6月1日から適用される10年固定の住宅ローンの金利について、大手銀行のうち4行はこのところの長期金利の上昇などを受けていくぶん引き上げます。
これは銀行が住宅ローンの金利を決める際に参考としている長期金利がこのところ上昇していることなどを受けたものです。
このうち、「三菱東京UFJ銀行」は、1日から適用される10年固定の住宅ローンの金利を最も優遇する場合でこれまでの年0.7%から年0.75%に引き上げます。
また、「三井住友銀行」と「りそな銀行」は、これまでの年1%から年1.05%に、「三井住友信託銀行」は年0.6%から年0.65%にそれぞれ引き上げます。
一方、「みずほ銀行」は、年0.85%で据え置きます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011002021000.html
これは銀行が住宅ローンの金利を決める際に参考としている長期金利がこのところ上昇していることなどを受けたものです。
このうち、「三菱東京UFJ銀行」は、1日から適用される10年固定の住宅ローンの金利を最も優遇する場合でこれまでの年0.7%から年0.75%に引き上げます。
また、「三井住友銀行」と「りそな銀行」は、これまでの年1%から年1.05%に、「三井住友信託銀行」は年0.6%から年0.65%にそれぞれ引き上げます。
一方、「みずほ銀行」は、年0.85%で据え置きます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011002021000.html