任天堂は10月25日、スマートフォンアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(iOS/Android)を11月下旬に公開すると発表した。基本プレイは無料で、一部有料アイテムを購入することもできる。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、キャンプ場を舞台にアイテムを集め、動物の仲間を呼び寄せて生活するゲーム。現実の時間とゲーム内の時間がリンクしており、時間帯によって集まる動物も変わる。フレンド機能を実装し、他のキャンプ場の管理人が自分のキャンプ場に現れたり、他のプレイヤーのキャンプ場に遊びに行ったりすることができる。有料アイテムの「リーフチケット」を使用することで、制作に時間がかかるオブジェの完成を早めることも可能。
どうぶつの森は、2001年に第1作が発売(NINTENDO64向け)されたシミュレーションゲーム。以降「どうぶつの森+」(01年発売、ニンテンドーゲームキューブ向け)、「おいでよ どうぶつの森」(05年発売、ニンテンドーDS向け)、「とびだせ どうぶつの森」(12年発売、ニンテンドー3DS向け)などを展開してきた。「とびだせ どうぶつの森」は、世界累計1109万本以上を売り上げている。
任天堂は当初、スマホアプリ版「どうぶつの森」を17年3月までに公開するとしていたが、16年12月に公開した「スーパーマリオラン」など他アプリの運営対応に伴い、公開時期を17年度中に延期していた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/25/news083.html
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、キャンプ場を舞台にアイテムを集め、動物の仲間を呼び寄せて生活するゲーム。現実の時間とゲーム内の時間がリンクしており、時間帯によって集まる動物も変わる。フレンド機能を実装し、他のキャンプ場の管理人が自分のキャンプ場に現れたり、他のプレイヤーのキャンプ場に遊びに行ったりすることができる。有料アイテムの「リーフチケット」を使用することで、制作に時間がかかるオブジェの完成を早めることも可能。
どうぶつの森は、2001年に第1作が発売(NINTENDO64向け)されたシミュレーションゲーム。以降「どうぶつの森+」(01年発売、ニンテンドーゲームキューブ向け)、「おいでよ どうぶつの森」(05年発売、ニンテンドーDS向け)、「とびだせ どうぶつの森」(12年発売、ニンテンドー3DS向け)などを展開してきた。「とびだせ どうぶつの森」は、世界累計1109万本以上を売り上げている。
任天堂は当初、スマホアプリ版「どうぶつの森」を17年3月までに公開するとしていたが、16年12月に公開した「スーパーマリオラン」など他アプリの運営対応に伴い、公開時期を17年度中に延期していた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/25/news083.html