●陸上自衛隊用語集における定義 編成 A 編制に基づいて部隊等を組織することをいう。 この場合、編制に基づき新たに部隊等を編成することを「新編」といい、 改正された編制に基づき既に編成されている部隊等を改正編成することを「改編」という。 B 部隊等の組織そのものをいうことがある。 編制 「陸上自衛隊の編制に関する訓令」に定められた部隊等 または長官が特に定める部隊等の固有の組織、定員および定数をいう。 編組 部隊を配属することにより、編制部隊もしくは編合部隊でない部隊を一時的に組織すること。 または編制内の人員および装備を以って、編制の定められていない小規模の部隊を一時的に組織することをいう。 ●旧陸軍の用語(戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より) 編組・編合 作戦上の必要に応じ、建制を定め、編制上の数個の軍隊を適宜に組み合わせるをいう。 陸軍では、軍令によって編合を定め、その変更は、軍令によるを本則とした。 編組は、通常、命令によって発令された。 編制 勅令によって定められた国軍の永続性をもつ組織をいう。 平時国軍の組織を規定したものを平時編制、戦時における国軍の組織を定めたものを戦時編制という。 兵軍の単位を集団して軍隊を組織するをいう。 編成 某目的のために所定の編制をとらせること、または臨時に定める所により部隊を編合組織することをいう。 動員令のうちに臨時編成という語を使用している。 軍隊区分 作戦上の必要に基づく軍隊の一時的編組をいう。 戦闘序列が隷属関係を律するのに対し、軍隊区分は指揮関係を律する。 配属 某部隊またはその一部を一時他の指揮官の指揮下に属させることをいう。 ※過去スレは>>2 勝利に必要な損害は、これを許容するのだ で前スレ埋まったwww
>>前スレ997 第1 SLBMを第2撃用に残さなくてはいけないルールなんぞない、後付けでオホーツク海へ殴り込みとか言ってるが時点で残しておいても発射前に撃破される可能性が高まるだけでな? 第2 PAC-3はICBMやSLBMクラスの相手はできない、最高高度が20km程度でマッハ20前後に達するターミナルフェイズ迎撃はほぼ無理とされてるよ。(相手の突入速度が早ければ早いほどPAC-3の迎撃範囲せまくなる) SM-3にしてもBlkUAより前だと不可能、最近ようやくUAでテストしたけど(多分これが自信の元なんだろうが)ミサイル防衛庁長官のジョン・ヒル副将軍は、「限られた能力しかない」と議会で証言してるんだよな で、UAはようやくこれから本格配備ってとこでしかも対応高度がそんなに高くないのでターミナルに近い降りてきた段階でないと対応できない(当然防護対象付近に展開必要で所要も増える)。 どんだけあるのよはこっちのセリフ >新型相手にGBI優先し、旧式弾頭にはSM えーと新旧の弾頭どうやって区別するのよ、発射側が1発1発教えてくれるとでも?ミッドコースだと空気抵抗ほぼないからダミー含めて挙動大差ないよ。 そろそろ諦めたら?
>>6 (捨て台詞吐かれてまで諦める理由が)ないです 繰り返しになるが第1撃のみで全て決着つけられる弾数あったとしても発射台にそこまで余裕があるとでも?>残さなくてはいけない これは湾岸やイラク戦争などでも実証されとる案件なのだが 予備残す意義としてもなんとしても確殺するべきミサイルサイト相手に打ち漏らし出たら どうなるかちょいと考えれば分かりそうなものやけどね 迎撃システムの数に関しては対応してる米イージスの隻数見て言ってからどうぞ>所要数 タイコンデロガは除くとしてもバーグの改装と量産体制は現在も進行中なのでな(一方のロシアは対応艦自体皆無 米でさえ限定的ならロシア側はそれこそ何もないレベルであり、 互いの着弾数に差が出る=キルレシオに差が出るのに直結してるのだがそれも認めんと言うことでOK? なあ2人とも 米国だけ、地球に生き残っても、その後やっていけると思う? 当然世界中巻き込まれるんだぜ。 米のBMDが完璧でも、実は意味がないんじゃないかな。 そこも踏まえてのMADじゃないのかな。 みんな、今から南斗聖拳に入門しようぜ (北斗は一子相伝なのでパスな)
核の目標だけど・・・大都市だけじゃなく、穀倉地帯ってもあると思うんだよね。 米も、本土全域は守れないよね。 つ「星のくず」 ジーク・ジオン
>>7 前スレ981 >現在のロシア側の優越だって核戦力込みだと速攻で死ぬ戦力差なのが実情やし(略) →GBIとか一応あるけど全力でぶっこんだら数が追い付かないしどっちも即効しぬやろ? こっからはじまって後出しで 前スレ984※BMD差追加 前スレ986※投射弾数増やす話に 前スレ988※オホーツク海の聖域へ突入する話が追加 とまぁずいぶんあっちこっち逃げ回られてますが結局のところ →投射手段については爆撃機のぞいたICBMSLBMだけで400本超で弾頭は1300超(いずれも作戦配備で2014年時点作戦外貯蔵は倍くらいある) 一方GBI配備数は2017年で44基しかも開発当初から20発近くの試験で成功率半分程度だった(最近は上がってきてるけど) →均等に迎撃するなら1本1発で100%命中したとしてでも相手の核戦力2割も減りません なお、↑では1本1発で100%で〜としましたが現実はもっと非情で CSISよりBGIは弾頭とデコイ分離後に迎撃 http://www.csis.org/analysis/new-generation-homeland-missile-defense-interceptors しかも2019年にRKV契約キャンセルしてNGIとやらになる予定 ついでにICBMに対してSM-3だとSM3ブロック2Aにになって迎撃テストは成功したが Vice Admiral Jon Hill, director of the Missile Defense Agencyが議会で「限られた能力しかない」と証言 おまけにこいつまだ正規に生産はじまってるわけじゃないんだな、ブルームバーグより。 http://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-22/QV2WB0DWLU6801 ヒックス副長官は5月27日、SM3ブロック2Aを研究開発の段階から移す論拠について議会に報告したが、これについては公表していなかった。 >>9 ソ連時代でさえロシアはアメリカ産の小麦を輸入してただろ そんな所を核攻撃して何のメリットが? あと、ソ連がアメリカと対立してた理由って、共産主義を全世界に拡大するためでもあったからなぁ ゆくゆくはアメリカ本土も占領、赤化する必要があった 敵の抵抗力を削ぐために、敵の部隊やインフラに核を落とすのは理解できるが、占領後に必要な穀倉地帯を攻撃するのは、本末転倒では? >>12 相互確証破壊が崩れた後の話をしてるんだよ 馬鹿かお前は >>13 どんな超技術で相互確証破壊が崩れるのか スターウォーズ計画の再来かい? 現状の世界は相互確証破壊が崩れていないし、東西で崩そう崩さないみたいなジャブをお互いに打ち合っているだけ 戦術核はきな臭くなってきたが 大都市や穀倉水源地帯、原発施設こそ狙うのがMADの本質で、そこで手を抜く素振りなんか絶対にしない それが相互確証破壊 >>14 君なんか文脈が読めてないみたいね ご高説をお持ちなのは分かったけど、その前に会話のキャッチボールをしようか >>10 オホーツクネタは投射数ネタに合わせてそっちが >オホーツク海みたいな聖域と言われるエリアに対潜部隊の庇護下にあるわけで >一時的な補足はともかく継続していつでも沈めることができるほど補足できるわけもないだろ という話振ってきたが故ゾ 後こっちの主張は最初から米ロのBMD差なのだが>BMD差追加 一応手間取るも進めてはいる米に対し碌に進めてないゴミという事に対しては触れないんやなって >11 >ゆくゆくはアメリカ本土も占領、赤化する必要があった アメリカの占領よりも、まずは自分達共産国家の存続が先です。 生き残る為に相手の絶滅が必要なら、それもやむをえない。 それが核報復の根本です。 >占領後に必要な穀倉地帯を攻撃するのは、本末転倒では? MADは「俺が死ぬときは、お前も道連れだ!」が絶対なのです。 勝利後の占領? そんななものが成立するならMADが機能していないという事です。 あ、あとBMDやらで迎撃したICBMは、目標に落ちて爆発しないだけで どこかに落ちて周囲を汚染します。 >14 >大都市や穀倉水源地帯、原発施設こそ狙うのがMADの本質 穀倉や都市を狙うのは基本ですが、原発はMADとしてはあまり意味ないかなぁ・・・ そもそも「何」を撃ち合うんでしたっけ? え?電力の供給? 都市への送電インフラが無事とでも? さらにあちこち汚染で行動不能地域が出来て各地が分断されていますがな。 インフラ復旧も夢の話。
あ、あと何発かはEMP攻撃に使われるでしょうから、軍用の一部の電子機器以外は壊滅ですね。 そうすれば原発も勝手に崩壊しますが、ちょっとその周囲がマズイことになりますが その他は、もっとマズイことになってるので、あまり変わりません。 対策はシェルターと備蓄、それと・・・・信じるは己の肉体を鍛えるのみだ! (最近TVKの再放送みてるが、ジャギ様はいいなぁ)
>>16 >オホーツクネタは投射数ネタに合わせてそっちが(略) >後こっちの主張は最初から米ロのBMD差なのだが>BMD差追加 前スレ986で >そもそもBMD自体、核直撃よかましやろ?という代物なのお忘れなく、少なくともSMとPACはそこ込みな代物ゾ>迎撃 >自前の戦略原潜と運用海域維持だけでも割とギリどころか冷戦期の頃のような積極的な西側戦略原潜狩りが絶望的になっとる以上 >投射弾数増やすチキンレース始めたら死ぬのはロシアが先よ BMDは直撃よりましって言ってそのあとにSSBNと原潜狩りと弾数増やす後だししてるじゃないですかヤダー オホーツク海みたいな聖域の話だしたのはその後に「そんなとこいけるの?」という突っ込みの中でですよ >一応手間取るも進めてはいる米に対し碌に進めてないゴミという事に対しては触れないんやなって 対処すべき核弾頭(ロシアは作戦配備だけで1300以上@2014年)に対してごくごく少数で今の米ロ間の戦略核戦力バランスに大して影響与えることないミサイル防衛(弾頭相手のGBIで44発しかも命中半分位)は 誤射とかイランや北朝鮮みたいなICBM/SLBMをごく少数作るかどうかの第三国相手にしか現状有効じゃないからこちらから言及してないだけですが? ※ミサイル防衛そのものはイラン北朝鮮といったローカル脅威や↑で書いた誤射対策もあり評価はしてます、今の段階だと米ロ間の戦略核戦力バランスには現状大して影響ないというだけです。 ※将来にわたっても影響ないと考えてるわけでもありません、双方防衛もその防衛を潜り抜ける方法も模索するでしょう。 ほぼ少数の試作品でやってる「現状のBMDによるICBM/SLBM対処」についてイキリちらかす趣味も試作品段階の代物をいきなりゴミとかDisる趣味もないだけです。 ほぼほぼオンヘッドできても再突入速度がはやすぎて無理だろ扱いされてるPAC-3によるICBM/SLBM迎撃まで持ち出してたこと考えると只の無知が維持はってるだけかもしれませんが 読むべき文章でしかたなく長文になってるのは仕方ないが >>19 は完全にレスをまとめる文章力が無いだけ >>19 いくらすごい知識や考え方を持ってても、文章が下手だとそれだけで読む気が起きない 取り敢えず、句読点と改行を勉強しろ しかしこれでもし本当にウクライナが落ちたらアメリカはどうするんだろうな バイデン政権にしても、すでにアフガンを失ってるのにその上ウクライナまで失うなんて政治的大失態やったら、米国史に残るレベルのやらかし大統領としてバイデンの名が残ることになるから 「ロシアによるウクライナ侵攻が発生しても非加盟国の防衛に軍は派遣しない」とか言ってる場合じゃないとおもうんだが
ロシア軍動かしてるん流石に見せ玉だと思うんだよね。 前も演習だけだったし
もう、欧米もロシアもチキンレース状態。 あ、八月の砲声が聞こえる(遠い目
本気でNATOと戦争する気は無いのだろうけど 軍事力を背景にした瀬戸際外交の際の際まで攻めてる感じがするんだよね今のロシア まるでポーランド侵攻直前のナチスドイツだよ
>>30 わざとらしく三点リーダーつけても無駄だぞ、おまえは間違いなくワクワクしている >>30 更に階段上ってる事のお知らせがががが 拾い物ですが >796 名前:避難所の名無し三等兵[sage] 投稿日:2021/12/21(火) 18:14:34 ID:b.9q.nhA0 [4/9] >ロシアがウクライナ国境に夜戦救急車を集積してるもよう >あとロシアで集団埋葬に関する法律が9月に改正されて、来年度初頭から施行するらしい >こんな感じの埋葬が可能になるそうだ >何が始まるんです…? 間違いなく軍事侵攻が始まるよ。プーチンはナポレオンやヒトラーと同じく暴力革命主義者で、武力による現状変更を躊躇ったりはしない。 少なくともNATOやアメリカによる武力衝突がない限り、行けるところまで行こうとするだろう。経済制裁なんかじゃ止まりはしない。
開戦しても東部2州の併合とウクライナの非NATO化で終わるなら現状と大して変わらん 米露欧が落ち目になる一方で中国が漁夫の利を得るだけ
ウクライナは長期安定与党が新進気鋭ポピュリズム政党に敗れ去った後だから その政党が政治的大失態で終焉したらウクライナの民主主義自体が破綻して極右化・軍事独裁化等する可能性がかなりある
ちなみに、現在ロシアの民間軍事会社が、テロを企ててウクライナ入りしているとの情報が出回っており、“ロシア”は、これの阻止を狙って動くのではないかと言われている。
____ >31 /MwmVm >おまえは間違いなくワクワクしている ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 な、なんのことかな?わ、わくわくなんかしてないよ。 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| やだなぁ、住人さん、どうしてそんなこというかなぁ ((( ⊂I!Liつ )ノ fく/_|〉 が、がお ´ し'ノ
>34 >現状と大して変わらん このままロシアが傍観してるだけだと、その【現状】が変わっちゃうから介入するんですよ。 現状維持をロシアは望んでいます。 (ウクライナがNATO加盟せず、米軍がウクライナで活動しないという現状) NATOが約束した現状維持をせず、積極的に東方拡大した結果、ロシアが我慢できないところまで追い詰めちゃっただけ。 ロシアが弱まっていたからといって、調子にのってNATOも米もやりすぎたんですよ。 追い詰められた国家が起死回生を狙って何をやらかすかは、我々日本人が一番よく知ってるはず。
ロシアは春の泥濘までに決着をつけ、主力をロソアに戻さねばいけないので時間的な余裕はないと思うのです。 欧米の時間稼ぎにも限界があるということ。 そのあたり、本当に欧米が理解してるか怪しく思えてきましたが・・・ (特にドイツ、お前はそれをよ〜く知ってるだろうにw)
ロシアは現状維持など望んでいない。少なくともウクライナの一部を併合する気だし、ちょくちょくガスを止めてはヨーロッパに『NATO不干渉』を飲ませてようとしている。 治安維持や保護だのと最もらしい大義名分は用意するだろうし、『礼儀正しい人達』に代表される民間人義勇軍を装った侵攻かも知れないが、本質的には拡張主義だからだ。 敢えて付け加えるなら、ロシアと……言うよりプーチンは、別にウクライナだけでは満足しないだろう。たぶん全世界を支配したって、次は月や火星、金星に目を向ける筈だ。 そうしないのは単に出来ないだけ。恐らくはウクライナ併合だけで寿命が尽きるからに過ぎない。NATOやアメリカが譲歩すれば、今こそ侵略の時と侵攻を始める事だろう。 「ここまで譲歩すれば〜も満足するはずだ」は、チャーチルも犯した間違いだ。相手には理性や抑制といったものはない。慎重なのは、単にこちらの出方を窺っているだけだ。
話めっちゃ変わるんだけど昔誰かの仮想戦記で沖縄+奄美が独立したら、って話があって(ゴルゴ13でもあったけど) 仮に独立しても人口150万人強だとアメリカ並みの人口比で軍を組織しても5千人がいいところ、ってのがあったな。 3軍+統合参謀本部で5千人って事は陸海空それぞれどの位の規模になるんだ…
ロシアは一部併合はクリミア止まりだと思うがなぁ 国境線の変更は「力による現状変更」と直結しちゃって西側の拒絶反応でっかくなるし 今度はその新領土のための緩衝地帯が必要なるから ウクライナという外枠はいじらないでお得意の騒乱からの選挙で干渉して条約なりで中立化を迫るのかなぁと 但しこれだとNATO側のスタンスは変わらないのでロシア的には根本的解決にならないし 次はグルジアとかでもやるの・・・?と
>48 >但しこれだとNATO側のスタンスは変わらないのでロシア的には根本的解決にならないし だからこそ、ロシアは拘束力をもつ条約化に拘っているんでしょ。
ロシア主観での意図は分からんでもないけど、ウクライナでほぼ完全試合を決めないとバルト三国やスカンジナビア諸国+ポーランドのNATO傾斜を却って強める結果に終わる気がするけど
>>49 >ロシアは拘束力をもつ条約化に拘っている そこはわかるんだが全会一致を旨とするNATO内においてはまとまらない話と思ってるし ロシアもそのくらいわかってると思うんだがじゃあどうするつもりなんだろうと 永遠の物別れを続けるのか当方が無理筋と思っててもロシアとしては通る話とおもってるのか 優先順位高いところだと思ってたが実は低かったのか 縦深が深いロシアが緩衝国に拘る理由も謎だな ウクライナにしろポーランドバルト三国にしろロシアに攻め込む理由も無いしNATOがロシア侵攻を考える時は全力で反対するから実質的な緩衝国になってるじゃん 単にロシア帝国を再興しようとしてるだけじゃね?
>51 このまま放置すれば、確実にウクライナはNATO(というか実質は米軍)が入り込むのは時間の問題という危機感がある。 よって、たとえ根本的解決にならなくても、もうこれ以上待てないという所まで追い込まれてると思う。 通る、通らないではなく、座して死ぬわけにはいかないという感じ。 ほら、対米開戦直前の日本ですがな。 我々はよく知っているでしょうに。 >ウクライナにしろポーランドバルト三国にしろロシアに攻め込む理由も無いし 彼らに無くても、NATO、米軍が国内展開して、対露包囲網とかいって粋がってるのに そんなん、ロシアから見て信じられないという話でしょうに。 >侵攻を考える時は全力で反対するから実質的な緩衝国になってるじゃん 反対する保証なんてどこにもないがな。 それどころか、彼らから見れば、ロシアが無力化されれば安全保障問題の大半が解決されるのだし 欧米の経済支援を餌にされれば、反対する理由がどこにもなくなるどころか、全力で支援に廻るのではないかな。
条約を結んだとして、守らなかったらどうするよ? また動員してトップの首をすげ替えて、新たな条約を結ぶのか? その新たな条約を……以下略。 どうもロシアの野心や願望を過小評価し、逆に自制心や抑制力を過大評価しがちのようだが、世の中は陰謀論だけで動く訳じゃないんだぜ。 ロシアどこまでやるかは別にして、ストレートな軍事力で現状を変える事だって普通に有り得るし、リスク・リターンが割に合うならやるだろうよ。 今までだってそうしてたろ? ジョージアやクリミア半島、そしてウクライナ東部。その度に経済制裁を受けて、ロシアは何か変わったか? 実は軍隊を動員して圧力を掛ける外交ってのは、第一次世界大戦前までちょくちょく行われていたし、今回もそれに近い状況にはなっている。 しかし決定的に異なる点がある。ロシアは要求を発表はするが、大臣なりせめて外交官なりを送って交渉したりはしていないんだよ。 旧西側が要求を飲む決定を出したとして、そもそも誰にそれを伝えれば良い。TVで発表すりゃ良いのか? と言うよりNATO側の責任者は誰なんだ? 何にも外交してないじゃないか。つまり政治で決定する段階は終わってるんだよ。プーチンは、もうスタートを合図するだけでの望みのものが手に入る。 何だって今さら譲らねばならん? 制裁なんて今まで散々食らって来たさ。これからもそうだろう。何も失うことは無く得るものは多い。 つまらない願望なぞ捨てろよ。
>>51 つまりロシア側からではありましたがww2前でいうともう既にハルノートが出た後と 外交交渉終了宣言はいつになるか コリジョンコース入ったのはどの時点だったんでしょうね >>52 周辺国家は大体(自分に被害出そうな)戦争は反対で自国は安全にタコ殴りできるなら大賛成しそうだから・・・ まぁロシア/ソヴィエト期のホロモドールや富農の強制収容や強制移住とかでひどい目にあったからだが 覚えておいてね。ハルノートは日本拒絶され、戦争が始まった事を。
>いわくら @Tz_akgt >経済力や保護と引き換えに影響力を行使するというのと、国境に軍隊を送って侵攻するぞと脅すのは全然違うのだが、ロシアはそれらをおあいこだと思っているフシがある。 >いわくら @Tz_akgt >NATOの東方拡大は約束違反だ、我々は騙されたというのもよくロシアが言っているけど、NATO自身がそのことについて「そんな約束はしていない」というファクトシートを作って公開している http://www.nato.int/nato_static_fl2014/assets/pdf/pdf_2014_11/20141128_141128-russia-top5-myths.pdf >いわくら @Tz_akgt >「ドイツ統一時に東方不拡大を約束したというが、統一時にはワルシャワ条約機構が存在しており、加盟国が離脱を表明していないその時点で拡大など議論していない。中東欧諸国は民主的過程を経て必要な改革を実行した上で自由な選択の結果NATOに加盟しており、ソ連圏やWATOへの編入とは異なる」 >いわくら @Tz_akgt >何らの根拠もなしに超大国としての地位と権威を陰謀によって奪われ、自分たちの「陣地」が盗まれたというロシアなりの現実への適応を、事実に基づいてお前たちは勝手に滅びて同盟国に見捨てられたと全否定するNATO、許せねえ。 >いわくら @Tz_akgt >ロシアはこの被害妄想を本気で信じてるので、被害妄想を元に戦争が始まる危険性がある。 控え目に言ってゴミクズやの 今のロシアに道理なんて通用するかな? 無理だと思うけど……
太平洋戦争の時に日本は最後まで粘り強く交渉しようとしたがもはや最後通牒を突きつけられ開戦以外の道を無くした アメリカにはいくらでも日本の話を聞くチャンスがあったのに話し合いをしようとはしなかった 今のロシアの行動はあの時のアメリカにそっくりだしウクライナは日本
>59 違うと思う。 ロシアは過去の日本だ。 欧米の圧迫(東方拡大)に追い詰められ (米国に満州放棄で追い詰められ) 交渉条件を提示したらNATO理念(建前)だからと完全拒否され (交渉としようとしたらハルノートを突きつけられ) 武力行使しか道がない
>>60 当時の日本が今のロシアレベルのヌルゲー環境だったら戦争起こしてねぇよ いくらなんでもロシア贔屓が過ぎるぞ >>61 本邦からしたら石油その他資源あるし全面禁輸くらったわけでもなし市場も中国とか一応あるしヌルゲーじゃんって思うんだろうけど ロシア視点だと「ロシアは西側に追い詰められててウクライナ他過去の舎弟まで尻馬のってる、今逃したら包囲されて滅びる!」 そう思ってるってだけでは? >>62 ロシア的自己認識はそうだろうけどね でも客観的に見たら自業自得と被害妄想のゴミ溜めでしかないでしょ こんな指摘もあるけどな<ロシア @AtsukoHigashino 昨日のこの記事、お勧め。 とくに宇山先生のインタビュー部分は非常に勉強になります。 「ウクライナやジョージアは、欧州人意識を持っている、あるいは欧州人になりたいと考えている。またNATOに接近している。だからロシアは罰を与えたい。一方、中央アジアでは中国の経済的な影響力がいくら強くても、そこに住む人々が中国人になりたいわけではない」 結局この点が極めて重要。 さらに踏み込むと、「欧州人になりたい」という意識は外部(ロシア)からの圧力で変化しうるものでもなく、それが今日の問題をここまで拗らせているとも言えそうです。
そもそもロシア側の主張は主観的かつ一方的なものだし、ウクライナやジョージアのNATOやEU接近は両国の自由・勝手と言うもの。ロシアが干渉する権利などない。 ロシアは『約束が違う』などと言っているが、旧ソ連時代から続く、プロパカンダという名の身勝手な要求と、嘘八百を並べているだけで、最初から約束などありはしない。 だが本当に問題なのは、プロパカンダをしているだけで、外交的な交渉をしていない点だ。つまりロシアは戦争する気で、その為の大義名分を並べているに過ぎない。
>61 今の日本でいえば、ウクライナがNATOに行くということは、 韓国や台湾が中国に飲み込まれ、そこに中国軍が駐留するようになり 各種ミサイルもがこから日本に向けてくる。 という状態なのだが。 (しかも間に海がなく陸続き) それでもぬるいか? 貴官はそれを許容できるのか?
韓国や台湾が中国に飲み込まれ、そこに中国軍が駐留するようになり 各種ミサイルがそこから日本に向けられる。 ≒ ウクライナが欧米に飲み込まれ、そこにNATO米軍が駐留するようにり 各種ミサイルがそこからロシアに向けられる。 軍事的にはこういうこと。 さらに陸続きなのでロシアの方が状況的に危険。
>>64 欧州は自由と経済的チャンスを与えてくれる(後者は体面上のものかもしれないけど)が、ロシアは過去の実績からいって抑圧ばかり与えてるからな…… >>67 ロシアが戦前の本邦と似たような自己認識にあることは分からんでもないけど、だからこそその状況を軍事的冒険で打開しようとすることに強い失望感を覚える あの大国が本邦の大失敗した発想と手段で動くほど落ちぶれたってことだし (そもそもクリミアというかセバストポリだってあんな方法使わなくても保持できただろうに) >>66 過去の日本と同一視してたのを、いきなり現在の日本に話をすり替えたのは何故だ? 資源の有無という時点で日本とロシアは最初から徹頭徹尾違う たかが銃口を向けられている「だけ」だろう、国が丸ごと干し殺しにされる脅威と同一視などできるものか そもそもNATO加盟と米軍駐留はイコールではないし、仮にウクライナが米軍駐留を要請したとしたら、それはそこまでウクライナを追い詰めたロシアの自業自得だ >68 政治状況的には過去の日本 地理的、軍事的には現在の日本を例しただけだ。 この違いはわかるよね。
他人がどう思ったとしてもロシア人の主観には変わりないだろーよ タタールのくびきっていう史実による(多分に増幅されてるっぽいが)強迫観念と これまでロシア人的には舎弟というか緩衝地帯だった地域が既にNATO側(バルト三国等)やこれからNATO側(ウクライナ・ジョージア) へ行っちゃうと周囲丸っと包囲されちゃう>w<と思うんだろう WW1とかの頃にはなかった核もミサイルもあるんだ アメリカ人辺り意外と気が付いてなさそうなのが(彼らはいつも自国視点だ) ロシアにとっては今回のクライシスは大祖国戦争シーズン2か3 一方西側的にはロシアによるウクライナでの植民地戦争程度 立場逆転してるけど帝政ロシアと大日本帝国にとっての日露戦争みたいね(本邦からしたら祖国の存亡だがロシアは・・・)
>>70 アンカはあなたの最新の書き込みである67につけたけど内容は60や66を踏まえたものだよ? だからロシアの自己認識が戦前の日本と似たようなものって書いたのだし >72 ああ、ごめん、すまぬ。 安価ミス >70は>69宛
>>70 それが間違ってる、ロシア贔屓し過ぎだと言ってるんだがな 興味の対象としていた国に感情移入した挙げ句、その国と自己を同一視して該当国のスピーカーと成り果てる奴はたまにいるが、まさにそんな感じだよ >74 相手を理解するのは、相手に抗するに必須事項ですがな。 間違った理解からは、間違った対策や方法論が生まれやすいものです。
理解しようとしすぎて親ロシア脳になってるやつが一人いるようだな こういうやつがいつの間にかスパイになってるんだよ
>>75 理解と贔屓は別物だ そしてその区別ができてないって言ってるんだよ 陸自はBTGと真っ向勝負が挑める増強大隊規模の諸兵科連合部隊を編制するつもりは無いのかね? よっぽどISRに自信があって戦車や多数のミサイルを擁する部隊は揚陸できないと高を括っているのか
理解して利用するという意識がないと、また「欧州情勢は複雑怪奇」とななるぞ。 そもそもウクライナは欧米にとって必須ではない。 ポーランドやバルト三国の方が重要だ。 なので、ウクライナと引き換えに、ポーランドとバルト三国の安全をロシアに認めさせる位の密約、陰謀を働かせて欲しいところ。 ウクライナなんか、ロシアにくれてしまえ。 (で、後はウクライナは各国諜報機関と工作員の戦場化だ) (アフガン化させて、ロシアの国力を削るのだ)
不凍港のケーニヒスベルクが飛び地のロシア領になっている限りバルト三国とポーランドの安全を保障するなんて無理じゃないの
ロシアが非対称な戦争を行うなら、欧米側も非対称の戦争を行うべきなのだ。 正面きっての正規戦に拘るからいかんのだ。 そこは逆にやらせてしまって、泥沼の消耗戦に持ち込んだ方が良いと思う。 ウクライナが疲弊しても欧米は痛くもかゆくもないのだ。 これを、あくまでも表面的には「ロシアの要求をNATOとしての建前を崩せないとして突っぱねつつ」裏交渉をしてロシアを誘導しないとけない。 欧州が本来得意とする外交的マニューバーの出番。 二枚舌上等。 ? ウクライナをロシアの自由にされれば、NATO陣営の結束に動揺が走る? 何のために >79 で >なので、ウクライナと引き換えに、ポーランドとバルト三国の安全をロシアに認めさせる位の密約、陰謀を働かせて欲しいところ。 と書いたのか。 そこを主要国で共有しつつ、ポーランド、バルト三l国への定期的な部隊派遣と演習を強化することで 中小NATO構成国に安心感を与えつつ、ロシアと出来レースの緊張を継続。 ロシアはウクライナを確保し 欧米はバルト三国とポーランドの安全を確保。 Win,Win 表面上は 後はCIA秘密戦争でおk ロシアはウクライナを手放すことが絶対にできないので、泥沼化してもアフガンの時のように手を引くことはできない。 実は、大きなちゃんすだ。
>80 >不凍港のケーニヒスベルクが飛び地のロシア領 そこもNATO側で保証してやればいい。 真の目的はウクライナの泥沼化と、そこにロシアを沈めることだ。
まあ実際キエフ陥落後のウクライナの生き残る道は、隣国を策源地にしてアメリカの援助を受けながらゲリラ戦を続ける蒋介石ルートしか無いんじゃないだろうか。ロシアとしても経済制裁食らいながらウクライナ全土を軍事的に保持し続けるのはきついだろう。問題はウクライナ人にその根性があるかだが
本邦的には NATO欧州正面が落ち着いてくれないと米軍がアジアに集中できなくて困る 米も加わってるNATOがその加盟国を見捨てる実例が発生すると米国との同盟価値が毀損されるので困る (ポーランドやバルト三国などを見捨てるロシア提案については不可) 対中でNATO加盟国が出来るだけこっち側ついててほしいのでNATOにはいい顔しておきたい なんで介入する手段もないしウクライナについては今後のご活躍をお祈り申し上げますしか
>>85 キエフはともかくドニエプル川西岸まで確保できるものだろうか…… それこそ蒋介石よろしくオデッサだとかリビウとかに下がってジワジワ抵抗するくらいはできるんじゃあるまいか 何処までやるか、それを決めるのはロシアであって、ウクライナでもEUでも無れば、アメリカでも無い。ましてや俺たちでもない。そしてロシアは、行けるところまで行くだろうさ。 『犠牲を払ってでも敢然と立ち向かう』気概を示さない限り、「舐めて良いんだ。脅して良いんだ。奪って、凌辱して楽しんでも良いんだ」そう考えるのが野蛮人というもの。
>>82 その密約とやらをロシアが守る保証があるとでも? 何が「欧州情勢は〜」だよ、そっちこそ頭松岡洋右と頭近衛文麿の混合物じゃないのさ 密約などどうでも良い。要するに、ウクライナのアフガン化を促進しろって意味だよ。ロシアの国力を削ぐには、それも一つの手ではあろう。 だがアメリカにとってそれ以上に重要なのは、中国とロシアの二正面作戦を回避して、中国に注力する時間が稼げるってところだろうな。 問題なのは、アフガン化を失敗して、ウクライナが大過なくロシアに併合されたとして、当該地域のパワーバランスがどう変わるかだ。 まぁ余り問題ないのかも知れないが……当事者のウクライナ国民は別にして。
ブダペスト覚書ガン無視してる時点でイマサラではある正直>密約
条約結んだところでロシアが履行するとは思えないけどな…… 彼らの自己認識を踏まえれば適当な理由を付けてカリーニングラードまでの回廊を欲するだろうし、心根ではエルベ川まで確保したいだろう
>88 えっ、北部方面4個師団体制復活と完全機甲・機械化の間違えじゃなくて? w
>>97 バカ小文字がそんな先の事考えてるないよw いっそのこと、全師団旅団を機械化師団に増強改編し九州と本州に機甲師団を新設する!とか吹いてくれたらまだ面白いのにな<小文字類 馬鹿が賢しらぶるから袋叩きにされるわけだが
ロシアのBTG100個を見ちゃうと即応機動連隊7個ではなあ 大戦車王国のロシアでさえそういう運用なのに 何で第七師団なのか
バカ小文字は地勢とか考える頭がない事が良く判るなw まぁだからバカなんだがw
>101 それでは復活したロシア親衛戦車師団と親衛自動車化狙撃師団、合計4コ師団はなんなんだ さらに米軍も最近は でぃびじょん おぺれーしょん を出版しているが、それはなぜだ? 貴官の情報は5〜10年遅れていないか?
ロシアの旅団って陸自の師団くらいの戦力あるし比べるのもなあ
陸自で師団編制なんて夢物語だ 陸自の定員は10万人に削減して海自と空自を各5万人に増強 敵基地攻撃能力とBMD能力を有する戦略自衛隊 サイバー防衛隊を拡充・独立させたサイバー自衛隊 宇宙作戦隊を拡充・独立させた宇宙自衛隊を発足させて多次元防衛体制へ移行すべき
常備自衛官の担い手が不足するだけでなく、有事の際に基地警備や後方支援のみしていれば良いだけの予備自衛官の担い手すら不足しつつある 近年の日本に於ける自衛隊志願者の減少の背景には何があるのだろうか?
自衛隊に限らず3K職・ブルーカラーの人手不足が大分酷くなってる 大学進学率が高くなったのに伴ってホワイトカラー志向が強くなったのが関係してるんじゃないかな
政府の間違った政策により税金や保険料が上がり、ブルーカラー職では生活を維持できなくなったのが大きい 昔みたいに、中卒や高卒のおじさんでも普通の生活ができるように税金や保険料を安くしないといけない
>>106 日本人が減少しているから新入隊員も減少するのは当然 日本の人口ピラミッドの推移 https:// i.imgur.com/qBoRhvh.jpg 日本よりも人口ピラミッドが歪な韓国や中国はどうやって隊員を確保してるんだろう? 向こうの報道を見るに、女性の徴用も検討されてるらしいけど、出産適齢期の女性の貴重な時間を軍務で使い潰せば、後々禍根を残しそう…
>>110 そのための徴兵制ですよ! いやまぁ社会的コスト(これから仕事おぼえようって時に徴兵だからね)は結構なものになるんですが じゃあ自衛隊が徴兵するんだーって人いるけど 陸自をざっくり16万から倍の32万にする前提だったかな?で試算してくれた人おって 2年任期で毎年8万新規に入ってくる計算で教育隊の人件費+徴兵を士の俸給でカウントしたら 2千億とかでクッソワロタ(大体の徴兵制度維持してる国は徴兵された人には人並の給与にはるかに及ばない額しか払ってません) 個人装備とかも考えると空恐ろしい(一般的に徴兵は人数確保するためだからね) 即応機動連隊のように常設の諸職種混成部隊にする必要はないが、RDRやBTGのように標準では混成運用し稀に作戦上で戦車団運用をするようにした方が実践的でだろう だから戦車を第7師団に偏在させるのではなく、札幌・旭川・帯広の師団に3分割するべきだ そして30両前後の戦車隊を1個普通科連隊に協働させた戦車連隊戦闘団を編成する 機甲科がいない普通科連隊戦闘団 16MCVの機動連隊戦闘団 戦車の戦車連隊戦闘団 AAVの水陸連隊戦闘団 というようなカテゴリーをつくる
>>110 中国の方は元の数が多いのでまだ志願兵のみで必要な分賄えてる 韓国は徴兵制しないと北相手に比喩抜きで飲み込まれかねないので社会に影響出ても2年近くの兵役強行してる ロシアも一応徴兵してるのだが1年のみで更に制度的に穴まみれで徴兵逃れ多発してるらすい 一応は志願兵にシフトしたいとの話もあるけどそれでも志願兵2、徴兵1の割合が目標とか何とか >>111 外征するんならば隊員は五体満足で満期除隊なら知らず 障害補償・・・生涯保障は必要なところ バカ小文字の下らない思い付きなんざ休んでいるより無意味w
ドイツだと良心的兵役拒否があってこれにあたる場合 1年ちょい?のボランティアが代替として課せられるのはまーええんだが 問題はこれないと介護とかが立ちいかなくなってしまってるという社会的な歪みが継続してしまってることだな
>>115 みたいにただケチつけるだけの書きこみの方が無意味だわ 何かネタを書けや 思ったより小文字が酷くて終了しただけですしおすし。www いや、さ、なしてわざわざ数で殴る戦車をバラバラにしようとするかね。 2D5D11Dの戦車連隊を6個中隊編成にして、普通科と2個中隊を共同させるとかせめて言って。無論14輌中隊。11でも良いけどさw
>>117 今までの珍兵器の書き込みの異常な物量を見て その反応はおかしいだろ 米海兵隊の海兵沿岸連隊って ・海兵大隊に地対艦ミサイルや偵察を加えたLCT ・対空大隊 ・兵站大隊 で2000人ほどだっけ? 沿岸や離島はこれでいいとして内陸部はMEU的な部隊をきかん戦術単位とするのは無理なのかな? 教育や兵站に負担かかるとはいえ正面火力と機動性は増す訳だし
>>120 当座の改変予定は太平洋配備(グアム沖縄ハワイ)の第三海兵師団だけなので何とも言えん>MEU的な部隊 少なくとも本土にいる残り2個師団+予備1個師団に関しては戦車と牽引砲等を減らすだけであって MEUやMEFといった枠組みまで消すとは言ってないし ただイラクで陸から戦車部隊丸ごと借りたように海兵隊独自の機甲戦力だと限界があるのも確かなのでな 最大展開規模ともいえる海兵遠征軍でさえ戦車の定数は70両、その他の装甲車もAAV7が207両、LAV25が147両とかだったし 海兵隊は今回の再編で内陸は捨てる話になってる 太平洋で島にミサイルを展開する部隊に様変わり
>121 >122 を補足すると、沿岸連隊は頻繁に陣地転換、すなわち展開島嶼の移動を繰り返す模様。 その為のLSTより小型の中型舟艇の新造も予定されています。 (SB艇ぇ…) 敵が逆上陸を試みる場合も抵抗は考えず、上陸される前に別島嶼に文字通りの【転進】を行うとしています。 (旧軍式転進ぇ…)
米海兵隊といえば強襲上陸というイメージでしたが 戦車OUT海兵隊沿岸連隊の編成とAAVの事故からの陸上のみへの制限とかみるに 輸送展開含めて自立してる沿岸砲兵みたいですよねぇ
日本も中国沿岸部・北朝鮮・極東ロシアの航空基地や重要港湾を制圧するための通常弾頭型ないしEMP弾頭型のミサイルを整備すべき 迎撃されにくい弾道弾の開発に着手して日本列島にはMRBMが発射可能なTELを配備して硫黄島にはIRBM用の発射サイロを設置しよう
ニュースも碌に見ないし読まないバカ小文字は117辺りに介護して貰えよw
あ。これ画像で拡大したら一線級道路って言っても良いレベルだ。 がっつり大部隊の移動に耐えられる舗装道路。
3種2級以上なら余裕 3級以下でも数個BTG程度なら問題なさそう 5級も小部隊の戦術機動には使えそう アフガンやアア戦争はもっと道路事情が悪い場所でもがしがし戦っているので まあ、せまくても「時間をかけて良い」のであれば、5級でもかなりの部隊は移動できると思います。 そもそもトラックが通れれば、少なくとも歩兵の大部隊は送り込めるので。
ただ日本でも田舎の交通量少な目の橋とかだと 車両制限令に定める総重量20トン軸重10トンがより限界が低い代物も当然それなりにあるのです 一般国道でも実際橋梁の老朽化に伴い14トン制限とかたまーに見ます 歩兵とその輸送トラックだけなら車間距離あければ大丈夫ですが16式機動戦闘車やら19式装輪自走砲とかは ちょっと通らせたくないかな
道路自体はまだ整備してるからマシだけど之が山岳の酷道廃道廃棄トンネル含む未整備地域を車両で突破想定となると 全幅1.3〜1.78m位の乗り物でないと通れなくなる本邦クオリティェ>トラックが通れれば 軽装甲機動車やら資材運搬車装備してるのもこの辺が原因やし
本土決戦用の装甲車や自走砲じゃなくて、外征用の格好良い装甲車や自走砲をもっと調達して欲しい
外征用は重装甲が要件になる 重装甲は高価格で国内防衛用装備予算を著しく圧迫するからダメ
>133 そんな場所を突破する意味は? >ALL 道路事情が良すぎると敵側の経路選択肢も増えるので、必ずしも道路事業が良い方が良いとは言い切れないと思います。 特に数的劣勢の可能性の高い防御時は、敵の攻撃軸の選択肢が少ない方が良いですw 酷道なども、敵後方への遊撃部隊の浸透には使えるでしょうが、逆に言えば、敵の浸透にも使われます。 >132 >一般国道でも実際橋梁の老朽化に伴い14トン制限とかたまーに見ます 問題は、むしろBTRなら余裕ということ・・・ BMP-3も多分OK。 BMP-1/2ならそのままでもOK BMP-3は18tですが、14t制限なら1輌づつ渡る程度なら問題ない。 (14t制限は車両単位の制限ですから、橋梁上に数台は同時に存在してても大丈夫なように制限するので) (なので、多分、16式も十分いけるいける、いっちゃえいっちゃえ(無責任)
>>136 つ 本州における想定戦場>突破する意味 特に対ソ有事で有りそうだった新潟上陸案件で関越トンネル爆破が間に合えば 下の一般国道とその周辺地域での遅滞戦闘になるので…… >137 >下の一般国道とその周辺地域での遅滞戦闘になるので…… トラックも通れないような経路は、遊撃的な小規模部隊の一時的な戦術機動にしかちかえませんよと なので、敵もMSRは必要なので主要国道(よくて大型県道)沿いに進行するしかありません。 (主力が当初の物資を持ち歩くとは言え、敵が有利とする機甲部隊を投入できない経路を選ぶ意味がない) (さらに爾後の再補給を考えれば、最終的にはMSRが必要) (これを無視できるのはヘリ補給程度でも十分に行動可能な軽歩兵の一時的な浸透襲撃程度) つまり、あまりにもな酷道は敵が主侵攻経路に選ばない≒選べない=我も大部隊が展開する必要が無い。 というこではないでしょうかと。
>137 >新潟上陸案件で関越トンネル爆破が間に合えば下の一般国道とその周辺地域 あのあたりは昔よくドライブで走り回りましたが… 実はいくつかある峡谷の橋を落としてしまえば攻撃経路として使用不能というのは秘密だ。 反撃? なにも東部方面隊が正面から反撃せずとも、中部方面隊および東北方面隊から圧迫すればOK (逆襲は敵側面を狙いましょう。そうすれば攻撃正面への戦力を側面に拘束できるので、正面衝力は低下し、さらに弱い側面からの逆襲は成功可能性も上昇です) (なので新潟から関東侵攻というのは実際は最悪手) (勉強や演習としての地形としては典型的な隘路なので超便利ですががが)
(日曜日にVassalで独ソ戦をプレイし、SS装甲軍がバクー油田地帯に突進中で阻止部隊が間に合わないので、ノヴォロシスクから親衛戦車軍でロストフを 強襲奪回、もってSS装甲軍のMSRを切断し、SS装甲軍の退却を強要してるのは極秘事項である) (バクー油田まで後数へクス、しかも防御部隊はもう一切ないのだが、独軍は後退するしかないのだだだ) (側面警戒を怠ったり、弱すぎるとこういう羽目陥ることもあるのです) (ここで反転した独軍に耐えられれば、SS装甲軍団を含む独精鋭5個軍団が補給切れで壊滅だ!うらー)
16MCVと10式戦車は山腹に向けて5kmの歩兵火力支援の遠距離射撃ができるようにFCSソフトウェアを改修したい 可能なら6kmなら更に良い
上記を色々と読んで思うのだが陸自には酷道や林道を展開できる軽トラ軽バンが必要じゃね 10cmほどリフトアップして輸出用800ccエンジンを載せれば普通科の分隊を装備ごと運搬できるぞ MULEでも良いけど人も荷物も大して乗らないし軽トラに比べたら高くて数が揃えられない
>>141 16式機動戦闘車による3kmぐらいの遠距離射撃 発射から2秒ぐらいして着弾 105mmライフル砲でイギリス戦車が5kmの遠距離射撃をしている 米国のエイブラハムはFCSが4000mまで対応 歩兵火力支援射撃なら5kmは十分可能 VIDEO >>138 戦線の正面想定でなくて側面への圧力程度でも アフガン侵攻時の体たらくの通りソ連師団への打撃は可能ですしおすし>一時的な戦術機動 正面たる国道の方にさくべき戦力を誘引できれば御の字程度ではありますが >>139 新潟方面以外からの上陸戦闘となると山陰方面からになりますがこっちはヤマサクラなどで散々やっとるという>最悪手 そもそも新潟直撃ルートは東京への速攻決める場合の選択肢でしょうし 極東配備の米軍を欧州に持って行かせない為の本来の戦略目標達成するなら北海道侵攻で事足りてますので >>142 昔はその枠にジープがおったし今でもパジェロがおるのだ>軽トラ軽バン 高機はギリギリのライン? >>145 日本の林道や酷道は軽トラ基準で作られてるからジープやパジェロじゃ入れないところが多いぞ >>141 5kmの相手にってそれTKGより迫と重迫の分担じゃない? あと西側の3G級MBTが対戦車で3~4kmの有効射程あるので 榴弾で戦車よりでかい範囲にあてればヨシなら現状でもなんとかなるのでは >>142 既に調達してる1/2tトラックでよくない? 軽トラよりちょっと大きいけど問題になるほどの差じゃないと思うんだな >>147 正面の山腹で行われてる歩兵戦に直接照準で支援射撃すれば、迫撃砲の支援砲撃より早くて正確だから 5km離れればATMによる反撃確率も大幅に低下する(森林があるから敵歩兵が反撃できる射界があるとは思えないが) 低伸弾道の加農砲系を直接撃ち込むとか、だから小文字はバカなのだよ。
>>141 ,148 ww2における堅固な防御陣地・建物へのタマ節約できる直接照準射撃による破砕が主任務ISU-152を考えてるのかもだが 本邦想定で"山腹"にそんなん作れるのかとあっても数が大量にない限りMMPMでいいのではと スターリングラードやベルリン防衛線みたいに全部の建物に敵兵が籠ってるような状況だと全部誘導弾は破産しかねないけど 即応機動連隊が旅団規模の上陸軍を峠で止めている時に (1)後背へのヘリコプター空中強襲 (2)別の峠からの側面迂回 (3)歩兵の尾根越えによる侵攻 (4)迫撃砲攻撃 等の敵側作戦が考えられる 戦車砲による山腹への直接照準射撃は(3)への対処 歩兵の数では圧倒的に不利だから、火力でなんとかしたい
大日本帝国ですら本州決戦出来ず降伏したのに 現代日本で本州での戦闘は果たして可能なのか?
今回は初手本土もありうるし むしろ初動で降伏の意思決定はできないだろう
小文字は山岳戦に固執してるみたいだけど どうやって山岳戦に引き込むのかちゃんと考えてるのかな?
軽トラギリギリの1.5m道幅で何運ぶの、と。どうしても、って言うならジムニーのロング今作っているからそれにしたら? w あと、林道は最終的に材木運び出しのトラックが走るから何だかんだ2.5m幅は確保されている。それすらない場合はケーブル張るし。 いや、農業用の索道は敷設が滅茶苦茶早いから急峻な土地でまとまった重量を運ぶのに悪くない手段なんだけど、 、じゃ、何運んだらいいの?という疑念が果てず。w
>>151 >即応機動連隊が旅団規模の上陸軍を峠で止めている時に >(略)(3)歩兵の尾根越えによる侵攻 >戦車砲による山腹への直接照準射撃は(3)への対処 >歩兵の数では圧倒的に不利だから、火力でなんとかしたい これで6kmの射程必要って山腹で散開してる歩兵に105/120TKGぶっぱは効率悪くない? 尾根越えの歩兵が射程5kmとかの代物もってる?歩兵携帯ATMって大体3kmがいいとこじゃないかな 陣地なりをふっとばすのに使うのかなっておもってたけどこの用途ならそれこそL16とかの出番だろう なんというか趣味性癖から出てきた要求(TKGで6km射撃)のための理屈に思える 迫撃砲は当然使うけど、陸自の現有迫撃砲は人力FCSだから応戦の初動に向かない だから戦車砲で初動の応戦をして準備が整い次第迫撃砲にバトンタッチする
>>154 敵上陸軍が進めば山岳にぶち当たる 日本とはそういう地理だから 120mm重迫撃砲も山岳地帯で活きる砲 16MCVが多ければ陸自の装備品は有効性が引き上がる FH70でさえ機能的延命が可能になるかもしれない 迫撃砲のFCS がどうこうって射撃開始からの修正が早い程度の認識だが お題のケースだと迫撃砲は移動開始から据え付け完了までが一番時間かかって FCS の差って極端な練度不足がないかぎり大差無くないか
>>156 戦争映画の一コマのようなやりたい映像だけがあるのだろうね >>159 そりゃバカ小文字の脳内だとFCSさえあればすぐに射撃が可能なんだろw …「精密機器」であるFCSを移動させた後にチェックや試射もせずに撃てる、 なんて典型的な厨の思い付きだけどw >143 >歩兵火力支援射撃なら5kmは十分可能 山林内の隠蔽目標である歩兵をどうやって捕捉照準するのか小一時間
>>148 >5km離れればATMによる反撃確率も大幅に低下する 尾根越えの歩兵が持てるなんて歩兵携帯ATMではkm未満がいいとこでは それ超える代物は人間が持続的に運べる重量じゃなくなって車載やヘリ用だろう >>162 >山林内の隠蔽目標である歩兵をどうやって捕捉照準するのか 山岳・尾根とはいってるけど山林とは言ってないし想定は禿山かも そんな地形って今の日本だと阿蘇山噴火口付近とか太陽光発電でパネルが置かれてる場所? ただ啓開地だとますます迫でよくね感がするんだがどうだろう >>163 訂正 尾根越えの歩兵が持てるなんて歩兵携帯ATMではkm未満がいいとこでは 尾根越えの歩兵が持てるなんて歩兵携帯ATMでは4km未満がいいとこでは >>155 軽トラは運転席助手席と荷台で完全武装の1分隊を運搬できる ジムニーでもMULEでもそれは不可能 それと木材搬出は空中架線でやるにしても作業員と資材と機械は軽トラで運ぶから高地などに展開する際に歩く距離が減り必然的に展開に要する時間が短縮出来るし補給や撤退もスムーズに行える 軽トラは安いし丈夫だし営内や演習場での普段使いにも最適だから普段から装備しておいても全く損はないぞ >軽自動車の最大積載量は、350kgです。 これは、軽トラはもちろんバンタイプの軽自動車も含めて、一律です。 完全武装なら3人かな
1分隊が乗るはずねーだろ こういうことを言うから逆に説得力なくなるんだよ まあ確かに米海兵隊の軽トラは富士でたまに見るんだけど
軽トラの一般的な意味での最大積載量は350kgなんだがこれで1分隊は無理だろ 陸自は別途規定されるにしても車体がその基準で作られてることに変わりないんだし 農家とか過積載が基本だって?国が過積載を基本とするわけにはいかねーでしょう
米ソ冷戦終結後の陸上自衛隊定数削減は、戦前の宇垣軍縮と同じで人員削減で戦力や作戦能力が大幅に低下する割りに、防衛費の圧縮効果は実はほとんど無いんだよね 米ソ冷戦終結後も陸自の常備自衛官18万人体制を維持すべきで、陸自の常備自衛官の人数を14万人にまで減らしたのは大きな間違いだったと言わざるを得ない
18万人体制を無理に維持しても、今度は機甲や航空、通信・電子が今以上に不足するだけだろうなって
18万体制って部隊数いじらないならすっかすかで士が充足50%切る部隊ばっかりにならないかね
>>168 >>169 一例として挙げると、パキスタンでは軽トラが乗り合いバス(メーカー関係なくスズキと言われてる)として使われていてサイドベンチにした荷室に8人+立ち乗り4~5人に運転席助手席の2人の最大で15人ほど載せて走ってる。 フルノーマルの使い古された中古の軽トラが重量的には1トンちょい載せてダートの道を走っているのだが、それでも不可能だと言うのかな。 ちなみに農家が軽トラに米2トン積んで農協にもってくなんて普通のことだよ。 エンジンを輸出用の800ccにして足回りとタイヤを強化したら更に能力アップするぞ。 >山林内の隠蔽目標である歩兵をどうやって捕捉照準するのか小一時間 ソ連の方式なら簡単に解決しそうな気がする 焼夷弾やサーモバリック弾で森林を焼けばいい (何も全てを焼く必要はなく、敵が対戦車陣地や砲兵陣地を開設しやすそうな地形だけを選択的に燃やせばいい) あとは化学兵器を散布するという手もある イペリットのようにガスマスクのゴムを貫通するようなタイプなら、よほど気密化された陣地でもなければ効果があるだろう
>>173 73式大型トラックは自衛隊としての定員22名だが それこそ立ち乗りこみにしたら倍近く積めるけど通常そんなことするわきゃないでしょ 個人が勝手にのっけるんじゃなくて「国の機関」が「国の業務」でやることなんだから >>173 そりゃ農家の軽トラなら、違法な過積載をしても運転手さえ黙ってれば(警察のネズミ捕りに引っかからない限り)まず誰にもバレないけど、 自衛隊が過積載をしようものなら、関係者の人数が多すぎて、当局にタレ込む奴が必ず出てくるぞ 乗った22人全員の口が堅いと誰が保障できるかね? そもそも自衛隊は、内部に警務官っていう独自の逮捕権と捜査権を持った司法警察を抱えてるから、他の行政組織よりも法令順守が徹底してるぞ >>174 >焼夷弾やサーモバリック弾で森林を焼けばいい 想定だと旅団規模の上陸部隊相手に即応機動連隊で緊要地抑えてる間に尾根越えで迂回してくる歩兵相手らしいんだが そんなこと出来るリソースあるの?あってもぶっこむ先は本体側じゃねとか >あとは化学兵器を散布するという手もある あの条約とかそんなもの日本のどこに実戦での散布に足る量あるのとかそもそも想定が国内での防衛なんだけどまじやるん?とか >>175-176 そもそも「軽トラの足回り全般を強化する」くらいならば「市販のSUVの足回りを 自衛業仕様にして使う」方が遥かに使いでが増す、ってだけなんだよなw FH-90のAPUの件もそうだが、「スペックとして人力よりマシ」である事は 「軍隊として要求される行動速度で稼働出来る」事と等価にはならない。 (FH-90のAPUでの移動速度は「平地で一般人が歩く速度」と変わらんぞ。 それでも重宝するのは、「それまでの砲は馬匹と人力以外は陣地転換に使えなかった」からだ) >>178 FHは90じゃなくて70やで(コソコソ) >>175 >>176 防衛車両なんだから省令でどうにでもなるだろ もしかして国交省が戦車や野砲の仕様まで指定してると思ってるの? >>178 板バネの車なんだからダンパー固めてタイヤの耐荷重を上げて太くするだけ、何ならダブルタイヤしてもいい 市販品を組み合わせるだけなのにそんなに手間になるわけ? あと俺は軽トラの車格と積載性を利点として挙げてるのに市販RVとか意味不明なんだけど? >>180 「省令でどうにでも出来る」なら、そもそも戦車一つとっても思うがままの大きさで作ってるだろw 過積載の装輪車バンバン道路走らせれば、道路の傷みは早くなるしな。 >>183 世の中には物理的制約という法令を越えるものがある事を知らないの? >>180 >防衛車両なんだから省令でどうにでもなるだろ その令一つ決めるにもちゃんと椅子の配置とか根拠あってだな どっかの農家がトン超え積んでもいけてるから乗員10名とか言うわけないだろ >>181 その「足回り強化した軽トラ」作る為に態々自動車メーカーに別ライン作れってかw 重工が戦車で散々文句言ってる事を態々軽トラでも繰り返すってか? >>184 「物理的制約」を法令・省令を起草する時に考慮しないとでも?w そもそも「省令でなんとでも出来る」と書いたのはキミで有って他人じゃないし、 まして俺じゃ無いなぁ。 >>185 だから有事や演習場での運用には過積載を認めるの文言を足せば良いだろ 別に普段から公道で過積載する必要もないし 有事で戦車の上に普通科隊員を載せたら道交法違反になるからタンクデサントは止めるとかするの? >>187 省令で認めたからって道の幅より大きい車両が道を走れるの? 防衛省の政令その他で定めるのは道路運送車両法の適用除外の車両についてであって 道路管理者による道路法第46条のの通行規制その他に口出しできるわけないだろうに >>189 はきっと 省令で認めたからって道の幅より大きい車両が道を走れるの?だから軽トラがー と言いたいんだろうが他からしたら そもそも省令で軽トラ10人乗りみたいな無茶認めるわけないだろうが なんだよなぁ >>192 話の発端は高機やパジェロでは入れない林道や酷道を走れる軽トラが普通科に有ったら良いねの話だから ・軽トラに1分隊乗れません→乗れます ・過積載は公道走れません→法的に走れますし有事以外は演習場しか走りません ・軽トラ改造云々→ほとんどお金がかかりません ・MULE云々→軽トラなら3台買えます。演習場や営内でも大活躍します。空輸可能です。 こんな話をしてました 脳内軽トラ購入者がどうのこうのいわれましても… 長さ1.9m、幅1.4mにフル装備の普通科10人… 8人でも無理だわ。しかも運転席助手席の人間は一切の装備が不可能位には狭いからね、そもそもで。 ここでハイゼットジャンボの類を持ってくると脳内乙、と回答されるので止められたし。荷台の実質長が削られるんだわ。
>>191 自信満々で出してきたところ悪いんだが 別添の(1) 特殊車両通行許可限度資料〜 →これクレーン車とかでっかい重機運ぶ重量物運搬用セミトレーラー あと一般で見かけやすいコンテナトレーラーとかの車両制限令を超える連中なんだな ということで軽トラで何でもできるわけじゃないんだ・・・ 軽トラは、部隊に追随して補給品や弾薬を運ぼうず。 (ww2の米軍は小隊に1輌、カーゴトレーラー付のウィリスがあったはず)
まともに考えたらそういう話にしかならないんだけどまぁ>Lansタソ なお、畑用にトラクター張りのタイヤが軽トラ用にあったりするので、副変速機付いた奴だと悪路走破性は相当高いのは高い。荷物運びには最高。
一般車両の積載量は趣味や性癖で決められてるわけで無し 実車はそのそれなりに頑丈ではあってもその積載量前提のブレーキとかなんだよ 350kg積載が前提の軽トラにトンの重量のっけたら横転リスクと制動距離が膨れ上がる そして防衛省で省令どうにでもっていうけどそれ元にして国交省に道路運送車両法の適用対象外にしてねって協議するんだ でたらめな省令が原因で事故起こすわけにいかないのよ
>197 タイヤのとこが独立キャラピラついてる奴でしょ。 あれ、悪路走破性は高いけど整備大変らしいよ。 そうだ、前だけ車輪、後ろを独立キャタにして軽ハーフトラックに!
(確か、そいいうのもあった気がする) (もちろん全通装軌の軽トラもあったはず)
>>199 今はヴィーゼルっていう丁度良さげな空挺装甲車があるんですよ 軽トラじゃないけどオスプレイで輸送出来る車両としてカワサキのATV導入してるから心配すんな
っていうかパジェロも入れないような林道や酷道を過積載の軽トラで走ったらマジで横転するんじゃ
当たり前だ。昔はスバルが四駆のサンバーを出してたんだけどな。
大変申し訳ないけど、ヴィーゼル装甲車って今や走る棺桶扱いされない? 重量が2ですら4tで装甲を期待できる代物じゃない。 なお、スバルのサンバー、実際に畑で使うと荷重がリアにかかりすぎていてフロントに荷重かからなくてステアリングが微妙になるとかなんとか。
>>207 ヴィーゼルは装軌であのサイズ重量からしてアサルトライフル対応がいいとこでは 2も重くなったってその分でかくなってるし装甲に期待してはいけないかと 軽自動車って普通の工業製品な自動車の1規格にすぎませんし サイズ排気量とかで規制ある分よくもわるくもそれなりのものにしかならないってだけかと >>196 調べられる範囲だと中隊の武器小隊に1942年10月4日からジープと牽引トレーラーが2セット それまでは3/4トンのトラックとジープ1台づつだったらすい>米軍は小隊に1輌、カーゴトレーラー付のウィリス >>208 一応車体の防御力は、全周で7.62mm徹甲弾の直撃と榴弾の破片防げるというカタログスペックの筈>ヴィ―ゼル ただ新型の徹甲弾の類防げるかまでは何とも >>209 追記 1945年6月以降48年までは武器小隊の増強(迫と軽機分隊に加えて無反動砲と突撃分隊を追加)に併せて ジープと牽引トレーラーが2セットさらに追加されてるようなので 中隊隷下の武器小隊所属の分隊ごとに1セットある……という感じ?>ジープと牽引トレーラー >>207 あれはあくまで本来重装備を持てない空挺・山岳部隊に 最低限の装甲と火力を提供する重火器運搬車だから 無いよりかはマシ程度の装甲車なのであまり期待し過ぎてはいけない >>212 フォークランド紛争みたいに「地勢の制約で軽量牽引砲すら持ち込みも陣地展開にも難渋する」ところなら ヴィーゼルでも十二分に頼りにはなるだろうけどね (実際フォークランド紛争従軍者からはそんな感想が有った) 確かフォークランドに持ち込まれた装甲車は英がスコーピオンおよびシミター軽戦車合わせて8両 アルゼンチン側もAML-90 装甲車が20 両程だったかな
日本は失われた30年で落ちぶれたと言うけど フォークランド紛争時点の英海軍と海自 現在の英海軍と海自を比べると落ちぶれたように見えないには何故なんだ?
日本の落ちぶれかたが分かりやすいのは中国との比較だろう
中国と比べても遜色ないしピカピカの海軍だよ 中国海軍て半分見掛け倒しだし
アメリカを敵に回して列強の味方がろくにない時点で 中国の状態は悪すぎる 強いて言えばロシアだが敵もさらに増える
ロシアとか漁夫の利を得る事しか考えていないと思う>対中国
現代の中国はさしずめGDPと人口特盛りの大日本帝国ってとこだな
中国軍の編制とか詳しく ロシアの軍管区みたいな制度になってるけど違うとことか あと大規模な統合演習とかの公開映像とかある?
中国軍の編成は軍研の新し目のバックナンバーを探してください。日本語資料だとアレ位しか無いんじゃ。
つべ辺りにも歩兵大隊の編成について載せていたものがあったような…
カザフスタンのデモ、首都以外は治安部隊軒並み敗走(あるいはデモに合流で) 同盟としてのCSTO部隊を動員開始ただし所属の0個大隊のうち2つは既にナゴルノ・カラバフに派遣済みな状況下で 3600人派遣らしいが之、虎の子の第76親衛空挺突撃師団も根こそぎ動員かける気だろうか
誤字スマぬ カザフスタンのデモ、首都以外は治安部隊軒並み敗走(あるいはデモに合流で) 同盟としてのCSTO部隊を動員開始ただし所属の10個大隊のうち2つは既にナゴルノ・カラバフに派遣済みな状況下で 3600人派遣らしいが之、虎の子の第76親衛空挺突撃師団も根こそぎ動員かける気だろうか
日本が外征用の地上戦力を自前で整備する場合、そのユニットは旅団規模とすべきなのか、 もしくは師団規模とすべきなのかどちらがより効率的だろうか?
>>230 そもそも「外征」なんて一口に言っても「想定戦場」によって装備も編成も 最適解は変わるしな。 まぁ、言う通りで先に「国土領域防衛」に十全に近い装備・編制を行う方が 遥かに優先度高いよな。 まずは台湾の再併合用の編成を目指すべき あそこは取り戻しても良い土地
帝国主義者としても大遅刻すぎ、極論を言うのでも誇大妄想に過ぎる 実におもしろくない
簡単なことだよ 台湾の中国併合派を煽って西側諸国や民主派の危機感を煽る それでそれくらいなら日本に併合させた方がマシだという論調を国際的に作る そこで自衛隊が多少強引な手段に出て事後承諾を得る これくらいのことをしないと外交では主導権を握れない
要らね。<台湾 台湾は台湾で自立して行くべきで、日本が合邦する必要はないし、 大陸の草を態々今更取り込む必要も無い。 台湾が「公式に」「大陸光復」なんて放棄すれば、政治上の情勢も変化するしな。
>>237 台湾は「取られた領土」じゃなくて「条約で正式に放棄した領域」だからw だから我が国の公式見解は「台湾の政治形態については、我が国は関知するところではない」なのだ。 …「大陸光復」放棄を台湾が正式に放棄した上で「台湾国」として独立承認と 国交を求めてきたら、「公式」に承認するだろうがな。 >>238 そういうものの見方では大日本帝国の誇りはいつまでも回復しない >>239 キミの個人的妄想を外交や商売に影響するようなところに持ち込むのは止めてくれ給え。 >>240 理念がなければ国家なんて存在する意味がないんだよ >>241 キミの個人的妄想は「理念」でも何でもないからw 我が国は「条約を遵守」するのが「理念」で、ソコにキミの個人的妄想は 入る余地は無い。 そして軍事的には個人的妄想はそもそも検討する意味すら無い、 それだけだ。 >>242 台湾が今みたいな不安定な状況にあるのは軍事的に不利だろ 日本が併合して固めるのは普通に国益が大 >>243 台湾人が今度は日本を敵と見なすようになるだけ。むしろ大陸側を利することになるでしょうね。 台湾が親日だとしてもそれは対等の関係での友好関係によるもの。支配されたいわけじゃない。 >>244 それはありえない 台湾人は日本を尊敬してる >>245 年度により多少変動はありますが台湾の世論調査で最も親しくすべき国の第1位は確かに日本で3〜4割を占めますが、中国も2〜4割で第2位につけていますし、調査年度によっては中国が1位になることもあります。 また日台関係発展のために推進すべき分野の第1位は複数回答ですが経済貿易分野で8割。また4〜5割は過去の歴史に対する謝罪と反省も挙げられています。 決して支配されることを望んでいないことがわかりますね。 >>230 本土決戦をするよりも、敵地で暴れまわった方が被害が少ないぞ 敵が攻めて来る前に敵地で敵を叩くべき 20世紀前半くらいの力関係で対中情勢を見てる人はかなり居るが、実際の所は日清戦争期の清国を数倍強くしたような感じのはずだからなあ (こちらも「西欧列強」から概ね支持されていて米豪も味方って強みはあるが……)
元陸軍太平洋軍司令官のロバートブラウン大将が指揮幕僚大学時代に対中国を睨んだ自衛隊大再編を唱えてたレポート出したと記憶してるけどソースというか元をご存知の方います? 数年も前だし忘れてしまった、NSAや田岡さんも引用してた記憶なんだけど… 北、中央、西?の3個師団とし師団内に3個旅団と支援部隊(計1万6千人) 各独立兵科部隊と離島防衛部隊 航空、技術教育、兵站、防空、即応の各司令部で計9万人 駐屯地の大幅な統廃合と減員分を補う高度機動化とかを唱えてたように思いますが
>>250 正しいと思う 中国艦は4面AESA積んでるけど故障してない李舜臣級程度の能力しかないから 米軍の衛星網に戦術リンクと多彩なミサイルからは逃れられない >>250 中国海軍のASW能力がその規模の割に貧相なのは事実だろうし、向こうの宣伝力もあって過大評価になってる部分もあるんだろう ただ、ルトワックはこの手の文章で中国大陸の「戦士の文化」を軽んじすぎているきらいがある 本邦へのリップサービスなのかキッシンジャーあたりの揺り戻しなのかはわからないが、「米兵は軟弱ですぐ降伏する」とか「日本人はみんな近視で飛行機を操縦できない」とかに通じる危うさを感じる それに今の環境だと基本的には先手となるあちらが最初に主導権を握ることとなるはず そして局地的勝利を得た段階で状況を確定させる(日本や台湾、フィリピンの心を折る)のを繰り返していけば米の介入前に目的を達成していくことだって狙える まあ、だからこそ森本氏あたりのいう「役割と能力」による抑止力の確保って話が出てるんだろうけどね 陸上自衛隊の定数や戦車を減らして、本来師団規模の防衛戦力が必要なエリアの師団を旅団に降格させると言うアホな事をやっているのが安倍 小泉チョン一郎政権や民主党政権以上に陸自を弱体化させた安倍
13コ師団2コ混成団→9コ師団6コ旅団改編は90年代に始まってて、安倍個人がどうにかした話ではないぞ
いまは90年代の空中機動旅団化で調達したヘリが老朽化して どうするんだコレ状態だ
>>256 費用対効果の悪化した攻撃ヘリと違って空輸需要が逼迫してるから手当はするでしょう CH-47JAは細々ながら継続的に調達してるし水陸機動団向けの空輸能力が足りてない UH-2だと航続距離が追加タンク込みで980km位はいくらしいのでそれ待ちやね>空輸
UH-2なんで国産化しなかったかなぁ リスクはあったが国産化の方が良かったと思う F-2とUH-2の国産化挫折は本当に痛い
>258 だがしかし、陸自航空系の予算はオスプレイがみんな持って行ってしまう現実・・・ あいら整備コスト高すぎるのだ・・・ だから私はオスプレイいらない派。 輸送コスパ悪すぎ。 (その分をCH-47に廻せや)
各国の軍艦開発の変遷を見てると20年後に大きな戦力差が出てくる F-2は頓挫してしまったしUH-2もたぶんそうなるだろう
オスプレイの足の長さと展開速度は現状どこもマネできてないですしお寿司>コスパ そもそもチヌだけでも空陸併せて68機持ってるのに足りてねぇ!というのがある意味贅沢っちゃ贅沢な問題なのやけども
>263 >オスプレイの足の長さと展開速度は現状どこもマネできてないです 作戦次元において有事初動において受動になならざる得ない状況で 優先順位は 1:輸送力 2:速度 3:航続距離 ではなかろうかと。 いくら長距離を早く輸送できるとしても、少数では戦力的に問題があると思います。 敵に抗しきれない規模の戦力を速度をたよりに送り込むのは、一木支隊を想起します。 拙速は、その戦力が不足であれば、たんなる逐次投入。 なお、速度と後続続距離が大きくモノをいうのは ・奇襲的コマンド作戦 だと思います。 その意味では米海兵にはぴったりの装備だと思いますががが
そして奇襲的コマンド作戦では、そんなに機数はいらないよね・・・ (米海兵も沿岸連隊化の流れの中で、オスプレイ縮小というのはご存じですよね)
UH-2に関しては富士に仁義を欠いた市ヶ谷が悪いし、OH-1のエンジン不具合解消にかなり時間かかったこと考えると川崎案も難航してた可能性は高いからなんとも それ以上に問題なのは回転翼機導入についてここ20年全く戦略性がなかったということ V-22を押し込まれたのはそういう定見のなさを見透かされていたからなのだろうし (ティルトローター機の導入はどこかで必要だったとは思うが)
オスプレイはそもそも現場の要望ではなく、政治主導で導入された装備だし、Lansとしても何の思い入れもないし。 陸自のヘリ戦力が十分にあれば、少数を特殊用途用に導入するのは良いかと思いますが・・・ 戦術も作戦も、何も具体的な研究なしで政治的に導入された装備を擁護する気にまったくなれんのです。
>>265 あくまで縮小であって全廃でないのが肝かと>機数 ついでに主な採用決定先が本邦以外だと米海兵隊と空軍(海軍向けもある?)だけなのに既に400機以上が納入済みな生産体制なのですがね>機数 >>264 輸送力に関しては想定戦場が大陸と違って空港や港湾の受け入れ能力が限定される島嶼な訳で ぶっちゃけ無理に空輸するよか船で運んだ方が運べる訳です押 >268 >空港や港湾の受け入れ能力が限定される島嶼 だからこそのCH-47優位 だからこそ速度必要性は二番
>>267 「政治的事情で押し付けられた」というのはMV-22に懐疑的な意見における根本的なものだよね この疑念がある人に各種性能における優位性をいかに説こうとムダというものだろう >>269 真面目な話としてチヌ3ダース以上、更にガチ仕様ブラホ6機保有の第一ヘリ団で 運びきれない量なら素直に輸送機持ち出すなりLST使えとはという問題も出て来そうな件について 空港設備に関しては想定戦場たる南西諸島含めて2000m級滑走路が大半ですし(尚エプロン、駐機場などの付随設備 >>270 運用というか汎用性込みだとV-280の方が欲しかったでしょうし…… こっち採用してたら導入は30年代なってそうやけど 空中輸送力の維持という意味で海自はCH-53の運用継続して欲しかった
>270 >各種性能における優位性 ぜひ、その優勢性を作戦次元でいかせるのか?その為に数が必要なのだ!を語って欲しい。
オスプレイは調達するにしても空自にまかせるべきだったのでは たしかC1より航続距離あったよね (でも陸自を運ぶんだから陸自予算を回そう!となったか?)
積載量にもよるけどオスプレイは滑走路使えるなら4.5tで1,758km以上 垂直離陸時でも2.7tで1,295km以上 C-1は8t搭載で1,500 km位の筈>航続距離
>271 >空港設備 V-22:17.5mx25.54m=446.95m2 CH-47:30.1mx18.3m=550.83m2 その差103.88m2 つまり前後左右に10m、CH-47の方が場所を取りますが駐機スペースとして滑走路を考えれば 数機分くらいしか最終的には差が出ないと思われます(着陸安全圏) しかしまあ、そんなことは些細な事です。 さて、私が一番最初に書いた愚痴覚えてます? >261 >だがしかし、陸自航空系の予算はオスプレイがみんな持って行ってしまう現実・・・ >あいら整備コスト高すぎるのだ・・・ 同じ予算で運用できる機数が大幅に減少するんですよ。 搭載量が少ない上に、普段の輸送任務に使えるソーティがががっと少なくなるのです。 あれは金持ち用の装備だ。 (貧乏軍隊にとっては困った金食い虫)
だが待って欲しい オスプレイは艦上での運用もできるという点を忘れてはいまいか? 機体を折り畳めるので、おおすみ型のエレベーターでも扱えるというのは大きなメリットだ しかも当初から塩害を想定して設計されてるので、海外派遣のような長期航海にも耐えられる かつてCH-47をおおすみ型に乗せてインド洋に派遣した際、ミイラみたいに厳重にモスボールされたという事例を忘れてはいけない(戒め)
>248 上で >267 >少数を特殊用途用に導入するのは良いかと思いますが と書きましたが、艦上運用そんなに機数必要か? (そもそも艦艇が少ないだろ)
>>279 >>277 予算、艦艇に関しては今後増えるとしか言いようないような 特におおすみ後継の揚陸艦枠込みだと 少なくとも人員が減りつつも予算が維持される場合は装備費にその分つぎ込まれるわけで >>273 アメリカ大統領閣下ですら一朝一夕にはどうにもならないFMSの調達問題は 一海自如きじゃどうにも出来ないだろw >>271 全部を空輸する必要が無いとはいえこれだけ部隊があるのではヘリも輸送機も足りているのかと言うと…… 第1空挺団 第12旅団 第15旅団 ※島嶼防衛時はヘリによる空路潜入も想定 水陸機動団 ※水陸機動連隊の各1個中隊はヘリボーン作戦前提 特殊作戦群 ※島嶼防衛時には先遣部隊として空中機動展開を想定 七個即応機動連隊 ※MCV・共通戦術装輪車・機動装甲車はC-2による空輸が想定 中央即応連隊 ※海外における邦人救出活動ではC-2及びC-130による緊急展開も想定 >>283 改変から取り残された12Bはもうどうしようもないとして15Bはそもそもが三個中隊+偵察隊規模なので 自前の第15ヘリコプター隊だけでも中隊規模程度ならある程度カバーできるのやけども 他の部隊、特に即応機動連隊はこの規模を同時に突っ込む場合ってまずないだろし そもそも重装備は海上輸送前提やからね >>279 たった17機だから、多くも少なくもない丁度良い機数だろ 17機すべてが実戦機というわけではあるまい 何機かは予備機、術科教育機、試験機として後方配置になるだろう その上ローテや稼働率を考えると、常にオンステージ出来るのは、せいぜい8〜10機と言った程度では? まぁ特殊作戦と海外派遣で手一杯になる数ですな 陸自ヘリ予算の大半をオスプレイが使ってしまってるらしいが
とはいえ防衛予算そのものは右肩上がりだから問題ないだろう 6兆円だぞ6兆円!
>>266 UH-2は20年後ぐらいに響きそうで怖い >>286 陸自ヘリ予算の優先度は低く、 またその大半がオスプレイに使われるので攻撃ヘリも買えず ヘリパイの訓練も減らされている >>288 ただ、陸自ヘリに関してはアパッチの特大チョンボが効いてるからなぁ。 攻撃ヘリに関しては事実上つなぎ以上の選択肢がないのも原因ですしお寿司 多分V-280の武装化バージョン出るまではアパッチとコブラ延命しつつこのままではなかろうか
まぁ木更津に米軍機も含めたオスプレイの整備拠点置くのが装備庁の目的なので 陸自は嵌められた感がしなくもない
自衛隊の処刑に全ヘリコプターをオスプレイにして諸外国をアッと驚かせてみたい
>>290 V280の武装化まで待てるかね? F-35Bを攻撃ヘリ後継、なんて言い出しても驚かないんだけど。 >>293 オスプレイ含むヘリボン部隊の直衛という任務がある限りF35で置き換え路線はそうそうなさそうです押 つなぎでアパッチなりAH1Z入れる可能性はあるだろけど C-2もアメリカのC-130みたいに長くラインを維持して多く生産したり輸出するべきなのだが、 ラインを閉じて泣くに泣けない事態を招きそうだな
16式戦車は敵のMBTや対戦車兵器に容易に撃破されてしまうから、 10式戦車とセットで運用しないと効果的な戦力になり得ないだろう
それ出来るだけ長くさけるための低率生産何やけどもね>C2 理想は海自で持て余し気味の中古C130代替えだろけども
>>296 想定装備にも寄るけど正面装甲ならばRPG程度ならワンちゃんはある模様 カールグスタフで対弾試験はやっとるので 後光学装置周りはロシアの未アプデ版なT90より上らしいので 夜間戦闘などの条件付きとはいえ案外いけるのではとの話もあるし >>296 3km遠距離射撃できるから それは無い オスプレイぐらい特性の違うジャンルが実用化されたら 中隊規模で取得してその能力を知ることは 正解だった気がする
大隊戦闘団規模の海兵(BLT)を擁するMEUの空輸部隊は CH-53 * 4 MV-22 * 12 UH-1 * 3 という内訳でヘリボンに投入するらしいけどBLTよりやや小規模かつ軽量とはいえ 3個水陸機動連隊(とRCTに分割編入される特科大隊)を擁する水陸機動団は空輸戦力を工面できるのかな UH2やUH60は兵員輸送力がオスプレイの半分以下だし母艦運用可能な中型輸送ヘリを調達しなくても大丈夫なのか
>296 >10式戦車とセットで運用しないと効果的な戦力になり得ないだろう なぜ混用しようとする? 混用すれば、確かにお互いの弱点を補いあう事が出来るが、 逆に言えば、お互いの長所を奪いあう結果にもなりかねません。 お互いの長所を発揮できる部隊構成で、お互いを補完しあう任務を、それぞれが実施した方が良くないか?
諸兵科連合=諸職種協働=こんばいんど・あーむず は、単純に一緒にいれば良いというものでは無いと思います。 重要なのは連携。
本州の師団から10式戦車大隊を廃止するのは間違いと言いたかったのだが 同じ師団に10式戦車大隊と16式機動戦闘車大隊の両方があれば、ここの脅威や戦略目標に応じて柔軟に運用し、効果的に目標を達成する事ができる しかし、現状だと16式機動戦闘車大隊しか配備されていない為に、10式戦車が無いと困る状況で困る事になるだろう 10式戦車と16式機動戦闘車を同じ小隊に配備して運用しろとかそういう非合理的な事を言っているのではない
小文字は自分の首の上に載せてる代物で「諸兵科連合」って言葉の意味を 死ぬまで考えてろ。
10式の全体の配備数が一緒なら本州の各師団に戦車大隊を配備する分 第2戦車連隊か第71戦車連隊辺りが消滅する羽目になると思うんだが・・・ 各師団にあったらいいなは思うけどトレーラー込みで全体の配備数増えないことには 本州は戦車必要になったらまず静岡の駒門駐屯地配備分でがんばってねであとは北海道から南転? 待ちしかないのではと 一方緊急展開に使う16式は各師団にあるのはそういうことなのではと
森林山岳列島という地理が機能的には戦車数千両に相当するので
小泉チョン一郎、財務省、民主党、ゲリゾー政権が、戦車を不要な物と見做して削減したからな 攻撃ヘリだの対戦車ミサイルだの人海戦術だのは金が掛かるから、結局は従来の戦車の大量配備が防衛に於いては一番安上がりなのに
本島に戦車不要と認識してたらひと頃のカナダ軍みたいに廃止って言ってたんじゃないかな
植生が密な日本の地形で敵を効率的に叩き出す為に10式戦車用の火炎放射器アタッチメントを配備しよう チャーチルクロコダイルみたいなやつ
一個戦車大隊の定数が60輌として、東北方面隊、東部方面隊、中部方面隊それぞれに一個大隊づつ戦車大隊を配備した場合、180輌の戦車の追加が必要になる
合衆国陸軍の歩兵旅団戦闘団ですら大隊規模の榴弾砲を随伴させるのに師団や旅団から榴弾砲を取り上げようとしている陸自は信用ならない 火砲定数から榴弾砲以外の火砲を除外して方面隊直轄の特科部隊にはスタンドオフ兵器も運用可能な長射程ロケット兵器を配備すべきでは?
日本がウクライナみたいな場所だったら戦車3000~4000両無いと安心できないだろう
米ソ冷戦期のアメリカ陸軍の一般歩兵師団だけで、他の国の機甲師団並みの戦車と装甲戦闘車を配備していたからな 更にアメリカの機甲師団には、隷下に強力な攻撃ヘリコプター主体の騎兵旅団やMLRS大隊も配備されていた
米軍の「一般」歩兵師団てなんだろ 戦車や装甲車を配備されてる「機械化」歩兵師団なら、他国どころか自国(=米国)の機甲師団とほとんど変わらないし 逆に「軽」歩兵師団なら戦車どころか装甲車すらろくになかった そもそも「他国」てどこだ 地球の裏側まで緊急展開を考えていた/いる米軍はむしろ、戦車などの重装備を持たない軽装部隊が多い軍隊では、 西独軍やワ機構諸国軍と比べて
次の攻撃ヘリ(に類する何か)はFARAでしょ。V-280は陸自は事実上無視すると思うよ、押し付けとはいえV-22を持っている部隊でV-280まで増やす理由付けは薄い。 繋ぎで4個飛行隊(6機編成)のAH-1Zはアリだと思っていますが。 米陸軍メソッドだとAH-64シリーズをだましだまし空中砲台として使う、米海兵隊メソッドだとF-35Bで鏑矢を撃って、その後長距離砲を雨あられと打ち込んで、AHは補助的な使用とかなんじゃないの。
水機や輸送ヘリのエスコートはやっぱり必要じゃね 陸自はUH-2なんて買わずにUH-1YとAH-1Z買うべきだったな
UH-1Yはエンジンがお高いのでUH-2よりもコスト高くつくよ オスプレイとかその辺買ってるからどうあがいてもUHは何よりもコスト重視になるんじゃないかなぁ
装備面もだけど現行の運用や編成も大幅に見直すべきだろ 機動力は低いし予備戦力はお察しだし 規模の割に駐屯地や施設が多すぎるっていう理由もあるにせよ無駄も多いしな
南北にやたら長いのはどうしようもないので施設数は減らす余地がほぼ無いのだ 予備戦力は徴兵制でもしかん限りどうにもならんだろし
車両を全て廃止して全師団をオスプレイ化すればいい 火砲もオスプレイで運べるものだけにすることになるが オスプレイのキャパシティならそれなりの重迫撃砲とかなら使えるし十分だろう
戦車無くしたカナダがどうなったかが答え以外の何物でもないのである>車両を全て廃止 サイコパスの世界観じみた無人巡視船で接近する艦艇無差別に沈められるなら別だろけど
総オスプレイ化は火力と戦術機動性の低下、敵防空システムによる作戦機動性の低下が起きますね 同じ予算で兵器だけ各所に事前集積して人だけ送るでいい気もする
今の米帝式やね>事前集積 ロシアの保管基地は予備部隊向けだからまた別か
機甲師団3個、機械化師団13個を全国に配備するとか夢でも冗談でも吹ける奴はおらんのか
戦車定数400両以上 16MCV200+144+60=400両以上 北部方面隊は第7師団を解体して3個機甲師団化 師団旅団に1個即応機動連隊で10個即応機動連隊 西部方面隊に1個機甲師団 方面隊に1個偵察戦闘大隊16MCV12両 機甲師団は2個戦車連隊100両+1個騎兵連隊16MCV36両で構成 即応機動連隊は16MCV20両
榴弾砲は最低でも400ないと陸自の作戦基本部隊に配分するのは難しいな 射撃中隊は99式や19式へ器材更新すると同時に5門編制から4門編制へ縮小してるらしいけど それでも300まで削減された場合は75個中隊しか編成できないから全然足りない 本州以南を担当する師団や旅団が方面隊直轄の野戦特科部隊に支援要請しても 絶対数不足で随時対応できず実質軽歩兵として交戦する状況が生じたら誰が責任を取るんだ
ハッテン途上国やゲリラ相手ならまだしも、軍事大国を相手にするなら今の陸自の編成、装備ってどうなのよ というか特科や機甲の問題以前に、初手で繰り出されるであろうサイバー戦に対する備えがもうね… 近年では特定目標への攻撃から不特定多数や脆弱性を突くもの、例をあげたらAI化されたBFアタックやゼロデイとかに変化してるけど、その対策技術も規模も官民ともに絶望的なんよな、日本って…
安倍って頭悪いわ 大綱で戦車や火砲の定数を削減して、戦車や火砲の減勢を補う為に戦車や火砲よりもお金の掛かる兵器を調達させてるからな まさに本末転倒
総理が方向性まで指示してるとは思えないんだが せいぜい予算人員の全体的な方向位じゃないの
>>338 鈍重で撃破されやすい戦車や砲を減らして海空と陸自の機動防空対艦能力に投資する方が南西諸島が主戦場になる日本の現状では正解だろ 337と338で政府を非難してるのは同じなのに批判点が全く逆方向なのは興味深いことだ どちらもリソースが足りてないだけということかもしれないが
陸自は正規軍を相手に戦場でがっつり戦うことを想定する必要は無いだろ っていうのが日本の国防関係者の認識なんだろうな
>342 >陸自は正規軍を相手に戦場でがっつり戦うことを想定する必要は無いだろっていうのが日本の国防関係者の認識なんだろうな そんなことは無い。 師団規模ではないが、離島戦でも旅団規模の正規戦は発生しかねないと思います。
ロシアだと太平洋艦隊に第155独立海軍歩兵旅団(今話題のウクライナ方面行ってる)・第3独立海軍歩兵連隊があるし PLAは2020年版ミリタリーバランスによると25千人が7個旅団からなると推定している 揚陸艦もそれなりに備えてるわけで頭っからありえないと言える根拠はないのでは? 衛星その他による監視も「船の中はあけてみないとわからない」のが今も昔だし
じゃあ離島で軍集団規模の戦闘が起きる可能性も考慮してろ
>>343 旅団が展開できるような地積って離島にあるの? アリアドネ出版の「イラク戦争とアメリカ占領軍」という本には、米軍の各時代の師団の作戦面積が載ってるのよね 作戦面積は、WW2型師団が7×21km、朝鮮戦争型師団が21×21km、ROAD師団が25×70km、 湾岸戦争型AOE師団が100×100km、イラク戦争後期のデジタル重師団が120×200km… …とのことらしい 無論、これはあくまで米軍の師団の話であり、陸自の旅団とは編成も人数も違うが、それでもいくらか参考にはなるだろう (沖縄本島レベルの大きな島ならともかく)離島に旅団規模もの部隊が展開できるとはどうしても思えんわ 八重山諸島の西表島と石垣島は空港(石垣)と港湾(両方)があるし野砲の弾が届く距離なんだが 特に石垣島はSSM/SAMがくることなったしなぁ 台湾まで300kmないので抑えに来ても不思議はない・・・と思うがどうだろ? 一時的な破壊のみなら石垣だけでいいんだろうけど占領まで考えると双方にくるのではなかろうか
ところで離島には定義次第で沖縄がはいったりはいらなかったりするのだが 沖縄「以外」だと離島で最大は面積だと佐渡島人口だと淡路島らしい
>348 アンガウル:8km2 日本軍:歩兵大隊x1 米軍:歩兵師団x1 ペリュリュー:13Km2 日本軍:歩兵大隊x5(+9/22に歩兵大隊x増援) 米軍:海兵師団x1、歩兵師団x1 硫黄島:21km2 日本軍:歩兵大隊x10相当、戦車連隊(大隊相当)x1 米軍:海兵師団x3 テニアン:101Km2 日本軍:歩兵連隊x1+歩兵大隊x1 米軍:海兵師団x2 サイパン:115.4Km2 日本軍:歩兵師団x1、歩兵旅団x1、戦車連隊(大隊相当)x1 米軍:海兵師団x2、歩兵師団x1 ※主幹となる主要近接兵科の規模(砲兵、工兵等除く) ※米軍は面倒なので詳細省略(完全編制+戦車増強と考えてOK) ※米軍は洋上待機と部隊交代があるので、全力が上陸展開した訳ではない。 細かいのは「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」アリアドネ出版を参照するのが判り易い。 (正直、戦史叢書、判りにくいww) 直射火器は、障害物や起伏の為に兵器の最大射程による現在と当時の比較は無意味。 間接射撃は、島のサイズを考えれば、ほぼどこでも届くので、こちらも現在と当時の比較は無意味。 ようするに、戦闘射撃の距離などは今も昔もそうは大きく変わらない。 なので当時の戦力展開は現在でも、それなりの展開上限の参考になると思います。
ちなみに島面積 沖縄本島 1206.99 km2 佐渡島 854.79 km2 奄美大島 712.36 km2 宮古島 158.93 km2 下地島 9.68 km2 石垣島 222.54 km2 与那国島 28.95 km2
>348 貴官の調べた作戦面積の数値は散開しても戦闘力を発揮できる最大値と考えるべき。 戦力の集中は、その数値とは別個に考える必要があります。
>>354 戦力の散開から集中に移行するについても、やっぱりWW2と現代では隔世の差があるのでは? 現代の師団はほぼ自動車化とデータリンク化が完了しているから移動時間は短いし、通信における1秒当たりのデータ量も桁違いだ また、無線が使えなくて有線を使うしかない状況でも、WW2時代の銅線と現代の光ファイバーとではデータ量が桁違いに違うだろう やはりWW2時代の作戦面積はアテにならないように思える 陸演で2Dが転地してたけど、2D残して7Dじゃないのか? どっちにせよ後詰め部隊は九州守備だろうし
>>343 日本の国防関係者はそうは思ってないから、 本州から戦車を無くし、火砲を削減してるのでは >>340 中国もロシアも日本本土への師団規模での着上陸侵攻を目指しているのに、本州から機甲戦力や砲兵火力を大幅に減らしてしまうのは間違い 海空と陸自の機動防空対艦能力に投資するのは間違いではないが、それとは無関係な重戦力を減らしてしまうのはおかしい 重戦力も残しつつ、サイバー戦や機動防空対艦能力にも投資すべき >>359 本土上陸なんて本気で目指してない 様々な運用のできる編成を目指してる中露が「太平洋戦争脳」の人が見ると安易に これは本土上陸を目指してる資材!これも本土上陸を目指してる兵器!って狭い視野で決め付けて結論ありきでものを見ている そんな目線の人らに付き合ってたらいつまでもまともな優先順位で軍備の整備はされない 日本本土侵攻の動機あるのは韓国だけでしょ ロシアはあわよくば北海道欲しい
ただ問題として師団規模の部隊持っていてもそれそのまま本邦(離島含む)上げられるのか?という点もあるんやけどもね(´・ω・) ロシアは現状の太平洋艦隊だと民間船の動員抜きの揚陸艦だと精々大隊規模、各艦隊の船かき集めてやっとBTG1つか2つ運べるかどうかレベルだし 船はそろえてる中国でも台湾進攻がメインなのに対して6個旅団しか編成してないのをこっちに費やすのかという問題が出てくるという ロシアの方は本来ミストラル級2隻が14年から太平洋艦隊配属予定だったのが 白紙になってエジプトに横流しされたのも原因やけどさ
>>362 で、民間船かき集めたらイケるのかと言えばそんなことはなく……冷戦終結以降、ロシアの余剰船腹なんか殆どがあちこちの港で錆びてるか凍ってるかの2択、民生圧迫したら不満噴出して足元から崩れるの確定と >>363 そもそも陸路で部隊移動させた時点で速攻でSNSで挙げられて部隊まで即バレしてるのである(ウクライナの方見つつ 一応本邦のおおすみ型に近いイヴァン・グレン級改造型が23年と24年に ロシアとしては初のマトモな強襲揚陸艦枠のプロジェクト23900が28年に配備予定なのでこいつ等が就役したら見方も変えなきゃアカンだろけど ぶっちゃけこの頃の南方シフト、ミストラル級の極東配備が完了してたらもうチョイ遅れてた気がしないでもない、 このせいで新規の揚陸艦の調達が10年遅れたどころか 本来は二隻で終わらせるはずだったイヴァン・グレン級を2隻追加調達する羽目なっとるし
>357 本土決戦の蓋然性は低下していますが、島嶼戦の蓋然性は上昇中 したがって、旅団規模の強力な機甲部隊とかその海上機動能力の確保は急務 特に戦力密度の高くなりがちな島嶼戦では、市街戦同様に近距離戦闘が増大しがちな為 装甲防御が大きな影響を発揮します。 市街戦で戦車は威力を発揮できないという一般意見は多いですが 米軍などの市街戦研究者等からは、むしろ小規模で強力な機甲部隊こそが市街戦に必要と主張している模様。 イラク戦以降の戦史研究から、結局は機甲部隊が参加しないと歩兵のみの戦闘では窓外が上昇する傾向にあると。 市街戦の遂行に直協戦車が求められています。 >358 海兵隊は陸戦を放棄 むしろ、そのために同盟国は強力な陸戦能力を求められることになります。 海兵隊は日本の代わりに陸戦してくれません。
米海兵隊は無人機やミサイルや増やして戦車や大砲や攻撃ヘリ縮小 陸自もこれに倣って戦車や大砲を削減し、離島防衛の高速滑空弾やミサイル部隊を増やすのだろう >>366 日本で市街戦は無理、離島防衛、水際防衛、洋上撃破に全集力、 というのが日本の国防方針では 陸自は正規軍との大規模戦闘は想定せず、 ゲリコマや空挺部隊程度の軽歩兵による奇襲対応を想定してると思う 戦車を廃止して機動戦闘車にリプレイスしてるのもその一環
米海兵がてばなした重戦力必要な任務は米陸軍がやってくれるだろうけど 陸自が重戦力なくしたらその分はどうするのさ 最初から同盟国任せは米政府と世論が日本は自国防衛を真剣にやる気無いとみなしてしまうよ
森林山岳列島が戦車数千台相当だとしても 戦車300両火砲300門は致命的な間違いだよ 戦術的局地戦はあるんだから 戦車800~1000両は必要だし 防衛側の火力主義ドクトリンは普遍的大前提でなければならない 火力主義放棄した防衛はあり得ない
陸上自衛隊:約13万人 9個師団6個旅団2個団から17個旅団へ量的縮小・質的充実 機甲旅団:2B・5B・7B・11B 機械化旅団:4B・8B 軽機械化旅団:6B・9B・10B・13B・14B 山岳旅団:12B 市街戦旅団:1B・3B 空中機動旅団:15B 空挺旅団:16B(第1空挺団から増強改編) 水陸機動旅団:17B(水陸機動団から増強改編) MLRS部隊は全廃して島嶼防衛用高速滑空弾部隊に改編 攻撃ヘリコプターと観測ヘリコプターはUAVに順次置き換えて人員整理 海上自衛隊:約5万人 BMD対応強化でイージス艦増勢 水陸両用作戦に備えた支援艦艇の整備 中小船舶部隊を陸自より移管して平時は一元管理 哨戒機をスタンド・オフ・ミサイル配備後の任務拡大に対応して増勢 航空自衛隊:約5万人 UAVを含むSEAD任務部隊の新設 輸送機・空中給油機・早期警戒機の増勢 BMD対応強化でTHAADを導入してミサイル部隊拡充 宇宙自衛隊:約1万人 空自の宇宙作戦群や内閣衛星情報センターなどを基に新編 宇宙状況監視衛星に引き続いて早期警戒衛星や情報偵察衛星などを導入 対衛星戦能力の保有も検討 サイバー自衛隊:約1万人 サイバー防衛隊を母体に新編して対情報戦能力の段階的整備 サイバー攻撃能力の保有も検討
>>370 実際、国は戦車や火砲を減らしてるんだから、 その戦術的局地戦とやらをする意図は国には無いんだろ せいぜいゲリコマや空挺部隊程度の軽歩兵くらい MLRSはC-2で空輸可能なので戦略展開出来て、火力集中する装備としては最適なので数十輌保有しておく価値はある
MLRSを美穂基地に保管しておくと 空輸で全国に戦略展開できるし 陸自部隊が手薄になってる山陰の戦力になるし 具合が良いのではないかと思う
MLRSは、まずクラスター弾禁止条約から脱退しないと効果が小さい。
(0)防衛戦略の前提に火力主義を置く (1)北部方面隊は第7師団解体し3個機甲師団化し、西部方面隊に1個機甲師団を置く (2)各方面隊に19WHSPか99HSPを100両以上置く (3)機甲以外の師団旅団に必ず1個即応機動連隊を置く (4)各方面隊に1個偵察戦闘大隊を置く (5)MLRS部隊は廃止しない (6)C-2輸送機を国内で30機以上調達する (7)普通科連隊は必ず4個普通科中隊とする (8)野戦高射小隊は必ず3セット構成にする (9)コータム運用と電子戦を担う野戦小隊を設置する
>368 >離島防衛、水際防衛、洋上撃破に全集力 その離島での戦闘は狭い範囲に戦力が集中するので「市街戦と同様に」装甲防御と火力が重要になるのです。 特に奪還作戦などになった場合、必須。 一度取られたら放棄して奪還しないというなら別ですが。 (米海兵はこれ。かれらの沿岸連隊は攻撃されそうになったら離島放棄が前提)
>>380 >狭い範囲に戦力が集中するので「市街戦と同様に」装甲防御と火力が重要になるのです。 初歩的な質問ですまん 市街戦ってどうやって攻略するのがセオリーなんだ? 昔から「都市は兵を呑む」っていう言い回しもあるくらいだから、これという攻略法はないのかもしれんが テロじみた一過性の攻撃じゃなく侵攻なら そもそも本邦へ来寇してきた勢力が戦略目標として最終的にはどっかの都市を目指すのは必然ではなかろうか そしてそこまで到達するために必要な港湾・空港と目的地までの交通路 この中に市街地が入らないって本邦じゃまずないよねぇ それでも市街戦はありえないってなると全域において自衛隊も米軍も追い出して無防備都市宣言された場合? 占領はされるけどな
市街戦の前に日本は降伏するでしょ 大日本帝国でさえ東京決戦せず降伏したのに
ww2においてはマリアナフィリピンその他諸々で本土の前に戦力消耗していた ドイツもイタリアも落ちて他所からの援軍は見込めない 講和仲介()をお願いしてたソ連は連合国で参戦 だけどそもそも現在の日本は専守防衛つまりはいきなり本土あるいは離島へやってこられる状態 日米安保が堅持されてるなら援軍は見込める 冷戦後は紛争あっても割と仲介なりは早めにやってくる と前提がまるで違うのでww2で本邦が本土決戦をしなかった=市街戦はないとかちょっと飛躍しすぎかと
現在の日本はアメリカ軍が撤退した=降伏になるだろうから アメリカ軍が日本での市街戦を望むか望まないかのその時の政治・軍事的判断によるだろうね 日本の意志はあまり関係ないだろう
ヴェトナムでも湾岸戦争でもこの前撤退()したアフガンでも 現地の軍がやる気ないなら米軍が戦う必要あるの?ってのは常々問題にされてるので 日本というか自衛隊が血を流して祖国を守ろうとしているかどうかはとても大きいと思うが
自衛隊にやる気があっても 政治家が駄目といえば市街戦はできない 旧日本軍でさえ戦後上陸してきた占領軍と戦わえなかった
お前ら。無制限戦争とか全面戦争などという旧態依然とした思考はなんとかせい。 現代は、限定目標を目指す制限戦争が主流です。 これを現代戦争/紛争を理解するには必須事項と思います。 (その制限戦争を重ねることで、最終的に全面戦争となる可能性は否定しない) (複数戦役による連続作戦ならぬ、連続戦役だ)
ソ連とロシアの区別がついてないのが言っても説得力ない件
離島で旅団規模の戦闘が起きると思ってるやつが1番全面戦争思考だろ
>381 まず、街路を制圧します。 これには直射火器の威力と、多少の敵の攻撃にも耐えられる防御力が必要です。 バリケードを築くのもいいですが、自分で移動して強力な火力と索敵能力をもつ便利な車輌があれば、それを使いますw この進出時には煙弾をぶち込み、進出を掩護すると効果的 (よくベイルートなどでIDFがやってた) 次に交差点を確保 これには(略 このように街路と交差点を確保し、敵をブロック毎に孤立させます。 (敵の増援や、脱出を阻止) その状態で各ブロックを掃討しましょう。 その際に強力な火力で敵火点を撃破し、突入する歩兵を掩護しますが 敵火点も抵抗するので、それらに耐えられる防御力が必要です。 バリケードを攻城戦的に進めるのも良いですが、自分で(略 なお、遮蔽物が多いので散開の必要性が薄く 逆に量でブロックを制圧する必要があるので、戦力集中が必要。 都市は兵を呑むという結果になりやすいです。
このIDFがベイルート等でやってた煙幕分断戦術は白燐弾使うので、 人を燃やす非人道的な焼夷兵器だと人道主義者から非難されましたが あれは殺傷目的ではなく、敵の分断および味方の前進掩護が目的。 まあ、たまたま撃ち込んだ場所に人がいて燐がかかれば当然燃えますが。
シリアやイラクの戦訓で進歩してる面もありそうだけど、ブロックごとの地道な制圧が基本でブルムベアやシュツルムティーガーみたいな車両が活躍するのは本質的には変わってなさそうだなあ
>>391 まったく同意なのだが、だからこそ米海兵の再編も認めてやっちゃくれないかね 日本にとってはありがたい動きなわけだし 海兵隊が北京や重慶に踏み込むわけでもあるまいし それに軍事力は一端で、中国封じ込めは国際協調で成し遂げるものだ >>389 >政治家が駄目といえば市街戦はできない >旧日本軍でさえ戦後上陸してきた占領軍と戦わえなかった 降伏時ならそもそも玉音放送もあったし武装解除命令もでてたから戦わないのは当然では? そして政治家〜だけど ・たとえ死守命令だしても侵攻側がとまらなかったら?状況次第だが迂回なり空中機動なりで乗り込まれたら? ・クリミアみたいにどう見てもロシア軍だろうって思えても公的には正体不明の武装勢力がいきなり都市部他に現れたら? 和平交渉考えても国民の保護を考えても市街を相手に渡したままというのはとてもよろしくないと思うのだが >>396 我が国がそんなこと考える必要はない 離島を急襲されて人質取られた市街戦の対策でも考えた方がいい 南西諸島はほぼ平坦で隠れるところもない 宮子から撤退するかわりに尖閣もらいますよと打診されたとき、政治はきちっと動けるのかな >397 >まったく同意なのだが、だからこそ米海兵の再編も認めてやっちゃくれないかね だがしかし、そう簡単には認めないぞー なぜなら・・・ >現代は、限定目標を目指す制限戦争が主流です。 だからこそ早期の強力な介入力が必要なのだ! (ただし介入対象は中国そのものではなく、中国が手を出そうとしている第三国に大してだ) (だから以前の海兵隊レベルでOK) (それ以上は望まない、それ以下も望まない)
>>400 さしずめ台湾ということになろうが、旧来型の揚陸戦力たる海兵隊を置いても政治的には意味があっても軍事的には価値が少なくないかな? 駐留じゃなく速やかに逆上陸かけられるようにしなさいということ? 私は日本以外はどうでもいいので、中東や欧州への展開能力がどうなっても気にしない 米軍が中国シフトしてくれてありがてえと思ってます 認める認めないって、在野の1ヲタごときが何様のつもりだって思うこの感覚はおかしいんだろうか……
>>402 それがオタクの楽しみでしょが lansが海兵再編にかたくなに反対しているから、それを解きほぐしたい! 海兵隊が島々で対艦ミサイルぼこぼこ撃ってくれるなんてとてもありがたい、抑止力として 沿岸海兵連隊によるミサイル攻撃は砲兵における擾乱射撃の海上版としか思えなくて正直あまり期待してない
>>404 ありゃ一種の接近拒否思考なので陸軍寄りの思考回路で見るものだべ>沿岸連隊 問題は無理して大型ミサイル配備する羽目になっとる東側と違って 米の仮想敵たる中ロ艦隊は数本のSSMであっさり沈む程度の防空火力しかない事だけど 小規模かつ高烈度の戦闘ならベルリン市街のソ連軍めいた感じなのが結局正解になりそうだな 近接すればするほど装甲と強烈な直射火力は役立ちそう
早期の介入力とか言ってるコテもおるけど従来の沖縄配備な米海兵隊でさえ即応展開可能なのはMEU位で それ以上の規模な部隊は米本土からの艦艇、兵員共に移動待ちなのだけどもね(´・ω・) 一方の仮想敵も中は増強中とはいえ10万規模で部隊維持してる台湾攻略を考えると船舶、部隊共に充足してるとは言い切れんし ロシアは最低でも20年代後半にならない限り艦艇不足な惨状が続く訳で
アメリカのM1A2戦車やM1A3戦車は日本本土での運用に向かないから、まともな防衛をするには日本が自前で必要十分な戦車を用意する必要があるし、 仮にアメリカ陸軍の戦車部隊を本土に呼んで決戦をするとなると、必然的に大量の劣化ウラン弾が使用される事になるので、 劣化ウランによる放射能汚染や化学的汚染による国土の荒廃が避けられない 安倍政権が実施した陸上自衛隊の戦車と火砲の削減は大きな間違い
離島前提なら戦車はともかく火砲は護衛艦からの艦砲射撃で何とかなるだろ 護衛艦が展開出来ない情勢なら守備隊には武運長久を祈って最後の総攻撃を敢行してもらう他ない
そもそも火砲削減は民主党政権の置き土産だしなw 故に「補正予算を使って海保・海自の強化」を優先して力の空白を生まない、 と言う対処をした訳だからな。 アベガーはそう言った時系列を誤魔化す時点で話にならんからな。 要は「安倍元首相に甘える幼稚園児」と変わらんから。
アベガーが沸いてるけど中期防なりで2両の16式より1両の10式を選ぶとかそういう事しなかったのは陸自だと思うし 航空機1機・船1隻のかわりに戦車火砲をとしなかったのは自衛隊だよねぇ オスプレイみたいな案件は別としてなんでもかんでもアベガーはちょっと短絡すぎるかと思うの
そもそも「正しい」とはなんぞやと 算数じゃないんだから評価軸が定まらないとその先話すすまんだろうし 最も次はその評価軸が適切かどうかがでてくるがな
陸自の戦車、砲の削減は別にミンス政権の更にその前からの路線ですがな。 キドセンを制式化(?)して少しはマシにしただけマシとは思ってる。 どちらかと言うと装甲車どうにかしようよ、の何時ものパターン。 艦砲なー、一桁護衛艦隊に一切期待できんし、そういうおしごと。FFM作ってるからナンボかマシにはなるだろうけど。
>406 近接戦闘なので、もちろん戦車側にも損害は出るが、戦車なしだと歩兵の損害が激増するだけ。 >407 >従来の沖縄配備な米海兵隊でさえ即応展開可能なのはMEU位でそれ以上の規模な部隊は米本土からの艦艇、兵員共に移動待ちなのだけどもね 小国も多いので、そのMEUレベルでも重要。 クーデターに強制介入するとか。強襲からの自国民や国家人員の脱出作戦とか。 攻撃的な陸戦能力を失う沿岸連隊では限界がある。 グラナダやパナマは北米から影響圏だから海兵だけでなく、空挺もいけたが 軽歩兵の空挺だけでは、どうしようもない場合もある。
米海兵はForce Design 2030的には 戦車こそ丸っと全廃でポイされるが榴弾砲中隊は大幅減だけど一応残る部隊もあるし その他はそれなりに残るので空挺よりはまだ火力あるんじゃなかろうか そしていざとなったらACVで上陸作戦やらされるとか重装備の代わりに血を流す羽目に
>>417 支援付きとはいえ結局は歩兵が主体な海兵隊でどこまでやれるのかというのがそもそもの問題なんでしょうなって 機甲化がある程度進んだとはいえ遠征軍でさえ戦車は大隊規模(定数で70両)、APCはバカでかいAAV7と 軽装甲なLAV25しかおらんかったのが実態でしたし ついでに米海兵の改編は現状では第三海兵師団(主に同遠征旅団、遠征軍に充当される)が対象であって 即応部隊たる(そして他師団からのローテ配備前提な)31MEUはそのままっぽいのだけどもそこは無視ですかね>限界がある。 >>418 全廃といってもなんか予備扱いっぽいのよね>戦車 少なくとも英wikiだと >M1A1 main battle tank The USMC is removing all tanks and putting them in reserve となってるし(出典は不明 単純に米帝お馴染みのデポストック送りになっただけなのか否か ゲリゾー信者は、ゲリゾー政権の政策は全て完璧で、一切の批判も許さないと考えている 知的能力もゲリゾーと同等な輩なので彼らのレベルは推して知るべき
>>419 どの道海兵ではMBT扱う人も部隊も消えるし 戦車は部品と一緒にデポ送りで陸が使うか東欧辺りにでも売る事かんがえるのではなかろーか そして沖縄の海兵は元から戦車部隊なかったので極東エリアだとあんまり変わらないのかなぁと 海兵隊は戦車部隊を廃止する代わりに、侵攻と占領にどんな装甲車を使うつもりなんだ? 敵地を完全に制圧し占領する為には戦車の様な重装甲車が必要不可欠で、装甲や火力が劣る水陸両用戦闘車や軽装輪装甲車では不可能だ
米海兵隊はもう侵攻と占領はしない 圧倒的な中国軍相手に太平洋の島々をじょじょに後退しつつ 中国軍による太平洋への侵攻と占領スピードを遅延させる戦略に換わった
A2AD戦略での対峙は、海上を舞台にした砲兵戦 だから海兵隊も砲兵に転換してるし艦艇も移動火点として運用される
軍事向けの海外ニュース紹介サイトで 海兵隊のM1A1FEPは更なる近代化改修で必要な予算を賄うのが難しい上に重くなり過ぎて運用限界を迎えつつあると報じられていたし 海兵沿岸連隊(MLR: Marine Littoral Regiment)改編で余剰になる約400両のM1A1は予備からも外されて陸軍へ移管される予定になっていたはず
戦車全廃は結局のところ運用コストが問題だったのでは MPFみたいな軽戦車の選択肢があったら違った結果になったかもしれない
米陸軍というえげつない兵力を持っている組織が後ろにいるからこその戦車廃止、という側面がある米海兵隊を、だけで語るのは意図を持って、の事なのかねw 本当にやっぱ戦車要るわ、てなったら10式の照会が来るでしょ、米海兵隊。ベトロニクスがどうなるかは知らんw 陸軍の上陸だってどういう形にするんやら、だし。まさかC-17でえっちら運ぶ訳に行かんでしょうし。
>>426 で言及したサイトの情報源の一つはここだったぽい https://www.marinecorpstimes.com/news/your-marine-corps/2021/03/22/goodbye-tanks-how-the-marine-corps-will-change-and-what-it-will-lose-by-ditching-its-armor/ 陸軍への移管 > At the time of the initial overhaul announcement, the Corps had 452 tanks at its disposal. > By December 2020, 323 had been transferred to the Army. > The -remaining tanks were scheduled for transfer by 2023, which included tanks in overseas storage and aboard maritime prepositioning ships, according to Marine Corps Systems Command. 重量問題の言及 > The Army has modernized its tanks ahead of the Marine Corps. > The most updated version is the M1A2 Sepv3 Abrams tank. > That tank weighs 66 tons as a basic package and can come in at more than 80 tons with certain active protection systems equipment necessary for the modern battlefield. > The upgraded Abrams runs over the weight limit for the Navy’s -ship-to-shore connector, or SSC. > > The existing Navy landing craft air cushion, or LCAC, could carry a single tank, without upgrades, ashore at that weight limit. > The LCAC maximum speed is 40 knots with a full load, while the SSC can run at 35 knots or faster. > > Another option for transporting tanks is the landing craft utility class 1700. > This vessel would be able to carry two M1A1 tanks. Though the LCU 1700 would still be difficult for early-stage forcible entry as it runs at a speed of 11 knots. > > That translates into the Marines only being able to carry one M1A1 (older model, no protection system) at a time on the LCAC or SSC and two tanks on an LCU but at very slow speeds. > The carrying capacity further limits tank upgrades for Marine armor to keep pace with modern anti-armor threats. >>429 成程、2023年に移管完了予定ならば現時点ではreserveとなってるのも正しかったと>陸軍への移管 >>428 そもそも対中での想定戦場が小規模な島嶼、しかも南沙の基地等の例外除けば対中で共闘出来る国家領土なのがね>上陸 東南アジアの国家ならば大なり小なり海兵隊と揚陸艦持ってるのでそちらのバックアップに回る也 物資揚陸は安全地帯な港湾で……となる訳で これまで敵前着上陸や敵地侵攻を戦略の基幹として来た海兵隊が、 ソ連防空軍、陸上自衛隊、航空自衛隊の様な、防衛用のSAMやSSMを主体とした自領域への接近阻止戦略を基幹とする組織に転換すると言う事なのだろうか?
大体あってる>自領域への接近阻止戦略 根底の状況としてウクライナみればわかる通りロシアはシリアに首突っ込んでるに抜けられないのに 足元までNATOが迫ってきてケツに火が付きかけてる状態 中国も大陸への逆侵攻はどう見ても割に合わん以上、沿岸部焼くか、 海運絶って封鎖する程度で事足りる(そして輸入止めれば自壊待ったなし 更にアフガンイラクからの撤退で中東からも全般的に手を引いてる現状、 大規模な陸戦が起きうるのは東アジアの島嶼部であってそれならば上陸される前に潰せば大規模な陸戦もおこりえない……という感じで良い筈
攻撃主体だった海兵隊が防御主体の組織に変わるのは時代の流れや変化を感じる
米海兵隊はミサイル部隊へ その表正しいけど事実を表現するには不足する部分あってだな 戦闘機・攻撃機戦隊だけど部隊数は18のままだが飛行隊の定数が16から10へと減るのと 歩兵大隊が1個当たり定数が200人ほど減るのよね
>433 >攻撃主体だった海兵隊が防御主体の組織に変わるのは時代の流れや変化を感じる ちょっとニュアンスが違うと思います。 攻撃主体⇒緊急派遣、介入主体 防御主体⇒遅滞主体 今回の沿岸連隊は島嶼防衛は行いません。 危険がせまれば即刻撤収し、別島嶼に再展開し拒否行動を継続します。 つまり、陸軍などの主力が展開するまでの遊撃による時間稼ぎ。 米国にとっては合理的ですが、日本の離島防衛にとっては限定的な影響しか得られないということになると思います。 もう米海兵は、日本が離島奪回を行う時も、輸送支援や航空・砲撃支援しかしてくれません。 (くればいというか、それしか出来なくなる) もう一緒に逆上陸はしてくれないのです。 (出来なくなるのです) さらに多島海域の国家でクーデターなどで政変がきそうでも、介入能力がなくなるので出来ません。 つまりハイブリッド戦への強制介入は出来なくなります。
海兵沿岸連隊は歩兵大隊も有するのだから介入しないというのは早計では? 海兵隊の量的縮小に伴って10隻の建造が予定されていたアメリカ級のフライト0は軽空母(制海艦)へ転用できるし 長射程対艦ミサイル中隊と限定的な電子戦機能も有するF35B約20機を併用すれば中小国に対する戦力投射能力は十分な筈
海兵隊の歩兵は運用するのがACVとかだからなぁ 介入できなくはないけど 重戦力欠いてブラッディになりかねないしそれ覚悟して突っ込ませるという意思決定を上がするん?できるん?というのが気になりますねぇ あとこれまで陸自は上陸演習等で頻繁に海兵と訓練してたイメージあるが 今後どうするのかなぁと AAV7はもう水上運用禁止食らったと思うし海兵は今後上陸戦をする前提なの?と
突っ込ませないから安心しろ 米海兵隊はミサイル・ミサイル砲兵隊に転換するんや >>437 それってつまり、今後の海兵隊は「接近拒否は得意になるが、島嶼奪還は出来なくなります」っていう意味? ってことは長期的に見れば、我の勢力圏は減っていく一方であるというふうに聞こえるが そうですよ シミュレーションの結果、アメリカは中国に負けそうになってるので改革することに 米海兵隊の組織刷新 「中国の脅威」対応に軸足 - WSJ https://jp.wsj.com/articles/SB12207539348925794709904586281881200088082 米海兵隊は数十年ぶりの全面的な組織再編を進めている。 中東の過激派武装勢力との戦いに集中するこれまでの姿勢から方向転換し、 西太平洋の島から島へと移動し、中国艦隊を封じ込める能力を高めることに力点を置く。 海兵隊を改革する10カ年計画は今週発表される予定。 何年も極秘で行われたウォーゲーム(軍事作戦の実戦シミュレーション)を通じ、 中国のミサイルや海軍力が太平洋地域での米軍の優位性を脅かしつつあると判明したことが背景にある。 「軍事力の観点で言うと、中国の脅威は着実に増している」。 海兵隊総司令官のデビッド・バーガー大将はインタビューでこう語った。 「もし何もしなければ、われわれは追い抜かれるだろう」 海軍遠征部隊としての自らの役割を予算の枠内で再構築するため、 海兵隊は保有する戦車を全て処分し、軍用機を削減し、 隊員総数18万9000人から17万人程度に縮小すると同氏は述べた。 「私は質を高めるために海兵隊の規模を縮小すべきだとの結論に至った」。 バーガー大将はこう語る。 米海兵隊は米海軍を対艦ミサイルで援護する部隊に転換される 米海兵隊の作戦構想転換と日本の南西地域防衛 https://www.spf.org/iina/articles/yamaguchi_03.html 本年4月、米海兵隊のデイヴィッド・バーガー司令官は、 『フォース・デザイン2030:年次改訂版(Force Design 2030 Annual Update)』を発表した。 これは1年前に公表された改編構想をアップデートしたもので、 海兵隊の将来像をより具体化したものとなっている。 その肝は、米海兵隊がノルマンディー型の強襲揚陸作戦によるパワープロジェクションから脱却し、 対艦ミサイルを含む分散型拠点を一時的に敵対勢力の影響下にある海域内の島嶼や沿岸部に前進配備することによって、 海軍のシーコントロールに寄与する方向に作戦構想の転換を図っていることにある。 >>438 航空戦力では陸上戦力の代替にならないのは過去にいくらでも証明されている。 >>442 せやな(上でも張ったルトワック御代の方を見つつ https://president.jp/articles/-/49003?page=1 >2020年、アメリカ海軍大学校などが「台湾有事が起きれば、米国は中国に負ける」というシミュレーションを発表した。 >なぜそんな屈辱的な結果を公表したのか。戦略国際問題研究所上級顧問のエドワード・ルトワックさんは「それは議会に対して艦船の購入を説得するためだ。 >実際には中国海軍の力は想定よりも弱く、台湾有事はアメリカの原子力潜水艦が3隻あれば解決できる」という――。 >>437 もう嫌というほど書いてますが沿岸連隊への改変は取り敢えず第三海兵師団が対象であって それ以外の師団からのローテで維持してる31MEUは残してるのですがね>もう一緒に逆上陸はしてくれないのです。(出来なくなるのです) MEUで行われる即応性が高い最低限の介入能力も無くすならばそれこそ大型揚陸艦艇もざっくりカット也陸軍への移管をする筈なのですがはてさて 問題は、日本にMEUに相当する常設部隊が無い事と、 一個MEUを即座に他国に投入可能な揚陸艦艇が無い事だな 一個MEUを一回の輸送で運べるだけの揚陸艦やその他必要な機材を速やかに調達して戦力化するべき
>>448 あれは地上部隊や水上艦艇に限定した話であって該当記事でネタ上がっとるのは米原潜なのですがね>超音速兵器 中国どころかロシアも対潜能力は色々遅れてる訳です押 米SSNは修理待ちのロス級が3隻?にシーウルフも貴重な貴重な1隻が海山にぶつかって修理必要で バージニア級はコーティングがボロボロ+最新ブロックは工期延伸だっけ 戦力維持できてるのかすごく・・・怪しいと思います
>>451 そもそもの攻撃型原潜の保有数自体が ロス級29隻(+予備2隻)、シーウルフ3隻、バージニア級19隻(更に9隻建造中)の 合計51隻なので……(更にオハイオ改が4隻)>修理町4隻 ロシア海軍は原潜が19隻、通常潜が20隻位だったか >>450 記事中で触れてる予算寄越せ案件でないとすると 単純に海兵隊による単独作戦の限界でねーかなと>改革 岸田総理って軍事音痴なの? もうすぐ台湾有事やウクライナ有事で日本が戦争に巻き込まれる蓋然性が増大しているのに、 防衛費を増やすとか、自衛隊員を増やすとか、新たな装備を開発・調達するなどの動きが見えない
>>453 防衛費自体そのものはここ数年ずっと増えてるだろ? 補正予算に他省庁への付け替え予算、技術振興や国内産業保護名目の経産省国交省付き予算も相当額が流れてる訳で。 自衛隊員を増やす←これは統幕以下高級幕僚に全くその気がないからだろ、下っ端の弾数を増やしても大した利権にならんのだし。 折衝で待遇改善に向けた予算寄越せと背広組や防研を通して主張はしても、財務省に「具体的なロードマップ示せ」と言われたらダンマリ決め込むのもその証左。 >>453 岸田内閣は2021年10月4日からなのでまだ半年しかたってないんだがこれでどうしろと 前内閣で作った概算要求に対しての本予算だから正直余地はあんまりないのは当然だし 12月の補正予算で哨戒機の調達とかしてるし ここしばらくの政権という視点ならASM-3も前なら射程足りないならきちんと作り直してってところを ASM-3Aをまず調達してASM-3(改)を別途開発とかしてるし 隊員については自衛隊内部の話はわからんが 電子戦部隊の沖縄方面とか第2宇宙作戦隊等々部隊新設もやってるし 以前みたいに何があっても前年同までに〜みたいな話はないので要求のタマ出しをちゃんとできるかどうかでは? 岸田総理はきちんと他人の話しを聞いてから政策を選択する事ができる人らしいから、 福田元総理みたいに勝手な事をやらかしたり、小泉元総理や安倍元総理みたいなワンマンプレイはしないだろうからその辺りは心配していないが
軍事に詳しいトップ層ってww2の伍長しかりゲル氏しかり兵器オタ方面行くとアレなので まともな人からちゃんと意見聴取してご自身で取捨選択してくれる人ならいいんでないか 竹族やらkytn氏系統はご遠慮願いたいが
伍長閣下とかゲルとか、にわか知識で現場を困らせるだけのクズじゃないか 権力を持たせてはいけないタイプ
エバケン氏がご存命であれば安全保障全般担当のブレーンとしてよかったんだろうけどねぇ 他はなんか自己顕示欲というか何かをDisることで目立とうとするのが目に付いて
何だかんだ流れとしては残っとるというか大分影響与えてはいるみたいなのよな>エバケン 2007年に執筆した「日本の防衛戦略」っていう本だと ・水陸両用部隊の提言 ・F-15JのEXへ改修する提言 ・ハイブリッドウォーに対応するための提言 ・病院船や多目的艦の提言 ・宇宙・電子戦・サイバーの提言 ・長距離巡航ミサイルとその誘導や目標捕捉のための基盤整備の提言 とか今やっとることがすでに出てるとか何とか