NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクは28日、本州と北海道を結ぶ青函トンネルの中で、北海道新幹線の乗客が携帯電話を使えるように通信設備を整えると発表した。来年3月から順次サービスを開始し、2020年3月までにトンネル全体で使えるようにすることをめざす。
全長約54キロのトンネル内は現在、電波が遮断されており、避難所など一部の場所を除いて携帯がつながらない。3社は国の補助金を使ってトンネル内に中継設備をつくる。格安スマホ業者の端末も使えるようになるという。
2018年6月28日23時16分
https://www.asahi.com/articles/ASL6X55CPL6XULFA02R.html
全長約54キロのトンネル内は現在、電波が遮断されており、避難所など一部の場所を除いて携帯がつながらない。3社は国の補助金を使ってトンネル内に中継設備をつくる。格安スマホ業者の端末も使えるようになるという。
2018年6月28日23時16分
https://www.asahi.com/articles/ASL6X55CPL6XULFA02R.html