2020年下期から値上がりし始めた液晶パネルだが、価格の上昇がいまだに止まらない。旺盛な需要が継続していることに加え、世界的な半導体の需給逼迫や、ガラス基板メーカーでの相次ぐ事故、台湾の水不足問題などが顕在化し、液晶パネルの供給不安をあおる要素が後を絶たない。当初は、21年下期にはパネル価格が下落に転じると見る向きが強かったが、部材の供給状況によっては高値が想定より長続きするかもしれない…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b8dcc71d8a3ed633cbdfda6c3f6737b36758d6bd
関連ソース
テレビ向け液晶パネル価格、10カ月連続上昇
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC125ZO0S1A410C2000000/