立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
上下にドッカンドッカン揺さぶられた後、落ち着いた相場に。ここ最近の市場の動きを見ていると160円が小幅な値動きに見えてしまいます。
T-モバイル株を売却するのではとタコの足喰いが報道されたソフトバンクGが大きく市場を牽引する動きに。
なお、前場終了直後に先物で120円一気に下落したことから、後場寄りは22360円付近から再開しています。ETF買い入れ無かったのかな?
[東京 17日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比167円71銭安の2万2414円50銭となり、反落した。前日に1000円を超す大幅上昇となった反動があったほか、時間外取引で米株先物が軟調に推移したことを受けて、さえない動きとなっている。新たな手掛かり材料がないため、売り一巡後は模様眺めとなり一進一退の動きとなった。
16日の米国株式市場は、主要3株価指数が3日続伸。5月の米小売売上高が大きく回復したことに加え、新たな景気刺激策が導入されるとの観測が出ていることで、米経済は予想よりも早く回復するとの期待が高まった。
ただ、時間外取引で米株先物は軟調な始まり。このところの日本株は、米株の動きを材料にしている投資家が多いだけに、朝方から利益確定売りが先行する展開となった。「週末に米国株式市場では株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の3つの取引期限満了日が重なるトリプルウィッチングを控えるため、米株の動きを材料にしている向きは様子見となる」(国内証券)との声も聞かれる。
市場では「目先的に大きな材料が見当たらないため、米株先物の動きに一喜一憂する展開になるのではないか」(野村証券・投資情報部投資情報二課・課長代理の神谷和男氏)といった指摘もあったが、個別では値動きの良い銘柄に資金が集まる状況には変わりがなく、地合いは悪くないとみる関係者が多い。
TOPIXは0.50%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0346億3900万円だった。東証33業種では、空運業、鉄鋼、繊維業などが下げ、上昇したのは情報・通信業など6業種にとどまった。個別では、トヨタ自動車 など主力の輸出関連株が売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング も軟調だが、ソニー 、任天堂 などが高い。
東証1部の騰落数は、値上がりが803銘柄に対し、値下がりが1269銘柄、変わらずが92銘柄だった。
2020年6月17日 / 11:58
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2DU0R2?il=0
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
上下にドッカンドッカン揺さぶられた後、落ち着いた相場に。ここ最近の市場の動きを見ていると160円が小幅な値動きに見えてしまいます。
T-モバイル株を売却するのではとタコの足喰いが報道されたソフトバンクGが大きく市場を牽引する動きに。
なお、前場終了直後に先物で120円一気に下落したことから、後場寄りは22360円付近から再開しています。ETF買い入れ無かったのかな?
[東京 17日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比167円71銭安の2万2414円50銭となり、反落した。前日に1000円を超す大幅上昇となった反動があったほか、時間外取引で米株先物が軟調に推移したことを受けて、さえない動きとなっている。新たな手掛かり材料がないため、売り一巡後は模様眺めとなり一進一退の動きとなった。
16日の米国株式市場は、主要3株価指数が3日続伸。5月の米小売売上高が大きく回復したことに加え、新たな景気刺激策が導入されるとの観測が出ていることで、米経済は予想よりも早く回復するとの期待が高まった。
ただ、時間外取引で米株先物は軟調な始まり。このところの日本株は、米株の動きを材料にしている投資家が多いだけに、朝方から利益確定売りが先行する展開となった。「週末に米国株式市場では株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の3つの取引期限満了日が重なるトリプルウィッチングを控えるため、米株の動きを材料にしている向きは様子見となる」(国内証券)との声も聞かれる。
市場では「目先的に大きな材料が見当たらないため、米株先物の動きに一喜一憂する展開になるのではないか」(野村証券・投資情報部投資情報二課・課長代理の神谷和男氏)といった指摘もあったが、個別では値動きの良い銘柄に資金が集まる状況には変わりがなく、地合いは悪くないとみる関係者が多い。
TOPIXは0.50%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0346億3900万円だった。東証33業種では、空運業、鉄鋼、繊維業などが下げ、上昇したのは情報・通信業など6業種にとどまった。個別では、トヨタ自動車 など主力の輸出関連株が売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング も軟調だが、ソニー 、任天堂 などが高い。
東証1部の騰落数は、値上がりが803銘柄に対し、値下がりが1269銘柄、変わらずが92銘柄だった。
2020年6月17日 / 11:58
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2DU0R2?il=0