三菱重工業は8日、国産初のジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)を開発する子会社の三菱航空機が資本増強すると正式発表した。同社は開発費がかさみ約1000億円の債務超過に陥っている。三菱航空機の他の株主と具体策を協議した上で、2018年度中に債務超過の解消と財務基盤の強化を図る。
三菱重工の宮永俊一社長が同日、決算発表の会見で明らかにした。MRJの初納入は当初は13年の予定だったが、設計の見直しなどで5度延期し20年半ばにずれ込んだ。1800億円と見込まれた開発費も6000億円規模に膨らんでいる。この結果、三菱航空機は17年3月末に510億円の債務超過に転落。債務は、この1年でさらに約500億円膨らんだ。
宮永社長は「20年度までにまだ開発費用がかかる。債務超過の状態は良くないので早く解消したい」と説明。国が機体の安全性を認める「型式証明」の取得に向けて必要な追加の試験機も19年初めに投入する予定で、「もやは晴れつつある。長期的に事業を続ける体制を敷くまで私が責任を持つ」と強調した。
三菱重工がこの日発表した18年3月期連結決算は、売上高が前期比5.0%増の4兆1108億円、最終(当期)利益は同19.6%減の704億円と増収減益だった。また、20年度までの事業計画も発表。新事業への投資や航空用エンジンなどの収益拡大を進め、20年度に売上高で5兆円を目指す。
原子力事業ではトルコの新型原発建設計画の事業化に向けた調査を進めているが、安全対策費などが膨らみ採算性が危ぶまれている。宮永社長は「調査はあと数カ月かかる。その上で日本とトルコ政府などと今後を検討する」と述べるにとどめた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000092-mai-bus_all どう風呂敷畳むんだろう?
日本企業らしく先送りを繰り返すのかな
1000億円なんてどうってことはない。
問題は金の問題か?ってことだ。
技術の問題か?それともマネジメントがザルなのか?
>1800億円と見込まれた開発費も6000億円規模に膨らんでいる
これ回収するのに当初の販売予定(3百数十機だっけ?)じゃ完全に足らんだろ
完璧に失敗したな、このプロジェクト
+ /⌒ 支 ⌒\ +
* 万歳━━━/ \ / ━━! 可笑!
+ /:::┏(__人__)┓::::\ 瀬戸際的鬼子涙目アル! 三流的鉄鋼業!
< \ トェェェイ / > 復興号世界一ー! ジャップ新幹線負けアル! 、
+ \ `'´ / + C919世界一ー! ジャップMRJ負けアル!
r、 r、/ ヘ 神威世界一ー! ジャップスパコン負けアル!
◇世界とアジアの話題
http://ultiman2006.web.fc2.com/index.html
◇中国産麻薬が世界を冒す 合成麻薬フェンタニル襲来!
◇習近平爆殺未遂にみる中共のドス黒い背景
◇太平洋軍司令】中国との戦争に備えよ! 更に北へも強硬発言相次ぐ 納期2013年の予定が2020年になっちゃったテヘッ
予算1800億の予定が6000億になっちゃったテヘッ
オマエが社長ならどうするよ?
ノウハウを得られたと思えばええんよ。高くついたけどな。
>>10
技術やノウハウを得る前に
いろんな試験があるんだという知識だけ得た気がする >1800億円と見込まれた開発費も6000億円規模に膨らんでいる
極めて甘い予想の3倍は普通だな。
開発コストを意図的に少なめに申告するのは、企画を通すための常套手段。
>1800億円と見込まれた開発費も6000億円規模に膨らんでいる
天下りのバカ役人でも参加してるのか?あまりにもザルすぎるだろwww
>>1
頑張れ!!w
国民の期待は意外に大きい!!ww もうやめとき
公務員達には飛行機つくれなかったんだよ
税金注ぐぐらいなら潔く潰れて下さい
そうやってゾンビのように生きながら税金注ぎ込まれると
こっちが迷惑するだけなんでとっとと消えて
>>10
MRJのプロジェクトに関して言えば、
これが一定のビジネス化にならないと技術ノウハウが蓄積される
関連企業(特にコアを支えてる中小企業)や部門を自体を維持できないんで(撤退や倒産)
失敗したらもうノウハウ蓄積どころか焼け野原で
次は数十年の空白レベルからのリセット再スタートだよ
で仮に、それを踏まえて次挑戦しても
外国(企業)の先進技術獲得やノウハウの差は隔絶レベルになるんで(てかYS11からMRJでもう駄目だった)
一般論でいうならMRJが失敗したら将来の日本の旅客機製造産業の成立は絶望的だね
まあ日本の場合、世界市場に耐えられる民間旅客機技術力がないというのもあるけど
もっとヤバイのはプロジェクトそのものの見込みの甘さだし、
さらに今回最も獲得したかった「対カスタマーノウハウ」も得られない挙げ句
その能力の絶無ぶりが、いろんな所で露わになったのも白目だったな 三菱ってデカくなりすぎてダメなんだろうな。
自動車にしろ本当にダメ。
今回は恥さらしたしさ。
>>3
高価なおもちゃの飛行機をゼロ戦まで引っ張っていったのは旧軍と三菱。
まあ、数千億の金ならなんとでもするよ、 >>14
だから3倍程度の現状では引く必要はない。 >>17
単に検査に時間がかかっている。
何しろ初めてのことだからね。 >>23
数千億ならなんとかなるでしょう。
ただ、これ以上遅れると微妙。 >>21
馬鹿は、弱い奴には酷い言い方をするよな。
で、なんとか踏ん張って成功すると、手のひら返してだから俺はうまく行くって言っていたなどと平気で持ち上げる。 マスコミ発表6000憶なら、隠しているのも含めると1兆超えてるだろW
会社組織とはそんなものだよ
道楽でやってるだけでしょ
部品を寄せ集めて作るところからして魂籠もってないし
所詮そんな程度のものでしかない
>>1
日本国内からどんどんお金が消えていってる? >>33
そもそもプロジェクトにかけた年月が圧倒的に違う 債務超過って・・・・・
普通の企業なら倒産だよな流石金曜会三菱御三家
>>36
最後は国に泣きついて事なきを得る
まー糞財閥ですわ >>33
本田宗一郎が生きてた時から開発スタートさせてるしアメリカの会社買収して基礎技術とノウハウを吸収して製造してるからね。 アメリカだと民間と政府それぞれ日本の10倍金が集まる
アメリカがやってることを見て単に日本人も出来る!日本人の誇りぃ!とかやっちゃダメなことがよく分かっただろw
でこのあとこのお間抜けな三菱航空機がF3国産戦闘機をまたやるのかw ネトウヨは戦闘機のほうが楽だからと謎弁護はじめてるし
>>43
連中の真の目的は日本の弱体化だからポンコツ国産で
カネと時間を無駄に使わせればいいのさ 三菱F-2戦闘機とかも酷い出来らしいな
ポンコツとか
日本人にジェット旅客機は無理
潔くさっさとブラジルのエンブラエルにでも売っとけ
もう引き下がれないんだろうな、、、😂
新しいことに挑戦するのは素晴らしいが
豪華客船、南ア火力、トルコ原子力と大変だな
世襲は企業を堕落させる典型例。
三菱社員はほとんどコネ入社の2世社員ばかり。
> MRJ、1000億円の債務超過 資本増強へ
支える技術が無いのに増強して意味あるのか?
ホンダジェットが開発費1000億円
MRJが開発費6000億円
最初の開発費1800億円の予測がおかしいのでは?
>>62
焼け石に水だなw
グループ内で融通し合うなら構わない
最終的にグループ丸ごと潰れてくれれば万々歳だ マッキ世も末(アベと麻生は学歴もペテン)
‏
@akhila7
20 時間20 時間前
糞ウヨ何とか言えよ pic.twitter.com/Prquy0YA45
>>65
正社員様の作ったパワポの通りに作れない下請けが無能なだけ 三菱重工は体質を変えなければ潰れる
MRJ
東大出た人達が一杯いてプライドが高く自分達で何でもできると勘違い
米国での形式認証の仕方がわからない
コンピュータは危機回避のため分散システムにしなければ゛いけないのに
集中式でしていた。これはお茶の間テレビ程度の常識
途中で気が付いて米国の技術者 に丸投げ 2年遅れ
電気配線の仕方がわからず米国の航空技術者に丸投げ
米国の航空部品の購入の仕方がわからず大慌て
航空機開発の基本が理解できていない
いまごろになってあわてて米国の航空技術者を大量採用 丸投げ
何で最初から今の体制を取らなかったの
高学歴でプライドが高く実力なし
明治の人はバカになって欧米から学んだ
ボーイング エアバスから学んでからやるべきだった
勉強ができるイコール優秀ではない
ホンダジェットの社長 東大航空工学卒
東大を卒業した時先生からお前は三菱重工の体質に向かないから行くなと止められた
正解
三菱重工はその程度の会社
裸から出直さないと潰れます
>>69
一刻も早く潰れていいわ
こんな頭のこじらせた集団の作った飛行機なんて乗りたくない
墜落リスク大で不快なフライトを満喫するだけだしな MRJ
飛行機コンピュータを集中式にしていた 分散式にするのが当たり前
これはビートたけしのテレビ アンビリバブル程度の知識
こんなこともわかってない
試験飛行の段階で気が付いて 大慌て これでで2年遅れ
分散にしたら電機配線の仕方がわからない
アメリカの技術者を雇い丸投げ
東大航空工学科卒はこの程度
ホンダジェットの社長は東大航空工学卒業時先生から
お前は三菱の体質に合わないから行くなと止められた
そしてホンダで花が開いた
これが三菱の体質 プライド高く 実力なし
設計開始前ボーイング、エアバスから何で学ばなかったの
明治の人はバカになって欧米から学んだ
三菱は明治の気骨を取り戻せ
このままでは潰れます
魂と人材の問題だろ。
日本の大企業は全てこの問題に直面してる。かなり深刻である。
ホンダ・ジェットと言っても、あれは正確には「フジノ・ジェット」なんだよ。
日産のR35 GT-Rも水野和敏でなければ出来なかった。
国内の型式認定のインパクトは限定的。本丸のFAAの認定次第。相当厳しいな。
開発費でエンブラエルかボンバルディア会社ごと買えたなw
>>29
最終的には1兆円を超えるだろうな
たぶん元は取れない >>56
お父さん三菱、お母さんも三菱で社内結婚
僕も三菱、妹も三菱ってやつ知ってるわ。 公表1000億。そういう場合、多分実際は3000億。倒産するだろやばいぞ。
ベストな方法。まるごと本田ジェットに投売りする。一気にV字復活あるぞ
>>82
そら設計資産や生産設備を計上してるから
量産してこそ有効な資産
しなければ無価値でそうなるよ。
ザクッと資産4000億を一機10億で償却すると
生産が
200機なら-3000億
400機なら-1000億
600機で黒字化
ってとこじゃないの。 外国サプライヤーからの購入品ばかりだからライバルに合わせた
価格設定すると一機売るたびにマイナスじゃね
>>91
2000億くらい増資して
最低400機くらい生産したら次につながる。
そのための増資というニュースかな >>96
博物館よりスクラップ工場逝きのがいい
そんな残骸置いてても場所取るだけだし
資源を有効利用して社会の役に立ったほうがずっと上 >>48
>>49
おまえらジャップは相変わらずバカだなw
ブラジルのエンブラエルはボーイングが買ったよw
天下のボーイングだぞw
三菱なんてゴミ同然 ブラ公に作れて東大のエリート集団()がジェット一機も作れないってもはやギャグだなwwwww
しかも外国製の部品集めてるというハンデも貰ってるのにさ
東大ってもしかして池沼の集まりなのか?w
>>103
外でボール蹴ったり尻振りダンスする陽気な人たちにガリ勉が負けたw
最高級の部品や道具や補助金をもらったにもかかわらずだw >>106
そんな遊びしてないからダメになる
模型飛行機を自分で作って飛ばしたこともないのが三菱行ってやってんだろ >>107
学歴至上主義で採用してきたツケといえる
有名大学、偏差値が高い大学卒業してるから仕事も優秀だろうという根拠なき採用をしてさ
どこの会社もこうなんだろうけど日本人の物事を考える視野が如何に狭いかってことだな >>83
小型と中型なんて規模もノウハウも全くの別物だわ MHIは日本のメーカーの最高峰
最先端の研究開発をしてる
>>110
してねーから、防衛省が大学や独法と組み出しているんだろ >>109
何勘違いしてるか分からんが、プロジェクトマネージメントの話よ?w
変わりないわなwww >>81
負債を三菱に負わせてトヨタが引き継いで海外のジェット機生産開発会社を買収してやり直すべきだな。 そうか
戦力の逐次投入か
これを三菱が飛行機でやるってところが喜劇じみてるな
>>109
設計、審査において何が違うのか具体的に教えてくれ ボーイング並の本物の工程管理能力がないと飛行機は無理
国策企業だから1機3000千億円で政府専用機でお買い上げしれくれるはず。
部外者というか、社外のものなのに多分守秘義務の対象になってもうた、、
あれこれ書いたら内容のいかんにかかわらずやばたにえん
キャンセル発生しなければなんとかなるんじゃないの?受注額見越しての債務超過?
>>117
プロジェクト管理のプロの防衛装備庁に教えて貰えよ >>126
数年前に設立した時にプロジェクト管理始めますの組織と
その手先の三菱への皮肉よ 三菱重工は豪華客船もプロジェクトも船も見事に炎上して、一回で撤退だからなwww
>>128
三菱のプロジェクト管理なんて患部へのゴマスリパワポ作りと、電話で下請けになんとかしろと言うだけだし ブラジルや中国企業に負ける会社、これ慢心だろ
設計を背伸びし過ぎて失敗したのか?
欠陥ゼロ戦作る技術しか無かったのにねw
エリートをこれだけ集めてんのに何の成果もでないとはなあw
もう会社畳んだほうがいいんじゃないのか?
三菱に競争は無理だからいつものように国におんぶ抱っこされてるのがお似合いだと思う
忖度でしか生きられない会社
型式証明とれない設計ってなんだろう
プロト作る前の設計段階で分からないものなんだ
組織レベルで知らない物は、無いものになってたんか
設計段階で通るか分からん物作ってたと言う事になる
>>116
まずは「二乗三乗則」あたりから勉強してくれ >>132
いまはほとんど動いて無いかもしれないが、マイクロソフトの例だと
前例のある組み合わせ以外は、安全保障面で採用されない
それも書類審査で
ようするにすり会わせが必要になるが
IBMなんかが邪魔をする、それで俺とかHewlett-Packardで
とかいっていっさい後ろが跡がない仕事をさせられる マイクロソフトの例ばっかでチンポ馬鹿にされるが
CADのサーバーは確かにアメリカとか世界中で部品造ってるのを
組み合わせるが、電源が富士産業とか富士電機じゃないと動かないとかの落ちだ
それもなくなってるとあれだが、東京電子工業
くれぐれも税金にだけは頼るなよ
三菱内で勝手にやるなら何したって構わん
もし税金に頼るなら生卵ぶつけてやろうかって思うわ
>>131
エリート気取りなだけでエリートじゃなかったんだろ 三菱重工は
原発も火力発電タービンも一気に斜陽産業化したのでヤバいな
特に火力発電は劇的
GEですら潰れそうなほどの激動
デス キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
三菱重工、MRJ支援へ債務株式化=1000億円規模で資本増強
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12145-027320/
国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)支援のため、
親会社の三菱重工業が債務株式化による資本増強の検討に入ったことが11日、分かった。
三菱重工が持つ三菱航空機への貸付債権を同社株式と交換することで、今年3月末で約1000億円の債務超過を
2018年度中に解消。財務基盤を強化し、MRJ開発を加速させる。
三菱航空機は度重なる納期の遅延で開発費が膨れ上がり、17年3月末に負債が資産を上回る510億円の
債務超過に転落。18年3月末に超過幅は約1000億円に拡大した。三菱重工からの借入金も増大し、
17年3月末に約3600億円だった借金はさらに増えているもようだ。
関係者によると、資本増強は三菱重工からの借入金の返済を一部免除してもらう代わりに、新株を割り当てる
債務株式化が軸。ただ、三菱重工の出資比率(64%)が高まり、株式の発行総数が増加することで、
10%ずつ出資する三菱商事やトヨタ自動車などの保有株の価値が目減りする。
このため三菱重工は、財務支援により債務超過を解消した上で、どの程度まで資本を上積みするか
他の株主との協議を本格化させる。【時事通信社】
Debt Equity Swap… DES… デス… Death… >>141
GEはその為に核融合炉発電を実用化して一発逆転狙ってるんだよ。
もう小型核融合炉発電を試験運用してる。 >>142
もう追加投資し過ぎて諦める段階を超えて捨てられない状況の地獄ですな。 運転資金捻出のためには デス だけでなく ゲンシ爆弾 も必要だ
>>144
もはや飛行機部門を損切り出来ない段階なんだなw
投資の世界じゃ損切り出来ないと死ぬからね >>1
>>1
世界よ、これが日本の理工系だ!
馬鹿「文系ガー。ブンケ〜ガ〜」
↑↑↑↑↑
この逃避思考ぶり&責任転嫁ぶりが日本の没落の元凶。
そう、まさにこのレスにネガティブな反応をする中卒・高卒・Fラン卒の事な。
あ、べつに文系優秀と言ってるわけじゃないから。 技術の伝承とか浪花節が入るから、日本のプロジェクトマネジメントはダメダメになる。
>>142
DESとかwwww
株主をバカにしすぎ 新素材の機体と新エンジンでライバルに対して燃費でぶち抜いて小型機市場のシェアを取る
その計画は既に失敗している
車じゃないんだから、燃費燃費と言っててもしょうがないんだよな。
飛行場は総合力。
企画立案者の知性が乏しいのだよ。
こいつらがこのあとまた国産戦闘機F3開発をするんですか そうですかw ははは
国内エリートを集めてこのザマ
もはやお隣の国みたいに笑い者だわw
ここの糞財閥、将来のためにも解体したほうがいいと思う
関係社員見たことあるけど殆どが上から目線だったんだよね
こんな糞社員一刻でも早くいなくなってほしいわ
>>155
日本の防衛に穴開けるための工作としか(笑) >>7
国産軍用機開発の足掛かりに必要な経費みたいなもんだ >>162
日本人の国産化サボってる馬鹿が語る戦闘機の国産化(爆笑)
誰と戦うんだよ >>153-154
燃費より大切なメンテナンスサポート体制がボロボロだからな。
メジャーなドバイやシンガポールのエアショーすらサボってるようでは論外。
他所は中国珠海のマイナーなエアショーにもきちんと現物を持ち込んでセールスしてる。
これはこのショーで商談をまとめるためっていうより
こんなところでもきちんとサポートできますよってアピールなんだよね。 >>165
メンテナンス、サポート体制はボーイング様がやることになっていたんじゃね
あまりにも三菱がトロいから見捨てられてエンブラエルに乗り換えられてしまったがな >>166
一番の肝心な所が、駄目なら売れないね
日本で韓国やアメリカの車が売れないのと同じだな(笑) >>165
三菱重工のエリート様がそんな辺境の地に赴任するわけないだろ 飛ばそうとするのは勝手だが商業化成功した後もしっかり考えとけよ
三菱のことだから飛行中に爆発とか墜落とか十分考えられる
そうなれば莫大な補償費用をどうするのか
海外は日本と違って忖度は通用しないしそれこそ兆単位の罰金を請求される可能性もある
ま、三菱なんて百兆ぐらい課せられて潰れようがどうでもいいけどなw
三菱はバブル崩壊後にまず人を切ったからな。そういう会社はもうダメよ。
ブラジルとカナダに先を越され、ボーイングにも見捨てられ、もうビジネスとして勝算は無い。
日本メーカーは大手であっても部品屋に過ぎず、持っているのは部品の技術。
巨大で複雑なシステムを作る技術も能力も無い。
学校の卒論みたいに「ジェット機作りました。飛びました。」でお茶を濁して、
「でもビジネスになりませんでした。」で撤退が、経産省のバカ官僚と、能無しの三菱幹部が書いたシナリオ。
三菱大本営もここまでくると呆れるな。
転進、転進、また転進。最期に玉砕。
資本増強したからといって、早く完成するわけでもないし、多く売れるわけでもない
バカやろ。
なぜ?
アメリカ大手の技術者を一人くらい雇わないから。
給料月100万円くらいで。
>>176
仕切ってるのが日本人だから駄目
いくら有能な外国人雇っても根が腐ってるから全てが枯れ果てる
実績ある外国人社長を引っ張ってこないとグローバル競争には勝てない
お硬い三菱のことだから外国人社長は絶対に拒絶するんだろうな そう、その外国人技術者は先日きっちりクビにしたばかりだ。
たぶん頭の痛い辛辣な指摘をされて逆切れしちゃったんだろうね。
外国人技術者「ここ、設計がおかしいですよ」
ミツビシさん「貴様はクビだぁぁぁぁー!」
【トランスステイツさんのMRJ観察日記】
2009年09月 1回目の遅延発表(初飛行2012年第2四半期、初号機納品2014年第1四半期へ)
2009年10月 50機購入(+オプション50機)で基本合意(納入予定2014年−2018年)
2010年12月 50機購入(+オプション50機)で正式調印(納入予定2016年−2020年)
2012年04月 2回目の遅延発表(初飛行2013年第3四半期、初号機納品2015年第3四半期以降へ)
2013年08月 3回目の遅延発表(初飛行2015年第2四半期、初号機納品2017年第2四半期へ)
2014年07月 エンブラエルさんにE2を50機(+オプション50機)発注(納入予定2019年〜)
2014年10月 試験用初号機お披露目
2015年05月 初飛行の延期を発表
2015年11月 初飛行を敢行
2015年12月 4回目の遅延発表(初号機納品2018年第3四半期以降へ)
時系列でみると2014年のE2発注より前に2016年からの導入計画は破綻してるんだよね。
これE2との並行発注じゃなくてMRJをキャンセルしての切り替えかもね。
三菱はコメント出してないけど。
【スカイウエストさんのMRJ観察日記】
2009年09月 1回目の遅延発表(初飛行2012年第2四半期、初号機納品2014年第1四半期へ)
2012年04月 2回目の遅延発表(初飛行2013年第3四半期、初号機納品2015年第3四半期以降へ)
2012年06月 100機購入(+オプション100機)で基本合意(納入予定2017年〜)
2012年12月 100機購入(+オプション100機)で正式契約(納入予定2017年〜、オプション分は2021年〜)
2013年06月 エンブラエルさんにE2を100機(+オプション100機)発注(納入予定2018年〜)
2013年08月 3回目の遅延発表(初飛行2015年第2四半期、初号機納品2017年第2四半期へ)
2013年11月 納入遅れに関しブラッドフォード・リッチ社長がブルームバーグ誌で不満の意を表明
2014年10月 試験用初号機お披露目
2015年05月 初飛行の延期を発表
2015年11月 初飛行を敢行
2015年12月 4回目の遅延発表(初号機納品2018年第3四半期以降へ)
こっちは明らかにE2との並行発注なんだよね。
問題なのはスカイウエスト社長の言い分から察すると
三菱は納期についてきちんと説明に行ってないっぽいこと。
2017年からの納品という約束が完全に崩壊したのは去年の12月なんだけど、
実際のところどうなんだろう。
スカイウエスト視点だとMRJとE2の納品順序は完全に逆転してるけど。
>>132
自動車を例に取ると
大金持ちが自分で自動車を作って、自分の敷地内にあるサーキットで走らせてる分には、規制はないわけ
ブレーキが効かなくて事故っても自己責任だから
しかし、公道を走ってる車のブレーキが効かなかったら大問題なわけ
かといって、ユーザ1人1人が自己責任で車を吟味して買え、と言うのは不可能
なので、国が安全基準を作り、更に安全審査をして、クリアした車種だけが販売を許可される
飛行機も同じ いくら試験飛行で問題ありませんとアピールしてもだめで、
安全基準をクリアし、型式証明を取って、始めて旅客機として販売できる
ただ、問題なのは、安全基準が結構ぼんやりしていること
例えば、○○の時でも安全に着陸できること、としか書かれていない
○○の時に「どうやって」安全性を確保するかは、設計側に委ねられている
で、「こうやって」安全を確保しました、と言って型式証明の場に持ち込むと
これじゃダメ、と言われてアワワになる
何がOKで何がダメかは結構微妙で、経験が物を言う
三菱も経験豊富な外国人エンジニアをアドバイザーとして雇っていた
しかし、「これじゃダメだ」と口を酸っぱくして忠告してくれたのに
「そんなことしたら。また遅れる。なに、何とかなるさ」と突き進んで今に至る 日本のものつくりの問題そのものなんじゃない?
手作業がモノ作りの根幹ってほざいてるけど、
基準をどのように策定したか、及びその基準に達しているか? ってことでしょ。
なんかよくわからんけど、精度高そうなものつくった、
それを組み合わせたから、高精度かつ安全なはず、日本の技術は世界一、ってな。
受注した部品を「高精度」でつくることはできても
その部品が「なぜその規格なのか?」は、わからんからな。
この会社は 減資爆弾 できれいに消し去ったほうがいい
・E190-E2
2015年12月28日
エンブラエルは、「E2」シリーズ3機種のうち、最初の機体となる「E190-E2」を2016年2月25日にロールアウトすると
現地時間12月23日に発表した。
2018年3月5日
E190-E2が、型式証明をANAC(ブラジル民間航空国家機関)とFAA(米国連邦航空局)、EASA(欧州航空安全局)から取得した。
3つの主要航空当局から、型式証明を同時取得するのは初めて。
2018年4月25日
ノルウェーのヴィデロー航空は現地時間4月24日、E190-E2を定期便に就航させた。世界初のE190-E2による定期便となった。
初便のベルゲン発トロムソ行きWF622便(E190-E2、登録番号LN-WEA)は、午前7時56分に満席で出発し、午前9時39分に到着した。
ヴィデローはE190-E2を3機確定発注済みで、12機の購入権を有している。座席数は1クラス114席で、年内に2機を受領する見通し。
・E195-E2
2017年3月8日
エンブラエルは現地時間3月7日、次世代リージョナルジェット機「E195-E2」のロールアウト式典をサンジョゼ・ドス・カンポスの
工場で開いた。
数カ月以内の初飛行を予定しており、2019年前半から顧客への引き渡しを始める。
E195-E2のメーカー標準座席数は、1クラス146席、2クラス120席。現行のE195と比較し3列増やした。
航続距離は4537.4キロ(2450海里)で、833.4キロ(450海里)増加させた。
E2シリーズは2013年6月に開発がスタートし、これまでに航空会社とリース会社から690機の受注を獲得。内訳は275機が確定発注、415機がオプションや購入権となっている。
E190-E2は2016年2月にロールアウト。3カ月後の同年5月には初飛行に成功している。
当初は同年下半期に実施予定だったが、前倒しした。
>>179
クビになってるのは日本人
その一方でポーイングやエアバスを定年退職したおじさんたちを高給で雇ってる
作れると思ったのは勘違いだった MRJ開発の遅れ、三菱重社長陳謝 株主総会で「体制強化」
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180622/bsc1806220500002-n1.htm
三菱重工業は21日、東京都内で株主総会を開き、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」
の開発が遅れていることに関し、宮永俊一社長が「大変申し訳ない。心配をお掛けしている」と陳謝した。
その上で「開発体制を抜本的に強化し、商談も増えてきている」と述べ、事業推進への理解を求めた。
MRJの初納入時期は当初2013年の計画だったが、開発ノウハウの不足から、
安全性を認証する型式証明の取得に手こずり、現時点では「20年半ば」にまでずれ込んでいる。
総会出席者からは開発体制やMRJ事業の将来性をただす声が多く上がった。
宮永社長は、2000時間の試験飛行が順調に進み、今後の海外航空見本市でデモ飛行を行うことも説明。
「今後、リージョナル機の更新需要が見込まれている」と市場の将来性を強調した。
また原発についての考え方を問われ、安藤健司副社長は「現時点では原子力は必要だと考える」と述べ、
安全第一で事業を進めるとした。 MRJ、米国で飛行試験を初公開 三菱航空機、総勢約400人の現地開発拠点も
https://www.sankei.com/west/news/180628/wst1806280025-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/180628/wst1806280025-n2.html
国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)は
27日午後(日本時間28日午前)、米西部ワシントン州のグラントカウンティ国際空港で、現地の飛行試験や、
試験拠点「モーゼスレイク・フライトテスト・センター」を報道陣に公開した。現地での飛行試験の公開は初めて。
白地に赤、黒、金の3色のラインが入った機体が午後3時半ごろ、勢いよく滑走路を走りだして快晴の空へ上昇。
空港上空を旋回した。報道陣の上を機体を左右に傾けて飛んでいく場面もあった。
岩佐一志センター長は「天候にも助けられて飛行試験は順調に進んでいる」とした。MRJは7月に英国で開かれる
航空見本市で初のデモ飛行を予定している。開発の遅れで納期を5度延期しており、イメージ回復を図る。
センターは4千メートル超級を含む5本の滑走路を持つ同空港内にあり、技術者やパイロットなど総勢約400人態勢で
飛行試験を行っている。日本で生産した試験機が飛行試験のため到着することに合わせ、平成28(2016)年8月から稼働した。
この日はセンター内で、試験機の飛行状態を確認する「テレメトリールーム」や、試験機を置く格納庫内の様子も公開した。
同空港は晴天率が高く、定期便の発着がないため、試験に適している。
データは同州シアトルにある別の拠点で分析し、日本の三菱航空機本社で開発に生かされる。 MRJが4度目の納入延期、今回の理由は何か
2015年12月26日
初飛行の感動からわずか1カ月半で、三菱重工業の小型旅客機MRJが再びピンチに立たされた。最新状況を踏まえて
今後の開発スケジュールを再検討した結果、実施すべき試験項目の追加・見直しなどが必要となり
初号機の納期が守れなくなったからだ。これまで2017年4〜6月の納入開始を目標にしていたが2018年半ばへと約1年ずれ込む。
最初の顧客であるANA、2番目の米トランス・ステーツ航空への納入に支障が出る。飛行試験の開始で開発の進捗を世界にアピールし
受注に弾みが付くと期待された矢先だけに、「残念としか言いようがない」と関係者らも落胆を隠せない。
三菱にとって、開発がさらに長期化してしまったことは大きな誤算だ。まず第一に経済的損失。
現在、MRJ事業には開発・販売を担う三菱航空機、生産を担当する重工本体の合計で約2300人が関わっており
年間の人件費だけで200億円近い。開発期間がさらに長引くことで、そうした固定費負担が重くのし掛かる。
また、納期遅延の影響を被るANA、トランス・ステーツへの違約金問題も避けられない。
新たな納入開始目標として設定した2018年半ばまで2年半。従来の約1年半から伸びたとは言え
三菱にとってハードルが高いことは変わらない。三菱航空機の森本浩通社長自身
「いろんなリスクを織り込んで日程を見直したが、旅客機開発には予見しづらい部分も多い。2018年半ばの納入開始を
確約できるかというと正直断言は難しい」と、さらに納期が遅れるリスクを否定しなかった。
MRJ事業は、三菱重工のまさに威信と社運をかけた一大プロジェクトである。開発の長期化で総開発費は3000億円規模にまで膨張。
さらに設備投資や運転資金も含めると、納入開始までの先行投資額(投下資本)は軽く4000億円を超える。
巨額の投資回収と累積事業赤字の解消には最低でも1000機近い販売が必要と見られそのためにもこれ以上の大幅な遅延は絶対に許されない。
三菱航空機 債務超過倍増 MRJ開発費膨らみ
https://mainichi.jp/articles/20180630/k00/00m/020/173000c
国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)の
債務超過額が、2018年3月期決算で1100億円と前期(510億円)の2倍以上に増えたことが29日、分かった。
同日の官報に掲載された決算公告で判明した。
納入が遅れているMRJの開発費が当初想定の約4倍となる6000億円規模に膨らんだことが響いた。
債務超過は負債が資産を上回る状態で、親会社の三菱重工業は19年3月期中に資本増強を実施して解消する方針を示している。
三菱航空機は前期に初めて債務超過に陥っていた。
18年3月期の最終(当期)損益は589億円の赤字、18年3月末までの累積損失額は2100億円だった。