三菱重工の事業計画みたら 防衛・宇宙事業のコア技術を他分野にも活用みたいなことは書いてあったが F-3の方向性が出されてないからとは書いてないな あの部分は記者の勝手な憶測によるものだな 悪意がなければそういう憶測は書かないだろう 開発着手に向け各種要素技術の獲得完了と 戦闘機等のミッション・システム・インテグレーションの研究が 2019年度予算化と書かれている どうみても開発先送りなんて話ではなさそうだけどな ミッション・システム・インテグレーションの研究に関しては 2020年度どころか2019年度で予算化している 言った何にを予算化先送りと言ってるのだろうか?
>>5 悪意というか失敗を認めたくない類かと、キヨにすらバカにされてたからな あの読売の記事は昨年7月のF-22ベース案の話だったのはほぼ確定だな F-35のシステムを自主開発案に搭載する交渉してたとか F-22ベース案が密かに再提案されたなんて話は間違いだということ ダメ押しにアメリカ国防省とLMが否定している そしてF-22ベース案は何の許可の目処もない選択しようもな案だったのもほぼ確実 ミッション・システム・インテグレーションの研究開発するのを見れば アメリカに頼ろうなんて意思が無かったのは確実だろう そしてF-3に関しては海外企業が設計に大きく関与してる部分がないのもほぼ確定 将来戦闘機が国産戦闘機と定義されるのも納得
そのためにミッションシステムインテグレーションの研究やってるし
多分仕様が上がってこない事を理由に方向性が示されてないと言ったんじゃないか そもそも方向性の言葉の意味すら曖昧だから素直に仕様書が出来てないからとでも書けばいいのに
官が仕様を確定するとか出来ないんだからメーカーが割を食うだけや
しかMRJガーやグライダーも作れないとかアホなこと言ってる人まで居る
>>14 ツイッタランドの所謂宇宙クラスタにそういう人結構いるよな そういう世界なのかね? 防衛大臣の記者会見では方向性なんて言ってたか? 色んな提案を精査してるとは言ってたけどな
>>13 それはないでしょ 防衛省の威信を賭けて策定するよ >>17 元々はロードマップで出てきた官僚用語だね 防衛相は年末年始には仕様を策定すると言ってる XF9-1が出てきた時に話が違うと気がつかないとね
MRJは名称が変わったから、MSJというべきなんだろうか。 (MSJ=三菱スペースジェット)
三菱の名をわざわざ外したのを察してやれよ。 SJだろw
MRJの戦闘機版になるだけだから大人しく共同開発にしとけw
>>27 まだチェックかな?もう詰みの手順決まってそうだけどな 前スレ >>992 >何で中露米と言うのか意味不明。 簡単な事だが判らないか? 大規模な衛星コンステレーションを自前で構築しているのがこれらの国しかない。 >>994 ばかたれ。はやぶさやイオンエンジンがなんでも解決すると思うな。 あと、何で監視衛星にはイオンエンジン(キリ とか抜かすんだ。通信衛星の話をしてるのに。 お前の2行目3行目は「つばめ」って返しておくよ。言われるまでもない。 >>995 >衛星はNECの役割だろ。 >役割分担が決まってる。 別に通信衛星の話で役割別企業の話なんぞしとらん。 XF9-1の例としてIHIを出したが、衛星システム構築の金の問題でNECだけって言うならとんだ能無しだなお前さん 何で僚機間データリンクで衛星通信だけってのは厳しいって話をしてるのに、監視衛星の話にすり替えるんだよ・・・ ロシアてこれから大規模な衛生通信網構築する力残ってるの?
日本も衛星コンステレーション構築の研究はしてるし秘匿通信技術も研究してるからね 必要なら構築するでしょ これからどんどん構築費用が安くなるから敷居は低くなる まあ低軌道衛星が多すぎて問題になるかもだけど
保存期間が過ぎたSM-3 2Aを衛星打ち上げに使えば低コストで衛星打ち上げできるな。
で、だ。 仕様が決まってないって文言がすげー気になるんだが。 F-2でもこれすったもんだした経緯があったからな。 これを嫌ってエンジン売らないことにも繋がったらしいんできちんとしてほしい。 つかもうなんでも出来るマルチロールファイターはF-35に任せて、制空戦闘機単体で 絞って作りなさいよ。まぁとせいぜい対艦ミサイル積めるくらいか。
>>14 > しかMRJガーやグライダーも作れないとかアホなこと言ってる人まで居る >>15 > ツイッタランドの所謂宇宙クラスタにそういう人結構いるよな > そういう世界なのかね? >>9 で名前が出てる松浦晋也なんかがそういう人間だろ 日経ビジネスオンラインでそんな記事を書いてたと思ってググったら次の記事が出て来た (確かに以前これを読んで「何を寝ぼけたこと書いてるんだ」と呆れた覚えがある) 連載名: 「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史 記事標題: ドイツは航空産業を「グライダー」で蘇らせた オリンポス・四戸哲社長インタビュー(その2) 作者: 松浦 晋也 記事日付: 2018年3月9日 記事URL: https://business.nikkei.com/atcl/opinion/16/021900056/022100003/ 松浦さん来てるのかな? あの人も長いけど元気なのだろうか 宇宙クラスタの中では実はファンです
ホビーの飛行機製作の話をビジネスジェット製造に持ち込んで 批判してるような的外れな記事を書くから馬鹿にされる。 分不相応にもほどがあるw
ツイッタランドの宇宙クラスタとやらの話を聞くようになったのは、初代はやぶさ 帰還の話題で盛り上がった頃かな。当時の2chでは個別スレで追尾されてたのが ニュース板からニコニコに飛び火してそれからツイッタランドで盛り上がった記憶。 他媒体でもクラスタがどうのこうのと持ち出してウザかった印象 その松浦さんは2chでは文章起こしてくれるし取材もしてくれて情報源の一つとしては扱われてたけど 肝心の取材とか文章で変な記述がちらほらで、微妙な情報源扱いされることもあった クラスタの人?からは信頼されているみたいだけども。書籍の影響かな。 まぁ、宇宙でも航空でも長く取材活動つづけてくれてるからいいだけで、情報源としては微妙な人 あくまでも、今ほど航空宇宙の情報が流れない時代に流してくれたのはありがたかったとは思う。
松浦さんもそうだけど、X-2が何の目的で研究されたのか、その基本を忘れてアホこくのたまに出てくるね。 あれはインテグレート目的で飛ばしたって基本的な事忘れる程度の頭だと、どうして自分でアナウンスしてしまうのか。
F-3だってよくよく見てみりゃきわめて保守的な手順を踏んでる。 なんか凄い先進的で冒険的、さらには博打なイメージを持っているのが多いけど、 他国と比較してみりゃずっとずっと保守的な開発してるのは明白なわけで。 いきなりモック出してきてエンジンもなにも情報がない欧州のテンペストやFCAS、 ジョイントしすぎて爆発炎上したアメリカの開発とは保守さのレベルがちがうでしょと。
大規模開発手法の取得もMRJでやってるからね。 材料もキッチンも用意した後はレシピだけなんだが… ここに来てロシアの電子戦能力の高さで前提条件が崩れちゃったからな。 電子的優勢が確保できなきゃネットワーク戦闘は無理だ。 電子的劣勢下での単機での作戦遂行能力が要る。
>>39 F-3の開発手順は「保守的な」というよりも「石橋を叩いて渡るような極めて慎重で用意周到な」ものだよね 何しろ開発遅延が最も起こりやすいエンジンとレーダーとは先行させて開発しF-3開発の開始前に確実に技術を確立しておく 機体の軽量化技術であるファスナーレス技術も予め確立しておく ステルス技術と高機動性技術についてはX-2という実験機まで作って着実に確かめておく もちろん、そのX-2で>>38 さんが指摘しているようにインテグレーションの経験値も積む もちろんそれでもF-3の本開発に入ればトラブルに遭遇する可能性はゼロではないが 少なくともこれほど慎重に本開発でのトラブルを起こす可能性を最小限にするように用意周到に準備した 戦闘機開発というのは海外でも珍しいんじゃないのかな >>42 > F-3の開発手順は「保守的な」というよりも「石橋を叩いて渡るような極めて慎重で用意周到な」ものだよね > 何しろ開発遅延が最も起こりやすいエンジンとレーダーとは先行させて開発しF-3開発の開始前に確実に技術を確立しておく 普通は代替プランも準備するな。 > 機体の軽量化技術であるファスナーレス技術も予め確立しておく 当たり前だろ。F-2の炭素複合材にしろ確立の目処があるからプランに組み込んだ。 確立出来てなくてどうやって試験機作るんだ? 不思議な事を言うね。 > ステルス技術と高機動性技術についてはX-2という実験機まで作って着実に確かめておく > もちろん、そのX-2で>>38 さんが指摘しているようにインテグレーションの経験値も積む これも当たり前。何処の世界に実証機無しでいきなり作る国があるのかと。 > 少なくともこれほど慎重に本開発でのトラブルを起こす可能性を最小限にするように用意周到に準備した > 戦闘機開発というのは海外でも珍しいんじゃないのかな ここ迄世の中を知らない君の方が珍しい。 >>43 代替プランというか保険でF-35だろ ちなみに普通は代替プランを用意するというが、ユーロファイターもA400Mに代替プランなんかあったか? F-35もF-22もコンペ方式だが代替プランなんぞ無いぞ。 本プランが崩れて代替プランでなんとかした兵器開発ってどれくらいあるか、自信満々に言ってるならいくらでも回答できるよね? 実証機なしでいきなり作る国? スウェーデンもロシアもアメリカもEUもいきなり作ってるやつあるよね? 世の中知らないの君じゃない? >>37 彼に限った話では無いが、連中には「ぼくのかんがえるりそうのうちゅうかいはつ」というモノが前提あって、 日本の宇宙開発はそこから外れるので常に批判的論調になる。 一昔前の軍ヲタに多く見られたメンタルの持ち主だと思えば分かり易い。 そういやズムウォルトやLCASも代替プランなんぞなくて、結果が分かってから慌ててなんとかしてるよね? コマンチもMCSも中止されたけど代替プランなしでそのまま消えたけど。 なんとかしなきゃいけないのは、仕様を妥協してそのまんま強行する例が多くない? 普通は代替プランがあるはずなのにおかしいなあ?
>>46 「ぼくのかんがえるりそうのうちゅうけいかく」が間違ってるという事は考えないんだろなあ…… >>45 代替プランってのはエンジンとかの話な。 新開発2プランや既存の物も使えるようにしておくって事だ > 実証機なしでいきなり作る国? スウェーデンもロシアもアメリカもEUもいきなり作ってるやつあるよね? > 世の中知らないの君じゃない? アメリカもロシアも概念実証機はいくらでも飛ばしてるが。 実証されてない技術をいきなり採用するなんて事が有ると思ってるのだろうか。 本命プランと代替プランを並行して走らせる兵器開発って、それをやれたのは冷戦最盛期のアメリカくらいなものでは?
>>49 バーデン・ヴュルテンベルク級フリゲートは代替プランなしに大失敗してドイツ海軍壊滅したけど。 エンジンの話なら、代替のエンジン無しで開発強行して大炎上したA400Mがあるんだけど。 それにユーロファイターって概念実証機飛ばしたっけ? 実証されてない技術をいきなり採用して大炎上してるのがヤツだろ? F−35のリフトファンはいきなり試作だぞ? >>50 何一つ例も挙げられず、負け犬の遠吠えとはお見事。さすがバカの代名詞ブーイモさんだね。 代替プランなんてものはどこの国にもない テンペストやFCASに代替プランなんてものは存在しないし 競争試作が終わったF-35にも代替プランなんてなかった いまさらX-32を引っ張り出せるわけもない
ブーイモはとにかくF-22改を生き残らせたくて必死 そんなに欲しいなら自腹で購入すれば
Su-57だってステルス実証機作らずにいきなり試作してなかったか? もちろんロシアもアメリカもデモンストレータで研究はしているが、いきなり作る例だってたくさんあるだろ。 J/APG-1だって将来火器管制装置として研究・試作からその後いきなりC-1でテストベッドだぞ? そこに代替プランなんかなかった。
F-2も当初の国産プランでの機体もエンジンも代替プラン無かったから、エンジン供給に難色示されて、結局F-16ベースにねじ込まれたじゃんね。 でもソ連の艦隊を沈めないといけないという切羽詰まった事情があって、作るしか無かった。 そもそも代替できるなら最初っからそのプランで行けばいい話で。 代替出来ないから新開発するんだよ。
>>53 概念自体が新しいプランに代替プラン作って意味あるか? 少しは考えて物を言えよ。 >>58 普通は代替プランを用意するって言った時分の発言も記憶できないバカでしたか。 東側は基本非公開だから実証機があるかないかすら分からんが
ソビエトもロシアもベルクトやらYakやら結構公開しとるで。 そもそもポラリスを万博で公開してたりと、あいつら見せる必要があるやつはちゃんと見せてる。
>>59 F-3はエンジンの代替プランの話をしてたんだがな。お馬鹿ちゃん。 海自の方でのCEC/SM-6による米軍との連接はDDGだけが窓口になって その他の汎用DDやFFMがFCN/ASAMのJ-CEC構築する未来な感じで 米国艦隊の一部から別艦隊に脱皮する方向になってるんだから F-22が陸海空のネットワークの中に入る余地とかないんだなこれが
>>62 普通は代替プランを用意するならA400Mのエンジンはどうなんだという。ユーロファイターもエンジンに代替プランなんかねえんだが。 普通なんだろ? ちなみに概念自体が新しいプランで代替や実証もなしにやったのはズムウォルトだな。 見事に爆死したけど。
最初から代替プランにリソース割くくらいなら本命に集中するわな、普通は
代替プランを考えておくのは理想だけど、現実にそれが出来るならそもそも最初からその代替出来るヤツで良いじゃんねと。 出来ないから開発するのであって、そいつがコケたら普通に開発炎上か中止か、妥協だよな。 しかも状況によってはその代替プラン自体が無駄で、別のプランを考えなきゃいけない。 簡単に言うけど、それを実現出来たプロジェクトがどれほどあるのかという。 出来ないからどこも炎上しているのであってさ。
A400MがクソになったフランスやドイツがC-130の追加購入に走ったように 駄目になったら外国機を購入するだけでは
>>68 C-130はA400Mの代替とはならないので、単純に時間稼ぎやねあれは。 >>27 何も変わっとらんが? 各種要素技術の獲得完了 つまり各種要素技術の開発は完了してるがこれからも要素技術の開発は続くとしか言っていない、 戦闘機等のミッションシステム・ インテグレーションの研究が2019年度予算化 >>63 空自は今研究中の統合火器管制システムによって飛行隊全体を一つの戦闘システムとし、 海自はFFMに搭載予定の情報処理装置OYQ-1に艦体全体を一つの戦闘システムとする。 陸自の方も既に10式に搭載されている小隊ネットワークを雛型におそらくは同じ方向で進む。 で、最終的には陸海空の各CECを連接して統合を図る、という流れっぽいからな。 >>70 >つまり各種要素技術の開発は完了してるがこれからも要素技術の開発は続くとしか言っていない、 MHIはそんなこと言ってないけど >>41 >ここに来てロシアの電子戦能力の高さで前提条件が崩れちゃったからな。 この意味する内容は何? 大したものはないように思ったが? >>72 次のように言ってる 戦闘機等のミッションシステム・インテグレーションの研究が2019年度予算化 >>64 > 普通は代替プランを用意するならA400Mのエンジンはどうなんだという。ユーロファイターもエンジンに代替プランなんかねえんだが。 > 普通なんだろ? つまり炎上したA400MとF-3は同程度のリスク度合いだと君は言ってるわけね。 >>51 一応F-35でもエンジンはやろうとしてたな >>69 C-2ラ国すれば面白いのに >>74 一文だけ抜き出すから変になる MHI資料の中の2021年以降に向けた施策では次期戦闘機は防衛ドメインの次期基幹事業として位置付けられて 次期戦闘機事業の成長戦略としての説明に「中期防に早期に着手の記載」 「開発に向けて各種要素技術の獲得完了」「ミッションシステム・インテグレーション研究の予算化」が書かれてる 要するに2021年以降の防衛基幹事業である次期戦闘機事業ついて 事業拡大の根拠として3項目を挙げて説明した >>75 あ、話そらして逃げ始めたね。普通は代替プランを用意するんでしょ? 君の言う普通のパターンとやらはどこかに消えちゃったの? 世間知らずが「代替プラン」とかしたり顔でほざいたのに、事例も出せなくてそうやって逃げるしかないの? >>76 確かにモジュール単位では今でもやっていますな。 >>78 は? 代替プランなんかFシリーズの開発経緯でも調べたら?ググる位出来るだろ? 炎上したA400Mは代替プランは無かったぞとお前は言ってる訳だ。A400MもF-3もリスク管理甘いねとお前自身が言ってるも同然な訳だ。代替プランの無い炎上案件挙げといてF-3は違うと言いたいのかね。 >>76 米国企業と組んで米国内で生産とかならできるかなあ? >>80 代替プランなんか普通とほざいていたくせに、Fシリーズ程度しか出てこない時点でアホやね。 どこの国でもやってる代物じゃねえじゃん。バカなの? そんで苦し紛れに炎上だーとかほざいているが、欧州の多国間プロジェクトですら出来ねえのに何が普通は代替プランを用意するだよ。 ちなみにF-3は先にエンジンを開発しておくってリスク対策をしているんだけど、 A400Mはそれをしていたかってのも調べてない世間知らずちゃんなのを自ら暴露しているし。 >>79 エンジンもパワーアップバージョンと可変バイパスエンジンの開発の二つが同時に動いてるしね。 可変バイパスエンジンは2社が並行して開発してるから、3エンジンの開発が動いてることになる。 まあエンジンと機体を同時開発っていうリスクじゃP-1もなかなかタイトでリスキーな開発してたな。 普通は代替プランをって簡単に世間知らずは言うけど、それが出来るのはアメリカくらいなもんで、 普通の国はそんなに余裕がなくて本開発の方に集中するわ。 なんかあったら普通に開発遅延だろ。 リスキーとかそれ以前に、代替出来ねえから開発してんのにさ。 代替出来る選択があるなら、最初からそれを選択しときゃ良い話だろ?
それに代替出来るプランというやつは、代替出来る水準に到達していなけりゃならない。 じゃあもう既にあるヤツでないとダメで、既にあるのに、なぜ他の物をゼロから開発する必要があるのかと。 そんでない物を新開発するとき、代替として似たような物を開発するなら、それは代替じゃなくて単なる並行開発だ。 その場合、両方失敗するリスクが当然あるんだぞ。 代替品がないから新規開発する代物で、本命が失敗したときのために代替品も開発する意味ってなんだ?
>>46 まんま軍事畑にも当てはまるな。 kytnはその典型。 >>84 > ちなみにF-3は先にエンジンを開発しておくってリスク対策をしているんだけど、 これ、解っていない君たちがいつも言ってるけど意味不明だね。 エンジン候補1種のみで先行開発してリスク回避出来るのはエンジンが開発中止になるパターンのみ。 開発遅延にはなんの保険にも成らない。 むしろ並行開発に比べて完成時期が伸びるのが確定する。 > A400Mはそれをしていたかってのも調べてない世間知らずちゃんなのを自ら暴露しているし。 F-3同様エンジン単一プランのA400はエンジン先行でやっても結局同じ結果。逆に初飛行自体が遅れるから完成時期は更に遅れただろうね。 別のエンジンプランがあれば遅延を防げた可能性が高い。 もう少し考えて反論してね。 >>89 >>86 と>>87 を読んで、今ない物を開発するのに代替をどうやって用意するのか、代替品「も」開発する意味があるのかというのが 理解出来ないなら君は心底バカだよ。 A400Mも、世間知らずな君が考えるような代替が用意できないから、あんなリスキーな開発をせざるを得なかった。 君が考えているほど簡単にできるなら、どこもやってるの。 理想は良いんだけど、現実的に考えてそれが可能かどうかすぐわかるでしょ。よっぽど頭が悪くなけりゃさ。
A400Mだって、技術的政治的に代替出来るエンジンがあれば、最初からそれを選択してるさ。 それが出来ないから、ラファールのコアをなんとかして自前で用意するしかなかった。 C-2は自前で開発しなくても、政治的技術的に採用出来るエンジンがあったから、最初からそれを選択している。 選択肢が無いから新規開発してるのに、それに代替を用意しろとか自分がそれを要求されたらどうすんのと。
>>89 それは君の理解力が低いだけだろ ジェットエンジンを開発できる会社なんて世界で数社しかない しかも高性能戦闘機に搭載できエンジンは知れている P&WとGEがあるアメリカ以外では同時開発なんて出来ないのだよ 出来ないことをいくらこれが理想だと言ってもしょうがない 出来ることで最大限のリスク回避するのが現実的対応 脳内妄想だけやってるから現実がわからない >>93 > 出来ることで最大限のリスク回避するのが現実的対応 > 脳内妄想だけやってるから現実がわからない 単一プランでリスク回避出来る方法とやらを聞きたいなぁ。 どうやって回避するんだ? 現実を教えてくれよ(笑) >>94 単一プランしか用意出来ない状況で、君の言う「ぼくのかんがえたさいきょうのだいたいぷらん」を俺は聞きたいな。 世界にたくさんある炎上した兵器開発で、どうすりゃ君の理想が実現できたんだ? そもアメリカだって、並行開発はしてたけど結局それを採用せず炎上したプロジェクトをそのまま力業でなんとかしてるケースがほとんどだと思うが。 リスク回避リスク回避とは言うが、代替プランもリスクはあることを無視するし。
USAだってそうそう代替プランなんて取れねぇよ ・・・取れてたらP−8なんて存在せずにP−7が飛んでるよ(P−8も炎上した機体だけど)
アメリカですら出来ていない「普通は代替プランを用意する」ことが可能な、なろう小説みたいなチート異世界がどこかにあるようだ。 まあ少なくともこの太陽系の話じゃないよな。
>>99 だから前から言ってるように空から降ってくるんだよ代替えプランは! 欧州もロシアも中国も「普通に代替プラン」は普通じゃないから開発が炎上したり時間がかかったりするし 国力と技術がトップのアメリカでさえ代替プランを用意する余裕がないから 開発オプションについても取捨選択する必要がある なのに日本に代替プランはない(これも妄想)からダメという主張はそもそもおかしい 根拠のない妄想を事実と前提として持論を展開するブーイモだから文句言ってもしょうがない
>>100 それがあったな! ならゼントラーディーに滅ぼされないよう今からラブソング作らなきゃ! >>102 巨人しか想定してないことに異論あり 綺麗な女の子が設計図と一緒に落ちてくる可能性だってあるし そもそも新規開発する理由って「代替品が無いから」じゃね?
>>103 だよな、全長264mのF-3代替えプランにしないとな >>104 普通そこに行き着くはずなんだけど、「代替品がないから新規開発する」のに代替品がある異世界があるみたいなんだ。 そもそもプラン段階で代替出来るような代物があるなら、最初からそれを選択しときゃ開発費かからないので、 代替プランではなく普通に本プランになるということすら分からないようでさ。 >>81 ポリウスかな? NHKのコズミックフロントでチラッと出てた事あったな。 第6世代機は超音速が必須になるのかな AAMも超音速になるんじゃ通常の速度じゃ対抗出来なくなりそう
>>105 ジェットエンジンはムリ → 戦闘機開発はムリ → 開発はまだ決まってない → 代替プランが無いからダメ 難癖付けと揚げ足取りは永遠に続くみたいね。何か月も見て来たけど誹謗中傷以外は何も無い。 超音速?スパクルは兎も角AB炊いての超音速突破は第二世代やろ? AAM振り切りたいなら極超音速という話になるけど、そこまで野心的なプロジェクトあったか?PCA?
>>109 航空機はエンジンに合わせて設計するもんだ問題ない >>112 次は何だろ、>>9 みたく全体システムガーとかマネジメントガー辺りかねえ >>115 HPMではいかんかな?メーザーという方法もあるだろけど >>114 >全体システムガーとかマネジメントガー そんな気がしますね。要素技術の習得が終わったのなら、残された領域はそれしかないので。 しかし、「やったことないから出来ない、無駄だから止めろ」は面白い思想。 「君は100歳まで生きたことないから無理、無駄だから人生やめろ」みたいな話。 >>112 非生産的だとは思うが、実績が無いってそういう事だろ 結局の所、能力を満たして実用性のある現物を本当に製造・配備しない限り、そういう声は絶対について回るよ それもあって、正直ここまで来たらこのスレで時間を浪費するよか、10年後を楽しみにしつつ別の有意義なことをしたほうがいいぞマジで もはや結果が出るまで結論も答えも出ない話を、延々とマウント取り合いを繰り返すだけのこのスレを見てる事こそ、生産性の欠片もない ちなみに自分はとっくの昔にここを見てないが、今はたまたまチラ見したら目に入っただけなので失敬 極超音速は熱に耐えられる機体もだけどコストが高そう 米中以外に数を揃えられるのかな 日本も、GDP人口の少ないドイツに抜かれそうだし
>>110 ポリウスだったとしても万博で公開してたのか? >>122 GDPで決まるならロシアができてるんだからできるだろ >>117 その辺はP-1でもC-2でもF-2でも散々やってるんですよね? F-15MSIPの改修がどんな形に収まるかによるが F-2とMSIP機の一部更新で150機程度の生産が出来ないわけないだろ それとも何かF-22ベース機なら一瞬で揃う魔法がオプションで付いてるんですかね? >>127 そこら辺の経験は毎回都合よく無視されるよな F-22ベース案はそもそも自主開発案の代替プランにもならん提案だからな F-35関連のものは米国だけでなく他の開発参加国の許可まで取り付けないといけない それを何の目処も立たないまま提案されても採用しようがなかった案 一部マスコミが本命視したけど実態は採用しようがない案でしかなかった
大型機2機種+エンジンの並行開発を成功させてるのと それらのミッションシステムの開発、インテグレーションをやった事はいつも忘れられるね 戦闘機は特別だからノーカンとでも言うんだろうけど
だって戦闘機の実績がF-4より先に退役させたポンコツF-1と空自が増産に大反対したF-2だろ?ww
いまやF-2は空自の現場では非常に評判が良い機体だからな F-2が非常に評判が良いのとF-35があんまり評判が良くないから 次の戦闘機は自主開発でという流れになっている 古い情報がいつまでたっても更新できない人は多いですよね
ATD-Xもあるのにね 少なくとも戦闘機動のできる機体を作り上げる能力は確保できてるわけで 後はいかに先端技術を取り入れられるかってとこなのに
まあF-2は攻撃機寄りの機体だからFI閥(というかF-15閥)から嫌われるのはしょうがない気が 推力重量比もF-15に比べれば劣るし、単発機で洋上で長時間滞空するのはいい気がしないだろう
>>136 >少なくとも戦闘機動のできる機体を作り上げる能力は確保できてるわけで 戦闘機動にできる「ステルス機体」ね これは結構大事 低RCS機体を一から作った実績があるから防衛省も強気で居られる https://www.mod.go.jp/j/yosan/2019/yosan.pdf これが今年度防衛予算だが しっかりと戦闘機等のミッションシステム・インテグレーションの研究が 予算に組み込まれており将来戦闘機の為のものとされている 防衛省内の定義が将来戦闘機=F-2後継機なのだから 予算先送りどころか2019年度には早々とF-2後継機関連の予算が組まれていることになる 当然のことながら2020年度も同様の開発費は組み込まれるはずで 日経や時事通信が報じた予算化の先送りとは 一体何が予算化されてないと言っているのかわからん話になる 先送りといってもせいぜい防衛省内にF-2後継機開発室立ち上げ費用や F-2開発室立ち上げ費用くらしか先送りされないのでは? もちろん機体開発にあたっては全ての提案の精査が終わらないと開発に取りかかれないものもあるが 一部の予算化が先送りされて開発全体が先送りという話ではないことになる 自民党防衛族の要望通りに2020年度にも何らかの将来戦闘機開発関連の予算は計上されるだろう 日経新聞や時事通信は計画全体の発表がまだ出来ないのだから 全く開発がスタートできなにと早合点したという可能性が高いだろう
F-22ベース案はロッキードがマスコミ使った売り込みだからな
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | ヽ ´ ∀ ` ゙': >1 もさ。 ))=====[==]=l==(( ゙, つ と ''ミ >33 まったくの私見で憶測もさが、 ミ. ;:' 年度末までに決める仕様は単に戦闘機の仕様だけではない気がするもさね。 '; . 彡 し~"""""""""ヽJ たぶん自衛隊の任務範囲、任務分担の変化に対応することも考えないといけないもさ。 要するに「防空以外の任務もどっさりになりそうだからまだ揉めている。どの程度増えるかは政府判断と国際情勢次第」もさね。 場合によっては極東駐留米軍がこれまで担ってきた任務の一部まで引き受けることになりかねない気がするもさ。 トランプ大統領は「アメリカ最優先」的なことを言っているもさが、なんとかアジアの安全保障に引き止めて アメリカ人の税金でアジアの安全保障を続けて欲しいもさね。 自衛隊が米軍の代役を務める世界はミリタリー趣味的には面白いもさが、税金上がるもさ。 さて戦闘機の話に戻るもさね。 そういう財政的な悪夢、ミリ趣味的には明るい夢の世界では次世代戦闘機は防空専用戦闘機と言うわけにはいかないもさ。 難しい話になっていそうもさ。 前スレ後半で語られたスゴイ級の爆撃機まで必要になりかねないもさね。税金上がるもさ。
>>144 お久しぶりです、少しは体調良くなったんですね良かった 税金を上げないで滅びましたも阿呆な話にはなるんでなあ、隣近所がおかしい国ばかりでエネルギー自給できないのは困るなこういう時 貿易収支の改善とか新しい産業育成とか長期国債の活用とかで最小限に上げる感じにして欲しいけどね まあスゴいと言ってもF-3と部品共用化とかすれば二機で一機分とかで作れるのでないかなあ? >>143 イギリスが計画してるみたいだけどテンペストと平行してやる気なんですかね? というかそのエンジンでテンペスト作るのだろうか >>146 極超音速より寅3A早く作るべきなんでないかねえ……欧州はこの手の話、ハッタリというか誇大広告出すの好きだよね 仕様が決まらないて政治的な面が大きいんだなそれなら決まらないのも納得だな 単純に仕様を決める能力が無いとかそういう次元の問題じゃない
/^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | ヽ ´ ∀ ` ゙': >148 ))=====[==]=l==(( ゙, つ と ''ミ ここで「仕様が決まっていない」は「まだ確定していない」の意味もさね。 ミ. ;:' '; . 彡「いまだノープラン」と言うのは某メディア記者の作文もさね。 し~"""""""""ヽJ >145 いまだに意識は朦朧もさが、テキスト打っている間に意識が秒単位で飛ぶ現象は 減ってきたもさ。
空自内ではFI閥が一番声がでかいはずで、彼らのこれまでの思考形態からして「強いF-15」みたいな方向性の機体を求めてくるだろうと思ってたのだが 海自の話だがP-1が「強いP-3C」路線になったように この期に及んで方向性が決まって無いのは、今後の空自全体の戦力構成をどうするかというレベルの話なのかな これまでさんざん制空重視と言われてきたのに、官邸の意向次第ではF-111みたいな奴が出てくる可能性もあるのか(固定翼だろうけど)
>>151 B-1のエンジンをF9に変えて翼をダブルデルタにしてステルス機にする感じかなあ これが50機位いてまとめて使えれば相当な物だが >>149 初期ロットをどれだけマルチロール化するか決めかねてるというあたりですかね? 普通に考えれば選定で自主開発案は共同開発案、既存機改造案と比較してるのだから 自主開発だけノープランでそれが採用されるなんて選定が行われるわけないだろ 自主開発がノープランなんて思ってるのは一部メディアのバカ記者と軍事ジャーナリストくらいだろ
撃滅戦を指向するとしても遠いし根拠地が分散してる本邦的にはソーティあたりの投射量減りそうだけどどうすんだろね 撃滅戦と受動的防空は相反する話でも無いし
F-3にどこまでの任務をやらせるかで機体の仕様が変わるってことやね 情勢の変化で単純な制空戦闘機を作ればいいというものではなくなりそうと
個人的にはF-35があるからマルチロール化の方は最初はほどほどで良いと思う それより能力が高い迎撃戦闘機を早期に就役させる方が先決でしょ 予定通り改修できたとしてもF-15MSIPに中露の新型戦闘機の相手は厳しい マルチロール化の方はF-15MSIPの更新分に合わせて行うのが無難な選択だろう
ぶっちゃけ朝鮮半島での紛争再開もしくは半島勢力が敵対する未来を、政府筋としてはもう確実視してるんだろ。 どのみち今の政府の焦りようだと、これから先どれほど情勢がヤバなるかは想像に難くない。 ベレンコが侵入してきた当時より、バックファイアが日本一周していった当時より政府は緊迫してる。
>>158 大綱なり中期防の作り直しあるんかねえ……? 半島有事ならそれこそ迎撃特化でもいいんでね?むしろ台湾有事だと思うんだが まさかASAT的なミサイル開発して弾道ミサイルの飽和攻撃に対処するなんて考え無いよな
>>144 おお、もっさりした可愛い人おつです。事実は小説より奇なりでまさか爆撃能力の話まで出て来るとは… とは言え目先足りない防空能力最優先は変わらないのでは?ブロック化か派生型で戦爆型作ったり、いっそ別の四発機にするとかはあったとしても、基本型がないことには話にならない >>112 そして最後に「実戦経験が無いので、、評価以前ですね」と言い始める。 >>134 ネット環境に接続できてないので自動更新がされてないようです。 セキュリテイにも問題が出てきてるようですね。 やっぱり「P-1は可変翼で作りたかった」を踏襲どころか 跨ぎ越えてB-1BかTu-160かそれ以上の爆撃機を F9系エンジン4発で作らなきゃいかんのか? トランプがこの調子で極東の軍事的圧力を減らし、 その上で日本が現体制を維持したいなら
>>159 かがをF-35B空母にするって言い出した時点で、もうなにか異変が起きてる感。 F-3の仕様を見て、それがどういう戦略に繋がるのかがわかれば、また何か見えるかもしれない。 どのみち大綱にはハッキリと書かないでぼかすんではないかな? >>43 新しい戦闘機に必要な従来より大推力のエンジンをちゃんと先行開発してから戦闘機を開発しているケースは必ずしも多くなく エンジン開発の遅延が戦闘機開発スケジュールの足を引っ張るケースは従来まで多々あるのだが それに電子装備についても開発遅延で戦闘機や攻撃機の開発スケジュールの足を引っ張るのは日常茶飯事ですが エンジンや電子装備で代替プランを用意して開発できるのなど、かつてのアメリカぐらいだけだ ヨーロッパでの戦闘機・攻撃機の開発でエンジンや電子装備の代替プランを用意して行ったケースなどほぼ皆無 アメリカでもエンジンで代替プランを用意して並行開発させていF-15たのはF-22とF-35ぐらいのもの F-111はTF30だけで開発に臨みA/B点火でしばしばコンプレッサーストールを引き起こすというTF30の欠陥のお蔭で散々足を引っ張られた そしてF-111Bがキャンセルされて急遽開発せざるを得なかったF-14は仕方なく既に欠陥エンジンと分かっていたTF30を使って開発されたが 開発後すみやかに新エンジンに換装するはずだったのに新エンジンのF401はTF30の悪癖を引き継いでおり換装の価値なしと判断され F-14のエンジン換装は20年以上後のF101の登場まで行えなかった F-15もF100エンジンしかない状態で開発され、F100がTF30の悪癖を引き継いでいたために当初はF-15Aがスロットルワークで 大きな制約を課されていたのは有名な話だ >ここ迄世の中を知らない君の方が珍しい。 これは君自身の自己紹介だと理解しておこう 日本もイギリスと極超音速ミサイルの開発した方が良くないか 日本単独じゃF-35に搭載出来ないだろうし
>>167 訂正 誤> アメリカでもエンジンで代替プランを用意して並行開発させていF-15たのはF-22とF-35ぐらいのもの 正> アメリカでもエンジンで代替プランを用意して並行開発させていたのはF-22とF-35ぐらいのもの 制空重視で2000ポンド爆弾を2発北京とソウルに落とせるくらいでいいだろ
まあ、明らかに遠くに爆発する何かを運びたいって意思というか切羽詰まった何かは感じられるよね。 F-35をなんでラ国やめてまで急いで数を揃えようとしてんのとか、滑空弾言い始めたりとか。 F-3も思いっきり引っ張られるよねこれ。 日米共に時間稼ぎフェーズに入ってる気もするし。 たぶんこれから十年二十年の間に、これまでに無いめまぐるしさで変わってくのでは。
ステルス通信ってどんなのか誰か教えて下さい レーザーなんて指向性が強すぎるのは非現実的でしょう
>>172 内容を聞かれたくないだけならデジタル通信にすれば暗号化も簡単にできるっしょ >>170 敵防空網を破壊した後なら、P-1を爆撃機として使えちゃうでござる。 あいつの搭載量はB-29より上。 >>173 でも敵に探知されないようにしたいですよね 現実問題としてF-3が最初から攻撃機よりの兵装を持たせるにしても JSMを搭載できるようにするくらしか当面は手がないだろ いくら大型戦闘機とはいえウエポンベイ内に収納できる兵器類は限りがある 巡航ミサイルの類いも機外搭載なら無理してF-3に最初から搭載させる必要性は低い 例のごとくアメリカ製は許可が下りなければ搭載できないから F-35に機内搭載できる対地・対艦兵器をF-3にも搭載できるようにするくらいしかやりようもない しかも空自で導入されている兵器以外の搭載能力は最初はいらない
>>177 なので正規の受信者以外にはノイズなのかシグナルなのか分からないスペクトラム拡散なんっつー シロモノが開発されたわけだが、いまや普通に民生で使われてる >>178 長距離兵器なら吊り下げれば宜しい、ASM-3改を四発吊り下げるなりそれと同等程度の重さの空対地誘導弾を吊り下げれるなりな 高度八万フィート以上からマッハ1.8でのスーパークルーズで投下すれば射程延長はかなりのものになるだろし >>148 あらら、急に仕様が確定していない論に同調しだしたよ、この人達。 モサが言えばコロッと態度変えるなんて元々その程度の主張よな >>157 マルチロール化って具体的に何があるの レーダーと攻撃コンピューターのソフトウェア変更だけでしょ >>175 一式陸攻なんてペイロード1トンだからなあ >>179 まあ無理ですが、未知の周波数使うってのも探知されないですね >>181 もともと仕様が確定してるなんて過去に一言も言ったことないぞ この人達て匿名掲示板で行っても無駄なのも理解してないのかw >>85 という事は、F-35開発のスポンサーたちにとっては現状のF135をF35に搭載する事は 運用は出来るが、水力と燃費性能的に不満を持っているってことかね? 中国がバカみたいに052型シリーズを量産してるからF-3も後付けでも良いからASMの運用能力欲しいっすね もしかしたらASMと高い滞空性能持ったステルス機が居るかもってのは相手の動きの牽制が期待できるし
だから、マルチロール化といったところで 空自が装備しない兵器の搭載能力なんて最初からは考えるわけがない しかもステルス性能を生かせる兵器でないと無理して搭載させる必要もない それこそJSM搭載を最初から行うかどうか程度だよ
どんなに遅くたって今年度中位には決めないといけないのだから そんな当初の構想を大きく逸脱した仕様に変更なんてのは不可能なんだよ すぐに妄想を膨らましてしまう人が多いけどね どんなに対地・対艦攻撃能力を持たせようにも空自が装備しない兵器は考慮してもしょうがない 空自が既にある兵器かあるいはこれから導入予定が決まっている兵器を 最初から搭載できるようにするか後からの改修で装備で良しとするか程度の選択しかない
>>172 わかった? 答えが書かれてるんだけど。 要は暗号化だけじゃなくて、周波数を変えていくから相手はそれを追いかけるルールが、解らなければ追いかけられない。 特定の周波数ではないから、電波が出てるのかどうかすら判断するのも難しい。 >>94 例えば、A400Mのあのエンジンは正式に開発を始める前に(実際の開始時期よりも)数年早く 目標を定めたプロトタイプの開発を先行させることが出来たなら、最終的にA400M開発完了の時期が 計画よりも遅延して、開発遅延は避けられなくても 「エンジンが難航しているから、機体の設計で補えるか検討しよう」とか 「機体開発は本開発を先送りにして資金を温存しよう」とかの道は選択出来たんじゃないの? 結果的に「計画の遅延」は避けられなくても、「あ、エンジンやばそう」って事前に知ることで 全体のダメージをへらす選択が取れたのでは?と考える ASM-3は機外搭載ながら最初から搭載能力は要求されるだろ これは当初から漏れ聞こえてくる要求性能の中に項目があった F-35やF-15MSIPに搭載できる兵器で機外搭載しかできない兵器は優先順位は低い そういう搭載兵器に関しては後の改修でも良いという判断になりやすい F-3のステルス性能を生かせるわけではないから能力が高い迎撃機を早期就役させる方が優先順位が高そう 考慮されるとしたらF-35に機内搭載でき空自で装備されてるか導入が決まっている兵器のみ これに関しては最初から搭載できるようにしろという人と後からで良し意見が分かれる可能性はあるな 大幅にコンセプト変更が必要なら選定そのものをやり直す必要があるからやらんよ 選定そのものが要求に合わない条件での選考だから最初からやり直しの必要が出てくる そんな動きは微塵もないから大した変更なんてないことになる
>>179 嘘か本当かは検証していませんが、バースト通信なんて考えもあったようですね 新しい知識を得ました ありがとうございます >>172 指向性高い電波使えば敵に存在そのものが漏れない >>191 ハッキングや広周波域ジャマーとかには対応出来ますかね 今はアンチステルスへの研究が各国で行われているようなので 選挙結果だけど改憲可能濃厚だから、これでF-3の方向性に影響するのかな F-3に対する性能要求が改憲に合わせるからここまで引っ張るとか
>>158 F-15をセントルイス送りにして全機近代化改修した方が早そうやな 日本もテンペストに関わっておいた方が良いと思う 無人機とかの運用も統合出来ればコストが下がるだろうし
電波欺瞞は色々あるけど、何の兆候も悟らせないようBVRでやるのとジャマーバリバリで隠れる方法がある。 F-35はすぐ減退するミリ波とビームフォーミングで、比較的敵に電波を漏らさない通信ができるが、僚機間のみ。 ちなみにこのミリ波とビームフォーミングでも、それを受けた機体は当然電波を反射するので、どうあがいてもある程度は電波を周囲に漏らす。 完璧に隠れられるわけじゃない。周波数を特定されないために拡散はしているだろうけど、パワー包絡で特徴が出てしまう。 通常の電波も、いくら拡散しようがこのパワー包絡で、「いつ」「どこから」電波が来たかはバレる。
>>187 推力と燃費は良い方がそりゃいいでしょう 加えてアビオニクス更新のために発電量アップも狙ってるとか F-35でLRASMの対艦ミサイル装備することが確定しているのに F-3でASM-3改を装備する意味ある? 超早くて射程400km程度だけど、吊り下げるためステルス性能が下がるASM-3 音速だけど射程800km程度だけど腹に収まるので母機の安全性が高いLRASM ASM-3改を腹に収めるなら認めてくれるだろうけど。
今から下手にテンペストに関わってもむしろ悪影響かも F-3開発型とは別の研究としてF-3後期に統合する位でよいのではと考えます >>181 過去の仕様が決まっていないと言う主張の大半は仕様策定能力が無いからという根底から否定するネガティブなもの、反発されても仕方がない しかし、将来情勢に対応出来る仕様を検討中と言うなら素直に待とう思うだけの話 このパワー包絡で電波源をばらさないようにするために、そのパワーを上回るエネルギーのジャマーをかけて、特徴をノイズの海の中に消し去る必要があるわけだ。 だからエスコートジャマーだのスタンドオフジャマーだのが登場する方法が取られたりする。 ジャマーのノイズの中に自分の通信を隠すわけだけど、圧縮してバースト転送だと、敵さんがもつ解像度によっちゃやっぱりパワー包絡でバレたりする。 この辺のダマし合いが電子戦の一つで、どこも血眼になって電波情報を収集しなきゃならなくなるわけだ。 さらにステルス機が反射する電波も、このジャマーが発するノイズの中に隠すこともできる。 ジャマーを使ってノイズの海を生み出しその中に隠れるか、天然のノイズに隠れて抜き足差し足ですり抜けるかは戦術次第。 通信や電波源の隠蔽のみならず、ステルス機そのものがノイズに隠れる電子戦を前提とした戦闘機なわけだ。
>>204 LRASMは吊り下げだろF-35、内蔵はJSMでは? 後高高度スパクルできるなら射程は延びるだろ というわけで、いくらステルス機を持ったところで、電子戦がからっきしならその能力を全然活かせず簡単に落とされる。 ステルス機で最も難しいのは機体それそのものよりも、このバックグラウンドを支える電子戦能力と電波情報収集・解析能力。 それを支える運用能力になる。 なので、F-3を作ったら日本も各種ジャマーの充実と戦術の研究も平行してやらないといけない。 ステルス機をまともに運用したいなら、どうあがいても国家の戦闘システム総体をかなりいじることになる。 ちなみにF-22の売却を米軍が嫌がるのは、おそらくF-22の運用を支える電子戦能力を満たせる国家が無いからなのでは? と思ったりも。
吊り下げして高高度スパクルはねえだろ・・・それで撃たれない相手なら 別に超音速ASMである必要無さそう
統合火器管制でデータリンクできるなら 上空でステルスセンサーやるのと、ASM外吊り対艦でシースキミングするのが上手く連携すれば特に問題ないんでは?
>>205 君は清々しい位の日和見だなぁ。 決まっていないのが事実と仮定して、今までの決まっていない論者はネガティブな意見と勝手に捉えて反発するが、コテが言えばソースも求めず同意とかね。 これからはグダグダ言わずに、モサさんと同じ見解ですとだけ発言しなさいね。 >>209 航空機のレーダーでなく艦船のレーダーに対して水平線利用のアウトレンジできれば良いのだから大丈夫かと 亜音速ASMはRAM相当とかでも落とされそうだしなあ Su-35とかフランスのアビオニクスを入れてたような
一応、ミサイルそのものがステルス形態ではあるがな。 とはいえ敵艦隊の射程30キロ圏内に入ったら見つかりそう。しかも音速じゃ撃墜されちまう。 これいるか? やはりASM-3の小型超射程化してF-3の腹に納めるほうが利にかなってる。敵の艦隊を沈めるの役目と敵空母から発艦する敵ステルス戦闘機を撃墜しる役目がある。
ASMを機内格納しなければ行けない状況って、航空優勢確保できなくて、長射程SSMでも近づけないようなときやろ それ想定する必要ある?
皆さんのご意見や資料を提示して頂いたり、電子戦に関しての知識が増えました ありがとうございます
相手がAEWの類を有してないなら30kmじゃ見えない 水平線の下だから
亜音速ASM 発射してから命中まで時間かかる。比較的安全圏から撃てる。 トロくてCIWSでも落とされるため多数同時発射による飽和攻撃 が推奨される。破壊力はイマイチ。 内装可能タイプにダウンサイジングが進んでいる。 超高速ASM 発射後短時間で命中、推進剤消費が激しいため射程がイマイチ 単発でも防空圏を抜けて命中する確率が高い。 一撃で敵を無力化できる。 大型化、重量肥大化傾向があるため、内装は不可。
JSM F-35に内装できるASM JASSM-ER 基地攻撃用の長射程・大威力巡航ミサイル LRASM JASSM-ERの対艦版 ASM-3 アクティブ/パッシブレーダーの超音速ASM ASM-3は防空艦潰し、運用機はF-2/3 JASSM-ERとLRASMはセットで運用され、防空網の外から湾港基地攻撃に使われる。運用機はF-15 JSMはF-35用のASMとしてとりあえず導入 って感じで使い分けるんじゃね?
速度の速さと威力はあんま関係ないつか、装甲抜ければいいだけなので 速度を上げる主目的は対処時間を減らすこと
LRASMは洋上での対艦ではなく、湾港攻撃時の対艦攻撃用と解釈すれば、ASM-3との住み分けがすんなり理解できそう
まてよ?F-15改だって2030年以降はF-3に変わるってことは そのうち湾岸攻撃用にJASSMERを装備させるようにするのか かなり先の話ではあるが。 いくつも対艦ミサイルを取得するわけだけどASM-3の開発認められるのだろうか 今回JASSMERとかLRASMを優先的に入れるから量産導入見送ったのかな。
停泊中のはJASSM-ERとLRASMで基地ごと復旧不可能レベルで殺るとして、 洋上に出た中華イージース潰しのためにASM-3改は開発認められるんじゃね?
FSXが国産でやるつもりだったのがF-16改造型になっても ASM-1/2を4発搭載という要求性能は全く変わっていない 選定の基準になっている要求性能というものは変更されることはない それを変更する場合は選定そのものをやり直す必要が出てきてしまう 今回のF-Xでも同じことで選定で求められた要求性能は変えることがない それを変更するなら選定そのものをやり直さなくてはいけなくなる 原則論を嫌う人がいるが原則論を無視すると選定そのものがいらないことになる 防衛省が選定をやり直さない限りは基本的な要求性能が大きく変更されることはない 空自が装備しているか装備する予定の兵器以外は開発時には搭載は設計時には考慮されない AAM-4やAIM-120がF-2開発スタート時には導入予定も開発予定もなかったので搭載が考慮されなかったのと同じ 対地・対艦攻撃能力を初期型からそれなりに盛り込むにしても空自で導入されているか導入予定の兵器以外は開発時には搭載は考慮されない 確定でない部分があるといっても無限に要求が広がっていくなんてこともない
>>223 F-2のミッションコンピューター改修と共に2022だかに導入予定だろ射程延長版が 現状でもミッションコンピュータの改修無しには運用不可なのだから、 そのタイムラグを利用してASM-3の改修も行い、両方揃ったところで 正式配備するという話だしな。
F-3は国内の技術で開発出来ない訳ではない…が 当初の予定よりより確実に素早く仕上げる為に海外の知見の一部導入も加味された そこへ空母解禁とミサイル長射程化ももたらされた 戦闘員の損耗減少で人員確保 より遠方での撃破で国土保全と国民の安全確保 空母解禁による艦載機の安定確保 ゴールである爆撃機への過程としての戦闘爆撃機 日米に宣戦布告したと言って良い韓国の振る舞いへの対処で日韓経済戦争 勝者である日本に戦勝国として真の同盟国として一翼を任せる為の軍備増強 北朝鮮による南北統一と核無力化の為の半島への米軍駐留と敗戦国日本にとっての戦後処理の終了 FB-22ぼったくり導入もあるかも知れないけど F-3の戦闘爆撃機化と主力戦闘としてF-35AB拡充STOVL空母艦隊増設と原潜導入 国産艦載機開発と次期P-1の爆撃機兼用化 この位激動するかね あ、予算の関係もあって本土決戦部隊は激減ね 統合運営が捗るね実質海兵隊も拡充かな
>>225 まあ随伴無人機にウェポンキャリータイプの大型機入れてそれに誘導弾や滑空爆弾入れていくという方法もあるからなあ >>200 アメリカのボーイング本社は日本人だらけらしいよ >>198 要素研究やこの肝の半導体技術とかに優れてるアメリカが一日の長だよ 電子戦技術なんかアメリカのこの分野につぎ込んだ予算知ってたらロシアの方が上とか言わねえし 能ある鷹は爪を隠す この分野は秘中の秘 むしろロシアの方が実践で電子戦技術使いまくってるからアメリカにしっかり解析されて対策されてるだろうな アメリカはシリアなんかで手の内見せることは絶対ないだろうし
そういう事だ。 取りあえず国産ミサイル使えない問題は回避された。
将来戦闘機は国産戦闘機と定義されてるから ほぼ内容も決まったのかなと予想できる 三菱重工からも要素技術獲得完了との話が出てきている
>>236 モサとやらはまだ確定していないと言ってるな。 解っていないオジサンよりはまだ、スレ内で信用されてるようだが。 まだ決まってないから外国機ベースもある まだ決まってないから外国メーカー主導もある 主張したいのはどちら?
状況なんて刻々と変わるもんだよ 1ヶ月前には確定でなくても1ヶ月後には確定してることもある 1ヶ月前に確定でないからずっと確定しないではないだろ? どのタイミング発表するかはわからんが 少なくとも検討自体を中断して放置してるということはないのだから 時間が経過するほど確定の可能性が高くなるのは当然のことだ
まだ決まってないから超大規模マルチロールファイター路線もあり得る。
決まってる決まってないなんて正直どうでもいいしな なんかそれで変わる訳でもないし
昨年12月末までは外国機ベースの可能性はあったが 中期防策定後には外国機ベースの可能性は無くなった 「決まってない」は自主開発か外国機ベースかが決まってないという意味ではなくなった 「決まってない」とは自主開発機をどのように開発してくかの段取りが決まってないという意味になった 現在の確定ではない「決まってない」とはノープランだという意味ではない 細かい部品単位で何を開発し何を購入するかという試作機製作へ向けての細かい決め事の「決まってない」だ いつまでも外国機ベースの可能性があり得るとかノープランの意味だとか思っているのは 完全に話についていけてないのだろう
>>240 それも現時点では拡張性を持たせる程度でしか対処できんでしょ マルチロールといったところで搭載兵器が無ければマルチロールにならない 空自が導入してる兵器か導入予定の兵器しか現時点では搭載能力は持たせられない 導入の検討もされてない兵器を搭載前提の開発はないということだ 確定してないのは仕様の話であって、今更低レベルなベース機ガーだの国産ガーだのではないのでは>>144 >>148 どう切り取ろうが勝手だけど、それで言い争っても無意味なのは変わらず とりあえず報道通りにF-15MSIPの再改修問題が解決なら F-3に早期に対地攻撃能力を向上させようという必要性は薄れたと思う 巡航ミサイルならF-35とF-15MSIPに搭載できる それより能力が高い迎撃機の早期実用化・配備がやはり重要視されるのでは?
>>243 AIM-260あたりは下位互換か開発時期によってはデフォルト対応しそうではあるけどね。>日本未導入兵器の比較的例外枠 >>244 それは確かに今更だわな まあ要素研究から考えれば2021年度でも遅くなる訳でないからな 最も自分としては8月末なり11月に何らかの動きがあるとは思うけどね いやぁ 参院選は関係ないと思うぞ 産業界や議員はせっつくが 防衛省は財務省に下手につけ込まれない為にも、動くのは予定通り2021年度予算(来年夏の概算要求)からじゃね?
RFIは既に出てるがRFPはまだだからなぁ 2020年度予算ではF-3本体に関しては調査費しか出せないんじゃないだろうか
軽量化機体構造の供試体製造ということだが今度はどこまで作る気だ? 前は主翼胴体周りだったよな 次は丸ごと一機分のドンガラ作るのか!?
>>253 エンジンの時もそうだったがディアゴスティーニ的な 1回目は燃料槽、2回目は胴体主要部なら3回目は主翼尾翼や前方部じゃないかな 組み上げて一機分
実際ディアゴスティーニだよな 本部に毎月業務報告と鑑査と一緒にパーツをお届け
あの8mちょっとの胴体は26DMUベースだったけど 26DMUベースで別の部分を作るのか あるいはバーチャルビークルベースで何か作るのか…
元自衛隊幹部に聞く、本当の対中国戦シナリオ(ぼぼノーカット版)【未来編集Pro】 VIDEO カナード付きはF-15でやって欲しい あれはかっこよすぎ
F-3のMRF化というのはF-2みたいに制空任務と対艦任務の両立で留まるのかそれともCASまでやるようになるということなのか 一応今でもJDAMその他があるけどそこから更に能力の拡充を目指すというならJTACの様な地上で観測や管制を行う専門要員の育成なんかも考えなきゃいけないしその辺色々と揉めそう陸自のFOも教育コストはパイロット並みに金が掛かるらしいのでJTACもそれくらいは掛かるだろうし
日本が要素技術を統合してF-3を開発する 初期ロットは機関砲と空対空ミサイルの運用のみ この段階でイギリスはF-3の機体購入してミサイル系のアビオとエンジン変更 スエーデンはグリペンの機体にF-9エンジンとAESAレーダー搭載か
>>263 CASなんてリスクの高い役目はF-35にやらせりゃ良い、F-3のような双発の高性能機を使うのは無駄が多い >>252 そんなもんじゃない? 現実問題として開発予算そのものは既に出てる 開発作業が前倒しで進められる訳でもない 防衛省内にF-2後継機開発担当課の設置費用とか 名目的なものしかできないのでは? ディアゴスティーニ的な機体パーツの製作をしてるとなると 当然のことながら全体の設計図はあることになる パーツが組み立てられなければ意味がない
真面目に「まだ決まってない」君達に聞きたいのだが ドンガラ関係まで制作が始まってしまうと いったい何が決まってないとか先送りされたと思う? エンジンやレーダーなら部品開発だけだと言い張れなくもないが 制作がドンガラになってくると話が変わってくる 決まってない、先送りと漠然と言っても何が決まってないのか先送りされたかわからない 何だと思う?
>>268 モックアップ公開と華やかな式典が決まってないな! >>268 Q:将来戦闘機についてお伺いいたします。先日、自民党の国防議員連盟から、将来戦闘機に関する提言がありました。 来年度予算でも、開発費を確保するようにという提言がありましたが、現在の検討状況を教えてください。 A:将来戦闘機につきましては、皆様御承知のとおり、新たな防衛計画の大綱・中期防において、 国際協力を視野に、わが国主導の開発を目指すという方針が、既に確定いたしております。この方針に基づいて、私ども、事務次官を長とするチームを作りまして、検討を重ねてきているところでございます。 この段階では、様々な提案を受けて、その中身を精査している段階ですので、まだ確たることは申し上げられないわけでございますが、できるだけ早く方向性を示していきたいと考えております。 したがいまして、まだ予算的なものをどうするかという判断には至っておりません。 真面目に聞きたいけど、大臣のコメントを日本語がまともに読める人間が読めば答えは一つだよねぇ? >>270 その3月の参議院の質疑ですが、その答えは岩屋防衛大臣ではなく防衛省の担当者のものですね。 岩屋防衛大臣は… 「金がないから共同開発になる…」 という趣旨の要らんことを口走っていましたね。(笑) (−ωー)これから内閣改造か… 小野寺五典氏に戻さないと対応できないじゃね? >>271 おっと、担当者のコメントでしたか。失礼した。 >>266 トランプの選挙前は目立ちたくないんだろう >>271 巨額の金が動く事案では実際に政治を動かすのは三菱などの財閥だから。 政治家なんて単なる駒でしかない。 三菱に逆らう政治家なんていないので誰が政権担当しても同じだよ >>271 巨額の金が動く事案では実際に政治を動かすのは三菱などの財閥だから。 政治家なんて単なる駒でしかない。 三菱に逆らう政治家なんていないので誰が政権担当しても同じだよ 岩屋氏はレーダー照射事件の証拠ビデオ映像公開を止めてたし 明らかに官邸の外交方針に反してるので、留任は無いでしょう。 #当時の河野統合幕僚長が安倍首相に直接裁断を求めて無事公開 次はこれにこりて、外交方針が一致する人になるんじゃないかな。
政治を動かすのは民間大企業ではなく官僚 そして官僚の人事権は政治家が握ってる 事業仕分けはじめ官僚と対峙してしまった民主党政権は崩壊
>>275 そうして、また三菱がポンコツ作って納品ですか。分かります。 >>271 防衛省のHPに掲載してる内容だから それが防衛省としての公式見解ですよ 予算的なものを決めるに至っていないとはコメントされてるが 開発が先送りされたるとか将来戦闘機関連の予算が全く計上されないともコメントしてない 現実には将来戦闘機関連の開発予算は2020年どころか2019年だって計上されている 結局は全体計画の発表はまだですという内容でしかないことになる
>>281 どこに開発が先送りされるなんてコメント書いてある? 日本語読めてる? 間違いた>>282 だ コメントと実際の予算の措置見てごらん エンジンの開発は進めてます レーダー等の開発は開発を進めて予算も付いてます 機体のほうの何だか制作が始まってます で、何の予算が先送りされたとか決まってないとか言ってるのかという話 言葉遊びじゃなくて将来戦闘機関連で予算が付き 開発が進められてればF-2後継機開発の予算は付いてることになる さて、自民党議員のいう予算確保とは何か 日経や時事通信が先送りと解釈したものは何なのかという話になる 秋田のアショアも防衛省が杜撰な事やって今みたいな様になってるからあんまり安心できんのよね 地位のある馬鹿がちょっとスタンドプレーするだけで10年かけた研究なんか簡単に壊せるだろうし
将来戦闘機=F-2後継機が国産戦闘機と定義されたのは大きい
いちいちブーイモの言葉遊びに付き合ってもしょうがないでしょう あいつは根拠のない妄想を前提に語ってるだけだから
>>285 まあその手のを心配し出すときりが無いけどな、次の衆院選で政権交代して開発中止とかだってあり得るといえばあり得る訳だし ちょうどいいからアショアはレーダーの選定やり直したら SSRよりAMDRのがいいっしょ
岩屋は勝手にカンコク行ったり反抗的だから降ろされそうだな
>>250 人工知能と言う言葉が表面に出てきたのは初めてかな? >>278 その政治家が財閥には逆らえないって話なんだが? >>292 USBメモリは以前国家答弁で聞いた(笑) >>292 今年度予算の概算要求のポンチ絵に出てる >>295 サイバーセキュリティへの人工知能活用だね。 経産省の方でも人工知能やAIチップを開発することになってるね。 他にもいろいろあった。 第110号 入札年月日 令和元年9月30日 人工知能による電磁波データ自動処理技術の装備システムへの適用に関する調査 1件 納期 令和2年3月27日 第99号 令和元年9月30日 人工知能による画像自動処理技術の装備システムへの適用に関する調査 令和2年3月26日 第81号 令和元年9月9日 人工知能に係る先端技術及び基盤技術に関する調査 令和2年3月25日 第71号 令和元年8月7日 新技術の短期実証(人工知能等を用いたシステム維持管理業務の効率化)(構想設計)令和2年3月31日 >>284 世間ではいくら要素研究をしても、実際に実機開発の予算がつかないと開発がスタートした扱いにはならないからね >>275 > 巨額の金が動く事案では実際に政治を動かすのは三菱などの財閥だから。 今の三菱グループにはそんな力などないよ そもそも総額でわずか1〜2兆円しかなく、これを10年以上もの長期に亘って少しずつ支払われる戦闘機開発など 民間の製造業の事案としては巨額とは言えない そもそも三菱自動車の経営危機ひとつでさえ三菱グループの総力をもってしても助けられず ゴーン率いるルノー=日産の傘下に入れて貰って何とか一息ついたのだから 現実の現時点での三菱グループの力とはその程度のものに落ちぶれてしまっている 戦前の大三菱とは今や全く違うんだよ >>299 >そもそも三菱自動車の経営危機ひとつでさえ三菱グループの総力をもってしても助けられず それは間違い 助けられないじゃなく助けなかった あと、勘違いされやすいけど、自動車は今でも金曜会のメンバー企業
>そもそも総額でわずか1〜2兆円しかなく こんな認識の奴がドヤ顔で自論語ってるとかすごくない?
三菱グループがどうこう以前に将来戦闘機は防衛政策で決定事項なんだが
三菱自動車は三菱グループのお荷物扱い… 三菱電機のナビや太陽電池のCMで出してもらえない
ルノーニッサンにかっさらわれるのが問題になるんだったら グループから離脱した時点で問題になってるはずなんだよな
日産のロケット部門は、ルノーに買収される前にIHIに移動したからね。 国防に関わるような技術は外国資本には渡さないよ。
アメリカと搭載兵器の統合が出来ないと余程、備蓄しないと直ぐに弾切れになりそうで怖い
>>311 >アメリカと搭載兵器の統合が出来ないと 米の主要兵器の搭載ができない、なんて事態は誰も想定していない。そんな心配をしたのは日本であなたが初めてぐらい(いやしょっちゅう現れるが、防衛省資料でそんな気配はゼロです)。 核兵器は別ね。 米が日本の特殊なミサイルを搭載できないと弾切れ・・とは言っていないよね? よく弾薬がすぐ切れるとか言われるけど、自衛隊が備蓄する数千発のミサイルが弾切れする戦闘てどんな感じなんだろ想像出来ん
>>313 ミサイルが何発あるの? 例えば航空機に搭載できるのは? >>314 正確な数字は分からんけどスパローなんかは3000発位調達されてるらしい >>314 >ミサイルが何発あるの? F-15用だった既に旧式のスパローは7000発調達したらしい。 200機で各32発とか。 他の新型の空対空ミサイルもそんなペースではないかなと想像されている。 >>315 >3000発 私の7000発が記憶間違いかも? 某事情通の方のBlogに一回だけ書き込まれた数字のウロ覚えです。防衛省資料にはなかったはず。とにかく1000発単位ですよね。 >>320 >これの事かな 探し直して「ここです」とやるのが面倒でした。やはりスパローとAIM-9の合計で7000発超と記憶していたようですね。ありがとうございました。 F-3はそこらへんのミサイルの互換性は全部切り捨てていくんじゃないかね 通信バス規格でわざわざ旧型を残してソフトウェアアップデートの足かせを最初から作るとかしないはず
スパローは要らんけどAAM-4やAIM-120はいるでしょ兵站的に考えて 高価な専用ミサイル切らして丸腰になりますなんて中国相手には下策も下策
確かにスパイに武器庫狙われたりするかもしれんしな。
互換性に拘るとまた兵装のソースコードに突き当たるしな 時間的にも吹っ切った方がいいだろ
同盟国の同世代兵装とは互換維持するやろ。一世代前は切り捨てたとしても
>>312 仏蘭西軍「よばれたきがして」 >>362 AIM-9はそのまま互換があるから維持だろうなぁ >>297 その要素研究とか試作をずっとやって来ているみたいですけど、大半の試作とその性能確認が 完了して出揃うのって、予算的には来年度末になるの? >>300 戦前からの流れで行くと、三菱財閥と日産財閥で別系統だよね >>306 日産の航空宇宙部門(現IHIエアロ)って戦後のプリンス精機(自動車)で、その前は中島飛行機の 一部門(工場?)だっけ。 後にFHIが中心に成る富士グループ(旧中島飛行機のグループ)に合流の打診があったけど プリンスはブリジストンの支援を受けていたから合流出来なかったとか、どこかで読んだな 当時のブリジストンはどのグループどこの資本だったのかな >>330 ブリジストンはれっきとした独立資本だよ。 石橋家。 ブリッジ ストーン 日産も元々は、鮎川義介が起こした会社。 日本産業。 不運なのは、朝鮮併合を助けてくれと言われて、日本産業の株を全て売り払って朝鮮開発に携わったこと。 戦後挑戦に投資した全ての財産がなくなり、財閥解体の後後継者が出なかった。 かろうじて自動車部門が残っただけ。 >>318 宇宙ロケットの場合、固体ロケットは数年間保存しても使えるとISAS通信に書いてあった。 液体ロケットは使うときに燃料を入れる訳だから消費期限なんて無いも同然だろ。 まーナイキの様に常時燃料を充填して居なければならないミサイルは別だが・・・ 固体ロケットは長期保存がきくだろ。 火薬が湿りすぎたらどうなるか知らないが、鉄砲の弾と同じだよ。 液体ロケットは、水素が主成分だから容器から漏れてしまうから使う直前でないと充填できない。 ケロシンを使った液体燃料ならある程度の期間は保存可能だけど。
>>333 固体燃料だと予備弾を即応にするのが簡単だしメンテナンスも楽なんだよなあ ダクテッドロケットなり直巻セグメント化なりで固体燃料式が増えると維持管理は楽になるんだやな 固体ロケット式のミサイルでも、弾頭の使用期限はあるんじゃないの?まぁ長いだろうけど ダクテッドロケットは固体燃料ロケットで加速して、殻になった部分を燃焼室にしてダクトから 取り入れた空気を使った液体燃料ラムジェットなんじゃないの?
>>335 それはASM-3と同じ方法のインテグラル・ロケット・ラムジェットでは? ダクテッドロケットはミーティアと同じ方法のほうかと 調べたら自民党国防族議員が首相に提言した内容は次の通りらしい 1,今年度中にF-2後継機開発担当部署を防衛省内に設置し防衛装備庁と航空幕僚監部と連携 2,F-2後継機開発費は予算科目を立て2020年度に確保 3,開発には国内技術を最優先し最大活用して同盟国とのインターオペラビティにも配慮 どうやら開発計画を前倒しにしろとかいう話をしたわけではないようだ
三菱自動車は三菱グループでも末席でいらない子扱いらしいし。 自衛隊向けのパジェロは今でも東洋工機のすみっこで手造りしてんのかね?あれ民間に売れよ。
>>313 こんなの見たんだが 防衛通信の09年7月8日号の今中期防ミサイル整備当初見通し/実績によると以下の通りです。 空自は、AMRAAM 調達実績125発(試験用、是については、射耗済みと言う)ASM-2 調達実績 243発 AIM-7F/M 調達実績3,098発 AIM-9L 調達実績4,541発 AAM-3 調達実績1,936発 AAM-4 調達実績 440発 AAM-5 調達実績 110発 >>340 元々クライスラーとの合弁事業だったけど、ダメダメでクライスラーに捨てられたし 重工と商事が一回助けたけどやはり問題を起こしたから里子に出された 三菱グループがまだ20%程度の株持ってるし今でも三菱グループの一員だけど 今までの経緯があるから基本的にダメな奴扱い >>335 ダクテッドロケット ミーティアは、固体燃料だけだよ。 インテグラルロケットラムジェット ASM-3 の燃料は、ラムジェット用は液体だけど何だろう。 >>343 普通に航空燃料では?スクラムジェット弾で言われてるように燃料改質で水素なりメタン燃焼にすれば速度更に上がるかもな >>328 現在は仕様策定中だそうなんで、来年度までに決まるかどうか 防衛装備庁が防衛メーカーと主契約して開発部署を設置し、内外に○年までに○機調達すると具体的な規模と日程を発表したら スタートしたと言っていいかと >>344 航空燃料では燃焼スピードが足りないのでは? 改質すると構造が複雑になりそう。 そう言えば ASM-3 の燃料を倍にして400km 位の射程にする改造をやってたね。 固体ラムジェットだのブリージングロケットエンジンだのでは 最初は普通の、つまり燃料と酸化剤の比率が適切な固体燃料を使い スピードが上がったら酸化剤の足りない固体燃料に点火して、その排気にダクトからの空気を混ぜて 再燃焼させる、と聞いたが
液体燃料ならポンプで燃焼室に噴射すればいいけど固体燃料でインテークから取り入れた空気と一緒に燃焼させるってうまく燃えるモノなのかね? 燃料と酸化剤が適正に配合された固体燃料ロケットなら問題ないだろうけど もちろんちゃんと燃焼させれるから固体燃料ラムジェットも開発してるんだろうが
>>339 防衛省のスケジュールだと開発費は21年度から予算付けて・・・だろうから 前倒し要望だよ ちょっと調べてみたらミーティアだとラムジェットの固体燃料には酸化剤が少し含まれてるみたいね 酸化剤が不足した固体燃料をガスジェネレーターで不完全燃焼させガスを発生させインテークから取り入れた空気と混合させ燃焼させるようだ そして固体燃料ロケットと違いガスジェネレーターのバルブでガス流量を制御し推力を制御できるらしい 回避不能範囲がAMRAAMより非常に広く命中精度が高いようだがすぐに燃え尽きてしまう固体燃料ロケットと違い終末誘導段階でも燃焼してるんだろうか?
>>348 それはダクテッドロケットだろ。>>351 ミーティアはラムジェットなんか使っていないぞ。 あくまでもロケット。単に酸化剤の代わりに空気を使うと言うだけの話。 ミーティアタイプで気になるのは機動時にちゃんと空気吸えるの
>>363 その為の吸入ダクトだから黙ってても入ってくるよ。 >>355 モックアップ作成と記者会見と華やかなパーティーだろ欧州みたく >>355 2020年度に予算確保でしょ・・・おそらく防衛省は乗らないだろうけど 将来戦闘機関連の予算は2020年度どころか2019年度からあるよ ミッション何とかなんで2019年の予算に入っている 「将来戦闘機=F-2後継機」は確定の定義なんだから 将来戦闘機関連の予算はもうF-2後継機開発関連の予算になる かといってもっと予算付けてもエンジンやレーダーの試験が前倒しで終わるわけでもない それなりの時間と手順は踏まないと試験は終わらない 2020年度だって普通に将来戦闘機関連の開発費はある 防衛省内にF-2後継機開発担当部署を設置するくらいしか実質的やることないのでは?
機体の設計等は始められるでしょ 何で日本ってギリギリやばくなってから始めようとするんだろね だから人が倒れるんやで
上が遅延・開発費高騰で叩かれたくないからでしょ 15年1兆2000億円の計画より 10年1兆円の方がブレは減るし
ミッションイングレーション終わってからだろ。 筐体のお披露目は。 もう筐体設計終わってんじゃないかな。
>>361 それだと2023年度以降になるからないよ 着手するタイミングは現中期防期間中の早期だし、他国のケースを見ても FTBのテストは基本的に原型機が初飛行を済ませた後になる >>352 液体燃料を使うのだけがラムジェットじゃないよ >>363 だから、ダクテッドロケットは、ラムジェット エンジンなんか使っていないって。 ロケットエンジンだよ。 小額でも予算確保しといた方がいい気がするけどな 担当部署の設置にも色々根回しに金がいるわけで
機体内に搭載した酸化剤ではなく大気中の酸素を使うのはロケットとはいえんと思うんだが
Wikipediaに書いてある程度の話しかしてないし、それ読めば?としか思えん<ミサイルのエンジン
>>362 ロードマップではミッションイングレーションとアビオは 2020年までに開発完了になってるけどそれでも遅いわけ? 韓国が対日本用に空母を造るとか その頃迄にはF-3が完成してると良いけど 少なくともF-35Bを一方的に撃墜出来る程度の性能とASM-3の運用能力は必要
あるに越したことはないけどどの道韓国は母艦性能、隻数で劣勢だから F-35B同士で海戦しても負けるやで
そもそもF-35Bを売ってもらえるという前提で やってるのが笑える。 入手不可能な時はハリアーかフォージャーでも積む気かなw
>>368 ミッションインテグレーションの研究は今年度からスタートして2023年度までやる予定 >>369 そうりゅうの的が増えただけじゃん、連中マトモな対潜ヘリないしP-3C追い払えば丸裸だよ >>371 トランプさんなら普通に売りそう 日本用に空母を造る国に軍事転用出来る物資は流せないからホワイトから外す良い理由になる >>372 北朝鮮が潜水艦をお披露目したらしいが、10m位は潜れるのかな? >>376 北朝鮮に失礼では?割りとガチで 欠陥品を作ったら鉱山送りになるぞ まぁ脅せば何でもできるというなら五輪の金は北が独占だがな 中露のモノと技術がどれだけ流れているか次第だろう
朝鮮人は馬鹿だけど間抜けじゃないから盗んだり真似たりするから
>>366 皆のレスを読む感じ、ダクテッドロケットは「可変サイクル固体燃料エンジン」とでも表現するのが適切なのかな 酸化剤自前状態を一つのサイクルと定義して良いのかわからんけど。 >>382 レーダーはSTフェーズなのか、要素は大詰めでいよいよ組み立てが近づいてるね 北の新造潜水艦はSLBM搭載が前提なんでは? 先制攻撃出来ない日本にはキツイね
SLBMには違いないが、短距離あるいは中距離の弾道ミサイルと考えられるのでSM-2やパトリ新型ならある程度対処できそうなのが救いだな
>>384 マジレスすると将来射撃管制レーダはSAM用の地上敷設レーダ向け技術やで XF9-1エンジンの試験が今年度一杯続き 将来戦闘機用熱移送システムの試験が2020年度中頃まで試験 推力偏向ノズルの試験が2020年度一杯まで試験が続くようだ 2021年度スタート説の根拠は上記の構成要素開発試験の試験日程の関係と F9エンジン開発プログラムスタート予定が2021年度だからだと思われる 自民党の国防族議員が求める「F-2後継機開発費は予算科目を立て2020年度に確保 」というのは 開発スケジュールの前倒し要求というより構成要素開発もF-2後継機開発関連だとハッキリ言えというニュアンスなのでは? それに呼応してる要望が今年度中に「F-2後継機開発担当部署を防衛省内に設置し防衛装備庁と航空幕僚監部と連携」という要望 こういう担当部署の設置が決まると将来戦闘機開発関連の開発費はF-2後継機の為のものだと周知することができる 防衛省内では計画発表に合わせて設置しようという考えが多い可能性はある いずれにしろ開発が先送りなったみたいな解釈は的外れのようだ
>>394 搭載する弾道ミサイルのサイズから計算して複殻式では無いらしい F-15MSIP再改修機に無事に国産ミサイルと導入する巡航ミサイルが搭載できれば とりあえずF-3はASM-3の運用能力があれば当面は困らないのでは?
ASM-3は内蔵できないからオプション扱いだろ。 AAM-4B, AAM-5(B), JNAAMが使えれば問題はない。
>>398 オプションではなく最初から付ける能力ではあるようだな、ASM-3改開発の会見のとき防衛大臣の会見でも当然次期後継機にも能力付与すると言ってるし スレチ寄りだけれど、北の短距離SLBMを韓国もしくは日本に撃ち撃墜される前に爆発させる ERPだっけ? 電子回路に影響を与えてから、二撃三撃を加える 対米には参戦するならICBM撃つよー、これは内戦だから米も国連も黙っていろと さて、F-3は対放射線環境は考慮されているのかな?
>>400 EMPな 放射線にも種類があるが、電磁波の類の影響を受けないのがフライバイライトではないか 現行戦闘機と比較すれば耐性強い程度にはなる。有意味な差かはわからんが。 >>401 フライバイライトでも線だけ影響受けなくてもレーダー本体とか戦術コンピューターなどの電子機器がダメになるから意味無いと思う 今年度の将来戦闘機関連の予算 戦闘機等のミッションシステム・インテグレーションの研究(57億円) 戦闘機等の作戦・任務遂行能力の 根幹となるミッションシステムを将 来にわたり 我が国が自由にコントロ ールすることを可能とするために必 要なミッションシステム・インテグ レーション技術を研究する 将来戦闘機の開発に係る総合的な実現可能性に関する研究(8億円) 将来戦闘機について、外国と協業する場合のコンセプト検討、開発プラン検討、能力評価 を実施する
将来戦闘機の開発に係わる総合的な実現可能性に関する研究という内容で8億円の予算が組まれ 様々な提案を受けて、その中身を精査しているという開発プランの検討、能力評価の実施をしてるわけだ つまり、今年度中にこれが纏まれば予定通りということになる 2020年度にはどんな項目が盛り込まれるかという話が焦点なのだろう 自民党防衛族議員は防衛省内にF-2後継機開発担当部署設置費用を求めてるのだろうか?
>>402 単純に「線」は防御しづらい 分厚いシーリングを施そうとしたら重量が過大になる レーダーやミッションコンピュータみたいに塊として存在するものはシールドも簡単 >>406 その通りだね。 電磁波攻撃に弱いのは配線だからね。 雷アンテナを機体内に入れて機器を破壊する愚行だからね。 >>399 無人機も機外搭載する予定なのだから、予め主翼の左右に1t以上搭載できるハードポイントを用意するかもな。 >>352 アホか、ミーティアは超音速域までは固体ロケットとして加速し、、 超音速域ではラムジェットエンジン(燃料は固体燃料の不完全燃焼ガス、酸化剤が空気)になるんだよ。 間違いなくジェットエンジンだ。 ダクテッドってのは加速に用いられる固体燃料の燃焼後のダクトを燃焼室に使うから そう呼ばれるんだが・・・ >>405 > 自民党防衛族議員は防衛省内にF-2後継機開発担当部署設置費用を求めてるのだろうか? 言葉あそびが関の山のお前さんが理解出来ない程度には、世の中の仕組みは複雑だろうさ >>409 ミーティアは初期加速は固体燃料の完全燃焼じゃないの? わざわざブースターと燃焼室別に持ってるの? 将来戦闘機システム開発の実現性に関する研究(16億円) 国際共同開発の可能性を含め、開発の実現性を検討するため、 各種研究の成果を踏まえた将来 戦闘機の技術的成立性に関する研究(バーチャル・ビークル)の成果を活用し、コスト低減の追 求、 国内の開発体制及び海外との協力の検討等に必要な技術資料の収集を実施 これが昨年度の将来戦闘機関連の予算 まだ選定が決定される前なので国際共同開発の可能性が書かれている 今年度の文言には国際共同開発の文言はない
開発にGoサインがなかなか出ないのは、アメが日本主導の開発に難色を示しているからか 単純に仕様が決まってないからなのかどっちなのだろう?
>>413 米が日本主導の開発に難色を示しているという話なんて日米両政府から欠片も出てきてないのに何勝手に妄想してんの?馬鹿なの? 2018年度予算はあくまでも選定する為の予算が組まれているだけ 2019年度は選定された結果を具体的な開発計画を立てる為の予算が組まれている そてと同時にミッションシステム・インテグレーション開発の予算も立てられている 将来戦闘機はF-2後継機の事を指すので既にF-2後継機開発に関する予算は2019年度に既に立てられている 開発プラン策定の為の予算が執行されて3ヶ月程度ではまだ決まってないと答えるのは当然 当然のことながら予算のことに関しても開発プラン策定が決まってないから予算についても決まってないと答えるだろう それを一部の記者が計画が決まってないから予算が全く付かないのだから先送りなんだと解釈したのだろう 現実には将来戦闘機開発に関連の開発費は2019年度には出ている エンジン等の開発・試験も続いている 逆に技術試験的なものは予算を前倒しにしたから開発・試験が早く終わるわけでもない 自民党国防族議員が求めた予算確保というのは かなり名目的なものの可能性が高いのでは?
空自は選択を迫られているんじゃないかね。 今まで通り防空事業を続けるのか、それとも敵地へ爆発物を運ぶ空軍になるか。 それによって仕様は変わるので、戦闘機だけじゃなくて今後の日本国そのもののあり方を考えなければいけない。 今までの延長線上で考えられないのだから、政治からの意見も聞かないと決められないよね。 ただ、このパターンならこう、これならこのパターンていう指針はあるだろうと思う。 仕様がまるで決まっていないのでは無く、「どの仕様を選択するか」を決めあぐねているのでは。
別に決めかねてないだろ 開発プランを決める為の作業は まだ予算が執行されて4ヶ月しか経過してない 数兆単位のプロジェクトの計画が僅か数ヶ月で決まるわけない それは仕様を決めだけじゃなく開発・生産体制まで決める作業だから 構想を先にぶち上げるだけとはわけがちがう 軍ヲタは構想をぶち上げれば決まったと思いがちだが 今決めてるのは構想じゃなく実際に開発していく体制の話だ
仕様決める能力がなかったら技術成立性研究のシム回せないだろ
>>411 初期加速はその通りで固体燃料の完全燃焼の単なるロケット 空自とは別に政治サイドはマルチロール性の高い物にしたいのかもしれないね アメリカはF-35をいっぱい買ったから言わない(言えない)でしょ
MRFというよりは、将来の安全保障環境の変化をどのように見込んで、予めどの程度それに対応しておくか? という戦略やドクトリンレベルでの話になるな。 仮に同じ制空寄りの戦闘機だとしても、防空戦闘機としてJAGDEの端末として働くだけなのか、 それとも米空軍のように海外に展開し、そこで制空任務に当たるのかでは運用が全く違ってくる訳で。 後者の場合、例えばJAGDEとの連接を前提にしたシステムにしてしまうと、役に立たなくなる恐れがある。
ほぼルール違反の前倒し要望が認められなかっただけです。 君は、11月にお年玉ちょうだいと駄々言ったタイプでしょ?
大綱で想定されてないような話は 末端の戦闘機の運用構想には盛り込まないよ
試作機制作の予定もないのに 試作機制作予算をくれといっても無理なんだよなあ それは財務省が反対とかじゃなくて制度上不可能
>>415 晴天の海上を進む連合艦隊の姿が、さらにそれが大国ロシアに立ち向かう当時の日本国と重なって想起される まさに名言だよねえ 防衛戦略が変わる可能性は否定はしないが それならそうと大綱が改定されることになる F-3なんて10数年後に運用開始される機体だから 緊急性が高いものはF-35やF-15MSlPの現有機に対応が真っ先に求められる 具体的にはF-35やF-15MSlPの搭載兵器追加という形で反映される可能性が高い それなしにF-3が当初の構想とかけなれた機体に変更はないだろう 国産兵器開発の可能性があるにしても まずその開発と実用化の目処が立たないことには話にならない そうした条件を無視してF-3に最初から高いマルチロール性能が求められる可能性は高くはない
理想は邀撃任務専用の戦闘機と大型スタンドオフ兵器等が運用可能な対地対艦攻撃機の2機種整備だと思うが 厳しいか
攻撃機が攻撃任務しかできないと防空優先の局面で遊休戦力が発生して不利なんで 理想は高性能な邀撃機と戦闘攻撃機の二本立て で日本はまさにそういう編成になってる
>>409 やっぱりその方式が便利なのかな 固体ラムジェットと固体ブリージングロケットの違いは何ですか? 研究してる研究室がジェットメインかロケットメインかの違いだけです なんてセクショナリズムを皮肉った冗談があったな いまだにGOが出ないのは今から10年後に完成する有人機が本当に役に立つのか測りかねているのでは
2021年度予算に開発費入れるのが防衛省のスケジュールからすれば順当 いまだに・・・とか 何処から出て来るんだ?
北朝鮮のSLBMに韓国の玄武が国内のSAMだけじゃとても迎撃しきれんから 敵策源地への先制攻撃が絶対必要になってくる
>>433 F-3開発は軍事面よりも先端技術分野での日本の優位性維持という面が強いのでそこはあんまり気にしてないだろう 軍事面だけだとF35とF15EXの組み合わせでも良いな 数的劣勢前提の空自が今更F15EXなんぞ入れてたら 将来制空押し切られるわ
F-3開発の主目的は防衛産業と戦闘機技術の維持発展で現場からの要望ではないから むしろ、機体の方向性がなかなか決められないのかもしれない F-2の時のように制空かマルチロールか、軽戦か重戦かで揉めているのかもしれないな
15EXはステルスがおそうじしてからの後詰めだから 日本で導入する意味があまりない
現場が何処を指すのか知らないけど防衛戦略に則った調達になるだろ 方向性なんてそうそう変えられないよ
おそうじしてからならF-35やF-3のビーストモードでもいいわな
ぶっちゃけ15EXこそ ボーイングの戦闘機部門食わせる為だけのものだろ
要求性能がまるで違うものに変更されるなら 選定の正統性を疑われることになる コンセプトをまるで変更してしまうことは不可能なんだけど もっともらしく聞こえるから本当だと思ってしまう人が多くいる LMが何度も好きに提案できないのと同じで自主開発案だって簡単には変更できない せいぜい空自に導入されてるか導入予定の攻撃兵器の運用能力を どれだけ持たせるか程度の議論があるくらい それより細かい部品単位で何処に開発させるかとか 何処の製品を採用するかといった話を取りまとめと XF-3を制作する為の詰めを行っている 決まってないとはそういう話を指している
コンセプト決定と開発計画策定ちがう 混同してる人が多すぎ
長文くんの書き込みはいつ見ても電波飛びまくりだな。
またブーイモ君登場ですかあ 2年もかけて検討して採用された案が大幅変更なら 選定やり直せと言われても文句を言えないぞ なにせ選考基準がまるで的外れな基準だったことになるから 今だに自主開発案だけがノープランで選ばれたみたいな事をいう人が出るのが不思議 基本的な要求性能は変えられなのだよ それを変更するのは計画中止にして選定中止にしないといけなくなる
F-15EXfighterと書いた時日本語だとF-15元戦闘機という意味もある ネーティブイングリッシュスピーカーが揃いも揃ってそんな事を感じない訳もなくそういう型番だね
>>449 お前はいつも、こうでないといけないって自分ルール喚いてるだけじゃねーか マルチロール前提の新型機で昔のように防空がどうの攻撃がどうのとほざいてるほうが時代遅れだろ。
攻撃機仕様にもできるように機体とシステムに余裕を持たせて 設計し、初期は要撃機として仕立てる。 これだけの話に何をぐちゃくちゃ言っとるんだ。
F-2開発だって国際情勢が大きく変化する中で選定から開発までされたが 要求性能が変更されたなんてことなかっただろ? 自分ルールじゃなくて実際問題して途中で変更は極めて難しいから 総額兆単位のお金と末端の下請けで働く人まで合わせれば 数千、万単位の人を動かす計画とはそういうもの どんな案にしようかというのは選定までの話 選定した後は決まった内容をどう実現するかの話になる
>>454 初期段階における比率だとか、必要な発展余裕率だとかを話し合ってるだけだもんねえ 8月と10月に心躍るオンドリャ共が目に浮かぶ 今年も市ヶ谷でペニスタッチン
>>447 個々の要素技術はもう完成しているのでコンセプトが変わっても組み合わせを変えるだけで良い >>454 余裕って言い換えれば無駄のことなんだけど 攻撃機の仕様を盛ればその分だけ制空戦闘機としての機能は落ちるよ イギリスのテンペストにスウェーデンも参加か 日本も乗っかっちゃえば
>>461 それはそれで面白いけれど仕様決めるのに各国利害が対立しそうだしやめといた方がいいかと テンペストができるのはF-3の完成後。 それもかなり後。 向こうは要素開発すらロクに進んでない。 日本が参加する意味合いは無い。
テンペストなんて模型があるだけで実質何も決まってない
アップデートを開発し続けるために情報交換はありだろうが プロジェクトそのものに乗れるかというとちょっと
>>463 F-3完成後、イギリスが擦り寄ってくる可能性大。 先進統合センサつけたF-2(501)がIRケースに改造されたASM積んで飛んでるみたい 長いことこの形態で飛んでなかったけど試験はまだ続いてるのね
テンペスト計画に対してスウェーデンは本格的に参加したというより一年間のお試し期間を設けての参加という形らしいのでこれを見て飛び付くの危ないと思う 下手に手を出して梯子を外されたらたまんないしただでさえ今の英国情勢は複雑怪奇だし
心配せんでもどうやっても日本が参加する可能性ないでしょ そんな話はどこからも聞こえてこないし
>>459 余裕と無駄は違うよ、一種類の飛行機だけ見てればそうなんだろうけど 命題は日本の防空全体であり一連の戦闘用飛行機プログラム(広義のプロジェクトの集合体の方ね)全体の最適化なんだから >>433 確かに無人機を作れるなら無人機でいきたいだろうなあ。 人工知能の進歩考えたら、熟練パイロットを超えるのは時間の問題だろうし ランニングコストも劇的に改善する。 例え数機しか飛行訓練しなくて他はお蔵入りにしてても 情報を更新することで全機が同じ訓練を受けたのと同じ効果が期待出来る。 そして何より、本当に戦争になった場合のパイロットの損耗と訓練を考慮しなくて良い。 戦訓からソフトのアップロード続けていけば、戦時量産した機体は完成した瞬間から最善の働きが期待出来る。 これは滅茶苦茶大きい。 >>473 日米協議か 一体成形とかわりと注目されるかもね >>468 先進統合センサー系だけでも参加打診してきたりしてな 現在開発体制が検討されてるのはコンセプトさえ実証できればよいX-3やYF-3を開発しようというではない 実働戦闘機として採用されるのを前提にした試作機XF-3開発の体制を決めている 部品単位で細かく決めていくのは当たり前で開発体制策定作業に入って僅か4ヶ月程度で決まるわけがない まだ決まってないとの答えが返ってくるのは当然 マルチロール化といっても予定されてる ウエポンベイに収納できるサイズの兵器は機内搭載できる可能性がある 収納できないサイズの兵器は機外搭載できる可能性があるというだけ ASM-3を4本機内搭載する為に爆撃機開発に計画変更を検討してるなんて話ではない
>>472 >確かに無人機を作れるなら無人機でいきたいだろうなあ。 別にガンファイトでケツの取り合いする訳じゃないから 当分有人機と無人機で機体への要求に大差はない >>463 要素開発していないなんて、この人は何故断言してるのだろう、、、? 自分が知らない事イコール存在していないって思考なんだろうか? 解っていないオジサンといい、多いねこういう厚顔無恥。 >>478 俺もテンペストの要素技術研究関連は良く知らん。紹介してるサイト教えてくれよ。 国際共同開発という開発形態は要素研究を先行させるのは困難 例えば大型戦闘機欲しい国と出来るだけ小型機が欲しい国とで組むと まず機体サイズから合意しないといけないのでエンジン推力も決められない こんな風にあらゆる項目で参加国の合意形成が必要なので 構成要素を先行して開発しておくのが極めて難しい テンペストが他国参加が前提の構想なら事前の構成要素開発は非常に難しい テンペストが構成要素開発を先行開発するには F-3開発みたいな英国主導を全面的に認めてくれる開発参加国が必要
F-3は都合よい参加国はないから国産になったから F-3開発みたいにと形容したのは適切な表現ではなかった
>>472 幻想を持ちすぎ。 まあ、10年後20年後にどうなるかは言えないが、今安全設計すればそこまでの事は期待できない。 自動車ですらレベル3にすら行っていないからね。 自動戦闘するにはレベル5以上でかつもの凄いスピードの反応が要求されるから、半世紀は無理だろう。 >>479 いや自分も知らんよ。 知らないから研究していないなどと痴れ言も言わないが。 >>459 更にひっくり返してみると、効率的ってことは余裕が少ないと F2は余裕がないといちゃもんをつけられて打ち切られた。 その前例を紐解けば特化単能機はそれだけでいちゃもんを付けられる。 (F2だって空対空も対艦もできるんだけどね。 つかそれいうならF4ファントムやF15jも制空しかできないが) F35がマルチロールなのを鑑みれば特にだね。 故にマルチロール一択になるしかないと考える ステルス機で内装ウエポンベイな時点でかなりの容積が必要で それを覆うエアフレームもそれなりのサイズになる。 その時点でそこに収容するのが空対空ミサイルなのか、爆弾や対地ミサイルなのかというだけ。 日本だと対艦ミサイルも入るのか 財務省話法からすれば、仕様策定時に要求されてもいない性能がないからダメだ ということは平気で行われる。 F2は小型機だから余裕がないとかいう意味不明な理由(原型のF16がどれだけバリエーションがあるかを考えれば説得力ゼロ) C2輸送機もまるで頓珍漢な比較でc130jを取得しろと言ってきた(これ、特定の機種とメーカーへの利益誘導じゃないかね?海自のヘリ選定の話が特定メーカーと特定機種に有利だからといって検察がパクったのに、財務省だと逮捕されないの?) 後者は搭載量もサイズも違うのに価格と要求仕様にない不整地運用が云々という理不尽な話である。 どのレベルになるかどうかわからない無人機だのaiだのを言い出してるのは ただ責任取りたくないからやらないだけだろう。 仮に高度なレベルのそれが実現できたとして、それをこちらも相手も持ってるなら 残るはエアフレームの差だ 勿論できなければやっぱりエアフレームの差になる
>>471 「遊び」ってやつだな。 適度な「遊び」がないといろんなものが使いにくくなる。 自動車のペダルとか、ハンドルとか、鉄道のレールとか。 >>477 俺の書き込みちゃんと読んだ? 無人機だとパイロット育成とレベル維持にかかる訓練飛行を大幅に減らせるのと 大戦の時のように戦死したパイロットの補充が利かず部隊の練度が落ちる心配せずに済むから 同等の能力なら無人が有利でしょう。 出来るのかはわかんないけどw >>482 どうなんだろうなあ? 俺はざまざまな標識やら地形を考慮しなきゃいけない自動車よりも 航空機の自動化のほうが楽だと思ってるけど・・・ >自動戦闘するにはレベル5以上でかつもの凄いスピードの反応が要求されるから 反応速度に関しては全く問題にならない。 今でも人間を遥かに超えるセンサーと応答能力がある。 問題は正しい判断が出来るかだけど、既にシュミレーターでの対戦でAIが圧勝したって記事見たから AIがファイターパイロット超えるのもそう遠くはないと思う。 >>487 読んでるよ・・・こちらは機体側への要求に大差ないなら 普通に有人機作って将来無人機化も可能だろう? と言ってるのだが 自動車よりも高確率で命がかかるのが軍事分野なので AI化は進むだろうが完全AI化はだいぶ先までしないだろう AIは責任とれない
>>447 未だコンセプトすら決定されて無いのが問題何だが・・・ これは完全国産派が意図的にサボタージュしているのかな? >>488 ああ、そういうことか。 確かに先に有人で作っておいて、後でAI搭載無人機に変えるってのは堅実だな。 最初から無人機に比べたら、機体形状が最適化されないだろうけど それがそこまで大きな性能差になるかは疑問だしな。 >>489 どっちかというと軍事こそ無人化を進めたほうが良いような・・・ 仮に撃墜されても無人だと人が死なないし・・・ 現にドローンでの偵察やら地上攻撃はそこを利用してるよね? まあ、事故で自国に墜落したりしたら有人よりも大変なのかな? >>491 ドローンでの攻撃は遠隔司令で攻撃だったと思うが 飛行・索敵までAIがやるのかもしれんけどさ 引き金は人間が引くって意味では無人機とのクラウドシューティングはまさにそういう事。 >>490 決定されていない=ノープラン、ではないという事を繰り返し指摘しておこう。 内部的に固まっているのなら正式決定は開発着手と同時でも構わん訳で、 むしろギリギリまで修正の余地を残していると見るべきだろう。 仕様が決まっていないのかコンセプトが決まっていないのかどっちなんだ?
>>492 確かに遠隔操作だ。 それでPTSDになった人もいた。 戦時は別だろうが、最後の引き金はあくまでも人間が引くってのは人は維持したがるだろうな。 んでまあ、そもそもの >>433 開発にGOがでないのは10年後に完成する有人機が本当に役に立つのか測りかねている ってのは違うだろと他の皆は思ってる訳だね。 JNAAMって本当に成功するのかな? ASM-3もF-3に搭載とか言ってたけどF-3が完成する頃には極超音速の対艦ミサイルが主流になって陳腐化してそうだし
今さら中国のAI技術に敵うわけない 有事になった瞬間にハッキングされて操縦不能がオチだろう
>>408 まあ最低F-2並み3000ポンドを四つ、若しくはF-15E並みに5000ポンドを四つ位はつくんでね? >>496 JNAAMは技術的には問題ないだろ、タレスの横槍があるかとか英国のEU離脱がどう影響するかとか政治的な問題はあるけど 後極超音速弾は本邦でも研究されてるし何ならASM-3改の燃料変更とか飛行高度を高くとるとかすれば極超音速化も可能かと 最もシースキマーな超音速弾という特徴を消してまでするべきなのかはその時でないと何とも >>490 コンセプトは遥か昔(i3ファイター)に決定済み そのうちのいくつかについて技術的な実証も実施済み それらの結果をまとめたロードマップと初期型の仕様を検討中という段階なので発言が10年近く古い コンセプトなんてものは、それこそイージスシステムに対するドク・スミスの小説なんてレベルで昔からあり得るし、仕様とは遥かに遠い発想レベルの話なんやで >>495 だって、対抗策になりうるアイデア(無人機戦闘機)なんて遥かに水物だと分かりきってるし どんな発表を期待してるのか知らないけど 方針決定から半年程度で公表されるのなんてせいぜいポンチ絵くらいだよ 開発スケジュールの公表は試作機制作の段取りができてから
>>498 極論言うとF-3に搭載する必要実はないよね。 どんな時でも本土防空から離れられない戦闘機が100機以上必要だからなあ
逆に、空自はもう空軍化する方針を決めているが、政治サイドとの調整は当然時間がかかるからという可能性だってある。 大綱が変わってないからなんて、民主党政権が下野してからさっさと新しい大綱作った例もある。 今それがあるからと言って、そのまま行くわけではない。途中で変えることだって前例はちゃんとあるわけだ。
対中を考えるとステルス>航続距離? 勿論ステルス機にするのは当然。
速度性能はともかく 天秤に掛ける程ステルス性には影響しないだろ・・・航続距離は
AIでハッキングが可能なら株式市場やら各種商品市場を乗っ取ったほうが 合理的に相手を屈服させることができそうだ どうやってやるのかは知らんけど
>>508 おいおい、面白いこと言わないでよ。 そんなことができるなら相手国の金融市場乗っ取りの方が手っ取り早い。 そんなことが起きないように手を尽くしてるけどね。 仮想通貨は危ない。 直接乗っ取ることができなくても通信回線を混乱させるだけで効果がある。 漸く自衛隊もサイバー攻撃部隊をつくるようだけど。 スレタイも読めない朝鮮人は他所へ行ってね、よろしく
>>501 搭載しない理由もないのでな 今開発中の長AAMもASM-3より重くなるという話もあるんで重くて大きいミサイルを吊り下げる用途はあるのだな、それならASM-3改も載せれるようにするのは自然な事かと 後母機が高高度高速で飛行し投下したミサイルの射程は低い位置から投下したミサイルより延びるからな >>512 JNAAMのほうよ。 極論言うと搭載しないでもいいよねっていう話し。(AAM-4の系譜や新規国産AAM搭載やAIM-260の搭載) >>513 JNAAMか、たしかに直巻セグメント化や炭素繊維ケースとかでてきて国産ダクテッドロケットの試験もしてるのでもっと良いもの作れるとは思うけど ただF-35に入れられるというのは大きいからなあ弾薬共通化から考えて JNAAMは繋ぎでJNAAM改なり日米英での新型AAM開発とかはあるかもね AIM-260とやらもF-22やF-35のウエポンベイに入るサイズの制約からは逃げられない
元々日本は戦闘機に海外製ミサイルと国産ミサイルの両方を搭載可能にするという方針なのだから、 F-3もそれを踏襲するだろう。 海外メーカーを開発に参画させるのも、この辺の互換性の確保にそれが必要だからと推測されているしな。
F-35が戦闘機としては最後の外国機になるのかな?
国産機と米国機という2機種体制は変えないだろう。 米国機を入れるのは、米軍の戦闘システムのトレンドを追いかけるという点でも極めて重要なので。
ミサイルの内外2本立てと同様戦闘機もって可能性はあるよね まあ全てはF-3次第だろうけど
>>518 米国が売ってくれるかどうかの問題もあるけどなこれからだと >>515 逆にJSMサイズのAAMは入るのだ >>518 少数の40機程度で事足りそうなのが難点だな >>513 少し前までアムラームがあればAAM-4はいらない とか言ってた人がいたけどね。 逆に米国はアムラームでは不満だったようだ AIM-260もちゃんと売ってくれる(むろん適正価格で)といいのだけども >>522 適正価格(安いとは言っていない) 米軍調達価格の倍か三倍と見ておけば間違いないだろなあ AIM-120は開発開始から実戦配備まで10年以上かかった 現時点でAIM-260に過度な期待は禁物
コンセプト発表なんていつぞや読売新聞に出たしょい将来戦闘機に関する記事程度しか報道されないだろう ミサイル8発を機内搭載とか大雑把な航続距離、速度などの性能と後は想像図や小さい模型が公開される程度 現在検討されてるのはそんなコンセプト話ではない 検討されてるのは試作機制作から初飛行への道のり そして実用化試験から生産体制をどうするのかというF-3開発・生産体制全体のこと どんなにコンセプトを発表しても開発・生産体制をどうすかが決まらなければF-3計画は成功しない コンセプトなんて情報要求の段階で既に出されている 要求性能に対して自主開発案、国際共同開発案、既存機改造案がそれぞれ出された その複数の案の中から選ばれた自主開発案 ノープランとか思ってるのはどう見ても論理的思考ではない
通常見積もりは要件定義が終わった後その内容で各社に見積もり出すから、今はまだそこまで検討してないよ。というか出来ん。
>>525 解っていないオジサンが論理的思考などと言うと、吹き出しそうになるんですが 国家事業でノープランはさすがに無いわな。 というかノープランじゃRFIの予算すら出ねえよという。 バックグラウンドにちゃんと計画があって、それを承認してもらったから一連の流れがあるわけだ。 むしろノープランではなく、複数のプランのどれを選択するかってレベル。 ただ必要となるであろう要素はきっちり研究してあってインテグレートもデモンストレータも経験済みだから、 あとは方向性だけなんじゃね?
もっと具体的な要求性能出てこないかな 例えばMRAAM×6、SRAAM×2内装して超音速進出270nm、A/B全開5分、亜音速帰投270nmまたは亜音速進出270nm、CAP2時間、亜音速帰投270nmとか(数字は適当)
ステルス戦闘機の仕様の策定は大変な作業だろうから ノープランとか言ってる奴の頭の中よりずっと詳細な詰めをやってるだろ
実際に試作して更に生産型にしていく 単に実証機を作って飛ばして開発終了じゃないからな 生産して配備することを見据えてあらゆることを決める必要がある
ノープランなヤツがロードマップ書いて必要な要素研究を先行して始められるわけねえだろって、すごく簡単な話だよな。
>>528 とは言え、ぼくのかんがえたさいきようのせんとうき。レベルだろ。 パワポで誤魔化してww >>535 そのレベルで審査通って会議の予算が取れるなら、とっくの昔に国産戦闘機は飛んでるよ。 ぼくのかんがえたさいきょうせんとうき程度で2000億以上の予算取れるほど財務省は優しくない
テンペストの計画が凄いけど今のイギリスにあんなのを実用化可能なのかね 出来たとしてもコストがとんでもない事になりそう
ユーロファイターみてれば、できる予定だってのは解るでしょう>テンペスト
>>544 あれ海保とか加えてる数字だからなあ もし海保が防衛費に入るなら艦名被る時には海保の方を変えて欲しいわ サーブル・エンジンなんて実用化されたらXF9-1が2周遅れになってしまう 日本も開発を進めた方が良い
>>538 今の所「出来たらいいな?」位の計画だから… >>546 似たようなのを日本でも宇宙往還機用に開発してるだろANNとかが協賛しとるやつ >>546 違うよ。 サーブルエンジンは宇宙往還機用だよ。 宇宙往還機用エンジンは、JAXA でもやってる。 離陸からマッハ5〜8まで使える、ロケット、スクラムジェット切り替えエンジン。 オープンラボでは、民間のPDエアロスペースと共同開発してる。 JAXA自体は2002年にスクラムジェット単体でマッハ8まで出してる。 戦闘機用ならATREXだろ。 液冷スクラムジェットエンジン ATREX では、離陸からマッハ5まで利用可能。 ATREX(Air Turbo Ramjet EXpander cycle )エンジン 低速ではターボジェット、高速ではラムジェットとして駆動する可変サイクルエンジンである。 ただ、JAXA でやってるのは水素を使ったエンジンだから戦闘機向きでは無い。 戦闘機向けは、いまMHI で要素技術開発をしているジェット燃料を改質してスクラムジェットエンジンを動かすやつ。 多分最初はミサイルでつかわれることになるだろう。 次に、ターボ、スクラムジェットの可変サイクルエンジンに移行すると思われる。 IHI KHI MHI 3社の共同開発になると思われる。 話をおさらいしとくと、どんな戦闘機、 どんな開発案が良いのかを選ぶのが選定作業 今回のF-Xでは完成機は候補ではなかったので 全てペーパープランの中から選ばれることになった 選定作業中には各提案の比較をするのでノープランはあり得ない 選定作業中の決まってないは文字通り何を選ぶかが決まっていない 選定作業が終了し選択して採用する案が決まると 採用された案をどう実際の戦闘機にするかの検討に入る 選定が終了して採用案が決定すると「決まってない」とは 採用された案をどう実際の戦闘機にする計画がまだ決まってないことをさす コンセプトが決まってないとか、まだ選定中だという意味ではない 時々意味不明の報道がされてしまうのは、この違いを理解してない記者がいるから これを理解してないと簡単にガセネタに引っ掛かる
>>552 米や英の構想だと使いたいみたいだけど2030年代に可能な技術なのかね >>552 JAXA 極超音速ターボジェット 防衛省 極超音速誘導弾 要素技術の研究 >>554 JAXA のロードマップでは宇宙往還機は、2025年以降になってる。 多分2030年頃では。 これも多分に SiC CMC の耐熱温度が上がる事によって容易に達成できるようになるかも。 JAXA は液体水素で冷却することを前提としてきたが、防衛省(MHI)では普通のジェット燃料で冷却できる目処を掴んでるからね。 今や日本では1400℃は実用的に使える範囲に入ってきたからね。 SiC CMC でもモリブデン超合金でも達成できるし。 防衛省のが2025年までの開発になってるから、ミサイルが完成するのは2030年頃だろうな。 可変サイクルエンジン開発が2035年頃では? XF9 の後継となりそうな可変バイパスエンジンはアメリカの進行を眺めながら2035年頃には投入できそうな気がするけど。 でもこれがどれだけメリットがあるか疑問でもある。コストアップの割にはあまりパフォーマンスが期待できないかも。 一気に、可変サイクルエンジンに移っていくかも。
>>557 可変サイクルの研究が既に始まってるからそれはもっと早いかと 2030年にはF9にも採用されるかもな >>558 XF5 でやってるのは可変バイパスだよ。 可変サイクルという言葉が非常に混同されて使われているので紛らわしいけど。 アメリカでやってるATEDも、可変バイパスだよ。 可変サイクルエンジンと言わずに、コンバインドエンジンと言った方が紛らわしく無いけどね。 >>556 英国の計画だとテンペストは大気圏内をマッハ5.0 大気圏外をマッハ25だって ほとんどマクロスの世界だよ >>560 またそんなデタラメ言うなよ。どんだけ度素人なんだよ。 宇宙戦争でもおっぱじめるのか? アホか、馬鹿か、間抜けか、脳足りんか? あ、釣られた俺が悪いのか。 >>559 アメリカのは日本語訳するなら適応型サイクルエンジンかな >>562 だから、そのサイクルという言葉が訳わからん。 何がサイクルなの? 日本が大規模な策源地攻撃能力の弾道ミサイル持てなきゃ戦争に勝てないんで、弾道ミサイル忌避したままどんな戦闘機配備しても大して変わらんわ
>>563 と言われても、「Adaptive Cycle Engine」を訳すならそうなるでしょ >>560 >大気圏内をマッハ5.0 大気圏外をマッハ25だっ 大気圏外のMach。。は置いておいて スーパージェッターがマッハ15で、マッハ25じゃない理由を考えておけ。 60年も昔のマンガでもそこら辺りは間違えないぞ。 判らなかったら、地上標準大気での音速換算で、マッハ25を秒速で書いてくれ。 >>559 ATEDじゃなくてAETPじゃね? それともATEDってのもあるの? >>567 AETDのことでしょ 今は実証終わってAETPと移行してるから >>538 >テンペストの計画が凄い やっぱりハリボテ作るとコイツみたいに騙される奴がいるんだな PCA並みに戦闘行動半径2500kmにすれば、チベットウィグルの最奥地除けば、そこの上空で戦闘できる。
祖父や父親から「地盤、看板、カバン」という「最強の既得権益」を受け継いだ自民党の2世,3世議員たちが、 「岩盤規制の突破」とか「既得権益の打破」などとどの口で言う。君たち自身が「生ける既得権益」そのものじゃねえか。 自民党が情実政治、縁故主義に走るのは、多くの国会議員が2世3世議員であり、自分自身が世襲という既得権益にどっぷりとひたり、その恩恵を受けてきたからだ。 この縁故主義こそが能力ある者の進出を妨げ、社会の停滞と閉塞感をもたらしてきた。森友・加計に露呈した安倍の腐敗は日本社会の腐敗そのもの この腐敗の隠蔽のために、「日の丸」を掲げ「愛国者」を自称し、歴史の改竄にまい進する。 全国各地の経営者の二代目三代目や、自民党の若手活動家などで構成される日本青年会議所(JC)のツイッター・アカウント「宇予くん」の書き散らしたものを見れば、この腐り切った構造が目の当たりになる。 彼らは口を開けば「能力主義」を叫び、「自己責任」を強調する。しかし彼らに能力などはなく、親から引き継いだ事業と財産があるだけである。 また、彼らは責任など取ったことはなく、様々な不運と不幸あるいは政策的失敗ゆえに困窮状態にある者に対する公助を拒否するためにのみ自己責任を主張する。
タイムマシーンを作ると聞いて未来から飛んできました
>>569 Devですか、ご教授ありがとうございます >>565 だから、そのサイクルエンジンってどういう意味なのと聞いてるんだけど。 そのサイクルの意味。 >>534 決まっていない論者は居るがノープランなんて言ってる奴はそもそも居ないだろう。 解っていないオジサンのいつもの読解力不足故の論点ズレだよ。 だから論理的思考などと言ってると笑ってしまう。 プランはあるけど何も決まってないというのはどういう状態?
>>577 君も解っていないオジサンと同レベルか? >>578 決まってないけどノープランじゃない=プランがあるけど何も決まってない どういう状態か説明してくれ >>575 エンジンのサイクルと言ったら 吸気 圧縮 燃焼&膨張 排気 ですよ これだとピストンエンジンじゃないか!って言われそうだけど、 ジェットエンジンでも同じ事やっている インテークから吸気して、圧縮機で圧縮し、燃焼室で燃焼して 排気する時のエネルギーで飛び、更に圧縮機を回す で、何が可変かというと、 排気の時に仕事をしてる訳だけど、 バイパス比が違うと空気に対して与える仕事の大きさが変わってしまう その部分を「可変」と呼んでいる との事 いかにもエンジン用語って感じで、 可変サイクルって言葉って馴染めないねえ いっそ、吸気→燃焼→排気→圧縮くらいの 大パラダイム変化でもやってくれないと 可変なんて呼びたくない!!! と思うかも知れんが、それだとエンジンは動かないw 5.x世代の制空戦闘機が必要なことは分かるし、いずれ調達しないといけない装備品だとは思うが、喫緊の南西諸島防衛を考えたときに優先度が高いかと言うと些か疑問。恐らくは南シナ海を挟んで中国本土と南西諸島で中距離ミサイルの撃ち合いになるんでないか。
可変サイクルは可変”方式”と言い換えたらどうかな、ラムジェットとターボジェットとターボファン って違うでしょ? ターボジェットは 5:余った?ジェットの力で推進 ↑ 1:排気ガスのジェットでタービンを回して→2:タービンの力で圧縮機(コンプレッサー)を回して空気圧縮 ↑ ↓ 4:爆発的な燃焼でジェット噴流が吹き出す←3:圧縮した空気と燃料を混ぜて爆発的燃焼 という丸いサイクル(循環) ラムジェットはタービンとコンプレッサーを省いて、上の2番を「ラム圧で圧縮」に置き換えて 1番と5番を「ジェットで推進しつつ、そのスピードでラム圧を得る」 と考える ターボファンはジェット噴流で追加のタービンを回して、一番前の方にあるデカいファンを回して ジェットを減らす代わりに格段に大きな推力を得る(ファンの風はスピード出ないから、機体の速度も速くない) ファンのみを通ってエンジン・コアを通らない空気の流れがバイパス流 可変「バイパス」はバイパス流の割合を変化させて、速度や燃費の良い所どりする技術だから 「方式」を変えるとまでは言えない。 バイパス流を0に出来る可変バイパスは可変サイクルと呼べなくもない 長いけど、どうかな
>>583 中距離対空ミサイルの打ち合いになったら、ミサイルをロックされにくいステルスかどうか・その性能 が重要だし 基地を作れる大陸と違って、海上や基地から離れた場所で打ち合いする日本側ならそこまで出掛ける速度や滞空時間 も重要になる 結局、前から防衛省が将来戦闘機の前提条件にしていた5.x世代?ってのは必須になるかと 艦船同士で打ち合って殴り合うだけの前提なら、制空戦闘機いらないかもしれないけど、それもない 艦艇は展開まで時間がかかるしやはり素早く現場に展開して航空優勢を確保できる戦闘機は今後も重要な兵器よ 飛行機が戦場に現れてから航空優勢なくして勝ち得た国はない ゆえに何がなんでも領空を明け渡すわけにはいかんのは先の大戦で嫌でもわかったはず
J58って可変バイパス比のターボファンと言っても良い気がする ファンを通過した空気はそのまま排出されずアフターバーナーでの燃焼で使われるけど
J58って可変バイパス比のターボファンと言っても良い気がする ファンを通過した空気はそのまま排出されずアフターバーナーでの燃焼で使われるけど
>>583 韓国が崩壊した後、釜山辺りに中国軍がミサイル基地置いたりして… >>582 ターボジェット&ラムスクラムジェットだと、その圧縮という動作が自然流で行われ機械機構がなくなるから可変の意味がより強く出るだろうけど、可変バイパスを可変サイクルというのは馴染めないな。 ATREX か、ターボかで分類すれば良いのかな? ただのターボジェットか、ターボラムジェット(或いはATR)かと直接言った方が間違わないかな。 ATR(Air Turbo Ramjet ) ATREX はこれに酸化剤の2液混合エクスパンダーサイクルを加えたものだから戦闘機エンジンには不向きかな。
いくらアイデア(構想)が出しても それを実現為の技術と開発・生産計画が立てられなければ企画倒れ 戦闘機開発も同じ
>>559 > >>558 XF5 でやってるのは可変バイパスだよ。 可変サイクルという言葉が非常に混同されて使われているので紛らわしいけど。 > アメリカでやってるATEDも、可変バイパスだよ。 そうなんだよな、F120-GEなんかが「可変サイクル」って言葉を間違った使い方をしたからおかしくなった。 単に可変バイパス比なだけなのに「可変サイクル」なんて羊頭狗肉も甚だしい。 > 可変サイクルエンジンと言わずに、コンバインドエンジンと言った方が紛らわしく無いけどね。 これも同意。ターボジェットとラムジェットみたいに全く違うサイクルでの動作の間を徐々に変化させて行く(つまりターボとラムとの中間の 運転モードのサイクルが無数にあり連続的にサイクルが変化する)なら「可変サイクル」と呼ぶに相応しいけれど、 実際にはターボジェットの運転モードかラムジェットのモードかのどちらかなのだから、 「コンバインド(あるいは複合)サイクルエンジン」と呼ぶのが正しい。 >>593 この実験では、JP4 と60%濃度過酸化水素水 の2液混合を使ってる。 どちらも常温保存が出来る。 過酸化水素水は、酸化剤として使ってる。酸素の無い宇宙空間でも使えるが、大気中を飛ぶだけなら酸化剤無しで行けるんだろうな。 防衛省 極超音速誘導弾 要素技術の研究 これでは酸化剤は使ってなさそう。 >>596 この図の下の説明には、この要素技術が確認されたらJAXA の極超音速ターボジェット技術と合わせて極超音速旅客機に応用出来るみたいだな。 名言してると言うことは、JAXAともその様な話が進んでるんだろう。 勿論戦闘機エンジンにも使える。 本当かどうかはわからんが雑誌「J Wings]によると ファスナレスの部分構造供試体の寸法は接合部を含めて長さがが5.2b、横幅が8.6bらしい この寸法が正しければF-3の大きさがだいたい推測できることになる
>>598 供試体の設計時に既にF-3の設計が出来てればね。 F9-1もそうだけど、どっちに転んでも良いバランスで研究してるってお話だ。 供試体も、戦闘機という範囲ないならどういう設計に転んでもバランスがとれるようやっとるだろ。
>>600 供試体はDMUを元に設計製造したもので、そのDMUは空自の性能要求を元に シミュレーションして出来たものだから、少なくともあの時点の空自の要求をクリアしてる RFIで海外メーカーの提案が判明して各要素技術を全て獲得してXF9-1も完成されて量産タイプの性能が見えてきた それに各国の次世代機開発状況もわかってきてるから空自の要求も変わるだろうし それに合わせて新しいDMUも作られるだろう ただ、ファスナレス研究の成果では工数を1/3にまで減らす新しい手法を確立したというのだから 基本設計にかかる時間はそんなにないだろう >>600 技術実証だから双発機として一般的な大きさで作るだろうね。 で、F-3の大きさは大体双発機位の大きさですって推測をすると。 間違ってはいないな。 ラムジェットってどれくらいの速度から始動できるの? もちろん気温や飛行高度によって違ってくるだろうけど
以前一部の人が主張した戦闘機しては異例の大型機なんかでは無さそうだ わりと普通の大型戦闘機のサイズになりそうな感じ
大型ASMを機体に半埋め込みにしてステルスカバーとかじゃダメかな
>>604 割と普通の大型機なあ、どれくらいになるかね ・F-22 18.9m ・Su-57 19.8m ・J-20 20.3m ・F-15 19.4m これで見るとSu-57位になるかな? 同じく「J Wings」によるとウエポンベイは全体の長さが6.2bで幅が2.0b、深さ1.5bだそうだ ただ、実際のミサイル収納部だけのの長さはもっと短く長さは不明 深さも実際にはランチャーがあるから実質的にはもっと浅い それでも、そこそこの長さと太さがある兵器も収納できそうではある F-3のステルス性能と速度性能を生かす運用を考えるなら 基本的にはウエポンベイに収納できる兵器の搭載がメインで検討されることになる
>>603 マッハ3位から。 だから普通はロケットで加速してからラムジェットに移る。 エアターボラムジェット方式の場合は、最初のターボジェットでマッハ3まで加速しないといけない。 ジェット燃料だけでもマッハ3程度までは行ける様だ。 F-22位じゃないのかね? ファスナレスとスリムエンジンで捻出したスペースと重量をウエポンベイと燃料タンクの拡大に充てがうんじゃないかな?
>>609 うーん、F-15より小さくなるのは発展性や航続距離から考えにくいんだよなあ…… その意味ではSu-57の19.8mは絶妙な所だと思うんだがな 増槽なしで長時間長距離飛べる要件はステルス機には必須でしょ
>>608 ありがとう だからM-21もA-12が母機だったときはブースターが不要だったがB-52からの投下になったのでブースターが必要になったわけか XF9-1の開発の主旨がステルス性能と高高度/高速性能の付与だから 一部の人が主張してるような航続距離が長ければ他の性能は犠牲にしろという戦闘機ではないだろう ウエポンベイの開閉も超音速時での開閉を考えてるので長く飛べればよしという戦闘機ではないのは確かだ
異例の大型機の機能を技術革新で普通の大型機に収めるんだろう
>>595 航空機エンジンの可変バイパスってのは、 自動車エンジンでいうと可変ノズルターボってイメージだな エンジンの空気流量を可変化させてるからね ラプターにアンダーヘアがついた性能です・・・子供と大人の差がありまっせ♪
買えなかったけどF-22が理想と思ってんだし中AAMx6+短AAMx2とかF-22と一緒だしF-22に毛が生えたなら空自は大喜びじゃね?
F-3のコンセプトはF-15やF-22という敵地上空を制圧する制空戦闘機ではなく ソ連時代の広大な国土と長大な国境線を防空することを主任務に開発されたSu-27のコンセプトに近い Su-27系統の機体も大型である余裕を生かしてマルチロール化していった 航続距離が長い迎撃機が必要があるのは広大な海面まで防空する必要がある日本と 皮肉にも仮想敵国で広大な国土と長大な国境線があロシアと中国のみ アメリカは国土が広大だがアメリカ本土まで飛んでこれる戦闘機はなく迎撃機の必要性もなく アメリカ空海軍に対抗できる航空戦力保有国もないので制空戦闘機への関心が薄くなっている
>>618 そりゃ昔々の昔話だろ。今そんな事を言ったら空自内でも笑われるぞ。 時が止まってるわけじゃ無いからな。 F-22 はすでに時代遅れなのは万人が認めるところ。 >>619 どっちかといえばMig-31 他の言い方ならJADGEの殴り付ける手、空飛ぶSAMサイト ただ情勢の変化に伴い攻撃機としての要求が増えてきてどうなるか分からんようだけど >>621 どっちかというとSu-57そのもののような<自衛隊の要求しよう 正面装備ばかりに金かけてどうすんのこのハリボテ軍隊
>>595 旧NAL(3機関統合でJAXAになる前)の資料では複合サイクルエンジンって呼び方を見かけた 正面装備ばかりに金をかけて他をないがしろにした結果が今のドイツ軍ですよと
わ早期警戒機、空中給油機、電子戦機とむしろそこら辺の軍隊よりよっぽど後方に力入れてる方なのに、何で正面しか整備してないとか言われるんだろうか?
一般論として、正面装備で敵に劣り、戦力として対抗し得ないのようでは意味が無いからなあ。 あと正面装備は長期的かつ継続的に投資し続けないと維持運用できない代物なので、 予算的な優先度はどうしても高くせざるを得ない。 買って終わりじゃないのだ。
>>629 半可通がしたり顔で分かったフリできるからでは? 後方がしっかりしてなけりゃそもそもあんな稼働率で動かせないって点に気づけない程度だけど。 >>627 ドイツはいいですよね。 周囲は友好国で海軍はほとんど必要ないし。航空機は共同開発できるし。 ドイツはエンジン開発能力がないから どういう組合わせでやろうと主導権は握れない 基本的にはエンジン開発能力がある国と組むしかない ドイツ主導の開発というのが極めて困難 トーネード、タイフーンは英国 FCASはフランスとエンジン開発能力がある国のいずれかと組むしか選択肢がない 基本的にはドイツ主導の計画というのが困難 その主導権を握れないイライラが色々と揉める要因の1つとなる ドイツには共同開発国は出てきても 常にエンジン開発能力がある国に主導権を握られて出資に見合った主導権が得られない
FCASの出資がドイツとフランスが半々だったとしても 実際の発言権はエンジン開発能力があるフランスが大きくなる どんなに要求を出そうとフランスの技術で実現できるエンジンの性能の範囲内ものしかできない 基本的にはフランスの構想するプランにドイツの要望を加えるという形になってしまう
>>621 > どっちかといえばMig-31 それはない F-3の主任務は迎撃と言っても、F-3が迎撃せねばならない相手は、MiG-31の相手のような運動性に劣る戦略爆撃機や戦闘爆撃機ではなく、 チャイナ空海軍などのSu-27/35(やそのチャイナ製劣化クローン)という高運動性の制空戦闘機だから 既存の戦闘機で最も近い性格を持つのは対戦闘機戦闘に優れて航続距離や戦闘行動半径の長い長距離防空に使える大型制空戦闘機 つまりロシアのSu-35(Su-27系)やSu-57あるいはアメリカのF-22やF-15(いずれも敵地制空だけでなく防空任務にも就くケース多々あり) F-3がMiG-31のような運動性に劣る迎撃専用戦闘機になってしまったら、それこそ尖閣有事の際にチャイナ空海軍の戦闘機に対処できなくなる 敵のSu-35等に長射程AAMによる迎撃を潜り抜けられてしまったら対処不能になり逆に一方的に虐殺されてしまい南西諸島防衛は成立しない MiG-31が制空戦闘機相手の迎撃では明確に分が悪いのはイラク戦争でのイラク空軍のMiG-31で実証済み とはいえ、ユーロファイターだってドイツの技術を取り入れた結果がステルスを全く考慮しない時代遅れのあの形状だったわけで……。 発言権を得るためにドイツが提供できる技術とか研究成果って何だろう?
>>635 日本版Mig-31だよ Mig-31そのまんまとは言わない >>636 別に時代遅れってこともないっしょ アメリカが他国の1世代先を進んでたのさ F-3が推力偏向ノズルまで装備するの見ればMiG31みたいなコンセプトではないのは明かでしょう F-3は小型の戦闘機から爆撃機、巡航ミサイルまで迎撃対象 それと大型の機体を生かしたマルチロール化を視野に入れてるのもMig31とは異なる 役割と機体の性格からしてSu-27系統が近いと考えるのが妥当だろう
まぁ装備や規模(予算)に関しては制服さんよりも、背広組と文民(内閣)の問題だと思うからねぇ… 東日本大震災の時に痛感したけどさぁ(空も海も・・・何より陸がさ) アメリカ並みの兵站能力なんてのはアメリカ以外できないから、あのレベルを目標にはできないけどさ(予算が絶対的に足りないし)
あれだけ広範囲のインフラが一瞬で破壊されるなんて事態は戦争(人災)では起きないからなぁ(戦略核のつるべ打ちみたいな状況ならともかく)
>>638 今導入するなら悪く無いが10年以上先のF-2更新用には時代遅れ >>635 イラクはMIGー31なんて使ってないが タイフーン&ラファールという戦闘機は 基本的には「F-16ショック」によって企画された戦闘機 機動力重視の考え方もF-16の影響が大きい 言い方は悪いけどF100/F110みたいな単発で十分な性能が出させるエンジンは無理だから 双発中型機でF-16に欧州やその他の海外市場の席巻をなんとか阻止しようとことから生まれた 本音ではF-16に対抗しようという意図の戦闘機はなのでステルス性能とかは考慮外
>>644 イラクはMig-25じゃないかな? 31のベースではあるけどほぼ別物だからね ソ連防空軍の虎の子だからどこにも輸出してない >>603 ラムジェットという言葉の定義からいえば、ラム圧用いて圧縮するジェットエンジン全般なので (あんまし遅すぎるとさすがに無理だが)亜音速のラムジェットだって成立はする ただし、対気速度とインレット形状を用いて圧縮するというその性質上 ・設計速度との差が大きいと効率が低下し、ついには動作自体しなくなる ・圧縮率(≒ジェットエンジンとしての性能)は速度依存 なので、亜音速や低めの超音速で設計したラムジェットなんて、ターボジェット使ったほうが はるかにマシなので誰も作らないだけ。結果、作られるラムジェットはターボジェットでは苦しくなる 領域を狙ってマッハ2を上回る速度で設計されることに。ただし速度が上がりすぎるとそれに伴い 圧縮率も上がりすぎてしまう→圧縮時に生じる抵抗も上がりすぎる+燃焼室入口温度が上がりすぎて 熱機関としての効率が出ないコンボが炸裂する罠(これを回避するとスクラムジェットになる) そこらへんの兼ね合いから現実のラムジェットはマッハ3前後で設計されることが多く 必然動作可能な最低マッハ数も高めになる。可変インレット使えれば動作可能速度範囲は ある程度広くとれるけれど、ラムジェットは今のところ使い捨てのミサイル用ばっかなので どうしても固定式になっちゃうのはやむなし >>638 本邦の74式みたいに登場が遅過ぎてしまった感 F-3も輸出バージョンを作って売ればいいと思うけど、機密だらけで売れないか。
F-3本体よりエンジン欲しいとかレーダー欲しいとか言ってくる国が出てきそう
レーダーは絶対売らないけどエンジンならまぁ条件付きで考えないこともない おいそれとエンジンをコピー出来るならロシアエンジンを中国がコピーしているがそれが出来ていないし
>>651 アメリカ以上のものをアメリカが許すわけがない。 >>654 アメリカのより非力です さらに細いです 劣っていますよ >>655 細いですって事は優ってますということなんだけどな。 >>632 そのドイツ、不要になったレオ2A4を世界中にバーゲンセールでバラ撒いていたわけだが、 ドイツを褒め称える人は、なぜかそういうことには目をつぶるよね。 日本が同じようなことやったら、「世界中に兵器を販売している死の商人だ!」とか言い出すのは間違いない。 >>654 売る相手次第 中国とかだったら猛烈に介入してくるのが予想できる (そもそも売らないだろうけど >>659 仮想敵国とも貿易するよ? それ以下だよ >>662 貿易はするけど、安全保障に関する物品(エンジンとレーダー)とかは除外するでしょう、さすがに。 F9は今よりもう少し細くなるようだぞ それで出力で入り口温度1800℃のF119と同等
計測機器の配線通すクリアランスを削除して設計を煮詰めるんだよな
り地域は貿易上の信用格付けランキングみたいなカテゴリーだから、仮想敵国という戦略的な 位置づけとは少しちがうけどね。 日本の仮想敵国はランキングの下位に並べてあるけど、り地域はそれよりもダントツに信用できない 地域って事だから
レーダー照射してきたり次は実弾撃つと恐喝したりする国だからな 中国すらそんなこと言わないから敵対度はダントツだろう
>>620 F-22もアップデートしてるだろ? 時代遅れ?何処が? F-22の近代化改修は小規模なものだからな ファスナレスじゃないしステルス技術も旧世代のもの
>>658 日本の軍事的な動きに敏感だからねえ。 中国さんが許さないんだよ。 >>431 ラム圧を利用しない固体ダクテッドロケットってあるのだろうか?存在意義も含めて。 >>666 り地域というのは区分が出来た順番でしかないから並びに序列はないよ。 朝鮮人は今のところ一番下ってことで気にしそうだけど。 いろはにほへとちりぬるをって順に並べてるだけだから その前は乳域だしな
>>669 いつからファスナレスが優位性を保証するようになったんだ? ファスナレスって言ってもちょっと軽くなってメンテナンスしやすくなるだけでしょ エンジンパワーが十分あってお金が有れば気にする程の事では無い
ファスナレスは大した技術じゃないんだってww ウケるw
>>674 乳域・・それはサジェスチョンがそうさせたのか・・? >>677 いや技術としたら凄い技術だよ ただその技術は他の技術と比べたら効果が微妙で地味なだけ 確実なプラスにはなるけれど、それをしたからと言って他の機体を圧倒は出来ないでしょ >>679 ステルスを実現する基盤技術なんやが… 基礎を疎かにしたものは上には行けぬ 若い頃はおじさんもエンジンパワーが漲っていて何でも出来ると思ってたよ
軽量化はすごいけど日本みたいに航続距離を求めてなければ必須じゃないしね タイフーンなんてむっちゃ軽いじゃん
おいい、航空機を軽量化するためにどんだけのエンジニアが苦しんでると思ってるんだ。 軽量化は全ての航空機にとって必須だぞ。
>>679 ファスナレスは、リベット撃ち工程が減るのと、表面の凸凹が出来にくいので 上から塗るステルスコートの範囲を減らせるって利点が… 疑問なんだがファスナレスってメンテしやすいんか? 一度貼り付けたらぶった切るしか無さそうだが耐久性が高いのをメンテ性と言ってるのだろうか
構造体をぶった切る必要があるメンテが発生したなら、既存の航空機でも構造体はボロボロになっとるわ
片翼吹っ飛ばして帰ってきた時とかどうやって治すか気になりますやんか?
>>646 F-16ショックで企画されたのはミラージュ2000だよ。 あと、ラファールはどちらかと言うとまずフランスが自国で運用する事を前提に開発されたモノなので、海外売却は次点要素。 さらにいえば、ラファールはあんなカナードとかついてる形状だけどステルス性もある程度は考慮されてたりする。 ただフランス軍の需要がステルス極めるよりコストや使い勝手優先だっただけ。 >>688 逆に聞くが、その状態で通常の翼をどうやって直すんだ? >>676 違うよ。 ステルス性に大いに貢献するだろうが、継ぎ目や、ファスナーがないんだから。 F-35 も継ぎ目には電磁波吸収材を塗ってるんだぞ。 ファスナーがあればそこにも塗る必要がある。 電磁波吸収材は、しょっちゅう塗り直しが必要だから、メンテナンスコストがかかる。 F-22 は全面に塗ってるから膨大な保守コストがかかり、再生産されることがなかった。 もう一つのメリットは、組み立て工程がかなり減る。 強度の面でも強いと思う。 >>684 で?何百キロ軽くなるの? 性能に大幅な影響がある位の軽量化でなければ意味無い 炭素繊維でできた民間機で翼に穴が開いたら、絆創膏みたいなのでパッチを当てて補修してる。 戦闘機の補修もそうなるだろう。
>>692 燃料タンクまわりで17%、試作胴体で14%程度の軽量化を実現とあるけど、これくらい軽くなるとその分燃料が積めるわけだが。 その軽さ分を機動性に割り振っても良いし、燃費も軽くなればその分上がる。 ミサイルの搭載量だって増えるし、搭載アビオニクスも増やせる。 浮いた重量をどう割り振るかは設計次第だけど、一割も軽くなって大幅な影響が出ないと考える程度の頭脳じゃこれ以上説明しても無駄かなって思うんだ。 それを採用して劇的に圧倒的に性能が上がらなきゃ意味が無いなんて考えるのは、子供か馬鹿のやることだぞ。
>>690 こうもげたところをバリバリっと剥がして 新しい翼をリベットで打ち込む感じで 子供か馬鹿なんだから責めても仕方ない。 しかしこんな馬鹿はお隣の国人しか見た事ないけどな。妬みがにじみ出てる。
>>690 ファスナーレスと言っても多分翼は独立してて貼り付けかファスナーだと思うよ。 >>697 翼がもげてるんだから構造体も消えて無くなっているわけだが >>694 軽自動車1台分と同じ重量のネジが消えるって凄い沢山使ってるんだな 工程の単純化も凄そうだ >>695 実際の完成した機体も14%の軽量化が出来ればトン単位の軽量化が可能だからかなり違うよな F-22の空虚重量は19.7トン弱で2基のF119が3.6トンだから機体の構造自体が10トン以上だとすると ファスナレスで2トン程度軽量化できる >>637 > 日本版Mig-31だよ > Mig-31そのまんまとは言わない 違う、F-3は対戦闘機近接戦闘の重要性がMiG-31より遥かに大きい 従ってロシア戦闘機の中で比べるならば、F-3に求められる性格に最も近いのはSu-35またはSu-57であって直線番長のMiG-31ではない >>644 > イラクはMIGー31なんて使ってないが 失礼、イラクはMiG-25だったね、そこは訂正する だが、MiG-31の飛行特性は基本的にはMiG-25の延長つまり直線番長であって Su-27や-35等のフランカー系のような高い運動性には欠ける点ではMiG-25から余り進歩していないから 635の議論でのMiG-31に関する論点と主張は変更の必要はない >>696 そもそも工程が減るんでその分人件費は間違いなく下がるわな ロシアをなめ腐った結果ともいえるが まあ中国脅威論をわかってながら何もしてこなかった本邦が偉そうに言えた話じゃないがね。
XF9-1の開発主旨と推力偏向ノズル搭載の意味を考えれば コンセプトがMiG-31みたいな機体ではないことは明かだろう XF9-1の開発主旨はステルス性能と高高度/高速性能の両立 推力偏向ノズルは従来機では不可能な機動が可能なことをうたっている そしてウエポンベイは超音速域での使用も想定している F-3が目指してるのは航続距離が長いだけでトロトロ飛ぶ飛行機ではないし 大型機を迎撃目標にするだけの直線番長でもない かといってF-15やF-22みたく敵地上空の制圧を考えてるわけでもない 広大な防空域の迎撃対象は戦闘機や巡航ミサイルといった小型目標から大型機まで幅広い対象を迎撃しないといけない 発想的には旧ソ連時代のSu-27の開発目的とよく似ている 機体の余裕を生かして攻撃能力を付加していくのも似ていると言える
ファスナレスでトン単位の軽量化なんて無理だろ 機体には配管やエンジンとか中身が何も無いと思ってるんじゃないの? ウェポンベイとかだって相当重いぞ あとステルス塗料を塗らなくて良いとか… そんなの機体全面に塗るに決まってるだろうに…
>>708 従来構造と比較して10%以上の軽量化が可能な目途が付いているので、トン単位というのは別に大げさでも何でもない。 ただし構造体の軽量化分で浮いた重量をどのように配分するのかは設計次第なので、最終的な機体重量にそのまま反映 されるかどうかは実機が出来るまで分からんけどな。 >>708 塗らないよ。F-35 が基本その方式。 F-22 みたいに全面に塗らなくて良くなったからメンテナンスコストを大幅に削減できた。 なぜかと言うと F-22 は、表面が金属だったので全面に塗る必要があった。 F-35 F-3 は複合材だから複合材の中に電磁波吸収材を混ぜることにより塗り直さないで良くなった。 とは言え、継ぎ目などデコボコしたところには外から電磁波吸収材を塗る。 X-2 も全く電磁波吸収材を塗らなくてカブトムシ台を達成した。 そう言えばこの前 「F22とF35の電波吸収塗料は日本の技術!」 とか叫んでるキチガイがいたな 日本製が最高だとかF3は最強戦闘機とか ただの妄言にしか聞こえんwwwww
>>715 最強だろ? F-22やF-35を凌ぐ制空戦闘機作れるし!! >>716 気持ち悪い日本信者wwwww 日本の技術は世界最高だと思ってるんだろwwwww 浅知恵の披露したやつが突っ込まれてファびょったんだろ
>>704 >>707 前にモサ氏が言ってたのはJADGEに高度に組み込まれた迎撃端末の喩えとしてのMIG-31だったね 戦闘機自体の性格としてでは無かったから格闘戦能力の有無とはあまり相関はないのかも 警戒情報を受け大上昇力で一気に上がるのか、それとも滞空時間を延ばして空から駆け付けるのかとかでも性格は変わってくるし そもそもが状況変わってる可能性が高いと本人が最近言ってたからなんとも言えん話ではあるが >>713 F-35はRAMシート方式じゃなかったっけ? >>722 役割としてはMIG-31に近いみたいね、違うのは格闘戦を捨ててないとこ >>723 メンテナンスハッチにはシート貼ってるな 他は構造部材に混ぜたりとか 正直機密が多いから正確に分からんけど >>713 X-2で既に出来てることより退化することになる F-22ベース機を欲しがるわけがないということですね 米空軍にしてもそんな機体は再生産の価値も無しという判断なのでしょう F-106もソ連爆撃機をファルコンやジニーで迎撃するって計画だったから戦闘機相手の空戦じゃなくミグ25/31と同じ任務だけどね 同世代機と比べれば軽くて大出力で主翼面積が大きいから運動性能は高かった様だが
>>728 職人さんが丸ノコで切断してサンダーとルーターで整形した(道具はそれなりの物に読み替えて下さい)ところに新品の翼を差し込んで加熱処理ですかねぇ >>727 非常に面白い記事の紹介ありがとう。 勉強になったわ。 >>731 プラモの接着面を剥がしてパーツ外してまた新しいパーツを接着剤でくっつける感じでないかな >>733 新しい機体を作る時に接着するのに使うのが樹脂と繊維の最後の一層だって話しだからいらない方を炙ってめくるみたいのは出来なそう F-3のコンセプトがMig-31かSu-27かというとソ連時代ならSu-27に性格が近いだろう ちょっとロシア時代になってからの運用方法とは異なる ソ連時代な何故か前線での制空活動は小型で軽快な機体を使うという思想が強かった Mig-15,Mig-21,Mig-29がその系譜にあたる ソ連空軍が陸軍の従属機関で陸上部隊上空の制空だけできればよいという考えではという説とか ミコヤン設計局とスホーイ設計局の縄張りの関係とかの説があるが本当のところは不明 ソ連時代はSu-27も防空軍専属的な機体で長大な航続性能は主に防空任務でしか生かされていなかった そして迎撃対象は侵入してくる敵の小型戦闘機や巡航ミサイルから大型機までを迎撃対象としていた 戦闘爆撃機化していったのはソ連が崩壊してからで現在のSu-27系統のイメージとはだいぶ違う ソ連時代のSu-27は防空軍の端末的な機体でMig-31より幅広い対象の迎撃を担当していた
>>730 MIG-31は低空侵攻してくる巡航ミサイルや攻撃機も対象だよ >>703 ファスナレス構造って機体の表面だけでなく構造強度も高くなるシェル構造なの? それだと納得だがそれだと機体表面は卵の殻のように完全に一体成型しないと強度が出ないので修理は難しいな 構造材と関係なく、表面部材だけの話なら、1%軽量化出来れば大成功だろ >>737 つまり翼部分でなく胴体をパッチで直せない位の損傷あった場合は一旦全交換して新しい胴体に中身を入れる形になるんだろ一割以上軽くなるという話ならば >>736 それはそうなんだけど 小型の戦闘機や広大な守備範囲がSu-27の特徴 Mig-31と被るとこはあるけど コンセプト的にはソ連時代のSu-27に近い役割でしょう しかもMig-31みたく防空専門のままで終わらないのも性格的に近いかと >>734 熱を加えればはがれるようになってると思うよ。 剥がれないと大変だもの。 接着層はまた張ればよいだろ。 普通炭素繊維や樹脂は300℃くらいまでしか持たないけど、 マッハ3のよどみ点で350℃らしいから マッハ2程度なら200℃以下かな? 接着用の樹脂の耐熱性が低いみたい。 炭素繊維自体は400℃くらいまで大丈夫だった気がする。 >>741 接着層の樹脂を違う物にして微妙な加熱で剥がすんですか、なるほど >>739 意図は概ね伝わったと思うし、例える先も時期によって役割が変わっている以上は拘っても仕方ない気はする F-3の位置付けそのものはもっと流動的だし 2019年度予算には 将来戦闘機の開発に係る総合的な実現可能性に関する研究(8億円) 将来戦闘機について、外国と協業する場合のコンセプト検討、開発プラン検討、能力評価 を実施するという項目で予算が計上されている おそらく具体的な開発計画を纏めますという意味の予算だろう 2019年4月1日からの予算ならすぐに話が決まりましたなんてことはあり得ない この研究の成果を踏まえた何らかの予算措置は2020年度に組まれるだろう 構成要素の研究しかやってないみたいな主張をする人がいるが 実際には2019年度には全体開発計画を纏める為の予算が組まれている
ただ その戦闘機の生産・技術基盤の図だと 国産戦闘機 開発試作・・・遅くとも2019年度からは始まる事になってるから 少なくとも1年はズレてる
構成要素開発も含めての試作だから問題ないと思うけど?
その辺りは色のグラディエーションで表してると思うがな 2018年度までは薄い
ああ これ錯視か・・・薄いのは2017年度までかも
ドンガラを先に製作したところで エンジンが飛べる状態じゃないと試作機なんて飛ばないぞ F-3には代替エンジンでの初飛行プランなんて無いのだから
ステルス機体は初めてとはいえ日本でも機体開発は経験してきてるからな 急所になりえるエンジンやセンサー統合、ミッションインテグレーションを先行して開発するのは悪くない
エンジン開発が遅れると機体ができても初飛行が遅れることになる センサー統合、ミッションインテグレーション開発が遅れると初飛行しても実用化が遅れることになる ここら辺は現実的な進め方してると思うけどね
>>743 構造材との接着だけで構造材が無くなる訳じゃないから大幅軽量化しないだろ 中身の構造材無しで表面部材のみで強度を持たせるのがシェル構造。それだと大幅に軽量化できる そのPDFの中に >基本設計の結果、機体構造の構造質量を11.6%軽減する見込みを得た。 って描いてあるんだけどそういうの全く興味ないとか読まないとか自分で計算してみたりとか全くしない人種なんすかね…
>>758 自分の中の結論に整合する事実しか受け入れない人は多い よく隣国の方達の中にもいるけど、見る意思も研究する意思もなくただ相手を叩くことだけを生きがいとしてるみたいだから、相手にできない。 >>756 防衛省の文書にシェル構造と書かれてるだろ。 軽量化をやろうとしてるのになんで変な構造を使うと思ったんだ? いまは強度計算は楽だから、簡単に最適な設計が出来る。 書類・資料を読まないのは自称軍事の専門家やマスコミとかも同じかな 過去の予算の概要を見ると着々と自主開発へ向けて準備してることがわかる 自主開発に反対なのは個人の信条だからよいけど事実関係くらいは把握しないとね 予算概要見れば財務省が反対してるどころか中期防策定前から将来戦闘機関連の予算を付けている 本当に財務省が反対ならまずそこをストップするはず しっかり将来戦闘機に関する予算と書いてあっても予算が付けられている そして今回の予算の先送り報道も2020年度に付かないどころか 既に2019年度にも将来戦闘機関連の予算はしっかり付いている しかも開発計画を立てる名目の予算が付いている このF-3関連の事を調べるとマスコミの取材は結構いい加減なんだとよくわかった
>>756 たしか、F-2のころの技術との比較で14%軽量化って話のはず F-2は炭素繊維は主翼まで適応だったけど、ファスナレスで胴体まで複合材を適応すると14%軽くなる >>633 80年代の西ドイツはかつてランピリダエっていう独自のステルス戦闘機作ろうとしたり、v2500の共同出資・開発に参加して航空エンジン技術を保持しようとしてたが、 ユーロファイターでもFCASでも英仏に主導権握られっぱなしですね… >>756 シェル構造ってなんだよ。 モノコックな 岩屋防衛大臣の部隊等視察について 令和元年7月29日 防衛省 1 期間 令和元年7月30日(火)及び同月31日(水) 2 視察先 陸上自衛隊守山駐屯地 航空自衛隊岐阜基地 三菱重工業株式会社名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場 川崎重工業株式会社岐阜工場 小牧はF-3関連?
>>752 エンジン先に出来たらドンガラ出来てなくても飛ぶのか? >>769 来月にはF-35飛行再開のようなので、小牧の組み立て関連かな? ダークメタマテリアルとかいう心引かれるものをシンポジウムでみたぞ
おっ日本も何かしら研究してるのか 良かった良かった
メタマテリアルはFSSレドームの試作品既に作ってるよ
F-35の開発費を出資しないことには権利は生じないだろうな 沢山買ったから何らかの権利が生じるという話ではない 当然のことながら権利関係の取り決めを変更するには出資国全体の同意も必要 アメリカだけの意向で何とかなるような話でもない
FACOを置いている分権利よこせって話しだろうしねぇ。 まあそれならオーストラリアあたりしかはいらない?
防衛省幹部にゴリゴリの外国機推しの人がいたとしても F-22とF-35のハイブリッド案なんてものは採用しようとは言えなかったと思う 色んな権利や許可の関係を解決する目処が全く立ってなかった案だから
>>775 >Asked if the Japanese could be considering the fighter program in their decision to pursue membership in the F-35, Aboulafia bluntly responded, “How could they not?” まあいけしゃあしゃあと…… とりあえずF-3の障害にはならなそうだな 正式パートナーや権利関係の話はF-22ベース案を進めるためのものだろうけど はっきり断られたならベース案も完全に消えたんだろうね 防衛省が一番こだわる改修権利の見込みがなくなったから
韓国のホワイト国外しといい アメリカ政府が暗黙のゴーサイン出す事が増えたね
とっくにF-35とF-3の話は無関係でしょ F-35単独の問題としては今後もいろいろあるだろうけど
>>782 >FACOを置いている分 どこの国の話? アメリカ国防省が既存来改造案を 選定中に推さなかった時点でF-3とF-35の問題は切り離された 日本も既に自主開発を昨年12月に決めている 後はF-35単独の話として扱われる F-35単独の問題としてはこれからも色々あるだろ F-35も使い続けるのは確かなのだから
F-35の運用だけなら日本がわざわざ正式のパートナーになって権利を持つ必要はない F-15も日本が権利を持ってないけど数十年も運用してる F-35が予定されてる改修が日本の安保情勢に適しないから独自の改修をしたいとしても イスラエルみたいにロッキードを通すケースもあるから、開発計画参加国になって権利の保有する動きは ベース案採択とセットの可能性が大きい まあ、どっちにしろ拒否された話だからこれ以上詮索する必要もないだろう
すまん訂正 機体は日本が開発してF-35の技術を一部導入するということもF-35の権利を持つ必要があるから ベース案だけじゃない
>>791 F-35を140機も買うのはアメリカに対する強みでもある F-3に口出しするならF-35減らしましょうか?って言える F-3の現物みてこれF-35に欲しいなって機能があれば、パートナーになれるかもしれないね
>>795 トランプ じゃあ代わりに牛肉と米国産自動車を買え。 ミッションインテグレーションの研究予算が2019年度に組まれている つまり、2018年度中に独自路線は決めてるから F-3へのF-35の技術流用は検討してなかったに等しい F-35の技術流用を考えてというな予算の動きからして辻褄が合わない
ミッションシステムインテグレーションを日本がやることとF-35の技術を一部導入することは別に矛盾しない もちろんアメリカが許可しないから導入する見込みはないけど まだ外国メーカーの提案を精査してるならF-3に外国技術を導入する可能性は充分ある
訂正 F-35の技術の流用を考えてというのは予算の動きからして辻褄が合わない
2019年度予算から組まれてなら 検討してた可能性はかなり低いと思ってよい 予算が付くというの検討段階ではない ある方針が決まって開発が実行されるという意味 しかも、2019年度予算ということは 2018年度夏頃には予算要求を決めていたことになる 独自路線でいく内定はもっと前だということになる
>>802 外国メーカーの技術をF-3に導入すること自体既定路線だし、オープンアーキテクチャを適用するから 改修追加はもちろん、外国技術の導入統合も最初から考えてるだろう だからミッションシステムインテグレーションの研究を開始したから 外国技術の導入を検討してないという推論はそもそも成立しない F-35の話と結びつけるのは間違いという話ね F-35の流用を前提した開発計画なんて立ててないということ その後の改修とかがどうなるかは別の話
それと、F-35に関しては情報開示と技術移転は アメリカ国防省とLMから否定されてなかった? たぶんF-35開発参加国扱いにしてくれという話と F-3にF-35の技術を流用する話は直接的な関係はないでしょ
>>796 ファスナレス構造とかは次期主力機用に欲しがるかもな… F-3は完全に別の動き だって予算が事実上付いて動き出している 中期防策定をもってベース機案がどうとかとは切り離された ベース機案か自主開発かは昨年度中に終わった話
2021年度早々に開発スタートなら 2019年度末までに目途が立たない話は計画入れられない 2020年夏に計画発表ができないから
>>803 の >外国メーカーの技術をF-3に導入すること自体既定路線だし、オープンアーキテクチャを適用するから >改修追加はもちろん、外国技術の導入統合も最初から考えてるだろう この一文を理解できないようじゃこれ以上話しても無駄だな つーか、2019年にミッションシステムインテグレーションの予算が付いたからそれ以降の技術追加は無理 という論理が成立するならF-3のシステムは改修不可能な設計になってて 防衛省の説明と矛盾しまくりなのにね 可能性があることと前提にして計画されるのはそもそも違う 少なくと許可の目途が立ってない話を前提に開発はできない 期日に間に合わない話も圭角には入れられない
>>811 2019年度にミッションシステムインテグレーションがスタートするが 2019年の7月に防衛大臣の記者会見では外国メーカーの提案を精査してるとコメントだから ミッションシステムインテグレーションの研究が発足した以降の導入は不可能なら そもそも外国メーカーの提案を精査する必要はないし、外国メーカーの提案を全て ミッションシステムインテグレーションの研究がスタートする前に精査しないとおかしい もう一度言うが、ミッションシステムインテグレーションの研究がスタートしたら それ以降の導入は検討しないし不可能ならそもそもF-3のシステム改修もできなくなる さらに言うと、ミッションシステムインテグレーションの研究がスタートしたことと F-3仕様が決定したこととは別 どう見ても両者を混同してるからおかしくなってる
自分も将来の可能性は否定しない ただ、F-3開発とF-35の開発参加国扱いにしてくれという話は現時点では別と言いたいだけ 現時点ではF-35関連の話はF-3に流用するには時間的に許可を待てない ましてベース機案を再検討なんて話でもないと言ってるだけ でも、拒否されたなら今さら関係ないけどね
>>814 ベース案云々というよりF-3の開発にF-35の技術を導入する可能性を探る提案だと思うけどね いずれにしてもああいう言い方ではっきり拒否された以上、F-35の技術を導入するのは不可能 このニュースでわかったのは日本の官僚は思った以上に図々しい提案もできることと アメリカが機密技術の流出に今までにない厳しいこと この様子だと一部の人が言ってるような第六世代機の開発に便乗するなどまず有り得ない LMはMADLを釣り餌にベース機を突っ込みたかったんだろうな でも日米政府間で既に話は付いてたんだろう
>>815 米側に断らせる為に図々しい要求したという可能性もあるけどな、まあどちらにしても>>816 みたいなLMの皮算用は失敗したって事だろけど 今からF-35開発扱いにしてとか本当に言ってたら 図々しいと思われるかも
>>661 > 売る相手次第 > 中国とかだったら猛烈に介入してくるのが予想できる チャイナは論外だが、アメリカが友好国=子分として考えている国々にだってNGだよ 戦闘機や戦闘機用のエンジンやミサイルなどはとおの昔に自動車を失ったアメリカ組にとっては 大事な資金源であり影響力維持のための重要な手段 そのアメリカ組のショバにアメリカ組傘下の日本組が勝手に売り込んで商売しようとしたりしたら どんなヤキを入れられるか分かったもんじゃない F-3とかF9とかを海外にも売って開発費を回収すれば良いなんて単純なことを主張する人間が少なくないが そういう連中は兵器の貿易は単なる普通の経済活動などではなく外交や政治の重要な手段なのだという事実をもっと良く認識すべき F-3戦闘機やF9エンジンが輸出できるとは言わないが アメリカはその縄張りのニーズに応えきれなくなってるのが問題 縄張りを主張するからにはニーズに応える義務が生じる 縄張りだけ主張して義務を果たさなくてもよいなんて都合のよい話はない 今回のF-3開発も波乱もなく自主開発に決定したのも アメリカには既に日本のニーズに応えることができないから
台湾をどうにかしてほしいわ 今のままでは厳しすぎる
ちょい前にリンク貼られてたツイアカの枝になにか書いてあったな テンペストにXF9ベースのエンジン導入するかもとか
>>821 とりあえず、既存のF-16のV改修とM-60をM-1戦車で置き換えは決まってるけど… 次は船かな? 潜水艦は自国開発するって話だけど… >>822 テンペストはBAEだからから、エンジン丸ごとは無いかと… 開発中のEJ-260にXF9の要所技術を…って所かと思う >>824 自民側が共同使用を目論んでる、IHIが国際共同開発を指向、ロールスロイスが連係に含みという話だったからEJ260とは別口な感じがする ま、今のところ可能性かあるくらいの話だとは思うけど そもそもテンペストってのはEJ200系なのかね? EJ260を技術実証みたいな目的で作る可能性はあるけど 可変サイクルだか新しいヤツになるからだいぶ変わるんじゃないの?
>>822 それだとRRにメリットはないからないじゃない? >>827 メリット自体はあるんじゃね? あっちも予算で揉めてるらしいから研究、開発、生産のコストを下げてリスク低減もできるわけだし F-3が目指してる将来推力の20t級はお互いにそんなポンとできるもんじゃないだろうしな まぁ急な話だから色々と難しいところもあるだろうが >>828 RRはすでにエンジンのコンセプトを発表して先行開発を始めてるし スウェーデンがテンペスト計画への参加を正式に表明したから F-3みたいな大型双発機用のF9をそのままの輸出はないだろう >>829 そもそも国際共同開発の話だぞ ベースなだけでそのままって話ではない それに元ネタの方でもテンペストの肉付けはこれからとかいてあったぞ? エンジンでの協力の可能性の話自体はロールスロイス側へのインタビューが元ネタだし 中身が何かは不明なのは確かだけどな んで唯の協力にしてはIHIの動きがおかしいって話だろ ま、ロールスロイス以外と組む可能性もあるだろうけど 別に国際共同開発しようがしまいがどちらでもいいんだがソースベースで話さないと埓があかんだろ 話のすり合わせができん
>>832 上にあるツイアカリンクの枝に書いてある情報に関する話をしてたんだよ スマホでリンク張るのめんどくせぇからそのリンクから見てくれ >>833 いや貼ってくれ 違うもの見たり話が噛み合わないと面倒だから >>834 >>702 のリンクの先の話だからそっち見てくれ ツイートの枝にくっついてるから間違うことはないだろ ツイッターのこれを枝ってよんでいいのかはわかんねーけど見りゃわかるはず 何で今さらF-35開発国に入れろという話が出てきたんだぜ 入れてもらっても余計に金払うだけだろ
F9エンジンに関しては 共同開発も視野に入れてる程度で共同開発ありきじゃないだろ 大前提としてF-3開発スケジュール要なのだから 共同開発のパートナー探しの為に遅延はできない F-3開発のスケジュールが最優秀で共同開発相手探しが優先ではない F-35の技術流用を前提にはできないのは 許可を待っていたらスケジュールが遅延していから
>>839 だから可能性の話なんだろ 何故共同開発の話がでているのかというところで理屈を考えてるだけで共同開発しろといってるわけではないぞ そりゃロールスロイスと都合が合わなきゃしないだろうさ >>836 ありがとう IHIの発表資料にも国際共同開発を模索とあるが、あくまでも模索程度だろう >>841 それは確かに 無理にやる必要はないだろうし >>838 JNAAMはともかく 短AAMやASM等も国産積みたいんでしょ 現実的なやり方としては とりあえずF-3用エンジンとして開発する 後はF9エンジンをベースとした 派生型のエンジンの共同開発はあり得ますていった感じだろう F-3搭載用はとにかく先に開発しないといけない
>839 IHIが、株主向け説明で、F9受注と別に将来戦闘機はエンジンの国際共同開発を目指す、とわざわざ書いているからねぇ
RRが発表したコンセプトを見るとスターター/ジェネレーター内蔵によるスリム化や可変バイパスなどがあるから F-3ベースは難しいだろう 要素技術の協力程度ならあるじゃない?
それ可変サイクル以外は方針一緒じゃないか? 規模が違うのかもしれないか 可変サイクルに関しても将来的には目指してるだろうし ま、どちらにせよ結局は詳細待ちなのかね? テンペスト自体が情報少ないからな、、、
>>850 ああ、内蔵ってそういうことね むしろ日本側が欲しがりそうだなそれ >>852 F-3もこんなに華々しく発表したいだろなあ >>823 日本も輸出バージョンの潜水艦を開発したら良いのに。 防衛省の仕様が決まらないという謎の停滞状態 「作れる範囲でラプターにできるだけ近いもの」 で良いんじゃね?
なんで1980年代のロートル戦闘機に近い物をいまさら作らなあかんねん
たった一機種の戦闘機の仕様で悩んでるならそんなに楽なことはないよね、としか… そんな訳ないから大変なわけで
>>853 完成したら、大々的にお披露目してほしいな。>F-3 軍楽隊の演奏とともに、お披露目会場(横浜スタジアムあたりの上空をF-3の編隊が飛び去っていく。 司会:「皆さん、これが我々を守る新しい翼、F-3です!」 戦闘機の仕様じゃなくて、自衛隊というか日本国の防衛ドクトリンをどう転換するかという話なので、 実のところ自衛隊だけじゃ無くて日本国そのものの設計をどうするかってレベルの話になってるんだよな。
相手の庭にハーブを撒いたり相手の庭を耕したりするって感じ?
その辺の話になるとそこらの軍ヲタにはついていけない話だからなあ
あのお、開発計画の策定が始まったのは今年の4月だよ 4か月で簡単に決まるとでも思ってたの?
>>857 >>858 >>859 F-3のコンセプトは制空戦闘機なんだからF-22に近いもので良いんじゃない。 結果としてこれまで開発をしてきた各種システムがそれよりも高性能で、結果としてF-22を凌駕するF-3であってほしいけどね。 >>867 F-3のコンセプトはまだ表に出ていないのだけど、その国家機密をどこで知ったの? 予算というのは金が出るだけでなく計画そのものだからな 2019年度の予算を見たら将来戦闘機関連の予算は 例のミッションインテグレーションの開発予算と無人機関連 後は計画策定関連の予算が組まれている 今年度いっぱいを目処に開発計画を立てるということ 停滞とかわけのわからん事を言ってる人がいるが 今年度の計画は最初からそういう計画
>>820 アメリカ空軍の戦闘機で輸出可能な機種で用が足りないなんて国はアメリカ組親分のショバでは日本ぐらいのものだよ 他の国々はF-22以上の最新鋭のステルスでスパクルもできてACMのスペシャリストじゃなきゃ使い物にならないなんて高望みはしない だからアメリカの戦闘機で用が足りる 裏を返せば日本はエンジンやレーダーやステルス機体などを自力開発ができるようになったから アメリカが輸出可能としている戦闘機で妥協せずに本来の要求スペックを追求できるようになっただけの話 他の国々はアメリカの戦闘機のスペックで妥協するということだ それにアメリカ組傘下でも日本ほど質・量ともに高レベルの戦闘機部隊の脅威(チャイナ、ロシア)に晒されている国は他にない (から日本と違って欲しいスペックで妥協できる余地が大きい) >>849 > 民生ガスタービン発電機は?>F9 民生ガスタービンの輸出なら問題ないでしょ 既に三菱日立がGE等を抜いて民生用ガスタービンでシェア世界一になったんじゃなかったっけ? F9をガスタービン発電機として販売した場合にまず需要があるのか問題と 戦闘機用エンジンの転用で輸出規制がかなりかけないといけないのでは 機密保持問題
>>845 よく分からないんだけど、 F-3のエンジンはF9の搭載を目指すのではなく、 国際共同開発した別のエンジンの搭載を目指すということ? >>876 F-5(仮)戦闘機か F/V-1(仮)戦闘機に搭載するってことじゃあね? XF5ベースで研究してるって話の可変バイパス機構に関する共同研究・試作品開発 とかじゃないのかな
常識的に考えればF9エンジン実用型に 海外企業の開発参加もありうる程度の話