アメリカ各州において、賃金が安定的に伸びているのだ。求人サイト「Glassdoor(グラスドア) 」が3月に発表したレポートによると、アメリカの基本給(中央値)は前年比3%増だった。 また、同社は2016年3月以降、最も給料が増加した求人の調査結果を発表した。
今、給料が上昇している求人を見てみよう。
10. 料理人
前年比:5% 増
基本年収(中央値):2万8792ドル(約326万4000円)
9. 弁護士
前年比:5.3%増
基本年収(中央値):9万9758ドル(約1086万円)
8. 銀行窓口
前年比:5.4% 増
基本年収(中央値):2万8409ドル(約309万3000円)
7. 売場責任者
前年比: 5.6%増
基本年収(中央値):2万9846ドル(約324万9000円)
6. レジ係
前年比: 5.7%増
基本年収(中央値):2万7860ドル(約303万4000円)
5. 倉庫事業者
前年比: 6.3%増
基本年収(中央値):4万390ドル(約439万7000円)
4. 顧客サービスマネジャー
前年比: 7.4%増
基本年収(中央値):5万4273ドル(約590万9000円)
3. リクルーター
前年比: 7.4%増
基本年収(中央値):5万1915ドル(約565万2000円)
2. 店舗責任者
前年比: 7.9%増
基本年収(中央値):4万9363ドル(約537万4000円)
1. 教授
前年比: 8.3%増
基本年収(中央値):9万1110ドル(約992万円)
https://www.businessinsider.jp/post-1675