T-72スレもうひとつあるけど、スレタイ的にはこっちを使うべきなんだろうか?
ロシア軍では今でもT62使ってたりするらしい
萎えるな
ビックリ箱になったら中の戦車兵たちは木っ端みじんに吹き飛んで遺体なんて残らないんだろうな。
T-62の弾薬配置は、車体前部右側に16発、戦闘室後部に22発、この2箇所がメインで、他に装填手サイドの砲塔内壁に2発、戦闘室側面の左右に1発ずつ計2発となっている
後のソ連戦車と違って砲塔の真下に弾薬が並んでないから、T-72のようなビックリ箱になりづらい
第一次チェチェン紛争で、致命的な誘爆のリスクが少ないとしてT-62が高い評価を受けたそうだ
もちろん、T-64やT-72に比べると装甲防御力は劣るけどね
T-64、T-80が戦車戦で活躍するのってもしかして今回のウクライナ戦争が初めてか?
西側のMBTもT-72みたいに砲塔が吹き飛ぶ可能性があるんだな
砲塔が吹き飛ぶ「ビックリ箱」状態になるのは、車体に収められた砲弾が誘爆することに生起するもので、このリスクは実は西側戦車でも同じです。M1A2「エイブラムス」は車体弾薬庫も耐爆区画で乗員区画とは隔離されており安全性を担保していますが、「レオパルト2」など、車体弾薬庫が乗員区画と隔離されていない戦車もあります。
引用元
「やられメカ」T-72戦車の設計に見る安全への模索 「ビックリ箱」は戦車共通の現象?
https://trafficnews.jp/post/118547 被弾したらどんな戦車でも中にいたら全身火傷とかどっか無くしたりする
一思いに死んだ方がいい
ロシア軍の戦車、スカートが半分無かったりする適当さがロシア軍っぽいな
>>14
テンパりまくった挙げ句に、同じように放棄されている周囲の車輌や、
遠くに見える撃破済みの残骸をオーバーキルしまくって絶頂ってところやろ
新兵あるあるだわ ウクライナ軍の修理済みT-72で、転輪にT-62用とT-80用が混じっていて履帯がダブルピン型(近年多い)になってる個体がある
むしろ64だけは小径でスチールリムなので使えない、T-54/55/62用のスターフィッシュ型プレス転輪だった
55系列だとでかすぎないかと思ったんだが、スターフィッシュならT-34戦後改修型のかも?
www.reddit.com/r/DestroyedTanks/comments/uly2b0/ukrainian_t72av_with_t55_starfish_roadwheels_in/
ふむ
なるほど…T-55の転輪のサイズはこの写真 のだと思ってたんだけど、
この72、転輪ゴムをうんと薄くして、転輪間隔の辻褄ムリヤリ合わせてるのかひょっとして。
もともと悪い乗り心地が惨憺たる物になったり、高速出すのは完全に無理とかって気もするんだが、
キャプションには、ソ連から引き継いだロシア製品を輸出専用再生でアフリカ諸国に売り飛ばしてたのが、輸出前のをウクライナ国軍に再支給の模様とか書いてあるし、
売りつける相手が(サハラ以南?)アフリカ諸国想定なら、概ね歩兵支援任務かつ在庫部品との共通性優先で、乗り心地の文句とかあまり出ない(出させない)かな。酷い話だが。 なお最近のTwitterからの翻訳情報では、T-72の転輪よりT-80の転輪の方が、整備性も乗り心地も上なんだそうで
搭載砲弾が一斉に誘爆する「びっくり箱」にはなりにくいという利点はあるが、戦車戦になった場合、複合装甲をもつT-64以降相手には不利
戦車戦なんか起きないよ。敵の歩兵を掃討するためだから。
>>33
戦闘全体の何%で起きてんだよ。無視できる程度だろ。 と、言う主張を第二次世界大戦中のAGF(米陸軍地上軍司令部)もしていて、結果対戦車戦闘に適した戦車の導入が遅れて酷いことになった
>>35
いいえ、第二次大戦でも戦車と戦車の戦闘は15%しか起きてない。 15パーもありゃ十分だろ
実際、歩兵を支援して攻撃してくる敵戦車を、戦車駆逐大隊の対戦車砲と自走砲で迎撃するというドクトリンは失敗
大戦終結後しばらくして、戦車駆逐大隊は解散となっている
けして数の多くないドイツ軍の戦車部隊(特に重戦車)が現れる状況てぇのは、
逆説的に言えば、その場所がドイツ軍の作戦にとって相応に重要てことの証左だからなぁ
良い例がバルジの戦いで、奇襲により戦車の損害が多く発生、対戦車砲は牽引車に牽かれた状態で敵に遭遇して失われたり
それまで75mm砲型シャーマンで十分、なんて言ってたのが一転して受け取り拒否となってデポに何百両も放置されたり、
それまでAGFが妨害してきたパーシング戦車の実戦投入がようやく実現したり
>>15
かなり牽強付会にロシア戦車のダメコンの甘さを擁護してるようなところがあるからあんまり真に受けないほうがいいよ
まあ、劣化ウラン弾は焼夷効果が極めて高いから、劣化ウラン弾に抜かれたらどんな戦車も引火誘爆の可能性高いのも事実だが
でも、判で押したようにああいう吹っ飛び方するのはT-72の設計の問題だし ニトロセルロース製の燃焼式薬莢が並んでいるのが誘爆の原因
いちおう装填装置に入っているものは装甲で仕切られているが、予備がむき出しで乗員のそばにあるのもまずい
T-90M系列からは、あの危険な予備弾配置をかなり改善したけど、
それでも残していたエンジン前部の予備弾ラックあたりへ見事にカールグスタフ貰っちゃったぽいな
床下円形弾倉は元々、被弾し辛い位置の上に、びっくり箱になるのは乗員が脱出して放棄された後だから
ユーザーはさして問題にしてないってPANZERに書いてあったな
そんなもんなのかな
>>44
ちゅうても、動画とか見てると被弾から装薬に引火するまでの時間は概ね10秒もないぞ
乗員は脊髄反射レベルで脱出判断して行動起こさないと逃げきれないわ
簡単じゃないだろ
今思えば、かつてシリア内戦でTOWで攻撃されたT-90Aの乗員が、戦車はちゃんと
ミサイルに抗甚したにも関わらず即脱出してネットで嘲笑を買ってたアレ、
T-72に乗ってた頃に身に付いた習性というか訓練の成果だったんだろうなぁ T-62に関してはヴォストーク2018で大量復旧の訓練を行っているので今更感がある
まあ、これが直接前線投入かと言えば、後方に配備してT-72等を前線へ押し出すのがまずは先だろうが
なんにしても、T-62復旧云々が唐突に話題になりだす以前、開戦初期から最前列に立っていた戦闘車両はT-72AやT-80Bなどを含む復旧された予備車両を多く含んでいたので、特に驚くにはあたらない気もする
ロシア側の戦闘映像がおもらしされるようになってからは復旧車両を囮として前進する様子が見られるので、不自然な孤立・放棄車両と併せて、おそらくある程度は開戦前から準備されていた行動
ウクライナ侵攻が開始される以前に演習と言う名目で行動していた際にも、標的車両と言う扱いで退役したT-80UDを持ち出している場面が確認できる
>>15
弾薬庫に被弾して引火誘爆しない戦車と言うものを探すのは難しい
砲塔後部即応弾薬庫に弾薬を集中配置し、ブローオフパネルで爆風を逃がす設計のM1にしても、A1改修型以前の車体予備弾薬庫が存在するモデルはここへの被弾で逃げ場のない爆風が乗員を殺傷するリスクが高い
そのブローオフパネルにしても、弾薬庫の隔壁が損傷すれば乗員区画へ爆風が流れ込むので被弾位置・角度次第では被害を防ぎきれない
最近の例では、シリア侵攻で投入されたレオパルト2がブローオフパネル解放状態で乗員区画ごと爆発四散している
もちろん、乗員脱出後の延焼で誘爆して被害が拡大し、乗員自体は全滅していない可能性もあるが… 砲塔と車体に装着しているのがコンタークト1や5ではなく、ウレタン入り増加装甲という1980年代半ばの仕様なのが謎だって話
イラク共和国軍装備車ですら、コンタークト1があるってのに、なぜ本家がそっちを持ち出さないで一番の旧型を? いやだから何故ERA付きがあるのに先に送り出さないのか?という話だが
バカなのか?
まともに改修や保全されてる一線級装備が枯渇したから野ざらしのスクラップの中からなんとかマシなのをかき集めてきているというのに。
そもそもERAの供給が万全ならば緒戦に先頭部隊で空っぽ弁当箱など醜態を晒すかよw
T-62MとT-62MVの内部構造の差は無く、装甲外部に金具を付けて増加複合装甲を装備するかERAを装備するかの差
各タイプも年代ごとに細部が異なり、正確な分類が不能な複合装甲とERAを両立したタイプや、スラット装甲装備型もある
過去のロシア国内の演習ではT-62M(V)両タイプとそのサブタイプが混在しているし、ロシア軍が支援しているシリア等ロシア国外でも同様
過去、グルジアを始めとした紛争地域では、そもそも防御力の強化を施していないタイプのT-62をロシア軍が運用していた例もある(すでに近代化済みのT-62すら予備保管され始めていたにも拘らず)
さらに言えば、本格侵攻以前のウクライナ東部においても追加装甲を持たないT-62の運用が確認されている
現在のウクライナ侵攻における特異な現象ではないし、後方警戒等が主目的で正面戦闘を考えないのであればこれらの追加装備を軽視するのはさほど不自然な点でもない
とにかく新しい車両を出せ〜と言う話ならば、依然としてT-64/72/80系列が保管されているので、ロシア軍はそこに重きを置いてT-62復旧を行ってはいない
>>44
タンクテクノロジー見てみろ
理想的な配置みたいなこと書いてあるから >>51
ERAは元から中に広い中空があるぞおバカ >>45
逆に言えば10秒稼げれば十分って見方もも出来る
西側戦車の砲塔後部に即用弾を納めて装甲シャッターにブローオフパネルにする方式も
予備弾薬は車内の湿式弾薬庫だから、あれだって車体部に被弾した時は時間稼ぎでしか無い
あと、被弾時の脱出は一刻を争うから、いちいちダメージ確認なんてしていられないだろう
笑うポイントが違うよ T-62のその増加装甲は割と効果があるというシリア戦車兵の証言をだいぶ前にネットで見かけた
ソースページはちょっと思い出せんけど、内戦でシリア政府軍はT-72も使ってるけどT-62は意外と使いやすいらしい
湾岸戦争で米海兵隊がM1よりM60の方が扱いやすいと言ってたのを思い出したよ
車体前面増加装甲の断面
砲塔前面の物も同じ構造で、そちらはHEAT弾に対し400~450mm厚の圧延装甲に匹敵する
通称「イリイチの眉毛」(当時の書記長レオニード・イリイチ・ブレジネフの眉になぞらえた) 【戦車解説】還暦迎えてまだなお現役!T-64【軍事解説】
>>55
被弾から10秒で脱出とか引田天功かよってw
対戦車戦ならともかくジャベリンからの攻撃なら偶然発射炎を視認していなければほぼ奇襲で被弾しても何が起こったかまず気付けないな
ハッチを開く間もなく弾薬に火が回ってるよ >>61
でも実際、T-72乗員が超反射行動で引田天功する動画を俺は2回見たぞ
日頃の訓練と心掛けはマジ大事なんだと感心した イギリスだかどこだったかのレポートでは、10秒どころか5秒で脱出する必要がある、とされてたな
そういや映画「レッドアフガン」で、T-55(ティラン4を再改装)の榴弾が発射されなかった時、筒内爆発の危険があるので乗員全員直ちに脱出するシーンがあったな
>>61
だから脱出の訓練は何度も繰り返しやるんだよ
湿式弾薬庫だってその程度の余裕しかないぞ T-72のドライバー足元の脱出ハッチはよくできてると思う
一見すごく狭くて出難そうなのに、訓練次第で5秒と掛からず車外に出られるんだもの
T-72の操縦手の脚の間にある換気用ファンが、ガードも何もなくむき出しなのは何故なのか
最近T-72についての雑誌とか読み漁ってるんだが
砲塔の装甲って
ウラル→鋳造
A→ケイ素(シリカ)のクヴァルツ複合装甲
B→NERA+中空装甲
ってのが正解なのかね(比較的最近の月刊パンツァーの記述)
少し古いグランドパワーだとウラルも当初から複合装甲だったとか
AもBも(T-64と同じ)アルミナ系セラミックだったとか書いてあって
こっちはなんか勘違いしてんのかなとは思うけど
さりとてパンツァー説の方が絶対に正しいと立証できるソースも持ち合わせてないし
※Bは有名な板を何枚も並べた中空装甲の画像があるけど
>>67
鋳造砲塔の内と外におまけつけてるだけで、多少の
材質の差はあったとしても、基本は全て同じでしょ。 鹵獲したT-72にウクライナ独自のERAであるニージュやデゥーペレトを
搭載できるのだろうか?
取り付けラックごと換装すればできるだろ
チェコやポーランドのT-72M系も、それぞれ独自のERA装備のがあるし
>>67
ソースこれかな
thesovietarmourblog.blogspot.com/2017/12/t-72-part-2.html >>71
これを読むと
ウラル→複合装甲無し
ウラル1→1977年以降の生産車からクヴァルツ採用
A・M・M1→クヴァルツ
B→NERAプレート
が正解でいいのかな
Mって複合装甲なしだと思ってたが違うのか・・・ そしてこう
below--the--turret--ring-blogspot-com.translate.goog/2015/06/t-72-monkey-models.html?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
ああ余計なもんがアドレスについてたわ
below-the-turret-ring.blogspot.com/2015/06/t-72-monkey-models.html
よく砲塔だけが問題になってるが、側面に食らうとひとたまりもなさそう
車体正面のERAもどれだけ機能するのか