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ノチラ ★
2017/06/28(水) 22:59:47.64 ID:CAP_USER
米AMDは2017年6月27日(米国時間)、高性能グラフィックスボード「Radeon Vega Frontier Edition」を発表した。機械学習や複雑な画像処理に向けた製品で、同社が「Vega」と呼ぶアーキテクチャーを採用したGPU(Graphics Processing Unit)を搭載している。
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Radeon Vega Frontier EditionのGPUは、演算器の集合体である演算ユニット「Compute Unit(CU)」を64個内蔵しており、演算器「Stream Processor」は合計4096個搭載する。動作周波数は通常1382MHz、最大で1600MHz。メモリーは16GB、メモリーバス幅は2048ビット。16ビットと32ビットの浮動小数点演算性能はそれぞれ26.2テラFLOPSと13.1テラFLOPSになる。画像のレンダリング性能は、競合となる米エヌビディアの「TITAN Xp」よりも最大172%高いという。
米国での市場価格は空冷タイプが999ドル。第3四半期には1499ドルで水冷タイプも発売する。米AMDの発表では日本市場の価格を明らかにしていないが、日本でも代理店を通じて購入可能になるという。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/062801793/
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Radeon Vega Frontier EditionのGPUは、演算器の集合体である演算ユニット「Compute Unit(CU)」を64個内蔵しており、演算器「Stream Processor」は合計4096個搭載する。動作周波数は通常1382MHz、最大で1600MHz。メモリーは16GB、メモリーバス幅は2048ビット。16ビットと32ビットの浮動小数点演算性能はそれぞれ26.2テラFLOPSと13.1テラFLOPSになる。画像のレンダリング性能は、競合となる米エヌビディアの「TITAN Xp」よりも最大172%高いという。
米国での市場価格は空冷タイプが999ドル。第3四半期には1499ドルで水冷タイプも発売する。米AMDの発表では日本市場の価格を明らかにしていないが、日本でも代理店を通じて購入可能になるという。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/062801793/