このたび、貴社のバナー広告が、人種差別を煽動しているとして問題になっている悪質なまとめサイト「特定アジアニュース」(
http://specificasia.blog.jp )に掲載されているのを確認いたしました。
当該サイトは以下の事例のように犯罪者とエスニシティを結びつけることで差別を煽動・助長しています。
薬物密売グループで死体遺棄犯の一人 韓国籍・韓光次郎(朝日名・米田英之)を逮捕!
http://specificasia.blog.jp/archives/1077885331.html 金密輸で韓国籍・大山明広こと朴明祐(朝日:韓国籍・大山明広)らを逮捕!
http://specificasia.blog.jp/archives/1076919890.html NHK関係者を「日本メディアへのメッセージだ」と切りつけた韓国人に地裁が懲役15年!
http://specificasia.blog.jp/archives/1076919570.html 貴社では、i-mobile、マイクロアド、nend、グッドライフ等といったASPやSSPを通じて広告配信をされていらっしゃいませんでしょうか。これらの業者によるチェック漏れのために、本来ならば広告が配信されてはならないような差別的・反社会的なウェブサイトに広告が表示されてしまっている可能性があるようです。
報道などによりますと、これまでにエプソン販売様などが、ユーザーから「差別サイトに広告が掲載されている」と指摘を受け、その種のサイトへの広告配信を停止する手続きを取っているとのことです。
参考1:「保守速報」への広告停止 エプソン販売「社内規定に反する」と即日対応
https://www.j-cast.com/2018/06/08330931.html 参考2:津田大介「日本にも波及した広告引き揚げの動き」
https://dot.asahi.com/wa/2018062000016.html 参考3:高まる「ブランド毀損リスク」<運用型広告の穴とは> "ヘイトサイト"に広告載ることも
http://archive.is/YnbB6 貴社におかれましても、このようなサイトに広告が表示されてしまっていることは、さぞ不本意でいらっしゃるのではと思い、ご連絡させていただきました。
どうぞよろしくご対応のほどお願いいたします。