1 :
海江田三郎 ★
2016/03/01(火) 12:30:14.22 ID:CAP_USER
http://newswitch.jp/p/3789
マイクロソフト(MS)は、周囲の風景と重ね合わせる形でフルカラーのホログラム映像を目の前に表示する
スマートグラスの「ホロレンズ(HoloLens)」について、ソフトウエア開発者向けの事前予約を29日に開始した。
まずは米国とカナダ向けに、3月30日に出荷を始める。価格は3000ドル。
この「デベロップメント・エディション」は電池を内蔵し、ワイヤなどで外部と接続されない完全に独立した機器。
利用する場合は、外部カメラやスマートフォン、それにパソコン接続を必要としない。ソフトウエア開発には、
ウィンドウズ10パソコンで動作し、出荷後に利用可能となる「ビジュアルスタジオ」とホロレンズのエミュレーターを使う。
開発者向けには「ホロスタジオ」という3次元空間に3次元映像を作るプログラムのほか、
ホログラムを使って相手とおしゃべりできるスカイプソフト、観光アプリケーションの「ホロツアー」、
それに現実の風景とCGを融合させたミックスト・リアリティー(MR)のゲームソフト3種類が提供される。
ホロレンズでは、内蔵センサーで手や指のジェスチャーを捉えながら3Dのホログラムを作ったり、
それを動かしたりできる。さらに高精細の内蔵カメラで静止画および動画の映像を記録しておくことができ、
ホロレンズを持っていないほかの人とも映像を共有できるという。
マイクロソフト(MS)は、周囲の風景と重ね合わせる形でフルカラーのホログラム映像を目の前に表示する
スマートグラスの「ホロレンズ(HoloLens)」について、ソフトウエア開発者向けの事前予約を29日に開始した。
まずは米国とカナダ向けに、3月30日に出荷を始める。価格は3000ドル。
この「デベロップメント・エディション」は電池を内蔵し、ワイヤなどで外部と接続されない完全に独立した機器。
利用する場合は、外部カメラやスマートフォン、それにパソコン接続を必要としない。ソフトウエア開発には、
ウィンドウズ10パソコンで動作し、出荷後に利用可能となる「ビジュアルスタジオ」とホロレンズのエミュレーターを使う。
開発者向けには「ホロスタジオ」という3次元空間に3次元映像を作るプログラムのほか、
ホログラムを使って相手とおしゃべりできるスカイプソフト、観光アプリケーションの「ホロツアー」、
それに現実の風景とCGを融合させたミックスト・リアリティー(MR)のゲームソフト3種類が提供される。
ホロレンズでは、内蔵センサーで手や指のジェスチャーを捉えながら3Dのホログラムを作ったり、
それを動かしたりできる。さらに高精細の内蔵カメラで静止画および動画の映像を記録しておくことができ、
ホロレンズを持っていないほかの人とも映像を共有できるという。