キヤノン(7751)が25日に発表した2018年1〜3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比4%増の571億円だった。データセンター向けメモリーの需要が活況で、半導体露光装置の販売が好調だった。オフィス向けカラー複合機の需要も伸びた。経費削減努力も奏功し、採算が改善した。
売上高は1%減の9607億円だった。レンズ交換式デジタルカメラやコンパクトデジタルカメラの販売が減少したほか、医療機器も苦戦したのが響いた。
18年12月期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比5%増の4兆3000億円、純利益は16%増の2800億円を見込む。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
(スレ立て依頼から)
2018/4/25 15:23
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HCK_V20C18A4000000/
売上高は1%減の9607億円だった。レンズ交換式デジタルカメラやコンパクトデジタルカメラの販売が減少したほか、医療機器も苦戦したのが響いた。
18年12月期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比5%増の4兆3000億円、純利益は16%増の2800億円を見込む。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
(スレ立て依頼から)
2018/4/25 15:23
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HCK_V20C18A4000000/