立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
FOMCを受けて寄り付きは前日値を割りましたが、そこから上昇しGPIFが買ったとの情報が駆けめぐってからは一気に吹き上がるように値段が上昇して、値上がり分を一通り喰われて後に前場が終了しています。銘柄数は売られた方が多い模様。TOPIXがマイナス圏内なのでETF期待も高いか。
[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円52銭高の2万1461円49銭となり、反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米国株が小幅安で終了したことが重しとなり、日本株は下落スタートとなったが、取引時間中は米株価指数先物の下げが一服。これを支えに主力株に買い戻しが入り、日経平均の上げ幅は一時200円に迫る場面があった。
TOPIXは0.08%安で午前の取引を終えた。米長期金利の低下を売り材料に、メガバンクがそろって下落。業種別では空運、証券、保険の下げが目立った。半面、米原油先物の上昇を背景に、石油関連株が堅調。前場の東証1部の売買代金は1兆3066億円だった。
取引時間中に為替はドル安・円高に振れたものの、指数は切り返す展開となった。機関投資家による買い観測も聞かれたが、前引けにかけて戻り売りに押され、日経平均は上げ幅を縮小。TOPIXは再び下げに転じた。
市場では「パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の会見は、淡々と金融正常化に向かいたいという意図が現れた印象があるが、ドル/円の刺激材料にはならなかった。世界経済自体は悲観すべきトレンドにはないが、(来期の企業業績を巡る)『ガイダンス・リスク』を考慮すると積極的には動きにくい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり864銘柄に対し、値下がりが1102銘柄、変わらずが110銘柄だった。
2018年3月22日 / 11:43
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N1R41PT
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
FOMCを受けて寄り付きは前日値を割りましたが、そこから上昇しGPIFが買ったとの情報が駆けめぐってからは一気に吹き上がるように値段が上昇して、値上がり分を一通り喰われて後に前場が終了しています。銘柄数は売られた方が多い模様。TOPIXがマイナス圏内なのでETF期待も高いか。
[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円52銭高の2万1461円49銭となり、反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米国株が小幅安で終了したことが重しとなり、日本株は下落スタートとなったが、取引時間中は米株価指数先物の下げが一服。これを支えに主力株に買い戻しが入り、日経平均の上げ幅は一時200円に迫る場面があった。
TOPIXは0.08%安で午前の取引を終えた。米長期金利の低下を売り材料に、メガバンクがそろって下落。業種別では空運、証券、保険の下げが目立った。半面、米原油先物の上昇を背景に、石油関連株が堅調。前場の東証1部の売買代金は1兆3066億円だった。
取引時間中に為替はドル安・円高に振れたものの、指数は切り返す展開となった。機関投資家による買い観測も聞かれたが、前引けにかけて戻り売りに押され、日経平均は上げ幅を縮小。TOPIXは再び下げに転じた。
市場では「パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の会見は、淡々と金融正常化に向かいたいという意図が現れた印象があるが、ドル/円の刺激材料にはならなかった。世界経済自体は悲観すべきトレンドにはないが、(来期の企業業績を巡る)『ガイダンス・リスク』を考慮すると積極的には動きにくい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり864銘柄に対し、値下がりが1102銘柄、変わらずが110銘柄だった。
2018年3月22日 / 11:43
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N1R41PT