日本の成長率がまた大きく下振れした。内閣府が8日公表した国内総生産(GDP)の改定値は、物価変動の影響を除いた実質の年率換算で前期比2.5%増となり、8月の速報値(4.0%増)から下方修正された。国際通貨基金(IMF)が見込む世界の実質成長率は2017年に3.5%。日本は新興国を含む世界平均を上回るところから、平均以下に「転落」した。ぶれる統計によって、日本の姿は全然違って見えてくる。
GDP改…
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H0T_Y7A900C1000000/
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