ソニーは人工知能(AI)研究で知られる米カーネギーメロン大と組み、新しい家庭用ロボットを開発する。調理や物の運搬といった家事の一部を担う機能を持たせる。ソニー本体で手がけるほか、起業する研究者への資金支援などを通じて実用化につなげる。AIとロボットを組み合わせた新事業を注力分野に位置づけ、外部の力も活用しながら事業拡大を急ぐ。
米子会社がカーネギーメロン大と研究開発契約を結んだ。ロボにAIによる…
2018/4/19 1:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29557270Y8A410C1TJ1000/