ITmedia ビジネスオンライン 2018年05月14日 18時48分 公開
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/14/news124.html
KDDIの2018年夏モデル
(記事元に各種商品拡大写真あり)
KDDIは5月14日、携帯電話の2018年夏モデルを発表した。スマートフォン6機種・従来型携帯電話
(フィーチャーフォン)1機種の計7機種で、高画質な画像・映像の撮影に適した「デュアルカメラ」対応の
ハイエンドモデルをそろえた。スマホは全て、NTTドコモ、ソフトバンクと共同開発した
コミュニケーションアプリ「+メッセージ」を搭載。スマホ5機種は受信最大958Mbpsの高速通信にも対応した。
KDDI 商品・CS副統括本部長の山田靖久氏は「夏モデルはカメラ機能を充実させた。花火や夜景が
スマホで撮影できないといった課題を解決し、ユーザーに“ワクワク”を届けたい」とコメントした。
スマホに標準搭載する「+メッセージ」については「9日のリリースから1週間弱で、
当社だけで計50万件ほどダウンロードいただいている」(山田氏)と明かした。
「Xperia」シリーズ初のデュアルカメラ、アーチ形状
「Xperia XZ2 Premium SOV38」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製、8月中旬発売予定)は、
Xperiaシリーズ初となるデュアルカメラを搭載。メインカメラは約1920万画素(カラー)・約1220万画素
(モノクロ)、サブカメラは約1320万画素で、鮮やかな写真を撮影できる。ISO感度の最高値は
静止画撮影時は5万1200、動画撮影時は1万2800に上り、暗い場所でも鮮やかな写真と動画が撮れる。
高精細のディスプレイを備え、4K HDR動画の撮影・再生にも対応する。
「Xperia XZ2 SOV37」(同、5月下旬発売予定)は、メインカメラが約1920万画素、サブカメラが
約500万画素。1秒間に960フレームのスーパースローモーション動画撮影が可能だ。前モデルから
音量が20%向上したフロントステレオスピーカーを備えるほか、ゲームやミュージックビデオのプレイ時に、
アクションに合わせて本体が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」も搭載し、臨場感を高めた。
両モデル共に背面に3Dガラス、側面にメタルフレームを採用。同シリーズ始めてアーチ形状のデザインを
採用し、手になじみやすい仕様にした。
「Galaxy」は暗い場所でもくっきり撮影
「Galaxy S9+ SCV39」(韓国Samsung Electronics製、5月18日発売予定)は、メインカメラは約1220万画素
(広遠・望遠)、サブカメラが約800万画素と高画質。F値(絞り値)が1.5と明るいレンズを採用したほか、
周囲の明るさに応じてF値を1.5/2.3に自動調整する機能「デュアルアパチャー」も搭載。
暗い場所でも美しい写真を撮影できる。光学ズーム・光学手ブレ補正にも対応した。
「Galaxy S9 SCV38」(同、5月18日発売予定)は、メインカメラが約1220万画素(広遠・望遠)、
サブカメラが約800万画素。1秒間に960フレームのスーパースローモーション動画の撮影も可能。
“自撮り”をした際に、被写体に似たアバター「AR絵文字」を作成できる。アバターを基に
18種類のスタンプを自動で作成する機能も持ち、SNS上でのコミュニケーションを盛り上げる。
「AQUOS」はAIが自動で静止画撮影
「AQUOS R2 SHV42」(シャープ製、6月上旬発売予定)は、約2260万画素のメインカメラと約1630万画素の
動画撮影専用カメラを備える。AI(人工知能)を搭載し、動画撮影中に人の顔や料理など9種類の被写体を識別し、
静止画を自動で撮影する機能を持つ。家族層が主なターゲットで、運動会中に子どもの写真と動画を撮影する
――といった用途を見込む。滑らかな表示が特徴の「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」も搭載する。
(続きは記事元参照。全3ページ)
関連スレ
【スマホ】auから「Xperia XZ2 Premium SOV38」、「Galaxy S9+ SCV39」11万2320円など発売
http://2chb.net/r/bizplus/1526304243/
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/14/news124.html
KDDIの2018年夏モデル
(記事元に各種商品拡大写真あり)
KDDIは5月14日、携帯電話の2018年夏モデルを発表した。スマートフォン6機種・従来型携帯電話
(フィーチャーフォン)1機種の計7機種で、高画質な画像・映像の撮影に適した「デュアルカメラ」対応の
ハイエンドモデルをそろえた。スマホは全て、NTTドコモ、ソフトバンクと共同開発した
コミュニケーションアプリ「+メッセージ」を搭載。スマホ5機種は受信最大958Mbpsの高速通信にも対応した。
KDDI 商品・CS副統括本部長の山田靖久氏は「夏モデルはカメラ機能を充実させた。花火や夜景が
スマホで撮影できないといった課題を解決し、ユーザーに“ワクワク”を届けたい」とコメントした。
スマホに標準搭載する「+メッセージ」については「9日のリリースから1週間弱で、
当社だけで計50万件ほどダウンロードいただいている」(山田氏)と明かした。
「Xperia」シリーズ初のデュアルカメラ、アーチ形状
「Xperia XZ2 Premium SOV38」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製、8月中旬発売予定)は、
Xperiaシリーズ初となるデュアルカメラを搭載。メインカメラは約1920万画素(カラー)・約1220万画素
(モノクロ)、サブカメラは約1320万画素で、鮮やかな写真を撮影できる。ISO感度の最高値は
静止画撮影時は5万1200、動画撮影時は1万2800に上り、暗い場所でも鮮やかな写真と動画が撮れる。
高精細のディスプレイを備え、4K HDR動画の撮影・再生にも対応する。
「Xperia XZ2 SOV37」(同、5月下旬発売予定)は、メインカメラが約1920万画素、サブカメラが
約500万画素。1秒間に960フレームのスーパースローモーション動画撮影が可能だ。前モデルから
音量が20%向上したフロントステレオスピーカーを備えるほか、ゲームやミュージックビデオのプレイ時に、
アクションに合わせて本体が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」も搭載し、臨場感を高めた。
両モデル共に背面に3Dガラス、側面にメタルフレームを採用。同シリーズ始めてアーチ形状のデザインを
採用し、手になじみやすい仕様にした。
「Galaxy」は暗い場所でもくっきり撮影
「Galaxy S9+ SCV39」(韓国Samsung Electronics製、5月18日発売予定)は、メインカメラは約1220万画素
(広遠・望遠)、サブカメラが約800万画素と高画質。F値(絞り値)が1.5と明るいレンズを採用したほか、
周囲の明るさに応じてF値を1.5/2.3に自動調整する機能「デュアルアパチャー」も搭載。
暗い場所でも美しい写真を撮影できる。光学ズーム・光学手ブレ補正にも対応した。
「Galaxy S9 SCV38」(同、5月18日発売予定)は、メインカメラが約1220万画素(広遠・望遠)、
サブカメラが約800万画素。1秒間に960フレームのスーパースローモーション動画の撮影も可能。
“自撮り”をした際に、被写体に似たアバター「AR絵文字」を作成できる。アバターを基に
18種類のスタンプを自動で作成する機能も持ち、SNS上でのコミュニケーションを盛り上げる。
「AQUOS」はAIが自動で静止画撮影
「AQUOS R2 SHV42」(シャープ製、6月上旬発売予定)は、約2260万画素のメインカメラと約1630万画素の
動画撮影専用カメラを備える。AI(人工知能)を搭載し、動画撮影中に人の顔や料理など9種類の被写体を識別し、
静止画を自動で撮影する機能を持つ。家族層が主なターゲットで、運動会中に子どもの写真と動画を撮影する
――といった用途を見込む。滑らかな表示が特徴の「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」も搭載する。
(続きは記事元参照。全3ページ)
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