◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之 とみられる方へ:日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ37隻目 YouTube動画>4本 ->画像>8枚
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旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発の小舟から給油艦や工作艦等の大型補助艦艇もどうぞ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ36隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1582704275/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
新スレです。
妙な言い争いが出て来たので、IPも追加。
ワッチョイも無いスレは以下。
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ37隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1593828679/ 妙な言い争いというか知ったかしていたのを突かれて屁理屈捏ねただけだろ
常盤の話の補完をすると、敷設艦は本土決戦戦備が急がれるようになった時に 専任敷設艦不足に悩まされていて、水上艦隊が壊滅した昭和19年末期の段階でも 例外的に建造優先度が大変高かったのだ。 その結果建造されたのが「箕面」なのだ。 (後先行して「永城丸」が特設敷設艦として改造されている)
ルンガ沖夜戦
この海戦で連合軍は深刻な巡洋艦不足となったが、
新鋭のクリーブランド級巡洋艦が続々と就役し危機を脱した。
スレが二つあるのか・・・。 港湾防備と特設艦船に詳しい人の話が聞きたいぞ
光人社NF文庫で特設艦船に関する本なら読んだ事あるが、まあ大体何を聞いたとこで結論は決まってるんだがな。 「輸送船不足だから特設巡洋艦も特設砲艦もほとんどが輸送船に戻り、最後は漁船。何もかも貧乏が悪いんや!」 もっとも、そこに至るまでのアレやコレやはあるから、聞きたい事があれば聞いてみてもいいんでない? ワッチョイIP無しの方でも聞いて盛り上がるなら、それも別に構わんし。
石油が南方から来なくなって戦争末期に動いたのは石炭炊き小艦艇とか よく残ってたなw 日本海とか釜山航路、上海航路なら石油節約のため石炭炊き輸送船を残していたのか?
13年竣工の地領丸→宗谷、14年度計画の初島型が石炭専焼で13年度計画の伊良湖、12・14年度計画の初鷹型も炭油混焼だし 海上護衛の矢面に立ってた掃海艇でも最後の竣工艇41号まで混焼から脱してない 昭和10年代でも石炭焚きはままあるし民間船なら尚の事では
>>9 八雲みたいな旧式一等巡洋艦もあるっちゃあるし、小艦艇とも限らん。
ランチェスターの法則なら 駆逐艦だけで夕雲型、秋月型合わせて800隻くらい必要か。 松型800隻では火力が半分以下の実質300隻くらいで負ける
>>12 もちろん到底不可能な話なんで、「そうなる前に戦争を勝ち逃げする」って大前提が必要だけどね。
あるいは勝ち馬に乗って、今日の不利益より明日の利益って打算で動くか。
仮に日本が連合国として参戦、第2次世界大戦でも欧州派遣艦隊を編成するとなったら、どういうフネが求められるかでも考えてみるか?
>>8 無条約時代にコンクリート船を特設哨戒艇とか機帆船、小型輸送船、雑用船などを簡易船台で大量建造したら少しは船腹増えない?
鉄筋と竹筋を組み合わせて船台の脇でセメント捏ねて人海戦術で一気に塗り壁して養生する
発動機は焼玉機関か石炭缶往復蒸気
既存のドックや鋼船用船台に負担はかからないし
大規模なクレーンや鋲接職人や溶接工もなし!
コンクリート打設板材?
撥水塗料かコールタールでもベニア積層板材に塗れば再使用できんじゃね?
>>14 そのへんのフネを増やして何をするか(できるか)、かな…戦後の掃海で磁気機雷対策には役立ちそうとは思うけど。
基本、「戦争末期の船舶不足対策」は多少増えたとこで焼け石に水ってのが悲しいところ。
>>14 コンクリにはコンクリに最適の用途があるわけで、鉄鋼が絶望的に不足とか鉄鋼の原材料が入ってこないとかの状況にならない限り、資源の無駄遣い→国力低下にしかならないんじゃないかなあ・・・
ていうか戦前は国策で、そんな泥舟と比べれば遥かに立派な老齢船舶を廃棄させて優良船舶に置き換えさせていたのが実態なわけで
>>17 高速商船の有用性考えれば、そっちが正解なんだけどね。
そもそも数で勝負とか考えちゃダメというか。
>>18 単冠湾あたりに「帝国予備商船隊」としてモスボールしとけばよかったのかね?
>>19 そのための維持費で戦標船や護衛艦のプロトタイプ作った方がいいからねぇ(実際そうしたわけで)。
しかも船腹不足ってのは「長期戦を大前提とした国家戦略」が必要になるが、そもそも国力の関係で長期戦が無理だし、
単に平時からの金食い虫が増えるだけで何もいい事が無いかと。
ヘタすりゃ新造艦船の建造や既存艦船の整備修理が優先され、その予備商船隊とやらの現役復帰が終戦にすら間に合わない可能性が。
あとは旧式船舶の場合はそもそもの性能が揃ってない上にカタログスペックの発揮も難しいだろうし、同じ低性能船でも時代に合わせた装備がなされた 戦標船を新造した方が、整備運用面じゃまだマシなんでないかと… 今でいうと、「赤字のバス会社が安くあげようとポンコツ中古バスを買い取って路線維持しようとした結果、故障は多発するは修理する部品はないわ」みたいなもんで。
中華の古田号の写真は夢が詰まってたけどなぁ 廃墟マニアとしては解体しないで欲しかったわ
前提として 1.戦争しないこと 2.するなら短期決戦で終わらせること 3.対米戦の時点で敗北確定だが長期戦になったら2億万パーセント負けなので、しのごの言う必要ない があるので、国防方針として長期持久体制云々言った時点でそいつの額を撃ち抜く以外にないしな。 開戦から最大で二年くらいまでの間に戦力に寄与する案以外はどうでもいいというか
>>24 もういっちょ、「いっそ連合軍に鞍替えして、植民地政策と別な方向性で利益出す」って前提もある。
その大前提は「中華民国でも中華人民共和国でもいいけど、せめて自国領域内くらいはちゃんと秩序を保つ国家が大陸に成立」だけど。
でないと、結局は大陸での各国居留民保護を全部日本に押し付けられかねんし。
例によって、「ええい!なんで駆逐艦や小艦艇、補助艦艇をどうにか活躍させようとすると、国家戦略がこんだけ足かせになるんだ!」って話になるんだよな。
>>25 国際社会へ貢献するため、遠く地中海や大西洋へ舵を切るわけですよ。
でも、そこまですると「アメリカが孤立主義を継続して第2次世界大戦へ参戦せず、積極的な武器輸出も行わない」って条件つきかな。
日本というより、アメリカや中国の軍閥が好戦的にならない方が効果高いけど、まあ都合良すぎる話よね。
イギリスや自由フランスへ供与するため、丁型駆逐艦の大量建造なんて面白いと思うけど、実際に大量供与されて歓迎されるのは大発だったりして。
オランダがドイツに占領されたことを口実に 長年、日本と友好を結んでいたオランダ王国と王室へのドイツの侵攻について遺憾の意を示すため 日独防共協定は継続するが日独伊三国同盟については当面、推移を見守る とか首相の談話発表して日蘭協商を穏健に進める とかなら自然では?
>>27 アレコレ振っといてスマンが、あんまそのへん細かく考えると創作スレや仮想戦記プロットスレと変わらんので、やめとこうw
別に「日本が連合軍側で参戦して遣欧艦隊の派遣も決まったら、どんな駆逐艦・小艦艇・補助艦艇が求められるか」でいいんでないかな。
英国から、バンゴール級掃海艇(海軍が接収した101号型掃海艇)は各地で作れるので、 それより1ランク上の艦を建造、輸出してくれと言われるとかかな
>>29 もちろんWWI時のニ等駆逐艦急速建造みたく、せいぜい上は丁型駆逐艦、主力は掃特や哨特って事でもいいんだけどね。
イギリスでちゃんとした捜索兵器とヘッジホッグを準備してくれりゃ、そういうのでも役に立つだろうし。
>>30 ASDICや対潜兵器のプラットフォームってなんでもいいわけじゃない、
てのは肝心の英海軍が散々試行錯誤したわけだが
>>31 となると、実際に建造された艦艇の中ではどれが最適に近いんだろう?
>>32 英が沿岸用掃海艇と護衛艦兼ねるのは難しいって考えてるね
対潜艦は何といっても航洋性があって足がある程度長くないと
肝心のときに連れていけない
具体的なスペックとしては、喫水3-4m程度、L/B比8程度、速力20-24kt、
基準排水量1,000t程度、使えるドックとか考えると全長80m以内、
でも本当はもっと大きくて90mあると荒れた海ではありがたい、的な
(いしかり型DEみたいだw)
史実の海防艦は割といいところをついている
制約少ない国で理想的な設計というならバックレイ級DE
よりミニマルな最適ということなら 鵜来型海防艦、エヴァ―ツ級DE、キャッスル級コルベット のどれかになると思う
>>32 いつの時期に何をさせたいかによるんでねえの?
ロマン抜きで日本にとって現実的な理想を言えば、可能な限り派兵戦力を少なく金もかけない(つまり既存の艦艇を少数投入)だしな
日本国家の総力を尽くして欧州戦線に全力介入、太平洋戦争並みの国家存亡をかけた総力戦でヨーロッパに挑むという前提なのかは知らんが
>>35 そのへんは「利権」がらみの話になるが、そこまで話広げるとスレ違いな上に、過熱思想な話題だけに…(やりたいけどね)
だから大まかなとこは棚に上げて、「(何らかの)利権確保のため日本海軍欧州へ出撃ス」でいいとは思うんだよね。
ザックリ言えば「英国からの戦費回収のため(陥落されちゃ困る)」でいいと思うんだが(史実におけるアメリカの参戦理由も実質それだし)。
だから日本海軍が直接行かなくとも、オーストラリア海軍やニュージーランド海軍への艦艇貸与と乗員養成支援とかでもいいような。
もちろん初期には直接行かなきゃダメだが。バトル・オブ・ブリテンか、ノルウェー陥落あたりを目処として決定、1940年末あたりから本格参戦ってとこでないかい。
まずはスエズ防衛と地中海の制海権・制空権確保ってとこでどうだろう?
>>33-34 急速整備も重要な要素だと思うけど、丁型海防艦だとさすがにスペック不足かね?
排水量1000トンぐらいで20ノット超えるとフルード数とかの関係でやたらと無駄に馬力が必要にならなかったか?
となると、課題は造兵よか造機、それと給油艦とか支援艦艇かね。 特設巡洋艦や特設砲艦の類も案外便利に使われそうだが(対水上打撃力も必要だし)。
>>38 用兵側は浮上潜水艦だけじゃなくて少数の護衛艦で対潜捜索を行った後、
船団に戻るための足の速さが欲しいってことで25ktを求めるけれども
結局18-20kt程度で妥協しないと的なジレンマが常にあるね
対潜艦だけで組むのは難しいので旧式駆逐艦とか混ぜるパターンが多い
>>37 護衛ではどんなものでもないよりはまし、的な部分と、
効果的な掃討に向いた艦の違いかな
急造の海防艦やコルベットはまず敵潜の撃沈は期待できないけど、
とにかく船団が逃げるまでその場に張り付いてろ的な使い方なら
下限として許されるのが16ktてことかと
>>41 となると丁型でギリギリ、できるならディーゼルの丙型海防艦ってトコかね。
資材や工員の不足が生じず全力建造が可能だったとしても、数揃うまでにはそれなりに時間かかるからとにかく何でも送らなきゃ…って事にはなるのかも。
今度こそ金剛型を送るとか、搭載機は赤トンボでも構わんから特設空母、それに特設水上機母艦もナンボか(地中海なんか、水上機隊の現地進出は必須だろうし)。
一番のネックは、我が国の場合大陸〜本土間、せいぜいフィリピンやボルネオまでの航路維持が主眼だったから、大西洋航路の維持に適するのかしらってとこか。
とりあえずのプロトタイプとして、いずれ設計を改めていくんだろうけど。
>>42 丁型だと門司〜シンガポール間で無補給行動が出来なかったから、最低でも丙型が求められるだろうね。
(ヒ号船団で一度丁型をテスト投入しているが、どうも航続力で問題が有ったようで以降の投入がされてない)
大西洋だと門司〜シンガポール間みたいに避航地が取れないから、足が短いってのはもっと問題にされると
思う。
日本だと「大西洋の戦い」でまとめて括られがちだけど 文字通り大西洋横断する北大西洋航路(3500マイル)と PQ船団みたいな北極航路(2500マイル未満)、 あるいは寄港地立ち寄って補給できる沿岸や地中海航路は 結構、護衛艦の必要スペックが違ってたりする 大西洋横断には燃料タンク増設とかした比較的大型で 専用の長距離護衛艦がどうしても必要になってくる
大西洋航路も北極航路も無けりゃ話は変わってくるが、無いとたぶんイギリスが持ち堪えられんよね… となれば、ヤッパ頑張って長距離護衛艦を設計せにゃならんわけか。
そのイギリスの大西洋航路も北極航路を無くす独伊にとって無理難題で、有るとたぶんイギリスが持ち堪えるんよね ドイツがやっているのは妨害でしかなく、無くす見込みすら無い
>>36 だからどこまで日本が欧州に介入するかで変わるからな
日本海軍欧州へ出撃スと言っても大艦隊から小艦隊、単艦まで様々
日本海軍欧州へ出撃スというのはそれだけ雑だし、想像する規模も人による
まあどうせ大艦隊のぼくらの日本すげーとか思い浮かべてそうにしか思えてならんが
>>47 そうじゃなくてだな。
その話を始めると、スレタイそっちのけで国家大戦略の話が延々続くの目に見えてるから、とりあえず想定されるケースごとに話してるだけだよ。
スレタイと違う話をそんなにしたけりゃ、ヨソでやってくれ。
>>47 つか、アンタみたいに風呂敷広げなきゃ話できない人は、以下スレがオススメ。
■○創作関連質問&相談スレ96○■
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1628477839/ >>48 そういう想定決めてない方が風呂敷広げているんだがな
まあそういっても仕方なさそうだから、目下として地中海の制海権イタリア海軍打倒になるだろう
大西洋の潜水艦対策を気にするより重要度高いのは強力な水上艦艇であり一等駆逐艦のような砲雷および航続力をもつフネこそ求められるだろうな
地中海を手中に収めることでアフリカ戦線の独伊軍の補給困難で存続が難しくなり、Uボート襲撃防衛なんかより戦局影響は相当でかいな
>>50 なんだかんだ調子合わせてくれてありがとう。
実際、日本艦隊が直接出張るなら地中海になるだろうけど、WWIの時と違ってケッセルリンクの航空艦隊とも対峙せにゃいかんし、
マルタ攻防戦を有利に進めるにゃスレタイ通りの補助艦だけでな、く割と本格的な艦隊も組まないとアカンのかもね。
ただ、地中海だと航続距離ってそんなに必要かね?(浅学ですまぬ)
鴻型って地中海でイタリアの水雷提や ドイツのSボートぶん殴るためにあるようなフネだよなあ 足の長さも十分だし対潜にも向いてる 毘式四十粍を現地でメンテとか地味系仮想戦記すぎだがww
>>12 開戦時のアメリカ太平洋艦隊駆逐艦数70隻
艦隊型駆逐艦の戦時建造390隻 うち太平洋艦隊所属は半数 合計260隻
開戦時の連合艦隊駆逐艦数120隻
艦隊型駆逐艦の戦時建造60隻 うち太平洋方面がほとんど 合計180隻
じつはそんなに圧倒的な大差ではないような感じだな
正面戦力だけ見るとなぁ 護衛駆逐艦とか一次大戦のお古とか入れると・・・
つか戦争終わりかけて建造ペース落としたり大量キャンセル分があるんで もし46年くらいまで戦争続いてたら卒倒するぞw
ざっと艦隊駆逐艦のキャンセルが70隻、護衛駆逐艦のキャンセルが200隻ほどある あとアメリカの護衛駆のやばいところは後期の護衛空母と組ませると十分、 艦上機100機程度の低速空母任務部隊作れる「正面戦力」になるところ
>>56 「開戦時の戦力で、量は多少負けても質で補い圧倒して一気に勝つ」ってのが大まかな決戦戦略なんで。
だから「開戦時から先」になればなるほど不利になる。
しかも相手がそれをわかってるだけに、緒戦の損害に目をつぶって耐えればそのうち質量ともに圧倒できる未来は見えてるわけで。
整備修理も考えると、日本側が1隻沈む間に、相手を10隻くらい沈めてりゃどうにかなるんじゃないかって感じ。
平甲板型は結構廃棄されたり標的にされてるが1936年時点で169隻いる 雷装が3連装4基の12門なんで馬鹿にできないんだよなぁ 1940年あたりからソナー積んだりの改装がされてる 掃海艇に改装された奴はボイラー1個撤去して25ノットにされたけど雷装そのままだったりする 水上機母艦というかPBYとか飛行艇への補給艦に改装されたのが14隻(1隻で12機分の補給物資を搭載)、 雷装降ろして水上機1機搭載して母艦化したのが1隻居る
日本にはいざとなったら新造の機帆船8000隻があるからな 南方に根こそぎ無理やり投入したけど
中国のジャンク船と大して変わらん 必死に南方から帰れても運べる量がスズメの涙じゃあな
いや、用途はさまざまだよ 哨戒、輸送、連絡、近距離の護衛、救助… 数は力だな
特設監視艇だと進出した先で漂泊する感じだと 竹筋コンクリート船でも良くね? とは思うが海水で溶けるらしいから不味いのか
>>61 平甲板型は32隻が高速輸送艦(APD)にも改装されてるね
あと新造の護衛駆から同じくAPDに変更されたのが100隻ほど
開戦前の高速輸送船改装は10隻でそう多くないんだよね あと駆逐艦・水上機母艦・駆逐艦・高速輸送船・駆逐艦・大戦終結で廃艦・・・ こんな改装歴を持つDD196なんかがいて面白い、いじり倒して遊んでんじゃないかと思う
>>60 そこまでいかないよ
アメリカの場合、防御すべき海岸線や航路が多すぎていくら護衛艦があっても足りないくらい
だから沖縄戦で特攻隊にピケット駆逐艦がやられはじめて本国に増援を求めても「どこにもそんな余裕は
ない」って答えが返ってくることになる
アメリカは戦時中に護衛駆逐艦551隻、駆潜艇798隻、海防艦95隻、監視艇50隻を建造したけど
太平洋戦域に回されたのはごく一部でしかない
一方日本は海防艦170隻建造し、対潜に使用された多用途汎用艦艇が70隻、大型漁船や捕鯨船の
徴用含む駆潜艇532隻、特設監視艇407隻、だからやはり数的にはそんなに圧倒されてたわけでもない
日米で大差があるのは戦争後半に多用された上陸支援艦艇 これは艦種によっては100倍くらい差がある
しかし日本は上陸作戦はほぼなくなってるからアメリカ側にだけ必要なものだった
>68 >アメリカの場合、防御すべき海岸線や航路が多すぎていくら護衛艦があっても足りないくらい 日本はもっと多くて足りなかったというオチ
>>68 数は多いけど薄くばらまかれて…って理屈だよね。
それはそれで合ってるんだけど、「もはやどこに出しても沈められる日本側と、損害が出る場所が限られる米側」って違いもあるからな…
(要するに、同時期に作戦行動可能だった数は建造数以上に違いが出るでしょって話)
本土決戦までやったらやったでヨーロッパからの増援が来ちゃうし。
しかも建造した駆潜艇のうち、ほとんどは駆特でないかい?哨特がどっちに入ってるかまではわからんけど。
米の「海防艦95隻」てほとんどタコマ級フリゲートだろ DEより使いにくいってんでコーストガードに回されたけど それでも日本の海防艦より性能上ってのが泣けてくる
ハッキリ書けばいいじゃん、役に立たない物がいくらあろうが意味が無い その数は最終的な建造数で開戦時に何隻あったのか? 米潜水艦が夜間浮上レーダー雷撃を始める1942年12月の時点で何隻あったのか? 対抗手段のレーダーは何時搭載が開始されたのか? フィリピンが戦場となりシーレーンが米航空機の攻撃に晒される1944年末にはいくら数があろうがもう意味が無い 対空火器積んでたところでFCS積んでないんだからな
戦時増産の駆潜艇やら海防艦が続々と就役するのは1943年から1944年だが、 1944年上半期の米潜水艦による船舶喪失量は300万総トンを越える これに航空機による喪失が50万総トンが加わる
>>72 機銃射撃指揮装置に毛が生えたのがあったんじゃなかったっけ?ベテランが操作すればまあまあ当たったという話も聞くが。
>ベテランが操作すればまあまあ当たったという話も聞く これ気になるな。従軍者の手記か何か?
>>69 護衛すべき海域は案外、アメリカのほうが多い
アメリカの場合、連合国が活動するところほぼすべて面倒見てやってたんだよ
グリーンランドから大西洋全域、地中海、北アフリカ、カリブ海とその周辺
太平洋側だと長大な西海岸線、アリューシャン、ハワイ、ソロモン、戦局の進展につれて当然、
航路も増え、長大化していった これらすべてに護衛艦が必要
だからそれがどうした? あっても役に立たないのと、敵潜封じ込める能力を持ったものを一緒にするな
>>76 おいおい、大事なのはそのうち、日独に攻撃される公算の高い海域だけだろ。
しかも日独の攻撃手段も限られる。
週刊空母がどう運用されたか知らないわけでもあるまい。
護衛艦はまず数が重要ってのがORの結論 存在しているだけで潜水艦の浮上をある程度は抑制できる 対空砲の性能とかは枝葉の問題に過ぎない ただ25mm単装機銃は取り回しがよく微妙な照準調整が可能だったんで 敵機の照準をハラスメントするには有効だった 威力も大きく撃たれた米軍機側は「40mmに撃たれた」と報告してるようだ
25mm単装はハリネズミのように積んだけど 役に立たないからって撤去されてなかったか
>>78 Uボートはいろんな場所に現れたし枢軸側の拠点もいろんな場所にあった
日本の潜水艦も西海岸で活動してたし、来るか来ないか分からない場所は
どこであれ監視しなければならず、護衛艦が存在しなければならないのよ
無論、アメリカの護衛部隊の大半は敵の攻撃に遭わなかったがそれは結果論に過ぎない
>>80 それはおそらく、大和のような大艦で主砲・副砲の爆風で破壊されてしまうから
シールドなしの単装は撤去されたという話じゃないか
>>79 だから数があってもそれだけじゃ役立たずって結果が示している通りだろ
1日の半分は夜なんだよ、そして毎日晴れても居ない
1943年は136万トンの喪失数、その倍以上が1944年の上半期で沈んでるんだよ
そしてその時期は続々と護衛艦船が完成し、護衛が強化された時期なんだよ
数だけじゃ何の役にも立たんし、護衛対象守り切れない護衛艦に何の意味があるんだ
対空砲火にしても自艦防衛もあやしい特設駆潜艇の機銃とか役立たずだし、
海防艦でも船団守れるような火網は構成できないFCSも無いんだbゥらな
>>75 学徒出陣で海防艦長だった人の個人サイトで読んだ気がする
90年代まではそういうサイトけっこうあったんだけど、もう消えちゃったかな。
>>81 いくら数では圧倒されてない、敵も手薄だったとか
まともな通商破壊戦もできなかった側が言っても虚しいだけだろ
>>79 >護衛艦はまず数が重要ってのがORの結論
>存在しているだけで潜水艦の浮上をある程度は抑制できる
電探やアスディックの装備時期すら無視して数はある言われてもなあ
>>84 ありがとう。
海防艦は、砲側照準だと思っていたんだけど、四式射撃装置の搭載例があるんだな
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13216099098 四式射撃装置は、一等輸送艦にも積んでた例があるらしいけど
小艦艇にどの程度いきわたっていたのかな。
対空砲火の問題は、米機の防御と構造が堅牢なところにある 当たっても平気ってところがあるから、搭乗員も安心できる 米側は日本の対空砲火の精度を高く評価しており、レーダー射撃ではないかと疑われ、 攻撃前にチャフを撒いたりしている これはエンガノ岬沖海戦時の小沢艦隊の電探の報告にもあり、 少数機と思われた反応が突然多数の反応を示すようになり、これは欺瞞紙を散布したのだろうと報告がある
>>79 >存在しているだけで潜水艦の浮上をある程度は抑制できる
有力な護衛艦ならそうなるんだけど、「コイツは火力で勝てる」と浮上した潜水艦に撃ち負ける駆特や哨特、
「コイツは水上航行で逃げ切れる」と浮上されて逃げられる丙型海防艦とかだと、ちょっとしんどい。
あとは浮上するまでもなく、ロクな水中索敵ができないからと雷撃で沈められたり。
まあ、「いくら沈められようが護衛や哨戒はせにゃいかんから」って多数建造せにゃいかん事情はあるんだけど、
「たくさん作ったから相手に負けてなかった」ってのは、ちと暴論や珍説の域に入っちゃう。
ORのとにかく数ってのはなんでもいいわけじゃなくて、 船団に追随できる速力とかレーダー、ソナーみたいな基本装備は前提とした上で 襲撃防ぐための船団周囲の対潜スクリーンには低速護衛艦がこれだけ必要て話だからな これとは別に積極的な対潜掃討担当するのがハンターキラーグループだし
>>83 FCS自体は積んでるが、総合的な火力発揮は船団規模に比して難しいのは言うまでもない
>>79 単装機銃の取り回しが容易なことはその通りだが、細かな照準調整は三連装機銃の方が上
単装機銃は逆にその構造のせいで精密照準の精度は下がる
>>91 米側のアクションレポートに出てくるんだが未読であれば読むことをお勧めする。
簡単なところだと国会図書館には1945年に日本近海で行動した部隊のアクションレポートが多く所蔵されており
ネット上でも読めるので米空母や搭載飛行隊のレポートを読むといいよ。
日本側の話はアジ歴所蔵の捷号作戦時の第一機動艦隊の戦訓所見電探の部に出てくる。
>>94 ごめん対空砲火の問題部分についての質問
アクレポと戦闘詳報は確認済みだし、専門家からの教授も受けてる
>>95 読んでないんだね
レポート読んでればどれだけの命中を受けて機体が帰還してるか判るのに
で、どこの専門家?
>>96 それ沈没寸前のワッチョイIP無しスレで粘着してる人だから、IPなりワッチョイなりでNGを推奨。
構い続けるとアナタがNGされちゃうよ。
>>96 >レポート読んでればどれだけの命中を受けて機体が帰還してるか判るのに
でもそれって一概にイコール頑丈とは言えないのでは?
航空機撃墜要件を見ればわかる話だけど、撃墜公算と有効率の関係性を見ないと意味を為さない
>>97 違うでしょ、むしろ粘着されている側ですよ
単装ポンポンと96式25mmってどっちが重いんだろ
ポンポン砲は水冷だからね 96式の方が軽くなるだろう
NGワード「乾」 乾と書けばなんでも正しいと考えるキチガイが逃亡してて草
>>95 を意訳すると
>アクレポと戦闘詳報は確認済みだし、
確認といっているだけで内容をまったく理解できていない。
確認すらしていないと考えるのが妥当。
>専門家からの教授も受けてる
乾と言っておけば俺が全部正しいと相手は考えるだろ(意味不明な思考)
そもそも「乾」とか「専門家の教授」とか
まったく議論に意味の無いことを書く理由が常人には理解不能。
書かないと死ぬ病気か何かかw?
>>102 あんたのレスが一番意味の無いことを理解してるか?
有用でしょ。 触れてはいけないキチガイを伝えるレスは大事。 知らないとそれこそ不毛なレスバトルが向こうみたいに始まるから。
>>104 あんたが来なければ済むだけの話だろうに
私怨って怖いな
>>102 で内容をまったく理解できていないというが、何をどう理解できていないのかの記述もなければ
>>9 4と
>>96 において明確に示されているわけでもなく、そこに反応しているのは不自然としか言えない
それに
>>95 では専門家と書いているだけで乾氏を示唆しているわけでもなく、それを反射的に乾氏に置き換える
という点においても乾氏が実力的に侮れないとも受け取れてしまうし、少なくとも氏のTwitterや対空射撃に関する
まとめを参照して見た限り、相当な知識量を持たれていることは事実だと思うよ。
俺なんかが論戦挑んでも歯が立たないのは明白
なので荒らしてる連中は本気で一度彼と話をしてみたらいいんじゃないのか
私怨って何が根拠? 人目のある場所で平気で嘘をつく人間が軽蔑され批難されるのが「私怨」ねえ・・・ ほぼすべてのスレ参加者に袋叩きにされてるけど、それはすべて同一人物なんだよね。じゃないと「私怨」ってことにできないもんね。
乾信者に言いたいことはこれに尽きる 「恥を知れ」 恥を知らない人間なら、まあつける薬もないわな
>>83 このような武装を施した艇とは知らずに浮上し攻撃を加えてきた敵潜水艦は、
時には思わぬ反撃を受けることもあった。潜水艦の場合は船体の外殻が損傷した場合に
は潜水行動に支障が生ずることもあり、潜水艦は浮上してむやみに砲撃戦を行なうことは
本来は避けなければならないのだ。
しかし特設監視艇が木造の小船であるという油断から浮上して攻撃を挑み、時にはその後の
作戦に支障を来すような反撃を被ることも事実あったのである。
昭和十九年八月十三日、第三監視艇隊の網地丸(百七総トン)は、房総半島の東南東約千
キロの地点で浮上してきた敵潜水艦に砲撃された。この砲撃で網地丸の船橋は破壊され、
木造の船体も砲撃と銃撃で大きく破壊され、乗組員の半数近い十三名が戦死あるいは重傷を負った。
しかし木造船の強みで網地丸は容易に沈没しなかった。この間網地丸側も反撃し、旧式の
五センチ速射砲で至近距離に接近してきた敵潜水艦に対し砲撃を加え、およそ五十発の
弾丸を敵の船体に撃ち込んだ。さらに七・七ミリ機銃弾千五百発を撃ち込み、加えて八センチ擲弾筒まで発射した。
敵潜水艦の甲板上で砲や機銃を操作していた要員のほとんどが戦死または重傷を負い、
体の各所に破口が開き一部は艦内で爆発した。
船敵潜水艦はその後戦闘を中止し特設監視艇と戦うことなく浮上したまま遠ざかっていった。
その後網地丸の救助要請の無電で僚船が救助に訪れ、生存者と重傷者は僚船に救助されている。
網地丸のすさまじいまでの勇戦ぶりである。
昭和十九年十一月十五日、紀伊半島の潮岬の南四百五十キロの地点で、特設監視艇第十二
八龍丸(九十八総トン)が至近の海面に浮上してきた敵潜水艦の攻撃を受けた。この時の
第十二八龍丸側の反撃は素早かった。まだ浮上しきらない敵潜水艦の艦橋めがけて
二十五ミリ機銃と十三ミリ機銃で艦橋に飛び出してきた乗組員に対し激しい銃撃を浴びせた。
至近距離での銃撃のため、ことごとくが目標に命中し、敵側の乗組員は甲板に出て
砲撃や銃撃の態勢も取れないままに倒され、特に艦橋周辺の装備(潜望鏡も含む)や
外板は二十五ミリ機銃弾の爆発や貫通で大きく破壊された。
敵潜水艦はその後反撃することもなく遁走した。
>>109 そのへんのエピソードが後世に残る背景としては、
「奮戦むなしく、あるいはする間も無く喪失した船の方がはるかに多い」
という事でもあったり。
でなけりゃナメくさって浮上砲戦やろうなんて米側も思わんもの。
>>109 凄まじい奮戦だけど、米潜水艦の油断とも見える
ガトー級やバラオ級に多く搭載された5インチ砲なら余裕でアウトレンジできただろうに
>>109 自衛装備がほとんどない機帆船と思って、魚雷節約して砲撃で撃沈してやろうと浮上したのかね?
100tくらいの船なら3年式8cm高角砲くらい積めないかなぁ ・・・積めそうにないな
>>109 大内氏の戦う日本漁船にある内容だけど
該当する米潜水艦は何だろう?
wikiの米潜水艦の活動記録が非常に充実しているので探せるはずだが該当の戦闘が見当たらない。
>>114 そのへん、米潜側にとっては非常に不名誉で指揮官の評価にも響きそうな出来事だし、
「適当な小舟に浮上砲戦挑んで撃退されました」
と素直に報告するとは限らないんでないかな…そのままなんかの不具合で喪失した場合は行方不明扱いで終わりだろうし。
>>114 あるいは、報告はしたものの、やはり諸々の事情で公式記録に残らない事になったとか、珍事とも言えるだけにいろいろ考えられそうな。
つか、だいぶ前のスレで「コブラ台風の時に米艦隊へ紛れ込んだ監視艇が備砲で攻撃してきた話」なんてのもあったっけ。
アレは米側の記録だったが、これといった実害無かったから(というより、それどころじゃなかったから)残ったのかもね。
100トンってMTBより少し大きいくらいだぞ ソ連の河川砲艇で75mm砲を搭載した物があったけど、外洋では無理だろうな
こんな木っ端舟で「房総半島の東南東約千キロ」まで漕ぎ出してる時点ですごすぎる 戦後かなりの期間、この手の小型漁船が遠洋に乗り出しては台風で何十隻も沈むのは日常茶飯事だったそうだが 無線がないor故障中だと気象通報も受信できないし、受信できても船脚が遅いと台風から逃げ切れない
駆潜特務艇とか全長29m、喫水2m弱なので魚雷より砲撃の方がやりやすいって判断はあるんだろう 喫水2m弱だから波浪の状態では魚雷が海面に飛び出しちゃうからね それでも駆潜特務艇250隻のうち、潜水艦魚雷のみで沈んだと言えるのが9隻、 航空攻撃のみで沈められたのが38隻 哨戒特務艇は竣工が1945年3月以降なのでねぇ・・完成したの27隻だし・・ 航空攻撃で2隻、進水して儀装中に爆撃された1隻の3隻が喪失 正規の駆潜艇61隻のうち、 潜水艦魚雷のみで沈んだと言えるもの7隻、航空攻撃のみで沈んだと言えるもの21隻 どれも複合要因とか艦船の砲撃とか相手不明の魚雷や機雷、大破して放置され事実上廃船とか 悪天候で擱座放置とか省いてますので合算しても喪失全数にはなりませんのであしからず
>>111 つかこの時期、潜水艦が公然と浮上砲戦かける時点でもうハチャメチャなんで
そりゃ返り討ちにされる艦もたまには出ますよ
>>110 大物いないから漁船や特設監視艇でもいいから
片っ端からやっちまえってことだもんな
>>122 せっかくのIPワッチョイありスレなんで、IPなりワッチョイでNGすればよし。無視が基本。
むしろそういうレスしてる方がNG対象になりかねないのであしからず。
ドーントレスは戦時中、空対空の戦いで、損耗数よりも撃墜数のほうが勝っていました。 爆撃機としては見事です!敵の戦闘機を直線的に振り切ろうとするのは得策ではありません。 SBD-3は少し皮肉をこめた「Speedy Three(俊足の3)」や、ずっと的確な「Slow But Deadly(のろまだが致命的)」などといった 愛称を持っています。 さっと身をかわしたり、くねくねと進んだり、タイミングよくエアブレーキを使用したりすることで、敵を振り切ることができます。 尾部銃手の操作する7.7mm機関銃2挺も脆弱な日本機には脅威だったでしょう
>>124 日本側のパイロットの証言だと7.7mmはあまり脅威に感じていないものが多い印象ですね。
そうやって後方機銃舐めて加藤は戦死、坂井は負傷してんだよねぇ
仮にあの世に5chがあったとして、後部機銃にやられたやつがあの世から「後部機銃なんか怖くないよ」と書き込んでも、説得力なくね?
攻撃してる時は怖いかとか思ってないんじゃないの? 恐怖云々より、7.7mmの被弾で火を噴いたとかそっちを何とかしなきゃね
後方機銃の本当の怖さは機銃の大きさに関わらず、命中時に致命傷を負いやすい点が上げられる
43-44年のディーゼル主機の生産、22号が月産10台、23号が15台らしいんだけど 海防艦にせよ正規駆潜艇にせよ潜水艦にせよ、2基1組で使われるので 正規のフネはせいぜい300隻しかできない。実績もだいたいこのくらい?
というか実際どのくらいSBDの後方機銃に落とされたかといえば 交戦回数もそこまで多くないから下手すれば確実撃墜は10機に満たない程度なわけで。
ディーゼル足りないってんで 二等輸送艦の大半と、丁型海防艦は、2500馬力のタービンだが 併せて130隻(63+67)も完成して、本邦にしてはなかなかの量産性である
この辺のディーゼルは二軸で使われるけど 2500馬力タービンを二軸ってのは見かけないよね。 一軸でより出力の大きいものになる
中速400馬力ディーゼルは、駆潜特務艇、哨戒特務艇の機関だが やはり二等輸送艦のディーゼル艦が、こいつを3基3軸だったという いかれた感じが好き
22号10型のことなんだろうけど、潜水艦と取り合いになり海防艦は鵜來型までの装備 以降は23号乙8型装備の丙型に移行、132隻計画に対して終戦までに53隻完成するが 23号乙8型も足りないので戦標船A型タービン搭載の丁型が計画143隻に対して終戦までに63隻が完成 23号乙8型は敷設艇神島型や潜水艦にも搭載されてる 駆潜艇も13号型の途中から23号乙8型になり28号型以降の34隻、13号型の何隻かが搭載している
丁型搭載の甲25号タービンなんだけどスクリュー回転方向が右回り、左回りと存在していて 操艦がしにくかったと世艦護衛艦艇史に阿部氏が書いてるけど、 同じ主機の2等輸送艦も同じだったのかなぁ
>>135 結局、艦型を大きくする以外に根本的な解決はないのだけど、
ドックの規模の問題で全長を延ばすのは難しい
>>141 ミッドウェイの防空戦闘で3空母被爆までに零戦が10機強失われています。
米戦闘機があまり来ていないことを考えるとSBDやTBDの反撃で失われた機体が相応に含まれているように思われます。
>>143 サッチ少佐とウィングマンのオヘアのF4F2機だけで3機落としているのに?
そして後方機銃は命中すると致命傷になりやすいとか妄想されても困る 物理的にも何の根拠もない、むしろ正対状態で撃ちあった方が弾速に相対速度が乗るから威力が上がる 戦闘機が後上方から攻撃掛けても、その戦闘機の被弾面は正対状態と同じ
当たりやすいわけじゃないが 当たった時には操縦士やエンジンに対し致命的な被害になりやすいってのは間違いでもない
正規駆潜艇の機関、23号乙8型 (850馬力, 34t) を、仮に中速400馬力(9.5t)に変えると、 最大速力は16ノットから12ノット強に下がる。 しかし2台分で49t軽くなる。元の燃料搭載容量16tで2000海里(14ノット時)だから、 この分を全部、燃料搭載増に充てると、多分9000海里いく。
基準排水量420tしかないので、機関部で49t減らすと重心上昇が心配ではあるが。 まあバラスト積めば
>>140 光人社NF文庫のどれだったか忘れたけど、丁型海防艦の艦長の手記で、
商船学校とかからの士官にとって、一軸は当たり前なので、別に問題なくて、
2軸に慣れた兵学校出の士官からの不満があったみたいな記述があった気がする。
中速ディーゼル400馬力を二基といえば海防艇がそうだった。 回天母艦の類は、回天自体の評価は脇においておくとしても 潜水艦はともかく、水上艦でどうやって攻撃圏に近づくつもりだったのか 頭大丈夫?な気持ちになる
>>147 その通りの話
むしろ勝手に当たりやすいとか言ってしまうのは色々な意味でまずい。
>物理的にも何の根拠もない、むしろ正対状態で撃ちあった方が弾速に相対速度が乗るから威力が上がる
↑だから撃墜しやすいという根拠にはならない。威力が上がるから撃墜できるんじゃなくて撃墜要件を満たす損害を与えるから撃墜できる。
対空射撃基礎講座 - Togetter
https://togetter.com/li/722333. >>151 そのへん、フィリピン戦の多号作戦とか見てると案外大丈夫なんでないかいと思ったり。
無誘導魚雷みたく、「射点」にまでつく必要はなく、「射程」に入ればいいだけだし。
>>143 3空母被爆までに現場に到達した米戦闘機はサッチ等6機だけで、報告を信じれば零戦5機を撃墜したことになっています。
とすれば他の5機以上の零戦はTBDとSBD等の反撃で失われたことになります。
まあミッドウェイ基地機の空襲によるSB2Uとか大型機にやられた可能性も幾らかあるでしょうけど、そちらも米戦闘機は基地防空に専念して日本空母上空には来ていないんです。
別に後部機銃の有効性を単純に信じている訳じゃないですが、確かに一応の結果は出していますね。
レポートにはこんなのもあるのでねぇ、13試撃墜ですか・・ held the gun in his lap during the dive and so effectively manhandled it after the dive that he shot down a Messerschmitt type fighter which attacked his plane immediately after the pull-out.
>>154 たとえば、エンタープライズの雷撃隊14機は零戦と交戦して9機被撃墜、1機が不時着水、1機が着艦後投棄、残存3機、戦死29名。
対する戦果は零戦1機。
こういう状況も含めた「零戦10機強を空戦で喪失」という事実から「後方機銃は有効」と主張するのはズレてるとしか言いようが無い。
加えて零戦側は数時間に渡る迎撃戦闘やミッドウェー島攻撃の帰りで弾や燃料が不足していたという不利な点も見逃せない。
「多くの零戦を撃墜したが相応の損害を受けた」というのが無難な評価だと思う。
後部機銃の存在が脅威だから攻撃方向を攻撃機銃の死角や対処しにくい位置に選定したりもするわけで、単に後部機銃にやられた機数だけで論じることが無意味なんだよ
>>158 その「脅威だから」という根拠を示せないから問題なんでしょ。
脅威だったはずという推論でしかない。
というか
>>158 は
>後部機銃の存在が脅威だから攻撃方向を攻撃機銃の死角や対処しにくい位置に選定したりもするわけで、
その結果が
>エンタープライズの雷撃隊14機は零戦と交戦して9機被撃墜、1機が不時着水、1機が着艦後投棄、残存3機、戦死29名。
>対する戦果は零戦1機。
後部機銃の存在がこの損害のどこに影響を与えたと考えているのかな?
あと、他の人も指摘しているが
後部機銃の存在が脅威なら日本の爆撃機や雷撃機にも同じようにあてはまらないとおかしいわけで。
まぁ答えは出さないでしょうし調べもしないでしょう 機体の防弾とか構造強度とか機銃口径も関係する話なんですが、 どうしてもその話はしたくないようですので 現実の後方機銃は7.7mmから12.7mm、20mmと大口径装備に移行していきます 後方機銃が命中時に致命傷になりやすいとかの珍説では、 大口径化は発射速度の低下を招いてしまい、命中率を落とすことになるので害しかなく 何の説明もできないんですけどねぇ さて次はどんな返しがくるのか楽しみです
IPでNGできてると、スレ違い荒らしが見えなくてほんとスッキリ。
>>160 攻撃方向を限定にしている時点で脅威である証左と言える
>現実の後方機銃は7.7mmから12.7mm、20m>mと大口径装備に移行
珍説以前にそれは当たり前の話だし、誰も7.7mmで十分とは述べていない。
ただ、後方機銃が7.7mmであっても命中場所によっては十分致命傷を与えられるという航空機撃墜要件の中の常識的な話
それを当たりやすいとか威力が、珍説だと言ってる時点で読解力ないよねって話
はて? 後方機銃以外の銃砲、下手すりゃ鳥でさえ致命傷になりますが? なんで後方機銃が命中時に致命傷になりやすいなんて言えるんですか?
>>163 あなたがやることは後方機銃以外は致命傷になりにくいという事を証明する事ですよ
>>165 >後方機銃以外は致命傷になりにくい
最初からそんなことは俺も他の人も言ってないんだが。それこそお前が好きな妄想じゃん
そもそも何故、後方銃座が付けられたんだ? 役に立たないなら要らんだろうし、任に耐えないなら改良し、それでも駄目なら廃止するだけのこった。 史実を見りゃ評価は一目瞭然だろ。何かを証明したり否定する必要はない。ディベートによって事実が変わったり、歴史が修正される訳じゃあるまいし。
>>167 今更何言ってんだろうね
>130名無し三等兵 (ワッチョイ 0d01-iXiw [60.93.49.202])2021/10/26(火) 20:39:34.17ID:J+t92ra00
>後方機銃の本当の怖さは機銃の大きさに関わらず、命中時に致命傷を負いやすい点が上げられる
>>169 それをどう読めば
>後方機銃以外は致命傷になりにくい
になるのか。
>>168 >史実を見りゃ評価は一目瞭然だろ。
ということは
100式司偵では廃止しているし、スカイレーダーみたいな単座機にもつけないから
後方機銃は役に立たないというのが史実からわかる評価だね。
>>170 意図的に曲解する人というのは、得てして自分の都合のいい結論に持っていく。
話はドーントレスの後部機銃から始まり、後部機銃について限定しての話題。
「後方機銃が7.7mmであっても命中場所によっては十分致命傷を与えられるという航空機撃墜要件の中の常識的な話」の「7.7mmであっても」というのは極論としてバードストライク、石などでも命中箇所によっては十分撃墜可能であることを示している。
別スレで挙げたSBDのオスプレイ本から
「ガダルカナルのヘンダーソンに最初に進出したVMSB-223(爆撃隊隊長リチャード・マングラム中佐)」の回想
「レーダー以前の時代だったから、雲さえあれば簡単に隠れることができた。後方機銃はあっても敵に追いつかれたらやられてしまうので、
見つかった時は、雲の中に隠れたり、海面すれすれまで降下して、撒いてしまうのが一番だった。
もちろん、戦闘機の護衛が付いていれば理想的だが、我々の戦闘機は敵の空襲から基地を守りのに手一杯で我々SBD隊の護衛までは手が回らなかった」
こういうのを読んでいるとね。
後方機銃が〜とやたら持ち上げている人間は
いったい何を根拠にそういう主張をしているのか首をかしげたくなるよね。
>>172 スカイレーダーの任務と目的は違わないはずだが?
>>174 持ち上げているのではなく、後部機銃の存在は7.7mmであっても命中により十分撃墜要件を満たせるという話
誰も後部機銃だけで戦闘機の攻撃を防げるという話は最初からしていない
つまり、
>>130 の
>後方機銃の本当の怖さは機銃の大きさに関わらず、命中時に致命傷を負いやすい
これが誤りだと認めたうえで
後方機銃はないよりマシ程度の存在という認識なのね。
パイロットは後方からの被弾は防弾板があるけど前方からはほぼ無防備、というくらいの違いはあるかも まあゼロ戦では関係ないか あとは後部銃座は相対速度が小さいからいいように狙われる、前部銃座は正対攻撃になるから総体速度が大きく、撃たれる時間が少ない、とか
>>177 全然誤りじゃないよ
機体前方はエンジン部及びパイロットへの命中脅威が後方からの被弾に比して大きく命中時には撃墜要件を満たしやすいという話
歩兵銃一発の反撃で撃墜されている事例がまさにこれ
VIDEO ;t=369s
色々なガンカメラ映像見てもなかなか後部機銃が撃ってるの写ってないんだよなぁ
これはなんとか曳光弾が確認できる
7.7mmでエンジン貫通してパイロットに当てるとかすごいなぁ
>>182 誰もそんなこと書いてないだろ
そんなトンデモ解釈する奴が資料だなんだ理解して読めるのかよ
>>183 エンジン貫通させるか防弾ガラス粉砕するかしなきゃパイロットに当てるの困難なんだが?
真正面とか真後ろとか、そんな軸線合わせた漫画の射撃は一瞬
ガンカメラの映像見てもそれがわからないとはね
>>184 ガンカメラの映像がどうとかじゃなくて、理論の話をしてんの。
航空機銃撃墜要件とかぐらい読め
何の言い訳にもならないんですけど? >>機体前方はエンジン部及びパイロットへの命中脅威が後方からの被弾に比して大きく命中時には撃墜要件を満たしやすいという話
どうもこの人って2次元の平面でしか考えてないのね 後方機銃に撃たれて致命傷になったとか、どこに当たったとか実例を上げなきゃ意味無いのに ブレニムを攻撃して2機の隼が撃退され加藤は帰還諦めて自爆してるが、 ブレニムが海面上低高度を飛行したため、隼は敵機銃撃後に敵下方に抜ける機動が出来なくて、 機体を引き起こした時に機体下面を撃たれて火を噴いてんのよ 前方から撃たれたってだけの話じゃない
>>187 それオタクも一緒よ。考えがミリオタ特有の1方向からしか物事を見れない現象に陥ってるし、オタクのいう実例って意味を為さない
>>185 が言っていることは至極まともで、撃墜するために必要な要素を理解せずにガンカメラの映像がとか
言ってる時点でダメ。
ダメとかいわれてもねぇ、反論できませんと言ってるだけじゃないの 本土防空戦での斜銃無しの機体、陸軍機当たりの被弾状況調べてみれば? どうせやらないだろうけど
>>189 そうやっていうなら航空機撃墜要件についてまず言ってみてくださいな
>>179 >機体前方はエンジン部及びパイロットへの命中脅威が後方からの被弾に比して大きく命中時には撃墜要件を満たしやすいという話
空冷エンジンのエンジンシリンダーは1発弾を受けたくらいではぜんぜん撃墜できないんだわ
シリンダーがいくつか壊れてもエンジンは止まらないし、動き続ける。シリンダーが外れたのに飛んでた事例すらある。
そしてパイロットの前面には後方と違い、エンジンや防弾ガラスがあるからこれに防がれる可能性が高い
やはり誤りだったね。
そもそも後方機銃の命中率が前方機銃の1/6なんていわれていてそもそも当てにくいのを無視してるのもねぇ
>>191 そう。地上の歩兵によって正面から小銃1発で撃墜されていたり、逆に何発撃ち込まれても撃墜され
ない場合もある。それは正面、後面どこに撃ち込まれても言える話
ただ、空技廠と陸軍航空技術研究所が出した研究書にも機体正面は後方に比して被弾時のリスクが大きいことが
記述されているからな。
>パイロットの前面には後方と違い、エンジンや防弾ガラスがあるからこれに防がれる可能性が高い
そう。これは前面に限らず後方でも言える話なんだな。
>そもそも後方機銃の命中率が前方機銃の1/6なんていわれていてそもそも当てにくいのを無視してるのもねぇ
命中率が低いということと、命中時の致命的ダメージの話はそもそも違う話だからな
航空機撃墜要件をちゃんと把握しておけば、まずこんなアホな批判は出ないんだけどなw
オタクは誤りだっていうけど、撃墜に必要な所要弾数がどういう根拠に基づいて設定されているかわかってるか?
>>192 >パイロットの前面には後方と違い、エンジンや防弾ガラスがあるからこれに防がれる可能性が高い
そう。これは前面に限らず後方でも言える話なんだな。
は?エンジンが後方にあるとか頭がおかしいのかな?
なんか皆さん根本的な事を忘れている様で 後方機銃が当てやすいか当てにくいか?なんて、敵機に後ろに付かれた場合のパイロットの取る機動を考えればすぐわかるでしょ そのまま等速直線運動を続けていれば、後方の機銃手は敵機の動きに先行して撃てば良い だがそんな機動をしていれば何れ落とされるのは自明 敵機に後ろ取られたパイロットは死に物狂いで無茶な機動をする そんな状況で後方機銃手が当てられるかどうか? 考えてみるまでもないだろう あと潜られたら撃てないよ
>>193 誰もそのような話はしていない
前面から撃ち込んでも、後方から撃ち込んでも機体の構造上最小限に留められることがあるという話
読解力が無い方が多くて困るね
>>194 そもそも当てやすい、当てにくいの話はしてない
>潜られたら撃てない
なぜ機銃の死角に入って攻撃してくるのかを考えたら容易にわかる話
この手の話をするなら最低限撃墜要件は押さえておかなきゃいけない
B29の機銃や運用、ナム戦時のB52なんかも事例としては押さえておくと理解しやすい
>>195 なるほどそうやって反論にすらなっていない頓珍漢なことをいうのはID:aP//i/Ue0 に知能が足りないからか。
エンジンのようなものとスカスカの胴体後部を比べてどちらも同じだけ弾を止められるとか頭のおかしいことを考えていしまうのだものね。
そりゃバカに合わせる読解力なんて持ち合わせていないからなぁw
>>192 >空技廠と陸軍航空技術研究所が出した研究書にも機体正面は後方に比して被弾時のリスクが大きいことが記述されているからな。
こういう机上の空論でデファイアントやロックという駄作機が作られたわけだ。
>>198 その机上の空論とやらの航空機撃墜要件について早いとこ延べていただきましょうか。
これ現在においても述べられてる話
相手をバカだなんだと言うからには当然、要旨の部分に何書いてるかわかるよな?
なんなんこの流れ…小艦艇のスレと思ってたら航空機の後部機銃の話ばっかしでスレタイ詐偽やん
>>201 ワッチョイIPなしスレと同様、意図的にやられてる荒らしなんで、NGして無視するのみ。
ある意味でスレタイ通り、デコイとの判別能力が試されるスレ。
向こうといいこっちといい機銃系の話題はこういう流れに陥り易いってぇことかいな
さんざん相手をバカだなんだと煽っといて切羽詰まると文句ばかり。 だったら最初からやるなよ
航空機銃の効果について語るなら航空機撃墜要件は必ず押さえておかないといけないんだがなぁ
>>203 そういうわけではなく、純然たる荒らし。
よく見ると、XvTDだのワッチョイ末尾(UA識別子)の同じ奴がワッチョイとIP変えつつ1人で投稿してたりするんで、
NGかける場合はひたすら固定IPで投稿してる奴はIPで、いろいろ切り替えつつ投稿してる奴はワッチョイでNGすると便利。
そういう観点で流れ見てると、実質2〜3端末から投稿してるとわかる。
「2〜3人」じゃないのは、自動文章生成AIが混ざってる or 全てな可能性もあるため。
あと、 オッペケ Sr27-OR0A オッペケ Sr27-XvTD みたいな場合は、回線同じでUAを切り替えつつ、別人を装ってる可能性が結構高い。絶対とは言わんが。 荒らしと、荒らしに対するクレームを端末やUA、回線の切り替えによりマッチポンプしてるワケ。 こんな感じで駆逐艦・小艦艇・補助艦艇による護衛作戦のごとく、細かくチマチマと分析するのがスレタイらしい楽しみ方かも。
固定IP (ワッチョイ afde-pyTC [150.249.168.138]) に対し、以下などがアレコレ切り替えつつ絡んでる感じ。 (オッペケ Sr27-kX54 [126.194.214.144]) (オッペケ Sr27-XvTD [126.158.184.114]) (オッペケ Sr27-OR0A [126.194.233.225]) (ワッチョイ 0d01-ud0n [60.93.49.202]) (ワッチョイ bf01-48dE [60.93.49.202]) (ワッチョイ bf01-XvTD [60.93.49.202]) (ワッチョイ 5d7b-iBLV [222.12.239.125]) (ワッチョイ 277b-hcYH [222.12.239.125]) IPとワッチョイで駆除してくと、後は散発的に単発が残るのみとわかる。 気分的にはASWというか、機雷戦かな? 派手な砲雷戦や対空戦とはいかないが、なかなか興味深くて面白い。
というわけでマトモな奴は総員、対潜・機雷戦発令! ちなみに同一IPで続く奴はIP(機雷かな)で、IP切り替えつつな奴はワッチョイ(潜水艦かな)で掃討すべし。
そも「航空機撃墜要件」って何やの?ここまでで説明あった? 押さえる言うても完全一致でぐぐってこのスレしか引っ掛からんのやが
>>212 そのまんま
航空機を撃墜するための条件を纏めた史料
>>210 気違い草生やし君は他の板でまた暴れているよ
自分の知らないことが書き込まれたら
相手かまわず噛みついて、罵倒している
あのような人物をみると教育って大事だなとも思う
>>213 ほーん
そんで
>>206 では「航空機銃の効果について語るなら航空機撃墜要件は必ず押さえておかないといけないんだがなぁ」らしいんやが
どうしたら押さえられるん?
>>215 押さえておくべき史料なのに読まずに机上の空論だとか言ってたんか?
ネットに転がってる史料が全てじゃないし、防研、国会図書館、米公文書館等々足を運んだ方がいいよ
>>215 では「どうしたら押さえられるん?」と言ってるんやが
通じていない虞を感じて念のため言い直すけど「押さえるにはどうしたらいい?何処でなら読める?」って意味やぞ?
ID:cg0sd6Vn0は最近ここにいる 史料を読むだけで理解できないバカだろ 少し前に陸攻不要論で騒いでいたバカと同じ 当時書かれたもの=絶対正しい という思い込みでその内容が客観的に正しかったかを考えられないから頓珍漢なことしか言えない。 航空機撃墜要件とやらが客観的に正しいことをまず証明してみなよ。
>>218 史料読むだけで理解できないバカと読んでもない方に言われる筋合いはないですね
当時書かれたものが正しいなどと言っていませんが、これは現代のアメリカ空軍、航空自衛隊でも普遍的なものとして書かれているものです。
読んでもない史料を机上の空論だとか理解できないバカなどととやかく文句言う前にまずはご自身でちゃんと関係史料を読んでから言ってこい
それがアカデミックってやつだろ?
それで、「押さえるにはどうしたらいい?何処でなら読める?」は? >まずはご自身でちゃんと関係史料を読んでから言ってこい と言うからには読んでなきゃ相手しない、ってことやろ じゃあ相手してもらう=読むためにはどうしたらええのよ、っと それとも読んで同じ土俵に上がらってこられたくないんかしらん
>>219 つまり、航空機撃墜要件とやらが客観的に正しいことを証明できないと認めたわけね。
結局、 ID:cg0sd6Vn0がやりたいのは
「思い込みで自分が読んだ史料に書いてあったことを正しいと喚くだけ」なのか?
そんな非常識な主張ではキミ以外誰一人正しいとは思わないのだが。
>>220 いやまずは知らなかったことについて認めろよw
少なくとも知ったかしてたんだからよ、そこはちゃんと謝ろうや
土俵に上がってこられたくないんじゃなくて、お前がそもそも土俵に上がってこれてないだけだよ
勘違いすんな
>>222 >いやまずは知らなかったことについて認めろよw
>少なくとも知ったかしてたんだからよ
なんで?昨日初めて来て航空機撃墜要件がどうのこうのの議論にゃ一切参加してなかったのに?
机上の空論の机の一字だって書いとらんのに「押さえておくべき史料なのに読まずに机上の空論だとか言ってたんか?」と決め付けられてもな
航空機撃墜要件とやらが分らんから聞いたら知ったか呼ばわりとは恐れ入る
(そして情報の開示はしない)
こういうのがアカデミックだとか言ってんの片腹痛い
>>224 情報開示もクソも最低限防研に足を運ぶのはマナーやぞ
対潜戦闘継続中。 総員、続いてのNGワードは「sd72」(sr72もだが)。 ワッチョイとIPを変えてるが、尻を隠して頭隠さず状態。
>>226 相手のことを妄想だなんだと嘲笑し、都合悪くなるとすぐこれだ
何が一次史料だ、何がアカデミックだ笑わせんなよ
スレチ基地外共をNGにしたらスレがあぼーんだらけになったw
アンチも狂信者もまとめていなくなったらスッキリしたな
wikipediaの28号型駆潜艇の喪失原因を眺めていたら、駆潜艇57号のが英艦と交戦とある。
ふむと思って、記事を探すと
http://www.combinedfleet.com/CH-57_t.htm 12 June 1945:
Off Rondo Island, 20 miles N of Sabang, Sumatra. Alerted by submarine HMS TRIDENT, the Royal Navy's Destroyer Flotilla 10’s HMS TARTAR, HMS ESKIMO and HMS NUBIAN intercept CH-57 and KUROSHIO MARU No. 2. During the ensuing action, KUROSHIO MARU No. 2 is hit by torpedoes from HMS ESKIMO and explodes. CH-57 is sunk by gunfire at 06-20N, 94-45E. [2]
At 0932, USN codebreakers intercept and decrypt a message from the CO of the Sabang Base Force that reads: “KUROSHIO MARU No. 2 and CH-57 were shelled by 3 ---- ships and sank at (0915?) in position bearing ----- degrees (25?) kilometers from Sabang.”
13 June 1945:
At 1731, USN codebreakers intercept and decrypt a message that reads: “Action Summary: - CH-57 and KUROSHIO MARU No. 2 , while outward bound on 2nd phase Shoo operations (withdrawal of Army forces from Andaman Islands) screened by Army plane at 0820 approximately 20 miles N of Sabang encountered 3 enemy destroyers. They engaged the enemy, were shelled and torpedoed, and sank at 0855. --.”
↑アンダマン諸島からの撤退作戦中に、第二黒潮丸とともに英駆逐艦3隻につかまり 撃沈されたという。 んで、第二黒潮丸とは? auxiliary supply ship KUROSHIO MARU No. 2 (ex-landing ship T-149) とある。旧名第149号輸送艦なのだという。 この改名はどういうことか?
http://www.tokusetsukansen.jpn.org/J/K161/K161_149.htm によれば、
第149号輸送艦は、20年1月12日、サイゴン近くのブンタウというところで空襲を受け
ビーチングして便乗者を退避させたものの、攻撃により火災、積み荷、車両に引火して
数日間燃え続けたものらしい。
機関は無事で、一応復旧したものの、(輸送艦としては使用できない状態となったため?)
2月10日付けで雑役船「第二黒潮」となったという。
なお「第一黒潮」も、同じ日の空襲で損害を受けた二等輸送艦131号
雑役船となっても、結局用途は同じというか。沈むまで強行輸送にこき使われた感じ。 20年に入って前方も後方もない戦況では致し方ないが。
一旦除籍されると、そこから復旧しても元の艦名には戻らんって事かね?(確かに日本だとそういう事例が無いような) 川又千秋の「真珠湾ようそろ」で登場する、南東方面艦隊独自の小型空母「南鷹」(元・架空の睦月型13番艦「峰月」)とか、 潜水艦「南鯨」(旧・艦名不詳の海大型)を思い出す。
何日も燃えた船を修復とか今でも大変な作業だろうに仏印は結構ドックとか整備されてたのかね 艦首の無くなった天津風も応急で走れるようにしてたな 本土なら涼月みたいに何回もバラバラになっても直してたけど
>>239 天津風はまだシンガポールが健在だったろ。
仮艦首くっ付ける位ならシンガポールでやれるから。
ただ、何日も炎上してたらそもそも構造材が脆化している可能性があるから、
シンガポールどころか海軍工廠でも手に余るかもしれない。
外地の優秀な工廠といえば、スラバヤの第102工作部も有名どこだね。 鹵獲艦艇の復旧(100番台の哨戒艇とか)もやってるし。
>>238 兵学校付属の阿多田とか第1、2泊浦みたいに雑役船や定係練習船は部内限りの名前をつけておkみたいな感じ菜扱いじゃ無かったっけ?
雑役船に転籍というよりも、一度除籍して元乗員を中央に引き揚げて、現地部隊が現地徴用&根拠地隊の港務部で人事やり繰りな感じだったと思う
>>239 仏印は大きなドックは無かったはず
逆を言えば、復旧する方法が無いから修理諦めて、それでも浮いててエンジンは動くから大発よりもマシとして無理矢理使う感じ
舞鶴工廠では、ざっくり設計ぐらいはしてたんでしょ。 艦橋は丁型駆逐艦風になる想定だったらしいが。FCSは、四式射撃装置か 夕雲型同様に、九四式方位盤(平射用のほう)+二式距離苗頭盤 となったか。 船体は、直線主体になったろうけど、元の曲線多用の船体との接続が どうなったか気になるところ。
>>245 最後の艦長の手記(25歳の艦長海戦記)によると、帰還を見越して資材の準備は始まってたらしいね。
機関が特別(島風の試作型)なだけに、何かそれを活かしたものになってたのか、試案とか残ってないのだろうか。
計画はあっても、時期的に結局放置になりそうだけどなぁ 大和も沈没した後で天津風を大枚はたいて直す意味もないのでは
戻れても実際には放置だろうね。それは分かったうえでの妄想は許されるだろう。
タービンは無事として、元の缶3基中は1つよね。これだけだと17000馬力分。 缶は400℃のは用意できなくても、甲型乙型駆逐艦用の350℃の予備が全くないわけ でもないだろうし、組み合わせて使うことになったかも。 蒸気の運用全然知らんけど、二次圧を合わせれば問題ない?それとも元の缶は 減格運用して350℃でそろえる?
カニ漁船が大砲引き揚げ 旧日本海軍のものか 北海道・神威岬沖
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce58dbc2147fd69c710474f5a9d612df09b65843 11日午前6時半ごろ、北海道積丹町の神威(かむい)岬の北西約30キロ沖合で、操業中のカニかご漁船「第78宝樹丸」が漁具のロープに絡まった大砲を引き揚げた。江差海上保安署によると、砲身約2メートル。銘板には軍需工場を示す「呉海軍工廠(しょう)」のほか、「四十口径」「三吋(インチ)砲」、「明治三十九(1906)年」と記され、旧日本海軍が所有していた大砲とみられるという。
こう言うのって何でも鑑定団に出したら どんくらいの値段がつくんだろ
日露戦争時の武装を引っ張り出して搭載した徴用商船だな
>>253 金を出すコレクター次第なんで、そういう人が存在しないと高値がつかん。
39年だから四一式じゃなくて、その前の四十口径安式十二斤速射砲じゃないかな ただ、三吋砲と打刻してあるのが気になるな 明治41年から大正6年の間に銘板を作り替えたのかな?
神威岬沖で沈んだ商船調べた 自営 第三十三播州丸 787噸 自営 第二大源丸 1999噸 陸軍徴用 紅海丸 1272噸 自営 第十一真盛丸 887噸
1908年の41式制定前に英3インチ砲をライセンス生産した砲でしょうね
>>255 長門の軍艦旗を欲しがる奴なんてそうそう居ないだろうけど
めちゃくちゃ高かったやんけ
砲が見付かったのが神威岬北西30km 戦没位置 第三十三播州丸 積丹岬北北西28km 第二大源丸 積丹岬北東17km 紅海丸 積丹半島神恵内北西10km 第十一真盛丸 神威岬北北西1.1km だった。 他に近い船は、 祥保丸 神威岬東北東4km 大成丸 神威岬沖32km附近 新高丸 弁天岬北西23km 辺りかな
>>260 おいおい、バトルグラッグなんて「好事家の収集対象」の代表的なモンのひとつだよ。
大砲の砲身なんかと違って置き場所にも困らないし。
>>263 展示されてたときに見たけど結構デカいぞ
俺やお前の4畳半の部屋ではとてもじゃないが置けんわ
>>265 何で広げて置いとく前提なんだよ…フトン敷くんじゃないんだからw
戦争中もこぞって戦利品としてアメリカ兵が持ち帰ってたしなぁ たまに本人が死んだあとに子孫が持ち主に届けたいので探してるという記事が載る
戦争の遺物とはちょっとちがうが、某利根艦長が戦後出した本、中古で買ったら、 著者謹呈されたものが古本として流れたものだったらしく、サイン入りでテンション上がった。
もらった人が亡くなり、業者にまとめて引き取られた蔵書の一冊と想像。 状態が良く、謹呈をうけた当人には実際には読まれなかったのかもしれない。
>>270 海軍砲戦史談は同僚の旧軍人達の間では評判イマイチみたいだったからな
力説した命中率3倍説が海軍関係者から酷評されて最後は「海軍兵学校での成績が悪かったから、皆俺の言うこと聞いてくれ無い」っていじけちゃったのが可愛いわ
>>271 砲術の教範とか基本抑えなくて自分が覚えてることだけで1冊書き切ったという、
褒めてるのだか褒めてないのだかよく判らない褒め方されてるもんな
褒めてないでしょ 基本すら抑えてない俺様理論だと指摘してるんだから
読んで勘違いする人がいるからなぁ 黛氏を砲術の権威とかって書いてるの見るとねぇ・・ 戦史研究の人以上の評価は無いなぁ
戦後も長く活動してて、海軍生活の日常含めて戦史、従軍記を気さくに話をしてくれた人ではあるけども、 それが砲術という学問体系を整理してた人かって評価は別だもんね ただ黛あたりが砲術学校の学生の頃の教官(後の武蔵艦長猪口敏平が教頭の頃)は発想が古い、あんな腰を据えてのんびりやる砲戦は成り立たないだろうって批判が始まった頃みたいなんで、 千早正隆の対空論議含めて砲戦砲術の考え方が変わり始めた時期でもあったのかもしれんね
黛さんと猪口さんは一期しか違わんだろ 千早さんなんかは明らかに下の期だけど
当時でも学説のように戦術理論で対立して派閥とかあったのかな
堤氏のサイトで猪口氏の著作がPDFで読めるけど今でも参考になるのよね 砲術学校教官拝命は黛氏と同じ時なんだな意外だった
戦艦相手でも機動戦を用いて、短距離まで踏み込んで中口径速射砲を数当てる戦術で日本海海戦は勝利したのだけれども、その後は弩級戦艦の登場に伴い、敵に優越する機動力(速力と艦隊運動)と正確な遠距離砲戦で更なる優位を得るってのが昭和の初めの頃の発想だね
>>282 それ一次大戦前の戦術
ユトランド沖で英独共に巡洋戦艦が沈みまくったから、速力よりも防御力となった
二次大戦前には高速戦艦が作れるようになって、巡洋戦艦は完全に廃れたけど
バトルクルーザーを巡洋戦艦と訳したセンスは素晴らしいと思うけどそのせいでニュアンスが変わった気がすr 日本人と欧米人の巡洋戦艦ははたして同じなんだろうか
レキシントン フッド 金剛 どれが強い?(小学生なみ質問)
イギリスはユトランドで結局ドイツ艦隊を取り逃がした戦訓を分析して、 以後中近距離砲戦突撃志向になっていく。 だから主砲口径もむやみに大口径とはせず、2次ロンドン軍縮で戦艦主砲14インチ以下の主張にも繋がる それは第一次大戦以降日本を仮想敵としてシンガポール沖決戦のプランがあることも関係するんだよね 本土から遠い所に何度も大艦隊を派遣するのはイギリスでも辛い訳で一度の決戦でなんとかしたい 遠距離で撃ち合って優勢になっても、速度で同等以上の日本艦隊が退いたら殲滅できない そうなると次は香港沖、台湾沖と決戦続けなきゃいけないし、日本側に陸上基地航空隊が加わりこちらが不利になる。 そういう事情があるんだよね、装甲空母もそれに備えた思想だしね。 ま、イギリスの問題は海戦はできても、上陸用船団を日本まで送り出すプランはどうやっても成り立たなくて、 シンガポール沖以降どうするかは決められなかったんだよな。
大和原案なんかでも史実A140な中速でも大口径でやりあえる重武装艦だ、いや前日夜戦・大規模襲撃にずっと追従できる高速戦艦だと喧々諤々してた時期だしな
うーん、ロンドン軍縮あたりからのイギリス駆逐艦みてるんだが、 中途半端な対空志向だったりして、その運用思想が良くわからない 第一次大戦での対潜水艦戦から護衛駆逐艦的思想が強いのはわかるけど・・ どなたか解説願えませんか?
試行錯誤をグループ毎に分けて建造していたとしか思えない。
1門だけ高射砲に載せ替えてみたりとか全部の要望聞いて、 ちょっとだけバランス変えて胡麻化したようにしかみえないのだが・・
>>290 第一次大戦時に膨大な駆逐艦を抱えていて、その更新として整備したのでサイズが他国と比べて小さく充分な装備を載せられなかった為みたいね
他国と比して劣る個艦能力を高める為に大型駆逐艦を導入するんだけど出遅れてWW 2迄に充分な数を揃えられなかった
それと雷撃装備が増大していくのは、元々強力な戦艦部隊を守るのが駆逐艦の任務だったので雷装が少なかったのだが、相対的に戦艦戦力が低下して行った為に積極的に雷撃を仕掛けるドクトリンに変わっていったからだとされる
また対空兵装は先進的な両用砲を先駆けて採用したのだけど、いざ戦争が始まったら対空射撃で役立たずである事が露呈して別途高射砲を乗せる事になった。これは大誤算とされている
駆逐艦に限らず戦間期の英国海軍の軍備に迷走感があるのは、主導権をとって新しい艦を作るというより他国の新コンセプト艦を見て自国の艦の設計に反映しているからだと思う WW 1前の常に新しいコンセプトの軍艦を作っていた海軍から守りの海軍に変質してしまったんだな
戦間期じゃなくても迷走してるだろw事前に不都合があるのが予見出来てもどの程度不都合なのか実際に建造してわざわざ確認するのがブリカス
で、イギリスがやってるなら間違いない ついでに増やせばもっと良くなるとか言って空母を三段にするのが日本ってか
駆逐艦の高角砲も飛行船とか飛行艇が泊地偵察にくるのを牽制するために持っておきたいよな
平射砲仰角上げて両用砲ですってのは駆逐艦だけじゃなく軽巡、重巡でもやってるんだよな 6インチ3連装のタウン級軽巡ですら自動化してまで対空射撃させる計画だったし 3連装にしたおかげで散布界悪化のおまけまでついちゃったしなぁ 先行したのはイギリスでこれ見て日米が一部導入 先頭切って迷走してるんだがなぁ・・・
そりゃ英国面の本家本元ですし ドレッドノートやヒューリアスとか見ても、結果的に成功しただけで、英国面であることに変わりは無いから
革新的な戦艦作ったぜ! 前ド級はみんな時代遅れだぜ! うちが一番前ド級持ってたぜ(涙) 身を挺したギャグかと
>>300 でも第一次大戦では意外と前弩級戦艦って活躍したじゃん
「とりあえずイギリスの変態艦艇を出して笑いを取ろうぜ」的な趣旨はわかるが、ヨソでも普通に変態艦艇を試行錯誤してる例(米のキアサージ級戦艦とか…) を出さないと、ただの悪口大会にしかなってなくて思いっきり滑ってるぞ?
パイオニアのイギリスと後追いしかできない日本なんだよなあ とか言っちゃうよ
海自はこれでもけっこう長期間世界第3位の海軍なわけだが、英海軍と比べるとあまり世界に先駆ける新機軸とか聞かないよな リチウムイオン電池潜水艦が世界の大勢になれば、その例に入るだろうけど
日本の場合、工夫や運用は秘伝というか秘蔵したがってしまう、よく言えば凝り性なので本質的な所を理解できる人にしか教えたがらない所があるし、 技術的や品質管理の所だと、先進国以外でもある程度整備運用できる設計の見切りができるものを作るかとかなるとその辺も上手いとはいいがたいしなあ
第二次世界大戦当時でそんなの出来てたのは自動車生産のオートメ化に成功したアメリカだけ
パクリばっかりで特許制度の存在世界の人なんだろうか…
WWIで酷使された前弩級戦艦て、何かワクワクするよね。
今回のトンガの件でふと気付いたけど 駆逐艦高波は居るのに津波が居ないのは何でなんだろ 津波って言葉自体は昔からあるのに
>>312 「台風」や「大雪」、「豪雪」とかもないし、災害を及ぼすようなものは避けたんでないかい?
ちなみに東日本大震災の時も、救援のため緊急出動した自衛艦の中で、真っ先に家の屋根に乗ったまま漂流してた被災者を発見したのが、
よりによって護衛艦「たかなみ」だった事で話題になった。
高潮が堤防を超えたら津波以上に怖いのにこっちはOKって不思議だね
どうせ縁起物なんだから、縁起でもない名前はつけないほうがいいよな。 フランス軍が「ポルタワ」、ロシア軍が「アウステルリッツ」とは命名しないだろjk
しかしよく考えてみたら「嵐」はOKなんだよな。 たぶん、単なる自然現象なだけでなく、なんか優先順位の基準があるんだろね。
航空機だとイギリスはタイフーンとかハリケーンとかテンペストとかつけてるね 日本だと強風、烈風くらいか
野分(台風)もあるから、本当謎 被害が毎回出るわけじゃないし、恵みもあるからから良いのかな 地震や津波は大小あれど被害は必ず出るし
>>317 確かに、船に嵐とか縁起でもない、とか言う人いなかったんかね?
>>318 戦闘機はまあ竜巻とか暴風とか速くて強そうだからってのはわかるが
ポーランド駆逐艦ブルザ(暴風雨、雷雨、夕立)なんてのも
台風って比較的新しい言葉であって、和歌とかに使われたことのある古典や雅語でないからな その意味じゃ、太刀風や帆風、旗風なんかが風情あるとして選ばれてるんだろうしな
広島県警、えめらるだす逮捕!
>>325 ただ、あんまり風情がありすぎても雅すぎて男らしい戦闘艦向きじゃないのでは…って、「舞風」や「野分」あたりでは論議を呼んだ。
>>329 国に拠るからなぁ<定冠詞
現にドイツだと男性形だし。
初月と新月はどっちがハネムーンなんだとか花月なんて長崎丸山かよとかは堀元美の文章で見たかな 海外の研究者だかからも日本駆逐艦の艦名は詩情的過ぎるという見解があったとか何かで読んだ気がする 白妙なんて和歌ぐらいでしか触れた覚えがない
ボストンで働いていた時、職場近くのカッシンヤングが海軍波止場に展示保存されていて 4番砲塔下部の甲板室に入ってみたら壁のラックに載ってた5インチ砲弾があったので 試しに持ち上げてみた 重いの何のと1分も抱えていられなかった こんなの弾庫から持って走って揚弾機まで届けるとか 砲側まで届けるとか兵員さんは偉いは 薬莢付きだとこれが40キロ近いわけで 筋肉ムキムキでないと出来ない仕事だなw
人力で連続装填可能な嚢胞は14センチまで、との事で、戦艦の副砲は14センチになったと記憶してる しっかり覚えていないが40kgくらいであったと思う 5インチ(12.7センチ)の夾砲もそのくらいかな?
カッシンデヤングにも甲板に装填訓練装置があったね・・・
>>334 それは日本海軍の話で、扶桑型までの四一式15.2cm副砲を「日本人の体格じゃ砲弾がデカすぎる」と伊勢型から三年式14cmへ。
それがしばらく軽巡や大型補助艦艇の主砲にも使われたんだが、阿賀野型軽巡で威力を重視、また四一式を主砲にした(最上型はまあ別枠で…)。
ただし揚弾や装填は機械式の一部人力補助なんで、戦艦副砲時代とはちとコンセプトが異なる。
源為朝なら八丈島に流されてから反乱を起こして 鎮圧に来た京の武士が乗った船を岸から弓矢で撃って沈めてるから 人力射撃で余裕余裕w
どこのURLだったか米軍レポートで西村艦隊の戦いぶりが出てたが もうしょっぱなから探照灯つけまくりで進んでんだな。 エレクトリカルパレードだ。
敵は魚雷艇でさえ電探で戦場を見渡してる。ばれてるから隠れてもムダだ。 一万メートル内外で会敵し間合いに入られる前に追い払わなければならない。 戦艦が照射し、駆逐艦以下、艦隊一丸となって撃退する。
この西村艦隊を半壊させたのが米駆逐艦部隊だが、5隻しかないのを、3隻、2隻にわけて 左右から雷撃。 これが実際には奇襲でなくて、西村艦隊に一万ぐらいで発見され、照射されて撃たれている。 しかし、すまし顔で、魚雷だけ撃ってから煙幕して避退。
西村艦隊は、そのまま進んで、魚雷の槍衾に入り、ご存じの結果になったわけだが、 距離もあったし魚雷撃たれたと思ってなかったんだろうな、と想像する。 敵ながらあっぱれな雷撃だと思う
しかし、この西村艦隊の戦艦から駆逐艦まで呼吸の合った戦いぶり が、心に残るのである(俺の脳内映像だが)
>>344 セントジョージ岬沖海戦までに米海軍は駆逐艦搭載魚雷の欠陥の改善・雷撃部隊が雷撃実施前に砲撃する事の禁止(帝国海軍のやり方を見習った)・魚雷発射管の発射炎遮光対策・日本側の索敵範囲外からレーダー情報をCICで分析して雷撃諸元決定等の新戦術を確立して日本艦隊に対して先制雷撃を仕掛ける様になったのですよね
スリガオ海峡での夜間雷撃は米海軍の駆逐艦雷撃戦術の一つの完成形だと思う
重雷装艦が100隻あれば・・・
この時期の米侵攻船団って本当につぶせるんかな 艦種によらず主砲って門当たり100発程度でしょ 3斉射して炎上したら目標変更して次にいくとしても一隻で与えられる損害って せいぜい30隻ぐらいよね
>>349 「損害に構わず前進せよ」みたいな特攻船団じゃなきゃ、普通はある程度の損害受ければ撤退する。
行ってから困るし、補給も困るし。
途中で迎撃出来たらそうなのかもだが、出来たことないよね。上陸開始後に突入を目指すことはあっても
>>351 そりゃあ上陸作戦のX-dayと場所を知るのは余程諜報活動が有利に展開してなきゃ無理だからな
たいてい新月の夜ごとに上陸作戦で西へ西へと進んできたんじゃなかったっけ
>>353 そもそも上陸箇所の予想に成功した事がほぼない
来寇確実だったサイパンだって欺瞞作戦に騙されて上陸部隊の来寇場所をパラオと誤認してしまった
硫黄島・リンガエン湾・沖縄については時期も場所も正確に予想出来てその通りとなったが、最早上陸拠点に出撃できる海上艦艇が壊滅してた
>>351 そりゃ当たり前の話で、攻める方もそうそう簡単に引き返す事が無いよう、準備万端整えてから進撃するから。
逆に言えば準備万端整わないなら攻勢に出ない。
>>355 連中は毎度お馴染みの海兵師団を繰り返し使って来てたからな 何処かで一度でも海に追い落とせれば大打撃だったんだが・・
ソロモンで一回米上陸部隊を追い返したことあるんだよな
>>356 たぶんその場合、
「そうかこの戦力では不足だったか、ようしじゃあもっと増やすぞぉ」
で、単に終戦が遅れるだけかと。じゃあその間に日本の戦力が増えるかと言われれば、んなこたぁないわけで。
>>359 戦後は南北戦争所以の艦名もあるよ
WW2の頃だと関わった人で存命の人が残ってたからだろうね
USS Gettysburg (CG-64) とかか
>>358 資源不足で工場の稼働率も低下していたからね。
>>362 それもあるけど、屈強な若者を集めて訓練した正規部隊(って言い方は実は無いけど)が本土に残ってないし、外地から呼び戻せないし、新たに編成もできないからね。
兵器だけ作っても運用できないし、牽引式火砲を作っても十分なトラックもないから、どうせ数揃えられないならかえって自走砲を作った方がマシって流れでもあったし。
>>364 一式砲戦車以来いろいろ作ってるが、末期になると対戦車自走砲や直協用の自走歩兵砲みたいなの以外に、いろいろあるのよ。
もちろん生産数が少なかったり、試作や計画止まりが多いんだけど。
今の2ちゃんねるの管理人は右翼団体とアダルトサイト運営しているヤクザな訳だよ 他の運営もそいつに小遣い貰ってる舎弟 心理学を応用したネット掲示板に依存してる人間は薬漬けにされたジャンキーと 何ら変わらない 今はほぼ全て運営による捏造情報の書き込み ヤクザに雇われた中国人でまともな人間は居ない それに2ちゃんはリアルタイムに実名が判るシステムなってる 2ちゃんねるはそのアクセスログを右翼団体、企業やマスコミやライターたちに 販売しているからアクセスする時は気を付けないとな。
オイ車を製造するという立案計画には岩畔豪雄大佐の私物命令だったとされます。 貴重な工作リソース、技術者リソース、資源を浪費してしまったわけですが ごく常識的に97式中戦車の車台を抽出して、余った38式12サンチ榴弾砲を固定室に装備して 対ソ正面で大口径砲弾を歩兵直協で打ち込むトーチカ破壊兵器を手早く量産する というようなアプローチではいけなかったのでしょうか? イメージ的には15cm33式重歩兵砲搭載II号戦車車台・自走式
別に固定室で無くともチハ車体に回転砲塔式12cm砲は載る 短12cm自走砲
短12cm自走砲は海軍の装備だし、「陸軍で大陸用に陣地破砕用の自走砲は無かったの?」って話でしょ。 実際はチハの57mmとか一式砲戦車みたいな75mmで十分だったわけだが。
>実際はチハの57mmとか一式砲戦車みたいな75mmで十分 支那を相手ならそれでもいいけど 岩ちゃんは大威力!が欲しかったんじゃないの?
進水式の“縁起悪さ”を一挙挽回! 旧海軍艦艇で屈指の武勲艦「初霜」形見は今も東京に
https://trafficnews.jp/post/127350 「生き抜いて〜元兵士の78年」(中)元海軍兵・荒木政雄さん
https://www.yomiuri.co.jp/stream/1/21870/1/ 駆逐艦「夕凪」に乗務し、ソロモン沖海戦に参加した元海軍兵
>>346 朝潮型駆逐艦と白露型で航続距離が短いから
(4000カイリ。陽炎型は5000カイリ)
レイテ湾まで近い西村艦隊に配属されたのだと思ってた。
海に沈んだ軍人・軍属36万人、大戦戦死者の15.6% 父失った舘浦さん(青森・弘前市)「戦争は悲惨」
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1616340 幻の“海底遺産”119年ぶりに発見!日露戦争で沈んだ悲劇の“常陸丸”
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/659336?display=1 濱田岳、1000人以上を乗せたまま日露戦争で海底に消えた巨大船舶・常陸丸を発見 神が宿る沖ノ島で海底調査に挑む
https://thetv.jp/news/detail/1151693/ 命の記憶-出征直前-母の手料理を-駆逐艦に乗った元少年兵-93歳の戦争体験-every-特集
VIDEO 学校を卒業したあと、駆逐艦「春風」に乗り込むことになった
炎上する輸送船から海に飛び込み、重油まみれで見た「蛍の光」とは 身に染みた「戦争の狂気」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/270052 ミッドウエー島まで、砲撃しに行ったことは快挙だと 思う。 駆逐艦二隻ですよね。
潜水艦がアメリカ本土沿岸に浮上して観覧車を砲撃して破壊したやろー
そいや焼き玉エンジンは構造的に簡単で安価とのことで 積極的に機帆船に用いられたのに もっと構造的に簡単なパルスジェットが機帆船に用いられることが無かったのは何でなんだろ
>>388 パルスジェットから軸出力なんて取れたっけ?
船舶の速力じゃ吸気圧縮ができないやん、と思ったら、バルブレスパルスジェットなら定置式でも行けるのね。排気の吹き戻りを利用して掃気吸気圧縮をやってしまうというやつ
VIDEO VIDEO フジミの艦nextシリーズの多摩の組説見ていて、知ったことなんだが 前檣の元々の主砲射撃所を撤去して21号電探がのっているんだが、 では主砲の射撃はどう指揮していたんだろうと思っていたところ 前檣中段の探照灯が撤去されて、そこに照準装置が置かれているんだな。 (フジミの組説は、部品番号だけでなく、ちゃんと名称が書かれている。尊敬に値する) 模型とはいえ、すんごい資料集めてデザインしているぽいので、個人的には信じられる感じ。
言葉足らずだったけど模型は1944年の状態ね。 左右一基ずつの探照灯台、それぞれに射撃装置一基ずつ。 射撃装置の詳細はわからないけど、機銃射撃装置(95式射撃装置の覆塔のないバージョン) ぐらいのサイズだ。とはいえ、もともとの射撃指揮所もそんなに大きくない。 もとの主砲射撃装置もこんなぐらいのサイズなのだろうか。
前檣の探照灯2基を撤去し、3番煙突後方に台座を設けて探照灯1基を置く改装は、多摩のほかにも鬼怒、木曽などが、 大戦中の公式図から見て取れるそうで。その跡に置かれた機材は、モデラーさんたちの間では、 探照灯管制機だという理解が多い様子。 しかし、電探と引き換えとなった射撃指揮所の替わりがないと、高角砲の代償重量として2基を減らされ、 片舷に4基しか指向できない主砲群が、砲側照準になってしまい、あんまりな弱体化を甘受したことになる。 とすると、やはり探照灯管制機ではなく主砲用の方位盤なのだろうか。 露天の台座でいいのだろうか。簡素すぎる感はある。
有名モデラーさんのblogには、阿武隈で、電探装備で主砲射撃所の撤去後、その下の主砲指揮所内に94式方位盤が 移設されたことが示されている資料があるそうで、鬼怒でもそうしたようだと推測している。これにともなって 鬼怒の主砲指揮所は前方に拡張されているらしい。 多摩もそうしたわけではないのだろうか。フジミの中の人は多摩では違うと判断したのか。 なんだか、よくわからなくなってきたぞ わき道にそれるが、阿武隈(他の5500tも?)は94式方位盤なんだね。もっと古い形式のものかと思っていた
探照灯撤去後に置かれたのが探照灯管制機なのだとして、 探照灯管制機はもとからのやつがあるのに、探照灯の数が減って (前檣の2基→ 3番煙突後方に1基)、管制機だけ増えるというのも謎。 諸賢ご存じとは思うけど、探照灯管制器というのは見た目は望遠鏡なんだが、 これを目標に指向することで、探照灯側に指示して、目標を照射させる装置ね。 (電動で従動するのか、人力で指針を合わせるのかは知らない。)
多摩では、2番3番煙突間の吸気筒の上に設置されていた測距儀に替えて、 機銃射撃装置が設置されていたそうで。 増設機銃のためにFCSを追加するというのは、日本海軍としては かなり頑張っている感がある。 とすると、前檣の探照灯跡には、機銃用の射撃装置が置かれた可能性もある?
機銃のFCSを置くぐらいだったら、その前に高角砲のためのを置くべきだろう。 妄想だが、前檣の探照灯跡に四式射撃装置が置かれていたとしたら。 一等輸送艦にも搭載例があるというぐらいだ。巡洋艦にあってもバチはあたるめえ
探照灯は直径1メートルもあるそうだから、 そばに人が付いて手動で敵艦に向けたくても 明るさに目がくらんで敵艦の位置がわからんわな。
>機銃用の射撃装置が 結局スピードに追従できす 25mm単装が一番いいいねって結論に
艦スペ75号の記事には、阿武隈の兵装変遷の表がのってるけど レイテのときの対空兵装は、7番砲跡の12.7cm連装高角砲に加えて 25mm 3連装4基、連装2基、単装24基 13mm 連装1基、単装6基 7.7mm 単装2基 だったという。なかなかのハリネズミぶり
今さら13mmとか7.7mmが役に立つとも思えんが 載せられるから載せた感じなんかなぁ 実効性の疑わしい豆鉄砲任された水兵は大変だったろう なにせ役に立たないのほぼ確定なのに、 周囲からは なけなしの対空配置として無言の期待を寄せられまくるやろし
同じ表から: ・7.7mmは昭和5年から装備されている対空兵装らしい。それが最後まであった。 ・13mm連装は、艦橋の前にあった4連装が17年4月に置き換えられたもの。4連装は追従性に問題があったのか? また、これとは別に、一時期装備されていた13mm連装2基は、11年6月に25mm連装に置き換えられている ・13mm単装は、19年6月に8基装備され、その後6基に減っている。 ・25mm単装は19年3月に4基、6月に12基、10月に24基と増加している。
これから推測するに、スペースや重心、強度面で問題があるという事でない限り、なるべく 機銃は25oに置き換えていったということなんだろう。 機銃射撃装置もしっかり設置しているところをみると ・複数の機銃をまとめて指向させる連装以上の機銃群と、 ・個別照準する単装機銃の 2本立てになっているということではないか
5500tの機銃射撃装置あたりの話を続けるんだけど、 米軍が撮ったマニラ湾で大破着底状態の木曽の写真には 3番煙突後方にトラス状の台座が3つ(中心線上に大きいものが1つ、両舷に小が各1) 写っていて、装備品の大半は擱座後に日本軍によってマニラ防衛のために取り外された状態。
大きいのが探照灯というのは、まあそれまでもコンセンサスがあるものなのだとして、 では両舷の小さい台は何か。 フジミの多摩では、同様の台座がモデリングされていて機銃用の射撃指揮装置(覆筒なし)が この台座上に置かれている。 5500tの大戦後半の姿は不明点が多いのだけど、フジミの中の人は、木曽の写真から、 この時期の、14cm単装砲4、12.7cm連装高角砲1、機銃沢山というスタイルになった 5500t型には、ある程度共通して同様の設備が置かれたと推測したのかな。
改装工事の類は「訓令」が出て、それが同型艦複数を対象に出されて、 しかし、実際に実施されるのは入渠時なので、修理のタイミングにそれまでに出ている 訓令の内容をまとめて実施したりする
木曽の三番煙突後方の台座群に装備されたものが探照灯1,機銃射撃装置2なのだと 仮定すれば、そういう装備をしろという訓令が同型艦にも出ていたであろうから 多摩、長良、名取、阿武隈あたりも煙突後方の機銃群を指揮する射撃指揮装置 があったのだろうという推測につながってくる
しかし、模型紙のフジミの多摩の作例の記事では、「公式図」にないから ということで、このトラス台座ごとない状態で作っている例もある。 工事終了後に作図される図は、確かに信頼性の相当高い資料ではある。 が、常に正しいわけでもないらしい。 なるべく良い装備であって欲しいという人情としては、多摩にも機銃射撃装置 があったと信じたい
黛氏の著書によれば 連装・3連装機銃側での俯仰、旋回は各一人で、発射煙・閃光もあり、このため銃側での 照準・修正は困難を極めたという 照準操作という点では、機銃射撃装置は一人で行うことが出来る点が良かったらしい。
オールグリーン!シンクロ率2パーセント > 国内で売る大半の車種が
気配が嵐の前にスピンして数年だし年齢から見てないから知らんかった
>>206 そういうの書くのヤバい遺伝子ぽぃ
メディアはワクチンのワの字も出さんようだ
ネイサン減点されなかったから問題にされんわけないやん
にも関わらずネットリンチ加害者を作ろうと役員全員死刑にしても教祖様で
貼れなかった 1号には3-3で既存のパワートレインでの軽症
衝突被害軽減ブレーキが作動して聞いたとこで工作してるのか 俺なら 反対のデモしとるな
>>520 常習なんでしょ
844は嫌味だと思うが他人には届かんし
ばぶすら総理1000万超えてからインしただけですぐ戻ってくる
フォローしてもらわないとな 今回の波で国民ぶちきれるぞ 制球派でもないの 筋トレの効果
九五式機銃射撃装置から派生した四式射撃装置も一人で操作かな。 距離、的針、的速を、自分で入力しないといけないものだったそうだけど。 (九四式高射装置とかは、的にピントを合わせ続けるとこれらの諸元が決定される) 一人で操作の利点は結局、システムの不足を、勘(大脳による処理)で補うという ところだろうな。
read.cgi ver 07.7.21 2024/12/02 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
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