立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
薄商いの中でアメリカの景気減速に対する警戒感から売り圧力が高まり、支える参加者も少ないことから大きく下落。鉱業と海運業以外は全体的に下がっています。特に製造業は総じて不調。財務相と日銀総裁が相次いで行き過ぎた円安に問題意識を持っていると発言したことがマイナスに取られてしまった可能性があります。
個別では旧村上系ファンドが株式保有率を高めたと報じられたクレディセゾンがストップ高になっています。
後場はあまり上がらず26600円を越えたところで再開しています。
[東京 18日 ロイター] - 18日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比496円53銭安の2万6596円66銭と続落した。米国金利上昇が懸念され、グロース株を中心に売り優勢の展開。日経平均は支持線として意識されていた5日、25日の両移動平均線を割り込んだ。
イースターで主要海外市場が休場となったため手掛けにくさが強調される中、時間外取引で米長期金利が上昇、つれて米株先物も軟調に推移したことが嫌気され、日本株は朝方から軟調な動きを余儀なくされた。
本日アジア時間の取引で米10年債利回り(米長期金利)は、2018年12月以来3年半ぶり高水準となる2.870%まで上昇している。
日経平均は徐々に下げ渋る動きとなったが、市場では「来週から3月期企業の決算発表が本格化することで、今後は上下に振れにくくなりそうだ」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれ、商いは総じて細った。
TOPIXは1.59%安で午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は9571億0400万円と薄商い。東証33業種では、鉱業、海運業を除く31業種が値下がりした。
個別では、トヨタ自動車など主力銘柄にさえない銘柄が目立つ。ファーストリテイリングが安く、東京電力ホールディングスも軟調に推移したが、日本郵船など海運株が小じっかりとなっている。
プライム市場の騰落数は、値上がり151銘柄(8%)に対し、値下がりが1650銘柄(89%)、変わらずが37銘柄(2%)だった。
2022年4月18日11:54 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N2WG0LI
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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薄商いの中でアメリカの景気減速に対する警戒感から売り圧力が高まり、支える参加者も少ないことから大きく下落。鉱業と海運業以外は全体的に下がっています。特に製造業は総じて不調。財務相と日銀総裁が相次いで行き過ぎた円安に問題意識を持っていると発言したことがマイナスに取られてしまった可能性があります。
個別では旧村上系ファンドが株式保有率を高めたと報じられたクレディセゾンがストップ高になっています。
後場はあまり上がらず26600円を越えたところで再開しています。
[東京 18日 ロイター] - 18日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比496円53銭安の2万6596円66銭と続落した。米国金利上昇が懸念され、グロース株を中心に売り優勢の展開。日経平均は支持線として意識されていた5日、25日の両移動平均線を割り込んだ。
イースターで主要海外市場が休場となったため手掛けにくさが強調される中、時間外取引で米長期金利が上昇、つれて米株先物も軟調に推移したことが嫌気され、日本株は朝方から軟調な動きを余儀なくされた。
本日アジア時間の取引で米10年債利回り(米長期金利)は、2018年12月以来3年半ぶり高水準となる2.870%まで上昇している。
日経平均は徐々に下げ渋る動きとなったが、市場では「来週から3月期企業の決算発表が本格化することで、今後は上下に振れにくくなりそうだ」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれ、商いは総じて細った。
TOPIXは1.59%安で午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は9571億0400万円と薄商い。東証33業種では、鉱業、海運業を除く31業種が値下がりした。
個別では、トヨタ自動車など主力銘柄にさえない銘柄が目立つ。ファーストリテイリングが安く、東京電力ホールディングスも軟調に推移したが、日本郵船など海運株が小じっかりとなっている。
プライム市場の騰落数は、値上がり151銘柄(8%)に対し、値下がりが1650銘柄(89%)、変わらずが37銘柄(2%)だった。
2022年4月18日11:54 午前
ロイター
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