[東京 27日 ロイター] - 日銀は26─27日の金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度とする長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)付き量的・質的金融緩和の現状維持を賛成多数で決めた。同時に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2019年ごろとしていた物価2%の達成時期を明記しなかった。
今回から会合に出席した若田部昌澄副総裁は政策決定に賛成した。一方、片岡剛士審議委員は、消費増税などのリスク要因を考慮すると「金融緩和を一段と強化することが望ましい」とし、10年超の金利を引き下げるような措置の必要性を主張した。
物価2%の達成時期を巡っては、今年1月の展望リポートで「2019年度ごろになる可能性が高い」としていたが、今回はこの表現を盛り込まなかった。
黒田東彦総裁は午後3時半から記者会見する。
2018年4月27日 / 12:44
ロイター
https://jp.reuters.com/article/boj-policy-meeting-idJPKBN1HY09J 尼の購入履歴から購入時と今の価格比較ができるんだけど
9割値上げしてる
しかも2パなんてもんじゃない20%くらい上がってる
一体何が現状維持なんだよ
結果だせなくても責任を取らなくても良い簡単なお仕事
あんだけ大口切ってこのざまか
副総裁辞めた岩菊筆頭にリフレ屑は白川に土下座して来い
盛大な失敗緩和だったな。
で、リフレを連呼してた連中はどう責任を取るの?
誰か国会で「見通しどうなってんの。無計画で異次元やることじゃないよね?」って聞いてくれ
黒田が無能なのは周知の事実だが、ここまで無能とは思わなかった。
三重野と互角の無能と思ったが、過去最悪の日銀総裁だろうな。
緩和規模の現状維持はまあそんなもんだろ
あとは賃上げ波及次第だが、消費税10%をさっさと回避決定しないと
増税で消費腰折れが予測されるから、それじゃ先行き懸念で上向かないだろ
ほんと増税派が邪魔ばかり
時期を明記しないって、緩和を永遠に続けるってことか?
日銀の崩壊はこれからが本番。
なんせ日本の通貨、マネタリーベースは緩和前に130兆円だったのが
470兆円まで増えて、あと1年半か2年で市場から国債を買うことが
できなくなる。」
もう円が一国としては地球上最大の通貨になっちゃってるんだからね。
もうすぐスーパーウルトラ引き締めが始まる。
金利が上がり住宅ローンが1000万円単位で支払いが増え、企業も
投資を引き締め、消費者は消費を引き締める。
一方、大増税でも日銀は何もできない。
その結果強烈なデフレと円高になり日経平均は3年下がりつづけ
1万円を割る。
一方、政府は増税をつづけないと金利が上がっていくから景気対策も
打てなくなる。
さらに問題なのが、日銀のバランスシート。
日本国債を買いまくったから、わずかに金利が上がったり、買い取った
株が下がるともう、簡単に日銀の債務超過が起こってしまう。
いまは、まだ日経平均が高いから、これからの出口戦略が修羅場に
なることに気づいてる人はまだ少ない。