2020年03月26日 15時10分更新
ドリコム<3793>は、この日(3月26日)、バンダイナムコエンターテインメントに保有するBXD株式(49株)の売却に伴い、7億3000万円の特別利益(関連会社株式売却益)を計上することを明らかにした。
同時に、開発中のゲームアプリ1本につき、開発パートナー企業と開発を終了することを決定したほか、運用中のゲームアプリ1 本の減損処理を行い、特別損失として4億8000万円を計上する。
これに伴い、2020年3月期の最終利益の予想を4億5000万円から7億円に引き上げた。増加率は55.5%となる。
ただし、営業利益は6億5000万円から6億円に、経常利益は6億円から5億5000万円に引き下げた。開発中であった新規タイトルで、クオリティ追求のためにリリース時期を後ろ倒ししたことから、費用が想定を上回ったため、と説明している。
https://gamebiz.jp/?p=263117
ドリコム<3793>は、この日(3月26日)、バンダイナムコエンターテインメントに保有するBXD株式(49株)の売却に伴い、7億3000万円の特別利益(関連会社株式売却益)を計上することを明らかにした。
同時に、開発中のゲームアプリ1本につき、開発パートナー企業と開発を終了することを決定したほか、運用中のゲームアプリ1 本の減損処理を行い、特別損失として4億8000万円を計上する。
これに伴い、2020年3月期の最終利益の予想を4億5000万円から7億円に引き上げた。増加率は55.5%となる。
ただし、営業利益は6億5000万円から6億円に、経常利益は6億円から5億5000万円に引き下げた。開発中であった新規タイトルで、クオリティ追求のためにリリース時期を後ろ倒ししたことから、費用が想定を上回ったため、と説明している。
https://gamebiz.jp/?p=263117