先進国最低の子育て支援のせいだよ
子育ての教育費を全て父親に押し付ける悲惨な制度のなかで
不安定職のポスドクや起業家に誰がなるの?
NHK社員や東電社員など逃げの姿勢でいないと、モテないじゃん結婚できないじゃん子供産めないじゃん
だからみんな規制産業に逃げ込むんだよ
企業のせいにすんなや
採用で最も重視する項目は人柄だっけか
採用する側に専門性がないから人柄くらいしか判断材料に使えないと言ったほうが正確だろうか
これは誤解あるだろ
たんに日本企業の問題ではなく大学、博士側にも問題あるだろ
アメリカの博士だったら、アメリカ企業やググールとかに採用されても
日本の博士は弾かれる可能性が高いかと
なので日本企業だけの問題ではないかと
日本企業が管理職の権限強め過ぎて頭の良い博士は邪魔だからな
バカなイエスマンばかり欲しがる経団連企業一色にこの20年でさらに悪化してる
>>1
使えない博士号をばらまいてるからでしょ?
就職難を理由に大学院に進学したり。
大学が金を儲けるために、そんな学生を院に受け入れたり。
違うというなら、その博士号所得者たちは、
世界の人材獲得競争に乗って、海外で稼いで日本に凱旋すればいい。 >11
それでいうとここ5年くらいは日本の優秀な研究室の博士なんかはGAFAや新興企業のDNA、PFに就職して活躍してる
ダメな研究室はあってもそもそも受け入れる企業がダメなんだよ
なんなら起業するのが一番だと思うけどね
博士集団作ればいいじゃん
博士崩れだけど、ほんと受入体制ないからイバラの道よ
>>13
それでいうと
留学生達は日本で博士号とって更にステップアップしてるの多数だよ
日本企業勤めてもすぐ辞めて他へステップアップ
日本企業がまずダメなんだよ 巨人の肩の上に乗る」のも「我以外皆我が師」も真実でしょ
それと自分を使いこなせる組織がないのと両方把握できてこそ知力なんじゃないの?
と野次馬は思う
博士しか相手にされない欧米、博士を必要としていない日本
山口 栄一=京都大学 大学院 総合生存学館(思修館) 教授
山口 アメリカだと、大学院に行く若者たちは研究者になろうと考えて、そういう研究者のキャリアパスもきちんとありますよね。
根岸 大学はもちろん、著名な企業では研究職を得ようと思ったら博士号を持っていないと相手にしてくれません。
ですからアメリカの場合、いや応なく博士課程に行くしかない。一流の化学会社、特に製薬会社は博士号を持っていなければ面接もしてもらえません。
山口 たぶん企業や社会が「博士を持っている人間は使えない」と思い込んでいるために、今のような状況になっているんだと思います。日本をアメリカ型ないしヨーロッパ型に変えていくにはどうすればいいんでしょうか。
根岸 アメリカでは博士の学位を取ってから研究職に就くシステムが古くから確立しているので、自分がトップの人間だと思ったら、自ら博士課程に進んできました。
また企業に入って博士号を持ってないと、惨めな思いをする。
山口 中国は今、博士号保持者が大変な勢いで増えています。
根岸 数年前に、デュポン(米国を代表する総合化学会社)の本社に行って本当に驚きました。
ものすごい数の研究員がいるわけです。ざっと1000人近いその人たちが助手ではなく研究員なんです。
そのスケール、そしてその研究員がみんな博士号を持っていると聞いたときは、びっくり仰天しました。
山口 研究とは何かというと、この世の誰も見つけてないことを見つけることです。あるいはこの世にないものをあらしめることです。
それこそが、幸せな社会をつくるんだ、だからイノベーションを起こすんだという確固たるビジョンが、アメリカやヨーロッパの社会にはあったのだと思うんです。
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/column/15/032700107/050800006/ そもそもポスドク1万人計画とやらでくそ余ってるしな
ポストの問題や
博士を生かす生かさない以前に、研究開発を低賃金派遣労働に押し付けてるんだが
しかも人手不足で数ヵ月前まで居酒屋でバイトしてたような連中をいれてる
進学高校のトップ集団が医学部へ進学しているのが大きな間違い
現場の臨床は結構システマティック化されていて、高校偏差値55〜60あって、体力とコミュ能力があれば十分
日本の頭脳集団が毎月同じ老人の薬を処方している現状を何とかしないとな
医師だと研修あがりでちょっと地方内科行けば年収1500万円超えるからな
そりゃ旧帝大の理系へ行って研究職になるのはアホらしく感じちゃうよな
日本企業というか、日本社会の政治経済が、博士向きというより学歴向き
理路整然ではなくて摩訶不思議
異次元緩和の長期継続とか
今日本で研究開発してる大企業って製薬ぐらいでしょ
研究所全部潰して製品作らせてるよ
本当に能力も性格も優秀な博士は好待遇が得られるけど、
博士まで行ってから自分は凡人だったと分かった場合には、
高卒以下の底辺が待ってるから自信のある奴しか行かなくなってる。
セーフティネットがないねんな。
>>13
お前博士取ってないだろ?
博士論文の審査の厳しさを知っていれば、使えない博士などいない事はわかる
問題は、博士の有する知識知見を活用できない社会にある
無教養が淘汰されず、なあなあで生き残ってきた奴らがやたらと人柄を重視する
この国は終わり 大学も予算削減で研究者切り捨ててるし企業もどんどん研究所潰して博士の働き口が無い日本
そもそもの安倍政権の方針でもあるし
日本で日本の博士は要らないんだよ
博士になってそれで働きたかったら海外で博士取って海外で働くしかない
>>26
セーフティーネットとして大学教員ってのがあったけど
開発能力がなくても教育や調査研究に長けている人が開花するケースもあるし
ただ独立行政法人になって有給枠が無くなったせいでry
ちな自分も研究志望たったけど↑の理由と、医師臨床の給与の良さで、臨床医になっちゃったけどw コミュ障やモラトリアムだものな
本当の専門性のある博士がいない
>>30
こういうレッテル貼って自分を安全圏に置こうとする大企業の上司が多いから 社会不適合者が学部卒で就職できなくて院に逃げた結果の博士は使えないじゃん?
世界の主流がどうとか関係ないのだよ
そういう事が分からない奴が増えた事が問題
テンプレをなぞっただけの「専門バカ」(悪い意味で)だから。
ケーススタディの「向こう側」が全く見えていない。
>20
一度経団連加盟企業を全部倒産させた方がいいと思う
>>32
だから、修士はともかく、逃げて簡単に取れるほど博士は甘くないって 企業とかではなく若者の数がどのくらい減ったのか?
留学生はどのくらい増えたのか?
世界が軒並み論文数を増やしてる一方で着実に論文数を減らしてることは博士号取得者減少そのものに直結していないか?
国の予算もあまりに閉鎖的で国内にのみ開かれており海外の大学や企業に目が向けられていない現実について忘れていないか?
国内に閉鎖的な状況で創造性が必要な研究能力が維持できると思うのか?
>>3
政治家や役人の顔色伺わないと食っていけないからなこの国 そら、指導教員で企業出身者が何%(何割ではなく)居るのか。
代々企業から逃げて来た人達で創り上げ純化した白亜の塔なのだし。
>>41
逆にそこらの顔色伺わないで生きていける国ってどこ? 博士号に辿り着くまでの困難、大学の教授ポストや研究機関に就けないとまともに収入を得られないという現実だよね。
海外に遥かに遅れを取り学ばなければならない立場にいるにも関わらず
物価や賃金格差で海外から知識を輸入することもままならず
逆に海外からの門戸開放要求も拒み
江戸時代と同じような知的鎖国状況が続く状況で
国際ネットワークから取り残された学術界から博士号取得をして
役に立つと本気で思うのか?
まー「バベルの塔」だわな。
積み上げるだけ積み上げて、専門外には無関心・全否定。
「普遍的な知」とは最極に位置する人達。
>>42
理系は企業出身や海外で企業研究者兼務の経験ある教授最近多いよ 日本人は高卒で移民は博士とらせる、これでいいんじゃない?
社会人ドクターに向けて動いてるけど会社から補助なし仮にとれても手当なし
>>35
燃えよドラゴンに出てくるハンの島みたいなもんだね 社会人ドクターをもっと増やしたら?
一度も社会に出ずにずっと同じ大学に籠って博士号をとってそのまま研究者になる、ってのも時代遅れだと思う
先細りっぽいけどまだ乙号でもいけるんじゃないの。就職してから学位をとるのは困難なのかな。
高い給料を提示して、そいつの研究が必要なくなった時どうすんの?
日本じゃ解雇したり勝手に給料減らせないんだろ?
企業が使えないのではなく、使えない人材なんじゃないの?
学生自信や学校が工夫するべきだと思うけど。
>>53
働き方改革のせいで雇用者側も被雇用者側もそんな余裕がないし
なにより社会人と研究者との給与格差が酷すぎる ドクター取ったけど、就職先の大学院は教授の好き嫌いで研究成果が変わって馬鹿みたいなところだった
優秀な人ほど修士で就職して出て行き、就職浪人が博士に進学してた
そんなにバカじゃない大学でこれだから博士なんていらないよ
企業だけのせいじゃ無いぞ。
無駄に定員だけ増やしてポストは絞るから、20代を無駄にする人が増えただけ。完全に政策の失敗。
民間で新卒は二十二歳か、せいぜい院卒の二十四歳くらいまでしか相手にしないのに、それを変えないまま20代後半のハイスペ人材を増やしても、民間の受け皿が無い。
政策を考える官僚は、なんでこんな簡単な事も分からないのかな。
>>42
実務家教員の博論指導の出来なさで苦労した 就活不利だし、上に行く枠埋まってるし。
つーて博士でたからって企業では研究職以外は別に役に立たんけど。
>>57
自分は偏差値55の私立医師だからこの仕事が身の丈に合ってると思うけど
前に同じ病院の内科の先生は、高校の時は模試で県内でトップ取ったことも何度もあり
相当頭がキレるけど、家庭の事情で東大行ってJAXAに就職の夢を諦めて、自治医科行って老人の薬の処方ばかりしてるのを見ているとね・・・ 引きこもりの人材を生かせてない。
博士の人材を生かせてない。
どちらも依存心が強すぎて需要がないのかも
専門性があればいいんだけど
文系の博士なんかは一般企業では必要ないからな
それと、博士号もってる奴が、現場でまったく使えないという現実がある
就職で弾かれた、行き場のないコミュ障が博士号もってる印象
>>23
大学受験が得意な人が研究職に向いているかはわからないと思うぞ。 日本企業には博士を使える場が無いよ
そんな企業だからステッパーが博士の研究者上手く使うAMSLにブチ抜かれてキヤノンニコンが市場から退場迫られたり
クラウドやAI系で不戦敗状態になってる
無脳な学卒や修士が上について邪魔するから
頭の柔軟な博士ならいいけど、もう博士課程だけでいっぱいいっぱいで学位とってきた人だと、会社内で新入社員として会社員生活始めるだけで会社になじめない人もいるもんな。
実社会生活4年以上の能力があると認められれば就職も優位に進められるだろうが、
現状の院卒は就職できないので院に進んだが研究職にも成れなかった落ちこぼれの印象。
勉強した期間分だけ成長している院卒が見つけることが難しいレベルの現実。
>>71
大学受験くらい難なくこなせないと研究職は基本向いてないよ
フィールドワークならさかなくんみたいな人もおるけど 工学系だと大学に残るよりも修士で大企業に就職したほうがいい環境で研究できると思う
博士課程の学生は教授の奴隷で雑用に忙殺されて大変だし、なにより、予算と設備が段違い
そりゃ、海外では博士号を持ってないと不便かもしれないど、国内ではそんなに困ること無いだろ?
政治家がバカなのか
官僚がアホなのか
それとも両方か
要するに日本企業では博士の研究スキームで技術開発する土壌が無いから
博士の意味無いんだよ
江戸末期と同じ昭和日本軍と同じw
国内だけで胡座かいて地位や権力だけでマウントビジネスしてたいんだろ?
そんな保守的な風土の博士号なんて誰も信じねーよ
ぶっちゃけ、研究職でも修士の若いやつのほうがいいんだよね
博士号持っていても、企業のニーズにマッチするとは限らないから
二十代後半、下手すれば三十代の新入社員なんて
ポジション的にも扱いが難しいんだよね
無駄に博士号持ってるよりも、修士の
>>38
社会学系は、かえって難しいよ。
というか、博士の取りやすさ取りにくさは、学問分野より大学じゃない?
筑波とかお茶とか、すぐ取れる。 就職に失敗した人が行くとこってイメージ。
的外れですかね?
>>63
そして「やってる内に共通点が有れば思い出せ」 >>84
抽象的な学問は難しくて具体的な学問は比較的容易な印象はある。 開国明治維新、敗戦占領
そういう明確な敗北サインがないと変革できないんだよな日本
一つの研究室に 教授・准教授・助教 が一人ずついるとして
定年になるまでの勤務年数が30年ちょっとだとすると
10年に一人しかアカポスは空かない。
これに国の研究所などを含めても、博士卒の座る椅子が足りないのは自明。
だから博士取りに行かない奴は沢山いるだろう
無批判マークシート丸暗記能力だけの、同質同レベルの教授による追試に毛が生えた程度の自称研究のお手伝いとしての夏休みの自由研究レベルの作業でそれを貰った日本の博士号くんたちが、
新しいことなどハナから何一つやる気のない壊滅寸前の日本のほぼ全企業に向かって、ボクを雇えと文句言う
ニホンではふんどしで裸で粗野な奴めらが己を士とよぶ。
しかもミニ不相応な刀を2ホンさしている。
これわろうべし。
朝鮮通信使帰国報告書
>>97
まあ、あと10年もすれば日本も政策転換して(例えば消費税の減税)良い方向に向かうでしょうが、
若い人で上昇志向があるなら >>12 14や 20などから見た現実:
日本の博士 → 日本の企業 △
日本の博士 → 海外の企業 〇
海外の博士 → 日本の企業 ×
海外の博士 → 海外の企業 ◎
をふまえれば当面は、海外の大学・博士→外資系企業がいいかもしれませんね。 アフリカで大学出ても仕事がないのと同じ
日本はもう発展途上国なんだよ
博士に見合う仕事なんてこの国には無いの
選択肢が限られるから阿呆教授の研究室に嫌々所属して、こき使われて博士号とってもほぼ意味のない時間の浪費だからな
単なる称号のために3年無駄にする価値があるか?
企業側もその辺わかってるから生かす生かさないの問題じゃねーんだな、これが
博士とか研究したいというより就職から逃げ出したい人間がなってるのが実情だからな。
そんな奴らが役に立つわけが無い。
工学系医学系情報系に行ってる奴は就職がーとか言わないよ。声かかるか自分の好きなところに売り込むか起業するから。文系の博士号で就職を口にするのは逆に失礼だろ 食いぶちくらい確保しとけと
数学の博士号を世界で最も多く雇用してるのはCIAだって聞いたことがある
ほんとかどうかは知らんけど、
日本の組織は上に行くほどアホだからね
優秀な人材を使いこなせる経営者がいないんだろね
企業が博士に求めることと、本人のコンピテンシーのギャップの大きいこと。特許連発、海外顧客とガチ交渉、即時収益アップ、ビジネスウハウハ。それで給与は他の新人の1割増し程度。
博士なって頭の髪が爆発して鳥の巣みたくなるの嫌に決まってるだろ
博士も同じようなやつが多すぎるよね。
ニホンでは途中下車できないから、\しかたなく履くしかていにいるというやつもおおいが。
これだけは誰にも負けないという気構えが欲しい。
外国はどこの馬の骨だかわからないから博士号をもとめるが、ニホンでは周囲にわかっているからな
学生も社会人も日本人が特別馬鹿なわけじゃない
平均的に見れば一段劣るだろうけど、それだけでここまで凋落するはずがない
雇用が職能型であることが根本的な原因だろう
バカが経営者になるのが日本企業の習わしだもの
できそうなやつは適当な機会に遠くへポイさ
留学しろよ
国内で取得しても古市みたいな奴のせいで胡散臭いだけ
理系でも院は修士まで
大企業なら人柄もいい優秀な人は一時的に大学に戻って博士取らせてもらえる
運が良ければある程度会社に勤めた後、大学に教授として迎えられることもある
就職せずにそのまま博士まで取っちゃう奴は
いい論文バンバン出せてポストもたまたま空いているという幸運に恵まれれば学者として大成功できるかもしれんけど博打だよ
いままで論文博士とかいい加減な審査で乱発してた反動だろ
世界基準のPh.Dに合わせて厳しくしただけ
>>93
博士持ちをちゃんと企業が雇ってくれればいいんだけど
いかんせん終身雇用慣行が邪魔をして上手くいかない
優秀なヤツは大学戻ろうとするしな >>3
新卒就職と結婚子育てをリンクさせる政策やってる政府が悪い。
「子育てしたければ新卒から定年まで社畜にされろ!」だもんな。 >>114
例えば院政を敷く会長からしたら、優秀なのを社長にして代表権を与えると、自分が引き上げてやった恩を忘れて、
会社のためなら会長に歯向かうことも有り得るからなw
これは会長を部長など、社長を筆頭格課長などに置き換えても言える。
結果として、新興企業より既存の大企業が強い国だと、世代が下になるほど財界上層部はバカになるw
財界上層部が優秀だった1980年代までは、企業の売り上げに税金をかける消費税(売上税)には経団連が先頭に立って反対したが、
今は経団連が先頭に立って増税を推進しているww 博士号とかけて足の裏の米粒とときます
そのこころは、取ったからといってどうと言うことはないが、取らないと気になる
はぁ?
子供減ってるんだから、普通に減るだろ。
率で減ってるのかどうかじゃないのか?
>>1
年金ってざっくり言うと、出生率さえ予測を間違わなければ破綻するような制度でない。
また、今の年金制度は、2002年人口推計に基づくが、ここ20年間近く外していない
20歳―70歳 50年払う
所得×保険料率×年数=所得×02.×50=所得×10
70歳―90歳 20年受け取る
所得×所得代替率×年数=所得×0.5×20=所得×10
保険料率と所得代替率は数学で言う密接な関係ですから、この計算が狂う可能性はかなり低く、
可能性だけ取り上げれば「戦争で多くの犠牲者が出て出生率予想が大幅に狂った時」くらいしか考えられません 本当に日本企業が欲しいて喚いてる人材って博士課程じゃないの?
修士修士言ってるけどさ日本の修士ってピンキリじゃん
自分みたいに学部成績良くても就職しちゃうのだって居るし
海外の学卒=日本の修士卒くらいのイメージ
修士には推薦枠目的で進学するのも多いんじゃないのかな
理系は分からんでもないが文系の博士って
修士どまりの奴と何か違うのか
そもそも24歳の人数が16%減っただけでは?
1985生まれ 143万
1995生まれ 119万(16.7%減)
>>31 保身だとか、村社会的な排他性のレトリックに見てるんじゃね?
一例として、天皇官僚主義カルト、創価カルトにどう対処するべきかの課題に対処できないだろ。 生かせぬじゃなくて、同い年の学卒と比較して特段能力が高いとは思わない
残念ながら低学歴は嫉妬どころか博士と言う言葉すら知らん。
マッドサイエンティストとかその類としか思ってない。
むしろ下手に学ある学士、修士あたりが嫉妬するかも知れんが、
賢い修士は現状を知ってるから、金持ちの余興と言う意味合いでの嫉妬でしかない。
別に取得しなくても不都合ないって考えると限られた人生の時間に無駄がなくていいじゃないか
取った方が圧倒的に有利なら嫌でも取らざるを得なくなるがそんなことはない
>>13
>>27
どっちも正しいし、間違ったところもある。大事なことは、博士号を取った
後、何ができるかだろう?一本立ちして直ぐに研究テーマを見つけてそれに
走り込むヤツがいれば、なんのテーマも見つけられなヤツがいる。博士課程
の時に自分でテーマを探して新たな発見をできるヤツが博士の名に値する。
私大の博士なんて後者だろう。後者はどこに居ようと何かを始める。前者は
一端のことを言うが、新しい研究も仕事もできない。 何も日本が世界の基準に合わせなければいけない理由もないだろうに
時には世界が日本のやり方に合わせる方が有益な場合もあるだろう
博士号を濫造しすぎだと思う。
日本には博士号を持ってる人間が少ないとか言われて、それって大学院の定員を
大幅に増やした。
同時に(東大当たりを出てあぶれてる連中の収容所)アカデミックポストの濫造でもあったんだな、これは。
教える方も教わる方もこんな状態だから、まともな研究をしてるのは、東大・京大・阪大を中心とした
旧帝のさらに一部だけ。
旧帝の大学院に私立大学学部卒を大量に収容したのも間違い。
文科省に大きな責任があるよ。
下手に博士持ってると、社会的不適合者みたいに見られる
就職活動で不採用の嵐に遭ったのではとかね
取得には熟慮が必要
2,30年、メディアに露出狂なそういう輩をよく見てるよ。企業は。木端役人と同様だとね。
>>5
ほんの数分で人柄を目抜けるってめちゃくちゃすごい才能だよ >>1
違うぞ。
活かす気が全く無いんだぞ。
何もかも捨てて日本は終わるんだぞ。 ソースのいう「主な国」がどこか知らんが、米中のような人口増加国と絶対値で比べれば、日本人の取得率が横ばいでも、他国は増加日本は減少って統計になるわな
ドクターまで行くと個人事業主的な生き方するしかないと思うけどな。
アカデミックな世界に残るかどうは別にして。
博士でも生物系なんて中学生レベルの英語も読めないのがゴロゴロいるから怖い
なのに医者に対するコンプレックスがすごい
医者のせいでポストがないとか言ってる
私大や地方国立大出身の博士なんて自分たちが恵まれてないのは東大京大とかが悪事を働いて予算を奪うからって言ってる
で実際に一緒に仕事するとただのバカってオチが待ってる
数学が生かせる職ってある?
趣味でプログラムはいいが仕事だと地獄
殆どの企業の上層部を見れば分かるよね、使えない奴ばかり、こいつらが博士と仕事して上手く行くわけない
一部の企業で、本当に博士の能力が必要な所はもうしてる
日本は博士を軽視しすぎ
博士までいって残ったのは奨学金の返済、年齢も高くなるから就職も難しいしで個人事業主ですよ。。。
修士だけでも大学院に行った人なら博士が使えないのはみんな知ってる常識
法律作ってる人も現場見た方がいいのになあ
博士が今どんなレベルなのかを
そりゃすごい発明や発見してもスポンサーが付かないもん
>>138
博士なんて能力が高いんじゃなく研究のスキームを学んだだけだろ
研究の手順やお作法に則って新たな創造をしない日本企業で博士が不要なのは当然 >>155
官僚と、白紙持ちの面倒さというのは、共通してんだよ。
ゴロツキの暴力に依存している側面があるなんて思わないだろ。 学歴や企業の問題ではなく、大学と博士取得者の問題だとおもうぞ
実際に即戦力として使えないので
アメリカの起業家みたいに大学でて即、起業とかできる人材だったら良い
就職氷河期に大学院に落ちた俺には無関係な話・・・。一生を棒に振ったよ。
修士までなら日本でもいいかもしれませんが、博士号を取りたいと思うような頭脳がある場合、欧米に行きなさい。
日本にいても、その頭脳は、宝の持ち腐れになるだけだよ
頭脳がないのが博士に進学してることが問題の核心なんだけど
日本の大学、大学院卒でもノーベル賞とるのはいるし
多分、日本人は日本国内の大学院卒のほうがおおい
博士取得者が >>166 の下で働こうと思うことが間違い。 工学の博士号取ったが、まぁコレ自体にはあまり意味は無いな
このニュース自体が博士は優秀と思わせるためのニュースである可能性もある
かなり誘導される人が多そうだ
実際このスレでもそれが前提として話が進んでる
博士様を厚遇しなければいけないというプレッシャーが企業側にある。
就職活動する博士様も厚遇を期待している。
それが問題なんだよ。
日本の博士は就職しそびれて漫然と大学に残ったような連中が大半なんだから
普通に雇って普通の賃金体系に組み込めばいいんだよ。
>>161 ゴロツキの暴力に依存している側面があるなんて思わないだろ。
が趣旨なのですわ。先進国なる政治屋にも言いたいことですよ。 中韓のバカレベルが日本の博士とって活かしてるのはどう説明するんだ?
まあ博士が優秀なら学卒、修士と同条件入社でも上にのし上がって行くはずだけど
日本ではそうならないから
日本には博士の能力を使える職場、企業が皆無に近いんだよ
グーグルとか初期はページランクの研究、論文だけがたよりでやってたろ
あとは大学の教員のレベルの低さも問題
あんなのに指導されたくないと思うのも進学しない理由
現場の声を聞いて欲しい
日本は頻繁な人事異動が大前提の採用で「それしかできない専門性」はあっても邪魔なわけだろう
技術職で採用されても会社の都合で事務や営業部門にまわされたりするわけだし
どんな仕事にも柔軟に対応できる人材じゃないと「融通が利かない使えないヤツ」という評価になるわけだろう
まあエール大卒のケネディの子息が楽天入って1か月経たないうちにこりゃダメだとさっさと辞めた時点でお察し
大学教員は自分より優秀な人が大嫌い
優秀な人が博士に進学すると壮絶なイジメが待ってる
そんなところに行くわけない
>>181
そりゃ将来の自分のポストが危険に晒されてる状態だからな
海外でもそんな話はあるよ 若い人はイジメやパワハラに敏感だからね
博士取得者が減ってるのはむしろ若者に賢明な人が多い証拠
博士という物の趣旨からして、既得権に少なくとも一石を投じる
という社会的意味の期待があるはずだが、頭ごなし、もぐら叩きな意味合いの、否定的な意味合いに利用されている。
祖奴らが被害者などという臭い詭弁ではないですよ。
それで官僚と同様に鼻持ちならないというわけ
>>183
理系の研究室なんかは国立とかだと学部生でもアカハラで中退させられる事あるからな。
国策で修士博士増産したけど、親のコネとかで院に学歴ロンダリングする奴とか多いからな。
テレビ出てる若手学者や芸人で修士生になった人とか、何か中身や実態から離れて研究室や学科や大学運営側の広告塔とそれ以外にはハラスメントし放題だからな >>181 人格障害、精神病質は無罪だとかそういう扱いだからね。ねえ、選良気取りの議員や法律やさんね。 前の会社に何人もドクターがいたが
まともな人はごく少数で
大多数はいろんな面でトンチンカンだった
頭悪いわけじゃないだろうに
なんでああなんだろうね
只でさえ受験が厳しいし、仮に良い大学の大学院に行けても待遇が良いとは限らないし仕方ない。
>>179
アメリカみたいに院卒と高卒だと同じ職種につけないような超学歴社会じゃないからな ハラスメント相談窓口の教授がハラスメントで訴えられてたり笑えない話もあったな
現実のハラスメントは壮絶で悲惨なんだよね
世間的に興味を持たれないからなんのニュースにもならない
義務教育のハラスメントならニュースになるけどね
こんな話題もどうでも良くなるくらい優秀な人もいるけど一握り
残念なのは中間がなくて残りは底辺のような人ばかり
低レベルな輩が、世間を試すように安っぽい挑発や犯罪をしてくる。
気遣いがわからない。職による利害関係ではない、住所ぐらいしか杓子な輩には認識せずの権利関係であばれる奴らがいるわけ。検察や国権が定石者
日本企業なんかに勤めたら、良くて40で1000万とかだから、企業した方がよいよ。なんで優秀なのに起業しないの?
>>196
起業を否定はしないけど既存の企業に勤めないとできない仕事があるんだよ
仕事は生活や収入のためだけが目的じゃない >>188
全てとは言わないが受験の弊害かな。
勉強はできるが仕事はできないと言うやつか。 >>198
勉強ができないのが博士に進学してる現実があるんだけど
博士=優秀、頭いいの前提取った方がいいよ 人口減らしながら低偏差値の大卒量産してるからに決まってんだろ。馬鹿なのか?
>>199
まあ博士になれるのはほんの一握りだね。
大抵はいくら努力しても博士どころか一流大学に行けない人が大半だし。 >>120
俺は自動車メーカーに勤務している博士だが、修士で就職してから大学に派遣されて博士取ったわ
もちろん博士の採用もあるんだが、うちの博士のけっこうな割合は就職後に取ってる >>200
低偏差値だろうとなんだろうと大卒の肩書を得ないと一人前の人間に見てくれれないし仕方ないよ。 >>5
人柄っていかにも胡散臭い
今まで誰も言わないのもおかしい >>201
いやいや最近はボーダーフリー出身でも東大の博士取ってたりするから @社会のニーズを把握できて、A未来のビジョンが描けて、B先端技術を理解、応用できれば、
イノベーションは起こせるだろう。博士号とれてもBを満たしているにすぎないから、@やAの
センスのない博士は使えない、ということになる。彼らを生かすには投資家や起業家が必要と言うわけだね。
起業家精神はどこの大学、大学院で教えているのですか?小手先のテクニックで起業家精神は養えますか?
日本人はそう自問自答すべきだろう。
>>206
両方。
企業はリストラやコスト削減で人材育成や教育を怠ったし、大学は学問や教養に偏り過ぎて職業教育を怠った。 >>209
それは逆
日本の企業は自社教育を重視してるから若いのが欲しい
日本の大学は専門性より教授や教員との相性を重視する 少なくとも今の大学は専門性も教養もどっちつかずだね。
実質大卒を得るための通過期間化しているし。
研究室で指導が受けられずに学生が若い貴重な時間を浪費してるのは良くある光景
明日も博士だらけの職場に行くと思うと気が重い
ひとつ言えるのは
博士なんてダメ絶対
博士だろうが修士だろうがベースに集団行動への適正があれば社会でもうまくやっていける
研究に熱中する=コミュ障、ではないはずだが、研究者にはコミュニケーション能力が低くても許される風潮があるのはいかがなものか
うちの会社は黒メガネ短髪小柄痩せ形のトローンとした目つきの同じような修士卒がいっぱい入ってくるが、
20後半までまともに集団行動したこと無い奴を教育するのは非常に骨が折れる
>>208
そりゃ学者としての才能じゃなくて商人の才能だよ >>215
研究にはコミュニケーション能力がすごく必要
研究費とるのもポジションとるのも結局は人が決める
政治ができない人は研究もできない 博士に対して、高学歴、勉強できる、頭いい、コミュニケーション能力が低いのステレオタイプのイメージは全部当てはまらないんだよな
人口の全体からすると博士持ちの割合がすごく少ないからこういうニュースがあっても正確に議論できないのは残念
博士じゃない人にとってはどうでもいいしね
博士なんか行ったら任期付き、要は非正規の道しかないからな
博士取りますか、人間やめますか(爆笑)
>>217
おっしゃるとおり
研究に限らず、社会でやっていくのには理詰めだけではなく、感動や感情で相手を動かすというスキルが必要
が、残念ながらそれを理解している研究志望の人は少ないと感じる
研究への熱意の裏返しなんだろうけど、一度スネると会社の不良債権と化す可能性が怖い まあ確かにほとんど場合がコミュニケーションをとれずに挫折して就職するから不良債券化の方が目立つかもね
>>171
これに尽きるんだよ
頭脳労働者に雑用で勝負させて潰す 博士も資格もバフみたいなものだから、
もともと優秀な人、人あたりの良い人、コミュ力の高い人、イケメン、誠実な人、気の回る人など、
何でも良いが何か長所がある人の固有の能力をパワーアップさせる。
しかし、何の取り柄もない人が持っても、何の効果もない。
>>220
東大入ったのに博士取って非東大卒ばかりの研究室に就職したのが運の尽き
見せしめのイジメ受けた挙句に行方不明になった人なら知ってる 博士なんて早目に卒業して社会に出たのと変わらん
研究のスキル身につけただけで
それを使う場のない日本企業で役に立てないのは自明の理
>>223
使えないから現場に回されるんだよ
当人からすれば会社がポジションを与えてくれないって思うんだろうけど
一番悪いのはそういう人間と面談もせずに高給取りのまま現場に投げ込むマネジメントなんだけどね
ブー垂れて周りの士気を下げるしほんとやめてほしい 過去に採用された博士が使えなかったからだろ
2、3年で辞めて大学戻っちゃうやつとかいるし
>>229
それはスレタイのままの話だね
雇用する企業と人事が悪い >>11
日本の修士・博士がGAFAに吸い取られてるんですが >>221
そういう人材のケツ叩いて仕事させるのがマネージャの役割なんだけどね 部下に持ったことあるけど日本も海外出身も個人差大きいよ
コミュニケーション能力が優れた人はいたけど他は普通
職場でボッチになった人もいたなぁ学園都市の人とか
管理職が博士持ってないし、英語しゃべれないし、プログラムも打てないし。
それでどうやって部下の能力を評価するの?
上司にへつらい、他部署との交渉を避けるしか能のない「人柄」とやらの
持ち主が、自分より能力の高い部下をどうやって導けるの?
そもそも院生自体が減ってるだろ
一時期無駄に増やしすぎただけで
この問題は博士に限らないしさらに言えば日本にも限らない
オーバーエデュケーションの問題
世の中にどれだけ博士や修士の能力が必要な職が存在しているか見積もらずに
むやみに供給だけ増やした結果
アメリカだって進学したのにローンも返せないような職にしかつけないことが問題になってる
>>229
糞みたいな職場で糞を糞と言って士気が下がるも何もあるもんかね。 今の馬鹿政治家と馬鹿官僚どもに基礎研究の重要性とか言っても虚しいだけの気がする。日本の技術力低下は必然。
博士持ちは教授に取り入るのが上手かったり学会で発表したりしてるから口が立つし扱いにくいだろうね
日本企業が求めているのは無能でいいから無茶な指示でも黙って従う人なので
博士号を取得したり英語力を磨いても就労には結びつかない
むしろ、スキルアップするほど「頭デッカチ」「理屈っぽい奴」という評価に
なり就職から遠ざかるのが現実である
部課長がどっちも4年卒で人格が捻じ曲がってるんだが
博士持ってるヤツをボロカスに言ってるのを聞いたことがあるわ・・・
こいつらすげーみっともないなぁと思った修士持ち一同であった
>>216
被雇用者ってのは自身の労働力を雇用主に売って生計立ててる人のこと。
就職活動ってのは自分という商品の営業活動。
研究者であっても被雇用者なんだから、自分のセールスポイントは把握してないと駄目。 一般的な日本企業が必要としてる人材は元野球部員みたいな人だろうね
日本企業の殆どが中小企業だから上司に逆らわない人が求める人材になるよね
博士なんてどこで働くのかって感じ
日本企業が求めるのはどんなに無茶で狂った指示でも忠実に黙って遂行する人。
必要な能力は丸投げ先に無茶無理強いさせる能力であって、専門スキルは不要むしろ邪魔。
結局あーだこーだ言ってる奴等はその博士すら持ってないという訳だ
情報系の博士なら安泰なんじゃない?
仮に就職先がイマイチになっても情報系なら起業でも何でもできるし
日本で博士の能力を活かせるのは一部の大企業や業界だけ
それ以外はレベルが低いから、博士にやらせる仕事は無いし理解もされない
現状維持方針で右肩下がりという大多数の企業には要らんもんな
専門知識を持った人に対する敬意がない
NHKでも教授をさん付けだもんね
>>1
本当に優秀なら教育無料
飛び級も解禁
超人みたいな人を量産して世に出す >>1
最近アンケートであったけど
日本人が最も世の中を変えられないと考えてると出た
これも絶対に影響してるね >>245
野球部が理由って服従以外の能力疑う
他の能力を伸ばすなら野球部なんて余計なものに時間使ってない >>251
そんなことはない。人を二人ひき殺しても飯塚元院長だw
あれは学者へのというより官僚への佞弁かもしらんが。 経営者・幹部階級が、ガチで池沼レベルやからなwwwww
大学院5年でて、
卒業1年目から1000万超えてたけど、給料以外が気に入らず独立し、
ソレ以降、
仕事は片手間で、ほぼ遊んで暮らしてる俺から言わせてもらうと・・・
まじで、日本の企業にはアホしか居ない。
というか、
日本は馬鹿であることを強要する文化が有り、
大学などで勉強していた人も、勉強は役に立たない等の文言を刷り込まれる
企業で働く日本人は、99.99%がアホになってる。
リアルな数字として考えれば状況を正しく理解できる
知的労働者になりたければ独立するしか無い
会社員は、馬鹿であることも仕事のうち。
中身まで馬鹿じゃないと絶対に成り立たない形式になっている。
博士だからといって優秀でも有能でもないからな。年取ってる分、使えないし。
>>257
体育会系営業なんて典型例よなぁ
あいつら兵として持て囃されるんだろうが、
やってる事はパワハラや理不尽押し付けや顧客のイエスマンばかり。
話すだけでも論理的な説明や、聞く力(理解力)ないから口論でヘトヘトになりがち。
ああいうのが上になるとマジで終わると思う。 >>240
そういう奴らって国民を経済戦争の兵士にしたがるよね。
上の言うことを聞いて滅私奉公するような兵士が欲しいと。 >>258
欧米と違うとこはそこやね。
欧米は飛び級あるから博士はある程度能力の証明になる。
日本は飛び級無いから博士はアカデミックに居た期間の証明にはなるが、
より優秀な奴は修士程度で切り上げる事が多い(博士取りに少し寄る事はある)。
だからか博士か否かは能力の基準にはなり難い。 年功序列だからね
新入り博士より、年配文系が発言権がある
最近は少しずつ増えてるみたいだけど、専攻で採用しないからだよ
ITとかでも文系でいいとかね、他の国は情報系学部を採用する
アメリカや中国の新卒の企業への志望の動機って専攻と仕事がマッチしてるからでいいからね
上辺だけの褒めちぎる文化がおかしいと思う、新卒の企業研究とかいらんだろ
>>262
終身雇用を右ならえでやるからこそ年齢制限って話なるんだよ。 本当に能力があれば起業すればいい。
現実は起業家にも大学中退は多いが、博士持ちは少ない。
大学院でたら直で起業、創業がいい
基本は起業だが不出来か、超VIP対応だったら雇われもありでいい
>>121
むしろ今の日本の結婚子育てにおける父親の役割が奴隷にしか見えない
ある意味適正を確かめられてるとも言えるのかもしれない >>16
これがわかってるからこそ優秀な人は進学をためらうんだよね
もうちょっと先の展望が見えれば進学する人のレベルも上がるだろうに 日本はなにより産業界が自慢だったのにそれが癌になってるな
起業って簡単に言うけど経営者としての資質はまた別だからな
>>258
いや、博士取ってると言うことは少なくともその分野においては優秀。でも日本の企業は何でも屋を求めることが多いからな 単純な話
日本では博士の需要が無いんだよ
学校や学生は、需要に合った博士を社会に送り出すか
博士課程に進まないかしかないでしょ
博士の需要がないというより博士が使えないんだろう
雇われが無理だったとしても起業して成功するネタを掴んでればオーケー
成功するだろうネタがあれば孫とかホリエモンなどが出資、支援する可能性
博士だらけで起業(独立)が多い分野が一つだけある
ロー卒弁護士だ
高学歴者を経営から排除してるからいつまで経っても学歴は関係ないんだとか
バカなことばかり言うわけだ。既得権益のために高学歴を否定してきた日本型組織
を終わりにしろよ。
alpha碁、ディープラーニングのデミス・ハサビスも博士だが
かりに日本人でも日本の大学だったとしても、同様の実績だったら成功できてたとおもうぞ
日本の博士に実力が無いので使えないだけかと
文系の博士号なんてそんなにイラン
なぜ増やした?
経済の博士号なんてごく少数以外使い道ない
日経が率先して博士を雇用しろよ。記事に深みが出て評判もあがるんじゃないか(笑)。
でも常識を疑うのは、重要だな。本当に早慶私大文系は優秀なのか?
20代後半の新卒は使えないのか?
DeepMind - Wikipedia
DeepMindはイギリスの人工知能企業。
2010年にDeepMind Technologiesとして起業され、2014年にGoogleによって買収されている。
DeepMindは、開発したプログラムAlphaGoが人間のプロ囲碁棋士を初めて破ったことで2016年に大ニュースとなった。
2010年、新興企業がデミス・ハサビス、シェーン・レッグ、ムスタファ・シュリーマンによって起業された。
その後、維港投資とファウンダーズ・ファンドがDeepMindに投資し、企業家のスコット・バニスターやイーロン・マスクも投資した。ヤーン・タリンも初期の投資家、アドバイザーであった。
2014年1月26日、GoogleはDeepMind Technologiesの買収に合意したことを発表した。
Googleに対するDeepMind側の条件の一つは、人工知能の倫理委員会を設立することであった。
2015年10月、DeepMind社製のAlphaGoと呼ばれるコンピュータ囲碁プログラムがヨーロッパ囲碁王者樊麾(プロ二段)を5-0で破った。
人工知能 (AI) がプロ棋士を破ったのはこれが初めてであった。
これ以前は、コンピュータは「アマチュア」レベルでしか囲碁を打てないことが知られていた。
囲碁は、可能な局面の数がチェスのようなその他のゲームよりもかなり多いため、力まかせ探索といった伝統的なAI手法では極めて困難な課題であり、コンピュータにとって勝つことがより難しいと考えられる。
2016年3月に、プロ棋士李世?(九段)と韓国で対局し、4勝1敗で勝ち越している。
DeepMind Technologiesの目標は「知性の謎を解く」ことであり、「強力な汎用学習アルゴリズムを構築するために機械学習とシステム神経科学からの最良の手法」を組み合わせることによってこれを達成しようと試みている。
DeepMind社は、機械に知性を実装するためだけでなく、人間の脳について理解するために、知性を形式化しようと試みている。
末は博士か大臣かと言われたほどステータス高かったのにな 昭和では
博士が必要だ、博士が大事だ、、っていいってんのは、大学経営陣が主流。
あらたな学費による収益源にしたいわけで。これ以上、博士増やしてど〜すんだよ。弁護士過剰、歯科医過剰、の二の舞だぜ。
俺も博士もってるけど、、 葵の印籠の如く学歴自慢くらいしか使い道がない
起業するにしても、一人で全部やる必要はない
技術者と経営者はべつでいい
博士の技術者と、博士ではない社長のペアでもいい
いろいろとあるだろ
起業ではないが、プロスポーツとかも似たようなところはあるが
スタジオジブリの宮ア駿とかも会社社長や会長ではない
>>23
やっぱ無職まんこを囲うのに、人生の選択肢が極めて狭くなるよな
若い男は性欲を持つのも悪ってオタクになるわそりゃ >>1
そもそも研究費削られて単純作業員が足りてないから、博士より若くて給料安く雇えて体力ある人員が求められてる。 BSTBSは博士は生かせて無いけど相方は上手にいかしてくれてるよ
>>257
精神科で頭がボーッとするお薬を処方される理由がこれね
余計なことを考えないロボットになりましょう >>240
日本の技術は世界一だから、これからは観光とおもてなし >>1
ロンダと御世辞競争なんてやってられるか!
研究で勝負させろ。 日本の企業って、個人の特性や能力の前に、企業風土に馴染むかどうかのが大切にされているからね
>>287
東大でも親相手に子供を博士に進学させろと営業する時代だもんな。博士になれば年収1000万円からスタートです(アメリカでは)、おいおい詐欺商法かよ >>293
実際、イタリアみたいになっていくんだろうな
風光明媚で飯や酒は美味いし、アニメとか日本文化は世界中で大人気だし >>27
そんなに厳しかったらなんでポストがないんだよ。
専門知識と言っても所詮アラサーレベルで賞味期限5年
ほかのスキル無しじゃ賞味期限後に使い物にならないけど解雇もできないポンコツ そりゃ企業に役に立たない分野は、単に歳食ってるだけだし
役に立つ分野でもその特定の分野しか役に立たないし
当たり前の話だ
>>263
日本の企業は労働三法で解雇ができない
博士の専門が役に立たなくなっても解雇できないから他のスキルがないと無理 【フランスパリ女帝★川越あすぽん】池袋ギャルデリらら浜松ハンパじゃない伝説静岡沼津五反田サンキュー川越キスにゃん富山イキすぎハイスタイル町田ヤリスギ越谷君とサプライズ学園八王子ペロンチョヤリスギ横浜厚木すぐ舐め立川もっと欲しい金沢城咲エル
日本は会社に就職するからね。
日本以外は職業につく感覚だから、違いが出るのはやむを得ないだろう
博士を上手く使いこなす人材の育成がいるんだろうな
マネージャーというか一般と専門家との橋渡しの翻訳者というか
どういうタイプだろうね 使いこなせてお金になるならいいことと思うけど
>>72
博士とっても順当に役員社長って出世していかないから後輩も続いていけない
無能。それだけ。 アスペルガーって金銭感覚が疎いから企業に向かないんだよね。
アスペの博士じゃ企業で役に立てない。
文系の博士の話をしてるやつがいるけど、
日本における文系の博士の数は理系の十分の一以外だから、
基本的に理系博士の話だけするといいと思うよ。
俺は情報系の大学教員だけど、
情報系は博士取っても就職に困ることはないと思うな。
研究で使ってた技術に関係するベンチャー企業が喜んで採用してくれるよ。
給料は低いけどね。
博士量産時代=氷河期になったし
即戦力にはほど遠い博士を企業は給料が高くてクソ使えないから敬遠しだした
アメリカなら修士でも自動運転のためのAIモデルを作って自動走行させて論文書いてくるけど、日本で学生の頃から一人で全部出来る奴は育っていない
ぬる過ぎなんだよ日本の大学教育が
>>263
総合職とかいう終身雇用前提の考えやめて、もっとある分野に特化した人材集めるべきだな 医者と違って博士号自体にほとんど意味がないからな。
博士で優秀な人はアカポスや企業にはなんだかんだいけてる。
修士でも博士でも優秀な人は優秀だし、ダメなやつはダメ。
数が減ってるのは企業での研究者が減った、かつ、企業からの論文博士厳しくしたからな。
>>309
オーストラリアですらロボットなんかはレベル高いわな。
あの国は人口少ないからロボット化は死活問題でかつ日本と違って世界中の軍からファンド集めて実践的な研究やってるね。 >>1
そりゃ、修士・博士迄いったら、日本企業では逆に新卒採用が不可能になるからなw 別に日本企業に雇われる必要特にないし日本企業が博士使えないのは今にはじまった話じゃないし
ここ10年で何が変わったかというと大学関連の予算がっつり削られたことでしょうよ
学振取らなくても何だかんだ出てた手当てが無くなったところ多くて経済的に博士課程が選択に入らないとか
助教あたりの待遇見て優秀そうだけどああはなりたくねえなと思う学生が増えたあたりじゃないの
>>310
短期契約で回すしかないな
抱えるのはリスク大きすぎ そんなに優秀なら、企業に売り込みに行けばいいのに。
こんなに素晴らしい技術と知識があるから、あなたたちの会社でこんなことが出来ます。
莫大な利益を生むから、高給払っても無駄ではありませんよと。
普通の営業マンが毎日やってることです。
そんなに優秀なら、企業に売り込みに行けばいいのに。
こんなに素晴らしい技術と知識があるから、あなたたちの会社でこんなことが出来ます。
莫大な利益を生むから、高給払っても無駄ではありませんよと。
普通の営業マンが毎日やってることです。
むしろ、就職経験のない博士を雇うより、
自社の優秀な社員を大学に通わせたほうがいいはず。
得たいの知れない博士を新卒大学生感覚で新規で雇うよりも。
>>277
むしろ高学歴者ばかり贔していたから駄目になったんじゃないの。 >>1 専門性よりも人柄を重視する雇用慣行を維持したままでは、世界の人材獲得競争に取り残されかねない
記事元の日経新聞が経済学の博士を雇って経済の本格的な記事を書けよ
それをしないのに日経新聞が存続出来る理由を記事にしろ 世界の金融関係の人は大体博士持ちだが
日本は財務省や日銀トップでさえ学部卒で
しかも法学部だったりする。
高卒の俺からしたら雲の上の人
でもニュースでポスドクとか就職に恵まれず行方不明になる人も居るとか…
日本では博士のやるような事を高卒がやってるのです
進学の基準から考え直した方が良い
日本の大学は教授からして学位がなくてもなれる
低学歴国家なんだよ
もうすでにポイントがズレまくってるアホ主張
大学の博士号と、企業における開発研究で役立つような人材が一致するかは全く別問題
むしろせまーい分野に閉じ籠った専門バカとかたくさんいるし、役に立たないよ
しかも課程博士だからな
特別視するほどの価値じゃないんだよ
つまり博士号を持とうが持つまいが結局はその人間の能力と資質によって全く違う
日本では修士卒の社員が研究する環境がある。
ノーベル賞の吉野さん、中村さんは修士卒、田中さんは学部卒で研究職。
専門性が特化しすぎた博士を嫌い、方向に柔軟な修士が好まれるのかも。
今はどうか分からんが、以前は会社から大学に派遣で研究する仕組みがあった。
その時の会社に必要な専門性に特化した研究はこういう仕組みを利用したと思われる。
頭の良い人は、博士だろうが高卒止まりだろうがアメリカへ行くかあほらしくなって引き籠り
一方、国内では中国、韓国は日本の安くて美味しい労働者をかっぱらって行きました
基本、博士課程の学生より
企業の研究職の方が一生懸命働いている。
>>313
今どき、まともな会社は総合職で学士なんて取らんぞ >>330
創造性のある仕事が求められるんだが、
企業(採用)と大学院(教育)にミスマッチは多い 再生核研究所声明325(2016.10.14) ゼロ除算の状況について ー
研究・教育活動への参加を求めて
再生核研究所声明331(2016.11.04) 提案 ―
ゼロ除算の研究は、学部卒論や修士論文の題材に適切
工学博士といえども、
工学全般と経済学全般を学ばないといかんだろね
専門バカというけど基本は突き詰めて学び研究することを学ぶので
別分野でも活きるはずだが。
日本は貧しかった。
吉野さんが学生の時代、進学率は十数%であり、博士の進学は年間3千数百人、
1980年代でも五千人もいなかった。「学者」になる人だけが行くものであり、
行っても就職先がなく、オーバードクター問題と言われていた。
現在60歳くらいの人でも企業にはドクター出身はほとんどおらず、大半が修士卒で研究している。
日本では、修士ならレベルが低いという基準は存在しないから、給料をもらって研究する道と、
学費を払ってする道と、どっちを選ぶかということだ。
そりゃジャップ語での勉強は全て時間の無駄だからな。
ジャップ語で勉強してきた奴らの選択が誤りであったというだけのこと。
まさに自業自得自己責任。
>>334
入社時は学士も修士も大して変わらん。
人事が修士を取りたがるだけ。 西部邁
僕もそれは大賛成で、僕は実はspecialist=専門人という言葉が大嫌いで、あれspec(スペック)というのは「見る」、look at という意味なんだけど、自分の見た事にしか関心が無いんですよね。
[*専門人specialistは spec見ることだけに関心 ]
でもね、見た裏側もあるわけでしょう。斜めも上も下もあるわけ。「総合的」な、それをやろうとするのが(下村が)仰ったあれなんですよねリベラルアーツというんだけども、日本語で何てあれなんて訳すの?教養学部の「教養」?
そういうね、全てを総合、synthesis(シンサシス=総合)そういうことは出来ないけども、何も物事の局所だけ、自分のspecするところにだけ拘って、specialist・・・
[*synthesis 総合できずとも広い視野で物事をみる教養 ]
西部邁
群盲というのは、今は「瞽(めくら=盲)」というのは差別語ですけどね、群盲ね。盲従の群れが象を摩ると。
鼻を触った盲従は象は鼻のようだ、足だ、尻尾だってね、本当に今のスペシャリストはそれぐらいになっちゃっているんですよね。
経済ひとつとったって本当はそうですよね。
経済を全部ロボットがやっているんなら工学的知識で十分かもしれないけども、依然として経営者の決定だ、企業の組織の団結だ、或いは、他企業との言葉を使ったネゴシエーションだってね、『人間的な力』が無ければ、企業ひとつ動いていないんですよね。
理系そのものからは簡単には出てこない、かと言って、スペシャルな文系からも出てこない。
博士は、専攻によるからな。自分が好きな学問するなら、
それで将来メシが食えるかの判断もしておく方が良い
優秀なら起業すれば良いだけ、しないなら無能なだけ
今の日本に決定的に不足しているのは、金を稼ぐ嗅覚と能力
博士の肩書で飯が食える時代はとっくに終わっとる
>>349
昔から足の裏についた飯粒というのが博士だろ >>258
大学出てるからって腕相撲が強いとは限らない
のと同じだよ。 >>344
低学歴でも対応できるレベルの仕事してないからね。 日本企業なんてほとんどがお先真っ暗だから就職しない方が吉
日本の大学も今や研究水準がだだ下がりだから勉強するなら海外に行った方が良い
つまり、これからの若者は海外の大学に行って海外で職を探すのが良いだろう
日本に拘っていたら不幸になるだけ
現場からすれば学部卒で良いだけど、
人事が修士卒を取るんだよね。
>>354
修士に行ったからといって本人の頭がよくなるわけでないしな。日本の院なんて、博士に行く気ないなら2年無駄に過ごすだけだわな。 >>354
工学部は成績が下位だと大学院試験で落とされるから
工学部の学部卒ってゴミ人材だよ >>355
学部卒と修士卒を同列で比べれば
修士卒のほうが良いに決まっているが、
学部卒+2年社会経験と修士卒を比べれば
学部卒+2年社会経験の方がはるかに良い。
人事はそれを分かっているのか、否かが疑問。
人事はどれだけ良い大学から採用したかで
評価が決まるからね。 学部や修士卒で就職する人は、ある意味最高のサラリーマンになることを目指してる訳で・・・
博士課程まで行く人たちはそんな生き方はしていない。
>>357
それは、学部卒でもできる仕事に限った場合の話。 >>357
なんなら、高卒でもできる仕事だったりする。 >>360
高卒は駄目だよ。
電気系、情報系、機械系の工学部が良いかな。 >>359
>学部卒でもできる仕事
企業で、修士卒以上を求められることってあるかな?
昔は会社に来てから勉強したんだよ。
今は即戦力とか言っているけど。
結局、今も昔も、現場では同じだよ。 >>363
大卒程度の地頭が必要だから、高卒は駄目だよ。 >>364
昔は、ほとんどが大卒で、しかも、いろんな人を採用した。
そして、企業はどんどん成長した。
でも、今は院卒ばかりで、しかも優等生を採用するけど、
企業は落ち目。
大企業の採用段階で、本当に問題がないのかな。 企業が悪いと言うより、無能しか育成が出来ない大学が悪い気がする。
地頭が良い若手の博士とかいるの?苦笑
博士とか凄い技術開発しても、日本では名誉だけだからな。富がない。
あと、ポストを用意したがる。本当のエンジニアはポストよりずっと研究開発を続けたいことを経営層が理解できないからな。
韓国のチキン屋ジョークで生物系は餓死直通なのは笑った
同級生の博士はまだ生きてるけど
現状は修士までで会社からの信頼得てから博士ってのが無難かね
>>305
いいとこ目をつけたね
そういうサービスやってみるかね?でも自分よりはるかに頭いい奴って話通じなかったりするから対応できる人少ないね >>359
修士のような中途半端にできる仕事なんてたかが知れてる。所詮はミスターよ 最近はジャパニーズトラディショナルカンパニーは博士持ちに避けられてるから気にするな
>>367
産業の黎明期には専門の教育を受けてない人でも工夫する余地がたくさんあるけれど、成熟すると
小手先の工夫では立ち行かなくなり、最終的には専門的な知識を体系的に学んだ人を揃えたところが勝つ。
というのはよくある話ですね。 博士号取得年齢が遅すぎ。アメリカじゃ早ければ25、26歳で取っちゃう。
Ph. D・Dr. Scの取得要件も緩いし。明治時代の「博士」でもあるまいし。
同じ学歴でも海外は博士=優秀で均衡しているが、日本は一流大学の学部卒=優秀で均衡してしまったからな。
日本では学士の資格を有していても学士の学力の担保にならないからね。修士なら院試を通ってるから学士程度の学力は有るだろうって感じかな。だから学士の学力を期待して修士を取る。学士には専門性を期待していない。
>>362
40年前でも理系の研究職は院卒じゃないとさせてもらえないのが大半だったよ。 俺の同期は三菱重工と本田研究所に居るけど博士取らないと出世できないらしいぞ
>>380
印紙なんて能力評価にクソの役にも立たんだろ
本人の学会発表や論文を見るべきじゃないの?
出来る奴は学部の時からいい論文書いてるね。 文系と理系で話が噛み合っていないな。
40年前でも、宮廷の工学部は修士への進学率が6割を超えていた。
世界の多くの国は、学歴によって学力の格差が大きい。
日本は平均的に高い。
日本の高卒と欧米の大卒があまり変わらない。
日本で7%程度しかいない理解力の低い人は、多くの欧米では25%前後。
日本の下位2割くらいが、4割前後もいる。
日本の高卒程度を雇いたければ、大卒を取るしかない。
日本の大卒相当を取りたければ、院卒にするしかない。
研究者でしか通用しない博士ってのも、それはそれで脆いキャリアだよな
日本のポスドク問題の発端は
コストの企業から学生自身(親)の転嫁 と
大学教職員の椅子の増設でしょ
まじめに研究の発展なんて、予算から見ても考えられない
それより、博士課程に行くやつらは趣味が半分で、秋葉オタクのほうが高度と思えるのが多い
時代背景的にも子供らに、夢の実現、なんて語らせ始めたからね
優秀だから夢実現でなく、金で趣味の延長の夢の実現で、一端の博士持ちとの自己陶酔
とんでもない大学にも大学院増設したからね
なんということなく、身近にも家族の中にもそんなのがいるから、こんな印象しか持っていない
博士って言ったっていろいろだろ
電子機器産業で医学博士は持て余すし
材料工学博士がAIの会社に来ても困る。
>>389
本当に嘆かわしいとしか言いようがないwww 確かに日本の中卒は他国の中卒より優秀で、
理解力は、
日本の中卒=欧米の高卒でもいいが、
日本の高卒=欧米の大卒ではないな。
欧米の高卒と大卒の間に大きなギャップがあるが、日本の中卒と高卒の間にそれほど
ギャップがない。日本の高校は誰でも入学卒業できる
ポスドク問題等もあるが、それ以上に問題なのは能力と性格が腐りきった老害教授をどうにか退かさないといけない
旧帝ですら何の論文も出さず、研究費の中から院生に一銭の金も使わず自分の旅費代等の費用にしか使わん老害たくさんいるからな
こんなのがいる業界に残りたいとは思わん
この年功序列を排除して何の研究成果も出さなくなった教授を講師に降格して勢いのある研究者とどんどん入れ替えていくべき
ぶっちゃけ過疎ネトゲのヘビーユーザーくらいの価値しかないと思うよ
当たり前
博士課程まで行くなら教授になれるレベルでないと詰む
専門分野だけでは会社にも採用されない
>>381
研究所に配属されるのは、確かに院卒だと思う。
10年後くらいには、人事異動で、
院卒、学部卒なんてものは関係なく、
本人の業績が物を言う。
私が30年間、電機メーカーで勤めて、
事業部も研究所も経験した上での感想。
研究所より商品を作る事業部の方が面白いけどなあ。 >>388
今時他分野D持ちのデータサイエンティストなんて珍しくもないだろ 研究って別に大した話じゃないんだよ
どんな課題があって、どのくらいその分野で解明されているのかいないのか、どういう手法があるのか、解明されていない理由は何なのかをきちんと学び調べ、整理する能力
そして解明するための手法、トライアンドエラーをどういう優先順位でどう積み上げるか
また違う視点で違うアプローチを探すとか
基本はハッキリいって修士課程でだいたい学べる
そしてそれを分かっていたら別に研究者としては十分なんだよ
博士か修士かは続けたかどうかだけの違いでしかない
課程博士なんてそんなものでしかないよ
確かに何年かそこにの経験が増えるけど、大学ラボか企業ラボかで違いなんかない
学位があるかどうかだけだろ
もちろん上記がきちんと理解できてある程度経験からまなんでれば学士でも十分研究者としてやれるわけで
大学に長くいたから優秀とかは全く関係ない
ただ単に年齢で採用を絞らず博士号持ちも普通に採用してやれよってだけの話だよ
こんな国に外国人労働者入れてもハイレベルのところには来ないよ馬鹿らしいもん
下の方だけ増殖して間もなく手がつけられなくなる
>>377
世界の大企業のトップはだいたいMBA取得者じゃん >>400
コネ作りのための異業種交流会ってイメージだな >>5
人柄ではなくてコミュニケーション能力だよ。
でもコミュニケーション能力が優れていると採用したわりに海外市場でシェア取れてないね。
コミュニケーション能力が優れているなら、海外の取引先や現地に飛び込んで懐深くまで入って営業大成功ってなりそうなもんだけど。 海外からの来客はマネージャーも技術者も博士なのは文化違うなと思う
日立が博士を大量に雇用してるからイノベーションをなんたら
>>388
材料工学にAI持ち込もうとするのは今の巨大な流行りたまし
博士レベルで材料工学わかってるやつをAI会社が取り込むのってわりとありだと思うけど >>404
外資の技術者が来て名刺もらうと全員Drだったりするよな アメリカの博士と日本の博士を同じものと思うのは間違い
>>388
材料工学にAV持ち込もうとするのは今の巨大な流行りたまし
博士レベルで材料工学わかってるやつをAV会社が取り込むのってわりとありだと思うけど インターネットのおかげ
「せい」じゃなくて「おかげ」
多くの知性ある若人が救われたよ
>>245
野球部というよりラグビー部じゃね?
監督が方針を決めておけば、あとは自分たちでうまくやっておいてくれる そういや、アメリカの官庁なんかは幹部のバイオ載せてるけど、官僚でも修士は当然でけっこう博士持ちがいるんだよな
日本の高級官僚で博士号持ってるのは一部の技術官僚だけで、国交省の局長とか事務次官がたまーに博士だったりする程度
理系博士はそんなに就職には困らないよ。大学にしがみつくなら茨の道だけど。
ちなみに文系でもそんなに年齢がいってなければいまどき職くらいはある。
ただただ、博士を取るのもしんどいしなあ、ということで減っているだけ。
博士とらなくても就職できるし取っても給与的に有利にならない場合が多い。
うちの会社は社長も学部卒、部長も学部卒
修士の俺から見たらたった4年間で何を勉強したんだろ?って思うが、俺も博士からそう見られてるんだろうな
>>417
工学博士取ったけど、基本は修士で抑えていると思うよ
博士に求められる査読付き論文の規定本数を
こなすには修士期間で足りなかったが…
違いと言えばそれ位じゃないかな? 「大学」教員も分野によっては人材がスカスカでポストが楽勝なとこも多い。
ようするに、誰もやりたくないような人気のないところに行くのが美味しい。
需給バランスってほんとに残酷なものだなあと思う。
東大の松尾豊なんかはAIブームのおかげで5年前と生活や収入が一遍したろうな
>>1
日本の大学の博士号は、ほんとに価値がない
就職できなかった学生のすべり止めだろう
企業もそんな博士はいらないよ >>415
圧延機に挟んでフニャフニャのイチモツを何度も前後させて大きくしもらって、濡れ濡れの急冷槽に突っ込んでイチモツをガチガチにする的な なんでおまえら人に使われることしか考えられねーんだよ
>>48
日本人学生は奨学金で、借金漬け。
一方で留学生には湯水のごとく血税投入で厚遇。
是正する動きは皆無。
終わるべくして終わってる。 ずうーっと研究室こもってる教授いるよな?
学会にも出ない。講義はほとんど自習か休講。
東芝も新入社員を全員博士にすれば、良かったのにね。
>>422
ゆっくり優しくのパーライト変態モノと、速く激しくのマルテンサイト変態モノで需要が別れそう >>236
こういう人は個人で事業起こせばいいよ
それも本人の自由
営利企業に寄生してくれなくても誰も困らんよ
それから、高度成長期の開発も特許も、優れた商品も、
その多くは博士号所有者の発案でも製作でもない。
意味不明な万能感を持ってるから組織集団の中で疎まれて他者の邪魔になる。
その程度のことも理解できない人材はゴミ。 先輩設計者「AC100Vって何Vppか知ってる?」
新人工学博士「100Vに決まってるじゃないですか」
実話
>専門性よりも人柄を重視する雇用慣行を維持したままでは、世界の人材獲得競争に
これもウソです。
米国もヨーロッパも一流どころは人間性をきっちり見定めてます。
大学って正直コスパ悪すぎるだろ
4年で400万とすると
2000円の本なら2000冊も買えるぞ
大学で4年勉強するより本を2000冊読んだほうが良くないか?
日本の会社は400万の学費を払える家庭の子を選別してるだけだからw
>>421
文系は知らないが、少なくとも旧帝クラスの理系で、就職できなかったから博士に進むやつはいない
ほぼ100%が自分の意志で進学している
ただし自分の意志だからと言って、勝算があってというわけではない
何となくやっていけるだろう、というのが多い >>436
やはり日本の会社は糞だな
冷静に考えると学費ってすげえもったいない >>435
2000冊読むのはコスパ悪すぎるから、大学行くんだろ。 >>439
どこがだ?大学行ってもアホばっかりやん
2000冊読んだほうがマシやで >>432
工学は広い。
そんなもん、分野にとっては習ってない場合がある。
自分の知識=他分野の知識
と思うな。 小学生がブラクラのスクリプト文字列をコピーしたら捕まるのがジャパン
どう考えても30年で完全に消える国
>>367
みずほから資金移動さっそくしたわウチも
ソフバンショックきたらヤバいもんな。。格付けジャンク債だぜ? サイバニクスの奈良の天才も今はアメリカの大学の研究員
能力あったらどんどん海外いきましょうということだわ
>>444
そういうセリフはビルゲイツに勝ってから言えよww >>440
大学で読むのは文芸書じゃなくて専門書だからね。
2000冊も読んでたら40年かかるの。
それを200冊で済むようにするのが大学教育の役目。 >>447
GoodfellowさんのDeep Learningとか、通読するだけで1ヶ月くらいかけた気がするわ… 理系博士はそんなにAV就職には困らないよ。大学にしがみつくなら茨の道だけど。
ちなみに文系でもそんなに年齢がいってなければいまどきAV男優くらいはなれる。
ただただ、博士を取るのもしんどいしなあ、ということで減っているだけ。
博士とらなくてもAV男優になれるし取っても給与的に有利にならない場合が多い。
こりゃここを見てる限り日本の企業がいかにレベル低いか分かるね、研究する能力、創造、発想する能力の大切さを全く分かってない
まあ、まず日本は年功序列、終身雇用の時点で駄目だし
ここにいるような大半の特に能力の無い奴等はそれで助かると思うが
もっとベンチャーとかバンバン作れる環境になれば良いのにな
ビルゲイツはもともと富裕層のガキだったからな
事例出すならバックアップなしで自力でのし上がった人物じゃないとw
>>450
分かってないのは学者連中とシッタカの低能
現実に社会貢献した論文は全本数の何%だ?
実用も普及もしてない特許なんかいくら増えてもゴミ
日本企業がこれまでどれだけ貢献してきたと思ってるんだ世間知らずめ 特許も実用化も何も実績ないような高学歴なんざ
この社会では存在価値ゼロだ
一生個室に籠もって社会に出てくるなよ
>>449
天才かよ
シリーズ名はドクターホモで頼む こりゃここを見てる限り日本のAVがいかにレベル低いか分かるね、研究する能力、創造、発想する能力の大切さを全く分かってない
まあ、まず日本は黄色人種の時点で駄目だし
ここにいるような大半の特に能力の無い奴等はそれで助かると思うが
もっと巨根の黒人とかバンバン嵌める環境になれば良いのにな
>>451
>事例出すならバックアップなしで自力でのし上がった人物
日本電産の永守重信っさん、博士どころか大学にも行ってない
部下の高学歴を使いこなしている秀吉タイプか 大層な名前だけと結局はよくある資格でしょ?
そんなもの無くても活躍できる場があればいいだけでしょ
おいらはphd持って年収1500万だけど、博士号取ったら海外行くか外資行くかしないとだめだよ。
それさえすれば博士号はそれなりに価値のある資格ではある。
海外と組み合わせない博士号は価値がない。
>>458
みな給料だけでキャリアを決めてるわけじゃないでしょ
現実教えるのは大変結構だけど、いいかだめか決めるのは本人 >>460
鳩山「君、なかなか良くわかってるじゃないか」 >>460
そんなの無い。わざわざ各国の博士号の難易度とか知っている人はいない。
むしろ分野間の差が大きい。臨床系は楽で理学系はシビアとかな。
学歴って不思議なもので、世界中で互換性がある。
医師免許や弁護士免許は1つの国でとっても他の国で使えないのとは対照的。
このメリットを最大限に生かすには簡単なところで取って、価値のある国で使うこと。
つまり医学部や工学部など取りやすい博士号を取って、アメリカもしくは外資に就職する。 >>452
予想通りの反応で確信したけど
そういう社会貢献云々言ってる所が日本で学術分野が生かされない原因だと自覚した方が良いよ、多分分からないだろうけど 日本は学部段階での学歴社会だからなあ
理系は修士出て何ぼって感じにはなってきてるけど
学部が格下だとすぐ「ロンダ」っていうし。
>>464
アメリカだと学部と大学院で同じ大学というケースのほうが少ないんだよな >>258
つってもまだ二十代だからいくらでも教育できるだろ >>435
でも独学でそれをできる奴はほとんどおらん
俺は見た事ないね
そもそも大学入ってその分野の事を知る、といってもまだ入り口なんだが、に到達できる奴が一部の少数派
大学入ってる奴でも一部なのに、独学でどれだけ出来るよ 1990年代の就職氷河期に、失業者を吸収する目的で大学院が拡張された。
「優秀だから博士課程に進んだ」は間違いで、
「就職からあぶれたから博士課程に進んだ」が正しい。
だから日本の博士が優秀なはずがないのである。
いくら博士や学者でも、福島の事故の御用学者みたいなのは、終わってると思うよ
ここで出てる違和感も、何か大事なものより科学を優先させるような、
そういう人種に対する違和感のようなものじゃないか
高機能製品から低機能製品の時代
付加価値なんていらない時代
ある意味衰退だが受け入れるしかないんや
>>470
過去に採用した院卒や博士が使えない奴が多かったから、企業も求めなくなった >>432
フレンチの三ツ星シェフならチャーハン作れて当たり前って言ってるようなもんだぞ、それ >>469
政権に忖度出来ない反日学者はイラネーよ >>472
メーカーて修士だらけだぞ
一応は博士前期課程だからな >>478
一般企業で専攻と業務がリンクしてるのって、もはや
メーカーの研究職ぐらいだよね。
バブルの頃は文系就職も流行ってたけど。 >>481
今でもだろ
土木で大学や学会から表彰されてたような娘が
外資ソフト屋に就職、初年度年収が700万とか言っていたな。
日本のメーカーの倍か
流体力学やっていてGSに行った娘はさらにその倍と。 >>469
逆ですよ
科学より利権を優先させた結果 優先させたというか
優先せざるをえなかったというか
>>107
経営者が無能で博士が有能なら、博士が経営者になればいいだけのこと
それすらできない時点で博士も無能だということに気がつこう
現状を正しく認識できないと前に進まんぞ 社長が高卒叩き上げだともう宇宙人扱い
重工系の開発技研くらいしか行き場がない
博士論文が英文でも海外拠点と交渉できるわけじゃない
トップレベルの専門知識で産学官連携の土壌ないとうまくいかない
>>488
缶と産の連携なんて癒着の原因になるからダメという国で何を言ってんだよ 生かさぬように殺さぬように
元が悪いのだけど日本語的には「活かせぬ」だよなぁ
>>491
機電系の学生じゃなきゃ、定義すら知らんぞ普通
バイオ専攻でも量子物理専攻でも工学研究科で博士取れば工学博士 >>491
不適切な人事
専門性の無視
あたりかな この国では天下り受け入れと政治献金さえやっておけば官需で食えるから、商売なんて楽勝
>>1
大学教授が使えないやつばかりなのだから、博士後期に進むやつが育つ訳が無い。学士教育もダメダメだし。日本の大学はガラガラポンが必要なんだろな。
あるいは豊田工大みたいに、企業が教育するって方が良さそうだ。 優秀な奴は目立つのでGAFAに目をつけられて一本釣り状態で
残りかす博士は企業も採用しずらい
博士と言っても自分が研究してきた範囲は詳しいかもしれないが、
少し範囲が違うと学部や修士のレベルと変わらない。
企業に入れば研究してきた分野と違う研究開発をすることが大半。
だったら、博士である必要が無い。
だが、博士号を持っている人なら専門分野と関係無く研究開発という「作業」に慣れていて
課題の切り分けや系の組み立て、反復したデータ取り、結果のまとめ、既報の情報収集、
論理的な文章の作成が確実に出来るわけで、もうちょっと活かし方がある気もするんだよな。
特に、一度就職してから社会人枠で博士号取った人は潰しが利きそうなんだけど、実際には
転職市場でも全然人気無いよね。
というか日本では実質何も学べないのではないかという
気がしてきた。
海外より明らかに優れた技術って漫画の描き方とかだけでしょ?
他になんか学べることで明らかに優れてるものってある?
>>502
それはありそうだなあ
建築は学ぶのもありなのか Fランでも東大の院生より化け物なのがたまにいるがな
てか東大生が思ったよりショボくて呆れた
勉強の進み具合は確かに早いけど、論文の内容がそんなんでいいの!?ってレベル
知識詰め込みすぎて発想が貧困になってる
やっぱり研究と勉強はジャンルが違い過ぎるから今の教育方針変えないと良い研究者は育たんよ
>>488
文句ばかり言ってるけど、どんだけお膳立てしてやれば力発揮できるんだよw
力発揮できると約束できるなら、色々お膳立てしてくれる経営者もいるさ
そもそもサラリー貰ってる分際で、社長が高卒だの見下してるんじゃねぇw >>498
> 転職市場でも全然人気無いよね。
それは博士持ちのこれまでの企業における実績を反映してるんだろ >>400
MBAって何のために取るの?勉強なら本読めば済む話じゃん
いい歳した大人がわざわざ学校行って人に勉強強制されないと自分で行動できないのか >>507
仲間作りのサロンだよ
欧米のコネ社会半端ないから クラスメートが博士とって独立行政法人で勤めながら母校の講師してる。
講師はスズメの涙らしい
俺が大学院博士課程前期で終えて、後期課程行かなかった
てか神戸商船にそんな学科なかったのだけで、みんな風船叔父さんみたいに
行方不明になりかけてんのはなんなんだ、誰も方針出せないのか
出せ出せと五月蠅いのも多いし、いろいろ考えてると出せなくなる、ふんどしも
博士とって就職するなら外資以外にないだろ
日本企業なんて無視して外資に行けよ
博士持ちは基本的にはマネージャー候補
修士や学部とは違う扱いになるよ
>>508
コネは大事だよ。ビジネスなんて究極はコネだからね。
カリキュラムだけだったらウォートンやスローンの方が上だけれど、HBSのすごいところは卒業生のSNSで誰かがビジネスのアイデアを出して起業のメンバーを募ると、パッと集まるぶ厚いネットワーク。 自己愛の強い教授のヨイショだけが身につくイメージ
弟子が師匠を超えていくのを手放しで喜べる人間が日本の教授に少なくね?
専攻や分野にも寄るのかもしれないが
スタンフォードなんか院生は生活費も学費も教授が出すし
フランスも給料出るし学費不要
日本で博士なんかとれんわ
>>517
フランスは高等教育無料だが、給料まで出るのはエリート養成機関の国立グランゼコールだけじゃね? >>514
三田会・・・
慶應卒がどんどん会社を潰していってるような気がする。 つーか博士号レベルの人は英語出来るだろうから外資系行けばええやんか?
教授の顔色を伺うことが第一で、研究の結果についてもカラスを白いと言うような雰囲気があるとすれば、それは研究の精神とは反するだろ、と思ったことがあるけどめんどくさいので逃げた
>>520
俺、博士号持ってて、英語の読み書きや専門分野なら議論もできるけど、TOEIC700点程度やで…
日常生活を英語でこなすのはきつい 日本の企業なんか行かないで、外資企業や海外に行けば良い
日本のレベルの低い環境にいる必要はない
人間、自分を正当化したいから、企業側と大学側が責任をなすりつけ合うw
この手のスレの常だ
後ろ向きに議論しても日本は没落の一途をたどっているんだから、現状を変えて行こうぜ
ある程度の見識があったら、まず変えるべきなのは企業の雇用文化だってことは分かるだろ?
終身雇用も年功序列も新卒一括採用も一律年齢定年もやめるべし
博士も最初は高給で雇って、難易度の高い仕事を与え、ダメなら首にしたらいい
もちろん文系学卒も使えないやつは解雇
少なくとも研究職なら博士の中で優秀な方の人に大部分の修士卒は敵わない
それで生き残る自信がないから、やりだそうとしないんだろ?
そんなことないってやつだけが意見してくれ
国内にこだわらずに、海外に行きなよ。
どうしてそこまで日本に企業にこだわるのか理解できない。
英語ができないレベルなら諦めましょう。
能力がないってことなんだから。
>>506
結局コレなんだろうね。
実務の知識と経験を持っている人が少なすぎるというのと、
専門分野も細分化された非常に限定的なもので使いにくいのだろう。 >>526
企業の雇用文化がダメだと言うなら、どんどん海外へ行けばよいのですよ。
実際にはそれができるレベルの人がほとんどいないのでしょうけど。 >>526
偉いなあ
おっしゃるとおりよ
でも、この国の病巣は長い歴史を経て形成されたものだからほぼ矯正不可能よ >>1
生かせないから採らない
学卒で十分なんだろ 文系の博士課程中途退学だけど(子どもが出来て忙しくてあきらめた)、
バカでも読めば分かる資料を作成する能力、
何も分かっていない人の質問や批判を無難にかわす能力、
は付いたと思う。
大学のセンセとか見てて思ったけれども、
博士にとって大事なのは、課題設定や分析の能力よりも発信力。
それがなければ、アカデミックでもビジネスでも、活躍の場は小さい。
てか昔は博士課程なんてアカポス狙いの
ガチしか行かかんかったからな
それでも就職にあぶれて予備校教師になったりしてた
平成初めに修士も博士課程も定員増加で入りやすくなって
氷河期ってのもあってコミュ障の集積場になってた
それが今まで続いてるだけで
減って当たり前
>>533
文系の博士は講義やゼミがなくて
論文のチェックだけをしてもらうとこらしいな
生活のこともあって
高校の非常勤講師したり予備校や塾講師したりして
バイトしながら論文書いていく
その論文を指導教授にチェックしてもらってみたいな
今も昔もコネがないとアカポスは厳しかったからね
うちの大学は毎年募集はなくて定年者が出たら補充
各学部3人くらい一気に募集する
1人が京大出身 もう1人が地底総計以上などから
母校出身は1人 その母校出身は学部長経験者など大物教授
の教え子だったりするからね それが最高ポストw
地方の短大とかでも就職出来たら御の字 それもスタートが非常勤講師からだしな 学会で認められたうえで
学部などの大物教授の弟子じゃないと
その大物教授が学会でも大物だったりするから
ズブズブなんだよな
90年代初めは
うちの大学 関関同立の一角では
工学部でも3割くらいしか修士に進まんかった
今は最低修士じゃないと就職できんから
半分以上は修士にいくけど
やっぱ博士は少ないらしいで
文系院なんて修士ですら就職にあぶれた変人ばっかり
おれはその就職にあぶれた変人なんだが就職後8日で辞めた
>>1
日本経済新聞社が博士号取得者を片っ端から採用して活かした仕事を与えればよいだけ。
極々、簡単に解決できる。 博士でも企業が欲しがるような優秀な人がいないわけではないけど、そういう人は大学に残っちゃうからな。
海外のようにそういう人を大学以上の好待遇で釣り上げる仕組みも日本企業にはないし。
社風によるよな
課題がどうとか言ってたら「手を動かせ」って言う会社もあるし
大卒と言っても、世の中、高卒に毛が生えたような私大文系が大多数。
これではグローバル競争に負けるわな
博士課程の学生と企業の研究所で働いている社会人では
社会人の方が、頑張っていると思うんだけど。
頑張ってるという表現が漠然とし過ぎて良くない。そんな言葉使いをするのは、高校までで
やめとかないと
就職に溢れた変人でも学問やるのならまだいいわ
私怨だが文系の院の実態は就職したくないウェーイと意識高い系の遊び場
>>506
日本の企業は実績見る以前に博士持ちだってだけで
「どうせ扱いづらいんだろうな」
「上司より学歴良いヤツ入れたら面倒だな」
「頭でっかちで社会経験無さそう」
って判断して転職の選考から外すのが普通だけどな。 >>516
>弟子が師匠を超えていくのを手放しで喜べる人間が日本の教授に少なくね?
むしろ欧米のほうがそういう人格者の師匠って少ない気がする。
まあ、弟子が著名な賞を獲って日本のテレビ局が師匠にインタビューすると
人格者ぶったコメント出す程度には面の皮厚いけど。 >>456
昔、その会社にいたけど、新卒は京大、阪大、神大の修士以上を集めることと命令が来てたぞw >>517
スタンフォードに限らずアメリカの理系大学院は教授が授業料と生活費を出してるけど、
あれってRAとして教授に雇われて働くことで出るお金だから日本とは感覚が違うよね。
どちらかと言えば個人事業主の研究会社に就職したような感じ。
まあ、だからって学生を只働きさせられる労働力と勘違いしてる教授が多い日本の感覚が
教育の感覚として正しいわけではないんだけど。 >>526
その通りなんだけど、日本の企業は職能型だから博士が研究職として10点満点でも
営業力や調整力が4点5点なら、研究力が6点で営業力7点調整力6点の修士の方が
重宝される企業体質が雇用文化以前の問題として根深いと思う。
あと、飼い殺すのを前提に研究力を重視した採用はそれなりに見られるけど、あまりに
能力が高いと東芝の舛岡さんや日亜の中村さんみたいに放逐される日本人ならではの
同調圧力主義も企業体質以前の問題として存在してるよね。 >>1
末は博士か大臣かって言ってた時代が懐かしい >>421
まともな理系工学系博士と
就職忌避文系博士を一緒にしないで下さい >>546
おれは意識高い系だったがロンダが効いて就職口が見つかった
当時からメンタル病んで今では小遣い程度にしか稼げてないけど マジな博士集団のファンドとかクッソ儲けてるからな
博士の中でも天からクソまでいるんだろうけどしっかりやってきた人なら実績出すでしょ
こんなに優秀なボクを雇わない日本の会社が悪い
こんなに歌が上手い私を、
こんなにおもしろい俺を、
ドクターなりマスターも学歴、肩書の一つ、大切なのは中身
そういえば日本の博士って単に大学、大学院卒業しても就職できない
ごみの集まりだったな
どの国でも大学に残るには壮絶な椅子取りゲームに勝利しないといけないから、才能より社交性とコミュ力が必要
さらに現在日本の大学での教授の役割は研究より教育の方が重要だから研究者がまるで育たない
優秀なら自分で起業してください
Googleもマイクロソフトも優秀な人が自分で起業しました
そもそも、人事はベルトコンベヤーにのって運ばれてきた新卒しか査定出来ない
米でも優秀でない修士や博士は職にあぶれるけど
日本の人事は何が優秀かすら解らない
理系でも博士課程の学生は、座学を受けるのは夏休みの集中講義くらいだぞ?
基本的には研究室で研究してる。
米国のドクター取得者は企業がこぞって採用しているの?収入は安定して研究を続けられるの?
何も日本企業だけの問題じゃないでしょ。
障害者雇用枠があるように
博士雇用枠を法的に義務付けるのも一策
むろん罰則かインセンティブつきで!
>>563
アメリカの人事は数字しか見ない
どんな先進国も人事は優秀な人材を必ず見逃す
それは当たり前
だから優秀かそうでないかがわかる専門職の教授もしくは教育者がしっかりしなくてはならない
能力の低い人間を教授に据えるとそこから崩れる 取得の苦労はわかるけど
社会科学系の価値は
低いと思う。
困窮している博士が受け身なんだもん
アイディアを生み出すのが研究者だよ
自分で売り込まんでどうするよ
アイディアあるなら商売せえよ
【フランスパリ女帝★川越あすぽん】池袋ギャルデリらら浜松ハンパじゃない伝説静岡沼津五反田サンキュー川越キスにゃん富山イキすぎハイスタイル町田ヤリスギ越谷君とサプライズ学園八王子ペロンチョヤリスギ横浜厚木すぐ舐め立川もっと欲しい金沢城咲エル
>>534
>平成初めに修士も博士課程も定員増加で入りやすくなって
>氷河期ってのもあってコミュ障の集積場になってた
これが実態に一番近い意見だね。
企業が悪いだとか、日本の文化が悪いみたいな意見は二次的なものだな。
余るべくして余っただけの話。
>「博士」生かせぬ日本企業
wwwwwwww
生かす
って何をどうすることを言うのだ?
英語ペラペラで専門知識があって英語でプレゼンして海外に売り込んで商談まとめる、
そういう能力があるのか?
無いのに生かしようがないじゃないか。
じゃあ売れる製品を作れるのか?
アイデア持って売り込めよ、相手にしてくれる企業があればうまく行く。
基礎研究?
そういうのは大学に残ったり公の研究機関に行ってくれ、
行けるかどうかは本人次第、行けなくてもそれは覚悟の上とあきらめろ、
手を差し伸べる必要も無ければ
「生かせない」などという話でもない。
ただ、もっと起業のしやすい環境は欲しいけどな。
そこは日本に欠けている最大の欠点だ。
【フランスパリ女帝★川越あすぽん】池袋ギャルデリらら浜松ハンパじゃない伝説静岡沼津五反田サンキュー川越キスにゃん富山イキすぎハイスタイル町田ヤリスギ越谷君とサプライズ学園八王子ペロンチョヤリスギ横浜厚木すぐ舐め立川もっと欲しい金沢城咲エル
まあ、ビルゲイツでも今の日本で生まれてたらフリーターで人生終わってるだろうね
>>579
ビルゲイツは日本でも一流企業で出世して高級サラリーマンになったろうな。
一方スティーブジョブスはアスペルガーを疑われる変人で終わったろうな。
こういうのを発掘するのに必要なのは、
こいつらに博士号を贈ることではなく、起業環境の改善だ。
>>563
海外だと人事はただの事務員さんだからな
採用不採用はその人間を雇う人間が決める
つまり実際にその人間と働く部署の人間
日本の人事は大量採用して社内教育するような時代にはふるいにかける意味で役に立ったけど、個人の能力を見るとかは全く無理 >>549
永守は大学まで買って人材を育てようとしてるし、
高学歴リーマン経営者とは発想が違うわ 日本企業が駄目なら外資に就職すれば良いのでは???
どうも>>1が言わんとすることが分からん。
日本だからといって日本企業ばかりではないだろ。 >>559
俺は就職してから博士号獲ったけど、同じ研究室にいた後期過程の院生って
全員が社会人博士課程だったよ。
文系は知らないけど、理系で就職せず院に残る人って基本的に就職難民じゃなくて
大学に残って最終的に教授を目指す人だと思う。 >>560
教育するにも大学からの予算が削られてるから科研費や企業の助成金無しには立ち行かず、
結果として研究を強化して教育が疎かになっているのが現状にも思える。 >>564
俺が博士号取った大学の一年目は平日の授業も多かったわ。
年休全部使ったけど足りず休日出勤の代休を頑張って作って出席したわ。 >>572
商売に繋がる研究アイデアなんてそうそう無いぞ。
むしろ、研究テーマとしては面白くとも金にはならないアイデアが科学技術を
支えているとも言える。 TJOみたいのがイキってるのをみると博士ってこんな馬鹿もいるんだなと思うね
>>591
博士号は称号だからね。
研究とは別の使い道がある。 >>547
転職採用の時はまず実績を見るよ。高卒とか博士とか後回し >>575
そのコミュニケーション重視の石盤そのものが
俺が大学院の研究所でやってた適当な作業の結果だろ
あんた白人レイシストでもない限りおかしなアカ言うんじゃねえよ >>590
無能が博士持ちになってしまって博士号を活かしきれてないんですわ >>1
企業の最大の目的は利潤の最大化で、これを追求しない企業は究極的には市場から退出させられる(=潰れる)
これは洋の東西を問わない原則で、もちろん日本企業とてかわらない
だとすると日本企業が博士を雇わないのは、単純に日本企業が博士に価値を見出していないからでしかない
すると考えられるのは、
1.日本企業は高度な技能というものを評価していない
2.日本企業にとって日本の博士号保持者の価値が低い
かのどちらかだが、日本企業の利益に占める研究開発費の比率はこの数十年一貫して高く、国際的に見ても高水準なので
日本企業が高度な技能や人的資本の価値を理解していないということはありそうになく、理由として考えられるのは後者
さらに後者は日本の博士号保持者の技能レベルが低いという理解と、あるいは単に日本企業が博士号保持者に価値を見出していないという理解の、ふたつのレベルにも分解できるが、
教育レベルが日本ほど高くない発展途上国でも博士号の採用率は日本より高かったりするので、技能レベルの低さにのみその理由を還元するのも無理だろうと思われる
では一体何が原因なのか?なぜ日本企業は博士号保持者に価値を見出さないのか?
これに簡単な答えがあって、それは労働市場が流動的ではないから
終身雇用年功賃金という日本的雇用慣行は必然的に労働市場の非流動性を生むが、企業の採用活動のレベルではそれは新卒一括採用という形で現れる
こうした一つの企業組織内に閉じた雇用慣行においては、企業が労働者に形成するよう誘引する技能は、個別の企業にのみ通用する特殊文脈的な技能になり、
他の企業でも通用するような「ポータブル」で「公的」なものにはならないので、結果的に大学教育という公的な技能形成の場がスポイルされることになる
つまり大学教育と個別の企業内で形成されるスキルの連関性が薄まり、必然的に企業は学生が大学で形成した技能そのものよりも学生の素質を重視して
新卒一括採用により潜在的に有能と思われる学生を青田買いするというポテンシャル採用が主流になる アメリカでは職能経験を詰んでいない若者よりも経験豊富なベテランのほうが労働市場での引きがよく、逆に日本で有利な条件はとにかく「若い」ことで、
たとえ有名企業でキャリアを詰んだおっさんでも転職市場で苦労するなんて話がよくあるが、まさにこれは日本企業において技能が特殊文脈的なもので
異なる企業間で融通できるようなポータブルで公的なものではないという事情から来ている
修士ぐらいまでなら「ベース」として使えるだろうが、「博士」まで行けばそれはオーバースペックで、むしろ「ウチの社風に合うか不安」なわけだ
また逆に言えば、これは労働者の高度技能形成を企業という「内」で行うか、大学という「外」で行うかという違いとしても理解できる
前言したように、日本企業が高度な技能それ自体を評価していないかといわれればそれはウソで、日本企業は労働市場が流動的な国の企業と比べれば、比較的手厚い社内教育制度を持っている(OJT)
だから新卒一括採用されたまっさらな労働者は、それぞれの企業に個別特殊的なOJTを受け、その企業に固有のスキルセットを持った、
その企業にのみぴったりとフィットするような労働者として社内で育てられることになる
これは労働者側からすると、一度その会社をやめてしまうとせっかく形成したスキルの価値が無くなってしまうかかなり目減りしてしまうことを意味して退出障壁として機能し
逆に企業側は勝手にやめられないことを前提にわざわざコストを払って社内教育を行う(そしてそれによって労働者を囲い込む)という、相互に依存した関係になっている
まとめると、「流動的な労働市場−公的な教育(大学教育)」と「非流動的な労働市場―私的な教育(社内教育)」はそれぞれセットとしてトレードオフの関係にある
なので、公的な高度教育の労働市場における価値を高めたいのなら、労働市場を流動化すればいい
というか、現実的に経団連は新卒一括採用をやめようとしてるし、典型的な日本型企業とされたあのトヨタでさえ終身雇用年功賃金はもう無理といってるぐらいだし
実際、同一労働同一賃金法の施行も来年度から始まるし、つまり雇用制度自体、従来のメンバーシップ型からジョブ型へとすでになし崩し的に移行が始まっているので、
公的な高度教育を企業側が評価するような傾向は今後どんどん高まっていく
だから心配せずともあと10年もすれば自然と博士号保持者の企業採用率も高まっていくだろう
ただしそれは同時に日本型雇用の終焉と労働市場の流動化、また高度技能形成の外部化(つまり大学で学位を取らないと就職できない)を意味するというだけで
CCEの石盤は、白人レイシストのアドベでも造れないコンプレックスの塊だもんな
あんなもん適当に造ったのに、当時の助教授のおかげで大騒ぎに
日本企業は利潤の最大化が組織の目的になっていない
従業員共同体の維持発展が目的になってる。共同体の維持発展が出来る範囲で利益を追求する。
なんでそうなるのかというと、会社の経営者は株主の代理人として振る舞う事を資本主義では想定してるけど
日本では従業員共同体のボスが経営者になってるから。
新卒で入社して年功序列のゴールが経営者、これは資本主義で想定する企業像ではない。
株式持合、M&A規制、物言う株主不在、雇用慣行、多重下請け構造などが複雑に絡み合った結果そうなってる
使いにくいとか言ってむしろバカにされるじゃん
東大院制で非正規とかありえないだろ
福祉で雇っとけよ
ノーベル賞も俺が此処で自前でカネ出して盗ってるようなもんだしな
>>604
ほんとうにそうか?
従業員共同体の維持発展が目的ならいいじゃないか。
むしろひたすら利潤の最大化のみを目的にして従業員共同体をないがしろにしてるのでは?
一部の役員報酬の最大化のみを目的にしてると言い換えてもいいかもしれないが。 >>608
日本企業のROIや配当性向は欧米企業の約半分です。
株主からの圧力は非常に弱い一方で内部昇格の経営者は従業員の協力がないと
仕事ができないので、社内の評判にすごく敏感です。 DANの二重らせん構造を発見してノーベル賞もらったジェームズ・ワトソン博士
その後「黒人は人種的に劣等」と発言して問題に
果たして受賞前の発言だったらもらえてたのだろうか
ちなみに今も健在で、今年1月にも同様の発言をして研究所名誉職を失ってる
>>604
株主資本主義と違って日本型企業は従業員も含む多様なステークホルダーに配慮する必要がある云々という議論は
それ自体前時代のナイーブな神話に過ぎないとおもうが(違うと思うなら上場企業のIR関連の資料でも読んでくればいい)
仮にそうだとしてもそれは企業が利潤を追求する存在だという事実を何ら否定しない
たとえば伝統的な従業員管理企業のモデルであってもその目的関数は代表的従業員の利得(所得)の最大化とされていて、
それは畢竟は企業の利潤によって生み出されるのだから、株価の最大化という株主資本主義が想定する含意と大差はない
そもそも、そうしたインサイダーコントロールのもとでモラルハザードを産まないようなインセンティブ構造が
成り立たつのかという強力な反論があって、日本型企業が労働者管理企業なのだという主張自体なんら自明ではない >>604
それで、散々苦労したとかいってる氷河期世代の希望が
なり損なった共同体の一員にしてくれっていうことみたいだが
そうじゃないだろ、と思うね。
運良くどこかの共同体に加入できても、新参者は分をわきまえろって
言われるだけなのに。 博士って言ってもオーキド博士とかお茶の水博士とかだろ
MBA 経営学修士は聞いたことあるけど
Doctor of Business Administration とか経営学博士とか聞いたことないな
存在したとしても近寄らないほうがよさそうな肩書き
敗北は明らかで、いまも沈没が続いているのだから、
そろそろ老人たちのやり方は大幅に間違っていたと認めないとね。
「ヤダヤダ昭和に戻るんだ病」とでも言うべき病にかかっているんだよ。
特に人事制度と社会保障体制は大幅に見直さないとな。
日本で量産された博士を雇えという意味ではないが。
日本の博士の多くは大学しか知らず、社会人経験なし。
アメリカだと、いったん社会に出てから、
修士号を取りに大学院に入ったり、
それからまた仕事を通じた経験を積んで
再び大学院の博士課程に入ったりする。
しかも、学部、修士、博士を異なる大学、大学院から
取得することが一般的で、そうでないと、
知識や経験が偏っていると疑われる。
日本の大学院は社会人経験のない人が
教授として教えることが多く、教える知識が
実社会で役に立つのか大いに疑問。
>>618
何でアメリカの真似ばかりしたがるかな?
アメリカほど開けた社会でもないくせに 研究の性質上、弟子が師匠を超えていくのは当たり前のはずだと思う
時間というかデータの蓄積というかある分、後世の方が有利なのではないか
でないとその分野の未来はないのではないか
プライドから弟子を潰してばかりいたら発展はないぞ
とすれば、師匠は弟子の大発見を支援するべきだし、逆に弟子は今の自分が先人の研究の元にある事を忘れず先駆者への敬意を常に持っておくべきなのではないか
共通の目的を持った同志であるべきというか
もちろん年齢や常識的な配慮は必要だけれども
現場でやっていけなかったコンプレックスを研究室で発散するのはやめてほしい
逆に私は思ったね、自分は現場の方が活きるんじゃないかって
別に上手くはやれてないけどもあの研究室よりは向いてるよ
図書館司書も待遇がよくないが、
図書館以外でも職能を発揮できる機会があったのではないかと思う
メディア業界とかIT業界とか
ポスドクで無能なのに金を搾取してる人をなんとかせねば・・
コミュニケーションをとるのが苦手な、専門家タイプは、みな引きこもりになってる
>>618
>修士号を取りに大学院に入ったり、
医科学系のノベル賞受賞者の多くは,大学/研究機関以外での
経験はない。経済学や法学など非科学分野とは異なる。 >>625
科学以外の話ししなけりゃ別にいいんじゃね
能力のない知り合いってだけで 助教にしたりするとか講座内での振る舞いとかまあ問題はあるんだけどさ >>1
旧帝大の博士もマーチの博士も十把一絡げにするような文部科学政策じゃ博士の地位は向上しないよ >>625
経営の第一線やデジタル分野にノーベル賞は関係ない
元記事読めよ >>27
自分のまわりにも博士4人くらいいたけど1人はめちゃくちゃ優秀な人だった。
残りの3人はうんちくばっかりでだめだった。
結論。博士もピンキリ。 博士の審査がピンキリだからな。
分野によって全然違うし、さらに教授によっても差がある
>>605
日本は自由に解雇しない代わりに頻繁な人事異動が前提だもんそりゃ
損保会社が社員をグループ内の介護事業に異動させたりもするわけで
どんな仕事でも会社がやれと命令したらこなすような人間じゃないと
「あいつは使えない」って評価になるわけだろ
日本企業が求めているのはやれと言われたら何でもやる人間であって
特定の分野に特化した人間じゃないだろ アメリカの大学はコミュニケーション能力やリーダーシップなどの総合的な人間力、企業で
役に立つ能力が育成されるけど、日本の場合純粋に勉強だけ、もしくは授業出席してればいい
みたいな感じだからね。
博士をいわゆる知能産業知識産業で使うつもりならば
現行の専門バカ育成みたいなやり方は真っ向から反対のベクトルなので
もう日本の大学への税金投下はやめたほうがいいレベルだと思う
高学歴ピペドみたいな単純労働者育成なら日本の大学はピカイチだな!
中央官僚が世界でも稀に見る低学歴になっているのが日本の特徴なのだとか。
修士修了者や博士課程修了者の比率が、どの先進国と比べても著しく低いだろう?
>>636
結局、修士博士は少数で、その他一般の声が大きいからだな、ここを見ていてもそうだろ
でも、その一般は声がでかいだけで学術的な見方もできないから目も当てられない、やれ使えない、コミュニケーション能力がないとか訳の分からない事を言う
海外では博士は尊敬されるのが普通、日本の博士が海外に行けば扱いの差を感じるだろう
大袈裟に言ったが日本の状況はこれだな >>402
コミュ障の上司の言葉足らずな部分を補って理解できる能力が日本のコミュニケーション能力
ガラパゴスなんですよ
そもそも上司に普通一般に言うコミュ力が有れば問題ない問題 >>1
就職出来なくて学校残ったのが多いんだもの。
特に今の50歳から45歳の修士やら博士やら… >>641
金儲けの企業なんかでは研究出来ないとか息巻いていたのもたくさんいたわな。
吉野氏のような企業の研究所の人間にノーベル賞取られてるマヌケ 話が文系就職なんちゃって博士へ行って肝心の所に戻らない辺りが此処のレベルか?
>>644
その博士の価値がわかるのは、同分野の博士達しかいないだろ。
しかも、結果を出したのが傍流人材だったというのは、青色LEDやネオジム磁石など
いくらでも例がある。
だから、その博士の将来性を測ることは誰にもできない。 >>641
世代的にはもうすこし下で40前後じゃないかな
科研費が出てて就職も減ってて 馬鹿じゃねぇの! 理系卒研究職の生涯収入と、文系卒管理職のそれとは、2000万円前後の差が付くんだぜ……
断っておくが、文系卒管理職の方が2000万円高い!!
そんなんで誰が日本で働きたがる? アメリカなら年収2000万円だって夢じゃないのに。
>>648
米国の場合は理系はベンチャーにもいくし、自分で起業もする。ちゃんとリスクもとる。日本の理系みたいに大企業に入って唯々諾々と研究しているわけではない。
米国でもダウ銘柄のトップはほとんどMBA出身者。文系が占めているのは日本と同じ。 >>649
Undergraduateはengineering
しばらく社会人してから
graduate schoolはMBA
と言うのはよくあるケース 博士とったら研究職だけじゃなくて、外資系の投資銀行やファンド、コンサルなんかも考えて欲しい。
これらはテクノロジーの知識が必要な業界で、それを持った博士を必要としている。
アメリカなんかじゃPhD持ちの投資家やコンサルタントは当たり前だけど、日本だと足りてない。
給与もアカデミアの数倍はいいのでおすすめ。
>>651
博士は資格でも何でもない。日本ではただの卒業証書。
クソ大学の博士じゃ、研究職もコンサルも務まらない。>>1を含めて勘違いが多いが、クソ大学の博士はクソ。生かせないのではなく使えないだ 博士持ちが尊敬されたかったら、その後に論文を書いて業績を出せよ
ここは学卒や修士がノーベル賞取っちゃう特殊な国だぞ
わかってんのかね
>>652
博士取っても馬鹿が賢くなる訳でないしな
馬鹿は馬鹿のまま 日立製作所の中央研究所に居たわけじゃないが
大学院の研究所なんかでも20代までに研究成果の目途つけて
当たりを出さないとその研究者は終わりだ、と企業から聞いてる
日本のはなんか韓国人の馬鹿くさい博士が多いな
個人的には当たりの目途つけても、統合失調症にされてアレだが
大学院後期課程で当たりが減ってるのもあるんじゃ
おかしいよないまの研究機関
嫌なら海外行け、どうせ無理なんだろ?という論調は笑える
実際多くが流出し、日本企業は沈没
日本という村社会は限界集落化
勉強できるやつなんかが来たら面白くないもんな
くだらない村の掟が村を滅ぼす
>>653
> 博士持ちが尊敬されたかったら、その後に論文を書いて業績を出せよ
博士は論文とか言う日本的思い込みが
槍玉に上がっていることが理解できないのか?
> ここは学卒や修士がノーベル賞取っちゃう特殊な国だぞ
> わかってんのかね
お前が一番わかってない 博士は修士から直接進学してもいいけど、修士で一度就職して自分の専門領域の社会的価値をよく理解した上で、
社会人として働きながら学問を継続して博士になるというのも悪くないと思う。
日本は就職後に勉強しなさすぎるように感じる。
>>645
その結果を出した連中が会社を恨む事が多いのが日本
トップ連中は金も産み出さないのに飼ってやってるという意識しかない 博士号持ってる奴にアトムが呼ぶみたいに博士って呼んでたら怒られた
>>1
そもそも日本の大企業のほとんどは従業員を活かせてないと思うよ
博士を活かせるも何もw >>659
それが修士も博士も就職難なんですよ
経営側は少し高く給料を払うと自分たちの儲けが減るから、
高学歴を避けるんですね
社員もギリギリまで減らして派遣を入れているわけですから >>659
就職した後で社長の許可とって社会人コースの博士課程後期に行ったら
社長より偉い専務に「勉強したいのなら会社辞めればいいじゃん」って
脅されたわ…… >>658
はいはい、無能な博士持ちは早く業績出してつかあさい
この糞スレで一番わかってるのは俺だと思うよ(笑)
国内博士(笑)どころかPh.D.持ちを相当な数知ってる
海外も日本も研究業績で評価するのは一緒
日本博士は業績が出せてないだけ 博士持ちといってピンキリ
できる奴と出来ない奴の差が天と地との差がある
キリを無条件で評価しろってか
アホいうなよ
ドクターまで行っちゃ人には
大学に住んでて作務衣を着てるイメージしかない
マスゴミ 官僚が博士課程入れたらいいじゃん 口ばっかじゃのお
勉強は出来るかもしれないけど、研究はできんでしょ
天下りの方法の研究でもさせるつもりか
幹部候補に対しては会社がMBA(経営学修士)を取得するよう促すよ。
博士課程修了までは要求しないけど。
12/28
【茂木健一郎】日本のエリート層は「ヴィジョンみみっちい」、成長戦略も教育再生も
http://2chb.net/r/mnewsplus/1577459029/47
47 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2019/12/28(土) 00:42:39.89 ID:zKAkl1KZ0
東大卒は、暗記以外、仕事はできない。
デービッド・アトキンソン氏曰く、「日本の経営者は奇跡的無能」とのこと(著書、ググればわかる)。
子供の時から暗記ばかりすると思考力が奪われる研究結果を地でゆく国。
塾が地方にも増え、頭の良くないヤツがドーピング(塾通い)して、親の金と受験テクで東大に入っている。合格点が上がって、本当に頭のいい、親の金と受験テクを使わず、フェアな競争で良い点が取れたギフテッド高校生が消えた(社会のどこかに埋もれている)。
戦後の高度成長もアニメも音楽も、親がかり受験小僧でない人が中心。「本当の知性は、知識でなく想像力だ(アインシュタイン)」。
米国の大学は教育の本質をわかっているから、親掛かりのドーピング中国人を明確にブロックし、レジュメや飛び級で「恣意的に」選ぶ。
ドーピング東大卒は官僚や政治家やマスコミ(言論自由指数、韓国より低い67位)など、「答えのない」仕事に就かせるべきでない。
子供の時から友達と遊ばずに塾に行くと、宗教の信者そっくりで、偏差値が人間の価値、学歴が人間性のバロメーターと、親や塾講師から刷り込まれる。
これが「学歴」で全世代くまなく気まずくなる、ほぼ全員が発狂する日本人の精神文化。欧米にそんな人間の本質でない、手段に過ぎない「学歴」で発狂する精神文化はない。
いかに好きなことをせず(挑戦をしない)、人に言われたことをして人生を歩んだか。金目的の貧困な人間性、民度の低さを示す証拠。日中韓の受験競争は、欧米人からクレイジーと称される。
小学生から同級生を点数で見下し続け、友達のいなかった子供は人格形成に失敗する。孤独な点取り虫は、コミュ力が無いから欧米人との戦い方を知らず、幼稚でナイーブな三流外交ばかり。
モラルや倫理観が低い「三流政治」が日本の伝統。これは専門家も一致する評価。東大法学部=平均すれば人間として三流人材だったことは歴史が証明している。
日本医師会、日弁連、日教組、これら日本のトップは、欧米人には信じられない倫理観に欠けた独善的活動をしてきた。大企業も、トップが無能で、現場が世界一流というのが、海外でも有名な日本の伝統。
日本で教育を受けた人材の成果例:人口当たりノーベル賞、日本は世界39位の低能クラス。人口当たりGDPは先進国最下位。英語力ランクは中国、韓国以下。
もう東大卒は、過去の実績から特に教育に関わる文科省で働かせるべきでない。自立した思考ができない、大人になった暗記小僧は、「思考しない」職に就かせるべき。
開成や灘などのロボット製造学校(欧米人から日中韓の進学校はそう見える)で、林修氏のような「答えのある」塾講師でもするしかない。たった数百円のSDカード分の暗記をさせて、「奇跡的無能」になる高校生を再生産する仕事しかない。
東大が、親がかりのドーピング塾っ子をはじき、人間性を審査する欧米式入試にすれば、若者は自分が正しいと信じる生き方に時間を使う。若者も欧米人も教育の本質でないと思っている、暗記クイズ王試験の負担が減って、生来の好きな長所を伸ばせる。
伸びた生来の長所からイノベーションは起き、人類は進歩する。角を矯めて牛を殺し、長所をもがれたクイズ王の“規格品”は、束になっても世界39位の低能クラスなのだ。
子供は減ったのだから、日本は中韓式の「科挙」を止めて、教育を点数+恣意的入試に変えるべきだ。一発勝負の入試も就職も運不運があるのが実社会で、実力で大企業(好きで得意な職種)に転職し、適材適所に社会で人材が最適化するのが欧米式だ。
そのために日本だけにある解雇規制を廃止し、人材を流動化させ、新卒の学歴(大学名)より、中途の実績・学習歴で何度も何度も転職していく、人類共通の実力社会に変えないといけない。特に官僚ほど中途で採るべき。
そもそも実際には、命がけのように入った東大生が、外国人に「奇跡的無能」と呼ばれるほど当てにならない、世界に通用しない三流石ころ人材であるのが実体だったのだから。 採用で失敗しない基本ルールは「自分より優秀な人間を採用する」だが、日本の企業ではこの基本ルール通りにやるのを嫌がる
>>674
いや、その基本ルールに従うと、採用に価する博士が少ないんだよ。日本では、博士持ちと優秀さは独立事象だからね とに角、企業は博士を採用するように政府も考えないといけない。
ちょっと主旨も次元も違うがハローワークからの無職者を採用すると国から補助金貰えるよね。
あれと同様に、国の何らかの機関の紹介があれば採用予定者の給料のいくらかを国が補助
すれば採用しやすいだろう。こうしたことを考えるべきかもよ。
>>659
日本の会社はたいした仕事してない 院出ても活かす仕事がない
博士取るということは、海外へ転職する気があると人事部門に思われて冷遇されるだけ マジレスすると欧米の大学は欧米の企業と同じ価値観を持っているから大学博士課程から企業への移行がスムーズにできる
日本は企業が土俗的な日本文化で成り立つからあまり歳をとっていると土俗的な企業文化に馴染めなくなる
実際やってる仕事は中卒でもできることだしな、99.999%
社会人経験もなしに大学から大学院まで進んだって
プライドだけは高くて大して仕事のできない
使えない人材が出来上がるだけだわ
博士号は役に立つが
研究職に限られる
しかしいかんせん研究職の絶対数が少なさすぎ
生涯所得がバブル以降先細りし続けている中で
博士まで在学する意味はない。
4年卒で早めに働いた方がいいのは当たり前。
日本だと、理系と文系の生涯収入の差が、二千万円ほどにもなるんだけどな。
ちなみに、現場で開発する理系の博士ではなく、その上司となって監督する文系の方が二千万円高くなる(!) マネージャーだから当然だよねw
欧米で実力を認められれば、年収二千万円ですら夢では無いのに、日本に留まって、大学で遊んでた連中の後塵を拝する意味って判らないのでは?
合理的に考えれば、日本を出るよね。
>>684
その通り
有能な人材は海外で博士号を取って
そのまま海外で活躍すべし
日本は6年以上英語を学んでも
何にも自己主張できない
役立たずの吹き溜まり
このまま衰退して
過去の栄光にすがる
アルゼンチンのように
落ちぶれるだけ 博士がゴミでしかないと多くの企業で証明されてるからね
飛び級が少ないことを問題だと言う人もいらっしゃるけど
飛び級で千葉大学に入って物理を勉強した人でも
家族を養えないと気付いてトラックの運転手になったからなあ
最初聞いた時は何かのギャグかと思った
だって、新卒就活レースの敗者じゃんw
なんで雇う必要あんの??
思ったほど減ってないな
社会に出たくないポンコツも多いだろうからな
マスターにも届かない、糞も味噌も区別出来ない辺りは、博士スレから出ていって良いだよ
博士にゴミ捨てとか伝票処理とかやらすうちの会社は潰れた方がいいと思う。
>>696
その博士が有能なら勿体無いが、無能ならゴミ捨てがお似合い。博士だからと特別なことは何も無い。 博士にだけ「勉強研究だけでなく、XXXもできないといけない。だから低収入で当然」と言うのは違うと思う
普通の人は何もできていないのに
>>276
それは法務博士であって博士号ではない
メディカルドクターみたいなもんで、医学部卒業したら海外ではMDつくが、博士号とは違うだろ >>701
MD, Ph.Dがよくあるケース
とは言え、MDやJDはMasterレベルではないぞ mdもjdも大学院専門課程修了を意味しているけど学術訓練ではなくスキル訓練なので専門学校卒の意味になるよ
もちろんマスターでもドクターでもバチェラーでもなくどっちかというと運転免許みたいなもの
減るに決まってるだろ
ハイリスクローリターンの道を好き好んで選ぶ奴なんてそんなにいる訳ねえじゃん
>>702
レベルではないっつか、勉強の方向性が違うから >>1
協調性が無い人は博士でなくとも生かせないよ 日本はダメだダメだというニュースばっかしだけど、
現実は世界一の債権国だし、ノーベル賞多発国なんんだよなw
>>15
担保がないと金融は金貸さないからね。
実績がないと公的資金は出せないからね。 日本の場合、校歴社会であって、
学位よりもどこの大学を出たか入学したかでしょ。
学校で何を学んだかには二の次。
>>27
審査厳しいから使える博士って論理成り立たない。 >>715
その理論だと
有名大学の偏差値の低い学科に行けばいいということになるね
ある意味当たってるわ >>23
日本の会社の研究職は特許取って成果出しても金一封とかでおしまい
青色LEDの中村某が大暴れしたおかげで日本中の企業が雇うのに
「会社で開発した技術は全部会社に利益還元」って契約になってしまった
こんな状態で誰が死に物狂いで開発する?って話だわな
そら先見えてる奴は医学部行くわ >>717
学科と学位はぜんぜん違うでしょ。学科は学校概念のサブクラスにすぎない。 日本の場合、
どこの大学>>>>>>>>>どの学科>どの学位
じゃないか?
卒業よりも入学のほうに価値があるし。
>>717
日本の場合、Fランの数学科よりは一流大の哲学科でしょ。 >>34
博士コースのなんたるかを知らない人のご意見w まだ旧帝大クラスの理系なら職あるよ。
ただ、博士課程と全く同じ研究にこだわらなければ
文系は厳しい。
>>710
外資系の会社で名だたる院卒日本人何人いるよ
両手に収まりきらないぐらい沢山居るとでも言いたいのか… >>718
本当
特にメーカーは実績出しても社内政治いかんではあっけなく窓際やリストラコースだし 働かなくても良い会社なんかまともに競争できるわけないだろ
ただ滅ぶだけ
博士を活かせぬというより自分の研究を活かせない博士が多いのが問題なのでは?
少子化
2極化
経済力=学力 コネも付随
そもそも研究、技術があっても政治が弱く博士がカネにならない
入試の為の勉強が目的になってその先の目的をもった勉強に興味わかなくなる
アカデミックも老害システム
そもそも、原理的に高度で収入の高い仕事ほど不安定なんだよ
高度なパフォーマンスを長く維持するのは人間には無理だからな
日本人はこれが理解できなくて、位が高くなるほど安定するのは当たり前というとんでもな考えだから
結局単なる利権の巣窟になるだけ
>>728
これは当たってる。理工系の優秀な博士は引く手数多だから結局やってる内容が重要 2019/08/23
日本電産・永守氏「大学の偏差値・ブランド主義を打破」
https
//www.nikkei.com/article/DGXMZO48926310T20C19A8X12000/
2019/10/03
日本電産・永守会長CEO「人づくりからやり直そう」
https:
//business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00119/00045/
2020/01/10
日本電産・永守氏「京都先端科学大にビジネススクール」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54279660Q0A110C2LKA000/
2020/02/05
「永守流」で即戦力育成 京都先端科学大
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55224440U0A200C2TCN000/
専門科目の授業はすべて英語で行う。その準備として、1年生の前期は90分の英語の授業が週10コマあある。
同大学は実践的な英語教育を目指してビジネス英会話で定評があるベルリッツと連携しているが、工学部の開設にあたっては
「テキストを選び直し、教え方も工夫してもらう」(工学部の学部長に就任する田畑修氏)。
数学、物理も標準的な工学部の1・5倍の授業を確保する。…
理系の学部としては珍しく、卒業研究がないのも特徴だ。その代わりに企業から課題を提示してもらい、解決策を考える「キャップストーン」
と呼ぶ独自プログラムを導入する。3年生は入門編、4年生に本番と2つの課題に取り組む。
「強度を低下させずに部品を10%軽くしたい」といった課題に、4人が1チームになって挑む。実際に企業を訪問し、
課題の背景や材料、コストなどの条件を詳しくヒアリングする。…
そこで終わりではない。組み立てやすさや環境への負荷なども勘案して改良・改善し、
最後には1年の成果を企業のエンジニアたちを前にプレゼンテーションする。
1学年の定員は200人だが、21年度は40人、翌22年度は60人の留学生を受け入れる目標だ。24年度には日本人と留学生を100人ずつ
にする計画。そうなれば、キャップストーンのチーム4人のうち半分は留学生ということになる。
文化や考えの違う仲間と1年間かけてひとつの課題に取り組むことは「企業でも高い評価が得られるはずだ」(田畑氏)
こうした教育を支える教員も多様だ。教員募集に当たって国際公募を実施。10人前後の枠に対し、世界から約350人の応募があった。
21人の教員のうち3分の1を海外出身者が占める。
大学全体では、19年度から日本電産の協力を得て、国際的なインターンシップを始めた。昨夏は学内選抜を経た8人が、
米国、オランダ、シンガポールなど5カ国にある同社の海外拠点で2週間の就学体験をした。
長期のインターンシップは受入れ側の負担も大きいが、20年度は期間を1カ月まで延ばして実施する予定だ。… これは博士に限った話でも無いけど日本の場合勤労意欲の無い人間がアイデンティティを
求める場として赤ポスのような地位を利用したがる傾向が強い 企業としてはそういう
意志薄弱な人間を雇用したくは無い 当然
意志薄弱でも使える人材としては数学科とかが浮かぶけど こっちは才能が無いと
無理な世界なんでねぇ。。それに応用に関するプレゼンくらいこなせないとやはり
ゴミ扱いに下がって行くだろうね
それはあるよね
研究内容や学んだことではなくて学歴のみで評価してくれることを望んでいるわけで能力主義ではなくて悪い意味での権威主義なんだよな
世の中で通用する実力が博士持ちにあると思うなら起業して証明すれば良いよ。一般人よりか成功しそうだが。
でも実際博士課程に進むのはその分野の探求に情熱を持っているというよりは、できるだけ社会に出たくないコミュ障みたいなヤツばっかりだった
だって必要な人数そのものがたいしていないでしょ。
大卒でも専門学校卒でもやってる仕事は、そのままでいいわけだし。
わざわざトシ食ってるのを新卒採用する意味もない。
研究で食えるやつは研究職に就いているし、民間からも必要とされる
そのどちらでもなく実家のコネもない食えない余った人をどうするかという話だからなぁ
>>544
同年代で言えば、自分で考えるか、言われたことをやるか。
もちろん博士は前者 >>13
就職難を理由に進学するのは博士じゃなくて修士ちゃう? 博士くらいになると即戦力として入社直後から第一線で活躍する
どちらかと言えば中途採用的立ち位置だろ。
博士なんて無駄。
医師免許取得すれば死ぬまで先生と呼ばれる。
身分が保証される現代の武士。
世の中を変えるような研究は、修士課程修了者や学士課程修了者からは簡単に出てこないと思うんだけどね。
>>751
企業研究者でノーベル賞を取った田中氏は学士、吉野氏は修士だ。 1) 初期のリチウム電池は1970年代初めにウィッティンガム氏が開発
2) その後、グッドイナフ氏が正極にコバルト酸リチウムを利用することでバッテリーの性能を高めた
3) これを基に、吉野氏が炭素材料を負極として、リチウムを含有するLiCoO2を正極とするリチウムイオン二次電池 (LIB) の基本概念を1985年に確立した
電池研究の基礎がウィッティンガム氏にあったとすると、正極や負極やセパレータに何を用いるかは応用だよね。
吉野氏の完成させた電池は研究成果として素晴らしいけど、何もないところから新たに生み出したわけではない。
>>753
それがどうしたの?応用研究もだいじだよ。基礎研究にこだわるから日本の博士は使えない。 15年くらい前年間七千人のフリーター博士が生まれると言われてたけどどうなったんだ
最初に大学院の定員増は悪手だったかもしれない
卒業生が就職の心配をせずに研究できる環境構築が先で
そうなれば自然と博士課程に優秀な人が集まってくる
結局のところ金がないのが原因。
なぜ金がないのかといえば、
老人のための社会保障費用が激増しているから。
研究や教育に金なんか回せないのです。
それっぽい理由を並べるのは簡単だが、
最も影響の大きい原因は高齢化なんだよ。
それもわかっていたのに対策してこなかった高齢化によるもの。
そしてこの高齢化はまだまだ悪化しそう。
つまり出来ることはもう何もないってことなんだ。
これを理解した若い研究者はさっさと国外へ逃げること。
海外に活路を求めるんだよ。英語ぐらいは出来るだろ。
わかったね?
>>759
アカデミックポストにしか興味が無いクズ博士が原因 >>758
その通り
けれどもその政策の問題点は大卒の価値低下と同じで入学時のレベルは保証しても卒業時のレベルの保証はしないという欠陥がある
だって彼らは入ってしまえば論文出さずに定年まで飯が食えればよいよだから
それなら競争させて上積みを取れば問題解決できるよねと言われてしまう 高校卒業直前の学力(偏差値)が、その後の人生を左右する物差しとして今でも崇められている状況では日本の未来はないわw
>>765
知識があっても生かせる場所がない。
作っても胡麻すりに潰される。 日本の博士なんて英語も出来ない、論文も無い、学会で地蔵のコミ障だろ
要らないだろ
理系の高度人材とやらがバブルだけど、
その青田刈りにも敬遠される修士や博士って何なんだ?
年取った学生か
そもそもの前提として、本当に博士が優秀なら自然と企業も厚遇するようになると思うんだな…
東大の哲学科みたいなもんで、頭いいのと使えるのとは別
それと日大やら亜細亜大学の博士に何の価値があるのかって問題もある
白紙です!学士、修士、博士課程と全部流通経済大学です!
とかさ
熱い風評被害🥵
1番ヤバいのは東大院卒で大学からも企業からもいらないと言われた人だけどな
>>768
中卒みたいな意見をビジ版博士スレで堂々と言う人間の多さ
あべちゃんみたいだねかっこいい そもそもお先真っ暗の日本企業に期待するのが間違い
能力があったら絶対に日本企業は避けるべき
たとえは悪いが、博士号を持って学習塾に就職しようとするようなもの
いかに研究馬鹿でも、そんなことが分からないようでは救いようがない
需要が少ないんだからいらないんだよ。
つーか単に好きでわざわざ社会に出るのを先延ばしして、
勉強してたんだろ。
>>775
あそこは会議とパワポ作りばかりやってるからな 意訳:
カスミガセキ&ジャップマスコミ「天下り先が減っちゃう!」
wwwぎゃはは
LOONSHOTS<ルーンショット> クレイジーを最高のイノベーションにする
サフィ・バーコール (著), 米倉 誠一郎 (その他), 三木 俊哉 (翻訳)
https:
//www.am●azon.co.jp/dp/4822288633
ルーンショットとは、「誰からも相手にされず、クレイジーと思われるが、
実は世の中を変えるような画期的アイデアやプロジェクト」を指します。
斬新なアイデア(ルーンショット)を次々と生み出していた組織が、
ある時期から突然、そうしたアイデアを逆に潰すようになってしまう。
企業ではよくある変化です。その原因は、どこにあるのか。
物理学者でバイオベンチャー起業家でもある著者のサフィ・バーコールは、
熱力学の「相転移(そうてんい)」の考え方を用いてこの集団行動の謎をひも解きます。
相転移の要因は、温度です。相が転移すると分子の振る舞いが一変します。
組織も同じように、いくつかの要因(水の場合の「温度」に相当する)によって、
「ルーンショットの相」から「斬新なアイデアを潰す相」へと「相」が転移し、
組織メンバーの振る舞いが一変します(水分子の振る舞いが一変したように)。
実は、相転移が見られるのは、水などの物質や企業だけでなく、
戦争、テロ、ロックコンサート、渋滞、火災など、様々な現象に現れます。
本書では、人の組織の相転移と、その制御方法をわかりやく解説しています。
2019/08/12
【企業】米国特許登録「トップ10」にサムスン・LG…日本は1社
http://2chb.net/r/bizplus/1565598587/97,98,170,186-188,192,194,196,197
2020/03/25
【話題】「THE世界大学ランキング日本版2020」東北大学が初のトップに
http://2chb.net/r/scienceplus/1585114113/67,69-71,78,79,82,112-114
4/7
自動運転、中国勢が米国勢猛追 加州の試験ランキング
https:
//www.nikkei.com/article/DGXMZO57701470W0A400C2TJ1000/
中国、「空間知能」技術で都市未来図を立体化
https:
//www.nikkei.com/article/DGXMZO57802630Y0A400C2FFE000/
4/8
国際特許出願、中国が初の首位 米を逆転
https:
//www.nikkei.com/article/DGXMZO57764000X00C20A4910M00/ 同級生人口が減ってるんだから、博士取得者は増えているのでは?
日本企業はおしまいだろ。先端技術を理解できないが寝技だけ得意な文系出身者が幅を
利かすようではだめだ
仕事だと1人でやるだけでなくいろんな人に頼んだり調整したり客相手もあるから博士出てもコミュニケーション苦手だといらんてなるわな。
日本の会社は、「博士」が生かせないっていうより、
「個の能力」を生かす素地が皆無だからね