質問です。
現代の技術で第二次世界大戦時の空母の艦載機を作ると仮定して、
どのくらいの性能を見ておけばおかしくないでしょうか。
条件は改装空母などの短めの甲板で発着できること。
武装は第二次世界大戦時のもので機銃or800kg爆弾or魚雷。
燃料はオクタン価80後半のガソリン。
製造は現在、使用は過去です。
現代技術で作った艦載機を1940年代に送るって事?
そして武装がWW2準拠という事は整備保守は1940年代マンパワーでやるって事?
史実以上の機体は作れねぇんじゃねぇかなぁ…整備できんでしょ
改装空母でも史実ブースター使えば史実艦載機ならなんでも発着出来るし、開発を早める程度じゃね
80オクタン後半のガソリンって事は、いいとこ1500馬力くらいのエンジンかな
パワーが決まっている以上、速度には限界があるわけで、しかし対戦物より部品精度は高く、故障は少ないと思う
>>3
「現代の技術で」って事なら、点火プラグなど点火系、電装系に現代の素材を使った部品を使うだけでも性能向上が見込めるし、
そこに電子制御インジェクション(燃料噴射装置)とか加えていいなら、燃費もパワーも相当伸びて信頼性も抜群、整備性も良くなる。
無線も機械がそのまんまでも現代の技術でノイズ対策とかできるし、ヘタすると日本軍機なんかそれだけで戦闘の様相が変わるやもしれん。 ふと思ったけどゼロ戦ってでかいアンテナ付いてる割にあんまり無線機使えなかったんだよね
最近ではホームセンターに売ってる特定小電力無線機で代用出来たらかなり便利だね
遮蔽物なければ1キロぐらい電波は飛ぶから
>>8
操縦席の後ろに立ってるのは木製のアンテナ柱で、電波を受けるのはそこから垂直尾翼上に伸びたアンテナ線 現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し過去に送り込みます。
重整備などはとりあえず考えなくていいですし、過去で動くならレーダーや無線を積んでてもいいです。
自動車だとリッター100馬力とか現代では珍しくないですが、星型エンジンではまた違ってるんでしょうか。
「誉エンジンより同じくらいの体積でリッター100馬力36L3600馬力、トラブルが少なく軽量高燃費です!」とかは現実的でない?
創作なんで「らしい」数値を並べたいのです。
>>10
それはまず「どの国からどの国へ?」ってのを指定して欲しいんだけど。
あと年代も。
2021年の日本から1945年の日本へ、ってことでいいの? 重整備は考えなくても良いと言ってもなぁ
運用に慣れたエンジンで運転時間100時間から200時間程度でオーバーホールだから、6時間位の戦闘哨戒でおおよそ15回から30回出撃くらいでオーバーホールだし
戦闘になって緊急出力出せば運転時間関係なくオーバーホール突入だし、むしろ重整備を基準として考えないと運用は不可能じゃね?
まあ数字としてはとにかくデカいのが良いならギリギリWW2機体のスカイレーダークラスで800kg4発積んでみたら良いんじゃね?エンジンは史実通りR-3350クラスの離昇2800馬力で
R-4360(28気筒71リットル)の離昇3200馬力も有るが、現代でも持て余すクソエンジンっぽいのでやめた方がいい
一応国産でハ50(22気筒66リットル)もあるが、まあコレも微妙らしい
リノエアレースアンリミテッドクラスでようやく4000馬力だから、夢の量産単発機としては3000馬力クラスで打ち止めでしょ。これ以上は多分1時間ごとにオーバーホールするデリケートエンジンになる
凄くバカな質問で申し訳ないけど
全長100mや200mなどといった陸上戦艦って接地圧や動力さえ何とかなれば自走できるかな?
あと軟弱地や雪上等ではズブズブ沈む?
素人考えだとそれだけデカイと逆に沈まない様な気がするんだけど
接地圧が小さければ、沈まない
全金属の雪上車とかあるわけで
ヒトはスキー板をはくと、雪の上に立てる
けっきょくは、接地圧
50トンの現代戦車×200両がいっせいに動くよ=1万トン陸上戦艦
とアバウトに考えると、
ボトルネックは足まわりの信頼性や整備間隔なのです
現代戦車は、200kmも自走すると、どこか壊れるんだってさ
>>10
>現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し、過去に送り込みます。
というのが、まず設定として煮詰め不足に思えるから、まず大前提の話をさせてほしい。
「過去の環境」ってのは自然環境とか戦況程度なのか、それとも工具や生産設備、工作設備も同じって意味なのか。
仮に前者の場合、「兵器が送れるなら、その運用に必要な機械や燃料弾薬も送れなきゃおかしいよね」って話になる。
後者で「らしい」方向で進めたいなら、設計図に加えて必要な知識や知見、理論、当時の日本で手に入る代用物資についてなどが掲載された書籍(電子はダメだ)を送り、
「これだけあるんだから、あとは自分たちで何とかしろ」
って方が、まだ「らしい」と思うけどね。
人間も送る手はあるが、「じゃあ人間と同程度の物質は送れるんだな?」って話が出るし(時間かかっても、送り先の時間軸を合わせりゃいいだけだし)。
妥協するとして、ドラえもんの「タイム電話」みたいなのでやり取りするのがせいぜいでないかと。 >>10
その上で、空冷星型エンジンについてだけ説明しとくと、星型だろうとなんだろうと空冷では
「効率的な冷却により、出力や燃費を高いレベルで安定させるのに必須となる、緻密な燃焼制御技術を導入できない」
って致命的な欠点があり、それでポルシェ911なんかも空冷エンジンから水冷エンジンへ切り替えた歴史がある。
である以上、空冷星型エンジンで現代的な高性能エンジンを作るのは、ハッキリ言って無理。
機械式燃料噴射装置や高性能点火プラグだけでも入れればいくらかマシにはなるけど、電子制御すら非現実な場合は当時可能だった性能と大した変わりは無い。
仮に作れたとしても生産設備が当時のままなら量産できないし、工作設備や整備機材も当時のままならメンテナンスもままならない。
材料を送れなきゃ、マトモなパッキンひとつ作るのもままならない。
だからこそ、「どこまで制約するの?」って設定を最初に決めるのが、とっても大事なわけよ。 >>8
零戦など海軍の空中無線は、無線機そのものがダメだったんじゃなく、アースのとり方が間違ってた上に、それを究明するのに必要な理論が無かったってだけらしく。
戦争末期にアースの取り方変えたら、零戦でも普通に使えたなんて逸話も残されてる。 (途中で送ってすみません)
太平洋戦争当時、米兵は車とかで機械整備になれていて半ば経験則からこうすればいい、と分かるのに対し、
日本兵は軍隊に入るまで車整備等に無縁なのがほとんどで、アースの取り回し等、多くの整備兵が分からなかったとか。
だから、日本が無条件降伏した後、接収した零戦を飛ばした米軍の操縦士に言わせれば、零戦の無線機はキチンと使えるのに、
何で日本は無線機を役立たずと言うのか分からない、と首を捻ったが。
タネを明かせば、米軍の整備兵がその辺りをきちんと整備できたのに対し、日本の整備兵ができなかったからと書いてあった。
整備兵にも銃を持たせて玉砕特攻とかおなじみですしね
整備の技術を持つ人間なんて勝つにしろ負けるにしろ
将来の日本には絶対必要な貴重な人材なのに・・・
氷河期世代を若者なんかいくらでも沸くわ
使いつぶしだヒャッハーとかやらかした自由民主党みたい
日本の整備兵は大した能力を持ってないんだから玉砕しても問題ない
>>19
ガセでは?
知り合いの爺さんは道楽息子で当時としてはとしては珍しくスポーツカーに乗っていた人だった。
彼はそれを買われて司令部付き運転手をやっていたそうだ。
入隊前の経験を生かすのは当然だろう
他にもレーダー関係の仕事をやってた爺さんのサイトがあったがそれを信じるなら教育システムもかなりちゃんとしていたようだ 戦争前はちゃんと個人の経歴とか調べてその技能や性格にあったとこに配属してたらしいけど
戦中はそんなもん無視で適当なとこに適当にぶち込んでたらしいですしね、自由民主党みたいだな
大学でても自由民主党の若者皆殺し大作戦のおかげで派遣かパチンコか介護しか仕事が無かったですしね、いやな時代でしたね
自由民主党でNGすりゃいいだろ…あっ支持者だから教義上できないとか?
>>22
すそ野の問題
米国の場合、それこそ中流以上の家庭なら車があるのが当たり前なのに対して、
日本の場合、それこそ町村部にいけば村一番のお金持ちしか車を持っていない、というのが当たり前の時代。
エンジンに軍人になるまで触ったことがない面々を整備兵にするのと、子どもの頃からエンジンを見慣れていた面々を整備兵にするのとでは、
機械に対する基礎知識の量からして違う事態が生じるよ。 >>22
「個人の資質」と、「組織として有効に機能するか」はまた別問題なわけよ。
その話で言えば、「免許持ってたから司令部付き運転手になれた」って事実は、単に「それだけ運転免許持ちは組織において特別な存在だった」って話になる。 >>19
似たような話にキャブレターのセッティングがあり、B-29の高々度迎撃が難しいと言われた日本軍機も、実はキャブレターを高々度向けにセッティングすりゃ
高度1万mだろうと普通に動き、B-29より高々度を飛ぶ偵察型F-13を撃墜したのも、ただキャブレターが最適にセッティングされただけの普通の零戦。
だったら、中高度以下での対戦闘機戦闘も考えなきゃいけない零戦はともかく、雷電とかはそうすりゃよかったじゃんと思うかもしれないが、
「たまたまセッティングがハマって調子良かった」程度で、チューニング技術として確立されてたわけじゃないというお話。
どのみちアレコレ考えたとこで、実用化される頃にゃ夜間低高度爆撃とか、護衛機つきで堂々と昼間中高度爆撃になってるから意味無いんだけど。 2021年製の機械と当時と同じ材料でゼロ戦や他の戦闘機を作ってタイムマシンで機体がが不足してる基地に送ったら喜んでくれますかね?
ついでに2021年製のハイオクガソリンも送ろう
>>30
ニコンがニコンSpを復刻した時に言ってたんだが
当時と同じ設計と材料なのに加工精度が高すぎてまるで別モノのカメラに仕上がったそうだ。 >>30 コンビニガダルカナル でぐぐって、打ちのめされるがよい
大は工作機械、中はエンジンオイル、小は握り飯から夜のオカズまで
なにもかもが足りないから、たいていのものは喜んでもらえると思うぞ 何でそんな状態なのに戦争しようとか思っちゃったんだろう、昭和天皇が池沼だから?
>>30 ついでにパイロットはターミネーター級の戦闘アンドロイドで
というタイムパトロールものSFは実在する。豊田有恒「零戦の秘密」。劣化天王素弾を使ってるんだ。 さっそく読み始めたよ、淡々と話が進むがなかなか面白いな。どうもありがとう。
>>11
現代日本から1942−45の日本です。よろしく。
戦争そのものが主題ではなく、1回の出撃だけなのでその間のどこかになります。
>>12
整備は必要ないと書いてるので必要ないです。
>現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し
と条件を提示してるのに昔のエンジンを持ち出す意図が分かりません。
>>15
>現代で「過去の環境で運用できる機体」を設計製造し、過去に送り込みます。
と書いてるのに過去の生産設備や工作設備の話を持ち出す意図が分かりません。
製造は現在、使用は過去。
12も15も仮想戦記的なものを勝手に念頭に置いて回答してるみたいですが、
そういうジャンルでは無いので整備やら製造の問題は現代で終わらせてる設定です。
聞きたいのは現代の技術力で、第二次世界大戦の日本海軍の空母で運用できる航空機はどの程度の性能を見積もればいいのかです。
スーパーコンピューター使ってエンジン設計や空力計算して、最新の耐熱素材やら複合素材使ったら当時の機体よりかなり良いものができるとは思うのですが、
どの程度だと妥当なのか(はっきりいうと読者からのツッコミが入りにくいか)を知りたいです。
それとはべつに3ではオクタン価80後半のガソリンと書きました。
第二次世界大戦時の日本で手に入りやすいと思ったからですが、
南方の油田地帯を押さえて製油施設を修理したらジェットエンジンの燃料を作れるのでしょうか。
だとしたら、時期を南方の石油が入る時点に変えてジェット機でもかまいません。
F35Bを送れば……と考えましたが当時の空母では多分使えないですよね。
武装の問題もありますし。
エンジンプラグみたいな話はいいですね。ありがとうございます。
知ってる人も多そうなのでちょっと触れれば描写が豊かになりそうです。 >>32
その小説は読んだことある
ガダルカナルに持ち込むのに制限があっていろ色々と工夫するのが面白かった
>>31
やっぱ精度良くなるとそうなるのか
当時の機械って誤差多そうだから図面通り作るってだけでも性能アップしそう
>>34
その話探してたんだ 題名わからなくて困ってた ありがとう >>33
あの時点でアメリカの要求を飲んで戦争してなければ白人国家以外は全て植民地になっていたでしょうね 飽食戦線ガダルカナル
西暦2003年冬――。
疑惑の貨客船〈万景峰号〉が時空の渦に巻き込まれ、太平洋戦争真っ直中のガダルカナルへとタイムスリップ!
ここに正史は歪んだ。ソロモン海に戦艦〈金剛〉〈榛名〉が吠え“ガ島の虎”こと山下奉文中将が蠢動を開始する。
北朝鮮への支援米で腹を満たした日本兵が、九七式中戦車部隊と共に、米軍が死守するヘンダーソン飛行場へと殺到!
南海を割るは時空遡航戦艦〈大和〉。空を征くは垂直離着陸機〈覇電〉。
そして暴露される新型肺炎SARS(サーズ)の正体とは?
波乱と怒濤の一大戦争巨編。ガダルカナル撤退成功70周年記念出版!
日本が戦っていなければアジアの独立はなかったとか言われてるがただ単に独立が遅れるだけだよね?
少なくともフィリピンに関しては太平洋戦争のせいで明確に独立遅れたからなぁ
他の植民地はともかく、フィリピンの独立を日本が妨害してしまったのは否定できない
>>41
アメリカは何故か戦前日本がフィリピンを狙っているという勘違いのもとに日本を圧迫する政策を立てていた
だから、日本が何もしなければフィリピンにアメリカ支配が強まっただけだろう >>42
フィリピン独立法もご存知ない?
1935年には10年後の1945年7月4日の独立が決まっていたわけですが そもアジア解放論は植民地化されていないのは日本とタイだけと言って中国を入れてない時点で恣意的
瓜分中国は清末期の話であって支那事変前夜の中華民国は内乱と腐敗まみれのろくでなし国家とはいえ
点在する租借地と租界を除けば欧米から中国の主権を取り返していたというのに
>>36
アレコレ長文書いてるけど、ツッコミはただひとつだ。
「たとえ過去の機械だろうと現代の機械だろうと、送り込んだ先で整備できない機械の運用なぞできん。」
以上。
つか、「機械とはなんぞや」についての基礎知識が無いから、まずそこから勉強してくれ…
1回飛ばした後に調整が必要になったり、壊れたり損傷して修理が必要になったら片端から捨てる設定っていうなら別にそれでもいいが。 >>36
つか、みんなそのへんわかってて「運用っていうならツッコミどこだらけ」だから注意してるのに、「意味わかんない」は無いと思うぞ… 整備というと違うが「プラス螺子」があれば量産性がずいぶん違ったとは思う
戦中でもアメリカの兵器を鹵獲してるんだから「あれ?この螺子はなんだろう?」となりそうなもんなんだが
アメリカじゃ1935年以降自動車や兵器はプラス螺子だったというのに日本にプラス螺子が持ち込まれたのは1952年の本田宗一郎まで待たねばならなかった
>>47
その場合「戦時中の日本に精度の高いプラスネジとドライバー(orビット)が作れるのか?」って問題が・・・。
マイナスネジですら・・・ってレベルだったのに(特に戦時中) 戦時中ってそのレベルだったのか…
飛燕のエンジンがポンコツなわけだ
飛燕のエンジンに必要な高精度のベアリングも、現在のパチンコ玉以下のものしか作れなかった
何か見た目で楕円形になってるのがわかるレベルだったらしいですよね当時の国産ベアリング、これもはやないほうがマシなレベルなんじゃ・・・?
もちろん目で見て楕円なのははじかれるわけだが、そんな露骨な欠陥品が混じってるくらいに平均品質がお察し
>>51
当時の日本に寂れたパチンコ屋さんがタイムワープして
「うおーなんだこの高精度ベアリングは!!早速量産だ!!」とか
パチンコ台ではおなじみの各種センサーとか「うおー以下略量産だ!!」で
ついでにいえばパチンコ屋のノウハウやシステムを連合国にライセンスぼったくって流して
チョンへのアヘン並みに連中をギャンブル漬けにして楽々世界制服とかありかもしれませんえん んで、不良率が高いからマトモな製品揃えるには数を作らねばならず、作るからには不良品も増えて、でも時間無いので仕方ないっていう。
それやめろってのは「戦争やめろ」と同じ話なんで。
>>43
あれはフィリピン人をアメリカから追い出す理由づくりに加えて、米国資本がフィリピンを支配し続けるための方策でしかない
なんか人道的な理由があるとでも勘違いしたか? >>45
整備は必要ない、現代で解決してると書いてるでしょ。
長々とSF的設定は書かないが、過去に送る方法を利用して整備の問題はクリアしてる。
いみじくも45が書いてるように
>修理が必要になったら片端から捨てる設定っていうなら別にそれでもいいが。
見かけ上はこれになる。1回飛んだら新品。
これで疑念は晴れたよね、回答よろしくおねがいします!
質問とは関係ないけど、旧軍の話を書くと関係ない補給整備部品の精度の話を延々と繰り返す人たちのことを思い出す。
ホント勘弁してって感じ。感想欄だからせめてひと言でも感想書いて欲しい。
それと同じで質問スレなんだからまず質問に答えてほしい。
「質問の回答は○○だが、運用整備を軽視しては何もできないぞ」と回答してくれたら
「回答ありがとう!整備に関しては別に設定してるので大丈夫です!」で終わるのに。 >47
プラスネジはマイナスドライバーでも一応使うことができるから当時の感覚だと「何やってるんだこの馬鹿www」みたいな感覚だったのかも知れんね、当時の日本にはプラスネジもプラスドライバーもないし
まあマイナスネジはマイナスネジで汚れがたまりにくいとか仮にたまっても除去しやすい、時計業界では主流というメリットもあるから今でも全滅はしていないけど割合としては9:1ですし
>>59
要約すると、
「俺様が質問してやってるんだからさっさと答えろ!」
って事だね?
断る。 >>59
つか、そろそろ自分が無視されて全然違う話が進んでる事に気づいてくれ。 >>59
それだともう「リアリティもへったくれもないので好きに書いてくれ」でファイナルアンサーかと 過去の環境で運用できるモノとか言ってるけど、整備気にしなくて良いんだったらターボプロップでもジェットでもなんでも使えるからな
むしろ整備フリーとかいうスーパーチート使ってるのに、何が運用の障害になってるのかがわからん
2021年製の暗視ゴーグルを1945年の夜間戦闘機部隊にタイムマシンで送れたら使ってくれますか?
というか、空でも使えるのかな?
ゴーグル型の有効視認距離は星の光で1500m・月の光で2700m、航空機で使うには短すぎるかと
現代の航空機の場合は、もっと強力な暗視装置が機体に備えられたり、ポッドに入れて吊るされたりしている
>>61
『「機械とはなんぞや」についての基礎知識が無いから、まずそこから勉強してくれ…』
とか言ってる機械の大先生が回答できずに勝利宣言とかダサすぎだろ。
>>62
散々絡んできて答えられなくなったら無視されてる扱いとか嗤える。
>>64
燃料は現地で用意なんでジェット燃料が安定して手に入ればそれで行きます。
当時ジェット燃料が安定して入手できるかどうか知ってたら教えてください。
>>63
好きに書くんですが、妥当な数値を書きたいんです。
仮にレシプロとして速度は
震電740km/hとtu-95 920km/h
この間を採用すれば良いと思うんです。
それが800kmが妥当なのか850kmでもいいのか、その辺の数値感がわからないので聞きたいんです。
たとえば、スパコンでエンジン設計機体の空力計算して最新の軽量合金複合素材つかって
零戦と同じくらいのサイズ重量で「速度○○km/h エンジン○○馬力、上昇○○mまで○○分」
これにどの程度の数字を入れておけば「まああり得るな」と読者が感じるのか、
数値に説得力持たせるためにどういう用語をちりばめれば説得力が増すのかを知りたいんです。
その辺ご意見有ればおねがいします。 まずジェット燃料≒灯油ということを知ろう
第二次大戦でドイツ軍が末期にジェット機を採用した理由の一つが、ガソリン不足でも灯油で飛ばせるから
過去にそのまんま兵器を丸ごと送り付けられるならそもそもスペックは現代と同じで何ら問題ないよ
というか兵器のようなでかい物体を当時から現代に送り返す事までできるなら
このタイムトラベルを利用した政治劇や歴史への介入や文化文明の対比を描いた方が絶対面白そう
>>67
もう、あんたの好きな数値を書けばいいだろう。
「数値に説得力持たせるためにどういう用語をちりばめれば説得力が増すのかを知りたいんです」?
それこそ、あんたの文章力次第だよ。
レシプロ機が超音速で飛べる、というのが商業で受け入れられているのに、何を言っているんだか。 むしろ当時向けの兵器を現代で設計して量産することの方がずっと難しいだろ
何のためにわざわざ現代日本に配備された兵器よりスペックダウンした専用品を作らなければならないんだ
>>70
ありがとう。
軍事はフレーバー程度にしか使ってなくてよく知らないので最新の技術の言葉とか仕入れたくて質問しました。
レシプロでも超音速出す商業があるんですね。知らなかった。
>>68
どもども。
添加物入れる記憶があったんですが、調べたらケロシン系はほぼ灯油、と。ありがとう。
>>69
書いてるのは軍事物じゃなくてSFロードムービーものというか。
空戦は数行なんでサクッとそれっぽく描いて仕上げます。ありがとう。 >>66
固定翼機やヘリのパイロットも普通に暗視ゴーグルつけるよ。 ヘリコプターで超音速出せる、エアーウルフとかもあったなあ、まあ物理的に無理なんだけど、エンタメなので
>>65−66
ドイツの夜間戦闘機に搭載されてたFuG 202(俗に言うリヒテンシュタインレーダー)の最大探知距離が3,500m程度だったそうなので、使えるっちゃ使えるかと。
ただ、月の出てる夜空という条件で2,700mだと、厳しいといえば厳しい・・・かな?
「ないよりはずっといい」ものではあるだろうけど。 >>73
それは知ってるが質問で「1945年の夜間戦闘機部隊」が使うとあるので
まあ夜間戦闘機用ならゴーグルは力不足、複葉機での夜間ハラスメント爆撃用なら有効だろうが >>76.75.73
ありがとうございました
最新の暗視ゴーグルがあっても空の戦いは厳しいんですね
ていうか、史実はゴーグルなしで戦ってたんだから凄いですね
地上からのサーチライトと星と月とエンジンの排気のところから見える火ぐらいでしょ >>74
エアーウルフは設定上、高速飛行時はローターを止める「X翼(Xウイング)機」なので、並のヘリよりは高速発揮できる。
もっとも、Xウイング機自体が実証機段階で止まってて、超音速機を作れるかどうか依然のシロモノだが。
なお、一等自営業氏こと小林源文のマンガで、米軍のXウイング機がテロリストにシージャックされたイージス艦を制圧する作品がある。 陸軍力の指標を戦車・歩兵の数から戦車・大砲の数に変えたらどうなりますか?
例えば旧ソ連のMig19はエンジン寿命が致命的に短く、頻繁にオーバーホールをしなくてはならないが、整備は簡単で後進国でもできた。
或いは今のF-35系統のように、重整備は後方の工場で済ませて、前線どころか運用国でも簡単な整備・補給だけで済ませるとかでも良い。
そうした運用で、『現代の機種で大戦当時の空母に離着艦できて、運用出来る機体は何か?』っで良いんじゃないか? 艦上機って時点で敷居が高いが。
多分、現代のジェット機では甲板が短すぎるとか重量に耐えられないだろうから、レシプロ限定になるだろうけど、現代でも運用中の物があるだろうか?
……スーパーツカノに艦上機型があれば理想的なんだろうけどさ。
>>65
ドイツ夜間戦闘機と戦車の一部は、大戦中既に赤外線暗視装置を採用している。 普通にハリアーとかフォージャーとかF35じゃあかんの?世の中にはVTOL機というジャンルがあってな
>>83
スペインがかつて保有(アメリカからの貸与)していた軽空母デ・ダロは、第2次世界大戦中に就役した米インデペンデンス級軽空母カボットだった。
当初はヘリ空母だったが、後にAV-8Sマタドール(ハリアーのスペイン名)を運用するにあたり、木甲板のままじゃ具合が悪いんで金属製のランディングパッドを
飛行甲板後端へ設置してる。
F-35Bくらいの重量級で排気温度もすさまじいのは難しいが、ハリアーくらいならそれで運用できたらしい。
(フォージャーはそういう実例ないのでわからん)
…でも、そういう改装をアリにしちゃうと「だったらアングルドデッキと蒸気カタパルトをだな」って話になっちゃうもんで、ダメだろね。
(そういう都合のいいのだけ「いいよ」って言われても困るが) やっぱり無改装で運用するならレシプロじゃないと無理っぽいな。
あと、「昔のもんはそのままで」っていうなら、当時の空母の格納庫の高さ、エレベーターのサイズも変えられないから、寸法的に引っかかるもんは全部ダメなんだろう。
ツカノやプカラの艦載機型を作るとか、OV-10みたいなタラワ級でも運用できたSTOL機なら第2次大戦の空母でもイケるけど。
>>85
格納庫やエレベーターの寸法、許容重量が収まりゃターボブロップでもいいが、その場合は
「ジェット燃料の燃料庫をガソリン庫と別に作らないといけないから、過去のモンはそのまま」に引っかかるだろうし、
結局は「昔の飛行機を今そのまま作って、プラグとか消耗品だけ現代のを使う」以外にどうしようもないと思うよ。 >>77
第二次世界大戦当時なら地上からのレーダー探知による情報と管制指示を無線で受けることもできるし、戦闘機に搭載できるレーダーもあった。
ジェット時代のものほど精度や探知距離はないにしても。 >>3
現代の技術ならアングルドデッキの発明ぐらいは入れておいても良いんじゃないかな.
どうせならターボプロップエンジンにでもしたらどうだ? >>67
> 好きに書くんですが、妥当な数値を書きたいんです。
> 仮にレシプロとして速度は
> 震電740km/hとtu-95 920km/h
> この間を採用すれば良いと思うんです。
プロペラでの最高速度なら現代のリノのエアレーサーを参考に800km/h程度で良いんじゃないかな. 艦これのファイヤーボール見て思ったんだけど
あんな感じで前にお飾りのプロペラ、後ろにまともジェットやれば
マッハ2くらい出せるんじゃね?こうなると実質ジェット機だけど
ガンビアベイイベント終わったのに7月ランカーにもなれずに
ファイヤーボールも持っていない我が鎮守府は挑戦者だったんだよ
それは誰からも後ろ指を指されるようなものじゃなくて輝いているんだよ
>>78
それも知ってるんだけど、撮影に使ってる実機が普通のローターだし、劇中でそれやった事あったっけ? >>91
ペラついてる限り音速突破したらペラが抵抗になるからそれは難しい。
ライアン ファイアーボールが成功しなかったように、あの種の複合動力機は「どちらかに一本化したほうがマシ」って根源的問題から逃れられなかった。
ジェットエンジンでペラで飛びたいならターボプロップでいいし。
B-36やP-2の中期型以降とかみたいなもの(翼にブースターとして吊る)としては成功はしているけども。 中世ヨーロッパの人から見た古代ローマの遺跡って
漫画とかアニメとかがよくやる旧文明みたいなものなんでしょうか
バリスタとか投石機を発掘して
「あぁ〜昔の人も似たようなの作ってたのかー」とかありえますか?
チャーチルが枢軸国への無条件降伏突き付けに反対していたという有名な話がありますが
マリアナ戦以降に日独に有条件降伏を要求するとしたらどんな内容が考えられますか?
ドイツはヒトラーを追放した上で民主選挙+占領地域からの撤退
日本は国体維持、軍人を追放して民主選挙+満州含む占領地域からの撤退+軍備制限くらいでしょうか
>>94
当時でも作れた物ならともかく、もはや再現不可能な物はオーパーツ扱いだろうね。
例えばローマの水道橋は現代でも使われているが、中世ヨーロッパでは事実上の手出し禁止案件だった……壊したら再建不可能だったから。
なので都市の包囲戦などでも、水の手を断ちたいけど水源がローマ水道だった場合、汚物などで水を汚染するに留めて、水道橋の破壊はしていない。
因みに中世ってのは16世紀までの事で、17世紀には既に『中世』と呼ばれるようになっている。 >>95
マリアナ沖海戦までが史実通りだったらもうカサブランカ会談してるから無理だろう
そもそもどういう事情があって既に無条件降伏が既定路線だった所を有条件降伏に方針を変更したのか
そこの理由が決められてないと前提からして考えにくい >>96
ありがとうございました。
構造物には手は出さないけども水は汚染するっていうのがヨーロッパと日本の違いですね すいません、小説を書いてみたんですが。
pixivにてPMC タグで検索する出て来ると思います。
シリーズに晒し中ともきちんと書いてあります。
過去に何度も書き直したので同じ作品が出てきたりします。
国語50が限界のあほたれが書いた小説ですが…
>>92
劇中での「見た目」でそれやるのは実機(ベル222)使ってる以上は不可能だが、TVシリーズ第1シーズンの第3〜5話あたりの初期で、
「ローター固定」と「ジェット推進への切り替え」への転移飛行をやってる(って設定の)ホークとドミニクの会話がある。
実際に複数発射されたトマホークを超音速で追撃・撃墜する話とか、Migとの空戦とかでは、いちいちそういうセリフを出してはいない。
放映局変わってからの「新エアーウルフ(邦題)」ではそもそもジェットエンジン積まない3号機スコーピオンもあったし、劇中でそんな重要視もされてないようだが、
元々の設定ではそういう事だった。 >>102
住民が殺し合いに心底ウンザリするか、殺し合いをする人的余裕がなくなるまで徹底的に殺し合わせる
当然、難民なんて逃げはナシ アフリカはわざと内戦が起きやすいよう国境線が引かれてるから国家主権を無視して国境の引き直しになるでしょうな
民族ごとに自治区を再設定する。
例えばブラックホーク・ダウンで有名なソマリアでは、長引く内戦を嫌悪して、ソマリランドが事実上の独立を果たし、その地区での治安を一定に上げている。(完全回復ではない)
実はソマリアはイギリス領とイタリア領で分かれていたものが独立後に合併したのだが、首都モガディシオの主導権を南部出身者が占めており、北部では南部に対する反感が募っていた。
反乱はソマリア全土で始まったのだが、北部ではイサック族が主導権を握って北部を実効支配し、分離独立を果たす。後にチャツモ国がそこから分離して、また合併したりもしているが。
更にソマリアからはソマリ族(ソマリアの語源だ!)のプントランドも独立し、ソマリアともソマリランドとも国境問題を抱え、どの国境も年々変化するという状況に陥っているが、一応は安定した。
念のために書いておくが、ソマリアにせよソマリランドにせよ、プントランドにせよ、内部ではデモや反乱が絶えないが、少なくとも大規模な内戦にはなっておらず、小康状態を保っている。
スーダンなんかは酷いもので、独立前から南北で分離独立運動が始まり、最盛期は2ダースを超える軍閥が内戦に明け暮れていたが、状況に応じて離合集散しているので数も名称も一定しない。
その中身も、各部族の独立運動ばかりではなく、単なる山賊が方便としてスローガンを掲げている組織や、ボランティアの物資に対する利権集団まで様々だ。総員10人ぐらいの組織もあった。
(現在、スーダンはスーダンと南スーダンとに分かれている)
なので、戦国末期に江戸幕府がやったように、各種の軍閥に対してその支配地域の自治を任せ、山賊や利権組織の討伐はその自治区に任せるのが一番だと思われるが、この江戸幕府に相当するものはない。
また何かしらの統制組織があったとしても、かつてのように軍事行動で『征伐』『仕置』などは出来ないので、まず当該国で内戦が始まったあと、国連などが仲介に入って分離するのが主流になっている。
失礼した。ポイントとして、スーダンにせよナイジェリアにせよ、或いはアフリカではないが現在内戦が激化中のアフガニスタンにせよ、イスラム急進派が常に一定の勢力を握るという点だ。
これはフランス革命や共産主義革命、イスラム革命がそうであったように、歴史も習慣も異なる各民族や地域をまとめる精神的な主柱や、統一を正当化する中央・上位の存在が必要なため。
(日本の幕末では、天皇制がこれを果たした)
なので、民族抗争に明け暮れ内戦が耐えないような地域はーー少なくとも中東やアフリカはーー極論だが有力なイスラム原理主義者のリーダーとその組織を送り込んで、イスラム国を建国させてしまうのが早い。
これは実際に、イギリスなどが植民地支配に使った手法に近いもので、当時の宗主国はイスラム教準拠ながら公徳心を持ち、比較的に教育が行き届いたムスリムを好んで官吏に採用していた。
現在はそれが独立後に支配勢力となり、シャリーアに沿った政策や道徳を押し付け、ムスリム優遇とそれ以外の排斥、更には強権的な支配を進める事で、内乱の種にもなっているのだが。
ただこれは、スーダンの大統領が語ったように『先進国は自分たちが数百年も掛けて築いた成果を、後進国に数十年で求めている』のに近い。内乱を終わらようとすれば、その国を何世紀も後退させることに繋がる。
そしてメディアの発達した現代では、不便で不自由で後進的な国よりも、便利で自由で先進的な国を見て、そうした国にしたい・住みたい人間が出るのは当然だ。よって国民の弾圧と移住は避けられない。
結論としては、内戦を終わらせるには二つの手法がある。一つは、イスラム国を各地に作って、やがて工業や経済だけでなく文化や道徳も現在に即したものへと近代化させていくというもの。
これはその国や地域を、一時的にサウジアラビアやイラン、もっと悪ければタリバーンやISIS(今は名称が異なる)のような、文化的な後進国に後戻りさせて、その国の人権を無視することにも繋がる。
ISISの存在を無視して、アフリカに『イスラム国』という用語を使っていたのも、これを伝えたいが為。非イスラム教徒に対する弾圧どころか、国民に対する抑圧もまた酷いものになるだろう。
またこうした国が、先進国に対して持つ反感や敵意は、地球に新たな東西冷戦を生み出すかも知れない。核ではなく、思想や不満を実弾とした、テロや暴動を武器に。バックの無い暴動なら、もうアメリカで起きている。
二つ目の方法は、内戦をしばらく放置して、各勢力から戦国大名のように台頭して来た者に実効支配を認め、それを国家として承認して独立させ、治安維持を任せてしまう方法で、現在はこちらが行われている。
もちろん弾圧・抑圧はこちらにも付き物だが、こちらは宗教や思想を伴わないので、先進国でも支援や逆に圧力と引き換えに、一定の口出しと介入が可能な点が好まれている。何より先進国に被害が来ない。
まず話し合いで大体の領土とか国境線決める、それでも争いは起こるから国連軍が都度鎮圧する
この流れは難しいかな
ちゃんと食糧が生産できて経済発展して教育水準が上がれば自然と争いは少なくなるよね?
>>113
国連軍が「鎮圧」するってこた、「国連がある勢力だけ一方的に肩入れする」って事になるんで難しい。
よくあるカンチガイだが、国連の権限って単に各国の利益調整程度で地球連邦政府みたいなもんじゃないから、中立性が無いと国連が崩壊しちゃう。
とにかく「地球連邦」みたいな覇権組織を作って、それに仇なす国や組織は滅ぼすくらいの勢いでないと、ちょっと。
もちろん「地球連邦」が弱いと、「反地球連邦同盟」みたいなのに逆に滅ぼされたり、共倒れになるから、よほど強大でないと人類全体の利益にもなりにくい。 つまるところ、綺麗ごとでは内戦を止められないし、だから内戦を放置してるんだよね。現実にはアメリカやヨーロッパ諸国は、もうアフリカを放置してるし。
>>115
「放置」ってより「利益にならなきゃ放置」。当たり前の話だけど、利益になるかどうかと内戦を止めた方がいいかどうかはイコールじゃない。
資源なりなんなり国益に寄与するなら介入するとか、将来を見込んだ前進基地を置き、自国や衛星国の労働者を送りこむためアフリカへ新たに介入する
中国みたいなパターンもあって、それに対抗するため介入合戦になる場合(もちろん国益とのバランス取りつつ)もあったり。 ちなみに創作モノだと、
「異星人がやってきたから地球連邦作って一丸となって対抗するぞお!」
「一丸とかフザケンナ、ウチの利益がないじゃないか反連邦バンザイ!」
みたいなのが、「マクロス」ファーストとか、佐藤大輔の「地球連邦の興亡」。
前者は本気で異星人(というか地球外異民族)に滅ぼされかけたとこでなし崩し的に統一。
後者は地球連邦諸国が国連諸国を滅ぼして統一を果たし異星人とも対等の関係になるが、「人類の存続に仇なす"人類の敵"」にならなきゃ内戦も権利のひとつって考え方。
>>116
軍事研究に載ってたんだけれど、ヨーロッパの軍人に『アフリカに介入すべきか?』と尋ねたインタビュー未満の記事が載ってたんだよ(もう10年以上前だが)
回答は、介入したいのはやまやまだが、アフリカはブラックホールの様なもので、先進国が何をしようと、成果をもたらすのは難しくて無駄ってものだった。
別に利益が無いってドライな意見ばかりではなかったようだが、手の打ちようがないって諦観が、介入を躊躇わせているって内容だった。 マクロスではゼントラーディが襲来する前に、それに備えての地球統合政府ができあがっている
そしてそれができるまでに反対派との戦争があった
>>119
順番を整理すると、
ASS-1(後のSDF-1マクロス)落下
↓
異星人襲来に備えた統合政府が誕生するも、反対勢力が合流しないので統一しきれてない
↓
統合政府と反統合同盟による統一戦争
↓
統一戦争が完全に終わらないうちにゼントラーディ襲来、地球ほぼ壊滅するが来襲したゼントラーディとも激闘の末に和解合流
↓
生き残って地球に降下したマクロスを中心(マクロスシティ)に、シェルターの人類、月の統合政府軍に反統合同盟残余勢力も合流し、統一
こんな感じ。 >>119
ちなみに完全統一…と言ってもビンディランスみたいな反統合勢力があるんで、結局内戦は続いてるのよね。
性質としちゃ統合政府からの完全独立というより、自治権拡大とかそういう意味合いっぽいが。
(人類領域が広くなりすぎた事もあって、自治権拡大を認めた新統合政府へ発展してるが、アメリカしかりで独立志向はいつだってあるよね) 地球温暖化が叫ばれてもCO2削減で一枚岩にはならないし、コロナが流行ってもアンチ・ワクチン派やノー・マスク運動をする人間がいるからね。
小説書いてみたので評価お願いします
pixivで PMCのタグで検索立てれば出てきます、何度も書き直したので、同じ名前の作品シリーズが一つありま
題名は「兵器災害 ハザードウォーフェア」です、晒し中とも書いてあります。
URL 貼ったらNGワード扱いになったので貼れません
>>111 >これは実際に、イギリスなどが植民地支配に使った手法に近いもので
アラビアのロレンス じゃん
情報部工作員が、そのへんの部族の長を、国王として、国家をでっちあげ独立させた
オスマントルコ領内だってのに >>120
ロシアの反統合政府が降伏し大勢が決したのが2007年、まだ続いていた局地戦であるマヤン島事変(マクロスゼロ)が2008年、
それが終り2008年11月に統合戦争終結、マクロス完成とゼントラーディ襲来が2009年という年表だったのでは? >>127
だから「完全には」って但し書きつきなわけよ。
公的に戦争状態の終結が宣言されたって、「反統合勢力の残党もいなくなった」ってわけでなし(マヤン戦が最後の残党と書かれてるわけでもない)。。
だから年表に記載するような内容として「戦争終結」は間違いないし、実際のとこ「戦争が完全に終わってない」ってのも間違いなく、両者は普通に並立する。
人によって「あんなの公式と認めん」って人もいるが、公式の外伝的なノベライズとか、未完だけどコミカライズ版マクロスファーストでも星間大戦前後の
反統合側の動き(就役式直前のSDF-1への襲撃とか、壊滅後の地球で反統合側からの戦争終結宣言とか)が書かれてるし、無闇に否定する理由も無い。 >>113
ちゃんと食糧が生産できて経済発展して教育水準が上がっているナチスドイツが大戦争をふっかけた例もあるよ 実写版のトランスフォーマーの無印の映画を見てみたんだけど
あの金属生命体に5.56mm弾は効果ないと思うんですけど威嚇と考えればまぁってあるのかなー生き物だしー
と考えましたが、
現実の戦車に5.56mm弾を撃ってもそんなに威嚇としての効果ないと思うんですけどどうなのでしょうか?
>>129
内戦とか民族紛争の話なのに、国家レベルの総力戦を並べるのは無意味 >>130
大戦中の対戦車攻撃の場合、歩兵銃でも機関銃でも、とにかく何でも撃てというのがある
他の対戦車火器の援護や、弱点部位への命中が期待できるから 目潰し(戦車なら車外潜望鏡)できるかも知れんしねえ
歩兵の小火器ごときが戦車にどれ程の効果があるかは疑問だが、7.62mm NATO弾を止めるぐらいの装甲車なら、滅多撃ちにすることでスクラップに出来る。
この場合、中の人間は無傷で済んだとしても、百発以上も被弾すれば車の方がタダでは済まされず、運用し続けることは事実上不可能って状態に追い込める。
戦車の場合、覗き窓すら防弾ガラス製のため、小銃弾では有効打にはなりにくいが、それでも被弾を繰り返す内にヒビが入って見えなくなるのは期待出来る。
しかし現代の戦車に対してはそれ以上に、FCS用の各種センサー類を破壊する事で、戦闘力を削減する効果の方がより大きくなってくると思う。
例えば現用戦車は、砲身の僅かなしなり具合を逐次把握しておく為に、レーザーとミラーを付けて常時測定しているが、これは小銃弾でも破壊できる。
2km先の戦車に致命打を与えられるところを、1kmでないと急所を外すように出来る訳だ。風速や温度・湿度を計るセンサーならもっと良い。
しかし、その辺りが限界だと思う。
>>130
現実の戦車だと「何かに撃たれ続けてて、それが止まらない」ってのは中の乗員にとって相当なプレッシャーとなる。
貫通してこないからって、ずっとそれを撃たれ続けるとは限らんし、気を引いてる間に何か別な方向から別な兵器で攻撃してくるかもしれないし。
それを排除できりゃいいが、できてない場合は「自分の位置は丸わかりだし、そのうちいつか、何かにやられるかも」ってプレッシャーから逃れられないし、
実際その通りな事も多いから「気のせい」と笑う事もできない。
そこまで考えると、非常に効果的ではある。 >>130
既に書かれてることに加えて、「それ自体には効果はないが、しかし戦車を機関銃や自動小銃で連射することの意味」として重要なものに、「戦車から歩兵を引き離す(引き剥がす」っていうのがある。
戦車を小銃弾でタコ殴りにすると、戦車自体は致命的な損害を受けなくても、歩兵が戦車に近付いたり戦車の周囲に展開することができなくなる。
弾がガンガン飛んでくる上に当たった弾が弾けたり砕けたりして周囲に飛び散るので、危なくて近くにいられないんで。
(なので、実は歩兵は戦車と共に行動することを嫌がる。危険なので)
余談だけどこれは装甲兵員輸送車や歩兵戦闘車が必要な理由の一つだったりもする。
そうやって戦車から歩兵を遠ざけられれば、強力な砲と装甲があるかわりに周囲がよく見えない、という戦車の欠点をフォローすることを妨害できるので、戦車を対戦車兵器で攻撃することがやりやすくなる。
なのでたとえ戦車の装甲を貫けなくても、戦車を機銃その他で連射することには大きな意味がある。 まぁ大抵の場合は位置を晒した瞬間吹っ飛ばされるか蜂の巣にされるのでやることはほぼ無いだろうけどね。
>>137
戦車は隠れてる人間を探すのに向いてないし、散開した歩兵を全滅させられるほどの火器も弾薬も無い(だからこそナグマホンみたいなのが作られる)。
それゆえ、歩兵で歩兵を掃討するための囮に使われる事もあるくらい。
大昔の話になるが、終戦間際の日本軍が行った最後の騎兵突撃は「戦車を山間部で火力を惹きつける囮にして、その間に平野部を騎兵突破する」って形で行われた。 >>130
リアルで知られるゲームSPWAWでは戦車は銃撃を受けるとハッチを閉めて視界が悪くなるという設定があった
これまた大昔の話になるがヤクトティーガーに乗った戦車兵が小銃弾の直撃を受けたところ徹甲と勘違いして「敵に背中を向けて」壊れるまで逃走した事例があったそうな カリウスの部下(未熟)が米軍戦車と撃ち合い、愚かにも敵前でUターンしようとして側面を抜かれて撃破されたのと
存在しないヤーボを恐れて後退中に故障放棄した話なら知ってるが、小銃弾にパニクって逃走した話は知らんなあ
上に登った日本兵が砲塔をツルハシで全力でぶっ叩くと、徹甲弾で撃たれたような音がするそうだからあり得ない訳でもない
>>113
コンゴ内戦みたいなるかと
三つ巴の戦いに 秘密戦隊ゴレンジャーでは、誘導するする敵のミサイルに対抗するため、熱を一切発せず金属も使用していないバリキキューン(気球)を開発して使用していました。
気球は誘導ミサイル対策で有効なのでしょうか。
遠距離からのレーダーホーミング、赤外線ホーミングに対しては有効
視認範囲から発射されるレーザーホーミング、イメージホーミングに対しては無効
今は熱線画像式もあるし、厄介なことに空対空ではなく地対空の携SAMにこそ画像式が多いから、低空を漂う気球はいい的になってしまうな。
非金属製の航空機も簡易ステルスにはなるんだけれど、現代では手に入らないだろうし、気球と同じ理由で撃墜されるだろうから無理だ。
熱線画像式のホーミングミサイルは、何時頃の登場なのでしょうか。
アフガニスタン紛争において、ソ連軍相手に使用されたステインガーミサイルが熱戦画像式というのは本当なのでしょうか
FPA式赤外線画像誘導(IIR)を採用したスティンガーRMP ブロックIIは、2002年に開発中止
ムジャヒディンに供与されソ連軍に対し使われたのは、旧型のスティンガーPOST系であるFIM-92A/B
アフリカって下手に支援しないほうがいいの?おんぶにだっこしてくるから
全体を覆う貧困と無教養という問題の根っこを、先進国からの物資や金銭の支援では解決できないんだから仕方ない
50年代のような艦砲の自動装填技術が30年代にあったら
魚雷は水上艦艇では一時的に廃れるでしょうか?魚雷の射程に入るまでに数十発とか被弾して沈みそうです
航空機の対艦攻撃も火器管制技術次第で自殺行為になりそうですが
小型艦艇の5インチ砲も数百発撃ち込めば戦艦も戦闘能力喪失するから魚雷抜きでも駆逐艦が大型艦に脅威なのも変わらないかな
沈む前に逃げられそうですが
画像式誘導の場合、合体変形ロボットの分離みたいなことをしてしまえば回避できるのでしょうか?
形が全然違うから誘導できない、みたいな。
>>153
単に分離するだけなら、もっとも原型や軌道が近いものを追跡する。
でないとフレアとかに対応でいないでしょ。 >>154
ありがとうございます。
漫画で発射した機体と全く同じ姿形に変身することで無力化及び相手にお返しする話がありましたが、仮に全く同じ姿形になった場合うまいことやれば相手に逆に誘導させることは可能なのでしょうか。 >>147
携SAMに赤外線画像方式を採用されたのは、少なくとも量産型としては日本の91式の改良型が初で、2007年度の改修による。 >147
興味があったんでざっと調べてみたけれど、2004年頃の第4世代のサイドワイダー、AIM-9Xが一番古かったかなぁ……
オットとんだ手ぬかりを……対戦車ミサイルとしては、01式軽対戦車誘導弾が、世界初の赤外線画像方式を導入している。
>>150
支援するなら中村哲氏みたいな農業開発と現地に工場建てて経済発展させるくらいしかないかな
国力がないと学校とか病院建ててやっても維持できないもんね そもそも外国資本の、時には外国資本でなくとも、近代化そのものを否定してる所があるからなぁ……
もし現在の日本が北海道・東北・関東を喪失したらどれほどの国民が避難できて、陸海空自衛隊にどれほどの損害が出ますか?
ワイの架空の小説なんですが、魔法などが発達した異世界の国家連合が、米露中等々の現代兵器をコピーし、送り込んだ設定です
それを決めるのは自分だろ?
通常、首都の防衛は最優先だから、首都が陥落した以上は壊滅的なダメージを受けたと考えるべきだが、ファンタジーありきの創作なら、GATEのようにいきなり首都に敵が出現する状況だって作れる。
どのようなストーリーを考えてどう描写したいのかも分からずに、妥当な値は出せないと思うが。
時報なんですが、1111のときもヒトヒトヒトヒトなんですか?
変な気がします.実際にはなんと言ってるですか?
あとフタとニーがあるそうですが、どのパターンのときフタ、ニーが使い分けされるんですか?
いや実際にヒトヒトヒトヒト、旧陸軍ではニーだが旧海軍や自衛隊の場合はフタ
強大化する中国に歯止めをかけるため欧米日先進国が人口で唯一対抗できるインドを全力で支援し超大国化させるという作品を書きたいんですが具体的にインドに対してどういった支援・改革が必要でしょうか?
あとカースト制度を打ち破るために人権圧力監視団体を設立するとか?
これはこれで新たな火種になるか・・・
>>166
貧困をなくすには先ずは身分制(カースト)による差別を無くさないといけない
これは文化の問題なのでかなり困難
もっとどうしようもなく貧しい混乱した国なら実際上権力を持っていた共産党がスターリン憲法選挙で名目上からも権力を掌握したみたいに、独裁的手法で解決できなくも無いが・・・ >>155
仮にそれをやろうとした場合、以下のごとく、ミサイルが相手に向かうような機動をしなきゃならん(見つけてもいないものは追わないからね)。
1.相手と同じ姿形になる
2.イメージでミサイルへロックオンさせた後に、相手に接触するほど接近する
3.相手から離れる際に自分は元の姿に戻る
4.ミサイルは記憶したイメージ(相手)の方を追う(かもしれない)
っていう流れで曲芸じみた事をすれば、可能っちゃ可能かもしれない。
実際にゃその前にロックオンしたミサイルが命中するだろうし、そうならないよう超機動できるなら普通にミサイルを振り切れるが。
まあ「演出としては面白いよね」以上のもんじゃないな。 >>166
インドとしても「自国の国益」ってもんがあるから、>>167-169とは真逆でカースト制度の強化を支援するような形になるかと…でないと先に内戦になっちゃうよ。
具体的にゃ、インドが人権的にそれどうなんだって事を国内でどんだけやっても、内政問題だからって干渉しないとかね。
あとはインドの国益になるよう、国連常任理事国だの国際的立場を(インドが望むなら)強化するとか、とにかく物を安く売って高く買い取り、貿易不均衡を黙認するとか。
そこまでやらんとあの国は受け入れない、というか、旧来の先進諸国へそこまで義理立てする理由(国益)が何も無い。
そんな事しなくたって普通に発展してる国だし、中国に対抗する超大国化したとこで、中国がもうひとつできるだけになるんでないかと。
それはそれで、「中国とインドが対立する冷戦下で怯えるかつての先進諸国」みたいな感じになって、面白い世界になりそうだが。
でも、インドとは何ぞやってよほど勉強するか、専門家を監修に加えないと、ロクな作品にならなそうな。 中国が大国化して増長したように
インドも超大国化したら増長は避けられんだろうね
中国の防波堤をつくりたいなら日本や台湾を支援するのがベターだが
「日本の没落スピードが早すぎて対中包囲網から取り残される」と言っている人がいるけどどうだろう
>>172
日本に限った話じゃなく、どこの国も「アメリカと中国、どっちに賭けたら正解だろう?」って天秤にかけてるのは確かだからね。
(ベトナムやフィリピンなんかその傾向が顕著)
結局のとこ米中関係次第としか言えないが、この両国も経済的な結びつきは結構強いもんで、結局両国のゴキゲンをバランスよく取るっきゃなかったりする。
ヘタに一方的な肩入れしたって助けてもらえると限らんし、むしろ内政干渉がひどくなってウザったい場合もありえるし。
そういう意味で日本が一番肩入れすべきは米中どっちでもなくASEANじゃないかって気も…いやそれもASEAN次第なんだけど。
結果、「戦争なんてできないじゃん!」ってなるだろうし、実際そうなってる。
対中包囲網って、なんなんだろうね? 日本政府にはアメリカ以外を選ぶ自由はないだろ
極めて大規模な政変があって初めてあり得る
立憲民主党になるくらいじゃ無理
鳩山はマジで日中同盟を考えていたというけどどうなんだろ?
ASEANはインドネシアが大国化して始めて中国への牽制になるだろうね。何年かかることやら
>対中包囲網って
太らせたら、締め上げる(収穫)
次のターゲットを太らせて、締め上げる(収穫)
そのあいだに、最初の国をふたたび太らせておく
輪作畑のひとつですよHaHaHa
(いや、たんにいきあたりばったりに同盟を組み替えるから、
そのたびに、支援したり、敵対したりがコロコロ変わるだけだろ)
ちなみに中国はいったん米国を抜き去るが急激な少子化に苦しみ米国が再び抜き返すという観測もある。
そしたら必然的にインドvs米国という構図になるだろうね
>>176
それが本質だよね。
>>174みたいにアメリカファースト的な考え方もあるだろうし、それは現状じゃ事実だけど、2040年代の中国建国100周年に向けて
アメリカへちゃんと念押しできる体制じゃなきゃ、ちょっとどこじゃなく再考の余地がある。
まあ創作スレでそんな話をしても仕方ないが、近未来クライシスものを書くなら「アメリカが絶対ってわけじゃない」ってのは定番だしな。
もちろんアメリカがそれを許すかって話もあるし、鳴海章の「原子力空母信濃」シリーズでも、最後は日中同盟を締結しようとするが…って結末だし。 画像誘導式ミサイルって「とんでもなく
強烈な光や煙幕で目眩ましして回避」は有効なのでしょうか。
>>179
強烈な光→DIRCM(レーザーを照射して誘導装置を目潰し)
煙幕→発煙弾 恐竜世界に一個中隊が転生する話がありましたが、恐竜の襲撃や同じように転生してきた別惑星の軍隊と交戦し続けた結果、みるみるうちに弾薬や燃料が尽きはじめたので
今のうちにトリケラトプスやステゴやアンキロサウルス等を飼い慣らして軍として使えるようにしようという話になってました(敵軍も消耗し続けるので最終的には恐竜勝負になる)。
調教期間や言うことを聞いてくれる度合いは戦象位とします。
これは現実的なのでしょうか。
>>181
恐竜を飼い慣らした経験がある人類の記録は残っていないので、現実的かどうかはわからない。
ただ、有効な武器が乏しい状況で大型動物を飼い慣らして軍用に使うのは古くからある話なので(象が代表的)、「現実的な発想」ではある。 もしもXB-70ヴァルキリーが量産されてアメリカ空軍に配備されたとしたら
その後はどういう運命をたどったと思われますか?
ベトナム戦争などそれ以外の世界情勢は変化しないと仮定します
>>183
爆撃機としては早期退役し、偵察機かNASAの実験機に転用され、残りは砂漠で部品取り。
B-58とかTu-144なんかと同じやね。 >>183
なお、もっとも致命的なのは低空侵攻能力の欠如なんで、爆撃機としては何がどうあろうと早期退役不可避。
どんだけ長引いてもB-1の就役と同時に退役予定で、それもB-1Aの開発中止と同時にB-70も予定を繰り上げ退役決定とか、そういうオチになるじゃろ。 >>183 兵器の進歩がこちらと同じなのだから、
U-2が撃墜された1960年、
ヴァルキリーのドクトリン
「高速で高空をかっとべば対空ミサイル怖くない」
が通用しなくなった
存在が無意味化されて、用途廃止、退役
ヴァルキリー開発と配備につぎ込まれた予算や人員がムダになるから、
ほかの兵器の登場が遅くなる、
ベトナム戦争やキューバ危機でアメリカが弱腰になる
などのバタフライ効果は、作者の味付けしだい SR-71同様、空気の薄い航空をマッハ3で飛ぶ場合、予定コースをまっすぐ飛ぶだけでほとんど機動できない
だったら核攻撃は大陸間弾道弾にまかせればいいわけで、かといって通常爆撃に使いやすい機体でもない
ヴァルキリーが配備されたとしても早期退役ですか
どうもありがとうございます
>>188
「爆撃機としては」だからね?
SR-71じゃなくRS-70へ発展し、戦略偵察機としてなら長期現役にあった可能性は低いとはいえゼロじゃない。 >>181
ロバートマッシュの「恐竜の飼いかた教えます」というものすごく有名な本がある
これは子供向けの本だけど、ちゃんと科学的に恐竜の飼い方を書いた本なので参考になるかも >>147です。
熱線画像式のホーミングミサイルは21世紀になってからの登場なのですね。
私の記憶の中では、ソ連軍相手に使用される携帯対空ミサイルが熱線画像式なので、
ほぼ回避不能という描写の冷戦期を舞台とした仮想戦記を、昔読んだ覚えがあったこともあり、
てっきりその頃だから、スティンガーミサイルのことだな、と思い込んでいましたが。
どうやら私の間違いだったようです もし日中戦争が起きなかった場合って台湾は今頃どうなっていたでしょうか?
日本の立ち位置や現地情勢、世界の振る舞いにより全然変わって来ますが
未だに台湾が日本の領土だったりするシナリオって存在し得たりしますかね?
>>193
第二次世界大戦にも日本が参戦しないか、連合国側で参戦していれば、
充分に台湾が21世紀現在でも、日本の領土という小説は書けなくはない、と思うよ。
後はあなたの小説の執筆力次第ではないでしょうか? 悪魔将軍のダイヤモンドパワー(最近はロンズデーライトパワーですが)やMOGERAのダイヤモンドコーティングなど、ダイヤモンドは硬さの代名詞みたいなものとして創作で使われています。
仮にダイヤモンドが鋼鉄並みに安価で大量生産できてしまった場合、装甲がダイヤになったりと軍事に影響は大きくあるのでしょうか。
>>132-138 >>140-142
ありがとうございました。
小銃弾でも撃つ意味はあるんですね
いくら装甲が丈夫でもカンカンうるさかったらかなり嫌ですよね…
戦車の随伴歩兵は戦車歓迎してるものと思ってましたが違うんですね
市街地戦なら盾にできるから便利と思いましたがよく考えれば的にもなりますよね
トランスフォーマーの車星人は生き物ですから余計に嫌でしょうね
一応、人類側にも効果のある武器はあるわけで、そのうち撃ってくるかもと思うもなかなか対処に困りますね >>195
加工しにくく砕けやすく熱に弱いのであまり近代戦には向かないでしょう
せいぜいコンバットナイフに使うくらいかと ダイヤは固いってのは確かだけど、ロードローラーで轢かれたら粉々だかんねー
(昔のTV番組の実験でそういうのがあった)
インドのカースト制度をなくすための効果的な策はないでしょうか?
今は農村部以外ではそんなにカースト制度は厳密ではない
国がもう少し豊かになれば無視される存在になるだろう
ダイヤが安くなれば構造相転移点がセラミックで20GPa、ダイヤモンで100GPaなので複合装甲に使えるかも
あと半導体やエンジンなどの冷却関係に全てダイヤモンドコートが使われる様になる
いうても100円ショップのやすりだって今時ほとんどダイヤモンドやすりですよ、むしろ一周して普通の鉄製やすりのほうが高級品ですよ
あんな感じでごく薄でいいからコーティングなりメッキなりなんなり装甲の表面にでもしてみたら綺麗でカッコいいし防御力も上がりませんか?
>>203
車のステッカーチューンで(気分は)5馬力アップ!っていうのと変わらんよ。 >>203
表面にしても防御力はほとんど上がらない
最低限アルミか何かでサンドイッチしないと。 広い面積の厚いダイヤの一枚板なんてものが存在しないだろ
ダイヤの粒を敷き詰めて貼り付けて、耐弾性が上がるとでも?
ダイヤ一粒一粒が隙間なくみっしり並べられるように形状を加工するのか?
たぶんカーボンシートみたいなのを貼るイメージしてるんだろ
DLCにはダイヤモンドの値段は関係するかな?
もし安く出来るなら公差を詰めて性能上げたりできそう.
だから粒サイズのものしか無いダイヤで、どうやって装甲として使えるんだよ?
箱いっぱいに押し込めばものになるとでも?
ミクロン単位で正確なハニカム構造に加工して完全に敷き詰めればいい
チョバムアーマーみたいに爆発したらダイヤが降り注ぐんじゃあかんか
拘束セラミックはその塊に砲弾が直撃されて止めるけど、ダイヤは粒サイズなので衝撃で動いてしまうから無駄です
ダイヤが鉄並みの価格で量産できる世界らしいから、地球では1立方センチの大きさしかできない人工単結晶ダイヤモンドも
1mの平板とか作れる想定なんだろ。知らんけど。
どちらにしてもどんな形態のダイヤモンドを表面に貼り付けてもガラスの様に割れるだけ
600度で強度を失い、
(結晶構造がただの炭になる)
800度で炎上するのだよ、ダイヤモンドは
有機プラスチック素材よりかはマシだけど、
装甲板には使えませんよ、そんなタケノコの皮
タケノコの皮:
難攻不落の山城があった
「いいこと思いついた」
タケノコの皮を敷き詰めれば、敵は滑ってのぼってこれない
無敵要塞にグレードアップだ!
きゃーすてきー抱いてー さすが殿 フフ俺なんかやっちゃいました?
「火をかけよ」
タケノコの皮は、よく燃えるのです
城は一刻とかからず燃え落ちましたとさ
そういう戦国民話が各地に伝わっています
そういえばちまきがタケノコの皮で巻いてあるのって
火をつけるとちょうどいい感じに燃えて暖かく食べられるかららしいね
アフガニスたんで大炎上して消えたちまきing先生って今いったい何をやってるんだろう・・・・・
>>220
winnyで変なファイル拾わなかったら今も元気に活動してたんだろうなぁと思うと… キン肉マン落として読んでたところを激写されちゃったんですよね、諸行無常で砂
宝石を装甲にしたいならALONや人工スピネルみたいなアルミ系の方がいいような
実用されつつあるしダイヤに次ぐ硬さだし、十分な厚さがあれば12.7mm徹甲弾も防げるし
防弾ガラスより透明で環境に強く、柔らかく割れて止めるわけじゃないから撃たれても白くならないし
それは上で小説の設定決めてる人がダイヤと言い切ってるのでどうしようもないかと
透明装甲を主流の世界線にしたいがどういった素材が考えられますか?みたいな質問ならそうかもしれないが。
たとえば装甲の表面に不燃性の透明な油みたいな奴をぬっときゃ弾丸や打撃をうまく受け流せると思うんですよ、すっごくすべるよ!
前線のソ連戦車隊にお偉いさんが視察に来るので戦車を綺麗にしておけと言われ、廃油などでピカピカに磨きあげたが、視察後すぐに土埃がくっついて、天然の迷彩みたいになったという
市街戦が始まるギリギリまでスターリングラードで生産してたT−34の最後のロットのやつはもう塗料がなくなってて、廃油にカーボン溶かしたのを塗りつけて塗装の代わりにしてた、ってのあったなぁ。
鉛みたいな色してたそうだけど・・・。
まあ装甲効果を狙ってたわけじゃないけれども。
ありないことだけども、仮に9.4 GPaでも油膜切れしない油があるならそういうことも可能なのかな?
APFSDSとか超高初速の砲弾だと、命中した瞬間装甲板が流体化して抜けてしまうので、まず無理
>>229
だからその着弾時の流体化する圧力が9.4GPaなんだよ どんなものであれ、薄く塗っただけの油で可能なわけないだろ
だからあり得ないけどって書いてるじゃない
そもそも脂のこと書き始めたの俺じゃないから
>>225
の人に言ってくれ。 脂なら燃えるよな。タケノコの皮の悲劇ふたたび
粘膜みたいに、じめじめしてる戦車の表面
…金属とか発達するまえに、バイオ技術が異様に発達してしまった世界?
それはそれでオモシロイかも
もののけ姫みたいなカートリッジ式の石火矢は実際に作ると
・カートリッジの規格が揃わない
・完璧な金属薬莢では無いのでガスが漏れて危ない
これらのことから史実では使われても大砲ぐらいなんですか?
?マスケット銃の時代から普通に紙薬莢というものがあるが