記者注:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを始めました。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索(dug)@2ちゃんねる op[0:50:5:1:8:all:1]
http://dig.2ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
おかえり20000円。実に6週間ぶりに大台復活です。
しかも寄り付き前の先物でもう大台回復。前場引けで20197円。各指標も悪材料はあまり見られませんので、後場もこのまま行きそうな勢いです。
民主野田元総理の過去にあった解散発言ほどではないにしても、衆議院解散で新たな動きが加速されるかもしれない期待感というのは影響が大きいんでしょうね。
[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比288円06銭高の2万0197円56銭となり、大幅に続伸した。連休中の米国株の上昇や、1ドル111円台半ばまでドル高・円安に振れた為替相場を支えに、心理的節目の2万円を寄り付きで回復。取引時間中としては6月29日以来、2カ月半ぶりの高値水準を付けた。TOPIXは年初来高値を更新した。
東証33業種中、水産・農林とパルプ・紙を除く31業種が値上がりした。金融セクターや外需大型株が堅調に推移したほか、任天堂(7974.T)が5%を超す上昇となり、約9年ぶりに4万円台を回復。セクター別では、その他製品が上昇率トップとなっている。午前中の東証1部売買代金は1兆4100億円超に膨らんだ。
連休中に安倍晋三首相が今月28日召集の臨時国会会期中に衆院を解散し、総選挙を検討する意向を与党幹部に伝えていたことが判明。解散となった場合、投開票日まで株高となるアノマリー(過去の経験則)なども意識された。
もっとも日経平均ボラティリティー指数.JNIVは小動き。「現物指数がギャップアップした場合、ボラティリティ―指数も一時的に上昇するが、そうはなっていない。日経225オプションのコールの売りで収益を上げた投資家の買い戻しは入ったが、新規にコールを買った投資家はほとんどいない印象」(フェアラインパートナーズの堀川秀樹代表)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり1573銘柄に対し、値下がりが371銘柄、変わらずが84銘柄だった。
2017年9月19日 / 11:55
ロイター
http://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-19-idJPKCN1BU07M?il=0
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索(dug)@2ちゃんねる op[0:50:5:1:8:all:1]
http://dig.2ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
おかえり20000円。実に6週間ぶりに大台復活です。
しかも寄り付き前の先物でもう大台回復。前場引けで20197円。各指標も悪材料はあまり見られませんので、後場もこのまま行きそうな勢いです。
民主野田元総理の過去にあった解散発言ほどではないにしても、衆議院解散で新たな動きが加速されるかもしれない期待感というのは影響が大きいんでしょうね。
[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比288円06銭高の2万0197円56銭となり、大幅に続伸した。連休中の米国株の上昇や、1ドル111円台半ばまでドル高・円安に振れた為替相場を支えに、心理的節目の2万円を寄り付きで回復。取引時間中としては6月29日以来、2カ月半ぶりの高値水準を付けた。TOPIXは年初来高値を更新した。
東証33業種中、水産・農林とパルプ・紙を除く31業種が値上がりした。金融セクターや外需大型株が堅調に推移したほか、任天堂(7974.T)が5%を超す上昇となり、約9年ぶりに4万円台を回復。セクター別では、その他製品が上昇率トップとなっている。午前中の東証1部売買代金は1兆4100億円超に膨らんだ。
連休中に安倍晋三首相が今月28日召集の臨時国会会期中に衆院を解散し、総選挙を検討する意向を与党幹部に伝えていたことが判明。解散となった場合、投開票日まで株高となるアノマリー(過去の経験則)なども意識された。
もっとも日経平均ボラティリティー指数.JNIVは小動き。「現物指数がギャップアップした場合、ボラティリティ―指数も一時的に上昇するが、そうはなっていない。日経225オプションのコールの売りで収益を上げた投資家の買い戻しは入ったが、新規にコールを買った投資家はほとんどいない印象」(フェアラインパートナーズの堀川秀樹代表)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり1573銘柄に対し、値下がりが371銘柄、変わらずが84銘柄だった。
2017年9月19日 / 11:55
ロイター
http://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-19-idJPKCN1BU07M?il=0