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初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
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>>前スレ1000 >じゃあ今すぐ戦争を開始するのが我々にとっては一番勝率高いのでは? ところがドッコイ、ロシアのウクライナ侵攻でそうも言ってられないわけね。 中国もそれがわかってるから挑発的行為を繰り返してるし、だからって現状じゃロシアの今後が不安定すぎて台湾侵攻なんてできない。 アメリカもそれがわかってるから、実弾飛ばす以外の行為で応じている。 つまり「双方分かったうえでの緊張感の演出」に過ぎんわけよ。 まるっと世界情勢見据えて影響受けたり与えたりを考えないと、局所的な盤面しか見ないゲーム脳になっちゃうよ。
>>前スレ1000 さらに追記すると、台湾問題で中国本土に対する先制逆侵攻で勝率考えるなんて、 「何をどうしたら勝った事になるの?」 って話にしかならない。 侵攻されたうえで叩き出すならそれで勝利だけど、中国に先制攻撃したって着地点(勝利条件)が何も見えない。
>>6 勝利条件は敗北する側が考えるものだよ
それまでは勝利者側は攻撃し続けるのが戦争
第一次世界大戦も第二次世界大戦も戦争を終わらせたのは諦めた側だろう
だから中国がいつ諦めるのか
それまではあらゆる手段を持って攻撃し続けることになる
中国に対しては全面核攻撃が最適だろう
そのためにはまず最初に中国が台湾を核攻撃したというシチュエーションを自作自演で作り出す必要があるが
アメリカならそれはどうにでもなる
そうすればいい
>>7 第2次世界大戦のドイツみたく政府が消滅、暫定政府も勝者が認めず逮捕解散とか、「勝利条件は勝者が決めた例」はナンボでも存在する。
「敗者が諦める例」ってのも諦めるまで攻撃を続けた勝者の意思によるものであり、やはり「勝利条件は勝者が決めた」って事になる。
日本のポツダム宣言受諾についても、最終的に連合国側が受諾条件を認めたからでしょ。
それに、アナタの出した例も「アメリカが決めた例」になるわけで、自己矛盾してるよ。
要するに「何かやっても自分がアンチやってる側のズルだ」って演説したいだけでしょ。
>>8 俺は同意できないな
ドイツも要するに政府が瓦解するまで戦争を続けるという到達地点を自分で決めてるだろ
連合国側以上に枢軸国のほうが選択肢は多かった
奇妙なことだが戦争を終わらせるタイミングの主導権があるのは大抵の場合敗者側 無条件降伏しか提示されてなくてもそれをいつ受け入れるかは敗者しか決められない ヒトラーがベルリンを離れてたらもっと第二次世界大戦は続くし 日本が本土決戦を望めば太平洋戦争は続く 連合国側にはせいぜい無条件降伏から有条件降伏に切り替えるかどうかしか戦争の終わりのタイミングを変える手段はない そういう観点で言えば常に主導権は敗者側にあるんだよね
>>10 >>7 も含めて、そりゃムチャクチャな暴論だ。
たとえば日本のポツダム宣言受諾だって、その条件を連合国が認めたから受諾が決まった。
認めなきゃそのまま続くとこだ。
同様に、敗者が休戦や降伏の交渉を申し出ても、勝者が受け入れなきゃそれまで。
>ヒトラーがベルリンを離れてたら
フセインがバグダットを離れたイラクはどうなったかね?ナチスドイツでも同じ事が起きるだけだよ。
別にヒトラーが生きてたから戦争してたわけじゃないもの。
まあこれ以上は平行線にしかならなそうだな 君はおそらく戦争の着地点を決める責任の問題を中心に論じていて 俺はより純粋に戦争の着地点を決める主導権を論じているため話が合わない すぐに演説したいだけだとか暴論だとかレッテル貼りをしない人とこういう話はしたかった
>>13 それは通常「榴弾」ではなく「迫撃砲弾」と呼ぶ。
で、いくつかのやつで尾翼部に巻いてあるものは追加の推進剤(装薬)。
迫撃砲弾は尾翼部の内部に推進剤が入ってるけど、より遠くに飛ばしたい時はこういうふうにリング状の推進剤を装着して射程距離を伸ばす。
前スレ
>>987 >些細なことに思える
>ナンセンスだろ
>思うとは思えない
説明できずに個人の感想です、を垂れ流してたらバカだろ。
>日本がトマホークを潜水艦に積んだ場合に「しなければならない新たな運用も装備が」何一つとして皆無だと認識してるの?
ゼロじゃないから勝利宣言? トマホークと一緒に制御盤買ってくりゃ終わりだろ。イギリスが買ったときは1995年にFMSの契約結んで1998年10月にHMSスプレンディッドがアメリカにミサイルを取りに行って、11月に試射、1999年3月にはコソボで実戦使用している。
>そこまで既に準備ができていたとは思わなかった
思う思わないはどうでもいいから。何がいくつ足りないって説明しろよ。
>>17 トマホークが正規軍に有効かどうかという最初の質問からだいぶ離れているのでスレをまたいでまでこれ以上その話題を続けたいなら
まずは今までの論点を改めてまとめて派生議論スレに持っていってくださいね
64式小銃開発時の試験用7.62ミリNATO弾の入手について、 1957年12月になっても性能試験に必要なNATO弾の入手ができていなかった。 使用を予定していた7.62mm NATO弾の、正規ルートを通じての実包の現物支給や図面譲渡では間に合わないと判断され 陸幕武器課を通じて演習に来ていたアメリカ海兵隊からM14用に用意していた10発のNATO弾を譲り受けることとなった そうです。 当時、日本側が7.62ミリNATO弾を入手できていなかった理由は何ですか? 日本側の発注が遅すぎたのか?米国が売ってくれなかったのか? NATOにおける選定は1954年。64式の試験で必要になったのはその選定から3年後のことであり、 米国でも足りないということはないはず。 日本に対して出し渋りするほど秘密度が高いとも思えないこと。 日本側も別に無料で寄こせとは言っていないだろうと。 小銃開発もある日突然始まった訳ではなく、試作銃の試験に向けて7.62ミリNATO弾が必要になることは前々から わかっていたこと などから疑問に思いました。
7.62×51mm弾の開発は大戦前から行われていたが、これを使う最初の小銃は米軍のM14で、最初の量産品50丁が引き渡されたのが1958年 つまりNATO弾として採用されたのと、量産されて十分なストックが発生するまでの間にギャップがあり、演習に来ていた海兵隊が持ってきたM14も、試験中のT44だと思われる
>>20 > これを使う最初の小銃は米軍のM14で
いやそれ以前にFALがあったよ、FALは1953年生産開始なのでね
>NATO弾として採用されたのと、 量産されて十分なストックが発生する
それなら小銃より大量の弾薬を消費する機関銃も考慮にいれないといけないんでない?
M60は1957年、MAGは1958年生産開始だからさ
陸自装備がアメリカからの供与品ばかりの時代の話だぜ その当時にヨーロッパから武器を調達できるルートがあったのか?
流石に試験用くらい買えるじゃろ 56年に空自がバンパイア買ってるんだから陸自だけ無理だとは思えん
どうせそう言うだろうと思ったけど、銃を積んでなきゃ武器じゃねぇなんてガバガバ分類が通るのは日本国内くらいやぞ 機銃はともかく、パイロン残ってるから爆装はそう難しくないだろうし つーか、練習機型とはいえ当時まだ一線級のジェット戦闘機と、所詮は個人用の小火器のどっちが調達難易度高いかなんて明白すぎるわ
戦艦主砲の中でインチ口径の砲は二等戦艦の10インチ砲を最小に 以後12、13、13.5、14、15、16、18インチとありますが 他が全てキリ良く整数のインチ口径なのにイギリスがオライオン級等で使った13.5インチ砲だけ端数の口径になったのは何故なんでしょう? 13が縁起が悪いから13ジャストを避けたのかと思いましたがアメリカ戦艦は13インチ砲を使っていますし 13インチでも14インチでもない中間の口径にした理由が全く分かりません
映画を見ていてふと気になったのですが、ジェラルド・R・フォード級空母の実戦配備された際の総額ってどれ程なんでしょうか? 艦自体の単価ではなく各種航空機や兵装、食料等フル装備で全て込みだと幾ら位になるのか、当然正確な金額は機密等も有る為計算するのは困難だと思いますが、 詳しい人による概算だけでも良いので知りたいと思い質問しました
>>27 コロッサス級の50口径12インチ砲は散布界が広い上に砲身命数も少ない失敗作だった
そこでオライオン級からは低初速だが砲弾重量の重さで貫通力を増す為に13.5インチ砲を搭載することとした
1インチ増やしただけでは重量はさほど増えないし、14~15インチにすると砲塔を載せる船体がいきなり数千t大きくなるので建造費も跳ねあがる
1910年代のドイツとの建艦競争をしていた時期ならまず数を揃えることが優先するし、当時のドイツ戦艦や巡洋戦艦は28センチ砲が主力だったのでこれでも口径では充分優越していた
その後ドイツや日米がさらに大口径の14インチ戦艦の建造を計画していったのでそれを凌駕する為に計画建造されたのが15インチ砲を搭載したクイーン・エリザベス級とリヴェンジ級戦艦となる
>>27 >他が全てキリ良く整数のインチ口径なのにイギリスがオライオン級等で使った13.5インチ砲だけ端数の口径になったのは何故なんでしょう?
>13インチでも14インチでもない中間の口径にした理由が全く分かりません
口径ではなく砲弾重量でキリのいい数字を使ったから。
オライオン級で45口径13.5インチ砲Mk-Vを使う前、1880年代の終わりの頃のアドミラル級でフランスの37センチ砲搭載艦に対抗するために30口径13.5インチ砲Mk-I/IVを搭載しているけど、オライオン級のMk-Vも含めて砲弾重量は1250ポンド。
850ポンドの12インチ砲と8000ヤードでの終速が同じくらいになるのが要求だったそうだが、実のところ初速は12インチMk-Xの毎秒831mに対して標準装薬で1250ポンドの砲弾を撃った場合が毎秒787mと、5、6パーセントしか落ちていない。
12インチと違って13.5インチMk-Vはできの良い砲だったそうで、あとになって(砲そのものには手を加えず、給弾ホイストなどの改修だけで)砲弾重量を1400ポンドに増やしている。ちな14インチだと1586ポンド。
強装薬だと初速は1250ポンドの砲弾で毎秒899m、1400ポンドで863m。
砲身命数については、1200ポンドの砲弾ならば450発だけど、1400ポンドの砲弾を撃った場合は45口径12インチMk-Xと同じ220発。ロドネー、ネルソンが積んだ16インチMk-Iも同程度。
14インチが350発、15インチが335発、ライオン級が完成していたら16インチMk-IIとかIIIとかIVが350発の予定だったそうだ。
英国のチャレンジャーやロシアの最近のTシリーズは分離装薬を採用してますが これらの発射装薬は弾頭が違っても共用なのでしょうか?
どなたか教えて… 「宇宙から地球見たら潜水艦まで見える 日本の周りは中露の潜水艦だらけ」 ってJAXAの人が言ってるって… 嘘でしょ、そんなの見えるわけなくない? と思ってますが…
>>33 ですよね!
ママ友との茶飲み話でした
東日本大地震が人工地震とか話し出したりして焦りました
お返事ありがとうございます
ロシア軍の巡航ミサイルや空対艦ミサイルは型番がKh(Χ)から始まりますが アレはロシア語で「対艦」や「対地」を意味する言葉のイニシャルがKhでそこから来ているんでしょうか?
Wikipediaのロシア軍ミサイルのロシア語ページで、キリル文字のXから始まる単語をチェックしてみては?
米軍はB52まで作った後になんでB53、B54と付番せず B1と番号を初期化したんですか?
さらに今回B3ではなくB2から一気に番号飛んでB21になってますよね 付番のルールがわかりません
>>37 米陸軍航空隊/空軍の爆撃機はB-52のあとも延々と番号降られた機体が作られてて、実機があるものならXB-70まである。
戦闘機とかと併せて「番号多すぎで管理がし辛い」というので番号はリセットされた。
ちなみにB-53もB-54も実在してる。
B-53は計画だけだし、B-54はB-50(B-29の発展型)のさらなる発展型に振られたけど、これも試作機の完成前にキャンセルされて完パケの実機はない。
>>38 米軍、特に米空軍によれば「必ずしも番号順に振るという規定はない」ということで、-2の次は必ず-3にする、とは決められていないということになっている。
戦闘機もF-23の次はF-35で、F-30とかは今のところ存在してない。
こういう時に憶測が出る 「他国の爆撃機をその間に割り振っているのではないか」 「無人攻撃機を割り振っているのではないか」 など
>>40 ウィキペディアの「軍用機の命名規則(アメリカ合衆国)」の「設計番号」の項には、「命名システムによると、航空機の機体種別又は標準機体の基本任務ごとに連続して番号を振られることになっており…」とあり、英語版も同様の記述のようです。
https://w.wiki/64V8 その後に「最近この規則は無視されており…」と続くのですが、「ルールはあるが無視されている」のと「ルールはない」のとでは大分違うように思います。
もしよろしければ、米空軍の「必ずしも番号順に振るという規定はない」という見解のソースをお示しいただけないでしょうか。
まあ無視できるようなルールは無いのと同じということなのかも知れませんが。
>>39 21世紀を代表する爆撃機になるから、とか謳ってるが
B-2の改良型みたいなもんだからB2-1でB21とかからかわれてる
1920年代の複葉爆撃機XB-1から、SR-71の爆撃機型として計画されたB-71まで、欠番なく計画または開発されていたので、B-1に戻ったことでナンバーが被ることになる ただしXB-61から65までのナンバーは爆撃機ではなくミサイルだったが
>>42 自分で答え書いてるじゃない?
「基本はそういう事になってる」ってのは、見方を変えれば「例外を否定してない(絶対そうだとは書いてない)」って事になる。
これはその文章を読む人の国民性や民族性、受けた教育、所属してる組織(役所か民間か、とかね)に解釈が左右されるもので、
書いてある内容が「絶対にそれに従わねばならない」と解釈する人もいれば、「ホレここに抜け穴が」と解釈する人もいる。
これはモータースポーツでもよくある話で、解釈の穴を見つけるのは欧米人の方がウマイ。
逆に解釈の穴を認めない頑固さは日本人が上回る、とかね。
そしてこの場合、最大のソースは「実際に番号順になってない事例が存在する」って事になる。役所的に言えば「前例」な。
「絶対そうしなきゃいけない」ってルールだったら、番号順になってない機体は存在しえないでしょ?
つまり、例外を許してるルールなわけよ。
>>37 それまで軍によってバラバラだった米軍の航空機の命名則が1962年に1つに統一された為、番号がリセットされた
>>45 さらに
>>45 に補足すると、米空軍では巡航ミサイルや弾道ミサイルも(役割としては)爆撃機と同一とみなし、ナンバリングを続けてる。
知ってる限りではミニットマンICBMが「B-80」とナンバリングされてた時期もあり、その後も続いてたかもしれない。
どのみち1962年の米5軍機命名規則改正により、一度リセットされて1から始まる系統と、従来からの系統を続ける2系統、さらに例外とあるけどね。
ちなみに「例外」には、X-35からXナンバーのナンバリングから、そのままFナンバーになったF-35とか、いろいろ。
1962年以前にはコンベア880のメーカー型式をそのままCナンバーにしたC-880、それ以降でも空自でおなじみボーイング767由来なKC-767とか。
>>42 アメリカ空軍は「番号は必ずしも開発順や制式化順ではないし全ての数字を使うという規定でもない」という見解を示した、という話はかの“F-19ステルス戦闘機”に関する話として紹介されている。
日本の本だとステルスの開発史に関して書かれた際には大概出てくる。
ただ、大元のソースがどこなのかはわからない。
>>47 番号リセットには一点注意が必要で、ヘリみたいにH-1からリセットされた系統、H-60みたいにそれ以前からの空軍ナンバリングを継続した系統、
さらに他ナンバーからの移籍組とかいろいろ理由のある「例外」がある。
一番ややこしいのがダグラスA-26インベーダー。
陸軍航空隊時代は攻撃機としてA-26。
1948年からの空軍時代は軽爆撃機としてB-26(それ以前のマーチンB-26マローダーとは無関係)。
1962年の命名法改正でまた攻撃機扱いとなりA-26。
※なお、1948年の米空軍誕生時には「Aナンバーの攻撃機」というカテゴリーが無くなり、単発攻撃機のA-24ドーントレスなんかは戦闘機のFナンバーが振られてF-24とか。
お役所仕事ゆえ、普段アレコレうるさい割に例外作る時は問答無用なのね。
>>46 ご回答ありがとうございます。
私は
>>40 の1行目が「米空軍は番号順に命名する規則は無いと言っている」としか読めなかったので、そのネタ元をお聞きしたのでした。
その後
>>49 がまさにそのことについて解説して下さったので納得がいきました。ありがとうございました。
>>50 戦闘爆撃機の扱いってことなんですかね
>A改めF
確かに他に当てはめるものがないような気はしますけれど、強引だな……。
>>52 何な「お前、一応サイドワインダー積めるけど空戦する機無いだろ」なF-117もあるからね…
>>50 A-26がB-26からA-26に変更されたのは命名則の変更ではなく政治的な都合
爆撃機では大げさだから攻撃機に分類して弱そうに見せた
自衛隊の支援戦闘機みたいな姑息な手段だよ
ベトナム戦争のときにタイに米軍基地があって、しかし協定で爆撃機は配備しないことになっており、区分をBからAに戻してごまかしたんだよ
ナコーンサワン県のタークリー空軍基地について知らんかった ところでウタパオは海軍の航空基地扱い、って書いてあったかな
>>54-55 スマン、1967年に「タイに配備する都合上」で変わったんであって、1962年は関係無かったな。
そもそもB-57やB-66があるから、双発戦術爆撃機自体はちゃんとBナンバーだし。
そしてタイにおける米軍基地について調べていたら タイにおける歓楽街の発展と性の多様性の広がりについて なる論説が検索で引っ掛かり、その中に各基地名ももちろん出て来て そしてパッタヤービーチとウタパオの関係とかその後でゲイのショーが行われた話なんかも 一杯出て来たw
自衛隊が攻撃ヘリの将来的な全廃を公表しましたが 現在攻撃ヘリを有している主要国で将来的全廃を公表したのは日本が世界初なのでしょうか?
>>59 少なくとも、ある程度の規模で運用している国では初めて
自衛隊がこれも買うかもしれない、というフィンランド製の自走迫撃砲の写真なんですが、発射した砲弾のちょっと上に、 C のようなものが写っています(分かりづらいですけれど…)
これは何なのでしょうか?
C型なら、増加装薬(チャージ)の不発になったやつとか?
現代の工兵がどんな編成・装備なのか分かる本・サイトはありますか?
空自捜索機や陸自戦闘ヘリを廃止、無人機で代替へ…防衛予算効率化
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221209-OYT1T50038/ だそうです。
大体わかったのですが、
「海自は、P1哨戒機(33機)や哨戒ヘリ「SH60K」(75機)をそれぞれ削減する。海自は来年度から、
海自八戸航空基地(青森県八戸市)に米国製の無人航空機「シーガーディアン」を配備し、
試験運用を開始する予定で、将来的に保有数を増やし、監視活動の省力化と効率化を両立させる。」
哨戒機、哨戒ヘリも削減するようですが、シーガーディアンでどのように代替するのでありますか?
シーガーディアンにはソノブイや対潜兵器は搭載できない?
改造して搭載するにしても、搭載数・量をどう確保するのでしょうか?
>>66 MQ-9Bが担当するのは平時の海洋哨戒任務。
ソノブイ蒔いて潜水艦探したりするのは引き続き有人の対潜哨戒機の仕事。
>>66 哨戒機のお仕事って多岐に渡ってて、捜索救難のための監視はもちろん、オホーツク海の流氷観測なんかもやってる。
それらのうち、無人機でも代替できる任務を渡すという事。
>>66 蛇足しておくと、戦時でもシーガーディアンはフルに使用される
ハンター、キラーでいうと、シーガーディアンがハンター役、有人機がキラーになる
現在では哨戒機、哨戒ヘリがハンター兼キラーやってて、広い海域をカバーしきれない
滞空時間の長い無人機で可能な限り広い範囲を捜索し、目標を見つけたら有人機の出番となる
>>69 そういう言葉足らずな中途半端な回答はダメ。
なんで他の人が書かないかっていうと、
「じゃあ結局ソノブイも積めないから、役に立たないじゃないですか」
って疑問を決定的にしちゃうので、ダメな部分とできる部分を言葉足らずにならないよう仕分けできないなら余計な事は書かない方がいい。
「あくまで海上監視限定だが」の一言が入るだけでだいぶ違うぞ?
まだ有人ヘリが搭載できなかった護衛艦用に、小型対潜ドローンのDASHを運用していた時代もあったな
皆さん、哨戒機とシーガーディアンについて回答ありがとうございました。納得です。
回転翼UAVの分野では市販ドローンやその発展型のマルチコプターばかりが実戦で活躍していますが シングルローター式のUAVがマルチコプターUAVと比べてやたら影が薄いのは何故なのでしょうか? シングルローターは価格や滞空時間等でマルチコプターと性質が大きく異なると思いますが 有人ヘリ分野ではマルチコプターより適していてもUAVとしてはマルチコプターの性質の方が適しているという事でしょうか 速度や航続距離に優れるならマルチコプターに出来ない長距離任務で輝くと思うのですが
>>73 そこまでの長距離任務なら普通に固定翼UAV飛ばした方がいい。
シングルローターのヘリコプター型は、バタバタいうブレードスラップ音やテイルローターの振動音がうるさく、発見されやすいので偵察用ドローンとして不適
VIDEO 農薬散布ドローンでの比較、クワッドローター型の方が音が低いのがわかる
>>73 シングルローター回転翼UAVは、メインローター、テイルローターのどちらかに不調が起きたら
即コントロール不能になって墜落する
十分な信頼性を持たそうとすると、重く、高価なシステムになってしまう
多ローターなら一つや二つ不調になっても残りで補完して任務を完了できるから
安価軽量なシステムにすることができる
いや少なくとも今現在使われているクワッドローター型では、4つのうち1つが止まったら制御不能になるぞ それでカメラにより周囲と機体との相対位置関係を把握してコントロールを回復する技術がハッpyプされたが、実用段階ではない
>>74 単純に長距離任務では固定翼UAVの方が有用ですが
長距離任務かつ滑走路無しでの離着陸やホバリングしながらの偵察・攻撃が求められたら
シングルローター式UAVの性質がピッタリ嵌る気がするのですがどうなんでしょう
>>75 >>76 静粛性と安くて信頼性が低いエンジンが使えるという利点ですか
もしかして有人ヘリもマルチコプターのコモディティ化に伴って置き換えが今後進んでいくんでしょうか
民間ベンチャーの空飛ぶ自動車にシングルローター式は無く皆マルチコプターですし
軍用の輸送・偵察・軽攻撃有人ヘリも
汎用ヘリコプターであるブラックホークの後継機は、オスプレイ同様のティルトローター機であるV-280バローに決定したけどね
>>79 シングルローターってメインとテールのメカニズムが重要だから、開発メンテはけっこう大変
電動マルチコプターはローター回すモーターさえあればあとはソフトウェアだけで飛ばせるし
不良パーツは簡単に交換できる
音の話は別として、消耗がある程度前提のUAVだとシングルローターはもったいない
>>79 固定翼UAVって必ずしも滑走路から離着陸しなくてエエのよ。
カタパルトで打ち出し、網に突っ込ませて回収するパターンもある。
何しろ人が乗ってないんだから。
日本でF-35Bを艦載機として運用する事になったら海自所属になるんですか
実は国によっても違うので、日本がどうするかは分からない。
>>83-84 既に空自が運用する事で決まってる(新田原基地が本拠になる)。
>>85 ありがとう
じゃあ海自空自の共同運用になんのか
>>86 訓練とか、実際の作戦でいずも型への発着が行われる場合はね。
常時搭載するわけじゃないので、基本は陸上からの空自単独運用。
>>86 あと、そもそもの話としていずも型に発着するF-35Bは空自とも限らんわけで。
空自に配備されるまでは基本的に米海兵隊機しか発着しない(日本へ来航する事があれば英海軍機とか)。
その後も作戦上の都合によっては空自機以外が発着する事もありえる。
今後常時艦載機を運用する普通の空母持った時にはどうするんやろうね
>>89 「そうなる時に考える」としか言えないな、そりゃ。
別に空自の所属機で問題無いと判断すりゃそうするだろうし、それじゃ困ると判断するなら海自に部隊作るかもしれんし。
空自が運用することはず~っと前から決まってたから、漫画の「空母いぶき」でもその設定になってる
>>91 ありゃそこまで考えてないんでないかと…
少なくとも独立した航空団(作中では第91航空団)を常時搭載・運用するなんて想定された事も無いし。
旧軍の召集令状は、だいたい入隊すべき日の1週間ぐらい前に届いていたそうです。 なぜ、わずか1週間前というぎりぎりの時期に届くようにしていたのですか? 召集令状到着から入隊までの期間にもっと余裕を持たせなかった理由は? たった1週間では召集に応じる意思はあっても準備が大変。 アパートに一人暮らしで会社勤めの人とか、1週間でアパート引き払いと仕事の申し送り。 現在でも、退職の申し出は14日前までには行うようにとなっています。 会社としても社員がいきなり消えるのは困るだろう。 沖合・遠洋漁業や外国航路の船乗りは1週間では帰ってこれないだろうし、そも自分に 令状が届いたことをどうやって知るのでしょう? 軍としても召集に応じてくる人が、準備期間の短さから最初から軍に反感を持った状態で来るのは得策 ではないと思うのです。
>>93 甘い。
現代でも会社によっては、面接に行ったらそのまま採用、
「引っ越しの準備もあるだろうから、明後日から来てください」
とか、普通に言われる。
1週間ってのは逆に余裕ありすぎて、その間にする事が無くなるレベル。
>>93 あと、旧軍の時代はそもそも「下宿に1人でいる奴なんて大した荷物も無い時代」。
実家にいれば、身ひとつで入営すれば生活に必要なもの全部あるし、何ならその場で入営じゃないだけ温情がある。
現代の会社で社員がいきなり消えて困るのは、よほど重要な業務を365日24時間体制で1人でやってる人だけで、
別にその人がいなくとも大変なだけで最終的には何とかなる。
ハッキリ言ってしまうと、「自分1人いなくとも世の中回るんだし、自分がそんなに重要人物だとカンチガイしちゃだめ」。
しかも、そこまでアレコレとウルサイ人ならなおさら、いなくなった方が世のため人のためなんで、御国へ頑張って奉仕してください、となる。
>>93 前勤めてた会社では異動の辞令が1週間前に届けば良い方で下手すりゃ3日前とかに来てたけど、
理由としてはあんまり長く期間取りすぎると色々と考えて辞めてしまう率が高いから考える暇を与えない様にって話だった
案外旧軍のもそんな感じの事情だったりするのかもね
昔はいつでもお国のために死ぬ覚悟で生きろと言われていたって事だ それを戦後にやらなくなっていたと
>>96 実際、人事異動の名を借りたリストラ(兼業主婦へ転勤辞令出したり、兼業農家へ遠隔地への赴任を命じた)の場合に限って、丁寧にも1ヶ月前から発表したりするからねw
そうでない場合、極端なパターンは社内ネットワークで
「あ。俺、明日から○○の所長する事になってる?」
ってのがあったけど。
>>97 基本、「勤め先のために死ね」ってのは時代を問わず一緒よ。
その勤め先が国など公的組織か民間企業か自営か、義務に応じて招集されるか、志願()するかってだけの違い。
もちろん働きたくないでござるでも構わんわけだが、その場合は生殺与奪の権利を完全に国に握られるため、なおタチが悪いという。
>>93 https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/yosan_shikko/2022/2022_oversea.pdf まあ、現在の諸外国の例を見てみましょうかね
アメリカの陸軍州兵だと
>年間の研修スケジュール:ほとんどの部隊は、雇用者に通知を行うため、
数ヶ月前に年次訓練のスケジュールを立てるが、日程の変更は、予定外に休む
場合の手続きよりも、簡単である。先発隊に参加する場合、あるいは年次訓練が
従来の 2 週間を超える場合は、事前に雇用主への十分な周知が図られる。
イギリスの予備役だとPDFビューア60ページ目(文書内ページで59ページ)によれば
>通常28日前に動員招集通知が届く。できるだけ早く雇用主に通知しなければならない。
フランスの予備役だとPDFビューア78ページ目(文書内ページで77ページ)
>従業員は予備役期間が始まる1ヶ月前(危機的状況の場合は 15 日前に短縮し、
予備役に充てる期間は5日間から10 日間に延長)に雇用主に通知する。
予備役期間が5日間を上回る場合は雇用主の同意を必要とする。
戦前の日本とかスップ Sd8a-zlOHの職場とかは、こういう余裕がなかったって訳だ
皆さん、準備期間に関する回頭ありがとうございました。 時代や組織によって個性が豊かで面白いですね。(当事者は大変ですが)
旧軍は命令を受けた時に本当に映画やアニメみたいに「はっ」って答えてたんですか? また自衛隊ではどうなんでしょうか。
自衛隊までは知らんが、旧軍では「なるべく短く喋る」というのを徹底していたので、「はい」と答えるところで「はっ」が正解なのは確か。 整列して人数掌握のため順番に数字を喋らせる時も、「イチ、ニイ、サン」ではなく「イニサ(間隔すら開けない)」だった。
>>103 若干補足。だから「はっ」も正確には「は」だな。
新入社員研修で陸自に体験入隊した時も、号令で「っ」の部分は語尾が長すぎてダメと言われた。
(実際、行進止めを「止まれ」じゃなく「止まれっ」にしてしまうと、「っ」の部分でものの見事にバラバラとなる)
>>103-104 ありがとうございます。
自衛隊の体験入隊でそうなら自衛隊もそうだって事なんですよね?
>自衛隊までは知らんが、
>>105 いや、質問の「はっ!」に関しては体験入隊中にそもそも命令受領するシーンに出くわさなかったので、知らないのよ。
(そもそも自衛隊員同士で話をしてるのもほとんど見なかった…「ナホトカ号事件」絡みで駐屯地の人員がほとんど災害派遣に出払ってたってのもある)
そこは憶測で答えても申し訳ないし、急いで知りたいなら、むしろ自衛隊板で聞いてみては?
「ナホトカ号事件」じゃないや、「ナホトカ号原油流出事故」だ…
>>106 誤解の訂正までご親切にありがとうございます。
>むしろ自衛隊板で聞いてみては?
暫く前になりますが自衛隊板の質問スレではスルーだったのでこちらで伺いました。
サスケハナ号のプラモを見て思ったんだけど、外輪船の外輪って絶対弱点だよね。 軍艦として使い物になったの?
サスケハナを見ればわかるように、帆船と外輪船のハイブリッドなので、外輪に被弾即行動不能という訳でもない 外輪船はスクリュープロペラ船より効率が悪いと判明し、取って代わられていった
帆船と外輪船と帆有りスクリュー船と全金属帆無しスクリュー船が 同居した時代があったらしい まあ石炭蒸気機関船と重油ボイラーのタービン船が同居した時代とかもあったし 色々あっていいじゃん
いざって時は帆走の覚悟で使う分には風に頼らなくていいメリットが上回る感じかな。 ありがとう。
今でも帆またはそれに類似の風力推進装置を補助で付けた貨物船があるね
https://trafficnews.jp/post/119948 燃費30%改善との事
フェーズドアレイレーダーの利点は機械的な操作が無くとも走査方向を切り替えられることで、アンテナとしての利得はパラボラアンテナの方が有利だと認識しているのですが、アレイレーダーを機械的に操作しているレーダーにはどのような利点があるのですか? MH2000に装備されているのを見ました
>>114 機械式スキャンに対する電子式スキャンの利点は
可動部が少なく、稼働率が高い、メンテが楽
スキャン範囲と割り当て素子数を素早く切り替えられるから、サーチアンドトラックが可能
AESAであれば、発振子が一つ故障しても性能はわずかしか劣化せず、使用を続けることができる
ただし、平面配置素子には死角ができるから、全周カバーには最低三面必要になり、単純に言えば電力、重量とも三倍になる
軽量化命の機載機器としては機械的に回転させる方が有利な場合もある
野戦装具としてのポンチョですが、これは雨衣ゆえ、装具類の一番外側に着用。 いざ戦闘で,銃の弾倉交換をする場合、ポンチョのどこから弾倉を取り出すのですか? 使わないときは雨が入らないようにチャックかマジックテープでふさいでいる取り出し用の切れ込みがありますか? 映画「プラトーン」では、戦闘が始まるとバーンズ曹長がポンチョを脱ぎ捨て戦場投棄していたが、これが映画の演出なのか、 実際に行われていたことなのかとか、 脱ぎ捨てるのは熱帯や夏ならば良いが冬ならどうするのだろうかとか、疑問に思いました。
ポンチョの利点は、単純な構造なのでテントや天幕などに転用し易い事と、装具の上から着られる事で、実際の使用では背嚢や銃(とそれを持った手も)などもまとめて被せて、雨から保護出来る点だ。 なのでポンチョを着たまま弾倉を交換するなら、ポンチョの中で手に握ってる銃から弾倉を探り当てて抜き、マガジンポーチから替え弾倉をこれまた探り当てて見つけ、再び手探りで装填する事になる。 急ぎでなければ、そして雨に濡れたり装具を濡らしたりしたくなければ、別に手探りでゆっくりやっても問題ない。普通はポンチョに開口部はほとんどないから、窓を開けて確認するって訳にはいかないし。 逆に急ぐのであれば、ポンチョにチャックやポケットなどないのだから脱ぐしかない。幸いにも手を通してる訳ではなく、貫頭着のように頭を通してるだけだから、素早く簡単に脱ぐ事ができる。
昔のドイツ軍であれば、このようにポンチョ(迷彩服代わりでもある)の上に装備品をつける
その場合なら、どこから取り出すか迷うこともないな。
同じ准将なのに袖の線の数が違うのはなぜですか?
どうも女性の方が昇進した時の写真みたいで
制服がまだ間に合ってないのかなと思いましたが
それにしては線の数がが違い過ぎる気がして
>>120 下士官としての勤続年数(3年で1本)を示すサービスストライプだと思うけど、斜め線のはずなので形がちょっと違う
>>121 ご回答ありがとうございます。
情報を元に調べたら
overseas service bar
海外勤務(派遣)章
なるものがヒットしました。
6ヶ月の戦地派遣ごとに1本らしく
最近は戦争続きで、線だらけの人もいるとか。
これでしょうか?
確かにそちらが正解ですね こちらも勉強になりました
去年から北朝鮮がミサイル発射を大量に繰り返していますが ロシア陣営で協力的なのであれば何故その分のミサイルをロシアに売らずに撃って消耗しているのでしょう? ICBMはともかく戦術弾道ミサイルや巡航ミサイルの在庫はロシアが喉から手が出る程欲しいと思うのですが (北朝鮮製が信頼性に難ありだとしてもロシアは既に質より量を求めざるを得なくなっていますし)
別に余って消耗してるわけじゃないんで、確認や技術向上のために撃ってる(ついでに威嚇 北朝鮮が一番協力したい相手はロシアじゃなくて北朝鮮自身なので 砲弾ぐらいなら送るけど、命綱のミサイルはムダづかいしない
各国、陸海空軍は多かれ少なかれ軋轢があるとか、軍人は保守的だとか、そういう一般論としての質問なのですが。 兵站部門、憲兵部門等を、戦闘部門より格下と見做す文化ってあるんですか? 兵站は能力が低い人材を放り込む部署で、憲兵は戦闘に行きたくない人間がコネで入るみたいなイメージがあって。 戦時になると「戦闘部門と同じ危険を共有していない」ということで嫌う人もいそうですが。
>>126 あくまで一例だが、日本陸軍には「輜重、輸卒が兵隊ならば、蝶々トンボも鳥のうち」という、あからさまに兵站部門をバカにする歌があった。
日本海軍は、海上護衛部隊へ予備役や速成教育の将兵を当てるなど、人事面で下に見る傾向が非常に強かった。
民間企業における「花形部署」(営業など直接利益を上げる部署)が、そうでない部署の人間を同格扱いしないのと一緒。
他国でどうかまでは知らないが、その国や組織の風土や時代によりけりだとは思うので一概に言えない。
なお、憲兵については大抵の軍組織では身内の中での敵そのものであり、融通の効きかない「権力の狗」的な意味で嫌われ、あるいは恐れられている事が多い。
一般市民における大抵の警察とか役所への不信感や反感と一緒で、味方にすれば心強いというより、弱みを握られてる時の方がメンドクサイ。
>>126 軍隊は社会の反映だからな。警察官が割と不浄役人視されがちなアメリカだと憲兵の地位は低いらしいが、
国家近代化の尖兵として警察の地位を高く付けていた大日本帝国では、憲兵もそれ相応の高い格付けがあった。
あと、肉体的問題で前線勤務が無理になったが能力は優れた将兵が回されてたというのもある。太平洋開戦までは。
開戦後は、優秀だが肉体的にちょっとって人が通信とか本土防空とかの組織拡大で引っ張りだこになる一方、憲兵には不良将兵が回されてくる様になって質が格段に落ち、
更に東條の憲兵政治で思想的左右を問わず言論人の間での評判がガタガタに落ち、本土空襲が始まってからは、
一般部隊から一時だけ憲兵任務に配属された補助憲兵が権限を傘に色々やらかしたもんで、一般人の間での評判もどん底、とは憲兵プロパーの回想録での弁。
零式水上偵察機とかOS2Uは ・艦から発進する時はゲタに乗せてカタパルトで発進 ・艦に戻る時は海に着水した後、艦にあるクレーンで引き上げ で良いんですよね?
>>129 カタパルトがあるなら、基本的にはその通り。
その開発経緯と名称から 二式水上戦闘機と混乱させられるあれか
>>129 そうなんだけど
「海に着水した後、艦にあるクレーンで引き上げ」
とか書くと、お互いチャプチャプ浮かびながらクレーンゲームでもする雰囲気になるが
実際には艦が位置合わせのためのネットを曳航し、これを目印に機の側が場所合わせして
あらかじめ定められた位置に降りてくるロープを捕まえる、けっこうダイナミックな方法
VIDEO 銃の構え方、と言うか持ち方に関してなんですがイギリス(あるいは英連邦も?)は銃のストックを小脇に抱える、または脇に挟む様にして銃を持っています アメリカをはじめ多くの国ではそういった構えは見られないイメージですがイギリス及び英連邦?がこの様な構えをするのはどう言った理由が有るのでしょうか?
>>133 銃の持ち歩き方、Tactical carryとも呼ぶが、リンク先の同名イラストにあるとおり、楽で扱いやすいから、となる
https://www.canadiansoldiers.com/othermedia/reenactment/weaponscarriage.htm 特にブルパップの場合はグリップを握った状態で自然にストックが脇の下に来るから
ブルパップを採用している国では余計に多いんじゃないかな、知らんけど。
騎兵同士の刺突を重視した剣で、三十年戦争の頃の馬上レイピアのような両刃と近代フランスのような直刀サーベルのような片刃でどのような違いがありますか? 紡錘型より三角型の方が丈夫で軽量に出来そうに感じますが、フットワークの生かせない馬上だと両刃の方が扱いやすいって感じますが
三十年戦争の頃の全身鎧の重騎兵だけでなく、ナポレオン戦争のフランス軍の胸甲騎兵でも、諸刃の直刀 刺突に有効なのはこのタイプで、片刃で直刀というのは過渡的なもの、あるいは殆ど儀礼用ではあるまいか その後軽騎兵用サーベルは、例えばコサックが使うもののように、斬撃に適した片刃の曲刀が増えていくが、 20世紀になってから(あのパットン将軍が若い頃に考案した)アメリカ陸軍のM1913騎兵刀は、刺突用の 細身の直刀で諸刃でバスケット型護拳付きと先祖返りしており、しかし実戦での使用は無かったという
パットンセイバーはそうですが、フランスのM1854やM1896とか刃先から1/4だけ両刃で刺突に必要最低限だけじゃないですか? イギリスのP1908は1/2で中間的みたいですが
ナポレオン戦争の頃の胸甲はマスケット銃弾を防ぐこともあったが、威力を増したライフルの前には無力化 なので重騎兵・胸甲騎兵が好んだ直刀の刺突用サーベルは、近代では実戦での使用がほぼなく、指揮用または儀礼用ではないかと 一方で第二次大戦のコサックの軽騎兵などは、まだ曲刀の斬撃用サーベルを実戦でも振り回している
普仏戦争の絵で騎兵が使っているので騎兵突撃で実戦使用を普通にしてるもんかと思ってました。騎兵剣更新しても1/4だけ両刃のままなんで実用性を疑っていませんでした フェンシングからの馬上レイピアに先祖返りしたパットンセイバーみたいな両刃構造こそ三十年戦争に使われたように実戦的な構造なんですか
つうか、近代だと騎兵銃に銃剣だよね、兵卒クラスだと そして士官は主に指揮用に振り回してたんじゃないかと
私は重騎兵の直刀としての性能の比較の話を聞きたいのであってで、重騎兵がライフルに無力化するかや普仏戦争以降要らない子になったかや当時の用途はどうでもいいんです 重騎兵の直刀が兵器の進歩で役立たずになった事と、その時期に流行った時期の刀剣様式が他の刀剣と比較してどう役立つかの事 これは別の事だと思うんですけど、あなたは前者を理由に儀礼用言ってるだけに見えず、具体的にどう旧来の刀剣と比較して儀礼的性能しか持たないのかが分からないのですよ
>>140 ベルティエmle1890騎兵銃には着剣装置が付いてない
すぐあとにできた改良型のmle1892には付いてるがこっちは砲兵タイプと言われている
なので19世紀の戦闘の戦訓は長い歩兵銃ならともかく短い騎兵銃に銃剣は不要なのではないか?という思想が存在していたことが伺える
銃剣の話が出ていますね。 軍事なのか日本語なのか迷うところですが、 小銃に付ける銃剣。名称が 「銃刀」ではなく、「銃剣」なのはなぜですか? (銃刀だと銃砲刀剣の略称、銃と刀の総称になるようです。) 逆に、軍刀は「軍剣」ではなく「軍刀」なのはなぜですか? 刃が短いのと長いので剣と刀の語が入れ替わるのが面白いと思いました。 銃剣は片刃で、剣というより刀だよな~とか、 とは言うものの刀は剣の内だよな~とか スパイク型は剣ではないし。
レイピアみたいなのも「洋剣」だぜ 銃剣は反りのない直刃で戦闘用のリーチの長い刃物ということで「剣」と呼んだと思われる 軍刀の方は拵を変えても中味は文字通り「刀」なので刀の字が優先されたんだろう
レイピアも時代によって刃が付いているものもあれば 刃がなくて先端しか鋭くないものもあるからなあ ヨーロッパ特にドイツの決闘の歴史というのがあるな 侮辱されたら即決闘か 日本でもイジメとか発覚したら儀式的な決闘的なのOKにすべきなのかなあ でもこれじゃ仇討ちの歴史を再現するだけになっちまう 困ったな
なんか剣で盛り上がってるの見て思ったんだけど、 日本軍で士官が持ってた剣て規格ってあったの? なんか私物のポントウ使ってたのも居るとか聞いたけど。
>>146 制式品の「軍刀」があり、私物の軍刀誂えとは区別されてた。
将校の個人装備は自腹で購入なので、侍の家系が先祖伝来の日本刀を使った物もあれば、平民出が規格品を購入した物もある
なるほど、重文クラスの日本刀が大陸で錆びついてそうだなあ。
こちらの 「降下訓練を実施できる演習場」 を信ずるのであれば、
https://www.jcp-yachiyo.jp/images/news/jcp_chibaseibu_news2022040001.pdf 習志野演習場よりは広い日本原演習場や青野原演習場では降下訓練ができないということになります。
なぜ、日本原演習場や青野原演習場では降下訓練ができないのでしょうか?
銃剣と軍刀の名称の組み合わせについてありがとうございました。
初期はヤケクソで銃にナイフでも短剣でも括りつけた(あるいは銃口にナイフの柄を突っ込んだ)だけ それから正式装備になってから銃剣と名乗りつつ刃も無い尖った串みたいなのが出来た事もあった WW1で銃剣一斉突撃が難しい時代になってむしろ塹壕で使い易いものが増えたりした 今ではアーミーナイフとセットになってて刃が付いているものが使われる 明治頃に日本刀と銃剣での戦いなんてのも増えて 模擬試合などもやったらリーチ差でやっぱり銃剣優位だった、とかあったな それを言ったら、十分に広い所なら刀より薙刀の方がどうやっても強いらしいがw 戦国時代に薙刀が廃れて槍になったのは密集した隊形になったためだという
AAV7のWikiに書かれている「ジェネラルダイナミクスと三菱重工が共同開発する水陸両用車」はその後どうなったんでしょうか その後米軍の次期水陸両用車がBAEのACVに決まってGDが敗れた時にこの車両も開発打ち切りになったのですか?
中国海軍の対潜水艦戦争能力ってどのくらいありますか? 日本やアメリカが中国の沿岸で片っ端から船を沈める、とかそういう作戦をやったとしたら(なんでそんなことをするのか、とかはこの際考えないことにしてください)、それに対策して守りきる、ということはできますか?
現在新型艦を作って強化中ではあるが、日米のそれには及んでおらず、ガチでやりあった場合守り切るというのは無理だろう
>>155 水深が浅い大陸棚が続く中国沿岸部に限って言えば潜水艦の方が不利なため、ともかく数が増えた今の中国海軍なら、その能力自体はある。
多少問題があっても数で押し切れるし、日米側も大陸棚の外や朝鮮~九州~沖縄~台湾の線で外に出さない戦略の方を重視するから、投入戦力は限られるし。
そう言えば、なぜ中国はASWに力を入れてないんだろう? 機雷掃海能力だって無いに等しいだろ。 そりゃ深度の浅い沿岸部なら、それほど警戒する必要もないだろうけど、91式だの15式だのをばら撒かれたらエライことになるぞ。
>>158 そりゃ各国の船舶が行き交うとこへ機雷まいたら、中国以外もエラい事になるかと…
単に注目されてないだけで、掃海艦艇とか普通にあるよ。
>>158 上海天津の封鎖は勿論世界が許さない。
と考えてそう。
まあ
>>155 の質問的には「封鎖はありえる」って前提になるけどね。
ただ、海岸線は長いし河川も封鎖しないと効果薄いしで、結局は「中国とは全面戦争やらないのが得策」っていつものオチに至りそうだが。
ソ連はYak-36の後継機みたいなVTOL機は開発してないんですか
>>162 Yak-36の実用発展型としてYak-36M(Yak-38)ってのが作られて一応実戦配備され、更に超音速戦闘機としての性能を持つVSTOL機としてYak-41ってのが開発されて実用化されたけど、ソビエト崩壊に伴うあれやこれやで実戦配備はされず、ロシアになった後も財政難その他で結局試作以上には進めずに終わった。
その後もYak-41の復活やさらなる発展型の計画が何度も出るけど出ては消えている。
結局この系統は41の試作で終わりなのだろう。
なおYak-41は機体に描いてた「141」って番号(Yak-41 試作1号機の意味)が誤解されて「Yak-141」なのだと西側に理解され、これで有名になってしまったので本物のほうが「Yak-141」に改名された。
なので今はYak-141が正式名称になっている。
なおYak-41(141)のエンジン廻りの技術情報(可変ノズルの構造とか)はロッキード社が開発局のヤコブレフから有償で提供を受けた(つまり買った)。 でもロッキードの開発してた新型VSTOL戦闘機(後のF-35だな)に使われている既存の自社技術と比べて特に優越したところはなく、「勉強にはなったけど今更改めて導入して設計を見直すほどのものではない」って結論だったとのこと。
>>164-165 ありがとうございます
結局実戦配備されてないって事はどうしてもって程には必要ないって事なんですね
>>166 いや、「どうしてもってほどには必要無かった」わけじゃなく、旧ソ連崩壊とそっからしばらくロシアが貧乏すぎた時代がしばらく続き、
「どうしても欲しいけど、どうにもならないほど金が無い」って現実の前に、量産を断念せざるをえなかった。
何しろ当時のキエフ級V/STOL空母4隻も3隻はどうにもならず廃艦売却、唯一残ったゴルシコフもヘリ空母として一応使ったものの、STOBAR空母への改装込みでインドへ売っちゃったし。
>>166 なにより、実戦に使えるだけの航続距離とペイロードを持つSTOVLなりVTOLなりを作れなかった
この中国の戦車はなんていう戦車ですか?
なおもっと言うなら99式A型だと思うけど。
インド空軍のスホーイ30が来日しましたが スホーイ30の航続距離は諸元によると3000キロ 飛来時の動画を見ても増槽はついていません。 グアムかフィリピンからギリギリ来れますが 彼らはインドからどういう経路で飛んできたのでしょうか?
経由したのは最初がチェンナイで 次がタイのドーンムアン 次はフィリピンのクラークって事ですかね? そのツイートの中の画像を見る限りでは
Mk-45 5インチ砲
VIDEO オート・メラーラ 127mm 64口径砲
VIDEO オート・メラーラ62口径76mm砲発射
VIDEO いずれも空薬莢が砲の前方に向かって排出されています。
なぜ、薬莢排出方向が、砲の側方や後方ではなくて前方なのでしょうか?
発砲直後、空薬莢は薬室から後ろに向かって勢いよく出てくるので、砲の前面に排出するには
空薬莢を Uターン させないといけないので、横や後ろに排出するのに比べてひと手間かかると思いました。
空薬莢を砲の後や横に向かって排出しようと知るとどのような不都合が考えられますか?
>>178 側面や後面に排莢させるには砲塔にそのための排出口を設けなくてはならない。
艦載砲、それも艦首とかの「波を被りやすいところ」に配置するものとしては砲塔には極力可動式の扉はないほうがいいので、砲身の下(必須可動部のあるところ)から外に捨てられるのなら砲塔に余計な「穴」作らずに済む。
あと、これらの砲は基本的に自動だから砲塔内には人は入ってないし、射撃時にハッチの類開いて作業することもないけど、もし何かそういう必要性が出た時、人間が砲塔の正面に出ることはない(砲口から発生する爆風その他で危険すぎるから)。
そういう時に側面や後面から空薬莢が飛び出して来るようだと、危なくてそれどころではない。
なのでそういう面からでも「射撃時に絶対に人がいない方向」に空薬莢放り出すほうが危険性が少なく合理的。
蛇足すると、反動やガス圧利用で排莢する小火器と違って この手の砲は動力で回転させるし 遊底の閉鎖時間も機械的に制御するから 「薬莢の勢い」とかはどちら向きであれ、ジャマでしかない
ディーゼルエンジン使用AFVはガソリンエンジンAFVと違い被弾時に炎上しにくいと言われますが 検索しても「炎上しにくい」としか言われておらず具体的にどれだけ炎上率を減らせるのか分かりません 統計や研究で導き出された具体的な数字としてはどれ位リスク低減出来ているのでしょうか?
戦車の種類や被弾部位で全然変わるし、例えばM4A2が他の型のシャーマン戦車より炎上しにくいかと言えば、 原因が燃料ではなく、徹甲榴弾が貫通し車内で炸裂、搭載弾薬の破れた薬莢からこぼれた装薬に引火し炎上、 というケースが多く、単純に比較できない
艦砲空薬莢排出方向についてありがとうございました。納得です。
ガソリンとディーゼルの安全性に関しては引火点という特性の話だろ 軽油は50℃まで温めてやっと引火するがガソリンは-40℃で引火する 常温が50℃以上の戦場とかあまり無いからそもそも燃えにくいという ガンガン燃やされてるならともかく火花や裸火が一瞬かすったくらいじゃ燃えない
>>181 >ディーゼルエンジン使用AFVはガソリンエンジンAFVと違い被弾時に炎上しにくいと言われますが
>検索しても「炎上しにくい」としか言われておらず具体的にどれだけ炎上率を減らせるのか分かりません
気化して蒸気になると低いところに溜まるとか、揺らすと静電気ためるとかの基本的な特性は軽油もガソリンも同じにヤバい液体。
ただ、ガソリンと軽油ではたとえば火を近づけたら燃える引火点であれば、-40℃と45℃で85℃も違っていて、人間が普通に暮らす範囲の40℃くらいの気温では、軽油は揮発した蒸気に引火するなんてのをあまり心配しなくて済む。
だから保管輸送給油なんかの一切合切がラクになり、事故の可能性も減る。
>統計や研究で導き出された具体的な数字としてはどれ位リスク低減出来ているのでしょうか?
たぶんそれは因果がおかしい。
ガソリンと軽油を比べて「被弾時に炎上しにくい」からディーゼルを積んでいるのではなく、技術的にディーゼルでは馬力が足らないから「昔は」ガソリンエンジン一択だった。装甲でも大砲でも機動性でも性能が馬力ありきなので。
でも上述のようにガソリンの取り扱いというのは被弾云々以前にめんどくさい。戦車は馬力優先でガソリンを使わざるを得ないとしても、トラックなんかにディーゼルを使えるようになるとそっちは軽油になるし、その場合、二種類の燃料を供給しなきゃならない兵站の負担が増える。技術が進歩して過給器で馬力をがんがん上げてディーゼルが戦車にも使えるようになったら、兵站上、運用上、安全上の要求から軽油に一本化しよう、しろ、という話になる。米海軍がJP-5という性状が灯油や軽油と同様に揮発しにくい燃料に切り替えたのは、。燃料を搭載する航空機の被弾対策などではなく、燃料を扱う空母での安全対策のためだったのと同様に。
さらに言えば、馬力欲しいを繰り返していた戦車がいまも馬力を増やそうとしているかというと、駆動系や足回り、そして地面や道路というものの限界があって、70トンを70キロで走らせる1500馬力くらいより上のエンジンへの要求がない。つまり「馬力を上げるための選択肢としてのガソリンエンジン」の出番もないわけで、そうなるとそもそも現代では「軽油以外に何が使えるの?」という話になり「ガソリンとの比較」自体が無意味になってしまう。
ハイブリッド駆動式戦車ってまだ無理? 現代のフェルディナンド。 モーター出力以外は技術的に可能な気がするけどモーター出力どうなのかな。
ジェネラルダイナミクスはエイブラムスXで将来的なハイブリッド化したエイブラムスのコンセプトデザインを発表した ブラッドレーのハイブリッド車も開発している最中 実用化にはまだかなりかかるだろうな
モーター出力は十分だし、静音性やガスタービン並みの加速は魅力的なんだろうが 電気自動車と同じくいかんせん電源確保、電池の重量エネルギー対比がまだまだってところが課題なんだろうねぇ
「エコ戦争でみんなハッピー!」キャンペーンが必要だね
ファルディナント/エレファントのガス・エレクトリック駆動は間にバッテリーを挟まず、ガソリンエンジンで発電した電気で直接モーターを動かす 艦船のディーゼル・エレクトリック駆動も、潜水艦以外はバッテリーを介してないのが普通
ガスエレクトリックは戦車史において古典的な技術で 第一次世界大戦時にフランスがもう複数台の戦車に採用している 第二次世界大戦時にポルシェが使ったのも技術力の先進性の証明というより むしろポルシェ社の古典性をあらわす
P-51Dの主翼付け根部分は前に張り出して今風に言えばLERX形状ですが D型だけでB/C型ではあの様な張り出しは無く、H型では直線に改めています なにか空力的な意図があったんでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a99e346a14a9462307fe32b6f34572f4aceeec の中で、「優れた技術力が数の優位性に勝った例はわずか3件だった」として、11世紀、16世紀、19世紀の戦争が挙げられてるんですが、具体的にどの海戦のことなんでしょうか?
ミリ飯に興味を持って調べているものです。 WW2時代の日本の潜水艦は冷蔵技術の関係もあって航海途中から食事は缶詰ばかりになり、味や食感が単調で食欲がかなり減衰すると聞きました。 また蒸し暑い閉鎖環境でのストレスのため、生野菜的な食感を身体か渇望したり酢の物系の味付けが好まれ、 その中で生で新鮮さを長期に保てる玉葱でそれを補ったり、酢を効かせた料理が潜水艦レシピには多いとも聞きました。 ただ、その中でその両方を兼ね備えてる?ラッキョウ漬けのような酢漬けの話はあまり見かけません。 玉葱の逸話は本でもネットでも調べればすぐ出てくるのですが、酢漬けは日本の海軍では当時あまり食べられてなかったのでしょうか? 陸軍ですがデジタル国会図書館にある軍隊調理法にも漬物に関してはあまり載ってないようですし・・・
ドイツ軍だとザワークラウト(本物は酢漬けではなく乳酸発酵)のような酸っぱい漬物があるが、日本軍のメニューを見ると、しょっぱい各種野菜漬けや、甘い福神漬け・はりはり漬け等が多い 海軍なら福神漬け同様にカレーと合わせる事の多いらっきょうの甘酢漬け出しそうな物だが、福神漬けばかりのようで
陸ならマタベレ戦争でマキシム機関銃4丁で槍と弓と一部ヘンリーマルティニー銃装備の ンデベレ族5000人をなぎ倒したのが有名だが これは偶然だからなあ その前にイギリス側が後装ライフルだけで10倍の数のアフリカ兵に挑んだらイギリスが全滅したりしている このアフリカ兵は戦術的にはナポレオン戦争時代のものに近いものを採用していたとされる 16世紀の海戦だとどれだろう アルマダの海戦って船だけならイングランドの方が多かったよな 後は朝鮮出兵の時の李舜臣?も今一つ設定が分からんし
>>192 昔は大出力を伝達できる変速機が難物だったからな
ガスエレクトリックなら電圧でモーター制御できるから
>>196 うーん、当時はあまり好まれなかったんですかねぇ・・・
ありがとうございました。
>>194 us naval instituteのサイトで読める元の論文によれば
西暦1000年頃まで
ヴィザンツ帝国vsバイキング、スラヴ民族、トルコ、アラブの諸勢力
1500~1580年
インド洋でのポルトガルvsマムルーク、オスマン、インド諸国の同盟
1840~1900年頃
イギリス東インド会社及びいくつかの西欧諸国vs清朝中国
元の論文は中国海軍と米海軍が戦った場合技術の優越性で数の劣勢を挽回するのは困難という論旨なので、挙げられている3つの例外はいずれも海上戦力についての話
>>200 質問者じゃないけど、サンクス。
●●海戦みたいなのを勝手に想像して、なんだろな?となっていました。
>>181 です
ひょっとすると「ディーゼルは被弾時燃えにくい」というのはディーゼルエンジン採用の理由の中では副次的で
主要因は被弾時ではなく「平時・非戦闘時の普段の取り扱いの中で」引火事故を起こしにくい事と
ディーゼルエンジントラックとの燃料一本化がAFVに選ばれる理由なのでしょうか
WW2で日本とソ連がディーゼルに拘っていたのも被弾時のリスク低減ではなく上記2つが理由ですか?
>>203 そりゃ「採用理由」の一部でしかないし、そもそもアナタ
>>181 で採用理由なんて質問してないでしょ。
採用理由は他にも「燃料代が安くて燃費もいい」とか、「圧縮着火なので点火プラグがいらない」とか、予算面、調達面でのメリットもある。
>>203 日本の場合はガソリンはまず航空機に回すものだったのでリソースを食い合わないように(戦車向けの需要が航空向けの需要を圧迫しないように)、ってのが一番の理由。
ソビエトの場合は安全性の他に「総合的に見てコストが安くできる」っていうのが大きい理由(大戦前の段階で世界最大規模の戦車保有国だったので、燃料コストがバカにならない)
日本陸軍の場合は、戦車の導入を始めた当時、ヴィッカースC型が火災事故をおこしたってのもある ソ連はBT-7Mから始まりT-34以降の中戦車以上でディーゼル化が始まるが、軽戦車やトラックはガソリンエンジンのまま
ガソリンはガソリン自体が燃えるってよりは、その気化ガスの方が爆発的に燃焼するので 同じ可燃物でも軽油系の方がずっと燃焼は穏やかで消化もしやすいし火の燃焼温度も低い その点でティーゼル油の方が好まれただけだ
内部昇格の新副長(少佐)が指揮をして 新艦長(中佐)と 新主計長(大尉)の 着任式って場合現実だったら 既存の乗員が敬礼、艦長が答礼は当然として主計長はどう振る舞ったらいいんでしょうね。 艦長と一緒に答礼?
このエースパイロットの名前がわかる人いますか?
イギリス軍の戦車砲である32ポンド砲はトータス重突撃戦車にしか搭載例がありませんが 他に計画案のみの物も含めて32ポンド砲搭載戦車の計画は皆無なのでしょうか? コンカラー用120mm砲の完成までは20ポンド砲をも超えるイギリス最強の戦車砲だった筈なのに トータスだけなのは重すぎ等でイマイチな砲だったのかなと
>>213 元々トータスは対戦車戦じゃなくてジークフリート線のトーチカを潰すために当初は戦車砲として開発された32pdrを搭載すべく開発元された車両なので、戦争が終われば火力も重量もオーバースペック過ぎて使い道もなく砲ごと戦車も開発中止になった
代わりに戦後第一世代の戦車砲としてチャリオティアやセンチュリオンに採用されたのは20pdr(84mm)で、その後ソ連が100mm砲のT-55を導入したことでその対抗としてセンチュリオンも105mmを搭載した
120mm砲はさらにその後となる
要は当座は17pdrや20pdrでいいよねってことで戦後もあえて32pdrを採用する理由がなかった
>>213 >トータスだけなのは重すぎ等でイマイチな砲だったのかなと
トータス重突撃戦車の「重」とはなにが「重」かというと、装甲が「重」だった。
ジークフリート線を筆頭にドイツ軍陣地の攻略にあたって、ドイツ軍は当然、先に見つけて先に撃ってくるのだからそれに耐えるAFVが欲しい、と。防御力を確保するためなら旋回砲塔でなくともいい、と。
その上で砲については戦争中なもんだから、デカきゃいいかというと威力と弾数はトレードオフの関係だし、こっちが簡単こっちが早いの綱引きとか、技術開発が進んて新型砲弾ができたら性能上の順位が入れ替わったり、性能だけじゃなくて資源の都合もあるだろうがとかで、17ポンドから37ポンドまで各種16案だか作って、最終的に「戦時下の、あの状況では」高射砲を転用した32ポンドが一番いい、という話になった。
戦争が終わったら、そこのとこの事情が全部ひっくり返ったけど。
>コンカラー用120mm砲の完成までは20ポンド砲をも超えるイギリス最強の戦車砲だった筈なのに
コンカラー用120mmL1とは、M103が積んだアメリカ製M58戦車砲の修正版ね。チーフテンの120mmL11はもうちょい時代が下ってから。
旅団ってありますが、名前に「旅」が入ってる意味は何なんでしょうか? めっちゃ長距離を移動するのが得意という事でしょうか?
>>217 とりあえずWikipediaで「旅団」調べてみ。周代の話見て、まだ疑問が残ったらどうぞ。
>>217 古代中国の軍の単位で500人編成の「旅」、それが5つ集まって「師」ってのがあって、日本語での旅団や師団の語源となった
つまり移動距離とかは関係ない
そういえば、「将」「校」「士」「卒」あたりも全部中国由来なんだよな 戦術や戦略についてはほとんど取り入れてないのにこういう用語だけ取り入れてるのはちょっと面白い
ドイツの戦車(突撃砲?)で4号駆逐戦車とその派生型で70A型というのがありましたが、この2つの主砲を10.5cm榴弾砲(3号突撃砲の派生型の主砲になっていたもの)にしても問題なく実用できますか? また、できるのであれば実際に試作型があったりしたのでしょうか?
技術的には可能だが、元の任務が歩兵の支援だったIII号突撃砲と違い、70口径7.5cm砲での対戦車戦闘能力を求められたのがPanzer IV/70であり、榴弾砲搭載型は無い ただしIII突の代替品として開発が始まったヘッツァーでは、10.5cm砲搭載型の計画もあった
>>221 ラング(IV号駆逐戦車)とは別に、IV号戦車のシャシーへIII突の戦闘室を載せたIV突こと「IV号突撃砲」があるんで、実用化するならそっちの方が問題ないかと。
そりゃ切った貼ったすりゃ大抵のモノが載るけど、「問題ないかどうか」って話になると生産性その他でIV号突撃砲ベースの方が現実的。
ただ、実際のIV号歩兵支援型は15cm榴弾砲を直射するIV号突撃戦車「ブルムベア」があるんで、わざわざ10.5cm砲搭載型を実用化する必要性がないのが問題。
「戦死傷者数」の中の負傷者の基準って、どこまでの負傷をカウントするでしょうか? 基準があるのでしょうか?
定義として「戦傷病者」、戦闘中に被った全ての外傷その他の損傷を負った者 敵からの攻撃の他、寒さで凍傷とか、戦闘中に発病(食料が無くて栄養失調とかも含め)した者も含む
戦傷の場合、治れば戦場復帰は出来ると思うのですが(つまり戦力として回復可能) その復帰可能期間とかは考慮されないのでしょうか?、
現場の応急処置で戦闘可能に回復するレベル=部隊に留まっているならカウントされないだろうが、後送されて部隊を離れ入院してたら、期間に関係なくカウントされるだろう
>>226 なお、「復帰可能期間」はしっかり考慮されてて、その期間が短い順から早く治療され、戦力回復に役立てる。
災害時とかの一般的なトリアージとは逆。
アメリカ上空にあった中国の観測気球が撃墜されましたが 戦闘機による撃墜との事ですが、戦闘機の機種などは推測出来るでしょうか?
第二次世界大戦のソ連の満州侵攻について質問です。 世界史的な質問かもしれませんが、 ソ連は千島列島、樺太、満州に侵攻しましたが、 千島列島や樺太は領土拡張という実利を得ましたが 満州侵攻についてはそこがソ連領になるわけでもなく 引き揚げた上に、現在でも何の利権も持っていません。 ソ連は何の利益にもならない満州侵攻をなぜ行ったのでしょうか?
>>229 F-22って発表されてるよ。
実際あの高度まで上がれるのはF-22だけだろう。
まず大戦末期の連合国は圧倒的に優勢であったと同時に戦争の落とし所には困っていた 連合国はソ連が勝手に先にドイツと独自の条件で講和するのを恐れていたので 枢軸国に対して無条件降伏を前提として戦争を遂行する方針を固めてはいたが 実際ドイツが陥落したあと日本がいつ諦めるかは不明 沖縄戦の米軍の損壊から言っても勝てるには勝ててもできることなら本土決戦はしたくないのが連合国の本音 それで日本が戦争をなかなか諦めない理由の一つが まだ日本に対しては中立状態のソ連が講和の仲介者になってくれることを期待していることだと言うことは米英もソ連もわかっていた なので戦争の早期終結にはソ連の対日参戦が重要なファクターであり そのためにわかりやすい軍事力の行使として満州の侵攻が必要になる 対日参戦はしたが満州国境は動かず北方領土方面で動きを見せただけでは中立を破ったというメッセージ性が薄い ソ連としては中立条約を先に破ったという汚名はできることなら回避したかったが 同時にソ連のせいで戦争が長引いているという汚名も返上したかったため 中立を破り連合国の信頼を得るか、連合国の不信感を強めても日本との中立条約を満了までは継続するかの二択で前者を選んだということ ソ連が中立条約を遵守した結果、日本がソ連の将来的な仲介に期待しさらに戦争が長引けば 米英中連合国と日本の交戦は続き戦争の被害は増え続け、実利だけで言えばソ連はもっと得をしていただろう こう考えると現代に住む日本人としては中立条約を破り戦争の終結を目指したソ連に感謝すべきかもしれないが、感情的には難しい話だ
>>230 それが1945年2月のヤルタ会談における、連合国としての約束事だったから。
ソ連としちゃ大陸では領土云々よりモンゴル(外蒙古)の現状維持と、過去の旅順だの鉄道だの日露戦争以前の権益回復ができりゃ良かった。
そのためにはその地における中華民国の主権を回復せにゃいかんので、満州侵攻は必須となる。
もちろんその後第二次国共内戦が始まって、ソ連の友好国たる中華人民共和国ができてさらに権益が強固になろうとヤルタ会談で合意された内容には違反しない。
あくまで中国の内政問題なので。
>>230 >ソ連は何の利益にもならない満州侵攻をなぜ行ったのでしょうか?
すでに指摘があるようにヤルタの秘密協定で利益を確約されている。
>満州侵攻についてはそこがソ連領になるわけでもなく
>引き揚げた上に、現在でも何の利権も持っていません。
中国を共産国家にするというのがソビエトにとっての利益で、そのために満州をくれてやった。名目上は国民党に返還したことにして、実際は八路軍が戻ってくるまで占領してて、内戦が再開したら中国共産党を支援した。
その中ソ蜜月が15年と続かなかったってのは結果論。中国の門戸開放を要求して日本との戦争に至ったのに、肩入れしてた蒋介石が役立たずで中国大陸へのアクセスをまるっと失って何のために戦争やったのか分かんなくなったアメリカも含めて。
WW2戦闘機をリバースエンジニアリングで再生産する動きはアメリカやロシア等で00年代まで結構活発だった記憶がありますけど 2010年代以降は新たに完成したニュースを聞かない気がしますが下火になったのでしょうか? また、世界中で再生産されたWW2機を最近完成した機体までまとめてある一覧サイトがあればリンクを下さい(勿論日本語じゃなくても可) 自分で英語で検索して探してみましたが検索ワードが悪いのか見つけられませんでした
戦争で死んだ敵兵や味方の遺体は誰が回収するのですか? 戦争映画を見てて疑問になった。
>>237 戦闘が終了すればその地域を確保している側の兵士が行うが、戦闘が継続していれば回収できない場合もあった
第一次大戦当時なら一時休戦をして相互に遺体回収する場合もあった
これ以外にも捕虜や占領下の現地住民、あるいは懲罰部隊に行わせる場合もあった
つまりはケースバイケース
遺体を放置すれば衛生上問題があるし兵士の士気や銃後の世論にも関わるので可能な限り回収した
敵兵の遺体も書類や手紙など所持品が所属部隊や士気などの情報源になるので回収した
野砲-wikipediaより >しかし、牽引技術や砲車の性能の制限のため、野戦で使用できる大砲は4ポンド程度の小型のものに限られていた。 >18世紀中ごろに砲車が改良され、より大型の野砲が歩兵に随伴して移動できるようになり、 >ナポレオン戦争で広く使用されることとなった。 この『18世紀中ごろに砲車が改良され』がどんな改良なのかご存知の方は教えてください
>>239 車輪が小さな4輪からスポーク付の大型2輪になり砲架も軽量化されて馬で牽引しやすい形状になった
ナポレオン時代には車輪がさらに大型化して長距離輸送や戦場での迅速な陣地転換がしやすくなった
ナチスの親衛隊の制帽なんかにあったトーテンコップって現在のドイツ連邦軍では使用禁止になってるんでしょうか? それぞれハーケンクロイツやSSのルーン文字はアウトで鉄十字章はセーフみたいなのでこれはどっちなのかなと思いまして
>>242 (ドクロと骨)トーテンコプは決死の忠誠のシンボルとしてドイツでは19世紀からプロイセン王国及びブラウンシュヴァイク公国の軍隊で使われていたが、戦後のドイツ連邦軍ではナチのイメージもあるので非公式な使用に留まっていた
ブラウンシュヴァイク州に駐屯していた連邦軍の第1装甲偵察大隊は部隊紋章にトーテンコプが入っていたけど、時代にそぐわないということでヤマネコに変更されている(部隊自体は1994年に解隊)
鉄十字もナチ以前からのシンボルで現在の連邦軍でも使われており、鉄十字章も戦後再交付されたものは着用できるが表面に浮彫になっていた鉤十字は柏葉に変更されている
>>237 「回収」にもいろいろあって、ガダルカナル島くらいの激戦地になるとブルドーザーで日本兵をまとめて穴に落としてた。
(40年近く前、初めて買った「丸別冊」の巻頭写真特集がそれで、けっこう衝撃を受けた)
航空自衛隊の航空偵察について
RF4を使う航空偵察隊は、2020年3月26日 部隊廃止。
グローバルホークを使う新偵察航空隊は
2021年3月18日 - 「臨時偵察航空隊」として三沢基地にて発足。
2022年3月12日 - RQ-4Bの初号機が三沢基地に到着した。
12月15日 - 臨時偵察航空隊から「偵察航空隊」に改編]。
2023年1月23日 - 三沢基地にて編成完結
だそうです。
RF4引退からRQ4B初号機到着までの約2年間、我が国は航空偵察能力を失っていたのでありますか?
その2年の間に、航空偵察を必要とする事態が生じたらどうする想定だったのでしょう?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012300676&g=soc 偵察航空隊は将来的にグローバルホーク3機、130人体制とする予定。
この記事ですと、「最初3機で立ち上げて順次増加・・・」ではなく、「最初から3機のまま」ととれますが、
いくら高性能とはいえたった3機で? 整備も考えれば出動可能は1~2機。もし有事となり、故障や撃墜が
あれば即、航空偵察能力を喪失することになると思います。
これは、有人無人に関わらず、航空偵察専用機の需要が低下しているからですか?なぜでしょう?
祥鳳収集衛星の充実してきたため?
>>246 災害対応などいち早くそこに赴いて撮影や状況確認するなら戦闘機でもできるし、高性能なセンサーを搭載して戦術偵察もこなせるF-35が平成29年度から三沢に配備されてる
RQ-4を日本は3機と遠隔操縦装置2基を購入しているが高価なので今のところ増やす予定はないし、米軍もRQ-4を日本に展開している
昔は偵察装備の運用に専用機体とオペレーターが必要だったけど 今は小型化と自動化が進んで戦術偵察ポッドとパイロットで運用出来る ので専用機体の需要が減ってるという話だったりもする
皆さん、回答ありがとうございます。おー、F35かあ
>>248 ただ、F-15J/DJ用の偵察ポッドは開発失敗しちゃったけどね。
退役したRF-4EJの偵察ポッドを他機種に搭載するとか、F-16用の偵察ポッドを買ってF-2に搭載するとか、スナイパー導入を前倒しして偵察に使うとか お手軽な手は有ったけど、代わりに飛んでくれる米軍も居るしと結局、何も手を打たずにズルズル来た感じかね > 空自の偵察能力
アメリカが先日ICBMの発射実験を行ったそうですが、こういうときって弾頭には何が入っている(詰められている)のでしょうか。 もちろん核弾頭ではないことはわかりますが、単に何も入ってないのか、あるいはコンクリとか鉄とかのウェイトが入っているのか、それとも核炸薬(この言い方は正しくないとは思いますがともかく核爆発を起こす放射性物質ということで)が入っていないだけで信管とかは本物と同じものがついている模擬弾等のようなものが入っているのか、あるいは核ではない通常の炸薬が入っているのか。 実験の目的によっても違うとは思いますが……。
領空侵犯の気球が話題になってますが釣りに使う引っ掛け針みたいので引っかけて持ち帰りは無理でしょうか。 かなりの高高度みたいだけど動力が無いみたいだし気球だから重さもそんなに無いと思うのですが。 撃墜したら調べるのが大変だしミサイルは高額だし 大型のレシプロ機で引っ掛けて回収したら良いと思ったのですが? 何かの映画で敵のお偉いさんを気球で上げて気球のロープに味方機が引っ掛けて回収?見た事があります、
断っておくが、プロペラント・タンク抜きのαアジールや、ビグザムが丸ごと収まるサイズだかんな。
>>252 過去のダミーだと重量の同じダミーと核物質は水か鉛だったと記憶
あの気球ってコントロール出来るのかな? 発見された位置的にはコントロールされてるっぽいけど。
>>253 そういうのでいいかどうかは、撃墜して調べてみないとわからない。
見た目同じ物が飛んできたかといって中身も同じとは限らないので、結局は撃墜しないといけない。
つまり、「撃墜した結果、こうでも良かったかもね」以上の結論は得られない。
さらに、「撃墜して良かったかどうかも、撃墜してみないとわからない」ので、所構わずむやみに撃墜する事もできない。
>>257 (同じものだとして)仙台に飛来した時は高層気流に逆らうようにしてかなり長時間上空にとどまっていたので、ただ流されているわけではない模様。
全く同じ場所に留まったわけじゃないけど、数時間は上空にあったよ。
質問です。レイテ沖海戦は日本の持つ海上戦力をありったけ投入した感がありますが、 逆にレイテ沖海戦の時点で本土周辺(朝鮮、台湾、中国、幌筵あたりまで可)に残っていた主な艦を教えてください。
その質問って燃料食うからろくに動かせない戦艦とか艦載機のない空母の扱いはどうしたらいいの?
ヤマト 長門 伊勢 日向 榛名 天城 葛城 鳳翔 矢矧 酒匂 北上 最初から軍艦として建造された軍艦だとこんなもん?
>>260 日露戦争時代の旧装甲巡洋艦を除けば、軽巡以上はこんなもんしかない。
なお、隼鷹と木曽は帰還した第一遊撃部隊への輸送任務でレイテ沖海戦直後に出撃し、木曽はそのままマニラに残されて空襲で大破着底。
【空母】
信濃(書類上の就役直前)
雲龍(待機中・搭載機なし)
天城(待機中・搭載機なし)
葛城(就役直後)
隼鷹(瀬戸内海で給油・輸送艦として待機中)
龍鳳(台湾への輸送準備中)
鳳翔(飛行甲板延長で外洋航行能力なし)
神鷹(ヒ76船団護衛中)
海鷹(台湾への輸送準備中)
【軽巡洋艦】
北上(回転母艦へ改装中)
木曽(練習警備艦・待機中)
八十島(佐世保で改装工事中)
その他、第16戦隊の重巡青葉と軽巡鬼怒も輸送任務なのでレイテ沖海戦そのものには厳密にゃ参戦してないけど、フィリピン近海にゃいるので準じたもんとして扱う。
>>253 >かなりの高高度みたいだけど動力が無いみたいだし気球だから重さもそんなに無いと思うのですが。
目標高度は6万フィート(1万8000メートル)、ペイロードの寸法が広げた太陽電池パネル含めてバス3台分、直径60メートルの気球で重量で2000ポンド(900キロ)と言ってるわけだけど、何であれば鉤爪をそこまで運べて、何であればその重量を支えられるのかな、って話。
>何かの映画で敵のお偉いさんを気球で上げて気球のロープに味方機が引っ掛けて回収?見た事があります、
それはフルトン地対空回収システム(Fulton surface-to-air recovery system)というもので、地上の何かを飛行機に引き上げるためのもの。
VIDEO >大型のレシプロ機で引っ掛けて回収したら良いと思ったのですが?
60年代にコロナ偵察衛星のフィルムを空中回収してたことはあるけど。
VIDEO C-130で上昇限度が2万9000フィートなので、そもそも気球が飛んでる高度まで上がれない。
>>252 もっとも重要なものとしてセンサー類と得られたデータの発信機
加速度、温度、各パーツの作動状況などを計測、送信して
弾頭内の環境が想定範囲内か、きちんと弾頭が作動できるかを確認する。
これに加えて弾頭重量が実物と同様になるよう調整するが
重さだけでなく、重心、角運動量、外壁からの熱伝播なども同じになるよう
ダミーウェイトやスペーサーを配置する
>>266 フルトン地対空回収システム なるほど勉強になったわ。
調べたら映画 グリーン・ベレーだった。
>>265 ありがとうございます。
マジでありったけすぎてこの隙に本土を狙いたくなる。
>>269 一方のアメリカ側だって、日本がマリアナ沖海戦で消耗後、さらに台湾沖航空戦への逐次投入で損耗してるとはいえ、
神風特別攻撃隊まで繰り出してありったけの総反撃してくる日本軍を撃ち倒さないといけない。
ちょっとでも油断してると、プリンストン(軽空母)みたいにアッサリ撃沈されちゃうから予備兵力だっていくらあっても足りない。
だから文字通りの全力を投入してて、B-29による空襲以外で日本本土を伺う余裕なんてないけどね。
そんなレイテ沖海戦は、まさに「史上最大の大海戦」だったわけよ。
国産戦車、戦闘機が良いと言ってるのは何故ですか。 外国製が安くて実戦経験があってそれなりのノウハウもあるし高い国産品使うよりマシだと思うけど? 戦争になれば消耗戦で即大量生産出来ないし海外から購入する方が安上がると思う。 防衛産業を守るため?
輸出側にも自前の事情がある訳で、あれこれ考え合わせた結果として。輸入側が要る時に弾薬補修物資その他諸々が届くとは全く限らなくなるのは、いまウクライナが現在進行形で証明してる最中じゃないのか。
グランドパワーの最新号のT62特集を読んだら、派生型の項目の中身に駆逐戦車型(IT-130)とその派生型の戦車回収車型が載っていませんでした。 10~5年くらい前に出た別の本には載っていたのに……。 T62戦車の駆逐戦車型、Wikipediaを読んだら「実在性に疑問が持たれている」とかなんとか書かれていたのですが、今現在は「実在してない」で確定しているのでしょうか?
いまのWikipediaのIT-130(日本語。外国語ページにはリンクなし)のとこでは、開発計画を含め実際には存在していない、との分析がなされている とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IT-130_ (%E8%87%AA%E8%B5%B0%E7%A0%B2)
ISU-152ベースで130mmS-26戦車砲を積んだISU-130と、T-54ベースのSU-122-54(と派生の戦車回収車)なら実在する。
固定砲式突撃砲には後者で見切りをつけた模様で、T-62車台からはIT-1ミサイル駆逐戦車を作った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IT-1 >>271 一言で言えば「防衛産業を守るため、防衛産業を守るのは防衛力を守るため、そして国民の税金を守るため」って事になる。
たとえば海外製品を採用するとして、その依存度が高まるほど「その国やメーカーの事情に我が国の防衛力の如何がかかってしまう」って事になる。
簡単に言えば「ウチの言う事聞かないと、売らないよ?」って言われちゃ困るわけだ。
それは政治的なもんだけでなく、「売らないならウチでも同じの作れるから買わないよ?」って言えれば、値段交渉でも有利になる。
少なくとも国産で作るよか安い値段を提示しなきゃ、買わないわけだからね。
それが国産できません、なぜなら防衛産業が存在しない、あるいは能力不足だからって事になると、
「そうかー自分トコで作れないんだから、高くても仕方ないよね?」
って言われて、言い値で買わないといけなくなる。もちろん国民の税金で。
それで国産戦車砲まで開発したけど、ライセンス契約の値段交渉に使っただけで海外開発のライセンス生産砲を積んだのが90式戦車。
(もちろん開発技術は生かされ、次の10式では国産砲を使った)
>>271 >国産戦車、戦闘機が良いと言ってるのは何故ですか。
それが可能であれば、完全国産に近づければ近づけるほど、他人にクチバシを挟まれる心配が減るからね。
>戦争になれば消耗戦で即大量生産出来ないし
「戦争になれば」で戦争になって、大量損耗した「あとに」大量生産ができない=短期間で大量調達ができないという問題に直面するとして。
>海外から購入する方が安上がると思う。
安上がりに済ませられるとか、そもそも売ってくれるという保証なり確証は、誰がしてくれるの?
兵器の売却ってのは「お客様は神様です」という自由な商取引ではないし、買おうとして売ってないからと「物売るってレベルじゃねーぞ」と文句を言えるものでもなければ、定価すら存在しない。
「おまえ、当然ウチから買うよな?」まで含めればほとんどのケースが「売ってやっても良い」と「買わせていただきます」という取引となる。
>外国製が安くて実戦経験があってそれなりのノウハウもあるし高い国産品使うよりマシだと思うけど?
たとえばトルコはF-35のメンテとF-16のアップデートを人質にされてスウェーデンとフィンランドのNATO入り反対を取り下げることになったし、韓国経由でパテント買ってアルタイを作ってるのもクルド人問題でドイツから直接買えなくなったからだ。
>防衛産業を守るため?
守るべき防衛産業すら「無い」場合、自衛戦争さえ選択肢にすることができないまま要求を全部飲まされかねないのだけれど。
自国製兵器の性能に文句を言えるのは、自国製兵器が存在する場合だけだし。
>>271 幕末からずっと日本は輸入兵器が輸出国の事情で遅延したり問題が出たりで徐々に国産化へシフトしていった経緯があるのですよ。
戦中・戦後と外国製の兵器でもライセンスにこだわるのはその辺りの経験則があったりするね。
部品一つをとっても輸出国の事情に左右されるのは宜しくないのですよ。
ひさびさに来てみたら普通の初心者質問スレって機能してないじゃん キチガイが棲みついてる どうしたのあれ
専用ブラウザで特定用語を使った書き込みを弾いているので荒らしが殆ど見えてない自分からすると、スレの消費が早くなってるだけで、機能してないなんて事はないぞ
自衛隊で小銃の訓練は、どういった流れでどういった号令がかけられるか教えてください。
荒らし以前にまず自分でググれってカスみたいな質問しかない
核戦略というものは相手がエスカレーションしてきたら1倍もしくは1倍を超えた核報復を必ず取るのが基本なんでしょうか? 例えば戦争中の敵軍が先に戦術核の使用を解禁し1発だけ戦術核を使用したとしたら自軍は必ず戦術核1発あるいは2発以上の使用に踏み切らないと駄目で 「自軍は戦術核を解禁せず通常弾頭のみの反撃を続ける」というような選択は相手に弱腰だと舐められて更なる核使用に踏み切るから悪手ですか? もしくは「相手が使った戦術核より明らかに低出力な戦術核を使って1倍ではなく0.9倍以下の核報復を行う」という選択はどうなんでしょう?
互いに撃ったら世界が滅ぶ」から、万が一にでも一方的に撃たれるような事は無く確実に報復できる、という状態を誇示 し続けるのが核戦略
とあるウォーゲームのパッケージの画像なのですが、この兵士達はポーランド軍兵ですか?ロシア軍兵ですか?
目が悪いのでよろしくお願い致します。
>>284 ポーランド軍かロシア軍か、というならポーランド軍。
>>285 ありがとうございます。
どこで判別しました?
>核戦略というものは 戦略核戦略なら撃たせないのが本分であって撃たれた時点で破綻している。 >例えば戦争中の敵軍が先に戦術核の使用を解禁し1発だけ戦術核を使用したとしたら いつどこでやる戦争で、どれだけの国が絡んで、どっちがどう手を出して、現在の戦況がこうで、どっちが先に使うのかでケースバイケースであって、解禁とか一発だけとかダメとか弱腰とか舐められるとか悪手とか超絶に頭悪い馬鹿の「どうなんでしょう?」に答えられる神様はいない。
>>286 >どこで判別しました?
肩じゃね? ロシア兵が付けてたら大問題だろ。
迫撃砲弾には安定翼がついているのにライフリングがかけられているものがあるのはなぜですか?
>>289 ご存じのとおり、一定の回転数を確実に得られるライフリングは砲弾の命中精度を上げることができる
安定翼は有効だが、横風などの外乱に弱いので、長射程で特に目立つ誤差をライフリングで減らすことができる
では、なぜすべての迫撃砲にライフリングを施さないかというと、砲の単価が上がり、メンテが面倒になる事もあるが
なにより前装式の迫撃砲の場合、砲のライフリングと砲弾にあらかじめ刻まれた溝を一致させて装填する必要があるため
発射速度が落ちるから
なので、少々の精度向上より簡単にたくさん撃てるのを優先するとふつーの滑腔砲身になり
精度を優先すると施条砲身になる
迫撃砲に発射速度より精度が必要かと言われそうだが、グレランづかいの小口径とは異なる
大口径の迫撃砲ではそれなりの需要があり、仏のMO-120-RT61なんかも施条砲身迫撃砲の成功作
>>286 横だが国旗以外でも判別出来るよ
ライフルがポーランド以外で採用されていないベリルだから
ベリルがポーランド以外に採用されてないはアンテナ低すぎだろ
画像のは弾倉が5.56mmNATO弾用、ナイジェリアが採用してるのは7.62×39mm弾を使うM762で見た目が違う
それってポーランドとナイジェリアしかベリルを使ってないと認識しているという表明であると考えて良い?
5.56mm型を軍で採用してる国ってポーランド以外だとどこ?
>>295 俺が知る限りリトアニアの特殊部隊くらいしかない
リトアニアがミニベリルしか使ってないという情報は知らない
リトアニア軍の標準装備はG36なわけで、ノーマルなベリルを採用する理由がないと思うが
ここでは理由があるのかどうかを話し合っているつもりはないんだが
で、結局画像に写ってるタイプのがポーランド軍以外でも使われてるとはいえ言えないってことだね
いやだからミニベリルじゃなくて、画像と同じノーマルのKbk wz. 1996ベリルを使ってるの?間違い無く
ミニベリル以外のベリルもリトアニアの特殊部隊や偵察部隊で調達されていた
米軍のMREのアクセサリーパックに入ってる白いガムを常食したいんですが、日本でその辺で手に入るものなら何が近いでしょうか?
>>304 画像検索してもG36CやHK416使ってるのばっかりだけどな
ポーランドでの2016年「トロイアの足跡」演習で、現地で借りたらしいのを撃ってる映像ならあったが
>>307 自分は事の発端になった>291だけど、下のポーランド語のWikiによれば
https://pl.wikipedia.org/wiki/Karabinek_wz._96_Beryl#U%C5%BCytkownicy リトアニアの特殊部隊が長短のベリルを使用したのが2002年から2003年のアフガンで、その後G36に更新されたそうですよ
よって5.56ベリルを正式採用するのはポーランドだけとなるようです
つまり最初に提示された画像の銃を見て、この兵士はポーランド軍以外かもしれないとか言う方がニワカってことだね
>>310 その論理展開がよくわからんのだけど現在G36に更新されてるから
過去にベリルを使用した画像は歴史から抹消されてるのでありえないと言う事?
もしくは知識マウントとったつもりが、改めてググッてみたら意外に制式運用してる国は無いとわかったが、もう引っ込みがつかなかった、という事ですね
兵器で新型より前の型が良かった兵器ってあるのですか。 莫大なお金を使って開発するからまず無い? 使うのは兵士だから不評とかあるのか。
例えばAN-94やAK-12よりも従来のAK-74の方が信頼性が高く、予算の関係もあって更新が進んでいない
>>315 とにかく数を揃える必要があったから、平時なら必要な改善をじっくり行わず部隊配備してから判明する欠陥続出とか、
従来の兵器からあまりにスペックがかけ離れすぎてるんで、いいか悪いかはさておき慣れなくて不評とかって例は多数ある。
特に急速に数を揃えるような戦時急造モデルは簡易化だの材質変更で信頼性悪化だのってありがちだが、どうせ消耗品だからと供給側は気にしない場合もあるし。
>>317 もし差し支えなければ、「とにかく数を揃える必要があったから(中略)欠陥続出」と「従来の兵器から(中略)慣れなくて不評」の例をそれぞれ1つご教示いただけないでしょうか?
>>318 あくまでパッと思いついたうちの一例って事でね。
【数を揃える必要があったからといろいろすっ飛ばして配備してから欠陥続出した新型兵器】
ブラックバーン・ボウタ偵察雷撃機(英)、アブロ・マンチェスター爆撃機(英)、F7Uカットラス艦上戦闘機その他J40エンジン装備機(米)、Me210戦闘機(独)
【現場で従来の兵器からの移行が慣れなくて不評の新型兵器】
フェアリー・ソードフィッシュ雷撃機の後継機全て、初期のM16小銃、日本陸海軍の1940年代液冷エンジン搭載機全般、「誉(ハ45)」エンジン搭載機全般
それぞれ何が問題だったかは、名前で検索するとだいたいわかるので割愛。
>>318 あと両方の意味では、ドイツ空軍のハインケルHe162ジェット戦闘機ってのもあるな。
簡易兵器としちゃ高性能でとんでもない短期間で実戦配備できたけど、もはやそれすら品質維持する能力はなく、扱いやすいわけでもなくっていう典型的な新型兵器。
雷電とか零戦に慣れたパイロットが搭乗すると低速での運動性が悪くて不評だったと聞くね 英軍のL85小銃なんかはコッキングレバーやマガジン周りの不良でH&Kに改修して貰うまで 動作不良が多発してヤバかったらしいし
中国人民解放軍はいずれアメリカの軍事力を追い抜くと言われています インドもいずれは中国より人口が多くなるんですが、中国より人口が多くなれば軍事力で世界一になる可能性ありますか?
>>321 雷電なんかはソードフィッシュと同じパターンだね。
そもそも海軍の方で運用に確たる方針が無いもんで、生産はかどらないとか他にもいろいろ抱えた兵器だけど。
>>322 既に人口世界一の中国がまだ軍事力世界一になってないし、アメリカやイギリスが人口世界一だった時代なんてのも無い。
ただし、「可能性」って言葉を入れちゃうと、「可能性はゼロではないね」としか言えない。
イージス艦等に搭載されている、レーダーのAN/SPYですが、AN/SPYは何の頭文字・略称ですか? 略さないで全部書くと? 「AN/SPY レーダー 頭文字」 や 「AN/SPY レーダー 正式名称」 で検索したらすぐ出ると思いましたが、意外に見当たりませんでして。
AN = Army Navy Joint Electronics Type Designation System SPY = S - Water (surface ship), P - Radar, Y - Surveillance(target detecting and tracking) and Control (fire control and/or air control) と、英語版Wikipediaの最初で解説してるぞ
ありがとうございます。おー英語版かあ しかし、AN/S までは分かりましたが、PとYは頭文字どころか、単語中に登場すらしませんな。はてさて
第二次大戦の時期に7*3の21気筒or9*3の27気筒というエンジンはありましたか? 7*4の28気筒があるのは知っています
重ねてありがとうございます。 ようやく理解できました。
戦車の設計思想で西側と東側の違いはなんですか? 同じ時期の戦車を比べると機能と性能的にはあまり差が無いように思うのですが。
>>332 現用の第3世代以降の戦車で言えば西側は複合装甲を採用し、平面を組み合わせた形状の砲塔が多い
MBTの主砲は120mmが主流でFCSもソ連/ロシアのものより進歩している
ソ連/ロシアは複合装甲の開発では遅れをとったので従来の砲塔や車体に多数の爆発装甲(ERA)を張り付けている
主砲は125mmと西側のものよりやや大きく、分離式砲弾で自動装填がデフォだが、被弾時に装薬が燃えやすいという問題がある
他にも色々ある
>>330 試作で終わったが、ロールスロイス マーリンやブリストル ハーキュリーズ等と同じ頃に開発されたアームストロングシドレーのハイエナとディアハウンドが15気筒と21気筒
但し、3列がインライン配置でバルブ駆動方式がシャフト駆動のOHCと、普通の星形エンジンではない
>>333 いや1960年代のT-64の2次試作車であるオブィエークト432の段階で、もう鋳造砲塔にグラスファイバーやアルミ合金複合装甲を挟んだ複合装甲になってるが
T-72では1970年代後半のT-72Aから複合装甲が採用されており、西側より遅れていたなんて事は無いんだが
>>332 対称的な設計思想の違いと言うと西側は被弾して抜かれた場合でも
ブローオフパネルや弾薬配置の工夫などで生存性を高めようとするのに対して
東側は低姿勢と装甲配置でそもそもなるべく被弾しない&抜かれないのが前提
例えば同じ分離装薬のチャレンジャーと旧ソ連戦車系列でも
チャレンジャーは砲塔には弾頭だけを置くことで被弾時の誘爆リスクを抑えようって考えに対して
旧ソ連戦車は自動装填する際に砲弾がデカ過ぎると車高が高くなるので
コンパクトにすることで被弾そのものを避けるために砲弾を折り畳む事を選んだ
中華戦車に関しては知らん
中国は長いことソ連製のコピー、その後部分的に西側技術でアップデート
爆発装甲って爆発によるダメージって無いのかな? 敵弾直撃よりは全然マシなのは当然として。
>>338 装甲の薄い装甲車とかだと問題があるので、ERAは使って無い
空母は中国海軍とわかるんですが、他の画像はベトナム軍ですか?
80年代に護衛艦にハープーンの搭載が始まるより前の海自は もし実戦で対潜ではなく対水上戦闘の必要が生じたらどうする手筈だったんでしょうか 本職が第7艦隊の後衛だとしても対水上戦の可能性を一切考慮しないという事は無いと思いますが いざという時はソ連SSMの雨の中を肉薄して3インチ速射砲と短魚雷でWW2と大差ない砲雷撃戦を仕掛ける、なんて事を真剣に考えていたのですか? 短魚雷に対水上艦雷撃の機能はあるんでしょうか?
>>344 極初期の護衛艦は長魚雷発射管を積んでいたぞ。
魚雷装備の哨戒艇(高速魚雷艇)も1990年までは使われていたし。
>>344 ハッキリ言っちゃえばその頃の護衛艦による対水上戦闘はほぼ砲撃のみで、あとは空自なり米軍なりに航空支援を呼ぶ。
長魚雷にしたってほんとごく初期くらいだし、短魚雷じゃ射程は短いし、航空支援も呼べないほど制空権が無いならあきらめるしかない。
そもそもそんなもんよか、ソ連の潜水艦を心配せにゃいかんし。
>>344 >ソ連SSMの雨の中を
ソ連がSSMを雨あられと撃ってくるというのが勘違いのもとではなかろうか。
ソ連のSSMは絶対空母殺すマンを目指している。ぶち込む対象は基本、米機動部隊。
何回も呑気に攻撃できる見込みが無いから一撃必殺の大威力と、近寄れる目処が立たないから長射程を求めた結果、5トン10トンと大型化してロクに数も積めなくなった。
海自にSSMぶっぱなしたら、米空母に撃つ分がなくなるってのが実際のところ。
70年代であれば、太平洋方面はアメリカの空母6隻を筆頭に水上戦闘艦80隻に対して、巡洋艦10隻、駆逐艦30隻。ソ連海軍が米空母追っかけて太平洋に出たら、留守番海自が相手するのはSSMを搭載していたとしてもフネとしては格下のコルベットや哨戒艇となる。
>>345 ~
>>347 ありがとうございました
ソ連極東艦隊の水上艦は対米戦だけで手一杯
SSMも対空母用の一撃必殺で数が少ないので海自の護衛艦まで撃ってくる可能性は低い
だから対水上戦はお守りの3インチ速射砲だけで十分でいざという時は魚雷艇も使える、と理解しました
短魚雷については管制システムに対水上戦モード自体が存在しないのか
設定次第では水上艦への雷撃も出来なくもないのかどちらなんでしょう?
各種の資料を見ると 銃にライフリングを施すと命中精度が上がるのは 1500年代にはもう分っていた、と言いますが この時期は日本と同じで世界中でどこも火縄銃ですよね? この場合、火皿から点火させる方式だったわけで それでライフリングされた銃に無理やり弾丸を押し込んだ時は 当然暴発、破裂も多数発生した、という理解で良いのでしょうか?
むき出しの鉛弾は柔らかいから、僅かにきつい程度で銃身が破裂とかしないだろ 前装式だと弾が込めにくいので、なかなか一般歩兵用としては普及しなかった 19世紀半ばに銃身の内径より小さい寸法のミニエー弾が登場、装填しやすくなり 発射時に膨張してライフリングに食い込み、高い命中精度と威力を発揮した
>>349 上の人も言ってるので同じ点は割愛するが
前装式はガス漏れ防止に布等で弾を包むのであなたのイメージとは違い、ライフリングと比べスカスカで圧力が低いなん事はないんだよね
むしろライフリングの谷からガスが抜けるのでライフリングの方が圧力が低い可能性もあるくらい
余談だがこの谷からガスが漏れるのを極力減らしたポリゴナルライフリングなんてのもある
後装式でも鉛は柔らかいので多少バレルが狭くとも発射は可能で
鳥撃ち用に銃口を絞った散弾銃でもフルチョーク以外なら緊急時に使う程度なら絞りより大きい鉛スラッグは発射可能だったりする
ただし圧力は高まるので絞りが多いほど頻繁に使うのは安全上よろしくないが
>>350 18世紀末のアメリカ独立戦争では前装式で非ミニエ弾の銃が
狙撃用に活躍してイギリス兵を苦しめた、という事になってますよね
地の利を活かして、普段の狩りで培った射撃能力も活かして
遥か彼方(当時としては)から撃ってどこから撃たれたんだ!と相手を疲れさせる戦術で
この頃はフリントロックで、まだパーカッションロックにはなってないですよね?
いや、非ミニエでライフルにした時のマッチロック、フリントロック、パーカッションロックでの
優劣を論じるのは可能かな?と思いまして
どちらにしても次に撃つのに少なくとも3分掛かる代物になってしまうでしょうけど
その中でも特にマッチロックだと不利な部分が多いんですかねえ?
>>352 > マッチロック、フリントロック、パーカッションロックでの 優劣
どれも後装式と違い完全に閉鎖はしてないので圧力が逃げる点ではさほど大きな差はないと思うが
一応この中では雷管をハンマーで塞ぐ形になるのでパーカッションはマシであるが、それとてあまり高圧に出来ない点では変わらない
他の差異はよく知られたことだしライフリングとは関係ないので省くとして
ライフリングを施すのは当てるためであるのでこの点で差が開くのは雷管によるロックタイムの短縮でしょうね
> 次に撃つのに少なくとも3分掛かる
紙薬莢使えば新兵でもそんなにかからないよ
雷管でなくとも火皿を上げ紙薬莢を歯でちぎり火薬を少し落としたらマズルから残りの火薬を入れて紙包を押し込み
弾丸をロッドで押し込む工程になるので火薬を計量したり別にパッチを用意する手間や時間が不要になるので
狙いをつけずに撃つなら(マスケットの隊列戦術ならこれが普通)毎分数発撃つのは可能ですよ
まあボアが汚れたらクリーニングが必要なのは変わらないが
それでもベイカー銃やヤゲール銃のような「ライフリングされたマスケット銃に」 きつい弾丸を毎分2発とか押し込むのは厳しいでしょ 煤と鉛クズだらけで掃除の方が大変 普通のマスケットとか後のミニエ弾で前装式なら毎分2発とか3発とか訓練したら出来たかも知れませんが (後装式であるスナイドル銃なら毎分6発?)
実際、当時は一般歩兵の小銃は滑腔銃身のマスケットであり、前装式ライフルは猟師出身の狙撃兵などが使う特殊装備
信長の三段撃ちは嘘と言われたり武田の騎馬隊は馬で接近して降りて戦ったって話だけど ナポレオン時代なんかは騎馬兵による撹乱は使われていて 引いて安全距離に逃げて隊列を立て直してまた突っ込むを繰り返す時間より 装填して命中距離まで呼び込んで撃つ方が非ライフルマスケットの時代は長いというのも事実で、 これがミニエになった途端に同じ装填時間で命中距離が4倍以上に伸びて 騎馬兵の使いどころが減ってしまったって話だったか いや、やっぱり無煙火薬の連発銃まで行かないと無理か
>>348 旧ソ連時代から、ロシアは汎用艦にフルサイズの長魚雷を搭載している。短魚雷ではなく。これは天候が悪化しやすい北方の海域で、対艦戦を優位に進めるためと言われている。
しかも、ロシア艦は長魚雷発射管から、アスロックと同様の短魚雷搭載ミサイルも発射できるようにしている(ロシアではロケット魚雷と呼ばれている)
昔は19世紀の銃のスレとかあったけど当時のスレメンバーにもう語り尽くされたのか スレも無くなってるんだなあ 日本近代史板というのが出来ていて そこに火縄銃スレが一応あった
これはなんていう戦車ですか?
薬莢の雷管などには雷酸水銀とかジアゾジニトロフェノールが使われていますが 「かんしゃく玉」は 黒色火薬に適量の砂を混ぜる事で 衝撃により起爆していたようですが、 もしこの方法で黒色火薬に砂を混ぜて 衝撃で発射する点火方法の銃を作ったとしても 砂のため銃筒内がすぐに傷んでしまい それで普及しなかったのでしょうか ___ また、砂は成分が石英つまりフリントというか火打石と鉱物としては同じである場合が多いので かんしゃく玉のように衝撃で中ですり合う場合には火花を出して それで周囲の黒色火薬に引火している、という事で良いのでしょうか 黒色火薬を使っていた時代から見るとオーバーテクノロジーになってしまいますが 例えば高純度のセルロースナノファイバー粒子を黒色火薬に多少加えて強い圧力と衝撃を加えても セルロースナノファイバー同士の摩擦だけで発火し、しかもセルロースナノファイバーが燃えてくれるので 石英砂を使った時と違って、銃筒を傷めたりはしない、という話があれば興味深いですが
癇癪玉は砂と金属の打撃で火花が出るわけで、おっしやる通りフリントロックみたいなもの すると鉛玉を先につけて燃焼式薬莢みたいな形に固めることもできそうだけど、当時のは 先込め式だから、押し込むときに暴発しそうでダメだろうね
>>361 黒色火薬は無煙火薬のような形状による燃焼速度のコントロールが基本出来ないので
雷管ではなく装薬自体に雷管能力があると急激な圧力上昇で大変危険なことになるはずです
しかも薬莢式にしたとしても衝撃で激発しかねず取り扱いが気難しい代物になるでしょうね
>>361 かんしゃく玉(クラッカーボール)や平玉(運動会のスタート用ピストルなどに使う)では
黒色火薬でなく、過塩素酸カリウムや塩素酸カリウムなどを使用した敏感な火薬が使われている
アルミニウム粉を混合することもあるし、増感用にガラス粉や石英(砂に含まれる)を入れることもある
黒色火薬だけでは増感剤を用いても、小量で衝撃起爆させるのは難しい
少し古い本には
「クラッカーボールは鶏冠石と塩素酸カリウムを混合して、砂にまぶしたものを薄い紙で巻く」
とあるが、現在はヒ素化合物は使ってないのではないかな
いずれにせよ、黒色火薬を衝撃だけで発火させているわけではない
皆さん色々ありがとうございます。 やっぱり雷こう発見以前の技術で激発式にするのは難しいですね エレキテルを横に置いて電撃式にするのはあるかも知れませんが これも雨があったら無理ですね
>>365 気象条件によらずエレキテル程度では黒色火薬には発火出来ないですよ
黒色火薬は磁器盤と棒で挟んで摩擦運動を行うBAM式摩擦感度試験では一番低い7級でTNTやANFOと同レベルで摩擦感度が低い つまり擦ったり叩いたくらいでは簡単には発火しない
自衛隊の新しい統合司令官と統合幕僚長ってどっちが上なの?
>>369 建前としては同格ということになっている。
ただし統合司令部/統合司令官が置かれた場合の命令系統としては統合幕僚監部と統合幕僚長には部隊への指揮権はないし命令系統それ自体には関われない。
(現在の指揮命令系統でも建前上はないけど)
>>369-370 端的に言えば、統合幕僚(長)は参謀、統合司令(官)が命令という形
もがみ型のMk.41VLSの後日装備の話を見てふと疑問に思ったのですが 中身のミサイル無しのコンテナ部分(?)も高額だったり生産速度が遅かったりするんでしょうか? 最初はVLS無しで就役させて後年に甲板に穴を開けて改修するより 中身のミサイルは後日の装填でいいからミサイル無しでコンテナ部分だけ最初から積んで就役させた方が 二度手間じゃない分コストも艤装の手間も少なく出来そうな気がしますが…
2013年に施工された25DD(あさひ型護衛艦)の場合だと、確かVLS32セルで36億円になっている。10年後の現在だと、もっと値上がりしてるだろうね。 参考までに、前に誰かが上げてくれた情報を貼っておくよ。 (全部揃ってないので、まだ追加はある) 船体 ・船体:三菱重工業約331億円 搭載兵器 ・62口径5インチ単装砲:(株)日本製鋼所約26億円 ・Mk 41 VLS:米海軍省FMS約13億円、(設置費など)三菱電機約23億円 対空/対水上レーダー関連システム ・艦首ソナーシステムOQQ-24:日本の電気約33億円 ・曳航式パッシブソナーOQR-4:沖電気工業約8億円 ・(イージスシステムの対潜板と呼ばれる)対潜ソナーシステムSQQ-89A(V)15J:ロッキード?マーチン社製FMS約45億円 ・FCS-3の発展型多機能レーダーOPY-1:三菱電機約47億円 ・電波探知妨害装置NOLQ-3D-2:三菱電機約14億円 ・情報処理装置OYQ-13:三菱電機約5億円 機関系統 ・2500IECエンジン2セット:IHI約35億円 ・減速装置:川崎重工業約15億円 ・プロペラ(スクリュー)2つ:川崎重工業約4億円 ・電気推進用発電機:日立製作所約15億円
>>374 ちなみに「後日装備」の中には「退役艦から外して再利用」も含まれる。それならハッキリ言っちゃえば工賃だけだ。
つまり新品を買うとは限らず、再利用するにしてもいつになるやら…
…というのが今までの話だったが、最近はそう悠長な事も言ってられなくなってきたんで、新品買うかもね。
敵国や敵国民にも人権があるって考えはなぜできたのですか?兵器の破壊力がまして破滅的な最後を強要できるようになってきたはずですよね?
>>377 今日もバカ質問乙
まとめて本にするといいよ (買わん
近代戦というものは外交の延長であり、敵国民を殲滅するためのものではないから
>>379 ホテル・ルワンダとかの事例はは特例なのですか?
いつ国家間の近代戦の話になったんだよ猿 勝手に質問の前提を考えるな
>>382 質問は「敵国や敵国民」だろ、同じ国の中での民族紛争は関係ないじゃん
>>384 つまり内戦は敵陣営を殲滅するためのものだから人権は考慮しなくていいと思ってるのか?
ジュネーヴ条約の冒頭に 「これらの条約は「二以上の締約国の間に生ずるすべての宣言された戦争又はその他の武力紛争の場合」及び 「一締約国の領域の一部又は全部が占領されたすべての場合」に適用される。 とあり、つまり国家間の戦争n適用されるもので、内戦の場合には適用されないって話
てきとう過ぎるだろ 第2追加議定書で内戦は含まれてる 「国際的な武力紛争でなく、締約国の領域において、当該締約国の軍隊と反体制派の軍隊その他の組織された武装集団(持続的にかつ協同して軍事行動を行うこと及びこの議定書を実施することができるような支配を責任のある指揮の下で当該領域の一部に対して行うもの)との間に生ずるすべての武力紛争に適用(同条1)。暴動、独立の又は散発的な暴力行為等、武力紛争でない国内的な騒乱及び緊張の事態には適用されない」 こんなことは初歩の初歩なのでその場その場で付け焼き刃でGoogle検索しながら反論するレベルの"レスポンチバトル"をしたいのではないのならまずは己の未熟さを認め勉強し直しなさい
>>375 32セル36億というのは中身のミサイルの値段は加味しないコンテナ部分のみの価格ですか?
VLSのコストのほぼ全てがミサイルでコンテナ部分単体なら高度な機械じゃないから安いと思っていたのですが
>>376 外して再利用しているのは初めて知りました
コールドローンチ式ならともかくホットローンチ式のVLSは
発射するとロケットの炎で内側が焼かれて金属も劣化するから
同じコンテナ部分でそんなに何発も撃てなさそう(寿命が来る)ですが違うんですか?
コンテナってのは、小火器で言うところの薬莢みたいなもんで、使い捨てが前提だよ。 VLSは、そのコンテナを装填する薬室の働きをし、コンテナの温度・湿度を一定に保つエアコンなどを装備している。 よってミサイルを装填してない空っぽのセルだけでも、けっこう良い値段がする。
後日装備(永久に後日)といえば、ゆうばり型にCIWSが搭載されてた可能性って、実際どのくらいあったんだろ。 最初から陸か空からM45 50口径4連装銃架貰ってきてFRPのガワでも被せときゃよかったんじゃないかって気が……。
>>390 これからあぶくま型にRAMが載る可能性くらいじゃないかな…
ぶっちゃけ、他の艦で火災事故でも起こして全損、使える装備が回ってきた!とかじゃないと、なかなか。
ミサイルの保管・輸送のためでもあるコンテナだけを空のままで搭載しておいて、 後から装填するためにむき出しのミサイルを運んでくるのか?そんなわけないだろ
>>392 コンテナとフレームは別(コンテナがVLS本体ではない)だって話をしてるのがわからんかね…
結局アングルドデッキの利点ってなんですか? 発艦前、着艦後の機材の安全な駐機スペースを作れるからだと記憶しているのですが、未だに結構軍事詳しい方でも「発艦と着艦を同時に行えるから」と主張されている方がいます
>>395 従来の甲板が発艦専用に使えるというだけで、着艦同時に行うものではない
発艦のため風上に向けて全速で航行してるところに着艦するのは効率が悪いし
>>395 正確に言うと「発艦(作業)と着艦(作業)を同時(進行)で行える」という意味。
書いてある一語一句をそのまんまでしか読めない人の事まで考えてない。
日本語に限った事じゃなく、文章って「相手の理解度」に応じて限界まで省略するのが普通だから。
アナタのような人の場合、そういう疑問を持った場合はまず省略された文章に対して知ったかぶりをせず、「これはどういう意味ですか?」から始めた方がいい。
>>395 アナタに合わせてもっと正確に言えば、
「「発艦(作業)と着艦(作業)を同時(進行)で(安全に)行える」
って意味かな。
何しろアングルドデッキがなくても、発艦と着艦双方に十分な距離が確保されるか、カタパルトがあればストレートデッキでも同時発着艦作業はできる。
その場合は発艦作業中の機体の後ろへバリアを展開せねばならず、それを突き破ったり飛び越せば前方の機体へ突っ込んで巻き込む大惨事となる、非常に危険な作業ってだけの話で。
>>399 意味不明、歩兵科に将校がいないとでも?
>>396 着艦でも風上に向けて航行する方がいいんでは?
>>400 そりゃいるのはわかるが小銃手って曹士がやるもんじゃないの?
俺の区隊にも幹部いたけどゲームみたいな感じで少人数で銃持ってってより曹に指示出ししてるってのが多かった
>>402 それだと質問は「なんで大尉なのに一兵卒みたいに銃撃って戦ってるの?」だろ
歩兵で大尉ってのは普通、中隊長クラスなので、よほど追い詰められてもいなければ自ら銃を手に戦うことはないが
少人数で侵入する特殊部隊を指揮している時とかなら、自らも銃を手に戦う事もありえるだろう
>>404 あっそっかあ…確かに質問がおかしかった特殊部隊って階級高いの?
>>405 というか、部隊規模が軍曹が率いる歩兵分隊クラスとか、少人数なのに特殊任務ゆえに将校が率いているケースもありえるって話
>>406 そういう場合もあるってわけね…一般部隊とは違うんだなぁありがとうございます
例・第二次大戦の北アフリカ、ドイツ軍の後方に侵入しロンメル将軍の暗殺を図った、イギリス軍特殊部隊によるフリッパー作戦 普通なら歩兵連隊長クラスである大佐と中佐を含む25名(=少尉が率いる歩兵小隊規模)と、中佐が率いる25名に分かれて作戦開始 作戦は失敗して散開して逃走、殆どが戦死するか捕虜となり、大佐や中佐も自ら銃をとることになったであろう
>>405 国と部隊にもよるが、米陸軍特殊部隊(所謂グリーンベレー)の場合は将校と下士官だけで編成されている。
>>409 SASはどうなんですか?CoDで見ました!
>>410 実際、大佐ともう1名しか生還できず、中佐の1人は戦死、後は戦死か捕虜に
>>412 ヒエー…捕虜ってなっても大丈夫なの?拷問されたりご飯とか食べさせて貰えなかったりなんか仕事させられたりしそう
まともな国の捕虜なら規律を守って作業もさぼらなければ 飯も食えるし休日もあるし病院もある だがWW2で日本の捕虜になった連合国兵士はかなり酷い扱いだったのは周知の通り 更にソ連軍の捕虜にでもなったらもう大変だ 1日の必要kcal以下ぐらいしか食えない事が多かった 作業ノルマ未達ならそれが更に半分になった WW1で日本の捕虜になったドイツ兵などは逆に日本に好印象を残している
捕虜死亡率(%) 日本捕虜の中国人 約100% ドイツ捕虜のロシア人 57.5% ユーゴスラビア捕虜のドイツ人 41.2% ソビエト連邦捕虜のドイツ人 35.8% 日本捕虜のアメリカ人 33.0% ドイツ捕虜のアメリカ人 1.19% 西ヨーロッパ諸国捕虜のドイツ人 32.9% 日本捕虜のイギリス人 24.8% チェコスロバキア捕虜のドイツ人 5.0% ドイツ捕虜のイギリス人 3.5% フランス捕虜のドイツ人 2.58% アメリカ捕虜のドイツ人 0.15% イギリス捕虜のドイツ人 0.03% ソ連より日本のほうが遥かに過酷じゃん
日本の捕虜になった中国人の死亡率が100%で収まる訳がない。 中国の主張を真に受けるなら。
イギリスの捕虜の待遇が「良かった」のは アーロン収容所にも書かれていたな 物凄く屈辱的な日々だったようだが
>>416 一方の主張だけを真に受けるのはよくない
ここは日本軍や日本政府が中国の捕虜をどう扱ったと主張しているのかも考慮して考えるべきだな
日本軍や日本政府が中国の捕虜の扱いはそこまで悪くなかったと主張している資料があればそれは参考にされるだろう
>>419 元ファシスト側の兵士だった者がサボる=サボタージュするなどという反革命的行為を、当時のソ連赤軍が許すわけもなく
>>414 「収容所では小さな配給食ではなく大きな配給食が死をもたらす」
というロシアの囚人の格言がある
ノルマは達成すると更に大きなノルマが科されるし
ノルマを達成するために必要なエネルギーは
達成で貰える食料のエネルギー量を上回るからね
生き残るにはある程度サボらないとヤバいぞ
>>415 支那の捕虜が多く死んでいるのには事情がある
支那は自国の国民の統計をほとんどまともにしていなくて軍隊の人数の管理もずさんであった
だから支那兵が戦闘で何人死んだか、捕虜になったか、のような人数を支那軍ですらまともに把握していなかった
日本軍としてもこういった問題を理解していたので
じゃあ別に捕虜を取らなくても問題ないだろうということになった
日本軍は言うまでもなく支那戦線では終戦間際まで勝利を続けていたので支那兵の捕虜が大勢出たが
これはみんな現地で強制徴用などに活用したあとで処分しているのは概ね事実
しかしながらどうせ支那も捕虜になった正確な人数を把握していないので
日本としては捕虜はその場で解放したのでそれ以降のことは関与してないという方針で問題ないと考えた
こういった事情も踏まえて考えると支那兵の捕虜の死亡の責任の大部分というかほとんどは支那自体にあることがわかると思う
その事実は支那どころか欧米でも無視されがち
>>405 現代のアメリカ陸軍の話であれば特殊部隊の最小単位は12名のSFODA(特殊部隊作戦分遣隊A)で、これの指揮官はMOS 18A(分遣隊指揮官 )を持つ大尉となる。
中隊だとSFODBで少佐、大隊だとSFODCで中佐になるから、陸軍の普通の部隊より一階級高くなる。
180A(副分遣隊指揮官)を持つ准尉以下、複数のMOSを持つ訓練にカネと時間を費やした下士官が並ぶ、と。
https://www.military.com/special-operations/special-forces-military-occupational-specialties.html#: ~:text=Detachment%20Commander%20(18A)%3A%20The,may%20be%20required%20to%20accomplish.
>>418 >>416 が言いたいのは
「何もかも中国の言う通りなら100%以上(つまり日本軍が記録してる捕虜の人数以上)じゃね?」
って事かと。
>>424 それで誰が何もかも中国の言う通りだと主張してるんだ?
このスレにいない人に対して皮肉を言わないでほしい
無駄だから
>>426 相手に怒っていると一方的にレッテル貼りをして話を封殺するのは結局のところチェス盤を突然ひっくり返すようなものだぞ
やれやれ。ワッチョイ有りスレでワッチョイも変えずにやり続けるとは荒らしにしてもシロートもいいとこだね。NGされて誰も相手にしてくれなくなるのに。 次の方どうぞー。
荒らし認定のハードル低すぎだろ 掲示板向いてないぞ
JADGEシステムで得た情報って在日米軍からも見れるんですか? 在日米軍のBMDは彼らが独自でやってるんですか? 横田のDCはなにやってるんですか?
ロシアの旧ソ連から受け継がれる膨大な戦車ストックを見ていて思ったのですが ソ連のAFV生産は常備軍の部隊数に応じた必要数+輸出のための必要数の他に 総力戦時にAFVの消耗戦になると考えて予備として余分に生産していたからこんなにストックがあるのでしょうか? また陸自AFVは部隊数に応じた数以上に余分に生産してストックしておくような取り組みは聞いた事が無いですが AFV消耗戦にまで追い込まれた時点で日本は詰みで必敗なので消耗戦の戦力補填は最初から考えていないからですか?
>>431 ソビエトに限らないけど「軍隊全体をカテゴリー分けして平時は高ランクにカテゴライズした志願兵主体の部隊にのみ一線級の装備を配備して、それより下のランクの部隊には2線級装備を最低限必要な数しか配備しない(人員も最低限しかいない)」っていうのは普遍的にある。
そういう編制の軍隊であるなら有事のために大量の装備が必要なので、それらが大量に何処かに保管(もしくは保管という名の放置)されていることになる。
自衛隊の場合現用品を現役部隊に配備するだけで予算がいっぱいいっぱいなのと、大量の予備装備保管して置く場所も予算もないので、予備装備の保存はほとんどやっていない。
でも、さほど予算も場所もいらないもの(鉄砲とか)なら各地の補給処の倉庫とかに結構な量があるよ。
今でこそ「さすがにもう・・・」というのでずいぶん整理されたけど、少し前までは自衛隊発足時の米軍供与品が普通に保管されてたぞ。
>>431 補足すると、ロシアやアメリカは乾燥しただだっ広い土地が有り余ってるからその辺にほっとくだけで問題ない(誇張表現あり)でも日本の場合、余ってる土地もロクに無ければ基本的に高温多湿で放置した機械類は速攻錆びる
要するに長期保管に掛かるコストが段違いだから、余計に保管が難しかったりする
旧ソ連系の国の場合、保管というより野ざらしで積んであるような、ドンガラの砲塔と車体以外の部品をまるまる交換しなくては使えないようなのも多い 本来なら第三世界に売却するとか解体して資材にすべきだが、予算がなかったり管轄の問題があったりで、片付ける者もなく放って置かれたに等しい状態
これは戦車に限らず、飛行場の片隅に集められた飛べない航空機や、港に繋がれたまま浸水して朽ちかけた艦船など、数字や名目の上では保管となっていても、実態はスクラップに近い物も多い
>>431 >ソ連のAFV生産は常備軍の部隊数に応じた必要数+輸出のための必要数の他に
>総力戦時にAFVの消耗戦になると考えて予備として余分に生産していたからこんなにストックがあるのでしょうか?
ロシアにとっての「大量のストック」は具体的数量で言えば現役2800両プラス1万両あるいは1万6500両とも言われる保管車両になるが、冷戦末期であればソビエトの保有数は6万両だった。
ソビエト地上軍は210個師団あって、戦車大隊6個を持つ自動車化狙撃師団と、戦車大隊10個を持つ戦車師団の比率は3:1だったらしいが、戦車大隊あたりで40両づつの戦車大隊が1500近いとなれば、定数だけで6万両、整備だ工場送りだ事故損耗寿命で用途廃止だとなれば、それ以上の数が必要になる。
当時一番新しいT-80が4500両、輸出用モンキーではないT-72が2万数千両、輸出商材にできなかったT-64Aが1万3000両とかT-62が2万両とか60年代の生産分を入れて、さらに足らないところはT-55と言う具合なので、ぶっちゃけ「全部新型で揃えるにはまだ足らない」状態。
ソビエトは「消耗戦になるから余分に生産しよう」としていたわけではないし、ロシアもカネがなくて維持できる戦車の数がソビエト時代の1/20になるわ、CFE条約にしたがって壊す費用も工面できないわ、輸出しようにも輸出管理うるさいし需要もなくて売れないしで保管されていたという話。
中国が台湾侵攻したら、北朝鮮はどんな動きをしますか? ①中国軍に義勇兵派遣 ②南に侵攻してアメリカの攻撃力分散 ③軍は静観しつつリップサービス ④その他
旧日本軍の南方用の軍服の生地で浴衣を作りたいと思っています 綿でしょうか? または麻なども含まれていたのでしょうか? わかる方教えてください
>>438 防暑衣で検索すれば綿だって出てくる
ただそれを着て戦闘や行軍をするわけで、生地もそれなりに厚みがあるからそのまま仕立てても快適かどうか
下に着る防暑襦袢(開襟シャツ)ならもっと薄いようだけど
サブマシンガンとアサルトライフルのマガジンを比較すると、同じ装弾数てもサブマシンガンの方が長いのは何故ですか? それとも前後が短い分細長く見えるだけなのでしょうか?
そりゃ(ボトルネック薬莢で弾頭より太いとはえ)5.56mm弾より9mm弾の方が太いし、 前者はダブルカアラム(複列)マガジンで弾が重なってるが、後者はシングルカアラム(単列)マガジンの場合もあるし
>>441 薬莢の直径は0.3mmくらいしか変わらないっぽいんで、そんなに変わるかなあ(マガジンはもっと差があるような)って疑問が……
>>440 既に上げられてるような点もあるけど、サブマシンガンの拳銃用弾は全長が短いから弾倉の前後幅が短くなる。
そうなると弾を中で押し上げるフォロアスプリングは直径が小さく密になるので、縮めた時の長さが短くならなくなる。
全長の長い小銃弾用なら弾倉の長さによっては板バネ畳んだものにできるけど、拳銃弾だと同じ装弾数でもコイルスプリングにしなければならない。
薬莢の直径とか弾倉内の配置以外にこの要素が弾倉全体の長さに影響する。
全弾装填した段階でバネがギッチギチだと装弾不良のもとになるので、その分の余裕も見なければいけない。
なのでなお全体が長くなる。
余談だけどH&K HK416はM16系列の不評点だった「弾倉に規定数の弾を詰めると高確率で装弾不良になる。弾は必ず1~2発少なく入れろ」を解消するべく弾倉の全長をオリジナルよりも長くして、スプリングに余裕を持たせた。
でも「伏せ撃ちすると弾倉がつかえる。装弾数変わらないはずなのになんでオリジナルよりも長いんだこれ」と逆に不評だった。
>>443 納得できました。
ありがとうございます
クレイモアの手動起爆モードって実用的なんですか? 敵が横切るまで監視してないといけないし、タイミング合わせてボタン押すのも難しそうですが。
>>446 例えば敵が攻勢をかけてくるという状況で予想される経路に仕掛けておけば、手動なら一番損害を与えられる機会を狙ったり、あるいは先頭をやり過ごして後続する指揮官が通過するところで起爆するといった柔軟な使い方ができる
第8師団長の乗ったヘリ墜落で色々言ってる連中がいて思い出したんだけど、 昔の大戦略シリーズに対空攻撃できる潜水艦というか、 潜水艦発射式対空ミサイルってあったよね。 ソ連がまだあったかもしれないくらい昔。 あれって実在してたの? 当時よくあったソ連の力を過大評価してたやつ? あと戦車の主砲で撃つ対空ミサイルってのもあったよね?
T-80のあれは、攻撃ヘリを撃つ対空ミサイルかと思われていた時期があった、実際は対戦車ミサイルだったんだけど
ソ連潜水艦からの水中発射式対空ミサイルも無かったけど、しかし近年、ドイツが開発したIDASってのがある
うん、ググって見たらドイツのやつしか出てこなくてひょっとしてと思ったんだ。 そして戦車が戦車砲から対戦車ミサイルを撃つのか・・・ ある程度遠いところならミサイルのほうが威力が出るとか?
アメリカも以前は、152mmガンランチャーからシレイラミサイルを撃っていたが、命中まで照準を続ける間動けないなど問題が多かった ソ連/ロシア戦車の主砲発射ミサイルはT-64用の9K112コーブラから始まり、その後T-80やT-90等から撃つ9M119 レフレークスが登場、 遠距離からの命中を狙ったものだが、価格が高くて数が揃えられてない
>>448 >>451
キロ級とかのwiki見るとわかるが、旧ソ連→ロシアの潜水艦はセイルに携帯SAM程度の短距離対空ミサイルが装備されてるものもある。
ゲームみたいに積極的に攻撃するものではなく、あくまで浮上時の自衛用。
(フォークランド紛争でのアルゼンチン潜水艦vsイギリス海軍のリンクスみたく、潜水艦が浮上時に攻撃される事は普通にある)
あと、戦車砲から発射する対空ミサイルってのは冷戦末期あたりに西側で考案されてて、主砲の射程を利用したビームライダー式の簡易的な対ヘリミサイル。
交戦距離を考えたら普通に携帯SAMやその車載型で間に合うので、実用化はされてない。
>>451 戦車砲から発射する対戦車ミサイルについてはガン/ランチャーシステムといって、西側でもアメリカのM60A2やM551シェリダン軽戦車が装備してた。
大口径で火力支援に有利な152mm砲に、対戦車戦闘能力も付与する目的。
旧ソ連/ロシアや中国戦車の場合は単に戦車砲の射程外目標も攻撃できるようにするためだが、これもどっちかというと砲兵的な発想。
(アウトレンジが好きなんだ要するに)
>>448 ゲーム設定でも携行対空ミサイルのデータだったと記憶している。「ジユウホヘイ」相当の対空能力だな。
ゲーム的には結構洒落にならんけど(´・ω・`)
自衛隊だけでなく退役した軍人の集まる5ちゃんの板ってありますか? 懐かしんだり悩みを共有できる場所がほしいです
>>456 自分でスレ作ればいいけど、機密漏洩の可能性がある場として漏れなく当局の監視下に置かれると思うが。
退役軍人ってからには外人さんか 旧軍の人は見てないやろから
>>457 今あの事件もありましたからね…俺だってエースコンバットの国境なき世界に憧れてたし…
手持ちの銃でなく
据え置き型の砲でライフリングが施されたのは
1820年代が最初だ、とか
あるいは1840年代後半にイタリアでもう少しライフリング砲が出来たとかありますが
南北戦争時にミニエ弾でなく装填に数分も掛かるようなライフル小銃での狙撃はありましたが
大口径の砲となると19世紀初期の当初はガス漏れが大きくて危なかったとか
弾丸を球でなく長い形のものにすると良いと気付くのにも同時に時間が掛かったとか色々ありますが
その辺についてもうちょっと纏まった情報って無いんですかね?
https://www.nytimes.com/1861/07/12/archives/history-of-the-rifled-cannon-discovery-of-the-breechloading-gun-and.html これくらいしか見つからなかったんですが
結局ミニエ弾的なものを使えるようになったパロット砲とアームストロング砲が出来るまで、
ライフル砲はやっぱり使い物にならなかった、という事で良いのでしょうか
ペリー来航時もまだサスケハナやサラトガに搭載していたのはライフル砲ではなくて
ただし榴弾による江戸の火災だけが怖かった、ということになりそうですが
>>460 思うにその頃は装薬量や仰角調整で正確な軌道を計算し着弾観測し修正する時代ではないので
大雑把でよくライフリングが不要だったからでは?
ありがとうございます ライフル化されたダールグレン砲も出来たのは1850年以降のようですねえ
MQ-9みたいな無人機の免許取ってPMCに入るにはどうすればいいですか?金はいいですか?
>>463 ここで質問するのではなく、入社したい無人機を運用しているPMCの募集要項を確認してください。
民間企業ですから、普通に就職するため資格取るのと同じ段取りです。
現在の日本においてはドローンの民間資格と国家資格があり、それは技能証明であって免許ではない
俗に免許というけど、実際は日本国内での無人航空機の飛行に係る承諾書であって、 それを取得したからと言って軍用ドローンを操縦できるようになるわけではない
>>463 入ってから習得できるドローン操縦資格より、その会社のある国の言語か英会話能力は入社するのに絶対に必要なので、まずそっちが先
これって誰かわかります?
パイロットなんですが
これヘリからのマシンガンっぽいのですが、射出時に思いっきり燃えてるし弾道がわかるので曳光弾大量に発射してるのですか?
https://twitter.com/i/status/1577826834070360065 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
火炎放射器みたいなのを吹き出してるようにしか見えんが…… フレアにしちゃ光が弱いし
森林火災についてのツイートのリプだし、機銃ではなく、何らかの目的のための放火装置のような物だと思うが
>>469 ヘリトーチ(helitorch)という消防ヘリが搭載している火炎放射器でゲル化したガソリンに点火して散布し、あらかじめ森の一部を焼いて防火帯を作って森林火災の拡大を防いでいる
fh70の自走のためのガソリンの給油はどのようにしているのですか? ガソリンスタンドに自走させているとも思えませんし
>>474 他の車両同様に部隊に随伴する給油車から補給するけど
牽引車を含め陸自のトラックはディーゼルばかりだと思うが
ガソリンの給油車もないと自衛隊はほとんど行動できないので当然随伴している 部隊を展開するときに一般的に利用する発電機や野外炊具はみんなガソリンが必須
偵察隊のバイクもガソリンだし、スキャンイーグル2やヤマハの無人ヘリもガソリンじゃなかった? 小排気量とか軽量とかでディーゼルはつらいだろ。
牽引用のトラックにガソリン入のジェリカン積んでるとかは?
1.第一次大戦前後~第二次大戦期に建造された戦艦や重巡の装甲は基本的には 『船体+木製のアタッチメント+装甲板』ですか? 2.比叡は練習戦艦になる時に装甲を外していますが、アタッチメントごと外していますか? 3.そのような『諸事情により練習戦艦に改装する』ようなことが無ければ 基本的にはアタッチメントも交換しないものですか?
軍事ライターの三谷氏って誰ですか?(たぶん”谷”がつく人3人の総称です)
部谷文谷清谷 こいつらの言っている事は信用するな、仮に正しいように見えたとしても、それは止まった時計が1日に2度正しい時刻を指し示すのと同じだ
>>480 諸外国は知らんが、日本戦艦は鋲接合に
木材のアタッチメントは使用していない
装甲板(=甲鉄)同士をテーパー継ぎやブラケットによりリベット接合し、船体と甲鉄はボルト接合してある
大和の場合、水線部の410mm上部甲鉄とは船体に直接ボルト接合し、270mm下部甲鉄の下部は、ストリンガーを用いて船体にボルト接合していた
大和の場合、魚雷や爆弾によりこのストリンガーが応力を受け船体に穴を開け、結果的に浸水を招いたのは良く知られるところ
旧ナチスドイツの使用した銃器の中で、ブローニングM2機関銃と近い性能を持った 武装を教えてください。全長や弾の威力、銃身長等似ていれば似ているほどいいです。
調べてみるとMG131はm2と比べて弾の威力も低いし銃身長も短く弱かったと聞きます。榴弾を撃てる特性があったそうですが榴弾を利用した場合M2に匹敵する威力を発揮したということですか? それともドイツの国力ではこれが限界でアメリカのブローニング氏が優秀だったということでしょうか?
>>487 MG131はM2よりずっと軽いのでその分M2のほうが性能が良い
重さと威力の天秤で双方の見解の差が出た結果というわけだったんですね。答えていただきありがとうございました
MG151(口径15mmの方)はM2より軽く、初速も威力も発射速度も勝る
>>490 以下のページではMG151(MG151/15)の重量を42.7kgとしており、
https://en.wikipedia.org/wiki/MG_151_cannon 以下のページではM2の重量を38 kgとしています(航空機搭載型の AN/M2については28 kgとも)。
https://en.wikipedia.org/wiki/M2_Browning あなたがMG151はM2より軽いと主張される根拠は何ですか?
もしよろしければ、そうされた理由についても教えて下さい。
M2の方は三脚込みの58kgで比較した
(画像は20mm型)MG151は20mm型と共に載せる機体数に対し生産過剰で、簡易銃架に載せ地上部隊に転用
あと「M2」はあくまでも陸用型で、航空用は.50Cal AN/M2、M2がM1919の拡大版なのに対し、.50Cal AN/M2は.30Cal AN/M2の拡大版
.50Cal AN/M2は銃身が肉の薄い軽量型、飛んでるうちは冷却されるが、地上で使うと過熱するのが早い
>>492 なるほど。よく解りました。
MG151が地上部隊で使われていたことも、航空用のM2の出自が陸上用とは異なることも知りませんでした。
ご丁寧に解説下さり、どうもありがとうございました。
m2の弾17000Jに対してMG151の15mmタイプの弾の威力は具体的にどれくらいでしょうか
m2の弾17000Jに対してMG151の15mmタイプの弾の威力は具体的にどれくらいでしょうか
>>499 用途的にはMEがどうこうよりHEで優位な大口径で軽量なのが重要なわけで15mmクラスはどれも等しく中途半端
>>499 14.5x114mm弾ならHEI(焼夷榴弾)弾で30,000J程度。
14.5mmや15mmは榴弾威力は中途半端だが、高初速なので徹甲弾の貫通力には優れている
以前富士総合火力演習を見に行った時のことを思い出したのですが、 自衛隊や他国の軍隊の人って爆発音で耳を悪くしないのですか?
>>503 悪くするね
俺の知り合いはヘリパイロット候補だったけど射撃訓練で耳を悪くしてパイロットにはなれなかった
>>503 現在の軍隊では難聴が職業病になっている砲兵や空母のデッキクルーなど大きな音にさらされる兵士には耳栓やヘッドホン型のプロテクタを支給している
ただ問題も起きていて、ここ数年米軍に耳栓を供給していた3M社が効果の低い製品で難聴になったとして退役軍人から多数の訴訟を提起されている
今回米軍で採用されたM10ブッカー戦闘車、戦車としての任務は考えない戦闘車とのことですが
38トンの装軌車両で対戦車戦はないとすると、どの程度の防御力が考えられているのでしょうか?
軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露
https://grandfleet.info/us-related/us-army-unveils-m10-booker-emphasizing-its-a-fire-support-vehicle-not-a-light-tank/ >>506 105ミリ戦車砲装備の装軌式戦闘車両、となると74式戦車やレオパルトIが武装・重量ともに同じくらいなので、装甲防御もそのくらい(自分の砲の直撃には十分に耐えられないけど機動性で補うのでまあ大丈夫、機関銃や小口径機関砲なら直撃されてもまあ大丈夫)かと思われ。
それらからは半世紀あまりの技術の進歩でもう少しは防御力あるとは思うけど。
退役するM1128 ストライカーMGSの代わりだと思うが、20tくらい重く昔の中戦車クラス、砲塔前面だけ複合装甲? 現代の戦車砲弾や対戦車ミサイルの直撃に耐えられないが、正面は機関砲弾程度には耐えられそう (とはいえ米軍もしばらくは具体的な数値は発表しないはずだし、想像するしか無いが)
>>509 というかこれアメリカ軍の定義的な意味での「突撃砲(Assault Gun」そのものだと思うよ。
戦車駆逐車(TankDestroyer)としての任務はあまり考えていない、ということではあるだろうけど。
>>511 公表値だけど標準の全備状態で44トン、増加装甲フル装備の状態で48トンとされてる
>10式
ちなみにT-55とAMX-30は36t、74式は38tなのだ
自衛隊で銃乱射があったけど他国の軍隊は 何か防止策してるのですか。
>>515 フレンドリーファイア防止は各員にビーコンを与え激発装置にロック機構を加えるとかしないと不可能だし
よほど頻発しない限りはどの国も開発したりしないでしょうね
>>515 *実弾使う訓練のときは後ろから実弾入りの機関銃(三脚に乗せて陣地に据え付けるようなタイプの機関銃)で監視する
*兵士個人が入る個別のブースで射撃させる(いきなり横に向けて乱射して他の人間を撃ったりはできない)
*二重三重にドア(防弾)で区切った区画に一人づつ入れて射撃させる
といった対策は大概の軍隊で行われてる。
でも本質的に「実弾装填させたらいきなり周りに向かってぶっ放す」を防ぐことは難しい。
なお、意図ではない事故を防ぐものとしては、オーストラリア軍とかが始めた「実弾射撃させる前に、的のすぐ前に掘った塹壕に伏せさせて塹壕越しに的を機関銃で撃ちまくる」というのを体験させるのが高い効果があったとのこと。
これ経験させとくと銃や実弾の扱いが格段に慎重になるそうだ。
>>517 隔壁があるのは拳銃弾用のレンジの話じゃないんですか
300ヤード以上のライフル用だと個人別の隔壁がある例はちょっと記憶にないです
>>506 新M10、結局車重は42トンなんですね。
「戦車じゃないから!」米陸軍の新型M10戦闘車 愛称「ブッカー」に決定
https://trafficnews.jp/post/126375 そういやイスラエルでしか使ってなかったメルカバ(Mk.4に更新され保管されていたMk.2とMk3)も、ついに「某国」に輸出される話が進んでいるとか それを購入する代わりに余剰になった戦車をクライナに供与するらしく、するとウクライナ配備では無いようだけど
ネロ指令無視したコルテッツが評価されてるのは連合国側のプロパガンダなのでしょうか?命令を無視する軍人って許されていいのでしょうか?
>>522 戦後のドイツ連邦軍では軍人には「制服を着た市民」として人権侵害、犯罪行為、国際法違反などいくつかの「不法な命令」を拒否する権利が認められている
>>523 なんでいきなり戦後の話をしてるのですか?
オレこんなこと知ってるだぞーだよ なま暖かく見守ろう
その後のオランダやドイツ本国での焦土作戦指令も無視・サボータージュされて実行されていない ヒトラーが感情的な理由で出した指令なんぞ、ドイツ軍側ですら従うべきでは無いと考えていたからだろう
それは先にソ連側が自国内でやってたし、鉄道や補給拠点を破壊してソ連軍の侵攻を遅らせるという、戦略上の理由もあるからね パリやオランダやドイツ本国の場合は、単なるいやがらせだし
>>524 評価されてるのは戦後の話じゃないの?
なにが聞きたいのかはっきりさせようね
>>528 いやドイツ人がロシア人には何をしても良いと考えていただけだろう
ボロジノにあるバグラチオン将軍の墓を爆破したりする事に嫌がらせ以外のなんの意味もないのにやってるし
>>529 質問が悪いと思いました認めます。ですが私は戦後ドイツ軍の権利に関しては質問していません。なぜ戦後ドイツ軍の権利に関して聞かれてもいないのに関わらずいきなり話出したのでしょうか?
>>526 あれ感情論だったんですか…知りませんでした敗戦のため処分はされていないらしい?のですが本来なら死刑になっていたのでしょうか?
>>534 ドイツ本土の場合でも、シュペーアが戦後復興で困るから撤回してくれと言ってるのに、敗北し劣った者しか残らない戦後ドイツのために残しても仕方ないと、戦略性も合理性もない個人的な感情で、国防軍最高司令部に命令を出させている
大場栄 予備役から現役将校になったソースってwiki以外あります? wikiの特別志願将校って身分は予備役のままですよね?
他もコロナ影響て今でも買い与えたりってのも良かった
毎年正月はパリダカ楽しみにしてごまかす準備は整えたからな
久しぶりに とか考えて枠取ってるかと思うと 一応20代:評価するの? にのちゃん大奥は分かる
若者が理由なく評価 壺政権 がトレンド入りしてたのだろうか?)
と思ってたより続いて 入学したていで話してるのはキンプリだろうね
>>293 今日も買ってたほうがまだ期待できるだろ
>>876 現役反社と指名手配犯に利益供与する現役国会議員様
カラオケも酷かった 今日はまだ その薬は飲んでたけど含んでて良かったと思う
>>79 > 28年などに期限を定める各制度の高い美しい4Tや4Sを飛べる方がまだマトモだという
今まではないんだけど同伴して貞操観念って童貞拗らせだなと思う こういうのって野党の工作むちゃくちゃ多い 死に枠には興味すらない
今買えスレ→ 種100〜200円で目標株価550-590円は割高だわ
まあさをせしこすかれぬろろわせのこみねみねたねりみねてむえたのんしうきいはてらきけねのろとほうするも
>>142 なんとも解約しないと矛盾してるねー
それにしてたら出ていないと駄目だ
read.cgi ver 07.7.21 2024/12/02 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる -curl lud20241212174229このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/army/1667127363/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。TOPへ TOPへ
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