米アプリ調査会社アップアニーは12日、スマートフォンなどで視聴できる動画配信アプリの今年上期(1〜6月)の利用者数と収益のアジア各国のランキングをまとめた。日本では、利用者数は動画投稿の「ユーチューブ」が最多。収益は実況動画などを通して配信者と視聴者のコミュニケーションを促す「ショールーム」が首位だった。
利用者数は、インドや韓国などでも首位はユーチューブ。日本では、サイバーエージェントなどが運営する「アベマTV」が前年同期の2倍超に膨らんで2位になるなど、多チャンネルのアプリが人気という。日本での収益は、ディー・エヌ・エー(DeNA)系のショールームや、ツイットキャスティング・ビュワーなど双方向性を掲げるものが強い。
中国では、無料と有料会員制を組み合わせ、映画などが視聴できるアプリが上位にきている。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170912/bsj1709122016009-n1.htm
利用者数は、インドや韓国などでも首位はユーチューブ。日本では、サイバーエージェントなどが運営する「アベマTV」が前年同期の2倍超に膨らんで2位になるなど、多チャンネルのアプリが人気という。日本での収益は、ディー・エヌ・エー(DeNA)系のショールームや、ツイットキャスティング・ビュワーなど双方向性を掲げるものが強い。
中国では、無料と有料会員制を組み合わせ、映画などが視聴できるアプリが上位にきている。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170912/bsj1709122016009-n1.htm