抵は船務長、砲雷長、飛行長のいずれかだ
>>587 あるよ
「自衛官の順位に関する訓令」と
「指揮代理に関する訓令」がそれにあたる
艦長>古代>島>真田>南部=大田>機関ジジイ>森雪
この順にエラい
>>590 それは旧作とキムタク版。2199は真田が副長。
2202の地上波はいつ頃かねえ。
宇宙戦艦ヤマトも建造されて40年以上経つ筈だけど
今のヤマトは何番艦なんだろう?
テセウスは饗された肉を切り分けようと手にした自身の剣で実父エーゲオンに認知され
毒婦メーディアによる毒殺から免れたんだったかな。
テミストクレスなどが率いた古代ギリシャ海軍では麦の粥とワインは欠かせないもんだっただろうな。
ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
JFNFJ
あーお腹すいたな、おにぎり食べようっと。
自衛隊の人っておにぎり握るのにご飯何グラム使うんだろう?
>>597 特に決まってない
大きく作るのが好きな人もいれば
小ぶりに作る人もあり
三角にこだわる人もいれば
俵派、球体派など色々
※参考
日本陸軍のお握りは、1つ1合でひとり2個。
>日本陸軍のお握りは、1つ1合でひとり2個
これだけ米を食っていたら便秘にはなりづらいだろうなΣ(゚Д゚)スゲェ!!
おにぎりもおかずも量が足りない…どっかからかちょろまかすしかないか…
>>604 実際は、1日6合でも足らなかった様子。
兵営なら酒保(売店になるのか?)って所があって、自費で
飲み食いが出来た模様。
戦地の事は、知らね。
今みたいにビニールハウスで栽培の時代じゃないし、スーパーマーケット等流通や冷凍、冷蔵技術が発展してなかったからなぁ…
野菜や魚は旬の時期でないと出回らない物だったから、その辺はお察し
昔の写真雑誌で日雇い人足がでかい日の丸弁当を食べてる写真があったけど二合どころじゃなかった感じ
大陸に展開した兵隊なんて一日中歩いてたわけで戦闘もあるしなまじの肉体労働よりキツかっただろうし
魚は塩蔵ってのがあったものの内地ですら品質の低下が著しく…なんて書かれていて戦地になんてとても
>>605 一食二合って、普通の茶碗に山盛り二杯だからね
体育会系の学生なんかを考えたら、晩飯前の間食や夜食なんかも想像に難くない
現代じゃ馬鹿でかいおにぎりだけ渡されても、たとえ海苔が巻いてあったり沢庵付いてても困るな
昔はそれだけで大丈夫だったのか
軍艦「山城」にわりと長く乗ってて軍艦「武蔵」に転勤したひとりの下士官が驚いたことのひとつが
「武蔵」の戦闘配食で出て来る握り飯の大きさ、タクアンも2、3センチほどの厚さで、さすが新型の軍艦だと思ったとか。
この人、日華事変時は軽巡乗りで陸戦隊として実戦を戦ってきた猛者でもあるが、こんな大きな握り飯は「見たこともなかった」とか。
でっかいおにぎりとたくあん食べたくなってきたw
確かローソンから買ったたくあんあったな、ご飯は冷凍したやつをチンして握って夜食にしよう
>>611 厚切りも歯応えがあって美味いよ
俺は食ったことないけど糧食の沢庵缶なんかは厚切りだし
ピョンチャンオリンピックの日本選手村にはとらやの羊羹が常備されていて、
男子カーリングのおやつタイムには選手が口にしていたとか
http://www.news-postseven.com/archives/20180220_653583.html 羊羹かぁ、仏壇に供えてあったやつ丸々一本勝手に食ってばあちゃんにすっげー怒られた思い出が…
今じゃ羊羹丸々一本なんて検診が怖くて食べられないよ( ;∀;)
漬物とか干し魚とかの古典的な副食って、白米より玄米のほうが合うと感じてるのは俺だけかな
>>609 「それだけで大丈夫」ではなく、「それしか無かった」な。
>>617 たくあん摘まんで、熱々のごはんかっこむのが最高に旨いんだよなw
米だけで腹一杯になれるんだったら、むしろ他のものは要らんってこと
こう言う発想は絶えて久しい
給食などを通じて三角食べや栄養バランスを教育で叩き込まれた現代人にはわからんだろうな
当時だって飯だけで食うのは正直微妙だろ
軍艦でも少ない副菜を補うために納豆やめかぶを買ってきてたんだから
米ばっか食うのは腹空かすよりマシってだけで
いまだに具も海苔も無い塩つけただけのおにぎり好きだなあ
沢庵なんかつけたらごちそう感覚
じゃあってんで茶碗によそって塩振っても美味くないんだよなあ
初めて塩握りをコンビニで見たときはなめてんのかヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
と思ったが買って食べてみたら美味かった
米の甘さと塩加減が絶妙だった
お握りって不思議だね
おにぎりは
かーちゃん
嫁ちゃん
誰が握ってくれたかだよ、つまりは。
軍板で書いてもしゃぁねぇけど。
>>623 基本的に米だけで栄養を摂ろうとするから、陸軍みたく1日定量が五合五勺とかになるw
海軍だと栄養価だけでなく栄養バランスを考えた献立になるから、戦闘配食のおにぎりが炊き込みごはんになったりする
子供電話相談室「ご飯をおにぎりにすると、なぜおいしくなるのですか?」
先生「普通のご飯のほうがおいしいという人もたくさんいます」
・・・いや、先生、訊きたかったのはそういうことじゃないのでは
>>633 「おいしい」は主観に過ぎない、と言うことをこどもにわかりやすく提示したいい回答ではないかな。
レイテ海戦の後の大和の乗員の要望
戦闘配食にはおにぎりに加えて味噌汁が欲しい
南極観測隊で冬季野外作業する場合
一日、8000キロカロリー摂取だとか
>>634 まず質問に回答した上での提言だったらね
>>636 ノルウェー陸軍の冬季戦用コンバットレーションも
それくらいのカロリーあるらしいぞ
ペミカンが面白げで作ったけどちょっと食べたらもてあました
結局野菜炒めのバター漬けだし豚汁にすると脂まみれでカレーでギリギリ
ドライフルーツのやつはそのまま食べて美味しいんだけど100g食べたら1キロ太りそうな味…
あくまで極地用なんだと再認識させられた
> 100g食べたら1キロ太りそうな味…
最早質量保存則すら超えた
恐るべしペミカン
乾燥食材とか使ってたら、体内で水分吸収して肉や脂肪になって
摂取量より多く体重増やすことは一応可能。
10倍は無理だろうけどね、増えるわかめじゃあるまいに。
比喩にマジレスって…w
まあ100gのラードは100g弱の脂肪にしかならないけど
塩なんか8gの摂取で体内に1キロの水を貯め込むから塩分過多で作っちゃうとけっこうな体重増になる
物理的な意味でなく、気持ちとしては分かる気がするw <1キロ太る
日本のまぜご飯に近いのはチャーハンかな?
チャーハンだとご飯の他にオカズを食べなくても
具材を工夫すれば必要な栄養素を取り入れられる
問題は大量に作るのが難し事かな?(´-ι_-`)
具材と一緒に炊くパエリアやピラウ(中央アジアやペルシア等ね)だろ
>>635
主計:「味噌汁を、どうやって配食しようか・・・
お茶はヤカンで配食してあるんだが・・・ 海鷲たちと同じように魔法瓶で味噌汁を配食するとか?
解凍物じゃない馬刺しのコウネ食べた時にあまりの脂っこさに吐きそうになった我が身からするとペミカンなんて到底食べる気になれない
胸焼けするようなしつこい甘味の干し柿とか干し芋が食べたくなってきた…
子供の頃ばっちゃんと干し柿つくってて、柿の枝全部取っちゃって滅茶苦茶怒られたったw
実から枝を取って怒られた(紐を引っ掛ける場所がない)んじゃないか?
胸焼けするようなしつこい甘味の干し柿とか干し芋ってそもそも食ったことがない…
実にT字型の枝が付いてる干し柿ってあるけど枝先を切り刻んじゃってるって事だよね
そんなことしたら翌年の大丈夫なのかな
うちでも柿の木があって木守りとして頂上の実と一番下の実は採っちゃダメだと言われてた
>>656 太い枝に直接実がなることはないだろ。
実がなるのは細い枝の先端。
>>642-643 家で作ったなら一緒に主食?もその分食べるだろうから数値以上にはなりそう。
>>639はカレーにしたというけど、白飯も相当量摂取したことになるんじゃなかろうか。
本来ペミカンってそのままかスープにするかクラッカーのお供とかでは
乾燥イチジクやデイツは南方の軍隊でオヤツや補助の食材にしなかったのかな
本来のぺミカンと、日本の山屋さんが言ってる”ペミカン”は
物が違うんだ・・・
本物のペミカンは、粉砕した干し肉や炒った穀物粉や
ドライフルーツを、脂肪分で固めた物。
日本の山屋さんが言ってる”ペミカン”は、早い話
カレーの具材をバターで固めた様な物なんだ。
>脂肪分で固めた物
ヨーロッパだとラードをパンに塗って食べるようだが
オレにはチョットきつい
これだと本物のぺミカンは食えない
玉ねぎじゃが芋人参と肉をバターで固めたペミカンというのは聞いたことが無いなぁ
ジャーキーとピーナッツとドライフルーツとラードで作ってたのは間違いだったのか
>>666 シュマルツブロートみたいにきちんと調味したやつなら食べて見たくはある
業務用ラードみたいなのはわざわざ食べたくは無いわなw
乾きものを使えば本式ものっぽくなるのか
じゃあ、日本でもインスタントラーメンの「かやく」みたいなのを
ラードやヘットで固めればいいのかね
ラードはトンカツを作る時の油としか見ていなかったので
ヨーロッパでラードをパンに塗ったりして食べると知った時は衝撃的だったΣ(゚д゚lll)
玉ねぎやニンニク生で丸かじりとかアイツラの胃袋は俺らとどこか違うなと
豚脂のラードをパンに塗って食べるってのは聞くけど牛脂のヘットを塗るって聞かないね
どっちも試す気ないけど
どちらもナポレオンの露西亜遠征のときになかったっけ?
ウクライナやロシアじゃサーロよく食ってるだろうけども
牛脂は豚脂より融点高いから硬くて食いにくいんじゃねぇかな
昔の牛脂なんて、蝋燭の材料に使うくらいだからな。常温で食えるようなもんじゃない。
もっとも最近の和牛では低温でも融け、味も良い脂肪酸構成になってる品種もあるそうだが。
近所の洋食屋で、牛ステーキ焼いた時に出る脂をパンに浸したやつを出された事がある。
むつこかった。
>>672 オレ食うよ
ジンギスカンとかすき焼きとか味濃い肉食べてる最中生玉ねぎとかかじるとサッパリする
まあ近年のは昔に比べて辛み減ってるからこそ出来る技だけど
朝鮮戦争で捕虜になった米軍将官が丼いっぱいの牛脂を出されて
これは虐待なのかご馳走なのかどっちかわからずとりあえず食べたという
中国軍はその頃、冬の寒さをしのぐため大豆油を直接がぶ飲みしたそうだが、胃が受け付けるのか?
>>678 アメリカ開拓ではベーコンを焼いて出た脂をパンに吸わせて食ったとか
米軍戦闘糧食に「ピザ」 米兵の士気向上に一役、3年間の研究の末
http://www.sankei.com/world/news/180227/wor1802270034-n1.html 自衛隊の場合だと何のパンになるんだろうか?
カレーパンか?アンパン?
ブラジルに移民した日系人が
高カロリーの肉食を好まずに魚ばかり食べていたので
高温多湿の気候に体力が持たずに
移民した最初の年にバタバタと死んだそうだ
魚も少ししか食べなかった
元々ブラジルの南回帰線付近の緯度では淡水魚をあまり食べなかったから
北大西洋から持って来るタラの塩漬けの干物(バカリャウ)が入った煮物くらいしか食べなかった
それで一応はジャポニカ種だが日本の米よりボソボソしたイタリア米と
豚の脂を少量入れたインゲンマメとタラの塩漬けの煮物ばかり、という事になる
>>684 カンパンに決まっとるがな
時々豚肉とインゲンマメの煮物で
これは食い物とは逆の方向のものの臭いではないか?
というのがあるね
あれは何なんだ?
祖父の兄弟が村の仲間と一緒にブラジル移民したけど三年で半分以上亡くなったというからね
生き残った者同士で新たな家庭を作ったりして辛うじて血脈が繋がって10年ほど前に子孫が訪ねてきて墓参りして行った
検疫が厳しくなる以前だったせいか野菜類の種を大量に買って行ったそうだけどうまく育ったのやら
酷暑の土地だと
やっぱり油脂をたっぷり使った料理じゃないと
体が持たないんだろうな
>>689 野菜の種とか売ってるのは一代限りで毎年買い続けなきゃならんのじゃね?
>>693 まああっちで増やして商売ってんじゃなく日本の野菜をそのまま持って帰れないから
せめて種を持ち帰って一代限りでも同じ野菜を作れたらいいお土産になるって事だと思う
ブラジルは今じゃ日本以上に植物検疫が厳しくなってるので種子類すら手土産にできない
>中国軍はその頃、冬の寒さをしのぐため大豆油を直接がぶ飲みしたそうだが、
>胃が受け付けるのか?
極北のイヌイットは長期間のアザラシ漁に出ている間はは寒さ対策に
漁でとったアザラシの油を毎日コップ一杯飲むそうな
ペルーに農業協力に行ったJICAの人が枝豆を料理して出したら
こんなの初めて食べる、美味い!
と喜ばれたが、米大陸では大豆の若どりは買わないのか?
黄色く熟してから収穫されて「不味いw」と悪評だった胡瓜が、早採りして人気が出たのも江戸後期あたりだったからな
俺は緑のバナナを焼いて食ったこと無いし
割とそんなものかも
アジア地域以外じゃ大豆をそのまま食用にする事自体少ないだろうからな
基本的に大豆油か畜産飼料の原料にするか、せいぜいダイズタンパク抽出して食う位だろうし
>>700 なるほどそれはあるかも
ペルーでは熟した大豆すら食材としての馴染みが薄いのかも
アメリカ人の大豆農家で似たような話を聞いた事あるな>枝豆
>>697 とある冒険者(日)の話。
南極点到達を目指してベースキャンプに居た時、同じ目的の
欧米の冒険者が体脂肪をつける為に、毎日サラダ油をジョッキ1杯(!)飲んでたんだそうだ。
それをまねしてみた所、消化器が受け付けずに下痢になってしまい、体脂肪率が
その前よりも減ってしまったんだとか。
>>698 日本の農業関係者が海外で大豆作付を教えてるんだが、枝豆のおいしさを
教えてしまって、製品としての大豆が出荷されない。
なんて事が良く起きる様子・・・
>>700 大豆自体は食用としての用途はそこそこあるだろ
米大陸だと煮込み料理の具
貧乏料理のイメージはあるが
ただ大豆って穀類で保存食品のカテだから、熟し切る前に食っちゃえ!って発想はなかなか出ないかも
とうもろこしだって、俺らできたて茹でる以外の調理法抹殺してるが、世界的には油脂の原料と粉食が主流だし
南米だとダイズよりインゲンを食べてるなあ
トウモロコシは日本だと粒内にデンプンでなくより分子の短い糖分で蓄えている品種を
そのまま齧るの専用にしているが
海外だとデンプン質の品種を飼料にしたり、粉にして「石灰を少し混ぜて」練って食べたりしている
チリコンカンもポークビーンズもベイクドビーンズもインゲンだね
Wikipedia情報では大豆生産量のうち食用が6%だって
6%くらいだと、ほとんどがアジアでの消費かも
ソイソースの原料としてw
ソイソース、ソイビーン
レンズ レンズマメ
語源とそれを当てられたものが逆じゃねえかっていうのがマメにばっかり多い?
コーンミールは精製度が高いものだと極端に長期保存が利くそうだけど、昔は遠洋航海でも重宝されていたりしたのだろうか
>>707 それぞれ事情が違うから並べると余計にややこしいな
採れたての空豆を鞘ごと焼いて
中の豆を蒸し焼きにした後に塩を振って食うと美味いのだが
海外では空豆はどうやって食っているんだろ?
それメチャ美味いよな
長野で食べたが良いアテになった
>>710 茹でて潰してってのが多い気がする
この前テレビで鹿児島のソラマメ農家の話やってたけど中綿が甘くてうまいと言われて驚きだった
給食で食べた、何かの豆とチーズとマカロニを煮て塩コショウしたような料理美味しかった。
何かの豆とベーコンとグリーンアスパラを塩コショウで炒めたような料理も美味しかった。
豆は偉い!
豆は軍艦でも利用されていたのかな、と調べてみたら…
navy beanというものがあるそうだ
シロインゲンマメのことで、米海軍が水兵にこの豆ばかり食わせていたからだそうだw
そのシロインゲンと豚肉の煮物が何かやたら臭うんだよなあ
何かいいハーブで誤魔化せないかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/白いんげん豆食中毒事件 番組では2-3分ほど炒った白インゲンを粉末にしてふりかけのようにごはんの上にかけて食べるというもので、白インゲンに含まれるレクチンの一種
ファセオラミンがデンプンなど糖質を消化し吸収しやすくするアミラーゼ分解酵素の働きを阻害して食事の栄養を消化吸収することを妨げるとしていた。
ただ白インゲンには前述のような健康被害を引き起こす種類のレクチンも含まれる[1]ため、番組内ではファセオラミンと他のレクチンの活性を失う
耐熱性に差があることに着目、軽く炒ることで問題のレクチンのみ不活性化させられるという考えを示した。なおファセオラミン自体はアメリカ合衆国で
ダイエット目的や糖尿病患者のための健康食品として販売されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/レクチン 狭義には「糖鎖と結合する能力を有する酵素や抗体以外のタンパク質」の総称と定義されているが、この定義が定められて以降に酵素活性を
持つものなどの例外が数多く見つかったため、現在では「糖鎖に結合活性を示すタンパク質の総称」といった広義の概念が広がりつつある
(しかし、糖鎖に結合する抗体は現在でも「レクチン」ではなく、一般に「糖鎖抗体」と呼称されている)。
エリア88のマッコイ爺さんが
「人間は豆を食うのが一番いい」と言っておりました
作者の新谷かおる先生は、お肉大好きだろうね…
「ロシアの船乗りはヘットを食べヘットを飲み、ヘットとヘットの間に挟まって眠る」
ってー記述を、かなり昔に読んだ覚えがあるんだが、出典とか思い出せないや
山本七平がルソン島で捕虜収容所にいた時
年がら年中、豆と豚の脂身のスープがでて最初に飢えてた時は美味かったか、すぐに飽きた
とかいうてた
歴史群像に昔の潜水艦の日常を扱った回があって
食事メニューの少なさによる飽きからの食欲減退が
問題になったらしく、軍医の発案でご飯に粉末バターを
入れてみたら最初は好評だったもののみんなスグに
飽きてしまったらしい
あぶらものは毎日食べるとすぐ飽きるよね
永谷園梅サケノリ、タイ茶漬け、タラコ、キュウチャン、昆布、フキ、でローテーションする
そう考えると味噌汁ってすごいな
そんなにあれこれ具を変えなくも全く飽きない
>>725 ただし、どの味噌を使うかでケンカが起こる
>>726 兵の出身地が固まっているのはそういう不満が出にくい長所もあるのか
芋がらにしょっぱい味噌を練りこんで紐みたいに乾かして束ねた保存食がなかったか?
>>728 あれか?行きは荷の固定紐として使って、帰りは陣笠?で味噌汁ッぽくいただくやつ。
ばっちゃんが生きてた頃食ったことあるけど味は…
芋がら縄は鉄兜に入れてインスタント味噌汁みたいに作ったりしてたらしいな
>>722 川島四郎先生:「だから主食は薄味だと言ってるのに・・・
乾パンが薄味なのは、長期連食しても
飽きがこない様に、って川島四郎先生が言ってた。
戦国の番組で芋がら縄についてやってたけどロープとしても使うんだから持ってるのは下っ端兵のはず
でも下っ端が鍋になるような鉄製の陣笠を被ってるのかなと思ったね鉄製品ってけっこう高価な代物のはずだし
松本城に展示されてたやつは錆止めに漆が塗られていて火にかけたら台無しになっちゃう
>>734 鉄製品は高価だと思ってるみたいだけど
鍋、釜、鍬、鎌、包丁とかの鉄製品は平安時代後期には
全国に普及してるから
戦国時代の農民は刀や鉄砲だって持ってる者が少なくなかったんだぞ
普及してるから安価なわけじゃないでしょ
たたら製鉄の一例だと砂鉄13トン木炭14トンで三日三晩かかって得られる鉄は1トン弱
それをさらに大量の木炭を使って鍛造するわけで単純に計算したら鉄の農機具がひと財産だった事が判るよ
実際クワ一つでも毎日磨いて錆びないよう大切に扱ってたし
>>736 高価であろうがなかろうが
現実に多くの農民や足軽は鍋を持ってたんだから
陣笠を煮炊きに使うことは無かったってことなんだけど
いざというときは鍋を被ってホラ
そもそも戦国時代ってみんな個別に煮炊きしてたとは思えないんだけど、その場合鍋なんて何人かに一人でいいんでない?
鉄の陣笠を鍋代わりにして云々ってのは
いちおう雑兵物語に書いてはある事だけど、かなり眉唾だぞ。
芋柄縄については、実際には強度でまるで足りないぞwwwって話だったかな
歯で噛み切れるような代物だからあかんぞと
で、縄として使えるようなものを選ぶとしたら歯のすり減るような植物になっちまう
https://ja.wikipedia.org/wiki/カイラン カイランはブロッコリーと同じ種類であまり改良されていないものだが
ごく先端の方はともかく、ちょっとでも太い所は繊維が物凄く
茎断面で言えば中央部以外は食おうとしても歯をこわしかねんような繊維
歯ブラシ食ってるみたいだとか竹のザルでも食ってるのかとか言われる始末w
>>740 雑兵物語が、戦国時代が終わってだいぶ経ってから聞き書きやら伝聞やら都市伝説やらまとめたもんだからな
>>718 あれ実はテーブルの上には豆以外も色々あるんだけどな
>>722 あれは食欲減退からくるカロリー不足たが脂肪不足だかを解決するために、軍医がバター飯を指示したのだったかと
乗組員からは泣きが入って中止、の結果となる
>>743 牛肉大和煮の缶詰とシーチキンの缶詰…
ビーンズも缶詰だろうし、典型的缶詰料理だわな
そもそも雑兵物語には味噌汁の具にするとしか書いていない、あの時代なら味噌は別に入れないと薄くて
出汁を取るだけなのかも。
ガジガジして吐き出すとか。
復員輸送艦「桐」がグアムのアプラ港でアメリカ軍から補給を受けた糧食一覧
牛肉のグレイビーソース、豚のランチョンミート、ローストビーフ、ひき肉と野菜
フィッシュフレーク、タラのベッドドック、米、じゃがいも
この時の航海でグアムから横須賀に向けて「桐」が乗せた復員者は約800名
補給されたじゃがいもは腐りかけたもので、まずこれから食事にまわす
艦内では収容所のほうの食事が良かった、とか量が少ないなどと不満多発
飲料水の配給は一人あて一日四合のみ
そりゃジャガイモを米国で栽培してグアムまでハワイ経由で輸送したら
低温コンテナなければ腐るわな
>>741 熊本城の畳とかに使ってなかったか?
いざという時の非常食になるように
米国で栽培したジャガイモをハワイ経由でグアムに運ぶとか冷凍コンテナじゃないから腐るわな
>>753 そんな話もあるようだけど、練って熟成させている間に苗床になりそう
熊本城の非常食は、壁の中に芋茎、畳の中にかんぴょうじゃなかったかな?
実が食べられるようエノキやムクノキも城内にたくさん植えられているね
清正は朝鮮出兵の籠城戦で飢えて死にかけたせいかそこらへんは偏執的なくらい
西南戦争じゃ全く生かされることなく焼かれちゃったのが虚しい
熊本城の非常食の備えは
慶長の役での籠城戦の教訓なのかな?
それこそ土壁まで食ったと謂う話だし・・・。
なんで熊本城は木造での再建に踏み切らなかったんだろう・・・
もうコンクリ天守は嫌だ・・・
>実が食べられるようエノキやムクノキも城内にたくさん植えられているね
ムクノキは分かるけど、エノキってあの赤い実を食うのかw
まあ図鑑に食えると書いてあるものもあるし、まあうすら甘い味がするのは知っているが
基本的に殆ど乾いたクッキーのくずみたいな果肉が種の上に薄くあるだけじゃんw
あれでも飢饉や籠城で腹の足しになると
>>758 使えるような大きな木が無いから、とか。
城には松もよく植えられてるな
皮と実は食用に
残った木は松明等の明かりに使える
朝鮮での窮状が強烈過ぎてメンテとか更新とか何も考えて無かったんだろうな
逆に毛が抜けるので有名なのがギンネムの葉や美(マメ及び鞘)
小笠原ではWW2中に兵士がこれを食べて毛が抜けた
マダガスカルではキツネザル類で群れでの順位の低い個体は
これを食べざるを得ずしばしば毛が抜けてしまう
だがギンネムは葉にも枝にも果実にもタンパク質を多く含む
高温で燻蒸加熱すると有害成分が不活性になるので、処理してから
飼料として家畜に与える方法が開発されている
しかしアメリカ軍は戦闘で裸地になった土地をとりあえずギンネムで緑化という工法で
世界中にギンネムを繁茂させてしまった
高さ5m程度で藪になり、他の植物も日陰になってほとんど生えず
更に下草すら無いので洪水も抑えにくくなる、などで
侵略的外来種とされている
実際に葉を少量食べてみるとちょっとピリッとする味
これを大量に採ると皮膚炎を起こすとの事
>>768 そんな工夫をするぐらいなら
補給態勢を整える方が100倍楽だもん
それに現代海軍は食料より燃料や
兵器の故障で作戦不能になる方が早いから
>>765 大変多くのお客様から「飲んでいて良かった!」「はじめは騙されたと思っていて飲んだけど、今の私があるのはこれのおかげ!」といった声をいただいております(※効果には個人差があります)
お値段はなんと半額、さらに今から30分以内にお電話いただければ、さらに3パック増量します!
一度お試しください!
熊本城は壁にコンブやスルメを埋め込んで喰える状態にしていたいうことのほか
城内にアイチョーの木を植えまくって、その実(ギンナン)を喰えるようしていたため
ギンナン・キャッスルいうニックネイムやったんやなかろか。
___
/ /|_____ 彡⌒ミ
| ̄ ̄l./ ./ ./| (・ω・` ) 三二─
/ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/| 彡⌒ミ ⊂、⊂ヽ 三二彡⌒ミ
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/| (・ω・` ) 三二─ O-、_) 三 (・ω・` ) 三二─
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/|_ ⊂、⊂ヽ 三二─彡⌒ミ ⊂、⊂ヽ 三二─
/| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/ /l O-彡⌒ミ (・ω・` ) 三二─ O-、_) 三二─
[三三三三三三三三三三三]/i (・ω・` ) 三 ⊂、⊂ヽ三 彡⌒ミ
| | 松葉茶 | | | ⊂、⊂ヽ 三二O-、_) (・ω・` ) 三二─
| | 入荷しました | | | O-、_) 三二─ ⊂、⊂ヽ 三二─
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/
ギンナンって一気にたくさん食べると死ぬんやなかったっけ?
戦後の食糧難の時代に死者が出ていた気がする。
銀杏の木は食糧というより象徴的なもんだろうね
榎は実が無い季節でも若芽が食べられるので救荒食になってたと思う
>ギンナン・キャッスル
何か匂ってきそうなお城だね
大戦後米国の統治領となったサイパンに日本が開拓して
農地化した所を現地人が利用して食料の自給ができない
ように米軍がギンネムを大量にばら撒いたって話が有るけど
どうなんだろう
ギンネムは薪にしてもすぐに回復するので良い
マメ科だから土地も肥える
だがその根を断つには強力な農機具
できれば農業機械が必要だ
>>773 そう、食べ過ぎは中毒の元。自分の年齢以上の数は食べるな! と言われている。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/dokusou/18.html 高校の頃、秋になると掃除の時間にギンナン拾いをやらされたもんだが、先生にはこう注意されていた。
「お前ら、ギンナンの実を触った手を洗わずにションベンに行くなよ。チ○ポがエラいことになるぞ。」
>>760 伊勢神宮や出雲大社は、建て替え木材確保用の山を持ってるんだっけ。
そういうのがないと、巨大な木造建築はもう難しいのかな。
明治時代に行われた寺社の大修理ですら台湾まで巨木を探しに行ったなんて話もあるくらい
1pに木目が20本もある非常に堅い材木が使われていた箇所があるけど現代では9本の物しか見つかってない
将来はカーボンの芯を入れて樹脂で固めた集成材で修理する事になるかもね100年ともたないだろうけど
>>779 伊勢神宮は二十年ごとに正殿や社殿を作り直して遷すからな
そのための材木用お山も確保されてる
20年ごとということで、ちゃんと技術の継承もされて、得意先としてのパイプも確保されるわけだから
なかなか考えられたシステムだな
戦後住宅需要で伐採されたあとに植えられた木がようやく使い物になる時期だから、また事情変わってくるんじゃね
まあ林業壊滅状態だから、樹はあっても流通させれないかもしれんが
ボストンダイナミクスのマジックハンド付きロボットにチェーンソーを持たせるしかない
でも今の規模だとチェーンソーの力の反動でひっくり返りそうなんだよなあ
杉丸太原木の相場が1立法mで1万円
同体積の大根より安いらしい…
宮大工は相当に腕が良くないとなれないエリート集団みたいなものだったそうだけど
昼飯でも、やっぱ普通の大工たちとは違う良いもん食ってたんだろうか。
旧日本海軍の軍艦「出雲」は旧式の艦だけあって、厨房の先輩たちも長く乗ってるコワい人が多く
昔から艦に伝わるやりかたを厳しく守っていたとか。旗艦任務も長かった艦だし食事へのプライドも高かったんだろうな。
>>784 環境保護団体が狂った主張したせいで山は荒れほうだいだよ。
割りばしは環境破壊だぁ、からの
間伐材が換金できず手入れ資金枯渇
山は人も入らず放置
木は育たず朽ちていくだけ。
>>782 清水寺も将来の修理(100年以上先)に備えて
修理用の材木を手配してるからなあ
芯にカーボン繊維を入れた軽量高強度の集成材を研究してる建築会社があって一部製品が認可を受けた
下手すりゃ将来は寺社建築もそういう材料で修復されるようになるかもね
東大寺大仏殿の明治の大修理じゃ巨大な梁を交換できる巨木が入手できず鉄骨トラスの補強が入れられてる
そのうちカーボンどころかカーボンナノチューブや
セルロースナノファイバーが入るな
製紙工場で廃棄されるリグニンでセルロースナノファイバーを固めて
木材くずを化学処理して加工するというレベルで
究極の軽量強化素材にした材料が建築に使われることになるかなあ?
一部の寺社じゃチタン製瓦を採用してるところもあるね
屋根が軽くなるだけで負担が減って耐震性も良くなるし大きなメリットがあるからね<チタン瓦
軽量化を狙って大仏殿の瓦も大修理の際に薄く大きくして軽量化を図ったけど雨漏りを招いて大失敗…
間伐材を樹脂注入して組み合わせて表面だけ薄く削った極太材の木目を貼ったら?
南国に生えるデイゴは赤い花と大きな豆の鞘が成るんだが
工夫次第で食えるのかな?
ナタマメみたいなもんだろ
鳥居も安くて長持ちするからとお稲荷様ではプラスチックのが目立ってきてるしこれも時代の流れかね
>>798 以前とある昔話で聞いた、
「願いがかなったら、鉄の鳥居を作ります!」
と言って、願いがかなったら
神社に、縫い針4本で作った鳥居を奉納した。
なんて話より、見た目はいいかも知れないね・・・
>>788 割り箸は、国内メーカーがごぞって中国大連に工場移したから、ほぼ中国産だよwが中国の木がヤバい状況になりロシア産白樺に変更して今に至るw
割り箸を作れば間伐材を高く売れるってんで一時期カナダやアメリカにも工場があったくらい
でも中国の価格攻勢と最も割り箸向きの白樺材使いまくりに負けてほほ全て中国産に…
中国が一方的な値上げ宣言したときは買いだめ売り惜しみで業界丸ごと振り回された
>>788 反環境保護団体連中のデマを真に受けてるのか
安価な割り箸ってかなり以前から南洋材というイメージだけど
中学生の頃さ、仕切りたがり女子が割り箸は自然破壊だから使うなみたいに騒いでさ、俺のお徳用割り箸百膳捨てちゃったんだよね…俺が席外してるときにさ。
>>787 洋行帰りでもあるしね。
長期の地中海派遣で洋食の経験値は随一なんじゃなかろうか
「出雲」もそうだけど、支那に駐留してた艦艇では中華料理をよく出してたようだね。
上陸した主計員たちが地元の料理を食って、地元の料理人たちから学んでいろいろ新しい料理を身に付けたとか。
砲艦「安宅」のコックは、地元のいくつかの農家と専属契約みたいなのを結んで新鮮な野菜を手に入れやすくしたり
地元の料理を次々にアレンジしては士官室に出してたという、本艦乗り組みの士官がその美味を特筆したものに「スッポンのすき焼き」がある。
同じく支那に駐留してた第21駆逐隊や第24駆逐隊でも中華が喜ばれてたようだけど
当時の「初春」の下士官の手記に、艦長がスーパイコをいたく気に入ってしまい、そればかり出た時期があったがさすがに飽きた、と。
カレーが日本に伝わった経緯もそんな感じだろうか
…ところでフィッシュアンドチップスやイールパイが伝わらなかったのには納得いきませんな
>>808 それは複数枚の舌がないと味わえない料理だから、日本人には無理。
脂っこいメニューは戦後になるまで少なかったからね
脂の浮いた豚汁でお腹が緩くなる人もいたというし
ウナギですら蒸して脂を落として食べていたし
>>808 刺身で食える魚をわざわざ油で揚げる必要はないだろうw
>>811 エビ「せやな
キス「せやろか」
イカ「せやせや」
シェフィールド乗員「フィッシュアンドチップス作るよ!」
トビウオ:「ちょっと、
>>814の所に行ってくる・・・
揚子江にいた砲艦鳥羽乗り組みだった人の手記で、上陸した烹炊員が本格的な中華料理を習ってきて、
艦内で調理したら甲板いっぱいに(中甲板かな?)ニンニクの臭いが充満して大顰蹙を買った事が
あったそうな。もちろん料理も不評だったとか。
当時の日本人はニンニクにあまり馴染みがなかったようで。
当時のニンニクはキツかったろうしニンニク炒めみたいな料理だったら凄い事に…
日本人がニンニクを好んで食べるようになったのは何時頃なんだろ?
キムチを朝鮮漬けと言っていた時分だと
「ニンニク臭せ〜!」と言われた挙句に朝鮮人認定されたりしてたけどな
1990年のバブル期にイタリア料理を推してたな
あれでニンニク料理を気にしない層が1960年代生まれ辺りに出来た
日本人は食にこだわりが無く、美味しい物はなんでも食べる
なんて言われたりもするけど
昔の話読むと、普通にみんな偏食だよね
>>820 そこは習慣や文化というものがあるから仕方ない
もし宇宙人が地球にやってきたら虫は嫌うのに
エビは喜んで食べてる人達を見て不思議がるかもしれんぞ
西洋被れした物を「バタ臭い」って言うのも、元々「バター臭い」って言ってたのの略な訳で、
ニンニク臭いやキムチ臭いと同じタイプの言葉。
>>812 エビと刺身とフライで、映画「南極料理人」を思い出した。
舞台となるドームふじ基地の保管庫に前の隊が残した伊勢えびを見つけて、
堺雅人演じる料理人の西村くんが刺身にしようとすると、他の人が「俺たちのこころはもうエビフライだから」と強硬、
いざ伊勢えびのエビフライをつくると、他の隊員たちは冷ややかで「やっぱ刺身のほうがよかったな」
実際食べた役者さんたちは、めちゃうまかったと評判だったらしい。
公開直後は実際に昭和基地かどこかで伊勢えびのエビフライ振る舞われたとか。
>>821 地球にやってくる異星人とみられる物体は異星人では無く未来から来た普通の地球人。何故なら身体の基本構造が外見上おなじだから。
なのでUFOの正体は宇宙船では無くタイムマシン。
詳しくは
山口敏太郎 ピートのふしぎなガレージ
で検索するがよろし。
雪上車のメーカーの人も一緒に越冬したってTVでやってたね準備期間含め一年四ヶ月の仕事
昭和基地なんかわざと接岸が難しいとこを割り当てられたんだから信頼できる雪上車が無かったらかなり厳しい
しかも夏は意外と気温が上がって初めの頃は運んだ生鮮野菜が全滅してビタミン剤頼り
なんで南極で冷蔵庫が必要なんだとなかなか予算がつかなかったというし
>>818 70年代中盤か後半にカッパブックスだったかな?「ニンニク健康法」的な本が出てね
まあ半分くらいはニンニクの食べ方だったんだが、ホイル包み焼きとかしょうゆ漬けとかすりおろし生ニンニクを
マグロ等の刺身につけるだの当時としてはちょっと珍しいものが色々載ってたのよ
その前後くらいからだと思う
地下なら低温で安定してるんだろうけどな
地上の小屋なら夏季にプラス室温にまでなるかも
>>826 浅田次郎が32普連にいた昭和45年頃、とある陸曹がニンニクをコンロで焼いて味噌を付けて食べるのを隊内に持ち込み、
臭いがきつく顰蹙を交いつつも連隊中にファンを増やしたエピソードを書いてた。
ただ面白おかしく読んだが、たかだか50年前にはニンニクが敬遠されてた証拠ではあるな。
無臭ニンニクや無臭化技術が生まれるとは思いもよらなかっただろうねえ
50年前にあっても、こんなのニンニクじゃねえ!という事になってたかもだけど
古事記に出てきたノビルや行者ニンニクことアイヌネギさんはどうなの?
あれもニンニク臭がするけど
薬味なのでスパイス的に少量入れるのは昔からあっただろう
塊を丸ごと入れて味がそれ一色になるまで使わなかっただけで
戦後、餃子が普及しだしてから、ってことはない?
餃子にニンニク入れるのは持ち込んだ人が入れて作ったのが始まりで、中国では特にニンニク入れることはないそうだし
日本海海戦の証言集が出てたんで見てみたんだけど
当時の水兵たちは戦闘配食のことを「戦争飯」と呼んでるな。「白いゲンコツ」とも。
軍艦「浅間」では戦闘で米麦庫がやられて、舞鶴に入港するまでの5日間は朝鮮飴とか乾パンでしのいでる。
舞鶴でふるまわれた久々の麦飯の美味さは忘れられないと語る人もいる。
軍艦「朝日」の士官室では菊正宗で決別の杯をあげ、「美味い鎮海のタイもこれが食いおさめかなあ」という軽口が出たり
戦闘終了後の「朝日」では兵たちは銀飯の握り飯(主計官いわく戦闘だから特別なのではなく単に竹皮で包むには麦は不便だから)
士官たちは硝煙で真っ黒になった顔で海苔巻きと平野水。
>>829 今でも無臭ニンニクはニンニクとは別種の植物だからな
>>830 葱を含め「不許葷酒入山門」の葷の類は古くから利用されていたけどある意味強壮薬扱い
>>833 ニンニクが普及するまではニラだったなあ
五葷の内容は時代や地域によって異なる
古代インドではネギ系だけでなくセリ科植物の根から作られるスパイスが入っていたりする
ヒングと呼ばれる白い粉末でかなり匂いがキツいが、少量を油で炒めるとニンニクやタマネギ系の良い風味が出る
森友学園の土地 畑に出来ない
田んぼにも出来ない 元 沼地
大阪では米は台風以降に収穫
麦なんか収穫時期に雨降られた発穂して売りもんにならない。
当然家なんか立てたら水害、地震が来たら倒壊。液状化 日本人誰も手を着けません。
同和が勝手に家を建てる。京都のウトロ地区と同じ。
同和とは、豊臣秀吉時代に朝鮮から無理やり連れてこられた人々
http://www.chin-jukan.co.jp/history.html
他に動物の皮から武具 馬に乗る道具作る職人も連れてくる
侍の身分与えられる 佐藤総理 その末裔 安倍総理の親戚
しかし、何の取り柄も無いやつ→部落民→同和→厄介者→全国に散らばる
同和部落民、森友土地に勝手に長屋たてて住みだす→土のなかにゴミ埋める
資産価値ゼロ。
伊丹空港着陸路の眞下。買い取り
↓
麻生政権→民主党政権の時代に塩漬けの土地を財政再建のために売却しろ
買い手のつかない土地を辻本清美が国土交通大臣の時に支援者の豊中市議員のために周辺の宅地の相場より安く売却。何の問題にもならない。
森友学園土地 馬鹿な菰池が高く買ってくれる
地盤改良しようとしたらゴミ→クレーム
何とかして売りたい 民主党政権の方針
民主党にソンタクして、安くしてうったら、安倍にソンタクした犯罪人に認定。自殺に追い込まれる
人殺し 民進党 朝日新聞
人殺しの癖に安倍憎しで政権追及。 源氏物語ではニンニクは薬として使っていたな。
六条御息所が風邪にかかってニンニクを食ったら俺たちの光源氏が登場。
六条御息所「やめて、ニンニクを食べたから、、、」という言葉を無視して口がニンニク臭い女と一発やってた。
関西に住んでいるのですが最近ジャガイモを団子のように串に刺した天ぷらを見かけません
おやつとして食べても美味いのですが
あと、カスうどんなどに使われているカスを使った煮こごりも見かけなくなりました
これを温かいご飯に乗せて食べると美味いのですが
>>61 居住区の天井に格納されている。
>>65 旧軍の下士官・兵は居住区で食事だったので士官食堂かな?
>>848 >
>>541 > 艦尾に火葬施設があったはず。
マストの裏あたりじゃなかったっけ?
30年前の買った氷川丸の病院船時代のことを書いた本の記憶から
>>849 マストの裏あたりの甲板直下だったらしいね
小さな専用の煙突があったらしいけどいまは跡形も無くなっていて場所が同定できない
大航海時代のポルトガルの軍艦や商船を支えた主力食材はバカリャウというタラの塩漬けだったんだな。
その軽さ、保存性の良さだけでなく、さまざまなかたちに調理できて飽きがこないようにできるすぐれた食材。
バスコ・ダ・ガマやバーソロミュー・ディアスの艦隊でもこれらが常食されたたんだろうけど
あの日本からヨーロッパへ行った天正少年使節たちも、このバカリャウを食してたんだろうか。
というか日本人にとって米の飯が食えないのは問題にならなかったのか、あるいは彼らの乗った船には一定量の米を常に搭載してたんだろうか。
>>851 ホカホカご飯は無理でも
乾飯を煮たお粥みたいなものは
あったんじゃないか?
昔の船とはいえ戦闘中でなければ
煮炊き程度の火は使えたからね
>>853 虫はパン袋をバンバン叩いて
袋の底に溜まったやつを鶏に喰わせるんだぞ
ペルー提督のコックに習わなかったか?
15世紀のバスコダガマの航海じゃ10ヶ月で乗員の60%以上が壊血病で死んだけど
18世紀のキャプテンクックの航海では一人の壊血病の死者を出さずに世界一周
その差は塩漬けキャベツくらいのものだそうでなかなか気付かないもんだね
>>855 朝鮮戦争での掃海任務にあたった人が書いてたな。
キャプテン・クックは200年も前に艦隊の乗員たちの健康を考慮して食事に気を遣ってたのに
日本は戦争に負けてなお、海上で任務にあたる乗員たちの健康をいっさい考えてなかった、と。
ビタミン不足で仲間たちが次々に口内炎を発症し、体調を崩していった、と。
当時の日本の掃海艇のなかには主計員がビタミン剤と注射器を積んでったいった艇もあったそうだが
乗員の健康は基本的に乗艇している主計の能力に左右されたともいう。
>>856 今の企業でもそうだけど、日本の組織って割りと重要な部分が規則化システム化されず属人的だから、
担当者がわかってない奴に交代すると途端に不具合が出たり破綻したりするよね
職人意識というか何と言うか……誰でもできる仕事、誰がやっても同じ仕事というのを日本人は嫌がる傾向でもあるんかね?
正しく経営者目線に立てば誰が仕事しても安定した結果が出るようにマニュアル化を推し進める方が得、とわかりそうな物だが
>>856 朝鮮戦争の掃海任務って、糧食は米軍提供の約束だったのに
ロクなものくれなかったんじゃなかったっけ?
当時の米軍の糧秣補給はどんな状態なんだろ
WW2末期の米陸最前線は補給担当のギンバイが横行し過ぎてて苦労したなんて話も聞くし
上からは補給してやれって命令が出ていても担当者レベルでの嫌がらせが横行してたみたいだね
前線が大きく動いて陸上部隊への補給すら滞ってるのに日本人にくれてやるのが惜しかったかな
当時の米軍&GHQのやりようは胸クソ悪い
帝国海軍にはギンバイという素晴らしい専門用語があったけど、陸式は何て言ったの?
>>859 缶詰とかコーヒーはくれたらしいが、一番欲しい生鮮品は無し。
ジャガイモの干したか何かしたもの(チップス)は調理法もわからないので乗員にはそのままポリポリやってもらったとか。
飲料水は補給艦から放り投げられた水の詰まったバラスト。
>>862 昨年亡くなった大叔父が陸軍の軍属だったが、大陸で仲間たちとよく牛缶をこっそり頂戴してたという話をしてくれたことがある、聞いときゃよかった。
「戦争するのに美味いもんでも食っとらんとやってられんよ」
「牛缶は金気臭さがあってあんま美味いとは思わんかったけど、肉は食っとかんとね」
「こんくらいのことでビクビクしとるような奴は戦争はできんよ」
>>858 なんかマスコミは異様にマニュアル化を毛嫌いするな
マニュアル化社会の弊害とかそのたぐいの記事はみたことあろ
教育って畢竟マニュアルを叩き込むことで、それがなければ自由も創造もないのにね
左翼主義の伝統敵視とフォービズムに業界的な傲慢と非常識が組み合わさるとああなるのかなあとも思うが正直なところわからん
んでそのマスコミ論調のお陰でマニュアル化への抵抗感が社会の基調にあると
マスコミがあげつらうマニュアル社会の弊害なんて、大半マニュアルの不備か不徹底のどちらかなんだけどね
まあでもマニュアルが労働の現場で嫌われる一番の原因は、作業がとにかく煩雑になるせいなんだけどね
安全対策事故防止策が一番顕著だけど、何かある度屋上屋根を架すように規則が増えていくんだな
それで結局、可能な限り骨抜きにされてく
危機管理ってもので緊急対応マニュアルみたいのはどこでも整備するようになってるね
事故や災害時はみんな気が動転して何をしていいのか判らなくなるからそういうのは必須
もし親が急死した時はどこにどんな連絡をしてどんな手続きが必要かとか家庭にも備えてないとね
でないと葬儀屋にぼったくられたり親戚に財産横取りされちゃう
めったに起こらないようなことに対する緊急対応マニュアルは必要だと思うけど
あまりにもマニュアル化が進むと組織の事務員化が進んで専門職の能力が
評価されなくなるのがなあ、銀行じゃバブルとその後始末で銀行員(バンカー)
が激減して上から下まで事務員(クラーク)ばかりになっちゃったし。(製造業もしかり)
>>859 朝鮮戦争での掃海任務中に避雷して戦死したのが艦内に居た烹炊員だった
この人はどんな飯を作っている時にボカチンを食らったんだろうか?
>>855 だってビタミンって20世紀になるまで抽出できなかった物質ですよ
更に武田薬品工業が安定した誘導体のアリナミンを作るのはWW2の後だ
プラスチックやビニールなんかと同じで、戦後の製品なんだよなあ
更に20世紀後半から21世紀になってからも
・栄養素に繊維質を加えましょう
・味覚というか味蕾にはグルタミン酸やイノシン酸などの旨味に反応するものがある
・今まで虫垂って切ってたけど、免疫保持に欠かせなかったなあ
・腸内細菌叢の研究ってすっげー大事だった!!!
という、そんなの19世紀レベルでも分かるんじゃね?というのが次々に見つかる始末
もっとも、AIが論文を書く時代になって来たから今後は発見するのはAIがどんどんやってしまうかもな?
>>869 掃海作業中は全員が上甲板に上がるようになっていて、烹炊員もそこにいたが
ふと何かを思い出したように止める間も無く下に降りてって、その直後にドカン!と来たというのがMS14号艇の人たちの証言。
本艇はその日、作業後に久々に入港することになっていて、海上で接近してきた僚艇の見張り員か誰かに
「今日はご馳走作んないとなあ」と笑顔を見せてたらしい。喧嘩っ早くて女にモテる典型的な「掃海ゴロ」だったともいう。
朝鮮で掃海作業をすることになって不安を感じている連中の前で「男の仕事やないか!」と言ったとも。
ビタミンの発見と抽出までいかなくても何百年もの経験則で予防できてそうなもんだけど
食習慣に縛られてできなかったのが人類文明の限界な感じだねえ
フランクリン探検隊もイヌイットと同じく生肉食していれば全滅は免れたはずだし
だがホッキョクグマの生肉を食って旋毛虫症で亡くなった探検隊があったりして経験則も当てにならん
>>872 フランクリン探検隊の持物には、大型獣を狩猟する為に
使えるような銃が無かった、とか聞いた。
鳥撃ちの銃なんかはあったみたいだけど。
日本の南極観測隊では、最初の頃は
いわゆる”村田銃”が持ち込まれてたそうで、これで
アザラシとかを撃って犬の餌にしてた様子。
もっともすぐに使われなくなって、9次隊の頃には
バーのバックボードに飾られるだけになってたとか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC サロモン・アウグスト・アンドレー
サロモン・アウグスト・アンドレー(Salomon August Andree, 1854年10月18日 - 1897年10月17日以降)は、スウェーデンの探検家、技師。水素気球エルネン号で北極飛行を試みて遭難死した。
3人の遺体はスウェーデンに戻ってまもなく火葬されたために詳細な死因は不明だが、日記の記述(クヴィト島に着いた後、彼らは腹痛と下痢、足の痛みを訴えていた)から、
ホッキョクグマの肉を生で食べたことにより旋毛虫症に感染し、結果衰弱死したのではないかと推測されている[2]。
なお、彼らとほぼ同時期に北極を踏破したフリチョフ・ナンセンらは、ホッキョクグマの肉を油で加熱調理していたために無事だった。
アムンゼンとスコットでは最新技術に頼ったスコットは雪上車がすぐ壊れて人力でソリを引き更に服はなめし皮
アムンゼンは犬ぞりで毛皮の服で大成功
だが昔の技術の方が常に良いわけでは無く、例えばカラコルム山脈のナンガパルバット山は初登頂までに31人も死んだが
昨今では殆ど死者が出ず、その理由はゴアテックスの防寒着のお陰だとの事
(この前また死者が出たが)
条件に応じた検証が必要だが、検証する間に探検の費用も無くなってしまう
アメリカで火星移住のための試験を始めたが、物質を循環できるのかとか中でケンカするんじゃないかとか
色々問題も出てるなあ
90年代にバイオスフィア2って火星移住を想定して2年単位で100年間行われる閉鎖空間実験をやったものの失敗したね
何もかもが想定外で生態系の再循環の難しさを再認識させられたけど科学者同士の心理的対立が最も深刻だったとか
二年後には完全に二つの派閥に割れストレスで実験開始時の写真とは別人みたいになっちゃってた
最新技術で再循環の問題が解決したとしても心理面の問題解決は難しそう
>>876 あんなもん一から作るなんて創作の二億倍頭が沸騰しそうな事柄。
再循環出来るようにした方がリソースの無駄がないのに。
地球の話をしてしまった・・・
コミニュケーションサポートAIを脳に埋め込めば皆ずっと仲良し!
ラブアンドピース!
アムンゼン隊は犬ぞりを引っ張る犬たちも食料にしていて
それを伝え聞いたスコット隊はのメンバーは嫌悪感を感じたとか。
スコットは海軍だけど、南極での糧食にも英国海軍のレーションを使ったりしてたんだろうか。
月に行ったアポロは2週間いっしょに任務に就いたわけだけど、仲間割れを起こしたクルーは聞かないな。
期間も短く、プロに徹するからか。11号ではアームストロングとオルドリンをコリンズが仲介というか和らげる感じではあったらしいけれど
地球帰還後、空母「ホーネット」での隔離カプセルの中ではアームストロングとコリンズがカード・ゲームなどを楽しみオルドリンは蚊帳の外みたいな感じだったらしい。
14号のミッチェルは、自分は完全な利己主義者だと言えると思うが宇宙では少し違った、と言う。
いっしょに飛んでいる2人にとてつもない愛情というか愛おしさを感じ、相手を心から思いやっていた、と。
相手の考えがよくわかるというか、共感できるというか、とにかく不思議な感覚だった、lと。
コリンズも他の2人が無事に司令船に戻って来た時、「あの」オルドリンをぎゅっと抱きしめて無性にキスしたくなった、と語る。
オルドリンは自分こそが月に第一歩を記すべきだってあちこちに執拗にねじ込んだとかイメージ良くないんだよね
アームストロングは協調性が叩き込まれる海軍出身でオルドリンはトップガン気質の空軍出身って差なのかもだけど
8号以降のアポロで陸海空から1人ずつ乗せたのは11号だけだな。
他のは3人とも海軍とか、3人とも空軍という感じにしてる。空軍組は15号のみであとはすべて海軍組。
着陸は無しだった8号も初めは空軍組だったが、コリンズが手術することになって海軍のラベルが入った。
あいつの手にかかると何でもうまくいく、魔法の杖でも持ってんじゃないのか?とボーマン船長に言わせたラベルだけあって
他の2人ともトラブルも無くミッション完遂。ポカをひとつやって「さすが海軍」とからかわれてるが。1度は船長を経験した飛行士が自ら降格して飛行した初の事例。
ちなみにこのアポロ8号は宇宙船として初めて本格的なスイーツや新型のレトルト宇宙食を搭載し、それらの試食テストを行った船でもある。
>>883 オルドリンはラベルと組んだジェミニ12号の飛行のときにも、悪ふざけの度が過ぎる!と一部の海軍関係者を怒らせてるね。
宇宙遊泳中に「海軍○○喰らえ!」だか「ク○○レ海軍!」だかのボードを船内から写真撮影中のラベルに提示して。本人はちょっとしたジョークだったと言ってるが。
>>883 ジェミニ12の時、オルドリンがEVAの最中に
[BEAT NAVY GO ARMY]
だったか描いた布を、宇宙に飛ばした話だね。
しかしこれには、その前にエピソードがありまして、
ジェミニ7と6でのランデブー飛行(有人機では世界初)の際、ジェミニ7の
ジム・ラベル氏(海軍)が、ジェミニ6(クルーは、海軍と空軍)に向かって
[BEAT ARMY]
と書かれた紙を突き付けているんですよ。
その時の空軍クルーは、ひどく気分を害したでしょうね。
ちなみに、このジェミニ6の空軍クルーは、かなり
海軍さんにイジられてます。
カプセルに入る時に封筒を渡されたんですが、その封筒には
「軌道に入るまで開封しない事」
と書いてあったんですよ、”封緘命令書”って所ですか。
で、軌道に乗った後でドキドキしながら封筒を開けた所、
「右舷と左舷を間違わない事、海軍一同」
と書かれた紙が入っていたそうです。
>>886 知らない人のために補足しとくと
「BEAT NAVY GO ARMY」
ってのはアメリカで人気の
アナポリス海軍兵学校と
ウエストポイント陸軍士官学校の
アメフトの対抗試合の応援の掛け声ね
つまりこれは双方の友好を前提とした
きのこたけのこ戦争みたいなじゃれあいで
アメリカ人ならこれを書いた紙や布を
見せたということならすぐに本気じゃないと分かる
海軍GJ
だいたい空軍てえのは陸軍の暖簾分けで、飛ぶしか脳がないのに、何かそれが特別なことであるような態度
海軍は船乗りが仕事なのに空飛んだり海に潜ったり宇宙に行ったり
宇宙船は潜水艦のようなもんだから、ウィングマークよりドルフィンマークを宇宙にいかせてみたいもんだ
とある米海軍操縦士の話だ。
なんかの用事でエドワーズ空軍基地に居て、そこの
近所の飲み屋に行ってた時の話だそうだ。
周囲に居る空軍パイロットはその事に気がついて、周囲に聞こえる様に
こんなジョークを言ってたそうだ。
「先日、海軍機の編隊を見たんだ。
いや、多分編隊だったと思うよ?
全機が同じ方向に飛んでたから」
それを聞いてた海軍操縦士氏、立ち上がるとニッコリ笑いながら
「すいません、どなたか私の飛行機を空母におろしていただけませんか?」
と言ったところ、なぜか空軍パイロットたちは静かになってしまったんだとか。
海兵隊「俺たちは、 」
陸海空「てめーは黙ってろ!カス!」
マーキュリー7の一人であり、米国人で初めて
地球を周回した宇宙飛行士ジョン・グレンは、海兵隊員。
米国初の宇宙飛行士選抜の際、定員は6人だったんだが、
海軍3人、空軍3人、海兵隊員1人まで
削った時点で、それ以上減らせなくなったんだとか。
>>875 一般の人が勘違いしてる事なんだが、スコット隊が
人曳橇を使っていたのは、馬を失ったからでは無くて
元々予定されてた行動だった事なんだ。
スコット隊が通ったコースには途中に氷河を上る必要があり、ここは
四つ足の動物や雪上車が上る事が出来なかったんだ。
(ソースは、チェリー・ガラードの”世界最悪の旅”)
スコット隊が来てた服が南極に不向きだったのは事実だが・・・
通気性が悪い服だったので、人体から発生した水分が服に溜まったんだ。
で、その水分が服の中で凍ってしまって、そのせいで
体力を奪ってしまったのは事実だ。
実際防寒着って湿気が溜まらないよう通気性がかなり重要だからねえ
昔スキー教室でスキーウェアは高いから服の上に雨合羽を着ればいいって案内が来て
その通りにしたら一時間かそこらで汗でベタベタになって冷えてみんな行動不能とかさんざんな事に
毛皮のコートだって実はスリットがたくさんあって通気するようになってるんだよね
何でスコットは事前に試さなかったのやら
>>891 この手のネタでたいていマリンコは蚊帳の外よね
身体を張る勇猛さは誰もが認める反面脳筋で残念な子扱いみたいな…
海兵隊を送り込むのは宇宙人と戦う羽目になったときでいい
>>881 チェリー・ガラードの”世界最悪の旅”って本に、スコット隊が
食べてた食料の写真が出てたな。
基本はペミカンとビスケットとバターだったと思う。
その他に、ココアと紅茶があったかな?
アムンゼンの食ってた食料も、基本的にはあまり変わらない様子。
(ソースは、アムンゼンの”南極点”)
当該書によれば、荷物が減って余分になった犬は、他の犬に
食わせてた様子。
>>897で、なんとか軌道を
元に戻そうとしてるじゃないか。
欧州じゃ北海はもちろん北極海も戦場になり得るから暖房設備は充実しているけど
日本海軍だと北方海域を意識した暖房設備のある艦艇は占守型海防艦くらい
冬のオホーツクは駆逐艦だと派遣をためらうほどの有様になったそうで食事だけが命綱だね
>>896 エイリアン2の植民地海兵隊の迷彩服にはUSMCのワッペンが縫い付けられてるんだよな。劇中で隊員がエイリアンと交戦してパニックになるのは地球外で地球の人類と戦った経験は豊富だけど、宇宙怪獣と交戦したのは初めてだから。
リプリーが装輪APCを突入させなければ間違いなく全滅だった。
>>900 南方の潜水艦もキツいけど
北方で暖房が無いのもキツいよね
加賀だと北方に行けば快適だったかもしれない
そうだね、ソ連向けレンドリースにはカヴェナンターだね
>>900 小説「蟹工船」で、スト鎮圧のため登場する駆逐艦は峯風型では? という推測があるが、
やはり峯風型も暖房設備は貧弱だったのかな。
また、真珠湾攻撃のため単冠湾に集合した機動部隊は、出撃までに2〜3日滞在してるけ
ど、駆逐艦たちは11月も末の択捉島の寒さに震え上がったんだろうな。
大湊要港部に常駐の横須賀鎮守府防備戦隊第一駆逐隊のフネだとすると峯風型か神風型
しかし、峯風型や神風型は
たしか平賀不譲デザインだから、まだ丈夫なはず。
寒いとお湯や蒸気を回して欲しい主計科とここぞとばかりにカサにかかる機関科のせめぎ合いも先鋭化しそう
艦船の海水風呂を沸かすときは
直接海水を沸かすのではなくて
蒸気釜のように蒸気で海水を沸かすんですかね?
>>910 最も効率が良い浴槽の一角に直接蒸気を吹き込む管が通ってる構造かと
吹き込まれた蒸気は即湯になるのでボコボコならないし金網状の火傷防止カバーが付いてる
南極観測船宗谷の風呂や炭鉱の大浴場、現代の工場の大型洗浄湯槽も同じ方式
イタリア海軍ならエスプレッソメーカー据え付けててもよさそうなもんだな
パスタ茹でる大鍋だろ。なお真水は近所のドイツ兵から分けてもらう前提の模様。
大戦中だと
途中からドイツ兵に真水を分けて貰えなくなるね
堀江謙一の著書で真水を節約するためビールと海水でご飯を炊くとあったけど、あれってネタだよな?w
別に飲用でない水で煮れないのかな わざわざ飲めるビールを消費せんでもいいのに
イタリア兵がパスタ湯掻いてたのって、井戸掘ったら出てきた塩水じゃなかったっけ?
カッタラ低地は海面下で、塩沼があるようなところだから。
元々パスタは塩水で湯掻くものだから
それで十分だったのかもしれん
パスタ湯掻く時に塩はいらないとどこかで見たような?
パスタを茹でる時に塩の効果を効かせるなら大量にドサドサと入れる必要がある
鍋一つに大さじ一杯ぐらいではまるで意味がないから、入れないのと一緒
ガッテンで見た
それは多少の塩では沸点上昇云々には微々たる影響しか出ないという話かな
うちでは味つけを目的に1%の塩水で茹でる
いわゆるアルデンテに煮上げるには塩を3%くらい入れるといいって話だよね
塩味が付くのは副次効果でその分をソースの塩分を減らして調整するという
パスタの塩加減が分からない?
なら缶詰パスタは如何でしょう!
既に充分なレベルで茹でてあるので貴方のお腹にすぐ入れられますよ
今ならハギスの缶詰もオマケします
>>918-919 ”太平洋ひとりぼっち”だな。
持ち込んだ真水が半分ぐらい飲めなくなった、とか言う話で、
真水節約の為にビールで炊いた、とか書いてあったと思う。
当時の氏は酒が好きじゃなかったので、ビールを
炊飯に使っても
「勿体ない!」
とは思わなかったんだろうと思います。
>>919 確か飲み水用に持っていった真水の大半が腐ってしまって
仕方がなくビールと海水で米を炊いたんじゃ無かったかな?
>>925 >塩を3%くらい入れる
まさに海水の濃度ですなw
でも本物の海水だとにがりできついw
>>925 作り方にもよるけどそれだと塩味が少々きつくなると思う
3%って、昨今の減塩漬物の塩分濃度だから
堀江謙一氏の話だが、”太平洋〜”の時は無かったけど
”世界一周〜”の時は、ヨットにたくさんのトビウオが飛び込んできて
それを焼いて食ってたんだそうだ。
”水爆マグロ”で有名な、あの海域での話だ。
”太平洋〜”の時に、高高度核実験と思われる物にも遭遇してるし。
航海日誌なんかと照らし合わせてみると、エニウェトック環礁での
高高度核実験だと思われるんですが。
>>932 コンチキ号の冒険でも飛び魚食ってる描写あったけど、
あんまり美味しそうでなかった思い出
コンチキ号は空飛ぶイカの話が出てくるんで昔はフィクションだと思ってた
目撃情報に加え撮影が行われ研究が始まったのが21世紀になってからだし
新鮮なイカは美味そうだけど種類によっては食えたもんじゃないからそこらも研究して欲しい
ある程度薄めた海水を飲む描写もあったような(健康に良いらしい
まあノルウェー人だから適応出来たのかな?
戦後間もない話だったけど、主人公とかが
イギリスの特殊工作員だった経歴見て成る程、
とか感心した記憶もある。
海辺の井戸水は海水混じりで不味いけど汗して働く漁師達にはほど良い塩分&ミネラル補給になってたというね
でも引退したとたん高血圧とかで体調崩して冬に脳溢血で逝っちゃう宿命
どのみち塩は取らなければいけないものだからな
4倍に薄めれば生理食塩水の濃度になるし、道理にあってる
漂流して仲間が次々死んでいったけど自分の尿を飲んでた人だけ助かったなんて事例があるから
ヨットや漁船に乗り組むならいざというとき飲めないとね
カタダインみたいな浄水器があれば尿も飲めるようにできるのかな
ケビン・コスナーの「ウォーターワールド」で尿を飲料水にする浄水器が出てたな。
冒頭でいきなり放尿するコスナーwww
石井式浄水器だと、小便でも飲める水にろ過できるとか。
難民船とかだと、母乳が出る女の人がいたのでそれを飲んで助かったと言う事例がちょくちょくある。
なお赤ん坊は海に放り込まれ、女の人はたいてい助からない事例が多い模様。
世の中厳しいよね。
随分と昔の事なのだがタジン鍋みたいな形をした
海水を蒸発させて真水を作る装置を写真で見た事がある
海水を透明なタジン鍋風の装置の真ん中に入れて
直射日光の当たる場所に放置しておくと
蒸発した海水が装置の内側で水滴になって流れ落ちて
その水が装置の下側にある受け皿に真水が溜まるようになっている
実際に有る装置だったのか
それとも架空の装置なのかは忘れた
>>947 大西洋漂流76日間って本の中でその装置と似たような蒸留器が早々に壊れて難儀してた
地面に穴を掘って真ん中にコップを置き、ブルーシートを被せて小石を上手く乗せとく
陸上ならばこの方法で多少なりとも水は得られる
ランビキとはちょっと違ってそうだな
日光が熱源だと容器全体が温度上昇しそうだけど復水はどういう原理なんだろう
>>947 Echomax Aquamate solar still でググるとそんな感じの蒸留器が出てくる
「透明な」という部分を見落としていた
透明なシェルより内部の温度の方が高くなるわけか
で、これドラクエのスライムっぽいな
サバイバルマニュアルやマスターキートンでお馴染みの方法ですな
>>954 でも実際にやってみた経験のある奴はいるのだろうか
>>954 でも実際にやってみた経験のある奴はいるのだろうか
>>949 ブルーシートだとシートが熱くならないか?
夜中なら行けるかもしれないけど
井戸を掘る時は
水脈の有りそうなところに湯飲み茶碗を伏せて置いて
一晩たったらその茶碗の中を覗いてみて
茶碗の内側に水滴が付いた所を掘るのだそうだ
水脈がある場所は地面から水が蒸発しているので
湯飲み茶碗の内側に水滴が付くのだと元井戸掘り職人が言っていた
>>958 そういえば”鉄腕DASH”のDASH村で、昭雄さんがそんな事やってたな。
井戸を掘る場所を探すのに、地面に鳥の羽を立ててバケツか何か
かぶせてたんだ。
翌日に羽根を調べて、水滴がついてる所で井戸を掘ってたんだ。
>>960 ダウジングは持ってる本人がそこに何があるか知ってないと反応しないんだよね
TV番組でダウジングを実証しようという実験をやったら全滅で
ダウジング団体から成功した事にしないと協力しないと脅されたけどそれを暴露されて終わったw
いずれにしろそういった方法じゃ浅井戸しか見つけられなさそうね
深井戸ってどうやって探すんだろう
日本の場合どこを掘っても地下水が出るそうで地下鉄やトンネル工事なんか毎回出水に悩まされるほど
でも地域によっては深く掘りすぎると鉱水や海水が混じったりガスが出たりで飲めなくなることも
井戸掘ったら高温の温泉だの石油が出てえらい事になった町もあったし
>>964 周囲の井戸等の状況と地質学的な予測と最後は試掘
電磁調査という種類の各種調査技術もある
先年世界遺産に指定された九州の炭鉱跡は、出水が多すぎてイギリスから高性能のポンプを輸入するまでマトモに掘れなかった。
石炭があるということは岩盤がないということで、地下水がたまりまくりだから
しかたがない。
東南アジア井戸掘りツアーってのがあったけど浅すぎて生活排水が混じって飲用に使えなかったり
地質を考えずに掘って砒素入り鉱水で健康被害が出たなんて例もあって掘ればいいってもんじゃないんだよね
かと思うと川のすぐ近くに井戸を掘るとか意味不明な事もしてる
>>969 人里近くの川の近くの水は生活排水が混じっているから飲用水になるわけがない。
渋谷のレディースサウナでは天然ガスが噴出して、えらいことになったよね。
千葉県の海沿いの町だと
町の使用料を賄うだけの天然ガスを採掘出来る
何時だったか九十九里のいわし博物館が天然ガスでボカンしてた
関東天然瓦斯地帯とかなんとか謂うらしい
天然ガスはオマケでヨウ素産出が世界上位レベル
お陰で大多喜ガスは他所より安い
しかし、地下水と一緒にガスを採集してるので、いつの間にか
地盤が沈下してたりするんだよね…
日本にも油田があって井戸掘りで石油やガスが出ちゃう事もあるけどなまじ地下水が豊富なので混ざり合ってる
厳密に油水分離して排水は環境基準に合致するまで浄化しないと川に捨てることもできない
よほど大量&良質じゃないと割が合わないので結局飲用不適って事で塞いで掘り直しになるって昔TVでやってた
取材を受けた井戸掘り業者は噴出した油の後始末で憔悴しきっていて出りゃいいってもんじゃないんだよね
>>977 石油は植物や昆虫の死骸が変化したのではなく、地球が誕生した時に内部に取り込まれた膨大な量の炭素が圧力と高温で変化したものと聞いたことがある。
人類が使い切るのが不可能なほどの埋蔵量だとか。
存在するのかもしれないが取り出せないと意味ないわな
結局採掘条件と採算性だよね
原油相場が上がるとバカが海底油田とか掘り始めるが、下がるとハイコスト油田は軒並み赤字まっしぐら
某東シナ海の孤島も、ちょっかい出してた蛮人ども最近はとんとおとなしいね
以前、京都で地下鉄工事をしたときに老舗の豆腐屋の井戸が枯れて
店の廃業の危機に立たされたときに思い切って200mの深さの井戸を
掘ったら水が出てきて廃業を免れたって話があった
>>973 あの事故以降、温泉法がだいぶ改正された
ガス検査とかガス分離設備とか
>>980 大人しくなってなんかない
常態化してしまって視聴率のとれる
ニュースじゃなくなったから
報道されないだけだ
新潟のどこかでは、そのまま汲んでカブに入れると走る程の軽質油が湧いてると聞いたことがあるんだが・・・デマだよな?
>>984 カブなら走っても不思議じゃねーべ
あれはオーパーツだから
実際高オクタンの軽質油が出る油田はあるし、あってもおかしくはないな。
パレンバンの油井には、原油入れても練習機用の八七揮発油指定の
航空エンジンが回る油が出る油井があったと言うし。
>>984 めんどいんでWikipediaで済ます
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/相良油田 新潟じゃないけどこういう事例もあったということで
戦争末期になると重油の確保が難しいので
原油をそのまま燃やしたそうだが
原油には揮発性の高い物質も多く入っているので
いつボイラーがボカンするかとヒヤヒヤものだったらしい
南方の油田地帯に精製施設を建設するのに国内の施設を解体して運ぶなんて事をしたんだよね
精製能力が低下した上にボカチンで何もかも海の藻屑…
効率だけ考えれば、現地で精製して製品を運んだ方が効率いいからな。
輸送時の危険性とか売れ残った商品価値の低いもんどうすんだ?とか問題は多いけどな
消費地に運んじまえばそっちで使途は工夫するが
>>985 最近はそうでもない。中国で各ユニット毎に組んだ物の最終組み立てを熊本のラインでやってるレベル。
先代は完全中国生産だったんだが、あれは酷すぎた………
>>991 南方原油に関しては、重油の主用消費地が南方だからそれでいいんだよ。
原油を日本に運んで、精製した重油を南方に運んでとか二度手間だろ。
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