本当に存在しているのだろうか?
仮に存在しているのして、数学的分析でB2以下の各クラスでの全員降級回避のえいぞく可能性はあるのだろうか?
※毎回降級点者は当然出るが、それは消去していけばいいわけで
そもそも本当に存在するかも何もどこで聞いた情報?っていうね
将棋のテーマというより数学のテーマになるかもしれんが…
例えば来期のB2で考えてみよう。
B1⇆B2は人数の変動なし、B2⇆C1は+2〜4名(降級1〜3名以上、昇級3名)、降級点者は3〜5名
※今期の点保持者は野月、畠山成、窪田、中村で、畠山は降級確定、中村は点消去、野月と窪田はまだ未確定
仮に野月は降級、窪田は4-6で維持となった場合、来期の人数は26人で降級点保持者は5人(飯塚、橋本、中川、杉本、窪田か?)、来期の点付与者は6人(4人につき1人なので)
この条件で降級点付与者は当然出るが、降級者を出さないようにする。上記5人の点保持者は全員勝ち越させて点消去させる。
となると再来期はC1から3名昇級で29人で点持ちが6人となる。その6人は点消去させる。新たな点付与者は7人になる。
再々来期は32人となり、点持ちが7人となる。その7人は点消去させる。新たな点付与者は8人になる。
そうやっていけば永遠に増やし続けられるのかな?
B2の今季は酷かったね。なんで昇級組の2人に最終局を待たずに昇級させてるの。1人はともかく、勇気まで。互助会体質でレベルが伴ってないからこうなる。
入れ替えが少ないから二層分離してたのが原因だよ!当たりの運を考慮しないで昇降級の人数を増やせば問題はなくなる。今度の改正でかなりよくなるけど、C2-C1が4人、C1-B2が3人の入れ替えにして降級点はC2だけにするべきだね。
唱和40年ごろの総当たりの時でも、途中からは降級点方式になった
新四段の即降級とか、C1昇級から1年での陥落、B2から2年でC2というのもあった
B2以下に定員がないからこうなる
と言って定員を設けようにも新たに(順位戦に)プロデビューする者、引退する者が一定にできない以上は無理か
相撲は十両クラスと幕下クラスの給料の差が大きく
十両クラスの力士の7勝7敗力士の勝敗を見ればヤオのあるなしは判別でき
ヤオ事件発覚前と発覚後のそれで明確な差があった。
将棋の場合もそういうデータを集めないと
ヤオありきの前提で議論をすすめるのはモラル違反ではないか
2年前のC1最終戦
日浦(既に降級点決定)1-9○ー●3-7近藤正(負けたため降級)
泉(既に降級決定)3-7○ー●5-5阪口(負けたため降級点消去ならず)
富岡(既に降級決定)3-7○ー●島4-6(負けたため降級点消去ならず)
俺も昇級に関しては無いと思う、残留&降級級に関してはたぶん…
互助があったら相撲みたいに漏れてるだろ
基本的に来期の順位もあるからフリクラ落ち確定者しか星は余ってないし
存在してるなら誰も降級しないように機能してるわ
ただ、個人間での星のやりとりはあると思う
もし存在してるとすれば、それは降級回避に躍起になるベテラン中高年同士だろう
そして若手をたくさんボコるベテランは重宝されそう
最後降級点取り消しできるかぐらい行った時の片八百ぐらいはあるだろ。阿吽の呼吸。