理美容機器メーカーのヤーマンは6月21日、髪を乾かしながら頭皮ケアもできる美容音波振動ドライヤー「スカルプドライヤー プロ HC-9W」を発表した。価格は税別2万2000円で、8月1日からヤーマン直営店や直販サイトのヤーマンオンラインストア、家電量販店などで発売する。
HC-9Wは、毎分約3700回の音波振動で頭皮の弾力を向上させて頭筋を心地よく刺激しながら、60℃の低温風と育成遠赤外線で熱によるダメージを抑えながら髪を乾かす。音波振動でケアすることで、美容成分や育毛剤のミノキシジルなどの育毛成分を角質層まで浸透しやくすくし、手塗りに比べて浸透性が約1.5倍アップする。
音波振動や育成遠赤外線、イオンなどの美容テクノロジーを搭載して、髪だけでなく頭皮や顔まで広範囲に働きかける。
モードは全部で三つ。「DRY」のヘアケアドライモードは、マイナスイオンと遠赤外線、約60℃の低温風でドライで乾かす。
「SCALP H」の温感スカルプモードは、マイナスイオンと遠赤外線、美容音波振動、約42℃の微風で頭皮を刺激する。毛髪診断士による監修実験で使用する前と5分使用した後との頭皮温度は平均7.8℃向上し、冷えて固くなりがちな頭皮のやわらかさが平均110%改善したという。
https://www.bcnretail.com/news/detail/20190621_124818.html
HC-9Wは、毎分約3700回の音波振動で頭皮の弾力を向上させて頭筋を心地よく刺激しながら、60℃の低温風と育成遠赤外線で熱によるダメージを抑えながら髪を乾かす。音波振動でケアすることで、美容成分や育毛剤のミノキシジルなどの育毛成分を角質層まで浸透しやくすくし、手塗りに比べて浸透性が約1.5倍アップする。
音波振動や育成遠赤外線、イオンなどの美容テクノロジーを搭載して、髪だけでなく頭皮や顔まで広範囲に働きかける。
モードは全部で三つ。「DRY」のヘアケアドライモードは、マイナスイオンと遠赤外線、約60℃の低温風でドライで乾かす。
「SCALP H」の温感スカルプモードは、マイナスイオンと遠赤外線、美容音波振動、約42℃の微風で頭皮を刺激する。毛髪診断士による監修実験で使用する前と5分使用した後との頭皮温度は平均7.8℃向上し、冷えて固くなりがちな頭皮のやわらかさが平均110%改善したという。
https://www.bcnretail.com/news/detail/20190621_124818.html