倭寇の強さってどんくらいですか?北欧のヴァイキング並?
ドイツ国防軍においてグデーリアンの「戦車は独立集中運用、快速こそ好ましい」という考えと対立する
「戦車は分散配備で塹壕を突破する歩兵を支援する物、鈍足でもよい」という古い戦車観を持っていた
英仏にはいたようなオールドタイプな軍人としては具体的に誰が挙げられますか?
自分が仮想戦記を書いていてそれに活かしたいというわけではない読み専ですが、仮想戦記を読んでいて
そういえばグデーリアンの戦車観に真正面から反対する軍人が出ないなぁとふと疑問に思いました
>>8
thx
砲兵畑だから諸兵科連合を重視する傾向があって
歩兵・砲兵との密接な協調を欠いて戦車部隊単独で独立運用するのを良く思っていない人という感じですかね 1930年代半ば辺りのドイツ軍じゃ1号戦車・2号戦車を大量生産して歩兵支援に回す方式の思想が普通に上層部を支配していたので
個人としてそういう人物が台頭してグデーリアンと対立していたというよりは
あえて名を挙げるならこの頃の責任者としてのベックという事になるという感じかな
アマプラのドラマ版「高い城の男」では第二次大戦に勝利した日本軍が自衛隊の64式小銃を装備してました。
メタ的には日本製の自動小銃だからというイメージ優先で64式小銃にしたんだと思いますが
もし考察するとしたらどういう理由で64式小銃が開発されたと考えられますか?
(もし日本が戦争に勝ったら恐らく専守防衛用で7.62ミリ減装弾向きに作った64式小銃が開発されないことは知ってます)
それと他の作品で日本軍が64式小銃を装備してる作品ってありますか?
>>12
64式が専守防衛用で弱装弾、というのが意味不明
7.62mmNATOをフルオートで撃つのは反動がキツイから弱装弾なわけで、
日本が勝利した世界線ならまず口径が7.7mmか、よりアサルトライフル向きな6.5mmに戻るだろう
(中国戦線では7.92mmに射程や威力で負け更新された6.5mmだったが、接近戦になる南方のジャングルでは有効だった) >>12
現実の64式小銃も開発に携わった人は戦前からの引き続き組が中心なので、同じような要求に従って開発されたら弾薬の違いはあっても似たようなものになることは創作物の登場兵器としてはそんなに説得力のないものでもないかと。
アメリカから捕獲したM1ガランドの模倣としての四/五式自動小銃の次世代として曲銃床でないタイプの自動小銃を開発したらああなった、二脚が標準で付いているのは軽機関銃的な使用を念頭に置いていたため、ということで構わないのでは。 現在のバトルライフルに対する評価と、逆の事態になるかもね。
当初は7.7mmで作られた64式自動小銃だったが、市街戦やジャングル戦による戦訓で、更には同盟ドイツのStG44導入によって6.5mmが見直されるとか。
6.5mmはせいぜい中間弾薬で、三八年式実包はソ連の7.62x39mm弾よりマズルエネルギーがあるけど、64式で使う減装弾よりは弱いし丁度良い。
6.5mmは口径は狭いが弾自体の大きさは全くコンパクトではないので現代の中間弾的な扱いになることはありえない
ところが今度は、5.56mmが威力不足だとして6.8×43mm SPC弾が開発されてるわけで
エネルギーは三八式実包が2613Jで、6.8mmが2385J
だからエネルギーや口径だけの問題じゃなくて弾自体のサイズや重量の違い
僅かな違いでもその差で携行弾数やマガジンサイズが変わってくる
38式実包は携行180発30連弾倉で使える弾ではない
近年の中間弾はこの点で配慮されていてサイズと重量では5.56mmNATOを意識しつつ威力を上げてる
九六式軽機関銃の弾倉を下に付けた感じだろうけど、あれ写真で見てもそんなに大きくないな
そもそも日本軍が勝った世界で六四式が生まれ、それに付ける話だぜ?
どのみち古い規格は見直されてたんじゃないかな
経緯は全く変わってもおかしくないけど。
三八式実包は薬莢がセミリムドなので、リムレスで全長が少し縮んだ感じの6.5mm弾が生まれるとか
というか、アメリカの主力弾薬だった30-06も戦後に改修されて7.62×51mmになったんだし、6.5mmも前後に使うとなったらそりゃ変わるでしょ
少なくとも枢軸国が勝利したなら、口径は7.62mmや5.56mmにはならない
7.62mmというのは敵の7.7ミリを鹵獲した時には多少の性能低下はあるが使えるが
敵がこちらの7.62ミリを鹵獲しても敵の7.7ミリには使えないという絶妙な嫌がらせ口径なんよ
こうけい(そうけい) (標準語で「そうなんだ」と同意をする意味)
こういうところで絶妙に自然に甲州弁を交えつつスルーする住民の鏡を見たね僕は
たまに甲府が全国ニュースになったと思ったらストーカーが相手の実家に放火して2人焼死みたいなものばかりで誤解されそうで嫌だなと思った木曜日
昨日の64式小銃の回答どうもありがとうございます。
回答が本題とずれてきたこともありこのへんで止めておきます。
現代あるいはごく近未来のジェット戦闘機についてなんですが
機体を垂直に保持して発進時は切り離してくれる設備さえあれば推力だけでそのまま垂直離陸って可能ですかね?
具体的には潜水空母の垂直サイロみたいな所から発進するシーンはおかしくないかという事です
少し違うかも知れんが「スペースシャトル」という宇宙船があっての
その場合、そんな燃料を無駄にすることはせず、ロケットブースターを追加する
アイディアとしてはYF-108レイピアの初期案(想像図?)で発射台から打ち出すものがあって、古いプラモが出ていた
>>33
そのタイプの機体は、テイルシッターと呼ばれ、過去にいくつか試作されています。
実用化されたものが存在しないのは、
・垂直姿勢から水平姿勢への変換が難しい
・垂直姿勢では、パイロットが地面を見ることがほぼ不可能で、特に着陸時は超人的な技量が求められる
という欠点があったから。
フィクションの設定ならありだとは思いますが、上記の2大欠点をどうにかする説明が必要かと。 丸コゲのオリーブを買わされるのは誰だとおもってるんだ!?
関係ないけどそれはそれとしてスペースシャトルの発射台みたいなものがあればそれこそどんな航空機でも無理やりブースターマシマシで垂直発射できそうですよね、スペースシャトル廃止決定の今あの発射台をはったりでもいいからなにかしらの軍用利用、いやなんなら民間で遊覧用とでいいから利用できないもんすかね創作ものでは切り札にできそうな気もしますけど
>>33
翼の揚力を使わず推力だけで上昇するのは効率が悪く、勢いを付けなくても垂直に上昇するには、最低でも機体の重量と同じだけの推力が必要となる。
例えばF-15はそれだけの推力があるし、VTOL機なんかもそうだけれど、ハリアーなどがVTOLで離陸するには、ほぼ空荷でなくてはならない程効率が悪い。 >>39
普通にスペースXがファルコン9やファルコンヘビーの打ち上げで使ってるよ<ケネディ宇宙センター第39発射施設
むしろ何で使ってないと思った? >>40
質問者はVTOL機の話はしとらんかと。
潜水空母からVLS発進みたいなのを意図してるようだけど、マクロスゼロのSV-51みたいなの準備しない限り、着艦(着陸)は別のとこにするしかないよね。 >>33
RATOによるゼロ距離発進は冷戦期に何度も実験されているが揚力を使うために斜め上方への打ち上げだった
もし仮に設計建造時から航空機発進用として作られる潜水艦であれば
ゼロ距離発艦であっても揚力の活用のために斜め上方に発艦させるような設計にされるはず
「既存の戦略原潜を突貫工事で無理やり改装してVLSを転用する」といった展開ならば
斜め上方ではなく垂直方向への発艦はありえるかもね
ただしいずれの方向でも燃料消費を考えて機体本体のエンジンによる発艦ではなくRATOとなるだろう
>>41
同じIDのレス見た感じ駄レスを量産するだけのかまってちゃんだから察しよう >>43
そんな・・・・・・・
そういう人も居ないとスレの多様性ってなくなるんやないすか? >>44
多様性ってのはゴミを増やすのと違う。
面白けりゃ増えてもいいが。 >>45
創作物の悪役のような台詞をこのスレで見るとはwwwwwwwwwww 33ですがみんなありがとう
発射時の細かい姿勢制御については完全コンピュータ任せにするくらいしかないですかね
実用的には補助ロケット必須な感じですが、技術的にはどうなのでしょうか?
使い捨てロケットを投棄する事で痕跡を残したくない、単に在庫切れ、足の短い任務なので燃料は多少無駄遣いしてもよい…等の時
ロケット無しの発進は現実的ですか?
>>47
弾道弾や巡航ミサイルのような長距離兵器ならともかく、潜水艦に足がつきやすい短距離任務なんてとんでもない。
まずは可能な限り潜水艦が発進後まで含めて探知されにくくする事を大前提にしなきゃ話にならないし、そうなるとすくなくとも沿岸から遠い海域からの任務にしか使えない。
さらに、同様の理由で浮上してからの発進も非現実的なので海中発射、となればジェットエンジンのために大口開けるのがNGなのはもちろん、可能な限り水中抵抗を減らすため、
機体が入ったカプセルをSLBMのように発射後、海上に出てからカプセル外皮投棄、主翼等の展開、機体側の加速用ロケット作動、投棄後安定飛行というシークエンスが必要かと。
つまりロケットは必須だし、仮にカプセルで十分加速するから投棄後の再加速不要としても、ロケットブーストつきカプセルを確実に海中へ沈める処理も必須となる。 マクロスゼロだと潜水空母に反統合同盟のSV-51可変戦闘機を搭載してたけど、アレも収容方法は謎だな…浮上しないと無理なはずだが。
機体先端にフックをかけられるようにして垂直ホバリングで引っ掛けるしかなさそう
>>51-52
どっちも収容時に潜水艦が浮上しないとアカン時点で実用性無いっしょ。
基本、「浮上して収容する必要の無い兵器」じゃないと、潜水艦で使う理由もなけりゃ、デメリットだらけだもの。
そんなんなら巡航ミサイルの方がいいよねってなる。 異世界転移モノで、石炭はあるものの石油がない世界に転移した日本。
石炭液化技術により、日本国内の石油を用いた様々な技術や製品等を維持することにした。
というプロットを考えているのですが。
そもそも石炭液化技術は実用性があるのでしょうか?
第二次世界大戦中の日本は、そんなことをするなら松根油が遥かにマシとしていたようですし。
現代では石炭液化技術は完全に途絶えているようですし。
本当のところ、このプロットは成り立つのでしょうか?
それ普通に原油を精製して燃料にする知識のない時代に転生して、真っ先に価値が無いと思われていた油田地帯を抑えて石油大国を作るとかじゃダメなん?
2010年くらいまでのデータのようだけど
http://www.jcoal.or.jp/coaldb/shiryo/material/2012_11_saito.pdf
「日本褐炭液化株式会社(神戸製鋼所、三菱化成、日商岩井、出光興産、アジア石油で構成)
豪州ビクトリア州モーウェル50t/d パイロ トプラント パイロットプラント
」
「瀝青炭液化プロセス(亜瀝青炭から瀝青炭) NEDOL(NEDO Coal Liquefaction)プロセス」
日本コ ルオイル ー 株式会社(新日本製鐵、三井石炭液化、住友金属工業、日本鋼管、三井造船、ジャパンエナジー、千代田化工、出光興産等17社で構成)
茨城県鹿嶋市 150t/d パイロットプラント」
ということで技術はあるがオーストラリアと茨城に試験プラントくらいらしい。
あと石炭液化でできるのは軽質油でガソリン、軽油、ナフサは取れる(古いかも) 流れを見てるといつも思うんだけど、回答者は質問者の文章をちゃんと読んでから答えた方がいいよ
回答があるだけありがたいと思えないのかねこういう人間って
今の技術だと良質な炭鉱で炭鉱街に液化プラントと発電所を建てれば採算が合わなくもない
石油がないならそれで商業で行けると思う
ただ港作ってインフラ建てて炭鉱開発して発電所と液化プラント建ててパイプライン引いて石油タンカー作って…
明らか経済が破綻する前に開発間に合わないと思う。そこは小説として無視してもいいと思うけど
>>58
前提条件からして違うなら回答する意味ないじゃん
回答する事自体がコミュニケーションだと思ってたり、回答する側がえらいとか思ってるタイプ? 同じ化石燃料である石炭が存在するのに石油が無い、という理由がわからぬのだが
>>54
現状、「石炭液化より石油掘ってきた方が安い」から実用性が無いんであって、「コスト的に引き合うものが無きゃ」、そりゃ実用性がある事にはなる。
発電は石炭でも代替燃料でもできるし、石油化学製品も他に代替製品が見つかる方が早いやもしれんけど、説得力のある「見つからん前提」を作るのがポイントかと。 これも回答になってないとは思うが、
ドイツのエアザッツは代替燃料の総称だと何かで読んだ
FT反応ばかり取り上げられるがFT反応以外のものも含まれていたと
日本でもにたような感じでとにかく燃料合成できるようなのかき集めていた。
ただその比率はドイツとはだいぶ異なっていたとかで、松根油も使用されたと。
>>56
道路を舗装できないというオチか。 科学的に合理的な理由無しにチートを成り立たせる設定をやると、ガバガバすぎてゴミなろう認定されてしまう
>>65
なろう系ってのが見た事無いから知らんのだが、そんなに評価が気になるのかね?
どうせマトモに読んでないゴミの意見なんて、これっぽっちも気にしなくていいと思うんだが、それでは済まないシステムなの? 宗教的に石炭は呪われた黒い石で使うと最悪が起こる的な伝承がですね
>>66
トンデモ火葬戦記とも言えるね
主人公を有能に見せるために周りを無能にする知能デバフをかけるという、バカを持ち上げるためにバカだらけになった世界観 困った事にプロ作家にもいるからなぁ
>主人公を有能に見せるために周りを無能にする
歴史小説とかでも
現実の米国におけるハンドガンの携帯についてですが
ハンドガンの持ち込みが禁止されているお店なんかに
入る場合、パドルホルスター等だとホルスターごと
ベルトから取り外せばいいと思うのですが、そうでない
場合は、銃だけをホルスターから外して、空のホルスターを
ベルトにつけて入店することになるのでしょうか。
レストランなど、目に見える形で持ち込むのが禁止という話で、服の下に隠し持ってるのは何も言われないしチェックもされない
テキサス州とか現代でも、腰にホルスターを下げるだけでなく、ライフルやショットガンをむき出しで背負ってる人が街を歩いてたりする
昨今のコロナ騒ぎのせいで自衛のため銃の売れ行きが急増するような国なので
>>70
アメリカは、州によって規則が異なるので、舞台にしたい州や市の規則を調べないと
堂々と銃を持ったまま店に入れる地域もあれば、無許可で銃を自宅の外に持ち出すだけで逮捕される地域もある
(所持と携帯で、別種の許可が必要なため) >>69
宇宙なのに二次元でしか動かない銀英伝とかね 宇宙に上下がある感じのヤマトみたいに、それはそういう世界の「仕様」なのだ
敵を相対的に無能にする知能デバフとはちょっと違う
SF小説の「彷徨える艦隊」でも主人公以外は敵も味方も突撃バカぞろいで
主人公にいいようにハメられる(当然例外はある)展開だったな。
もっとも主人公は100年続く戦争の開戦当初に乗艦が撃沈されて
緊急脱出カプセルの人工冬眠装置で寝てる間に
敵も味方も消耗戦で訓練が碌にできてない状態で戦闘に投入されるので
戦術も糞もないところで主人公が戦前に訓練された戦術や経験を活かす
という状況設定があるわけだけど。
ちょっと「25世紀の宇宙戦士キャプテン・ロジャース」(バック・ロジャースの1979年TVシリーズ版)を思わせるね
冷凍睡眠装置の故障で500年後の未来に目覚めた宇宙飛行士バック・ロジャースが、未来の地球人と異星人の
戦争に巻き込まれるが、コンピューターの指示頼りな未来人に対し、マニュアル操作と勘で戦うロジャースが大活躍
>>54です。
どうも色々と回答していただき、ありがとうございます。
石炭液化技術については、現代でも十分に可能だが、現代では採算が取れないので行われていない。
更に普通に考えれば、異世界転移した後のインフラ開発が時間的に間に合ううのか、かなり疑問ということでよろしいでしょうか。
確かにインフラ開発の時間を考えていませんでした。プロット等を練り直します。 インフラ開発時間はご都合主義で無視か転移先に日本の需要賄える近代資源大国がいないと、どうしようもないから無視もありだと思う
国家転移系で人気な日本国召喚は無視してるし。元ネタの帝國召喚だと無視してないけど、1941年の日本の少ない資源消費量と必要性に相対的自給率と備蓄率の高さだから出来た事だし
近代資源大国は現地資源国を侵略するか、じゃぶじゃぶ余剰資源ある国があるか、地球ないし更に別の世界の資源国家も一緒に転移して帳尻があうようにするとかあると思う
>>69
荒巻義雄なんてそうだったな
要塞シリーズでも艦隊シリーズでも敵がとんでもなくバカ 良くも悪くも荒巻義雄は今で言うなろう系の先駆者みたいな人だからな・・・。
もっとも架空戦記や仮想戦記に限れば大概はそういうお話(「味方が有能なのではなく敵が無能なだけで、「有能なライバル」的な存在はまず出てこない)だったりはするけど。
みんな大好きなかの佐藤大輔の作品だって基本それでしかないといえばないし。
>>80
そのへんものすごーくありがちな話だが、無能に言えるのは、我々が
1.史実の推移や顛末を知っている。
2.読者として物語の全貌を客観的な「神の視点」から見ている
という事情があるからであって、物語中の当事者が「知ってて予定調和のごとく失敗してる」わけじゃないぞ?
荒巻義雄の作品で味方が有能に見えるのは、「読者と同じ知識と視点を持ってるから」に過ぎん。
物語を読んだ読者が「俺ならこうするのにー!」っていう身勝手を具現化してるだけだよ、あの人。 >>81間違い
×無能に言えるのは
○無能に見えるのは あと、仮想戦記が火葬戦記になっちゃう理由も、読者の知識と「神の視点」をそのまま物語中の主人公陣営に塗ったくり、
「ぼくのかんがえたさいきょうのぐんたい」
をやっちゃうからでもある。
逆に敵味方ともに何らかの間違いがあり成功があり…って、敵にも感情移入して応援できるような物語は、それなりに成功を収める。
そこは荒巻義雄作品に無いお話(だから別な作者が書く外伝だと面白かったり)。
>>77
そのへん、プロット練り直すなら、転移後だけじゃなく
「転移前も実は石油資源の枯渇が問題になっていて、たまたま液化石油の大規模プラントが実働寸前だった」
なんて設定を入れてもいいと思う。
いわば
「何十年も前から、"もうすぐ石油はなくなります"って言われてたのが、本当にそうなりかけてる世界」
にしちゃえばいいわけだ。 >>81-83
そのあたり、逆に「何故「紺碧の艦隊」はあんなに売れてアニメも大ヒット(OVAとして)したのか?」の説明になってて面白いな。
それでいうなら紺碧の艦隊は”それなり”を遥かに越した成功収めたわけだから。
いろいろ言われるわりに「なろう系小説」がウケるし売れるのは、そういうものを求めてる層は結構以上にいる、ってことなんだろう。 >>85
むしろ史実の方が、後知恵(神の視点)からすりゃ、敵味方ともに「何でそんな失敗しちゃったの?」に溢れてるからねー。
それでも勝てばともかく、負けた方は「こうすれば勝ってたんだ!」って負け惜しみも言いたくなるし、そこに紺碧はハマったんだね。
ただし玄人筋からすると、そう自覚してるかはともかく「神の視点で考えなきゃありえん」と知ってるから、釈然としない。
そこで口の悪い奴が「それは仮想戦記じゃなく火葬戦記だ!」って言い出したのがウケ、とにかく批判すれば楽しく生きていける人種が、
対象がなんであれ何でも火葬戦記のレッテル貼りたくてウズウズしてる…って構図が生まれる。 >>85
あと紺碧がウケた理由はもうひとつ、日米貿易摩擦によるジャパン・パッシングだの、スーパー301条だの露骨な干渉による対米感情悪化がひどかった時代で、
「畜生、戦争に負けて無きゃこんな好き勝手させないのに!」って国民感情もあり、アメリカの新聞とかも社説なんかで紺碧のヒットに警鐘を鳴らしてた。
まだ日本が世界第2位の経済大国だった時代、しかもバブル崩壊から間もない頃でまだ根拠の無い自信にあふれており、存在もしない力の捌け口を求めてた時代でもある。
問題は、今でも同じような気分の人が多い事だけど(自己肯定感が低すぎても困るけどね)。 >>77
つーわけで、なろう系でいくなら
「自己肯定感の低さによるコンプレックスで鬱憤のたまった国民のストレスを発散するような話」
を作っときゃ、それなりにウケるとは思うぞ。
どうせ素人と自称玄人がほとんどなんだし、そのへんの読者層をターゲットにしときゃ、大多数の支持は得られるっしょ。 >>86
まあ玄人筋だけにウケるだけでは商売としての成功はしないからな。
素人筋を以下に掴むかが成功のポイントだし。
商業出版としては「紺碧の艦隊」はこの上なく偉大な作品だと思うよ。
ある小説(ライトノベルだけど)のセリフのパクリだが「こいつはもう尊敬されてしかるべきだ。こいつにはその資格がある」ってくらいには偉大だと思う。
……これしか商業作品としての架空戦記や仮想戦記が存在してないって世界は勘弁してほしいけど。 ということでまぁ創作論(商売論かこれは)はこのくらいにして次の質問をどうぞ。
>>89
軍事知識がほぼ皆無なまま軍事系小説で大ヒットを飛ばし、仮想戦記というジャンルを確定させた功績は大したもんだよ<荒巻義雄氏
ただ俺は、旭日の何巻だったかのあとがき(例によって長い)で「紺碧と旭日合わせて50巻出すとセットBOXで売れるから続刊書いてる」みたいなのを見て、それから買うのやめた。
続きモノは読み始めたらくだらなくとも顛末を見守りたいタチだったが、もういいやと思って。
アレ結局最後はどうなったんかね? 仮想戦記(兼、現在のなろう小説的でもある)の古典である「連合艦隊ついに勝つ」では、
タイムスリップした現代人の主人公が日本海軍の戦いの分岐点に何度か出現し、戦史の知識で助言することで結果を変える
しかし最終的には日本は敗北への道を歩み、知識チートをもってしても歴史を変えられないが、悔いが残りまくりの史実とは
違った経緯をたどることで、軍人たちは「悔いなく全力で戦うことが出来た」と満足していることを語る
>知識チートをもってしても歴史を変えられないが
発言力が無いと駄目だよな、昭和天皇に転生なら熱かったのに、あの最低池沼よりは誰がなってもさすがにマシだろ
>>94
実際読むと、一貫して当時のSFショート・ショート風味な作品だから気が抜けるぞw 紺碧というと潜水艦決戦思想なるものがあったけど
あんなふうに敵艦隊にこっそり近づいて雷撃だけで半壊させるみたいなのって実際できるんですかね
93式が36ノットで40キロメートルだからレーダーとか無いうちに夜戦でこっそりとかならまぁ
水中高速潜と実用的なホーミング魚雷が多数配備されてるとかなら、まあ
紺碧といえば、何で日本のフィクションではヴァルター機関潜水艦って人気あるの?
ドイツ軍の開発してた秘密兵器だから?
>>99
「なんかよくわかんないけどすごくて実在もしてたみたいだし」ってのが最大の理由かと。
人気があるかって言われると、「そうか?」って感じだが。 戦前に研究開始、三隻作られたXVIIB型Uボートに搭載され、戦後接収され研究もされており、架空兵器ではないからだろう
大量の過酸化水素を搭載するので危ないのと、原子力潜水艦が実用化されたので終わったが、航空機用のヴァルターロケットは
戦後の背中に背負って空を飛ぶロケットベルトにも技術が使われている
佐藤大輔のRSBCでは
ドイツの潜水艦は皆ヴァルター機関搭載艦
という設定がいつの間にか
ドイツ海軍も比較的少数だが原潜も保有
という具合にされていたな
>>87
丁度紺碧がブームだった頃に新しい歴史教科書の会が発足したりしていたんだよな
平成のあの頃の紺碧をはじめとする架空戦記ブームに関しては
日本人が右寄りになり始めていたから
とも言えなくもない 今思えば紺碧もブームとなってあちこちから猛烈に叩かれる前の初期の頃は
太平洋戦争はルーズベルトの陰謀、日本は実は被害者
てな史観が作品内に漂っていたぞ
それがウヨな一般庶民にウケたのではないかと・・・?
>>102
ドイツの場合は通商破壊戦のために数揃えにゃならんUボートで無酸素機関としてヴァルターを多用し、原潜は少数派になるってのは理にかなってるっしょ。
どんだけ性能良くても原潜を多数量産なんてできないし。 >>103
ウヨっていうか、バブル崩壊で転落していく中でのストレス解消やね。
「騙されて無きゃ太平洋戦争で負けなかったし、バブルも崩壊しなかった!日本も俺も悪くない!」
みたいな空気。
そういうのなんだっけ。「パンとサーカス」ってやつか? そりゃ愚民政策の一つだろ
どちらかといえばWW1ドイツ敗北の原因をユダヤ人に押し付けた陰謀論「背後の一突き」
90年代までは日本では右翼左翼問わず反米、反西洋文明、反白人的な空気があったんだよ
90年代は架空戦記に限らずフィクションでは反米的なモチーフはよく出てた
それが、ここ20年くらいで日本人の反米感情が急速に減少していったのはちょっとビックリ
それらに関してはむしろなんで嫌ってたのって思ってしまうな
その割にネットでおっさん?とかが白人は美しくアジア人は醜いみたいな事言ってるのは謎に思える
近くに好戦的で建前ですら人権ない国あんのに、遠くの口うるさいだけで日本の味方に出来るビジネス相手嫌う方が変だし
戦争云々やジャパンバッシングとか知らんし、時代は変わるんやね
アメリカ人批判が少なくなってヨーロッパ人を馬鹿にするだけになっただけだと思う
1960〜70年代は安保とベトナム戦争のせいで、アメリカとそれに追従する日本政府・自民党が悪イメージ
1980〜90年代は学生運動など反体制スタイルがコケた後、高度成長からバブルで経済的にアメリカに対するコンプレックスが低下
2000年代以降はインターネットのおかげで、日本に好意的なアメリカ人も多いことがわかって和解ムード
80年代日本の反米は日米貿易摩擦のジャパンバッシングと
ジャパン・アス・ナンバーワンと言われていた頃の日本脅威論が先でしょ
アメリカ側が先に経済的に伸びている日本に反日感情を浴びせてきて
日本の反米感情は反日感情を浴びせられてのリアクションに過ぎない
100mぐらい離れたところから火縄銃100丁ぐらいで陸自の軽装甲機動車に集中砲火したらどこか壊れますか?
むき出しの鉛球だから、ヘッドライトとかバックミラーとかワイパーとか付けてある工具とか
ランフラットタイヤでも穴はあくし
>>112
ヘッドライトのレンズとかテールランプやウィンカーのカバーとかそういうのは壊れるだろうし、バックミラーの類も壊れはするだろう。
ただ、装甲部分を抜くことはできないだろうな。
タイヤも走行不能になるレベルには壊せないかと。
ドアが空いてたりハッチから身体乗り出してたりしない限り乗員にも被害は及ぼせないだろうけど、とは言え乗ってる人間にはなかなか精神的にくる状態にはなるかと。 鉛むき出しなので、命中時に散ったものが隙間から飛び込んでくることもありうるが、
WW1の戦車とかじゃないので、どの程度隙間があるのかわからんし
>>115
ドアやハッチの類がちゃんと閉まってる限り今どきの装甲戦闘車両にその種の隙間はまずない。
NBC防護性能あるものはそれに応じたパッキン付いてるし。
軽装甲機動車もNBC防護ではないにしてもそうなってます。 >>113-116
ありがとうございました。
火縄銃といえどもショットガンぐらいの威力があるとwikiに書いてたので
100丁ぐらいで撃ちまくられたらもっとフロントガラスとかも割れると思ったんですけど
装甲車だけあってやっぱ頑丈なんですね 対7.62mm弾防弾ガラスなので、硬目標に対して貫通力に劣るショットガンでは無理
>>107
日本人にとっての最大のトラウマは対米敗戦=反米政策実施そのものじゃないかしら
バブル期に白人の芸術作品を買い漁ったのは?
>>110
東日本大震災のとき「真珠湾の仇よ!」とアメリカの女子テニス選手が歓喜の声を挙げて話題になった。根に持つ人はいるのよ V号戦車とW号戦車の車体は寸法にして5%程度しか違わずエンジンも同じ
大きな違いは装甲厚の若干の差(初期型の正面で14.5mmと20mm、しかも次の強化でフランス戦の頃には同じ30mmだった)と
砲塔の違いに起因するターレットリングの直径位ですけど
これだけしか違わないなら若干の寸法と装甲厚の差の鉄鋼の分しかコストも違わないように思えます
そこでV号車体という少し小さいだけでW号車体と大差ない車体は最初から没にして生産せず
生産するのはW号車体のみにして砲塔とターレットリング径のみ作り分ける
あるいは更に急進的に砲塔とターレットリング径もW号砲塔で共通化してしまって
主力型戦車3.7cm(後日5cm換装)・支援型戦車7.5cmという主砲の違いのみにする
そういったV号の生産を止めてW号に一本化する生産の合理化は可能だったのでしょうか?
後から軽量快速モデルと重装甲高火力モデルへの更なる分岐が求められても
同一のW号車体で装甲厚を厚くするか据え置きかで作り分けが出来そうですし
>>120
可能か不可能かならできるだろうけど
3号戦車の方がサスペンション性能は高く完成度は上で
4号よりよほどドイツ軍こだわりの戦車だったし
採用当時の感覚だけで言えばその判断はありえないだろう >>119
昔のマンガに出てくるアメリカ人は、ステレオタイプ的に日本人を見下しているキャラが多く見られたが、
インターネットが一般的になってからは、日本文化大好きキャラが増えた感じ
>>120
実際、両車を統合したIII/IV号戦車の計画では、車台とサスペンションがIV号系、起動輪と変速機がIII号系
トーションバーサスの方が性能的には優れているが、生産ラインの関係でリーフスプリングサスで継続
あとIII号戦車K型では、ターレットリングを拡大してIV号戦車の砲塔をそのまま持ってくる計画だったが、
車体全体の補強も必要で手間がかかるということで中止、IV号戦車砲塔で主砲を60口径5cm砲にして
中距離無線機を追加したIII号指揮戦車K型として生まれ変わった >>122
やっぱ威張り腐ってる欧米が日本男児にかしずくのって気持ちいいじゃん、ぼくはバトルフィーバーJのミスアメリカで性癖に目覚めました バトルジャパン アジア代表 ← わかる
バトルコサック ユーラシア代表 ← あれ?ヨーロッパやアジアも含んじゃうんじゃ・・・?
バトルフランス ヨーロッパ代表 ← まあわかる
バトルケニア アフリカ代表 ← まあわかる
ミスアメリカ アメリカとオセアニア代表 ← ええええ?こいつだけなんか分担おかしくね?
敵を強固な防御陣地で食い止め膠着状態に持ち込む
↓
敵が防御に気を取られているうちにこちらは兵を引き抜いて別の攻勢にでる
こういう戦術って固有名詞ありますか?
『逆撃』『マンシュタインのバックブロー』色々とあるだろうけれど、敵が手こずるような防御陣が構築できたなら、後から兵力を引き抜いて攻勢に出るのではなく、最初から必要量の兵を防御に当てて、カウンター気味に攻撃するべきではないかな?
と言うか、初戦では防御陣に手を焼いた敵でも、通常は戦闘を重ねる内にこちらの弱点などを調べ上げ、必要な戦力を整えたり使寄せの対抗陣地を築いた上で、満を持して攻撃してくるはず。そこで兵を抽出して戦力がダウンしているのは危険だと思う。
WWTの塹壕戦などのように、余程の長期に渡って膠着状態に陥り(史実では、戦線が動かないだけで、双方が大量の死傷者を出す激戦だったが)兵を抽出しても大丈夫だと見極めが付いていないと、なかなか思ったような効果はでない事だろう。
だが一番大事なのは『相手も同じ事を考える』という点だ。防御陣に手を焼き前線が膠着したならば、一部を迂回させて側背から攻撃するのがセオリーだから、こちらの攻勢部隊と、敵の迂回部隊とがバッタリ出会って遭遇戦なんてこともあり得る。
金槌と鉄床(Hammer&Anvil)戦術かな。
指揮通信・輸送技術の発達具合にもよるけれど、できれば鉄床とは別な予備(逆襲)部隊を金槌として用意しておくのが望ましい。
何にしても、寡勢をもって多勢を叩く秘策って意味では無いよね? あくまで敵の足を止めた上で叩く、いわば待ち伏せ的な戦術について語ってるはずだ。
まぁ例え防御的な戦闘だとしても、完全に受動に徹することは普通は少なく、一時的にではあっても攻勢に出るのは常識だし、劣勢であってさえそうなんだけど。
土方歳三の隊だけは勝つが他が全部負けるため撤退撤退また撤退せざる得ないようなイメージ、これで腐らないのは凄いと思うわ土方歳三
兵力が3:1.で箱館政権側が寡兵なうえに結果的に戦力の逐次投入と各個撃破を食らっておりますがゆえに。
新政府側も迂回奇襲や上陸を繰り返して包囲を狙うからたちが悪い。
投手陣のふがいなさに試合後、ベンチ裏で片岡が絶叫した。
「一緒や!打っても!」
今季、何度も繰り返される投壊現象に我慢も限界。
「あかん、こんなんじゃ。いつも同じシーンを見ている。
いくら点を取っても勝てない」とまくしたてた。
投手陣に対する野手陣の不信感増大。
チームにとって最悪の後半戦開幕となってしまった。
(2000.7.29 対ロッテ 旭川スタルヒン球場)
ひじかたこころのはいく
今思えば最後の特攻も死に場所を
望んでいたのかもしれませんな
実際その直後に降伏してるわけで御寿司
まあ攻防のバランスって大切なのかなって・・・・・・・・
土方さんも他の数隊かってて戦線維持ができるならまた違ったのかなって
>>131
旭川スタルヒン球場での出来事ってのが何ともw こういう感じの戦術クイズをまとめたようなサイトや本ってありませんか?
その画像「戦術と指揮」からの違法コピーじゃ無いのか?
まずは買っとけ。戦術系にしては安いから。
あとはアジ歴とかデジタルコレクションとかで白紙戦術で調べろ。
これって答えや転載関係なくググれば出てくるやつやん
現代的な通商破壊戦を描くとなると昔みたいに潜水艦で待ち伏せするより
ジェット機や長距離対艦ミサイルで素早く襲いかかって片付ける方がリアルでしょうか?
>>141
通商破壊は現代戦ではあり得ないと思う
通商破壊が必要ということは、超長期の総力戦を想定しているということになるが、今やそんな戦争は起こり得ない 中東におけるタンカー戦争が通商破壊だったと思うが、どっちも潜水艦持ってないので対艦ミサイル攻撃だった
通商破壊戦とは異なるが、サダムがたかが数百個の浮遊機雷を蒔いただけで、アメリカ海兵隊は揚陸戦を取りやめる結果になった。
現代戦で航空優勢は不可欠かも知れないが、潜水艦であれば航空“劣勢”したであっても、かなりの事が出来るんだよ。条件次第だけど。
上の方で土方歳三の話が出ているけど。
ネット仮想戦記で土方歳三が活躍するのって、何があるのか、気になってしまった。
仮想戦記だから可能だったと言われるかもしれないけど、土方歳三が十二分に活躍して、
心の底から満ち足りた思いで逝くネット仮想戦記って無いものだろうか?
できることなら、西南戦争等で薩摩を蹴散らせれば、尚、良しなのだが。
土方歳三さんは、明治維新前に戦死しそうなイメージが先立ってしまう。
スレ違いですみません。
真田昌幸も大阪城に入城できるぐらい元気だったら信繁が言ってたような城から打って出るような作戦や
昌幸が考えた作戦や秀頼も出陣するとかそういう意見は通りやすくなりましたか?
実績がある人が言えばまた違うと思うのですがどうなんでしょう
敵国商船を沈めるだけならそれで良いだろうけど、それやると敵も護衛や迎撃のために航空兵力を差し向けてくるでしょ多分きっと。
そうなると通商破壊戦というより制空戦といった絵面になってしまうのでは
お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ
>>148
ちゃんと書いてあるじゃない、
>通商破壊が必要ということは、超長期の総力戦を想定しているということになるが、今やそんな戦争は起こり得ない
って。
本当にそうなのかは定かではないが・・・。 >>141
上でも書かれているように「通商破壊戦なるものが実行されるような戦争が現代で発生しうるのか?」という問題はあるが、それはそれとして、現代でもその種の任務に最も適しているのは潜水艦、ということは変わらない。
航空戦力は長期間の作戦行動ができないし、根拠地(空母含めて)から展開できる範囲に限度があって、それは潜水艦に比べるとずっと狭い。
延々と待ち伏せてたりとかはできないし。 現代の大国同士なら無さそうだが、イランとイラクが互いにタンカーを攻撃しあったような通商破壊は有り得るんじゃないかな
>>141の人のイメージしてる「通商破壊戦」がどういうものなのか、だけどねぇ。
自分はWW2みたいなのをイメージしてるんだということで書いたけど。 現代で通商破壊戦が起きないという根拠は核抑止があるからって事?
それなら人類滅亡のボタンを押すほどじゃない軽めの大国同士の戦い(あるいは核戦争の前哨戦)や
核持ってない中小国ならどうなるんだろう
現代の戦争の多くが一方に超大国が付き海空軍力に絶対的格差が生じているから
通商破壊なんて始まる前に戦争が終わってしまうのであって
彼我の海空軍力に絶対的格差が無く一方を早期活動停止に追い込めない国同士の戦争であれば
長期化してタンカー戦争の再来となる余地は十分にある
キタチョンやナンチョンが対馬海峡と津軽海峡あたりに潜水艦でこっそり数十個でもいいから機雷ばら撒けばそれだけで裏日本は干上がりそうですな感
それで妨害されるのは、ロシアと韓国と中国からの船便だろ
米中・日中の戦争の場合日本は中国の戦力投射範囲に近過ぎるから
開戦劈頭に中国海軍・空軍が壊滅しない限りは
例え99.9%安全だとしても外洋商船の運行は怖がって控えられてしまうと思う
いくらなんでも日本列島を飛び越えて、太平洋側にまで来ないだろ
現実に弾道弾がピンポイントで船を狙えるならまだしも
原発排水と同じで科学的に安全か否かよりなんとなく安心か否かだからなぁ
臆病な海運会社で運航を手控える所は出るかもしれないよ
その分の需要を掻っ攫おうと別の会社が船出して埋め合わせになる可能性もあるけど
輸送コンテナはほぼ中国製だから、中国に利しない行動を取るとちょっと前のコンテナ不足みたいにまたコンテナ絞られて物流が死ぬかも
タンカー戦争の時だって、当初はペルシャ湾を航行する船舶が激減したが、原油を運ぶのを止めたりはしなかった
むき出しの鉛玉だし命中角がすごく浅くなるだろうから、うまいこと滑るかもしれないが、まともに当たれば当然抜ける
自由民主党と立憲民主党だとどっちに投票するのが日本のためなの?
明日どっちに投票しようか迷う!
自民党:自分らが儲けるのが1番ではあるけどその為には日本の経済発展は必要という人ら
立憲民主党:日本人が嫌い!日本が嫌い!中国が大好き!日本なんか中国の植民地になって滅べ!
こういうスタンスだからなぁ
同じ無能でもあまりにも有害さが違い過ぎる…
だから消去法で自民が普通になっちゃうんだよ
>>164
ありがとうございました
やっぱプラスチックなんですね >>156
そんな事をしたら、今現在ですら干上がり掛けてる韓国でも大変な事になるし、セルフ経済制裁で停電になってる中国では死者が増えるだろう(今ですら出るし)
平気なのは、もう干上がってどん底に落ちてる北朝鮮ぐらいだ……最低より下は無いからな。あの国、あとは登る一方だろうよ。 >>160
臆病かどうかではなく、貨物船は保険に入ってないと寄港できないし、戦争地域では保険をかけられないから、自然と物流が途絶える事になる。
ちなみに一部の流通は、日本を通じてその保険をかけてたり、流通拠点にしてるから、韓国や中国は甚大な被害を受けることになる。
例えば石油類には、いったん日本で降ろしてから韓国へ送るものなどがある。中国が南海島などの開発を急いでいるのは、そうした側面もある。 それから中国は、自国の船に自国の補償(保険ではなく政府補償)をかけて、スーダンなど経済制裁中の国にもタンカーを送ってるな。
まあ商売相手として大手の日本との流通を止めてまでも戦争する気があるか?ってことだが
アメリカに禁輸されてから戦争になった太平洋戦争みたいな事にでもならなければ
支那やチョンがそこまで考えて日本に挑んでくるはずがない
そういう知性がないからこそ今も日本と対立をしている
>>167
ボディアーマーや破片飛散防止用の内張りなんかに使われるケブラーだってそういう意味ではプラスチック(合成樹脂)なわけで、プラスチックだから防弾性がない、ってわけじゃない。
高機動車の場合今のものと重量が殆ど変わらない形で、としたらFRP部分を金属で構成したって防弾性能には大差はないだろう。 ケブラーは繊維状で弾丸や破片を絡め取るから防弾効果があるのであって、一枚板のFRPに同じ効果は期待できないが
そういえば「機動警察パトレイバー」のAV98イングラムは「FRP装甲」という設定になっていたなぁ。
自分は勝手に「ケブラー繊維装甲ってことかな」みたいに脳内補完してたが、カーボンファイバーとかの方のイメージだったんだろうか?
装甲ではなくフェアリングなのでは。
産業機械の様にただのカバー。
FRPは、例えるならコンクリートの中に鉄筋が入ると強度が増すように、プラスチックの中に繊維のシートが挟んであるような感じ
ケブラーは厚みをもたせたアラミド繊維の塊だから、防弾性能は大きく異る
>>176
ブロッケンやグリフォンだって、リボルバーカノンを弾き返す時は腕の装甲だったし、二足歩行での接地圧考えると全身装甲みたいなので重くもできんでしょ。
イングラムも腕にボルト止めしてる盾がちと分厚いくらいじゃない? 「いや装甲なんかないし」っていう比喩だった気はしないでもない
>パトレイバーの「FRP装甲」
劇場版第2作だと追加のリアクティブアーマーを”着せて”たけど、あれ意味ないよな……。
まあそういう方面で真面目に考えて設定したものではないんだろうけど。
FRPだと至近距離なら和弓の矢でも刺さりそうですね
ハリネズミみたいにされた高機動車もそはそれでかっこいいですけど…
実写版パトレイバーで、98式AVのFRP装甲は7.62x51mm NATO弾でボコボコに撃ち抜かれている
もっともアラミド繊維をFRPに使う場合もあり、これを何層も重ねて厚くすればある程度の耐弾性はあるかと
もちろん高機動車のボンネットみたいな薄さでは無理だが
お台場や静岡に等身大ガンダムあるじゃん、あれ装甲というかハリボテがFRPやで
もしかして可動部分以外は鉄骨にガワ貼り付けただけって今さら知ったクチなんだろうか…
意外と知られてないんですけど…プラスチックの原料って石油なんですよ
炭素繊維を樹脂で固めたロードバイクのフレームみたいに、アラミド繊維でやったら…
まあ剛性は確保できるかもしれないが、耐弾性は無理かな、樹脂が割れそうだし
上で出てるパトレイバーの「着るリアクティブアーマー」だけど、FRP装甲とやらの上に着込んでも作動したら自分が吹き飛ぶだけだと思うんだけど意味はあるんだろうか。
劇中の見てると20ミリガトリング砲(12.7ミリくらい?)で撃たれてたが、それだとリアクティブアーマーとしての防護能力すら発揮せず自爆して自分が被害受けるだけなのでは・・・?
というかあれ「セラミックプレートが入ってるジャケット」とか「チタン合金素材が入ってるジャケット」でよかったと思うんだけど、なぜリアクティブアーマーなんだ。
いやアニメとしての見栄えと演出上の理由だってのはわかるけど。
あ、あと、「86 エイティシックス」ってアニメの最新話で出てきた対戦車ライフルの種類(あるいはモデルにされたであろう実銃)がわかる人は教えて下さい。
(参考画像が見つけられなかったのでごめんなさい)
HEAT弾頭相手でもないのにリアクティブアーマーは無意味、しかも胸に面して付けてるから命中角が垂直に近く、
内蔵されたプレートを斜め上に飛ばしてメタルジェットを遮断する事もできないから、HEAT弾に対しても無効
要するにリアクティブアーマーの原理を理解しないまま設定してしまったんだろう
>>192
ざっとみたけどどこのシーンかすらわからなかった
何分あたりに出たとかの情報すらないんか? FRP装甲は防弾のためではなく跳弾を防いで街中での二次被害を抑えるための表面処理という設定とかどう?
FRPの後ろの見えない部分に主装甲板があるとか
または戦闘ヘリみたいにボロンカーバイドの後ろにケブラーFRPで裏打ちしてある装甲板を揶揄してのFRP発言とか
実写版で「相手は.30口径の機関銃ですよ、レイバーのFRP装甲なんて穴だらけで…」
と言ってるし、いいとこ拳銃弾程度を防ぐ前提のものでしかないのだろう
そもそもロボット兵器というのに無理があるよね
宇宙の戦士みたいな小型なら戦略的機動性はなくても局地的な運動性の利点があるかもしれんが、
パトレイバーのような大型の場合利点が本当に何もない
>>194
テレビの放映時間だと5分すぎくらいのところです。
塹壕で防衛戦が築かれてるところにレギオンが大構成かけてくる最初のシーンで。
ライフルというより機関砲みたいな形で、横に弾倉がついてる大型のものなんですが・・・。
形で言うならそれこそパトレイバーの劇場版に出てきた「対レイバーライフル」みたいな形ですが、弾倉の位置が違ってました。 >>197
レイバーは元々が建築用重機、アニメの時代(2000年前後)だと軍用も含め人型も多かったが、
実写シリーズの時代だと、日本以外では四脚型が主流になっている模様 >>200 いやまて、この画像どう見ても据置式の重カノン砲にしか見えんぞ。砲身の下にある転把の更に下で、兵員が小さくうずくまってる。
その場合、砲の構成としては懐かしの155mmロングトムっぽいね。
ジャガノートの外から見る限り装填機構がサッパリわからない変な主砲
(ボルトではなく砲全体が後座する)もそうだけど、この作品の火器は
リアリティーを求めるようなもんじゃないと思う
>>199
要するに建築用重機(特殊車両)の制圧用に特注した警備用重機だもんね<パトレイバー
軍用レイバーも対レイバー制圧に特化しない限り2脚にこだわってないし。 実際に、ずんぐりした二脚に機銃とか、どちらかと言えば戦闘ヘリみたいなのも出てるしね。むしろ合理的に考えれば、重装甲こそあり得ない訳で……
まぁ漫画やアニメなら、その辺の屁理屈も含めて楽しむのがお約束だし、あまり野暮な突っ込みをするもんじゃない。
>>203
パトレーバーはあくまで産業用レイバー対策というのは押井さんが強調してる部分だしまあ無理やり納得できなくもない
だからこそそこから逸脱するリアクティブアーマー装着型空挺レイバーとか6脚軍用レイバーはダメだと思う。世界観が崩壊する ロボット兵器に無理があるかどうかはその世界の基礎技術レベルに完全依存だからなぁ
現代の延長レベルなら無理があるけど何百何千年も先の未来なら無理はないという感じ
>>205
ヘルダイバーみたいな空挺レイバーはともかく、6脚レイバーは低姿勢も可能な火力支援用移動砲台みたいなもんだし別にええんでない?
産業用レイバーで普通に4脚あるし、接地圧減少と砲撃時の反動対策考えりゃ、6脚は普通に合理的でしょ。 >>207
それなら6輪やキャタピラの方がほぼ全ての性能が6脚より良いんでない?という話になるわけで >>208
そのへん実際にどうなんだろうね?
履帯より路面傷めず、6輪より悪路走破性が高いとも考えられるが。
(もちろん、履帯に悪路走破性で、6輪にスピードで劣るとも言える。要するにモノは考えよう。) >>208-209
唯一、「装軌式や装輪式には絶対マネできん、6脚式ならではのワザ」があるとすれば、
「各脚の伸縮や減衰力調整により、大抵の地形(たとえば急斜面)から砲撃できる上に仰角や俯角も自由度が高い、姿勢制御能力」
でないかと。 反動対策って撃つときにお尻をつくのはダメなの?
足はアウトリガーかつ重心とおしりと反動が一直線になるようして都合のいい方向に受け流す制御程度で
足は油圧シリンダじゃなくて、油圧式マッキベン型人工筋肉である程度、多方向の圧力受けられるようにして
>>211
パト2序盤の
「残りの脚で立て直せるか?」じゃん! 悪路や舗装路の走破性を従来の車両と同じにするにはタイヤの大きさを同じにしないといけない
そうなるとサスペンション部分にレイバー技術を応用するなんてのは現実的かもね
映像的には普通の装輪車と見分けがつかないだろうけど。
あの冒頭映像は軍事的な合理性とかは全く無視したサービスシーンと考えるしかない
>>214
特車二課の使ってるレイバー運搬車、それも劇場版から出てきた新型のは、レイバー用のオートバランサーシステムを搭載してて、レイバー乗せて高速走行したりハンガーデッキを立ててそこからレイバーが自走して降りたり乗ったりしても自動的に安定させるようになっている、って設定だったなあ。 >>214
実際、劇場版では
「渋滞回避のため、タイヤ部分のみレイバーの脚のように伸びる(ただし受け止める荷重は普通のサスペンション並でいいから細い)道路パトロールカー」
が登場してるからね。
スーパーロボット的な発想を捨てりゃ、レイバー技術は車両への応用が結構効くし、「多脚歩行はあくまで車輪による走行や自律の延長」って考え方もできる。
じゃあ2脚歩行のメリットは何かっていうと、接地圧の問題はあるにせよ専有面積の少なさ、アーム位置の高さを求めた場合の総重量軽減と、
テコの原理を考えて、あえての重心上昇(多脚低重心でアーム位置のみ高くすると、結果的にアームを伸ばしきったクレーンと同じ問題が起きる)とか。
現実にあるカニクレーンは四脚レイバーっぽい見た目だが、歩行脚ではなくアウトリガー
二足歩行型レイバーはフォークリフト的な運搬は行うが、人型だと重量物吊り下げには向かないんだろうな 確かアメリカ海兵隊が構想していた支援用のロボットは、四脚の先にタイヤが付いてて、姿勢制御に使ってるだけなんだよな。
一定の走行があって機関銃ないし機関砲を積んで、無反動砲なりロケットなりを積み、なおかつヘリで牽下して運べる重量だと、無人になるらしい。
佐藤大輔作品や押井守監督のケルベロスサーガなど一部の仮想戦記では
核兵器(原爆)のことを「反応弾」「反応兵器」と言い換えてますが
他の作家の仮想戦記で反応弾以外に核兵器のことを別の隠語に言い換えてる
作品ってあるんでしょうか?
仮想戦記限定でお願いします。
ちなみに反応弾という単語の元ネタがマクロスなのは知ってます。
M72ロケットランチャーを戦国時代の鉄砲隊にむけて撃ったらどうなりますか?
火薬とかにも誘爆してとんでもないことになると思うんですけど想像できません。
本来なら車両や建物に向けて撃つロケットランチャーみたいなものですけどそもそも人に向けて撃っても効果あるのでしょうか?
>>222
M72は実際に対人用としても多用された。
敵兵のいる物陰とかに撃ち込んでぶっ飛ばす用として。
HEAT弾頭といっても正面方向にメタルジェットが飛ぶだけではなく、弾頭が作動すればほぼ全方位に爆炎と僅かながらでも破片が散るので、手榴弾くらいの威力は楽にある。
平地で人間がいるところに最大効力を発揮するように着弾させるのはそれなり以上に難しいだろうけど。
とりあえず「戦国時代の鉄砲隊の隊列の真ん中にM72撃ち込んだらどうなるか」と言うなら、大きめの手榴弾放り込んだのと同じような状態になる、だろう。 >>221
wikiの「反応兵器」をみれば書いてあるが
>>222
大した効果は無いかと
火縄銃の射程外から撃たれるので驚き数人死傷するかもしれんが、ただそれだけだろう
それに今の用途は対ソフトスキンや簡易陣地用なので人に撃ってるのと同じこと 焼夷ロケット弾やサーモバリック弾を発射するM202 FLASHなら、ずっと大きい被害を与えることができるはず
221です、書き間違えた
>>224
の間違いです。 一応創作に関連する質問なのでこちらで
以前に艦これ界隈で水上機母艦を水母(すいぼ)と略しているのを見て
当時は提督達が文字数を詰めたり表記を楽にするために独自の略語を造語したと思っていましたが
後から「当時の日本海軍も水母と略していた」と艦これ関連のまとめサイトで読みました
ところが(艦これに関係が無い)一般的な海軍関連の解説書では
水上機母艦は皆一律に「水上機母艦」と書いてあり水母と略している物は見たことがありません
もしかして水上機母艦を水母と略する日本語上の慣習は戦後にミリオタ・軍事ライター界隈でも一旦廃れていて
艦これでの水上機母艦のクローズアップ以降に復活したという流れなんでしょうか?
「水上機母艦」を水母と略すと普通に「水母」ってならんか?
「にほんご」ってわかりますん?
>>230
水母(くらげ)と紛らわしいから出版業界では敬遠されていたという事ですか? 水母は口語
だから戦史や解説書などには出てこない
出るとすれば映画か小説
じゃあ軍事板の救世主、艦これやあずれんってゴミなんですかヤダー
潜水母艦とややこしいから基本的に公文書では使わない
>>231
昔から「丸」とか「世界の艦船」で使われてた用語だが(戦時中や戦前までは知らん)、空母に比べれば確かに使われる機会は少ない。
何しろ水上機母艦自体があんまメジャーじゃない補助艦艇扱いだったってのもあるし、「水」と「母」が頭につくものにゃ、他に「水雷母艦」や「水雷艇母艦」もあるし。
内容から明らかに水上機母艦の事だとわかる場合(水上機や空母にまつわる説明など)以外じゃ、あんま多用されてなかったのは確かだね。
軍内部での呼称としては、水雷母艦が実質潜水母艦を指すようになってから、水上機母艦を「水母」とも呼ぶようになったんでないかと。
水上機母艦が空母(航空母艦)の一種から切り離されて独立した艦種とみなされるようになった時期とも一致するし(若宮なんかも当初は「空母」扱い)。
要は時代とか必要性に応じたケースバイケースではあるが、呼び方時代は途絶える事なく存在してたというワケ。 質問です
三八式小銃で撃つまでの流れですが
弾が入っていない状態からスタートとして、上から弾を入れたあと、ボルトを引く必要がありますか?
あとしばらく撃つ予定がないときは、弾をセットしたまま持ち運んで、撃つときは安全装置をオフにするだけで撃てる、でいいですか?
?
そもそもボルトを引かないと弾を入れられないと思うけど?
北アフリカ戦線ではドイツ全軍の1/3のトラックが投入されたといいますが
北アフリカを放置していればバルバロッサ作戦・タイフーン作戦における補給状況が改善した可能性はありますか?鉄道輸送量が増えないとどうにもなりませんか?
バルバロッサ作戦開始時で約140師団/2万台、北アフリカ戦線進出時に3師団弱/2千台、
鉄道輸送ができない北アフリカでは師団数に対して保有する車輌数が圧倒的だが、保有トラック1/3などという事はなく、東部戦線の補給馬車を更新するには少なすぎる
>>223-225
ありがとうございました
陣地に向けて撃つっていうのは人に向かって撃ってるのと同じですね >>238
ボルトを引いた状態で弾を入れる→ボルトを横に倒せば、発射準備完了、でいいですか? >>242
それじゃボルトを前進させてないから、薬室に弾丸が入ってないじゃん
動画を参照 >>240
ありがとうございます
bandaru氏の記述はどうも間違いが多いですね・・・ 核戦争を描いたものはだいたい都市への核攻撃が描かれる場合が多いけど
実際問題核戦争になったら首都でもなければ何の軍備もない普通の都市にまで無差別核攻撃ってあり得るのかな
アメリカやロシアなど現実の核保有国の核ミサイルの攻撃目標はまず敵の核戦力、次に通常戦力となってるらしいけど
敵国民や都市の殲滅、それどころかフィクションみたいに人類絶滅までプランに入ってるんでしょうかね
>>245
NATOの考え方では、ソ連軍の攻勢が予想以上に早すぎる場合核で攻撃することになっていました。
(現代はどういう戦略なのかは不明)
ソ連は通常戦力で侵攻してるのに核兵器で足止めされたということで、nato軍の核基地や防衛戦を核攻撃する可能性が高いです。
その次はの想像ですが、西側がソ連の予備戦力にも核攻撃をし始めソ連も応戦、都市攻撃につながる流れじゃないでしょうか? >>245
有名な話では米ソはともに核戦争の最終段階に入ると交戦国でない第三国に核攻撃をする予定だったと言われる
理由は簡単、第三世界から覇権国家が登場して「戦後」に米ソを支配するのを防ぐため >>245
というか、普通の都市にまで無差別核攻撃を加えるためにあれだけの戦略核兵器が必要だったのですが。
ソ連が対西側戦争を行う際には、当然に戦術核が使われると想定されており、
それに対しては、普通の都市に対する戦略攻撃として核攻撃が双方ともに当然に想定されていました。
1970年代、80年代はそういった時代でした。 B-52一機が抱え込める核兵器の出力だけで、WWIで使用された火薬エネルギーの総量を上回るって計算になってたな。
そもそもなんで普通の市街地を目標にするんだ?
核兵器なんか普通に敵の基地に撃てばいいじゃないか
>>229です
ありがとうございました
元から口語で海軍内でも正式な記録では滅多に使われなかったのと
潜水母艦・水雷艇母艦と紛らわしいから戦後もあまり使われなかったのですね >>250
それが核抑止ですよ。
相手とその同盟国全てを壊滅させる戦力を持ってないと抑止になりません。
実際に使うかどうかとは無関係だし、今まで核戦争が起きなかったことからもMADの考え方の正しさは実証されています >>250
産業が生きてる限り、軍事力を潰しても再建できちゃうから。
まさに「戦後」まで見据えた話。 ゲーマーの友人が持ってた、タイ・ボンバ氏がゲーム版RSBCに影響されて制作した
シミュレーションボードゲーム「1948:日独最終決戦」シリーズ(日本語版)の兵器設定の中に
ドイツ軍のライントホター地対空ミサイルを改造した地対地ミサイルが登場しますが
現実にこれって可能なんでしょうか?
韓国の玄武-1地対地ミサイルはナイキ・ハーキュリーズを原型にしている。分断ものってことでネタ引っ張ってきたかも。
火縄銃で軽自動車のアルトに向かって撃ったら側面のドアとか貫通しますか?
>>255
なるほど、元ネタと思われる兵器があるんですね >>256
骨に当たりさえしなければ、クロスボウでも貫通するよ。ましてや火縄銃なら。 距離50〜100mくらいで3〜4mm厚の鉄板を貫通、戦国時代の鎧など余裕で撃ち抜ける威力
ちなみに乗用車のボディーの鉄板の厚さは1mmありません
つーか以前のスレに実は結構クロスボウの威力はショボいってのってたな?
>130ポンド(58キロくらい)のイギリスロングボウはせいぜい50〜100ジュール程度でテストによる直射だと13thプレートメイルに弾かれた
>YouTubeで1000ポンドクロスボウで50m先1.5mmプレートメイルの貫通試験を行ったが貫通しないという動画がある
>国内で和弓(50キロ)で10m先の対フライパン試験では矢が粉砕されて貫通しなかった
>矢(及びbolt)に対する現代軟質鋼板の抵抗力
>鉄板の厚さ1mm2mm3mm4mm
>垂直正面55J175J300J475J
>角度30°66J175J360J570J
>角度45°78J250J425J670J
クロスボウはせいぜい200J出すのがやっとだそうだから、まあお察しだなぁ
なお現用の5.56mm弾だと、距離350mで9.5mm厚の鋼鈑を抜ける
流石に黒色火薬で放つ鉛がむき出しの弾とは比較にならない
そういえば、拳銃での話になるが、38スペシャルでは乗用車のドアを貫通できないが、
357マグナムなら貫通できる。
20世紀後半の米国の警官はそういったことから357マグナムが撃てる拳銃を愛用した、
というのは本当なのだろうか。
それとも都市伝説かな
そんなもん正式銃にしてる警察は無い
ほとんど40 S&Wか9mm×19のどちらか
>>263
アメリカの警察官は自治体によっては個人の私物を任務中に携行できたので、私物のマグナム拳銃携行してる人もいた。
そういった人は大概は理由に「乗用車のドアを抜けるから」というのを理由にしていたようだ。
でも「対人用途に威力過剰なマグナム弾はダメ。私物でもダメ」という流れになっていったので、20世紀後半というのが1970年代以降であれば、公然と携行していたという警官はまずいない。 >>263 70年代のCHPの服務規程だと、拳銃の選択は個人の自由だが、弾丸は支給品の.38スペシャルに限定の事、となっていた。 そうなのですか。
ネットでざっと探る限り、20世紀後半の米国の警察はM19やM13を正式採用しているようですが。
これは357マグナム弾を当時はいざという際に撃てるためではなかったのですか
WikipediaのM19の英語ページだと「旧移民帰化局の制服警官や国境警備隊のパトロール隊員に標準装備されていた」とあり、
一般の警察では制式採用されてはいないようだが
>>263
実際に自動車工場で働いた事があるけれど、自動車のドアやルーフは、横転した時や側面から当てられた時に乗員を守るよう、ロールバーみたいな骨材が入ってる。
逆にそれ以外の部分は薄いペラペラの鉄板だけで、場所によっては手で押しただけで凹んだり、安っぽい音を立てたりするので、裏からプラ板を貼ってたりする。
ちなみに自動車のドアがガッチリ閉じるのは、ドアを閉めた時は骨材の接合部が噛み合って、頑丈なロールゲージになるよう設計させれるからだよ。 おっと、肝心なことを書き忘れていた。ペラい鉄板の部分なら、マグナムでなくても簡単に貫通するよ。22ロングライフルでも充分だ。
なので車のドアを開いて銃撃に対する盾にするのは、それが中に防弾素材を加えた仕様でない限り、意味がない
ちなみにアメリカのパトカーでもドアに防弾パネルを仕込んだものは一部の車両にすぎない(高いから)
重くなるしな、最近は燃費上昇のため軽量化が欠かせませんよ
たとえばヒンジみたいなのを工夫して少しでも角度がついて当たれば勝手に傾斜して受け流してくれるような盾ならまぁ
あるよ、これは7.62mmNATO弾対応
当然14kgと重いし、日本での販売価格65万円と高いけど 14キロの盾を片手でもちあるくって結構厳しくないすか?
当然、野戦で使えるものではなく、市街地に立てこもる相手に対し、盾持ち専門がこれを持ってノソノソ歩き、後から銃を構えた味方がついてくる
近年はこういった重量物を運ぶ補助として、パワーアシストスーツを使う事も考えられている
ぱっとみ防弾ガラスを入れようと思わなければ(鉄の1枚板みたいなつくりなら)もっと安く軽く丈夫に気軽に作れそうだがやっぱ必要なんだろうかなのぞき窓的なコレ、こんなんでも
覗き窓よりペリスコープにした方が安くて安全になると思う
覗き窓の利点がわからない
今ならカメラやモニターなんて安いもんだしそういうのを外付けでつけるのがいいかも知れんね、65万円に比べれば数千円程度誤差やろ
>>279
この大きさで7.62mmを防ぐ鋼鈑の一枚板にしたら、重さは14kgじゃとても済まないぞ
仮に軽装甲車並の厚さ8mmなら、単位質量は62.8kg/u、この盾のサイズ80×50cmだと、25.12kgにもなる 279で言う「鉄」は、「金属」くらいの大雑把な意味で書いてるだけだろう
例えば7.62mmNATO弾をある程度の距離まで防げると思われる
25mm厚の5083系防弾アルミニウム合金だと、その盾のサイズだと
271kg、やっぱ重いんだが
小数点が抜けていた、27.1kg
ちなみに同合金を使っているM113の前面傾斜装甲は38mm厚
ぼくよくわからないんだけど完成した後5ミリくらいのスリットを入れるのが実用的にも信頼性的にも予算的にも一番いいんじゃ・・・?7.62ミリ弾なら5ミリスリットで絶対安全ですし
いやそんなに隙間が空いてたら思っきり飛び込んでくるぞ
第一次大戦の戦車なんか、もっと細い隙間から弾頭の鉛が飛び込んできて危険だったし
>>258-262.>>269.271.270
自動車の防弾についてありがとうございました。
拳銃弾ぐらいなら防げると思ってましたけどそうでもないんですね
ということは中東とかで活躍してる日本車を改造したテクニカルって
陸上用のゼロ戦みたいですね 民間車改造のだけでなく、軍用のトラックやハンヴィーとかでも基本型は防弾されてないぞ
マンヴィーでもM1114からは、非対称戦の経験から、ある程度の防弾と重量増加に伴うエンジン強化が成されている
タイプミス:マンヴィー>ハンヴィー
軍用トラックでも、無駄に自重が大きいと積載量は減るし燃費は悪いしで、基本的に装甲は無い
輸送部隊を襲うゲリラとの戦闘が予想されるような場合、追加で防弾装備が加えられることもある
テクニカルでありそうでないのが昔みたいに機銃の周りに土嚢なんだよなぁ
土のうって重量の割りに防弾とか性能がつりあわないのかカッコいいのに?
重機関銃や機関砲載せたら、それだけで荷台がいっぱいで、土のうなんか載せるスペースは無いぞ、積載制限も超えるし
そういうのはガントラックと呼ばれる。内容的にはテクニカルとほとんど同じだが、バックボーンや運用形態に違いが見られる。
テクニカルは非政府組織などが現地で一般車両をベースに自主制作するのに対して、ガントラックは正規軍輸送部隊が軍用車両を使って作る。
またテクニカルが攻勢になど汎用に使われるのに対して、ガントラックは殆どの場合において輸送部隊の自衛に使われるって違いがある。
ヴェトナムじゃしまいにゃガントラック隊が勝手に襲撃かけていた。対ゲリラ戦で軍規崩壊どころじゃないぞ全く
>ガントラック
プラモの発売予告で見たが、トラックの荷台に足回り取っ払ったM113をまんま載っけて戦闘室にしたのがあって笑った。
>防弾盾
浅間山荘事件の機動隊はあのジュラルミンの盾を2枚重ねたが、重くなるだけでライフル弾を防げないだろうな。
こいつな
一方現代のリビアでは、T-55にBTRを乗っけるという斜め上の改造が
>>300
これエンジンは抜いてあるんだろうか
>M113載せガントラック
・・・あるよなそりゃ。 エンジン足回り前照灯、外して員数外予備部品にできそうなもんは概ね外して軽量化してある。
>>299
浅間山荘はシ22口径ライフルとョットガン対策だからあれでいいんだよ
盾そのものはガンガン弾いてた。
ガンダムに出てくる武器なんですが銃口が末広がりになってるのは何か意図があるんでしょうか?
WWUの対空砲とか古い機関銃もこんな感じですよね
↑は砂漠用の機体が持ってるもので元の形はこんな感じです
>>304
実銃で銃口部が > なっているのは、フラッシュハイダー(フラッシュサプレッサー)、日本語だと「消炎器」っていうもの。
撃った時に銃口の部分で一気に発砲炎が周辺に散ると撃ってる方の目が眩んじゃうし、暗いと位置がバレバレになるので、炎を散らすためのもの。
下の方の銃口部の形状もフラッシュハイダーの一種。
横に入ってるスリットで炎を散らす方向を限定しているタイプ。 銃口の先がラッパ型になってるのはガス反動を受け止めやすくするようにしてるからじゃなかったっけ
ラッパ型のフラッシュハイダーは射手側への音を軽減してくれる
反面敵から見た時の発射光を弱ける効果は無い
左右に散らすような形のフラッシュハイダーはその点も考慮した設計
>>304の下のようなフラッシュハイダーはM16で使われていたがベトナム戦争でジャングルで枝などがひっかかる欠点が露呈後使われなくなった ラッパ型に限らず銃口部覆う形のハイダーは炎を散らすというよりは「まだ燃焼する余力のあるガスを銃口部で一旦受け止めて完全燃焼させてから吹き散らす」効果の方が大きい。
まあ散らすでも間違いではないけど……。
あと、>>307の人の書いてるようなものは「リコイルブースター」もしくは「マズルブースター」っていって、ラッパ型ハイダーには確かにその効果があるけど、どの程度の効果があるのかを込みで設計するのは面倒だし、かえって作動が不安定になったりもするので、機構上必要なものはハイダーとは別についててハイダーがなくても作動する。
(ドイツのMG34/42とかアメリカのM73機関銃のが有名) ありがとうございます
話の流れによっては通常型の方のスリットについても聞こうと思ってたのですごく助かりました m(_ _)m
>>303
当時の盾が現存しているが、思いっきり穴だらけだぞ
なので突入時には二枚重ねにしていた >>312
AR-15や初期のM16の銃口についてるスリット付きのは、鉄条網にはめて撃って切断するのに使えるらしい
しかしベトナムではジャングルで小枝などにひっかかるため、鳥かご型に変更された
>>313
二枚重ねなら弾くと言いたかったので、あなたの言い分と同じです。 >>314
それは知らなかった。以下ワイヤーを切ってるところ
;ab_channel=TheVSOGunChannel >>314>>316
へーこれも面白い ガンダムにも(ワイヤートラップと)ワイヤーカッターはあるけど今のところこういう描写はない スリットはガンダムのビームライフルやダグラムのリニアガンにも付いており、
機能ではなく単にアニメでのデザイン、装飾的なものだと思う
三又や四つ又のフラッシュハイダーは現代でもたくさんあるけど二又は見た事ないな
ラッパ型の銃口を持った機関銃の元祖ってなんだろ
マキシム機関銃?ショーシャ?
マキシム系のドイツ版であるMG08かな?オーストリアのシュワルツローゼM.07/12にも付いてるが フラッシュハイダーといえばM42 SPAAGのこれ
もフラッシュハイダーなんだよな。
自分はこれを長いこと砲口のガードなんだと思っていた・・・。 >>322
これでフラッシュハイダーとしての効果が出るのってなんで? 砲口から噴き出す燃焼ガスが横の隙間から分散し、急速に冷える事で炎の明るさが低下する
架空機のイラストを描いています。
以下のような要件を満たす、第六〜七世代くらいの近未来戦闘機をデザインしたいのですが妥当性はあるでしょうか。
何分素人ですのであまりガチガチにリアリティのある設計にしようとは思っていませんが、ある程度は現実的にしたいので機体形状などについてアドバイスをお願いします。
・全長30mクラスの双発ステルス戦闘爆撃/前線管制機
・多数の長距離ミサイル運用能力
・複数の友軍有人/無人機管制能力
・長距離飛行/長時間滞空能力
・操縦士、火器管制/電子戦士官、管制官の3人乗り
>>326
B-21そのままでいいのでは
アメリカ軍にはNGADを否定して、B-21に無人機管制の中心的な役割を持たせようなんて案もあるそうなので。
またはNGADを大型化させた様な機体にするとか >>328
やっぱり全翼爆撃機的な扁平形状になりますよねえ…
雪風まではいかずともある程度スタイリッシュな、既存の戦闘機らしさを残したデザインにできないかと思うのですが >>326
そこまでの未来になると、>>328が言うようにドローン母機が現実的だろうね。
昔のXF-85ゴブリンみたいな奇形戦闘機でサーカスじみた曲芸せずとも済む空中収容方法も試験中だし、母機自らが戦術機動を行わなきゃならんってわけでもない。
ただ、だからって爆撃機や輸送機みたいな形じゃハッタリは効かんので、YF-23のでっかくて少しデブいヤツみたいなデザインが妥当でなかろーか。 >>329
>>326で挙げた要素がどれもこれも爆撃機的要素満載だから、戦闘機らしさと言われても困難としか……
イメージに1番近そうな機体はB-1だけどこれも爆撃機だし >>329
すればいいじゃない。
それは創作者の権限だし、リクルートとプレゼンス目的のかっこいいデザインってのは大事だよ。 センチネルのゾディアックとか0083のヴラウブロみたいなやつはどうよ、宇宙戦闘機的なモビルアーマーなら近未来!っぽいよな
B-2/B-21の「首無し」な所が嫌なのであれば
PAK DAの想像図みたいな機首があるステルス爆撃機に倣うのもアリだよ
あとはJ-20やF-3のような大型の第5世代戦闘機を3座機に膨らませてみるとか
Su-24やSR-71あたりモデルに各所をステルス機っぽくでっち上げるとか
そもそも>>326の設計思想自体は突拍子もないってわけじゃないんですかね? >>335
戦闘機にしようとしてる事以外、突拍子もない要素はないと思う SR71とB2が合体したら最強のステルス戦闘機になるんじゃね?
関係ないけどプラモ狂四郎で南郷君がSR71と鐘鬼を合体させたのが
プラモ魔神で、これが「魔改造」の元ネタだったりするんですよね・・・
ちょっと良いかな? ステルス性と管制能力(索敵+通信)は相反する案件だと思うのだが、その辺はどう処理する積もりなんだろう?
>>335
第7世代まで視野に入れてるんだし、そんな未来の事(まあ早くて40〜50年先か)はもはやSFの範疇なんで、むしろやりたい放題だ。
第5世代機でやるんだったら「トンデモ」になっちゃうけど。
大型戦闘機自体は、まだジェットエンジンの出力重量比が低いだの、レーダーがクソでかくて重い時代に実在したし。 >>338
索敵担当は無人機にして中継機も兼ねさせりゃ、それと母機の指向性通信だけで済むよ。
しかも無人機が大型である必要も無いし、第7世代ともなりゃAIへの依存度も高いだろうし。 SR-71というか、前身のCIA向けA-12を元に、戦闘機型YF-12が実際に作られているが、高速のミサイル迎撃機であって、空戦機動ができるようなものでは無かった
なんかミノフスキー粒子が似合いそうな話題になってるな……もう人型で良いんじゃね?
それくらい未来になると、ローテーティングデトネーションエンジンとモーフィング技術が実用化されているので、マッハ五くらいが普通の速度になって、さらに機体のフラップなどは全てなくなって機体表面が有機的に変形する戦闘機になっていると思う。
初めは爆撃機型で、ドローン発進後は爆弾層を左右から潰す感じに変形して幅狭の極超音速機になるとかどう?
すみません言葉が足りませんでした。
>>326は母機の前方に複数の無人化や僚機を展開させて、そちらに直接的な索敵や中継、母機から発射したミサイルの終末誘導などを任せ、自身は攻撃の判断やその評価を行うといった運用を考えていました。
そもそもこの発想がおかしいんですかね? 全くおかしくない
F-3や、他国の現状計画中のステルス機は概ねそういう運用を想定している
むしろ小説的には第7世代になって5.5世代又は第6世代の戦い方と同じという方が問題かと。
ちなみにイギリスのテンペストは
有人機2,無人機 10,戦域で散布する小型ドローン100の構成で最小戦闘単位を作る予定だと言われている
有人機と無人機の運用はあなたの想定と同じで、小型ドローンはあえてレーダー反応を大きくして囮になったり
妨害電波でジャミングする様な運用がされるらしい
史上唯一無二の「宇宙戦闘機」Xー15は最高速度マッハ6.7でしたっけ、スペック上ではマッハ8までいけるはずなのになんというビビリ・・・
なお一応有人飛行の最高記録はスペースシャトルコロンビア号のマッハ24ですっけ、もっともこの記録を達成した時には火の玉でしたからもう・・・・
音速以上では機体強度上、高機動とかできないし、機体表面温度もマッハ3で300度以上、マッハ5では2000〜3000度といわれ、
機体もキャノピーも従来の材質で作るわけにはいかないし、IRSTに探知されてステルス性は失われるね
核分裂兵器って言っても核シェルターでやり過ごせたりするんだよね
真夏に木造の建物が密集した都市に使用した被害は絶大だったけど
真冬に石やコンクリートを多用した都市で使用したら本当はどうなるんだろうか
核分裂兵器って言っても核シェルターでやり過ごせたりするんだよね
真夏に木造の建物が密集した都市に使用した被害は絶大だったけど
真冬に石やコンクリートを多用した都市で使用したら本当はどうなるんだろうか
そりゃその都市に住んでいるのなら、爆心地で民間のシェルター内程度なら即死だし、たまたま大きいビルの
陰にいて熱線で焼かれなくても、続く爆風で飛び散ったガラスに引き裂かれる
離れている場所にいて助かっても、その後に降り積もる放射性物質のせいで外に出られない
なおイスラエルの場合、民家やビルに対爆仕様の部屋や、公共のシェルターが設けられているが、核シェルターではない
>>351
もう一つ、地表で使用するという条件が必要じゃないか。
破壊半径がかなり小さくなる反面
放射性降下物はそれなりにでるので
炸裂後いかに爆心地の反対側に移動するかが問題になるかもね。 8月6日の朝8時に原爆ドームにワープするけど1億円もらえるボタン ← これあったら押す?