宇宙人が超越した存在として友好的に現れ、
人類にとっては奇跡にしか見えない事象を見せ
「人類は救われる。私利私欲を捨てなさい。
全ての財産は私たちが理性的に指導する世界政府が接収し、
全ての人は幸福に一生が送られることを約束する」
とでも言われれば一般大衆は疑いすら覚えずに、喜んで財産を提供するだろう。
指導者層は屈辱を感じながら、そのなかでどのように自分の影響力を保つかを考えるだろう。
こういう攻撃をしてきたら、軍事的・政治的にはどのように対抗するのが望ましい?
我々は独立の維持のため、戦う事を選択するか?
あるいは我々は生存のため、降伏し勝者に屈服するか?
とりあえずそんなことが起きたら私はたぶんいの一番に全財産を差し出し
最大限幸せにしていただきたいとは思うが
宇宙人の言うことが果たして信用できるのか一抹の不安が残るところ
ウェーバーによれば
国家とは、いかなる形態・方法であれ暴力を使用することについての正統性の根拠であり
軍隊は、それを担保する暴力装置である
国家という組織を維持するためにあらゆる手段を講じるのは国家として当然のことである
国家という組織が攻撃され
組織が滅亡の危機にさらされた時
軍は忠実にその役目を果たさなければならない
降伏するも、徹底抗戦するも、全てはその国家の主権者の意思次第
私個人としては全財産を差し出しすぐにでも幸せにしていただきたい
だがしかしそれが巧妙な罠だったとしたら?
新興宗教とはつまりそういう事だ
国家という組織を解体せざるを得ない、と国家自らが決断するとき
それは圧倒的な彼我の力の差を見せ付けられ
反撃不能に陥ったときである
運よく幸せな結果になればよい(戦後日本はかなりの程度幸せになった)
不幸せな結果も想定されるときに白旗を揚げるのは相当の決断が必要
そう考えると昭和天皇がポツダム宣言を受託したのはとてつもなく重い決断だったと思う
そもそも、既存の国家・政府などという組織を守ることが必要なのかどうか
政府なんて所詮はただのお役所
国家・政府を解体して皆が幸せになれるのだとしたら
もしかしたら国家や政府などなくても良いのかもしれない
皆さんは
>>1の命題を「攻撃」と捉えるか?
それともデムパカキコと捉えるか?
攻撃とは「組織の破壊を目的とした手段」と捉えるならば
>>1の命題は攻撃以外の何物でもないだろう
デムパすぎて誰も書きこまないw
このスレは思考ゲームである
どのような立場からでも結構である
戦争とは、攻撃とは、国家とは、政府とは
我々はなぜ戦うのか
なぜ軍事力は必要なのか
皆様のご意見を教えて欲しい
まず考えられる手としては遅滞だな。宇宙人とのファーストコンタクトが「見つけられた」「やってこられた」の時点で、
技術格差はインディアンとコロンブス以上になると考えられる。正面から対峙したとこでまるでダメダメだ。
なので、調整が済んでない、意思決定に時間が必要と言いつつ、可能な限り相手側の情報を集めるしかないだろう。
夢の無い話だが。
観測可能な宇宙空間で、我々地球人が、唯一の知的生命体である確率ってのが
30%もあるんだってさ。
魚類爬虫類の段階まで行ってる星があるかもしれんがという。
ミズーリの主砲で吹っ飛ぶって・・・複合装甲でもないみたいだな
複合装甲なら402mm砲に耐えられるってわけでは。。
NHKスペシャル スペース・スペクタクル 第1集「宇宙人の星を見つけ出せ」★1
>>13 たった数百万年で猿が人間に進化する事がまああり得ないな