人工知能(AI)を使って需給に応じてサービスの価格を変える仕組みが日本で始まる。三井物産がプロ野球やテーマパークなどのチケット価格を随時変動させるサービスを提供する。過去の実績を基に需要を予測して価格を変更し、興行主の収入を最大化する。AIではないものの、需給に合わせた値付けはホテル業界でも広がっている。日本になじみにくいといわれたサービス価格の変動制が浸透するかもしれない。
5千円の指定席がき…
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18921630V10C17A7EA1000/