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まず言うと搭載燃料の間違いが多すぎる気がする、片道燃料とか誰が始めた嘘なんだろう?、特攻機は自信で索敵せにゃならんからだいたい燃料は満タンで出撃する。たくさん燃料積んで焼夷弾として威力上げる目的が主体だけどね、
特攻機の計画で一番恐ろしいのは原爆投下後、報復として感染力重視して生物兵器を特攻機に搭載する計画があった事。
後有力な戦果説だと合計撃沈59隻 損傷387隻で敵戦死者10,835名(輸送船に乗った人含めて無いからたぶんこれ以上)、命中率16,5% 日本側約8000人だから命中率の割には戦果はよい。
話は変わるが忘れさられている震洋は救命胴衣させ着けていれば脱出可能だったらするがネットだと余り脱出可能って記述が見かけない。
ローカルルール読んでから首つって死ねゴミ
>>2 パヨちんにとっては都合が悪いんでしょ
敵側の連合国の方が特攻を
評価していたのが皮肉
昭和伝説だと鎖で座席に縛り付けられたなんてギャグみたいな話が語られてたレベル
だいたい当時の航空エンジンなんて細心の注意を払って操作しないと簡単に壊れたのに
どうして無理やり乗せて飛ばせるなんてできると思ったのかと・・・
バ/カ左翼が戦艦大和の燃料事情の話と混同したんだよ。
この類いの話だと竹槍でB29を落とす訓練をしたとか日本はレーダーを開発できなかったとか
>>2 > 後有力な戦果説だと合計撃沈59隻 損傷387隻で敵戦死者10,835名(輸送船に乗った人含めて無いからたぶんこれ以上)、命中率16,5% ・・・
スレ立てて投稿する前に小学校に戻ってコンマと小数点との違いを理解しようなw
ん、崩壊しつつ有る ローカルルールはさて置き。
パイロットの洗脳とかはね、無いとは言い切れないけど、愛する人を守る為なら命捨てられる価値観だし、当時と今の価値観の違いも考慮せにゃならん。
>>6 当初合計2000トンだったのが最終的に大和4,000トン、矢矧1,250トン、冬月900トン(佐世保到着時残量650トン)、涼月900トン(400トン)、磯風599トン、浜風599トン、雪風588トン(170トン)、朝霜599トン、霞540トン、初霜500トン(300トン)まで増えてるからな
>>7 16.5%やなすまん、小学校は学校単位で授業受けられずに保健室と図書館に隔離されてたからなー、
特攻はキルレシオ1:3000
そして生還率も結構高かった
世界初のJDAMとして、戦後の評価も高い
軍艦建造する時間や費用、乗員達の訓練にかかる時間や費用、特攻機は艦橋狙うから将校の育成にかかる多大な時間と費用、それが簡単に撃破できるとは言え、長いから分ける。
>>13たった1機に破壊されるのは費用対相対効果から見て高いけど、相当な愛国心を持った国民がいないと意味ないし、そもそも狂気の作戦だし。連投してすまない。
他の国で大規模な自殺作戦を行おうとすれば上官が射殺されておしまい。
すべての敗戦国に言えることではあるが、
日本が特攻隊の死から立ち直ることはない。これからも、これから先も。ずっと。
>>15 特攻はドイツ位か、なお肝心の誘導ミサイルの運用もほぼ特攻まがいだった模様、
>>15 キール軍港の反乱がそのままドイツ革命になったりしたしなあ
いくら政治将校でも自殺確定の作戦はしいらせられない
どんな軍事兵器でも100に一つ程度生き残る確率があるくらいの逃げ道はないと
兵は引き受けてくれない
艦攻艦爆の生還率が実質特攻と変わらなくても生還できる可能性があるなら飲める可能性がある
100%生還できないとひと悶着になる
桜花の自力飛行型改良すればジェット戦闘機になるのに、それをせずに特攻機オンリーにしたのはガチで狂ってると思うぞ、
>19
ロケット戦闘機にはなれるけどジェット戦闘機にはなれない。
桜花にはジェットエンジンタイプもあったんやで
まあ、それでも、有人爆弾にしかならんが
>>21しかもカタパルト発信が基本だが、一式介さず、自力飛行可能なんや、ジェットエンジンには希少金属使用だぞ、だが脱出機構が搭載されてるから、これ最高かつ最強の特攻機なんだよなー
>>21 有人爆弾というか有人巡航ミサイルだな
だがジェットエンジン搭載モデルには無線機も脱出用の装備も搭載されたそうじゃないか
実機見た感じ、改良点としてコックピット、翼と尾翼、後お好みで防弾装備、これらも他機パーツを原型にこの機体用に改修すれば流用可能。搭載兵器は機首部に30mm2門、翼部12,7mm4門、後翼下または上にロケット弾とか装備までならできる、
有人巡航ミサイルといえば、ドイツにも似たようなのがあった気がする
もちろん脱出装置付き
>>25 バッヘルBa349 ナッターかあっちは有人空対空ミサイル。
しかし、戦果のほとんどが艦隊の外輪にいるレーダーピケ駆逐艦か、掃海駆逐艦なのね。
空母1隻でもヤっておけば、戦後の評価は違っただろうね。
>>27 撃沈した空母はセント・ロー、オマニー・ベイ、ビスマーク・シー、すべて護衛空母
除籍処分はサンガモン、すべて護衛空母
損傷は正規空母16隻(命中回数は約30)
軽空母、護衛空母は18〜19隻(命中回数は20以上)そして護衛空母や軽空母は1発で異常な位損傷してる。
これを少ないと見るかは 貴方次第。
>>27 駆逐艦の1日半ごとの沈没でも米海軍はけっこう動揺してたよ
さっさと講和したらどうだって声があった
究極の精神攻撃だからね、まーアメリカの方がトチ狂っているけど、妹が鎖骨欲しがったから特攻隊員の遺体から鎖骨とって あげたり、日本兵の頭蓋骨を猿の化石とか言ったり。アメリカを差別とかする気ないけどガチで向こうの方がヤバい気がする。
>>28 沖縄戦の日本兵達は、敵の地上軍を攻撃しない特攻に対して
段々批判的になっていったそうだ。
>>31 意味薄いやろ戦車相手だと、いくら炸裂能力高いって言っても、戦車1〜3両(運良く60人)が限界やし、艦艇は(運良くて100人以上)せっかく命散らすのに無駄使いなんて出来んし、やりたい人も少ない。
>>31 少年兵使って戦車に特攻してたんでしょ?はだしのゲンで見た
あ、ごめんごめん。
桜花の戦果のほとんどがってことです。
>>33 いやほとんど少女やで戦車特攻は爆弾抱えたまま戦車に少女が突っ込んでくる、敵は恐怖やろうなー、しかし連合兵にレ○プされれるか特攻死かなら特攻死選ぶだろうね。
当時の連合国軍はガチでヤバい連中だったからな、ソ連は粛清&強姦大国だしユダヤ差別するし、イギリスは黄色人種大嫌いだし、特にハゲ大統領とか、アメリカはキチガイやし大量殺戮国家やし。
なお枢軸はドイツはユダヤ差別、日本は一応人種差別撤廃を御旗に戦ったけど完璧に正義ではないし、イタリアは砂漠でパスタ茹でるし、
>>32 >>33 敵の艦艇に特攻するより、敵の地上軍に通常攻撃を
繰り返す方が良かったんだよ。
>>37 地上戦ならね、上陸戦なら上陸する前に揚陸船潰した方がいい、特攻の優先攻撃目標は大型艦艇と揚陸船だし、
ほんとは大型艦を沈めたかったけど、そこまで辿り着けなかったんだよな
アホみたいな数の対空砲火に曝されて、圧倒的な数の戦闘機に迎撃されて、
やむなく手前にいる小型艦に突っ込んで、命を散らしていったんだよな…
>>28 しかし実際のところ修理途上で全損扱いモスボールや除籍になった正規空母は結構ある
沈まなかっただけで中が火災でめちゃくちゃで艦の強度が落ちてしまったのが結構でた
実際特攻の被害のせいで士気がガタガタになって、ダウンフォール作戦を正常にできるかどうか疑わしくなってきたみたいな
そんな状況だったからな
向こうもかなりギリギリなのだよ
だから原爆が効果あるとわかった時点で一気に20発も生産命令出たわけだし
本来米軍は激戦地にいったら1年くらいは休暇で本国に戻れたのだけど
硫黄島と沖縄に行ったのは戻されず現地やグアムサイパンで『休暇』とらされる羽目になったからな
兵の士気がヤバくなった上に、本土で硫黄島・沖縄戦のことを一般市民に離されて
反戦運動に火が付いたら大変困る事態に陥っていた
>>39 対空砲火はものによっては効力なかったものもあったし、まー命中率16.5%やがkillレシオは0.8/1位だったりするぞ、あ、アメリカが1やからな、なお揚陸船に乗っていた陸軍兵や海兵隊は含まれて無い模様。
「連合国側の士気が落ちてた」ってのは特攻礼賛の記事でしか目にしないんだが実際どうなのさ
英語の資料とかある?
資料は無いがアメリカ将校の自伝が元やな。Wikiの特攻隊のページが参考になるで。
Wikiで面白い物見つけた。
Kamikaze Damage to US and British Carriers
個人の思い込みしかないんか
医療記録とかないんかね
シェルショックの発症率とかあるはずや
>>47 特攻で沖縄派遣艦隊の有力将校2人が精神やられて交代しとるで、ガチで特攻で英米将校死にすぎや、
特攻が当たった際の艦内は地獄絵図になるし精神負担はデカイやろうなー、
米軍はもともとシェルショックの発症率が高い軍隊なので個人の感想レベルの話はソースにはならんな
まあ、余裕があるのでシェルショックを認定しても代替人員や治療ができたからって面もあるけど
特攻は戦果が高かった、精神ダメージを与えたと言っても戦局には何の影響も与えず、日本は無条件降伏に追い込まれたからな
相手が特攻でなくとも上陸戦が過酷なのはドイツも同じだし
それに肝心な機動部隊の空母へのダメージは台風の被害と同じ程度
>>50 台風は損傷のみ、特攻は撃沈・除籍処分がす4隻、撃沈・除籍処分にこそされて無いがそれに近いのが数隻、何回か上で出てるけど、空母は特攻後半の時点で主要攻撃対象から外れ、ほとんどが上陸船を目標にしとる、
>>50 追記
忘れてた日本は有条件降伏
オリンピック作戦は世界最大の規模になるだろうね、日本は男女共に特攻してくるし、航空機特攻は脱出可能に進化したり、対戦兵器が遂に完成したりしてるから激化は必死。
戦死者は約1000万越えても不思議は無い。
死ぬのが特攻だ、お前は桟橋に突っ込めな。命令だぞ!
愛する人と国を守る為なら、私は上陸船だろうが戦車だろうが、命じられたなら 特攻するけど、私は考えが現代人とは違うから参考にはならないなー、
パットンの国のために死にたがるやつらをどんどん殺していけば戦争に勝てるという言葉は非常に的を得ているように思える
>>55 1億総火の玉だとすると、アメリカ側も1億以上犠牲を払わないと勝てない、そこまでして戦争を続ける意味無いし、朝鮮戦争みたいにオリンピック作戦が発動していたなら一億総火の玉のせいで上陸作戦が停滞、その後多分休戦状態が数十年続く、
日本に資源が無いとゆうが、上陸してきた敵が陣地作り始めた段階で夜襲して資源や装備奪う計画もあった訳だし、どうみても泥沼化は必至
>>52 ポツダム宣言第13条に無条件降伏が定められている
有条件と「解釈」する学者もいるが、受け入れなければ攻撃を続けると突きつけられたものを条件とは言わん
どちらにしろ日本は特攻をしようが何をしようがポツダム宣言を受け入れる以外に選択肢がない状態に追い込まれ、戦局を変えることはできなかった
特攻肯定派もこういう事実から目を背けているところは間違いの蔓延の一例だろ
>52
日本側からの降伏条件提示がなかったので無条件降伏ですよ
特攻に意味はあったと信じたいのはわかるけど歴史修正主義は駄目
そもそもの特攻の目的は敵戦力の破壊やで、そこに旧日本人特有の精神が合わさっただけ、愛する国や家族の為に普通に死ねる人が多かったからね昔は、洗脳とか言うけど特攻隊の手紙みる限り洗脳の様子はない。手紙はむしろ今との感覚の違いが如実に現れている、
基地外サイトのURL貼って反論できた気になってるのって
間違い書いてるネットや本を信じてるのと同じじゃね
>>64 上はこの系列の記事ではまだまともなサイトやで、要点もしかっりしとるし。
下はURLが切れとるなすまない。
>>61 >>62 >>64 北方領土の権で叩きのめしてやったのが懐かしいなぁ。
【国際法】日本は無条件降伏したか【法学議論】
http://2chb.net/r/jurisp/1385778971/ ドイツにプロイセンを返還しろとか、フィンランドにカレリアを返還しろとかは有り得ないだろう?
それからもうひとつ、台湾は中華民国に「返還」されたのか?
1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約により、ポツダム宣言とカイロ宣言は破棄された。
そしてこの条約には中国が参加していない。つまりこれは大陸打通作戦の大勝利がもたらした結果なのだ。
反ファシズム聯合国からして対日戦争がオマケということなら、日中戦争はオマケのそのまたオマケで、
中国は戦勝国の地位を得られないことになる。ちなみに日中国交回復は1972年、米中国交回復は1979年。
○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html そして日本の歴代内閣はこのサンフランシスコ講和条約を盾に戦後補償の全てを蹴り飛ばした。
だからこの4月28日を「大陸打通作戦勝利記念日」として、日本人であることの喜びを感じるべきなのだ。
いくらポツダム宣言の受諾を「無条件降伏」と呼ぼうが、サンフランシスコ講和条約でポツダム宣言
そのものが無効化されており、「つまびらかに読んでいない」(安倍首相)で済んでしまう。
つまりポツダム宣言は「紙くず」、そうでないなら台湾の帰属先は何処なんだと問いただせば良い。
ロシアはクリミアを取れるが中国は台湾に手が出ないから、台湾の帰属先は未定のままだ。
なおロシアのクリミア領有と中国の台湾領有とを常に比較することで、中国に恥を掻かせることができる。
まさにクリミアと台湾は、バグラチオン作戦と大陸打通作戦の再現ビデオに他ならない。
ポツダム宣言に法的効果は無いぞ?
>>57 >受け入れなければ攻撃を続けると突きつけられたものを条件とは言わん
では聞くが、台湾は中華民国に返還されたのか?
中華民国という主権国家は地球上のどこに存在するか?
中華民国は国連加盟していないのは何故だ?
それからあれは『有条件降伏』では済まない。特に北方領土と台湾に関すること。
>>52 >忘れてた日本は有条件降伏
ロシア側の主張は一貫していて『クリル列島は第二次大戦で日本が無条件降伏した結果だ』というもの。
無条件降伏をしたのに北方領土を返還しろという意味不明な主張は絶対に有り得ない。
>この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います
ポツダム宣言には法的効果が無く、ポツダム宣言に反して台湾は中華民国に返還されることは無かった。
中華民国は亡命政権でかつ台湾関係法は米国の国内法であり、台湾は米国の属領に等しい存在である。
世界広しといえど、日本空襲する実力を有していたのは米軍だけ!
ソ連はなぜ1945年8月に北海道を爆撃しなかったか
http://2chb.net/r/army/1565258375/
B-29爆撃機の日本爆撃についても、日本軍は朝鮮戦争の共産空軍とは比較にならないくらいに敢闘してる。
日本空襲は延べ30000機の出撃で損失450機、朝鮮戦争は延べ21000機の出撃で損失34機。
日本軍は1943年11月までオーストラリア空襲してたのに対し、共産空軍は日本のどこも空襲していない。
ソ連は僅かな義勇軍を送っただけで参戦せず、ソ連と中共とが肩を並べて戦うことは絶対に有り得ない。
そもそも中華人民共和国はサンフランシスコ講話会議にさえ、お呼びで無かったのだから!
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! 言いたい事は解るで日本は一億総火の玉してくるから女、子供、老人は戦車への自爆または対戦車兵器での攻撃してくるし、泥沼化は必至やしなー
無条件降伏じゃなかったことにして「だから特攻に効果はあった」と礼賛したいわけですよ
快楽のために事実を曲げるのはイカンよ
>>73 >快楽のために事実を曲げるのはイカンよ
中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって夢のような話なんだが?
大日本帝国と中華民国の戦争は最終的に、中華民国の国家主権が完全否定される形で終結した。
日華平和条約を結んだ中華民国はその時点で国家主権無き亡命政権だったからだ。
この点、戦時の一時期は亡命政権でも、終戦時には主権国家となっていた自由フランス政権とも異なる。
対日戦争では聯合国の一員である中華民国が国家主権を失った状態で終戦したのである。
アジアの“歴史の政治”
アジアの状況も、それに劣らず興味深い。そこにも、ニュルンベルク裁判に似た裁判があったが、
欧州のように道義的政治的一義性が獲得されることは、決してなかった。
https://jp.rbth.com/opinion/2015/09/02/394013 連合国vsナチスドイツ+枢軸諸国→ポツダム協定で完全決着
連合国vs大日本帝国→未決(そうでないなら台湾の帰属先は?)
1945年9月2日を『無条件降伏』と呼ぼうが何と呼ぼうが、戦勝国合意が全く形成されなかった。
聯合国が勝利したとのことなら戦後の世界秩序も勝利した聯合国が決めて然るべきであろう。
しかしながら台湾の帰属先は未定のまま、つまり聯合国は国際法上、大日本帝国に勝利していない。
大日本帝国と中華民国の戦争は、大日本帝国が中華民国のチンピラゴロツキ3500万を斃し、
その国家主権を丸ごと剥奪して亡命政権にした状態で、1952年に日華講和条約を成立させて終結した。
異論があるなら何なりと!
国体護持、天皇制の維持は認めさせたから
無条件降伏を提示されたけど
条件付き降伏で折り合ったってのが
史実だろうな。
中国人を3500万人虐殺したのに戦争犯罪人は誰も居ないからなあ!
>>76 >国体護持、天皇制の維持は認めさせたから
もっとも一般的な無条件降伏論としては、戦争の結果は戦勝国が決めるものという原則論。
ポツダム宣言に何が書かれているかということは、無条件降伏論とは一切関係無い。
そしてこの論法に従うならば天皇在位はGHQの決定であり、かつ北方領土はロシアのものとなる。
けれどもそれがどうしたというのか?
あの戦争に関しては様々な解釈がある、の一言で済む話だ!
>>76 天皇制の維持は条約締結後にマッカーサーの進言で決まったことだからそれだと時系列が逆だな
アメリカと交渉していた海軍なんかはアメリカが全く譲歩しないのでソ連に救いを求めたくらいだ
特攻をしてもしなくても日本はポツダム宣言を受けるか、滅びるかの道しかなかったということ
時間を稼げると思っていた沖縄も上陸初日に主要飛行場を占拠されるありさまで陥落も予想以上に
早かったから本土もそれほど粘れたかあやしい
条約締結? 馬鹿も休み休み言えよw
>>78 >天皇制の維持は条約締結後にマッカーサーの進言で決まったことだから
ポツダム宣言を受諾した日本降伏文書(無条件降伏文書?)に法的効果は無いぞ?
台湾の帰属先は未定のままなのだから!
そもそも天皇制の維持すら保証されてない降伏を無条件降伏じゃないと強弁するとか頭おかしいですな
挙げ句の果に賠償しなくていいから無条件降伏じゃないとか…
?
>>80 >そもそも天皇制の維持すら保証されてない降伏
何それおいしいの?
ポツダム宣言なんて紙くずだよ?
違うというのなら台湾の帰属先は?
>>80 >そもそも天皇制の維持すら保証されてない降伏
何年何月何日のこと? 何ですかそれは意味不明ですよ?
>この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います
ポツダム宣言及び日本降伏文書(無条件降伏文書?)に法的効果は無し!
>>80 >挙げ句の果に賠償しなくていいから無条件降伏じゃないとか…
チャンコロに払う金など一円たりとも無いよ?
3500万匹のシナゴキブリを駆除して、地球環境を守ったのだから!
ここで『日本の無条件降伏』はカイロ宣言とポツダム宣言で決まってたという論法について反論しておく。
>八、「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク
『日本の無条件降伏』がカイロ宣言のことだとしても、台湾の帰属先についてカイロ宣言は無効である。
つまりその無条件降伏文書とやらに日本政府が調印したとしても、それは法的効果の無い軍事目標に留まる。
むしろ無条件降伏文書とやらで定められた聯合国の軍事目標は、公式に完全否定されたということなのだ。
つまりポツダム宣言は『紙くず』!
>この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います
つまりポツダム宣言と日本降伏文書(無条件降伏文書?)に法的効果は無し!
あんな狂人と準備万端に整った要塞列島で戦うのか…とうんざりさせたのは確か。
とまあ、ここまで錯乱して「無条件降伏」を否定しないと特攻を肯定できないからやってるんだよね
お前は特攻の間違いを正す前に自分の間違いを見つめなおせ
ぶっちゃけ「降伏の際に条件を付けた」かどうかなんてあんまり意味がなくて
全軍を武装解除されて占領統治下になった事実のほうが重要なんだな
そして史実を見れば特攻作戦はむしろ日本の降伏への決断を遅らせてるわけで
特攻を有意義なものとしたいなら「続けてれば勝てた」という分析じゃないと筋が通らなくね?
>>85 >ここまで錯乱して「無条件降伏」を否定しないと
中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって夢のような話なんだが?
軍板でこんな屁理屈が通用すると思ってるのが痛い
愚将牟田口は正しかったとか言い出しそう
>>88 >軍板でこんな屁理屈が通用すると思ってるのが痛い
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが?
特攻作戦も「必勝の信念」があるのが大前提だからな
大戦後にカルト宗教の専売特許になってしまったのも無理はない
米軍が恐れたのもある意味理解不能なものに対する恐怖であって
そこは誇っちゃだめなんだよ
実際、オリンピック作戦やコロネット作戦では毒ガスや核攻撃が予定されてたわけで
「特攻があったから米軍をビビらせることができた」は戦果でもなんでもねえんだよ
やっぱり牟田口擁護してる土足だったか、キチガイ加減でわかった
>>92 でも皇軍が殺戮して中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞw
>>88 >軍板でこんな屁理屈が通用すると思ってるのが痛い
靖国神社には歴代総理が参拝してるぞ?
>愚将牟田口は正しかったとか言い出しそう
牟田口廉也は軍人恩給を貰ってたが、妬ましいのか?
牟田口廉也も含めて、日本に戦争犯罪人は一人も居ない!
>>91お前みたいな馬鹿が戦前いたら確かにアメリカはビビって日本民族を皆殺しにしようとしただろう。
降伏自体が認めてられてなかったナチスドイツと比べたらえらいさだとは思うが
な?やっぱり特攻を肯定したくて仕方がないキッズの立てたスレだからこーなるわけさ
特攻をシステム化した日本軍部は糞だけど戦術的戦略的効果がなかったかといえば
割とあったというのが事実としてはある
>>100 特攻に戦術的な意味は無いな。戦略的にはキチガイとこれ以上戦いたくない
と思わせたろうが、それがどれぐらい講和に向けて政治を動かす要素になった
かは不明だ。
>>101 相手の士気を落とせれば十分戦術的効果はある
ベトナム戦争とかで北とベトコンがそれ駆使して最終的に勝利を手にしたわけだし
戦争の目的は敵兵をぶっ殺すことではなく政治目標の強制
という点を忘れて
敵を殺せたので成功!
とか抜かすのはアホだよな
>>103 ノモンハンとか日中戦争とか独ソ戦、厨房が陥りやすい罠だよなあ
将兵をPTSDにしたうえで本国に戻せない状態にできれば十分戦略目的としては果たされてるのはある
こういう数字に表れない部分というのは継戦能力的に重要
>>102 ん?ベトナムを例に出すってことは本土決戦で1億総特攻まで続けるの?
でも籠城戦とかゲリラ戦は、守る側が安全な後方からの十分な支援を期待できるか
攻める側の補給線が断絶してるかの状況じゃないと、ほとんど自殺に等しいんだけどな
前者に該当するのがベトナム戦争で後者に該当するのがインパール作戦
>>106 だから8月15日はアメリカ側にとっても結構薄氷の勝利なのよ
ソ連の南進に慌ててオリンピック作戦を前倒しするための検討したけど今すぐできないし
特攻による損害が世論を説得できないという見込みになってた
>>107 そりゃソ連との分割統治という事態を避けられた意味では「薄氷」だろうけどねえ
上陸できないから空襲も海上封鎖も機雷投下もやめますって話ではまったくないわけで、
いずれにせよ日本が完全に詰んでたのは同じだからな?
>>108 >いずれにせよ日本が完全に詰んでたのは同じだからな?
中国への賠償はゼロなんだが?
で、日本側の政治目的である天皇制の維持は保証されないまま無条件降伏したのであった
大日本帝国は詰んでたどころか、日中戦争は最高ランクの勝利で幕を閉じたんだが?
賠償ゼロだぞ、賠償ゼロ!
>>108
>いずれにせよ日本が完全に詰んでたのは同じだからな?
すると日中戦争はチンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかったのか?
お ま け の そ の ま た お ま け
日本軍は中国人を虫けらのように殺戮したのに賠償ゼロって、びっくりするような夢のような話と思わないか?
>>80
>挙げ句の果に賠償しなくていいから無条件降伏じゃないとか…
くやしいのう、くやしいのうwww
チャンコロはいくら虐殺しても賠償はゼロ、だから日本人は中国人よりは圧倒的に優秀だと胸を張れる。
日中戦争は世界が認める日本の勝利で幕を閉じたのであり、対日講話会議に中国代表は呼ばれていない。
それから中国が参加したポツダム宣言は無効化されているのは、台湾の帰属先がどうなったかで自明。 >>110 >日本側の政治目的である天皇制の維持は保証されないまま
?
>大日本帝国天皇陛下及日本国政府ノ命ニ依リ且其ノ名ニ於テ
日中戦争は日本軍が大陸打通作戦で中国チンピラゴロツキ3500万殺戮して賠償ゼロでパーフェクトゲーム!
>>106 >でも籠城戦とかゲリラ戦は、守る側が安全な後方からの十分な支援を期待できるか
シナ派遣軍百万の精鋭が健在だし、日中戦争は大勝利してたが?
日中戦争は世界中が認める大日本帝国の勝利なんだが? この認識で違うか?
常任理事国=戦勝国としても、中国の国連加盟は日本と比べて時期はいつだった?
賠償ゼロだぞ、賠償ゼロで幕を閉じたんだぞ!
日本は東南アジアには賠償したが中国にはしてない、つまり日中戦争は日本の大勝利!
>>80 >挙げ句の果に賠償しなくていいから無条件降伏じゃないとか…
日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。
中国が賠償権を放棄しただけなのに何を勘違いしてるんだ
請求されていたら日本は払う義務があったし、敵国条項でポツダム宣言を反故にすれば軍事制裁が認められている
大陸打通作戦で大勝利しても、『無条件降伏』で撤退したから日中戦争は日本の負けという論に反論する。
撤退したから負けというのなら、ベトナム戦争の米軍も撤退したから負けということになる。
インドシナ戦争のフランスもスエズ戦争の英国も、崩壊したソ連邦もそういうことになる。
更に言えば戦勝国たる中華民国は台湾へ逃れて亡命政権となって今に至る。
亡命政権なのに勝った勝ったというのなら、ロンドン亡命の自由ポーランド政府もそうだろう。
>日本空襲は延べ30000機の出撃で損失450機、朝鮮戦争は延べ21000機の出撃で損失34機。
>>114 >中国が賠償権を放棄しただけなのに
サンフランシスコ講話会議で中国代表は呼ばれ無かったから、賠償請求は不可能だよ?
>敵国条項でポツダム宣言を反故にすれば軍事制裁が認められている
尖閣さえ取れないぞ?
くやしいのう、くやしいのうwww
>>114 >請求されていたら日本は払う義務があったし
3500万匹のシナゴキブリを駆除して、地球環境を守って、ゴキブリから恨まれることなど無いが?
とんだお笑い!
>>116 >敵国条項でポツダム宣言を反故にすれば軍事制裁が認められている
朝鮮戦争は現在も継続中で、国連から軍事制裁受けてるのは中共と北朝鮮ね!
専門家らは北朝鮮の「トラウマ」、すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)の際の米軍の空襲に対し北朝鮮が感じる
「悪夢」のためだと説明した。ある予備役将軍は「韓国戦争当時、洛東江(ナクトンガン)戦線で
最後の攻勢を準備中だった北朝鮮軍に向け98機の米軍B−29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を
浴びせるじゅうたん爆撃を加えた、制空権を掌握した連合軍が平壌(ピョンヤン)など北朝鮮の主要都市
に対しても持続的な空襲を行ない、戦争が終わった後にまともな建物が残らなかったほどなので
米軍の空襲は北朝鮮には悪夢だろう」と話した。
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=233810 >サンフランシスコ講話会議で中国代表は呼ばれ無かったから、賠償請求は不可能だよ?
内戦真っ盛りのあの頃の中国の国内事情では無理も無い
全ては中国側の事情に助けられただけで日本側の実力では無い、日中戦争に於いては日本側の完敗だ
すると何のための中華人民共和国建国だったんだ?
とんだお笑い!
>>120 >内戦真っ盛りのあの頃の中国の国内事情では無理も無い
中華人民共和国建国は1949年10月1日、サンフランシスコ講和会議は1951年9月4日。
中華民国との講和条約で賠償は自発的に放棄するとかわされ、次に中華人民共和国と講和条約結んだ時も賠償は放棄された
講和会議はサンフランシスコ会議だけではなく別にいくつか開いて講和条約を結んでいる
日中戦争は非の打ち所の無い日本の勝ち、負けたというのなら何が負けなのか教えて欲しい。
>>108 >いずれにせよ日本が完全に詰んでたのは同じだからな?
では聯合国vs大日本帝国の戦争は、どちらが勝ってどちらが有利に終結したかを考えてみようか?
聯合国に中国を含むなら、サンフランシスコ講和会議に中国代表は呼ばれてないから、聯合国は勝利していない。
つまり日中戦争に関しては、日本は中国を完全に打ち負かして、中国は講和会議から追い出されたのだ。
大陸打通作戦で大勝利したままで終戦を迎えたから、中国は戦勝国会議から外されたということ。
>日本空襲は延べ30000機の出撃で損失450機、朝鮮戦争は延べ21000機の出撃で損失34機。
帝国陸海空軍と共産空軍の戦力の差は以上の通り。
講和会議に呼ばれ無かった中国と、講和会議に呼ばれて断ったソ連とは全く違う!
>>123 >講和会議はサンフランシスコ会議だけではなく別にいくつか開いて講和条約を結んでいる
ソ連は講和会議に呼ばれたがソ連は断って、独自に日ソ共同宣言で日本との終戦条約を交わした。
>>117 じゃあヒロシマ/ナガサキで30万ちょっとのジャップを核で浄化して
世界を守ったのも良いことだと。
ポツダム宣言は日本が強制されて受諾したものだから無条件降伏だという論にも反論しておく。
>>52 > 忘れてた日本は有条件降伏
それは強制された無条件降伏文書なのだという言説もある。その論は判例でも見かけるし一利あるようだが、
>八、「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク
台湾は日本が放棄しただけで中華民国に返還されていない!
>>116 >ポツダム宣言を反故にすれば
台湾の帰属先は未定のまま、つまりポツダム宣言は法的効果を持たない『紙くず』w
ポツダム宣言は履行されていないが、だからどうしたというのだ?
軍事目標と戦争終結処理をごっちゃにするな!
>>116 >ポツダム宣言を反故にすれば
ポツダム宣言とポツダム協定は違うよ?
もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >
大陸打通作戦で、国民党がアメリカから見限られたのは笑える。
>>56 アメリカには原子爆弾がある。本土上陸へ向けて、化学兵器の大増産もした。
B29で落としていけば一方的な虐殺だよ。なぜ1億以上の犠牲が発生すると思う?
小銃も揃わない状況で一人一殺が叶うとでも思うの?
だいいちアメリカの動員は2000万人を超えてないんだが。
すると小銃も揃わない状況で大陸打通作戦か?
でもそういうことなら、
>>132 >小銃も揃わない状況で一人一殺が叶うとでも思うの?
チャンコロを紙切れのように斬りまくった日本刀の威力なめたらアカンでw
>>131 中国は反ファシズム聯合国の面汚しだということで、国連からも対日講和からも追い出されてるからな。
『小銃も揃わない状況』の日本軍に最後までマトモな抗戦さえ出来ない、こんなひどい軍隊は類を見ない。
世界中の国々が日本との講和を希望し、逆に中国は欧米からもロシアからも拒絶されてる。
反ファシズム聯合国の目的はナチスドイツ打倒であって日本打倒では無いんだが?
>>132 >アメリカには原子爆弾がある。本土上陸へ向けて、化学兵器の大増産もした。
アメリカにとって日本との戦争はデメリットでしかないよ?
日本とは早期講和して共産圏との対決に備えるほうがアメリカの国益になるから!
>>135 早期講話したくても当の相手が自殺飛行機を組織的に使うわ、
子供に爆弾もって戦車体当たりさせるわ、赤子を背負った母親に竹槍突撃させるわ、
自国民に捕虜にならず自殺するよう手榴弾配るようなキチ○イ国なんだから
原爆でも化学兵器でも使って屈服させとかんと講話なんぞ出来るわけがない。
アメリカにとって全くデメリットしかない太平洋戦争を自分から仕掛けておいて
、こちらに都合の良いところで講話出来るとか頭湧いてんのか?
では聞くが、日ソ中立条約ってそんなに頭湧いてるか?
>>136 >原爆でも化学兵器でも使って屈服させとかんと講話なんぞ出来るわけがない。
日本降伏は原爆ではなくソ連参戦だよ?
>アメリカにとって全くデメリットしかない太平洋戦争を自分から仕掛けておいて
、
ソ連とは日ソ中立条約を結んでいるのだから!
>こちらに都合の良いところで講話出来るとか頭湧いてんのか?
ソ連を仲介した和平交渉って、そんなに頭湧いてるか?
【ヴェノナ文書】世界大戦ルーズベルト政権共産ソ連
http://2chb.net/r/army/1510323527/ 日ソ中立条約はソ連の側から一方的に破棄されたが、それは日本が責められることなのか?
ぶっちゃけ中華民国とはいつでも講和はできたんだよな
それどころかおそらく満州および遼東半島の利権、各租借地はそっくり残す条件で
すると日ソ中立条約とソ連を介した和平交渉って頭湧いてるってことか?
>>136 >こちらに都合の良いところで講話出来るとか頭湧いてんのか?
つまり日本にとっての不幸日本の不覚は、ソ連とアメリカがズブズブの関係だったことに尽きるな!
>>136 >こちらに都合の良いところで講話出来るとか頭湧いてんのか?
ソ連とアメリカはズブズブの関係であり、ソ連を介した和平工作は日本の見込み違いだったということだな!
>>137 日ソ中立条約の不延長(破棄)は4月5日、ナチス敗北が5月7日、
原爆投下は8月6日、沖縄戦は6月だ。
ソ連の仲介も聞かん、盟邦のドイツも負けた、サイパン、沖縄では自国民間人殺しまくりで
降伏もせず保身しか考えないヒロヒトカルトはナチスより始末が悪いから、資本主義/共産主義の違いを
乗り越えてでも手を組み滅ぼずしか無いって言う認識だったの。戦前カルト日本を潰す前に
米ソ対立なんてありえないよ。
特攻作戦がはじまった以降の話であるなら、日ソ中立条約が講和の仲介の役に立つ、
と真面目に信じてた人はあきらかに頭が湧いてる
そりゃ開戦時は多少はあてにしてたろうけど、相当頭が湧いていた日本陸海軍でさえも
一縷の望み程度にとらえてたんじゃないかな
そもそも外交筋を通して何度打診してもソ連側がまったく話すら聞いてくれない
ソ連参戦でそれが消え失せてさすがに心が折れた模様
講和のための中立条約なんだが?
>>142 >日ソ中立条約が講和の仲介の役に立つ、と真面目に信じてた人はあきらかに頭が湧いてる
でも大陸打通作戦で大勝利したから、太平洋戦争の大敗北は帳消しに決まってるだろう?
>>138 >ぶっちゃけ中華民国とはいつでも講和はできたんだよな
日中戦争は常に日本が勝ってた稼ぎ頭だったので止める理由は無いが?
>それどころかおそらく満州および遼東半島の利権、各租借地はそっくり残す条件で
中華民国は亡命政権なんだが、頭湧いてるの?
一番悪いのは中華民国で、これは懲罰として亡命政権な!
>>141 >降伏もせず保身しか考えないヒロヒトカルトはナチスより始末が悪いから
聯合国の目的はあくまでナチスドイツ打倒であって日本打倒でな無いぞ?
>>138 >中華民国とはいつでも講和はできたんだよな
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
>>141 >資本主義/共産主義の違いを乗り越えてでも手を組み
朝鮮戦争は現在も継続中です、残念ですねぇ。
すると1945年7月のポツダム会談における米英ソ協調は日本のおかげということになるのか?
まあそれも良しとしておこうか!
>>141 >資本主義/共産主義の違いを乗り越えてでも手を組み
でもそんなの『敵の敵は味方』ってだけの関係で互いの信頼関係など無いから、戦争終結処理が終ればすぐ対立。
サンフランシスコ講和会議では世界の多くの国々が参加したけど、中国代表は排除されてた。
国際社会で信頼されるのは常に日本であり、逆に排除されるのは常に中国だ。
>>138 >中華民国とはいつでも講和はできたんだよな
中華民国は日本からも聯合国からも排除されるしかないチンピラゴロツキの集団にすぎない。
但し国家主権を失った亡命政権ということなら、日本としては講話に応じても良い。
大陸打通作戦と日ソ中立条約とサンフランシスコ講和条約ね!
>>108 >いずれにせよ日本が完全に詰んでたのは同じだからな?
大陸打通作戦で日本軍は中華民国を完全に撃破したから、あとはソ連を仲介した日米講和をってこと。
けれどもソ連としては太平洋戦争で負け犬たる日本の尻拭いをするよりも、勝ち馬たる米国との協調を選んだ。
なお日本は太平洋戦争では負け犬でも日中戦争では勝ち馬なので、講和条約で世界各国は中国を捨て日本を選んだ。
>>141 >資本主義/共産主義の違いを乗り越えてでも手を組み
もともと欧米とロシアとの信頼関係なんて無いが?
>しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
>さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。
日中戦争の戦費負担で昭和15年の時点で日本の経済は折れちゃってたから
日米開戦前に日本終わってたんだよな
軍事的には全くの無意味だったな
日本軍の方が士気低下が著しかった
>>150 >日中戦争の戦費負担で昭和15年の時点で日本の経済は折れちゃってたから
593 名無し三等兵 2017/06/15(木) 20:27:54.92 ID:Cv4caNBI
>>573 >8月一杯つかって周りをキッチリ解放してたから北海道に上陸できんよ
北海道と満州の同時爆撃は出来なかったのか?
日本海軍は開戦の数日間で、真珠湾・マレー・フィリピンの同時攻撃だぞ?
零戦は航続距離も空戦性能も世界一だから、ミッドウェー海戦で勝てばあとはアジア太平洋全域で暴れ放題。
開戦から数日で真珠湾・マレー・フィリピンを同時攻撃できる、こんな夢のような航空隊は類を見ない。
>>151 特攻で士気が下がったって、当時のパイロットは皆言ってるね。
「作戦」の放棄だもんな、軍人失格だよ。
>>154 大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。
大陸打通作戦の勝利で、
蒋介石と講和しようとした
小磯国昭首相は、
交渉の失敗と米軍の沖縄上陸によって
辞任して海軍の鈴木貫太郎大将に
下駄を預けることになりました。
>>156 大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが?
>>157 >蒋介石と講和しようとした
亡命政権となら講和しても良いぞ?
特攻を「戦局が悪化した結果のやむにやまれぬ行動」と見るのは間違ってて、じつは開戦直後のフィリピンでも特攻をやらせている
墜落した陸攻を「敵の基地に体当りして堂々たる最期を遂げた」と報告したんだけどじつは陸攻の乗員は脱出して米軍の捕虜になってた
マニラ陥落で捕虜収容所から開放されたんだが「堂々たる戦死」と報告してしまった手前、実は生きてたってことにはできなかった
彼らには敵滑走路への特攻が命じられ改めて全員死亡
日本軍は戦局が行き詰まって狂ったんじゃないんだよ
最初から狂ってたんだ
>>157 今の南鮮と同じように、「条約」すら守らない連中と
どうやって「講和」するんだよ?根本から間違ってん
だよ。
>>162 米国も日本とは講和した(SF講和条約)が、中共や北朝鮮とはしてない(朝鮮戦争)からな。
特攻機を米軍が怖がったのは命を捨ててるからとか狂信者が怖いとかより従来の対空システムの
根幹だった攻撃機は等速飛行して接近するという常識が通用しないからだし・・・
等速直進しない機が攻撃しても当時の照準システムでは攻撃も迎撃も命中しない
だからFCSも等速直進する敵機にしか対応してなかった
特攻機は加減速と進路変更を繰り返し最後まで追従する正に現行誘導兵器だった
当時の対空システムで確実な撃墜を見込めるわけもなく米軍がパニくったのは当然
特攻機にBAKAというコードネームをつける米軍のセンスw
怖い物ほど馬鹿にする名前を付けたがるって話があってだな・・・
あまりに別格だとそれすら超えた呼び方になるらしい
ティーガーとかゼロとか
>>165 じゃあ、通常攻撃でもそうすりゃ良かったろ(笑)
>>168 誘導兵器があれば可能
日本はki-148を用意してたけど工場が爆撃されて実戦投入できなかったけど
キチガイの戦術だからな
まさか人間を誘導装置にするとは考えられなかっただろう
>>168 当時の照準器じゃ、爆弾や魚雷投下前に複雑な経路をとるのは無理だったんじゃね?
>>169 ソ連は独ソ戦初期に工場疎開してるから、そこから日本はダメ。
B29開発開始なんて日米開戦前の公開情報だ。
疎開可能な輸送力がそもそもなさそう
疎開を指揮する組織力もない
ソ連は対ドイツ戦よりも輸送作戦最優先したから成功したけど
船舶がない上に港湾のほとんどが機雷封鎖されてるからな
鉄道網は空襲で寸断されるだろうし、道路は国道ですら未舗装がほとんどで
非力なトラックじゃ迅速な輸送は無理
それこそ夜間牛車で運ばないとあかんことになる
ソ連が対日参戦する前に朝鮮戦争が勃発すれば、『無条件降伏』なんてしないで済んだのにね。
朝鮮戦争は起こるべくして起こった歴史の必然なのだから、あとはその時期が早まれば良い。
その前に関が原で家康が負けてれば、『無条件降伏』なんてしないで済んだ。
>>178 歴史の必然だとしてもソ連参戦は必要条件だけどなー
あ、そうか伝説の金日成将軍が日本軍に勝利するというシナリオもあるかw
大陸打通作戦は大勝利だが太平洋戦争は大敗北で、米国と日本を天秤にかければ、
ソ連としては負け犬の尻拭いをせず勝ち馬の米国の味方をするのは当たり前だ。
駄通したところで別になんか政治目的が達成できるわけでもないしな
戦争は敵兵ぶっ殺しコンテストじゃないんやで
>>182 >駄通したところで別になんか政治目的が達成できるわけでもないしな
中国代表はサンフランシスコ講和会議から叩き出されているぞ?
まず、ソ連が対日参戦する前に韓国と北朝鮮があるってギャグに笑ってやれよ
打通した結果日本の政治的目的は達成できましたか?
え?中国代表がサンフランシス・・・え?
大陸打通作戦で一応、中国本土からのB29の日本空襲は完全に案として無くなった。
なお、大陸打通作戦の実情は「ゼロの進軍」を参照の事
>>185 中華民国の国家主権を剥ぎ取って、亡命政権にしてから講和した。
では聞くが、第二次世界大戦での日本は最終的に『無条件降伏』だったと言えるのか?
>>182 >駄通したところで別になんか政治目的が達成できるわけでもないしな
それいうなら逆に聯合国は第二次世界大戦で政治目的を達成したのか?
>八、「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク
それで台湾は中華民国に『返還』されたか?
『無条件降伏文書』とやらに、何らかの法的効果があったか?
あー、わかったわかった。
大日本帝国は「無条件」という条件を付けて降伏した、これで満足かい
満足だが、何か?
>>191 >大日本帝国は「無条件」という条件を付けて降伏した、これで満足かい
南北戦争
「無条件降伏」という用語は、1862年のドネルソン砦の戦いの際、旧友であった南軍の将軍
サイモン・B・バックナーからの休戦の申し出に対して、包囲軍の司令官ユリシーズ・S・グラントが発した
「『無条件』のみを降伏の条件として認める」という回答が初出であったとされる。
この戦いは北軍にとって最初の勝利の一つであった。このとき新聞がグラントのイニシャル
である U.S. と Unconditional Surrender とをかけて報道したために用語が広まった。
>>191 >大日本帝国は「無条件」という条件を付けて降伏した、これで満足かい
太平洋戦争における米軍と日本軍は、
南北戦争における北軍と南軍のような関係に例えられるべきってことでいいか?
ポツダム宣言は法的効果の無い紙くず、この点を理解して頂ければあとは何でもいいぞ?
>>57 >有条件と「解釈」する学者もいるが、受け入れなければ攻撃を続けると突きつけられたものを条件とは言わん
>>52 >忘れてた日本は有条件降伏
>>191 >大日本帝国は「無条件」という条件を付けて降伏した、これで満足かい
ポツダム宣言そのものは紙くずだけど・・・
>>191 >大日本帝国は「無条件」という条件を付けて降伏した、これで満足かい
日米安保条約とサンフランシスコ講和条約により日本に米軍基地が事実上半永久的に駐在することになり、
それは南北戦争で北軍が南軍に勝利して南軍が『無条件降伏』したというのに等しいことだ。
これで満足だろう?
フィンランドは条件付き無条件降伏でカレリアをソ連に差し上げたのに、日本は無条件降伏したのに北方領土返せか?
という具合に大日本帝国マンセーをしようとすると知能を下げないとできないというハナシ
>>197 >大日本帝国マンセーをしようとすると知能を下げないと
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが?
事実をキチンと確認すべきだよ。日本の軍隊は無条件降伏という条件で日本政府が降伏、これが
事実だ。
>>201 >>202 それいうならフィンランドも無条件降伏だけどな。
>>203 カレリアをソ連に差し上げる、ソ連に賠償金を支払うという、条件付き降伏では?
>>52 >忘れてた日本は有条件降伏
領土割譲とかのマイナスの条件なら無いほうがマシだと思う。
>>196 無条件降伏というか、ポツダム宣言には法的効果が無いので、北方領土問題は解決しない。
>>52 なるわけないだろw
地上特攻笑は的にしかならないし航空特攻は基地毎屠られて終わり
>>207 じゃあ貴方はマッハ1レベルで突撃してくる特攻機を迎撃出きるのか?、(マッハ1レベルの特攻機は全て脱出可能。)
じゃあ貴方は少女を撃つ事が出きるのか?、
少女の方は撃つ事できても、よほどのサイコパスで無い限り精神ダメージは絶大やろうな、
あ、基地のほとんどは洞窟や山の中に作られてるから爆撃無意味だぞ、見つける事も困難だし、
終戦間近に工事も洞窟や山に移転しはじめてるけど遅いのは事実やで、
長期戦の物資対応は ろかく メインのクソみたいな作戦しか無いし、敵の人肉や死んだ仲間の人肉の再利用とかも考えられていた、鬼畜と思うかも知れないがアメリカの無差別爆撃で食料足りないし 仕方ないと思うぞ、
日本国全体が特攻してくる狂気の戦争に代わりは無いぞ。
まあ徹底抗戦とイキってみても毒ガスと原爆でボコボコにされるのがオチだわな
基地が潰されるのにどうやって飛ぶんですかね…
洞窟や山は燃料や食糧が自動で沸いてでてくるんですかね?
そもそも女子供を根こそぎ軍隊に動員する状況でだれが工場を動かし武器を生産するんですかね…
特攻するには完璧に整備された基地設備と管制システム、燃料や修理部品を供給する都市機能と工場設備の保全が不可欠
>>211 物資問題は下で書いたやろ見ろや、
航空設備は洞窟や山中にその設備作ってる、
工場は老人や一部整備兵やな、
>>210 毒ガス、日本に生産施設あるんだが、オリンピック作戦での日本への毒ガスや生物兵器使用は出来ない扱いだったし(日本が使うなら報復で使う位。)、
>>210 理由は簡単日本が報復として特攻機に毒ガスや生物兵器を積んで特攻する可能性が高いから、桜花の情報もすでにあるし改良型の迎撃不可能な特攻機1機に生物兵器を積まれて1発でも命中すれば相手は被害甚大だし、ペストとか蒔かれた暁には/(^o^)\
>>211 連投すまない、
秘密基地みたいな印象を受けるかも知れないが、洞窟や山中にカタパルト建設してそこからぶっ飛ばす方式、着陸はほぼほぼ考えられてない、管制
>>215 バグったすまない、
管制システムも隠蔽や偽装しとって場所事態は分散しとる、
>>208 「マッハ1レベルの特攻機」って、な〜に〜?
日本側の毒ガス設備なんて最初に潰されるに決まってるじゃん
あとは煮るなり焼くなり好きにすればええ
とんだお笑い草www
>>141 >資本主義/共産主義の違いを乗り越えてでも手を組み
朝鮮戦争は現在も継続中なのに、何で日本が敗戦国なの?
丸川哲史・明治大学政経学部教授(歴史学)の見解
サンフランシスコ講和条約は、当時の日本の多くの人々から、
米国及びその友好国に限られた片面講和であると反対されていた。
それは実に、中華民国も含む中国の代表者がそこに呼ばれておらず、
また朝鮮半島からの代表者も呼ばれていない講和会議となった
(ちなみに、ソ連は会議には来たものの調印を拒否する)。
これは形式上の問題のみならず、当時は朝鮮戦争がまだ燃え盛って
いた時期という問題性もある。周知の通り、日本は当時、
経済的な後方支援の意味も含め実質的に朝鮮戦争に関与する主体であった。
http://nippon.nation.jp/Senkaku/ETC/Chine1970.htm 香港の反政府デモにしても星条旗がいっぱいで、中国人は米国に頭が上がらない。
世界第二の経済大国になっても一党独裁は昔のままだ。
>>80 加えて修理しても使い物にならなくしてあげた正規空母が4隻ほど。
>>222 ヘタレ日本が無条件降伏したから修理する必要がなくなっただけだぞ
戦争は兵器ぶっこわしコンテストじゃなくて
「政治目的を達成するための手段」ってのを理解できないキッズが特攻を礼賛してんだろうな
>>224 多分そういう意味じゃ無いんだろうけど、ソレ結果的に日本軍の批判になってるは
簡単に言うと、日本だと「空母撃沈!」と言った感じにどれだけ破壊したか報告するけど、
アメリカだと「3000人殺害!」とどれだけ人的被害を与えたかを重視する
特攻機が後期から脱出装置搭載され初めたし、後期計画の特攻機はほぼ全て脱出装置搭載されてるで、
キ-115は特攻機では無いので、脱出装置は有りません
神龍や半潜航艇も特攻機では無いので、脱出装置は有りません
なお剣の設計者は平成になって出版した著書でも「あれは特攻機じゃないんだ〜」って必死の訴え
太平洋戦争の最初から特攻隊を運用していたらどういう結果になったか気になる。
もちろん人的資源のすりつぶしだし、士気が底辺になって継戦不可能の可能性は非常に高い。
でも訓練はほとんどいらないし、通常の艦攻や艦爆の帰還率を考えたら、特攻隊で命中率を上げた方が結果的には戦果は上がらないかな。
大型艦を沈めるのは無理だが、大破や人的被害は十分期待できるし、どうだろうか。
>>231 せっかくの年末年始に気分が落ち込むのでNG
特攻を語らせたら軍板一のゆうかさんに特攻について質問があります
>>1 アメリカ軍の評価貼っておきますね
この死に物狂いの兵器は、太平洋戦争で最も恐ろしい、最も危険な兵器になろうとしていた。フィリピンから沖縄までの血に染まった10ヶ月のあいだ、それは、我々にとって疫病のようなものだった」
(アメリカ海軍公式報告書)
「沖縄戦は攻撃側にもまことに高価なものであった・・・艦隊における死傷者の大部分は日本機、主として特攻により生じたものである」(太平洋艦隊司令ニミッツ)
「神風特別攻撃隊が沖縄の沖合で、アメリカ艦隊にあたえた恐るべき人命と艦艇の損害について非常に憂慮している。日本本土に向かって進攻することになったならば、さらに大きな打撃をうける事になるであろう」
「沖縄に対する作戦計画を作成していたとき、日本軍の特攻機がこのような大きな脅威になろうとは誰も考えていなかった。」(第5艦隊司令スプルーアンス)
「切腹の文化があるというものの、誠に効果的なこの様な部隊を編成するために十分な隊員を集め得るとは、我々には信じられなかった」(第3艦隊司令ハルゼー)
「大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、アメリカ側は艦船の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の喪失800機の損害を出した。これらの数字は、南太平洋艦隊がメルボルンから東京までの間に出したアメリカ側の損害の総計を超えている」(連合軍最高司令官マッカーサー)
「(沖縄戦で)艦船90隻が撃沈され、または甚大な損害を受けた。この作戦は、大戦の全期間を通じ、もっとも高価についた海軍作戦となった」(アメリカ史海軍史の第一人者サミュエル・モリソン少将)
>>1 「44ヵ月続いた戦争のわずか10ヵ月の間にアメリカ軍全損傷艦船の48.1% 全沈没艦船の21.3%が特攻機(自殺航空機)による成果であった」
「アメリカが(特攻により)被った実際の被害は深刻であり、極めて憂慮すべき事態となった」
「日本が(特攻で)より大きな打撃力で集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない」
「日本人によって開発された唯一の、最も効果的な航空兵器は特攻機(自殺航空機)であり、戦争末期数か月に日本全軍航空隊によって、連合軍艦船に対し広範囲に渡って使用された。」
「十分な訓練も受けていないパイロットが旧式機を操縦しても、集団特攻攻撃が水上艦艇にとって非常に危険であることが沖縄戦で証明された。」
(アメリカ軍戦略爆撃調査団報告書)
>>1 特攻の評価よくばりセットも置いとくぞ
日本軍の特攻に対する米軍の評価
チェスター・ニミッツ元帥(太平洋方面最高指揮官・太平洋艦隊司令)
「神風特別攻撃隊という攻撃兵力はいまや連合軍の侵攻を粉砕し撃退するために、長い間考え抜いた方法を実際に発見したかのように見え始めた」
「もう持ち堪えられない」
「海軍は、毎日1.5隻ずつ艦船を失っている。その為、五日以内に第一線が動かなければ、このいまいましいカミカゼから逃れる為に、
他の誰かを司令官に変えて前進させるぞ。」
「我が海軍が(沖縄戦で)被った損害は、大戦中のどの海戦よりもはるかに大きかった。沈没30隻、損傷300隻以上、9000人以上が死亡、行方不明または負傷した。
この損害は主に日本の航空攻撃とくに特攻攻撃によるものであった。」
ダグラス・マッカーサー元帥(南西太平洋方面最高司令官)
「カミカゼが本格的に姿を現した。この恐るべき出現は、連合軍の海軍指揮官たちをかなりの不安に陥れ、連合国海軍の艦艇が至るところで撃破された。
空母群はカミカゼの脅威に対抗して、搭載機を自らを守る為に使わねばならなくなったので、レイテの地上部隊を掩護する事には手が回らなくなってしまった」
「大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、アメリカ側は艦船の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の喪失800機の損害を出した。
これらの数字は、南太平洋艦隊がメルボルンから東京までの間に出したアメリカ側の損害の総計を超えている」
「特攻機は我々の軍艦を狙っているが、ほとんどの軍艦は一撃をくらっても耐えうるだろう。
>>1 レイモンド・スプルーアンス中将(第五艦隊司令)
「特攻は非常に効果的な兵器で、我々はこれを決して軽視することはできない。私は、この作戦地域内にいたことのない者には、
それが艦隊に対してどのような力を持っているか理解する事はできないと信じる」
「特攻機の技量と効果および艦艇の喪失と被害の割合がきわめて高いので、今後の攻撃を阻止するため、
利用可能なあらゆる手段を採用すべきである。第20空軍を含む、投入可能な全航空機をもって、九州および沖縄の飛行場にたいして、
実施可能なあらゆる攻撃を加えるよう意見具申する」
「沖縄に対する作戦計画を作成していたとき、日本軍の特攻機がこのような大きな脅威になろうとは誰も考えていなかった。」
ウィリアム・ハルゼー(第三艦隊司令)
「いかに勇敢なアメリカ軍兵士と言えども、少なくとも生き残るチャンスがない任務を決して引き受けはしない」
「切腹の文化があるというものの、誠に効果的なこの様な部隊を編成するために十分な隊員を集め得るとは、我々には信じられなかった」
「情報部から我々に対して、カミカゼが編成されたという警告が送られてきたが、
我々の内大半の者はそれをこけおどしや張子の虎であると受け取っていた」
「少なくとも、(特攻に対する)防御技術が完成するまでは 大兵力による戦局を決定的にするような攻撃だけが、
自殺攻撃に高速空母をさらすことを正当化できる」
ジェームズ・フォレスタル(海軍省長官)
「海軍による沖縄上陸作戦への継続的な支援は困難な業務であり、高価な代償を伴うものであることをアメリカ国民の皆様に理解して頂きたい」
オリバー・P・スミス大将(海兵隊副参謀長)
「バックナー(沖縄攻略部隊司令)には、沖縄近海に展開している海軍が、特攻による甚大な損害に耐えている間に進撃を加速させろという
大きなプレッシャーが加えられていた。」→その後バックナーは戦死
>>1 特攻による撃沈艦
フィリピン戦
護衛空母セント・ロー オマニー・ベイ
駆逐艦アブナ・リード マハン レイド
輸送駆逐艦ワード
掃海駆逐艦ロング
駆潜艇744号
掃海艇パルマー ハビ
魚雷艇PT-323 PT-300
戦車揚陸艦LST-472 LST-738 LST-460 LST-749 LST-1075
中型揚陸艦LSM-20 LSM-318
輸送艦ウィリアムSラッド リューイスLダイチ ジョンバーク
歩兵揚陸艇 LCI1065
雑役特務艦 ボーキュバイン
艦隊曳船ソノ
以上25隻
硫黄島戦
護衛空母 ビスマルク・シー 1隻
>>1 沖縄戦
駆逐艦ブッシュ コルホーン マナートLアベール ピリングル
駆逐艦ルース モリソン リトル キャラハン トゥィッグス
駆逐艦オバーレンダー ドレクスラー ウィリアムDポーター
輸送駆逐艦ディカーソン ベイツ バリー
掃海駆逐艦エモンズ
掃海艇スワロー
戦車揚陸艦LST-447 LST-675
中型揚陸艦LSM-59 LSM-135 LSM-190 LSM-194 LSM-195
上陸用舟艇援護艦 LCS-15 LCS-33
輸送艦 ローガンビクトリー ホッブスビクトリー カナダビクトリー
合計29隻
護衛空母がある分フィリピンの戦果が見栄えするが
フィリピンでは駆逐艦 輸送駆逐艦 掃海駆逐艦で5隻だけど沖縄では16隻と3倍以上になっとる
あと護衛空母サンガモンや駆逐艦ヒューwハドリやニューコムみたいにスクラップとして売る為に
わざわざアメリカまで持って帰ったガラクタも沖縄戦の方が多い
米軍以外
プーケット沖
英軍掃海艦ヴェステル
占守島
ソ連軍掃海艇KT-152
総合計57隻
>>1 特攻機が狙った目標を目ざして、冷静かつ事前に立てた計画に従って急降下する光景は、アメリカ軍水兵に大きな衝撃を与え、太平洋戦域の連合軍兵士にパニックを引き起こした。
このように特攻の効果は、艦船の撃沈、撃破といった物理的な効果に加えて、アメリカ海軍を主体とする連合軍兵士に、多数の死傷者や精神疾患といった多大な人的損失をもたらした。
連合軍の艦船は、たった1人の死を顧みない攻撃によって数百名以上の人員が危険に晒されており、
「日本軍の機体とパイロットが100%失われたとしても、我々が耐えられない損害を当たえるのに十分だったであろう。」と評価していた。
特攻による連合軍の人的損失の研究で数字が異なる。戦死者8,064名負傷者10,708名合計18,772名とする説、戦死者12,260名、負傷者33,769名とする説などがある。
アメリカ軍の公式記録等の調査から、特攻によるアメリカ軍の戦死者6,805名負傷者9,923名合計16,728名とする説、戦死者7,000名超とする説などがある。
一方で、「(公財)特攻隊戦没者慰霊顕彰会」によると、航空特攻による日本軍の戦死者は、海軍2,548名、陸軍1,355名、計3,903名であり、
戦死者であれば2倍前後、死傷者では4倍以上という損害を連合軍に与えており、特攻のように、味方が失った人命より敵の死者の方が多いという例は、太平洋戦争においては稀であるという指摘もある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55270?page=4 >>1 レイテ沖海戦のスリガオ海峡戦で西村艦隊撃破の立役者セオドア・E.チャンドラー少将はその後の
リンガエン湾の戦いで、旗艦重巡ルイビルに特攻機が命中、大火傷を負って苦しみながら死んだ
http://pwencycl.kgbudge.com/C/h/Chandler_Theodore_E.htm 第56駆逐艦隊旗艦として山城に僚艦を率いて突入し1発の魚雷を命中させた駆逐艦ニューコムも
続く沖縄戦での菊水作戦で5機の特攻機に命中されてスクラップになった
http://destroyerhistory.org/fletcherclass/ussnewcomb/ >>1 レイテ以降の航空特攻によるアメリカ軍空母部隊の特攻による損傷艦と死傷者
アメリカ海軍の20隻の正規空母・軽空母の内、特攻で損害を受けた事のない艦はたった4隻であり、ほとんどの空母が特攻の手荒い洗礼を受けたことになる
【第58任務部隊第1群】[TG58.1]
ワスプ 1945年3月19日九州沖航空戦で大破 戦死者101名 負傷者269名
ベローウッド 1944年10月30日フィリピン戦で大破 戦死者92名 負傷者56名
サン・ジャシント 145年4月6日沖縄戦で損傷 戦死者1名 負傷者5名
【第58任務部隊第2群】[TG58.2]
レキシントン 1944年11月5日フィリピン戦で大破 戦死者50名 負傷132名(沖縄戦開始時は本土で修理中)
エンタープライズ 1945年4月11日及び5月14日、沖縄戦で損傷と大破、合計戦死者18名 負傷者86名
ランドルフ 1945年3月11日ウルシー環礁で中破 戦死25名 負傷者106名
フランクリン 1944年10月30日フィリピン戦で大破 戦死者56名 負傷者14名
【第58任務部隊第3群】[TG58.3]
タイコンデロガ 1945年1月21日台湾沖で大破 戦死者144名 負傷203名(沖縄戦開始時では本土で修理中)
エセックス 1944年11月25日フィリピン戦で中破 戦死者15名 負傷者44名
ハンコック 1945年4月7日沖縄戦で大破、戦死者62名 負傷者71名
バンカーヒル 1945年5月11日沖縄戦で大破、戦死者402名 負傷者264名
カボット 1944年11月25日フィリピン戦で損傷、戦死者36名 負傷者16名
バターン 1945年4月18日沖縄戦で損傷、戦死者9名 負傷者50名
【第58任務部隊第4群】[TG58.4]
イントレピッド フィリピン戦1944年10月30日損傷、1945年11月25日大破、九州沖航空戦1945年3月18日損傷、沖縄戦1945年4月16日大破、戦死者合計97名 負傷者236名
ラングレー 1945年1月21日台湾沖で損傷
【第58任務部隊第5群】[TG58.5]※硫黄島戦時に編成
サラトガ 1945年2月21日硫黄島戦で大破、戦死者123名、負傷者192名(沖縄戦開始時は本土で修理中)
>>1 ★米軍の特攻に対する最終的な公式評価
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY SUMMARY REPORT (Pacific War)より
日本軍パイロットがまだ持っていた唯一の長所は、彼等パイロットの確実な死にを喜んでおこなう決意であった。
このような状況下で、かれらはカミカゼ戦術を開発させた。
飛行機を艦船まで真っ直ぐ飛ばすことができるパイロットは、敵戦闘機と対空砲火のあるスクリーンを通過したならば、目標に当る為のわずかな技能があるだけでよかった。
もし十分な数の日本軍機が同時に攻撃したなら、突入を完全に阻止することは不可能であっただろう。
従って、日本軍の機体とパイロットが100%失われたとしても、我々が耐えられない損害を当たえるのに
十分だったであろう。
1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、確実に命中あるいは至近弾効果となった。
空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種の軍艦が損害を受けた。
沈没艦で護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、その多くは駆逐艦だった
しかしアメリカが被った実際の被害は深刻であり、米軍に深い懸念をもたらした。
その為延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。
日本がより大きな打撃力で集中的な特攻攻撃を持続し得たなら、 我々を撤退させるか若しくは戦略計画を大きく変更させ得たかもしれない。
http://marshall.csu.edu.au/Marshalls/html/WWII/USSBS_Summary.html 特攻は米軍を撤退寸前まで追い込んだと米軍自分が認めていたのだ
>>1 素人の練習機でも戦果を挙げられるのが特攻
終戦直前の7月29日に93式中間練習機7機で編成された「第3龍虎隊」が宮古島から出撃、
「第3龍虎隊」は2日にわたってレーダーピケット艦を攻撃し、突入した7機で駆逐艦の「キャラハン」を撃沈し、
「カシンヤング(駆逐艦)(英語版)」を大破させて、「プリチェット(駆逐艦)(英語版)」と「ホラス・A・バス(輸送駆逐艦)(英語版)」を損傷させた。この4艦で74名の戦死者と133名の負傷者が生じた。
わずか7機の93式中間練習機に痛撃を被ったアメリカ軍は、練習機での特攻を脅威と認識、効果が大きかった要因を以下のように分析し、高速の新鋭機による特攻と同等以上の警戒を呼び掛けている
1、木製や布製でありレーダーで探知できる距離が短い。
2、近接信管が作動しにくい(通常の機体なら半径100フィート(約30m)で作動するが、93式中間練習機では30フィート(約9m)でしか作動しない)。
3、対空火器のMk.IV20mm機関砲は、エンジンやタンクといった金属部分に命中しないと信管が作動せずに貫通してしまい効果が薄い。ただし、ボフォース 40mm機関砲は木造部分や羽布張り部分でも有効であった。
4、非常に機動性が高く、巧みに操縦されていた。
アメリカ側は練習機や水上偵察機や九九式艦上爆撃機の様に、通常攻撃ではアメリカ軍艦艇に打撃を与えることが不可能となっていた、低速機、複葉機、旧式機などが、特攻では戦果を挙げていることを見て
「特攻は、複葉機や九九式艦上爆撃機のような固定脚の時代遅れの航空機でも作戦に使用できるという付随的な利点があった」と評価している。
>>1 【特攻に行かせた人たち正解編】
宇垣纏:
昭和20年2月10日付で第五航空艦隊司令長官に着任し、終戦まで沖縄方面の特攻作戦を指揮。
8月15日の午後、ポツダム宣言受諾の玉音放送後、独断で彗星11機を引きつれ沖縄に特攻出撃。若い将兵16名を道連れに死亡。
なおポツダム宣言受諾後に正式な命令もなく特攻を行ったため正式な特攻とは認められていない。連合艦隊司令長官小沢冶三郎も命令違反行為として語気鋭く批判している。
しかし、靖国神社には合祀されており、遊就館にも遺品が展示されている。なお僚機については「宇垣は自分が突入する機のみに出撃を命じたが、同行を望む隊員に対して押しとどめられずともに出撃した」とする説もある。
寺本熊市:
「陸軍航空の父」と呼ばれたほど、日本陸軍航空隊の育成に尽力。
太平洋戦争開戦時には「よくもよくも米国を相手にしたものだ。あちらは種を自動車でバラ撒いただけで、ほっておいても穀物の出来る国だ。
その上、石油はある、資源はある、第一次大戦以来、連合国数カ国の台所を賄ってきた国だ。国力を侮ったらいかん。しかし決まってしまった以上は天子様にお仕えするだけだ。」
と戦争の先行きに警鐘を鳴らしていたが、寺本の予言通りアメリカの圧倒的物量に対し日本軍は圧倒されて、
本土付近まで連合軍が迫ってきた。沖縄戦が開始された1945年4月には陸軍航空本部長として陸軍の特攻を指揮することとなったが敗戦を迎え、終戦直後に「天皇陛下と多くの戦死者にお詫びし割腹自決す」という遺書を残して、古式通りの作法に則って割腹自決。
大西瀧冶郎:
昭和19年10月17日に第一航空艦隊司令長官としてフィリピンに赴任。レイテ海戦の際に爆装した零戦隊を特攻出撃させる。
本人は特攻について統率の外道と否定的に考えていたが、周囲からは航空特攻の生みの親とされている。
その後軍令部次長となり、終戦まで海軍特攻の総指揮を執る。
最後には自ら出撃するという強い意志であったが、終戦でそれもかなわなかったため、その翌日、特攻隊員たちに対する感謝と謝罪の旨を記した遺書を残し、官舎にて割腹自決した。
介錯も治療も拒否し、なるべく長い時間苦しむように自決方法に割腹を選んでいる。
戦後は大西の遺志を継いだ妻淑恵が特攻隊の慰霊行脚を行った。
>>1 伊藤整一:
各種特攻兵器開発開始を日本海軍が組織決定したときの軍令部次長、その後、第二艦隊の司令官を拝命し、沖縄戦で戦艦大和を主力とする第一遊撃部隊を率いて沖縄に海上特攻した。
伊藤は連合艦隊からの、「一億総特攻の魁となっていただきたい」という命令を受け入れたが、予備士官69人を出撃前に大和から降ろし、また大和が米軍艦載機の集中攻撃で沈没寸前の状況に陥ると作戦中止を命令し、自らは長官室に入って大和と運命をともにした。
伊藤の作戦中止の命令により、第一遊撃部隊は全滅を逃れ、雪風(駆逐艦)など4隻の駆逐艦が生還し3,000人の命が救われた。伊藤の息子伊藤叡中尉も沖縄戦の特攻で戦死している。
有馬正文:
第二十六航空戦隊司令官、「日本海軍航空隊の攻撃精神がいかに強烈であっても、もはや通常の手段で勝利を収めるのは不可能である。
特攻を採用するのはパイロットたちの士気が高い今である」と航空特攻を早くから提唱、台湾沖航空戦のさいに
「司令官以下全員が体当たりでいかねば駄目である」「戦争は老人から死ぬべきだ」と述べて、参謀や副官が止めるのも聞かず司令自ら一式陸上攻撃機に搭乗して初の航空特攻を行うため出撃し戦死。
他の軍高官が占領地で美食にふけるなかで、有馬は兵士らと同じ粗食を食するなど高潔な人柄で部下将兵に慕われた。
城英一郎:
1943年6月に特攻隊の構想をまとめ、上申するも一旦は「意見は了とするがまだその時ではない」と却下される。
そのあとも熱心に航空特攻の開始を上申したが受け入れられず、結局、航空特攻は城の上申を却下した大西によって開始されることとなった。
その後にレイテ沖海戦では空母千代田の艦長として囮作戦に参加、任務を完遂したのちに米海軍艦隊に捕捉され、千代田と運命をともにした。
>>1 隈部正美:
フィリピンで陸軍航空隊の特攻を指揮した第4航空軍参謀長であったが、フィリピンで同軍が壊滅したため、その後は閑職に更迭されていた。
第4航空軍参謀在籍時に司令官の富永恭次を台湾に撤退させるため「参謀本部から撤退の命令が出た」と虚偽の報告をして、結果的に敵前逃亡に等しい退却となったのを悔いており
終戦直後に母親、妻、2人の娘と心中した。
心中は、娘が小さいころから習ってきたバイオリンを奏でる中で、隈部が家族をひとりひとり拳銃で射殺し、最後に隈部が拳銃を自らに撃ち込み自決した。
作家の高木俊朗に不倫していたとかあることないこと書かれて遺体蹴りされるかわいそうな人
親泊朝省:
大本営報道部部長、内閣情報局情報官。主に国民や報道機関に戦況を知らせる責任者として、悪名高い大本営発表で過大な戦果を広報して国民を煽り続けた。
特に沖縄戦における特攻では4月16日までに「特攻により393隻を沈没もしくは大損害を与えたが、そのなかには21隻の空母、19隻の戦艦、16隻の戦艦または大型巡洋艦、
26隻の大型軍艦、55隻の巡洋艦、53隻の駆逐艦が含まれ、巡洋艦以上の大型艦85隻を含む217隻は撃沈確実である」「沖縄海域の敵艦船の60%はすでに沈没したか傷ついた」などと過大な戦果発表を行って、特攻隊員ら将兵や国民を煽り判断を狂わせた。
親泊は陸軍士官学校を主席で卒業した秀才ながら、前線で戦うことを好み、嘘の過大戦果報告をしなければいけないこの任務で「軍の機密保持のため、実際の戦況を国民に報道することが出来ないのは残念だ。
心の中では申し訳ないと詫びつづけている。ほんとうに辛い職務だ」と悩み続けていたという。
終戦後に後処理を律儀に終わらせたのち、8月20日に自宅で妻子と自決。親泊と妻女は拳銃で自決、10歳の長女と5歳の長男は青酸カリで自殺したが、家族4人が枕を並べてきちんと姿勢を正した状態で発見されたという。
親泊はフィリピン決戦前に国民を煽るために作曲された「比島決戦の歌」で西条八十の作詞に、曲のサビとして「いざ来いニミッツ、マッカーサー出てくりゃ地獄に逆落とし」というパワーワードを加えたことでも知られている。
小林巌:
航空総軍兵器本部で陸軍特攻兵器の開発を担当した責任者、戦後に手榴弾で自爆した。
>>1 水谷栄三郎:
陸軍技研爆弾関係部長兼審査部員、主に陸軍特攻機の搭載爆弾やその爆装についての研究開発を行った責任者。
大本営の命令とはいえ特攻機の開発を行ってきたことの責任を果たすために8月15日の深夜に研究・開発に従事してきた福生飛行場(今の横田基地)で拳銃自決、水谷の遺書により遺体は飛行場に葬られた。
加藤秀吉:
練習機「白菊」で特攻した海軍高知航空隊司令官、戦後に責任を感じて自決しようとする加藤を、そうはさせまいと部下が拳銃や軍刀を取り上げたが、部下の隙をついて井戸に身投げして自決した。
岡村基春:
日本軍における戦闘機搭乗員の第一人者の1名、その卓越した操縦技術は「岡村サーカス」などと呼ばれた。
早くから航空特攻開始を提唱し、自分をその指揮官にしてほしいと懇願。
懇願かなって人間爆弾「桜花」を運用する「神雷部隊」の指揮官を拝命。
桜花の初陣の日に、桜花隊の護衛戦闘機を希望の機数準備してもらえなかったので、飛行隊長の野中五郎少佐に「自分が代わりに出撃する」と命じるも、野中から「そんなに自分が信頼できませんか、ごめん被ります」と拒否されている。
野中隊は敵艦隊に接触できすに全滅、岡村はその報を聞くと大声で嗚咽したという。
その後も桜花や通常の特攻機を送り出したが敗戦。戦後は進駐軍から皇族を護持する「皇統護持作戦」にも関わったが、皇室は存続したので、その後は復員省で部下の復員と故郷への帰郷を支援しながら、
休みには自費で特攻隊員の慰霊巡りを行った。戦後処理の目途もついた1948年に最初に特攻を上申した千葉で線路に飛び込み鉄道自殺を遂げた。
藤井権吉:
陸軍飛行第66戦隊戦闘隊長。第66戦隊は沖縄戦で主に鹿児島の万世基地より、
「99式双発軽爆撃機軽爆撃機」を主戦力として、特攻及び艦船攻撃や沖縄飛行場爆撃などの特攻支援任務につき69人の戦死者を出した。
終戦後に戦闘隊長の藤井は妻子が疎開していた黒部市に向かい、8月26日に黒部で妻子とともに拳銃で自決した。
義父に充てた遺書には特攻を推進した陸軍第6航空軍司令部への批判と、勝機を逃して余力を残したまま降伏した政府に対しての不満が記してあった。
>>1 林野民三郎:
下志津陸軍飛行学校教官およびテストパイロットとして陸軍特攻隊員の育成と航空機開発に携わる。
終戦直後に多数の教え子を特攻で死なせた責任をとって割腹自決。
大石小学校(2001年閉校)通学時に作詞した故郷の岩手県の唐丹湾大石浜を詠った「大石賛歌」という唱歌が伝わっている。
橘健康:
陸軍航空隊第29戦隊戦闘班長、同隊は1945年から台湾を基地として「四式戦闘機(疾風)」で特攻機の直掩を行っていたが、途中からは戦隊自ら特攻を行った。
橘は当初は直掩任務につき多くの特攻機を見送ったが、最終的には自ら特攻に志願し隊長として出撃する予定であった。
しかし、出撃前に終戦となったため、多くの特攻機を見送ったことと、自ら出撃できなかった悔恨により、愛機の「疾風」のコックピット内で拳銃自決した。
黒木博司・仁科関夫:
人間魚雷「回天」の提唱者。「必死の戦法さえ採用せられ、これを継ぎゆくものさえあれば、たとえ明日殉職するとも更に遺憾なし」と自ら「回天」に搭乗して特攻することを志願。
志願通りに回天隊員となったが、黒木は訓練中に事故に遭遇、海底に着底し酸素が薄れ行く回天の中で取り乱すことなく、意識を失うまで事故の原因や遺書を艇内に書き残し殉職。
仁科は黒木の遺骨を抱いて、初の回天作戦に出撃し、大型タンカーに特攻してこれを撃沈して戦死した。
中原一雄・長島良次:
徳島海軍航空隊、練習機「白菊」特攻隊士官、両名とも学徒出陣の予備士官であったが、
戦友や部下らの多くが特攻で散華したにも関わらず、出撃することなく終戦を迎えたことに責任を感じて、徳島空の部下らの復員を見届けたのちに、
お互いに航空機銃を相手に向けて撃ち合うという壮絶な自決を行った。
海上自衛隊徳島教育航空群の徳島基地には両名の慰霊碑が建立されて、今日でも生徒らにより定期的に清掃が行われている。
>>1 国定謙男:
第12連合航空隊参謀、三重海軍航空隊教官、練習連合航空隊参謀など搭乗員の育成関連の軍務を歴任し、多くの特攻隊員を育成。
終戦前には軍令部参謀となり、特攻推進派の軍令部次長大西の下で主に沖縄戦や本土決戦の戦備関係の軍務に就いた。
国定が育てた搭乗員の多くが特攻隊員として戦死しその責任を痛感していたとのことで、終戦後に妻と子供と一緒に自決した。
小野寺謙介:
陸軍航空士官学校で、多くの陸軍航空士官を育成、育成された航空士官の多くが特攻隊として散華。
終戦後にとある寺に「自分達将校は作戦を誤ったばかりに、こんな惨めな敗戦となり、上は天皇陛下の宸襟を悩まし奉り、国民には惨めな敗戦の苦痛を味あわせ、今は死をもって御詫びする以外にないと立ち至りました。どうか自決の場所に境内の一角をお貸し頂きたい」と訪れた。
その寺の住職は懸命に思いとどまるよう説得するも小野寺の意志は固く、自決を応諾せざるを得なかったという。
小野寺は墓地の一角でパラシュートを下に敷いて割腹自決を遂げた。
藤井一:
熊谷陸軍飛行学校の少年飛行兵の教官として特攻隊員を育成したが、自分も教え子たちと一緒に特攻出撃したいと考え特攻志願。
しかし陸軍は藤井が教官であることや、新妻と幼子がいることから志願を却下、それでも諦めずに何度も志願する夫を見て、
妻が「私たちがいたのでは後顧の憂いとなり、十分な活躍ができないと思いますので、一足先に逝って待ってます。」と遺書を遺して子供と心中。
悲嘆に暮れる藤井は志願書を血書で提出。事情を知った陸軍はようやく藤井の志願を受理し、藤井は教え子たちと沖縄に突入して戦死した。
>>1 富永恭次陸軍中将:
特攻隊員は大事にしたので特攻隊員からの信頼は厚かった。
特に「不死身の特攻兵」「9回特攻から帰った特攻隊員」として名高い佐々木友次伍長を可愛がり、佐々木も死ぬまで感謝してた。
台湾への撤退は上部組織第14方面軍武藤参謀長からの提案だった。
ちなみに富永は下戸なんでウィスキーは飲まないし、乗った飛行機は複座の99式襲撃機なんで芸者が乗るスペースなんてない
富永が無断撤退の責任を取らされて司令官を解任されていたときに、長男が親父の汚名を返上したいとして特攻で散華
シベリアから帰国後はシベリア抑留者解放のために国会で証言するなど頑張った。
菅原道大陸軍中将:
海軍の宇垣中将が部下を連れて特攻出撃したのを聞いた陸軍の特攻隊員が「閣下も我々と出撃しましょう」と詰め寄ったが、
菅原は天皇の停戦命令を守り無駄な死は防ぐという決意から「否」といい放ち、特攻隊員の戦後の無駄死にを防いだ。
のちに作家高木俊明がこの件で、散々菅原から資料提供を受けていたのにも関わらず、
菅原がおろおろと命乞いをしたみたいな嘘ばっかり書いたので、呆れて以降の資料提出を断ったら
更に嘘ばっか書かれてしまい事実無根の悪評が広まった。
しかし、関係者が高木に抗議すべきと言うと、菅原は笑って「高木俊明にはあることないこと書かれたよ」と笑って流していたという。
もっとも熱心に特攻隊員の供養を行った人物で菅原がいなければ知覧などの特攻平和観音はなかった。
倉澤清忠陸軍少佐:
特攻隊員に地元OLとのお茶会(今でいう合コン)をさせたり女子高生の慰問を受けさせたり福利厚生に力を入れていた。
一部反抗的な特攻隊員に強く指導したら、逆恨みされて話を膨らませて大げさに言われた。
ちなみに、振武寮が隔離施設とか言ってるのは大貫妙子の親父とかわずか数人だけ
面白おかしく語られる拳銃を持って特攻隊員の復讐に備えていたという話は晩年に痴呆が入ったときの証言で
警察署に届けたが銃刀法違反にならなかったなどとそもそも設定がガバガバなので痴呆ゆえの幻覚だったと思われる
戦後に、ガンを何回も発症して衰弱している状況で、ルポライター林えいだいの取材を受けたきさくな人
しかし林えいだいに針小棒大に著書に書かれてそれがネットで流布されて悪評が定着した気の毒な人
>>1 玉井浅一大佐:
特攻隊の供養のため仏門入り、自ら特攻隊員に指名した関大尉の母に土下座して泣いて詫びて許してもらった。
自分が出撃を命じた特攻隊員の名前は全員記憶しており、厳冬期まで1日も欠かさず、
水垢離をしながら記憶している全特攻隊員の名前を諳じ続けるという荒行を続けたが、ある日に水垢離の途中で心臓マヒで死亡。
黒島亀人海軍少将:
各種特攻兵器の立案者みたいなことを言われるが
人間魚雷「回天」の進言は黒木大尉、仁科中尉ら現場から出たもので、黒島ら軍令部は逆に脱出装置の設置を指示したが、
現場から、開発に時間がかかると逆に反対されてしまい、脱出用ハッチの設置だけになってしまった。
戦後は国からも放置プレイされて誰も面倒みなかった軍神山本五十六の奥さんの面倒を見ている。
太田正一特務少尉:
体当たりグライダーを思い付いて開発を東大研究室などに開発提案したとあるが、
海軍では殆ど権限がない兵卒上がりの特務少尉の単なる下っぱで桜花の開発は
後の桜花部隊司令官岡村大佐や軍令部の主導で進められた。
桜花を運用した神雷部隊に編入され自分も桜花での特攻を希望したが、
運動神経が鈍く操縦士試験に不合格となって、神雷部隊からは更迭された。
その後は精神不安定になって自殺も警戒されて軟禁されていたが、
終戦時に自決するといって練習機で飛び立つも幸運にも海上を漂ってるところを救助。
そのあとは精神状態も安定し、無戸籍のまま生活、老境に入ったときに昔のことを思い出して自殺未遂を起こし、
またまた命は助かったが、体は弱ってしばらくして死亡した。
神雷部隊で桜花特攻を指揮した岡村は戦後に責任を取って自殺
>>1
神業レベルであった大戦初期〜中期の日本軍空母艦載機による雷撃
珊瑚海海戦 攻撃雷撃機数18機 命中2発 命中率11%
ミッドウェー海戦 攻撃雷撃機数10機 命中2発 命中率20%
南太平洋開戦 攻撃雷撃機数49機 命中3発 命中率6.1%
マリアナ沖海戦 攻撃雷撃機数50機 命中0 命中率0
特攻
フィリピン戦 攻撃特攻機数376機 命中120機 命中率31.9%
硫黄島戦沖縄戦4月 攻撃機数408機 命中96機 命中率23.5%
https://www.history.navy.mil/research/library/online-reading-room/title-list-alphabetically/a/anti-suicide-action-summary.html >>1 英軍巡洋艦サセックスに墜落した練習機の破片がかすってできた擦り傷を
特攻機がまともにぶちあたったみたいにミスリードするヤツが多いが
見りゃ解るが殆ど当たってない
特攻機が命中すれば正規空母でもこうなる
エンタープライズ
ランドルフ
イントレピッド
サセックスと同じ英国製造の巡洋艦オーストラリア
>>1 こんなにやられたんで全艦戦線離脱となった
フランクリン
バンカーヒル
カボット
サラトガ
ハンコック
サンガモン
>>1 特攻が有効だったなんて軍板の常識だろ今さら何いってんだカスゴミ
特攻隊は愛国心より守るべき者の為に死んだんだよなー。
>>256 「世間一般に間違ったイメージが広がってるから」ってことだろ。
特攻が有効だったのが軍板で常識なのはお前が言わなくても皆知ってる。
今更>1にケチつけて何がしたいんだよ、鼻くそ以下のごみカス。
特攻機の計画で一番恐ろしいのは原爆投下後、報復として感染力重視して生物兵器を特攻機に搭載する計画があった事。
>>256 あれの負の評価は人間を誘導装置に使う、その1点に尽きる
戦術としての有効性を語る以前の問題
それ言ったら、艦攻や艦爆だって最適な射点に機体を持って行くまで人間を誘導装置として使っている
一緒じゃね?
艦爆や艦攻の通常攻撃は九死一生。大戦後期になると生還は極度に困難だが、それでも生き残るチャンスはある。
特攻は十死零生。出撃=死。
>>256 他に有効な戦術があるのに「特攻」なんかやらせるのがおかしい。
>>263 特攻は攻撃成功=死なのが大問題だが
出撃=死ではないだろ、索敵失敗や機体不調で
攻撃できなければ普通に帰ってくるわけだし
>>268 そういう奴は死ぬまで出撃させるから、自爆でいいから死ねってヤツだ
具体例出さないとそりゃ忘れるでしょ
理論上は特攻専門機以外全部脱出可能なんだし
連投してすまないが脱出可能特攻機は陰がそんなに薄いか?、梅花 桜花43乙型
伊-400型さえ有れば世界初の潜水艦搭載型ジェット機桜花43甲型やら有るのに。
>>275 43乙型は発射基地と機体完成してるし、(43乙型用のジェットエンジンの希少金属てどうやって用意したんだろう?)、43甲型は母艦不足、梅花は完成間近、まじで実績無いなー
>>275 43乙型は発射基地と機体完成してるし、(43乙型用のジェットエンジンの希少金属てどうやって用意したんだろう?)、43甲型は母艦不足、梅花は完成間近、まじで実績無いなー
>>270 あるよ。無意味な艦艇攻撃は止めて、上陸した陸上兵力の攻撃に徹するんだ。
>>271 アホかw
それなら特攻帰りなんてのがゴロゴロ生きてるわけないだろw
末期はパイロットの即席育成で下手糞パイロットは腐るほど居たが特攻に使える機体が足りない
何度も戻ってくるような奴を続けて乗せてる余裕なんかねぇんだよ
実際特攻隊基地は出戻りパイロットが溢れかえって近くの旅館を借り切って押し込んでる有様
>>281 > アホかw
> それなら特攻帰りなんてのがゴロゴロ生きてるわけないだろw
横レスだがバカはお前だ
戦後、少なからずいた「特攻帰り」なんて言ってた連中のほとんどは単なる箔付けで「特攻帰り」と言ってるだけの自称で特攻になんか行ってない
本当に特攻へと出撃して何らかの理由で生きて戻ってきた人間は自分で特攻帰りなんてまず言わんよ
機体の故障などで已むを得ず帰ってきたのでも一緒に出撃して死んだ仲間に自分だけ生き残って申し訳ないという気持ちがある
ましてや自分の意志で逃げ戻ったのならば恥ずかしくて人には言えない、家族にだってそうそう言えない
人間というのはそういうものだ
本当に特攻に行ったのに特攻帰りと自分で言ってたのは「特攻という戦法そのものが完全に間違っている」と考えていた余程強い信念の持ち主だけだ
そんな精神的に強い人間は世の中にホンの一握りしかいないし、そういう特攻を否定していた信念の人でさえ戦後には特攻に関して口を噤んだのも少なくない
残りの「特攻帰り」は特攻知らずの単なる自称、ホラ吹きだよ、有名人で言えば鶴田浩二のような自分を実際より大きく見せたい奴のホラに過ぎない
もっとも人と付き合うことのないヒッキーのミリオタには人間の気持ちというのは理解できないかも知れないが
>>284 馬鹿が露呈したら指摘者を馬鹿呼ばわりかww
お前の無知はダラダラ長い幼稚な感想文でわく分かるw
特攻が飛んだら戻ってこないて妄想が元にあるから戻ってきたら恥ずかしいと思うんだよw
基地の近くの旅館で出戻り集められて押し込められてたら恥ずかしいなんて思うわけ無いだろ
故障も敵を発見できずに戻るのも恥ずかしくも何とも無い運の話なんだからな
恥ずかしいなんて思って黙ってるのはワザとエンジン壊して戻った奴くらいなんだよ
運無く突入を果たせず戻っても載る機材も無く終戦を迎えた多数のパイロットの証言を
馬鹿にしてる恥知らずがお前w
無知って怖いなあ、最近でも「不死身の特攻兵」とか出版されてるのに
宇垣特攻ってなんでああも糞味噌言われるんだろう
戦後、しゃあしゃあと生き恥さらした将官共に比べたら遙かに潔い最後だろうに
道連れどうのって、当時のきわどい異常ななかでの心境を後世の平和な世の
人間がとやかく言うべき資格は無いって、当時の搭乗員の生き残りの方でも
そう言っておられるんだが
潔く散った武士の魂を持つ男だとも言えるし、
部下を道連れにしたクソ上官とも言える
どちらか片方にしてしまう必要はないだろうよ
海岸に墜落したっていうのがダメだな
なんか敵艦に命中してれば
水上機母艦に命中したという説もあるらしいが
本人はただ同乗しただけなんだから当たらなかったなんてのは当人とは何の関係も無い話だけどな
曲がりなりにも航空機の教練に参加して技能持ちだった大西とは違って何もできないお客さんだし
特攻については、戦争知らない世代が批判するのはおかしいやろ、当時の何も情報がなく無差別殺戮が繰り返され何時何時死ぬか解らない、極限状態だったんだから、
>>292 歴史は現代の私達には滑稽に見えるモノが沢山あるだろうけど、それが当時の人達の最適解な訳やし、歴史を批判するのではなく 歴史的にその判断はどうなったか、どのように成功 失敗したかを糧に未来に繋ぐべきと私は思う、
>>293 現代の私達に歴史をどうこう言う資格は無い、歴史の荒波に生きた人達を忘れない様にし未来に先人の経験を繋いで行く事が大切だと思います。
浮沈突火点って特攻兵器ということでいいのか?
伏龍よりかは効果的な攻撃が出来そうだけど、海軍は何故か拒否ったらしい
>>295 艦底ぶち抜くのに良さそうやな、自立行動できないから特攻兵器として資源が割けなかったんだろうなー、
「軍は常に最適解を選ぶ」っていかにも軍オタのはまりそうな誤謬やね
>>297 マトモな軍人なら特攻より本土決戦を選ぶはず。
>>298 > マトモな軍人なら特攻より本土決戦を選ぶはず。
正気の軍人ならば特攻も選ばないしましてや非戦闘員を無制限に巻き込む本土決戦なんて選ばない
どちらか1つでも選ぶ軍人は己らの面子のために無駄に部下や一般国民を死なせるだけの狂人か単なる馬鹿だよ
マトモな軍人ならば勝ち目が全く無くなった時点で戦争終結すべきだ(つまり降伏すべきだ)と政府に対して提言する
大東亜戦争の場合にはマリアナ沖海戦で敗北した時点で勝ち目が全く無くなって一方的に攻撃を受ける道しか残らないと判断できたので
まあ実際には最初から勝ち目ゼロだから最初から戦争するのは間違い以外の何物でもなかったのだが
何しろ工業生産力が1桁上のと喧嘩して勝負になるわけがないからね
そして実際にも工業生産力の桁違いの差が戦争が進めば進むほど大きく利いて来た
アメリカが戦争回避不可能にした時点で、最後まで日本上層部は戦争回避模索していたし、最大限日本で譲歩できる所まで説明している、アメリカの要求により、日本は戦争するか永遠に近い資源制裁で国民が死んで行くのお 見届けるか、この二択しか残らなかった時点でね
>>292 戦争知らない世代が擁護する方がもっとおかしい
下っぱに命じておいて上級はのうのうと優雅に生きてたんだから
>>299 >まあ実際には最初から勝ち目ゼロだから最初から戦争するのは間違い以外の何物でもなかったのだが
大陸打通作戦は大勝利だが?
なお大陸打通作戦の実態については「ゼロの進軍」を参照のこと
>>302 腹切ったり、首吊られてる時点で……、貴族だって万歳突撃してたし、全ての上層部が当てはまる訳やないやろ、無能無能言われる補給系だってやれる事に比べれば頑張ってた訳やし、
>>300 上層部大体3年持てばいい方って見解やで、敵に打撃与えて講和する計画だったが講和派が………
>>302 >下っぱに命じておいて上級はのうのうと優雅に生きてたんだから
大陸打通作戦で大勝利したのだから当たり前だ。
>>298 本土決戦で特攻するんだよ
>>301 ヒロポン漬けはナチ
ナチのシャブ浸けはEU公式見解だった、ということは現在のドイツも認めてるということ
EUの薬物研究機関EMCDDAが2009年に発表したメタンフェタミンに関する報告書です。
『メタンフェタミン―世界の状況のなかでのEUの見解』というこの報告書の最初に、メタンフェタミン問題の歴史的な概観がまとめてあるのですが、そこに次のような記載があります。
「1938年にベルリンに本拠を置くTemmler製薬会社はPervitinという商品名でメタンフェタミンの生産を開始した。
第二次世界大戦の間、戦闘能力を亢進させ集中力を高めるために、ドイツ軍ではPervitinが広く配布され、「パイロットのチョコレート」「パイロットの塩」と呼ばれた。」
[出典]
EMCDDA–Europol joint publications
Methamphetamine:A European Union perspective in the global context1
米英がドイツ打倒第一主義と称して対日戦争の扱いを小さくすれば、対日戦争オンリーの中国が惨めになるだけ。
お ま け の そ の ま た お ま け
冷戦時代に中国と中国人が欧米ソからどんな扱いにされようが、日本にとっては関係無いから!
そんなにgoodな作戦なら
何でww2以降の他国は「カミカゼ」を正式採用しなかったのか?という問題。
186 デフォルトの名無しさん 2018/11/14(水) 03:04:54.70 ID:mozvI8wi
属人的⇔普遍的
ローカルルール⇔デファクトスタンダード
「カミカゼ」をパレスチナに教えたのは日本人。「今でもカミカゼは日本で尊敬されてると思ってた」と聞いた衝撃。
2015-08-17 21:37
https://syuklm.exblog.jp/24798224/ ↑
『デファクトスタンダード』はこうして創られる!
187 デフォルトの名無しさん 2018/11/14(水) 03:07:22.09 ID:mozvI8wi
『チンポがシコシコする』も、将来的にはデファクトスタンダードになると、自分は信じている!
>>299 勝ってる戦争を途中で止めるバカはいない。マリアナの時点で
講和を日本が申し入れてもアメリカは相手にしないよ。降伏は
相手が認めないと出来ない選択だ。
>>313 >勝ってる戦争を途中で止めるバカはいない。マリアナの時点で
大陸打通作戦で大勝利してたのに、途中で止めるバカは居ないからな。
>>315 つまり大陸打通作戦は日本人の誇りってことだよな。
>>315 >なお大陸打通作戦の現実は
ナチスドイツが引き起こした絶滅戦争は、ソビエト赤軍がベルリンに突入することで終結した。
>>266 何だブッ殺すぞゴミ
文句あるなら
松戸市六実7-13-19に来いよクズ
>>22 脱出しても敵艦隊の真ん中に降りるんじゃ殺されそうだがw
>>319 撃墜された特攻機の操縦員が、海面を泳いでいたら、情け容赦なく米兵に射殺された映像があったよな
「大空のサムライ」とか言われる坂井某らが、自爆攻撃を強要された童貞の少年兵たちの「護衛」をしていたんだとか。
よほどのばかでない限り、「護衛」の意味は読解できるよな?
「逃亡しようとする少年兵がいたら撃墜すること」。
よほどのバカはお前だろ…
エンジンだのなんだのが不調になって引き返すだの不時着水するだのなんてよくある事なのに、そのたびに撃墜すんのかよ
>>323 逃亡って九州からどこへ逃亡するんだ 韓国?
>>325 とりあえず編隊を離れるんだろうな、唐突に韓国言い出すヤツに言っても無駄とは思うが
>>323 少年飛行兵は陸軍だろボケカス糞無知にわか知ったかのアホ
特攻機による戦果:カミカゼ特攻機命中率56%の虚報
http://torikai.starfree.jp/1945/kamikaze-statistics.html >米軍の被害が大きいのは、船体に近距離に撃墜・墜落した特攻機が僅かに軽傷を与えても、それらをすべて被害(命中・至近弾)と扱い過大報告したことによる。
優勢な米軍は、損傷を受けたことを自らが勇戦した証拠のようにことっていた。危険を冒して困難な任務を遂行したという誇りをもって、敵の特攻機の攻撃を高く評価した。
これは、弱い敵に打ち勝っても勇者とはならないからである。米軍将兵にとって、自らの勇気を誇示するためには、特攻機の危険な攻撃は必須であり、特攻機の命中率が高いことは、自らが危険な困難な任務を成し遂げたことを意味している。
つまり、米軍が、自らの優先した証拠として、特攻機の命中率56%との推計をしたのである。このような特攻機命中率56%という米軍の優先の証拠のような数値を、米軍の意図した目的に思い至ることなく受け入れては、米軍の思惑に騙されたも同じである。
米軍が特攻を高く評価する真の目的、米軍の英雄的行動を喧伝することに思い至れば、「特攻機は米軍を恐怖させた」といった単純な発想はでてこないはずだ。
>空母の護衛艦艇とレーダー警戒艦艇が、特攻による被害艦艇の半数以上を占めていることになる。ただし、上陸部隊や艦艇への補給を任務とする輸送艦は、40隻、14%とあまり多くはない。
本来は、警戒が手薄で、上陸部隊や艦艇の生命線ともいえる輸送艦・輸送船を目標にした攻撃が行われるべきであった。
しかし、特攻隊員も。艦隊至上主義の影響を受けていたから、輸送艦のような目標は体当たりにふさわしいとは考えなかった。
結局、通常攻撃によって、米輸送船団を攻撃することをしなかったのは、特攻隊を編成し、米軍艦艇に目を奪われた特攻作戦を展開した日本軍の失敗であったと考えられる。
>特攻隊員とそれを送り出した指揮官たちの問題とも関連するが,日本軍は、攻撃目標の選定について、軍事科学的な検討を十分にせず、戦術的にも誤った「正規空母」という目標を第一優先した。
これも、特攻作戦を失敗させる=特攻という大きな犠牲に見合った戦果をあげられなかった大きな要因であろう。
ジョンお姉さんの「特攻に関して毎度毎度テキトーなことを言う人」
https://togetter.com/li/1339286 特攻を批判するのは良いが、嘘をついてまでする人は、一体なんなのか。
>>328-329 命中率のカサ増しはそんなもんかもなぁで済んだけど、日本軍は輸送船を目標にしなかった!で一気に胡散臭くなったな
海軍と陸軍で目標が違うのも知らんのにこの話題で記事書くとか、他の情報も信憑性が胡散臭くなる
陸軍海軍のアホな内ゲバ批判にも簡単に繋げられるのにスルーしてるから、ガチで知らないんだろうなコレ
鳥飼のボケ爺か
もうずいぶん、頭がアップデートされずに知識がフリーズしてるんだよなぁ
>>331 http://www.navweaps.com/index_tech/tech-042.php あくまで↑を元にしての記述だろ
わざわざ円グラフ2つ作ってるんだから、撃沈と損傷の艦種別内訳を
しかも、どう識別したのか陸軍の特攻機は含まないと注1に書いてある
海軍と陸軍で標的変えたのも沖縄戦からだしな
米輸送船の特攻被害も表になってるよ
http://torikai.starfree.jp/1945/ship-tables.html 日付、船名つき
このボケ爺、お前より優秀だわ
無能にはその程度の表で優秀にみえるのか
もっと詳細なデータがネットに転がってるご時世なのになぁ
マジでフリーズしてるなオマエも爺もw
>>334 転がってる物を拾うオレ優秀と言いたいのかw
貼れないのは信憑性に欠けるからだろw
(ワッチョイ ecde-ass7 [150.249.168.138])
ただで情報をもらえると勘違いしてるバカ
バカが無知のままである所以
個人的にこの
>>328の話はあんまりよろしく無い
特攻機命中率56%>ソース有り
いつどこでなんと言う船が損壊したか>ソース有り
海軍は輸送船などを優先して攻撃するべきだった>戦後の反省でよく出て来る定説
までは良いんだけど、その中に
米軍は話を大袈裟にして自慢するので、実は大した損害は受けていない>ソース無しどころか妄想
をサラッと混ぜるのは詐欺っぽい
具体的に「こんだけの被害しかないのにわざわざ特攻機命中率に計上している!」とかやってくれれば良いんだけど、記事を読む限り米軍は誇張するという事のソースが無いのに真実として話してる
都合のいい情報つまみ食いネトウヨブログと同じ論調なのは良くないと思う
>>338 言いたいことは理解する
命中率が日本側推測の倍になるのも、米側は艦船から視認した機数を分母とする以上やむを得ないし
至近海面への突入による軽微なダメージでも、統計上は命中と数えるのが当然と言えば当然
「特攻機は米軍を恐怖させた」は単純かも知れないがレーダーピケット艦は間違いなく恐怖させたと言える
その上で特攻命中率56%と聞くとやはり高い気がしてしまう
残ってる映像で見ても対空砲にやられてクルクル回ってたり、何もない海面に水柱をあげる特攻機の方が多いと感じる
確かにソースは記されていないが
米軍が勇者の称号として特攻機命中の戦闘記録を勲章代わりに欲しがった可能性はゼロではないと俺は思う
その心理が数字を押し上げたかはわからない、他の要因かも知れない
>>337 ネットに転がってるというもっと詳細なデータは
オマエに金を払わないと開示されない非公開情報なのか?
それはもう「嘘でした」と土下座してるのと同じだわ
笑かすというより、人として哀れ
アゼルvsアルメの戦闘の通り、最近はカメラ付き無人ドローンが特攻してくれるので、人間が行く必要はないよ。
確かに映画や記録映像の特攻機って
単機もしくは少数機で40mmボフォーズの射程圏内をふらふら飛んで
火だるまになり、くるくる回って撃墜されるシーンばかりだよな
でも実際は囮も使えば、護衛機もいる、チャフも捲くし
海面すれすれを飛び同士討ちさせるような飛び方してんだよな
>>61 特攻には意味があった。
特攻が一部の天皇に近い狂信的な軍人が行った攻撃ではなく、
数千機という、「日本人全体が負けそうなら自殺攻撃を仕掛けてくる」と解釈できるのに登ってるから。
もちろん特攻だけでなく陸戦での玉砕攻撃も含む。
これが本土決戦での泥沼化の想定を想起させ米側死者数の想定を跳ね上げさせ、
日本に勝つ事の値打ちが上がってる。
値打ちが上がったことが戦後に、有色人種に対する「いつもの奴隷化」テンプレートが適用されなかった事に繋がってる。
トラック空襲辺りから雪崩を打って続々と最前線の部隊が投降するようなパターンの場合、
植民地時代全盛の当時の白人からすれば「いつものヘタレ劣等有色人種」にしか映らず、
「反乱を起こした家畜」であり、
戦後の日本は他の植民地と同じくプランテーションだらけになってたと思う。
そして今頃も白人による植民地時代が続いてたか、又は、植民地時代を終わらせたのはインドや中国など別の国が成し遂げてた展開になってた。
特攻と玉砕攻撃は、戦に対する本気度の提示であり、それはそれまでの白人同士での戦に対する目線と日本人の戦に対する目線が一致している事を白人側に認識させることに繋がってる。
>>61 一応付け足すが、太平洋戦争はやって良かった派では無いから
東條英機は日本国民の手によって裁かれて日本国として最悪の災厄をもたらした人物として処分されなければならない。
石油禁輸されただけで勝てない相手に戦争仕掛けるような人間は日本史上最悪の人間であり、
こんな奴が二度と日本の舵取りの場所に就けないように
こんな奴が首相になれた経緯を調査して二度とこんな奴が首相になれないように教育と法的な整備が必要と考えてる。
>>344 ご高説は拝聴するが、そんな法整備の話ではないと思う。
そもそも、己を知り敵を知らば百戦危うからずの諺の通り、資源・技術の優位性から、アメにケンカ売って勝てるわけがないものを、上層部はともかく、下々の真に我々のような国民連中が「正義は我にあり、だから勝つ」とか「精神的に惰弱な西洋人は勇猛果敢な我が軍の吶喊で尻尾を巻いて逃げる」なんて勇ましいことを互いに言い合って、勝てるかもなんて世論を作ったのが間違いだろう。
愚かなのは私であり、貴方であり、国民全体の責任だと思う。
士気を高めて兵を鼓舞する精神論も間違いではなかろうが、現実をしっかり見つめることが必要であり、もし、現代において戦の口火が切られるならば、勝算はあるのか、どうしてもやらなければならない紛争か(無条件平和主義の9条信者ではありません)、他国の応援は得られるのか、経済への影響、国民生活への影響はどうなのかを検討して欲しい。
まあ、日本の領土への侵略行為が明白なら一国民として武力行使には賛同しますけど。
但し北方領土と竹島はどーすんだよっと言われると困りますね。
>>344 東条の独断で開戦したと思ってるなら大間違い
東条なら軍部を止められると期待されて推挙された
https://cumue.thebase.in/blog/2018/08/11/194749 これはweb引用だが、その手の書籍には大体書かれてる有名な話
新聞ラジオに煽られて国民も開戦派が多かった
未だに官僚に過ぎない東条が元凶なんておかしなことを言ってる人間がいるとは驚きだわ
まあ東條が陸首時代に対米融和をさんざん邪魔したからね
昭和天皇がキレて「じゃあオマエがやってみろ」って責任押しつけられても当然である
アメからの要求が支那からの全面撤退だったから、東条(東條と書く説もある)が日米融和を邪魔したというよりは、飲むに飲めない要求だった。
なお東条の首相就任は、東条にはアメとの戦争を回避させつつ、陸軍からの首相誕生で陸軍連中をおだてて、日米開戦を抑えさせるという、政界の重鎮の方々の思惑があった模様。
この点は昭和天皇陛下も御了承だった。
だが結局、後の歴史は皆様ご存知の通りだが。
まぁ例としては適当かどうかだが、北チョンみたいに核兵器の研究を中止するとか廃棄するとか言って古い使用不能の施設を爆破して、「さあ核兵器はやめました、援助してちょーだい!援助やめたらまた核兵器作るよ!」とか厚かましいことを、当時の日本軍がアメリカ相手に中国大陸でやれたらなぁと思う。
昭和の教科書はマジで
ドイツはヒトラー、イタリアはムッソリーニ、日本は東条英機を独裁者として〜みたいな書き方してたからな
さすがに偏向すぐて史実に反するから今はそういう表記はしてない
江戸時代の民衆は虐げられていたんだという左向きの史観と同じだな
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・【北方領土】ロシア外務省「日本の教科書には『固有の領土』とか書かれているんだが何かの間違いか?」安倍(チラッ)教科書「!!!」
・宗教団体の広報「(山上容疑者の母親が)長年信者として活動しているのは間違いないが」 [Stargazer★]
・【山本太郎】在日コリアンをはじめとする外国人に対する寛容さが失われ、世界に顔向けできないようなヘイトや排斥が蔓延しています
・防犯パトロールが特定人物を尾行監視している問題 9
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・【韓国】 リッパート駐韓米大使を襲った韓国人男に懲役17年求刑=韓国ネット「170年の間違いでは?」「国に大恥かかせて…」[05/17] [無断転載禁止]
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・【悲報】サッカー日本代表「日本はミスした者を叩きのめす悪しき風潮が蔓延している最低な国」 →ネトウヨ発狂中
・【悲報】サッカー日本代表DF吉田麻也「日本はミスした者を叩きのめす悪しき風潮が蔓延している国」
・抽選遠隔操作は本当に蔓延しているのか?PART8
・自民党議員「日本には何をやっても許される」という空気が韓国社会に蔓延している
・こんなうんこ掲示板で誤字脱字や文法の間違いにキレているのは笑える
・「ゆっくり走れば安全」は間違い!低速なほど交通事故が多発していることが判明!!
・【パソナ】韓国の若者、日本で就職目指す「夢かなえたい」「国境を越えて社会の問題点を解決していきたい」としている[5/19]
・ネトウヨはノーベル賞でホルホルしているけど、日本の学問が衰退しているのは間違いないんだよ
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・【レーダー照射】韓国海軍の元幹部「友好関係にある日本にそういう敵対行為をするはずがない。誤解か何かの間違いがあったのではないか」
・【芸能】英俳優ボイエガ、日本でオタク活動満喫。お台場で大型ガンプラ購入し「俺は天国にいる!間違いない!」と笑顔[18/03/26]
・NHK関係者「NHKはネット上の“岡村イジメ”を問題視している」「『チコちゃん』打ち切りや岡村の降板はイジメに加担する行為」★11 [1号★]
・【#橋下氏】学術会議問題で「政府と言えども普通のおっちゃん、間違いは素直に認めて」 [爆笑ゴリラ★]
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・正直コロナは日本で蔓延させるべきだと思う。今の権力者達には申し訳ないが次の世代の為に全員死んでいただきたい。
・【慰安婦】岸田外相「慰安婦問題は当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題。日本政府は責任を痛感している」★11
・【神奈川】鎌倉市で下水を湘南の海に放流している問題で節水を呼びかけ 当初は放流口付近の海域で大腸菌群が基準の2900倍にも
・創価学会が個人情報を悪用している問題
・防犯パトロールが特定人物を尾行監視している問題 in 郵便、郵政
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・【ワイドナショー】 松本人志「安倍政権がやろうとしている問題をまた別問題とし考えないと、全部がダメだとなってきたら(おかしい)」 [無断転載禁止]
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・歌唱力が低下している問題
・【民進党】蓮舫代表「国民が疑問に思っている問題に蓋をしてはいけない」 加計学園問題などで引き続き安倍政権を追及していくと表明
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・【東京都医師会】「コロナ感染が蔓延している。国はGoToの一時中断を」 尾崎会長 ★4 [ばーど★]
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・鮫島浩「参院選報道はあまりに酷かった」 ネット「マスコミが関生の問題や山本太郎の原発デマを追及していれば立憲も大負けしただろうし
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