2017/10/11
【経済】富士通、産総研からAI分野向けスパコン受注 世界3位・日本1位相当の性能に
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1507707154/ 2017/09/20
【AI】「AIが出した結果」の理由を探る技術、富士通らが開発 [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1505906735/ 2017/10/12
会話できるAI開発へ 介護など、19年度に試作品
https://www. nikkei.com/article/DGXMZO22157810S7A011C1MM0000/
http://blog.goo.ne.jp/kzunoguchi/e/9effc097863492eea8e2b4aa06997068 総務省は人工知能(AI)を活用して人と会話するコンピューターの開発に乗り出す。質問に答えるだけでなくAIが質問を考え、
瞬時に多様な言葉のやり取りをする能力をもたせる。2019年度に試作品を開発し、介護分野で活用する。
銀行窓口でのサービス案内などでも使えるようにする。関係業者と共同で取り組み、
日本勢のAI技術向上をめざすほか、人手不足対策につなげる。
同省が所管する情報通信研究機構(NICT)が開発する基礎技術を活用する。
NICTは日本語のウェブサイトを40億ページ分、収集・解析している「ウィズダムエックス」と呼ばれるシステムを構築。
言葉や知識の相関関係を分析し、質問に対する答えを生成できる。これを活用し、
入力したシナリオ通りの返答だけでなく自ら学習して話す文章を自動的につくれるようにする。
介護分野では、要介護の高齢者の話し相手がつとまるレベルにする。
利用者があいさつすると「おはようございます。きょうは調子があまりよくないですね。どこか悪いのですか」
など自然なやり取りで体調を聞き出したり、体調を聞いて症状を類推したり医師への診察を提案したりする。…
いまはAIにシナリオを大量に覚えさせてそこから適した答えを選ぶ方式が多い。
今回の開発技術では、介護福祉士らの作成した会話であり得るシナリオを覚えさせるが、
一方でAIは取り込んだネット情報なども組み合わせ、様々な会話パターンを派生して生成していく。
AIによる対話の仕組みでは米グーグルや米アマゾンなど、米国などのIT大手が取り組んでいる。
世界中の利用者の検索や購買履歴をもとに、大量のデータを収集し、
それをもとにAIで文章を作成する技術を対話に生かしている。…
国内もOKIやNTTコミュニケーションズ、ベンチャー企業などが対話コンピューターの開発を進めている。
一方で総務省は国内の競争力を高めるには開発強化と実用化を急ぐ必要があると判断。
官民で連携してNICTの基礎技術を実用レベルに高め、海外IT大手に対抗する考えだ。
18年度から民間の介護事業者やソフトウエア開発会社などと実証実験を始める。試作を進めたうえで民間に提供する。
労働力不足に備え、高度な対話システムの用途をできるだけ広げていきたい考えだ。
2017/09/24
【物理】究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明 1つの量子テレポーテーション回路を繰り返し利用/東京大©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1506184729/19-23,25-27,140,176,182,187,188