米アマゾン・ドット・コムはファミリーマート、私鉄大手の小田急電鉄と共に、宅配ロッカーをコンビニや駅に設ける。まず年内に首都圏中心のファミマ数十カ所などに置き、数年内に全国500〜1千に拠点を広げる。ネット通販の拡大に加え、度重なる再配達が物流現場の負担を増している。利用者の多いアマゾンがロッカーの利用を促すことで物流の逼迫解消を目指す。
アマゾンは米国では2018年からコンビニなどで宅配ロッカー…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49682590R10C19A9MM8000/