国内音楽市場で定額聴き放題のストリーミング配信が主流になってきた。日本レコード協会(東京・港)がまとめた2019年のストリーミング売上高は前年比33%増の465億円と、ダウンロード配信の2倍となった。市場の変化を受け、人気アーティストがストリーミング配信を解禁したほか、配信大手のスポティファイ(スウェーデン)は割引プランを拡充した。ライブと連動した取り組みも出てくるなど、音楽の楽しみ方が変わって…
2020/3/12 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56672830R10C20A3X30000/