◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之とみられる方へ:
■○創作関連質問&相談スレ98○■ YouTube動画>4本 ->画像>24枚
動画、画像抽出 ||
この掲示板へ
類似スレ
掲示板一覧 人気スレ 動画人気順
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/army/1639830221/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方お願いします、ワッチョイ導入禁止。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ97○■
http://2chb.net/r/army/1634136353/
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 972
http://2chb.net/r/army/1638290378/
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
http://2chb.net/r/army/1556874094/
笑心者歓迎 スレを立てる前にこちらで質問を34
http://2chb.net/r/army/1619870507/
創作文芸板
https://mevius.5ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.5ch.net/magazin/ スパイものの小説を書こうと考えているのですが
ハンドガン用のサプレッサーを頻繁に取り外しする場合でも
マズルプロテクターは使用したほうがいいのですか?
頻繁に使用する状況で、ネジ山保護用のパーツなんて持ち歩かないと思う
頻繁にサプレッサーをつけ外しするその度に、
---ボンドはピストルを取り出し、マズルキャップを外して上着のポケットにしまってからサプレッサーを装着した。---
みたいな描写を入れるつもりなの?
>>5 なるほど、確かにそうですね。
>>6 つけっぱだと、ホルスターに入らないので……。
ヤキスライドみたいなやつなら、いけると思いますが。
>>7 やっぱり、ちょっと冗長ですよねぇー……。
サプレッサー付と無しの2丁を持ち歩いてて
普段はサプレッサーつき使ってて
いざというときは2丁拳銃とかかっこいいかも
Maxim 9みたいな一体化型の拳銃でいいんじゃない?
つか厨2世界観だったら普通にボタン1個で威力は弱いが無音と威力は強いが爆音切り替えじゃあかんのん?
そもそもサイレンサー/サプレッサー付きのピストルを携帯している段階で違法、スパイか暗殺者だとバレるけどな
直刀の忍刀(江戸時代以前に実在したのか不明)を持ち歩いたら忍者だとバレるようなもんだ
>>11 ふと思ったんですけど、銃口付近に発射ガスを吸収する
なんらかの機構を備えれば、サプレッサーなしでも
銃声を抑制した銃がつくれるってのは、トンデモ設定と
してアリなんすかね。
サプレッサーの仕組みがよくわかっていないので、
トンデモとしてもおかしいかもしれませんが……。
>>13 それって要するに、サプレッサーを銃本体に内臓してるって事になるね
そういう銃はちょくちょく存在する
銃口からの発射ガスの圧力を下げてから出すので、音が小さくなる
(とはいえ映画やアニメのような「プシュッ」みたいな消音は、現実には不可能)
KGB用のPSS拳銃では、薬莢内のガスを出さずその圧力でピストンを押し、それで弾丸を押し出すので静か
もちろん威力も射程も劣るため、至近距離からの暗殺にしか使えない
昔のBOBの解説で言われていた
「イングランド南部で制空戦を強いられたRAFの防空戦はあと一歩で崩壊する所だったが、ヒトラーがロンドン爆撃に目標を切り替えた事で間一髪で助かり、その後の逆転勝ちに繋がった」
というのは現代の戦史研究では否定されていて
厳密な歴史考証に従えば例えロンドン爆撃に移行しないようにした所でイギリスの勝利は揺るがないって事でいいんでしょうか?
>>16 つか、アンタ初質でも同じ事書いて回答もらってたでしょ。
>>15 なるほどー
やっぱ映画みたいにはいかないんですね
いくらサプレッサーつけてるとはいえ、屋内で
射撃するとバレちゃいますね
>>18 自分より少し前に初心者質問スレで同様の質問をした人がいたんですか?
念のため、別人です
そのレスにしっかりした回答が付いているなら是非誘導をお願いします
>>19 もう終わった話かもしれませんが。
昔の「パイナップルアーミー」というマンガで、サブレッサーを内蔵していて極めて銃声が小さい微声拳銃というのが登場している。
これは半分実在する銃で、64式と67式の2種類の微声手槍が知られている。
もっとも、マンガ中では無音に近いとされていたが、実際には亜音速弾を使ってもそれなりにうるさくて、一般の拳銃よりはマシ程度だったとか。
架空の装甲巡洋艦なのですが、艦としてあり得ないとか、命中精度に難とか復原力が悪いとかありますか?
基準排水量:1.32万t、全長:190m、全幅:23.0m、吃水:7.5m
出力:蒸気タービン2基ボイラー缶4基7.2万hp、速力27kn、航続性能15kn/8,500海里
兵装:33cm三連装砲2基、10cm連装速射砲2基、57mm連装機関砲3基、水上機3機、対魚雷デコイ装置
装甲:砲塔前盾165mm、砲塔天蓋85mm、バーベット150mm、水平装甲75mm、垂直装甲100mm〜150mm
備考:主砲前方集中配置、艦砲・造船技術関係は40年代半ばで9割溶接、FCS等の電子・計算機関係は50年代半ば
>>22 どこの国が何のために作るの?
それを教えてもらわないと答えにくいな。
全く架空の世界で、アメリカ規模の国が大陸挟んで二か国あり、大規模海軍作ってる世界です
装甲巡洋艦に新型のFCSに大口径砲を積んでアウトレンジで補助艦を撃破する狙いと、旧式戦艦(弩級相当)の代艦を兼ねてです
階差機関→真空管→パラメトロン→トランジスタの技術ルートで地球と比べ電子技術が突出していて
海軍休日がないのと海運規模が大きいので造船技術が高いですが車両・航空技術等の他は30年代程度です
ユトランド沖海戦相当の艦隊戦が起きていないのでアウトレンジしようって段で大角度から砲弾が降るのに気づき新型艦以外は水平装甲薄いです
あとそれでそんな速度求められてないのと、小型艦も誘導魚雷の存在で駆逐艦でも30kn程度です
>>22 ドイッチュラント発展形 て感じ?
28→33cmを単純に比例すると、1.24→1.6万トン
副武装整理、砲塔前部集中と集中防護方式の徹底で、3000トンを削り、
そんなスペックと1.32万トンを実現したと。まぁありえそう
エンジンと速度が疑問
蒸気タービンが体積的に載るかな?オールディーゼルかな
オーパーツな超高温高圧釜を積むとか、してそう
7.2万hpは非力だな。DDHひゅうがが1.0万トンの10万馬力だ
そこの世情的に27ktが許されるかな? 軍縮停滞ナシなわけで
両陣営とも1935年には、34kt(大型水上艦の実用限界)にゆきついてると思う
https://power.mhi.com/jp/products/boilers/lineup/once-through 水の三重点を超えて利用する、おおきな飛躍は、1960年代なのね
そちらの世界でも1950年代だと、三重点未満で、
単純に高温高圧競争をしているんだろうな
オーパーツ釜は未登場ぽいね
体積的に2基でも難しいですか。高温高圧はあってもミッチャー級にあるのと同じ程度かと思います
エンジン価格高いし、4基にすると船体や装甲も増えて更に高く、それならダンケルク規模にしたいので27knで妥協しようかなと思いました
軍縮ないのである旧型艦よりは早く、新型艦より遅いが重巡相当と正面から撃ち合えるとは思います
海軍のアウトレンジ思想と、安い艦艇で戦艦の定数減らしたい議会で生まれたイメージですね
パッと見で速射砲が少なすぎる気はするな。
敵味方共にアウトレンジ志向で、雷撃戦は想定してないみたいだけど、誘導魚雷はあるんだろ? 駆逐艦をナメすぎちゃいまいか。
あとバーベットと砲塔は二重装甲を狙ってるのかな? 水平防御のために。話の流れからいくと、新鋭艦ってことで良いのだろうか?
>ユトランド沖海戦相当の艦隊戦が起きていない
かなづちの巡洋戦艦、かなどこの27kt戦艦
あぁ。あるかもしれません。つか、あるのでしょう
こっちの世界でも高速命だと分かっていて、
主力戦艦(大和型やモンタナ級)は速度を妥協してるし
ありえそうに思えてしまったので、わたしはここで思考停止ですじゃ
…その世界の巡戦乗りのみなさまに合掌
すみません、もし現代の中国で
「パルスジェットやラムジェットのような可動部分がほとんど無い構造で現在の戦闘機に使われているようなターボファンと同等の性能や燃費が出せるようなジェットエンジン」が開発された場合
この社会はどうなるのでしょうか?
そうなるとジェットエンジンが従来より遥かに低コストで作れるようになるので
「レーダーも何も無いただの超音速ジェット機」や「誘導装置が無く決められたルートしか飛ばない超音速ミサイル」であれば数十万機は作れるようになると思います
資源の多い中国ならそれくらいは作れると思いますし戦略の幅もかなり広がるのではないでしょうか?
>>28 主砲が2基1500tくらいで重すぎてこれ以上速射砲が乗らないかなと。速射とはいえ5inにして倍はほしいですけど
介護されないとさっくり沈みそうですね。それか駆逐艦に主砲打ち込む数的優位があればいいんですが
水平防御狙って重視する新鋭艦です
>>30 機体単価が下がっても、運用コストがかかるのは変わらないんだから、そんなにアホみたいに量産する意味が無い
>>31 結局は護衛艦艇を多数貼り付けなきゃならず、最終的にそいつらが補助艦艇を撃破する流れになりそうな…いわゆる本末転倒。
いや、「結果的にそうなってしまった」ってオチを作るために、あえてそういうフネを作るのは全然アリだが。
アウトレンジだなんだって言っても、天候が悪くてできん!だの、相手の数が多すぎる!ってナンボでもありえるし。
>>24 WW1で巡洋戦艦の脆さが証明されなかったため防御が薄い巡洋戦艦が世界中の主力艦になり
WW2で30ノット級の巡洋戦艦同士がドンパチ戦う「韋駄天艦隊」って仮想戦記があった。
巡洋戦艦は高速だけど装甲が薄すぎて被弾すると簡単に轟沈していく話だった。
まあ実際小学生レベルの野球だとリード禁止とか盗塁禁止とかありますしね
小学生レベルの肩と技術で盗塁刺せるわけなんてないから走り放題ですお
日向仁の「無敵艦隊出撃せよ」1巻で平賀譲が
20センチ砲10門の妙高型重巡の砲塔に完全な対20センチ砲防御を施し
さらにトップヘビーで転覆しないようにするには2万トンの排水量が必要だと言ってますが
これは本当なんでしょうか?
妙高型がかなり無理のある設計なのは知ってます
そんなに間違ってもいない気がする。
1万トンの排水量で、対20センチ砲防御を施すのは正直に言って不可能に近い。
だからこそ実際にはロンドン軍縮条約違反を日本はやることになったし、史実のデモイン級重巡洋艦が
最終的には2万トンを満載排水量で超えているが、それでもトップヘビー等から航用性はどうか、
と評価されていることからすると。
小説の描写とはいえ、そんなに間違っていないと私は考える。
そもそも連装5基はもとより被弾=オシャカ前提でなら砲塔の数増やしたら門数失いにくいって合理から来てるので
5門全部に20センチ砲防御となると2万tと違和感あるトン数になるのでないかと思う
3連装3基か4連装2基にすれば砲塔装甲もバイタルパートも減って1.5万tとかになりそう?というかボルチモア
デモイン級はあの自動砲が旧式の1.5倍重いので
ぼくいいことかんがえたんですけど魚雷なくせばよくね?
>>36 間違ってもいないしむしろ「それでもまだ小さい」くらいだろう。
>>37の人も書いてくれてるけど、装甲っていうのはものすごく重量を食うものなので。
なおその例(20サンチ(8インチ)砲10門(連装5基)の砲塔に対20センチ砲弾防御を施してトップヘビー対策する)なら、一番のトップヘビー対策は「艦体にも防御装甲張る」のが一番だろう。
舷側と甲板に装甲施して、どうせなら喫水線下にもある程度以上の水中防御を施せば重心も下がるし防御力も上るしでいいことずくめだ。
・・・ものすごく重くなるけどね。
そうなると大馬力の機関搭載して艦形も大きく長くする必要がある(でないと巡洋艦に要求されるような高速性能出せない)。
結果的に「この大きさじゃこれもう重巡じゃなくて巡洋戦艦だろ、いっそ30センチ砲とかいや36センチ砲の連装砲塔3基とか積めよ」っていう”重巡洋艦”になるだろうけど……。
>>33 5年毎にBB6隻、BC6隻作ってたのを建造費高騰で6隻をこれで代替した上その分巡洋艦枠も減らす予算采配で無駄に作る感じです
戦艦建艦競争で両陣営もWW1前の補助艦艇比率の世界でお互い誘導魚雷当たりまくりな世界ですかね
>>34 レーダーとデジタルコンピュータで盲従射撃するんで蒸発していくと思います。おかげで魚雷による艦砲の価値が落ちてないよう見える
>>39 重巡以上には要らないだろうけど、ドイツのように戦艦にも搭載した例があり(ビスマルクにも!)、軍隊の保守性から鑑みると無理な相談なのかも知れない。
ごめん、ビスマルクは計画だけだった。グナイゼナウと、シャルンホルストに、ティルピッツは搭載している。日本でも陸奥と紀伊が魚雷積み。
保守性ってより貧乏性に全載せしちゃうだけじゃないかな?
でも「戦艦に搭載した魚雷発射管」は、第二次大戦で戦果挙げたりしてるんだよな・・・。
それも戦艦相手に・・・。
これが当時もっと強く認識されたとしても「やはり水上戦闘艦にはみんな魚雷を積まないといかん」ってことになったりはしなかったとは思うが。
回答ありがとうございます
本気で妙高型重巡を対20センチ砲弾防御とトップヘビー防止する船体で設計したら
2万トンくらいまで巨大化してしまうんですか
まるでWW1頃までの装甲巡洋艦みたいな巨艦になってしまうとは正直驚きでした
プリンちゃんが装甲重視で無理ない火力で1万5000トンなんだよな、もうこいつが最強従順でええやろ
結局そのへん(装甲防御の充分な重巡洋艦を!)を考え出すと超甲巡かアラスカ級になっちゃうんだよな……。
やっぱ大差ない価格でそいつら殴り倒せるダンケルクが一番だと思う
四連装砲塔は正義だし、2基なら主砲前方集中配置のデメリットも少ないので最高
フランス製とイタリア製はカタログスペックの値が出ないとか、何か問題があるとかで、実戦で使用した人の話を聞かないと信用できない
ちょっと環境が違うとすぐに不良出るのは日本の兵器も同じだし
東南アジアでは日本の戦車も調子悪かった
日清戦争の前に、イギリスとフランスから艦艇を購入しているがフランスのは期待はずれで、以後主にイギリスからの購入に
だからそういうことはどの国の兵器もあることで一回の事例でその国の全兵器に対してそういう評価をするのはフェアではないというこも
ダンケルクに限らず、フランス産の四連砲塔はまずまずの実績を残してるでしょう。砲塔以外の性能については確かに未知数なんだけど、信頼性と抗堪性は本物だよ。
ふと思ったけど、商業仮想戦記なら格好いいからだろうけど、何で超大和級でも連装4基や三連装3基に構想する人多いんだろ?特に純粋に戦艦考察してる人でも
コストも運用もキツイし、連装3基か三連装2基でいい気がする。特に40年代後半以降、電子技術発達した後なら4〜6門で十分すぎるし
全幅が砲塔の三倍ってのもあまり悩むなら順守しなくていいような。特に発達した後ならほぼ同タイミングでの斉射は必要ないし
>>57 いや、そりゃまずもっては「かっこいいから」だろう。
同人もしくは個人の空想なら商業作品以上に重要だろ、その要素。
SFで言うところの「ガチのハードSF」に当たるようなものを構想するなら別だろうけど・・・。
それはそれとして、一応理由を考えるなら
*砲塔数少ないと被弾時の冗長性に欠ける
*過去のデータの蓄積/分析や技術の進歩で問題ないものが作れても従来型から外れるものは用兵側が納得しない
というところか。
あと、
>40年代後半以降、電子技術発達した後なら
とか言い出すと、「それそもそも「戦艦」って必要なんですか?」ってことになって存在の自己否定になるし。
単位時間あたりの投射重量の大きさも戦艦の利点の一つでは?
あえてそれを捨てるまでもないと思うけどね
連装4基のところを、3連装3基+弾着観測水上機設備にしました、
てのが1935年の流行ぽい
弾着観測水上機さえなければ、もっとレイアウトの自由度が上がったかも
航空母艦がまさにそうだし、厳密には「戦後艦」ではないんだろうけどアメリカのデモイン級やウースター級とかから見ると、
「第二世界大戦中の思想で戦後も保有/建造が選択されたが技術的には戦後の技術でずっと発展した性能のものが作れるようになった」
フネ達は、みんな「可能な限り過剰」な性能なので、もし「戦艦」というものがその流れになるのだとしたら、
*16インチ長砲身4連装砲塔4基、最高33ノット発揮可能
とか
*自動装填装置付き38センチ長砲身連装砲塔4基、最高34ノット発揮可能
みたいな「なんでそんな性能を・・・」みたいのが作られてる(少なくとも構想はされる)気がしないでは。
ただ、18インチよりも20インチ、20インチよりも22インチ・・・みたいな大口径化の方向性にはいかないのでは、ッて気はする。
基本的なスペックは戦中型と同じなんだけどでも全体として過剰、みたいな方向性に行くような・・・。
>>59 22in砲6門は単純計算で20in砲8門と投射重量は同等だから6門なら捨ててはないと思う
>>61 なるほど。自動砲の手数で勝負する時代に移行するかもしれないのか
確かに戦艦造るとしても電子技術と合わさり砲撃戦術が変わり巨砲積む必然性ないね
アイオワ級は金剛型対抗という特殊な生い立ちだから高速を求められたんであって
「普通の戦艦」なら30ノットかもっと妥協して公試30ノット実働28ノット程度で落ち着く気もする
ソ連海軍のような数的劣勢下で通商破壊や襲撃を挑む側はスターリングラード級並みの高速を大型戦艦にも求めるかもしれないけど
実際に計画された未成戦艦、英のライオン級や仏のアルザス級、ソ連のソビエツキー・ソユーズ級戦艦にしても
無理して30ノット、現実は28ノットが最高速として計画されていることからすると、
第二次世界大戦が無くて、1950年代まで戦艦が建造されたとして、無理して30ノット、現実は28ノット程度の
戦艦が最後の戦艦として建造されたような気が私もするな。
>>15 ありがとうございます
少し調べてみたのですが、同様の機構を持つ
消音拳銃弾は他にもあって、そのすべてが
短射程低威力という特性を持っているみたいですね
静音化しやすい亜音速弾である45口径での、サプレッサーありと無しの比較
このとおり、無いよりは小さい音ではあるが、銃声と気づかれるレベル
サプレッサー一体型拳銃で22口径の亜音速弾だと、かなり静かになる
22LR弾の銃は暗殺者が好んで使うが、威力は低いので急所を狙って何発も撃ち込む
僕いいこと考えたんですけど吹き矢って無音じゃないですか
あれコンプレッサーか何かで息より凄い空気で撃てば無音射撃できません?
空気銃(ソフトエアガンではなく実銃)ってけっこうな破裂音がするんだが
そしてコンプレッサーそのものもうるさい
エアツールとか使ってれば分かる話しだよな。まぁそれでも火薬を使うより静かだけど。
近世オーストリアが使ったような、圧搾空気を使った空気銃で良いんじゃないか?
高圧で弾丸を射出する=銃口から抜けるガスの音が響くことに変わりなく、空気銃でもガス銃でもパーン!と音がする
そりゃ分かってるし、そう書いたじゃないか。
その上で『吹き矢より、史実の空気銃で良いんじゃ無いか?』と書いたんだよ。
スプレー缶みたいなのに吹き矢つければまぁ携帯性も静穏性も息よりはマシな性能も狙いのつけやすさもあるんじゃ
ボウガンとか弓矢でもいいような(特に榴弾も必要な場合)
携帯可能な短い吹き矢でも金属の弾丸に人や動物を殺せるくらいの初速を与えることが可能な超小型高圧のガスボンベがガンパウダーなんだよな
「ガスで発射する吹き矢」て、それもう吹き矢じゃなくてガスガンなので
蜂用殺虫剤とか熊用催涙スプレーみたいに飛距離が10メートルはある奴に毒ガスしこめばいいんじゃね?ともおもったが毒ガス自体が今はアウトだからダメなのね
つうか、今の麻酔銃は火薬式よりガス圧式が一般的
麻酔銃って加減が難しいらしいですよね、動物に撃つんでしょうけど種類や大きさなんか動物園の中とかならともかく1見の野生動物にちょうどいい量なんてわかりませんし、自称自然愛好家が熊さんを殺処分とかかわいそう麻酔銃で山奥に返すとか出来ないの?とか言い出しますけどじゃあお前が麻酔銃片手にそれやってこいよとしか
そもそも麻酔銃は、銃砲所持許可しか持ってない一般のハンターには使えないんだよな
麻酔薬に含まれるケタミンは医療麻薬なので麻薬取扱者の資格が必要、実質一部の獣医にしか扱えない
しかも当たってから効き目が出るまで時間がかかるから、猛獣相手だと反撃されてこっちが死ぬし
上の話で思い出したのですが、38式歩兵銃は小口径の弱威力なので、
象や熊といった猛獣相手では役立たず、というのは本当なのでしょうか?
熊狩りに使われる村田銃が11ミリ口径なのに対して、38式歩兵銃は6.5ミリ口径。
日中戦争等で日本兵が弱威力なのを散々に嘆いた手記等があることからすると、
あながち嘘とも思えないのですが、どこまで本当なのでしょうか。
占守島の戦いってソ連と停戦しないで9/2まで粘ったらどうなりましたか?
日本人ハンターが熊狩りをしにアラスカに遠征した際、
現地のハンターガイドに装備確認してもらったら愛銃(ボルトアクション)を見るなり
「308winはこっちの熊相手には低威力過ぎて仕留めきれず、手負いで逃がす危険があるからやめてくれ」
と言われたという話を見たことがある。
(旧月刊GUN氏のウッディ小林氏の記事だったはず)
それから考えるに一発で決める前提の猛獣狩りには威力の面では厳しいだろうね。
アフリカの象の密猟みたく機関銃で集中射撃すれば話は違ってくるが。
村田銃の11x60mmR弾の装薬は黒色火薬なのでエネルギーは2,280J、口径に比例して強力なわけではない
6.5mm×50SR弾は無煙火薬により高初速で発射され、三十年式実包で2,572.5J、三八式実包で2,613J
>>82 粘れたか、というならまずもって無理だったろう。
仮にj上陸部隊追い返せても、次が来ない保証はないわけだし。
それ以上に停戦せずその結果ソビエトが「では日本とは今後も全戦線で停戦しないし連合国としての停戦もしない」という態度に出てきたらどうするのか・・・となると、場合によってはソビエトではなく「連合国との停戦」(ポツダム宣言受諾の表明による終戦)に影響が出かねない。
なので占守島自体では勝利できたとしても、日本全体にとっては史実よりも遥かに不利な結果を招くだけだろう。
>>81 現在でもアメリカの30-06やドイツの8mmマウザー、ソ連の7.62mmとかではクマ相手にはパワー不足と言われるので6.5mmも力不足かと
そもそもこれらは人をぶっ殺す用の弾薬なので、動物にはあんまり向かなかったり
村田銃だと狩猟用は大体が散弾銃なので、至近距離からの急所撃ちか複数人で囲んで滅多撃ちというのが基本戦術だったそうで別に大口径とかで威力が優っているというわけではない
38式実包は後期型がありそれと対峙した中国側が「身体の中で回転して酷い傷を負い確実に死亡する」と、いわゆるタンブリングがし易くてヤバいという報告書を出す程度には人間には効く弾薬だったようだ
まあ対物威力はちょっと…
>>84 民間に払い下げられた村田銃はライフリングが削られて散弾銃となっている
軍用のそれとは違うでしょう。
ちなみに私がもっているのはベレッタの散弾銃だが
猪相手ならスラグ弾の一撃でだいたい仕留められる。
撃ったことはないがツキノワグマもこれで大丈夫とは思うが
ヒグマクラスの大型獣はどうかわからん、なによりヒグマは撃ったことはないし
>>81 一般に払い下げられた村田銃は軍用のものと違い。
ライフリングが削られているから。威力は軍用のものよりずっと劣るだろう。
38式歩兵銃はライフルだから、口径だけで比較できるものではないでしょ
戦国時代にタイムスリップした自衛官が無双する話を考えたりしているが
戦国自衛隊のような装甲車とか部隊ごとタイムスリップするのではなく
一人から数人程度の隊員が戦国時代に行き
装備よりも主にその格闘技と軍事知識で成りあがっていく話だ
まあ、なろう系でも似たような話はよくあるけど。
実際のところ、現在の軍事学が戦国時代でどれだけ使えるだろうかとは考えたりする
村田銃の開発とか指導したり。
西欧の重装甲騎兵による戦術をもちいて戦ったり
いまのところ、それくらいの構想かな。。
知識というのは、採用されなければ役に立たないし、採用されるには実績と信用が必要だよ。いきなり挨拶できる程度の末端に知識を伝えても、それが効力を発揮するとは限らないだろ?
戦国時代には次々と使える主人を変える武士も多かったし、領主にしても対立する二つの大名へ鞍替えする者が居た。対立する大名のそれぞれに、半分づつ年貢を納めていた村すらあったんだ。
(半手とか半納と呼ばれてた)
何かしら情報を手に入れて、それを伝えたところで信用されはしない。その情報を持ってきた人間の身元保証人が必要だし、その保証人の身分や立場によって、伝えられる相手にも限界が出てくる。
だから歴史もので知識チートをやってる作品のほとんどは『偶然にも歴史上の人物の目に留まり、興味を惹いて仕える事になる』ってパターンか、でなくば最初からその人物に転生する事になる。
村田銃=金属薬莢+ボルトアクションってことだが、1600年前後の冶金技術レベルで可能なのか?
旋盤による金属加工はヨーロッパでもずっと後のことだし
銅板を深絞プレス成形して金属薬莢を作るのは当然無理なので、基部だけ真鍮で紙巻きの薬莢(初期のガトリングガンとかで採用)になりそう
>>89 『読者がすでに読んでいる大前提』として、ジェリー・パーネル<地球から来た傭兵たち>は押さえとかんとまずいぞ。
重装甲騎兵(古代ローマ軍団の組織で、装備が神聖ローマ帝国の重装甲騎士)をロングボウ農民兵でいかに食い止めるかが最初の課題だ。
>>89 当時は予備兵力の概念が無いのでそれだけでも戦闘では大きいだろう
ただいきなり余所者が来てその意見を権力者が取り入れるわけがない
秀吉レベルのとんでもない出世速度でも有力な家臣と認められるまで10年、松下家時代も入れれば13年かかってる
タイムスリップ?した人の意見をすぐに入れるには最低限国一つをすぐに落とさないと話にならない
初めの国取りで弾薬とかは使い切ってしまってもいいけども少なくともそれだけの戦力が必要では
>>91 ボルトアクションは難しいと思われるが、金属薬莢を用いた後装式なら、ホイールアクションの時代から作られている。
日本海軍はアメリカが大和を超える戦艦を作ることをひたすら恐れていたといいますが
当時のアメリカの国力で作ろうと思えば最大何万トンクラスの軍艦を作れたと思いますか?
大発動艇に航空機のエンジンと垂直尾翼を付け
ファンボート化して PTボートを牽制
隙をついて米軍が上陸した島で孤立した日本軍に補給したり、戦力にならない部隊を救出するような話を夢想してるんですが
大発動艇って航空エンジンのトルクに耐えたり
浅瀬を乗りきって追いかけるPTボートの底にダメージを与えるような強度ってあったでしょうか
>>90 刺客に襲われた重要な人物の危機に何故か巡り合って助け出す
そのパターンも考えているが
あまりにもありきたりすぎて、それをするにも抵抗があるな
確か、米軍の魚雷艇や戦闘艇に手を焼いて、大発改造型から専用の戦闘艇まで開発してたぞ? 帝国陸軍だって馬鹿じゃないんだから。
>>96 氷山空母は、技術的困難ではなく、運用費でキャンセルされた
その気になれば、全長1kmだの2kmだのの人工島船が作れた…はおいといて
ミッドウェイ級空母(295m45kトン)が、1か月オーバーで終戦に間に合わなかったけど、
ドック内にほかの艦船がいなかったら42年10月の予算承認と同時に着工できる
条約への忖度がなかったら、39年着工まで前倒し可能かな
ドンガラ作るのは簡単。コンパクトに詰め込むのが難しい
500kトンタンカー全長380mが就役したとき、ニミッツ級空母74kトン全長333m
>>95 そりゃ19世紀始めのパーカッションロック式登場の時代まで作られていた、相当後期のものだろ
ホイールロック登場時の技術では、機械プレスによる金属薬莢の大量生産ができない
最初から、誰もプレスだの大量生産だのは条件にしてないだろ? そりゃホイールロックの薬莢式など、一般に普及しないのは分かるけど、出来たことは出来たって話しだ。
いやホイールロック式自体は戦国時代と同時期には登場してるけど、それ用の金属薬莢が作られたのだとしたら、
ずっと後のパーカッションロック式が現れる19世紀に入るくらいだろ、って話
ホイールロックよりも新しい、フリントロックやその前の亜種(スナップハンスロック式/ミクェレットロック式)でも
金属薬莢を使うものは見られないんだし
だから、薬莢式のホイールロック拳銃が、当時わずかだが存在したって書いてるんだよ。本当にわずかだが。
ボルトアクション:不可能
薬莢:可能/ヨーロッパに実在した
こう書けば理解出来るか?
1600年前後に作られたホイールロック式にあった、ってこと?
そう、非常に珍しい物だけどね。恐らくはフランキ式(仏郎機式)をヒントに開発されたんだろう。高位の騎士の持ち物だったらしい。
薬莢にはピンが打たれ、薬室に刻まれているスリットに、ピッタリ合うように作られていた。これは薬莢と薬室に開けられた火口がズレない工夫だね。
薬室の閉鎖は良く覚えてないけれど、確かスプリングフィールドだか、トラップドアだかに似たブリーチ式だったと記憶している。
点火は、何度も書いているがホイールロックだった。非常に手間の掛かる作りで、そのままでは量産出来なかったろうけど、工夫の余地はある。
調べたけど、頑丈な薬莢を何度も使い回す物で、真鍮棒からの削り出しのようだね
>>81です。
どうも色々と詳しい回答をありがとうございました。
38式歩兵銃は猛獣相手には役立たずと言われても仕方ないのですね。
かなり前にティラノサウルスのような恐竜相手に戦うとなると最低でも12.7ミリ、
できれば20ミリクラスの銃砲が必要という話が出ていましたが。
熊や象でもそれなりではない銃砲が必要とは。
マグナム44拳銃ならば象でも容易に殺せる等の漫画の描写が如何にうさん臭いか、
改めて思い出してしまいました。
アフリカ象の密猟者など、7.62x39mm(2056〜2460J)や7.62x51mm NATO(2473〜2586J)のアサルト/バトルライフルを使っているね
ちなみに.44レミントン・マグナム弾は1124〜1533J、しょせん拳銃弾なのでライフル弾とはエネルギーに大差がある
なおAKの一弾倉30発を全部象の頭に叩き込むのが密猟流儀。象牙さえ取れれば後はどうでも良いからな。ボルトアクションの参考にゃならん。
>>109 密猟者は数人で同時にフルオートを叩き込む猟だから、それなりの威力で安い弾ならなんでもいいからなぁ
この方法なら38式実包でも余裕で像が狩れる
>110
象の肉って食ってみたいな、マンモスが美味しいなら象だって美味しいだろうに
>>112 俺は食べた事はないが
聞いた話では美味いという話だよ
基本草食の奴は美味しいんだよな、おもえば牛も豚も鶏も、あとは馬も羊も兎も草食ですわ
>>85 割と善戦してたけどもやっぱ無理ですか・・・・
戦車部隊が対戦車ライフルで結構やられてますしね
8月15日以降の戦いはややこしいですね
>>114 異世界でもそうなんだろうな。
失われた世界で絶滅動物を狩って食べたら、肉食のディアトリマで臭みが強いとか、やはりマンモスが一番とか、でも体重20t(恐竜かよ!)とか。
まあ餌の絶対量の差かもしれないけど魚は草食で美味しくてメジャーなのって鮎くらいしかなくてほとんどの魚は肉食なんだよな、どうでもいいけど
平時に年間6万丁を生産する銃工場 って物語に出てきたんだけど
どれくらいの規模の工場なのでしょうか
技術レベルは日露戦争あたりの、動力は水車または外燃蒸気
プロイセンがうんちゃら参謀本部がどうたら
作ってる銃は三八式みたいな、後装填銃ライフリング銃身
1年365日、平時だからホワイト労働です
1にち164丁だからそれなりの設備と従業員がいれば普通に出来そう
日本の銃器メーカーはそれなりの技術水準はあるよ
確かに知名度は低いけど
ベレッタとか世界の有力な銃器メーカーのブランドで販売している事が多いから
知名度は少ないが
まあ、そういう有名ブランドの名前で販売できるってことは、海外の銃器メーカーが
自社と同等水準の技術があると認めたって証拠と言えるだろ
ただ、やはり生産数がね
世界でもっとも銃器の規制が厳しい日本だけに、年々市場は縮小している。
だからこの三十年で幾つかのメーカーが倒産したり撤退しているし。
先細りも甚だしいな。
いまはそれはよくても、将来、果たしてこうしたことがツケとなってかえって来ないか
それが心配なんだがね。
おもえば太平洋戦争もあそこまで襤褸負けじゃなくててきとうなとこで手打ちして出来れば連合軍側で参戦とかやってたら今頃は中国やインドなんか目じゃないアジアの盟主で戦闘機や旅客機も世界の第一線でやれてたんやろな的な
自動車工場、と言われると、日産追浜工場とか
高炉製鉄所、と言われると、新日鉄君津とか住友鹿嶋とか、
まぁあんなもんだよなぁ的な
都会の小学校といえば、6学年5クラスで、校舎4棟+体育館とプール的な
小銃工場と言われたら、どれくらいの規模施設を連想すればいいんですかね
>>122 役に立つかは分からないが神戸製鋼の写真(出典は神鋼50年史)
大阪砲兵工廠と併設していた関係で火器の製造はしていないのだけど雰囲気で。
明治37年工場の建設
大正4年工場増設工事
大正3年ごろ神戸製鋼正門
明治44年工場配置図(海軍からの軍需を受けるようになる頃)
昭和8年工場配置図(戦車の製造開始)
昭和20年年工場配置図(昭和13年以降は軍需専門の工場)
ソ連のアサルトライフルのAKMは有名ですがサブマシンガンのPPSHやppsはそんなに有名ではないのはなんでなんでしょうか?
戦後使われニュース映像にも多く出てきたから、一般にも知られている
またミリタリーマニアにとってはPPSh-41やPPS43はメジャーだろう
PPSh-41は日本だとバラライカではなく「マンドリン」とも呼ばれていた
>>124 ぐぐるワード「砲兵工廠」 なるほどありがとう
バラライカバララライカバラライラカイカイ!
この想いは止められないもっと乙女ちっく・パワー♪
きらりんりんちょっと危険なカ・ン・ジ
(きらりん☆レボリューションなんて誰も覚えていないのかもしれない…それでも僕は!)
>>127 >>ぐぐるワード「砲兵工廠」 なるほどありがとう
(゚∀゚)そっちかーい
いや、ロシアは近年はSMGの開発が滞っており、AK-74Uで間に合わせているから、余り知られていないんじゃないか?
>>130 >明治37年工場の建設
いや絵じたいも、結構ありがたかったです。お礼が足らずごめん
>>128 全くの横レスですが。
パラライカと言われると、ブラックラグーンの某女性が脳裏に浮かんでしまう私はダメ人間なのでしょうか?
確か元スペツナズで、スカーフェイスという仇名持ちのロシアマフィアの幹部。
作中の様々な所業から、パラライカという仇名がどうにも似合う女性として私の脳裏に刻まれています
そりゃ当然、名前の元ネタがPPSh-41かMiG-21の俗称だから当然では
「エリア88」の最終決戦で、プロジェクト4側がエリア88の原子力空母めがけて
エグゾセミサイルを発射し、それをラウンデルが愛機のバッカニアで盾になって
エグゾセを阻止する熱いシーンがありますが、読み直して疑問が
プロジェクト4はどこからエグゾセを発射したんでしょうか?
別のシーンで撃沈されたものもあるが、潜水艦持ってるしな
マッコイじいさんは空母を単艦で売るんじゃなくて護衛艦隊含めてセットで売るべきやった
ちょうど現実世界でもイラン向けに建造されて革命で行き場がなくなって
米軍が引き取ったキッド級4隻があったじゃろ
あれをアスラン向けに回した設定にしてたら丁度それっぽかったのにな
護衛艦隊というよりgoえーい艦隊という感じですな、名前はアスランキッズでおなしゃす
名前は1番艦「イージス」2番艦「ジャスティス」3番艦「セイバー」4番艦「インフィニット」が覚えやすくていいと思います
>>137 エグゾセは航空機からも、潜水艦からも発射可能。
今、手元に単行本が無いから、記憶で書くと、あれは潜水艦から発射されたような
暗示があった気がする。
「しまった、いつの間に」
というセリフがあって、航空機なら対空レーダー等でバレそうだから、
これは潜水艦による奇襲ぽい、という記憶がある。
対潜ヘリの1機や2機飛ばしとけよっていう話ですお
エリア88にはヘリ部隊がなかったから仕方ないのか
>>144 海岸基地作る時とか、ルンガ(キムの祖国)に行く時とか、ヘリは普通に出てるよ。
>>139の書いた「P4の潜水艦撃沈した時」もS-3Aで攻撃してるし。
ぶっちゃけアレは、「シンとキム以外の主要エリ8メンバー全員殺さなきゃ」って要求を満たすための演出でしょ。
だから何から発射されたとかは大した問題じゃないというか、謎のままというか。
>>145の「S-3Aで攻撃してるし」は、ヘリとは別に「対潜捜索・攻撃能力は持ってた」って意味ね。
あと、原子力空母「エリア88」以外の軍艦を配備しちゃうと、補給とか大規模な後方支援能力が必要になっちゃって大変だと思う。
(空母でも同じだけど、少なくとも原子炉の炉心交換はあの機関に不要だし)
ちなみに原子力空母「エリア88」は革命成功を受けてアスランへ入港予定もあったから、フォークランド紛争でも使われた陸上発射型エグゾゼかもしれんよ。
確かにもうすぐ入港する予定でしたから、陸上発射型のエグゾセもあり得ますね。
新谷氏の描いたエグゾセは少々ディフォルメされてるので分かりにくいが安定翼の形状から航空機発射型のAM39か潜水艦発射型のSM39の模様。
後部動翼の基部からするとSM39っぽいが単純に省略してるだけだと思うので不明。
モーターのノズル形状がエグゾセとは異なるのでP4の改良型かもしれぬ。
もしF22とF4ファントムが有視界での近接戦闘をしたら
どっちが勝だろうか?
ステルス性の優位性が乏しい、有視界での戦闘になれば
案外、いい勝負をするかも知れないが、
F22のスーパークルーズがあれば、F4はついていけないか
いやエンジンパワーの差による機動性が全然違う、接近戦になってもファントムが不利
マニア読者のハガキどさー「アレがウソ」「コレがウソ」
新谷「うるせえ。じゃあリアルにやってみせらあ(ツマンネエだろうがよ)」
→じりじりカップ麺3分待つ=誘導ミサイル命中待つ、激安ミサイルは早発、の逸話
そう。リアルにやるとドッグファイトなんて発生しないのだ
マニア読者のハガキどさー「つまんねえ。マンガじゃない」
新谷「うるせえ。じゃあトンデモ絵空事でマンガマンガしちゃるわ」
→砂漠空母に無人機
このエピソード好きだ
F4ってF15,F16に対しても鈍重だからねえ
格闘戦になったら空戦らしい空戦も出来ずに瞬殺では?
たとえば24時間耐久バトルみたいな形だったら2人乗ってて増槽とかたくさんつけれて稼働時間も長いファントムのほうが最終的に勝てそう
外部燃料タンクを搭載したF22の航続距離が2960km(フェリーなら3200km)でF4は3184kmだから飛行時間で優位というわけではない
あとF-4は二人乗りだけどEJ改でも80年代の電気系でマニュアル部分の多いF-4の飛行に要するマンパワーや信頼性を考えると長時間の飛行が有利というわけでもないね
>>149 新谷かおるってディフォルメ云々じゃなく、資料というか写真かイラスト1枚でそのまんま作品に登場させちゃう人だから、
「こういうカタチだから○○に違いない!」とか、そういう難しい事考えちゃダメw
たぶん参考にしたエグゾゼの何かがたまたまそういうカタチのだったってだけ。
アスラン王宮で、キムのハリアーの主翼に吊ったロケット弾ポッド(のカタチをした何か)に、機関砲(みたいな連射する何か)を乱射させる人なんだし。。。他にもあげたらキリがない。
少なくとも小難しい考証なぞしとらん意味で、エリ8に描かれた兵器からアレコレ考えるのは無駄の極み。
>>152 >誘導ミサイル命中待つ
たぶんレンジブースターの話だと思うけど、クフィルにフェニックス積んで6目標同時攻撃はちょっとw
令和3年度のエリア88最大の問題は
ドラケンと口にすると東京リベンジャーズの話もできる人と認識されてしまう事だけどな
第三次/第四次中東戦争や、第二次/第三次印パ戦争の頃だと、ともに機上レーダーや
ミサイルの信頼性が低く、けっこう機関砲によるドッグファイトが発生していた
架空戦記は話の終わりにポエムを入れられるような雰囲気で書けばヒットするという松本・新谷理論を提唱する。
恥ずかしいけど。恥ずかしいけど。
松本、新谷ときたあと、「戦場まんが」の後継は誰になりますか?
まさか島本和彦のGガンダム?
既に読み切り短編戦記漫画の単行本を幾つか出している作家、であれば滝沢聖峰
あの人、長編もけっこう短いんだよな。本当に歴史準拠で書くから……
>>159 その作品知らんから、普通にドラケンインターナショナルしか思い浮かばんな…
軍事オタとしては欧米に輸出するときは
卍マークはバッテンで印刷して
オリジナルのロゴを再現するためのシールをオマケに付けてあげると良いよとしか言えん。
大和って当時のスエズ運河の幅や深さを通過できたんでしょうか?
実際、海外製のプラモデルのデカールで、鉤十字を分割して一見それとわからないようにした例はあるぞ
>>167 無理だねえ
wikipediaの大和型を見た方が早いが運河幅37m、通行可能幅は33mなので38mの大和型には物理的に無理。
戦前にパナマ運河とは別に運河を掘る計画もあるがルート選定中に中止したので詳細不明。
パナマ運河の拡張は1939年に第三閘門計画というパナマ運河拡大をやってるが開戦と同時に中止、2006年に工事再開してこちらだと幅55m。
>>168 謎の田マークとかあったね
1869年。開業直後は水深8.0m
三笠(イギリス製造)は通れず、喜望峰を回った
1905年。日露戦争でバルチック艦隊は水深超過で通れなかった
1913年。金剛(イギリス製造)は通れず、喜望峰を回った
大和型戦艦 喫水10.4m 最大幅38.9m、艦橋高さ水上50mちょい(諸説有)
https://www.penta-ocean.co.jp/business/project/suez_story/index.html
1956年。スエズ動乱の直前で、スエズ運河の水深約10m
結論:通れない
2015年以降ならば、通れる。途中の橋もくぐれる
喫水20.1 mの船であれば幅は50 mまで、水面高さ68mまで
>>169 スエズマックスの話だよ。パナマの話をしてどうする >>170 ほんとだご指摘ありがと
>>167 ごめんね
1944年のマリアナ戦あたりで日本が何とか講和に持ち込んで
戦艦大和が太平洋戦争を生き残って戦後存続した日本海軍に下で近代化改装されたら?
というIF設定でプラモデルを改造しようと思って
1970年代頃のベトナム戦争あたりの時代を想定してます。
同じように大和が戦後も生き残った拓銀令嬢みたいな世界観で考えてます。
70年代は征途のやまとみたいなイージスシステムやVLSがまだ試行段階なので
時代的にむき出しのレーダーを多数装備することになるはずですが
どの位置にレーダーを設置したらいいでしょうか?
史実の大和は測距儀の上にレーダー付けてて、宇宙戦艦ヤマトでもそれをやってますが
さすがに70年代の大和でそれは無理があるような気がするので。
>>172 主砲発射の爆風からレーダーを離す事を考えたら、だいたい同じような場所にしか積めないと思うよ
後は艦橋そのものの形を変える、マストを建て替えて大型レーダーも載せられるようにする、とかかな
>>171 どんまいなのです
2021年現在に持ってくれば、大和はスエズもパナマも通れるのね
ちょっと意外
ww2のスエズ運河、幅だけはあるから、浮袋をつけて無理矢理に大型艦を通した
…てどこかの仮想戦記であったような
(何を通したかは忘れた)
メフメト2世の金角湾かよと
>>172 >>173に同意。「ビッグY」(横山信義)だと、戦後に米戦艦「モンタナ」になった旧大和(旧名由来で「ビッグY」)は、ベトナム戦争時に
初期高角砲列跡にターターの単装ランチャー6基積んでたけど、イルミネーターとかどうしてたっけかな。図面も描いてあったけどどんなんだか忘れた。
三次元レーダーとか各種捜索レーダーや射撃管制レーダーなら、征途やビッグYでは前鐘楼後方へ新設したメインマスト頂部へ設置するけど。
>>169 >>170 太平洋で良いところあんまり無かった大和を大西洋に持っていったら連合側の配置も対応して変えなきゃいけないからその方が戦局に大きな影響与えるんじゃないかと思ったけど
水上艦だと喜望峰で待ち伏せされて終わりか
そもそも前大戦で、大和や武蔵の使い所って、何かあっただろうか?
ガダルカナルに突っ込ませて飛行場破壊、奪還の支援、迎撃に出てきた米艦隊の撃破
つまり比叡、霧島の上位互換
まあそうあったとしても、戦争の大筋に変化はなかっただろうけど
仮にワシントンとサウスダコタが沈んでても別に戦争の帰趨を制するものではないし
鉄底海峡に沈んだ連合軍艦艇のトン数が史実より増えたぐらいかな
大和の近代化改装の質問の回答ありがとうございます。
プラモデルを改造するときの参考にしてみます。
大和・武蔵は、ソロモン海海戦に出動させたらどうかな? 戦況は少し変わってきやせんか?
>>178 武蔵は就役が間に合わないし大和も1941年内に戦闘が行われるなら就役ギリギリだけど、真珠湾攻撃の計画建てる前の予定だった決戦計画なら十分役に立ったでしょ。
日本海軍の予定通りに戦艦決戦になったかはまた別として。
そんな投入方法はされなかっただろうけど、フィリピン攻略に投入できてればコレヒドール要塞攻略するのに随分役に立っただろう。
シンガポール攻略に投入したっていい。
これまたどちらも武蔵は就役が間に合わないけど。
史実と同じ戦争の展開でも使いみちはいくらでもあったと思うよ。
活躍できたかはともかく。
現代で戦艦というか巡洋戦艦を作る理由付けで極超音速ミサイルの迎撃ってどうですか?
射程数百kmのラムジェット砲弾で探知出来次第迎撃する感じで
レールガンで打ち出して火薬分重量を揚弾せず、高い初速で燃料ケチって
迎撃ミサイルより小型な砲弾を連発する的な
>>163 その場合「それはなぜ現行の巡洋艦/駆逐艦/フリゲートサイズの艦艇には搭載できないのか」という理由が必要になるな。
>>183 砲塔旋回させる時間が惜しいので、普通にVLSからSAM撃った方がいい。
そもそも旧ソ連のキーロフ級がジェーン海軍年鑑で巡洋戦艦扱いされたのは装甲板の有無だったし、装甲さえありゃ無理に砲を積まんでいいのよ。
>>184 現行艦艇だと一分間に数発しか打てず艦艇が集まっても手数不足で、かといってそのために全艦艇の発電量増やすのも大変なので
数十万kwの発電所も艦隊に連れていくとか?
>>185 射程百数十〜数百kmとなると500〜1500kgぐらいの対空ミサイルになって大型艦でも十数発しか積めないような
数十kmまで近づかれそうになったらVLSからSAM撃てばいいと思いますが
そもそももキーロフ級は意識してないですし、ジェーン海軍年鑑の定義は気にしてないです。してたら艦砲とか言い出さないので
>>186 コスト的な問題はともかく、容積的な問題であればその心配はない
もっとデカいトマホークを数十発単位で積んだバーク級やデロガ級が世界中うろついてるんだから
その超音速ミサイルだが、多くが低空を飛ぶ巡航ミサイルで水平線に隠れて接近するから、射程がどれだけ長くても補足すら出来ないぞ。
具体的には、護衛艦のマストが高さ26m+/-3mだから、18km+/-1km程しかレーダーの見通しが効かない。AWACSかAEWが必要になる。
主砲がレーザーであるにせよレールガンであるにせよ、大電力が必要だから、艦も大型化するってのは、妥当な設定だと思う。
ただ、それが超音速巡航ミサイルを撃墜するための装備なら、内容は長射程のファランクスないしゴールキーパーのような兵器になるよ。
>>179>>181
史実では大和をガダルカナルに出撃させるだけの燃料がなかったのをどうするかだね
燃料を始めとする補給の問題って実は重大でさ
架空戦記では結構行われていたハワイ攻略だって
実際はそれをやろうと民間の輸送船を徴用した時点で日本の戦争経済は崩壊するしね
元々太平洋戦争だって
ただでさえ日本が保有している輸送船の数が少ないのを
陸軍と海軍が好きなだけ奪い取って
残りの船で戦争経済を支えろと無茶苦茶な事を命じたから
あんなに悲惨な末路になったわけで
>>189 もちろんそれは重要なのだが、まずもっての議題は「大和型戦艦に使い途はあったのか?」なので、それはその次の問題だろう。
「使い途はないし使い途のないまま無理やり出撃させるにも燃料問題が・・・ということでトラックに浮かべとくしか能がない」というのと「使い途はいくらでもあるが使いたくても動かす燃料が工面できないので呉に係留しとくしかない」は別なので。
>>183 「巡洋戦艦」の定義」問題はともかくとして、「大電力を必要とするレールガンを積んでいるので、その動力源として大型のジェネレータが必要なため、艦がデカくなった」だと、結局それ以外の装備がどんどん積めなくなっていくわけで、仮に「レールガンとそれ用のジェネレータしか兵装を積んでない」(CIIWSくらいは積んでるにしても)だと、それは戦艦や巡洋戦艦と言うよりは「砲撃艦」(モニター艦)だな・・・。
いや「主砲」以外の兵装も充実させるんだ、となると、どんどん巨大になっていって、「いくらなんでもこんなものはいらんだろう」っていう規模の**万トン戦艦になりそうだし。
イージス艦のミサイルの代わりにレールガン方式の迎撃システムを積む、という場合の難点は既に別の人が書いてくれてる通り。
>>189-190 まず大飯喰らいって命題が付き纏う訳か……すると、コスパの見合う投入どころって条件が付いてくる訳だな。
補給さえ充分なら、ヘンダーソン基地攻撃とか、色んなことが出来ただろうに。
>>187 なるほど。長距離の対艦/地攻撃しないと割り切れば詰めますかね
>>188 極超音速滑空ミサイルや極超音速巡航ミサイルって普通の超音速ミサイルのような低空を飛ばないのでは?
そもそもとして数十kmの高高度を飛ぶからレールガンどうだろ?って思いました
>>192 モニター艦って外洋で艦隊に随伴するイメージないのですが、副砲積んでなかったらWW2までの考えとしても戦艦ではない感じなんですか?
>>194 というか、任務に応じて中身を柔軟に変更できるのもVLSの強みなんだけども(昔のロシアよろしくVLSとミサイルが固定されてるなら話は別だが)
>>194 君の考えているものに一番近いのはイギリスのあの“ハッシュハッシュクルーザー”という気がする。
ある兵装を積んで特定の任務に用いることだけに特化した大型艦、ということで。
あれは公式には巡洋艦だし外洋航行能力はあるし主砲しか積んでないわけでもないが、どう考えてもモニターだろう。
まあ艦種区分なんて結局は「その国がそう呼んでるからそう」なものだけど。
ていうか“ハッシュハッシュクルーザー”は公式に“巡洋戦艦(battle cruiser)”と呼ばれていた(区分されていた)りもしたので、そういう戦闘艦(電磁加速砲とその電力源の搭載に特化した用途限定艦)が誕生したら「現代のハッシュハッシュクルーザー」と呼ばれてそうではある。
そういえばハッシュドポテトも品切れ気味ですよね
米中に買い負けてる衰退国の悲しみですわ自民地獄
この自動クソリプBotみたいなのは今年も動いてるんだな
マクドナルドもポテトのMとLが米中に買い負けてる衰退国の悲しみで発売禁止ですしね、貧しさ実感って言うレベルですわ自由民主党
販売中止期間が一週間だという認識も無いし、やっぱ人間じゃなくて自動生成なんだな
>>200 いやもう普通に売ってるけど
>マックポテトM&L
てかアレはSが適正量だと思うけど
あんな農薬まみれの毒食う奴の気が知れない
アメリカのジャガイモは検査基準が改定されたので毒
マクドナルドのポテトの販売制限はとりあえず去年の12/31には解除されてるな。
この先また制限かかるかもしれないけど。
>>194 つか、他人から何を言われても反論か新たな疑問しか出てこないし、もう「これはぼくがきめたからじゅんようせんかん」でいいんじゃないか?
>>206 何を言われても反論か新たな疑問しか出てこないって
大型の対空ミサイルをVLSに積めばよくねって一点に尽きるんじゃないんですか?それがあまりにでかい一点なだけで
名称は指摘した人が言う通りどう区分するかですし、低空を飛ぶから射程長い意味ないってのは極超音速ミサイルを勘違いしてますし
>>207 んじゃそれでいいんじゃない?
何もこれ以上ここで質問するこたないでしょ。答え出てんなら。
んじゃも何も、することないから終わってたのを、無自覚にマウント取ってかあなたが煽ったんですが…
質問してないですよね
>>209 なるほど。もう用が無いなら次の質問者待つんだから、はよ帰ってね。
マウスが戦場に出ていたら活躍の余地はどれくらいありましたか?
主砲発射速度が遅すぎてボコボコにされる気がしますが。
BARっていい銃なのに装弾数少なくありませんか?
創作なので無理やり40発ドラムマガジンとかベルト給弾改造版とか考えてますけど
何かできない構造上の理由とかあれば教えて下さい
>>213 WikipediaのBARのとこに、騎兵モデルM1922の設計に合わせた30発/43発弾倉の試作やら諸外国に置けるベルト給弾式への改良やら
最終的にはBARのメカニズムを基礎としたFN-MAGの開発やら一通り出てるから、まずは一読を。
>>212 超重戦車マウスは実戦投入はされてるけど機関故障で行動不能になって「すぐに直せないし直しても補給する燃料が用意できないので放棄するしかなく、そのままだと迫っているソビエト軍に捕獲されてしまう」というので爆破されて終わった。
もちろん戦闘は一度もしてない(するまでもなかった)わけだけど、仮にクルスク戦みたいな状況へ投入されてたとしても同じ結果になったと思われる。
主砲発射速度が〜とかそういう以前の問題だったと思われ。
>>214 ちゃんと読んでませんでした。申し訳ありません。気をつけます
ありがとうございました。
卑猥な話ですが、エロゲとかには「ものすごく強力な超能力を持つ女性軍人達だが、毎日3時間1人の男とHしないと無理」みたいなアホな設定がちょくちょくあります。
そして大抵H専用の男は平凡な軍人とかになります。
H女性隊員はいないと成り立たないくらい強く(1人で艦隊クラスの戦力)、また彼女らは毎年一定数入隊するとしたら、Hする男性って軍人から選ばれるんでしょうか?
それともそれ専門の男優でもスカウトして、H専用訓練でもさせるのでしょうか?
H訓練とかを他の者の前でやったら規律乱れまくりそうですが……
軍人の定義とか、スカウトはいるのかとか、入隊後に応じて特別な訓練ばかりする軍人はいるのかとかが分からないので変な質問になってしまってます。すみません。
>>218 創作の邪魔をする、おまえこそ出ていけ!
>>217 エロ行為式魔力補給は、補給部隊をどう運用するか、の派生だ
ひねる前の元ネタを連想しよう
現実では、輜重科の将校様もいれば、pmcの人足もいる
食事から娯楽まで提供する先進国軍もあれば、従軍の商人隊商に補給なげっぱの中世的軍もある
→正規兵の魔力注入役もありえるし、外注組織のバイト君(慰安婦的)な注入役もありえる
設定しだい、てことになる
スパロボ志向ならば、偶然参加した主人公が魔力補充だけはスーパーな存在で、となるし、
リアルロボ志向ならば、組織的に竿役男を集めて育成して魔力補充兵に仕上げてる
これも設定しだいだ
>>212 マウスは副砲のKwK44 L/36.5が主に使用する武装成形炸薬弾と弓矢型徹甲弾なので」速射性が問題になる事はない
マウスの矢形徹甲弾とはこんなものです。
エロゲに似てるけどわりかし真面目な話題としては、男女平等等の兼ね合いで「5年後に防衛大に入学する自衛隊員は男女半々にしろ、ゆくゆくは自衛官全員が男女半々な」みたいなことが起きてそれが覆せない場合、
身体能力以外にどのような困難が起きると考えられますか?
まず第一に、女性志願者が圧倒的に足りないので定数割れ
第二に女性の側から反対運動が起きて困惑
第三にLGBTへの配慮が足りないという抗議で困惑
既に「世界は男と女だけ」って時代は終わってるんで、今はともかく将来的にゃヘタすりゃ時代錯誤と言われかねん。
軍事よりは政治や社会学の方面で考えるべき話題じゃないかな
防衛大の偏差値が70くらいで競争率が20倍だが定員の半数しか男性にふれないのであれば
競争率は倍で偏差値も上がるかな。
東大以上の難関になるが任官覚悟で受験する女性がどれだけ揃うかは謎。
それこそ、既にネット仮想戦記で散々に女性兵士の問題は語られていた筈。
それを読んだ上で、ここはおかしい等の批評をしろ。
例えば「サムライー日本海兵隊史」だと、あの世界の日本では女性兵士を最前線に送り込んでいないが、
後方の医療部隊等には日本軍は容赦なく送り込んでいたし、ソ連は最前線部隊に女性兵士を送り込んでいた。
その結果として、それなりに女性兵士は戦後に心の傷を負っていたのが描かれている。
そういった既に描かれている描写抜きで、ネット仮想戦記で云々と言われても答えるのに窮する。
>218 ID:Wti3HbBz >231
創作の邪魔だ。出ていけ
未来の作家様の思い付きを邪魔するな
おっかなびっくり質問してる217が委縮して、未来の傑作が出てこなくなったら、大きな損失だ
どこをどう見たら217と219が同じ人間に思えるんだ?
3行以上の長文てこと以外に、どこに共通項を見出したのかね
「悪口は自己紹介乙の法則」という
あぁ、俺をつついて雑談がしたかったのか
おまえはここで質問者の役に立ちたいのではなくて、雑談と冷やかしマウントがしたいようだな
んで、自演もやぶさかではないと
他人様の筆を折るなら迷惑だから出ていけ
おまえの冷笑よりも217の未来の傑作が読みたい
他人様の筆の邪魔をするな
「よくある場面だけど、考証的にはどうなんですかね?」
雑談でも質問ならばここの管轄だ
ガチの創作考証でもここの管轄だ
問題ない
「よそでやれ」と言うほうがおかしい
怖い人が荒らしてすまんかった>all
怪獣怪獣ゴジラゴジラ
ガンダムガンダム
エロゲ女兵士エロゲ女兵士
まあここはこの手の有象無象を隔離するための場所なので正しい姿
熱心にエロ設定を語り
異議が出れば自作自演で叩く変態に荒らされてりゃなw
話題を変えますが。
手榴弾で味方、仲間の被害を局限するために自分が手榴弾に覆いかぶさって、犠牲になるというのは、
小説や漫画でよく見られ、実際にあり得る話のようですが。
昔、読んだ漫画で、学校がテロリスト(?)の乱入によって戦場になり、元自衛隊員(?)の教師が孤軍奮闘する
のを読んだことがあります。
そして、体育館でも戦闘になり、手榴弾に体育用マットを被せることで、その教師は被害を防ぐのですが、
これって可能な話なのでしょうか?
多分、10年以上前、下手をすると20年以上前の漫画なので、色々と記憶が入り混じっている気が私自身しますが。
お教えいただければ幸いです。
>>240 可能です
近年ではイギリス軍の兵士マシュー・クラウチャーが背嚢を手榴弾の上に被せ仲間の兵士を救いジョージクロス勲章を受賞しました。
ちなみにその人はごく軽症だったのでその後治療無しにそのまま戦闘を継続しています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Matthew_Croucher 厳密には背嚢を背負ったまま手榴弾の上に背嚢を下にして仰向けに手榴弾の上に被さったです。
似たようなもんじゃないの
手榴弾でも背嚢はこの程度しか破壊されてないので体育館マットも破片は貫通しない、してもかなり威力は減衰するんじゃないかなぁ
手榴弾は内部の爆薬による爆風や熱よか、破片でダメージを与える兵器だからね。
破片が十分なエネルギーを持ったまま飛散しなきゃ、大した効果はない。
(塹壕とかの底へ手榴弾捨てる穴掘っておくのも、破片が上にだけ飛んで周囲へ被害を及ばさないようにするため)
つか、破片を飛散させるタイプじゃなく、焼夷手榴弾だったらどうなるんだろうな…?
背嚢と言っても化繊か帆布で中身は身の回りの品
学校の運動マットは厚手の帆布で中身は圧縮されたフェルト
物としては同じか運動マットの方が丈夫かもね
耐用年数は支給品の背嚢は普通1期程度なので長くて4年位?
学校の運動マットは最低でも12年
>>240 蛇足しとくと「点火された手榴弾でも上にベッドマットや厚手の体操用マットでも被せれば破片は突き抜けてこないから安全に処置できる」は日本でベストセラーになったいわゆる「サバイバルマニュアル」に書かれてて(なおその本には「筆者は実際にやってみたことがあったけど大丈夫だったから保証する」とか書かれてた)、
更にミリヲタによく知られた漫画にも書かれてたので、そういう意味で有名なネタ。
ただしネタと言っても「嫌実際やったら死ぬよ?」ということではなく、まあ確かにその通り、っていうものではあったけれども。
紀元前〜近世あたりまでの刀や槍で闘ってた時代は兵站の概念がなく略奪に頼ってた、ってのはよく聞きますが
何万人、下手したら十万人単位もの軍が戦いながら略奪ばかりやって現地でメシ食えるようなものなんですかね?
>>251 紀元前から近世、っていうなら兵站の概念はきちんとある。
というかいわゆる「古代」の時代だってちゃんとある。
近代になると「真面目に考えなくてもなんとかなる、出たとこ勝負−」ってやっても絶対にうまくいかなくなった、ということであって、それ以前には兵站の概念などなかった、などということは全くない。
>>251 実際には略奪だけではないけど略奪しなければ成り立たなかったのは事実
だからこそ略奪で補える兵力しか展開しにくかったのが当時だけど
問題は進軍してる最中だけ有効ってこと
停止したら略奪はほとんどできなくなるし撤退する時に進軍した時と同じ道を通ればやはり物資は既に減ってる
攻城戦とかになると包囲軍以外に万全な兵站線の確保とか略奪する為の兵力の確保とかも必要になってくる
だから昔はよほどのことがない限り膠着戦にはならなかったし撤退戦はより過酷だった
当時の総人口から見ても、かなり兵力数は盛って書かれているので、10万とかは無いだろう
>>251 付け加えておくなら、西洋史と東洋史と日本史ではその「近世」ってどこまでなんだ、ってものが指す範囲がその・・・ってのがあるけど、戦国時代は確実に「近世」ではなく、君が言うところの「紀元前から近世」の範囲の時代だが、
兵站という概念がなかった、などということは全くない、というのは、初歩的な歴史の解説本読めばわかる。
木下藤吉郎(羽柴秀吉)が優秀だとされていたのはどういった点においてなのか、とか、日本の戦国時代だけでも「兵站」について話をし出したら本が10冊くらいは余裕で書けるくらい語れるネタだ。
言っとくが昔の軍艦が艦橋によく巻いてたマントレットって体育用マットと大差ないからな
>>256 きつく巻いただけのハンモックだもんねえ
>マントレット
>>214 BARことM1918について気になったので調べてみたら
ミニミのご先祖様だったんですね びっくりしました。
で、米軍はどんな機関銃使ってたのかな?って気になり調べてみたら
BARとM1919とM2重機関銃しかありません
BARはいい銃だと思いますが装弾数や銃身の交換など欠点がありますし
M1919は重いです。
歩兵VS歩兵での状況だとMGや九九式or九六式軽機関銃を持ってるドイツ兵や日本兵って割と強敵だったのでは?と思うのですがどうなんでしょうか?
>>258 アメリカ軍の歩兵用小銃はそれらの国と違って戦争初期以降は半自動のM1ガーランドなので、兵士一人あたりの火力では勝ってた。
あと小銃としての能力は低いが(弾の威力からすれば「強力な拳銃」レベルなので)同じく半自動のM1カービン、戦時中の使用数は少ないけどそのフルオート可能バージョンのM2カービンもあった。
アメリカ軍は短機関銃(SMG)の普及率も低くはなかったし、歩兵部隊の火力はドイツや日本と比べても劣ってないどころかむしろ勝っている。
>>259 殆どの兵士に半自動小銃行き渡らせるアメリカの恐ろしさがよくわかりました。物量で殴るとはこのことですね
ありがとうございました。
いや歩兵分隊毎の火力では、MG34やMG42を持ったドイツ軍には敵わないよ。恐らく当時のいかなる国の軍隊であろうと。日本だって同様。
ただ如何にMG42が優れていようと、実際の運用で切れ間なく撃ち続けるなんて事はなく、バーストで休み休み撃つから、スペック差ほどに火力に差は出ない。
それに補給の問題もある。米軍は一兵卒にも自動小銃を与えて充全の補給を出来たが、ドイツは補給に悩まされたし、日本は途絶えた。
最後に米軍は有力な敵に遭遇したら、戦車や砲兵、航空機の支援を要請するよう命令されており、これはTVドラマ『コンバット』でも再現されている。
戦争ってのは総合力の問題だから、分隊の火力が高くて至近距離でのクロスファイトに強くても、射程外から砲撃だの爆撃だのされれば詰む。
かなり昔の大きないくさ、たとえばギリシア戦争や赤壁の戦いやガウガメラの戦いでも二十万くらいは動員したみたいだし
十万人単位は割と珍しくもないのでは
>>254 >>248 どんな材質を想定しているのかな?
>背嚢
それとも背嚢の中身重視?
防弾チョキの増加用ケプラー板入れてるとかなら別だけど
背嚢自体は放出する際には再使用不可の切り込みを入れるのにありきたりのカッターで作業してるし
ウエストベルト(弾薬ベルト?)は普通のカッター類ではムリとは聞いてるけど
>>263 日本ですら関ヶ原では10万対8万の戦い
もっと人口の大きい国で10万以上の戦いが無いわけがない
おもえば長篠で3万対1万、川中島で2万対1万3000なんだよな
日本しょぼすぎだろ・・・・・・・・
というより、古くなるほど「その記録って盛ってないか?」って疑問が出るからな…
総人員ではなく、のべ人員なんじゃないか?とか。
石投げるだけの現地徴発組とか、前線兵力じゃなく大半はなんかの人足なんじゃね?とか。
(兵力が大きくなるほど、兵站や事務要員も膨れ上がるわけだし)
まあ川中島はともかく長篠は7万vs2万5000という説もあるしな
個人的には変に無理に決着をつけようとせず普通に長篠城を落として撤退すれば武田の戦略的勝利だっただろうにもったいない
創作でよくある「なんで4天王って一気に敵に襲い掛からないの?」なんだけど長篠って武田4天王全員参戦&活躍してるんだよな
まあさすがに戦力差3倍だと厳しいか、ほんとうにもったいないなぁとしか
それまでの合戦だと戦力差3倍どこじゃなくても勝てた実績があったし、そう悲観的にならなかったのでは?
結局のとこ、ランカスターの法則だなんだっても火力なり指揮統制能力なり倍増要素あっての話だしね。
ふと思ったんだけど兵力3倍理論でいうと
大坂の陣って徳川20万vs豊臣10万だから秀頼も逆転のチャンスあったのでは?
とはいえ、延命にしかならなそうだからどっちにしても滅ぼされるんだろうけど
秀頼って右大臣やめてるけど朝廷と仲よかったみたいだからどうにかならなかったのかな?正親町天皇を上手く使った信長みたいに
Wikipediaによると、夏の陣で徳川16万5千で豊臣5万5千となってるが?
冬の陣でも豊臣側は寄せ集めな上、籠城後は兵糧・弾薬が不足気味な上に、一方的に砲撃までされてるし
>>258 1分隊vs1分隊の火力戦ではアメリカ軍は日独軍に対して劣勢だった
なので大戦末期の1944年末か45年始め頃からテコ入れを始めた
分隊のBARを2丁に増やす
分隊で最優秀のライフルマンをマークスマンとし可能な限りスコープ付きの狙撃銃を支給する
等々
でも基本は上級の編制では米国の方が火力に勝っていたのでBARに代わる分隊支援火器あるいは真面な軽機を大戦中に開発採用する事は無かった
戦後の軽機としてM60が登場するのは1950年代の末になってから
T24機関銃の開発が成功してたら別の世界があったのかな
>アメリカ軍の軽機関銃史
あれは成功する要素がどこにもないけど・・・。
>>275 別に軽機関銃の不足のせいでアメリカ軍が戦争に負けたことはないんだから
優秀な軽機関銃が配備されたからと言って世界になんらかの変化が起きることはない
>>276 いや、例えば戦後自衛隊に「M24 7.62mm機関銃」(この名前になったかはわからんけど)として大量に供与されて61式戦車の同軸機関銃として2001年まで使われてた、とかいうように、「戦後の西側諸国の軍隊は大概これを使っている」みたいな世界になったんかね、って話。
>>277 車載機関銃は軽機関銃とは違うもの
M1919は軽機関銃に改良するには使いづらかったが車載機関銃としては十分息が長い
だからアメリカが優秀な軽機関銃を開発してもそれは車載機関銃として使われたとは思えない
当のナチスドイツでも同軸機銃としては最後までMG34使ってたからな。MG42の銃身交換方式だとワークスペースを食いすぎるとかで。
MG42は銃身交換の際に横側から外すのでボールマウント銃架から抜かなくてはならない、
そもそもボールマウントがMG34対応型しかない、というのが大きい
実際、ボールマウントではなくMGクラッペ(機銃を突き出す穴)を使うV号駆逐戦車ではMG42を搭載している
>>274 加えて日本軍の歩兵小隊には三門の重擲弾筒が装備されてるしね
更に編成が大きくなっていくと米軍の方が強火力、歩兵師団単位ともなると専属の戦車大隊まであるけど
>>273 知識が昔のままだった…兵力数も変わってるんだね
当たり前だけどもまぁそうなるよね
ありがとう
>>240です、
今更ながらですが、思い出した話で、どうにも引っ掛かっていました。
色々と親切にお答えいただき、本当にありがとうございました。
体育用マットで手榴弾の被害を防ぐのは、現実でも可能な話なのですね。
>>284 俺は不可能だと思う
本人は実際に試したなどと言ってるが
その為だけに体育館マットを手榴弾の使える所まで持って行ったなんて嘘だろう
1個分隊当たりの火力を単純に考えると、日本軍はそう米軍と引けを取らなかったと思う。
ただ、問題は日本軍が十分に弾薬等の補給を得た上で戦ったことが乏しかったこと。
また、分隊当たりなら良かったのだが、米軍には航空支援に砲兵支援と上級部隊からの支援が潤沢にあったという現実があったこと。
その差が相まって、日本軍と米軍の分隊を比較したら、分隊火力でも日本軍は劣勢というイメージが先立っていると思う
兵站問題だけど、実際問題として、その兵力は本当なのか、というのが散見される。
それこそ事実通りに描いたと一般的にされているカエサルのガリア戦記にしても、現代の研究者からは
特にガリア軍の兵士数は盛りすぎもいいところだ、と評価されている現実がある。
こうしたことからすると、古代から近世まで本当に10万人単位の軍勢を集めて、戦場で戦えたのか、
と言われると、私としては時として疑問を抱かざるを得ない。
物凄い粗い計算だけど、10万人の軍勢ということは、1日に10万キロ、100トンの食糧に加えて、
400トンの水が最低でも必要になる。
更に糞尿を100トン単位で、毎日、巻き散らかす存在だ。
これが19世紀以前に1か所に止まったら、あっという間に疫病の発生源になるのは明らか。
こうしたことからすると、10万人以上の軍勢を19世紀以前に集めて行動させるというのが、
如何に困難な話か、私には恐ろしくなる。
>>287 >>288 それで具体的にどこが質問なの?
>>290 回答になってないように読める
自分のレスを客観的に見てこれは回答だと思う?
分進合撃は17世紀頃から概念がはじまっているし、そもそも火器が主力となった軍隊には、一定の補給が絶対に必要だから、数万であっても運用は可能だよ。
古代の戦争となると数を盛ってる可能性の方が高いが、文献などに載っていなくとも、いちおう補給はやっていたのも分かっている。
例えば三国志の時代、蜀の北伐において木牛流馬と呼ばれる手押し車の発明が伝説に残るし、補給地点を作ったり、屯田兵の制度があったのも分かってる。
逆にハンニバルのローマ攻めでは掠奪に頼り、一箇所に留まることなく転戦し続けていた(それでも味方に付けたガリアから補給は受けたはず)
アレクサンドロス大王は常に海上輸送で大量の物資を持ち込んでた
だから東征でもペルシアを概ね併呑するまでの期間は沿岸周辺地域でしか戦ってない
ペルシア帝国崩壊後は兵站線の余裕が出てきてそれ以降の進軍はもっと陸上輸送に頼ってるだろうけど
海上輸送は速力でも輸送力でも陸上輸送に比べて非常に強力なのでこれをつかいこなせれば大兵力も使いやすかっただろう
初心者スレから誘導されて来ました。
アルキメデスの大戦を観てて冒頭の戦闘シーンで戦闘中にカタリナが着水し乗機が撃墜され脱出したパイロットを救出するってシーンがあったんですが、
対空砲火飛び交う中でパイロット救助をするなんてことが実際にあったんでしょうか?いい的になるだけな気もしますが・・・
>>288 だから川沿いに進軍して水を確保し、極力水運で兵糧を運ぶんだよ。近代の鉄道と同じ
馬車だと最大限利用しても継続的には200kmくらいしか離れられない。片道なら倍いけるけど。WW2までのトラックの同じ
侵攻する側が勝手に壊滅して防衛側は無事だったりするのは地理を把握し現地しか知らないような道や川を使い兵站線を維持出来るからであり
侵攻側の調査不足や勝利を前提とした進軍のため
中国が兵数多いのは盛ってるのもあるけど水運が発達し、戸籍と官僚組織によりくまなく水運に沿った高い人口密度の村々から食料を集め水運で集積し前線に届けられるから
中国の北部は馬の文化とか言うかもしれないけど、北部が乾燥したのは明から清にかけてでそれ以前は北部も船
手榴弾の破片は内部の爆薬のガスエネルギーで飛散する
銃身に当たるガスエネルギーを指向する装置はないので破片に速度エネルギーが加わる前に動きを邪魔できればその隙にガスは拡散してしまう
>>292 「大兵力の運用が可能かどうか」って話ではないよ。必要な兵站を確保すりゃどんな大兵力だって運用できるのはいつの時代だって当たり前だ。
問題はそこじゃなく、「その兵力は兵站など軍の運用に必要な人員を含んだ数なのか、含まない数なのか」ってトコ。
時代が古くなるほど、そのへんがハッキリしない。
>>294 コンバット・レスキューと言って、「敵弾飛び交う中へ飛び込んで味方を救出する」って非常に危険な救難任務は昔からある。
有名どこなエピソードだと、大和が撃沈された坊ノ岬沖海戦で、コンバット・レスキューのため着水したカタリナを日本側の駆逐艦が攻撃する場面がある。
その時は、救難機を攻撃するなって止めさせてるおり、毎度そうなるとは限らんが、だからって救難をやめたりはしない。
後のベトナム戦争だと、救難ヘリを援護するための航空支援も行われてるが、いずれにせよ救難機が敵弾飛び交う中だろうと飛び込むのは変わらない。
命がけの任務ゆえ映画の題材や重要な場面になる事も多く、古くは朝鮮戦争が舞台な「トコリの橋」とか、ベトナム戦争での「バット21」とか。
>>299 日本で言えば中間や小物の小荷駄隊とかの事かな
彼らは支配層の財産なんで戦場にいても襲ってはいけない存在だったらしいが。
日本以外ではその点どうなってたのかよくわからんね
>>301 モンゴル軍の大遠征なんかだと、そもそも定住地が無いから部族ぐるみで家族や家畜など生活基盤ごとの大移動だったって話もあるけどね。
軍隊式格闘術に関して質問ですが、仮に戦場で素手の格闘戦でタイマンをやったら本当に最強なんでしょうか?
双方極めている前提なら、MMAとかムエタイの方が強そうに見えるんですが。
仮にMMAの方が強いなら、肉弾戦における軍隊式格闘術の強みはなんでしょうか。
軍隊格闘術の師範は
相手の体格が自分より遥かに上だったら彼が格闘技の素人でも戦わない
鼻を食いちぎってからひたすら逃げる
>>305 軍では馬鹿正直に一対一で素手で蹴ったり殴ったり、そして撃ち合ったりする奴はいない
何らかの理由で素手なら仲間のところまで逃げて銃で撃ってもらう
この場合、ロシア発祥の格闘スポーツである軍隊式近接格闘術(ARB)のこと?
スポーツとしての対戦なのか、殺し合いなのか、とっちについての話なんだ?
>>305 大戦末期の日本軍とかだと離ればなれになって、遭遇戦でタイマンしたという伝記はあったぞ
>>303 ナイフ格闘や銃剣格闘、ストックでの打撃とかまでひっくるめて軍隊格闘術なのに、なんでそんな縛りプレイしなきゃならんの?
銃剣道は廃止してほしい。もっと他に時間費やしたい。
小学校のそろばんみたいなもんやな
いやいやもうみんな電卓だろ、ゴミだよ
シンゴジでは30mmの機銃が効かなかったことで自衛隊が驚いていましたが、身長120mくらい、全長300m超の怪物ならば
人間に0.1〜0.2mmの極小弾丸を撃ってるようなもんなので、20mmや30mm程度では効かないと考えるのが普通だと思ったんですがどうなんでしょうか。
>>293 えっ?アレクサンドロス大王が海上輸送で物資を運んでいた?
アレクサンドロス大王が、アラビア半島まで征服していたという珍説を信じているの?
ペルシア帝国東征で、現在のイランやパキスタンにまで紅海経由での海上輸送を行っていたとか。
ペルセポリスにどうやって海上から物資を届けるのだろうか?
幾ら何でもアリエナイ話だろう。
>>312 アパッチの30mmチェーンガンは徹甲弾ではなくM789多目的榴弾(HEDP)とM799焼夷榴弾(HEI)を撃つ
炸裂弾なので単純に針に例えられるものではなかろう
>>312 たとえば自分に0.1〜0.2mmの針が何十何百とプスプス刺さるのを想像すると、当たりどことか、針の先にある物質によってはスゴイ嫌だなと思うけど。
健康なツボにプスってならともかく。
ちなみに、昔の職場でなぜか上司が観葉目的でサボテンを鉢植えで持ち込み、育ってきたら「人が近づくと針を飛ばしてくるサボテン」だった事がある。
席近い奴とか、突然「イテッ!イテッ!」とか騒ぎだすんで、割と迷惑なサボテンだった。
>>314 つまりシンゴジに対し30mmを撃ったシーンでは、シンゴジの表皮で多少の爆発が起きないとおかしいということでしょうか。
実際、劇中20mm弾も30mm弾もパチパチ弾けているが、ゴジラが大きいので目立ってなだけ
>>315 しかし現実世界最大の動物であるスーパーサウルス(33m)の10倍の体格が堂々と直立二足歩行して歩いている場合、
理論上表皮はその10倍どころか大きさの3乗である1000倍以上は頑強
更に直立二足歩行できる時点で骨格や筋肉も尋常ではない強度なので、あんな動物がいたらゴジラでなくても機銃程度ではなにも感じないと思う
>>318 「感じるかどうか」って話になると、表皮の厚さより神経だと思うよ。
鈍くて何も感じない種もあれば、薄皮一枚切れるだけでもイテッ!となる神経過敏な種もあるだろうし。
>>319 基本身体がでかいと神経の伝達速度の関係から鈍感になるからなあ
>>303 自衛官が言ってたが、軍隊ではそれほど格闘技に力を入れてないし、そもそも素手で戦わず、少しでも身近にある物を手に取って武器として使うのが基本だそうな。
実戦なら銃剣は常に持ち歩いてるから使い方を教わるけれど、無ければ靴でも鞄でも傘でも良いから武器なり盾なりにして戦えってことで、スポーツの試合とは概念が異なる。
>>311 そろばんは暗算得意になるし成長期にしかやらないからアリでしょ
銃剣道は全く無駄とは言わんが費やす時間の割にメリット少ない気がする
針飛ばしてくるサボテンにびっくりしたわ
でも人間も鉛玉飛ばしてるし似たようなもんか
>>323 たぶん、ソロバンで暗算ってのは「珠暗算(しゅあんざん)」を知らないとイメージしにくいと思う。
指を使ったり、使わず頭の中でパチパチやる奴。
指先が不器用でソロバン使う珠算は苦手だが、珠暗算は得意だったから今でも暗算は困らない。
>>312 12.7mmは理論上は一発でクジラもティラノサウルスも殺せるし、現実の生物の場合そのまま縮尺比で考えないんじゃないかな?プロは
じゃあおまえスズメバチやハオコゼに刺されて来いよっていう話だよな、たったのせいぜい4センチくらいのゴミやで楽勝だろjk
時々フィクションでは、日本戦艦が砲撃戦でまず三式弾を発射し
敵艦のレーダーや測距儀などを破壊して目つぶしをかけたうえで
その後に徹甲弾を叩き込む話がありますが、あの戦法は可能なんですか?
三式弾は一種のクラスター爆弾で、地上施設の破壊には効果を発揮している。しかし本業の対空用途では役に立たず、少なくとも米軍側は評価していない。
(被害は無かったと言う意味)残念ながら対空効果は空理空論で、普通に時限信管を用いた零式通常弾の方が効果は高かった。実は開発段階でも指摘されている。
質問の内容が対艦戦についてだったので補足すると、比較的に脆弱な航空機に対しても効果が薄かった物が、頑強な戦艦に対して効果を発揮するとは考えがたい。
>>303 実戦で最も有効な急所攻撃が競技では禁止なのはでかいと思う
同格だったら競技では禁止技が使える軍隊格闘のが有利では
>>322 個人的にエスクリマが1番軍隊格闘とマッチしてる気がする
自衛隊格闘技のベースとなった日本拳法は、ファールカップを付ける前提で金的蹴りも認めてられているしね。それでも目突きは無いけれど(マスクを被るし)
ありがとうございます。
あの戦法はフィクションだからと割り切るべきなんですね。
>>330 地上施設の破壊には効果あったんだろ
地上施設ってのは航空機よりも脆弱なの?
そりゃ要塞とかトーチカとかじゃないもの、撃たれたのはガダルカナルのヘンダーソン飛行場
艦上構造物の中で砲塔なんかはともかくレーダーや測距儀は要塞やトーチカほど頑強そうには思えないが?
上部構造物の中でも非装甲部分or装甲しようが無い部分は榴弾の炸裂でも効くけど
榴弾ならともかく焼夷弾がどれだけ効くかは……
レーダーが高熱の直撃を受けたらそりゃただじゃ済まないだろうが
日本海海戦で下瀬火薬がその焼夷効果で威力をハッkしたが、これは命中したところで爆発するものであり、
空中で炸裂して焼夷効果のある子弾をばらまく三式弾で、軍艦を撃ってもバラけてしまって威力を発揮できないのではあるまいか
じゃあお前生身(下着と軍服程度の防御はまあおk)で3式弾の攻撃受けろよ、その上でまだ同じ意見を言えるなら尊敬してやるよwwwwwwww
>>338 でも地上施設には効果あったんですよね?
>>340 まあアレコレと推測は出てるがあくまで「推測」であり、実際に三式弾を対艦用途でぶっ放したらどうなるかってのは実戦で確認されてない。
榴散弾だから、直撃しないと効果が薄い榴弾の至近弾による断片効果との比較って事になるんだが、どっちにしても
「榴弾の断片にせよ榴散弾の子弾にせよ、よほどウマイとこへ当たらないと榴弾の直撃ほど劇的な破壊力はない」わけよ。
じゃあなんで地上施設には効果があるかっていうと、「大体この辺に穴開けたり火をつければいいや」って目的で、動かない目標へドカスカ叩き込んだから。
大雑把なとこへ撃ち込めば効果あった事になんのね。
そりゃ軍艦一隻より飛行場全体は遥かに大きいもの、散らばっても火の海になる
>>340 あと、ヘンダーソン飛行場への砲撃は三式弾だけでやったわけでなく、通常弾(榴弾)も撃ち込んでる。
榴弾で穴開けて、焼夷榴散弾で火をつけて…って二段構えで効果を出したから、三式弾でドカスカ穴開けて大戦果!って話ではない。
最初から榴弾の代わりに使おうとしてるわけでもないのに榴弾ほど劇的な破壊力はないとかそういう的はずれなことを言われても最初の質問を把握した上で発言しろよとしか
三式弾で思い出しけどジパングでの『みらい』への三式弾砲撃ってやっぱ効果的なんだなぁって思った
イージス艦の側面についてるレーダーの板に穴とか空いたらイージスシステム使えないんでしょ
このように円錐状の広範囲に焼夷弾子をまくわけで
>>344 「あまり長い日本語は読めない」というなら、先にそう言ってくれていいのよ?
>>349 別に長くないと思うけど
君こそ話の流れを捉えるのが苦手で直近のレスしか読まずにレスするタイプにみえる
>>345 あれも「目標の手前でうまく時限信管が作動すれば、こちらに面したとこにはダメージが与えられる」ってだけ。
>>346が書いたように前方円錐形上に子弾をまくため炸裂点から前方にしかダメージを与えられない。
これが通常弾(榴弾)なら四方八方へ断片を飛散させてダメージを与えられる。
「対空弾としても効果はちょっと」って評価も、時限信管の設定をよほどうまくやらんと後方で炸裂、無害だから。
鎧武者に関しての疑問ですが、足軽が自分で鎧を作って鎧武者並みの防御力にすることは許可されていなかったんでしょうか?
そのレベルの防御を自作するのは不可能ではないと思ったんですが。
鎧武者並みの防御力=重いので、他の足軽に追従できない
ぼくいいことおもったんですけど戦場に間に合わないくらい重いなら参戦できないし命は助かるんじゃ・・・・・?
それを恥じて自害した武士がマジで居た。
旗印の代わりに、2mぐらいのデカい位牌を作らせて背負って参陣したが、重過ぎて馬が動けなかったそうな。
>>354 給与は出ないし、どんなお咎めが待ってるかもわからんし、出世するチャンスも皆無だがそれでよければ。
デススターにしろ007の要塞にしろ、「そこを攻撃、またボタンを押されたら要塞全体が吹き飛ぶ致命的な弱点」は映画では定番です。
実際要塞にそんな弱点はあるんでしょうか(火薬庫が吹き飛んだら要塞も吹っ飛ぶとか)
また、こちらの方が重要ですが、「いざというときの要塞自爆用の装置やボタン」はあるんでしょうか
>>312 必殺シリーズの歴代殺し屋が良く使う
盆の窪へ錐状の刃物を刺す
って本当に相手を即死されられるものなのかな?
>>358 盆の窪は、すぐ下に延髄があるという人体の急所。
流石に即死までするか、というと疑問があるが、あそこに深く針などが打ち込まれたら、
まず死にそうな気がするな。
そういえば、ゴルゴ13でもゴルゴが接近して、標的の延髄に針を刺して殺す話があった筈。
プロの鍼灸師によると、劇中、梅安が刺しているツボは下すぎで延髄に刺さっておらず、もっと上の風府か瘂門を狙うべきとの事
ただし針や錐で延髄なり小脳なりを損傷させ殺害するなら、単に刺すだけでなく、針を動かし損傷を大きくしないと即死は難しい模様
「あ門」といえば、ゴルゴ13で針の先を狙撃することで、標的に致命傷を負わせる話もあった覚えが。
確かあれはウイグルが舞台で、標的が鍼治療を受ける際に針の先を狙撃するという、幾ら何でも不可能な話だった。
>>360 ロボトミー考えればわかる
刃物を脳内で振り回しても人間は死なない
針程度の長さの刃物ならなおさら
>>364 刃物ではなく棒な。
頭骨に開けた穴から突っ込んで任意の箇所を雑に損傷させる。
精密に損傷させる訳ではないので生きているだけになることもあるが。
>>357 第二次大戦中連合側を有利に導いたマイクロ波レーダーの肝になる部品は銅の厚板をくり貫いた構造だったため
レーダー装置に自爆機能も付けて機密の流出を防ごうとしていたと言うのが自分が知る現実にあった自爆装置に一番近い物
戦車を放棄する際に、重要部位に仕掛ける爆薬とかはあるが、最初からボタンひとつで施設が吹き飛ぶような、そんな事故で爆発しそうな危険なシステムは無い
古いフィクションに出てくる自爆装置にしても、怪人二十面相がアジトの地下に置いてある火薬入りの樽(そして必ず潜入していた明智小五郎に水を入れられている)とか、
「アンドロメダ病原体」の地下研究施設で、致命的なバイオハザードの発生時に、施設ごと戦術核で焼き払う自爆装置はあったが、いずれもボタンひとつで作動する物ではない
ボタンひとつで施設が吹き飛ぶような自爆装置は、日本の漫画や特撮あたりが発祥かな?施設のコンピュータが暴走して大爆発、というのもパソコンが一般家庭に普及してなかった90年代までは多かったな
多分キングストン弁の誤解から自沈装置や自爆装置のアイデアが出てきたのだろう
HITMANのゲームで、戦闘機の自動脱出装置を誤認識させて標的を屋根にぶっ飛ばして殺す話があります。
脱出装置は自動のものもあるんでしょうか。だとしたら逆さを向いているときに射出して陸や海に激突して死にそうですが。
>>369 射出座席は小パラシュートにひっぱられ、真上ではなく斜め後方に飛び出す
>>369 自動というか、パイロットが意識不明状態でも外から射出座席を作動させる事はできる
ただ、自動というようなものでもないかな
>>372 じゃあスパイものとかで、「すごい技術で敵を自動射出させて命奪わず無力化」とかの演出はアリなのでしょうか。
>>373 機首にあるハッチを開けて、何メートルもある紐(これを引っ張って射出座席を作動させる)を解きつつ機体から離れて(さもないとロケットモーターで丸焼けにされちゃう)、その紐を引っ張る事で座席に点火→射出っつーごくアナログな手順なのでそれは無理かな……
全身に金粉を塗られて皮膚呼吸できず窒息死とかやってる作品が名作なはずがないだろ
磐梯熱海温泉磐光ホテル火災って死者30名負傷者41名の大惨事なんですけど金粉ショーが原因らしいですよねそういえば
ゴールドフィンガーに出てくる、検問所の婆ちゃんのインパクトの凄さよ
ボンドが逃走を図るやいなや、MP40を持ち出してぶっ放す
日本では国内の狭軌の鉄道輸送制約上、61式戦車までは戦車が「全幅3m以内、重量35トン以内」
という制限がありましたが、仮想戦記や歴史改変SFではこの問題をどうやってクリアしてるんでしょうか?
覇者の戦塵だとこの壁から零式重戦車(一〇〇式重戦車)や四式砲戦車や三式中戦車が35トン以内になってましたが。
日露戦争で敗北したので、内需拡大と輸出に力を入れて国力をアップした「レッドサン・ブラッククロス」とか
現実のイギリス戦車もまた線路幅での制限があったが、センチュリオン以降はトレーラーでの運搬で良しとして、制限を撤廃している
>>379 「サムライー日本海兵隊史」だと、史実でも構想された大正時代の標準軌への改軌が行われたことにして、
それこそパンター戦車クラスの戦車(重量が45トン)が、4式中戦車として採用されている。
もっとも、転生者がいないのに歴史が変わるのはおかしい、史実で出来なかったのができる等は火葬だ、
と感想欄でフルボッコを食らったがね。
>>転生者がいないのに歴史が変わるのはおかしい
実に頭の悪い意見だよな、「if(もしも)」が発生して、そこからどう変わるかが仮想戦記のキモなのに
そして歴史改変された世界とは途中までは同じ流れだったパラレルワールドであり、史実でできなかったことができて何の不思議もないだろうに
改軌か、新路線か
史実大正は新路線を選んでしまったけれど、改軌を選ぶ世界線とは紙一重だった
けして、ご都合な分岐じゃあない
ただ、文字通り国論を二分したから、改軌を選んだ世界線だと、
その後の政界がまるで異なるだろうね
もともと一歩間違えていたら日本も普通に標準軌だったからな、あの馬鹿がすべて悪い
だーら、軌間だけ標準軌にしても路盤が同じなら担任軸重は大して増えないって。
へー、そういうもんなのか
地形バフかけた仮想戦記にしないとダメか
路盤もそうだし、車両限界もよその国とそう変わらんしなぁ
狭軌で戦車運搬制限があるのは、一番に重量ではなくて車幅なんだが
トンネルとか鉄橋とかでひっかかる
スーパーヒーローがよくやる、ミサイルや砲弾をキャッチして投げ返す演出は現実では可能なパターンはありますか?
すごい距離でゆっくり減速させてその後投げ返すとかなら、ミサイルでも可能かなと思ったんですが。
ミサイルやロケット弾は一定以上飛んだら、命中しなくても自爆するようになっているのが普通、なので不可能
>>391 それなら念力とかベクトル操作みたいな超能力で反射の方がある意味リアルなのでしょうか。
なんでもあり設定ならそれでいいんだろうが、戻ってくる途中で自爆しそうだが
あと有翼のミサイルであれば、方向舵に干渉して曲げるとか
板野サーカスなんかもそうだけどミサイルの180度ターンって
運動エネルギーの凄まじい損失が起きてミサイル側の残り燃料が足りるんだろうか
スーパーヒーローがスイングバイさせるならエネルギーはある程度保存されるけど
そもそもアニメの戦闘機やロボットが発射する高機動ミサイルって、やけに小さくて推進剤が入る余裕も無さそうだしね
宇宙空間では抵抗がないから推進剤は少なくてもいい
無限に加速し続ける
それだと真っ直ぐ飛ぶだけで、高機動追尾できないんですが
そもそも推進方式なり推進剤が「我々の知ってるもの」とは限らんので、「俺たちの世界じゃ無理だと決まっている」には、あんま意味が無い。
むしろ「可能にしてるからには、こういうのが発明されたんだろう」って考えた方が有意義。
言い方変えれば「後付け設定」だけどね。
>>398 どちらにせよ大気圏内よりは余裕ある設計にできるのは違いあるまい
でもマクロスでもモスピーダでもその他いろいろでも、大気圏内外関係なく運用されてるんだよね
ガンダムでは同じ威力でも小型化できるからミサイルの装弾数が変わるってのがあった
>>400 旋回に空力が使えないからどうかなー
まあそれは目標も同じことだけど
まあ何より、劇中のミサイルは最後まで推進剤を燃やして飛んでいるのが殆ど
昨日の日本戦車の鉄道輸送の件の回答ありがとうございます。
歴史のIFで日本の鉄道網が標準軌に改軌されても、戦車の輸送重量が大して増えないだろうというのは意外でした。
RSBCみたいに大幅な歴史改変で日本の国力やインフラ整備を改善して
タンクトランスポーターによる道路輸送に切り替えるのが、一番やりやすい歴史のIFなんでしょうね。
いろいろ勉強になりました。
>>407 RSBCなんかだと戦前に所得倍増計画を成功させて、モータリゼーション到来、当然道路網も史実より発達してるだろうからね。
前近代だとスカートは馬に乗るのに不便でしたが
現代の陸海空軍でスカートで不都合な事ってありますか?
タイツは可とします
>>410 平時や後方の勤務服としてはともかく前線で着用する戦闘服としては脚が露出するのは危ないだけなのでよろしくない。
逆に女性だとスカートじゃないと排泄や換気に不便じゃね?実際制服でスカートとズボン選べる学校だと女性とのほとんどはスカートを選ぶそうですし
陸軍の前線将兵の戦闘服以外は大丈夫という事ですかね
ズボンより足の守りが薄いためだけならば
チャイナドレスは元々満洲族が乗馬のできるようにデザインした女性の服装。
あの長めのサイドスリットがなごり。
だから、スカートに深いサイドスリット入れればw
日本の女学生には、
ジャージズボンの上にミニスカートをはくという、
ハニワスタイルてのがありまして
>>415 それ伝統的な女性酒保(ヴィヴァンディエールとかカンティネエール)の制服
特にフランス軍で
砲兵
左が親衛隊憲兵
右がアフリカ騎馬猟兵
キルトというスコットランド伝統の巻きスカートがあってな、スコットランド兵(男)はこれを穿く。
16世紀以降はスコットランド兵の基本装備でWW2でもこれを穿いて前線で戦った兵士がいる。
バグパイパー兵は今も穿いてるが儀礼以外で兵士が今も穿いてるかは分からん。
なお伝統的な穿き方ではノーパン推奨
_人人人人人人人人人人人_
> おっさんのノーパン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
創作に出てくるドーピング兵士に関してですが、大抵痛覚が麻痺していたり、あるいはオリンピックのドーピングみたいに運動能力が向上して筋肉ムキムキになったりしています。
現実ではそういうのはやらないんでしょうか?
ヒロポンで特攻させていたという話は知ってはいますが。
敵イージス艦とか敵戦闘機が撃った対空ミサイルは
自機戦闘機or味方戦闘機の対空ミサイルでも撃ち落とせたりしますか?
ミサイル打たれたらデコイとかチャフ フレアでやり過ごすしか無いんですか?
>>418 軍人に要求される筋肉はアスリートの筋肉とは異なる。
一般的なアスリートや格闘技家は瞬発力が要求され、それに応じた筋肉を鍛えているが、軍人の場合は持久力が要求されるのでドーピングの意味がない。
ボディービルダーのように鍛え上げられていたとしても、それは実際の戦闘ではほとんど使わない、デッドウェイトを持ち歩くようなもので意味がない。
それから、ヒロポンは疲れを誤魔化して戦わせる・働かせる為に使われた覚醒剤で、これを使用しても意識が高揚したり凶暴になる訳ではない点に注意。
またヒロポンではないが、眠気を払い長時間動けるようにする薬は、現在の米軍でも稀に使われることがある。もちろんカフェインだのエナジードリンクではない。
マッハ2とか4で飛んでいく対空ミサイルに追尾する位置から対空ミサイルを撃っても追いつけない様な
正面からだとどうなんだろ
空対空ミサイルベースの中近距離迎撃ミサイルシステムってあるから射統の能力差はあるけど誘導はできそう
当たるかは知らんけど
>>420 となるとアルピニストとかトライアスロンとかウルトラマラソンの選手とかなら軍人になった時は強いんですかね?
>>421 日本軍のヒロポン=メンフェタミンに対し、米軍のも昔からデキセドリンやアンフェタミン、つまり覚せい剤だよ
沢村投手は手榴弾の投擲に大活躍したそうだがおかげで肩を壊して野球のできない体になって島田、まあどうせ戦死するから関係ないんですけど(笑)
>>424 アッ全く同じだったっけ? 使ってるのは、主に特殊技能で人数にも限りがあるパイロットだよね。医師の処方箋があるとはいえ。
デスゲームやゾンビものだと、軍人キャラ(大抵士官)は序盤は役に立ちますが感情を無視して仲間達を管理して主人公達から反感を買い、選別と称して仲間を殺したりして迷惑な扱いになります。
そんでもって終盤は見捨てられるか銃が効かない強敵に殺されます(なお敵は機転の利いた方法で倒される)。
現実に極限状況に遭遇したグループに、軍人士官が1人いた……というパターンは存在するんでしょうか。
全員軍人とかではないです。
>>426 「全く同じ」ではないが、アンフェタミンもメンフェタミンも、どちらも覚醒剤に分類される薬品
>>422 ミサイルのほうが早いから追いつけないですよね
しかも戦闘機より小さいし難しそうですね
そういやジェット戦闘機が追尾ミサイルを機動でかわすってできるんですかね
フライトコンバットシムだと敵のも自分のもまるで当たらないけど実際はこんなにホイホイ避けられないよね?
ハリウッドゴジラの2作目と3作目の米軍は、糞の役にもたたない上にオキシジェンデストロイヤーを投下しゴジラを負けさせた戦犯でした。
活躍した人間はモナーク(怪獣保護を訴えてるので怪獣殲滅派の米軍とはいい関係じゃない)ばかりです。
米軍は最近映画で活躍を要求しなくなったんでしょうか?
米軍がほぼ完全に悪役に回ってる映画でも、特撮やらレンタル(旧式戦車含む)やらで軍隊描写は結構なんとかなるからな。
古い映画だが、細菌兵器漏洩もの「アウトブレイク」で漏洩した街を封鎖する米軍(当然本物の協力は受けられん)に、とっくのとうに退役したM114装甲車
(もちろんレンタル会社へ払い下げ)が混ざってて、苦労してるなぁ…とw ずっと後にウォーキング・デッドでM60戦車が出てきたときには流石に驚いたけどね。
>>430 避けてもミサイルの近接信管が作動するから実質避けることは不可能
>>432 あの車両は払い下げ品がいろんな映画に出てるので有名
>M114
「キングコング3」とかにも出てた。
「米軍が舞台だけど好意的に描いてないので協力してもらえなかったが、根性でなんとかした」映画としては、レオパルト1が米軍戦車として出てくる『戦争のはじめかた』(西ドイツでオランダの払い下げ車両持ってる人に協力してもらった)、
オーストラリア軍の退役センチュリオン複数買ってM1に改造した『戦火の勇気』とかいろいろある。
>>430 大概のミサイルは機動性が戦闘機より低い(戦闘機みたいに小回り効かない)ので、間近で躱すことは難しくないそうだ。
でも上で書いてくれてる人がいるように、ミサイルの弾頭って大概近接信管なので、それが作動する範囲に接近されたら終わりだから、機動性の差で避けることができたとしても、「撃墜されない」かどうかはまた別問題だろう。
映画のM114といえばコレだ、現実に軍からの払い下げ品を警察が運用してるし
「米軍が敵役のアメリカ映画」の方が「自衛隊が敵役の日本映画」より圧倒的に多く、それどころか後者がほとんど見られないのはなぜだろう
後者の場合も「日本軍」としていることが多いし
自衛隊が敵の映画は正直思い付かん
>>437 上でも書かれてる「米軍が好意的に描かれてないアメリカ映画」がそうであるように、「自衛隊が明確に悪者」だと防衛庁/省の協力が得られない。
アメリカとかならそれでも「厳密に考えるといろいろあれだけど、でも戦車は本物が借りてこれるし」ってことになるけど、日本だとそれも難しくなる。
映画の作中規模によってはエキストラ大量に集めて自衛隊装備させないといけないけど、それにはかなりのお金がかかるし。
ということで現実に難しくなる。
『野性の証明』はアメリカで州軍に協力してもらってなんとかした(なので第6戦車大隊のマーク描いたM48A5とか出てくる)し、『皇帝のいない八月』は戦車出てこなくてもどうとでもなるのでなんとかなった(払い下げのスクラップ強引に再生したM16自走対空砲改造M3ハーフトラックは出てる)。
究極的には「自衛隊が悪役」とはちょっと違うけど「自衛隊が喜々として同じ日本人殺しまくってるというのは・・・」と言われて協力してもらえなかったのでレプリカの61式戦車作っちゃった『戦国自衛隊』ってのもあるし。
アニメ「聖戦士ダンバイン」のため自衛隊に取材に行った時も「まず第一に、自衛隊が国民に銃を向けることは絶対ありません」と言われたという
その自衛隊が唯一キレかけてたのか民主党政権だからね
あの時はあまりにも売国が酷すぎてクーデター一歩手前だったらしい
東日本大震災の時も全然自衛隊に仕事を与えられなかったし
HoiではアメリカはWW2の最中も自由経済MAXで統制経済とは縁の無い国として描かれますが
あくまでゲームの誇張された表現で史実のアメリカは開戦後は政府による産業・国民生活の統制をそれなりにやっていたんでしょうか?
>>444 軍用車両の生産が優先され民間向けが抑えられたり、兵器製造に必要な金属を優先的に回すよう統制したりはした
>>444 株式市場や為替相場みたいな自由市場主義の前提となる経済の土台が非常に極端に整備されてるので
そういう意味ではそもそものアメリカの構造が他国と比べて飛び抜けて自由市場主義的であるので
多少の統制をした程度で例えばフランスなんかと同じくらいの統制経済に区分される
ということはあまり考えられない
>>444 縁が無いとかそれなりどころでなく、アメリカは強烈な統制経済やってる
どのくらい強烈かと言えば、当時は世界で2番目くらい統制経済で自由経済MAXどころか自由経済を捨てているようなもん
勿論一番はソ連だけど、つまりドイツや日本の統制経済はアメリカと比べると生温いレベル
大戦中におけるアメリカの大量生産は統制経済の土台の上に成り立っており、単にアメリカの国力凄いからなんて単純な理由では無いという事
>>444 配給制や価格統制は当然として、WW2になりアメリカは民間企業は自動車1台すら自由に生産出来なくしたのよ
戦前アメリカや戦後アメリカと、戦中アメリカの経済はまるで違うんだな
hoiの表現は誇張どころか不正確極まりないが、ゲームというエンタメに文句を言っても仕方ないの無い話でしょう
経済体制の構造自体が全然違うんだからそんな小手先の統制だけを表してるわけではないよ
ゲームでも映画でも大抵重装備兵士は正面からの攻撃は強いですが、背後は装甲がなかったり、ボンベや爆薬を背負っていたりして背後が弱点なのは定番です。
これは現実の軍人の装備ではどれくらい正しいのでしょうか?
>>450 爆弾処理班の服なんかは正面のほうが全然強い
だから爆発する時はそっちの方向を向いた方が生存率が上がる
前だけ防弾のもあるし、前後防弾だけど側面は無いとか、全方向防弾とか、守備範囲も耐弾性もピンキリ
全方向重防御になると歩くのも大変なほど重くなるので、車両に乗ってのパトロール時用とか爆弾処理スーツとかになる
あと爆薬を背負っていても、プラスチック爆弾なら被弾して誘爆するとかはない(ゲームだとよく狙撃して誘爆させるが)
>>430 実は現代の空戦では、正面からミサイルを撃って、燃料・運動エネルギーを最大現に利用するから、一番効果的な回避方法はUターンする事だけどね。
ミサイルとのドッグファイトは、敵戦闘機とのドッグファイトと同じく、既に末期的な状況下に入ってることを意味する。
禁書の「熱膨張って知ってるか?」はめちゃめちゃ擦られたネタですが、逆に可能な限りフォローするとして、熱膨張でジャムりやすい市販されている銃はあるのでしょうか?
まあ一番の擁護、はX線検査をすり抜けるためにテロリストが自作した耐久性の低い銃だからというものですが。
3Dプリンターで作る熱可塑性樹脂製のリベレーターとか、熱には弱そうだけどそもそも単発だし、紅茶かけただけで撃てなくはならんし
熱い紅茶程度で熱膨張で作動しなくなる=部品がとんでもなく薄い、ってことだし、つまりそんな拳銃はありえないわけで
銃の知識がほぼない奴が頑張って魔術も使って作った、粗悪過ぎる拳銃だった
だから部品の耐久力が低すぎて壊れた
これが一番ましでは
それだと熱膨張でなくても壊れそうだが
>>448 なんか史実ガチアメリカ設定にすると、何やっても絶対にアメリカには勝てないというクソゲーになるので国力半分プラス頭バカにしたって中の人が言ってたな
hoiのアメリカは国力半分だしさらにゲーム中盤にならないとまともに戦いに参加できないくらいスロースターターになってる感じ
あとプロヴィンスが少ないのに仕様上スロットが何やっても最大25だから研究で増やしても早々とこの上限に達してしまうせいで拡張しない限り最大国力が頭打ちになる欠点もある
GATEで自衛隊が国の元老院に爆撃していましたが、異世界とは言え国ですから100%侵略行為扱いなので違憲になると思われます。
あれは本当に可能なのでしょうか?
GATEで自衛隊がアルヌスという国の領土に進駐していましたが、異世界とは言え国ですから100%侵略行為扱いなので違憲になると思われます。
という疑問は無くその後の戦略爆撃の是非についての心配か
人が決める法律云々よりも、異世界に通じる摩訶不思議な門が出現することは可能かについて
>>460 ゲートでつながった「帝国」の領内は日本領土という認識、その国境を越えた他の王国・藩の土地は他国という認識となっている
>>462 それだと余計ヤバくないか
そのままだと本編で後にやる行為は植民地みたいなもんでは
>>363 日本国内の一部をテロリストが不法占拠している状態なので何の問題もない
テロリストや便衣兵は軍事国際法上裁判なしで死刑にしていい存在です
そんな超解釈が出来るなら
ゲートでつながった「世界」の領内は日本領土という認識、その世界の国々は他国でないという認識も可能になるな
いかにそれっぽい理屈付けたモン勝ちの解釈無限大だろうな
超解釈を否定するのも肯定するのも自由自在だろう
どうして自衛隊は戦国時代や異世界に飛んで戦わなきゃならないんでしょうか
普通に中国ロシア南北朝鮮と戦えないんでしょうか
小説書いた作者がそう決めたから
作者が決断して執筆すれば、21世紀日本対25世紀ロシア軍というのも見れるだろう
日本無双以外は日本人読者ウケ悪いだろうから、日本人作家が書く可能性は低いだろうけど
>>466 解釈は作者がそう決めたからそうなんだろう
少なくとも植民地を広げ続けて歴史を推し進めてきた欧米諸国には一度も植民地を拡大して来なかった日本を批判する資格はないだろう
実際、ゲートの向こうの帝国は、こちらではどこからも国家として承認されていないわけで
なので銀座でテロ行為を行った「武装集団を擁する上部組織」に対する懲罰と賠償を求めるべく、
新たに「特地自衛隊派遣法」が可決された
>>473 GATEで一番あり得ないと思ったのは、アメリカがなぜかピニャを拐うために特殊部隊を送ってきて、日本の自衛隊が撃退し完勝したこと
わざわざ送らず外交でどうにかするだろうし、いくらなんでも完勝は仮想戦記の妄想レベルで痛々しい
小説だから仕方ないが実際のところそういう理屈で"植民地"を拡大させるのは実に短絡的な行動かつ視野の狭い行動なんだがね
この非現実的な現象を現実的に考えるならば
その後で中国だとかロシアにより広大で資源の多い世界に繋がる別の"ゲート"が開いてしまうなんて可能性だってある
そうなった時に同じような理屈でそこがその国の土地になるのを正当化させてしまう
ほっといてもそうするかもしれないが少なくとも"前例"という大義名分が彼らに与えられる
そういう事も考えると全般的には国連の管理に任せつつ当事国の日本が中心になって調査を行うというのがまともな対処だろう
日本はそこに繋がる大規模な輸出入の中心地になるだけでもかなりの利益を得られるだろうしね
まぁ植民地コンプレックスの日本人には心地良い物語なんだろうからこういう話は野暮なんだろうけどね
アホ小説にそんな評論意味があると思うか?
そいうの全部抜きのアホさ加減を楽しむ系統の小説だろ
>>474 アメリカが送ってきたのはCIAの実行部隊、いわゆるパラミリ
同時に現内閣の大臣・官僚による汚職の証拠をネタに、大統領から総理大臣に対し特戦群による護衛を止めるよう「要請」している
>>475 結局後に判明したように、ゲートの存在が世界の崩壊をもたらす歪みとなるため、閉鎖するしかないわけで、
>>476-477 まあ真面目に考えながら読むもんじゃないよねアレ。
それで悪いとも思わんし。
>>478 この場合はゲートが開いた最初の段階でどう対応するのが現実的なのかという話をしてるだけで最終的にゲートがどういう存在なのかという設定は神の視点でしかわからない事だよ
元ネタのネット小説版だと「僕の考えたサイテイの中国」が出てきて、それの解説と考察が長々と本文に出てきてめちゃくちゃ香ばしくてくっさい上に「なんか不評なので、こっちは強毒版として弱毒版も書きまぁす!」って逃げてたりするガチのネトウヨ作品だしな
自衛隊が可愛いファンタジーガールズとイチャコラしながら64式ぶっ放すだけで良かったのに
>>474 GATEで一番あり得ないのは、そこを通ると何故かどこだかよく判らない場所に行くとやらに行けると言う謎の門だろ
いくらなんでも転移は仮想ファンタジーの妄想レベルで痛々しい
ファンタジージャンルの作品に、そんな身も蓋もないツッコミ入れるやつ始めてみた…まだ老人ならまだしも
傍から見たら同レベルの野暮なツッコミだっていう皮肉なのでは……?
近代兵器を持った兵士が、中世ヨーロッパ風世界や戦国時代に送り込まれ戦う古典として、
「地球から来た傭兵たち」や「戦国自衛隊」といった、当時SFジャンルだった小説があるが、
「ゲート」はキャラクター描写メインのファンタジー、こんなのを仮想戦記だと思う方がおかしい
兵器にチートレベルの差が有るとは言え限られた戦力で如何に戦うかのか?って視点が薄いor無いからなぁ
古典ではある意味主題だった視点が
>>487 文体や構成から考えて作者が多分ラノベだけしか読まないような人なんだと思うよ
純文学はもちろん古典SFも読んでない
ファンタジーの城郭都市の防備の話なのですが、全員が魔法で飛べ、遠距離攻撃出来る場合、城壁って必要ですか?
高射砲塔を兼する出城や側防塔、官舎を地下道で連絡出来るようにするだけとか考えたのですが
どれだけ魔法を使っても魔力切れになることはないのか?
全員とは一般の村人も含めて飛翔魔法、攻撃魔法使い放題なのか、つまり
農民を徴兵したらいきなり飛行できて火力を発揮できる戦力が無限に作れるのか?
それはそれで修羅の世界になりそうだが、それはおいといて
魔力が無限なら、現実の歴史で火力の発展により城壁が無意味なものになり、散兵戦術と塹壕が発達したように
おそらく城塞は廃れて塹壕が発達していくだろうね
でも魔力切れという概念がある世界なら、敵の火力が切れるまで城壁で耐え、
飛んでくるやつは対空魔法とこちらも飛行戦力で撃退し、と言ったふうにしのげる
城壁も無駄ではないだろ
あと城壁は街への出入りを制限し、門で出入りするやつをチェックしたり
商人から税金を取るとかって機能もあるよ
平時に飛んで入ったら違法、逮捕されるとかって設定もできる
壁と言う意味では取り付けるようであれば飛び越えればいいので意義がなく、火力点だけ防御固めて守ればできればよく
現代人も飛べるわけでないので現実とは別の理由でいらないかと思いました
城壁も火力から耐え凌ぐのに重要ですか
魔力切れはあります。農民を徴兵したらいきなり飛行できて火力を発揮できます
リアル中世の都市から生涯出ないのが普通とかなく出入り激しいです
小規模行商からは税金取れてないと思います
飛行航路制限があります。数も密度も違いますがSWのコルサント的な
>>490 「全員」ってことはつまり、攻撃側だけじゃなく防御側も使えるわけで、攻撃法も防衛法も研究発展しつくしてる世界じゃろ?
行き着くトコまでいったら、「魔力を防御に全振りして直接相手の拠点へ接近し物理攻撃するしかない」って事になるかもしれんし、
そうなりゃ城壁の出番だわな。
少なくとも魔力が拮抗してるなら、魔力以外の手段でケリをつけにゃならんのは確か。
インデペンデンス・デイでUFOを撃破するために水爆を大都市で使用しましたが、都市は吹き飛んで民間にも多大な犠牲者が出たにも関わらずUFOは無傷でした。
人類絶滅の危機とは言え流石に都市内で水爆は使わないと思いますがどうなのでしょうか。
塹壕や地下通路は建設に多大な労力がかかるし維持するコストも馬鹿にならない。
飛行中の敵兵を遠くから確実に撃ち落とせるような先進的な銃あるいはそれに類する飛び道具が登場するまでは、飛行さえしてれば迅速かつ比較的安全に陣地転換出来てしまうものと思われ、だとするなら飛行に適さない壕や地下連絡通路による陣地は流行らないんじゃないかな、と。
また、たとえ平時の飛行制限が無くても、城壁は人の出入りを見張る上で効果的だと思われる。
まともな城壁が無い場合、都市の見張りは地表から上空に渡る広い空間を見張る必要がある。都市外縁の建物による死角も多いことだろう。
ある程度の高さがある城壁があれば、見張りは城壁の上端を飛び越える者があるかを見張ればよいのだから、警戒範囲を狭め死角も減り警戒の負担がかなり小さくなる。
特に夜間は城壁内の篝火で侵入者が下から照らし出されるため、誰にも見つからず侵入or離脱するのは困難になる。
他に飛行兵による空対地襲撃への備えとして、主要街路に網や鉄格子で蓋をしたり、防衛時には多数のアドバルーンを揚げて見通しを悪くさせたり、といった対策が思いつく。
>>494 犠牲無しに被害を食い止めるのが不可能な場合、少数の犠牲で全滅を防ぐのは健全な発想です。
結果はさておき、都市を自ら焼くのが嫌だからと人類が滅んでたら本末転倒でして。
鉄砲足軽の備(30人)VSトンプソン短機関銃M1A1 味方の武士が来るまで1丁で何分戦えますか
無双できそうでも銃口の数が多い分いい感じのバランスだと思うのですがどうでしょうか?
>>497 なにもない平地で100mくらいしか離れてならトンプソン持っててもすぐに射殺されるだろうし
障害物だらけで隠れながら戦えるならトンプソンの側がはるかに有利で
弾数に余裕があるなら30人でも殺害してしまえるだろうとしか
>>497 まずはトミーガン側のスキル、知識、弾数、地形などを
とりあえず戦国時代の足軽がいきなりトミーガンを手にしても全く使い物にならないでしょう
あと現代の素人なら、多分射撃準備を試みてる間に殺されるかと
素人の場合、反動で空中に全弾撒き散らして終わる可能性も。
素人さんがもっとも扱いにくい携行銃はなんだと考えますか?
重すぎて無理とかの物理的問題ではなく、「ややこしい」点です。
素人の定義にもよるだろうけど、
・古典的火縄銃。
火薬の適正量とか火縄の取り扱いとか、訓練を受けずに取り扱うには分かりにくい点が多い。
・自動銃全般
弾込めて撃つだけなら比較的簡単だろうけど、作動不良が起きたとき復帰させるのは素人には難しいだろう
・ベルト給弾式機関銃
説明無しで初弾装填出来る自信ある?
前装式リボルバー?
トリガーを引いてハンマーを落とす構造は一緒だけど輪胴のの穴一個一個に火薬を詰めて突き固めて弾丸を押し込んで暴発防止にグリスを詰めて雷管を一個一個取り付ける
本当に素人だと、銃の種類に関係なくまず第一弾の装填のやり方がわからない
色んな銃を操作した時に一番やりにくかったのはG11だった
そこにグアムとか韓国とかあるじゃろ
まあ晋型アベウイルスのおかげで海外行けないけど
>>498,499
転移主人公(無職)なので銃のスキル持ち
太平洋戦争の米軍新兵レベル
味方武士との交流による人間的成長を描く話
ご都合主義許して下さい
装備 M1A1 1丁 箱型弾倉30発×4
年代 1575年ぐらい
国境での敵1000人vs自軍700人での戦い
兵力的には敵の方多いものの自軍の敵本陣突撃作戦が成功し森ヘ逃げる敵本陣
確実な勝利を得ようと敵大将の首を狙うも『森の歩き方』までは能力としてなく深追いし迷ってしまう。
運の悪いことに敵大将を守る鉄砲隊と鉢合わせ銃撃戦になる。
身を隠せる森の中で短機関銃を持っているとはいえ近距離(元々近距離で使う銃ですが)に火縄銃の鉄砲隊がいたら怖いですね。
書いてゾッとしました。
短機関銃1丁だけなら撃ちまくられて負けるのでは?いや、そこは短機関銃でばら撒きまくって…で悩み中です。
史実の戦争は似たような銃やライフル狙われるのですからもっと怖いですけど
元々の作動方式がブリッシュロック方式とかいう凝った方式(M1A1はオープンボルト)でドラムマガジンのイメージが強いですが戦争中は不採用なのは意外でした。装弾数が多い割に脆いみたいですね。
ダース・ベイダーみたいな、日常的に生命維持装置を着けていないと生存できないほどの命に関わる重大な疾患がありつつも、
将軍などの非常に高い地位で指揮していた(SWは皇帝が最高指揮していたので、ベイダーは帝国で2番目に偉かった)例はありますか?
>>507 いや、そんなところでG11なんて激レア銃/激レア弾薬が撃てるとでも?
jojo2部のイギリス空軍指令官やってたゾンビかな
夜勤しかできないし人食わなきゃならないのに
こんな大出世するとか有能すぎだろこいつ
しかも正体を疑い探っていたジョージジョースターを返り討ちにするという
(ジョナサンとエリナの子でリサリサの夫、ジョセフの父)
ジョージも空軍のエリート軍人で決して弱くはないはずなのに凄い
>>509 ゲバラは重症の喘息持ちで薬が切れると呼吸ができなくなるがカストロの反乱軍の2(実戦部隊の1)
みてみたらID:I95T7AtKって人にけちつけて文句しか言ってないじゃん、こういう非生産的な無能がスレを殺すんだよな
>>493 拠点、火点への突撃であれば、側防塔の防壁が厚くあればいいと思いました。町を囲う城壁も必要ですかね?
>>495 人が流動的な社会の場合、出入り管理って重要なのですか?
射線が通ってると陣地転換が困難と思い地下道とか考えました
気球で塞ぐのは考えましたが網は発想なかったです
>>508 その状況なら、敵将は足止めに数人の決死隊を残して逃走を図るだろう。
敵は主人公が孤立し迷走していることを知らない。
追手に遭遇したということは、すぐにも増援が現れて包囲されるかもしれない大ピンチだ。
いや仮に主人公が孤立していると看破できても、その戦場で誰の耳にも明らかなトンプソンの銃声は敵の追跡隊をたちまち呼び寄せるだろう。
主人公とは交戦せず一刻も早くその場を離脱したいはず
>>508 つか、主人公が1人じゃなく軍勢の1人なんだったら、そのまま後退して友軍に場所を知らせる方を優先しそうなもんだが。
なんか1人で戦わなきゃいけない理由があんの?
しかも新兵レベルなら命令受けんと何もできないというか、命令を受けるのが最優先だと思うぞ。
>>516 まず、徴兵されたばかりの一般的な歩兵すら空を飛べる世界であろうとも、魔力切れがある以上は常に飛び続けることは出来ないだろうし、城壁には『敵に飛行魔法というリソースを費やさせる』という価値が出てくる。
ただ史実のコンスタンチノープルの城壁みたいな、何重もの城壁は一息に飛び越えられてしまうので意味がない。また星形要塞のような彼我の火力戦を想定した稜堡も、飛び越えれば済むので価値が下がるはず。
(攻撃側は、わざわざ大砲を持ち込み塹壕を構築して攻略する意味がない。航空爆撃をすれば済む。同様に防衛側にしても、航空爆撃が出来るのに要塞砲を備える価値は低いし、城壁に頼る事は出来ない)
従って城壁はある程度の火器に耐えられる程度の厚さで、攻城兵器を跳ね除け、飛行魔法の使用を強いる程度に高く丈夫にはなるが、馬出しなどを含めて複雑な城割にもならないと考える。
むしろ中世の幾つかの街で、裕福な家がステータスを示す為に高い尖塔を家に築いた様に、城壁内に複数の尖塔を林立させて、ナチス・ドイツの高射砲塔のように、迎撃設備を構築すると考える。
敵の飛行兵の方が機動力があるだろうが、高射砲塔の兵士は防御と高度を砲塔に任せて、攻撃にリソースを費やすことが出来るし、そもそも必要ならそこから飛んで空戦すれば済むのだから。
防衛側の司令部は、当然ながら塹壕か地下壕で連結されたバンカーになるだろうし、内部への侵入には飛行魔法も役に立たない。場合によっては複数の拠点ないし司令部を用意して、必要に応じて拠点を変えるだろう。
先日の話題の続きですが、仮想戦記の日本軍の戦車で史実の61式戦車そのもの
ないしは61式をモチーフにした35トン級の新型戦車が登場する話はありますか?
>>519 なるほど魔力切れしない短距離の飛行であっても飛行に魔力の50%の出力を使えば50%しか攻防に使えないが防衛側は攻撃に100%使える
みたいなリソースの強制がありますね
城の構造等についてもありがとうございます
パーシングを鹵獲してピーコしてれば・・・とはおもったがとうとう太平洋戦線じゃつかわれなかったという
ユーディーのアトリエのプレイ動画見ててふとおもったんですけどさ
普通に暮らしてる僕が200年後の未来に飛ばされちゃって過去にはそれなりに未練はあるけど
身寄りは無いけど200年後の未来だと文明は進んでるけど普通に人類が暮らしてて
周囲の人もまともな人が多くて生活には普通に働けば特に不自由無くて
過去に戻る方法は今は無いけど頑張れば自力開発できるかも?な状況だと
変に過去に戻ろうと頑張ろうとせずに200年前のリアルを知っている歴史学者として
とりま覚えてるうちに覚えてる限りの200年前の過去の事を記録に残しておけばウハウハなんじゃ
それだけで子孫数代遊んでても暮らせますよね、戻るにしても開発するのは1財産作ってからでいいですし
たとえば今の日本に1822年から当事の日本人さんが過去からタイムワープしてきたら当事のリアルが丸わかりで歴史の常識が変わるんじゃないのかなって・・・・・・
というか他国は知らんが、日本だけでいうならば全く儲からないと思うぞ
老古学に全く金出さないからなこの国。郷土学関係ならゼロどころかマイナスだし
歴史を教える!というのも、本当にお前「歴史」を覚えてるの?というのがあるし
今現在でも、去年国内で発生した未来の学者が興味持ちそうな「歴史」ってなに覚えてるよ?と質問されても大抵の人は困る
「じゃあお前昨日から、そうだな1週間前までの朝昼晩の献立書いてくれよ」でほとんどの人が白紙になってしまうようなもんすな、1週間前どころか昨日すら怪しい
>>522 戦時中の日本の技術ではトーションバー式サスペンションの捻り棒が作れず、九七式以来のシーソー式になりそうだが
ゾンビ映画では道路上を雲霞のごとく直進して押し寄せるゾンビに対しバリケードをひいてひたすら銃撃していますが、たいてい弾切れで破られます。
弾切れはしょうがないとして、道路を直進してくるゾンビ軍団ならもっと弾切れを抑えるバリケードの方法ならあると思うんですが、
そういう対処法は軍では開発しているんでしょうか。
>>523 200年後ならホモサピエンスの文明は跡形もなくなっていてまずスーパーインテリジェンスの時代になっているだろう
人権意識も変わっていて珍動物扱いされるか
害虫として秒殺されるかどちらかね。
>>529 アメリカの民間人が民間で手に入る武器ではって話ではなく、軍ではって話なら普通に伝統の砲撃加えるのでは?
普通の暴徒相手ならバリケードはしても銃撃は極力加えませんがゾンビみたいな弾切れ気にするような相手なら小火器以外使って当然ですし
暴徒相手に実弾撃たなくて済むバリケードはあるかと思いますが
>>529 ゾンビ軍団の性質が現実的にわからないと軍隊として正規の対処法の開発のしようがない
あらゆる性質に対応する方法を開発しても仕方ない
歩くゾンビとか走るゾンビとか脳を破壊すれば死ぬとか腕だけになっても動くとか即座に感染するとかゆっくりゾンビ化が進行するとか知能は無いとか集団行動するとかあらゆるゾンビ現象が考えうる
だから現時点では基本的な暴徒と疫病の対処方法を合わせながら使うという事にしかできないだろうな
どのようなゾンビ現象が起きるのか分かったらそれに対応した対処方を開発するだろう
>>529 まずゾンビの設定を明確に
元々のブードゥー教のゾンビ=毒により意志を失わせ生者を生きる屍状態にして使役するもの
ジョージ・ロメロ監督が考えた映画のゾンビ=何らかの原因で蘇った死者が生者を襲って喰らい伝染もする、殆どは意思も無く動きは遅く、頭部を破壊すると止まる
映画バタリアン以降に出てきた新型ゾンビ=走れるし意思もあり会話もできる、バラバラにされても部位ごとにまだ動ける等、非常に手強い
バイオハザードのゾンビ=肉体は死んでいない見た目ゾンビ風のウィルス感染者、怪物に変異した者もあるが、銃撃により殺すことができる
等、設定次第でどの程度の攻撃で倒せるかに大きく差が出てくるので
>>529 米国防省は詳細な対ゾンビ対策を策定していて、訓練用のシナリオだそうだがゾンビの種類から倒し方、治療における注意点まで考察済みだったりする
なのでリアルにゾンビが発生しても、少なくとも創作世界の米軍よりかはマトモに動けるらしい
(ちなみに訓練用シナリオを全文翻訳してくれた偉人がいるので、日本語で読めるサイトがある)
CONPLAN8888って日本語訳あるんだ知らなかった
そもそも感染して増えるリビングデッド型ゾンビって、1970年代に映画で作られた設定なんだけど
その後ウィザードリィ等ファンタジーゲームにもグールの設定と混じって登場するようになったもの
古くからの伝承に登場するモンスターではないし、現実に現れる事を本気で想定される事も無いわけで
>>523 仮に200年後に残ってる記録と違う事を知ってるとして、「ソースは俺」って言って誰が信用する?
ここで「実は俺200年前から来たんだけど、今伝わってるアレ、ウソね。俺知ってるんだから。」って言ってるのと変わらん。
そもそも「普通に暮らしてる僕」の方より、未来の人の方が極秘文書公開とかで真実を知ってる可能性もあるし、デマや欺瞞を真実と思ってる可能性もある。
自信を持って真実と断言できるのは「未来に飛ばされる前の最後の日に俺が食った飯」くらししかない。
>>509 コブラのターベイジ
>>520 陰山琢磨の「旭日の鉄騎兵」だったかな?
日本陸軍が満州で開発している新型戦車の描写が
どう読んでも61式っぽかった記憶が
>>524 昭和の時代には、太平洋戦争で当事者だった指揮官や政治家などが
かなり生き残っていたけど
それでも昭和史の謎がすべて解明されたわけでもないからなぁ…
研究者がインタビューを試みても自分の都合の良いようにしか証言しないとか
それ以前に研究者にインタビューなどで協力すること自体拒否するとかするから
個人的には暴言だけど、そういう連中には自白剤でも注射して洗いざらい吐かせておけば
昭和史に関して、現在もああだこうだと論争しなくても済んだのではないかと思う…
自白させたところでしょせん主観を言ってるだけなので、現実にそうだったかは不明なまま
>>541 「本人が知ってる(と思ってる)範囲」でしか答えられないもんね。
ゾンビバリケードの設定は
・頭撃ったら死ぬ、それ以外は死なない
・走れるが人間よりは遅い
・知能は低く本能のみで行動し、誘導はしやすい
・噛まれたら噛まれた奴もゾンビ化する
・人間側は主に携行兵器でバリケードする(最大でジープの機銃かRPG程度)
でお願いします
大体のゾンビ映画がそれなんで……
>>543 ゾンビそのものの設定にもよると思うが…
例えば、肉体はあくまで生前と同じ脳(か、それに類するもの)の指令で動いてるなら、高圧電流流したフェンスに触った瞬間、神経がマトモに肉体を動かせなくなるだろうし。
それなら、単に土嚢やヘスコ防壁を立てて置けば良いんじゃないか? 壁とかを登る知能はないし、偶然倒れた奴を下敷きにして、次第に登ってくるぐらいしかないのだろ。
もう一つ、ゾンビが殺到して囲んできたとしても、1km先から生者を感知できるとかでない限り、囲みは一定以上の厚さにはならないから、上記の壁越えも余り起きないはず。
知能が低い以上『彼処に餌がある』なんて情報の共用は発生しないし、ゾンビが群れてる所があったとしても、興味を持って新たなゾンビが加わることもないのだから。
ワールドウォーZではスコップとスパイク式銃剣付きの小銃を持った大勢の民兵による巨大な方陣を組んで方陣の中の人間と外の人間を交代で休ませながら戦って完全勝利した
>>545 流石に壁登りはするのでは
本能に忠実なだけなので動物くらいの知能はあるでしょ
上れそうなところに手を掛けるのは本能だろうし
ゾンビが人間を感知する原理の設定(例えば視覚に頼らず音だけとか)はどうなっているのか?
あとその「ゾンビ」は、完全に死んだ肉体が何らかの理由で動いてる(ロメロ式)のか、
死体のように見えるだけで生きており、別の生物に変身している(バイオハザード式)なのか、
設定次第で効率の良い対処法が全然違ってくるので、その点も詳しく
>>539 「鉄騎兵」のT43がほぼ史実61式相当(輸出用に3.7in高射砲で開発、17pdrに換装)、「西へ」のT51は105mm砲サイズに縮めたチーフテンだな。機動性は高いが。
となると、全く頭は使わず個々に人間の方に向かってくるだけで、数だけが強みということになる
銃を扱える者と弾薬が充分あるのなら、ゾンビをおびき寄せる背水の陣を構築し、
幅の狭い一本道を進行してくるように誘導、遠距離から効率よく銃撃し殲滅、とか
>>550 既に出てるけど、マックス・ブルックス「WORLD WAR Z」、「ゾンビサバイバルガイド」未読ならまず一読を。
ロメロゾンビ想定なら8割まではカバーできる筈。映画版なるものは存在しないということで頼む。
>>553 映画ゾンビで一番厄介なのって新感染や28日後みたいな全力疾走ゾンビだと思ってるけど、ああいうのって対策取れるのかな
>>547 壁にもよるだろ。手がかりのないブロック塀なんて、少なくとも素人には登れないぞ。土嚢も意外と難しいし、ましてやヘスコ防壁は無理だろう。フェンスならともかく。
更にロメロ型だと知能は無い(『死霊のえじき』のバブのような例外はある)し、腐敗により
朽ちつつあるため身体能力も低く、坂や階段がないと縦方向の移動は難しいだろう
結局のとこ、「まずはゾンビの詳細な設定を頼む」の一言だな。
それが決まってないとみんな好き勝手言い放題で終わるぞ?
そう考えたら彼岸島ゾンビって超強いんだな
走れるし喋れるし知能も高く、邪鬼やアマルガムみたいなデカブツや超人もいる
その作品のはウイルスに感染した人間「吸血鬼」であって、死体にその血をかけたものがゾンビ(のようなもの)では
昨日の61式戦車の件の回答どうもありがとうございます。
ググったら旭日の鉄騎兵は電子書籍化されてるので機会があったら読んでみます。
>>559 まあそれならバイオも死んでないから彼岸島に近いんだけどな
丸太をブン回せる人って、鬼真壁とか太田資質とか、
現実だと特異な個体なわけで
日本だと銃火器が無いから、そのぶん
一般人側を底上げする必要があったんだろうな
一般人側が不利すぎても物語にならない
バイオハザードの「Tウイルス感染者」の場合は意思が無いけどね
「ゾンビ」っぽいものは、動く死体であるリビングデッドから何らかの感染者まで様々、
むしろ本当のゾンビである、ブードゥー教ゾンビーが出てくる作品が一番少ないし
見た目だけゾンビの普通の人とかなら自由民主党のおかげで放射能漏れしてバケツでウランの東海村の人とかそうだよな、自由民主党の犠牲者だったね殺人鬼自民
それを言ったら朝鮮人は見た目は醜いだけの普通の人だけど中身はゾンビ並みの思考能力だよね
脳を使わず反射的にジミンガーと書き込むクソリプbotさんこそ、ブードゥー教式ゾンビそのものですわな
いつから事実のひとつもろくに言えない国になったんだろうな、捏造改ざんアベノミクス
>>567 ゾンビゾンビ言うからこんなゾンビが居着いたじゃないか
>>568 なんだお前、このスレは初めてか?
コイツは昔からこのスレに居るクソレスbotで、政治とかよくわかんないけど「アベガー」言っとけばみんなからお返事もらえるぞ!と学習したbotだぞ
全く政治に興味が無いようで、アベや自民党どころか設定的に味方のはずの民主党関連ですら知識が怪しい(かろうじてある知識も古い)
ガチのレス乞食で、コイツに構った時点で負け確定という最強botだ
褒めても罵倒しても、なんでもいいから反応が欲しい!というこいつの勝ちになる
>>516 >>517 ありがとうございました。
主人公視点でしか考えていませんでした。
敵側視点になって考えなければいけませんね
たとえ、主人公が迷ってても敵側はそのこと知りませんからね
「敵からの視点」って大切ですからね
「ジョジョ・・・これは大事な物の考えじゃぞ!
「もし自分が敵なら」と相手の立場に身をおく思考!」
よくなろう系に出てくる丸い城壁に囲まれた城郭都市って
お城としての意味はあるのかな?
現実に、円形の壁に囲まれたイタリアの古い城郭都市チッタデッラってのがあるので、意味はあるだろう
もっとも同じイタリアのパルマノーヴァのような星型城塞都市の方が、火砲が普及した時代以降では有効だと思うが
魔物と盗賊が跋扈していて、頻繁に都市国家間抗争をやっている
超国家組織の冒険者ギルドや傭兵ギルドが、魔物や盗賊を駆除しているけれど、
こいつらカネ次第でどこに転ぶか分かりゃしない
楽市楽座とか関所撤廃とか、まず無理
…なろう世界はこんな感じなので、
都市の発展を阻害すると分かっていても、外壁めぐらせて城塞都市になるの一択だよ
飛び道具系の魔法(火とか風とか)や、空飛ぶ魔物を排除するのに、
城壁じたいに耐魔法制御が組み込まれているぽいので、
ドーム状に魔法バリアを展開する都合上、
表面積を最小にする環状の壁が最適解となるのだろう
星形城塞や連郭式要塞は、
転生者が持ち込んだ魔法破り(火薬兵器)があって初めて意味を持つのかな
今で言う晋型アベウイルス対策で国境封鎖みたいなもんですからね
もっとも日米協定でアメリカ軍は検査無しだからザルですけど、まさに無能自民
>>576 三角形の組み合わせ、ではなく全体が単純な三角形平面の城塞は、頂点の部分を集中的に攻撃されてしまうと効果的に反撃できない、って難点がある。
なのでもしそういう形にせざるを得ないときは頂点の部分は円筒にしてそこからならある程度全周に反撃できるようにしておくのがセオリー。
五稜郭みたいな星型要塞ってすごい理にかなった拠点なんだね
>>576 ちなみに三角形の城塞としては有名なものとしてフィリピンのセブ島に「サンペドロ要塞(Fort San Pedro」っていうのがあって、ここは全体が三角形で更に頂点の部分が矢印形になっている。
>>581 それは俺も考えたけど、よく考えたら頂点を攻撃する時に必ずどちらか一方、あるいは両方の別な頂点からの射界に入るぞ?
頂点が3箇所しか無いので同時攻撃されやすいから五稜郭ほどじゃないにしても、相互に援護できる形ではある。
大規模な城塞都市とかで三角形にするのはあまり有利ではないが
小規模な野戦築城なら利点もある
全方位を監視する必要がある時に見張る方向が最低の数になるので
少人数で駐屯、監視せざるをえない時は適する
秀吉の朝鮮出兵で加藤清正と小西行長の現場指揮官の対立が
ありましたが作戦方針はどちらのが正しいかったのですか?
どちらも敵軍を蹴散らしてたと思うのですが
聞く場所が違うんじゃないかな?
それに、そうした問題で明白な優劣や回答は、出てこない場合も多いぞ。
この軍事板には、秀吉による朝鮮征伐ってスレッドがあるから、そこなら何かしら得るものがあるかも知れないよ。或いは歴史板か。
もし朝鮮出兵の時点で日本の植民地にできてればどうなってたんだろう
そもそも明治維新後じゃないと無理かな
>>590 その場合はそこ(朝鮮半島)を足がかりに大陸進出(中華領域への侵攻)が行われる予定(秀吉の脳内妄想、ともいう)になっていたわけで、そんなものが成功するわけもなく、
一時的に明に対して優位に立てたとしても、最終的に屈服させられたかは怪しいし、仮に明を屈服させても今度は女真(後金)と闘う羽目になったろうから、最終的には「大陸領土はみんな捨てて鎖国しよう」ってことになったのは避けられないんじゃないかな。
征服された朝鮮が大人しく支配されてくれたか・・・というのもありそうにないし、それ以外の部分が変わらなければ結局豊臣政権が後継問題で崩壊したことも避けられないんだろうし。
「なんだかんだで結局徳川幕府ができて鎖国体制に移行している」のは変わらないんじゃないかな。
史実と時期がずれるとしても。
大陸の方も清帝国が建国されたことも変わらないと思う。
おコメを作れない場所に、日本人は進出できないのです
コメ本位制とコメ信仰を何とかしないと
僕いい事考えたんですけどイギリスがちょっかい出す前にアメリカ上陸して日本領土にしちゃえば良かったですよね、西から東なら馬鹿でも行けますしカルフォルニアでは美味しいお米も取れますし、インディアンの人たちとも同じ有色人種同士友好的な関係を築けたんじゃないすか?
>>593 「土地の所有」という概念がある以上、イギリス人と同じ事にしかならんと思うよ。
>>593 佐藤大輔の信長シリーズはそうなっている。
漫画ザ・ファブルでは幼少期から血豆が潰れるまで銃の訓練をしてきた人が拳銃で一瞬の照準で敵の肩や膝を1発で狙撃していますが
拳銃の命中率の悪さは訓練で補えるものなんでしょうか?距離は声が届く範囲とします。
ネイティブ・アメリカンと同じように大半が同化、一万数千人が日本国籍の少数民族として残っているが?
>>597 競技射撃のようにじっくり狙う状況以上に、実戦での命中率はメンタルの影響が大きいため、訓練の差は大きくなる
また暗殺者が好む、威力は弱いが反動の小さい22口径とかだと命中率は上がる
>>593 当時の日本人に太平洋を渡れる航海技術があるかですな
それも北米西海岸を征服できるだけの兵力を
>>597 サトウアキラの場合は、センスの問題もあるんで…
>>593 ネイティブアメリカンは上陸前から大西洋を渡った天然痘で人口が1/10になっていましたので既に文明を維持できる限度の人数を下回っていました。
直接的な植民地化前から既にはしかなどの疫病による間接的な侵略で壊滅状態だったということです
南米の文明もスペイン人が来る前から天然痘により崩壊寸然でした。
日本が来ても同じことが起きたと思われますので友好とかそういう間抜けなアイデアは実現不可能だと思う
天然痘と麻疹を分けたのは意図的ではありません。天然痘や麻疹ということです。
>>596 アイヌも鎌倉時代に縄文人を壊滅させた歴史がある
どの文明であろうと友好なんてあり得ない
そう言えば、アイヌは比較的に新しい民族なんだよな。何世紀ごろ来たんだっけ?
>>605 なろうの「戦国に皇軍、来訪す」が、日本による南北米大陸植民地モノだな。だが、やり過ぎた結果、北米大陸は日本本国に独立戦争を起こしてしまった
>>607 13世紀くらいから北方より流入し始めて14世紀ですね
史実だと世界の重戦車は戦後第一世代MBTが開発された1950年代までは開発されてましたが
その後は廃れて戦後第二世代MBTに統合されていきました。
もし歴史のIFで重戦車をその後も存続させるにはどう歴史を変えればいいんでしょうか?
>>610 それは意外と難しい気がする。
第二次世界大戦の戦訓で、攻防走の三拍子が揃ったMBTがベストと多くの国に分かってしまった。
それこそ相手が重戦車を持っているから、自分もという位しか思いつかないけど、
それなら何で相手が重戦車をわざわざ持っているのか、説明を付けづらい。
戦車を主役にした機動戦を行うのに、重戦車は結局は足手まといになるし。
本当に歴史を変えるとしても、とすぐには思いつかないな
設計思想レベルで地域死守に重きをおいた重戦車寄りMBTとしては、英チーフテン(大陸側対岸の低地諸国(ベネルクス)死守)、以メルカバ(東西南北全方位仮想敵)あたりがあるかな。
どちらもまずは重いハコを拵えて徐々に機動力を上げてきてはいるし、外国にはあまり売れとらんね(メルカバには中国輸出の話も大昔に一応あった。流れて以降ライセンス生産含め輸出実績なし)
架空戦記だと、佐藤大輔『征途』で、北海道の留萌ー釧路線で南北分断状況で、重戦車の設計思想な六一式が出てる。
北から回り込むルートがあまりない状況で、重戦車を飽和レベルで並べて国境死守な想定だと思う。
重戦車が必要な架空想定を作れればその枠で出せるんじゃないか。全般的傾向として残すのは
>>611氏がいう通りかなりきついが。
>>610 その後もずっと戦争してる国、それも狭い戦線の防衛戦一辺倒で戦車というより移動トーチカが欲しい国で、なおかつ自力開発能力を持つ国を創作するっきゃないね。
途中まで見て「イスラエルが近いんじゃ?」と思うやもしれんが、むしろあそこは限られた戦力で機動防御をするため重戦車はいらん国。
>>610 現在のMTBを重戦車と言い換えて、ヴィーゼル見たいな戦車が主流の国だという設定ではどうだろう
そもそも重戦車は中戦車に対して重量と装甲が上といった程度の定義しかないので、現実の重戦車を残すより
架空の軽戦車を配備する環境を考えた方が合理的な設定が作れそう
今装輪戦車が主流になりつつあるがその代わりに軽戦車が主流になった世界線とか
>>614 「そういう世界線にするために何が必要ですか?」って質問だぞ?
>そういう世界線にするために何が必要ですか?
まちがった戦訓が共有されればいいのよ
「戦艦には衝角つけなきゃ!」50年は歴史を遅らせたよなアレ
>>610 重戦車の装甲をもってしても発達した戦車砲弾とミサイルに抜かれる時代となり、西側戦後第二世代戦車は機動性重視になったんだから、
史実より先行して複合装甲が実用化され、重装甲に意味がある設定にするとか
>>615 全ての走行車両に主力戦車とほぼ同じ複合装甲が付いてる世界
『小さき勇者たちガメラ』では自衛隊がガメラを捕獲しようとした際、子供たちがガメラを輪になって守り、一瞬膠着状態になった時にガメラは回転ジェットで飛んでいきました。
子供たちは純粋にガメラを自由にしたいと言う義憤から動いたようですが、全く同じ状況が出現した場合、自衛隊はどういう対応を取りますか?
※ちなみにその『小さき勇者たちガメラ』で有名な志摩マリンランドは晋型アベウイルスのおかげで昨年3月末で閉館、美しい国憎いし苦痛
メルカバは他の戦車と違って防御最重視で60トンオーバー、これもう重戦車じゃね?
>>621 重けりゃ重戦車、速度遅けりゃ重戦車、重装甲なら重戦車、火力強けりゃ…ってもんじゃないので。
ハッキリ言っちゃうと、「俺基準で重戦車と思う」ならそれはそれで構わない。
ただ、一般的にゃそんな分類はもう無いってだけの話で。
(一般的に分類が復活するとしたら、最良の条件でも人間が走る程度の速度でしか動けない移動トーチカみたいなのになるんだろな…)
>>623を書いて思ったけど、
>>610の要望は「重戦車という分類がまだある世界」にすりゃ大抵は解決するんじゃなかろうか。
軍縮条約で通常兵器も制限対象となり、たとえば自重30t以上は重戦車に分類して保有数を制限するとか。
オーソドックスな戦車を主力戦車、それより重武装な戦車駆逐車を重戦車と呼ぶ、みたいなのならありかも
昨日の重戦車の質問の回答どうもありがとうございます。
アーセナルバードだとかバンシー級空中空母みたいな戦闘機モノによくある巨大飛行機って
破壊されるまで着陸はしないとしても離陸ってどうやるんだろうか
ロケットブースター付きのクソデカ台車に載せるとかかな
着陸・整備用の巨大基地が整備してあるんでは。ミューロック乾湖差し渡しくらい使って「降りられる気象条件を選んで降りる」様にすればなんとかなるだろう。
(…Google変換、かんこを艦娘と変換するのやめい。やっとらんし普段使っとらんぞそんな変換…)
>>627 基地は上空にあるのかもしれん
成層圏巨大浮遊体とか、衛星軌道ステーションとか
>>627 戦闘妖精雪風のバンシーなら宇宙で建造されたと作中で説明台詞がある
あの形で大気圏突破できるとはおもえん
何らかのカプセル?に入れて大気圏内に降下させるのか?
バンシーは核動力で飛んでて永久に着陸はしないって設定じゃなかったか
整備も飛行しながら行う
多分核燃料が尽きたら使用期限切れとしてどっかに墜落させる
どうせ地球上じゃないし
空中で製造したのかって話じゃないの?
違うなら離陸を一度するわけで
>>632 その点に疑問はないし今の技術でも放射能汚染を無視すればできなくはない
羽織っていたら乳首が浮き出る軍服はありますか?
正確には、巨乳の女性が裸に1枚羽織ってたら乳首が浮き出る軍服の上着はあるかと考えてください。
無理なら同条件の軍服の下着でもいいです。
現実的に考えればないです。としかいいようがないので
好きに描いてくださいってなるよ
そんな上着として成立してるか怪しい薄いのが軍服にはならんし
回答になってないけど、世の二次元絵で「服の上から乳首浮いてるのがわかる」ように描かれてる絵は、ほとんどみんな「いやこの服で乳首が浮いて見えることはありえないだろ、どんな素材で出来てるんだよ」ってのばっかりだからな・・・。
リアルに即して考える必要は微塵もないべ。
コンバットシャツなら男でも乳首浮き出るが上着はなぁ
時代によって変わってくる質問かもしれませんが、一応、第二次世界大戦の頃の話として。
昔読んだ仮想戦記小説で、潜水艦の潜望鏡による航跡での発見を警戒して
潜望鏡の露頂時間は10秒以内だ、と言って艦長が新人士官を指導する話があったように覚えています。
本当にそんな短時間しか、潜水艦の潜望鏡は露頂しないのが当然なのでしょうか。
それともこれは小説だけの話しで、実際はもっと長く露頂するのが当たり前なのでしょうか。
>>635 一番それに近いのは、タイ王国軍のパフォーマンス部隊のコスチューム。
ちょっと信じられ無いかも知れないが、タイ王国には改造済みのニューハーフで構成された、ニューハーフ・ショーを公演する部隊が存在した(今でもあるかは知らない)
俺が観た時は、『半袖短パンの軍服を着た男装の女の子』を、ニューハーフ(♂)が演じるという非常にややこしいコスチュームで、ショークラブみたいなのを演じてた。
セクシー・コスチュームではあるが、一応は正規の服になるのでこれが近いだろう。
あるいは時代は大きく遡るが、古代インドには娘子軍を持ってる国が存在して、この時代では非常に薄着だったか、或いは上半身裸だった(古代ギリシャの軽歩兵などに近い)
>>635 スペイン外人部隊の夏期制服(パレードドレス)
男性は既出なので女性兵士を
これでも衛生兵兵長殿ですw
>>619 とりあえず警備責任者が一般人を危険区域に侵入させた失態により処分されるのは確実かと
そういえば『小さき勇者たちガメラ』のガメラが名物だった志摩マリンランドは去年潰れちゃいましたね、晋型アベウイルスおそロシア
>>610 まずMBTというワード自体がどこかの公式種別でなく、技術者個人の書籍から流行った80年代のものだということから理解したほうが良いのでは?
書籍の売り上げ一つでなんとなく重戦車っぽい奴は重戦車呼ばわりされる世界になりうる
今でこそ大雑把にMBTと一まとめにして呼ばれている戦後の戦車も、その運用思想や設計、重量には大きな差異があり、もとをただせば別分類であったものもあることだしな
いやパットンシリーズやレオパルト1の後継として開発されたMBT-70(1965年計画開始)ってのがありましたが
そして実際採用されたのはTCF-T M1
MBTというワードはその後なかなか日の目を見ず、一般に浸透することもなく、他所が自称することもなく、勝手に自分流で世代付けしてアピールすることもなかった
1970年代の書籍で既にMBT、当時だとたしか主戦闘戦車との和訳で記述があったんだが
影響ないけど言葉だけあったよーなら戦前からある
定義も何もないけど
だからMBTなんて本の売上次第で誰も使わない言葉
ネットでもロルフの書いた本のコピペばっかだし
「主力戦車は欧州安全保障協力機構によって、『重火力の運用が可能で、主に装甲目標およびその他の目標に
有効な高初速の直接射撃火砲を備えた自走式装甲戦闘車』と公式に説明されている」(英語版Wikipediaより)
XM803の時点でいつの間にかMBTというワードを使わなくなっているので、MBT-70はドイツ風(Panzerkampfwagen, Kampfpanzer)に寄せた感がある
なぜか後でウケた
>>657 OSCE(CSCE)の”Battle tank”の定義は1990年の事
非戦闘状態で16.5t以上の規模と、75mm以上の砲を備えた全周旋回砲塔の装備がその要件
場合により装輪式も含む
流行りの”MBT”とは事情が異なる
でも
>>649でどこかの公式種別ではないって言い切ったのは嘘だと思うよ
元の質問からして世代分けを行うRolf Hilmes流のMBTというワードについて扱っている
これの出どころは公式種別ではない
>>659 公式種別ではないでしょ OSCEが勝手にそういってるだけでその他の国はそれを了承してなければ追認もしていない
自衛隊だって装輪した場合は戦車とは呼ばない
しかもそれ、戦車全般の数量規制の条項だから、兵員輸送車とかBMP-Tみたいなものを除く大体の奴が入るんだよね
>>663 言い訳って上のやつと俺は別人なんだが
お前の言い分では一組織の言い分が全て世界基準になるといってるのと同じだぞ
どうしてもその捻じ曲がった言い分を通したいならなぜ自衛隊が16式をOSCE分類にしたがって戦車と分類していないのか説明しろよ
負け惜しみはお前だ
OSCE以外にその基準を採用してる国や組織の名前を上げるだけでいいのに、そんなことすらできない
やはり戦車の分類に公的な決まりはない
てかすぐに突っ込まれてるけど、元の文章じゃMBTとすら書かれてないし、それが理由でMBT扱いが一般化は無理がある
一般化してるかどうかをいきなり判断基準にし始めたのは君等だけどな
最初の方はそんな話してないんだけど
じゃあ何が言いたくて雑なwikiのコピペしたんだよ
そもそもMBT自体が、西側では105mmライフル砲から120mm滑腔砲に、装甲も空間装甲から無拘束セラミックスへ、更には拘束セラミックや劣化ウランなどへと進化しており、同じMBTでも内容は別物だ。
公式に呼ばれ始めた頃のMBTと、その用語が民間にも普及して来た頃のそれ、そして現代の物とは、性能も求める方向性も違う上に、各国ごとに特色があるのだから、普遍的な『MBT』の定義なぞ不毛だろ。
なら初出は、公的な計画だろうが私的な文献によるものだろうが、或いは秘匿されて一部に留まっていようが、広く周知されていようが、“どちらか早い方が問題無用で先”で良いじゃないか。
古いSFものに、同じ意味で同じ用語が使われていたというなら、そのSF作品と内容を説明すること。例えば、それが反重力で空飛ぶ装甲UFOなら、MBTと作中で呼ばれていたとしても、明らかに別物だろ?
>>675 戦車としての細かい求める方向性は多少変わってても陸戦兵器全般の中におけるMBTに求められてるものはそこまで大きく変わってないと思う
つまり、
1初めてMBTの名称を使い
2『そこまで大きく変わっていない』能力
を定義したって意味だよ。
その理屈で行くとあっという間に途絶えたガンランチャー戦車のMBT70はアウトだな
なんで? 良いんじゃないか。ちゃんと>657が載せてくれた定義にあってるよ。一体どの理屈に合ってないというの。
In 1957, the Fourth Tripartite Armour Conference recommended to replace medium and heavy tanks with a single class ― Main Battle Tanks.[3]
この謎会議は何なん
間違って無いよ。ここで個人的な見解などどうでも良いし。
IDコロコロ変えながら
>俺は別にそんなことは言ってない
とか内容のないレス連投したって話にならんわ
>>642 641です。
どうもありがとうございます。
ということは、第二次世界大戦の頃までは、長時間にわたって潜水艦の潜望鏡は露頂しているのが、珍しくなかったのですね。
なんでMTBの定義が公的にあるなんて嘘をつくんだか
Main Tank of Battle. の略かも
>MTB
>>681 ググったらWoTのコメント欄が出て来たんだが
Manko Tinko Battleの略かもしれない > MBT
>>681 微妙に表記が違う気がするが、アメリカ・イギリス・カナダ間で行われた会議のこと
ここで言うMBTは、既存の戦車を世代ごとに腑分けするような体系化ではなく、あくまでイギリスが新中戦車開発のタイトルとして持ち出したもの
当時の戦車の開発・配備情勢に合わなかったこともあってしばらく宙に浮いていたが、後にヴィッカースMk.1戦車がMBTと呼ばれることがあった
Mk.1自体が本命である戦車に対してより低性能性価格な軽戦車な輸出戦車であって、当初の提言と若干矛盾がみられる
Battle Tank(戦車)と漠然と称されるのが70年代ごろには見られ、この時点でもMBTという語は浸透していない
MBT-70にしても、「既存のガンタンクを過去にする新兵器ガンランチャーMBT、70年代登場予定」という計画のタイトルであって、新戦車ではあったが中身がかなり異なる
似たような計画倒れのM70もMBTと呼んだらしいが、この時のアメリカはMBTの語を砲戦車に代わるミサイル戦車と結び付けていた節がある
イギリスもその後、Battleのニュアンスが気に食わなかったのか正式な装備名ではCombatの語を当てたりという、よくわからん事が続いた
MBT以前にもUniversal Tankなど新計画・新車名が現れたり消えたりしている
元の質問に帰ると、ソヴィエト戦車事情は現在に至るまで複数車種の並立だが、その運用の違いからT-64/80系列は重戦車的性格を帯びているし(特に登場当時のT‐64)、一部メディアも重戦車と呼んだりするので、「流行っていないが一部でそうした語が使われている」というだけなら重戦車は健在と言える
同様に空挺や上陸用の軽戦車的兵器も保有しているので、軽中重の三種が揃っている、とも言える
この辺りはほぼ言葉の流行り廃り次第
肥大化具合でいえばM1などのほうがよほど重戦車と化しているし、より小型軽量な装軌戦車への意欲も古くからあるので、この辺りも一歩間違えばどうなっていたか分からない
自分が始めた公式種別ではないとかいう話からは逃げるのか?
と言うか逆に自分から610みたいに「第2世代MBTです。重戦車統合しました」って公式に出してきた軍隊がそんな昔からあるの?
>>397 今更だけど、こいつすごいバカだな
慣性について言いたいんだろうけど、無限に加速って…
>>693 じゃあ1957年にその三国間の公式な会議でMBTという種別について話し合われたことは事実ってことなのね?
80年代に一技術者の書籍から流出した非公式のワード云々って主張は誤りってことでいいか?
>>695 その当時から主張したのかって事にこだわる理由がよくわからない
MBTの名称自体は後付けでも別にいいだろう
>>698 いや、このワードが流行って世代分けなんてし出したのは80年代から
>>700 いつ流行りはじめたかなんて誰が論点にしてるんだよ
私のレスの最初から
阿呆が勘違いしてかみついてきているが
なあ、この話題いつまで続けるん?
そろそろ派生議論スレ行こうぜ?
>>698も一度もスレに出てない「流出した」なんて言葉で他人の主張を要約し出したり文盲多くね
>>705 それは流行りだしたとかいう曖昧な単語から来てるんだろ
別にツッコむほどの事じゃない
流出したと流行るが近い言葉に見えるならそれこそ文盲だよ…
文字を意味じゃなくて形で判断してるのでは
"流出"と"流行"なんて普通は間違えるような言葉じゃないけど、文章を読まずに見たら似てる
ダーウィン賞受賞者がやらかした、セミオートマチック銃でロシアンルーレットをして死亡率100%を阻止する方法はありますか?(最低でも2分の1以下)
防弾チョッキなどはなしで、銃のみでどうにかする方法でお願いします。
拳銃自殺しようとして失敗して生存した例もあって元から100%ではないし、銃を適当に小口径にしておけば
片目潰れるぐらいの後遺症は残るだろうが
>>710 そもそも言葉通りの「ロシアンルーレット」というものがオートマチック式拳銃では成立しないと思うが、それはともかく、数学的な可能性の話をするなら不発/動作不良の可能性は絶対にゼロにはならないので、「100%を阻止する方法」というのを馬鹿正直に受け取るなら「何もしなくても運がとても良ければ大丈夫」ということにはなる。
それはそれとして、オートマチック式でも作動方式はいろいろあって、構造的に不発になりやすい、てものはあるし、製造時の工作精度が悪かったり経年劣化してたりするととても高頻度で不発になる。
弾薬の状態が悪ければ不発は高頻度で起きる。
なので「作動不良が多いと悪評高い銃を使って弾薬も状態の悪いの使う」であれば「万が一」どころか「百が一」がそれ以上の確率で弾が出ないだろうから、「死亡率100%」阻止はそれそのものは別に難しくはない。
>>712 成功率半分以下を求めているようだけど……
>>710 相当なアホなので使用銃弾間違いで撃てないとか
ごめんなさい
正確には「セミオートマチック拳銃でロシアンルーレットを実行できる方法。ただし銃口は頭部のみ(当たれば即死とする)、銃は最小限の改造で、それ以外の防御手段は不可」です。
マガジン内にダミーカードを混ぜるor先攻はスライドを引かずに引き金を引き相手に渡す
リボルバー使ったロシアンルーレットも実弾そっくりのダミーカート使わないと、銃見ればいつ発射されるか分かるしな
以下の者が防衛大学に入ったとして、もっとも自衛官になるのが厳しい、また一番可能性があるのは誰でしょうか?
全員意欲は非常に高く、決して諦めないとします。法律に関しては時代の流れで、どれかは入れないと絶対ダメだということにしてください
・全盲
・重度知的障がい
・両足がない
・両手がない
>>718 可能性が低いのは多分重度知的障碍
そもそも自衛官とか防衛とか訓練とか言った概念を理解できないと思われ
日常生活に支障をきたす重度レベルの知的障害で何故防大に入れたのか、不思議
足がなくても頭が超優秀なら参謀として使い道があろうよ
孫臏という先達がいるじゃないか
>>717 マジレスすると空薬莢でないと空砲でも頭が吹っ飛ぶ可能性がある
銃口をこめかみに付けているのでその可能性が高い
>>722 脳震盪にはなるだろうけど
頭がバラバラになるということはないと思う
拳銃の実弾でも「ふっとぶ」所までいかないし、空砲では強い打撃を受ける程度、動画ではリンゴが割れていた
>>722 ダミーカートは火薬も入ってないし雷管も偽物だから全く危険性はないぞ。
勿論引き金引くごとにスライド引き直さないとロシアンルーレットとして成立しないが
マジレスすると空砲(ブランク)をダミーカート、ダミーラウンドとは言わない
どうでもいいけどこのスレ、レス数の割にやたら浮上してるな
なんでそんなにageてるんだよ
今更ageやsageを気にしてるのは化石レベルの老害だけ
>zkkGvuxX
こいつみたいな質問スレ荒らすウヨサヨガイジとかも大体スレ上げて目立とうとする
上のほうでコテハンに絡んでかまってもらおうとしてたのもその手のやつだろ
通常のブラウジングでも専ブラでもスレ順にしたらageられたスレがまず目に入るからな
IDで検索かけるとガチのキチガイか
しかも途中でID変えてるのなw
専用ブラウザならデフォルトで下げになってるから、今どき普通のブラウザから書き込んでるのでは?
まあこいつ、何年も前からいくつかのスレに張り付いてる真正の異常者だから、専ブラ使うなんて高等なことはしてないとは思う
突然こんな話題を始めた奴が1番構ってちゃんの荒らしでは?
>>735 今日はアベガーしないのか?
面白いと思ってやってるんだろ?
これじゃ普段慰安婦がどうたら叫んでる基地外に便乗してレスバ挑んで漢字読み間違え晒して逃げたやつが馬鹿みたいじゃん…
>>738 俺は自民党支持だから普段はあのアベガー荒らしには反論したりスレの雰囲気が悪くなりそうな時はスルーしたりしてる
>>739 そういう話にしても結論を出すことから逃げてることには変わりないんだよ
>>735 ここで毎日自民地獄が晋型アベウイルスがどうのこうのと叫ぶのもお前の言う歴史戦(笑)か?
アジ演説も毎日繰り返せば真実になるんだろうなお前ん中では
>>742 それはお前だろ
俺はそんな書き込み一度もしてない
誰からも相手してもらえてないのが寂しいのか?
上の方でもすぐバレてあしらわれてるし、ここまで馬鹿だとID変える意味あるのか…?
政治ネタ左右切り替えるときとか…?
IDで検索かけたとかそういうことを自白してる奴がIDを変えてることを言っていても
お前みたいなやつのせいだよとしか
ここの奴らはわざわざIDでNGするようなスルースキルは持ってないだろ
>>723 マグナム拳銃だと、空砲をこめかみに当てて撃っても、人を殺せる事があるし、弾痕が残らないので好都合なんだよ。一発で死ななくても、死ぬまで繰り返せば済むしね。
ちなみに氷の弾丸ってのは、実験結果で余り意味が無いと分かっている。実際にマフィアが使った手段は、骨つきのスペアリブなどを凍らせて弾丸にするもの。
その当時の鑑識では、遺体に食い込んだ豚のスペアリブと、人体組織とを区別出来なかったので、幻の銃弾が生まれた訳だが、中途半端にネタが流出したらしい。
>>748 元の質問とほとんど関係ないことばっかりだな
>>748 ガイジに知らないことを教えようとすると劣等感こじらせて発狂するからNG
>>723 バラバラなのは脳みそだ
>>749 自動拳銃でロシアンルーレットするには実弾とブローバックに必要な空砲を混ぜなくちゃいけない
そして人間は実弾はもちろん空砲でも死ぬ可能性が高い
だからオート拳銃でロシアンルーレットは不可能だということ
>>751 でも空包の前にダミーカートって言ってるよね
ダミーカートは爆発自体しないよ
二式複戦(屠龍)を、P-38なみに活躍させたい
さいしょのお披露目1939年01月の時点で使い物にしたい
後席機銃と後席員を取り払い、ズームダイブ番長にするには、
誰を暗殺すればいいだろうか
(双発万能戦闘機が全員コケた中で、どうしてP-38だけ成功できたんだ)
ぽまえら、この世にはウェブリーフォスベリー・オートマチックリボルバーという福音があるのれす・・・>自動拳銃でロシアンルーレット
なお「ロシアンルーレット(アメリカンルール)」という太古のネタも(ry
>>754 万能戦闘機として使わなかったのと、格闘空戦する機体として使わなかったから
>P-38
あと、そもそもとしてP-38は二式複戦とかBf110みたいな「双発戦闘機」とは機体の設計コンセプトと構造が違う。
3胴機(もっというなら機首だけ別になってる双胴機)なわけだし。
まずXP-38の設計は万能双発戦闘機ではなく、高速迎撃機としてスタートしており、目的が明確だったのが高性能の一因
形状の候補としては普通の双発戦闘機スタイルもあれば、のちの閃電みたいなのや、ツインマスタングみたいなのもあった
屠龍は双発機なのにムダに運動性を要求されたりしてるし、のちのキ83のような長距離高速戦闘/偵察機コンセプトに
絞った要求が出ていて、なおかつエンジンがハ-112(金星)とか使えたりすれば、あるいは
海軍は源田実を暗殺しておけば、月光の迷走は無くなる
陸軍の双発万能機を引っ張ったのは誰です?
>>758 特定の権力者がいたわけじゃないんで…軍の風土っていうのかな。
ちょっと高性能になると「おっ司令部偵察機でもイケるんじゃないか、ついでに長距離爆撃機にもイケるだろうから爆弾倉も追加ね」
とか、陸軍航空本部なりどこか現場からの要望なりが出てきて、立川キ70みたいなのができて終わっちゃう。
で。
何もかもうまくいって素晴らしい双発高速戦闘機ができたとして、「エンジン2つも使うのに戦闘機にしか使えないとかもったいないだろ」って貧乏性が始まるんで、
どのみちロクな事にならん。
キ45改はあれでもマトモに作れた方で、川崎航空機と土井武夫が陸軍の要望を適当に聞き流し、キ48の設計流用でキ45改→キ96→キ102→キ108って
マイナーチェンジ版を次々に送り出してたけど、どれも性能はいいのにほとんど採用してない(キ45改とキ102乙くらい)。
ハッキリ言っちゃうと、「何となくなにかしなくちゃいけないから指示出すし、メーカーもなんか知らんがパカパカとすぐ新型っぽいのを作ってくるから、
ついつい試作指示を乱発しちゃった」みたいな、定見の無さが陸軍そのものに蔓延してたとしか。
身も蓋も無いことを言えば、「土井武夫以外は誰もが何をしたいのかがよくわからなかったのが原因」とも言える。
あ、ちなみにキ48って九九式双発軽爆撃機ね。
その主翼を流用して、襲撃機だろうが長距離護衛戦闘機だろうが高高度迎撃戦闘機だろうが、単座でも複座でも何でもございって
作っちゃってたのが土井武夫なんだが、陸軍としちゃ「なんか簡単にできちゃったみたいだけど、どうしよう」って扱いにしかなってない。
(さすがにキ108までいくと与圧室とか排気タービンとか、機体設計側じゃどうにもならない部分で停滞したけど、それらがうまく作動する限りは設計に問題ない性能を示した)
>土井武夫以外は誰もが何をしたいのかがよくわからなかった
顧客が本当に必要だったものシリーズ?
日本陸軍の仕様要求、技官の理解、設計者の理解、
じっさいの運用、アフターサービス、請求対価(戦死魂の数)
>>761 大体そんな感じ。
陸海軍とも気がついたら試作指示の乱発でグチャグチャになってしまったもんで、戦争後半になって大幅に計画の仕分けを行ってる。
じゃあそれは誰がやったのよ…って、何となく責任の所在がわからない感じ。
真に受けた堀越二郎がぶっ倒れたりして三菱がヒィヒィ言ってる一方、川崎と土井武夫の要領の良さが際立つ(まあほとんどムダだったけど)。
そのへん何とかしようと思うと…まあ米海軍だって戦後のF-111とかで苦労してるし、実は何ともしようもない気もするが。
>>753 やはり質問自体に無理がある
ダミーカートではオートが機能しないのでロシアンルーレットは不可能
>>763 オートが機能しないの意味がわからん
いや言いたいことはわからなくはないが頭の悪そうな表現だしなんで機能しないとロシアンルーレットできないのかも意味不明
ブローバックしないと書けばいいんか?
オート拳銃でロシアンルーレットするのに1発づつ手動で装填するなら普通に回転式拳銃使えばいいだろう
ロシアンルーレットの対象者が6人以上居てどうしても一丁の拳銃で賄いたいということか?
いろいろ質問の前提条件が謎すぎる
手動でできるんだから不可能ではないじゃん
不可能だと言っていたのがリボルバー拳銃を使えばいいに主張が変わったの?
お前の主張も謎だよ
ゴルゴ13においてM16による戦車の攻略法として、
・戦車の砲口に撃って中で砲弾を爆発させる
・戦車の履帯の止め金(ビスって言うのでしょうか)を正確に狙撃し続け破損させ行動不能にする
・離れた場所にある対戦車地雷をピンボールの要領で狙撃し続け、戦車の真下に移動して爆発させる
といういずれも超人レベルの狙撃をしていましたが、超人的狙撃ができたとしても今では不可能なのはどれでしょうか?
いずれも昔の話なので、10式やM1A2エイブラムスで可能かをお願います。
>>767 1 命中させること自体は可能だけどM16の弾丸の威力ではで誘爆させるのは難しい
2 ゴルゴなら可能だろうけど現実にできるかと言えば「理論的には可能」程度
3 望む場所に動かす前に誘爆する危険が大きいので困難
>>767 余談を補足しとくと「履帯を撃って破壊して行動不能にする」はかつて対戦車ライフルというものが現役だった頃は実際に行われてた使い方。
もちろんM16とは口径が段違いだけど・・・。
そういや現代的なMBT相手に履帯を撃ちまくって破壊するには何ミリくらいの機関砲要るんだろう
対戦車ライフルの場合、砲口は基本的な目標だよ。誘爆はしないまでも、砲心にダメージ与えて使用不能にすれば、ミッションキルできるからね。
>>772 さあ?
それは別に最初の質問に含まれてないからここで考える必要はないだろ
それとも君が質問するのか?
それなら「自作品の中で自動拳銃でロシアンルーレットをさせたいと思ってるのですがどういう理由が考えられますか?」みたいにスレの主旨に合うような感じで書き直してきて
その君のレスだと質問とも回答とも関係ないスレ違いの"雑談"の中の会話にしか読めないしレス自体がスレ違いの存在
ヒトラーは元兵卒にもかかわらず国防軍の最高指揮者になったことが問題視されましたが
独ソ戦の細部にヒトラーがあまり関与せず「陸軍の好きなように」やらせていたら史実とどのような違いが出るでしょうか
>>774 そもそも独ソ戦以前にポーランド侵攻に至る経緯も大幅に変わり、第2次世界大戦があのような形で始まらなかったんでないかと…
独ソ戦だけ丸投げってのもおかしいから、その前からだいぶ変わってると考えないと。
戦車のステレオタイプなイメージとして背中にドラム缶?載ってるみたいな感じあるけど
あの缶って普通は何入ってるのかな
>>774 今思いついたが、1行目を無視して
「独ソ戦の開戦と同時にヒトラーが脳溢血でぶっ倒れるとともに、軍の反ナチ運動が成功してナチ党の主要指導者が全員お縄になったら」
くらいの想定なら、「陸軍が好きなようにやれる独ソ戦」が成り立つやもしれん。
(その予定をあんま前倒しすると、今度はソ連への先制攻撃が行われない可能性が)
>>776 それって昔のソ連戦車限定でないかと。
普通の増加燃料タンク(もちろん被弾すれば燃えるから、戦場へ着く前に外す)。
>>775 >>777 ナチスの東方生存圏拡大という理念は尊重されつつも、ヒトラーは健康不良などで細部の(少なくとも1区画の取り合いに熱狂するような)指導を行わなかった
みたいな話はどうでしょうか
詳細に言うと土地に固執するあまりの死守命令連発、クルスクのような無謀な攻勢作戦の消滅、国家総動員体制の前倒しなどがある世界線が知りたいです
>>781 ありゃ。どうも自分の思い込みが過ぎたようで細くサンクス。
>>779-780 ヒトラーを排除するだけだと、その時点で政治的影響力の多い誰かが「総統代理」になるだけなんで状況が悪化しかねない。
むしろ
「暗殺されたヒトラーの影武者が実は結構マトモな奴で、的確な作戦指導しまくる」
など、鮭の艦隊シリーズとか影武者徳川家康みたいな展開の方がいいかと。
まあドイツ側の作戦指導が変わってもソ連にゃ冬将軍様とレンドリースが控えてるんで、独ソ戦を始めた時点でアウトなんだけどね。
どうにかしてソ連と早期講話しなきゃとか、そういう話にしかならんと思うよ。
>>780 冬将軍の到来と共に、ドイツ軍司令部は撤退ないし戦線の縮小を提案するが、ヒトラーは死守を命じた……ってのは半分神話で、実際には撤退したり戦線を変更する余裕も無かったってのが実情らしい。
ヒトラーはけっして大局観から死守を命じた訳ではなかろうが、少なくとも冬季の作戦に関しては、既に補給が届いていたり、細々とでも補給路を構築していた“現状"の方が、移動するよりはマシだったらしい。
なんと! 春が来なければ帰ることも難しかったのだ!!
戦争中にボケと病気が進行してるのと、戦術的勝利前提で行動する悪癖があるから総力戦に持ち込まれると弱いだけで
フランス戦からバルバロッサ作戦までは純軍事学的にはセンス?あったから……
ヒトラー口出さないとバルバロッサ作戦は国防軍のモスクワ直行により、ウクライナ方面からソ連軍の横撃くらって打撃をくらってたのが戦後資料だと確実だし
モスクワ攻略失敗から撤退を主著する国防軍に対し、敵の奥地の冬季では総崩れになる危険があるから死守しろって命令もないと初年度から重装備と兵士失うので
バルバロッサ作戦で稼いだ得点がない分むしろ早く負けると思う
ヒトラーってゲルマン人至上主義じゃなくて勝利民族至上主義。交雑すると民族弱体化するので純血最強。民族の中で一番強いのは北方のゲルマン人って思想で
民族の中で相対的に一番なのがゲルマン人。もしゲルマン人も負けたら価値のない民族に落ちる
だから勝利前提の思考にしかなりえず、万一の賭だろうと全ベットするって論理
だから総力戦で自力が弱い側に回ると悪手連発する感じ。最後らへんはゲルマン人価値ねーんだわって自暴自棄になるし
上のレスの流れ見て思ったんだけど
独ソ戦の前にヒトラーの暗殺に成功したので、ドイツ軍がソ連を先制攻撃せず独ソ戦が起こらず
ドイツがWW2に勝ったIFを扱った作品ってないのかね?
ケルベロスサーガやラバウル烈風空戦録(後者は明確に暗殺と断言してない)でも
ヒトラーが死んだのは独ソ戦勃発後でその後も独ソ戦は続いてたな。
ヒトラー亡き後のドイツ軍は東部戦線で史実よりもすごい善戦してたけど。
>>788 そもそも「ヒトラーがドイツ総統なんかにならない」って作品なら結構あるぞ。
バトル・オブ・ジャパン(青山智樹)ではアメリカ大統領になってて、ドイツのナチ総統はレームとかヘスとか経て結局はゲーリングが史実よりだいぶ遅れて第2次世界大戦を起こす。
(誰も対ソ戦を行わずにソ連は一貫して中立国だったとか、日中和平でヒマになった関東軍がヨーロッパ参戦とか史実とだいぶ異なる歴史を経た結果、枢軸側が勝利)
帝国大海戦(伊吹秀明)でのヒトラーなんか、第2次世界大戦の時代でも売れない画家を続けてて世界史に登場しない。
(最後まで読んでないから結果は知らんが)
第五航空戦隊奮戦録シリーズ(青山智樹)だと、ヒトラーは普通にいるんだが、日本の対米参戦時期だけが遅れた(いわゆる英蘭限定開戦)もんで、
余力のあった日本海軍による増援で第2次バトル・オブ・ブリテンに勝ってしまってアシカ作戦開始、その最中にソ連が攻めてきて陥落寸前のベルリンでヒトラーは自殺しちゃうけど、
英本土から舞い戻ったロンメルが(どうも史実ほど強くない)ソ連軍を撃滅しちゃう。
(とはいえ、ソ連には負けなかったけど戦争自体は枢軸側が大幅に譲歩した講和で終わる)
ヒトラーが総統ではなく地中海の新興国家で映画監督になっている
「新大日本帝国の興亡」
モンハンのモンスターは貫通弾を顔面に撃ちまくって体中を貫通しようが元気に向かってきますが、小説では理由としては再生能力で瞬時再生しており、その為武器で体力を徐々に奪っていくというやり方なのだそうです。
モンハンのモンスターのような再生能力が異常でそこそこ俊敏な生物だと、南北戦争レベルの技術力ではどのような対処が一番と考えられますか?
面倒な場合一番有名なリオレウス想定で結構です。
現実なら爆薬量に制限がないので数百t集めて軍隊で大砲撃って誘導して爆破くらい?
リアルの生き物換算なら大口径銃で死ぬんだけど、そんなヤワじゃないだろうし
巨龍がリアルに現れたら専用の大型ライフル作って毒入り弾で対処するんじゃないかな
リオレウスについてはそこらに生えてる草の実で作った弾で貫通できるんだから
逆に言えば鉛玉ならサクサク撃ち抜けるかと
マリアナ陥落かフィリピン陥落のタイミングで陸海軍の下手な戦争指導に昭和天皇がブチギレて近衛師団を使い陸海軍要人を拘束・粛清→自ら全軍に停戦呼びかけ・
ルーズベルトに謝罪して早期講和という小説を思いついたのですが、昭和天皇の動かせる兵力で陸海軍首脳の拘束は可能でしょうか?
現実に則して考える限り昭和帝には近衛師団の司令部に直接命令する手段がない。
呼びつけたり伝令したりする人間がやってくれなかったらそこまでなので。
直接出向いていくことも、畏れ多くも、さえ気にしなければ物理的に阻止されてしまうわけで、命令する手段がない。
東條、小磯と陸軍が首相やってるうちは、昭和帝も手が出せまい
ガ島撤退(43年02月)あたりで、海軍首相をでっちあげる?
>>795 そんなもんがありゃ最初から戦争起こさせとらんわ>天皇手元兵力 侍従武官すら陸軍のスパイとして警戒してたんだぞ?
>>796-797 ありがとうございました。
>>798 開戦時点では昭和天皇は「前のめり」であったと昨年報道がありましたが違うんですか?
>>799 そこは直接君主制じゃない国家における皇室(王室)の難しいとこで、立場上
「自分が任命した臣下の人間に間違いがあってはいけない」
もんだから、自らの意思を積極的に反映させられるのは「臣下が御前会議で直接裁可を求めた場合」に限られちゃう。
しかも、そこでちゃんと空気読まなきゃ臣下がアレコレと理由つけてクーデター起こすもんだから、ヘタな事を言えないし。
(終戦時の一連のクーデター未遂は典型例)
昭和帝が唯一親しく実力行使可能だったのは2・26事件の時ぐらいだなあ
ブチ切れて実際に近衛師団率いて反乱軍どもぬっ殺すと口走ったと言うのは多分ホントだろう
クーデター中というある意味法の支配から外れた状況ならではの立憲君主が実力行使して
カウンタークーデターやるという非現実的なことが可能だった瞬間
>>801 それも臣下が「せっかくそこまで御言葉を賜ったのだから、御出馬いただこう」と要請すればの話。
「朕が参る!」と単騎で出撃、それを慌てて追う近衛師団…みたいな話にはならない。
仮想戦記の短編モノだと、しばしばそれに近いシーンとかあるけどね。
「修羅の波濤」(横山信義)でも、宮城を制圧していた将校が、暗闇の人影から「朕に銃を向けるのか」と言われるなど、曖昧な形で登場するくらいだし。
>>789 >>790 どうもありがとう、俺が読んでない作品もあった。
今度図書館あたってみる。
>>802 レッドサン・ブラッククロスかどうかは忘れたが、佐藤大輔作品では実際に昭和帝が近衛師団を率いてクーデターを鎮圧したやつがあった
>>799 絶対勝てる訳無いだろやめんかヴォケって常識的判断を、参謀本部作戦課の腐れエリート共が寄ってたかって論破しやがったんだよ。
小利口で目先の保身のために口だけはよく回るが、自分で言ってること自体を信じてない最悪の糞ボケども、いまでもネットでよく見るだろ。そいつらがダース単位だ。一人で相手するのは限界がある。
もし日本で外人部隊を作るとしたら東南アジア諸国がターゲットでしょうか
フランス外人部隊は北アフリカ諸国、スペイン外人部隊は中南米諸国がメインと聞きますが
菅直人「維新はヒトラー」ナベツネ「橋下はヒトラー」谷垣「維新はヒトラー」石原慎太郎「橋下はヒトラー」 →維新、菅直人だけ抗議 [Stargazer★]
http://2chb.net/r/newsplus/1643165386/ 日露紛争地帯=南千島で暴れて、樺太と千島列島を切り取ってくれてもいいのよ?
エロ漫画では銃口をま○こにつけてオナニーみたいな変態な女軍人がよく現れますが、現実ではそういうことをする者はいないのでしょうか。
正確には軍人の性欲処理(オナニー)はどうやってるのか教えてください。
>>806 フランス外人部隊はどこの国の人間を採用しているというわけではなく、その時代時代で多い民族とか人種があるらしい。
柘植久慶の本でだったと思うが、第二次大戦後はドイツ人が多かったらしい。
どこかの戦いでドイツ軍の軍歌を歌いながら進んだとか読んだことがある。
柘植久慶はペテン・ライターで、グリーンベレーどころかどんな軍隊にも入った事がないし、何かの催して本物の元グリーンベレー(しかも日系人』に詰め寄られ、慌てて逃げた男だぞ?
商社に勤めていた経歴があり、コインコレクターとしても有名なので、語学力には優れているが、フランス外人部隊を取材したとは思えないな。せいぜち文献資料に当たるぐらいだろう。
ちなみに本名は平木啓一で、何冊か本名でコインの本を出している。
>>810 >ドイツ軍の軍歌を歌いながら進んだ
確かインドシナ戦争中のエピソードだったかと
フランス外人部隊の軍歌「ケピ・ブラン」もドイツ軍歌「パンツァー・リート」の替歌だしね
『コブラ』においてはクリスタル・ボーイは特殊偏光ガラス製なので、レーザーやレイガンが主体で実弾がオワコンのあの世界では無類の強さでした。
実弾がオワコンになって使われなくなることはあり得るのでしょうか?
>>814 曲射や超水平線射撃が必要なので弾丸が消えることはあり得ないのでは
ただ弾丸や弾丸を打ち出す兵器が軍隊専用で民間では手に入りにくいという世界線は十分ありえるのでは
>>814 500年1000年先ならともかく、我々が生きている間に実弾がオワコンになる可能性は限りなく低いかな
まあコブラの世界は、ヒトラー没後3000年経ったスペースオペラな未来なんで
西暦で言うと3600年前後である銀河英雄伝説の世界でも、火薬式の銃ではなくブラスターの類が一般的
これらはSF作品で遠い未来を表す記号のような物として使われる
コブラの世界は金星人や木星人が存在するし、超能力や魔法もあれば、吸血鬼だって出てくる。一応はSFの体裁を取ってはいるが、実態は竹取物語なんかと同じファンタジーだよ。
砲神エグザクソンでは宇宙人の技術提供でビーム兵器ばかりになってたな、実弾はオワコン
なおその宇宙人は本当は悪い奴で、ビーム兵器を防ぐバリヤーを自分たちだけ持っている為楽々地球侵略というお話だった
>>818 だから狭義でスペースオペラ、広義でSFだろ
「SFと呼んだら、類例作品をずらずらならべて、それはSFじゃない
と熱烈否定を叫ぶ者が現れた。その場合、その作品はSFである」
「SF研究会で主に語られる話題は、鉄道とミンキーモモ(当時の魔法少女アニメ)である」
オタクという単語のなかった時代に、すでに語られていた真理である
'80年代初め頃の「ガンダムはSFか否か」論争とか、今では何だそりゃ?だよな
そういや70年代から80年代にかけて、宇宙人やらモンスターやら超人やらタイムトラベラーやら、SF要素の含まれるB級映画の邦題で
「SF超人ヘラクレス」「SF/ボディースナッチャー」「SFレーザーブラスト」「SFソードキル」等、頭にわざわざSFと付けた物があった
昔、本郷三丁目近くで開催されたSF大会、ダサコンに参加したら
食事の時に目の前に座った人が東大の教員だった
なぜこんなとこに貴方が?どうしてヲマエが?と驚き笑った
その時のダサコン世話人の博士院生がポスドクの時に日本で開催されるワールドSF大会の実行委員をしてしまい
やはり遊びが過ぎたのかアカポスに就けずに今は塾講師をしている
SFにかぶれて道を誤った人は時々いる
たまに未来世界の兵器で見るんだけど、
曲がる光線砲光線とか、追尾する光線砲光線とか、
どんな理屈をつけられてるんですかね
レーザーじゃなくてビーム
多くの場合荷電粒子なのだから当然曲げられるだろう
こんなのSF創作では初歩の初歩だよ
>>825 ガンバスターのホーミングレーザーは「気合いで曲げてる」だったな
SFによくあるビームを曲げて防ぐバリア技術があるならば
当然撃ったビームはバリアの力場の外に出るまではある程度制御して曲げられるよね
>>813 面白い記事の紹介有り難う御座います
柘植云々は別にしてケピ・ブランを聴けば一発でパンツァー・リートの替歌だと分かりますよ
スイス人志願者の件ですが外人部隊に入隊する際に素性を隠す為に使われる偽国籍で最も多いのがスイス
そして偽スイス人志願者の多くがドイツ人とフランス人
これは19世紀に創設されて以来の事
一時はスイス人連隊さえ存在した位にスイス人を名乗る志願兵は多かった
カマロンで全滅したのもスイス人中隊
近年では国籍確認は必須うになっていますがインドシナやアルジェリアでの戦争の頃は旧態依然とした偽りの国籍での入隊が有効でした
この両戦争での外人部隊の悪名が厳格な本人確認へと繋がったとも言われていますがどうなんでしょうね?
それにしてもスイスでも外人部隊へのスイス人志願者の正確な数字の把握は出来いないのですね
旧来言われて来た数よりも多いとの記事は興味深かったです
旧ナチス突撃員は意外とフランス外国人部隊に入隊してた人が多い
というのは本当?
捕虜収容所で勧誘してたって話は読んだことがある。
フランス人は本土復興にいくらいても足りんし、使い棄て軍勢で死んで詫びてこいフリッツ共ってのは合理的判断ではあるだろね。
>>830 突撃隊は初期のナチスであると同時に早いうちからヒトラーに弾圧されて出世コースからは除外されて戦時中にはあまり活躍しなかったため
案外戦犯には該当しないのでドイツ本国から追い出されるという事はなかった
だから突撃隊から外人部隊に行った人というのは多くないと思う
太平洋戦争当事日系人ばかりを集めた嫌がらせ部隊があっての、まさに中世ですわ
アメリカみたいな移民ばかりの多民族国家で外人部隊を作る意味が無い
ピッグス湾事件でCIAが編成した、在米亡命キューバ人部隊(難民なのでまだ米国籍はなかろう)は外人部隊と言えるかも
>>837 それはおかしい
「アレは本国の軍人じゃないから」「義勇兵です(白々)」
「アレは民間軍事会社で政府は関係ありません」「障害年金払いたくないから外注するです」
「礼儀正しい人たちが勝手にやったことです」
政治的たてまえのために、傭兵を用意するだけの話
多民族国家だろうが単一民族国家だろうが、外人部隊を用意する・しないにそれは関係ない
>>839 いやおかしくない
君が挙げてるのは全然フランスの外人部隊とは違う目的の部隊だから話が違う
>>834 単独部隊でなく、入隊資格満たした外国人の兵としての採用なら普通にやってる。
>>839 外人部隊とはそんな部隊ではない
傭兵部隊か何かと勘違いしてないか?
中世自民ジャップランドの教育実習生みたいなもんすね
日本の文化や技術を学びに来たはずなのに何が悲しくて
タダ同然の給料で過労死基準の拘束時間で単純労働を
こういうのを見ているとチョンの肩を持つわけじゃないですけど
「従軍慰安婦」とかあったんじゃないのかなって思いますよ
教育実習生という名の奴隷制度は早く廃止しないと将来大変な事になりますよ
そもそもフランス外人部隊の将校はフランス国籍を持ちフランス軍士官学校を卒業したもので、下士官以下が外国人志願兵
そして部隊は正規軍の指揮下で、将兵はフランス軍の正規兵として扱われる
そもそも外人部隊ってのは、傭兵や民間軍事企業、民兵などではなく正規軍だから。
外人部隊=傭兵部隊という間違ったイメージが定着してるよね
だいたいエリア88のせい?あれも契約で雇用された傭兵ではあるが、アスラン軍指揮下にあって立場的には正規兵扱いだろうが
>>847 それは砂漠空母戦以降の話で、それ以前は王室直轄の私兵扱い。
正規軍への編入でひと悶着出る話があるでよ。
>>847 さらに言うと、プロジェクト4による首都アスラン陥落以降はサキの私兵扱い…にしても給与がどうなってるのかわからんから、傭兵と言っていいのかもわからんけど。
(主要メンバーや旧ブラシア空軍はともかく、他にかき集めた要員はさすがに無給ってこたありえんだろうけど)
ナチスドイツ軍の外国人義勇兵は傭兵契約だったような?
>>850-851 ナチの武装親衛隊は戦時にゃ国軍の指揮下に入ってるしな…・予算と人事が違うだけとも言える。
イランの革命防衛隊だの、いろんな国にある大統領親衛隊だのってなってくると、国軍の指揮下じゃない場合もあるような、ないような。
あと、旧ソ連のGRUとか、各国の国境警備隊なんかは軍の指揮下じゃないけど正規軍と呼ばないのも何か違うような…で、いろいろ複雑だよね。
戦隊ものでもスターウォーズみたいなSFでも、雑魚は見るからに小さい投石や打撃一発で即死する位のよわよわ装甲で、大抵将軍等の鎧はライトセーバーや必殺技にも耐えられる程頑強です。
あれほど極端な装甲差だった時代はあるのでしょうか。
>>853 ローマ軍とゲルマニアやルシタニアの原住民とか
中世の騎士とか、大体騎士一人に10人くらいの従者がいたらしいが従者は素手に武器みたいな感じ
騎士は基本戦闘では死ぬ事はなく身代金で解放された
エスコンやっててちょっと思ったんだけど
艦船の砲や巨大航空機の弱点部や砲座単体をロックオンしてそこにミサイル打ち込むって可能なの?
>>850 国や団体?によって異なりますね
ヴィーキング師団に配属されていた武装SSフィンランド義勇兵大隊は2年間の契約期間を終えた後は再契約をせずにフィンランドに帰国しています
東部戦線に投入されていた最中でしたが
>>852 私なりの雑駁な理解になるが。
外人部隊と傭兵は、ある意味では歴史的には紙一重。
傭兵を集める際に、自国民に拘るか拘らないかの違いしかない、といっても歴史的には間違いでない気が。
何しろ古代ペルシャ帝国で帝国最精鋭と謳われたのはギリシャ傭兵からなる重装歩兵だったりする。
18世紀のフランス軍で最精鋭を自他ともに認めていたのはスイス傭兵部隊で、ルイ16世家族を最後まで守ったのもスイス傭兵。
そんな感じで、その地域や歴史的事情で色々と傭兵や外人部隊は変わってくるから。
歴史的事実を重視するなら、かなり調べないとおかしい、とツッコミの嵐になるし。
異世界モノ小説等、例えばエリア88に出てくるアスラン王国等のように、そういった歴史的縛りが無いなら、
作者のかなり自由に描いていいと私は考えるな
国民軍成立までの傭兵は完全に正規軍扱いだからそれを無視して傭兵という単語をあらゆる期間に使うとおかしくなる
徴兵制が始まるまではどこの国でも外国人を正規の軍隊の主力にしていた
>>853 バイキングの指揮官クラスは、鎖帷子と手の込んだスパンゲン・ヘルムを被っていたが、下っ端は服の下にトナカイの骨を押し込み、実質的に守りは盾だより、たまに兜も被ってる程度だった。
古代ギリシャはもっと差があり、戦車に乗りは土管みたいで動けないほどの鎧兜を装着し、重装歩兵はブロンズの鎧と兜、籠手や脛当てまで着けていたが、軽装歩兵は服すら着ないで、厚手のバスタオルみたいなの一枚。
>>855 弱点部=エンジン排気口からの熱に対して、ミサイルの赤外線シーカーでロックオンしている
また日本軍のケ号爆弾は、敵艦の煙突や対空射撃等の熱を感知して誘導されるという設計思想
サンダーバードやサクラ大戦みたいな、「所定の場所にいたら自動的に飛行機や車の操縦席に連れていってくれる装置」は近未来ならあり得るのでしょうか?
便利ではあると思うのですが。
その機体に乗るためにはその施設のその場所に行くことが必要なので、かえって不便だし一般の部隊ではありえないだろう
「ワンダバ」(『帰ってきたウルトラマン』の劇中かかるスキャットのBGMに由来する、基地からの発進シークエンス全体を意味する造語)というものは
おそらくは1960年代のスパイ映画におけるギミックから発生し、特撮やアニメ引き継がれた物だと思うが、秘密基地っぽさがカッコイイので使われてるだけかと
サンダーバードがらみでは、2号が発進するときカタパルトが斜めに傾いているのは現実に考えてどうなんでしょうか?
>>864 サクラ大戦の場合って、ああいう自動搭乗装置が基地内にいくつもついているからその点では非常に便利だった気がする
利便性と引き換えに信じられない予算がかかりそうだが
>>865 V-1号飛行爆弾も傾いたカタパルトから発進する、もっともずっとレールが長いけど
搭乗型二足歩行ロボの実用性はこのスレではさんざん否定されていますが、それならばどうにかこうにか理屈をつけるより
ゲッターやグレンラガンのような「問答無用で二足歩行ロボが最強になる超絶動力」を設定した方が印象はいいんでしょうか?
なんというかリアルSF軍事オタクは面倒くさいなと思ってしまったので……
そういう方に対しての質問です。
>>868 創作活動する限りそういうのはどこ行っても必ずついてくるので、ガン無視して好きなもん作るのがいいかと
ちなみにゲッターもグレンラガンも、設定にクッッッソうるせぇカスオタクがそこそこ居たりする。ゲッター線がどうのこうの、螺旋力がどうのうこうの…
>>868 それならその動力で戦車か戦闘機作ればいいという話になるのでそんな動力の設定は無意味
人型の合理性は無いので例えばトップをねらえ!は人類対宇宙怪獣の話なので人型兵器であることに象徴的な意味がある
演出上も人間対怪獣というのがよくわかって良い
だから少なくとも演出上の合理性があれば納得感も増すかと。
>>870 ゲッター線は「ゲッターが人間を選んだから」
螺旋力は「螺旋力の効率がいいのが人形だから」
という理由付けがあるからそういうことにはならんと思う
なんでもありなら人形最強にすること自体は容易い
ガンダム作品ではMSの「開発」と「設計」がほぼ同義で使われてるんですが実在の兵器でもそうなんでしょうか?
またそれぞれの兵装や兵器の設計完了時期や製造開始時期(つまり各フローの詳細)というのは後日明らかになるのでしょうか?
>>868 人型ロボットの有効性はその世界の基礎技術による、遠未来に設定しとけば駆動システムや動力源、重さの制約が減っていくからいいぞ
例えばガンダム世界だとリアルに考えたら一年戦争時代のレベルなら正直戦車の方が絶対強いだろうけど
正暦時代ならロボットだろうと戦車だろうと変わらんってこと
>>868 マクロスだと「敵が巨人型異星人なので」、ザブングルだと「再び惑星ゾラの大地を二本の脚で力強く踏みしめる」という願い、人類再生の象徴として、等など
もっとも、メタ的には「人型の方がオモチャが売れるから」なんだが
メタ的には「人が死んだ事を表現しやすい」ってのもあるだろうね
ゴールデンタイムに人間が撃たれてバラバラになる戦争アニメ流せばBPOのカチコミ喰らうだろうが
ザクがビームライフルでふっ飛ばされる絵なら無問題だし
中世に20世紀半ばくらいの通信技術があったら戦争はどれくらい減ると思いますか?
欧州みたいに大義名分とか考える文化でですが
具体的な事は言えないとかではなく、目分量で予想でいいんですけど
>>876 そういう話を始めるなら、「通信技術以外は中世のままなのか?」っていうのがまず1つ。
そしてそうなると「そうであるならそれはもう「中世」ではなくなる」ってことにしか。
20世紀なかばの中心技術、となったら有線の電信や電話のみならず無線通信やラジオ放送はおろかテレビ放送やテレビの衛星通信中継すら視野に入ってくるけれど、そんなものが存在してる世界が「中世」の社会構造を維持できるわけがないからだ。
欧州に限っても「中世」は活字印刷の技術が誕生して普及したら崩壊してしまったわけで、1950年代の通信技術が存在してる世界が「中世」の社会構造が持てることはありえないだろう。
ただ、「であれば戦争はどれくらい減りますか?」ということだけ考えるなら、「減らないしそれどころかとてつもなく増えるだろう」ということは言えるかな。
現実の20世紀なかばがどんな世界だったか、ということからするならばね。
>>877 アメリカ。
あと「創作に関連しない」質問は本スレ(初心者質問スレ)の方へ。
>>878 では通信能力と言い換えます。魔法とかで通信できますでいいです。
土地と血縁の社会が崩壊したのは、金融技術、新大陸、情報量により、財政=軍事力、国家=行政能力となった事だと思いますが
領域内で経済が完結し、都市門閥が経済を牛耳るなど、中世から脱する条件を満たさないようにすればいいかと思います
20世紀半ばはスナック感覚で主権国家滅ぼせないですし、ラジオ放送やホットラインで戦争回避したりしてますが
相互確証破壊なんて通信技術がなければ疑心暗鬼で先制核攻撃が最適解になるものですよね
火力と宣伝が派手なだけで戦争の総量として減ってると思うのですが。権力者が話し合わずに意思を使者が紙ぺらもって数十日かけて相手に情報をやり取りする時代に比べれば
呆れた理由で戦争はされても馬鹿げた理由は減るかと思ったのですけど
>>880 それならそれで「ではその「魔法」というのはどういうものなのか?」を詰めて考えないといけない。
誰でも使えるのか、それとも先天的な能力が必要なのか、後天的に習得できるにしても個人の素質に大きく左右されるのか、といったようなことを。
それによって「そういうものがある社会はどういう社会になるのか」が変わってくるわけだから。
いずれにしても「ある分野の技術だけ異様に進んでいるが、それ以外のところは変化のない世界」っていうのは現実に即して考えてる限りありえないだろう。
で、そういうレベルまで考察範囲が広がると、これはもはや軍事の質問ではないな。
>>875 ところがドッコイ、「鉄腕アトム」で首が半分モゲて機能喪失したアトムがスクラップ場へぶっこまれるシーンに、PTAからケチついたりしたのよ。
あんま人間に似てるロボットとかアンドロイドだとダメらしい。
あと、一昔前だと「宗教上の理由で人間が人型機械を作ったり使ったりするのは海外じゃアウト」って定説があったんだけど、今はなんか関係無いな。
>>882 つまりザクが人間に似てるロボットだと思ってるの?
労働力を支払うと通信能力を得られ、市民階級ならまず持ってるでいいです
>>883 まさか。
「ロボットでも形によりけり」って話。
ただ、例えばビームライフル一発とかビームサーベル一刀両断で爆発とかならいいけど、四肢をワイヤーで縛ってチギるようなシーンだと人型じゃマズイかもね。
ガンダムだとアレだ、セイラさんが初めてガンダム乗った時、ザクに後ろから襲われいろ、興奮したジオン兵にいろとハァハァな事された時だ。
なんか微妙な文章を作ってもーたw
×ザクに後ろから襲われいろ、興奮したジオン兵にいろとハァハァな事された時だ。
○興奮したジオン兵が乗るザクに後ろから襲われいろいろとハァハァな事された時だ。
>>886 ザクが撃たれたことは当てはまらないなら「ところがドッコイ」って言うのはおかしいと思う
「相手がザクなら人間じゃないんだ!僕だって!!」 ← アムロさんって実はサイコパスか殺人鬼かなにかなんじゃ・・・・・・?
>>885 上に書いたことの繰り返しだけどそうであるならもうその社会は「中世」ではないわけだよ。
日本にしても欧州にしても(日本以外の東洋にしてもそうだろう)。
そういうことを全部抜きにして「とにかく中世だけど通信技術だけ現実の1950年代と同程度の世界」と言ったらかの『銀魂』みたいな世界になるわけで、真面目に考察するようなものじゃなくなっちゃうし、それをあえて、と言うなら、もう「じゃあ歴史考証なんか必要ないんだから描きたいように書けばいい」って話にしかならない。
>中世に20世紀半ばくらいの通信技術があったら
戦争は減るだろう、と思うなら「なので現実の中世に比べると随分平和な世界です」でいいし、減らないか増えるだろう、と考えるなら頼朝と義経が遠距離電話で会話しながら話が進むようなものを書けばいい
(手塚治虫の「火の鳥」乱世編みたいに)
つか自分の中で結論出ててこうなるのではってことまで考えてるなら質問する必要ないだろ。
「こういうの考えたんですけどどうですか?」って聞いて「いやそれはおかしい」って回答されてそれに文句言うなら何が聞きたいんだってことにしかならんぞ。
>>891 つまり現代には中世的性質を持つ社会は一切存在しないという事ですか。先進国に技術を持ちこまれ人命や宗教的価値観、氏族や土地で物事を見てるアフリカや中央アジア社会は考察に値しない銀魂的存在という事ですね?
通信能力が戦争への意思決定へ影響を与えるかの思考実験として真面目に考察するようなものでなくなる理由はないと思いますが?
今回の質問における中世とは土地と血縁で社会の物事や意思決定が決まる体制という事でお願いします
速達の通信技術がないから、遠隔地は諸侯に統治を委託するわけで=中世
通信魔法が登場したら、遠隔地も王都から直轄で統治できる。諸侯いらない=中世終わる
在来型社会のほうが、べらぼうに非効率なので、いくら法律や倫理で縛っても、
あたらしい社会形態に移行してしまうよ
シン・ゴジラでヤシオリ作戦は現実では不可能だと庵野が明言しています。
庵野が挙げていたものは具体的には「在来線爆弾は不可能」「ポンプ車はあんなに早く動かない」でした。
あと高層ビルもゴジラの口だけ都合よく瓦礫がないなども変な気がします。
仮に凝固剤が完成していたとして、シンゴジを現実的に飲ませて止める方法はあるのでしょうか?
>>893 「中世的性質を持つ社会」≠「中世社会」
と言うかそもそも「中世」は社会体制を指す用語では無いと思われます
「中世〜的社会」なら創作者の考え次第でしょうし、「現実の中世社会」について考えるなら「歴史にifは無い」となるでしょう
あと
>思考実験として真面目に考察する
ここはそういうことを論ずるスレではないかと
>>895 開発developmentとは、全体集合。プロジェクト自体を指す
設計design とは、部分集合。各段階や各要素ごとに複数の「設計」がある
概念設計とか詳細設計とか部品設計とか…etc、いっぱい「設計」がある
設計の対になる言葉は、試作製造とか量産製造とか「製造」で、「開発」ではない
…
なので、質問じたいが無意味
そら開発中にいろんな設計を同時にやりますです、はい
>>872 新技術の開発と、その成功を前提にした設計が同時進行ってのは、兵器の発展が早い時期だとよくあるよ。
結果的に、載せるはずだったエンジンや武装、電子装備だのが初期量産どころか初期の部隊配備にすら間に合わんって事だって今でもよくあるが。
>>896 その液体を充填した砲弾かミサイルを撃ち込む
>>896 貫通力に疑問があるかもしれんが
劇中でゴジラを貫通したGBU-54で地中10mまで貫通
通常の1tで15m500kgで12も潜る程度の貫通力があるので
普通にGBU-56などに充填して爆撃すればいい
充填せずとも通常爆撃で殺せる可能性の方が高い
まあゴジラだって全身鉄壁じゃないでしょうし眼球みたいな弱点を狙えばいけるんじゃない?
【悲報】眼球破裂の少年に接触した警察官、警棒使用を認める「右手が当たっただけ」 [531377962]
http://2chb.net/r/poverty/1643500354/ >>901 シンゴジに貫通したのはMOP2、すなわちGBU-57の改良型だぞ
>>897 私もH9DeL/H1も社会体制を指す用語では無い事自体は知ってると思います。あくまでイメージですし、今回は土地と血縁の社会と言う事で
創作をするのに全ての要素が問答無用でこういう設定って決めたりはしないと思うのですけど。でしたらこのスレの一行目はその設定でいいじゃんになりません?
>>903 そうだった勘違いしてた。爆撃したのはB-2だっけGBU-57なら貫通力60m
それでも2000ポンドL-JDAM大量に投下すれば貫通できるのでは
もちろん本質的な答えは「製作側の考え次第」「そういう展開にはならないからそうはならない」しかないんだけど、シンゴジラのゴジラってB-2編隊があのまま全弾命中させてれば死んだんだろうか?
いやあの場で「死んだ」って次の形態のになるだけで、分裂して致命的に大変なことになるだけなんだろうけど、設定的には。
でも目潰せば見えないし痛いし動けなくなりませんか?
【悲報】眼球破裂の少年に接触した警察官、警棒使用を認める「右手が当たっただけ」 [531377962]
http://2chb.net/r/poverty/1643500354/ >>905 >>907 シンゴジは少なくとも30mm機銃では眼球は無傷
JDAM空爆は皮膚表面で跳ね返り、目はやばいと思ったのか瞬膜で防御してたってことくらいしかわからん
JDAMでちょっと進路変えただけで表皮に弾かれてたからたぶん貫通は無理では
>>906 現実ならガス欠からMOP2撃ちまくるのが一番とは言われてるよな
ガス欠したらたぶん分裂もできないし
mop2は架空兵器だがmopそのものもそんなに数があるかどうか
そもそもあれ現実では数十発しかない上にアメリカ本土にしか配備されていないのでは
>>898-899 ぁー 全て開発に内包されてるのか なるほど
新型エンジンの遅れなんかは珍兵器紹介とか軍事系の動画でちょいちょい聞きますね確かに
それも後になって(情報の戦略的価値が薄れたタイミングで)軍部がちょろ出しする程度で基本そういった諸々は非公開なのかな?
悪の二大大国、中国とロシアを滅ぼすためのなにか良いアイデアはありませんか?
創作だから正義の日本が悪の2国と戦争して勝利する話を好き勝手に書けばいい。
>>912 まずウクライナ・ポーランド・韓国・日本・台湾等に自作自演で全面核攻撃をする
東欧にはロシアが核攻撃したことにし極東には中国が核攻撃したことにする
そうして報復攻撃としてNATOの全力でロシアと中国の主要都市を一斉に核攻撃する
向こうは準備するまもなく壊滅するし大義名分もあるから外交的にも軍事的にもこちらの陣営が勝利したことになる
敗北したロシアと壊滅した東欧はEUが支配し
敗北した中国と壊滅した極東はアメリカが支配すれば戦後の問題はない
いくつかの中小国は犠牲になるが最終的にはこちらの陣営が勝っているのである程度の犠牲は仕方ない
で、どうやって自作自演を隠蔽するのか?
そもそも他国の都市が攻撃されたことに対してアメリカが報復核攻撃というのがありえないんだが
いちいち詮索されないのと介入を大規模にするために破壊を大規模に行うんだよ
ワルシャワだけとかソウルだけとかだとバレるけど
攻撃ではなく総攻撃を自作自演するのがポイント
そうすれば事実の追求どころではなくなる
西側の全ての国が自国の防衛に精一杯になる
だから誤魔化せる
何でそんな無意味な核攻撃と戦争せなあかんねん
何の合理性もない
俺は悪の中国とロシアを滅ぼす確実な方法を提示しただけで別に合理性なんて求めてないからな
いやアメリカ本国の都市が核攻撃されて、報復としてロシア・中国の都市を核攻撃とか、
侵攻してくる敵軍に対し戦術核攻撃ってのはありえるが、同盟国の都市がやられたのに
対して戦略核で報復ってのがおかしいんだが?
なんだ「ボクはそう思いました」レベルで、戦略核の使用条件とか調べてないのか
ついでにいうと、ロシアの戦略核司令部が全滅した場合、自動報復装置デッドハンドにより、アメリカの都市に核が降り注ぐけどね
似たようなのが映画「博士の異常な愛情」に架空の報復システムとして出てくるが、1990年代初めに実在が認められている
>>918 合理性が要らんのなら中国にアメリカ全土を全て献上して中国という名前を中華帝国にでも変えて貰えばいい
これで現在の中国は滅びる
合理性は大切
>>922 そんなの関係ないけどね
別にアメリカに核の報復があっても中国とロシアが滅びるなら条件達成だし
>>923 合理性が必要かどうかは君が決めることじゃなくて質問した人が決めること
横から出てきて勝手に仕切るなよ
>>24 間抜けな質問に合わせて合理性が必要ない場合の解決策を併せて書いてるだろ
創作の展開としてのアイディアじゃなくて、クイズに対する答えレベルか、全く参考にもならんな
言うてもロシアはともかく中国は今や世界2位の経済大国ですしここが滅んだら世界経済が破滅しますよ、これだからネトウヨは・・・・・・
>>926 自分なりの答えも出さずに人の回答にケチを付けるだけの人が言うことではないだろう
どんなアイデアだろうと創作は可能だろ
無責任に王位を投げ出して併合された国や領地なんて話は歴史的にいくらでもある
>>913ですが滅ぼすというより民主化させたい、ちゃんとした西側陣営国家に変えたいって場合はどうしたら良いですか?
ロシアはともかく中国は戦争で滅ぼしちゃうと世界経済がメチャメチャになっちゃうんですよね?
ロシアがロシアの位置にある限り西側だろうと東側だろうと厳しいのは変わらんだろう
石油しかない不毛の地なんだから
だったらボスとして君臨できる場所にいようとするのが普通では?
>>932 ソ連は経済的に苦しいまま、改革反対派のクーデター失敗もあって、共産党が力を失い崩壊した
しかし中国は経済改革に成功したため、民衆が共産党を嫌ってはいても蜂起して打倒する程ではない
そうなると軍や党内部の権力闘争が激化して、内戦状態になるよう誘導、外国は民主派が勝つように支援
当然、一時的に世界経済に悪影響を与えるが、復興で金が回るのでそのうち回復
まあ狂犬ロシアとは違って中国は一応経済的な面に関しては一応話し合いはできるからなぁ
もし他国に侵攻してきたら土下座してのしつけて謝ってくるまで経済制裁で締め上げるくらいしかないんじゃね?
今思えばロシアだってクリミア併合のときに息の根止めるまで経済制裁やってりゃ身の程を知ってウクライナ侵攻とかしないでしょうし
自衛隊も米軍も男女別に分けられていますが、ゲイやレズなどの場合は男同士や女同士の秘密の恋愛……みたいなことはある(あった)んでしょうか?
>>935 ドイツなどヨーロッパの国のいくつかは、ロシアからの安い天然ガス供給を止められると、火力発電所が止まって経済がえらいことになる
>>932 中国のこれまでの歴史を見るとわかるんだけど、ハッキリ言っちゃえば「中国ほど西側的民主国家に向いてない土地は無い」ってのが実情。
なんでかってーと、多民族国家な上に漢民族は血族重視、つまりアフリカだの中東だので部族間抗争を繰り返してる国と全く変わらん。
そんなとこで西側的民主主義国家なんて作った日にゃ、
「力を持った民族なり血族なりが徒党を組んで私服を肥やしたり、それに他の民族なり血族なりが蜂起して群雄割拠」
って状態になるのが目に見えてる。
歴代中国王朝と現代の中国共産党って、あの土地で統一国家として形を整えるにゃそれなりに理にかなってるシステムなんよ。
(もちろん現在の体制でも賄賂だ腐敗だってはあるけど、強力な中央権力があれば粛清もできるから…民主主義国家だと民主的手続きが必要になっちゃう)
でも今の台湾とか一昔前までの香港とか普通に民主主義で豊かでしたよね、同じ中国のはずなのに慢心環境
>>940 台湾が「普通に民主主義で豊か」ってーのは、ちと歴史を調べなさすぎる。
本土から逃げてきた大陸人と本省人(元々の台湾人)の軋轢と弾圧、国民党による独裁体制、1987年まで長らく続いた戒厳令とか、
現在の民主主義体制からは想像できない時代を経てるわけよ。
しかも、台湾の存在自体が「結局、中国ってなかなか民主主義での統一国家になれないよね」って証明でもある。
香港もそのままほっとくとヤバイから、無理やり中央集権体制(中国共産党中央による王朝体制)に組み込んじゃったでそ?
一昔前までってのは、そりゃ「中国じゃなくイギリスの一部だったから」だし。
台湾が超パワーアップ&中国が超衰退して分裂して修羅の地になって台湾が中国に逆上陸、民主性国家統一を目指すとか夢があっていいですよね、中国なんて所詮沿岸部さえ押さえてしまえばあとは干上がるのを待つのみですお
インドは分権的で階級社会かつ汚職に溢れているという欠点を抱えるが一応は独裁国家ではない
面積・人口・多民族という条件は似ているし中国もインド型国家にならなれるはず
古い社会から残された腐敗と悪習を一掃してかつ中央集権化する手っ取り早い手段が革命と独裁であり
それを選んだのが中国であり選ばなかったのがインド
鉄人28号のように、兵器は同型機に基本的に1番から順番に番号をふっていかないのはなぜでしょうか?
また、もし開発順に1番から順番に振っているものがあれば、最多は何番まであるでしょうか?
小型艦や潜水艦で、番号順になっているものはあるが?あと鉄人は26号と27号も出てくるが、同型機じゃない
>>945 ならば常に番号順ではないのはなぜでしょうか。
>>943 インドも独立時にパキスタン(さらに後にはバングラデシュ)が分裂独立したってのを無視しちゃダメよ。
>>942 もっと現実的な話をすると、文化大革命の失敗が史実より拡大して中国共産党中央王朝が崩壊、ポル・ポト時代のカンボジアみたいな状態になり、
台湾の中華民国が国連常任理事国、すなわち中国代表であり続ける世界…ってのはアリだと思う。
でも、そんな有様の中国大陸じゃ先進国の市場化もできないし、蒋介石が何言ったってアメリカが大陸反攻の支持なんてするわけないけどね。
近代以降、中国の発展にゃ大国の政治的意向と外資参入が不可欠だから。
しかも時代的に、紅衛兵とソ連の支援受けて再興した八路軍の対立、その他チベットやらウイグルやら国民党残党分派とかが主導権争いしたり
独立宣言してみたりで、誰も主導権握れないとどうにもならん。
大体にして、そもそも沿岸部を抑えてた中華民国が叩き出されてできたのが今の中国だし。
>>946 別に番号順じゃないといけない必然性がどこにもないから。
まあF15とF104でどっちが強いか聞かれて数字が大きいからスターファイターとか言い出す馬鹿は皆無で御寿司
逆にF10(F3D)は数字が小さいから強いって奴もおらんよね。
米軍機の場合は1962年に一度整理されてるから、そのへんの事情も知らないと。
乙
なんかの拍子にレス番がダース単位で吹っ飛ぶ事もあるしね……
>>944 国によって異なるいろんな事情
予算執行順とか採用年度とか開発室の番号とか、開発の承認番号がそのまま実際の装備の名称になったりとか
そういうさまざまな理由で番号が前後する
「下水道に巨大モンスターが!」「放置していれば強化及び進化するモンスターが隠れている!」は定番ですが、
実際に東京の下水道にバイオハザードのG生物とか、パトレイバーの廃棄物13号みたいな、放置したらどこまで進化するか見当もつかないやつがいることが確認されたらどう対処するんでしょうか。
>>959 パトレイバーがまさにそういう話だったように、最初は警察と保健所のような「一般的な害獣駆除」の役所が確認&対処に行って、「……これ市ヶ谷の仕事だな」と判断された時点で防衛省に話が行く、ってことになると思うけど。
最初に目撃されて確認された時点で全長50mあることが認識されてる、とかだったら最初から防衛省マターになるとは思うけど。
>>960 下水道に潜む生物はどうやって駆除するんだろ
Gにしろ13号にしろ毒ガスとかで死ぬ生物には見えないけど
下水道なら、詳しく調べれば配置図が分かるから、対象の周辺を囲むようにして、水道を塞いでいくのが常道だろうな。相手にもよるが、丈夫な鉄格子で良い。
対象が不定型だったり群体だったなら、格子や網では止められないから、下水道が一時的に使えなくなるのを覚悟してコンクリートでも流せば良い。
何らかの薬剤で対処出来る相手なら、あとは塞いでいる所に薬を流し込み、それが無理な相手ならどこか都合の良い場所へ追い込んだ上で決戦になる。
爆発物を使っても良い。下水どころか地上までも破壊されることになるが、日本の土木技術なら、そう日を跨ぐ事なく現状復帰出来るから問題ない。
そもそも東京の下水管って、殆どのところが人間が立って歩けるほどの広さがないので、巨大生物は無理だろう
工具もなしにマンホールを開けて逃げ込むとか、下水道の描写はデタラメが多いので、あれは「創作世界用の下水道」という架空の施設なのかも
>>966 いやその白いワニが何処から来るのかな?と
クトゥルー神話の「ああ窓の外に!」みたいに
白いワニ=手を着けていない真白な原稿用紙
って話も有るから机の上かな?
多分初出はストップ!!ひばりくん!で作者の見た幻覚という設定だったかと
大空親分もシャブを打ったときに幻覚で白いワニを見てる
アメリカの都市伝説で、逃げ出した、またはトイレに流された子ワニが陽のあたらない下水道で成長した姿、というのもある
>>969 ヨコの話を無事に質問の話題に戻すとは
やり手だね
まあリアルでアルビノのワニがいても白くて目立つし肌や目も弱いので野生では真っ先にぬっころされて終了ですわ
ぬっころされるのではなく獲物にすぐ見つかるのでエサが取れずに餓死ですね
まぁミリオタじゃ分からんかw
>>966 アメリカに元ネタがあるんだろうけど、日本での初出は、筒井康隆「群猫」の筈。
人間の与らない下水道でテレパシーを獲得した猫の群れとアルビノ巨大ワニとが死闘する。第一短編集「東海道戦争」(ハヤカワSFシリーズ版)所収。
江口や、「地下迷宮物件」主要スタッフあたりでは、創作側ヲタの基礎教養として共有してるレベルだと思う。
まあアルビノはきちょうだし高く取引されますからね、ひめだかより白めだかのほうが高いようなもんすよ
全くコミュニケーションが取れない異星人に交渉するマニュアルなどは、軍隊はあるんでしょうか?
バトルシップではなぜか威嚇射撃じみたことを行い初期交渉に失敗したり、イデオンでは白旗を掲げたら「白旗は我々では挑発や嘲りを意味する!」等と大失敗するので……
実際kamikazeを止めようと思ったら攻撃したのを打ち落とすだけじゃなくて
そいつの基地に「神風は意味ないですよ」「命を大切にしてください」
「日本政府と昭和天皇が間違えているんですよ」「家族の顔をおもいだしてください」
とかそんな感じでビラでも撒く方が(本当なら爆撃できるはずなのに)と心が動くのでは
そうまでして止めさせようとしている=特攻は効果絶大、と思われて全くの逆効果
僕いい事考えたんですけどそのまま神風基地を爆撃して火の海にしちゃえばいいんじゃ・・・・・・
>>977 国籍不明の船などが現れた場合と同じ対応です
そんな天憂みたいな事柄の対応を決めているとしたらそれこそ間抜けで無駄だらけの使えない組織です。
>>980 普通に爆撃されていました。知覧陸軍飛行場跡地には爆撃痕や弾薬庫が残っています
本土決戦用に従来の基地は掩体壕が造られ滑走帯が拡張され新造の基地も人造石と言って土(風化花崗岩や火山灰土壌)に石灰を混ぜて固めたローマンコンクリートと同じような素材でできていて
すぐ作れる上に移設や補修も容易な作りになっていました
米軍による爆撃の効果は高くなかったみたいです。
ガソリンがなくなっていたので爆撃の効果が高いかどうかは問題では無い気もする
>>977 米軍だと正式な対UFOマニュアルと一緒に、非公式なお遊び?として一応あるらしい
実際ゾンビが発生してから泥縄作っても間に合いませんからね
ダイアモンドプリンセス号で「不潔」「清潔」エリアがロープ1本で区切られていたのを見て眩暈がしましたわ、日本も自由民主党のおかげでここまで堕ちたか
泥縄でもゾンビの存在を知っていて招き入れるよりマシかもね
外国人参政権をしつこく推進したがる政党とか、検疫アウトの常連、韓国の食品を輸入検査から除外した政党とか
>>984 自衛隊の感染者はゼロだったので結果として問題ない対応だった
自衛隊の防疫体制ではあの程度のゾーニングで十分ということ.
あれで感染した外部の人間のは厚生労相の役人だけ
そもそも蘇った死者が感染して増える「ゾンビ」ってのが、ジョージ・ロメロが創作した現代ホラーなので、実際発生もクソもない
宇宙戦争における防衛戦についてですが
地形というものが何もない宇宙において防御側が防御においてとれる選択は基本的に積極的に艦隊をぶつけていく漸減戦・艦隊決戦や
敵艦隊が出撃して留守になった敵拠点や星を逆襲していくしかないでしょうか?
前提となる技術レベルは自在にワープ及び亜光速戦可能、イゼルローン回廊みたいな航行不能宙域はよほどの事がない限り一切存在しないとしてください
>>988 衛星や宇宙基地に砲やらバリアやら備える固定要塞相当の物があるなら
その固定要塞を金床にして艦隊戦力はハンマーとして動いて敵艦隊の包囲を狙うのは?
宇宙戦争?
真面目に考える程、惑星上空を抑えて、その後は隕石落とし一発で、その惑星は終わる。
僅か直径10キロメートル程の隕石落とし一発で十分な話。
それで、文明どころか、その星の生物のほとんどを絶滅させられるけど?
988は、その程度の戦果では戦争終結には足りない、とお考えですか
「なぜか知らないけどスルーできない」だけでいいんだな
スペースオペラはまじめにハードSFを考えても読者にスルーされるんで
(あるいはどうリアル物理で設定しても、ケチをつけられるんで)
読者にこじつけを考えさせたほうがいい
宇宙戦艦の戦いを洋上の海戦に見立てた(映像的にも二次元的に戦っている)作品であれば、
制海(宙)権をとるのが宇宙艦隊の目的であり、そのためには拠点の確保と、海(宙)運を脅かす
敵武装勢力の制圧が必要、なので
>>988のような手段になる
リアルな方向になると、宇宙戦争での宙域が海戦での海域と比べ桁違いに広く、銀英伝のように
投入できる隻数が万単位であっても、まず敵と遭遇するまでが大変だし、相対速度が速すぎて攻撃も
一瞬となるし、搭載する推進剤の限界から活動範囲も狭く自在に機動することもままならない
一方でそれゆえに、敵の侵攻してくるコースが限られるので、拠点防衛側は警戒するポイントを絞り
迎撃することができる
>>992の案へさらに補足すると、予想針路へのデコイ放出で欺瞞を行ったり、機雷原を作るなどで「地形を作っちゃえばいい」って考え方もある。
それで相手の航路を制限して、推進剤残量の都合で攻撃断念させれば儲けもの…というか、それらへの対抗手段を思いつくまで誰も侵攻できなくなるから、
戦争そのものが起こりにくくて仕方ないというか。
「地形を作る」といえば、人工的な小惑星帯(に見えるもの)を作っちゃうってのもひとつの考え方よね。
あとそもそも、恒星間規模の宇宙艦隊侵攻は経済的に無駄なので発生しないはず、という世界観もある
(ハリィ・ハリスン『ステンレス・スチールラットの復讐』、にもかかわらず侵攻がおこってしまった理由を探る話)
>>995 惑星間交易の妨害でも行わん限り、別勢力を排除する理由が無いもんね。
そういう意味じゃ、近代海軍の成立と似たような歴史をたどるのかなって気はする。
まずは宇宙海賊の登場から?
とりあえず続きは次スレで・・・
■○創作関連質問&相談スレ99○■
http://2chb.net/r/army/1643715538/ てぃんくるてぃんくるまじかるちゃーむ
うぃんくるうぃんくるじゅえるふらーしゅ
スレよ埋まれ
ムーンミラクルパワーメイクアップ!
1000なら999がセーラー戦士になぁれ!
-curl
lud20250124133726caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/army/1639830221/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「■○創作関連質問&相談スレ98○■ YouTube動画>4本 ->画像>24枚 」を見た人も見ています:
・■○創作関連質問&相談スレ94○■
・■○創作関連質問&相談スレ90○■
・■○創作関連質問&相談スレ 81○■
・ ■○創作関連質問&相談スレ85○■
・■○創作関連質問&相談スレ106○■
・東京新聞の望月衣塑子記者、官房長官会見での加計学園関連質問から撤退。加計学園報道とは何だったのか?
・【韓国】日本メディアの独島(海洋調査)関連質問に冷ややかに一蹴した外交部[05/19]
・官位とかについて緩く語ろう2、関連質問・雑談OK
・文科相「質問権の対象は統一教会本体のみで関連団体は対象外ですよ😊」そうか、そうきたか
・【質問&相談】ファミマバイト質問スレ★1
・初心者アンチの質問&相談に答えるスレ32
・トレント関連で開示請求されている人の相談スレ18ワ
・スマホ板 総合 質問・相談スレ Part24
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart218
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart199
・【初心者】ダイエットの質問・相談スレPart159
・スマホ板 総合 質問・相談スレ Part46
・【総合】質問・相談・雑談スレ【案内】 Part18
・【パズドラ】質問&パーティー相談スレ★48
・★認知症介護者の質問相談スレ★2
・スマホ板 総合 質問・相談スレ Part41
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart248
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart229
・【初心者】ダイエットの質問・相談スレPart189
・★★Java質問・相談スレッド181★★
・トレント関連開示請求相談スレ55【ワ長文NG】
・トレント関連開示請求相談スレ22ワ長文NG
・トレント関連で開示請求されている人の相談スレ 9ワ
・【初心者】ダイエットの質問・相談スレPart178
・【初心者】ダイエットの質問・相談スレPart191
・【期間工】質問&雑談スレッドPart89
・【初心者】ダイエットの質問・相談スレPart188
・スマホ板 総合 質問・相談スレ Part33
・質問・相談・雑談スレ@デジタルモノ板 その6
・■■■質問、相談スレッド・1■■■
・スマホ板 総合 質問・相談スレ Part20
・スマホ板 総合 質問・相談スレ Part18
・天文機材に関する質問・相談スレッド Part 3
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart246
・【初心者】ダイエットの質問・相談スレPart184
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart234
・ETC質問相談スレッド18
・ETC質問相談スレッド19
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart233
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart202
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart204
・★認知症介護者の質問相談スレ★5
・【初心者】ダイエット質問・相談スレPart227
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ266☆
・☆創作とはあまり関係無い雑談スレ231☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ276☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ203☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ215☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ278☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ201☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ405☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ259☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ169☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ258☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ280☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ438☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ394☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ329☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ309☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ365☆
・☆創作とはあまり関係ない雑談スレ361☆
15:52:17 up 19 days, 16:55, 0 users, load average: 10.33, 16.74, 30.81
in 0.058691024780273 sec
@0.058691024780273@0b7 on 020205
|