立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
前場の寄り付きは自律反発狙いと先物で高くなっていた流れを引き継いで好調でしたが、みるみるうちに悲観的な材料にしぼみ始め、マイナスに転落。
アメリカでこれから雇用統計を始めとした重要な経済統計が出てくるので、これの内容を見てから判断する流れとなっています。今年上半期の世界経済の趨勢を占うものと言えるだけに、この数値は決して無視できません。
日本は加えて月曜日が成人の日でお休みですから、どう考えてもこの三連休をホールドして過ごせる豪胆な人は少ないでしょう。
個別ではトヨタの力強さが光ります。個別チャートで上放れで高値をつけたまま日経平均が急落しても落っこちない頼もしさ。海運業の三社もしっかり推移しています。
後場は若干持ち直して28450円付近で再開。ただ状況的にプラスに届くことはなさそうです。
[東京 7日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比92円63銭安の2万8395円24銭と続落した。朝方は前日の大幅安を受けた自律反発狙いの買いが相場を支えたが、買い一巡後はマイナス圏に転落した。日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えているほか、国内では新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、明日から3連休入りとなるため、手仕舞い売りが優勢となった。
6日の米国株式市場はS&P総合500種が不安定な値動きとなる中、ほぼ横ばいで取引を終えた。市場は7日発表の米雇用統計を前に神経質になっており、ハイテク株が売られる一方、金融株が相場を支えた。
日経平均は反発スタート後、325円22銭高の2万8813円09銭で高値をつけ、その後失速した。マイナス圏に転落した後も下げ幅を拡大し、一時2万8300円を下回る場面もみられた。今夜発表される米雇用統計では、堅調な結果が示され3月利上げ観測が高まるとの見方があり、市場では利益確定売りが優勢となった。
市場では「日経平均は200日移動平均線(2万8813円84銭)に上値を押さえられている。明日から連休を控えているため、上値が重いと判断した投資家が早々に利益確定売りに動いたとみられる」(運用会社)との声が聞かれた。
TOPIXは0.41%安の1988.92ポイントで午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆5468億0500万円だった。東証33業種では、電気機器、サービス業、陸運業、金属製品、不動産業などの25業種が値下がり。銀行業、鉱業、鉄鋼などの8業種は値上がりした。
個別では、ファーストリテイリング、オムロン、リクルートホールディングスが軟調。ソフトバンクグループ、富士フイルムホールディングスは買われた。
そのほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなどの銀行株がしっかり。金利上昇による業績押し上げ期待のほか、「グロース株からバリュー株へとマネーのシフトが生じており、その一環」(国内証券)との見方もあった。
東証1部の騰落数は、値上がりが640銘柄(29%)、値下がりが1431銘柄(65%)、変わらずが114銘柄(5%)だった。
2022年1月7日12:05 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2TN0N0
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
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5chスレタイ検索 Google検索
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前場の寄り付きは自律反発狙いと先物で高くなっていた流れを引き継いで好調でしたが、みるみるうちに悲観的な材料にしぼみ始め、マイナスに転落。
アメリカでこれから雇用統計を始めとした重要な経済統計が出てくるので、これの内容を見てから判断する流れとなっています。今年上半期の世界経済の趨勢を占うものと言えるだけに、この数値は決して無視できません。
日本は加えて月曜日が成人の日でお休みですから、どう考えてもこの三連休をホールドして過ごせる豪胆な人は少ないでしょう。
個別ではトヨタの力強さが光ります。個別チャートで上放れで高値をつけたまま日経平均が急落しても落っこちない頼もしさ。海運業の三社もしっかり推移しています。
後場は若干持ち直して28450円付近で再開。ただ状況的にプラスに届くことはなさそうです。
[東京 7日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比92円63銭安の2万8395円24銭と続落した。朝方は前日の大幅安を受けた自律反発狙いの買いが相場を支えたが、買い一巡後はマイナス圏に転落した。日本時間の今晩に米雇用統計の発表を控えているほか、国内では新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、明日から3連休入りとなるため、手仕舞い売りが優勢となった。
6日の米国株式市場はS&P総合500種が不安定な値動きとなる中、ほぼ横ばいで取引を終えた。市場は7日発表の米雇用統計を前に神経質になっており、ハイテク株が売られる一方、金融株が相場を支えた。
日経平均は反発スタート後、325円22銭高の2万8813円09銭で高値をつけ、その後失速した。マイナス圏に転落した後も下げ幅を拡大し、一時2万8300円を下回る場面もみられた。今夜発表される米雇用統計では、堅調な結果が示され3月利上げ観測が高まるとの見方があり、市場では利益確定売りが優勢となった。
市場では「日経平均は200日移動平均線(2万8813円84銭)に上値を押さえられている。明日から連休を控えているため、上値が重いと判断した投資家が早々に利益確定売りに動いたとみられる」(運用会社)との声が聞かれた。
TOPIXは0.41%安の1988.92ポイントで午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆5468億0500万円だった。東証33業種では、電気機器、サービス業、陸運業、金属製品、不動産業などの25業種が値下がり。銀行業、鉱業、鉄鋼などの8業種は値上がりした。
個別では、ファーストリテイリング、オムロン、リクルートホールディングスが軟調。ソフトバンクグループ、富士フイルムホールディングスは買われた。
そのほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなどの銀行株がしっかり。金利上昇による業績押し上げ期待のほか、「グロース株からバリュー株へとマネーのシフトが生じており、その一環」(国内証券)との見方もあった。
東証1部の騰落数は、値上がりが640銘柄(29%)、値下がりが1431銘柄(65%)、変わらずが114銘柄(5%)だった。
2022年1月7日12:05 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2TN0N0